真美「イタズラしすぎて天罰を受けちゃったよー…」【多分R18】 (81)

真美「お正月だ―!」

亜美「かいがいりょこーだー!」

亜美真美「いえ→い!」

律子「こら!二人とも落ち着きなさい!」

真美「あの神殿まで競争だよ!亜美!」

亜美「真美には負けないよーだ!」

律子「もう…」

時は2016年、1月1日!

真美達はお正月休暇と言う名前の海外旅行を楽しんでいたのだった!


完!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451380852

……って、完だったらどれだけよかったか……

真美達はヨーロッパのとある街にある神殿にランコーに来てたんだけど

ジミーな石の建物ばっかりで満足できなくて……


亜美「よーし!亜美が先に付いたよ!」

真美「く、くそー!途中でバナナの皮をまくのは卑怯だぞー…」

亜美「勝った方がつよいんだよー!まみむめもー!」

真美「はぁ・・はぁ・・・」

亜美「あーあ…それにしても」

真美「うん……」

亜美真美「「つまんない、ここ」」

真美「兄ちゃんはどういったセンスでえらんだのさー」

亜美「こーんな石の柱とか屋根とか見たって何にも楽しくないのにね」

真美「ねー」

亜美「・・・」

真美「・・・」

亜美「ねー、真美」

真美「うん」

亜美「いい事思いついたんだけど」

真美「ん?…もしかしてゲキヤバにオモシロくなるやつ?」

亜美「そーそー!それもめっちゃヤバヤバの!」

真美「おー…期待できますなー!…それでどんなのなの?」

亜美「んっふっふ~…聞いて驚くなよー」

亜美「なんと!この遺跡にイタズラをしちゃうのだ!」

真美「な、なんだってー!」

亜美「どうかな、亜美の考えは」

真美「確かに、とってもよさそうに思えるけどさ…さすがにやばいんじゃない?」

亜美「やばい?」

真美「うん」

亜美「でも、真美はかけっこに負けたよね」

真美「そうだけど、って真美がやるの!?」

亜美「うん、文句ないっしょ?」

真美「ぐぬぬぬ・・・・・・」

亜美「そんなわけでさー、神殿のかどっちょにこのペンで・・・」きゅぴん

亜美「『最強アイドル、双海真美、双海亜美ダンジョー!』って書いて来てよ!」

真美「むむむむ・・・」

亜美「ほら、頑張ってくれたまえ!」


真美「・・・・・・わかったよー、そんじゃいってくる」

亜美「期待してますぞー!」

神殿の中

真美「はあ」

真美「亜美ったら卑怯だよー」

真美「自分がやらないからってとんでもない事やらそうとしてさー」

真美「・・・」

真美「真美が勝ってたら同じ事するつもりだったけど」

だめじゃん。

真美「それにどうせつまんない場所なんだしちょっとぐらい落書きした方がオモシロクなるにきまってるよねー」

真美「・・・んっふっふー」きゅぽん

真美「どーんな落書きしてやろっかなー・・・そうだ」


最凶アイドル、双海真美 双海亜美 参上!
カミサマなんかより亜美達を讃えてくれたまえよ~



真美「っと…」

真美「これでもしばれても亜美のせいになるぞ…んっふっふ~」

真美「さーてと、早く帰ってりっちゃんのとこもどろーっと」

いつものようにイタズラをして、真美は帰ろうとした瞬間

グシャッと下の方で音がして

真美「え?」グシャ

真美「ナニこれ?」

ガラ・・・ガラ・・・ガラガラ・・・

真美「うおっ!?うそっ!?床が崩れて」

真美「う、うあぁああああああああああああああ!?」

突然地面が崩れて、真美は奈落へと落ちていっちゃったんだ

真美「あぐっ!」

真美「う、うう・・・体が痛い・・・」

真美「うごけないよ・・・」

真美「・・・」

真美「真美・・・このまま死んじゃうのかな・・・」

真美「うあー!いやだそんな事!まだイタズラしたりないのにー!」


神「これほどの目にあってまだイタズラしたりないのか?」


真美「うあっ!?」

目の前にいたのは、杖を持ったものすごいえらそーなおっさん

めっちゃ怒ってる、そんな顔だった

神「世間より忘れ去られようと貶されるほどの我ではないわ」

神「我より崇めろとは傲慢極まりない娘だ」

真美「ひっ・・・!?」

おっさんは真美に杖を向けて、こう叫んだんだ

神「ならば我が罰を受け、その身を恥じるがいい!」

真美「えっ!?ば、罰って何!?」

その瞬間、杖からものすごい光が出てきて――

↓2

神「本能のまま生きる異形へと化し、その身を悔いるがいい!」

真美「う、うあああああああああああああ!?」

真美の意識は光と一緒に粉々になって、消え失せた――

神「・・・」

神「我とて鬼畜ではない」

神「心の底から詫びを示すようになれば、元の形に戻してやろう」

神「ただし、本能のままに生き、戻ろうとする心を失えば」

神「お前は一生その姿のままだ」

真美「うあっ・・・あ・・・」

暗闇の中で真美は目が覚めた

神殿が崩れて、その地下にいるってことを、真美はちょっとしてから思い出した

けれど、体の感覚が変

グチュッ グチュッ

真美「何、この音・・・」

グチャッ グチャッ

真美「あっ・・・あっ・・・」

水の音だろうか

何かが掻き乱されるような音がする

真美「ひゃ、ぁぁっ・・・!」

それと一緒に、カラダ中がジンジンして、キモチイイ・・・

真美「うっ、あああっ・・・」

真美「何か、くるっ・・・うあっ!?」

ビクンッ! ビクンッ!

真美「うあああああああっ!」

ビチャッ!

頭が真っ白になるような感覚が襲ってきた後、真美の前に何かが落ちた

真美「・・・ゼリー?」

それは、黄色いゼリーみたいなブヨブヨだった

レモン味って書いて、スーパーで売ってそうなスリー・・・じゃなくてゼリー

それを拾おうとして、真美は手を伸ばす

その瞬間、信じられない光景が真美の目に入ってきたんだ

真美「ひっ・・・!?」

真美の視界の右側から、ゼリーみたいな棒が回り込んできた

思わず真美が後ろにバックすると、棒も一緒にバックした

それが真美の腕だって事に、真美は気がつかなかった

真美「え、え、え、え、何これ、何これ!?」

足を見ると、自分の足が見える

胸を見ると、裸になった自分の体

もちろん左腕もある

けれど、その全部が、真美のカラダ全部が

レモン味のゼリーみたいになってたんだ――

真美「うああああああ!?」

今落ちたのは、ゼリーじゃなくて、自分の髪の毛

真美「嘘、だよね、兄ちゃん」

真美「なんで、真美のカラダ、こんな」

本能のまま生きる異形へと化し、その身を悔いるがいい!

真美「あっ・・・」

もしかして、この事なの?

そう、思って、落ちたゼリーを『右腕』で触ると、まるで何もなかったかのように消えちゃった

ブニブニと腕が膨らんで、動いてる、『取り込まれて』『真美のカラダの一部に戻って』

真美「う、うああああっ・・・真美、真美!」

真美「カラダがゼリーになっちゃったー!?」

真美「う、うううっ・・・」

真美「なんで・・なんで、真美がこんな・・・」

真美「・・・」

真美「そーだ!」

真美「うそに決まってるよ!こんなの!」

ぽけっとに入ってたケータイは、なんでか落ちてたけど壊れてなかった

ゼリーの手でもなんとか触れたのはよかった

なんてこと考えながら、真美は自分のカラダを写メった

真美「・・・」パシャッ

真美「どうなってんの・・・?」


携帯に入っていた真美のカラダは・・・


ご飯行く
↓2~4 矛盾があれば上優先

真美「おおー・・・」

ぱいおつかいでー・・・

真美「って嬉しくないよ!?」

何自分にツッコんでんだ

真美「うわ、めっちゃ真美プルプルしてんじゃん・・・」

真美「こんなカラダでどうやってみんなのところに・・・」

オオオオオオオ・・・

真美「ひっ!?」

とても大きな殺気を感じて振り向くと

そこにはガイコツみたいな紫色の煙みたいな悪霊が!

真美「二度とイタズラはしないよ」

ふざけてる場合じゃないよね・・・

真美「に、逃げろー!」

真美はやけに大きくなったおっぱいをぷるんぷるん揺らしながら、そこから逃げた

崩れた穴から直接出る方法はなかったけど、洞窟の入り口がつごーよくそこにあったんだよね

御都合主義?おっさんのおかげ?

そもそもあのおっさんのせいでこうなったんじゃん!

真美「はー、はー・・・」

真美「やっと、逃げれた・・・」

真美「・・・っ・・・」

真美「寒いし暗い・・・」

ケータイの写メをもう一回見ると、やっぱり裸だった

大きくなったおっぱいがたわわに実ってる

真美「う・・・」

真美「兄ちゃんが見てなくて良かった・・・」

見てたらお婿にいけなくなっちゃうもんね

後ろを振り向いたけど、崩れた岩の中に真美の服は落ちてなかった

真美のカラダを含めて、真美の身につけていたもので残ってたのは

ケータイと、真美のつけてた髪留めだけ

真美「あれ・・・?」

そういえば、髪留めだけはそのままだ

なんでだろ?兄ちゃんにもらった髪留めだけ・・・

真美「・・・兄ちゃん」

なんかものすごく寂しくなった

真美「・・・」
電池切れの心配は、まだない

利き手に携帯を持ち変える

左手で携帯を持って、右腕で胸を隠す

・・・そりゃ真美だって恥ずかしいよ

真美「ケータイのライトで照らせるかなー?」

その心配はなかった

真美「・・・」

洞窟はカナリの距離があるみたいで、真美が通れるぐらいの大きさの穴の分かれ道もある

真美「・・・進もう」

真美は、泣きそうになるのを抑えて(泣いてもすぐに吸収されるけど)、洞窟の奥へ進んだ

↓2
1.左の分かれ道
2.右の分かれ道

真美「・・・・・・」

真美「んあ・・・なんかまぶしい」

真美「……出口……?」

真美「もしかして、あの穴から出れる…?」

真美「……」

ぶに!

真美「うげっ!?」

ぐちゃっ!

真美「う、うぐぐぐぐ…」

ぷるん

真美「で、出口じゃなかった・・・」

真美「ケータイの光が反射してただけだったよー!うあー!」

真美「……」

ぷにー

真美「ひんやりする…やっぱり金属か何かで出来てるのが埋まってるのかな?これ」

真美「うーん…ちょっと見てみよっかー・・・」



真美「!!!!」

真美「こ、これは…」


なんと、目の前には金銀財宝がざっくざく!

真美「!!!」

真美(こ、これは…もしやお宝じゃ…)

真美「お、おおおおおお・・・!」キラキラ

キラキラ輝くお宝に目がくらんだ真美は・・・金貨を一枚・・・拝借しちゃう?

い、一枚だけなら・・・

すっ

真美「や、やった……!」

真美「これでお小遣い程度にはなるね……!」

ほっと溜息をついた、その瞬間

ドクン・・・

真美「う・・・?!」


真美「うああああっ・・・!」

真美(何これ、カラダが、カラダが熱いよぉっ・・・!)

真美(ハァッ、ハァッ・・・ハァッ・・・)

おっさんが言ってた、本能のままに生きるって、言葉がよく分かった

真美は自分のしたいように金貨を一枚だか取ったから、真美の本能が目覚めちゃったんだ

真美(あ、ああっ・・・入れたい・・・入れたい・・・っ・・・!)

真美は、金貨を、持って、自分のお股に押し付けたんだ・・・すると・・・

ちゅぷっ・・・♪

真美「いっ、ひぃぃんっ!」びくビクンッ!

真美(キモチイよぉっ・・・キモチイよぉっ・・・!)

股間に指と、金貨が入った瞬間、真美の中で、何かが目覚めるような感じがした

それが、とっても、とっても、キモチイイ目覚めだったんだ


真美「あっ、あっ、駄目、だめだよぉっ♪」

真美の中に入った金貨を取り出そうと真美の手を体に入れても、取り出せない

それどころか、カラダと同化して、一つになってる!

クチュッ クチュッ クチュッ クチュッ

真美「あっ、あっ、あっ、あっ、ああああっ!」

真美「なんかっ、だめっ、真美、きちゃっ、来ちゃうっ!」

真美「あっ、にいちゃん、助けっ、あ、ああああっ!」




真美「ああああああーっ!」


プシャァァァァァァ!


股間からは沢山汁が出て、真美のカラダはガクガクして
そして真美の中に入っていったコインに集まるように真美の中の欲望が練り固まって

ブニブニとした、真美の周りのカラダより濃くて、硬い、ゼリーになった

真美「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

真美「気持ち、よかった・・・」

真美「もう、一回、やっても、いい、よね・・・」

クチュッ

真美「うっ!」ビクンッ!

真美「うあっ、ま、真美、何やって・・・」

真美が気がついたときには

真美はお股に右手の指を入れて、おっきーおっぱいを左手で揉んでいた

↓2
1.やばっ、真美どうなって・・・抜こう
2.だが手は止まらない
3.核のようになってしまった硬いゼリー部分に触ってみる

グチュッ グチュッ

真美「真美、何やってっ、あっ、あっ!」

真美「あっ、ああっ、ああああっ♪」

もう理性なんていらないや、そう真美は思った

真美の中にできた欲望の塊が、真美をさらに貪欲にした

真美「きもちいいっ、だめぇっ、もう手がとまらないよぉーっ!」

ぐっちゅ ぐっちゅ ぐっちゅ

真美「うあっ、ああっ、ああああっ♪」ぐっちゅ ぐっちゅ ぐっちゅ

真美「おまたグチャグチャにするのっ、いいよぉぉっ!」

真美のお股からは黄色いお汁がどんどん出てくる、ものすごく気持ちが良くて、真美がなんなのかすらわからなくなっちゃう

真美「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・はぁっ!」

真美「だめ、うああっ♪ビクビクっ、またビクビクしちゃうよぉぉおおおおっ♪」

真美「あああああああーっ♪」

ビクンッ!ビクン!

真美「あっ・・・あっ、あっ♪」ぷるん

真美「・・・あ・・・」グチュッ


真美「・・・」

真美「そっか・・・」


真美はわかった

こんな気持ちいいの、絶対真美のままじゃ味わえなかったって

このまま一生ゼリーのままでいれば、ずっと気持ちいいのを味わえるって

真美「ぁっ・・・はぁっ・・・♪」

ゼリーのカラダなのに、真美のおっぱいはジンジンして、ビンビンして

おかしくなりそうになってる

真美「・・・」

真美「・・・」

気持ちよくて、頭がぼーっとする

真美の頭の中で、真美の本能が呼びかける

お前は人間じゃない

お前は欲望にまみれた魔物だって

真美「・・・」

真美「真美は、化け物なの?」

そうだ、化け物になれ

気持ちよくなれるぞ

真美「・・・」

真美「・・・」

真美(このまま化け物になったら、なんだか大切なことを忘れちゃう気がする・・・)

真美(・・・大切なこと・・・?)

↓2
1.・・・なんだっけ?
2.忘れちゃ、だめだよ・・・

真美「忘れちゃ、だめだ・・・みんなのこと・・・」

真美「真美のこと・・・!」

股間は疼く、化け物になりたい感覚もある

けれど、真美には忘れちゃいけないこともある

それだけは覚えてた

みんなが待ってる、みんなのことは誰かわからないけど

それでも、行かなくちゃいけないと思った

ガサ・・・

真美「・・・!」

洞窟の先に光が見える

金貨の山の裏側に、出口があったんだ

真美「・・・出れる・・・あそこから・・・」

真美は、きりきを振り絞って、出口へ這って行った・・・!

出口だ

真美は、出れた

目の前には、高い建物が見える

真美の泊まってたホテルだ

あれ、ホテルってなんだっけ

なんでもいいや

すごく、眠たい――



「真美、真美」

「真美」


「真美・・・真美・・・」


う、うう・・・

誰?真美を呼んでる人は・・・

亜美「真美!」

真美「わっ!?」

亜美「……真美!?お、起きた…」

真美「え、えっと……ここって…」

亜美「ホテルだよ、亜美達お正月に泊まってた…」

真美「ホテル・・・」

亜美「……ほら」

亜美「一緒にあっちの丘の方まで行って、かけっこして」

亜美「真美と亜美でイタズラしよーって真美が入って行ったら崩れちゃって…」

↓2
1.思い出す
2.思い出せないのでなんとかごまかす

真美「・・・あっ!?」

亜美「……もしかして忘れてた?」

真美「うん」

亜美「うんって…」

真美「いや、そういわれても」

真美「正直亜美の事も忘れかけてたし…」

亜美「うあっ!?」

真美「・・・」たゆん

それにしても、比べてみると真美がいかに胸がでかくなったかわかる・・・

真美「・・・」

亜美「千早お姉ちゃんとはるるんが運んできてくれたんだよ」

真美「そーなんだ」

あとでありがとうっていっとこ・・・まだその二人が誰かあんまり思い出せてないけど

亜美「え、えと、真美・・・その・・」

真美「・・・・・・」

亜美「な、なんでそんな黄色っぽいゼリーみたいに・・まんなかにナタデココ浮いてるし」

真美「な、ナタデココ!?」

亜美「うん」

その発想は無かった

真美「いや、ええと、その…」

真美「落書きしたら、天罰が下っちゃって・・・」

亜美「へ?」

真美「だからー!神殿に真美の方が偉いって書いたら天罰が下っちゃったんだよー!」

亜美「て、天麩羅!?」

真美「てんぷらじゃなくててんばつ!」

真美「カミサマに「何が偉いだ、一生エロい姿の化け物で生きていけ」って…」ぐすん

そんなことは言って無い?同じようなもんでしょ、こんな疼く体にされちゃってさ

亜美「え、じゃあもしかして亜美のせい・・・」

真美「まー・・・そーかもしれないけど・・・」


亜美「・・・」

亜美「うあー!真美、本当にごめん!」

真美「・・・・・・」

真美「ごめんですんだらけーさついらないっしょー」

亜美「そーだけど・・その」

真美「・・・」

そういえば亜美のせいでこうなっちゃったんだよなー・・・

亜美「その・・・さ、なにしたらいいかわからないけどなんでもするから・・・」

真美「真美のこれ取ってくれないかな」

亜美「ナタデココ?」

だからナタデココじゃないって!

真美「ゼリーみたいになってからしばらくしたら出来ちゃったんだけどさ・・なんか、これが出来てから・・・」

エッチな気分に・・・じゃなくて

真美「みんなの事忘れて、化け物になりたいって気持ちが強くなっちゃって…」

亜美「取ればいいの?」

真美「うん、真美の体じゃ障れないから、亜美がずぼって手を入れて取ってほしいなって」

亜美「わかったよ!それぐらいなら!」

真美「・・・やさしくしてね」

まだ、自分の体がどうなってるかわからないから

亜美「いくよー、3、2、1・・・0!」ずぼっ!

真美「っ!」

亜美の手が入っても、痛くは無かった…ちょっとビクッてしたけど

亜美は真美の『ナタデココ』を触って取ろうとして・・・↓2

しゅううっ・・・

亜美「いっ!?」ビクッ!

真美「ど、どうしたの亜美?」

亜美「ち、小さくなって…亜美の手の中に入って…」

真美「え?」

亜美「・・・」

たしかに、真美の中の玉はきえ・・・えっ!?まだ残ってるけど!?

亜美「あ、あれ・・・なんだろ・・・亜美も、気持ちよくなってきた・・・」ひくっ ひくっ

真美「亜美!?亜美!?しっかりして?!」

亜美「真美、何これ、あ、あああっ・・・きもちい・・・きもちいいよぉお・・・」

亜美が急に眼の焦点が合わなくなる、舌を出して、白目を向いて

亜美「あっ、亜美っ…イッちゃうかもっ・・・あぁああっ・・・♪」

真美「どうして!?なんで亜美まで・・・」

神「お前たち双子は同罪だからな」

真美「い!?」ビクッ

神「双海亜美、お前もスライムになってもらう」

亜美「す、りゃ、い、む・・・♪」ガクッ ガクッ

どろ・・・どろどろ・・・

真美(うあああ!?亜美の服が溶けてる!?)

亜美「にゃんでえ・・・かりゃだ・・・かりゃだがあついよぉぉぉ♪」


亜美の体も溶け出して、一方でおっぱいがばくはつしそうないきおいで大きくなる

真美「亜美、しっかりして!しっかり!」

亜美「まみぃぃぃぃぃ♪」ガクッ ガクッ

亜美の体もどんどん溶けていく、このままじゃ亜美も化け物になっちゃう・・

亜美「↓2」

亜美「なにこれえっ、おっぱいおもいよおっ、エッチしたいよぉ♪」ぐちゅっ ぐちゅっ

真美「う、うああああっ!?」

亜美「真美、まみぃぃっ♪」

ぐちゅっ!

真美「うっ!?」ビクッ

神「そそのかした妹の方が淫乱になったようだな、当然といえば当然だが」

亜美「はぁ・・・はあ・・・真美・・・♪」

真美「待ってよ!?みんないるんでしょ!?」

亜美「いるけどっ、亜美がまんできないっ♪」じゅぶっ!

真美「い、んぎいいっ!?」

亜美は、真美のおまたに思いっきり指をいれてきた――!

スライムと化した亜美に犯される真美、亜美はやったように、右手で真美のおまたに指をいれて、左手で大きくなった自分の胸をもみもみしてる

亜美「はぁ・・・はぁ・・・♪」くちゅっ くちゅっ

真美「あっ、やめっ、うあああっ♪」

亜美「真美のここ、すごいドロドロしてきもちいいよぉ・・・♪」

真美「やめっ、てよっ、あぁっ、ああああっ♪」

真美「あぁあああああああ♪」ぷしゃああああ

亜美「っ♪」びくんっ

あ、また…噴水みたいに・・


真美「あぁ・・あ・・・♪」ガクッ ガクッ

亜美「…真美…イッたんだ…♪」ハァ ハァ

真美「イ、イったって…何…!」

亜美「今、真美がしたことだよ」

真美「ぁ・・う・・・♪」ヒク ヒク

亜美「わかんないなら・・・もう一回亜美がやったげる・・・♪」

そういうと亜美は・・・↓2

亜美「ほら、もっときもちよくなろうよ――」

ガチャッ

P「真美、大丈夫k・・」

真美「あ・・・」

亜美「あ・・・!?」

P「う…うわあああああああああああああああ!?」

真美「ちょっ、逃げないで助けて兄ちゃん!」

亜美「うあああっ!亜美・・・何やって・・・うう・・・」

亜美「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

P「……それで、イタズラしすぎて天罰をくらったと」

真美「はい・・・」

P「亜美も痛み分けと」

亜美「うん・・・」

P「……」

P「……」

明らかに困った顔してるよ、兄ちゃん



亜美「ごめんなさい、兄ちゃん……亜美、真美を見てたら我慢できなくなっちゃって…」

P「とりあえずだな」

P「亜美、お前と真美は違う部屋にいてもらう」

亜美「ええっ!?なんで!?」

P「これ以上被害が広がらないように隔離するんだ、ほら」ぶに

亜美「うあーーー!」

あ、人間にもつかめるんだ

ガチャッ・・・・

その後、亜美はりっちゃんにすごく怒られたらしい

結果として、真美と亜美以外にゼリーになっちゃう人間はいなかったんだけど

それでも1人が2人になっちゃったからね


真美「……」

P「さてと…大変だったな…真美」

真美「うん……」

P「……」

真美「どうしたの?兄ちゃん」

P「いや、小鳥さんから聞かされてなかったんだ…その…」

P「服も溶けたって…」

真美「・・・!?」

この時の真美は顔だけレモンゼリーがマンゴーゼリーになっちゃいそうだった

真美「に、兄ちゃんっ!忘れてたのに何言ってるのさー!」

P「す、すまないっ!その・・・いろいろと変わりすぎてて・・・」

真美「変わったってどこの事を言ってんの?兄ちゃん」

胸だよね、真美でもわかるよ、ヘンタイ兄ちゃん

P「その、肌の色とかだよ・・・」

真美「……」

下手にごまかされた方が困るよ、兄ちゃん

P「毛布でも持ってくるか?寒いだろうし」

真美「>>52

今はやめとく…取り込むの怖いし

真美「今はやめとく…取り込むの怖いし 」

P「そうか・・・」バサッ

真美「・・・」

P「でも、髪留めは取り込まないんだな・・」

真美「!」ドキ

P「いや、関係ない、か・・・?」

真美「・・・」

P「それじゃあ、俺は亜美の様子を見に行くよ・・・これに懲りたらイタズラは控える事、いいな?」

真美「はーい・・・」

バタン

真美「・・・」

真美が横になってる絨毯は取り込んでない

もしかしたら最初に着てた服だけなのかな

真美「うあー…わかんないよ…」

真美「真美、これからどうなっちゃうんだろ」

一方その頃

亜美「はぁ・・・はぁ・・・」

亜美「うううう・・・」

亜美(体が熱い・・・・なんなのさ、これ)

亜美(真美とエッチなことしてから・・・体があつい・・・)

亜美(あついよぉ・・・♪)

クチュッ くちゅっ くちゅ

亜美(ああ・・・亜美・・・鏡見ながらえっちしてる)

亜美(おかしいって、わかってるのに、手がとまらないよぉ♪)


絶賛オナニー中の亜美の体は…?
↓2~3 ムネが大きい以外で、「なし」もありです

今日はここまで

了解乙乙

亜美「にいちゃん・・・真美、ばっかり・・・」グチュッ グチュッ

亜美ね、兄ちゃんに隠してる事がある

亜美「真美にばっかり、甘やかしてぇっ・・・♪」

実は、兄ちゃんの事本気で好きだってこと

亜美「酷いよ・・・亜美もっ、亜美も・・・!」グチュッ!

オ○ニーもしたことあるし、エッチな妄想もしたことがある

亜美「うあああああっ!」プシャァァァァァァ

ムク ムク

亜美(またおっぱいが・・・真美より大きい)

亜美(なんで?真美の方が先にこの体になったのに・・・ぁぁぁっ♪)ガクンッ



亜美「はぁー・・・はぁ」

何にも知らない真美より、亜美の方が気持ちよくできる

亜美「そっか・・・亜美の方が兄ちゃんが好きだからだ・・・♪」ぐちゅ ぐちゅ

兄ちゃんを愛せる

亜美「亜美の方が真美より兄ちゃんが大好きだからおっぱい大きくなるんだ♪」ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ

兄ちゃん 亜美 大好きだよ

亜美「にいちゃんっ、にいちゃんっ、にいちゃっ、あ、あああああ♪」プシャァァァァァッ!

真美は二度と戻れなくなるから怖いって言ってたけど

亜美は違うもんね もう妹だなんて言わせない

亜美には、兄ちゃんのためなら 人間だってやめてもいい――

亜美「いっ!?」ドクンッ!

ぷしゅるるるんっ!

亜美「うあああっ、あっ!」ガクッ ガクッ

亜美「なんかっ、おっぱいからでてくるっ、ああああああ♪」

亜美のおっぱいから出た、白い液体

亜美も真美と同じレモンなのに、どこから出たんだろ

亜美「はぁ・・・はぁ・・・」

スライムミルク・・・って言ったらいいのかな

いい匂いがする

亜美「・・・」

亜美「ん・・・♪」ぺろ

甘い、それに、ちょっと酸っぱい

美味しい

亜美「――んはぁ♪」

罰なんて知らない

亜美はこの欲望のままに生きてやる

亜美「・・・これ、ただのミルクじゃないよ」


亜美「これを使えばいいんだね、にいちゃん・・・」

亜美「・・・んっふっふ~♪」

ガチャッ


P「おい、亜美・・・真美を襲うのもほどほどにしろよ」

亜美「・・・」

P「・・・亜美?」

亜美「にいちゃんってさ」

亜美「鈍感だよね」

P「な・・・何を言ってるんだ?」

亜美「そーいう男の人はもてないよ?」

P「もしかしてさっき真美を襲ったことが・・・」

亜美「半分せーかい、んっふっふ・・・」

P「なんだよ、亜美・・・ってなんかさっきより胸が大きk」むにぃっ

捕まえたよ、にいちゃんっ♪

亜美「んっふっふー♪」

P「よっ、よせっ、何する気だ!?」

亜美「亜美はね、兄ちゃん」

亜美「化け物なんだよ?真美みたいに人間の心を残ってるのと同じにしちゃダメ」

P「どういう、ことだ・・・」

亜美「今から教えてあげるから、亜美の言う通りにしてくれたまえよ!」

ずるんっ!

P「う、うわぁっ!?」

出てきた・・・兄ちゃんの・・・!

亜美「うっ・・・うううっ・・・♪」ぞくぞく

P「おい、まさか、やめろ、やめ」

あああっ♪

にいちゃん嫌がってるよ、すごいムラムラするっしょ♪

亜美「はぁ♪はぁ♪はぁ♪」

亜美「にいちゃん、亜美が蕩けさせてあげるね♪」

そう言うと亜美は↓2

亜美「うあああああああ!」

真美「うえっ!?」

突然、亜美の叫び声が聞こえた

ダメだって言われてたけど、我慢できなくて

真美が飛び出して、亜美のいた部屋へと飛び込んだら、そこには


千早お姉ちゃんにまたがって、メソメソ泣いてる亜美の姿がそこにあった


律子「……急に襲いたくなっちゃったの?」

亜美「うん……千早お姉ちゃんの顔を見たら……我慢できなくなっちゃって……」

真美「……」

亜美「うええええん……」

亜美は、ものすごく泣いていた、もちろんスライムになってたから涙も吸っちゃうんだけど

後で教えてくれた、兄ちゃんのことがとっても好きだったって

亜美は、真美ほど嫌じゃなくて、むしろ、この体を使って兄ちゃんを虜にしたかったって

真美の前ではずっと子供だったのに

でも、亜美は知らなかった

スライムの体がものすごくエッチで

男を見ても女を見ても襲いたくなっちゃうこと

そう、亜美は兄ちゃんだけを愛しようとしてたんだ

けれど、神様がにいちゃんとイチャイチャできるような

そんな都合の良い罰を与えてくれるはず

ないよね




千早お姉ちゃんは、あんまり傷ついてなかったみたい

なんでだろね、亜美が辛いってわかってたみたいだから、簡単に許してくれた

結局、危険すぎるって事で

やっぱり、真美と亜美は二人で一つの部屋を借りることにした

なんかあったら、ケータイで呼んでって言われて

亜美「千早お姉ちゃんでも真美でも……誰でも襲いたくなっちゃうなんて……」

真美「……」

亜美「亜美……亜美は兄ちゃんだけのことが好きなのにぃっ……」

真美「亜美……」

亜美「……?」

真美「……にいちゃんのこと、好きなの?」

亜美「↓2」

亜美「……誰にも負けないくらい好きだよ」

真美「誰にも?」

亜美「うん、真美にもね」

真美「……」

亜美「真美」

真美「うん?」

亜美「もし、亜美が兄ちゃん以外を襲うような体じゃなかったら」

真美「うん」

亜美「最後までやってたと思うんだ……もうこのゼリーみたいな体なら戻れなくても」

真美「え?」

急にそんなこと言うもん、何があったのかと思っちゃったよ

スライムになって、性格が変わっちゃったみたい

……なんて、この時の真美は思ってた

亜美は、本気だったなんてその時は思ってもいなかった

てっきり、煩悩……じゃなくて本能で襲っちゃったのかと思ってたから

真美「亜美ったらだいじょぶ?」

亜美「……多分、大丈夫じゃないかも」

そう言うと、亜美は真美に抱きついて

亜美「だって、こんなに兄ちゃんのこと、好きになったこと、ないもん」

真美「……」

亜美「ねえ、真美……このまま、溶けちゃおっか、二人でぐちゃぐちゃになってさ」

真美「>>73

だ、ダメ!

真美「だ、ダメ! しっかりしてよ!」

亜美「……」

亜美「そう、だよね」

真美「……」ドキドキ

亜美「……真美」

真美「う、うん」

亜美「もとに戻れるように・・・がんばろね」

真美「・・・」


そういう亜美の声は、全然もとに戻りたいっていう、意志を感じなかった――

765プロに戻った真美達を待っていたのは、たくさんのテレビ

かとおもったけど、いおりんのおかげでなんとかなった

真美達、全裸だし大変な事なっちゃうよ

得体のしれない兄ちゃんたちにいろんな所触られちゃって…

……想像しただけでお腹の下が熱くなってきた・・・ 


真美が帰ってきて初めにされたことは、あり得ないと思うけど性教育

おなにーとか、にんしんとか、せっくすとか

真美には早すぎる事だけど、覚えろって…

亜美は顔を真っ赤にしてた、元から兄ちゃんの事が好きで覚えたんだって

・・・結構本気

真美は……よくわからないんでねてた/よくわっからないけど一応覚えておいた/スライムの本能だからか恐ろしいぐらいの記憶力を発揮した


真美「う・・ぁ・・・あああ・・・」ガクガク

亜美「どうしたの?真美」

真美「子供って…こうやって作るんだ…」

亜美「え?」

真美「真美、何にも知らなかった」

こわいぐらい、頭に入ってくる

亜美がしようとしてたことも

真美がなんでおまたを手でいじめてたのかも

全部わかった

本能のままにいきようとするってのは、エッチする事

胸が大きくなったのも、男の人はムネが大きいと興奮するから

真美「ぁ・・・うぁああああ・・・」

そうだ、真美は

えっちをする事しか考えられない、化け物・・・

亜美「……?」



真美と亜美は性知識に堪能になりました



真美「…・・・」

亜美「……」

小鳥「ビデオはどうだったかしら、二人とも」

真美「ね、ねえ…」

小鳥「どうしたの、真美ちゃん」

真美「何のために、これを真美達に見せたの…?」

小鳥「……」

小鳥「緊急事態って聞いたから…かしら」

亜美「きんきゅーじたい?」

小鳥「ええ、真美ちゃんと亜美ちゃんはエッチな気持ちを抑えないと元に戻れないんでしょう?」

真美「…うん」

小鳥「だから、まずはじめに真美ちゃんの体が『したい』って思ってる事が何なのか」

小鳥「まず真美ちゃん達に教えないといけないと考えたのよ…だめだったかしら?」

真美(>>80

ううん、ありがとう

亜美はG以上あるんだろうか
8時にやります

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