キョン「好きです、付き合ってください!」 森さん「えっ!?」(20)

カワイイ森さんが読みたいです。

よろしくお願いします!

おい!




















おい


――――喫茶店前

森さん(ど、どうしよう… キョン君に呼び出されちゃったよぅ…)

森さん「いつものメイド服だけど変じゃないかな…」モゾモゾ、ナオシナオシ…

森さん「大事な話しって何だろう… よし!」ドキドキ

~~ガチャ!

~カランコロ~ン♪

店員「いらっしゃいませ~、お一人ですか?」

森さん「い、いえ… 人と待ち合わせを…」キョロキョロ

キョン「森さん、こっちです!」フリフリ


森さん「キョン君!」パアァ

店員「ご案内いたします」スタスタ

森さん「は、はい…」スタスタ

店員「こちらになります」スッ…

森さん「ありがとうございます」ストン

店員「ごゆっくりどうぞ…」スタスタ…

森さん「お待たせしました、キョン君!」ドキドキ

キョン「来ていただいてありがとうございます…」


森さん(キョン君と二人っきりだよ~/// どうしよう、どうしよう…)オロオロ

キョン「…………森さん………」

森さん「……は、ひゃい……///」

キョン「俺と付き合ってください!」キリッ!

森さん「………えっ!?」




あとよろしく!

森(告白された気がした…)

キョン「森さん?」

森「あ、えっと…」

森「も、もう一回言ってくれるかしら?」

キョン「ええ、何度でも言います!」

キョン「俺と付き合って下さい!!」

森「ちょっと、森さん聞き取れなかったな~」

キョン「i love you. you love me?」

森「……それは出来ないわ」

キョン「何故ですか!!」バン

森「私は機関の人間、君は鍵となる人間」

森「貴方の気持ちは嬉しいわ、でも、私は貴方の気持ちには答えられないの」

森「だから、ごめんなさい」

キョン「そ、そんな!?」

森「ごめんなさい、話はそれだけ?」

キョン「…はい」





ほら、次の人にバトンタッチだ

続きをおなしゃす!

続きも何も、大体、ハルヒ自体全く覚えてないんだ

森さんって下の名前あったっけ?ってレベルだし

続けるなら安価形式なると思う

と言う訳で、他の人にバトンタッチな

キョン(どうしよう・・・何か話さないと・・・)

森「もう用がないなら帰るけど?」

キョン「ま、待ってください!」

森「なにかしら?」

キョン「い、一度で良いです!
    一緒にデートしてください!」

>>11の人バトンタッチ


森さん「わかりました、一日だけなら付き合います」

キョン「本当ですか! ありがとうございます!」ペコリ

森さん「………それでは、私はこれで……」スタスタ…

~~カランコロ~ン♪

キョン「やった、一日だけだけど森さんとデートができる!」ヨッシャ!

キョン「必ずデート成功させてもう一度告白するぞ!!」キリッ!


――――喫茶店前

森さん(はわわわわ~ どうしよう、どうしよう! キョン君に告白されちゃった……)アワアワ

森さん(でも、断っちゃった…… キョン君が好きなのに……)ショボン…

森さん「……これでよかったのよね…… キョン君は涼宮さんと一緒に居ないといけないんだもんね……」ウルウル

森さん「次のデートでキッパリと断ろう……」ウツムキ

森さん「…もう帰らなきゃ……」トボトボ…


あとよろしく!

キョン「デーとかぁ・・・どこ行こうな・・・」ブツブツ

みくる「あれキョン君じゃないですかー」

みくる「どうしたんですかー?一人ぶつぶつ言って~?」

キョン「うわっ!?びっくりした~」

キョン「朝比奈さん!おどろかさないでください!」

みくる「ごめんなさい・・・そんなにびっくりするとは思ってなくて・・・」ナミダメ

キョン「すいません、言い過ぎました」

みくる「で、なに言ってたんですかー?」

キョン「え?あ・・・えーっと」

みくる「えーっと?」

キョン「そうだ!今日の晩飯のことです!」

みくる「そうだったんですかー」

みくる「さっき森さんを見かけたんですよー」

みくる「なんだか落ち込んでましたけど何かあったんですか?」

キョン「!?」

みくる「一人でブツブツ言ってたけど、キョン君何か知りませんか?」

キョン「僕は知りませんよ!これっぽちも!」アセアセ

みくる「そーですかー・・・」

キョン「ちょっと用事があるんで帰りますね!」

みくる「そうですか・・・さようならー」

きょん「さようならー」

キョン(アブねぇ!気づかれるところだった!)

次の人まかした!


キョン「森さん、落ち込んでたか… やっぱり強引にデートに誘ったからかな…」トボトボ…

キョン「……でも、俺も本気なんだ! この気持ちを受け取ってもらいたい!」

小泉「………何を受け取ってもらうんですか?」スッ…

キョン「うおっ! 小泉!?」

小泉「こんばんは、いい夜ですね」ニコニコ

キョン「急に出てくるなよ、おどろくじゃねえか!」ドキドキ

小泉「いえ、散歩をしていたら貴方が見えたもので」

キョン「そ、そうか…」ドキドキ


小泉「すこし歩きませんか?」

キョン「ああ、いいぜ…」テクテク

小泉「ありがとうございます…」テクテク

キョン「………なんか話しがあるんじゃねえのか?」

小泉「………どうしてそう思うんです?」

キョン「喫茶店での話し、知ってるんだろ?」

小泉「よくおわかりで… たしかに、その件で忠告に来ました…」


キョン「………………………………」

小泉「森さんは諦めてもらえませんか?」

キョン「………それはハルヒの為か?」

小泉「はい、涼宮さんの為です。 あなたの気持ちも尊重してあげたいのですが、涼宮さんも刺激してほしくないのですよ」

キョン「ふざけるな! ハルヒの為に俺の気持ちを諦めろってのか!!」

小泉「……できれば、そうしていただきたいですね…」

キョン「それは無理だ! 俺の気持ちは森さんにあるからな!」

小泉「そうですか、それは残念です…」ヤレヤレ

キョン「そんな話しだったら俺はもう行くぞ! 森さんを諦める気はないからな!」スタスタ

小泉「………できれば、応援してあげたいのですが……」

小泉「機関としては諦めてもらうしかないですかね……」

あとよろしく!

小泉→古泉だったorz

脳内変換おなしゃす!

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