杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第154回」 (77)

例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第153回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第153回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450530357/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

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杏「ラジオネーム『ファナティック』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
12月14日

年賀状を買う。

去年は、今年が未年ということで年賀状にジンギスカンの絵を描いたら

大不評だったので、今年はもうちょっと考えよう。

来年は申年だから……熟れ過ぎて真っ黒になったバナナかな?

これならみんな喜んでくれるに違いない。

よーし、まずはバナナを買ってきて真っ黒になるまで放置しよう。
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杏「えぇ…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第154回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

お待ちしてました~

杏「154回目だよー」

輝子「年賀状に…ジンギスカンとか…真っ黒のバナナを描くのか…」

小梅「確かに…ジンギスカンは羊だし…バナナは猿だけど…」

杏「普通に干支を描けばいいのに」

輝子「普通じゃ…ダメだったのかな…」

杏「何か捻った物を描くにしても、もうちょっと何かあるじゃん」

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ジンギスカンから熟れすぎたバナナってグレードダウンしてますね
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杏「ジンギスカンで大不評だったのに、何故バナナでいけると思ったのか」

小梅「他の干支だったら…どうなるのかな…」

輝子「酉年は…唐揚げ…?」

小梅「子年は…チーズかな…」

杏「亥年はぼたん鍋、午年は…馬肉の何かかな」

小梅「丑年は…焼肉…?」

杏「だね」

輝子「い、犬は…?」

杏「犬…犬かぁ…」

輝子「犬から…連想する食べ物って…なんだろうな」

小梅「人間…」

杏「うん、それはゾンビ犬だね」

小梅「えへへ…」

輝子「辰年って…どうなるんだ…」

杏「竜田揚げでいいんじゃない?」

輝子「フヒヒ…な、なるほど…」

小梅「た、竜田揚げと唐揚げって…何が違うんだっけ…」

輝子「あぁ…なんか、聞いた事ある気がするな…」

杏「なんだっけ。唐揚げが小麦粉で竜田揚げが片栗粉?」

輝子「あ…そ、それだ…」

小梅「食べたら…分かるけど…説明すると…難しい…」

杏「なんだろうね。唐揚げと竜田揚げの微妙な関係」

輝子「複雑だな…フヒ」

小梅「こ、こうして考えてみると…結構、思いつくね…」

輝子「だな…」

杏「この放送を聞いたリスナーが年賀状でそういう絵ばっかり描き始めたらどうしよう」

輝子「な、謎の年賀状が…色んな所に配られる…」

杏「拡散されていくカオス年賀状」

小梅「新年から…カオス…」

杏「ちょっと楽しそうではあるけどね」

小梅「わ、私達にも…届いたりするかな…」

輝子「もしかしたら…あるかもな…」

杏「さて、今回はクリスマススペシャルだよー」


クリスマスが今年もやってくる~♪

悲しかった出来事を 消し去るように~♪


小梅「わぁい…えへへ…」

輝子「今年もやってきたな…フヒヒ」

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ヒェッ(心肺停止)
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精神こわれる
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結局、誰も来なかったというわけか…!
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何がクリスマスじゃあい!
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杏「巨人の星のクリスマス回は面白すぎるからダメ」

輝子「巨人の…私…なんてな…フヒヒ」

小梅「輝子ちゃんが…大きくなったら…おんぶしてもらおうかな…えへへ…」

輝子「フヒ…わ、分かった…その時は…任せろ…」

杏「ケーキがないけど、去年みたいにゲストが持ってきてくれるのかな」

輝子「た、多分…そうじゃないか…?」

小梅「去年は…かな子さんと愛梨さんだったね…」

杏「今日はどうなるかなー」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


いつでも君の笑顔に揺れて~♪

太陽のように強く咲いていたい~♪

胸が 痛くて 痛くて 壊れそうだから~♪

かなわぬ想いなら せめて枯れたい!♪


杏「えー、なんだろ」

輝子「分からないな…」

小梅「うーん…」

法子「こんにちはー!」

みちる「おじゃましまーす!」

杏「おー、やっほー、法子にみちるー」

小梅「こんにちは…」

輝子「い、いらっしゃい…フヒ」

法子「まずはドーナツをどうぞ~♪」

みちる「ハニートーストもありますよ!」

杏「ちょっと待って、多い多い」

小梅「ド、ドーナツが…箱で…」

輝子「3箱もあるぞ…」

杏「ハニートーストもきっちり人数分あるし」

法子「ドーナツだから大丈夫だよ!」

みちる「パンだから大丈夫です!」

杏「それかな子の!」

輝子「流行ってるよな…あのセリフ…」

小梅「うん…」

杏「机の上がドーナツとハニートーストで占領されてしまった」

小梅「ケーキが来ると思ってたから…予想外で…ビックリ…でも、美味しそう…」

法子「でしょー♪」

輝子「さ、流石…チーム・フラワーだな…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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法子おおおおおおおおおおお
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みちるちゃん!!
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フラワー違いなんだよなぁ
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フゴフゴフゴフゴフゴフゴフゴフゴ
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あぁ^~法子ちゃんにイカリングフライを食べさせ続けたいんじゃあ^~
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あぁ^~みちるちゃんに真顔で食べられたいんじゃあ^~
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杏「フラワー違い?」

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さっきの曲、L'Arc~en~Cielのflowerという曲です
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杏「あぁー、そういうこと…」

法子「あたし達は花じゃなくて小麦粉だもんね!」

あたし「はい、チーム・小麦粉です!」

杏「じゃあ、杏達はチーム・片栗粉ね」

法子「まさかのライバル出現!?」

小梅「片栗粉で…何を作るの…?」

杏「竜田揚げ?」

輝子「フヒヒ…さっきの話に戻るのか…」

杏「じゃあ、2人とも、改めて自己紹介よろしくー」

法子「じゃあ、あたしから!みんな、こんにちはー!椎名法子だよっ」

法子「よろしくお願いしまーす♪」

みちる「フゴフゴ…」

小梅「み、みちるさん…もう食べてる…」

杏「みちる、自己紹介、自己紹介!」

みちる「フゴフゴ…ゴキュン、そうでした!」

輝子「そ、そのパン…さっきまでなかったよな…」

杏「どこから出したの…」

みちる「いやー、あはは!えーと、自己紹介ですね!」

みちる「リスナーのみなさんこんにちは!大原みちるです!よろしくお願いします!」

小梅「じゃ、じゃあ…クラッカー…あるから…みんなで鳴らそう…」

杏「オッケー。じゃ、みんなクラッカー持ってー」

法子「はーい!」

みちる「準備オッケーです!」

杏「んじゃ、いくよー。せーの」

「「「メリークリスマース!」」」パンッ

小梅「えへへ…みんなで…楽しもうね…」

輝子「フフ…そうだな…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…早乙女研究所の提供で、お送りします…」

法子「よーし、ドーナツ食べるよー!」

みちる「あたしはハニートーストを!」

輝子「さ、早速…」

杏「2人で全部食べ尽くすんじゃなかろうか」

小梅「も、もしかしたら…食べちゃうかも…」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、法子ちゃんと、みちるさんが…来てくれてるよ」

法子「よろしくお願いしまーす!」

みちる「よろしくお願いします!」

杏「今日はクリスマススペシャルだよー」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『白菜かけますね』さんから」

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去年まで5年連続ぼっちクリスマスだった僕ですが

今年は杏ちゃん達と一緒なので嬉しいです。

みんなでマグロを解体したり、近所の野良犬を追い掛け回したりしましょう!
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杏「あっ…」

小梅「こ、これって…つまり、今年も…」

法子「ほ、ほら!この番組を聴いて楽しくなってもらえたらいいんじゃないかなー!」

みちる「そうですね!」

杏「ただ、マグロを解体したり野良犬を追いかけたりはしないけどね」

輝子「するのが普通みたいな…書き方だな…」

杏「どんなクリスマスなのさ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

みちる「ありがとうございます!」

法子「どんどん答えちゃうよー♪」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『見所さん』さんからだよ」

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法子ちゃんに質問です。

体に穴を開けて人間ドーナツにしてやりたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

法子「へ!?」

杏「酷い」

輝子「に、人間ドーナツとか…怖いな…」

小梅「体に穴が開いたら…死んじゃう…」

法子「え、何この質問!?」

杏「誰かいる?人間ドーナツにしたい子」

法子「いないよ!?」

輝子「ど、どうやって…穴を開けるんだろうな…」

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ダイターンクラッシュですかね
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杏「大きさが違いすぎるんだけど」

法子「変な質問でびっくりしちゃった…ね、みちるちゃん?」

みちる「モグモグモグムシャムシャ…はい?」

法子「みちるちゃん!?」

杏「自由だなぁ」

杏「次ー。ラジオネーム『墓標』さんからだよ」

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みちるちゃんに質問です。

寝てる間に、顔面の穴という穴に

バゲットをねじ込みたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

みちる「バゲットを…?」

輝子「ぜ、絶対…入らないと思うぞ…」

小梅「顔面の穴って…」

杏「口とか鼻の穴とか耳の穴とか」

法子「無理無理!」

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スーパーでよく売ってるあの細いパンならワンチャン
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杏「あー、9本ぐらい入ってるヤツね」

小梅「分かるけど…何て言うパンだっけ…」

輝子「なんとかスティックだったような…」

みちる「スナックスティックですかね!」

杏「あ、それだ」

法子「流石みちるちゃん!」

みちる「パンの事なら任せてください!」

杏「これはラジオネーム『フゥアー』さんからだよ」

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ゲストの皆さんに質問です。

お仕事以外で、朝食にお米を食べる家庭に侵入して

家中に小麦粉をばら撒いたことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

法子「そんなのないよー!」

みちる「あはは、なんですかーそれ!」

輝子「朝…お米を食べたら、家中に小麦粉をばら撒かれるのか…」

小梅「パン以外…食べられないね…」

杏「過激派過ぎる」

みちる「お仕事以外でって事は、お仕事でやってるのは確定なんですかね?」

法子「やってないよー!あたしだって、朝ご飯にお米食べることあるもん!」

杏「でも、一番多いのは?」

法子「ドーナツ!」

輝子「フヒヒ…ですよね…」

みちる「あたしは朝はパンです!朝ごパンです!」

小梅「みちるさん…お家、パン屋さんだもんね…」

みちる「はい、パン屋の娘です!おおはらベーカリーをよろしくお願いします!」

杏「熱い宣伝」

戌年はホットドッグでいけそう

あと>>17であたしさんが喋ってる

杏「質問メールはこんな感じかな?」

みちる「あはは、変な質問ばっかりでしたねー!」

法子「普通の質問は!?」

輝子「無いぞ…フフ」

法子「無いんだ!?」

小梅「いつも、こうだから…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ハヤテ』さんから」

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クリスマスは巨人の星のクリスマス回を

ひたすらループ再生しながら過ごしています☆
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杏「えぇ…」

輝子「さ、さっきも言ってたけど…そんなに、凄いのか…?」

杏「面白いよー。なかなか内容がぶっ飛んでて」

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来年のクリスマス回はみんなで巨人の星を見ましょうか
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杏「どんな放送なのさ!ちょっと面白そうだけど!」

法子「ラジオで、みんなでアニメを見るの…?」

杏「アニメの音は放送に乗せられないから、杏達が見てコメントするのを流すだけっていう」

輝子「あ、新しいな…」

杏「リスナーに視聴する手段を用意して同時再生してもらわないといけないね」

>>26
本当だ…何故こんな意味の分からないミスを…
みちるちゃんのセリフですねこれは

芳乃『ぶおーぶおー』

輝子『ぶおーぶおー』

小梅『ぶおーぶおー』

杏『ぶおーぶおー』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは18。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」

杏「というわけで、今回はいつものコーナーをお休みして、このコーナーを拡大してお送りするよー」

法子「よーし、頑張るぞー♪」

みちる「おー!」

小梅「え、えっと…ここに、メモがあるから…法子ちゃん、読んで貰っても…いい…?」

法子「はーい♪」

みちる「フゴフゴ」

杏「みちる、自分が喋らなくて良いと分かったら即食べるね」

みちる「フゴフゴゴゴゴ」

輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」

法子「パネルチャレンジ」

法子「6枚のカードに書かれたミッションに挑戦してもらい」

法子「1つ成功するごとに、ご褒美が書かれたパネルを1枚めくることができます」

法子「頑張って6つのミッション全てを成功して、ご褒美を大量ゲットしてください、だって!」

杏「あー、去年もやったね、これ」

輝子「あ、あぁ…やったな…」

法子「面白そー!」

みちる「頑張って全部のミッションを達成しましょー!」

小梅「これが…ミッションが書かれたカードで…こっちがご褒美が書かれてるパネルだよ…」

輝子「去年…どんなのがあったっけ…」

杏「知恵の輪とか早口言葉とか?」

小梅「しりとりとか…」

輝子「あ…そうだったな…」

法子「難しいのじゃないといいな~!」

杏「んじゃ、やってこうかねー」

小梅「えっと…私から…?」

杏「だね。好きなカード1枚引いてー」

小梅「うん…えっと……じゃあ、これにしようかな…」

みちる「1つ目のミッションはー!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か1人が挑戦!

2択のアンケートを考えて下さい。

アンケートの結果が20%未満の差になったらミッションクリアです。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「アンケートかー」

輝子「20%未満…」

杏「ってことは、40%と60%より小さい差にしないといけないんだ」

法子「難しそう…!」

みちる「誰か1人って書いてますけど!」

杏「まぁ、ここは引いた小梅でいいんじゃないかな?」

小梅「うん…か、考えてみる…」

法子「小梅ちゃん頑張って!」

小梅「んー……えっと、今日の晩ご飯…カレーとラーメンなら…どっちがいい…?」

杏「なるほどね。じゃあ、リスナーのみんなはカレーかラーメン、晩ご飯に食べたい方を呟いてね~」

杏「ハッシュタグを付けるの忘れずにー」

輝子「カレーか…ラーメン…」

法子「悩み所だね!」

みちる「あたしはカレーパンがいいです!」

杏「何か付け足されてるよ」

法子「カレーパンなら…ラーメンパン?」

杏「焼きそばパン的な感じなのかな…」

杏「あ、結果出た?じゃあ、結果どーん」

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カレー…59.7% ラーメン…40.3%
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法子「わー、ギリギリ!」

小梅「よ、よかった…」

杏「あと数人カレーに投票してたら失敗になってたかもねぇ」

輝子「危なかったな…」

みちる「でも、これでご褒美ゲットですね!」

法子「わーい、ご褒美!ご褒美♪」

杏「じゃあ、パネルをめくろう。小梅、好きなのめくって」

小梅「えっと…じゃあ、4番…」ペリペリ

――――――――――――――――――――――――――――――――
お菓子入りのブーツ&ご褒美ポイント1
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おー」

輝子「あ、あそこに置いてるやつか…」

法子「わー、可愛いーっ♪」

みちる「クリスマスーって感じですね!」

杏「去年も貰ったよね、これ。こういうの好きー」

小梅「えへへ、よかった…」

杏「じゃ、次はー……法子いっとくー?」

法子「はーい!ん~っと……じゃあ、これにしよっと!」

輝子「つ、次のミッションはなんだ…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
パーソナリティチームが挑戦!

1分以内に国旗の色が2色の国を7つ答えてください。

ハイ、よーいスタート(棒読み)
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ちょっと!」

小梅「ま、またいきなり始まるやつ…」

輝子「こ、国旗が2色の国…」

杏「えーと、まず日本でしょ」

小梅「他…えっと…」

法子「頑張ってー!」

みちる「フゴフゴフゴゴゴ」

輝子「ちゅ、中国…」

小梅「あ、中国…2色…」

杏「えーと…カナダとトルコ!」

輝子「おぉ…さ、流石杏さん…」

小梅「あと3つ…思いつかない…」

杏「日本の色違いみたいなのが1つだか2つだかあるはずだけど、どこの国か分からない」

輝子「あ…み、見た事ある気がする…」

小梅「でも…分からない…」

杏「えーと…えーと…」

輝子「し、知ってるはずなのに…思いつかない…」

小梅「うーん…」

ブッブー

杏「ぐえー」

輝子「む、難しい…」

小梅「あぅ…」

法子「もうちょっとだったね!」

みちる「他に何がありましたっけ?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
オーストリア、ギリシャ、スイス、スウェーデン、デンマークなどなど
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー…言われてみたら、スイスとか分かりやすかった」

輝子「い、いきなり…スタートするのがズルい…」

小梅「焦っちゃうよね…」

杏「だね。落ち着いて考えたらもうちょっと出せたと思うのになぁ」

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ちなみに日本の色違いの国旗は、バングラデシュとパラオです
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、国の名前は分かるけど…国旗と結びつかなかった」

杏「まぁ、今回はミッション失敗だから、ご褒美パネルはめくれないねー。残念」

法子「次、頑張ろ~♪」

みちる「ですね!」

杏「じゃあ、次は輝子がカード引いてー」

輝子「フヒ…分かった……じゃあ、これにしよう…」

小梅「次の…ミッションは…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か1人が挑戦!

ルービックキューブチャレンジ!

30秒以内にルービックキューブを1面揃えてください。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おー、ルービックキューブ」

輝子「ひ、久しぶりだな…」

小梅「こずえちゃんと…やったね…」

輝子「30秒って…短いけど…1面だけか…」

杏「これならなんとかなりそうかな。輝子、やる?」

輝子「フヒ…こ、今回は…ゲストチームに譲ろうかな…」

杏「じゃあ、法子かみちる、どっちか任せよう」

法子「みちるちゃん、どうするー?」

みちる「では、あたしがやってみましょう!」

法子「うん、頑張って!」

杏「じゃ、みちるが挑戦だね。30秒以内に1面完成だよー」

みちる「頑張ります!」

小梅「が、頑張って…」

輝子「頼んだ…フヒ」

杏「んじゃ、よーいスタートー」

みちる「むむむー!」

杏「頑張れー」

みちる「それにしても、こう、ルービックキューブを見てると…」

小梅「み、見てると…?」

みちる「ハニートーストが沢山くっついてるように見えますね!」

輝子「え…」

杏「いや、見えないけど…」

みちる「見えないですか!?」

法子「う~ん…」

小梅「ル、ルービックキューブの色が…パンみたいな色だったら…?」

杏「全面茶色のルービックキューブ?」

輝子「む、難しすぎるな…それ…」

法子「よーく見たら、面によって焼き色が違ったり…?」

杏「完成できる自信が無いなぁ、それ」

みちる「あっ、ここをこうして……できましたー!」

杏「おー」

法子「やったー!」

小梅「黄色が…揃ってる…」

みちる「何とかなるもんですね!あははー」

輝子「こ、これで…また、ご褒美ゲットだな…」

杏「じゃ、みちる何番のご褒美パネルにするー?」

みちる「では、1番でー!」ペリペリ

――――――――――――――――――――――――――――――――
牛丼&ご褒美ポイント1
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「でた、牛丼」

法子「牛丼…!?」

小梅「去年…当たらなかったやつだ…」

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おめでとうございます
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みちる「ありがとうございますー!」

輝子「牛丼…食べに行くのか…フヒヒ」

杏「ま、まぁ、美味しいから良いんだけどね」

小梅「みんなで…牛丼屋さん…楽しそうかも…えへへ」

杏「ジャージ着て行こう、ジャージ」

輝子「ジャージで…牛丼屋…」

法子「なんかアイドルっぽくないような…!?」

杏「大丈夫大丈夫。多分」

杏「じゃ、そのままみちるが次のカード引いちゃってー」

みちる「分かりましたー!」

法子「次のミッションはー?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
全員で挑戦!

ストップウォッチチャレンジ!

10秒ジャストを狙って、誤差の合計が2秒以内ならミッションクリア!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「10秒ジャストかぁ」

輝子「ご、誤差2秒って…難しくないか…?」

小梅「合計で…2秒だもんね…」

杏「1人0.4秒以内に誤差を収めないとね」

法子「よーし、頑張ろー!」

みちる「目指せ10秒ジャストですねー!」

杏「じゃ、みんなストップウォッチ持ったー?」

小梅「持った…」

輝子「だ、大丈夫…」

法子「はーい!」

みちる「準備オッケーです!」

杏「それじゃ、いくよー。よーい、スタート~」

輝子・小梅・法子・みちる「……………」

杏「…いや、みんな黙っちゃダメだよ」

小梅「そ…そうだった…」

みちる「こっちに集中してしまって…って、そろそろ10秒です!」

杏「よし、こんなもんかなぁ」

小梅「ど、どうかな…」

法子「どきどき!」

杏「じゃ、みんな順番に発表して~」

みちる「あたしは9秒58でした!」

法子「あたしは10秒39!」

輝子「フヒ…きゅ、9秒43…」

小梅「10秒…47…」

杏「杏は10秒21だったよ」

輝子「ご、誤差…合計で…何秒だ…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
えーと……合計で誤差2秒6ですね。残念ながらミッション失敗です
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ありゃー」

法子「惜しいーっ!」

輝子「フヒ…わ、私…早すぎだった…」

小梅「私は…遅かった…」

杏「難しいよねぇ、これ」

法子「1回練習したかったかも…!」

みちる「次、頑張りましょう!」

杏「じゃあ、次は杏が引こう。んー…こっちにしよう」

小梅「次の…ミッションは…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ゲストチームが挑戦!

某ミスターなドーナツの商品を20秒以内に10個答えてください。

ハイ、よーいスタート(棒読み)
――――――――――――――――――――――――――――――――

法子「ハニーディップシュガーレイズドチョコリングストロベリーリングカスタードクリーム」

法子エンゼルクリームフレンチクルーラーエンゼルフレンチストロベリーカスタードフレンチ」

杏・輝子・小梅「!?」

みちる「おおー」

法子「チョコレートココナツチョコレートダブルチョコレートゴールデンチョコレート」

法子「オールドファッションチョコファッションオールドファッションハニー」

法子「ポン・デ・リングポン・デ・黒糖ポン・デ・ストロベリーポン・デ・ショコラ」

法子「ポン・デ・ダブルショコラハニーチュr」

杏「ストップストップ!!」

法子「え?」

杏「言い過ぎ!」

輝子「い、今、何個言った…?」

小梅「早すぎて…全然分からなかった…」

みちる「あたしが1つ言う前に終わっちゃいましたねー!」

法子「えへへ、ドーナツの事となるとつい…」

杏「法子…恐ろしい子」

杏「じゃ、無双した法子にご褒美パネルを選んでもらおう」

法子「やったー♪う~ん…じゃあ、3番!」ペリペリ

――――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっとお高いロールケーキ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おーっ」

法子「わーい♪」

小梅「ロールケーキ…」

輝子「ちょ、ちょっとお高いのか…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
スーパーで売ってる100円ぐらいのヤツよりは高いです
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「そりゃ、ちょっとお高いって書いてるんだからね」

輝子「で、でも、アレも…美味しいよな…」

小梅「うん、おやつに…ちょうどいい…」

みちる「5本食べてもワンコインですね!」

杏「5本て」

小梅「一切れで…十分…」

輝子「だな…」

みちる「え!アレ1本ぐらいなら丸々食べられません?」

杏「いや…うーん…」

杏「んじゃ、最後の1枚めくっちゃうよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
誰か1人が挑戦!

スタッフが指定したキャラになりきって「メリークリスマス」と言って下さい。

スタッフが満足したらミッションクリアです。
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「スタッフが満足したらって…」

小梅「メリークリスマスって…言えばいいの…?」

輝子「ど、どんなキャラを…やらされるんだ…」

杏「さぁ、誰がやるー?」

輝子・小梅・法子・みちる「……」

杏「…え?何で全員杏を見てるの?」

輝子「フヒ…い、いや…なんとなく…」

小梅「う、うん…」

法子「杏ちゃんなら何でもできそうだなーと思って!」

みちる「ですねー!」

杏「えー。ここは、ゲストの法子かみちるがやるべきでしょー」

法子「そーお?じゃあ、みちるちゃんどうしよっか!」

みちる「うーん、あたしはルービックキューブやりましたし、法子ちゃんお願いします!」

法子「オッケー!頑張りまーす♪」

杏「じゃ、法子が挑戦ねー。さー、どんなキャラになりきるのかなー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
変態っぽく
――――――――――――――――――――――――――――――――

法子「えっ」

輝子・小梅「!?」

みちる「おー」

杏「ちょっと」

法子「えっ、あたし、変態さんっぽくメリークリスマスって言わないといけないの?」

杏「そ、そうなるらしい」

法子「えーっ!?やだー!」

輝子「ひ、酷いお題だ…」

杏「もし、まだ引いてないご褒美の中にドーナツがあったとしたら…?」

法子「あたし、頑張る!」

小梅「き、切り替え…早い…」

みちる「法子ちゃん、頑張って下さい!」

杏(許せ法子)

法子「じゃあ、やります!」

杏「はーい、それじゃ、法子で変態っぽくメリークリスマスー」

法子「ぐ…ぐへへへ、お嬢ちゃん、メリークリスマス~」

杏「わぁ」

小梅「の、法子ちゃん…」

輝子「ナイスファイト…フヒ」

みちる「ちゃんと変態っぽかったですよ!」

法子「みちるちゃん全然褒めてないよそれー!?」

ラルクのフラワーと言えばシオンちゃんw

杏「さぁ、気になる判定はー?」

ピンポンピンポーン

杏「おー」

小梅「よ、よかった…」

法子「これでダメだったら、あたし完全にやり損だったもん!」

輝子「た、確かにな…」

杏「ダメだったら、次回のCM明けのジングルに使ってたから」

法子「絶対ダメ!」

杏「やっぱり?」

みちる「さぁさぁ、法子ちゃん、パネルをめくりましょう!」

法子「う、うん、じゃあ…6番で!」ペリペリ

輝子「フヒヒ…ご褒美、ドーナツだといいな…」

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ミニクリスマスツリー&ご褒美ポイント1
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杏「ほー」

輝子「こ、これらしい…」

法子「わーっ、可愛い♪」

杏「ホントにミニサイズだ」

みちる「これなら好きな所に飾れますね!」

法子「えへへ、ドーナツじゃなかったけど、すっごく嬉しい!」

杏「それは何より」

>>47
いくつもの種をあの丘に浮かべてきれいな花を敷き詰めちゃって下さい(意味深)

杏「さ、これで全部やり終わったねー」

法子「ご褒美、色々貰えたね!」

みちる「大量ですねー!」

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こちらが今回のご褒美になります

お菓子入りのブーツ 牛丼 ちょっとお高いロールケーキ

ミニクリスマスツリー ご褒美ポイント3
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輝子「やっぱり…クリスマスプレゼントは豪華だな…フフ」

小梅「よかったね…!」

杏「残り2つは何だったのかなー」ペリペリ

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好きなご褒美2倍

みかん&ご褒美ポイント1
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杏「好きなご褒美2倍だって」

法子「これをゲットしてたら、ロールケーキ2つ貰えたりしたんだっ」

みちる「もしくは牛丼2杯ですね!」

杏「並盛が特盛になるのかもしれない」

小梅「と、特盛は…食べきれない…」

輝子「並盛で…いい…フヒ」

杏「んで、ご褒美ポイント3貰えたから、合計が21ポイントだね」

小梅「あと4ポイント…」

輝子「もう少しだ…」

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今日の晩ご飯はカレーラーメンにしよう
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一色の国旗があったと思ったけど、今はもう変わってたゾ
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立方体だったらなんでもハニートーストになるんですかね…
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じゅうびょおおう!!
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法子ちゃんのドーナツ無双
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変態法子ちゃんわろた
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杏「その理論でいくと、サイコロもハニートーストに見えることに」

みちる「分かります!」

法子「分かっちゃうの!?」

杏「みちる、恐ろしい子」

小梅「カ、カレーラーメンって…食べた事無いかも…」

輝子「カレーうどんなら…あるけどな…」

杏「カップヌードルのカレーのヤツ食べた事無い?」

小梅「あ…食べた事ある…」

輝子「盲点だった…」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『お仕事ケーキ美味しいなぁ』が開催中です…」

杏「え、何そのケーキは…」

小梅「ほ、本当は…『目指せサンタクロース アイドルチャレンジ』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はイヴだよー」

小梅「限定ガチャ、やさしいプライドカウントアップガチャが開催中です…」

小梅「つかささんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「現在、カバー曲のリクエストを募集中なので、みなさんのリクエストをお待ちしてます…」

杏「リクエストの受付延長中だよー。27日までだから、まだの人は急いでね~」

杏「というわけで、ここで1曲ー。未央で『ラブリー』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

法子「えーっ、もう終わり!?」

みちる「あっという間でしたね!」

杏「2人とも、今日はどうだったー?」

法子「すっごく楽しいクリスマスパーティーだったよ!」

みちる「最高に美味しかったです!」

小梅「お、美味しかった…?」

みちる「あっ、面白かったです!」

輝子「フヒヒ…ま、間違い…」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ガンマ』さんから」

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ハニートーストが食べたくなったので

5枚切りの食パンを重ねて、その上にうどんを乗せて食べてます
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「う、うどん…」

輝子「パンとうどんって…どうなんだ…?」

杏「うどんも小麦粉仲間ではあるけど」

みちる「アリじゃないですかね!」

法子「トッピングや味付け次第では美味しくできると思うよ!」

杏「小麦粉マスターが言うんだから間違いないね」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『くるり』さんから」

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やっぱり…美味しそうにご飯を食べる女の子を…最高やな!
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杏「だってさ」

輝子「そ、そうなのか…?」

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ぐうわかる
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小梅「スタッフさんも…みんな頷いてる…」

法子「みちるちゃんは完璧だよね!」

みちる「フゴ?」

杏「現在進行形で食べてる」

輝子「お、美味しそうに…か…私…あんまり、ご飯食べられないからな…」

小梅「私も…」

杏「まぁ、少食でも美味しそうに食べてるならいいんじゃないかな?」

小梅「そうなの…?」

輝子「なんか…難しいな…」

杏「まぁ、意識しなくても、普段通りに食べてればいいんだと思うよ」

法子「だよね!」

みちる「美味しいものを食べたら自然と笑顔になりますよ!」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

法子「椎名法子と!」

みちる「大原みちるでした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

法子「ばいばーいっ」

みちる「さよならーっ!」

杏「次回は今年最後の放送だよ~」

小梅「聞いてね…」

輝子「よろしく…フヒヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

法子「お疲れ様でーす!」

みちる「お疲れ様でした!」

杏「んー、楽しかった」

小梅「そ、それに…お腹いっぱい…」

輝子「でも…まだ、結構残ってるな…」

みちる「モグモグモグモグ」

杏「ドーナツとハニートーストの量が凄すぎた」

法子「そうかなぁ?」

杏「まぁ、美味しかったから良いけどね~」

法子「えへへ、でしょでしょ!やっぱりドーナツは最高だよね♪」

みちる「ムシャムシャムシャムシャ」

小梅「み、みちるさん…?」

みちる「フゴフゴフゴゴゴゴ」

杏「凄い勢いで食べていってる」

輝子「こ、このまま…全部食べ尽くしそうな勢いだ…」

法子「あたしもドーナツ食べちゃおうっと♪」

みちる「ムシャムシャモグモグ」

―その頃事務所では―

ちひろ「ちひろサンタから、プロデューサーさんにクリスマスプレゼントです♪」

P「またですか」

ちひろ「今年はちゃんとプロデューサーさんの希望を聞きますから」

P「じゃあ、スタージュエルください」

ちひろ「ダメです」

P「もう帰れよ」


おしり

ミスドはエンゼルフレンチとゴールデンチョコレートが好きです


見てくれた人ありがとう

乙でした~
改めて法子は恐ろしいと思った…


簡単に三人の年賀状を描いてみた↓
http://mup.vip2ch.com/up/vipper46320.jpg

手前から
・キャンディー[杏]
・目玉焼き(ケチャップ付き)[小梅]
・キノコ(ベニテングタケ)[輝子]

>>67
最高にロックな年賀状ですね…

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