日本｢おい､やめろよ韓国｣

韓国｢あ～ん？なんだよ日本ｗｗｗｗ｣

日本｢竹島さんが､嫌がってるだろ｣

竹島｢に､日本さん…｣

韓国｢ハッ！お前に文句言われる筋合いねーし｣ﾊﾞｯ

竹島｢きゃ！離してください！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

日本｢おい！やめろよ韓国｣

韓国｢お？なんだ？ビビって動けねえのかｗｗｗｗ｣

日本｢なっ！？｣

韓国｢日本は口だけだもんなｗｗｗｗｗ｣

日本｢ふざけんなよお前！｣

竹島｢ダメですよ日本さん！！｣

日本｢でも竹島さん！｣

韓国｢お？お？何々？？｣

竹島｢韓国さん、いい加減に離してください…｣

韓国｢なんでだよ独島ちゃ～ん｣

竹島｢私はあなたの物になるつもりはありません！日本さんが暴力出来ないのを利用するなんて最低です！！｣

韓国｢な、なんでだよ！？なんで日本なんかの肩ばかり持つんだよ！｣

日本｢竹島さん…｣

竹島｢金輪際､私や日本さんに近づかないで下さい｣ﾌﾟｲｯ

竹島｢行きましょう日本さん｣

日本｢あ、はい｣

韓国｢………ふざけんなよあの女…この韓国様を怒らせたこと後悔させてやる｣


――――――――

日本｢竹島さん…その｣

竹島｢あんな人気にしなくて良いんです｡もともと嫌いだったし｣

日本｢そ､そうですか｣

竹島｢でも…日本さんが助けてくれて､嬉しかったですよ｣ﾆｺｯ

日本｢い、いやそんな…僕は何も…｣

竹島｢でも、暴力は絶対にダメですよ？せっかく今日まで我慢してるんですから｣

日本｢うん、でも｣

竹島｢でもじゃありません！わかりましたか？｣

日本｢…っ。はい、わかりました｣

―次の日―

竹島｢日本さん！｣

日本｢あ、おはよう竹島さん｣

竹島｢今日もトレーニングですか？｣

日本｢ああ｡攻める為じゃなくて､守る為の力は必要だから｣

韓国｢ギャハハハ！な～にが守る為の力だよｗｗｗｗｗ｣

竹島｢か、韓国さん｣

韓国｢おはよう独島ちゃん｣

竹島｢ま、またそのあだ名ですか！？｣

韓国｢良いじゃん良いじゃん｡竹島なんかより、かわいいと思うよ？｣

日本｢韓国､お前さっき何て言った｣

韓国｢あ？なんだよまだいたのかよお前｣

日本｢何て言ったか聞いてるんだよ！！｣

韓国｢なんだようっせーな｡調子のんなよ日本｣ｷﾞﾛｯ

日本｢っ…｣

韓国｢守る為の力なんて存在しねえんだよ！！こっちに被害がある以上な！！｣

日本｢違う！俺は自分から暴力はしない！！昨日竹島さんと誓ったんだ｣

韓国｢あ、そう｣ﾆﾔﾘ

韓国｢それじゃあ俺が独島ちゃんと付き合っても何もしないんだな？そうだろ？だって独島ちゃんはお前の彼女じゃないもんな｣

竹島｢えっ！？｣

日本｢竹島さんは関係ないだろ！！｣

韓国｢お前に無くても俺にはあるの～！｣

日本｢韓国、お前！｣

韓国｢殴るのか？え？殴るのか日本｣ﾆﾔﾆﾔ

日本｢殴らねえよ！｣

韓国｢ていうかさ、殴らなくても言葉の暴力ってあるよね～俺様､お前の言葉で心が痛むわ～｣

日本｢なっ！？？｣

韓国｢もうこりゃ賠償もんだねｗｗｗつうか近づかないでくれるｗｗｗｗ｣

日本｢お前…｣

竹島｢…………最低｣

韓国｢は？？｣

竹島｢あなた、本当に最低な人ね｣

韓国｢ちょっとちょっと､何怒ってるの？独島ちゃ～ん｣

竹島｢そのセンスのかけらもないあだ名で呼ばないで下さい｡私には竹島って名前があるんです｣

カッとなってntr的なストーリーで書きはじめた｡今では後悔している