【艦これ安価】提督「睦月型とクリスマス」 (551)

睦月型とクリスマスにあんな事やこんな事をするスレ

過去作の続き

1時間後位に投下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450873186

フタフタヨンマル投下

長門「私から睦月型を奪うのか」

提督「長門のじゃないだろ」

長門「クリスマスにかこつけてあんな事やこんな事をしようと思っていたのに……」

提督「……冗談だよな?」

長門「冗談だ」

長門「楽しんでくるがいいさ」

↓2 クリスマスイブの買い物安価(同行する睦月型も)

皐月「何買うの?」

提督「七面鳥だよ」

皐月「もしかして今買うってことは…‥」

提督「皐月の料理の腕を見込んで作ってもらいたい」

皐月「んー……しょうがないなぁ」

提督「ありがとう」

提督「他の物もついでに買おうか」


↓2 店での出来事

料理力


睦月 48

如月 44

弥生 10

卯月 20

皐月 102

文月 29

長月 97

菊月 09

三日月 85

望月 85

皐月「他に何か作ってあげるよ」

皐月「司令官は何が食べたい?」

提督「そうだな……」


↓2 食べたいもの安価

提督「ホワイトシチューが食べたいな」

皐月「わかった、頑張って作るね」

提督「……」

皐月「どうしたの?」

提督「若奥さんだな」

皐月「へ?」


↓2 皐月反応安価

皐月「なんたって司令官の妻だからね……//」

提督「顔真っ赤だぞ」

皐月「あ、熱いだけだよ」

皐月「ただいま」

提督「いろいろ買ってきたぞ」

如月「あら、おかえりなさい」

如月「随分早かったのね」

提督「いろいろすることがあるからな」


↓2 提督が次にすること

↓2 一緒に行く睦月型(複数可)

弥生「本格的、ですね」

提督「リースのあれを分けてくれるところを見つけたんだ」

提督「帰ったらみんなで作ろう」

卯月「楽しみだぴょん」


↓2 登山中の出来事

如月「あら?」

睦月「どうしたの?」

如月「服が破けちゃったみたい」

提督「本当だ」

弥生「どうしましょうか」

如月「気にしないで」

如月「このままでもいけるから」

提督「肌が傷つかなくてよかった」

如月「そうね」

睦月「……」


↓2 提督睦月へのフォロー

提督「睦月」

睦月「およ?」

睦月「なんですか?」

提督「おいで」

腕を広げて睦月を誘う。
おずおずと近づいてくる睦月を抱きしめ、頭を軽く叩く。
睦月は心底安心したような顔つきになった。

如月「先に行きましょう」

卯月「そうするぴょん」


↓2 材料をもらう時イベント安価


如月「……」

弥生「……」

球磨「何見てるクマ」

卯月「別にみてないでっす」

球磨「用があるなら早く言うクマ」

如月「リーフを11個もらいにきました」

球磨「そこにあるのを持っていけクマ」

弥生「ありがとうございます」

提督「やせいの球磨の手作りなんだ」

文月「すごーい」

提督「見せてやりたかったなぁ」

望月「また来年があるでしょ」

提督「それもそうだな」


↓2 リーフ飾りつけ中の出来事

リース(wreath)で合ってるのぜ
ksk

>>39 ご指摘感謝


提督「大丈夫か?」

長月「ああ、問題ない」

提督「そうか」

提督「何かあったら―」

長月「うわっ!?」グラッ

とっさだったが何とか間に合ったようで、腕に長月の感触がある。
しかし目を開いてみると目の前には下着があった。
何が起きたのか、判断しかねていると足が引きずられる。


↓2 長月反応安価

提督「長月すまん」

長月「……」

提督「……長月?」

三日月「震えてるじゃないですか」

菊月「早く謝ったほうがいい」

提督「長月……」


↓2 長月行動安価

長月「あっ……」

提督「長月?」

菊月「どうしたんだ?」

長月「な、なんでもない!」

長月「感謝するぞ、司令官」

提督「お、おう」

長月(あんな事考えてしまった……)


↓2 昼食安価

菊月「司令官、頼みがある」

提督「なんだ?」

文月「私たちに夕食任せてくれない?」

提督「……」

菊月「ちゃんと練習もした」


↓1 菊月料理力向上コンマ

↓2 文月料理力向上コンマ


2で割って切り捨て

菊月 9→17

文月 29→68


提督「嫌な予感がするんだが……」

菊月「問題ない」

提督「……皐月と長月に教わるんだぞ」

菊月「!」

菊月「ああ」

今日はここまで

フタサンフタゴー投下

↓2 クリスマスツリー飾りつけ担当安価

↓2 飾りつけ中の出来事

提督「そっちは順調か?」

望月「うん」

提督「って、上の飾りつけがまだじゃないか」

望月「いやー、なんかめんどくさくなっちゃって」

提督「……」

望月「……そうだ」

望月「司令官、肩車してくれない?」


↓2 肩車中の出来事

望月「……やっぱめんどくさー」

望月「しばらくこのままでいてよ」

提督「……あんまり度が過ぎるようだとこっちにも手があるぞ」

望月「なにさ」

提督「みてろよ」

固定するために掴んでいた張りのある太ももを撫でる。
望月は驚いていたがまだ根を上げていないようなのでさらに尻にも手をだす。


↓2 望月反応安価

提督「どうだ……」

望月「ん……もっとしてよ」

提督「……」

提督「……夜にな」

望月「ちぇっ」


↓2 台所での出来事(皐月、長月、文月、菊月)

包丁がまな板に勢いよく当たる。
その度に食材は切れているようだが手を切ってしまわないか心配だ。

皐月「もっと肩の力を抜いたほうがいいよ」

菊月「これでも抜いているつもりなんだが……」

皐月「取り合えずお手本見せるから」

菊月「かたじけない」

長月の方を見ると、一段とうまくなった文月の味付けを監督している。
心配事はなさそうで、順調に進んでいるようだった。


↓2 夕食時の出来事

菊月「どうだ」

提督「うまくできてるじゃないか」

三日月「おいしそうですね」

菊月「そうだろう」

卯月「……ぷっぷくぷー」

卯月「でも菊月もまだまだだぴょん」

卯月「食材の切り方がなってないぴょん」

菊月「なんだと」

卯月「だからもっと練習してうーちゃんに食べさせて欲しいぴょん」

菊月「姉さん……」

卯月「なーんて―」

菊月「もっと……もっと練習する」

菊月「頑張るよ」


↓2 入浴時の出来事(いくつかの団体にわかれて)

弥生「どこか、打ってない?」

長月「私か?」

弥生「リースの飾りつけの時おかしかったから」

睦月「確かに心配なのです」

長月「べ、別にどこも打ってない」

弥生「でも……」

睦月「まあまあ、早く身を清めましょう」

長月「そうだな」


↓2 他の組

如月「……どうしたの?」

三日月「あ、なんでもないの」

如月「嘘、ずっと私達を見てたじゃない」

三日月「……自分磨きとかどうしたらいいかわからなくて」

三日月「菊月姉も上手だったから……」

如月「ふふっ」

如月「教えてあげるから、見よう見まねでやってみて?」


↓2 プレゼント交換時の出来事

提督「これは誰のプレゼントだい?」

卯月「それはうーちゃんのでっす」

提督「……開けるぞ」

蓋を開けた瞬間何かが顔面にあたり、一瞬世界が暗くなる。

卯月「やったぴょん!」

提督「……やったな」


↓2 提督行動安価

卯月との距離を詰める。
脇腹に腕を伸ばすと指を這わせ、くすぐる。

卯月「んひゃっ、司令官やめて欲しいぴょん」

卯月「わるかっ、ひゃっからぁ」


↓2 夜のお楽しみ服装安価(睦月型のみ、それぞれ別でもよい)

↓2 お楽しみの誘い方(睦月型から)

今日はここまで

マルマルヒトゴー投下

↓1 如月お誘いセリフ安価

↓2 三日月お誘いセリフ安価

合図があり、襖を開けると重ねられた布団の上に睦月たちが座っていた。
それぞれ色とりどりのネグリジェを着ていて、劣情がかきたてられる。


↓2 睦月型全体誘惑セリフ安価

「メリークリスマス」

「プレゼントは私達だよ」

口々に自分の言葉で言う。
立ったままでいると如月に手を引かれて、丁度囲まれる場所に座らされる。

如月「まずは私と……」

三日月「私が……ご奉仕させていただきます」

ある程度ことに及んだ如月と違い、初めての三日月は顔を赤らめていた。
如月が尻をこちらに突き出す形で色っぽくふる。

如月「好きにしていいわよ……」


↓2 如月に対しての提督行動安価

突き出された尻を掴み、ねっとりと揉む。
如月は甘い声を漏らし、快楽に身をよじらせる。
解れてきたのを見計らい、優しいスパンキングも交える。

如月「ひゃっ!?」

突然の刺激に驚いたのか如月の体を支えていた両腕が地に着く。
それにも構わずに続けているとやがて如月の体が僅かに痙攣し始めた。

三日月「司令官……」

如月に熱中していると三日月が縋りついてくる。

三日月「まだまだうまくできないかもしれないけど……」


↓2 三日月に対しての提督行動安価(如月放置)

三日月を抱き寄せうなじにキスをする。
敏感な場所だったのか三日月が声をあげる。
キスを終え顔を向き合わせると三日月の顔は上気していた。

提督「三日月……」

体を密着させ、薄い布に包まれた体を片手で支えてうなじに触れる。
露骨に触れることもなく、なぞるように指を動かすと三日月の目が蕩けてきた。


↓2 三日月に対しての前戯安価(加えて如月にすることも)

如月は愛液を滴らせていた。
どこか疲れ果てたような表情をしているのは自分を慰めていたからだろうか。
三日月を抱いたまま如月の腰を引き寄せる。

如月「しれいかん、まって……」

如月が呟くが抵抗することもなくなされるがままになった。
指に如月の愛液をつけ肛門に指を入れる。

如月「ひうっ!?」

指が入らない程だが丹念に解す。
如月は異様な快感に戸惑っているようだった。

三日月を見ると如月との行為に目が離せないでいた。
指はそのままで三日月の耳を甘噛みする。

三日月「ひゃっ」

自分が何をされているか理解した三日月は、しかし身じろぐばかりで腕の中から抜け出そうとはしなかった。
やがて舌を這わせ、耳の隅々まで愛撫する。
三日月は蕩けてきたようで腕にかかる体重が増した。
それと共に脇からネグリジェの中に手を入れ、胸に触れる。
下着の類は何も着けていなく、直に乳首を触る。
それを引っかくようにして弄ると三日月の喘ぎ声は一層高まった。


↓2 提督行動安価(三日月、如月に対してのみ)

腕の力を弱め、三日月を仰向けに寝かせる。
それとは反対に如月を抱き起し、膝の上に乗せる。
再び如月の肛門を弄り続ける。
指は入るようになってきたがまだまだ準備が必要だろう。
三日月はすっかり蕩けきった目をしていた。
俺の方を向いている陰部を弄る。
クリトリスを指で軽く触れてやると三日月が反応する。
そのまま優しく上下させると愛液の量が増す。
濡れきった秘部に指を入れ責めると、三日月は絶頂に達した。


↓2 提督行動安価(三日月、如月に対して)

今日はここまで


↓2 三日月の奉仕内容

フタサンマルゴー投下

如月の顔を固定し、舌を入れてキスをする。
口の中を舌でなぞると如月の体が震えだす。

如月「んぅ……」

指を動かす度に如月が身をよじる。
肛門を責め続ける。
すると次第に如月の嬌声が大きくなり、やがて絶頂に達した。

三日月が起き上がるなり抱き着いてくる。
体は熱を持ち余しているようだ。

三日月「何か……私にご奉仕させてください」

提督「そうか……」

三日月の手を握り、陰茎に触れさせる。

三日月「あの……やり方が……」

三日月が困惑したように言う。

提督「ただ擦るだけでいいから」

三日月「はい」

提督「それと―」

三日月がおずおずと陰茎を握る。
ネグリジェは汗で肌に張り付いている。
三日月の一生懸命な姿は興奮をさそうものだった。
三日月と目を合わせると、膝の上に乗って荒い息をしている如月の肛門に再び指を入れる。
如月は声を出すがもはや逃げられない。
耐えようとしているのか如月の体が強張るが、三日月が乳頭にキスすると乱れ始める。

如月「やめっ……もうやだぁ……」

経験したことのない快楽に抵抗をみせるも、体は抗いきれずに反応する。


↓2 如月に対して行動安価(三日月のキス続行)

責め続けながら尻を叩く。
張りのある尻は叩く度に手に吸い付く。
如月は涎を垂らしながらよがるしかなかった。


↓2 如月に挿入するか(するならば挿入のしかた)

如月を回転させて向き合う。
焦点はどこか定まっていない。

提督「自分でいれてくれよ」

如月は陰茎を持つと腰をあげ、愛液が流れ続けている膣に先端を当てる。

如月「んっ……」

如月が体重をかけると徐々に挿入されていく。
少し入ったところで如月の腰を持ち、一気に突き上げる。

如月「んあっ、ああっ」

突然の快感に絶頂したらしいが、構わずに突き立てる。
如月からは力が抜け、抱きしめていないと支えられそうになかった。


↓1 如月がどうなったか

↓2 三日月に挿入するか(する場合は挿入のしかた)

如月を寝かせた後、三日月に背後から抱きつく。

提督「痛いけど、我慢してくれよ……」

三日月がうなずくのを見て、ゆっくりと挿入していく。
解れているとはいえまだきつく、やっとの思いで入れる。
先端が膜に触れる感触がする。

提督「もう戻れないぞ?」

三日月がうなずく。
膜を突き破る。
三日月は痛がるが、前に回した腕を掴んで離さなかった。


↓1 三日月がどうなったか

↓2 他の睦月型の様子

今日はここまで


↓2 次の2、3人

フタサンゴーマル投下

↓2 三人に対する提督行動安価

提督「取り合えず……卯月、お仕置きだ」

卯月「えっ!?」

提督「長月、文月頼んだ」

長月「しょうがない」

文月「うん!」

長月と卯月に拘束された卯月は無防備な状態だ。
今までの情事に興奮していたのか股には愛液が伝っている。


↓2 お仕置き内容安価

提督「二人は乳首を甘噛みしてくれ」

長月「ああ……」

二人が肩から紐を外し、卯月の胸を露出させる。
露になった乳首に二人が吸い付く。
卯月から甘い声が零れ出る。
その様子を楽しみながら、卯月に近づき、秘部に指を這わせる。

卯月「んっ、しれいかん……?」

勃起している陰核を弾く。
突然の快感に卯月が声をあげる。


↓2 卯月嘆願セリフ安価(それを受けて提督が止めるかどうかも)

もう一度指をあて、卯月の反応を待つ。

卯月「やめで、おかひくにゃるからぁ……」

意外にも敏感な場所だったらしく呂律がまわっていない。
もちろん止める筈もなく、2、3度強く弾く。


↓2 卯月がどうなるか

本当に弱点だったらしく潮を吹きだしながら果ててしまった。
体はぐったりとしていて息も荒い。


↓2 提督行動安価(三人に対して)

卯月を寝かせ、心配そうに見ていた長月と文月を抱き寄せる。
耳元に口を近づけて、言う。

提督「待たせたな」

長月と文月の体が強張る。
自分たちも卯月のようにされると思ったのだろうか。


↓2 提督行動安価(二人に対して)

長月のこめかみに唇を触れさせる。
そこから目や鼻や頬にキスを続ける。
最後に唇に軽いキスをする。
長月がもたれかかってくるが、今度は物欲しそうにしていた文月と顔を向き合わせる。


↓2 キスした後の二人の様子

二人を抱いて寝転がる。
二人は俺に被さりながら切なそうに動いていた。
しばらくすると身体に股間を擦り付けられる。
無意識の内に快感を求めているようだった。

提督「……二人とも起き上がってくれ」

長月「あ、ああ……」

文月「……」

我に返ったのか二人が身を起こす。

提督「二人で気持ちよくしてくれよ」

長月と文月が足を重ねながら股間を陰茎に擦り付けている。
柔らかい肉感が感じられ、二人の体温と、必死に擦り付けてくる景色に興奮してしまう。
二人は互いに互いの体を支えながら、同時に絶頂した。


↓2 卯月に何をするか(挿入するかしないか、する場合はどのように挿入するか)

先に絶頂した二人を寝かせると、すっかり回復してこちらの様子を伺っていた卯月に近づく。
優しく押し倒すと、両足を体の方向に持ち上げる。
卯月の秘部が丁度上にくるようにし、陰茎をあてる。

提督「いくぞ」

卯月が小さく頷く。
それと同時に体重をかけ、すっかり濡れた膣に陰茎を挿入する。
卯月は破瓜の痛みに顔をしかめるが、付き下ろすように激しくピストンすると、三日月のように顔が歪んできた。
卯月の喘ぎ声は次第に高まり、疲れて寝てしまった娘たちを起こしてしまわないか心配になる。
最後に思い切り突き下ろすと、卯月は果てた。


↓1 卯月の様子

↓2 次の2、3人

↓3 上記以外の睦月型の様子(性交していない睦月型)

ヒトマルゴーマル投下

マルヒトマルゴー投下

卯月はしばらくの間足を離さなかった。
そういった意図があったわけではないようだが、された方としては驚きだった。
ようやく離してくれた卯月を寝かせ、皐月と向き合う。

皐月「じゃあ……しよっか」

提督「そうだな……」


↓2 提督行動安価

皐月を立たせると、ネグリジェをまくり上げて顔を近づける。
これから何をされるのか分かったのか、皐月が言う。

皐月「駄目だよ司令官」

何も答えずに舌を這わせる。
皐月は目を閉じ、必死に耐えていた。


↓2 菊月に対しての提督行動安価

皐月から口を離し、菊月を膝に座らせる。
驚いている皐月をよそに菊月の背後に廻した手で菊門を責める。
菊月の体は如月の乱れ様を思い出したのか振るえる。

菊月「ま、まってくれ」

菊月「まだ心の準備が―」

言い終わらない内に指を無理矢理に入れる。

菊月「ひうっ、やめてくれ」

菊月「他の事ならなんでもするからっ……」

菊門から指を抜く。
安堵する菊月を見ると、笑いが隠し切れなくなる。


↓1 菊月おもちゃ安価(軽い拘束の仕方も)

↓2 皐月おもちゃ安価(軽い拘束の仕方も)

今日はここまで

しばらく菊月、皐月におもちゃを使います。

マルマルヨンゴー投下

手錠を取り出して、菊月の右手と右足、左手と左足を拘束する。
菊月は身動きが取れない状態に不安の色を隠せていない。
ローターを手に菊月の背後に座る。
菊月を抱きしめながら、ローターを膣に入れ振動を強くする。

菊月「しれいっ、これっ」

愛液が膣から零れる。
しばらく抱いた後菊月の不安は消えたようだが、依然快感は感じているようだった。
菊月から目を離し、皐月を呼ぶ。
目を閉じる様に言うと素直に従うが、手は両手の前で強く握られていた。
ローターと共に持ってきていた口枷を皐月の口にはめる。
驚いて目を開けた皐月が何か言おうとするが、当然何も言えない。
細い張型を取り出して皐月の口に入れる。

提督「練習だ、苦しいだろうが頑張れよ」

張型を出し入れすると皐月の顔は苦痛に歪んだ。


↓1 菊月皐月がどうなるか

↓2 菊月皐月に次に何をするか

皐月の顔は涙と鼻水でいっぱいだが、舌使いは教えた通り上手くなっている。
張型を抜いて、陰茎を顔の前に出す。

提督「実践してみようか」

張型よりも太い肉棒を見て皐月が首を横に振る。

提督「奥まで入れないから安心しろ」

皐月の顔を掴むと陰茎をゆっくり挿入する。
喉奥まで入れず一般の行為に近い深さで止める。

提督「教え込んでいくからな」


↓1 皐月はどうなったか

上達した皐月の舌で、肉棒は責められていく。
ついに絶頂に達し、口の中に精液を発射する。
皐月が吐き出せるように肉棒を抜くが、皐月は全て飲んでしまった。
皐月が顔を顰める。
髪を撫でてやり、口枷を外す。
しばらく皐月は違和感に口を動かしていた。
やがて普段通りに口を動かせる様になったのか皐月が呟く。

皐月「どうかな……気持ちよかった?」

提督「ああ」

皐月「そう……よかった……」

続いて喘ぎ声を出し続けている菊月に近づく。

菊月「しれ……これっ……きもちいのに……いけないっ……」

提督「そうか……」

絶頂の切欠がないようだった。
菊月の望みを叶えてやろうと、新しいローターを取り出す。
それを今度は肛門に入れて、膣と両方の振動を最強にする。


↓1 菊月はそうなったか

↓2 菊月皐月に次に何をするか(おもちゃ使用、イラマチオなし)

(そうなった?)
腰を不規則にガクガクさせながら絶頂

>>205 どの間違い


菊月が時間のたたないうちに腰を震えさせながら絶頂する。
喘ぎ声が激しくなるが、放っておいて皐月の後ろに立つ。

皐月「司令官?」

心配そうな皐月をよそに、後ろ手に腕を組ませて手錠をかける。
ローションを取り出して皐月の胸と秘部に丹念に塗り込む。

提督「これはな、山芋の成分が入っててそのうち痒くなるぞ」

皐月「え?」

提督「ほら、痒くなってきただろう?」

皐月「あ、やだ、待ってよ」

提督「頑張ってくれよ」

寝転がっている菊月を抱き起し、耳元で呟く。

提督「皐月も頑張ってるんだ菊月にも頑張ってもらうぞ」

聞いているのかいないのか、菊月は快感に身を震わせるだけだった。
肛門のローターを引き抜き、代りに皐月の唾液でベトベトな張型の先端を入れ出し入れする。

今日はここまで


↓1 皐月菊月がどうなったか

↓2 睦月弥生望月の反応

マルマルゴーゴー投下

菊月「んっ……やめっ―」

菊月「んあっ」

菊月が頬を赤く染め、よがる。
秘部は愛液まみれになり、準備はできたようだった。
張型を肛門から引き抜いて菊月の顔を覗き込む。
焦点の定まらない目で見つめられる。

菊月「……まだ満足できないんだ」

菊月「お願いだから入れてくれ……」

提督「そうだなぁ……」


↓2 入れるか入れないか(入れない場合入れる条件)

膣からローターを取り出す。
菊月の愛液ですんなりと抜ける。
膣が解れ、挿入しやすくなった証拠だろう。

提督「初めは痛いかもしれないが我慢してくれ」

陰茎の先端を膣に当てる。


↓2 挿入の仕方安価

菊月の足を掴み、狙いを定め、一気に挿入する。
膜にあたる感触がしたが、すぐに破いてしまった。
菊月の体が強張る。
しかし、小刻みに刺激を与えると解れてくる。


↓1 菊月がどうなったか

↓2 皐月がどうなっているか

菊月の腰がわずかだが動いている。
もっと快感を得たいのか必死だ。
それに応えるように出し入れを激しくする。
もはや菊月は声という声が出せないようで、ただ呻いているだけだった。

疲れ果てた菊月を寝かせ、皐月を見る。
うつ伏せになり、必死に床に身体を擦り付けていた。
見られているのにも気が付いていないようだ。

提督「皐月」

呼びかけるとややあって皐月は上気しきった顔を向ける。

皐月「しれいかん……」

提督「何してたんだ?」

皐月「……かゆかったから」

提督「ローションに痒くなる成分なんて入ってないぞ」

皐月「嘘……」

提督「一人で気持ちよくなってずるいな」

皐月「ボクそんなつもりじゃ……」

提督「満足できてないだろ?」

皐月「……うん」

提督「おねだりしてごらん」


↓2 皐月おねだりセリフ安価

皐月「口だけじゃなくてこっちに入れて欲しい……」


↓2 挿入のしかた安価

片手の手錠を外し、腕を自由にする。
後ろから抱きしめると、ほのかな熱が感じられて気持ちいい。
ゆっくりと陰茎を入れていく。
皐月が腕の中で身じろぐ。


↓1 皐月がどうなったか

↓2 睦月弥生望月に何をするか(イチャイチャ)

今日はここまで

明日は休み


↓1 愛撫の順番(二人同時あり)

明日から投下

マルマルフタゴー投下

疲れたであろう皐月に布団を掛け、残りの三人を呼ぶ。

提督「随分お楽しみだったようだな」

三人はもはや何も身に着けていない。
三人の秘部は既に愛液で濡れていた。
望月と弥生を膝の上に乗せる。


↓1 睦月の反応安価

↓1、2 睦月おねだりセリフ安価

すると睦月が四つん這いになり尻を突き出した。

睦月「後ろ、ちゃんと綺麗にして準備できてます」

睦月「なんだか……せつないにゃあ……」

提督「……後でいっぱい構ってやるからそこで見ていなさい」

睦月「……」

黙る睦月をよそに弥生と望月の今まで自分達が弄っていた場所を愛撫する。


↓1 望月、弥生の反応安価

↓2 睦月の行動安価(待機中)

待ちきれないのか二人が陰茎を誰からともなく握る。
喘ぎ声しか出さない二人の顔は上気しきっていた。
そろそろ本番に入ろうとすると、睦月が話しかけてくる。

睦月「しれいかん、睦月に何してもいいから」

睦月「あいつらよりもっとひどい事していいから」

睦月「だから愛してよ」

睦月「しれいかんに見捨てられたら……睦月……」

提督「……本当に何してもいいんだな?」

睦月「……はい」

睦月の生気のない目が期待の色に染まる。

提督「例えば↓1とか↓2とか」


↓1、2 睦月に対するひどい事安価

睦月「……はい」

提督「……こっちに来い」

睦月「はい」

睦月が四つん這いのまま這ってくる。
膝に乗っていた二人がどき、自由になった体で睦月の肩を掴む。
ただじっと待っているだけの睦月を抱き寄せて頭を撫でる。

睦月「……これから、何すればいいんですか?」

答えずに撫で続けると戸惑ったような声を出す。

睦月「物みたいに扱われても……傷つけられても……司令官になら平気ですよ」

答えずに撫で続ける。
不安にかられたのか睦月が呟く。

睦月「いや……」

睦月「……捨てないで」

睦月「如月ちゃんみたいな傷一つない肌じゃなくっても……みんなみたいに純潔を捧げられなくっても……」


↓1、2 提督セリフ安価

提督「そんなに不安がるな」

提督「こんなに大好きなのに、愛してるのにいじめたくなっちゃうだろ」

睦月「……いじめて」

睦月「司令官が愛してくれるなら、いじめて……」

提督「……かわいいな、本当にかわいい……」

提督「……一番最後に取っておくに相応しいな」


↓1 拘束内容安価

提督「これでよし」

睦月を拘束し終わると望月に耳元でささやかれる。

望月「司令官」

望月「睦月姉……」

提督「……心配するな」

提督「お前たちにも協力してもらうぞ」

望月「……」

弥生「……はい」

今日はここまで

節分で明かされた衝撃の事実

マルマルサンマル投下

睦月の一件があったせいか二人の興奮は冷めてしまったようだった。
二人を並べて座らせ、後ろから抱きつくように体を重ねる。
弥生の体を愛撫しながら望月の口内を蹂躙する。
二人とも逃げようともせず、なされるがままになっている。
睦月はただ息を荒くしているだけだった。


↓1 提督の責め安価(二人同時、いちゃいちゃ)

二人の陰部に指を這わせ、豆を弄る。
二人の口から甘い息が出され、やがて喘ぎ声に変わっていった。
しばらく弄っていると膣が解れてきたようで、秘部から手を離す。


↓1 どちらにいれるか安価(入れない方の行動も含めて)

二人に抱き合わせる。
目の前には二人の秘部が重なり、劣情をそそる。

提督「痛いかもしれないが我慢しろよ」

望月の体を固定し、膣に陰茎を挿入する。
望月は痛みを我慢しているようだが苦しそうな声が漏れている。
休憩のつもりで入れずにおく。
しばらくした時、望月が急に声を出した。
弥生が胸を愛撫しているらしい。

提督「入れるぞ」


↓1 数回ピストンした後の望月の反応安価

腰に合わせて望月が拙く動く。
望月の喘ぎ声が段々と大きくなっていく。


↓1 弥生挿入時反応安価(望月の行動も)

続けて弥生の膣に挿入する。
弥生の顔が激痛に歪む。
しかし笑顔を作ろうと必死であり、いじらしい。

望月「お返し」

望月が胸を愛撫しだす。
弥生の顔が快楽に少しだけ緩む。


↓1 数回ピストン後の弥生の反応安価

慣れて来たのか弥生は甲高い嬌声を出している。
表情も惚けていて快楽が隠せていない。
潤んだ目でこちらを見てくるが、焦点が定まっているのかわからない。
さらに腰を打ち付け続ける。


↓1 睦月がどうなっているか

今日はここまで

マルマルサンゴー投下

睦月の目隠しを取る。
目から涙の跡がついている。

提督「どうして泣いてたんだ?」

睦月「ごめんなさい……」

提督「言ってみろよ」

ローターを引き抜きながらきく。

睦月「……羨ましくなっちゃいました」

提督「……」

睦月「……お仕置きしてください」

睦月「早く睦月を司令官の物にしてください」

拘束を解けば這いよってきそうだった。

睦月「何だってします」

睦月「言いなりになりますから……」

拘束を解いていく。

睦月「捨てないで……」


↓1 睦月行動安価

睦月が陰茎を握り、肛門に入れようとする。
落ちようとする腰を抱きかかえ、そのまま睦月を抱きしめる。

睦月「……司令官?」

提督「お前を俺の物にしたくない」

睦月「え……」


↓1 睦月行動安価

睦月「そうですよね……」

睦月「……こんな体ですもんね」

睦月「ごめんなさい、すぐに出ていきます」

睦月が腕の中から出ようと動く。
出ていかせまいと、睦月が動けなくなる程に腕に力を入れる。

提督「物扱いなんてしたくない」

提督「睦月も俺の大切な妻だよ」

睦月「……そんなこと」

睦月「私だけ汚れてるのに、みんなと同じ訳ないじゃないですか」


↓1、2 提督セリフ安価(参考)

提督「睦月が俺の事好きで、俺が睦月の事好きなんだからもうそれ以上の資格なんていらないよ」

睦月「でも……」

提督「同じじゃないなら特別、スペシャルな妻ということで」

提督「特別愛しちゃおうかな」

望月「それは聞き逃せないね」

いつの間にか望月が背後に来ていた。

弥生「皆が特別、でしょう?」


↓1 睦月行動安価

睦月「……」

睦月「……特別に前も後ろも慰めてください」

睦月の顔が近づき、唇が触れる。


↓1 提督望月弥生、睦月に対して行動安価

睦月を膝の上に座らせる。
陰茎をアナルに挿入すると、睦月の身体が震える。

提督「大丈夫か?」

睦月「はい……とっても気持ちい、です」

ゆっくり動かしながら睦月の反応を楽しんでいると、弥生と望月が睦月を愛撫し始める。
うなじにキスをすると、睦月の甘い声が漏れる。
二人が秘部を舐め始めると一層、締め付けが強くなる。


↓1 正常位に移るまでの睦月の反応安価

今日はここまで

マルマルヒトマル投下

睦月が自分から腰を振る。
慣れているのか動きが止まることはないが、甘い声が漏れて出る。
ふいに睦月の手が俺の手を掴み、自分の胸へと導いた。
睦月は期待のまなざしでこちらを見ている。
それに応えられるように胸を愛撫し、唇を重ね合わせる。
睦月は幸せそうに舌を絡ませる。


↓1 正常位時の睦月の反応(弥生、望月は風呂)

睦月を抱きしめ、押し倒す。
数回絶頂した睦月の顔は紅潮していた。
再度膣に挿入すると、また行為を始める。
泣き笑いで快楽を享受する睦月はどこか幸福そうだった。


↓1 提督行動安価(ラブラブ)

ついばむようにキスをしながら全身を隈なく愛撫する。
何回も絶頂した後でもまだ物欲しそうな目を輝かせている。
そんなまなざしに応えない理由もなく、さらに快楽を与える。


↓1 最後の挿入方法安価(睦月の反応も)

焦れたのか睦月が足を絡めてくる。
上下を逆転させると睦月が自分から入れてくる。
そのまま一心に快楽を得ようと体を揺するが、途中でペースが落ち倒れ込んでしまう。

提督「大丈夫か?」

睦月「しれいかん……もっと……」

微かな声で睦月が言う。
睦月の身体を支え突き上げると、睦月の身体がのけ反りそうになる。
疲れ果てた身体にも快楽は感じられるようで、言葉にならないような喘ぎ声を出し続ける。
やがて睦月は大きく絶頂し、その場に倒れ込んでしまった。


↓1 提督風呂場での安価(弥生、望月がどうしているかも)

望月「司令官」

提督「まだ入ってたのか」

望月「男の人って後ろに入れられると気持ちいいらしいね」

提督「……どういう意味だ?」

望月「二人でやってあげようか?」

提督「何を」

望月「壺洗い」

提督「……」

望月「……しょうがないなぁ」

望月「じゃあ前を綺麗にするよ」

望月「それでいいでしょ?」

提督「……よろしく頼む」


↓1 二人に対しての提督行動安価(軽い事)

今日はここまで

マルマルマルマル投下

弥生「どう、ですか?」

提督「気持ちいいよ」

望月「そりゃあよかった」

提督「望月は明らかに怠けてるな」

望月「疲れてるんだからしょうがないじゃん」

提督「それはすまなかったな」

しばらくたった後、二人に座らせ下半身に顔を埋める。
へそや鼠径部をなめると、二人がくすぐったそうに声をあげる。


↓1 就寝時の睦月とのお喋り内容安価(他の睦月型は就寝)

睦月「……嫌いになっちゃいましたか?」

提督「起きてたのか」

睦月「はい」

提督「……心当たりがないな」

睦月「……がっつきすぎたこと、にゃしぃ」

提督「自分から腰振ってて可愛かったよ」

睦月「……本当?」

提督「本当だから、安心して寝なさい」

目が覚めると睦月たちはすでに服装を整え、後片付けを終えていた。

提督「おはよう、如月」

近くにいた如月に声をかけるが、なにも言わずにそっぽを向かれてしまう。

提督「如月?」

如月「……昨日のこと」

提督「……」

如月「もっと優しくしてもらいたかったのに……」

提督「……怒ってるのか?」

如月「怒ってます」

提督「……どうしたらいい?」


↓1 どうしたらいいか

如月「また今度、優しくしてよね」

提督「わかりました」

如月「ふふっ」

如月「卯月ちゃんと菊月ちゃんの言うことも聞いてあげてね」


↓1 菊月、卯月のご機嫌取りにどうしたらいいか

提督「いじめたくなるのも愛の形なんだよ」

卯月「……」

提督「機嫌なおしてくれよ」

菊月「…‥」

提督「ほら、一緒に寝たりするからさ」

ここから本編とは関係なしの小ネタ


↓1、2 睦月型にしてみたいあんなことやこんなこと

提督「……どうしてこうなったんだ?」

睦月「なんやかんやありました」

提督「大分髪が伸びてるな」

睦月「似合うでしょう?」

提督「あ、ああ」

睦月「どうしたんですか?」

如月「私達の色気にあてられてるのよ」

卯月「そんなことよりこの髪どうにかして欲しいぴょん」

提督「もとから長い子は大変だな」

皐月「あ!ボクもお願いしていい?」

提督「いいとも」

提督「さ、おいで」

皐月「司令官の膝の上も久しぶりだね」

提督「……」

皐月「どうしたの?」

提督「……また違った柔らかさだな」

皐月「え?」

提督「それで、わざわざ俺にくっつかなくてもいいだろ?」

文月「あたしたちのこと、嫌い?」

提督「嫌いじゃないけど熱いんだよ」

長月「じゃあいいじゃないか」

長月「こっちも体がポカポカしてきたぞ」

菊月「……司令官」

提督「なんだ?」

菊月「呼んだだけだ、意味はない」

提督「そうか」

三日月「司令官さん」

提督「ん?」

三日月「呼んだだけです」

望月「司令官」

提督「お前もか」

望月「何か持ってきてよ」

望月「体が重くってさぁ」

提督「自分でいけばいいだろ?」

望月「後でこの身体、好きに使っていいからさ」

提督「……」

望月「お、効いた?」


↓1 イチャイチャ内容安価

今日はここまで


↓1 ついてくる人

フタサンサンゴー投下

望月「周りの視線が痛いね」

提督「女子高生が背負われてるんだからな」

望月「危ないのは司令官?」

提督「女子高生の方じゃないか?」

文月「変な人が来たらあたしがやっつけちゃうからね」

皐月「ボクも守ってあげるよ」

提督「頼もしいなぁ」


↓1 買った物と帰り道の出来事安価

望月「司令官」

提督「なんだ?」

望月「太もも触るのやめてよ」

望月「で、感触はどう?」

提督「もちもち」

望月「じゃあこっちは?」

背中に胸が押し付けられる。

提督「触ってみないとわからないかもな」

望月「さわ―」

文月「ずるい!」

提督「文月?」

文月「あたしもくっつきたい」

提督「帰ったらするよ」

文月「えー」

提督「さすがにここじゃできないからさ」

文月「……うん」


↓1 帰宅時の出来事安価

文月「おんぶして?」

提督「どうぞ」

文月「やったー」

玄関先でかがむと文月がおぶさってくる。
疲れた体がよろけるがなんとか踏ん張り立つ。

提督「楽しいか?」

文月「ぎゅー」

文月が抱きつくと胸の感触が感じられる。

皐月「……ボクもやってもらっていいかな?」

提督「……多分大丈夫だ」

皐月「ボクお姫様抱っこがいいんだけど」

提督「一旦下すぞ」

文月「はーい」

望月「あ、終わったの?」

提督「ああ」

望月「お疲れ」

望月「お礼に私の身体、使うんでしょ?」

望月がアイスを片手に微笑む。

提督「使わせてもらうよ」

望月の後ろにまわり、髪を撫でる。
成長したからか髪は相当な長さになっている。

望月「ついでに髪とかしてもいいんじゃないかな?」

提督「自分でしてくれよ」


↓1 イチャイチャ内容安価

かじかんだ手を望月の服の後ろから差し込む。

望月「ちょ、冷たいからやめてよ」

提督「温かくて気持ちいいよ」

望月「私は暖房じゃないっての」

提督「わかってるよ」

そのまま脇を掴み、持ち上げる。
同時に服もまくり上げられ、背中が丸見えになった。

望月「そんな所やめてよ」

提督「睦月たちにも伝えてこなくちゃな」


↓1 睦月達の反応安価

ほとんどの睦月型はアイスをめぐって争っているが如月と菊月だけちらちらとこちらを見ている。

提督「どうしたんだ?」

如月「ちょっとだけ、羨ましいなって」

菊月「私も羨ましい」

提督「やってやろうか?」


↓1 提督のすること

今日はここまで


↓1 大きくなった睦月型にもっと過激なこと(偶数で書く)

マルマルマルマルまで引き続き過激なこと安価(偶数で書く)

菊月の背中に手をいれ、脇を持つ。
成長した身体はどこか魅力的で、気が付くと胸を揺すっていた。

菊月「……司令官」

提督「ん……」

自分の行為に気が付き、急いで手を抜く。

菊月「別にあのままでもよかったんだが……」

提督「……また後でな」

今までの行為を凝視していた如月の背後に立つ。

如月「あっ、あのね司令官」

如月「私やっぱり遠慮を―」

菊月と同じように手を差し入れ、胸を揺する。

如月「やっ」

提督「上はつけてないんだな」

如月「だって間に合わなかったから……」


↓1 睦月型前半5人の胸の成長具合安価(如月は貧乳なし)

↓2 睦月型後半5人の胸の成長具合安価(菊月、望月は貧乳なし)

↓1 睦月型後半5人の胸の成長具合安価(菊月、望月は貧乳なし)

↓1 イチャイチャ内容安価

今日はここまで

明日から休み

クリスマスと言いつつバレンタイン越え

フタサンヨンマル投下

部屋に入ると睦月型が勢ぞろいしていた。
上半身だけ裸になって布団の上に座っている。
中には恥ずかしいからか長くなった髪を前に垂らしている子もいる。

提督「どうしたんだ?」

如月「折角この身体になったんだから、胸の感度を調べようと思って」

提督「自分たちでやればいいのに」

如月「自分たちじゃわからないんです」

如月「それに、満更じゃなさそうですけど」

提督「……しょうがない」


↓1 睦月(貧乳)の感度と揉まれ方

睦月の後ろに座る。

提督「いくぞ」

小さい胸を両脇から寄せて回すように揉む。
成長が止まっているとはいえ張りがいい。

睦月「んっ……提督」

睦月が振り向く。

提督「どうだ?」

睦月「ちょっと感じてます」

提督「わかった」


↓1 弥生(薄め)の感度と揉まれ方

意外にも弥生の胸は隠されていなかった。
両脇から腕を指しこんで摘まむようにして揉む。

提督「どうだ?」

弥生「……今一つ、です」

提督「そうか」

弥生「……もっと……強く摘まんでください……」

提督「わかった」

かたくなった乳首を力をいれて摘まむ。

弥生「んっ……」

弥生「いい、です」


↓1 皐月(順当な大きさ)の感度と揉まれ方

皐月の正面に座る。

提督「いくぞ」

皐月「うん……」

手のひらでゆっくり押しつぶしながら揉む。
しばらく揉んでいると手のひらにかたい感触を感じる。

皐月「ん……ちょっと……」

皐月の声は僅かに甘くなっていた。

提督「……少し悪いか」


↓1 長月(A)の感度と揉まれ方

長月の髪をかきあげ、胸をあらわにする。
乳首のみをこね回すように手のひらで揉む。

長月「んぅっ……」

提督「敏感になったか?」

手のひらに力をいれる。

長月「んあっ……やめてくれ」

提督「ああ」


↓1 三日月(D)の感度と揉まれ方

髪の覆いをとり、胸を凝視する。
成長前と比べて大きくなった胸は張りがあり、劣情をそそる。

三日月「あの、恥ずかしいです」

提督「ああ、すまん」

気を取り直し、下から掬いあげるように揉む。

三日月「あっ……司令官……」

感度はよくなっているようで甘い吐息をもらす。


↓1 如月(美乳)の感度と揉まれ方

如月「どうかしら」

提督「綺麗だよ」

如月「あら、嬉しいわ」

簡単な会話の後で如月の後ろに座り、鷲づかみする。
指を押し返すはりのよさは揉み応えがあり、揉んでいて飽きない。

如月「気持ちいい?」

如月が背中を預けてくる。

提督「ああ、気持ちいいよ」

答えると同時に乳輪を弄る。

如月「ひゃあっ」

提督「可愛い声だすんだな」

弱い部分だったようで、しばらく弄っていると如月がぐったりしてくる。


↓1 卯月(けしからん)の感度と揉まれ方

大きく成長した胸を見る。

卯月「どうしたぴょん?」

提督「大きくなったな」

卯月「あたりまえでっす」

提督「そうか……」

胸を掴み、リズミカルに絞るようにして揉む。

卯月「んっ……気持ちいいぴょん」

提督「小さい頃と変わらないな」

卯月「そんなこと……んっ」

↓1 文月(C)の感度と揉まれ方

今日はここまで

マルマルマルマル投下

文月「どうかなぁ」

提督「年相応でいいと思うぞ」

文月「ほんとに?よかったぁ」

提督「じゃあいくぞ」

文月「うん」

文月の胸を揉む。
手のひらに伝わる感触は心地よく、まさに至福の時だ。
十分堪能した後、乳首を押し込むように揉んでみる。

文月「ひゃあっ」

文月「なんか気持ちいいかも……」

提督「それはよかった」


↓1 菊月(E)の感度と揉まれ方

提督「これほどの物が隠れてたんだな」

菊月「一度揉んだのだからもういいだろう」

提督「ちょっと揺らしただけじゃないか」

胸を両側から寄せて乳首を擦り合わせる。

菊月「あっ……」

提督「敏感だなぁ」

菊月「そんなことは……」

さらに擦り合わせるように揉む。

菊月「あっ、やめっ……」

菊月の目が虚ろになっていき、頬が上気する。


↓1 望月(F)の感度と揉まれ方

提督「……なんで隠してるんだ?」

望月「背中に当ててあげたでしょ」

望月「それに触らせてあげたし」

提督「それとこれとは別だよ」

望月「えー」

垂れている髪をどかし、大きくなった胸を見る。
姉妹の中でも一際大きく、触り心地がよさそうだ。

提督「揉むぞ」

手のひら一杯に包んで揺すってみる。
望月は恥ずかしさに頬を赤らめているが、小さい頃より快楽を感じている様子はない。
しばらく感触を楽しんでから、胸の先端に息を吹きかける。

望月「んっ……」

ようやく望月が嬌声を出す。

提督「ここは感度がいいんだな」

望月「知らないよ」

そっぽを向く望月の乳首を弄っていると、やがて身じろぎ始めた。

提督「よく来たね」

如月「呼んでくれて嬉しいわ」

卯月「何があるの?」

提督「地下室を作ったんだ」

菊月「見せてくれるのか?」

提督「もちろんだよ」


↓1 とっておきの媚薬での如月、卯月、菊月の乱れ様

連取安価下


如月「しれいかん……」

卯月「欲しいぴょん」

菊月「早くいれてくれ……」

三人が足に縋りつき、蕩け切った顔で懇願する。

提督「そうだなぁ……」

提督「何かやってみせてくれよ」

提督「その気になったら構ってあげるからさ」


↓1 如月、卯月がそれぞれすること

↓2 菊月がすること

↓1 卯月のすること

三人がためらいもなく淫行に及ぶ。
如月は秘所を開閉させておねだりし、菊月は目に涙を溜めて苛められても構わないからと尻を振っている。
その中で卯月が自慰をしながら足の指を舐めてくる。

提督「卯月」

卯月「うーちゃんに入れてくれるの?」

期待した顔でこちらを見てくる。

提督「ああ」

提督「その前に……」


↓1 如月に対する束縛内容と付ける玩具(満足しない)

↓2 菊月に対する束縛内容と付ける玩具(満足しない)

今日はここまで


↓1 卯月に対してすること(放置なし)

マルマルサンマル投下

提督「舐めてくれたお返しだよ」

軽い口づけを交わし、そのまま首筋へと口を運ぶ。
そして足の先まで全身にキスをする。
卯月の身体は熱を帯びていて、体液が垂れている。


↓1 次に何をするか(放置なし)

そのうちに我慢できなくなったのか卯月が陰茎を咥える。
おのずと互いの顔に重ね合わせる体位になり、体を曲げて卯月の秘所を舐める。
快楽が襲ってくるが、それに負けじと陰核を責めると卯月が身じろぎ始めた。


↓1 次にすること(放置なし)

アナルにも舌を這わせると卯月が驚いたように言う。

卯月「そこは、汚い……ぴょん」

提督「汚くなんかないよ」

さらに舐め続けると、卯月の足が固まってきた。


↓1 次にすること(放置なし)

指で陰核をはじきながら舌で秘所を刺激する。
弱い部分への刺激に卯月の身体がのけ反る。
やがて絶頂に達するが、尚も口を動かすのをやめない。
それに呼応するようにさらに舌を動かす。
やがて、度重なる絶頂に疲れてきたのか卯月の動きが弱くなる。


↓1 薬を使ってどうなったか

クスリを使うとメスの匂いがしだす。
責めを続けると、前のように絶頂しはじめる。
それと同時に陰茎で強引に卯月の口内を犯す。


↓1 卯月はどんな状態になったか

卯月は口から精液を垂らしながら横になっている。
その表情は道具のように使われたにも関わらず幸福感にあふれていた。

卯月「い……れて」

卯月が微かな声で言う。
何も答えずに卯月の腰を持ち、陰茎を挿入する。


↓1 卯月がどうなるか

陰茎を打ち付けながら胸を弄る。
クスリのせいで敏感になった身体に感じる快楽は大きいようで、目が虚ろになる。
行為が終わった頃には卯月はあられもない表情になっていた。
ふと思い立ち、卯月の両手をピースの形にし顔に近づける。
愛液まみれになった卯月はどこか幸福そうだった。


↓1 如月、菊月の状態

↓2 卯月をどうするか(行為なし)

マルマルマルマル投下

遅刻すまぬ


再安価

↓1 如月、菊月の状態

↓2 卯月をどうするか(行為なし)

下手でごめんなさい

↓1 卯月をどうするか(痛いものはなし)

提督「黙って見てるんだぞ」

横になっている卯月に言い含め、拘束している二人を見る。
如月は涙を流しながらも嬉しそうに快楽を受け入れ、菊月は床を胸に擦り付けようとしている。


↓1 菊月への行動安価

菊月を仰向けに押さえつける。

菊月「司令官?」

菊月「お願いだ、もっとくれ」

提督「わかった」

安心したように口元を緩ませる菊月に媚薬を与える。


↓1 菊月が媚薬でどうなったか

菊月「もっと……もっときもちいのちょうだい」

菊月「なんでもするからぁ」

提督「……そうだなぁ」


↓1 提督行動安価(放置なし)

菊月の豊満な胸に陰茎を挟む。
肉感と体温を楽しみながらピストンしていると、菊月が先端を咥える。
口と胸の両方を使われている菊月は興奮しているらしく、愛液が零れてきている。


↓1 次に何をするか

そのまま菊月の顔を掴み、喉奥まで陰茎を突っ込む。
菊月がむせたような声を出すが、構わずに喉に陰茎を打ち付ける。
目隠しを外すと菊月の目は潤み、涙が零れ落ちる。


↓1 次にすること

提督「菊月の胸、犯していいか?」

菊月「え……」

乳首に指を突き立て、力を入れる。

菊月「あ、やだ……そんなところ……」

菊月「他になんでもするから……」

手錠をならしながら菊月が首を振る。


↓1 提督がしてもらう事(高度じゃないもの)

菊月を立たせる。

提督「自分でいれてくれよ」

そういって寝転がると菊月がまたがりながら陰茎を持ち、膣に入れようとする。

提督「そっちじゃないよ」

菊月「……」

菊月は躊躇っているようで、なかなか腰を下ろそうとしない。

提督「もういれてあげないぞ」

菊月が動揺したように目を泳がせるが、意を決したのか自分の肛門に陰茎をあてる。
菊月が腰を落とすにつれて徐々に陰茎が締め付けられる。

菊月「ん……はあっ……」

苦しそうに息を吐きながら菊月が完全に座り込む。

提督「動いてくれよ」

菊月が動き出すが、その動きは遅い。


↓1 提督行動安価

腰を持ち、激しく出し入れする。
呻いていた菊月も媚薬の効果か次第に喘ぎだす。
菊月が口から涎を垂らし、愛液をまき散らす。
事が終わるころには菊月は喘ぎ声も出せなくなっていた。


↓1 如月の状態

↓2 卯月が何をしているか

↓3 菊月をどうするか(行為なし)

今日はここまで

マルマルサンマル投下

菊月を寝かせた後、如月を拘束から解く。
床に寝転がらせると、開いた足を閉じられない程に息も絶え絶えになっている。


↓1 優しくするかしないか

↓1 提督行動安価(優しく)

提督「如月……」

耳に息を吹きかけながら耳元で言葉をささやく。
その言葉に如月は反応し、物欲しそうに顔を見る。


↓1 提督行動安価(優しく)

陰茎をゆっくり如月の胸に擦り付ける。
菊月のように自然と挟めるほど大きくはないので片方の胸に擦り付ける。
時たま乳首に擦り付けると筈かな快楽でも喘ぎ声を出す。


↓1 提督行動安価(優しく)

如月にキスをすると健気にも舌を交わそうと動かすが、その動きは拙い。
同時にすっかり腫れてしまった陰核を愛撫する。
媚薬の効果も薄れたのか快楽の感じ方も通常に戻ってきているが、それでも嬌声は大きい。


↓1 提督行動安価(優しく)

如月の様子を見ながら愛液で濡れた膣に挿入する。
完全に陰茎が入るまでに小さい快楽が続いたらしく、如月の目の艶が増す。
出し入れをゆっくり繰り返していると如月の手が俺の背中にまわる。
こちらも抱き返しながら徐々に動きを速くする。
それにつれて如月の抱く力も強くなり、やがて絶頂に達した。


↓1 如月がどうなったか

如月「おねがい……もっとちょうだい……」

提督「ああ」


↓1 提督の入れ方(優しく)

如月をうつ伏せに寝かせ、膣に挿入する。
汗で色気の増したうなじや首元にキスをしながら腰を動かす。
胸と陰核の両方を刺激してやると如月が身体を反らせる。
如月は何回か絶頂した後、力が抜けたようでぐったりとしてしまった。

目が覚めると布団を三人が囲っていた。

卯月「遅いお目覚めだぴょん」

菊月「昨日はよくもやってくれたな」

如月「……」

提督「すまんすまん」

卯月「すまんじゃすまないぴょん」

菊月「如月姉も何か言ってくれ」

如月「私は……優しくしてもらったから……」

卯月「……」

菊月「……聞き捨てならんな」

↓1 望月監禁内容安価(監禁場所は例の地下室)

望月「監禁生活もいいね」

提督「耳かきしてやるからこっちおいで」

望月「はいよー」

望月に膝枕し、耳かきをする。

望月「これ、普通逆だよね」

提督「細かい事は気にするなよ」


↓1 提督行動安価

いたずら心が芽生え、望月の耳に息を吹きかけたり耳たぶを擦ったりする。

望月「ちょ、やめてよ」

望月「ムズムズしてきたじゃん」

提督「すまんすまん」


↓1 提督行動安価

顔を近づけて耳たぶを甘噛みする。

望月「ひゃっ!?」

提督「いい声だな」

望月「いきなりなにするんだよ」

望月が頬を赤らめる。


↓1 次のお世話安価

台の上にうつ伏せに寝かせた望月の足を揉む。
程よく肉がついていて色っぽい。

望月「ん、気持ちいよ」

望月「次は肩揉んでくれないかなぁ」

提督「わかった」

望月「大きいと凝っちゃうんだよね」


↓1 提督行動安価

提督「おっと、手が滑った」

望月の胸に手が触れる。

望月「司令官」

提督「はい」

望月「今はお預けだからね」

今日はここまで


↓1 提督の次の行動安価

マルマルサンマル投下

望月「痛たたた」

提督「大分疲れてるな」

望月「そうだね……ったた」

提督「これから少し痛いから我慢しろよ」

望月「えー」

提督「ほら」

ツボを押すと望月が声を張り上げる。

望月「あ痛っ」


↓1 次にすること安価

提督「ボサボサだな」

望月「あー、めんどくさいからね」

提督「……何とかするから風呂場に行って来いよ」

望月「お、ヤル気になった?」

提督「髪乾かす時に手入れするだけだ」

望月「はーい」


↓1 髪の手入れ時の出来事安価

提督「……」

望月の髪が泡立っている。

望月「実はもう年なんだ……」

提督「ちゃんと洗い流してきなさい」

望月「はーい」

提督「本当に心配してるんだからな」

望月「わかってますよー」


↓1 同出来事安価

提督「……洗ったか?」

風呂場に向かって声をかける。

望月「まだー」

反射する声を楽しんでいるのか望月の声が間延びしている。

提督「何してるんだ?」

望月「身体も洗ってるー」

提督「……しないぞ」

望月「しないの?」


↓1 風呂上がり望月髪乾かす時の行動安価

望月の髪は長く、乾かすのに手間取る。
丁寧に髪を拭いてから髪を傷めないように乾かしていると、その内に望月の頭が沈んでくる。

提督「望月」

望月「ん、あ、ごめん」

提督「眠かったら寝ていいんだぞ」

提督「寝てる間に終わらせるから」

望月「……いいの」

提督「ああ」

望月が寝ているのを確認し、受話器を手に取る。

提督「望月が寝ました」

「こっちも準備はできている」

提督「着替えさせて運びます」

「ああ、一同楽しそうに待ってるよ」

提督「はい、お楽しみください」

目が覚めると覚えのない衣装が目に入る。
周りを見渡しても見慣れた提督の家ではない。

望月「ここは……」

目の前には扉がある。
意を決して扉を開けるとクラッカーの音が響き渡った。

望月「……へっ?」

長月「ハッピーバースデイだ」

望月「あれ?今日は何も……」

如月「もう、本当の誕生日でしょ」

望月「……艦じゃない方の誕生日か」

提督「望月は自分の誕生日忘れてるみたいだからな」

提督「陽炎型提督のご協力で企画したんだ」

望月「……ありがとうございます」

陽炎型提督「いや、私にも経験があるからね」

陽炎型提督「力になれればと思ってね」

文月「それじゃあパーティ始めるよ」

皐月「楽しんでいってね」


↓1 パーティ後望月行動安価

菊月「後片付けはしておくからもう帰っていい」

望月「うん、わかった」

望月「みんなありがとね」

望月「私のためにこんな事してくれて」

睦月「嬉しかったかにゃあ?」

望月「うん、嬉しかった」

卯月「この後どうするぴょん?」

望月「どうする?司令官」

提督「俺が連れて帰るよ」


↓1 道中の出来事安価

望月「ねえ」

提督「ん?」

望月「おんぶしてよ」

提督「……わかった」

望月に背を向け、しゃがむ。
背中に重さと柔らかい感触を感じ、持ち上げる。

提督「重いな……」

望月「姉妹の中で一番でかいからね」

提督「壮観だったよ」

望月「また見せてあげよっか?」

提督「今日はいいよ」

望月「ちぇっ」

まだ暗い道をしばらく歩いていると、望月が話し出す。

望月「あのね……この体でいられるのもあとちょっとだって」

望月「また小さくなるみたい」

提督「そうか」

望月「大きくなった初めの頃もこうやっておんぶしてもらったっけ」

提督「あの時からたまに理性のたがが外れたよ」

望月「へー」

大人睦月型終わり


↓1、2 睦月型にしたい事

マルマルヒトナナ投下

以前の提督が甘える安価も含めます


↓1 提督の甘え方安価(対象の睦月型も書く)

昼下がり、床に寝転がってうだうだする。
窓から差し込む陽光のせいもあるが、腕の中の三日月の体温で体が温かい。


↓1 三日月行動安価

互いに抱き合う形で眠っている三日月の顔を見るとこちらも眠気に襲われる。
更に強く抱きしめ目をつぶると三日月の甘い匂いがより強く感じられる。


↓1 提督の甘え方安価

提督「膝枕してくれ」

如月「さっきまで三日月ちゃんと寝てたのに?」

提督「お願いします」

如月「うーん……」


↓1 膝枕するかしないか(しないときに代りにすることも)

如月「……どうぞ」

提督「ありがとう」

早速、如月の膝に頭を乗せる。
柔らかい膝は頭を程よく押し返し、なんとも心地良い。

如月「どうかしら?」

提督「気持ちいいよ……」

如月「あら、よかったわ」


↓1 提督の甘え方安価(同じ睦月型でもよい)

提督「如月」

如月「なにかしら」

提督「頭撫でてくれないか?」

如月「今日はとことん甘えん坊ね」

提督「だめならいいんだ」

如月「駄目なんて言ってないでしょう?」

頭に手が乗せられ、ゆっくりと撫でられる。
如月の撫で方は気を抜けば眠ってしまいそうになるほど優しい。

提督「いい気持だ……」

如月「もっと甘えてくれてもいいんですよ?」

提督「ああ」


↓1 提督の甘え方安価

今日はここまで


↓1 睦月、如月、弥生、卯月、皐月のそれぞれの子供の性格

↓2 文月、長月、菊月、三日月、望月のそれぞれの子供の性格

息苦しさに目が覚め、周りを見渡す。
いつの間に集まってきていたのか体を重ねて睦月達が寝ている。
息苦しさの原因は胸の上に乗られていたからだと気づいたのはそれから後のことだった。

↓1 望月の子供シミュレーション結果

望月「司令官」

提督「ん?」

望月子「しれいかん」

提督「なんだい?」

望月「幸せ?」

提督「幸せだとも」

望月子「じゃあだらだらするのっていい事だね」

提督「ああ……」

望月「正義だね」


↓1 三日月の子供シミュレーション内容

三日月子「あ!また脱ぎ散らかしてる!」

提督「これはね、明日着るからいいんだよ」

三日月「ちゃんと畳んでください」

提督「これはまた……」

三日月子「畳んでください」

提督「……はい」


↓1 菊月の子供シミュレーション内容

菊月「大丈夫か?」

菊月子「このくらい……」

提督「ブラックコーヒーか……」

菊月子「司令官は飲めないのか?」

提督「……飲めない」

菊月子「そうか……」

菊月子「……私は飲める」

提督「早まるな」

提督「ここにミルクがある」

菊月「砂糖もある」

菊月子「……そこまで言うなら入れよう」


↓1 長月の子供シミュレーション内容

長月子「それで男の子はいちころなの」

提督「参考になるよ」

長月子「司令官の参考になってどうするの?」

提督「男の子を魅了する」

長月「私というものがありながら」

提督「冗談だよ」

長月「そういえばその話は誰から聞いたんだ?」

長月子「如月さん」


↓1 文月の子供シミュレーション内容

文月子「痛っ」

提督「転んじゃったのか?」

文月子「うん……」

提督「あ、ほら、泣かない泣かない」

提督「泣く顔より―」

文月「笑ってる顔の方が素敵だよ」

文月「でしょー?」

提督「実の子を口説かないよ」

今日はここまで


↓1 皐月の子供シミュレーション内容

今日は休み

また明日

皐月子「赤ちゃんはどうやったらできるの?」

提督「それはね、コウノ―」

提督(……ここは本当の事を言うべきだろうか)

提督「皐月子を例にとるとね」

皐月子「うん」

提督「俺と皐月のせい―」

皐月「まだ早いでしょ!」

提督「今の内に教えちゃおうと思って……」

皐月「まだ知らなくていいと思うけど」


↓1 卯月の子供シミュレーション内容

卯月「引っかかったぴょーん」

提督「毎度毎度懲りないな」

卯月「卯月子よりも上手でしょ?」

提督「……あの子の頭の柔らかさには負けてるな」

卯月「なっ……」

提督「軽いいたずらにしても―」

後ろから走ってきた卯月子にいたずらをされる。

卯月子「引っかかったぴょーん」


↓1 弥生の子供シミュレーション内容

弥生「司令官」

提督「なんだ?」

弥生「弥生子の顔、見てください」

言われた通りにしてみると弥生子の眉間にしわが寄っている。

提督「……怒っているのか?」

頭を撫でてみると次第に表情が解れていき、笑顔に変わる。

弥生「司令官」

提督「ああ」

しばらく観察していると頬が膨らんだり、それをつぶすと不服そうな顔になったりと表情が変わっていく。

提督「可愛いな」

弥生「はい」


↓1 如月の子供シミュレーション内容

提督「気持ちいいなぁ」

如月子「そうねー」

提督「体が溶けてなくなりそうだな」

如月「お茶、入りましたよ」

提督「お、ありがとう」

如月子「お母さんも日向ぼっこする?」

如月「ええ」


↓1 睦月の子供シミュレーション内容

提督「もう……無理だ……」

睦月子「もう疲れたの?」

提督「休憩しよう」

睦月子「お母さんが待ってるからね」

睦月「呼びましたか?」

死角から睦月が現れる。

提督「いたのか」

睦月子「もう疲れちゃったんだって」

提督「我ながら情けない」

睦月「じゃあ、休憩しましょー」

睦月子「うん!」

提督「……いいですね」

陽炎提督「そうだろう」

陽炎提督「私も早く孫の顔が見たいよ」

陽炎提督「やはり子供は持つに限る」

提督「そうかもしれません」

これで終わり

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