男「超能力に目覚めた。」幼馴染「うそ!?僕も!」(61)

俺は男。
突然だが超能力に目覚めたんだ。
目が覚めたら使えるようになってた。
制御方法や応用の仕方など
全部頭に入ってた。
能力は重力を操れるようだ。

取り敢えず幼馴染みの幼を呼んでこの事を伝えてみる。
rrrrrrrrrrr.....rrrrrrrrrrr....
ガチャ

幼「もしもし!?」

男「うおっ!あー幼か?今暇か?暇だったら家来てくれ。」

幼「うん!暇じゃないけど行くよ!待ってて!」

ガチャ!····ツーツー

男「幼の奴偉く興奮してたー···。」

ピンポーン

男「おっ!来たか。」

ガチャ!
トタタタタタタガチャリ

幼「男ーッ!!!」ゼェゼェ

男「どうした···?息切らせて?」

幼「おっおとと男っこここ!?あっ!あたたたたししししし!?」

男「おっ落ち着け落ち着け···んで、何だよ?俺も話したいことあるんだが。」

男が背が高くて関西弁を喋る女性だったらパワポケって言ってやったのに

すまん、あたしになってたわ

幼「おっ···男が先で良いよぉ···」ゼェゼェ

男「じゃ言うが···笑うなよ?」

男「超能力に目覚めた。」

幼「うそ!?僕も!」

男「お前もかよ!?」

見てくれてた~サンクスー

幼「僕は火を起こせるんだ!」ボッ
幼「男は?」

男「俺?俺は重力を操る能力だぞ例えばこの時計とか。」キュイィィィィン グシャ!

幼「すごいすごい!どうやったの!?」

男「ん?時計の中心に重力核を作って時計を潰したんだ。お前は?」

幼「僕はない大気の中の酸素やらを使って火を作ったんだ!

男「へぇ~···」

ドグゥォォォオオオオオン

男「何だっ!?」

幼「えっ?ふぇえ!?」

~外では~

ヒィーナンダアレー コロサレルゥー

?「この力さえあればっ!僕は何だって出来るんだっ!」

男「何だっ!?」ガチャ

ゴシャァァァァ!

幼「男ぉ!車が飛んでるよぉ!?」

男「くっ!こっち飛んでくるぞ!重力核!」キュイィィィィン

フワァ ギギギギギギ······グシャァ!

幼「車が潰れた!」

?「あはははは!あははっあひっ!あはっ!僕は何でも出来るんだぁああぁあぁあ!」バキバキバキ

男「あいつは!同じクラスのぼっちじゃねぇか!」

ぼっち「あれっ?そこにいるのは幼ちゃん?ねね!幼ちゃん!僕こんなに強くなれたよ!
だから彼女になってよなれよなりやがれぇぇぇぇ!」ズンズンズン

男「っ!」キュイィィィィン

ぼっち「一人ぼっちは嫌なんだよぉぉぉ!君と居ればぼっちじゃないんだよぉぉぉ!
···あれっ?足が動かない···」キィィィィィィ

僕っ娘幼馴染とは・・・分かってるね

幼「ひっ!男?近付いて来ないよ?」ガタガタ

男「ぼっちの足元の重力を10倍にした。どうやら奴も超能力に目覚めたらしい。
恐らく怪力だろうな。だからあんなに筋肉も膨れ上がってるんだろう。
性格も変わっちまってる。まるでハルクだな。」キュイィィィィン

ぼっち「何で動かないんだよぉぉぉぉ!ふんぬぅぅぅぅぅぅ!」ミシミシミシ

ズ···ズ···

男「おいおい嘘だろ!?10倍だぞ!?くそっ!」キュイィィィィン

ぼっち「ぐはっ!?」ズシィィン!

僕っ娘は良いものだ。だが俺っ娘も捨てがたい···だろう?

男「おいぼっち!今すぐ抵抗を止めろ!じゃねぇと重力を今の
3倍にすんぞ!」ィィィィィィ

ぼっち「男くんじゃないかぁ!どうしたんだいこんなところで!
僕は今僕の未来の恋人に向かって前進してるんだよぉ···!
ねぇ~~~~~~~?幼ォ~~~~~~?」ズ···ズ···

幼「ひっ!?」ガシッ

男「おまっ!袖をっ!」ィィィィィィ

ぼっち「!!うぅぅぅぅぅぅぅぁぁああああああああああ!!!
幼が男の袖を掴んでる!?嘘だろぉぉぉぉぉぉ!?嘘だといえ幼ぉぉぉぉぉ!!!」ズ··ズズズ····

男「!!っ!3倍っ!!」キュイィィィィン!!

プッツーン

ぼっち「ぐぅぁああああっああああ!?」ミシミシミシバキベキゴキッ!

幼「男っ!?」

男「4倍!5倍!6倍!」キィィィィィィィィィィィィン!!

ぼっち「あぎゃあああぁあっぁぁぁあぁああぁあ!!!ウヴァアァァァアアァア!!!
ぎぃぃぃぃっっぃっぃっぃぃぃいいいいっぃいぃ!?」ボキボキボキボキ!

ボゴォ!

幼「!!地面にクレーターがっ!男!!」

男「ハァ···ハァ···」ギラギラ

幼「!!目があんな充血して···!いつもの男じゃない!!」

ぼっち「あぎぃぃぃぃぃぃぃ······!」ブチュ!

フッ···

幼「酷い···あんな···ぺしゃんこに···」

男「うぅ···」フラッ

幼「!男っ!!」ガシッ!

ぼっち 死亡 to be continued →

ひとまず今日はこれで終わりの時間だぜ。
速攻で書いてるからよくわからん点とかあったら
質問してくりゃれ。ではまた明日。

まったく関係ないが僕っ娘は「僕」「ボク」「ぼく」のどれが一番しっくり来る? ちなみに自分は「ボク」です

ついでに多数決もしてみたりして・・・欲張りすぎかな

こんなかで次出てくる敵を選べ。友は味方な

オタク

dqn



>>18
僕 ···かな

まだ人が少ないここで多数決は無謀だと思うんだ

とりあえずdqnに一票

オタクに一票

でも慣れ合いはいらないです

おいおい>>1を敵にしてほすぃ

うーん、なんか正反対になっちゃったなー。
とりあえず友は除外で
dqnとオタクは次どちらか登場さします
んじゃ続きいきまー

····トコ·····オトコ···オトコ!!

幼「よかった!起きたんだね!」

男「ん···?ここは···っ!ぼっちは!?重力を3倍にしたとこまでは覚えてるんだが!
まだいるのか!?」

幼「あっ···(どうしよう···言った方が良いのかな···?うん、言った方が良いよね。)男」

男「ぼっちはもういないみたいだな。部屋まで運んできてくれたのか。
ありがと。」

幼「うん···ねぇ男?覚えてないの?」

男「?何をだ?」

幼「実は···ね。ぼっち君は··男が···男が殺しちゃったの!」

男「えっ?」

幼「あの時の男の目、何時もの男の目じゃなかった!まるで殺すのを楽しんでるような!
そんな···目だった···。」ポロポロ

男「俺が···ぼっちを···?嘘だろ?」

幼「嘘じゃないもん!今まで僕が男に嘘ついたことある!?ないでしょぉ···!」ボロボロ

男「···ないな···すまん···」

男「俺が···人を···うっ!おうぇっ!」ボタボタッ

幼「男···」グシグシ

男「ちょっとトイレ行ってくるっ!」ダッ

~トイレ~

男「おうぇぇぇ!うぐっ!うげぇぇえ!!」ビチャビチャ

男「俺が···ぼっちをっ!うっ!うげぇぇぇ!!」ビチャビチャ!

僕もいい!だが幼さの残る ぼく も良い!

>>13俺っ娘はプレデターが至高
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね!
略称おにあい 
さぁ読んでこい

幼「男···落ち着いた···?」コンコン

男「···あぁ。取り合えず今日は寝よう。ぼっちの死体は次の日に
誰かが警察へ連絡するだろう。今日はもう···寝よう。」

幼「うん···」

~夜~

男「幼、この力、普段は使わないようにしような。」

幼「···うん。 ねぇ男···」

幼「抱きつかせて?」

男「···ああ」

幼「ん···」ギュゥ

男「なぁ···幼」

幼「何?」ギュゥ

男「俺は人殺しなんだな。」

幼「そうだね」

男「お前は俺が怖くないのか?」

幼「うーん···ちょっと、怖いかな?」ニコ

男「そっか···」

幼「男?」

男「いやさ、俺、犯罪者なんだなーってさ。」

幼「男···」

男「俺はもう何も罪を犯してない善人じゃなく
人を殺しちまった極悪人なんだなーってさ···」

男「幼」

幼「男?」

男「もう、絶交しようぜ。」

幼「えっ?」

男「俺が人殺しだとバレたらいつも一緒にいるお前にまで
迷惑がかかっちまう。俺はお前にまで嫌な思いはさせたくない。」

幼「嫌だよ!」

男「!」

幼「誰がいつ男と居るのが嫌って言ったの!?」

幼「男が人殺しだって何だって男は男だよ!
何で人を殺したぐらいで男と絶交しなきゃいけないの!?
男がなんと言おうと僕は男から離れないよ!
男が刑務所に入るんだったら僕も入ってやる!
だから!」

幼「···だから···絶交なんて言わないでよぅ···」ギュゥゥ

男「···ありがとう」ギュッ

ラスボスは俺に任せろ

いや俺だろ

てか1はどこ行った寝たのか

スーパー悟空「ウオォォォォォォ」ゴゴゴゴ

男「!俺の力が通じない!!」フンヌー

サスケ「天照!!」

幼「何この火~~服が~~~///」

サスケ「ククク」

悟・男「オオ~~」パチパチ

すまん、1です。長らく放置してたが帰ってきた。
今から書く。

朝チュン

男「んむ···ストナーサンシャイン···」zzz

幼「男!起きて!」ドゴォ

男「へぶらばっ!?」

幼「男!学校いくよ!」

男「えー···あんなことあったら学校休みじゃね?」

なつかしいなおい

幼「う···いっ、行ってみないとわかんないよ!取り合えず行くよ!」

男「お前俺に制服着せんのだけは上手いよな。」スルスル

幼「だって男着ようとしないんだもん。」オッケィ

男「つかもうこんな時間か。行こうぜ。」

幼「うん。」

~学校~

男「まじで学校やってやがる···」

幼「あんなことあった後なのにね。···あ」

男「オレハワルクナイオレハワルクナイ」ブツブツ

幼「···ごめん」

男「いいって···教室行こうぜ···。」

~教室~

教師「えー、最近超能力を持った人間が増えとるみたいだぞ。
気を付けろお前ら。取り合えず能力持ってるやつは後で職員室な。」

マジデー チョウノウリョクトカイイナー ツーカユメモノガタリダロ アズニャンペロペロ

男「なぁ幼、行った方が良いかな?」

幼「取り合えず行ってみようよ。大丈夫、僕もいくからさ」

男「おう。」

ピンポーンピンポーン
«えー、特殊能力者、及びそれに関与する者は直ちに職員室へ来なさい。»
ピンポンパンポーン

男「···行くか。」

幼「····うん。」

ガララッ

オイアイツラキョウシツデデッタゼ マサカチョウノウリョクシャ? ソウイエバボッチシンダッテ アズニャンペロペロ

友「···。」ガラッ

ピシャン

>>39 ゲッターいいよな。

~職員室~

男「え?能力者ってこんなに要るもんなのか?」

幼「予想以上だね。」

教師「うーん、入りきらないなぁ。もう全員集まったのか?」

教師b「どうする?移動するか?」

?「先生」

教師「ん?ガリ勉か、どうした?」

ガリ勉「僕の能力で全員体育館へ移動させましょうか?」

教師「むっ···大丈夫なのか?」

ガリ勉「はい、何回か試しましたので。」

幼「(男、大丈夫かなぁ?)」ヒソヒソ

男「(あぁ、多分な)」ヒソヒソ

?(おい、男、幼、聞こえるか?)

男「(えっ?だれだ?)」

幼「(なにこれ!?)」

友(おれだ、友だ。一応言っとくが俺の能力はテレパシーだ。)

男(友!お前もか!)

幼(そんなカエサルみたいに···ってあれ?思っただけで会話できてる···?)

友(俺の能力で俺たちの思考をリンクさせた。それよりだ、
今すぐこの教室から逃げろ。がり勉の奴とんでもねー所に
俺たちを飛ばすつもりだ。)

男(!?どこにだ?)

友(アイツは俺たちをどっかの火山の火口の中···マグマの真上に
飛ばすつもりだ。)

男「なっ、なんだってー!?」

教師「おい、大声を出すな。」

男「すいません、(友、ガリ勉以外のやつらと俺らの思考を
リンクできるか?)」

友(あぁ、出来なくはないが、50秒ほどだぞ?)

男(十分だ。頼む。)

友(分かった。)キュィィィン

男(みんな、聞こえるか?男だ。今から大事なことを言う。聞いてくれ。)

男(がり勉の奴は俺たちをマグマの真上に飛ばすつもりらしい。)

男(だから皆ガリ勉を取り押さえてくれ。)

ザワザワ ナニ? ガリベンガ? マジデ?

教師(本当か?それは?)

友(そうです先生。早くガリ勉を取り押さえて下さい!)

教師(しかし、なぜ彼がそんな···?)

男(迷ってる暇はないんでs)ブツン

男(もう50秒かよ!くそっ!)

ガリ勉「じゃあ行きますよ?」ニタァ

ガリ勉「君たちはマグマの中で焼け死ぬがいいさ!」ブゥン

どっかの島の火口の中

ウワァーオチルゥゥゥ! モットアツクナレヨォォ! キャー!

幼「うあぁぁぁぁ!」

男「くそっ!」

友「男!お前の能力は!」

男「俺は重力だ!」

友「なら重力を上に向けろ!それで皆助かる!」

男「何をっ···!そうか!よし!」キィィィン

グオォッ!

ウワッナンダコレ? ウエニアガッテル!?

幼「違う!これは上がってるんじゃない···」

幼「上に落ちているんだっ!」

スポスポスポスポッ

男「外だっ!」ィィィィィン

男「このまま重力の方向を変えて!」

グィィィィィググッ!ヒュウゥゥゥゥ!

男「そして一旦無重力にっ!」

フワッ

男「そして能力解除ぉー···」

ドサッ!

オレタチイキテルゾー! ヤッター! アズニャンペロペロ

男「ウヴァー、疲れたー···。」グタァー

友「大丈夫か?」

幼「男っ!大丈夫!?」

男「ああ···。しかしガリ勉の野郎···何でこんな···」

友「テレパスで奴の思考を覗いてみたんだが···奇妙なことに
何もわからないんだよ。他のやつらはみんな大抵分かるんだが。」

男「····っま!今は助かったことを喜ぼうぜ!」

友「···そうだな。」

教師「ところで、此処は何処なんでしょうか。」

教師b「···ぁ」

教師「?」

教師b「あひゃひゃひゃひゃ!ふひひひひ!くけけけけけけ!」ガッ

教師「!?」ドサッ!

キャー ナンダナンダ!? センセー!

教師「ぐっ!?がっ!がはっ!」ギリギリギリ

ボグリ

教師の首の骨が折れる音が周囲に響いた。

今日は個々までです。ありがとうございました。
明日にでも続きを書いていきます。では

教師bがこわれたwwww

教師は肉体的に壊れたwwww

いいねつずきたのむyo→

つまんねぇ......

再開

ギャル「もういやぁ!何なのよぉ!もういや!私は隠れるわ!」フッ

池「そうだ!能力を使え!そうすれば教師bぐらい簡単に倒せるぞ!

dqn「···」スッ

教師b「!?いぎぃぃぃぃぃいやぁぁっぁぁぁっぁぁぁ!?いだいいいぃぃぃぃ!?」

男「!?」

教師b「···おうぇぇえぇええぇええええええぇぇ!!」ゲボゲボゲボゲボ

突如教師bは血を吐き出した!

>>55つまらんですまん。

教師b「アガッ····グェ」ドチャァ

男「何が···起こった···」

友「dqnの奴だ。どうやったかは知らんが教師bの内臓を破壊したらしい。」

dqn「は···ははははは!なぁ皆!俺の能力が最強だ!そうだろ!?
俺の能力は人を簡単に殺せる!」

男「野郎っ!」

友「止めろっ!」ガッ

男「はなせ!アイツはっ!人を殺したんだぞ!」

友「それはお前もだろ!」

男「ぐっ···」

友「俺は人の心を読めるんだ。それぐらい解る。」

友「俺が知らないとでも?誰が人殺しかなんて俺にはすぐ分かる。
人殺しの癖に正義を語るな。」

男「でも····だけど俺は···俺は行く!止めなきゃまた誰か犠牲になる!」

友「ッチ 偽善者め···やつに手を向けられたら終わりだ。覚えておけ。」

男「友···ありがとう!」

dqn「俺に歯向かう奴は全員ぶっ殺してやるぜ!」

男「おい!dqn!」

dqn「あ?お前は俺に逆らうのか?じゃあ殺してやる!」

男「(勝負は一瞬だ。奴の両腕に与えられている重力を)」

男「5倍にっ!」キィィィィィィン

dqn「うおっ!?」ズシィン

dqn「てめぇ!何しやがった!」ググ···ズゥン

男「お前の手にかかる重力を5倍にした!」

男「このまま殺しを止めないならその両腕を潰す!」

dqn「わ、分かった!だからそれだけは止めてくれ!」

男「···分かった」フッ

今日は取り合えずここまでです。見てくださりありがとうございます。

まただぜ

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