ポケモン図鑑完成させるのに何日かかるんだろう。 (74)

これはポケモン図鑑完成を最終目標とした安価SSです。

安価は>>1が範囲を指定してその中から選ぶ方式と
選択制の安価にします。

漠然としてるけど、とりあえずやる!

まず最初に主人公を決めたいと思います。
安価↓1~3までで
性別、名前、年齢(10~15)の順でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450686268

え~っと、
女主人公:エリ、12歳
かな。

性格いきましょうか。
安価↓1~3まで、複数採用するかも

女主人公:エリ、12歳
性格:一人で旅して平気かと疑う程の人見知り。

こ、こんな感じかな。
色々悩んだ結果がこれで申し訳ない…。

スタートは有名な(?)マサラタウンでいきます。

私はマサラタウンのエリ。
もう12になったのにポケモンを持ってない。

この歳にもなれば周りはポケモンを連れて遠くまで出かける。

旅に出なくてもいいからポケモンを捕まえたいと言ったら
『ポケモンを持ったら旅に出たくなる』
ってお父さんは言うし、
『エリは人見知りなんだから旅は無理だ』
とも言うし……。

旅に出ないって言ってるのに。

「ポケモン欲しいなぁ……」

部屋の中でポツリと呟く。

安価↓2
1、お母さんにお父さんの説得を頼む
2、一人でオーキド研究所へ

何を始めるにしろ最初は初心者。

ポケモンにも初心者用のポケモンがいる。

お母さんにお父さんの説得をしようにも
逆に私が説得させられてしまうことも考え、
一人で初心者用のポケモンを貰いにいくことにした。

エリ「博士なら昔から知ってるし大丈夫、かな……」

ーー オーキド研究所 ーー

……着いた。
マサラは小さいとこだけど、ここは広いよね。
当たり前だけど。

よし、心を落ち着けて……

……呼び鈴を押して……

オーキドの声『はい、もしもし』

エリ「こ、こ、こんに、ちわ」

オーキドの声『その声はエリくんじゃな?』

エリ「は、はい!」

オーキドの声『今そっちに行くから待ってなさい』

程なくして博士がやってきて中へ通してくれた。

オーキド「今日は一人かい?」

エリ「あ、はい」

ほほぅ。と何かを納得したかのように頷く博士。

オーキド「エリくんはポケモンが欲しいんじゃろ?」

エリ「あ、と、何で?」

オーキド「ご両親から色々と話を聞いとるからじゃよ」

エリ「あ、それじゃあ……」

両親から私にポケモンを渡さないでほしいと言われてたら
私はここに来た意味がない……。
お父さんのことだ。それくらい言っていても不思議じゃない。

オーキド「エリくんにポケモンを渡すなと強く言われておってな」

エリ「やっぱりですか……」

オーキド「じゃが、エリくんの気持ちが一番」

オーキド「ワシも一緒に説得してあげよう」

エリ「博士……!」

私は一度家に帰り、お父さんが仕事から戻ってくるのを待つ。
そして、夜になってお父さんが帰ってきた。
しかも博士と。

父「エリ、しばらく部屋にいなさい」

ただそれだけ言って私の横を通る。

安価↓2
1、部屋で待つ
2、こっそり話を聞く

私はお父さんの言うことに従った。
下手に立ち聞きしたら博士の邪魔になってしまうかもしれない。

お父さんの怒声が聞こえたが次第に落ち着いていき
私の部屋にノック音が響いた。

父「きなさい」

リビングにいくと机の上にポケモン図鑑が置いてある。
さらに三つのモンスターボールまで。

エリ「お父さん……?」

父「お父さんが間違ってたな」

エリ「え?」

父「ポケモンと共に成長するんだぞ」

そういってポケモン図鑑を渡してきた。

オーキド「さぁエリくん。この中から一匹プレゼントしよう」

安価↓2
1、フシギダネ
2、ヒトカゲ
3、ゼニガメ

私が選んだポケモンは……、

 ーポケモンゲット!ー
図鑑No.004
とかげポケモン:ヒトカゲ
タイプ:ほのお
ーーーーーーーーーーーー

エリ「私の、私だけのポケモン……!」

オーキド「うむ」

エリ「ありがとう、お父さん」

父「……エリ、旅に出るのか?」

エリ「なんで?」

父「今なら旅も許してやる。いや、してほしい」

父「お前の成長を楽しみにしている」

もともと旅に出ないことでポケモンを貰うつもりが
旅まで許してくれることになるなんて……。

エリ「ありがとう、お父さん、博士」

応援ありがとうございます!

しばし一時休憩です。
チュートリアル的なものの作成のための時間を。

その間にちょっとアンケート。
ポケモンたちも出したほうがいいですか?

ヒトカゲ「カーゲ!」

みたいな。
よろしくお願いします~。

翌日

父「昨日のうちに準備はすませておいた」

……何故かお父さんの方がやる気だ。

エリ「そんなに急かさなくても」

父「二年も遅れたんだ。急がないとな」

その二年、お父さんのせいなんだけどね。
だからこう、せわしないのかな。

オーキド「まぁまぁ。エリくんのタイミングで」

オーキド「おぉそうじゃ、これを渡すんじゃった」

父「お父さんからはこれだ」

【エリは モンスターボール を5個もらった!】
【エリは 3000円 もらった!】

エリ「空っぽのモンスターボール?」

オーキド「うむ。これの使い方を教えよう」

オーキド「こっちじゃ」

博士と一緒に進むとマサラタウンの外に出た。

オーキド「ほれ、あそこにポケモンがいるのが見えるか?」

エリ「う、うん」

オーキド「図鑑をポケモンに向けてみると……?」


ーポケモン発見!ー
??ポケモン:ポッポ
ーーーーーーーーーー


オーキド「あのポッポをゲットするからよく見ておくんじゃよ」

そう言って博士はポッポの前に出て行った。

オーキド「よろしく頼むぞ、コラッタ」


ーポケモン発見!ー
??ポケモン:コラッタ
ーーーーーーーーーー


エリ「あれがコラッタ……」

オーキド「たいあたりじゃ!」

コラッタは たいあたり を繰り出した!

ポッポは まだまだ余裕 だ!

オーキド「この状態だとゲットは難しい。じゃが」

コラッタは たいあたり を繰り出した!

ポッポは 疲れてきている ようだ!

オーキド「こうなるとゲットしやすくなり始めるんじゃ」

ポッポは たいあたり を繰り出した!

コラッタは まだまだ余裕 だ!

コラッタは たいあたり を繰り出した!

ポッポは 疲れ果てている!

オーキド「ここでモンスターボールの出番じゃ!」

オーキドは モンスターボール を投げた!


……
………

ポッポを捕まえた!

オーキド「という風にするんじゃ」

オーキド「疲れ果てているところに攻撃すると倒してしまうから気をつけるんじゃよ」

エリ「ありがとうございました」

オーキド「なぁに、これくらい」

オーキド「仲間が増えればその分、旅が楽しめるぞ」

エリ「さて、ワシは研究所に戻るがエリくんはどうする?」

安価↓2
1、マサラに戻ってちゃんと準備する
2、このまま先に進む

エリ「私も一旦戻って準備します」

お父さんの準備ってお金だけだったし……。

ーーマサラタウンーー

エリ「いきなりでびっくりだけど、準備はしないと」


……
………

【エリは キズぐすり を2個手に入れた!】

やっぱりポケモン用のアイテムはこれしかないよね。

エリ「準備はこれくらいしか出来なかったな」


安価↓2
1、出発
2、マサラを探索
(人に話しかける、研究所に行くなどの行動指定可)

エリ「……出発かぁ」

ヒトカゲをボールから出す。

エリ「最初の一歩はあなたと一緒がいいな」

小さく頷いてくれるヒトカゲ。

私たちはマサラから一歩、外に出た。

ーー1番道路ーー

エリ「……ありがとう、ヒトカゲ」

安価↓2
1、くさむらを調べる
2、周りを見渡す

エリ「確か、くさむらに……」


ー野生のポッポが現れた!ー

ヒトカゲ♂(レベル5)
ポッポ♀(レベル3)

安価↓2
1、わざ(なきごえ、ひっかく)
2、どうぐ(どうぐ指定)
3、にげる

エリ「えっと…ひっかくでいいのかな」

ヒトカゲの ひっかく 攻撃!
ポッポは まだまだ余裕 だ!

ポッポは たいあたり を繰り出した!
ヒトカゲは まだまだ余裕 だ!

エリ「初バトル……」

安価↓2
1、わざ(なきごえ、ひっかく)
2、どうぐ(どうぐ指定)
3、にげる

エリ「もう一回ひっかくをお願い!」

ヒトカゲの ひっかく 攻撃!
ポッポは 疲れてきている ようだ!

ポッポは たいあたり を繰り出した!
ヒトカゲは まだまだ余裕 だ!

エリ「どうかな……」

安価↓2
1、わざ(なきごえ、ひっかく)
2、どうぐ(どうぐ指定)
3、にげる

エリ「モンスターボール……あった!」

エリは モンスターボール を投げた!


……
………

ポッポを捕まえた!

 ーポケモンゲット!ー
図鑑No.016
ことりポケモン:ポッポ
タイプ:ノーマル・ひこう
ーーーーーーーーーーーー

エリ「……ぽ、ポッポが、ボールに」

エリ「入った。ってことは……」

図鑑にポッポの情報が追加されている。
初めてのゲットに成功したんだ!

安価↓2
1、ポッポの回復(キズぐすり1個消費)
2、くさむらを調べる
3、先に進む(末尾コンマによりイベント変動)

イベント:ショップの店員さん

??「そこの可愛いお嬢さん」

エリ「ヒトカゲ、お疲れ様」

??「そこのヒトカゲ使いのお嬢さん!」

エリ「え、な、なんですか……?」

??「わたくし、トキワシティにあるポケモンショップの店員です」

エリ「そそそうですか。さよなら」

店員「お待ち下さい! どうかこれを!」

【エリは キズぐすり を手に入れた!】

エリ(押し売り!!)

エリ「え、遠慮します!!!」

店員「初心者トレーナーへプレゼントです! ご安心を!!」

エリ「え、プレ…?」

店員「はい。お近づきのしるしにどうぞ」

エリ(いきなりプレゼントなんて怪しいよ……)

店員「では、わたくしはこれで」

店員「トキワにいらした際は是非お立ち寄り下さい」

あの店員さんなんだったの……。

とりあえず貰ったキズぐすりと家から持ってきたのを見比べる。


……
………

同じものだ。

いや、でもパッケージが同じなだけで中身が……、

……やめよう。

ーーーーーーーーーー

一方、

店員(あんな対応されたの初めてだった……)

ーーーーーーーーーー

今日ラスト安価↓2
1、くさむらを調べる
2、先に進む(末尾コンマによりイベント変動)

イベント:困ってるトレーナー

??「やべーよーやべーよー」

エリ(見ないふり見ないふり)

??「あー大変だなー、助けて欲しいなー」

エリ(私は関係ない見ない聞こえない)

??「キズぐすりを買いたいのに100円足りないよー」

エリ(なんで棒読みなの……)

??「あーあー」


所持金8000円
安価↓1
1、そっと差し出す
2、心の中で差し出す

エリ(あ~もう、うるさいなぁ)

??「あーあー」

エリ「………」スッ

??「!!」

エリ(さ、さっさと行こう)

??「ありがとー! 助かったよー!!」

エリ(う~なんか恥ずかしい……)


ーーー 続く…? ーーー

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