八幡「アウトレイジごっこをするっていってもどうするんだ？適当に罵声でも出してればいいか？」

結衣「それじゃつまんないし！本当にやってみようよ～」

雪乃「私の聞き間違えかしら…？今、本当にやってみると言ったわよね？」

結衣「うん！」

八幡「何１００パーセントの笑顔で肯定しちゃってるの？相当やばいぞ？」

雪乃「仕方がないわね。材木座くんに頼んでるみましょう。」

八幡「はっ？いやいやいや普通はそこは止めるところだろう？何材木座くんに頼むとか言っちゃってるの？それにごっこって言ったよね？」

雪乃「別にいいじゃない…彼に対して存在意義はないのだから。むしろ私たちの様な美少女に痛めつけられる事を光栄に思うんじゃないかしら？それとも貴方が実験台になるかしら？」

八幡「勘弁してくれて…まぁ材木座は万が一命を落としても悲しむ人間は早々いないだろうからな…すまん！二人共俺の考えが間違っていた！」

結衣「やっぱりヒッキーは分かってくれたね！」

雪乃「じゃあ早速、材木座くんを呼びましょう。」

材木座「我に何の用だ？」

結衣「てめぇは本当に使えねぇんだよ！」ボコッ

材木座「い、いきなり何をする…」

結衣「口答えしてんじゃねぇぞ！コノヤロー！」ボコボコ

雪乃「調子に乗りやがっていい加減にしろコノヤロー！」ボコボコ

材木座「ゲホゲホ」

結衣「何とか言ってみろやぁ！」ドカッ

雪乃「黙ってんじゃねぇぞ！」ボコッ

八幡「おっ！おいお前らそのへんにしておけよ！材木座が喋れなくなってるじゃねぇか…大丈夫か？」

材木座「は・・・ち・・・ま・・んっ助けて…」

八幡「助けるわけねぇだろう！クソ野郎！」頭蹴り

材木座「」

３０分後

八幡「材木座、すまん少しやりすぎた。次からは気をつけろ。」

材木座「肝に銘じておくがよい！」

結衣「やっぱり[ピザ]ってカラダのつくりが違うんだね！もうピンピンしてるし！」

雪乃「あら？頭の傷もすっかり消えている様ね。貴方ってもしかしてナメック星人なのかしら？」

八幡「まぁ今回は無事に助かったが間違いが起こると大変だから、アウトレイジごっこはこれで終わりでいいな？」

結衣「やだ！もっとやるもん！」

雪乃「比企谷くん、これでアウトレイジを名乗るとか北野監督に失礼だと思わないのかしら？貴方はエセ北野ファンなのかしら？」

八幡「そうだな。俺が間違っていた。この程度で北野映画ファンを名乗るとかその男凶暴につきだけを見て北野映画を語るようなもんだもんな。」

雪乃「分かればいいのよ。」

結衣「ヒッキーならわかってくれると思った！」

八幡「というわけで次はなにをやるんだ？」

結衣「たけしさんが顔をカッターで切ったやつやってみたい！」

雪乃「そうね…材木座くんの汚らしい顔にかっこいい刀傷が出来てチャームポイントになるはずよ。」

結衣「かっこつけてんじゃねぇ！」ザクッザクッ

材木座「うっ！」

雪乃「舐めてんじゃねぇコノヤロー！」ザクッザクッ

八幡「おい！？流石にそれはやりすぎだぞ？本家だってたけし一人が切っただけじゃねぇか！」

結衣「女の子なら誰だってビートたけしの真似をしたいもんだよ！そんなのだからヒッキーは彼女ができないんだよ！」

八幡「材木座、大丈夫か？」

雪乃「ごめんなさい…そういえばカッターナイフで指を切ろうとするくだりをやっていなかったわね。」

八幡「流石にそれはいいだろう？もうこの遊びは終わりだ。俺は材木座を保健室に連れて行く。」

結衣「ヒッキー！学芸会で終わっていいの！？それにヒッキー言ったよね？本物が欲しいって？なら本物を再現しないと！」

八幡「すまん、俺が全面的に間違っていた。アウトレイジを本当に再現するならこのゴミみたいな材木座を労わる必要はなかったな。すまん許してくれ」

雪乃「貴方のそういう心がけ嫌いじゃないわ。むしろ今回は私たちが学ばせてもらったわ。」

結衣「ヒッキーかっこいい！//」

つまんな

>>6
じゃあ見るんじゃねぇよ つまんねぇものにイチイチコメントするのは時間の無駄だろうがんな単純な事もわかんねぇのかボケ！
こいつのせいで書くのやめるわ。一気にやる気なくしたわ。どうせこいつは北野映画も分からないガキだからつまんないんだと感じるんだろうな
まぁいいや、人の作品をつまんなとか書いちゃうぐらいだからよほど面白い作品を書けるんだろうな？
んじゃこいつがみんなが楽しめる作品書いてくれるってさ！楽しみにしてるよ＾＾
じゃあな。二度とこんなガキのたまり場みたいなところで書き込みしないわ。