杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第152回」 (74)

例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第151回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第151回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449494229/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450012077

杏「ラジオネーム『ぼのの』さんからだよ」

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11月29日

買い物をしていたら、ファンの方に声を掛けられる。

その時のファンの方の第一声が

「ハガキ職人の森久保乃々さんですか?」だった。

そうだ、ハガキを買いに行こう。
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杏「ふふふっ…!」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第152回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「152回目だよー」

輝子「ハガキ職人の…森久保乃々さん…」

杏「間違ってはないんだけど…」

輝子「正確には…ぼののさん、だからな…フヒヒ」

小梅「声を掛けた人…この番組のリスナーさんかな…」

杏「多分そうだろうねぇ」

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ハガキ職人のって付け足す必要はあったんですかね…
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杏「だよね。普通に森久保乃々さんですか?って聞けば良いのに」

輝子「ハガキ職人である事が…重要だったのか…?」

杏「むしろ、またハガキ職人としか認識されていなかった可能性が」

小梅「ア、アイドル…」

輝子「ぼののさん…」

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でも、見て分かったって事は…
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杏「あー、そっか。見て分かったって事は、テレビか何かで顔は知ってるって事だもんね」

輝子「ラジオだと…ハガキとか…メールを読むだけだからな…」

杏「あとは、ゲストで来た時に声は分かるね」

小梅「うん…」

輝子「そうだ、ハガキを買いに行こうって…どういうことなんだろうな…」

杏「いきなりこの文章で締められてるもんね」

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そうだ京都、行こうみたいな
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杏「何かを悟ったのかもしれない」

小梅「声を掛けられて…ハガキを買うのを思い出した…とか…」

杏「真相はぼののさんのみぞ知る」

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最近、普通に買い物とかしててファンの人に声を掛けられたことあります?
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杏「んー…あれ?って感じでチラッと見られる事ならよくあるけど」

杏「声を掛けられたことはないかなぁ…最近だと」

小梅「わ、私も…見られた事ならあるけど…声は掛けられてない…」

輝子「私もだ…」

小梅「帽子被ったり…メガネかけたり…してるから…」

輝子「変装…フフ」

杏「結構バレないもんだよね」

杏「まぁ、杏達が小さいから、近くからだと頭…つまり帽子しか見えないから」

杏「気付かないってのもあるのかもしれないけど」

小梅「あぅ…」

輝子「ち、小さい…フヒ」

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小っちゃいって事は便利だねっ
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杏「ああっ女神さまっじゃないか」

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よく分かりましたね…
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杏「何かでちょっとだけ見たことあるんだけど…なんだっけなぁ」

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17歳教の教祖様がいらっしゃいますね、あのアニメ
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杏「菜々さんも17歳教の信者だった…?」

輝子「じゅ、17歳教…?」

杏「信者が全員、永遠の17歳を名乗る新興宗教だよ」

小梅「そ、そんなのがあるんだ…」

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今度、菜々さんが17歳って言った時に「おいおい」って言ってみましょうか
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杏「どんな反応するかなぁ。ツッコミ入れてくるか」

杏「それとも、声優さん大好きだから喜ぶか…」

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気になりますね…
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輝子「よ、よく分からないけど…喜んでいいのか…?」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


だから正論じゃ(ダメダメ) 平和じゃ(ダメダメ) ゼロ以外は100ぱーせんと~♪

野望が(ラメラメ) なるよに(なれなれ) 鯛の小骨を煎じるぞ!

世界 変えるのなら ただ一つ、征服だ!

危なっかしい思想が茶の間に直撃 完全掌握 征服完了だ!


杏「世界征服されちゃう」

小梅「こ、この声…」

輝子「凄く…聞き覚えがあるぞ…」

杏「単純に考えたらあの子なんだろうけど…さて、誰が来る?」

ケイト「Hi!」

杏「お、やっほーケイト~」

小梅「こんにちは…ケイトさん」

輝子「どうも…フヒ」

杏「なるほど、名前繋がりだったかぁ」

小梅「な、名前繋がりなんだ…」

輝子「声が…凄く仁奈に似ていたから…」

ケイト「さっきの、ニナではないのデスカ?」

杏「う、うん、まぁ、あんまり詳しい事は言えないけど」

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最初はケイト・ブッシュにしようかと思ったんですけどね
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杏「あー…うーん、名前は聞いた事あるけど…」

輝子「ノーヒントだと…分からなかったと思う…」

ケイト「イギリスを代表するartistデスネ!」

小梅「わ、分からない…」

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嵐が丘辺りなら聞いた事はありそうですね
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ケイト「Wuthering Heights、彼女のデビューシングルデスネ!」

杏「ケイトとスタッフが音楽トークを…」

輝子「こ、この番組では…珍しい…フヒヒ」

小梅「う、うん…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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ケイトさんオッスオッス
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スター宮?(さらに別人)
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征服実行!
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へ、へろー(ガバガバ英語力)
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あぁ^~ケイトさんとペアサイダー飲みたいんじゃあ^~
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小梅「ペ、ペアサイダー…?」

ケイト「UKでよく飲まれるお酒デスネ!日本ではあまり見かけないデス」

輝子「お酒なのか…」

杏「サイダーって言われるとジュースかと思っちゃうよね」

ケイト「ciderは、UKではリンゴ酒って意味になりマスネ!」

ケイト「pearは、日本語で言うと洋ナシ、つまり、洋ナシのお酒デスネ」

杏「へー」

輝子「ペ、ペアって…洋ナシって意味だったのか…」

小梅「2人組の…ペアかと思っちゃった…」

杏「はーい、2人組作ってー」

輝子「や、やめるんだ…」

杏「皆に大ダメージを与える魔法の言葉」

杏「じゃあ、ケイト、改めて自己紹介よろしくー」

ケイト「分かりマシタ!リスナーの皆さん、コンニチハ!ケイトデス!」

ケイト「今日の放送、とっても楽しみにしてマシタ!よろしくお願いしマスネ!」

杏「はーい、よろしくー」

ケイト「やっとこの番組に遊びに来る事ができマシタ♪」

小梅「そんなに…楽しみにしてくれてたんだ…」

輝子「う、嬉しいな…フヒ」

ケイト「ハイ!何回か聞かせてもらいマシタ!」

ケイト「とても面白くて、聞きながら何回も笑ってしまいマシタ」

杏「お、いいね~」

輝子「聞いた事あるなら…話は早いな…フヒヒ」

杏「この番組のノリは分かってるわけだ」

ケイト「ハイ!chaosでfreedomなradio、デスネ!」

輝子「フヒヒ…正解…」

杏「模範解答だね」

小梅「は、発音も…良い…」

ケイト「ふふ、ありがとうございマス♪」

輝子「と、当然と言えば…当然なんだけどな…フヒヒ」

杏「イギリスの人だもんね~」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ムラサキシキブ化粧品の提供で、お送りします…」

ケイト「みなさんも、repeat after me!chaos!」

杏・輝子・小梅「chaos」

ケイト「good♪」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、ケイトさんが…来てくれてるよ」

ケイト「よろしくお願いしマス!」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『でぐちら』さんから」

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この前、ヘレンさんを見かけました。

一応サングラスはしてましたが、一目見てヘレンさんだって分かりました。
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杏「あー…」

輝子「ヘ、ヘレンさんは…な…」

小梅「すぐ…分かっちゃいそう…」

ケイト「ヘレンはいつでも目立ってて凄いデスネ!」

杏「目立ってると言うか、目立ち過ぎてると言うか…」

輝子「目立ち過ぎてるから…逆に声をかけられない…とか…」

杏「それはあるかもね」

ケイト「私達も、ヘレンみたいになりまショウ!」

杏「え、えー…」

輝子「そ、それは…どうなんだろうな…フヒ…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

ケイト「エート、変な質問ばっかりなんデスヨネ?」

杏「そそー」

ケイト「分かりまシタ!答えられるように頑張りマスネ!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ハッテン衆』さんからだよ」

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ケイトさんに質問です。

日本に来て、一番驚いた事は「レンガを食う」ですか?
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ケイト「ワオ、日本の人はレンガを食べるんデスカ?」

杏「うん、食べないね」

小梅「だ、誰か…食べてる人がいたのかな…」

輝子「い、一体誰なんだ…」

杏「その人のせいで、日本人が勘違いされてしまっている」

杏「ちなみに、ケイトが日本に来て一番驚いたことって何?」

ケイト「そうデスネー…あ、日本の電車は凄いデスネ!」

輝子「電車…?」

杏「あー、海外の人から見たら凄いって聞くね」

ケイト「ハイ!日本の電車に初めて乗った時、時間ピッタリに来たのにビックリしまシタ!」

ケイト「それに、乗ってる人がみんな静かで、立ったまま寝てる人もいまシタネ」

小梅「い、いるね…寝てる人…」

ケイト「小さな子供が学校に行くのに1人で電車に乗ったり…感心しまシタ!」

輝子「そ、それって…日本だけなのか…」

杏「杏達はそれが普通だと思っちゃってるもんねぇ」

ケイト「日本以外では考えられないデスネ!」

小梅「日本の電車…凄かったんだ…」

杏「だね」

杏「次ー。ラジオネーム『オブリ虫』さんからだよ」

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ケイトさんに質問です。

タンブラーに小さいカジヒデキを入れて携帯した事はありますか?
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ケイト「what?」

杏「どういうことなの」

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この人、似たような質問を大量に送ってきてました
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杏「どれどれ…」

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タンブラーに小さいスガシカオを入れて携帯した事はありますか?

タンブラーに小さいアンジェラ・アキを入れて携帯した事はありますか?

タンブラーに小さいカヒミ・カリィを入れて携帯した事はありますか?

タンブラーに小さいナオト・インティライミを入れて携帯した事はありますか?
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杏「何なの!」

輝子「ち、小さい何かを入れるのが好きだな…」

小梅「タンブラーに…変なものを入れるシリーズ…?」

杏「また意味の分からないシリーズが…」

ケイト「drinkしか入れたことないデスネ」

杏「これはラジオネーム『WOZZ』さんからだよ」

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ケイトさんに質問です。

日本に来て、一番最初に斬り捨てたかった芸能人は誰ですか?
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杏「言えない」

ケイト「hmmm...いないデスネ!」

輝子「い、一応考えるのか…」

小梅「いたら…ビックリ…」

杏「日本では斬り捨て御免が日常とかそういうの無いからね」

輝子「フヒ…こ、怖すぎるな…そんな日常…」

ケイト「おサムライさんにニンジャ…ジャパニーズカルチャーはamazingデスネ!」

小梅「やっぱり…海外の人は…侍とか忍者とか…好きなの…?」

ケイト「そうデスネ。以前、ジャパニーズカルチャーのお店に買い物に行ったんですケド」

ケイト「その時の写真をイギリスのfamilyやfriendsに送ったらお喜びデシタ!」

杏「へ~」

ケイト「本物のおサムライさんとニンジャ、見てみたいデスネ」

杏「ネオサイタマに行けば見られるかもねぇ」

ケイト「ワオ!ネオサイタマというとこに行けば本物のニンジャが見られるのデスカ!?」

杏「ただし一般人が見るとNRSを発症してしまうかもしれないので実際危険」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

ケイト「やっぱりおかしな質問ばかりデシタネ!」

輝子「フフ…そ、そうだろ…」

小梅「いつもこうだから…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『おろろーん』さんから」

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ケイトさんの発音の良い「カオス」と「フリーダム」にシビれました。

是非、FAXもカッコ良く言って欲しいです!
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輝子「フヒヒ…さ、流石FAX勢…」

杏「アーニャの時も似たような事言ってなかったっけ…」

小梅「FAXを…ロシア語でって…」

杏「そうそう」

ケイト「ふふ、面白いデスネ!いいデスヨ♪」

杏「じゃあ、ちょっとお願いー」

ケイト「fax」

輝子「お、おぉ…」

ケイト「ええと、これでいいデスカ?」

杏「うん、良いんじゃないかな」

小梅「FAX勢…満足したのかな…?」

杏「タブンネ」

椿『では皆さん、撮りますね!』

杏『おー』

輝子『い、いつでも…いいぞ…』

椿『それじゃ…はい、チーズ!』カシャッ

小梅『あっ…』サァァァァ

杏『小梅ー!?』

輝子『こ、小梅が…消えてしまう…』

椿『どうして…!?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「射影機で撮ってしまったか…」

小梅「ダメって…言ったのに…」

ケイト「コウメ、カメラで撮ると消えてしまうんデスカ?」

輝子「普通のカメラなら…大丈夫だ…」

ケイト「Why…?」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『ソンシェ』さんから」

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イヴ・サンタクロース 小学生の時のあだ名 佃煮
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杏「え、そうなの?」

輝子「な、なんで…佃煮…」

小梅「好きだったのかな…」

ケイト「佃煮は美味しいデスネ!」

杏「次ー、ラジオネーム『木星さん』さんから」

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トライアドプリムス 新メンバー スネオヘアー
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杏「突然の新メンバー」

小梅「凛さん達…困惑しそう…」

輝子「お、お互い…微妙な空気になりそうだな…」

杏「次ー、ラジオネーム『強酸性』さんから」

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トライアドプリムス トライセラトップス そっくりさん
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杏「名前だけじゃないか」

輝子「トライアドプリムス…トライセラトップス…」

ケイト「少しだけ似てマスネ!」

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3人組という共通点も
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杏「う、うん…」

杏「次ー、ラジオネーム『グレート無能』さんから」

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高垣楓 布団叩きの代用 しゃもじ
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輝子「ち、小さい…」

小梅「下の方…届かないよね…」

杏「無理やりやろうとしたらベランダから落ちてしまう」

ケイト「危ないデスネ…」

杏「次ー、ラジオネーム『ドラドラ』さんから」

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岡崎泰葉 寝る時 フルフェイスヘルメット
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小梅「寝る時に…ヘルメットを被るの…?」

杏「しかもフルフェイスだからね」

輝子「凄く寝辛そうだ…」

ケイト「寝てる時に頭をぶつけないように…デショウカ?」

杏「そんなに寝相が悪いのかなぁ」

杏「次ー、ラジオネーム『何の光!?』さんから」

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姫川友紀 呼び鈴 ネギで連打
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杏「酔っ払いかな?」

輝子「め、迷惑行為…ダメ、絶対…」

杏「次ー、ラジオネーム『アトモン』さんから、3連発だね」

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原田美世 花の水やり ハイオク
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杏「え、ガソリン?」

ケイト「花にガソリンをあげるのデスカ?」

輝子「だ、大丈夫なのか…それ…」

小梅「枯れちゃうと思う…」

杏「同じくラジオネーム『アトモン』さんから」

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原田美世 洗髪 ウォッシャー液
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杏「普通にシャンプーとリンスを使って」

小梅「ウォッシャー液…?」

ケイト「車のフロントガラスを洗う時に出す液体の事デスネ!」

輝子「あ…ア、アレか…」

杏「さらにラジオネーム『アトモン』さんから」

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原田美世 突然の雨 折り畳みワイパー
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杏「折り畳み傘感覚?」

輝子「塗れた体を…ワイパーで拭くのか…?」

小梅「折り畳み傘じゃ…ダメなのかな…」

ケイト「ミヨのこだわりなのかもしれませんネ!」

杏「次ー…お、ラジオネーム『ぼのの』さんから」

小梅「ぼののさんだ…」

輝子「フフ…待ってたぞ…」

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高峯のあ 説明書 2ページ
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輝子「す、少ない…」

ケイト「ノアの説明書?」

杏「FPSゲーム並の簡単説明書」

小梅「そんなに…説明すること、無いのかな…」

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詳しい事は攻略wikiを見ろとかそういう
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杏「wiki頼りなんだ…」

杏「んじゃ、ラストー、同じくラジオネーム『ぼのの』さんから」

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神崎蘭子 説明書 5320ページ
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小梅「お、多すぎる…」

ケイト「ノアと凄い差デスネ!」

輝子「5000ページって…なんだ…」

杏「蘭子語がビッシリ書かれてるのかな」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは17。ご褒美獲得まであと8ポイントとなってるよ」

ケイト「ご褒美、気になりマスネ!頑張りマス!」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

ケイト「OK!ンー………では、これにシマス!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

ケイト「もしシンデレラジオが○○になったら」

ケイト「シンデレラボックスMk-Ⅱ改に、もしシンデレラジオが○○になったら」

ケイト「というお題が書かれた紙が入っているので」

ケイト「順番に引いて、お題に沿ったトークをしてクダサイ!」

ケイト「みんなが『ありそう!』と思うアイデアを出した人の勝利デス!」

杏「なるほど」

輝子「ひ、1人で…トークしないといけないのか…?」

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みんなでアイデアを出し合っても良いですけど

あくまでもお題を引いた人のアイデアを優先ということで
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輝子「そ、そういうことか…」

ケイト「面白いbattleデスネ!」

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ハズレのお題もあるので頑張ってください
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小梅「え、ハズレ…?」

杏「ちょっと、何が入ってるの」

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引いてみてのお楽しみです
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杏「えぇ…じゃあ、とりあえず小梅からいってみようか」

小梅「うん…分かった…」ガサゴソ

杏「それじゃ、小梅のもしシンデレラジオが○○になったら~」

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もしシンデレラジオがゲームになったら
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輝子「ゲ、ゲームか…」

杏「ラジオ番組がゲーム化ってどうなるんだろ…」

小梅「ぜ、全然思いつかない…」

ケイト「hmmm...そうデスネ…」

小梅「あ……メール勢とか…FAX勢とか…好きな勢力になって…」

小梅「世界を統一するゲーム…とか…」

杏「まさかの戦略シミュレーション」

輝子「ゲームなら…狼煙勢とかモールス信号勢も…最強になれるな…フヒヒ」

ケイト「アンズ達はゲームに出てこないのデスカ?」

小梅「うーん…私達は…」

杏「統一した後に、よくやったって言って影だけ出てくる」

輝子「フヒヒ…な、なんか…凄い大物感…」

杏「ご苦労だった…と言いたいところだが、君等には消えてもらう」

小梅「えっ…」

ケイト「消されちゃいマスカ!?」

杏「頑張りすぎたからね、しょうがないね」

杏「じゃ、次は輝子だね」

輝子「フヒ…分かった…」ガサゴソ

杏「んじゃ、輝子のもしシンデレラジオが○○になったら~」

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もしシンデレラジオが神になったら
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輝子「え…」

小梅「か、神…?」

杏「全然意味が分からないんだけど」

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ハズレですね
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杏「えぇ…」

輝子「これが…ハズレのお題なのか…」

小梅「た、確かに…何て答えたらいいか…全然分からない…」

ケイト「この番組が神になったらどうなるんデショウ?」

輝子「フヒ…え、えっと…じゃあ、この番組を放送する為の…神殿が出来る…」

杏「週一で信者が集まって放送を聞くのか…」

ケイト「凄い光景デスネ…」

輝子「…や、やっぱり…家で普通に聞く方が良いよな…」

小梅「うん…」

杏「じゃあ、次はケイトいってみよー」

ケイト「OK!」ガサゴソ

杏「それじゃ、ケイトのもしシンデレラジオが○○になったら~」

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もしシンデレラジオが6時間番組になったら
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杏「長っ」

小梅「ろ、6時間…」

輝子「毎週6時間…」

杏「どんな番組なんだ…」

小梅「6時間…ずっと、トークとコーナーをやるのかな…」

杏「無理無理。途中で何回か休憩挟まないと喋り疲れちゃうよ」

ケイト「6時間もあったら色んな事が出来そうデス!」

輝子「そうだな…トークと…いつものコーナー以外にも、何か…」

杏「週代わりでやってるコーナーを毎回全部やってもお釣りがくるレベル」

ケイト「そうデスネ…何かにchallengeしてみるというのはどうデスカ?」

杏「チャレンジ?」

ケイト「何かを作ってみたり…普段、やらないことにchallengeしてみるのデス!」

杏「なるほどね」

輝子「お、面白そうだな…それ…」

杏「クリアするのに3時間ぐらいかかるゲームをやってみたり」

小梅「色んな事が…できそうだね…」

杏「その内崖登りとかさせられたりして…」

杏「じゃ、最後は杏だねー」ガサゴソ

杏「杏のもしシンデレラジオが○○になったら~」

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もしシンデレラジオがアニメになったら
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杏「あぁ、よかった。まともなお題だ…」

輝子「シンデレラジオを…アニメ化…」

杏「んー、こうやって喋ってるのをアニメにするだけだと面白くないしねぇ」

小梅「前、やってたアニメの…スピンオフみたいになるのかな…」

杏「あー、あの設定で…うーん」

杏「いや、もうアレとは別にしちゃった方が良いかな」

杏「コーナーとかであったネタを、アニメで実際にみんなにやってもらって事務所をカオスにしたり」

輝子「フヒヒ…面白そうだな、それ…」

小梅「みんなが…寝てる人の口に食べ物を詰め込んだり…」

杏「あと、24分アニメじゃなくて、5分ぐらいのショートアニメにしよう」

杏「5分に限界までネタを詰め込む」

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てーきゅうとかあいまいみーみたいな感じですね
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杏「そうそう」

ケイト「面白そうデスネ!」

杏「5分しか見てないのに、1時間ぐらい見てたような感覚に」

輝子「それだけ…ネタの密度が凄いという事か…」

小梅「見終わったら…ちょっと、疲れちゃいそう…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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シンデレラジオ大往生
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そして、シンデレラジオは神になった(KTJ)
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アイ!カツ!アイ!カツ!アイ!カツ!
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フェスで有り金を全部溶かす人の顔
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櫻井桃華です!(アニメ本編前後の大量のCM)
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杏「アニメになったら制作費は全部桃華持ちだね」

輝子「い、いいのか…それ…」

杏「その代わり、CMは全部桃華のCM」

小梅「桃華ちゃんのCM…」

杏「アニメが5分なのに対して、桃華のCMが20分ぐらいある」

輝子「な、長いな…CM…」

杏「でもバリエーションが物凄くあるから見てても飽きない」

ケイト「面白うデスネ!」

杏「で、油断してたらいきなり『ぼののです…』って」

輝子「フヒヒ…ぼののさん…」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント5+ツイッター票約5割)

2位:ケイト(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)

3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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杏「やったね」

輝子「あ、杏さん…強い…」

ケイト「私は2位デシタ!」

小梅「1ポイント差で…3位だった…」

杏「杏がケイトに勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計18ポイントだよ」

小梅「あと7ポイント…」

杏「そして、ケイトにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…どぞー…」

ケイト「ありがとうございマース!」

杏「開けてみてー」

ケイト「分かりマシタ!」ガサゴソ

杏「この中で、一番現実的なのってどれだろうね」

小梅「うーん…」

輝子「す、少なくとも…神はないな…」

杏「だね」

小梅「アニメか…ゲームか…6時間放送…」

杏「どれも、実現するのが同じぐらいの難易度だよね」

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お金さえあればできますからね
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杏「金で買った放送枠」

輝子「ど、どれも同じぐらいなら…どれがいいかな…」

小梅「6時間放送…1回だけなら…やってみたいかも…」

杏「えぇー…絶対疲れるってー。杏はアニメがいいなぁ」

輝子「いつか…実現すると良いな…フフ」

ケイト「ワオ、紅茶が入ってマシタ!」

杏「あ、ホントだ。紅茶のティーバッグがたくさん」

輝子「ぜ、全部…英語で書かれてるぞ…」

小梅「えっと…ア、アッサム…ダージリン…?」

輝子「こっちは…アールグレイに…セイロン…?」

杏「あー、紅茶の種類だっけ。どれがどんなのかとか知らないけど…」

ケイト「紅茶の種類によって、オススメの飲み方がありマス!」

ケイト「ダージリンならストレート、アッサムならミルクティー…といった感じデスネ!」

杏「へー」

輝子「で、でも、何で…紅茶なんだ…?」

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イギリスは紅茶の国ですので
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輝子「そ、そうなのか…」

小梅「知らなかった…」

ケイト「紅茶を飲む時間によって呼び方が全然違ったりシマスからネ!」

杏「あー、アフタヌーンティーとか?」

ケイト「Yes!他にも色々あるのデスケド…説明すると時間が足りませんネ」

輝子「そ、そんなに色々あるのか…」

杏「イギリスの紅茶は奥が深いんだねぇ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルLIVEロワイヤル 振替休日SP』が開催中です…」

杏「微妙なスペシャルだなぁ」

小梅「ほ、本当は…『アイドルLIVEロワイヤル クリスマスSP』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は志希だよー」

小梅「限定ガチャ、ウィンターバカンスヴィーナスリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「美優さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「杏もウィンターバカンスしたい」

輝子「じ、自分の家で…?」

杏「うむ」

ケイト「いつも通りデスネ!」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「現在、カバー曲のリクエストを募集中なので、みなさんのリクエストをお待ちしてます…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。杏で『ルル』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「ケイト、今日はどうだったー?」

ケイト「もうエンディングデスカ?早いデスネ!」

ケイト「今日はとても楽しかったデス!Thank you♪」

輝子「セ、センキュー…フヒ」

小梅「また来てね…」

ケイト「ハイ、また呼んでクダサイ!」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『HTT』さんから」

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高校の卒業旅行で部活のメンバーとロンドンに行ったのですが

とても良い街でした!

飛び入りでライブに参加したりして最高の思い出になりました!

また遊びに行きたいです!
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ケイト「とても嬉しいデスネ!また遊びに来てクダサイ!」

輝子「こ、高校の卒業旅行で…ロンドンって凄いな…」

小梅「海外…行っちゃうんだ…」

杏(HTTって…いや、まさか…)

小梅「飛び入りLIVEって…音楽関係の部活だったのかな…」

輝子「多分…そうじゃないか…?」

ケイト「何の部活だったのか気になりマスネ!」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『雷のオムライス』さんから」

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こんにちは、忍者です。

初めて矢文を送ります。

今、伊賀の里で友達の侍と一緒に聞いています。

ケイトさんが忍者や侍を見たいとの事なので

是非、伊賀の里に遊びに来てください。

我々も異国の文化に興味があるので、楽しみに待っています。
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ケイト「ワオ!ニンジャからmessageが届きマシタ!?」

杏「うん、まず、これ矢文じゃないよね」

輝子「どう見ても…FAXだな…」

杏「忍者ですって名乗りもシュール過ぎるよ」

小梅「友達は…侍…」

杏「確かに伊賀は忍者で有名だけど、あんまり変な事言っちゃダメだよ」

輝子「紛らわしいのは…ダメだな…」

小梅「信じちゃう人が…いるかも…」

輝子「やっぱり…ネオサイタマに行くしかない…?」

ケイト「ネオサイタマ、気になりマスネ!」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

ケイト「ケイトデシタ!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

ケイト「See you again!」

杏「オタッシャデー」

小梅「オタッシャデー…」

輝子「オ、オタッシャデー」

ケイト「オタッシャデー!」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

ケイト「お疲れ様デス!」

杏「イギリスと言えばスコーンとフィッシュ&チップスが有名だけど」

杏「他に有名なイギリスの料理って何かあるかなぁ」

ケイト「そうデスネ…ローストビーフはイギリス料理デスヨ!」

杏「あ、そうだったんだ」

小梅「ローストビーフ…美味しいね…」

杏「バイキングとか、パーティーのメニューぐらいでしか食べる機会がないよね」

輝子「確かに…なんか…特別な時に食べる料理っていうイメージだ…」

ケイト「イギリスでは、サンデーローストと言って」

ケイト「日曜日のお昼にローストビーフに、ヨークシャー・プディングという料理を添えて」

ケイト「食べるのが伝統になってマスネ」

杏「へー」

小梅「ヨークシャー・プディングって…どんな料理なの…?」

ケイト「シュークリームの皮の様なモノデスネ!」

杏「あー、ふわふわもちもちみたいな」

ケイト「Yes!」

輝子「それを…ローストビーフと一緒に食べるのか…」

小梅「どんな感じなのか…食べてみたいね…」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんが人間界に来て一番驚いた事って何ですか?」

ちひろ「お前の存在だよコンチクショウ」


おしり

今年はあと3回更新予定でごぜーます


見てくれた人ありがとう

>>46
>ケイト「面白うデスネ!」

そが抜けてます?

>>65
あ、ホントですね…脳内補完でお願いします…

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