魅上「高田が誘拐...私が動くべきか....?」 (12)

魅上「いや....もしかしたら神はこんな時のために、あらかじめ何か対策を立てているかもしれない...」


魅上「もしここで私がここで動けば.....全てが台無しだ。」


魅上「しかし....神もこれは予想していなかったかもしれない。」


魅上「どうするべきか......」


魅上「............よし。こうしよう。」

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その後



ジェバンニ「魅上が銀行に....?おかしい。」


ジェバンニ「.....まさか...!」



銀行内 貸金庫


ジェバンニ「あった....!やはり.....こっちが本物.....」


ジェバンニ「高田清美...焼身自殺!?」


ジェバンニ「そうか....やはりあれは.....」





ジェバンニ「.....ということがあったんです。」


ニア「そうですか.....では.....」


ジェバンニ「ええ....今度は全てのページ...いや、デスノートそのものを模造ですね。」


ジェバンニ「一晩で仕上げましょう。」


ニア「よろしくおねがいします。」



28日


月(今日が.....今日で全てが決まる....)


月(高田も処分済み....海砂も記憶はない.....)


月(魅上も言いつけを守った....)


月(僕の勝ちだ、ニア。)


YB倉庫



月(さあ書け魅上!!)


松田「う、うわあああああああ!!」


ニア「大丈夫です!!ノートに細工しました!!」


ニア「誰も死にません!!」




月(思い通り!!)


月(魅上にはあらかじめ偽のデスノートを作らせ持ちはこばせていた.....つまりお前が差し替えたのは偽物!!)


月(本物は今までずっと魅上に隠させていた....)


月(つまり今、魅上が持っているノートは本物だ!!)


月(魅上....よくやった。)


月「外にいる者....ノートに名前を書きましたか?」


魅上(神!!!!)


魅上「はい、書きました。」


ニア「おかしいですね。なぜあなたの【書きましたか?】に素直に答えるのでしょうか?」


月「さあ....正直者なんでしょう。」


月(だ....ダメだ.....まだ笑うな.....堪えるんだ....)


月(そうだ....35秒....35秒で勝ちを宣言しよう.....)

ニア「魅上照....よろしければ中に入ってきませんか?ノートに名前を書いたのなら安心でしょう。」


月「魅上照...?そうだ、入ってこいよ。」


ギィィィィィ.....


魅上(神ィ!!)


月「魅上さん....ノートに名前を書いてから何秒経ちましたか?」


魅上「31.....32.....33.....!!!」


月(よし...もう少しで全員死ぬ.....)


魅上「36.....37.....38.......!!!」




月「ニア.....僕の勝ちだ。」

ドクン........



ニア「うっ...ぐっ....な、なぜ....!?」


月「ニア、お前は魅上のノートの使い方に目を付け、ノートのページを差し替えた。」


月「だが魅上が持っていたノート自体偽物!!本物はずっと隠させていた。」


月「だからお前らは偽物にさらに細工をしただけなんだ.....」


ジェバンニ「ぐ....あああ....気づいていたさ...そんなこと!!」


月「何?」


ニア「魅上は一度.....ぐっ...本物を...使ったのですよ!!!」パラ


月「!?」


月「これは...高田清美?しかも日時は僕の1分後.....」


ニア「それで私たちは...ハァ...ハァ...ノートが...偽物だと気付いた....」


月(どういうことだ!?魅上には絶対に動くなと言ったはず...仮に動いていたとしたらなぜニア死ぬ!?)


ニア「だから私たちはノートそのものをすり替えた....だがなぜ!!」


松田「ぐっ...ライト君.....君がキラだなんて.....ぐああああ!!!」


月(何故だ.....魅上は一度動いた....)





魅上「ククッ....ハハハハハハハハ!!!!!!!!」



月「!?」

ニア「!?」


魅上「確かに私は神は現在動けぬと判断し、ノートを使った....だが!!」


魅上「同時にすり替えの対策も行っていたんだ!!!」


魅上「すり替えたのはお前らだけではない!!」


魅上「つまり私は二冊の偽ノートを作っていたんだ!!」


月(魅上.....そこまで考えて....やはり使える!!)


魅上「お前らが貸金庫ですり替えたデスノート....あの時私は本物と偽物...両方に名前を書き、偽物の方を銀行に置いてきた.....」


ニア「ま、まさか......」


魅上「そうだ!!お前らがすり替えたものは全部偽物!!本物はあの時から今までずっと!」



魅上「私の服の中に隠していた!!」


月(うわっ汚ねっ)

魅上「神...申し訳ありません....私の独断でしたが.....」


月(まあ、結果的に勝てたからいいか。)


ニア「ぐっ....あああ.......!!!!!」バタッ


レスター「うぐ....」


松田「ライト....君......」バタ


相沢「すまない....美和子......」バタッ


伊出「ぐあああ....」





魅上「神...終わりましたね。」


月「あ、ああ.......よくやった、魅上.....」


魅上「神....これはお返しします.....」


月「............」


月「リューク.....別のノートを貰えないか?」


魅上「!?」ガ-ン











L「終わり....です.....」

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