【安価】 提督「艦娘達に言ってみよう」 艦娘s「「改!」」 (130)

ずいぶん前に落としてしまったスレをふと思い立ってまたやってみようかなと思ったのでやってみた。
安価で艦娘と提督が艦娘に言う台詞を指定して短編を書きます。
更新は不定期。気まぐれに書いたり書かなかったりなのでご容赦ください。
では早速

艦娘↓2

台詞↓7

今日は安価だけ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449924164

↓7って遠かったかな・・・
このレスから↓2

艦娘は響、台詞は「いっしょに夜明けのコーヒーを飲まないか」で了解です。

安価だけと言ったな?あれは嘘だ



響「ん・・・」

響「(目が覚めてしまった。とはいえ・・・)」

時計「0500」

響「(まだ暁達をおこすにも早い時間だな。さて、どうしようか)」

響「(せっかく早起きしたんだ。散歩にでも行こう)」



響「(まだみんな眠っているだろうし、静かに行かなければ・・・おや?)」

響「(執務室の扉が開いて・・・)」

響「司令官、起きているのかい?」キィ

提督「ああ、響か。おはよう。こんな朝早くにどうしたんだ?」

響「Доброе утро.司令官。目が覚めてしまったから散歩にでも行こうと思っていたんだが、私よりも早起きな人がいたようだからね」

提督「なるほど。ならいっしょに夜明けのコーヒーを飲まないか?話でもしながらね」

響「Спасибо.お言葉に甘えるよ」


提督「砂糖とミルクは?」

響「お願いするよ」

提督「意外だな、てっきり響はブラックで飲めるものだと思っていたんだが・・・」

響「私たち姉妹の中でブラックを飲むのは暁だけだよ。もっとも、苦いのが好きというわけではなさそうだけれどね」

提督「だろうな。一口飲んで涙目になっているのは容易に想像できる」

響「その後こっそり砂糖とミルクをたっぷり入れているのもね」

提督「可愛らしいじゃないか」

響「ところで、司令官もブラックじゃないのかい?さっき砂糖とミルクを入れいていたようだけど」

提督「俺はブラックは飲めん。スティックシュガーなら3本、それに加えてミルクを入れないと飲めん」

響「それこそ意外だね。司令官こそブラックで飲みそうだと思っていたのに」

提督「俺はコーヒーはあまり好きじゃないんでな。缶コーヒーなんてのは匂いを嗅ぐのさえだめだ」

響「じゃあなんで今コーヒーを飲んでいるんだい?」

提督「うん?まあ飲めるようになりたいとは思うからな。練習だよ、練習」

響「なんで飲みたいと思うのかな?」

提督「そりゃあ・・・あれだ、コーヒー飲める方がなんとなくかっこいいだろ?」

響「かっこいいから飲むなんて、まるで暁みたいだね」クスクス

提督「違いない」


提督「さて、そろそろみんなが起きてくる時間だな」

響「もうそんな時間か・・・司令官と話してると時間が経つのが早いね」

提督「嬉しいことを言ってくれる」

響「それじゃあ司令官、暁達を起こしてくるよ」

提督「ああ」

響「それとね」

提督「なんだ?」

響「司令官はコーヒーが飲めなくてもかっこいいと思うよ」ニコッ

提督「!?」

響「じゃあ後でね」

提督「・・・一本取られたな」

ここまで。
次の安価

艦娘↓2

台詞↓5

書き忘れてた。台詞の安価に艦娘の安価がかかってたら安価下

艦娘は睦月、台詞は「ごめん解体するわ」で了解しました。
あとR-18はあまり期待しないでください。

投下します


青葉「さあやって参りました!ドッキリのお時間です」

提督「いえーい(棒)」

青葉「今回のテーマはこちら!」

青葉「艦娘への解体宣告!」

提督「また重いのを・・・」

青葉「これは司令官からとある艦娘に解体宣告をしていただいて、その反応を青葉がばっちりカメラに納めようというものです!」

提督「うん。まあそうだな」

青葉「さっきからテンション低いですよー」コンコン

青葉「おっと、ターゲットが来たようです!それでは青葉は隠れるので、あとお願いしますね」

提督「はいはい」

提督「どうぞー」

睦月「失礼しまーす」ガチャ

提督「呼び出してすまない」

睦月「いえ、それより提督、ご用ってなんですかぁー?」

提督「まあ座ってくれ。アイスでも食べるか?」

睦月「!そ、それはもしかして間宮アイスですかぁ!?」

提督「ああ。好きだろう?」

睦月「はいっ!」

提督「まだたくさんあるから、好きなだけ食べると良い」

青葉「(ああ、あれが司令官からもらえる最後の間宮アイスだとは知らずに・・・ドッキリですけど)」

睦月「いっただっきまーす!」モグモグ

提督「美味しいか?」

睦月「もっちろん!」

睦月「でもなんでこんなに?もしかして睦月が日頃頑張ってるからそのご褒美とか?」

提督「うん。まあそんなところだ」

青葉「(うわぁ・・・なんかごまかし方が妙にリアルですねぇ)」


睦月「ごちそうさまにゃしぃ~」

提督「さて、それじゃあ本題に入ろうか」

青葉「(来た!)」

睦月「?間宮アイスが本題じゃないんですかぁ~?」

提督「睦月」

睦月「はい」ビシッ

提督「ごめん、解体するわ」

睦月「・・・・・・・・・・・・」

睦月「はい?」

睦月「誰を?」

提督「睦月を」

睦月「またまたぁ~」

青葉「(冗談だと思ってるようですね)」

提督「残念ながら本当だ」

睦月「えっと・・・」

提督「解体は3日後だ。荷物をまとめて、他のみんなへの挨拶も済ませておいてくれ」

睦月「なんで・・・」ウルウル

青葉「(睦月ちゃん涙目になっちゃってますよ)」


提督「理由が知りたいのか?」

睦月「・・・」コクリ

提督「最近、敵が強くなってきているのは君たちがいちばんよく知っているだろう」

提督「加えて、動きも活発になっている」

提督「それとな」

提督「上から規模を縮小しろとのお達しがあってな。上はもう戦後の話し合いをしているらしい」

青葉「(結構滅茶苦茶な気もしますけど、解体宣告でまともに頭が回ってないみたいですね)」

提督「幸いうちは戦果を多く挙げていたから主力の戦艦や空母を解体しなくてよいとのことだったが」

提督「何もしないのでは他の鎮守府から不満の声が上がるだろうから、何でも良いから規模を縮小しろとのことだ」

睦月「それでなんで睦月が・・・」

提督「では睦月、うちの高練度の駆逐艦達はどうだ?」

睦月「どうって・・・」

提督「島風はどうだ?彼女はその速力が自慢だな。敵を攪乱して勝利に大きく貢献してくれる」


提督「秋月はどうだ?彼女は防空のエキスパートだ。彼女のおかげで制空権を取るのが楽になったと空母達が言っていたよ」

提督「率直に言おう。睦月、君はこれからさらに激しくなるであろう戦いについてこられないと私は判断した」

睦月「で、でも睦月だって頑張れば!」

提督「睦月、いくら燃費の良い駆逐艦だからといって、その修理や補給に資材が使われない訳じゃない」

提督「それに、今は戦争中だ。少しの資源も無駄にできない」

睦月「でも・・・でも・・・!」

提督「睦月、これは君の意見を問うているのではない」

提督「これは、決定事項だ」

青葉「(うわぁ~・・・これはキツイですね)」」

睦月「あ・・・」

提督「話は以上だ。荷物をまとめなさい」

睦月「了解・・・しました」

睦月「いままで・・・お世話になりました」ポロポロ

提督「・・・」

睦月「失礼・・・しますっ!」ガチャ


睦月「・・・くっ!」トントン

睦月「・・・?」ポロポロ

青葉「その~・・・ドッキリ・・・です。あ、あはははは」

睦月「ふぇ?」

青葉「だからですね、解体するというのは嘘でして」

睦月「嘘?」

青葉「はい。嘘です」

睦月「本当に?」

青葉「本当です」

睦月「・・・」

青葉「だから安心して・・・睦月「そんな・・・」睦月さん?」

睦月「そんな悪質すぎるドッキリ仕掛けるなんて・・・いくら何でも許さない」ガチャッ

青葉「睦月・・・さん?その、主砲はいくら何でも」

睦月「黙れ!」

青葉「ひぃっ!」

睦月「青葉さん、今艤装無いよね?」

青葉「あ、ありませんよ!だから・・・」

睦月「じゃあさ・・・撃ったらしんじゃうよね?」ハイライトオフ

青葉「え?」

睦月「大丈夫。しっかり一撃で・・・」

青葉「ちょっ・・・」

睦月「楽にしてあげるからね」ニッコリ

青葉「」

ダァン


青葉「・・・」

青葉「あれ?青葉生きてます?」

青葉「・・・え?何ですか?ドッキリ大成功?」

提督「睦月!」

睦月「提督!」

提督睦月「「いえーい!」」ハイタッチ

提督「協力感謝する」

睦月「いえいえ~、睦月もいつか青葉さんに仕返ししたいと思ってたしおやすいご用にゃしぃ~」ニシシ

提督「さて青葉、これに懲りたらドッキリもほどほどにな」

青葉「・・・そうですかそうですか」

提督「青葉?」

青葉「ふふふふふ」フラフラ

提督「あ、青葉さん?」

青葉「しれいか~ん」

青葉「覚えててくださいね」ニッコリ

提督「」



後日もの凄い仕返しされました。

ここまで。
疲れたよパト○ッシュ・・・

艦娘↓2

台詞↓5

艦娘は榛名。台詞は「好きだ、必ず幸せにするから俺の人生の伴侶になってくれ」で了解です。

投下します


榛名「はぁ・・・」

霧島「どうしたの榛名?」

榛名「なんだか最近提督の様子が変で・・・」

霧島「変ってどんな風に?」

榛名「なんだかそわそわしているようで、話しかけても上の空だったり・・・」

霧島「なるほど」

榛名「あと、金剛お姉様と一緒にいるのをよく見かけます」

霧島「お姉様と?」

榛名「はい。金剛お姉様と一緒にいるときに話しかけると何やら慌てた様子だったり、用事があると逃げられてしまったり・・・」

霧島「それはたしかにおかしいわね・・・」フム

榛名「もしかして榛名と一緒にいるのが嫌になってしまわれたのでしょうか!?」

霧島「そ、そんなことは無いと思うけど」

榛名「だからよく金剛お姉様と一緒に・・・お姉様はとても魅力的ですし、それこそ榛名なんかとは比べものにならないほどに・・・」

霧島「落ち着いて榛名!たしかにお姉様は魅力的だけれど、榛名も負けないくらい魅力的だと私は思うわ」

榛名「・・・榛名は金剛お姉様なら大丈夫です」ハイライトオフ

霧島「榛名!?」

榛名「ダイジョウブ・・・ダイジョウブ・・・」ブツブツ

霧島「だめですねこれは」


~~~~~数日後~~~~~


榛名「(提督から話があると呼び出されました)」

榛名「(別れ話でしょうか・・・はぁ、気が重いです)」

榛名「(もし本当に別れ話だったら・・・榛名、ちょっとだけ大丈夫じゃないです)」

榛名「(大丈夫じゃ・・・ないです)」コンコン

提督『どうぞ』

榛名「失礼します」ガチャ

榛名「提督、お呼びでしょうか?」

提督「ああ・・・」

榛名「お話しとは・・・」

提督「うん。少しだけ待ってくれ」クルッ

提督「大丈夫だ。落ち着け俺・・・」ブツブツ

榛名「提督?」

提督「ああ、すまない。で、話というのはだな・・・」

榛名「(これで終わってしまうのですね・・・)」




提督「好きだ、必ず幸せにするから俺の人生の伴侶になってくれ」




榛名「・・・・・・へ?」

提督「・・・」

榛名「ふぇ?え?は、伴侶?えっと、その」アワアワ

榛名「ぐすっ・・・」ポロポロ

提督「泣くほど嫌か!?」

榛名「いえ!決してそんなわけじゃなくて・・・その、嬉しくて涙が・・・」ポロポロ

榛名「榛名てっきり別れ話をされるものかと思っていたので」ポロポロ

提督「よかった・・・ケッコンカッコカリもしぶしぶ承諾したのかと・・・って別れ話ってなんで!?」

榛名「だって、最近様子がおかしかったし・・・金剛お姉様とよく一緒にいるようでしたし」


提督「それはだな、金剛には相談に乗ってもらっていたんだ」

榛名「相談?」

提督「プロポーズの相談だ」

榛名「プロッ・・・///」カァー

提督「そわそわしていたのはだな・・・その・・・なんだ、落ち着かなくてな」

提督「うまくいくかどうか不安で・・・」

提督「ところで、そろそろ答えを聞かせてほしいんだが」

榛名「・・・はい」

榛名「榛名でよければ喜んで!」ニコッ

ここまで。
1日1回を目標に頑張ります。

艦娘↓2

台詞↓5

艦娘は秋月、台詞は「すまないが今日から牛缶は廃止になった」で了解しました。

投下します


提督「どうしたら秋月が缶詰じゃない肉を普通に食べるようになるんだろうか・・・」

翔鶴「えっと、提督?話があると仰っていたので来たのですが・・・」

瑞鶴「話ってまさかそれ?」

提督「その通りだ。どうしたらいいのか二人にも考えてほしくてな」

翔鶴「考えてほしいと言われましても・・・」

瑞鶴「そう簡単に思いつかないわよ。まったく」

瑞鶴「ていうか、そもそもなんで急にそんなこと言い出したの?」

提督「いや、俺の夕飯って基本的に秘書艦が用意してくれるだろう?」

翔鶴「提督はお忙しいですからね」

提督「んで、秋月が秘書艦の時、何が食べたいって聞かれて肉が食べたいって答えると必ず牛缶が出てきてたんだ」

瑞鶴「それで?」

提督「でさ、普通の肉が食べたいってリクエストしたんだよ」

翔鶴「どうなったんですか?」


提督「俺の分には缶詰じゃない肉が出てきたんだ・・・」

提督「俺の分には・・・な」

翔鶴瑞鶴「「あっ・・・」」

提督「察しはついてると思うが、秋月の皿には牛缶と思われる肉が乗っていた・・・」

提督「秋月が牛缶を食べているのに、自分だけ普通の肉を食べるのがなんだかもの凄く申し訳なくて・・・」

翔鶴「なるほど」

提督「だからどうにかできないかと思ってな」

瑞鶴「って言ってもねぇ・・・」

三人「「「うーん」」」

瑞鶴「あっ!」

翔鶴「何かいいアイデアが浮かんだの?」

瑞鶴「いや、いっそのこと牛缶を廃止しちゃったらどうかなって」

提督「は?」

瑞鶴「そしたら秋月もさすがに普通のお肉を食べるようになるんじゃない?」

提督「いやでも秋月が肉を食べなくなる可能性も・・・」

瑞鶴「そこは提督さんが上手くやってよ」

提督「上手くっていっても・・・」

翔鶴「提督、申し訳ないのですがもうすぐ訓練の時間ですので・・・」

提督「ああ、わかった。すまないなこんなことで呼び出してしまって」

瑞鶴「まったくよ。今度アイスでも奢ってもらわないとね~」ニヤニヤ

翔鶴「瑞鶴!?」

提督「わかった。約束するよ」

瑞鶴「本当!?ラッキー」ニコニコ

翔鶴「もう、瑞鶴ったら・・・すみません提督」

提督「いいっていいって。それより、行かなくてもいいのか?」

翔鶴「ああ、そうでした!それでは提督、失礼します」

瑞鶴「提督さん、またね~」フリフリ


秋月「(さて、今日の夕飯は・・・久しぶりにお肉にしましょう♪)」

秋月「確かここに牛缶が・・・あれ?」ガサゴソ

秋月「おかしいですね・・・前はあったのに」

秋月「司令、ここにあった牛缶知りませんか~?」

提督「ああ、秋月。そのことでちょっと話がある」

秋月「?なんでしょう・・・まさか食べてしまわれたんですか!?」

提督「いや、非常に言いにくいんだが・・・」

提督「すまないが今日から牛缶は廃止になった」

秋月「・・・え?」

秋月「牛缶が・・・廃止?」

提督「そうだ」

秋月「なぜですか!それではお肉が食べられなくなってしまいます!!」

提督「普通の肉を食べればいいだろう?」

秋月「そんな贅沢なもの食べられません!」

提督「じゃあ肉は食べられないな」

秋月「うぅ~・・・司令は意地悪です」プンスコ


提督「秋月、今は昔ほど物資が少ないわけじゃない。勿論節約するに越したことはないが、秋月が肉を食べられないほどうちは財政難じゃない」

秋月「・・・本当ですか?」

提督「本当だ」

秋月「お肉・・・食べていいんですか?」

提督「勿論だとも」

秋月「・・・わかりました。それじゃあ今日の夕飯は贅沢ですけどお肉を食べましょう!」

提督「ああ、楽しみにしてるよ」



秋月「司令」

提督「どうした?」

秋月「本当にこんな贅沢してもいいんでしょうか・・・やっぱり今からでも牛缶に」

提督「馬鹿なことを言うんじゃない。ほら、冷めないうちに食べよう」

秋月「・・・そうですね」

提督秋月「「いただきます」」

秋月「・・・」パクッ

秋月「・・・」モグモグ

秋月「・・・っ!」パァ!

提督「美味いか?」

秋月「はいっ!とても美味しいです!!」ニコニコ

提督「それはよかった」

提督「(この顔が見られたなら、牛缶を廃止にまでした甲斐があったってもんだな)」

提督「(今度本当に二人にお礼をしないとな)」

ここまで。
次の安価行きましょう

艦娘↓2 台詞↓5

甘えさせてくれ

艦娘は大和で台詞は・・・これ台詞なの?

選択肢1.安価をずらして>>71にする
選択肢2.そのまま
選択肢3.再安価

↓5

間違えたこのレスから↓5まで

わかりにくかったですね。すみません。
1と2が2票ずつなので1か2かで再安価
↓5まで多数決です

圧倒的1・・・というわけで艦娘は大和、台詞は「甘えさせてくれ」で了解しました。

投下投下ぁー


提督「甘えさせてくれ」

大和「・・・はい?」

提督「聞こえなかったのか?じゃあもう一度」

大和「いえ、決してそういうわけではないのですが」

提督「じゃあ大丈夫だな。甘えさせてくれ」

大和「結局言うんですね・・・急にどうなさったんですか?」

提督「ただなんとなく大和に甘えたかっただけだ」

大和「なんとなくですか」

提督「ダメか?」

大和「いえ、大和でよければどうぞ」


提督「じゃあ早速」ギュー

大和「きゃっ!・・・ふふ、提督は甘えん坊ですね」ナデナデ

提督「そんなこと・・・いや、そうだな。俺は甘えん坊だ」ギュー

大和「大きな甘えん坊さんですこと」ナデナデ

大和「提督、よろしければ膝枕などいかがでしょう?」

提督「いいのか?」

大和「提督のお好きなように」

提督「じゃあお言葉に甘えて」

大和「どうぞ」ポンポン

提督「失礼する」


大和「・・・どうですか?」

提督「ああ、とても心地良い」

大和「それは何よりです」ニコニコ

提督「大和、頭を撫ででくれないか?」

大和「本当に甘えん坊さんですね。提督にこんな一面があったなんて意外です」ナデナデ

提督「そうか?」

大和「はい。普段は艦隊の指揮を執ったり執務をこなしたりと凛々しいお姿しか見ないので」ナデナデ

提督「そうか、だがこの通り俺は甘えん坊だ」

大和「可愛らしい一面が見られて大和は嬉しいです」ニコニコ

提督「なんだか・・・気恥ずかしいな」ウトウト

大和「提督、眠たいなら無理をなさらなくてもいいんですよ?」ナデナデ

提督「そうか・・・じゃあ少しだけ・・・zzz」ウトウト

大和「いつも私たちのために頑張ってくださって、提督もお疲れなんですよね」ナデナデ

大和「おやすみなさい。提督」ニコッ

ここまで。
次の安価行きましょう

艦娘↓2 台詞↓5

艦娘は谷風。台詞は「てやんでい」で了解しました。
あ、あと艦娘と台詞の安価の順番をたまに逆にしようかと思うのですがどうでしょう?
台詞↓2艦娘↓5みたいな感じで。

投下投下ー


提督「てやんでい!」

谷風「何も言ってないよべらぼうめぇ!」

提督「いやぁお前じゃなくてさ、これ読んでみろよ」

谷風「どれどれ・・・かぁー、長ったらしくて読んでられないよ。簡単にまとめてくれない?」

提督「さっさとケッコンカッコカリしろとさ」

谷風「・・・ぷっ・・・あはははは」ゲラゲラ

提督「んなっ!?そんな大笑いするこたぁねぇだろ!」

谷風「ひー、ひー・・・だって提督、本営にケッコン急かされるって聞いたこと無いよ」クスクス

提督「俺も聞いたことねぇわ・・・」

谷風「何だって急かされてるんだい?」

提督「少しでも多くのデータがほしいんだと」

谷風「なるほどねぇ。で、どうするのさ?」

提督「どうするったってなぁ・・・」


谷風「本営から言われてるんだから早いほうがいよねぇ」

提督「つっても相手がいないんじゃなぁ」

谷風「よりどりみどりじゃない」

提督「俺はそこまで好かれちゃいねぇだろうよ」

谷風「それは本気で言ってるの?」

提督「おう。本気も本気。超本気だ」

谷風「はぁ~・・・」

提督「なんだよその溜め息は・・・」

谷風「いや、こんな鈍感な奴現実に居るんだなぁって思って」

提督「なんだと!?じゃあなんだ、俺がモテモテだとでも言うのか?」

谷風「うん」

提督「うっそだぁ~・・・マジ?」

谷風「マジもマジ。大マジだよ」

提督「っはぁ~、俺がねぇ」


提督「こんな野郎のどこがいいのかねぇ」

谷風「そりゃまぁなんだかんだで気遣いができて、指揮も的確で、私たちのことを第一に考えて作戦を立ててくれたり」

提督「なんだか面と向かって言われると気恥ずかしいな」テレテレ

提督「じゃあお前は俺のことどう思ってるんだ?」

谷風「え?この谷風さんが提督のことをどう思ってるのかって?」

提督「おう」

谷風「まあさっき言ったとおり優しいよね。それに一緒にいて面白いし」

提督「うん」

谷風「あと意外と料理上手いよね。ちょっと意外だったよ」

提督「まあ練習したからな」

谷風「あ、あと・・・か、かっこいいよね」

提督「お、おう・・・やっぱ照れるなこれ」

谷風「あと・・・その・・・」



谷風「好き・・・だよ///」カァー


提督「うん・・・うん?」

谷風「・・・///」

提督「谷風、その好きってのはどういう谷風「ってやんでぇ!」

谷風「・・・一人の男として提督のことが好きだって言ってるんだよ!わかった!?///」

提督「・・・」ポカーン

谷風「あああああなんで言ってしまったんだ・・・やばいすごい恥ずかしい///」

提督「谷風」

谷風「何!?」

提督「ケッコンしよう」

谷風「・・・は?///」

提督「いやだって俺も谷風のこと好きだし」

谷風「はああ!?///」

提督「嫌か?」

谷風「・・・それはちょっとずるいんじゃないの?」

谷風「嫌なわけ・・・ないじゃん///」ダキッ

ここまで。
お次の安価は

台詞↓2 艦娘↓5

艦娘は天津風、台詞は「ありがとう、本当に…本当に…「ありがとう」…それしか言う言葉が見つからない…」で了解しました。長いなこれ。

ちょっと忙しくて書けてないです・・・申し訳ない

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