雲龍「耳かきしてあげる」 (43)

<昼 鎮守府 防波堤上>


チャプン……チャプン……

雲龍「……」ボー

ソヨソヨ……ソヨソヨ……

雲龍(いい天気……風も丁度いい……)

雲龍(飛行機を出すには最高ね……)


<装備>

25mm三連装機銃
12cm30連装噴進砲







雲龍「…………はぁ……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449654692

<翌日 午前中 防波堤上>


雲龍「……」ボー

雲龍(今日もいい天気ね……)


<ザァァァァッ
<キャッキャッ!


雲龍(あれは……軽空母の子達……)


<イクデー! ホラホラーッ!!
<バシュッ! バシュッ!
<キャースゴーイ


雲龍(……そういえば、今日は軽空母が他の鎮守府と合同で演習って言ってたような……)


<装備>

25mm三連装機銃
12cm30連装噴進砲




雲龍(……こんな日に、艦載機を飛ばせたら……)

<更に翌日 午前中 防波堤上>


雲龍「……」


<装備>

25mm三連装機銃
12cm30連装噴進砲




雲龍(……この鎮守府に来て一ヶ月……)

雲龍(せっかく生まれ変われたのに、一度も艦載機を乗せてすらいない……)

雲龍(私は……一体、何のために……)


<ピンポンパンポーン

提督『業務連絡~業務連絡~! 空母雲龍! 直ちに工廠まで来られたし!』


雲龍「提督? 何で工廠なんかに……」

雲龍(……もしや、私を……)

雲龍「そう…………やっぱり、私は……不要なのね……」ジワッ


<工廠>


雲龍「……」トボトボ

提督「お、来た来た。付いて来てくれ」フリフリ

雲龍「提督……短い間だったけど、艦娘としての生、楽しかったわ……」

提督「……? 何言ってるんだ……?」スタスタ

雲龍「えっ……あの……こっちじゃ……?」

提督「ん? 今は誰も解体する予定なんて無いぞ?」

雲龍「わ、私を……解体するんじゃ、ないの……?」

提督「はへっ!?」ズルッ

提督「……何が悲しくて鎮守府総出で探し回って、着任した時には盛大に歓迎会までしたお前を解体せねばならんのだ」

雲龍「えっ……?」

提督「今日呼んだのは装備交換の為だよ」

雲龍「……!!!」


提督「妖精さん、用意してくれ」

妖精ズ「サー!」スタコラ

雲龍「装備交換って、まさか艦載機を……!?」

提督「あぁ、そうだよ」

妖精ズ「持ッテ来マシタヨー!!」

提督「おっ、ありがとさん」

雲龍「艦載機……何? 彗星? 天山?」

提督「……これだ」スッ

烈 風 !

バン!

雲龍「!?」




彗 星 一 二 型 甲 !

ババン!!

雲龍「っ!!?」



流 星 改 !

ババーン!!!


雲龍「~~~~っ!!!?」


雲龍「こ、これを……私に……?」フルフル

提督「そうだ。これ全部が雲龍の物だぞ」

雲龍「…………」フルフル

提督「ん……? もっと喜んでくれると思っ……」

雲龍「……!!!」ゴォォォッ!!

提督「うおっ!?」

雲龍「ありがとう、提督」キラキラキラキラキラ!!!

提督「なんだあ!? ものごっつキラキラしとる!?」

あなたの耳かきssシリーズ好きだよ
期待


雲龍「でも、どうして今になって……?」キラキラキラキラキラ!!!

提督「あぁ、雲龍が着任した時には艦載機の余りが無くてな。新規で開発するにも手間取ってしまっていたんだ」

提督「一月もお預けしてすまなかったな」

雲龍「で、でも……流星改や烈風を開発していたら、他の機も副産物的に作られていたはず……」

提督「それはそうだったんだけど……どうせなら新型のが良いんじゃないかと思ってな?」

雲龍「そう……新型機を貰えるのは嬉しいけど、私は旧型でも何でもいいから艦載機を早く載せたかったわ」

雲龍「物凄く、寂しかったんだから……」

提督「そうだったのか……それは申し訳なかった」ペコッ


雲龍「それはそうと……」ズイッ

提督「うおっ!?」

雲龍「今日の正午、沖ノ島海域の残存戦力掃討作戦があったわね」ズズズ

提督「お? お、おぉ」

雲龍「私も連れて行って」

提督「はぁ!? だがお前は……」

雲龍「良いから。もし大破……いえ、機銃弾一発でも喰らったらどんな罰でも受けるわ」

提督「しかし……」

雲龍「良いから」ズイッ!!

提督「ヒィッ!?」

<数日後 沖ノ島海域>


山城「作戦領域に到着。間もなく会敵するわ」

提督『了解。気を付けてな』

山城「私は良いけど……あの人、本当に大丈夫なの?」

提督『まぁ、少なくとも士気は誰にも負けないと思うが……』



雲龍「いよいよね……」キラキラキラキラキラ!!!

隼鷹「それにしても凄いキラキラだねぇ~」

神通「本当に、いきなり実戦に投入して良かったんでしょうか……初出撃が沖ノ島なんて……」

日向「確かに不安はあるが、提督も雲龍の可能性を見たくなったのだろう」

川内「いや~……提督の事だから、単に押しに負けただけだと思うけど……」


彩雲妖精『敵艦隊、発見!』


山城「お喋りはお終いよ。戦闘用意」

山城「まずは航空隊!」バシュッ

日向「心得た」バシュッ

隼鷹「いっけぇー!」バシュッ

雲龍「突撃」バシュッ



\ドガガガガガガァァァン!!/

214
Critical hit!
202
Critical hit!
199
Critical hit!
178
Critical hit!
197
Critical hit!
205
Critical hit!



日向「……ん?」

山城「えっ」


彩雲妖精『敵艦隊、全滅確認! 記録送ります!』


隼鷹「うっわ、私の艦載機が沈めたの一番手前の駆逐艦一隻だけ!?」

山城「私たちの瑞雲や晴嵐も戦果無し……」

日向「という事は……雲龍が敵艦隊をほぼ全て……!?」

雲龍「……」フンスッ

神通「す、凄い……」

川内「これは……今回は夜戦はなさそうだなぁ……」

--
---


彩雲妖精『敵主力艦隊、発見!』


\ドガガガガガガァァァン!!/


彩雲妖精『同、沈黙!』


神通「結局、一発も撃たずに沖ノ島の深海棲艦を掃討、ですか……」

山城「ほぼ雲龍の開幕攻撃だけでカタが付いてしまったわね……」

日向「我々の瑞雲・晴嵐では新鋭空母艦載機に敵わないのは分かってはいるが……総合戦果が駆逐艦1隻というのは流石に落ち込むな……」

雲龍「ふぅ……」

川内「凄いじゃーん! 初出撃でこんな大戦果挙げるなんて!」

隼鷹「ずっと溜まってたのが爆発! って感じだったなー!」

雲龍「ふふ……いい気分だわ」


彩雲妖精『……? ル級が一隻動いて……雲龍さん、避けて!!』


雲龍「え……?」



\ドォォォン……/


---
--


<鎮守府 港>


山城「艦隊が帰って来ました……」ゲンナリ

雲龍「楽しかったわ」キラキラキラキラキラ

提督「お疲れ様! 雲龍も……あれ、皆無傷?」

日向「砲撃戦に一度も入らなかったからな。敵機も雲龍の烈風が大方撃墜してしまっていた」

川内「お蔭で夜戦どころか私ら何もしなかったよ」

提督「そりゃ凄い! よくやったな雲龍!」

雲龍「ふ……ふふ……」ニコリ

提督「まぁ、詳しい戦果は後で聞こう。今は休んでくれ」

雲龍「そうさせて貰うわ」

神通「はい……失礼します」

日向「ほぼ何もしていないのに、妙に疲れた気がする……」






雲龍「あ、そうだ。提督」クルッ

提督「何だ?」

雲龍「良い艦載機をありがとう。後で、色々してあげる」


一同「「「…………えっ……?」」」

---
--


彩雲妖精『……? ル級が一隻動いて……雲龍さん、避けて!!』


雲龍『え……?』


ル級『オマエモ……ミチヅレ……』ドォン!ドォン!ドォン!


雲龍『よっと』サッ

ドッパァァァン! ザァァァァッ……

川内『事も無げに避けた!?』

雲龍『きゃっ……水柱の潮が……これは、被弾?』

神通『い、いえ。弾には当たっていませんし、水を被っただけなので……』

雲龍『そう……良かった……。さて』バシュバシュバシュ


彗星一二甲&流星改軍団「「「……」」」ゴォォォッ

ル級『エッ、チョッ……』


雲龍『よくもやってくれたわね……』ギラリ

雲龍『骨の一片たりとも残さないわ』ゴゴゴゴゴ


ドゴォォン!! ドガァァァァン!! ズドォォォン!!


ル級『ユ、ユルシ……ギャァァァッ!!!』


日向『な、なんてオーバーキルだ……』


--
---

今日はこの辺で。耳かきシーンは明日の夕方か夜に。

>>9
ありがとうございます。励みになります。


<その夜 提督の私室>


提督(色々って何だ……色々って何だー!?)アタマカカエ

提督(そうだよ! 俺だって若い男なんだよ! あんな事言われたら色々想像しちまうだろう!)モンモン

提督(やせ……いかん煩悩丸出し過ぎる! 手料理……『手料理して』って文法が変だし……それとも……)

<コンコン
<提督、居る?

提督「うわぁぁ来たぁっ! い、居るぞぉぉっ!」

雲龍「提督、何を慌てているの……?」ガチャッ

提督「いや、何でもない。ところで、要件は?」


雲龍「昼間に言っていた事だけど……」

提督「……」ゴクリ

雲龍「最近、耳掃除はした?」

提督「え? あ、あぁ……ここしばらくしてないな、そういえば」

雲龍「そう。なら、私が耳かきしてあげる」

提督「み、耳かき?」

雲龍「えぇ。提督は嫌い?」

提督「嫌いではないが……やってくれるんなら、お願いしようかな」

雲龍「そう、じゃあこっちへ」ニコ


ピト……


提督「膝枕か……誰かに見られたら色々言われそうだ」

雲龍「私が弁護するわ」グイッ

提督「……どうだ?」

雲龍「……中々、掃除し甲斐のありそうな耳ね」

提督「ここのところ忙しくてだいぶ放置してたからな……」

雲龍「望むところよ。完璧に掃除してあげる」


サッサッ……
サリサリサリ……

雲龍「手前側は案外綺麗なのね」

提督「外に出てる部分ぐらいは洗ってるからな」

雲龍「これならすぐに中に取かかれるわ」

スーッ……
パリパリ
ズズッ

提督「おっ……」ビク

雲龍「痛かった?」

提督「いや……何でもない……」


雲龍「良いなら、このまま続けるけれど」

スーッ……
パリッペリッ
ズズッ

提督(な、何だ……同じ耳かきの筈なのに……凄く気持ち良い……)

提督(いや、それだけじゃない……)

コココッ、コココッ
コリッコリッ
カリカリカリッ

提督(ごく優しい手つき、掻き方でありながらしっかり取れている……)

提督「雲龍……上手いんだな……」

ツツーッ、ツツツーッ……
カリッ、コリッ、カリカリ
パリリリッ

雲龍「……一ヶ月ずっと待機してる間、私は何もする事無かったの」

スーッ
クククッ、クリッ
カリッカリッ

雲龍「自分でしたり、他の艦娘にしてあげたりしている間に出来る様になったわ」


提督「……何だか申し訳ないな」

パリッパリッ
コリコリコリ

雲龍「良いの。結果的には鎮守府に溶け込むのに役立ってくれたし」

ススーッ
ガサッ、ガサッ
コソコソコソ

ズズッ、ザッザッ
パリッ……パリッ……

提督(ん……? 取れなかったのか?)

ガッガッ
ガサゴソ、ガササッ

ゴッ……ゴッ……
ゴリッ

提督「んおっ」

ズズッ……
ズズッ……
ズーッ……

雲龍「ふふ、大きいのが取れたわ」

ポテッ

提督「おぉ……わざわざ大きいままで取ってくれたのか……」

雲龍「その方が喜ばれると聞いて」

提督「確かにその傾向はある気がする……」


カリッカリッ、コリッ
スイッ

カリカリカリッ
ペリリッ
スイッ

提督(しかし、どんどん出てくるな……そんなに溜まってたのか……)


ツツツッ……
カリカリカリッ
ペリッ

ペリッペリッ、ピリッ
パリリッ

ツツーッ
ツツツーッ……

雲龍「こっちはもうこれで綺麗ね。仕上げに入るわ」


フワッ……

提督「……ィィッ!!」ゾワワワッ

フワッフワッフワッ
モフモフモフ

ゴゾゾゾッ

提督(梵天が……中で……!!)

ズズー

ゴソゴソゴソッ
フワフワフワッ
モフッモフッ

提督(耳かきも上手かったが、梵天もかなり気持ち良い……!!)

モフッモフッ……モフッ……

ふぅーっ……

提督「ぬ……ぉぉぉ……」


雲龍「こっちはこんなものかしら。さ、反対側を見せて」コロン

提督「……おヘソが至近距離に見えるんだが」

スーッ
ペリペリ
ピリッ……パリッパリッ

雲龍「私は気にしないわ」

提督「俺が気にするんだよ……」

パリパリパリッ
スッ

雲龍「あら、女体には慣れてないの?」

スーッ……クルッ
クリクリクリッ
パリパリ
スッ

提督「ずっと男所帯だったからな」

スーッ……
ググッ
ズズズッ

雲龍「今は違うじゃない。提督なら、艦娘なら喰い放題みたいなものじゃないの?」

ググッ……バリッ
グッグッ、グッ……メリメリメリ

提督「……セクハラだぞ……」

雲龍「あらごめんなさい」クス


ミリミリッ
メリッ
パリリリッ
スィーッ……

雲龍「これですぐ手前のは片付いたわ。奥に行くから、動かないでね」

提督「あ、あぁ……」

スィーッ……

提督(耳かきが……普段入れる所より、更に深く……こんな所まで入って来たのは初めてだ……)

……ゴッ

提督(鈍い音……鼓膜のすぐ傍か……)

グゴゴゴ……
ガッガッガッ

グココココ……
ゴコッ、ゴコッ

提督「うわわわ……凄い音がする……」

雲龍「むぅ……頑固ね……大きさは大した事は無いけど」

提督「あぁ、それは……前に取ろうとして諦めた奴だな。怖くてそこまで入れられなかったんだ……」


ゴッゴッゴッ
グググググ

提督(自分でした時は滅茶苦茶痛かったのに……今は全然痛くない……)

ガッガッ、ググッ……
ベリッ

提督(痛みどころか……快感しかない……)

ガガッ、ゴゴゴッ
グイッ……グイッ……

提督(あぁ、もう、剥がれ…………)

ガッ……ガリッ……
ゴッ

提督「ぅぉっ……」

ズズーッ
ポトッ

雲龍「ふぅ……取り出してみたら大きさも結構あったのね」

提督「おぉぉぉ……み、耳の穴が、広がった様な……」


雲龍「後は、細かいのを掬い上げて……」

スーッ
ガザッ、ズゾッ
グッグッ

ググッ、ググッ
バリッ
スッ……

サッサッサッ


クルッ

提督(ま、また梵天が……)

スーッ
フワッ!

提督(き、来た!)

モフッモフッモフッ
フワフワフワ

提督(本当に、なぜここまで…………)

モフモフモフ
クルクル
フワッフワッ

提督(まぁ……何でも良いか……)

ゴソゴソゴソ
フワッ、フワッ、フワッ


ふぅーっ……


雲龍「これでお終いよ。お疲れ様」

提督「あぁ、ありがとう……気持ち良かった……」

ティッシュ「」コンモリ

提督「うわぁ、凄いな……」

雲龍「よくこんなに溜めたわね……痒くは無かったの?」

提督「俺、自分でするの苦手なんだよ……」

雲龍「じゃあ、今度からは私がしてあげる」

提督「い、良いのか?」

雲龍「私を空母として活躍させてくれる限り、ね」




----
---


葛城「雲龍型航空母艦、三番艦、葛城よ!」

提督「俺がここの提督だ。よく来てくれた」

葛城「空母として、全力で戦うわ! ……差し当たって艦載機が欲しいんだけど……」

雲龍「やっぱり、艦載機は持ってないのね」

葛城「えぇ……提督、一番良い艦載機を頂戴よ?」

提督「そう言うと思って今度は事前に用意しておいたぞ! 妖精さん!」

妖精「ホイサー!」

葛城「何々、烈風? 噂の流星改?」

提督「あぁ! 烈風に流星改に、ついでにちょっと苦労して手に入れた試製南山だ!!」

葛城「」

葛城「…………」

葛城「よぉぉし!! 今度こそは! 今度こそはやってやるぅぅぅっ!!!」キラキラキラキラキラ!!!

提督(……もしかして雲龍姉妹って、みんなこんな調子なのか……?)

雲龍「……クスッ」








この後滅茶苦茶した

おしまい


耳かきSSと雲龍のステマでした。
皆々様ありがとうございました。
雲龍さんは今年の夏イベで意識朦朧としながら掘り当てたのですが、良い娘ですね。
"雲"龍だけに、今回はモフモフシーンを増量してみるという実験。

もう後何人かは予定がありますが、その後は誰にしようかな……。



以下、過去作のステマ

扶桑「耳かきを致しましょう」
扶桑「耳かきを致しましょう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424854470/)
足柄「耳かきしてあげる!」
足柄「耳かきしてあげる!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426496669/)
名取「み、耳かきを、します!」
名取「み、耳かきを、します!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428488576/)
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天龍「フフフ……耳かきしてやろう」【ウエット型向け】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436952046/)
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431421173/)
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比叡「気合い! 入れて! 耳かきします!」 - SSまとめ速報
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