モバP「冬はつとめて」 (60)

「冬」をテーマにしたオムニバス短編集です。
2年ほど前のこの時期にSSの練習で書いていたものですが、蔵出しすることにしました。
拙作オブ拙作なので大らかな気持ちで見てやってくれると幸いです。

では、ゆっくり投下しますね。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449587089


一作目
モバP「冬はつとめて」

P「うー…寒い寒い…外は冷えるなあ…」

事務所の談話室。徹夜明けで仕事もひと段落ついたので何か腹に入れておこうと、近場のコンビニで適当なものを買ってきた。

まだ朝も早く、事務所には俺以外の職員は来ていない。

元々俺も今日はオフなのだが、なんとなく帰りそびれてしまい今に至る。

P「お、お湯沸いたかな」

今日は珍しく冒険して、普段は買わない「冬の新作ラーメン!」とか言ういかにもな物を買ってきていた。

「タイマーは…よし。…激辛かあ…どんなもんなんだろうな」

往々にして、こういうのは誇大広告と決まってるものだが。

ガチャリ。

P「ん?」

談話室の扉の音。 現在時刻は朝の7時半を過ぎたところだが…

凛「あ、やっぱり。おはよ、プロデューサー」

P「なんだ凛か、てっきりちひろさんかと身構えちまった… おう、おはよ」

加蓮「やっほー」

P「加蓮も? どうしたんだ、こんな早くから……まさか、とうとう夜逃げしてきたのか…?」

加蓮「そうなの! もう大変だったんだから…聞くも涙、語るも涙なんだよ…ぐすっ」

凛「加蓮、乗らなくていいから…散歩だよ、ハナコの。ねー。」

ハナコ「わん。」

P「おう、おはようさんハナコ。」

凛の胸元に抱きかかえられたハナコの姿。 羨ましい、代わってくれ。

加蓮「私はたまたま凛の家に泊まりに行ってて。凛がここの近くの公園まで行くって言うから、じゃあ私も行くーってなって。」

P「なるほどな…道理で夜逃げにしては身軽だなあと思ったんだよ」

凛「まだ続けるのそれ…」

加蓮「違うのPさん!」

P「何がだ?」

加蓮「本当はハナコの首輪に爆弾が付いてて外すと爆発しちゃうの! それで…」

P「なんと…そういうことだったのか…」

加蓮「Pさん!」ひしっ

P「加蓮…」ぎゅっ

ぴぴぴぴぴぴ…

加蓮「あ、できたよ」

P「おう、できたな」

凛「何この…何?」

P「ラーメンだよ。」

加蓮「そうだよ(便乗)」

凛「うん…それでいいよもう…」

ハナコ「きゅうん?」

凛「よしよし、ハナコはかわいいね」なでなで

P「さて、では早速…」

加蓮「いただきまーす♪」ずずー

P「おい」

加蓮「むっ⁉︎ ごほっ! ごほげほっ!」

P「なんだ、どうしたんだ⁉︎」

加蓮「P…さん…」

P「なんだ‼︎」

加蓮「…からい…」うるうる

P「そら(激辛だし)そうよ…」

凛「はあ…人のもの勝手に食べるからだよ…ハナコだってそんなことしないのに」

加蓮「うぅー…わん!」

凛「いや、私に吠えられても」

P「おお、これは確かに…大げさに書いてあるものとばかり思ったが…コンビニラーメン、やるな…」

加蓮「Pさん何でそれ普通に食べられるの…?」

P「それはな、俺がプロデューサーだからなんだ」

加蓮「プロデューサーってすごい。改めてそう思った」

凛「はいはい…っていうかそんなに辛いの…?」

P「ん、凛も食うか? ほれ」

凛「ん…じゃあ少しだけ…」ずずっ

凛「…? 案外普通じゃない? ……」ずずっ

凛「…!?」

凛「げほっ! 辛さが、後からっ! 水…!」ごくごく

P「奴らは遅れてやってくる…」

加蓮「後からって今さ!」

二人「」どやっ

凛「…ハナコ、食べていいよ」

ハナコ「がぶっ」

P「んにゃああああああ!」

加蓮「あ、私昨日凛と遊ぶ約束してたんだった! じゃ!」

凛「凛は私だよ加蓮」

加蓮「…ダメぇ?」

凛「ダメだよ」

ハナコ「かぷっ」

加蓮「あ…何これ…ハナコに甘噛みされてる…やんっ…」

P「エロい」

凛「声に出てるよプロデューサー」

P「いやあ、朝から大変良いものを見せて貰いましたね」

凛「…ところで、伸びるよ?」

P「俺の主砲がな」

凛「麺がだよ」

そんなこんなで今日も朝から平和です。


一作目はここまで。ちなみにあと二作。

続いて二作目のタイトルは

モバP「雪ウサミンとプロパンデューサー」です。

ー事務所・談話室横の給湯室ー

P「よし、あとはこいつを煮詰めて…川島さん、味見、お願いできます?」

瑞樹「どれどれ…うーん…ちょっとお砂糖が少ないんじゃないかしら」

P「あ、やっぱそうですか…うーん、こういうのってよくわかんないんですよね…」

瑞樹「量も多いしね。 目分量ってなると確かに、普段作らない人はピンとこないかもね、わかるわ。」

P「んー、思い切ってドバドバっと入れてもいいもんかなあ」

慎重に砂糖を加えていると、

菜々「あああ、そんなんじゃダメですよPさん! もっと一気に入れちゃわないと!」

菜々「これぐらい、えーーいっ!」

ドバァ!っと寸胴に砂糖が注ぎ込まれる。

瑞樹「な、菜々ちゃん⁉︎ ちょーっと入れ過ぎじゃないかしら…」

菜々「ふっふっふ…甘いです! おしるこより甘いですよ瑞樹ちゃん!」

P「瑞樹ちゃん…?」

菜々「あ"…ゴホン! 川島さん、砂糖はこれぐらいでちょうどいいんです!」

菜々「なんなら味見してみてくださいよ」

P「どれどれ…? …おお、これは!」

瑞樹「確かに、ちゃんとおしるこになってるわね…」

菜々「おしるこならメイド喫茶でもつくってましたから! えへん!」

P「いやー、さっすが経験豊富なだけあって頼りになるよなあ…」

瑞樹「本当よねー、私も後輩として見習わなくっちゃ…」

菜々「ナナと瑞樹ちゃんたいして変わらないじゃないですかぁっ!」

P「…ん?」

瑞樹「今」

菜々「言ってませんよ!」

P「言ってませんキャンセル…だと⁉︎」

瑞樹「できるわ」

菜々「もーっ! 二人してナナをいじめるのはよくないと思います!」

菜々「ウサミン星人にも人権はあるんですからね!ぷんぷん!」

P「選挙権もあるけどな」

菜々「う…」

瑞樹「はいはい、その辺にしときましょ。ナナちゃんがかわいいからって、あんまりいじるとかわいそうだもの」

菜々「ううー、瑞樹ちゃああん…」

P「なんだよぉ…川島さんだって楽しんでたじゃないかよお…変わり身はやいのずるいぞー」

瑞樹「そうよ! オトナの女はズルいものなの!」だんっ

P「うぉう!?」

瑞樹「これを機にP君も女性の扱いというものについて少しは!考えられるようになってほしいっていう…」

瑞樹「これはね、お姉さんのありがたい親心なのよ!」

菜々「おお…」

P「いやいや、親ほど歳違わないじゃないっすか」

瑞樹「あら、そうだったかしら」



菜々「そうですよ、私達大体同い年位だって前に女子会で飲みに行った時に話したじゃないですかー」



P「……飲みに?」

菜々「あ"…」

瑞樹「あちゃー…」

P「ちょっと署(応接室)まで来てもらおうか?」

菜々「ナ、ナナは黙秘権を…!」

P「ウサミン星人の黙秘権はこの星では認められておりません。」

菜々「うう…瑞樹ちゃああん…」

瑞樹「さーてお鍋見とかなくちゃお鍋…焦げ付いたら大変だものねー」

菜々「味方がいない…だと⁉︎」

P「さ、うまいおしるこ頼んでやっから、洗いざらい吐いて楽になれ…な」

菜々「そこは普通カツ丼じゃないんですかぁっ!」

P「大体誘われたからってあなた自分の設定忘れてほいほい飲みに行く奴がありますか!」

菜々「うう、返す言葉もありません…」(ソファーに正座)

P「大体にして普段からあれほど気をつけろと…ん?」

菜々「なんだか…焦げた匂いがしますね…」

P「あれ…そういや俺…モチ焼いてたような…」

菜々「…ちなみに、どこで」

P「調子に乗って七輪で…ここのベランダで…広いし…その」

菜々「消火器は」

P「どうぞ」

菜々「開けてください!」

P「どうぞ!」がらっ

メラメラと燃え盛る七輪「ボンバー!!」

菜々「ウサミン☆ビーーーーーーム!」

消火器「ぶっしゃー」

七輪「」

P「かくしてウサミン星人の活躍により地球は守られたのである」

菜々「気をつけなきゃダメじゃないですかぁ‼︎ 火事になるとこでしたよ本当にもう!」

P「済まぬ…済まぬ…」

菜々「大体にしてナナのこと言えないじゃないですか!」

P「いやそれは違うと思うの」

菜々「違いませんよ! だからしょっちゅう家が燃えるんですよ」

P「いやそれはほら話の都合でだね」

菜々「うるさいのはこの口ですか?」むにっ

P「いふぁい、ななふぁんふひびふひっふあんないえ」(唇引っ張るなと言いたい)

菜々「ぷふっ、あひるみたいになってますね」

瑞樹「何遊んでるの…っていうかこの惨状は何?」

P「ぷはっ、ああ、幸い事務所は燃えませんでした、今回は」

菜々「今回きりにしてくださいよ!」

瑞樹「はあ…結局私がしっかりしないとダメみたいね…わからないわ…」

結論、大人が三人集まると誰かが子供に還る(全員子供じゃないとは言ってない)

二作目おしまいです。
事務所のベランダ云々は、この頃は346プロが登場していなかったので…

ではラスト三作目、よろしくお願いしますね。

モバP「北の国から」

P「さむっ、いやさむっ!」

あくる日も俺は談話室に駆け込んだ。

と言っても別に徹夜明けの飯とかではなく、ただの営業帰りなのだが。

P「あー…ここはあったかくていいなあ…ホットカーペットにコタツまで…」

いそいそとコタツに入る俺。 目の前にはおあつらえ向きにみかんまで。

P「ここまで至れり尽くせりだと休みの日でもアイドルが来るのも納得だよなあ…」

時刻は夕方5時。 外はうっすら暗くなってきている。

そろそろレッスンを終えたアイドル達が帰って来るんじゃないかと思って、一応何個か中華まんを買ってきてはいるのだが。

忍「ただいまー…あ、Pさんいたんだ。お疲れ様。」

P「おう、忍か、お疲れ様。中華まん買ってあるから、手洗って来るといいぞ」

忍「うわ、Pさん太っ腹だねえ…本当に最近出てきてない、お腹」

P「余計なお世話だよ…ったく、いつまで経っても口が減らないなお前は…」

忍「まーまー、いい大人がそう怒らないの。 ってことで、手洗ってくるからそのカレーまん、アタシのだからね!」

うーさむさむっ! と、慌ただしくコタツを抜け出していった。

なんて言うか…変わらないなあ…と思う。

P「…そうか…あれからもう一年経つんだな…」

みかんをつまみつつ、物思いにふけっていると、

忍「お待たせお待たせ…あー…さむさむさむっ…」

滑り込むようにコタツに入る忍。

P「お前なあ、北国出身なんだし少しは寒さに強いもんじゃないのかフツー」

忍「Pさん、そういうのを偏見って言うらしいよ?知ってた?」

P「そいつは初耳だ、どこ情報ですかい」

忍「なんか人権啓発とかテレビでやってた」

P「いかんなあ、最近の若者はテレビに毒され過ぎて自分の意見と言うものがないのか全く」

忍「おじいちゃんそれもう3回目」

P「ところがどっこい実は初めてなんだって」

謎のやりとりがしばらく続き、忍はカレーまんを、俺はみかんをぱくついて。

ひと段落したところでふいに忍が、

忍「ねえ、Pさんから見てアタシってさ、どうなのかな」

そう、尋ねられた。

P「…どう、ってのは…」

忍「あー、違う違う、そういう意味じゃなくて。 もちろんそっちもちょっと興味あるけどさ」

…少しだけ、忍の顔が赤かったような気がした。


忍「…アイドルとして、どうなのかなって」

再び真面目な顔になって聞いてきた。

そしてそれは彼女にとって、深いところから来ている悩みだということも、俺は知っていた。

P「…ちょうどそのことを考えてたんだよ、さっき。 あれからもう一年過ぎたんだなあって」

忍「うん」

P「お前は…後悔してないのか? アイドルっていう道を選んだことや、この事務所で働くことや…俺がプロデューサーっていう今の状況にさ」

忍「アイドルは楽しいよ。 そのために上京してきたんだし…ホント、そこについては後悔なんて絶対にあり得ない。」

P「そっか」

忍「事務所のみんなも、良くしてくれてるし。 プロデューサーは…ちょっと変な人だけど。」

P「うるせーやい、その変人と渡り合えてるお前はどうなんだよ」

忍「…ふふっ、アタシはほら、アイドルだから」

P「うわー、なんかズルいぞそれ」

忍「プロデューサーがアイドルにしたんじゃない。 だから、特権だよ、特権」

P「絶対特権?」

忍「主張します! …じゃなくて。」

P「はあ…お前がうちに来たばかりの頃は…もっと」

忍「おしとやかだったりしたっけ?」

P「してないな、うん。 お前はお前のままだ」

忍「だよね! あー、良かった…アタシの知らないアタシがいたのかと」

P「我は汝…汝は我…」

忍「プロデューサーがアタシだったら嫌だなあ…」

P「そういうアレじゃないけどなこれは。…さて…」

居住まいを正し、忍に向き直る。

P「お前に初めて会った時…というか声をかけた時…裏の公園だったな」

忍「雪がふってたよね…寒かったなあ」

P「夜中の10時過ぎに、女の子がそんなところで寒そうにしてたら…そりゃ気にもなるさ」

ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

ー1年前ー

P「…家出?」

忍「正確には家出じゃないけど…どうしてもアイドルになりたいって、親の反対押し切って飛び出しちゃったから。戻れないんだ。」

P「そんな事言ったってなあ…家は近いのか? なんなら送って行っても」

忍「青森。」

P「へっ」

忍「アルバイトしてお金貯めて、こっちでオーディション受けたはいいものの落っこちちゃって。 」

忍「一応住む場所の目星もつけてたんだけど、親が連れ戻しに来ちゃったから。」

P「…いつまで公園にいるつもりなんだ?」

忍「いつまででも。 こうなったら根比べだよ。アタシは絶対に負けないんだ」

P「…本気みたいだな…」

忍「うん、本気。 お兄さんの気持ちは嬉しいけど、心配しなくて大丈夫だからさ。」

P(嘘つけよ…着の身着のまま飛び出して来たのか、薄着だし震えてんじゃないか…)

忍「へくしゅ。…あー…さむ…あっ、今のなし! 寒くないから、大丈夫、北国育ちだし」

P「…仕方ないな」

ばさっ

忍「へ…これ…上着」

P「ほっとけないっての。とりあえずこんなとこいたら風邪ひくし、うちの事務所に来るといい。話はそれからだ」

忍「じ、事務所? …あー…お兄さんひょっとして…アレ系の勧誘の人…?」

P「アレ系? なんだ?」

忍「…ううん、なんでもない。 …そうだね、このままここでダメになっちゃうくらいならいっそ…」

忍「それにお兄さんなら…優しく…してくれるんだよね…?」

P(さっきより明らかに震えてるしなんか目も座ってるな…覚悟を決めた目をしているというべきか…)

忍(お父さんお母さんごめんなさい…でもアタシ絶対にアイドルになって…)

忍「あれ…涙が…?」ポロ…

P「え、おい…大丈夫か?」

忍「うん、ヘーキヘーキ…」ぐしぐし

忍「さ、案内してくれる? 事務所とやらにさ」

P「お、おう」

P(どうしたんだろう…)

ー現在ー


P「で、事務所にたまたま大雪で帰れなかったうちのアイドルがいて。」

忍「そうそう。まさかアイドル事務所なんて思わなくてさ、てっきり…あー…」

P「AV事務所だと思ったんだよな」

忍「うっさいバカ!変態!」

P「何でよ⁉︎」

忍「うー…」

P「それでオーディションを特別に開いてみたらびっくり、歌もダンスもうちのアイドル並みだったんだよなあ」

忍「他のオーディションだと色々気負いすぎちゃってたみたいで…」

忍「それに、なんせ憧れのアイドルが目の前にいるんだもん、頑張らなきゃって。

忍「もう後がないぞって。」

P「努力のアイドル、その努力が実を結んだ成果だな…」

>>49
訂正です

忍「それに、なんせ憧れのアイドルが目の前にいるんだもん。頑張らなきゃって。」

でお願いします。

忍「ずっっと憧れてたから、いつも真似して踊ったり歌ったりしてたしね。」

忍「ホント、運命ってあるんだなあって」

P「運命ね…俺はそうは思わないけどな」

忍「じゃあ何?」

P「うまく言えないけど…忍は、なるべくしてなったんだよ、アイドルに。」

P「俺たちは後押しをしただけでさ。こうして今やうちの主力張ってる一人なんだし。自信を持て、忍。」

忍「…自信…」

P「そう、自信だ。 今更聞くまでもないことだよ。」

P「俺たちがいる。 お前を必ずトップにしてやる。…だからお前も自分を信じて、みんなを信じてみろ、な?」

忍「…うん!」

忍「…ふふっ、やっぱりPさんがプロデューサーでよかったよ。」

P「そうか?俺なんてまだまだ…」

忍「ダメだよPさん、Pさんが自信を持てって言ったんだから。」

忍「Pさんも自信を持つこと!いい?」

P「…おう。 努力するよ」

忍「よろしい」

P「…ふう、手のかかるやつだよお前は…ははっ」

忍「…あ、それとPさん」

P「ん?なんだ」

忍「優しくしてくれるんなら…アタシは別にいつでもいいからね♪」

P「な!?……お前はまた…」

忍「じゃあねー!」ぴゅうっ

P「待ちなさい、大人をからかうもんじゃありませんっての! こら!忍ーっ!」



忍「ふふっ、からかってるつもりはないんだけど、ね♪」


ーおしまい。

以上で終了となります、お付き合いいただきありがとうございました。

あらばかりの拙い文章でしたが、いい機会なので晒しておこうかな、と。

時期的に2年前かなと思ったのですがよくよく考えたらジュエリーズ2ネタ入ってますし1年前ですね、失礼しました。

では依頼を出してきます。お疲れ様でした。


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