【安価】「そのクルマを寄越しな、ベイビー」【R-18】 (60)


▼【キャラクターメイキングを行います】


▼【主人公の性別は何ですか】


「男だ」

「女だ」

「オカマだ」



>>3


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449497495



▼【あなたは男です】


▼【利き手は左右どちらですか、そしてあなたの容姿を教えてください】


▼【下記の容姿に書き込みコピペして下さい】


「利き手:」
「髪型:」
「身長:」
「体重:」
※「年齢:」


※……年齢は18~32までとする。



>>6

「利き手:」両手
「髪型:」スキンヘッド
「身長:」192
「体重:」98
※「年齢:」31


▼【その器用さは武器となります】


▼【ルート07の条件が満たされたので、メイン武装とサブ武装を選択します】


▼【メイン武装】

1「拳銃」

2「機関銃」

3「散弾銃」

4「特殊銃」

5「近接武器」


▼【サブ武装】

1「拳銃」

2「特殊銃」

3「近接武器」

4「小道具」

5「小道具(意味深)」


▼【メイン、サブの選択肢から一つずつ選択して下さい】



>>12


メイン2
サブ3


▼【メイン武装が機関銃となりました】


▼【機関銃】

1「ステアーAUG」

2「P90」

3「トンプソンM」


▼【サブ武装が近接武器となりました】


▼【近接武器】

1「ククリ刀」

2「コンバットナイフ」

3「確率特殊武装:近接」…七分の四で特殊武装が当たります

4「エクスカリパー」



▼【メイン、サブ武装の選択肢から一つずつ選択して下さい】



>>15



「利き手:」両手
「対人性能:レベル8」
「髪型:」スキンヘッド
「身長:」192
「体重:」98
「年齢:」31
「武装:トンプソンM&コンバットナイフ」
「防具:アーミージャケット」
「サブ防具:ナチ親衛隊コート」

「持ち物……手榴弾×2、回復カプセル、MDMA、アンフェタミン500g」


▼【次で最後になります】


ハンター「……貴方の名前は?」



>>20

アール・アンドビー




▼【ではこれより『クルマの強奪』を開始します】


アール「アール・アンドビー……アールって呼びな」

ハンター「そう……ならアール、悪いけど」

ハンター「死んで貰える?」


荒野の中、砂から突き出ている瓦礫に囲まれている中心でハンターがショットガンの銃口を向けた。

青く塗装されたバイクに跨がる、防具などでカスタムされたライダースーツ姿のハンターは男にも女にも見えた。

しかしその声音は女。

言葉は関係なく、それだけでアールは19cmのマグナムを勃起させる。


アール「ヒャッハー!! クルマも女も手に入るってなぁツイてるぜぇ!!」


アールは横へ走りながらドラム型マガジンを着けたトンプソンMを片手で躍らせた。


────────── ガガガガガッッ!!



   バチバチバチッ…バリィンッ!!

ハンター「ぅぐっ……! 威力の高いLMGを片手で…!」

ハンター「この……!」カシャッ


  ブォンッ!


45ACPを額、肩、胸元に受けたハンターは全身を覆っていた膜が弾けただけで無傷。

彼女が張り付けていた『バリアシール』によって防いだのだ。

ハンターはアクセルの根元にあるボタンを押すと、バイクのCユニットへ簡易命令を出す。

瞬間、彼女の乗るバイクが勢いよく旋回し、ショットガンが走り撃ちをするアールを追った。



アール「COOLッ!」ズザァアッ

────────── ガゥンッ!!



しかしショットガンから放たれた散弾はアールに掠りもしない。

滑り込みながらもアールはハンターの背後を取り続ける為に走る!


アール(バイクを走らせるまでもねえやな! この近距離じゃクルマにすら乗ってねぇ奴にショットガンぶっぱなすのは間違いじゃねえ!)


アール(だが相手がわるかったなぁ!)



アール(バイクはありゃ、モトクロッサーを弄ってやがんな)ピンッ

アール(簡易指令による高速制御、走られたら勝ち目ねぇな……だが)ブンッ!


    カンッ


ハンター「……ッ!?」

アールら取り出した手榴弾を片手で器用にピンを抜き、下から投げ込む。

銃撃や未だ慣れないのであろうクルマの操作の事もあってか、ハンターは投げ込まれた爆発物に対する反応が遅れてしまう。

ベストなのは急発進による回避。

しかしこの時に彼女が取った選択肢は……『防御』。


    ブォンッ!

  ドゴォオッ!!


モトクロッサーバイクを手動で一気に前輪を持ち上げ、爆風を車体で受けたのだ。

ダメージは自身にこそ向かないものの、車体の装甲タイルは一気に削られてしまう。

そして当然彼女はクルマの下敷きとなって行動不能となる。




ハンター「ぐぁ……ッ、つ…しまった」

< ザッ

ハンター「!」カチャッ

アール「おっとー!」ガッ


    ガシャァッ


ハンター「……っ、望みはクルマと言った……ならお金と装備もくれてあげる、だから…」

アール「おいおい命乞いなんてやめなベイビー」

アール「これは取り引きだろ? こっちの要求は『全て』、そっちは『命』」

アール「殺されるよかだーいぶマシだぜ、かわいこちゃぁん」


ハンター「…ッ…!」


▼【勝利しました】


▼【ハンターを仲間にしました】


▼【経験値を手に入れた為、初期戦闘として自動処理……戦闘中に使用された手榴弾は初期使用の為、減少カウントはしません】


▼【戦闘は二種類のシステムから行います】


▼【作者が現存の持ち物と装備、装甲タイルから計算して行う自動戦闘】

▼【安価による選択、そして確率判定とダメージ判定を合わせて行う手動戦闘があります】


▼【今回は見本も含めての自動戦闘として行いました、次回から戦闘に突入する際に選択肢が現れます】


▼【拠点に戻ります】



▼【拠点に戻りました】


▼【敵から仲間にしたハンターを調教します】


▼【調教はとても大事です、裏切られた場合のリスクを考えれば欠かせない行為でしょう】


ハンター「っ……」ドサッ

ハンター「…………」


アール「お目覚めかいキティ! 大変だったんだぜぇ? お前担いでここまで来るのによぉ」


ハンター「手足も縛らずに、不用意じゃないの」スッ


アール「殴り合いかぁ? おいおい」

アール「そーいうのは無しだ」カチャッ

< パンッ!

ハンター「ひぅッ……!?」ドサァッ


ハンター「ぁ、あああっ……!」

アール「足を撃っただけだろぉ、回復カプセル飲ませてやっからじっとしとけ」バッ



< ジー……カチャカチャ……

< バリッ、ビリビリッ


ハンター「……ぅ…う…」


アール「……へぇ…胸はねーが柔らかそうな体してんじゃねえか」ニタァ


▼【ハンターを裸にした事で情報が開示されました】


「名前:ハンター♀」
「キズあと:無し」
「利き手:左手」
「対人性能:レベル8」
「髪型:茶髪セミロング」
「身長:162」
「体重:46」
「年齢:?」
「B.W.H:78-54-80」
「武装:ショットガン」
「防具:ライダースーツ防弾ジャケット」
「サブ防具:バリアシール(壊)」
「持ち物……なし」


アール「さてどうしてやるか……」


▼【調教に使用出来る道具はアンフェタミンやマヒさせる食材、薬物です】

▼【現在の持ち物の中にMDMA、アンフェタミン等の薬物があります】

▼【こういった薬物を使用する場合、性的調教は要らなくなります】

▼【しかし、「対人性能」が1になります】

▼【主人公以外の人間がモンスターに見えてしまい、対人戦闘での判断が損なわれてしまいます】


▼【そういったデメリットを無くすのが、性的調教となります】


▼【貴方の好みや段階を重ねる事で時間はかかりますが最終的に従順な性奴れ……仲間が出来上がるのです】

▼【性的調教に利用できる薬物はMDMA、エナジー注射、回復カプセル等です】

▼【当然薬物を使わずに調教した方が、特典は増えますが……】


ハンター「……」


アール(さーてどうするかねぇ)



▼【調教を行いますか?】

1「裸で浴室に縛っておく」

2「調教する」

3「自動処理(薬物は使わずに五回に分けて自動的に調教を行います、描写はされません)」

4「薬物投与」


▼【4を選んだ場合、使用する薬物の名称もお答えください】



>>31



▼【通常調教が選択されました】


アール「とりあえずそうだな……」


回復カプセルを飲ませ、傷が癒えてきたのを見たアールはハンターに近づいた。

一瞬、ハンターの目に殺気が見えるも直ぐにそれはアールの手の拳銃によって消えてしまう。

自身のスキンヘッドの頭を片手で撫でながら、アールはハンターの額に銃口を押し当てた。


アール「しゃぶってくれねぇか?」

ハンター「……」

ハンター「嫌だ」


    パンッ!


茶髪の髪を揺らして首を振るハンターの腕を何かが射抜く。

衝撃で後ろへ倒され、直後に走った激痛にハンターは華奢な体躯を震わせて悲鳴を挙げた。


アール「……痛いな? いてぇよなそりゃ」

ハンター「ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"っ!!」バタバタッ

アール「回復カプセル飲めば治る傷だ、飲むか? 」

ハンター「いっ……ッ、あぁ…ぅああっ!」コクッコクッ


骨も貫通した腕を片手で抑え、タイル張りの床に赤い水溜まりを作りながらハンターは何度も頷いた。

しかし、アールは青と赤のカプセルを渡さずに銃口を突きつけながら床に押し倒した。

馬乗りになったアールをハンターは見上げる。

そこに映ったのは、無表情で見下ろしてくるアールの視線だった。


アール「じゃあ、しゃぶれ」

ハンター「っ……!」

アール「死にたくねぇんだろ? 痛いのも嫌なんだろ」

アール「俺のぺニスを喉奥までくわえたら、飲ませてやる」

アール「……しゃぶれ」


拳銃を突きつけたまま、ファスナーを下ろす。

ハンターの眼前に突き出されたのは蒸れた雄の臭いが漂う肉棒だった。

彼女は激痛に喘ぎながらも、それにしゃぶりついた。


ハンター「はっ……ん、ぐっ……!」ちゅぷ、ちゅ…っ



  ぢゅ…っ、ぢゅりゅ…っ……


ハンター「んっ…ふぅ…っ! んぅぅ…っ」ちゅ…ぢゅる…っ


屈辱的、ではない。

ハンターがこの時、吐き気すら覚えずにアールの肉棒にしゃぶりついたのは脅されているからではないのだ。

生きる為に選択した事だった。

たかが肉棒を喉に通せば生きる事が出来る、そう考えれば何一つとして問題はなかった。


アール「おー……腕撃たれてんのによくしゃぶるなぁ? うまいか?」

ハンター「ふーっ…ふーっ……ぢゅる…っ、くちゅ、んむ…っ」

アール「……まぁまぁだな、このまま出すぞ…」

ハンター「っ…!」



アールが一言告げると、次の瞬間にはハンターの喉に直接温かい液体が注ぎ込まれる。

どう考えても一般の成人男性より何倍も濃い、ドロドロした精液を彼女は飲み干していった。

時間にして約二十秒。

血の臭いと精液の生臭さを嗅ぎながら、ハンターは口内の肉棒を舌で刺激し続けた。


アール「……」

ハンター「ふー…っ……ふー…っ……」ぢゅ…っぢゅ…っ

アール「よーし、んじゃご褒美だ」


アールがハンターの上から離れて、部屋の奥にある木箱から何かを取り出した。

緑に淡く光っている液体が入った注射器。

効果な事もあり、ハンターでも手を出した事がない薬物だった。

『エナジー注射』。

体の一部が欠損していても、それを生やして治す事が出来る程の回復力を持ったナノマシン入り薬物だ。

ハンターはそれを虚ろな目で見つめていた。


アール「直ぐに気持ちよくなるぜ、ほらよ」

< トスッ

ハンター「っ……」


刺された痛みに顔を僅かに歪めたものの、それ以上は何もなかった。

注射した場所から一瞬でハンターの腕の傷が癒えて、体が温かくなったからだ。

それも、熱いくらいに。



ハンター「はぁ…っ、これ……は……」

アール「エナジー注射だ、その程度の傷に使っても回復過多だろうなぁ?」

ハンター「何……何……っ…ぁ…」

アール「ヘヘヘッ、今すぐぶちこんで孕ませたいが……それは後でのお楽しみにしとくか」


ハンターの体を抱えたアールは、吐息を熱くする彼女を連れて部屋の端にある階段から地下へ降りていく。

ガラス戸を開けると、そこは浴室だった。

温かいシャワーを出して、ハンターに浴びせながらアールは顔を歪ませる。


    ザァァア……

アール「じゃ、お留守番頼んだぜ?」

ハンター「……?」


お湯に濡れた髪をどかそうとしたハンターの両手を掴むと、アールは片手で取り出した手錠を浴室の壁にある鉄棒に繋いだ。

そして、次に彼は湯槽の縁に置いてあった道具を彼女の膣口にあてがってから言った。


アール「あとで可愛がってやるからな…?」

ハンター「……ぁあっ! ん……っ!」


一気に挿入されたのは18cmはあるバイブだった。

スイッチを入れられたらしく、取り出せない彼女の膣内で激しく蠢いている。

普段の彼女ならばこの程度では何ともない筈なのに、何故か恐るべき快楽によって何も出来ずにいた。

奥まで挿入されたバイブは外れる事なく掻き回している。


アール「さーて、俺はちょっと飲んでくるぜ」


▼【初回の調教は自動処理とさせて頂きました】

▼【この後の探索を済ませてから、安価による調教を開始します】

▼【調教の流れ、そして効果のある回復薬や薬物の使い方は自動処理の際に描写したやり方を参考にして下さい】

▼【初回の調教を含め、合計四回の調教により仲間として参入します】


▼【拠点の情報が一部開示されました】


「アイテムボックス」

▼……エナジー注射(残5)、回復ドリンク(残12)、回復カプセル(残47)、バイブローター等数種類の玩具


▼【拠点の外へ出ます】



▼【主人公が住む拠点のある街は、かつて世界が『まとも』だった頃は貿易が盛んだった港湾都市です】


▼【しかし、大昔に世界で起きた災厄『大破壊』によって現在は海を渡る事は出来なくなり……】


▼【自然は荒野と化して世界中に様々なモンスターが蔓延り、放射能の雨が降り注ぐ死の世界となってしまいました】


▼【この世界にあるのは自由と死、主人公はこの世界に存在する『主人公のエンディング』を探して目指す事が目的となります】


▼【この拠点のある街に関してのチュートリアルを開始します】



「よぉドビー! 生きて帰ってきたみたいじゃねえか! 駄目だったのか?」


拳銃や自動小銃をぶら下げた男達が歩く街中を進み、途中にあったジョッキマークの看板が無造作に立て掛けてある店に入る。

すると、店に入ったアールの横から親しげに話しかけてくる者がいた。

懐中電灯程の、金属製の円筒を二本腰に差している髭面の男だ。

アールはその顔を見つけてからそちらへ近寄った。



アール「よぉギルバート……お前の情報、金額通りの価値はあったぜ」

アール「たった2000Gでクルマが手に入るなら安い位だ」

ギルバ「そりゃ良かった! ……って何だ? クルマ持ちの奴と殺り合って無傷だってのかお前さん」

アール「そのクルマを使いこなせねぇ木偶が乗ってやがったのさ、ギルバート」

ギルバ「おいおい、それなら俺が行けば良かったなぁ……」


ギルバートと呼ばれた髭面の男は自身の膝を叩いて舌打ちをする。

そんな彼の前に近くから椅子を引き寄せると、アールは音を立てて座った。

彼等がいる店は酒場。

ただしそこには店主が存在しない。

恐ろしく腕の立つ、仮面を被った店員が八人いるだけなのだ。


アールは指を鳴らして近くにいた鋼の仮面を着けた店員を呼ぶと、髭面の男と同じ酒を頼んだ。


アール「とりあえずその未熟なハンターは捕まえて俺の拠点に転がしてるぜ、買うか?」

ギルバ「要らねぇな、俺は一人の方が気楽な商売なもんで」

アール「気楽とはまたおもしれぇジョークだぜ、えぇ? 『情報屋のギルバ』」


ギルバはアールの言葉に大袈裟な咳を繰り返して眉を寄せた。


ギルバ「……テメェ、人のいる所でそれを声に出すなと言っただろが」

アール「おぉ怖い怖い」

ギルバ「ったくこのハゲ野郎……それで? わざわざ捕まえて来たって事は女か」

アール「あぁ、女だ」

アール「爆乳にゃ程遠いがおっぱいは実に美麗な形をしてやがってな、勿体無くて生かしてんのよ」クカカッ


スキンヘッドの頭を撫でながら笑うアールを、ギルバは手に取った酒で指して笑い返す。


ギルバ「お前さん、本当今時珍しい奴だよなぁ! えぇ? だって……」


▼【主人公の『本質』を決定します】

▼【選択された、或いは書かれた内容次第でストーリーのルートが決定されます】


1「正義」

2「悪」

3「ダーク」

4「混沌」

5「その他……彼の本質をお答えください」


>>50


3

メタルマックスが元かな?

それか、新作出たばかりのフォールアウトかしら?

>>52>>53
メタルマックス世界ですね、ルート次第で変える事もありますが

今夜25時以降に再開しますね

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