武内p「好感度ですか?」(コンマ) (69)

常務「そうだ、シンデレラプロジェクトを成功させた君がCPの者達とどれほど打ち解けられているのか知っておいて損はないだろう?」

武内p「は、はあ…そうでしょうか?」

常務「ということでこのメガネをかけてくれ、そうしてからそのメガネの横にあるボタンを押せば好感度が出るはずだ。
ちなみに好感度の度合いはこんな感じだぞ」

1~10 貴方の側にいるくらいなら穴掘ってうまってます~!
11~20 仕事以外で近づかないでくれますか?
21~30 うう…苦手だぞ…
31~40 仕事しないで同人誌よんでる同僚くらいの評価ですね
41~60 プロデューサーさん!普通ですよ普通!
61~70 うっう~!あなたのこと気になってます~
71~80 べ、別にあんたなんて好きじゃないんだからね!……う、嘘よ、本当は…大好き///
81~90 あら~、運命の人かしら~
91~100 貴方様、今すぐ私の故郷で暮らしましょう?大丈夫です。私の貴方様の二人がいれば他の者などはたいらないのですから…

武内p「…なんだか変わった表ですね」

常務「ああ、他の事務所では全員が91以上がでて事務所内戦争が起こった挙句、最後には月に移住させられたらしいが私達には関係ないだろう」

武内p「そ、そうですね」カチャ

武内p(ふむ、ここのボタンを…ん?すでに押された状態に…!)

常務の好感度コンマ ↓2


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常務 63

武内p(…こ、これは!…見なかった事にしましょう)

常務「ふむ、質問はもうないな?それでは行ってくるといい」

武内p「は、はい。失礼します」








常務「ふぅ、やっと行ってくれたか…私の気持ちに気づいてくれるといいが…ん?これは!」

前回配られた好感度表ですが100がで過ぎて差がわからないということで度合いを変更した改定版を作りました。
過去の度合い表も付属しておきますので本当の好感度を知られたくない…という方はそちらをお使いください。
(なお改定版の81以上は実話を元に作られています。)

改定版

1〜10 うう…苦手だぞ…
11〜20仕事しないで同人誌よんでる同僚くらいの評価ですね
21〜40プロデューサーさん!普通ですよ普通!
41〜50うっう~!あなたのこと気になってます~
51〜60べ、別にあんたなんて好きじゃないんだからね!……う、嘘よ、本当は…大好き///
61〜70あら~、運命の人かしら~
71〜80貴方様、今すぐ私の故郷で暮らしましょう?大丈夫です。私の貴方様の二人がいれば他の者などはたいらないのですから…
81〜90あ、プロデューサー?もう大丈夫ですよ!お父さんもやっと認めてくれましたしお弟子さんの方達も祝福してくれましたから!
…だから私と行きましょう?プロデューサー?
91〜100ふふふ、やっぱりプロデューサーは来てくれました…あの地味リボンや淫乱金髪、それにクレイジードリルが言っていたのは嘘だったんですね…ほら、プロデューサーを思ってご飯作ったんですよ?この赤のデミグラスソースなんて上手く出来てるでしょう?ふふ、材料が違いますからね…

常務「」

常務の好感度が50以上だったので一部表が変化しました。
CP初期のメンバーは最低でも21以上です。

最初にあったアイドルは?
↓2

文香「あ…CPのPさん…」

武内p「こんにちは、確かクローネの…」

文香「鷺沢文香です…あの、Pさんも美城さんに呼ばれて?」

武内p「はい…少し頼まれごとを…!」

武内p(め、メガネが勝手に!)

文香好感度コンマ ↓2

文香 好感度 4

武内p「」ガーン

文香(ど、どうしたんでしょう?…やっぱり顔が怖い…)

武内p「す、スミマセン…今すぐ行きますで…」

文香「は、はい…」

武内p(私は…何かやってしまったのでしょうか…)

文香(うう…事務所では会うこともありますから慣れないといけません…)

次に会うアイドル ↓2

登場と同時に好感度判定でもいいんじゃね

小梅「Pさん、どう、かした?」

武内p「こんにちは白坂さん…いえ、大丈夫ですので…」

武内p(白坂さんには前にもお世話になっていますしこれ以上心配させるわけには…!またメガネが勝手に!)

小梅好感度 ↓2

それか好感度は↓1にするとか。あと、分かりづらいから上げてほしい。

>>20 >>23 そうですね、↓2がアイドルで↓3が好感度にします。

小梅 38

武内p「」

武内p(私は…いえ、これくらいが普通なのでしょう、不真面目な同僚くらいの好感度が…)

武内p「白坂さん…本当に大丈夫ですので…後今まで頼っていて申し訳ありませんでした…」

小梅「別に、いいよ?あの子も、喜ぶ」

武内p「いえ…私もしっかりするようにします…それでは…」

武内pの精神が歯車時代に近づいた!

次のアイドル↓2 好感度↓3

武内p「こ、こんにちは…小日向さん…」

美穂「あ、Pさん!こんにちは…どうしたんですか?暗い顔してますけど…あ!メガネ似合ってますね!」

武内p「あ、ありがとうございます…」

武内p(ああ…きっと小日向さんは優しいですから40くらいは出してくれるでしょうか…)

美穂 78

武内p「…」ツゥ

美穂「ぷ、Pさん!?どうしたんですか?何所か痛いところでも!?」

武内p「いえ…なんでも、なんでもないんです…頑張ります、私はこれからも頑張って貴方達を輝くステージに立たせ続けますね!」

美穂「は、はい?ありがとうございます…?」

美穂(どうしたんだろうPさん…でも手を握ってくれた…今日は洗えないな♪)

武内p「おっと…スミマセン、もう行かないと行けないので…小日向さん、これからもよろしくお願いします」

美穂「はい、私、頑張ります!…えへへ、真似してみちゃいました」

武内p「ふふ、いい、笑顔です…それでは」

美穂「お仕事、頑張ってくださいね!」

武内pの精神が少し戻った!













美穂「…」ペロ

美穂「♪」

美穂は武内pの味を覚えた!

次のアイドル↓2 好感度↓3

幸子「あ、貴方はCPのPさんじゃないですか!もしかして私に会いに来ちゃったんですか?」

武内p「いえ、ただ通りかかっただけで」

幸子「ふっふーん!仕方がないですね!僕は可愛いですからね!特別に一杯見ることを許してあげましょう!」

幸子 33

武内p(…あまり好きでもない相手にもこのような態度が出来るのも一種のプロ意識なのでしょうか?)

武内p「ありがとうございます…もう満足ですので…」

幸子「本当ですか?いいんですよもっと見ても!ほら、満足したなんて嘘言わなくても大丈夫ですから!」

武内p「いえ…本当に大丈夫ですから…またバライティーの時にはよろしくお願いしますね…」

幸子「むぅ、まあ急いでるみたいですしいいですよ…なんでバライティー限定?」

武内p(…アイドルでは四人中三人が私の事をあまりよく思っていない…私はここにいるべきではないのでしょうか?)

幸子「おーい、なんでバライティー限定なんですか〜」

幸子P「幸子!次の仕事場に行くぞ!次はコモドドラゴンと競争だ!」

幸子「ちょっ、それ危ないやつじゃないですか!それにまたなんでバライティーなんですか!」

幸子P「なんだ…幸子は出来ないのか…」

幸子「…いいえ?出来ないとは言ってませんよ?可愛い私はどんな仕事だって最高の形で「なら行くぞ!もう飛行機の時間ギリギリなんだ!」ちょ、まだ話の途中!」

武内p(これでCPの皆さんにも嫌われていたら…常務に相談してみましょう…)

武内pの精神が歯車時代に更に近づいてしまった!

幸子はコモドドラゴンと競争することになった!

次のアイドル↓2 好感度↓3

うわマジで100でやがった…

では武内pがウサミン星にアブダクトされる事が決定した所で一旦休憩!(一日くらい)

違和感あると思ったら幸子の一人称か

>>57
あ、やべぇ気づかれた
幸子の一人称は脳内で僕に変えといてください。
ゾロ目100を出した事により菜々さんendを書くことになりました。

ちなみに44、77を出しても強制endとなる筈だったのですがまさかもう出るとは…

他にはCP全員が出た後に最高値から三番以内の方の中で多数決をとってendを書くので覚えといてもらえるといいと思います。

更にCP全員が41以上を出すと…?

幸子は僕ではない、ボクだ

幸子は僕じゃなくてボクだぞ

>>59 >>60
変換ミスった…脳内でボクに変えといてください。

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