男「超能力とかつかいてー」(28)

部屋

男「あ~こう、炎とか風とか手からでないのかな」

フワァーと空から美人の女性が降りてきたまるで神様のみたいな人が…

男「おい… なんだなんだ!?」

神「えーと…とりあえず私神…超能力がほしいんだっけ?」

男「あっ(確かになんか輪っかみたいなやつと羽が生えてる
実際みると怖いな…)」

神「なに、じろじろみてんの?キモッ!」

男「すっすいません…」

神「で、なんだっけ?超能力?君は厨二なの?」

男「えーとその…(いやいやまだ状況を把握できてないんですけど…)」

神「あ~…もうなんかキミイライラするわー」

男「ええっと…ごっごめんなさい」

神「あの一回落ち着いてくれますか?」

男「あ…はいっ」

俺は無理やり自分の気持ちを落ち着かせた、頭は真っ白だが

神「とりあえず、なに?超能力だっけ?ほしいの?」

男「え?」

神「ダメだこいつ…」

男「あぁ…え!?めちゃくちゃほしcじsgfす@あfhhg」

神「えーっと、やっとわかった?」

男「へへへ …これで風とか炎とかだして…」

神「…なんで超能力ほしいわけ?」

男「へ?そっそれはえーっと、かっこいいしつっ強くなれるじゃん」

神「まぁ確かに人間みたいな奴らが?超能力使えたつよくなれるわな」

男「でっですよね…」

神「でもかっこよくはなくないか?」

男「え?」

神「きっとだって絶対きみ勝てるし?みんな恐れられるて?
そうじゃない?」

男「あっ…確かに…」

神「君はさ、こう超能力で戦うアニメでも想像してたんじゃないか?」

男「まぁそうですけど…」

神「ふーん…でもやっぱりほしいの?」

男「はっはい!」

神「んー…キミの意志もなかなか強いね」

男「まぁはぁ…」

神「考えたんだけどさ?人間共全員に超能力やるじゃだめ?」

男「ダメですよ!それはさすがに!!」

神「んーじゃあ…そうだな…」

男「あの… 強い意志がもつ者とか…」

神「あぁそれ何か王道ぽいしいいかもね!んじゃ決定!!」

男「えっそんな簡単に決めていいんですか?」

神「私は暇人だからさ、刺激がほしいのよ!」

男「あぁそっすか…」

神「んじゃ明日から強い意志もつ人ぽい人が超能力もってるんで、バイバイ~」

男「えっと、あっありがとうございます?」

神は光に包まれてきえていった

男「…よっしゃ…よっしゃぁあああ!きたぞ!あいふぃさgさhgpsにfh」

男は異常状態だった

ここまでのスペックていうのだっけ?

男 高校生 意志 超能力がほしいと強くなりたい
アニメが大好きなオタクで高校でいじめられている

神 女 ただの暇人

そして高校

男「…やっほー!俺超能力つかえるぜぇ!!!」

ヤンキー「おい!男君?気分がいいなぁ?」

男「えっと、ごっごめん」

ヤンキー「今日お金ないんだよね?俺ら友達じゃん?」

男「えっ?その…むっむりだよ…」

ヤンキー「はぁ!?」

先生「おい!なにやってるんだ!」

ヤンキー「チッ… 放課後体育館裏こいよ?このかったらわかるよな?」

男「…」

ヤンデレ「やっと見つけましたよ…」

男「おう…ヤンデレか…」

ヤンデレは障害者扱いされている

ヤンデレ「またヤンキーですか?」

男「まぁなぁ…」

ヤンデレ「あのクソやろう!!」

ちなみに教室

「おい、ヤンデレだぞ」「うるさいなー」

こういう時だけ生徒達こういってくる…ヤンキーのときは
黙るくせに…

ヤンデレ「あぁん?」

男「おいおい…」

ヤンデレは障害者なので先生とか付いている

ヤンデレ「まぁいいです。今日我慢します」

男はこんな感じなのでほかやつらは寄り付かない

そして授業

先生「でーあるからして」

男(俺ってなんの力があるんだ!?)

生徒「おい!男!」

男「えっえ?なっなに?」

生徒「俺さ教科書ないからしばらく借りるから」

男「えっあっうん…」(どうせ返ってこないだろうな…)

先生「男!教科書どうした?」

男「すいません…ありません」

先生「おい、男!お前なにしにきた!」

男「すっすいません…」(先生今日機嫌悪いな…)

「はははwww」「男なにしにきたんだよwww」

男「…」

先生「聞いてるのか!!」

そして放課後の体育館裏

男「…きっきたよ」

ヤンキー1「おせぇんだよ!!」

ヤンキー2「さっさと金だせ」

男「ごっごめん…」

ヤンキー1「てかさぁ今日金かせっつったら否定したよな?」

男「うっうん…」

バシッ!

男「うっ!」

ヤンキー1「おめーのせいでセンコーに目つけられるじゃねぇか!」

ヤンキー2「やっとくか…」

ヤンキー1「いいね… おらッ!」

男「ガハッ…ウッ…」

ヤンキー1「まだだぜ?」ニヤ

ばしぼこどこ

ヤンキー2「おっ今日結構もってるじゃん?」

男「か…え…せ…」

男の金はがんばって貯めていたお金だった

ヤンキー1「うぜぇな! おらっ!!」

男「グフッ!」

ヤンキー2「こいつ気絶してやんのwww」

ヤンキー1「笑えるwww」

男「…おい…」

ヤン1「こいつ立ち上がったぜ?」

ヤン2「正気かよww」

男「…こいよ?」

ヤン1「あぁん?調子乗ってんじゃねぇよ!!」

ヤン1がパンチを当ていくが男をそれ手で防ぎつかんだ

男「人間てのはよえぇなぁ!!」

男はヤン1の手を握っている。すごい握力で

ヤン1「おぉぃ…やめろって!」

男「あん?きこえないぁ~ ハハハハハッ!!!」

ヤン1「やめてくれぇえええええ!!」

グイッ! ヤン1の右手は使えなくなった

ヤン2「まっマジかよ!!ひぃいぃ逃げろ!!」

男「ハハハハッ!!まってて…」ヒュン
男は逃げるヤン2に飛びつき足をヤン2の体に巻き付いた

男「おらっ?どうした?」
男の目は赤い色に変わっていたヤン2はボコボコに殴られ気絶していた

男「なんだよ?人間てのは弱すぎるぜ。ハハハハハ!」



男「うぅん、あれ?え?ヤン1とヤン2が倒れてる!?」
男はさっき起こったことがわかっていない…

男「超能力!?でも俺はなんもしてないしな… まぁ帰るか」

そして男は家に帰った

部屋

神「よっ!」

男「えっえっと?なんでいっいるんですか?」

神「いやぁキミの超能力が気になってね?どんなんだった?」

男「…わからないです。気がついたら人が倒れてた?」

神「えっそれってもしかしたらレアなやつじゃない」

男「なんすかレアって?」

神「いや~多分それ魔王の力だよ」

男「えぇ!魔王?嫌ですよそんな力…」

神「いいじゃん、もしかしたら最強かもしらないし!」

男「でも、なんて言うか…こう自分から力使ってないし」

神「んー やっぱ修行だね!」

男「…なんのですか?」

神「う~ん、やっぱストレスとかイライラしたりすることだと思うよ!」

男「…あぁちょっと思い当たるとこあります」(お金取らるときか…)

『男「か…え…せ…」

男の金はがんばって貯めていたお金だった

ヤンキー1「うぜぇな! おらっ!!」』

神「てかあれだね、よく暴走とかしなかったね?君優しい心の持ち主か…」

男(違うけどな、ただ慣れてるだけだけど…)

神「ん~…そうだ!」

男「どうしたんですか?」

神「君どうせ彼女とかいないでしょ?」

男「いっいませんけど?」

神「童貞でいじめられてていろんな事からにげてるんじゃない?」クスクス

男「…はい」

神「死んだらw?」

ゴゴゴゴゴオゴゴゴゴオオオ
男「神だがしらないけど、なにがわかるんだっ!」
男は角がはえて目の色が赤くなっていた
男「え?なにこれ…?」

神「あぁ…やっぱか角気を付けたほうがいいよ?」

男「怒ると魔王になるのね…わらえない」

休憩のこってたらつづけるかも

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