久「田舎でのんびり牧場生活も大変ねぇ……」part2 (789)

はじめに

・久が牧場を経営するスレです^^

・2スレ目です^^

・連取とか選択肢にない安価は下にすることがあります ペッコリン

・のんびり仲良く進行するんやで^^


前スレ

久「田舎でのんびり牧場生活かぁ……憧れるわ」
久「田舎でのんびり牧場生活かぁ……憧れるわ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447750085/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448977062

冬の月 一週目 200G -11℃
食料  資材×70
パン×5
サツマイモ×16
サツマイモのつる×8

久「つ、ついに……冬がきたって感じね」ガタガタ

咲「ダウンの毛布があっても寒いんですか?」ガタガタ

久「あ、あたりまえでしょ!息真っ白じゃない!」ガタガタ

咲「これだから都会の人は」ガタガタ

久「あなたも……震えてるみたいだけど」

咲「……………………」

咲「暖炉入れましょうか」

久「そうね」

暖炉「」パチッ パチッ

咲「あったか~い」久「あったか~い」

咲「」ムッ……

久「^^」

スミレの巣「」ゴソゴソ

デブスミレ「」トテトテ

デブスミレ「~♪」ポフッ

咲「あったかいですねスミレさん」つナデナデ

デブスミレ「」ゴロゴロ

久(暖炉が入って少し落ち着けたわね)

久(これからどうしようかしら?)

>>7
1.頑張ってヒツジの様子を見にいく
2.サツマイモを食べましょう
3.スミレの真似をして巣を作ってみる

1

自宅

久(頑張ってヒツジの様子を見にいきますか)

久「よいしょ」スクッ

咲「あれ?どうしました?」

久「動物小屋、行こうと思ってね」

咲「あ、そうですか」ゴロゴロ

久「……………………」

久「咲は?」

咲「私はお留守番して家を守っておきます」ゴロゴロ

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「あたりませんよ」ゴロゴロ ゴロゴロ

久「………………ッチ」

久「それじゃあ行ってくるわ」

咲「ええ、よろしくお願いします」

動物小屋

ヒツジ「めぇ~♪」トテトテ

久「うー寒……寒い」つナデナデ

ヒツジ「」ムシャムシャ

久「牧草もあるし……大丈夫そうね」

ヒツジ「?」ムシャムシャ

久「せっかくだし少しブラッシングしてあげよ」つブラシ クシクシ

ヒツジ「めぇ~♪」

久「めぇ?」(気持ちいい?)

ヒツジ「めぇええええ」

久「あ、ほんと?良かった」

久「めぇええええええ」(それじゃあもう戻るわね)

ヒツジ「めぇ~」

久「うん、気をつけていくわ」トコトコ



自宅

パタン

久「寒い寒い寒い寒い寒い」ガタガタ

咲「あ、お帰りなさい」

久「ええ……ただいま」ガタガタ

咲「~♪」つおたま

久「あれ?なにしてるの?」ガタガタ

咲「サツマイモスープを作っているんですよ」

鍋「」グツグツ

久「あ、そうなんだ」

咲「寒かったでしょう?食べますか?」

久「ええ、いただくわ」

咲「~♪」

咲「さ、召し上がれ」つスープ

久「ええ、ありが…………」

スープ「^^」つサツマイモのつる

久「………………………………」

咲「」ニコニコ

久(こ、これ……絶対おいしくないわね)

久(で、でも咲がせっかく作ってくれたし……)

咲「あれ?食べないんですか^^」

久「………………………………」

久(どうしよう……)

>>24
1.頑張って食べる
2.咲のことを蹴りつける
3.このスープはスミレにあげる

スープ「おいしいで^^」

久(せ、せっかく作ってくれたし……)

久(頑張って食べよう)

久「」つスプーン ソー

久(ふ、普通にまずいわねこれ……)モグモグ

咲「どうですか?」

久「残り全部咲にあげるわ^^」

咲「いらないです^^」

久「……………………」

咲「~♪」ゴロゴロ

スミレ「~♪」ゴロゴロ

咲「仕方ないですね」つ焼き芋

久「それ先週も食べたじゃない」

咲「…………」

咲「ん」つサツマイモのつる(生)

久「…………焼き芋でいいわ」

咲「はい、どうぞ」つ焼き芋

久「」モグモグ

久「甘い……」

咲「部長は焼き芋以外のサツマイモ料理ってなにか思いつきます?」

久「思いつかないわね」

咲「ですよねぇ……」つ焼き芋

デブスミレ「はふっ♪はふっ♪」ムシャムシャ

冬の月 二週目 200G -20℃
食料  資材×60
パン×5
サツマイモ×10
サツマイモのつる×7

吹雪「びゅおおおおおおおおおお^^」

家「ガタガタガタガタガタガタ」

久「寒い!寒いいいいいいいいいい!」ガタガタ

咲「そんなに騒ぐと余計に寒くなるじゃないですか!」ガタガタ

スミレの巣「」

久「そ、そうね……」ガタガタ

久「だ、暖炉……」ヨロヨロ

暖炉「」パチッ パチッ

久「早くあったまってよ」ガタガタ

咲「これ……寝るときも暖炉つけたほうがいいかもしれませんね」ガタガタ

久「薪の消費が……」ガタガタ

咲「でもこんなところで普通に寝たら凍死しますよ」ガタガタ

久「う、うん……」ガタガタ

一時間後

ポカポカ

暖炉「」パチッ パチッ

久「はぁ~炎って癒されるわね」

咲「ですねー」ゴロゴロ

スミレの巣「」ゴソゴソ

咲「スミレさんも起きてきたみたいですね」

咲「これからどうします?」

久「うーん……」

久「>>39

1.サツマイモでおいしい料理を作るわ
2.みんなで麻雀をしましょう
3.スミレと交渉してお肉を手に入れる

2

久「みんなで麻雀をしましょう」

咲「いいですね、雀卓もありますし」

久「でしょ?でも二人だけじゃアレだから……」チラッ

スミレ「」ゴロゴロ

咲「スミレさん三麻をやりましょう」

スミレ「」コクコク

久「動物なのに、本当に出来るのかしら?」

スミレ「」フフン

咲「三下ほどよく吠えるものだそうです」

久「…………………………」

スミレ「」ヨチヨチ トスン

久「^^」

太らせるの忘れてたわ^^

雀卓「ジャラジャラジャラジャラ」

咲「~♪」チョコン

デブスミレ「」フフン

久(こんなやつらに、負けるわけにはいかないわね……)

久(高校では麻雀をやっていたし……よほど運が悪ければここで負けることはないはず)

久(よしっ!勝負よ!)

>>70
コンマが大きいほど強い麻雀がうてる

はい

コンマ 47

雀卓「ういーん」つ麻雀牌

久(よしっ♪悪くないわね)

久(周りの反応は……)キョロキョロ

咲「」つトンッ

デブスミレ「」つトンッ

久(結構慣れてるって感じねぇ……)つトンッ

久「咲は麻雀とかうったりするのかしら?」

咲「ええ、たまに家族麻雀を」

久「ふーん……」

久(コロボックルの家族ってどんな感じなのかしらね)

久(ん…………)

久(手も早そうだし……早めに動いていきますか)

久「ポンッ!」つコトッ

デブスミレ「!?」

デブスミレ「」シャープシュート!!

久「げふうううううううううううううううううううう」

デブスミレ「ヨコセ」 点棒

久「はーーーはーーーーーー」

久「な、なによこれ!」

咲「そりゃあ……ロンされたんだからダメージが入るに決まってるじゃないですか」

久「」

咲「さ、次いきますよ次」

久(ど、どうしよう…………)

久(たぶんまともにやったら勝てない……なんとかしないと)

久(こんなところで痛い思いをしたくない……)

>>80
1.自分の力を信じて戦う
2.ここは手品の出番ね♪(コンマ判定)
3.や、やっぱり麻雀はやめましょう

2

コンマ 39

久(ここは手品の出番ね♪)

自動宅「ジャラジャラ」つ牌

久(うん、悪くない配牌ね)

デブスミレ「」つコトッ

咲「」つコトッ

久(ここらで迷彩欲しいわねぇ……)スッ

久「~♪」つコトッ

デブスミレ「」つコトッ

咲「」つコトッ

久(よし……ばれてないわね)つコトッ

デブスミレ「」つコトッ

久「ロン!5200」パラパラ

デブスミレ「うっ…………」ビクッビクッ

デブスミレ「…………」つ点棒

久「まいどあり^^」

久(調子いい♪)

麻雀卓「ジャラジャラ」つ牌

久(今度はすこし遠いから、山から拾って来たいところね)

久「」チラッ

咲「」つコトッ

久(よし、大丈夫そうね)つスッ

パシッ

咲「」つ

久「」つ

咲「^^」つ

久「^^」つ

久「え、えっと……どれ切ろっかなぁ……」

咲「殺すぞ?」

@@@@@@@@@@@@@@

咲「なに山から抜いてんだよ!殺すぞ!」ゲシッゲシッ

デブスミレ「むかむか」ゲシッゲシッ

久「や、やめて!いやあああああああああああああああああ」

咲「イカサマ女、なにがやめて~だよ」つ久の服

咲「ったく……」つビリビリ

久「ひっ…………」カタカタ

咲「あ?」

久「」ウツムキ

デブスミレ「」ドコッ

久「げふううううううううううううう」

久「」ビクッビクッ

咲「ほら、寝てないで謝れよ」ゲシッゲシッ

久「す、すみませんでした!すみませんでした!」ドゲザー

咲「はぁ…………」グリグリ

咲「みんなで少しお散歩しませんか?」つ久の服の残骸

デブスミレ「」サムイノヤダナー

デブスミレ「………………」チラッ

久「えぐっ…………えぐっ………………」ドゲザー

デブスミレ「^^」コクコク

咲「あ、本当ですか^^それじゃあさっそくいきましょう」ゲシッゲシッ

久「いやああああああ」

咲「うっせーよ、さっさと歩け」ゲシッゲシッ

久「ひっ…………」ヨロヨロ

ガチャ♪

屋外

吹雪「びゅおおおおおおおおおお^^」

久「痛い!痛いいいいいいいい!寒いいいいいいい」

咲「うるさい」ゲシッ

デブスミレ「^^」つドンッ

久「がっ…………」バタッ

地面の雪「^^」

久「」ポフッ

久「ぴきいいいいいいいいいいいいいいいいい」

久「」ビクッビクッ

咲「さ、土下座しましょうね~」

デブスミレ「」コクコク

久(さ、寒い……死ぬ、お洋服返して……)

久「」ヨロヨロ

久「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」ドゲザー

咲「あはは、なんか誠意足りない気がします」グリグリ

デブスミレ「~♪」

久「そんなことないです!反省してます!」

咲「ふーん……興味ないなぁ」ドゴッ

久「がっ……………………」

久「」ビクッビクッ

デブスミレ「ん…………」つ

咲「え、寒いから室内入ろう?そうですね……あ、置いていくと流石に死ぬので駄目ですよ」

デブスミレ「ワカッタ」つ久 ズルズル

咲「ありがとうございます」

自宅

暖炉「」パチッ パチッ

咲「やっぱり、中はあったかいですね」

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ

久「」

デブスミレ「」ハッ ゴソゴソ

咲「あれ?どうしました?」

デブスミレ「」つウサギ

咲「あ、良いんですか?」

デブスミレ「」コクコク

咲「それじゃあ、サツマイモ鍋にして食べましょうか」

デブスミレ「ツクレ」つ

咲「はいはい……」

久「えぐっ……えぐっ………………」

咲「…………………………」

>>106
コンマ50以上で咲が許してくれる

^^

コンマ 84

40分後

咲「さ、ごはんですよスミレさん」つ皿

デブスミレ「~♪」はふっはふっ

咲「それじゃあ私も……」

咲「うん♪やっぱりお肉が入ると違うなぁ♪」

咲「ん……」チラッ

久「えぐっ…………えぐっ………………」

咲「………………」テクテク

咲「お鍋作ったんですけど食べます?暖かいですよ」ゲシッ

久「は、はい……ありがとうございます」カタカタ

咲「ほら、犬みたいに食えよ」つ皿

久「は、はい!」ガツガツ

咲「^^」グリグリ

久「熱!熱い!熱いいいいいいい」ジタバタ

咲「ちょーおもしろいよー」

デブスミレ「」オモシロイヨー

久「えぐっ……えぐっ………………」

冬の月 三週目 200G -27℃
食料  資材×40
パン×5
サツマイモ×6
サツマイモのつる×7


暖炉「^^」パチッ パチッ

咲「外は寒いみたいなんですけど、つけっぱなしだと暖かいですね」

久「そ、そうね」ビクビク

デブスミレ「ん…………」

咲「あ、サツマイモですね」

咲「はい、どうぞ」つ焼き芋

デブスミレ「」モグモグ

デブスミレ「」アキタ

咲「部長も食べますか?」

久「え、ああ……そうね頂くわ」

咲「暖炉から拾ってと……」つゴソゴソ

咲「さ、どうぞ」つ焼き芋

久「ありがとう」モグモグ

久(流石にサツマイモは飽きてきたわねぇ……)

咲「よいっしょ……」つパン

咲「うまうま」モグモグ

久「…………………………」

暖炉「」パチッ パチッ

咲「」ゴロゴロ

デブスミレ「」ゴロゴロ

久(こういうのも悪くないかもしれない……)ゴロゴロ

咲「そういえば……」

久「どうしたの?」

咲「羊は大丈夫なんでしょうか」

久「」

咲「しばらく行ってませんからね」

久「>>144

1.た、たぶん……大丈夫だから
2.様子を見にいきましょう
3.外の様子はどうなのかしら?

2

久「様子を見にいきましょう」

咲「え……それはやめておいたほうが」

久「どうして?」

咲「玄関、あけてみてください」

久「ええ」つ

ガチャ

びゅごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

バタン

久「………………………………」

咲「動物小屋までの300m……無理だと思うんですよね」

デブスミレ「」ガタガタ

咲「あ、すみません勝手に開けて」つ毛布

デブスミレ「」ヌクヌク

ヒツジ『めぇ~』

久「……………………」

久(流石に見殺しにするわけにもいかないか……)

久「行ってくるわ!」

咲「そうですか、わかりました」

咲「三枚くらい服を着ていきましょう」

久「あれ?咲も来るの?」

咲「一人で行かせると心配ですからね」

久「咲……」ジーン

咲「これを玄関前にくくりつけていきましょう」つロープ

久「わかったわ」

咲「スミレさんはお留守番しててくださいね」

デブスミレ「ん……」モグモグ

咲「それじゃあ、出発しますか」つスコップ

久「ええ」

雪原

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

久「ひっ……」ガタガタ

咲「こっちだと思います」つ

久「わかったわ」ガタガタ

久「」トコトコ

咲「」チョコチョコ

ズシャアアアアアアアアアアア

久「な、なんの音かしら?」

咲「わ、わかりませんけど実害ありませんから!先に進みましょう!」ガタガタ

久「わかったわ!」ガタガタ

久「寒い……寒い」トコトコ

咲「ありました!」

久「え、どこどこ」キョロキョロ

動物小屋の屋根「^^」

久「こ、これ……駄目なんじゃ……」

咲「……………………」

咲「入り口はこの穴ですね」つスコップ

久「わかった、広げればいいのね!」つスコップ

咲「ええ」

ザクッ ザクッ ザクッ 

@@@@@@@@@@@@@@

咲「このくらいで大丈夫でしょう」

久「はーーーーはーーーーー」

咲「ヒツジさーーーん!大丈夫ですかーーーー」チョコチョコ

久「はぁ……はぁ……」トコトコ

動物小屋 

ヒツジ「めぇぇ…………」ヨロヨロ

咲「ああ、良かった……少し弱ってますけど生きてます」

久「本当?あ………………そうね!良かった!」

咲「ただ、問題は…………」

久「?」

咲「このままにしておくと、冬を越せないかもしれません」

久「……………………」

咲「どうしましょうか」チラッ

ヒツジ「めぇぇぇ…………」ヨロヨロ

久「そうね……」

>>155
1.家の方まで連れて行って回復を待つ
2.このまま春まで待たせましょう
3.これは仕方ないわね……

1

久「家の方まで連れて行って回復を待ちましょう」

咲「…………」

久「なによ……」

咲「本当にそれでいいんですか?」 

久「……………………」

咲「家まで行けるかわからないのは、わかってますよね」

ヒツジ「」ヨロヨロ

久「ええ……そうね」

久「……お願い」

咲「わかりました」

咲「さ、こっちですよついてきてください」つ干し草

ヒツジ「めぇえええええ」ヨロヨロ

久「………………」

>>160
コンマ判定

コンマ50以下 ヒツジが家までたどり着いつけない
コンマ50~70 ヒツジが家までたどり着いてから息をひきとる
コンマ71以上 無事生還

こえええ

コンマ 34

雪原

びゅおおおおおおおおおお

咲「ロープ生きてますか!」つ干し草

ヒツジ「」ヨロヨロ

久「ええ!大丈夫!」

咲「辛かったらスコップ捨ててもいいですよ!」

久「………………大丈夫よ」

咲「さ、もう少しですよ!」つ干し草

ヒツジ「」バタッ

咲「えっ……」

久「咲?」

咲「…………………………」

久「どうしたの!なにかあった!返事しなさい!」

咲「大丈夫です!何でもありません」

久「ええ、たぶん後少しね!頑張りましょう!」

ヒツジ「」

咲「………………」チョコチョコ

久「~♪」トコトコ

自宅

バタン!!!!!

久「はーーーーーはーーーーー」

咲「ぜーーーぜーーー」

デブスミレ「ん……」オカエリ

咲「指先大丈夫ですか?」ゼーゼー

久「そんなに……冷たくはなってると思うけど」ゼーゼー

咲「凍傷怖いですし、一応お湯使いましょう」トコトコ

久「ええ、そうね」

久「ぜーーーぜーーー」

久「!?」ハッ

久「そういえばヒツジは!」

咲「………………死んだので置いてしましたよ」つお湯

久「」

久「」

久「なんで教えてくれなかったのよ!」

咲「そうするともっと、帰宅するのが大変になりますし」

久「そんなこと!」

咲「えいっ」つ久の手

お湯「^^」ジャポ

久「熱うううううううう!!!!痛い!!!!痛い!!!!!!」

咲「はぁ……」

20分後

久「えぐっ…………えぐっ……」

咲「手の具合は大丈夫そうですね」

久「うん…………」

咲「仕方ないですよ、あの弱り方だとこっちにきても死んでたと思いますし」

久「うん…………」

咲「紅茶いれますね」

久「うん…………」

デブスミレ「」つポンッ

久「……………………」

久「あの時……殺しとけばよかったのかな…………」

久「あーあ……」

冬の月 四週目 200G -4℃
食料  資材×20
パン×3
サツマイモ×2
サツマイモのつる×7

咲「なんだか、急に暖かくなってきましたね」

久「そうね……」

咲「まだ、ひきずってるんですか?仕方ないですよあれは」

久「そうだけど……」

久「ねぇ」

咲「どうしました?」

久「今、行けば回収できるかな?」

咲「たぶんもう食べられてると思いますよ」

久「そっか……」

咲「……………………」
 
咲「今日は大人しくしてましょう、おいしいものでも食べて」

久「うん…………」

デブスミレ「」ゴロゴロ

暖炉「」パチッ パチッ

デブスミレ「」つお腹の肉

デブスミレ「」ムムム……

咲「さ、おいしいですよ」つ焼き芋

久「それ、いつものやつじゃない!」

咲「だってこれしかありませんし」

久「はいはい、わかったわよ」モグモグ

咲「スミレさんも食べますか?」

デブスミレ「……………………」

デブスミレ「」フルフル

咲「え……食べないんですか?」つ焼き芋

デブスミレ「……………………」ササッ

デブスミレ「~♪」モグモグ

咲「はい、どうぞ」つ紅茶

久「悪いわね」

咲「いえいえ、あ……スミレさんも」つ紅茶

デブスミレ「ん……」ズズズ

久「」ズズズ

久(はぁ……のんびりしてるわね)

久(春まで特にやれることもないし……)

久「こういうのもいっか」ゴロゴロ

咲「ですね~」

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ

春の月 一週目 200G→400G
農地 (計8ブロック)

久「ん……ようやく春ね」

咲「ですねー」

久「あれ……お金少し増えてない?」

咲「ああ、冬用の資材や食料なんかが余ったのでお金に変わったんですよ」

咲「使い切らないと少し損をするんですけど……やっぱり余裕を持って年をこしたいですから」

久「なるほどねぇ」

咲「さっそくですけど……これからどうします?」

久「>>182

1.やっぱりまずは種まきね
2.女神の泉に行ってみましょう
3.温泉で冬の疲れを癒やしましょう

1

終わらせ方みえないなこれ……

>>186
永遠に続けるんやで^^

>>187
終わらせるフラグは色々張ってあるから回収するまで気長にやるか

無理に畳もうとせずこのスレも使い切ったら次は短編でやってガス抜いてから建ててもええんやない?^^

>>190
せやな^^

あと、冬も越したし今日は少し休憩します ペッコリン

久「冬明けは開墾しないといけないのが面倒よ」つクワ

ザクッ♪ ザクッ♪ ザクッ♪

咲「でも慣れてるじゃないですか」

久「もう三年目だしね」

ザクッ♪ ザクッ♪ ザクッ♪

ウサギ「」モグモグ

デブスミレ「」フフン

デブスミレ「」シャープシュート

ウサギ「!?」ササッ ダッダッダッ

デブスミレ「ムム……」トテトテ ドテッ

デブスミレ「」

デブスミレ「」イタイイタイ パタパタ

咲「………………………………」

農地 (計8ブロック)

久「よしっ……これで大丈夫ね」

咲「ええ」

咲「あ……種は何をまきましょうか?」

久「作れるのはカブ、ジャガイモ、ムギよね?」

咲「ええ、そうです」

久「そうね……」

久「>>213

1.全面にカブを植える
2.全面にジャガイモを植える
3.バランスよく植えてみる
4.自由指定(8ブロック以内で振り分けてください)

3

農地 (計8ブロック) 400→300G
カブ×3
ジャガイモ×3
ムギ×2

久「よしっ!これでよしと」

咲「お疲れ様です」

デブスミレ「」ノソノソ

咲「どうしました?」

デブスミレ「」オナカスイタ

咲「…………駄目ですよちゃんと自分で捕まえないと」

デブスミレ「」ガンバル

久「少し時間が余ったわね」

咲「そうですね、どうしましょうか?」

久「うーん…………そうねぇやっぱり春先はお金が欲しいから……」

>>219
1.山で木の実や魚をとってお金を稼ぐ
2.宥のところにアルバイトに行ってみる
3.余っているものを売って資金にしましょう

1

山の中

久「ふきのとうとか、たけのこなんか採取したいわね」トコトコ

咲「どうせ、全然買い取ってくれませんけどね」

久「……………………それなら魚の方がいいかしら?」

咲「そうですね……」チラッ

デブスミレ「」ゼーゼー

咲「ほんとは獣の毛皮が一番高く売れるんですけど……無理そうですね」

久「……………………」チラッ

デブスミレ「」つ釣り竿

咲「かかりませんね」つ釣り竿

久「そうねぇ……」つ釣り竿

咲「あ、スミレさんあそこに魚がいますよ」つ

デブスミレ「」ゴロゴロ

久「エサが良くないのかしら」つ釣り竿

咲「えー……ミミズが最強のはずですよ」つ釣り竿

久「ルアーとかそういうのも……」つククッ

久「!?」

久(きた!)

>>229
どのくらい釣れるかどうか
(コンマが大きいほどよく釣れる)

おまかせあれ

コンマ 48

ニジマス「」ビチビチ

久「やったわ!」

咲「私たちは釣れませんねぇ……」つ釣り竿

デブスミレ「ムムム……」つ釣り竿

デブスミレ「!?」つ釣り竿 グイグイ

デブスミレ「ギギギ……」つ釣り竿 グイグイ

ぼちゃ♪

デブスミレ「アップアップ」バシャバシャ

久「……………………」

咲「……………………」

久「つかまりなさい!」つ

デブスミレ「ヨッ」つパシッ

久「!?」ズリッ

ぼちゃ♪

久「寒い!寒いいいいいいいい!」

デブスミレ「アップアップ」バシャバシャ

咲「^^」

川辺

たき火「」パチッ パチッ

久「寒い……寒い…………」ガタガタ

デブスミレ「」ションボリ

咲「さ、ニジマス焼けましたよ食べてください」つ焼き魚

久「ええ……いただくわ」ガタガタ

デブスミレ「」ワクワク

咲「スミレさんのはないですよ^^」

デブスミレ「」

咲「早く痩せてくださいね」モグモグ

久「ねぇ……釣ったのって今食べてるので全部?」

咲「そうですね」

久「あんまり来た意味なかったわね」

咲「ひさしぶりにサツマイモ以外のもの食べられたじゃないですか」

久「そう考えると……」

咲「あ、そろそろ着れそうですね」つ生乾きの服

久「…………………………」

久「やっぱりこない方がよかった……」メソメソ

春の月 二週目 300G→200G
農地 (計8ブロック)
カブ×3     ☆
ジャガイモ×3  ☆
ムギ×2 

久「さ、今日も頑張りましょう」つじょうろ

咲「そうですね」モグモグ

久「ねぇ……少し手伝ってくれないかしら?」

咲「今は朝ごはん中なので」

久「……わかったわ」

デブスミレ「」つ木の実  ズルズル

咲「お金が厳しいんですよねぇ……」

久「そうね、まあ来週まで待てば収穫出来るんだけど」 

咲「今週、どうします?」

久「>>256

1.女神さまの様子を見に行く
2.スミレと一緒に狩りに行く
3.改めて牧場の施設の確認をする

3

自宅前

久「今週は施設の確認に時間をかけましょう」

咲「そうですね~」トコトコ

自宅「^^」

久「えっと……まずこれが自宅よね」つ

咲「…………」シラー

久「そんな反応しないでよ!確認よ!確認」

咲「そうですね、竜華さんがリフォームしてくれたのでまだ全然綺麗ですね」

久「そうね、それからあっちに農地があって」つ

咲「向こうにはセイタカアワダチソウの素敵な牧草地もありますね」つ

農地「^^」

牧草地「^^」

久「あれ?牧草地は農地にできないの?」

咲「あーできますよ、ただそうすると牧草は全部宥さんの所から買うことになりますけど」

久「なるほどねぇ……」

久「」テクテク

咲「」チョコチョコ

咲「それで、これが動物小屋ですね」つ

動物小屋「^^」

久「そうね…………」グッ

咲「……………………」

久「あれ?」

咲「どうしました?」

久「そういえば鳥小屋ってこっちになかったかしら?」

咲「ああ、雪の重さで潰れましたよ」

久「」

咲「一つあればなんとかなるでしょう」チョコチョコ

動物小屋「」ボロボロ

久「やっぱり、動物小屋は少し改修しないと駄目ねぇ……」

咲「もうこのレベルになると建て替えたほうが良さそうですけどね」

久「それってどのくらい……」

咲「竜華さんに聞いてみないとわかりませんけど……最低でも一万ゴールドはするかと」

久「」

咲「あ、でも……」

久「え♪なにか良い方法あった♪」

咲「冬の間晴れた日は毎日、部長が雪かきをすれば今のままでも大丈夫そうです」

久「」

咲「冬の間は宥さんに預かってもらう方が現実的ですね」

咲「えっと……こんなところかな」

久「だいたい見れたと思うわ」

咲「これからなにかします?せっかく建物の状態も確認しましたし」

久「そうね」

久(何をしようかしら?)

>>267
1.動物小屋を自力で補強してみる
2.牧草地がもったいないから、そこでも野菜を育ててみる
3.竜華さんにどんな施設をたてられるか相談してみる

1

久「動物小屋を補強するわ」

咲「え……お金ありませんけど」

久「私がやるのよ♪そしたらお金かからないでしょう?」

久「えーとたしか……自宅の道具箱にノコギリが入ってたわね♪」

咲「…………………………」

久「資材は冬の残りが少しだけあったはずだから……それを使って」

久「やっぱり柱とか壁を足してあげればいいと思うのよね~」

咲「やっぱり……お金を貯めて竜華さんに頼んだほうが」

久「なによ、心配性ね」

久「こうみえても器用なんだから、大丈夫よ大丈夫!任せときなさい」

咲「えぇ……」

>>270
久のやる補強が上手くいくかどうか
(コンマの大きさで上手くいくかどうか決まります)

コンマ 63

コンコンコンコンコンコン

キラン

動物小屋「^^」ボロッ

久「できたわ!」つ

咲「え……なにか変わりました?」

久「ほら、裏から穴のあいた壁貼ってあるのよ」つ

補強材「^^」

咲「あ、ほんとだ……」

久「あと、入り口のドアもちゃんと閉められるようにしたし」つパカパカ

咲「いいですね」

久「でしょ?」ドヤア

咲「…………………………」ゲシッゲシッ

久「痛あああああああ!なにすんのよ!」ゲシッ

咲「いえ……なんとなくむかついたので」ササッ

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「痛!やりましたね!」ゲシッゲシッ

ドッタン バッタン

春の月 三週目 200G→100G
農地 (計8ブロック)
カブ×3     ☆☆
ジャガイモ×3  ☆☆
ムギ×2

農地

咲「それじゃあそろそろ収穫しましょう」

久「そうね……」ボロボロ

咲「ふぁいとー♪」

久「」つジャガイモ ズルズル
 
久「」つツメツメ 箱

久「」つジャガイモ ズルズル
 
久「」つツメツメ 箱

咲「~♪」モグモグ

スミレ「~♪」つウサギ ズルズル

咲「あ、スミレさんも食べますか?」

スミレ「」ダイジョウブ

草むら「」ぶちっ ぶちっ グチャグチャ

久「はーーーーはーーーー」

咲「あ、終わりました?」

久「ええ……」

ブロロロロロロロロロロ

咲「ちょうど車も来たみたいですね」

久「なんでわかってるのかしら?」

咲「うーん……なんでなんでしょうね」

咲「便利ですからまあ良いでしょう」

久「うーん」

軽トラ「」ブロロロロロロロロロロ

胡桃「さ、早くだして」

久「あれ?ゆみじゃないの?」

胡桃「誰でも一緒でしょ」

久「………………」つ箱

胡桃「はいはい」つゴソゴソ

収穫物
ジャガイモ×3
カブ×3

胡桃「これだけで大丈夫?」

久「ええ」 

胡桃「それじゃあ、全部で……」

>>278
今月の農作物の相場
(コンマが高いほど高値)

せい

コンマ 32

胡桃「はい、これお金」つ封筒

封筒「1500G^^」

久「え……たったこれだけ」

胡桃「嫌なら売らなくてもいいけど」

久「………………わかったわ」

胡桃「それじゃあ、次いくから」

久「え……せめて内訳とか」

ブロロロロロロロロロロ

久「……………………」

咲「ま、仕方ないですね」

所持金 1600G

久「………………どうにもならないわねぇ」

咲「一応、ニワトリやウサギなら飼うことはできますけど」

久「ウサギってなに売るの?」

咲「主に毛皮ですね、お肉もとれますよ」

久「…………………………」

咲「どうします?」

久「>>284

1.ニワトリを頑張って買ってみようかしら
2.ウサギのつがいを飼いますか
3.貯金しておきましょう

2

動物小屋

宥「ええっと、ウサギが二匹でいいのかな」つウサギ

久「ええ、ちゃんとオスとメスにしてね」

宥「うん、あ……でも」

宥「どうせなら女の子は一匹多い方がいいよね」つウサギ

宥「サービスしてあげるね」

久「え、いいの?」

宥「もともとタダみたいなものだから」

久「ありがとう!」つ400G

宥「あったかーい」つジャラジャラ

ウサギ「~♪」

動物小屋

ウサギ「きゅ~♪」ピョンピョン

咲「可愛いですね」

久「そうね」つナデナデ

咲「ここで大丈夫ですかね?」

久「放し飼いにするわけにもいかないし……柵とネットで覆っておけば逃げ出すこともないだろうから」

咲「今は繁殖期ですしすぐ増えますよ」

久「ほんと?良かった」

ウサギ「」ビクッ

久「あら?どうしたのかしら?」

スミレ「」じー

咲「だ、駄目ですよあれは!」
 
スミレ「^^」コクコク

久(本当に大丈夫かしらね……)

春の月 四週目
1600G→1200G→1000G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2
動物
ウサギ×3

咲「たまには一緒にご飯を食べるとおいしいですね」モグモグ

久「たまにと言わず、いつも食べたいけどね」

スミレ「」じー

咲「はい、どうぞたくさん食べてください」つパン

スミレ「~♪」モグモグ

ピンポーン

久「あら?誰かしらこんな朝早くに」

久「はーーーーー」

ガチャ

ゆみ「…………………………」

久「あら?ゆみじゃない、どうしたのこんな朝早くに」

ゆみ「…………………………」

久「?」

ゆみ「いや……そのだな…………」

久「ええ」

ゆみ「…………………………」ウツムキ

久(ど、どうしたのかしら……)

久(どう対応しようかしら?)

>>299
1.とりあえず中に上がって貰う
2.要件を話してくれるまで待つ
3.要件をもう一度聞いてみる

久「狭い家だけど紅茶くらい入れるわよ、上がって」

ゆみ「すまない……」トコトコ

ゆみ「」トスン

久「はい、どうぞ」つ紅茶

ゆみ「……………………」

久(さ、咲……どうしたらいい?)チラッ

咲『私のほう見られても困りますよ、部長がなにかしたんじゃないですか!』

久「……………………」

久「ゆみ、何があったの?」

ゆみ「いや……なんと言えばいいのか」

ゆみ「………………………………」

ゆみ「私は病気らしい」

久「病気?」

ゆみ「…………………………鬱病だそうだ」 

ゆみ「恥ずかしい話だが……」

久「そう……」

ゆみ「もっとも……医者が言っていたことだからあまりアテにはならないだろう」

久「いや、そんなことないんじゃ……」

ゆみ「そこに幻覚が見えるからな、統合失調症の可能性もあるかな」ハハッ

咲『!?』

久「………………………………」

ゆみ「それで相談なんだが……」

久「しばらくここにいたいって話かしら?」

ゆみ「察しがいいな……仕事はもう辞めるつもりだが次があるからな……迷惑だとは思うが」

久「…………………………」

久(どうしよう……)

>>307
1.仕方ないわね
2.そんなこと言われても無理よねぇ……
3.宥の牧場を紹介してあげる

1

久「仕方ないわね、いいわよ」

ゆみ「…………ありがとう」ポロポロ

久「ちょ、ちょっと!泣かないでよ!」

ゆみ「い、いや……すまない」

ゆみ「あぁ……」ウツムキ

久(うわぁ……)

咲『嬉しくて泣いても別に良いんじゃないですか』

ゆみ「そうだな……」

ゆみ「」ハッ

ゆみ「い、いや!なんでもない!もちろん居候するからには仕事は手伝うぞ」

久「ありがたいけど、少し良くなるまではしない方がいいわね」

ゆみ「医者と同じことを言うな」

久「そりゃあ……誰が見てもそう思うもの」

咲『ですね~』

ゆみ「そうか……うん、久が言うならそうなんだろう」

ゆみ「よろしくたのむ」ペッコリン

久「ま、なんとかなるでしょ」

農地

久「あのへんに麦ね」つ

ゆみ「ふんふん……わりと畑自体は小さいんだな」

久「そうよ、最近ウサギを飼い始めたからその毛皮で勝負ね」

ゆみ「…………………………」

久「どうしたの?」

ゆみ「いや、何度か訪れていたのに知らないことが多くてな……やはり私は駄目な人間なんだと思ったんだ」

久「…………」

久(これからどうしようかしらね……)

>>320
1.ゆみと魚釣りに行く
2.一緒に洋食屋さんに行こうかしら
3.うさぎの世話をしましょう

1

川辺

ゆみ「なぁ……」つ釣り竿

久「どうしたの?」つ釣り竿

ゆみ「本当にこんなことをしていて良いんだろうか」つ釣り竿

久「え?どうして?」

ゆみ「別に魚を釣ってもお金にはならないし、なにか得られるわけでもないじゃないか」

久「そんなこと言われてもねぇ」

ゆみ「…………………………」つ釣り竿

久「少なくとも釣れたら今日の晩御飯には困らないからそれで良いんじゃないかしら?」

ゆみ「それもそうか……」

咲『私たちは動物を捕まえましょうね』

スミレ「」メンドイ

咲『^^』

30分後

久「よっ……」つ魚

ゆみ「流石だ」

久「ええ、ありがとう」

ゆみ「…………………………」

ウキ「^^」

ゆみ「」ギロッ

久「そこまでウキを睨みつけなくても良いと思うけど……」

ゆみ「一匹も捕まえないわけにはいかないだろう」ギロッ

ウキ「」クイクイ

ゆみ「!?」

ゆみ「むっ……」つ釣り竿 グイグイ

久「網よせるわね」つ網

ゆみ「すまない」

咲『どうして!捕まえないんですか!弓上手いでしょ!』

スミレ「~♪」ゴロゴロ

咲『^^』

自宅

久「ま、そこそこ釣れたわね」

ゆみ「」ボー

咲『お魚を食べれば加治木さんも元気になりますよ』

久「じゃ、準備してくるわね」

ゆみ「」ハッ

ゆみ「私も手伝おう!」

久「まあまあ、休んでてただ焼くだけだしね」

ゆみ「そ、そうか……」

スミレ「」ワクワク

ゆみ「ん……お前も食べるのか?」

スミレ「^^」コクコク

ゆみ「………………やっぱり私は疲れてるみたいだな」

ゆみ「ぁぁ……」

スミレ「」つナデナデ

久「さ、できたわよ」つ焼き魚

咲『少し焦げてませんか?』

久「そんなことないでしょ」

ゆみ「……ぁ、もうできたのか」

久「ええ、召し上がれ」

ゆみ「」モグモグ

スミレ「~♪」ムシャムシャ

久「どうかしら?」

ゆみ「……………………」つ塩 パラパラ

ゆみ「?」モグモグ

ゆみ「いや……おいしいぞ」

久(絶対、味をよくわかってないわね)

夏の月 一週目
1000G→900G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2 ★
動物
ウサギ×3
子ウサギ×12

咲『』モグモグ

久「暑い……」

ゆみ「そうか?」

久「…………………………」

久「食べなくていいの?」

ゆみ「久もたべていないし、食べなくても良いじゃないか」

久「まあ、そうだけど……」

ゆみ「これから、何をするんだ?」

久「>>338

1.ま、季節も変わったし種まきね
2.ウサギの様子を見に行きますか
3.咲のことを説明してあげる

3

久「咲のことを説明してあげるわ」

ゆみ「咲?牧場のことなのか?」

久「ゆみはたまに幻覚が見えると言っていたじゃない」

ゆみ「……………………そうだ」

久「あれ、本当にいるから気にすることはないわよ」

ゆみ「そういうメソッドなのか?」

久「メソッド?」

ゆみ「医師の使う手法なのかと思ってな」

久「いや、そんなこと」

ゆみ「そんなふうな肯定はいらないんだ!」バンッ

久「」ビクッ

ゆみ「あ……すまない…………わざわざ工夫してくれてるのに」

ゆみ「ぁぁ……やっぱり……私は」メソメソ

久「…………………………」チラッ

咲『なかなかわかってもらえないみたいなので仕方がないですね^^』トコトコ

久「そうね^^」

咲『^^』ゲシッゲシッ

ゆみ「痛あああああああああああああああ!!!!!!!」

ゆみ「はーーーーーーはーーーーーー」

咲『無視するなんて酷いじゃないですか』チョコン

ゆみ「」カタカタ

ゆみ「ぃゃ…………」カタカタ

久「落ち着きなさい、あれが咲よ」つ

ゆみ「え……あ……」

咲『ずーっと昔からこの地方を守っているコロボックルなんですよ』ドヤァ

ゆみ「…………………………」

ゆみ「」

ゆみ「」バタッ

久「ゆみ!大丈夫!ゆみーーーーー」つユサユサ

ゆみ「^^」カタカタ

30分後

ゆみ「ほ、本当にいるんだな……」

咲「だから言ったじゃないですか、部長にも加治木さんにもスミレさんにも見えてるんですから」

ゆみ「スミレさん?」

久「あのペットのことね」つ

スミレ「シャーーーーーーー!!!」ギロッ

久「」ビクッ

咲「ペットじゃなくて同居人だと言ってます」

久(そもそもあなた、人じゃないじゃない……)

ゆみ「やっぱり……もう治らないかもしれない…………」

久「いや……そんなに深く考えなくても」

ゆみ「えぐっ……えぐっ…………」ポロポロ

久(はぁ……先は長そうね)

農地   所持金 900→800G

ザクッ ザクッ

久「よいしょ」つクワ

ゆみ「私も手伝おう」つクワ

久「あ、ゆみはクワじゃなくてそこにあるトマトの種を掘り返したところに植えていって」

ゆみ「わかった、これだな」つパラパラ

咲「~♪」つパラパラ

ゆみ「………………………………」

ゆみ「」つパラパラ

咲「あ、加治木さん手際がいいですね」
 
ゆみ「わ、私は認めないからな!」

咲「えぇ……」

農地 (計8ブロック)
ムギ×2 ★
トマト×6

夏の月 二週目
800G→600G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2  ★
トマト×6 ☆
動物
ウサギ×3
子ウサギ×12

ゆみ「」モグモグ

久「あら?今日はよく食べるのね」

ゆみ「咲が食べろと言ったから、敵なのかどうか検証しているんだ」

久「……………………いや、食べたほうがいいのは間違いないけど」

咲「ですねー」モグモグ

久「ところで私のぶんは?」

咲「………………」

咲「さ、今週はなにをします?」

久「^^」ゲシッゲシッ

咲「^^」ササッ

久「………………ッチ」

久(今週はなにをしようかしら?)

>>354
1.ウサギの様子を見にいく
2.スミレを連れて狩りに出かける
3.台風が来ることを想定してネットを貼る

1

動物小屋

ウサギ「~♪」

ウサギ「キューキュー」子ウサギ 子ウサギ

久「凄い増えてるわね……」

咲「ウサギは繁殖力が強いですから」

久「どのタイミングで収穫するのがいいのかしら?」

咲「いつでも大丈夫ですよ、小さい方が味がおいしい変わりに毛皮は使いにくいてすね」

久「ふーん」チラッ

ウサギ「~♪」モグモグ

久「ねぇ……」

咲「どうしました?」

久「少し罪悪感があるんだけど」

咲「家畜に同情は不要です」

ゆみ「そうだな」

久「………………………………」

ウサギ「きゅ~♪」

久「……」つナデナデ

ゆみ「ほら、たくさん食べろよ」つ牧草

ゆみ「あとは……」つほうき サッサッ

久(本当に慣れてるわねぇ……研修とかあったのかしら)

咲「これからどうします?」

久「そうねぇ……」

>>359
1.せっかくだし子ウサギをみんなで食べましょう
2.ゆみのベッドを作ってもらいましょう
3.台風がくるかもしれないから準備しておきましょう

久「せっかくだし子ウサギをみんなで食べて英気を養いましょう」

咲「わかりました、さっこっちですよー」

子ウサギ×2「きゅ~♪」チョコチョコ

ゆみ「水はあるか?」

咲「あ、裏にホースと物干しがあるのでそそでやりましょう」

ゆみ「わかった」

久「毛皮は洗ってなめし液の中よね」

咲「ええ、小さいのでたいしたお金にはならないと思いますけど」つトンカチ

久「わかったわ」

子ウサギ「?」

咲「……いただきます」

バンッ! バンッ!

@@@@@@@@@@@@@@@@@@

えわ頭かちわるったの?

>>363
頭を叩いて大人しくしてから血を抜くらしいです

自宅

久「あら?今日は鍋じゃないの」 

咲「今回はパイにしてみました、夏は暑いですからね」

久「他の材料はどうしたのかしら?」

咲「パン屋さんでだいたいは、少しお金もかかりましたけど毛皮を売ればトントンですね」

久「あ、そうなんだ」

久「それしゃあ、さっそく食べましょうか」

ゆみ「そうだな♪なかなかおいしそうだ」

スミレ「」じー

咲「スミレも少しパイを食べますか?」

スミレ「」コクコク


ワイワイ♪ ガヤガヤ♪

>>369
コンマ50以下で台風来襲

まかせろ

コンマ 91

夏の月 三週目
600G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2  ★
トマト×6 ☆☆
動物
ウサギ×3
子ウサギ×10

農地

久「台風もこなかったし、たくさん収穫できて良かったわ」つトマト

咲「ですねー」つトマト

ゆみ「値崩れが少し心配だが……」

久「そうなったら自分たちである程度食べれば……」

咲「でも、トマトは日持ちしませんよ?サツマイモの時と違って」

久「………………」

咲「祈るしかないですね」

>>379
今月の作物の相場
(コンマが高いほど高値)

おまかせあれ!

コンマ 16

ブロロロロロロロロロロロ

胡桃「作物はそれで全部?」

久「ええ、そうよ」

胡桃「トマトが6箱……」

胡桃「全部で600Gだね」

久「はあ?」

胡桃「天候に恵まれすぎて安いんだから仕方がないでしょ」

久「…………………………」

ゆみ「もう少しなんとかならないだろうか」

胡桃「あれ?加治木さんいたんですか?こんなとこで遊んでないでさっさと治してくださいよ」

ゆみ「……………………」

胡桃「もっともデスクが残ってるのか知りませんけどね」アハハ

ゆみ「鹿倉!」ギロッ

胡桃「」ビクッ

胡桃「と、とにかくこの値段しか無理だからね」アセアセ

久(……どうしようかしら?)

>>386
1.仕方ないわね……売りましょう
2.こんな値段で売れるわけないでしょ
3.2箱だけ残してみましょう

2

久「こんな値段で売れるわけないでしょ!」

久「一箱100Gってどういうことよ!」

胡桃「あ、そ」

胡桃「それじゃあ、来月また来るから」

バタン ブロロロロロロロロロロ

久「はームカつくわぁ……ゆみもそう思うでしょ?」

ゆみ「^^」

久「え……」チラッ

咲「^^」

久「えっと……」

ゆみ「この量の販売経路なんかないぞ^^」

咲「トマトは日持ちもしませんし^^」

久「え……いや……」

咲「ムカつくのはおめーなんだよ^^」ゲシッゲシッ

久「いやああああああああああああ」

@@@@@@@@@@@@@@@

咲「はぁ……」つトマト

ゆみ「やってしまったことは仕方がないじゃないか」ムシャムシャ

咲「それは……そうですけど」モグモグ

久「えぐっ……えぐっ…………」メソメソ

咲「泣いてないで少しはトマト処理しろよ」つトマト グイグイ

久「んぐ!?……んぐぐぐぐぐぐ!!」ガジガジ

ゆみ「物々交換で物を手にいれてくるのはどうだろうか?」

咲「あ、それはいいですね」

咲「ほら、いきますよ」ゲシッ

久「は、はい……」

咲「どこに持って行きましょうか?」

>>396
1.洋榎の洋食屋
2.竜華のおうち
3.宥の牧場

1

洋食屋

久「洋榎ーちょっといいかしら?」オーイ

洋榎「あ、なんや久かどうしたんや?」

久「トマト、買わないかしら?」つトマト

洋榎「そのボケは唐突すぎや……」

久「いやいやいやいや、冗談じゃないのよ!」

洋榎「?」

久「作りすぎちゃって……うまく捌けなくなっちゃったのよね」

洋榎「あーなるなる」

久「どうかしら?」

咲『おいしいですよ!』ピョンピョン

>>413
洋榎に買ってもらえるかどうか
(コンマ50以上で買ってもらえる)

コンマ 02

洋榎「ふーん……これ、なんぼなん?」

久「一箱で200Gでどうかしら?」

洋榎「安っ!?ほんまかいな!それなら……」

ガチャ

絹恵「お姉ちゃん、ただいま」つ箱

洋榎「おかえり、どうしたんやその箱」

絹恵「あ、これなー業務スーパーで激安やったから買ってきたんよ」

箱「^^」つトマト

絹恵「豊作すぎて安いんやって、これでトマトソースたくさん作れるわぁ♪」

久「」

咲『』

洋榎「ま……まあ…………そういうわけやから……」

久「えぇ………………」

自宅

夏の月 四週目
600G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2  ★
動物
ウサギ×3
子ウサギ×10

トマトの箱「^^」ドッサリ

久「…………………………」

咲「これ……たぶん今週で全部駄目になりますよ」シャリシャリ

ゆみ「……売るのは無理だな」モグモグ

久「こんなにばっちり実ってるのに……」つトマト

スミレ「…………」ポイッ ベチャ

咲「今週、どうします?」

久「そうねぇ……」

久「>>421

1.余ったトマトで保存食を作るわ
2.牧草地の仕様方法について考えるわ
3.私に任せておきなさい(競馬で一儲けすれば少しの損は関係ないわね)

1

久「余ったトマトで保存食を作るわ」

咲「…………」

久「どうしたの?」

咲「トマトの保存食って思いつかないなって……」

久「たしかに……」

ゆみ「トマトソースにして凍らしておけばいいんじゃないか?」

久「それは良いアイデアなんだけど……」

咲「えっと…………」  

ゆみ「どうしたんだ?」

咲「」つ説明書


冷蔵庫『凍らせるのはちょっと無理ですわ^^』


ゆみ「……………………」

ゆみ「塩漬けというのは……」

咲「聞いたことありませんよ」

久「一応、水分を出し切ればいけるんじゃないかしら?」

咲「うーん……」

ゆみ「それなら……」

久「どうしたの?」

ゆみ「酢に漬けてしまうのもいいかと思った」

咲「あーマリネですか良いですね」

ゆみ「あとは……干したら肥料にでもなるんじゃないか?」

久「………………………………」

咲「とりあえず、あるだけ瓶に詰めましょうか」

久「そうね」つビン

一時間後

久「ま、こんなものね」つビン

咲「煮沸しましたし、しばらくはもつと思います」

トマトの箱「^^」ドッサリ

久「………………」

咲「………………」

ゆみ「残りは……廃棄だな」

咲「ですね……」

久「どこに捨てようかしら?」

>>429
1.女神の泉
2.ウサギにあげれば食べるんじゃないかしら
3胡桃に引き取ってもらう

3

ブロロロロロロロロロロロ

胡桃「廃棄するのはこれだけ?」つ

久「ええ……」

胡桃「素直にはじめから売っておけばいいのに頭悪いなぁ」

久「」プルプル

胡桃「それじゃあ……廃棄が四箱だから200G貰うね」

久「え!?タダじゃないの!」

胡桃「はあ?当たり前でしょ?」

咲『最近は環境、厳しいですから』

久「…………………………」つ200G

胡桃「はー余計なことして……」

胡桃「それじゃあね」

ブロロロロロロロロロロロ

久「」

久「」

咲『』ゲシッゲシッ

久「痛あああああああああ!」

600G→400G

秋の月 一週目
400G→200G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2  ★★
動物
ウサギ×13
子ウサギ×11

久「ねぇ……」

咲「どうしました?」モグモグ

久「絶対、冬に向けてお金が足りない気がするんだけど」

咲「……………………」

ゆみ「冬が越せないとどうなるんだ?」モグモグ

咲「死にますね」

ゆみ「ん……そうか」

スミレ「」カタカタ

久「うーん……まずいわね」

久(次も値崩れすると本当に詰むのよねぇ……ゆみのぶんの食料や防寒具だって必要だし)

久(どうしようかしら?)

>>434
1.農作物を育ててお金を稼ぐしか出来ないわね
2.今いる家畜を全部処分してお金を稼ぎましょう
3.鉱山にこもってお金を稼ぐわ

あ……もう一回!

>>439
1.農作物を育ててお金を稼ぐしか出来ないわね
2.今いる家畜を全部処分してお金を稼ぎましょう
3.鉱山にこもってお金を稼ぐわ

2

久「今いる家畜を処分してお金を稼ぎましょう」

咲「そうですね、毛皮は作物と違って値動きがほとんどありませんし」

ゆみ「冬の食料はそれで大丈夫か?」

咲「さすがに肉だけっていうのもつらいですけど」

咲「漬けたり、干し肉にすれば大丈夫です」

ゆみ「来年は……」

久「また、宥から買えば良いでしょ」

ゆみ「それもそうか」

久「少し可哀想だけどね」

咲「そのために飼ってるんですから」

久「ん……」

@@@@@@@@@@@@@@@

ウサギの毛皮×13
子ウサギの毛皮×11
ウサギのお肉×13
子ウサギのお肉×11

久「これでよしっと……」つナイフ

スミレ「~♪」つ子ウサギ ズルズル

スミレ「」モグモグ

咲「的確に美味しそうなところを貰っていきますね」ジロッ

スミレ「……………………」

スミレ「^^」つ大人ウサギ

咲「はぁ……」

ゆみ「ここから、塩漬けして干して……」

久「毛皮の仕込みもあるから1日かかるわねぇ……」

咲「頑張りましょう」

久「ええ、凍死はごめんだわ」

収穫物
ウサギの毛皮×13
子ウサギの毛皮×11
食料
ウサギの保存食×12
子ウサギの保存食×6

自宅

ジューーーージューーーーーーー

久「はーやっと終わったわね」

咲「今夜は焼き肉ですよ」

久「お、楽しみ♪」

スミレ「」ワクワク

ゆみ「…………………………」

久「あれ?どうしたの?」

ゆみ「いや……なんでもない」

咲「もしかして……捌いた後で気分が優れませんか?」

ゆみ「いや、こんなに大勢で食べるのはここに来るまでは久しぶりだから」

久「あ、寂しかったの?」

ゆみ「そういうわけじゃない!」

咲「あはは、ウサギはおいしいですしゆっくり食べましょう」

久「そうね~」

スミレ「~♪」モグモグ

ワイワイ ガヤガヤ

秋の月 一週目
200G
農地 (計8ブロック)
ムギ×2  ★★
食料
ウサギの保存食×12
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5

咲「………………」つ草

咲「」モグモグ ペッ

ゆみ「……マズいなこれは苦い」

咲「ええ、こんなの人間やコロボックルの食べ物じゃなありませんよ」

久「私は普段からそれで生活させられてたんだけど……」

咲「お金が厳しいですねぇ」

ゆみ「薪だけは工面しないと、凍死してしまうから……」

咲「最悪、毛布はなんとかなりますしね」

久「おーい」

スミレ「」つキツネ ズルズル

スミレ「~♪」モグモグ

ゆみ「一応、食料はそれなりにあるのか」

咲「パンも欲しいところですけど」

ゆみ「余裕があればな」

咲「ええ」

咲「あ、部長これからどうします?」

久「………………………………」

久「そうね……」

>>458
1.麦と毛皮を出荷するわ
2.薪を拾いにいきましょう
3.食べる用の作物をそだてましょう

?「竜華と結婚して2年ちょっとかぁ……うーん……あいつほとんど家おらへんから、あんま結婚した感じせーへんな」

あっ(察し)

農地

久「カマで刈り取って……と」つカマ

久「毛皮と麦を出荷するとして……どのくらいで売れるかしら?」

咲「毛皮も牛や羊毛と違ってたいした値段では売れないと思いますよ」

久「………………」

久「冬、どうしようかしら?」

咲「なんとか凍死しないように頑張りましょう、麦も高く売れるかもしれませんし」

久「そうね」

スミレ「~♪」ムシャムシャ

ゆみ「たくさん食べるんだぞ」つナデナデ

スミレ「」ゴロゴロ

ブロロロロロロロロロ

出荷物
ウサギの毛皮×13
子ウサギの毛皮×11
麦×2

軽トラック「」キキッ

久「来たわね」

咲「ええ」

ガチャ

胡桃「はあ……めんどうだなぁ、出荷それでいいの」つ

久「ええ、そうよ」

胡桃「麦が二箱と……こっちは……ああ、ウサギか」カキカキ

>>490
今月の麦の相場
(コンマが高いほど高値になります)

おまかせあれ!

コンマ32

胡桃「えっとまず、ムキが二箱で700Gね」

久(………………普通に安いわね)

胡桃「なに?嫌なら売らなくてもいいけど」

久「いえ……なんでもないわ」プルプル

胡桃「それで全部あわせて……」つツメツメ

ムギ×2 700G
ウサギの毛皮×13  650G
子ウサギの毛皮×11 350G

胡桃「1700Gね」

久「………………」チラッ

咲『』コクン

久「ええ、大丈夫よ」

胡桃「それじゃあ、春までこないから」つお金

胡桃「あー忙し忙しい」

ブロロロロロロロロロ

所持金 1900G

久「……………………」つ財布

咲「一応、薪は買えますね」

久「でも、食料やゆみの防寒具なんかを考えるとカツカツなんじゃ……」

咲「どうぞゆみさん^^」つ久の布団

ゆみ「これが私の布団か、すまないな最近タオルだけじゃ辛くなっていたんだ」

咲「いえいえ」

久「」

久「」

久(どうしよう……)

>>497
1.ゆみから布団を取り返す
2.病気のゆみのためなら仕方ないか……
3.一緒に入れて貰えるよう提案する

久「ね、ねぇ……」

ゆみ「ん、どうしたんだ」つ布団 ズルズル

久「冬になったらその布団……私も一緒に入れて貰えないかしら?」

ゆみ「」

ゆみ「セクハラか?」ギロッ

久「ち、違う!わ、私の布団がないから一緒に使わせて……」

ゆみ「……………………」

>>501
コンマ20以上でゆみが一緒に布団を使わせてくれる

ふむ

コンマ 33

ゆみ「……まあ、仕方ないか」

久「あ、ありがとう!」

ゆみ「家計のことも考えたらそれもやむを得ないだろう」

久「~♪」

咲「よかったですね」

久「うん」

ゆみ「それじゃあ、来週からは冬に向けての準備をしていこう」

咲「そうですね」

久「」ハッ

久(考えてみると元々私のものなんじゃ…………)チラッ

ゆみ「」つヨシヨシ

スミレ「~♪」ゴロゴロ

秋の月 二週目
1900G→1700G
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×12
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5


久「結構食料は充実しているけど……」

ゆみ「これだと少し足りないんじゃないか?」モグモグ

久「そうね、もう少し買い足すか作らないとダメね」

咲「肉ばっかりは嫌ですし」モグモグ

久「ねぇ……………………」

ゆみ「ん……どうしたんだ?」

久「なんであなた達だけ朝ごはん食べてるの?」

咲「スミレさんも食べてますよ」

スミレ「~♪」モグモグ 

久「」

久「」

久(どうしよう……)

>>508
1.竜華さんの所に行って冬の準備ね……あはは
2.咲に私のはないのか聞いてみる
3.スミレの食べているご飯を強奪する

1

山の中 竜華のおうち前

咲『~♪』チョコチョコ

久(咲に怒るのもいいけど……それよりも冬の準備をちゃんとしなくちゃ)テクテク

竜華「あ、どうしたん?……って薪の準備やな、この季節やし」

久「ええ、そうよ」

竜華「薪は10束で100Gや」

久「いつもはどれだけ買ってたかしら?」

竜華「あー……どうやったかな1シーズン分50束でだしてるからたぶん500Gやろ」

久「そうなの、わかったわ」

咲『ちなみに去年は20束ぶん自分たちで勝手に山で拾ったので計70です』

久「」コクン

竜華「それで、どのくらい買うんや?」

竜華「たくさん買ってくれると嬉しいわぁ♪」

久(どのくらい買おうかしら?)

>>514
1.節約して30束
2.ワンシーズン分の50束
3.去年と同じ70束
4.冬を暖かく過ごしたいから100束

2

久「いつも通り50束ね」

竜華「了解や、毎度あり」つ資材

資材「」どっさり

久「………………」チラッ

咲『ふぁいとー』

久「^^」

ゆみ「私も手伝おう、二人なら何とか運べるだろう」

久「え……ありがとう!」

ゆみ「世話になっているからな、当たり前だ」

久「~♪」

スミレ「」つ魚

スミレ「~♪」ノミノミ

咲『ちゃんと噛んで食べたほうが良いですよ』

スミレ「……」モグモグ

所持金 1200G

久「薪も手には入ったし、あとは寒さ対策と食料ね」

咲「パン屋さん行きます?」

久「結構、高いじゃないあれ」

咲「まあ、そうですけど……」

ゆみ「私は寒さのほうが不安だな、なんとか防寒できればいいんだが」

久「そう言われてもこの所持金じゃあねぇ……」

ゆみ「……そうか」

咲「これからどうします?」

久「>>532

1.山で食料を確保しましょう
2.防寒具を自作する
3.パン屋さんに食料を買いに行く

2

久「防寒具って自作出来ないかしら?」

咲「毛布とかですか?」

久「そうそう」

咲「できますよ、でも前に部長に薦めたときは嫌がっていたじゃないですか」

久「そうだっけ?」

咲「ええ」

久「まあいいわ、どうやって作るの」

咲「春に綿花を……」

久「あーはいはい、そういう冗談はいいから」

咲「別にそれでもできるんですけど」ムッ

咲「一番簡単なのは動物の毛皮を使うことでしょうね」

久「あー前にイノシシの毛皮をとった事もあったわね」

咲「ええ、そんな感じで作れば大丈夫ですよ」

ゆみ「イノシシか……」

咲「どうしました?」

ゆみ「いや、JBにいたときに害獣の対策を担当したことがあったのも思い出したんだ」

咲「あ、そうなんですか」

ゆみ「農家の方が毎年退治しようとして死傷者が出るから大変だったよ」アハハ

久「」

久「」

咲「どうします?」

久「>>537

1.頑張って自分でイノシシを捕まえる
2.スミレに頼んで捕まえてきてもらう
3.ほ、他の方法はないの?

2

コンマ 77

久「スミレに頼んで捕まえてきて貰うわ」

スミレ「」ピクッ

スミレ「」メンドイ

久「………………」

久「冬の間、イノシシ鍋を作ってあげるから火の通ったお肉好きでしょ?」

スミレ「……………………」

咲「私もイノシシ食べたいです」

ゆみ「期待されてるようだぞ」つナデナデ

スミレ「ムムム……」

スミレ「」オマカセアレ!

@@@@@@@@@@@@@@@

スミレ「ん…………」つ

久「どうしたの?」

咲「牧場近くにに山から降りてくるまで待つみたいです」

ゆみ「山の方までいって狩ったほうが早いんじゃないのか?」

スミレ「」フルフル

ゆみ「ああ……確かに向こうで狩ると運ぶのが大変だから水場で待つ方がいいか、賢いな」つナデナデ

スミレ「」ドヤァ

イノシシ「」ノソノソ

咲「あ!早速イノシシが人里に降りてきましたよ!」

久「すごいご都合主義ね……」

咲「女神さまの恩寵でしょう」

グチャ!ブチッ! ズシャアアアア!

イノシシ「」ビクッビクッ

ウリボー「」

スミレ「~♪」ガジガジ

ゆみ「偉いぞ~スミレ」つナデナデ

スミレ「」ドヤァ

久(つ、強すぎでしょ……相変わらずだけど…………)

スミレ「~♪」つ尖った石 グチャグチャ

スミレ「」つ内蔵 ボチャボチャ

咲「あ、そうですね!私たちも子供の方の処理をしましょう」

久「わかったわ」つナイフ

収穫物
イノシシのお肉×5
イノシシの毛皮×2

久「ふーこんなところね」

ゆみ「毛皮の仕込みは終わったか?」

久「ええ、もちろん」

ゆみ「それじゃあご飯にしようか」

スミレ「」ワクワク

ゆみ「おまえのもちゃんとあるからな」つお皿

スミレ「~♪」ガツガツ

咲「私たちもいただきましょう」モグモグ

久「そうね~」モグモグ

久「クセがなくておいしいわ♪」

ゆみ「念入りに血抜きをしたからな」モグモグ

久「ゆみって料理上手なのね」

ゆみ「……そんなことはない」

ワイワイ ガヤガヤ

秋の月 三週目
1200G
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×10
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5
イノシシの保存食×5

咲「部長も食べますか?」モグモグ

久「え、いいの?」

咲「ウサギの肉は余っていますし、冬の間お肉だけでも辛いですからね」

久「ありがとう♪」

久(やっぱり、朝ご飯が食べられるっていいわねぇ♪)

窓「^^」

ゆみ「」じー

ゆみ「もう、雪が降ってきてるんだな」

久「え!?」

自宅の前

ガチャ!!

雪「はらはら^^」


久「……本当に降ってるわね、冬でもないのに」

咲「最近寒かったですからね」

久「今年も寒いのかしら?」

咲「そうですね……おそらくは」

久「そう……それじゃあ雪が積もらないうちに準備しないとね」

咲「ええ、でも……まあ大丈夫だと思いますよ結構準備してますし」

咲「これからどうします?」

久「そうね……」

>>550
1.お肉以外の食材がほしいわね
2.竜華のところに薪を買い足しに行く
3.宥に暖かく過ごす方法について聞いてみる

3

マフラーACファーム

久「こんにちはー」

玄「あ、竹井さんなにかご用ですか」

久「宥に会おうと思ってね」

玄「あ、お姉ちゃんならお部屋で冬眠してると思います」つ

久「勝手にあがってもいいかしら?」

玄「ええ、私は仕事があるので……」

久「……………………」

咲『さ、行きますよ~』トコトコ

宥のおへや 30℃

宥「あ、竹井さんおはよう」モゾモゾ

久「ええ……」

宥「外は寒かったでしょ?こたつ入って温まっていってね」ヌクヌク

久「」チラッ

こたつ「^^」

久「いや……遠慮しておくわ」

宥「そう?気にしなくていいのに……」つみかん

久「いいの?」

宥「うん、たくさんあるからね」

久「ありがとう♪」モグモグ

暖炉「^^」パチッ

久(あ、暑い……暑すぎる……)

咲『なんでこんなとこでマフラーしてられるんでしょうね』ゴロゴロ

久「いまこれ……暖炉だけかしら?」

宥「ううん、電気カーペットとエアコンも効いてるよ」

久「………………………………」

宥「冬、寒いのは嫌だからね」

久(せっかく来たしなにか聞いてみよう……)

久(なにを聞こうかしら?)

>>555
1.冬の間の動物の世話はどうしているのか
2.この部屋で玄ちゃんと暮らしているのか
3.燃料費とか大丈夫なの?

1

久「冬の間の動物の世話ってどうしているのかしら?」

宥「うーん……ある程度牧草さえ投げておけばそんなに負担にならないみたいだよ」

宥「雪かきのついでにお掃除させれば、死んじゃったりとかも滅多にないし」

宥「病気とかは怖いけどね」

久「………………………………」

久「ねぇ」

宥「ん……どうしたの?」ヌクヌク

久「それって……誰がやるのかしら?」

宥「もちろん全部、玄ちゃんだけど?」

久「」

宥「あ、みかんもう少し食べる?たくさん買ったんだ♪」

咲『~♪』モグモグ

自宅

ゆみ「あ、おかえりどうだった?宥さんは?」

久「元気そうだったわ……」

ゆみ「それは良かった」

ゆみ「本当に寒いなぁ……今年は暖炉入れてもいいか?」

久「え……」

ゆみ「どうしたんだ?」

久「>>559

1.冬になるまで暖炉は駄目よ
2.仕方ないわね
3.薪が心配だから竜華さんのところにいって買い足してくるわ

1

久「冬になるまで暖炉は駄目よ」

ゆみ「いや……これだけあるし」

久「冬の厳しい間はずっと暖炉をいれることになるからそれでもギリギリなのよ」

久「冬の月になるまでは駄目よ」

ゆみ「……わかった」

スミレ「」つ久の布団

ゆみ「そうだな、せっかく布団を貰ったんだからこれで暖まろう」

スミレ「」コクコク

久(それ……私のなのよねぇ…………)

秋の月 四週目
1200G
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×10
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5
イノシシの保存食×5

吹雪「びゅおおおおおおおおおおおおお」

自宅「^^」ガタガタ

久「寒い!寒いいいいいいい」

咲「うるさいなぁ……」

久「なんで、秋なのにこんなに吹雪いてるのよ!異常よ異常!」

ゆみ「……そう言われてもな」つ布団 ズルズル

咲「まあ、落ち着いてください」つイノシシの毛皮

久「うー寒い……寒い」ガタガタ

>>546
>窓「^^」
>
>ゆみ「」じー
雪で良かったてっきりモモが覗いてるのかと
行動安価なら下

久「寒い……寒い…………」ガタガタ

デブスミレ「」ソウ?

久「あなたは温かそうね……」

ゆみ「丸々太ってるのも可愛いな」つナデナデ

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ

久「うう……暖炉はまだ使えないし」つイノシシの毛皮 ズルズル

咲「ウホ?うほうほ^^」

久「………………………………」

久「今週は何をしようかしらね……」

>>576
1.まずはのんびりご飯ね
2.内職をしてお金を稼ぐわ
3.四人いるし麻雀で勝負ね

久「内職してお金を稼ぐわ!」

咲「あ、それない良い仕事がありますよ」

久「え、ほんとに?」

咲「そこの箱あけてみてください」

久「これかしら?」

咲「ええ」

箱「^^」つ金魚の醤油さし

久「………………」

咲「あ、やり方おしえますね」

咲「こっちにフタがあるので……これを醤油さしの方に締めます」つキュッキュッ

咲「完成です」つ

久「そんな仕事やりたくないんだけど」

咲「」

咲「」

咲「さ、頑張ってください♪」

久「……………………」つキュッキュッ

久「」つキュッキュッ

久「」つキュッキュッ

久「これ……いくらくらいになるのかしら?」つキュッキュッ

咲「一つ0.05Gなので2000個つくれば100Gになります」

久「」

咲「ふぁいとー」

ゆみ「私も手伝おうか?」

咲「あ、本当ですか?それなら……」

咲「この録音テープの内容をタイプして起こしてください」

ゆみ「わかった、wordでいいのか?」 

咲「ええ」

ゆみ「~♪」つカタカタ

久「ねぇ……」つキュッキュッ

咲「どうしました?」

久「ゆみの仕事はどれぐらい貰えるの?」

咲「テープの長い次第ですけど一本で200Gくらいでしょうね」

久「え……」

久「私もそっちの内職がいいんだけど」

咲「うほ、うほうほ^^」(あ、原始人さん、パソコン使えるんですか?知りませんでした)

久「ああああああああああああああああああああああああ」

@@@@@@@@@@@@@@@
数時間後

ゆみ「終わったぞ」

咲「ありがとうございます、今お茶いれますね」

ゆみ「すまないな」

咲「いえいえ」

久「」つキュッキュッ

@@@@@@@@@@@@@@@
数時間後

ゆみ「」つポチポチ

咲「タブレットですか?」

ゆみ「ん、あぁそうだ、インターネットが入らないから使わなかったが意外なところで役にたったな」

咲「ですねー」

久「」つキュッキュッ

@@@@@@@@@@@@@@@
数時間後

ゆみ「今日の晩御飯はなににしようか?」

デブスミレ「」ニク!ニク!

咲「お肉しかありませんし、イノシシを食べましょう」

デブスミレ「」ワクワク

久「」つキュッキュッ

咲「さ、ご飯ですよ」

ゆみ「おいしそうだ」

デブスミレ「」ムシャムシャ

咲「わ、スミレさん!直接食べないで!」

ゆみ「今取りわけてやるからな」

デブスミレ「」ワカッタ


ワイワイ ガヤガヤ


久「」つキュッキュッ

久「」つキュッキュッ

久「えぐっ……えぐっ…………」つキュッキュッ

金魚の醤油さし「^^」


醤油さし   +100G
テープ起こし +200G

所持金 1200→1500G

冬の月 一週目   -6℃
1500G  資材50
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×10
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5
イノシシの保存食×2

久「はぁ……やっと冬がきたわね」

咲「そうですね」

ゆみ「でも今週はそこまで寒くないから外にでれそうだな」

咲「あ、そうします?」

ゆみ「いや、そこは久次第だが」

久「そうねぇ……」

久(なにをしようかしら)

>>588
1.洋榎の洋食屋さんに食べに行きましょう
2.冬の温泉とか気持ちよさそうね
3.鉱山でお金稼ぎね……休んでる暇はないわ

1

洋食屋

カランカラン

洋榎「こんな冬なのに誰やろ……」

久「や!来ちゃった」

洋榎「ん、なんや久か」

久「なんやとは失礼ね」

洋榎「ん……そっちは」チラッ

ゆみ「ご無沙汰している」 

洋榎「加治木さんも久しぶりや」

洋榎「さ、二人ともたくさん食べて行ってや♪」

久「ええ、頂くわ」

ゆみ「楽しみだ」

絹恵「こちらがグラスワインと……」

絹恵「鴨とオレンジソースです」つコトッ

ゆみ「ありがとう」

久(こ、これ……高いんじゃないかしら)

ゆみ「それじゃあ乾杯しようか、昼からになるが」

久(いや、でも……このあとに出てくるのが……)

ゆみ「久?」

久「え、ええ!頂くわ」

久「乾杯」つグラス

カチン♪

久(ど、どうしよう……お金足りるかな)

>>604
1.頑張って払う
2.も、もう……お腹いっぱいになっちゃったわ!
3.ゆみにも少し出してもらう

1

久(が、頑張って払いましょう……たぶん大丈夫なはず)

久「」モグモグ

ゆみ「やっぱりレストランの料理はおいしいな♪」

久「そ、そうね」モグモグ

絹恵「こちらがブドウのジェラートになります」つコトッ

絹恵「メインの方はいつ頃お持ちしましょうか?」

ゆみ「あーそうだな……どうする?」

久「」

ゆみ「?」

ゆみ「それじゃあ、これを食べ終わる頃に」

絹恵「かしこまりました」

ゆみ「~♪」モグモグ

久「」ゴクゴク

@@@@@@@@@@@@@@@

洋榎「どやった?うちの料理」

ゆみ「堪能させてもらったよ、なかなかだった」

久「お、おいしかったわ」

ゆみ「冬で食材も少ないだろうに」

洋榎「あーそこは拘っとるからな♪」

洋榎「えっと……それじゃあ会計なんやけど……」

洋榎「二人あわせて2400Gや」

久「」

久「」

久「」カタカタ

洋榎「?」

ゆみ「……………………」

久(ど、どうしよう……今、1500Gしか持ってないし)

久(ゆ、ゆみ……助けて)チラッ

ゆみ「^^」

>>612
ゆみがお金を払ってくれるかどうか
(コンマ30以上で全額払ってくれる)

ゆみ「仕方ないな」つ3000G

洋榎「まいどあり、今おつり持ってくるな」

ゆみ「いや、いい」

洋榎「え……」

ゆみ「なかなか、おいしかったから」

洋榎「サンキューや♪」

絹恵「これでおいしいもの仕入れられるわあ♪」

洋榎「~♪」

久「そ、その……ありがとう、ゆみ」

ゆみ「いや、かまわないさ世話になっているからな」

久「そ、そうね!」

ゆみ「ただ……」

久「え?」

ゆみ「少し銭勘定が甘すぎるんじゃないか?」ギロッ

久「」

久「ごめんなさい」

自宅

ガチャ

咲「あ、おかえりなさい……どうでした?」

ゆみ「おいしかったぞ」

久「ええ」

デブスミレ「ん……」つ

ゆみ「ああ、お土産にフルーツを貰ったんだ」つみかん

デブスミレ「!!!???!!!?」

デブスミレ「~♪」モキュモキュ

ゆみ「なあ、久」

久「なにかしら?」

ゆみ「お金の管理……もし良ければ私にやらせてもらえないだろうか」

久「……………………」

久(どうしよう……)

>>618
1.ゆみのことを信頼して任せる
2.そ、そんなことできないわ!
3.咲の意見を聞いてみる

3

咲のことみんな信頼しすぎやろwww

久「咲はそれでいいと思う?」

咲「え……ああそうですね……」

咲「加治木さんに任せれば無駄使いとかはなくなると思いますけど……」

ゆみ「」チラッ 

咲「…………………………」

咲「能力的には問題ないですし、部長が信頼できると思えば財布を預けてもいいんじゃないでしょうか?」

久「うーん……」

久「信頼ね……」

久(病気が治ったのかどうかっていうのがわからないのよね……良くなってきているんでしょうけど…………)

久(私はゆみを……)

>>626
1.信頼する
2.信頼しない

1

久(ゆみがお金を横領したりなんてのは考えられないし……)

久「それじゃあ、お願いするわ」

ゆみ「本当か!ありがとう」

久「あ、でも……」

ゆみ「どうした?」

久「管理してるお金の記録とかは私に見せてね、一応だけど」

ゆみ「ああ、それはもちろんだ毎週しっかり報告させて貰うよ」

久「それなら安心できるわ、よろしくね」

ゆみ「こちらこそ、よろしく頼む」

冬の月 二週目   -16℃
1500G  資材40
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×7
子ウサギの保存食×6
トマトの瓶詰め×5
イノシシの保存食×2

暖炉「」パチッパチッ

ゆみ「ふーむ……」つポチポチ

久「どうしたの?」

ゆみ「食料は余裕があるが、薪は少し足りないな」

久「え……」

デブスミレ「」ムシャムシャ

ゆみ「もちろん、例年並みの寒さが続けばという前提だが」

咲『一旦消します?』

ゆみ「体力のある今のうちに節約したほうがいいかもしれない」

ゆみ「どうする?」

久「>>633

1.ゆみの言った通り節約することにする
2.ま、大丈夫でしょ

1

久「ゆみの言う通り、節約することにするわ」

ゆみ「そうか、それじゃあさっそく火消そう」つヨッ

咲「しばらくは暖かいですけど……それからは心配ですね」

デブスミレ「……」

咲「どうしました?スミレさん」

デブスミレ「」スガナイ

咲「え……暖かいと思って巣作りしなかったんですか!」

デブスミレ「ムムム……」

ゆみ「それなら、私の布団の中にくるといい」

ゆみ「久もいるから三人で使えば暖かいぞ」

デブスミレ「…………」モゾモゾ

ゆみ「よしよし」つナデナデ

二時間後

毛布の塊「寒い!寒いいいいいい」ガタガタ
毛布の塊「そこまで寒いか?」

毛布の塊「コレ、シケ」

毛布の塊「ちょ、ちょっと!私の毛皮取らないでよ」

ドッタン バッタン

毛布の塊「」ビクッ ビクッ

毛布の塊「お、たしかに床に毛皮を敷くと暖かいな」

毛布の塊「」ドヤァ

咲「…………………………」

咲「床にいないでベッドに行ったほうが寒くないのに……」

デブスミレ「」ノソノソ

咲「あ、どうしましたスミレさん」

デブスミレ「ん……」つ

咲「あ、紅茶ですね」チョコチョコ

ゆみ「私にも同じもの」

久「私にも」

咲「はいはい、紅茶が二杯と水道水が一杯ですね」

久「」ガタガタ

咲「……………………」

咲「はい」つ紅茶

久「あ、ありがと……」

咲「寒いのは我慢するとしてこれからどうします?」

>>643
1.お風呂に入って温まりたいわ
2.みんなで鍋を食べましょう
3.私のベッドの上に巣を作る

1

久「お風呂に入って暖まりたいたいわ」

咲「流石に山の温泉まで行ったら全員遭難して死にますよ」

久「いや、なんとか家でお風呂にね」

咲「お湯をわかして体を拭うくらいで我慢してください」

ゆみ「それもなんだかなぁ……」

デブスミレ「」トコトコ

咲「?」

デブスミレ「」つバケツ ズルズル

デブスミレ「」つやかん

バケツ「^^」

デブスミレ「~♪」ボチャ

デブスミレ「はー」ヌクヌク

久「わ、私もあれやりたい!」

ゆみ「いや、無理だろ」

咲「…………」つやかん  バケツ

バケツ「^^」

咲「~♪」ボチャ

咲「良い湯だな~」ヌクヌク

デブスミレ「はー」ヌクヌク

久「……………………」チラッ

ゆみ「足だけならいけるかも……」つバケツ

久「」ジャポ

久「あったかーい」ガタガタ

ゆみ「……少しだけ暖炉いれよう」つ

暖炉「」パチッパチッ

冬の月 三週目   -24℃
1500G  資材30
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×4
子ウサギの保存食×4
トマトの瓶詰め×4
イノシシの保存食×2

びゅおおおおおおおおおおおおお

暖炉「^^」パチッパチッ 

久「温かいわねぇ……」ヌクヌク

咲「はー」ゴロゴロ

ゆみ「もう、来年までもつから一晩中つけてても大丈夫だ」

デブスミレ「ん……」つ 

ゆみ「ああ、お肉も食べていいぞ」

デブスミレ「~♪」モグモグ

久(あーこれ……かつてないほどのんびりしてるわ)

久(なにをしようかしら?)

>>664
1.咲に紅茶を作ってあげる
2.少し外の様子を覗いてみる
3.ゆみに牧場経営の相談をしてみる

1

久(たまには咲に紅茶を作ってあげましょう)

久「」つやかん

ティーポット「^^」トクトク

久「咲」

咲「どうしました?」

久「はい」つ紅茶

咲「……………………」

咲「いらないです」

久「そう?それなら……」

咲「ま、貰っても別にいいですけど」つサッ

久「そうしてくれると嬉しいわ」

咲「ええ」フーフー

ゆみ「」つカタカタ

久「あれ?なにやってるの?」

ゆみ「ああ、前にやっていた内職をやっているんだ」

久「え……」

ゆみ「休んでいる暇はないからな」

久(ど、どうしよう……優秀なのは間違いないんだけど)

久(病気だし……あんまり無理しないほうがいい気もするのよね)

>>671
1.ゆみにも紅茶をいれてあげる
2.作業をやめさせる
3.私がかわりにやることにする(コンマ判定あり)

2

久「少し休んだほうが良いんじゃないかしら?」

ゆみ「いや、まだ疲れていないから大丈夫だ」

ゆみ「~♪」つカタカタ

久「……………………」

久「やめなさい!」つサッ

ゆみ「おい!なにするんだ!」

咲「はい、どうぞ^^」つ紅茶

ゆみ「…………………………」

ゆみ「いただこう」

久(ナイス!咲)チラッ

咲「」ドヤァ

ゆみ「」ゴクゴク

ゆみ「再開するぞ、返してくれ」

咲「まあまあ、おかわりもありますよ」つ紅茶

ゆみ「もう、いらないんだが……」

ゆみ「」チラッ

久(はぁ……仕事大好きっていうのも困ったものね)

久「ゆみには料理を頼むわ、トマトがあるから使い切ってね」

ゆみ「むむむ……」

咲「さ、一緒に作りましょう」

ゆみ「仕方ないな」

デブスミレ「」ゴロゴロ

ワイワイ ガヤガヤ

冬の月 三週目   4℃
1500G  資材30
農地 (計8ブロック)
食料
ウサギの保存食×4
子ウサギの保存食×4
トマトの瓶詰め×1

天気「^^」つ ポカポカ

久「あれ?温かいわね」

咲「冬が終わったみたいですね」

久「え……まだ冬の月だけど」

ゆみ「雪がふるのが早かったからあけるのもはやかったんだろう」

久「ふーん……このぶんだと雪もすぐにとけそう」

咲「ですね、これからどうします?」

久「そうねぇ……」

>>686
1.牧草地を開墾して農地にする
2.デブスミレのダイエットを手伝う
3.ゆみに牧場経営について相談する

3

久「ゆみ、相談があるんだけど」

ゆみ「ん……どうした?」

久「毎年生きていくのに精一杯で全然お金が貯まらないのよね」

久「動物も飼えないし……」

ゆみ「収入が足りないからだろう」

久「それはそうだけど……なかなか増えないし」

ゆみ「農業を頑張って、空いた時間も働けばすぐにお金が貯まるぞ^^」

ゆみ「睡眠時間が5時間だと考えて、19時間は働けるからな^^」

ゆみ「やれることはたくさんある^^」

久「」

久「」

久「………………」チラッ

咲「………………」チラッ

デブスミレ「?」ゴロゴロ

ゆみ「どうしたんだ?」キョトン

久(さ、さすが……精神おかしくするだけあるわね)

久(ゆみの言うことは確かに正しいけど……)

久(どうしよう……)

>>689
1.ためしに、ゆみの言った通りに働いてみる
2.そこまで働くくらいなら貧乏でいいわね

2

久(そこまで働くくらいなら貧乏でいいわね……)

久「さすがにそれはちょっと……」

ゆみ「?」

久「死なないくらい稼げればそれでいいわ」

ゆみ「どうせなら、牧場を大きくしたいじゃないか」

久「それはそうだけど……」

久「それよりも、ゆみの病気のほうをよくしたいしね」

ゆみ「え……」

久「そんなに働いたら良くなる訳ないでしょ?のんびりしてるくらいがちょうどいいのよ」

咲「ですね~」ゴロゴロ

ゆみ「…………………わかった」

デブスミレ「ん……」ゴロゴロ

久「どうしたの?」

デブスミレ「」つ

咲「料理作って欲しいらしいです」

久「…………………………」

ゆみ「それじゃあ私が作ろう」

デブスミレ「~♪」

久(甘やかしすぎな気もするのよねぇ……)

久(ま、いいか♪ゆみも元気になってきたしね)

デブスミレ「ん」つ

咲「ゆみさんが大変だからおまえも手伝えだそうです」

久「^^」

そろそろ終わらせて次書きたいけど、終わらせ方が思いつかない

春の月 一週目   
1500G→1900G
農地 (計8ブロック)

咲「やっと本格的な春ですね」

久「そうね~」

久「今年で何年目かしら?」

咲「四年目ですね」

久「ふーむ……」

久「これといって進展がないのよね」

咲「ゆみさんが手伝ってくれてますよ」

久「それは助かってるけど……」

咲「ここは思い切った行動をしてみましょうよ」

久「思い切った行動ねぇ……」

>>704
1.ゆみと結婚でもしようかしら
2.女神様を復活させましょう
3.所持金全部、競馬につっこむ

2

久「女神様を復活させましょう」

咲「あーそういえばそんなのもいましたね」

咲「お金ありませんし、今のままでも良いんじゃないでしょうか?」

久「女神様を復活させるには幸せポイントが必要なのよね?」

咲「そうですけど」

久「竜華さんも宥も幸せそうだし復活するんじゃないかしら?」

咲「あーそれもそうですね……」

咲「とりあえず、泉まで行って見ましょうか」

久「そうね」

一旦中断して気が向きたら再開でええやん

>>709
それやったら絶対完結できなそうだし……

女神の泉

デブスミレ「」ヨチヨチ  ドテッ

咲「もう少しですよスミレさん!」

デブスミレ「」ガンバル

ゆみ「あれがそうなのか?」つ

久「ええ、この土地の女神様らしいわ」

末原さんの石像「^^」

ゆみ「なんだか……」

咲「どうしました?」

ゆみ「アホっぽい顔だなって……」

咲「実際そうですしね」ゲシッゲシッ

久「…………………………」

咲「どうやって復活させましょうか?」

久「え……そんなこと言われても」

咲「このまま放置しても仕方がないですし……」

久「>>715

1.泉に突き落とせば復活するんじゃないかしら?
2.とりあえず全員で蹴ってみましょう
3.面倒だからこのままでいいわね

1

久「泉に突き落とせば復活するんじゃないかしら?」

咲「あーなるほど……たしかに試したことはありませんしやってみましょう」

ゆみ「…………ほんとにいいのか?」

咲「まあ、駄目なら別の方法で復活させれば良いですしね」

久「そうね~♪あ、ゆみ、そっち持って!」つ

ゆみ「了解した」つ

せーの!



ぼちゃ♪

>>719
コンマ50以上で女神様が復活する

コンマ 31

末原さんの石像「」プカー

咲「復活しませんね」

ゆみ「まあ……そりゃあなぁ……」

久「復活する気をしたんだけどねぇ」

咲「はぁ……」つ木の枝 ベチベチ

末原さんの石像「」ブクブク

ゆみ「どうする?これから?」

久「そうねぇ……」

>>726
1.なぜか浮いてきちゃうから、頑張って底まで沈めれば復活するはずよ
2.トンカチで叩いてみましょう
3.もう諦めて牧場に帰りましょう

1

久「なぜか浮いてきちゃうから、頑張って底まで沈めれば復活するはずよ」

咲「それ、今やってるんですけどなかなか」つ木の枝 ゲシッゲシッ

末原さんの石像「」プカー

久「流石に枝じゃ無理ね」

デブスミレ「ツカエ」つスコップ

久「あら、気が利くわね」

デブスミレ「」フフン

ゆみ「スコップなんてなんでもってるんだろう……」

久「この!この!」つスコップ ゲシッゲシッ

咲「~♪」つ木の枝 ゲシッゲシッ

>>730
コンマ50以上で女神さまが復活する

はあ

コンマ84

恭子「おごっおぼっ!!!おぼっ!!!!」アップアップ

久「やった!石化が治ったわ!やっぱり水が効いたのね」

咲「あーこれまだ治ってないと思いますよ」つ木の枝 グシグシ

恭子「もう!治った!治ったんや!おぼっ!!!!」ブクブク

咲「~♪」つ木の枝

久「………………………………」

@@@@@@@@@@@@@@@

たき火「^^」パチッ パチッ

恭子「寒い……寒い………………」ガタガタ

咲「大丈夫ですか?女神さま?」

恭子「全部おまえのせいやろ!」

咲「あはは」

恭子「ま……ええわ、石から治してもらったのは事実やしな」

咲「ふふん」ドヤァ

恭子「」ギロッ

恭子「えー……こほん!人間の女よ、我を石の呪いから解き放ったこと感謝するぞ」

恭子「なにか一つ願いを叶えてやろう、遠慮なく申せ」

久「え……なんなのこれ」ボソボソ

咲「一応、女神さまですからね」ボソボソ

恭子「………………………………」

久(望みって言われてもねぇ……)

久「>>737

1.このままずっと一緒に牧場やれればそれでいいわ
2.復讐したい人がいるのよねぇ^^
3.ゆみの病気を治してあげて欲しいわ

3

久「^^」

ヒッサ「^^」

久「ゆみの病気を治してあげて欲しいわ」

ゆみ「お、おい!」

久「どうしたの?」

ゆみ「せっかくの願い事なんだ、もっと自分のために……」

久「別に興味ないわ……で、治せるのかしら?」

恭子「その程度、訳なきことよ」つ

キラキラ

ゆみ「」ハッ

ゆみ「え……ああ…………そうか」

ゆみ「普通ってこういうことなんだな」

ゆみ「よかった……よかった…………」ポロポロ

一週間後

久「帰っちゃうのね」

ゆみ「ああ、世話になったな」

久「もう少しこっちにいてくれてもいいのに」

ゆみ「JBにはまだやり残したことがあるからな、長期休職で居心地は悪そうだがそうも言ってられんさ」

久「そう…………頑張って」

ゆみ「なあ……」

久「どうしたの?」

ゆみ「仕事のことが片付いたら……また牧場手伝ってもいいかな?」

久「もちろん」

ゆみ「ん……そうか、ありがとう」

ブロロロロロロロロロロロロ

咲「行っちゃいましたね」

久「そうね…………」

咲「ゆみさんが帰ってきたときには立派な牧場にしたいですね」

久「良いこと言うじゃない」

咲「ふふん」ドヤァ

久「あ!やっぱりその顔ムカつくわ!」

咲「なんですか!部長こそムーミンみたいな顔してるくせに!」

ワイワイ ギャーギャー

デブスミレ「~♪」ゴロゴロ


HAPPY END

終わりやで^^

ハッピーエンド最高や……


思ったより綺麗に終わったな

>>750
末原さんいじめてたら筆がすすんだで^^

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