【艦これ】加賀さんの悪い夢 (45)



鳳翔「じゃあ、加賀さんはどんな人になりたいの?」


加賀「鳳翔さん」


鳳翔「えっ?」


加賀「鳳翔さんみたいに」


鳳翔「まぁ……それってどんな人?」


加賀「頼れる人」


鳳翔「頼れる人になりたいのね」


加賀「うん」


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……………

………




加賀「……」


今日の加賀さんは随分と昔の夢を見た。


これは何かの予兆だろうか、と思いルンルン気分で部屋を飛び出す。


しかし、食堂で朝食をとる頃には何の夢だったかすっかり忘れていた。


加賀「今日はすごくいい夢を見ました」


赤城「へえ、どんな夢?」


加賀「それは……懐かしいような感じでした」



するとそこへ黒いマントを羽織った龍驤さんがやってくる。


赤城「あっ、龍驤様!」


赤城さんは慌てて頭を下げる。


加賀「あ、赤城さん?」


赤城「加賀も頭が高いですよ!」


龍驤「なんや、加賀は別にええんやで」


龍驤さんはよく見ると宙に浮いていた。


赤城「し、しかし」


龍驤「くどい!」


龍驤さんが手をグッと握ると赤城さんが首を抑えて苦しみ始める。



赤城「がっ、もうしわけっぐっ」


龍驤さんはさながら映画の悪役のようであった。


握りこぶしを解くと、赤城さんはゼエゼエと息を荒くしている。


加賀「あなたって、そんな力が……」


龍驤「いや?前からあるやん」


龍驤さんは何事も無かったかのように食事を始めた。


赤城「腕の骨が折れた」


加賀「えっ、首じゃなくて」


赤城「腕の骨が折れるはずがない……」


赤城さんの言ってることがよくわからなかったので加賀さんは食事の途中だったが、足早にその場を去った。



加賀「きっと、ダークサイドに堕ちてしまったのね……」


加賀さんは身震いする。


今日は特に用事もないので鎮守府をウロウロしていると、ベンチに座って磯波さんがため息を吐いていた。


磯波「はぁ……」


加賀「何か相談?いいけれど」


磯波「実は……潮ちゃんと喧嘩しちゃって……」


磯波さんは悩みを打ち明ける。


磯波「彼女は加賀さんと進水日が一緒で、加賀さんの方に行っちゃったから怒ってしまって……」


加賀「あなたも先日進水日だったわね、それでその時も暗かったのね」


磯波「結局、潮ちゃん来てくれなくて……」


磯波さんはしょんぼりしている。



加賀「仲直り、できるわきっと」


磯波「えっ?」


加賀「喧嘩なんて、よくあること。それに一回の喧嘩だけで崩れるような友情なのかしら」


磯波「そっか……そうですね」


加賀さんはホッとした。


すると磯波さんがベンチに話しかける。


磯波「仲直りしよっ、潮ちゃん!」


潮「ぶひいいい!うれしいいよおおおお!!」


ベンチだと思って座っていたのは潮さんであった。



加賀「どひーーーっ!?」


加賀さんは飛び上がる。


磯波「加賀さんどうもありがとうございます!」


加賀「ええ?ああ、うん」


磯波「さあ行くよ、雌豚」


潮「ぶひっ!ぶひひっ!」


加賀さんには何が起こっているのかわからなかった。



すると茂みから漣さんが現れる。


漣「とおう、おまえがあたらしいごすずんか」


加賀「えっ」


漣「けんたっちーかいにいくぞ」


加賀「えっ」


「あ!かわいいかもー!」


そこへ秋津洲さんもやってくる。


秋津洲「加賀さんのいぬ?」


加賀「いや」


漣「なりいきでそうなった」


秋津洲「へー!」



加賀「いや、あなた、その体……巨大殺人ロボットじゃ?」


秋津洲「え?何言ってるかも!秋津洲はロボットじゃないかも!」


漣「ごす、もういい、やすめ」


加賀さんは目眩がした。


こんな事あるわけがないわ、と。


しかし現実に目の前の秋津洲さんはいつもの巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲さんではない。


加賀さんには理解しがたい光景であったのだ。


加賀「そうよ、これはきっと悪い夢……早く覚めて……」


フラフラになりながら、加賀さんはその場を離れる。漣さんもついてくる。



漣「ごす、けんたっちーは」


加賀「ないわ」


漣「そっか……ごすはさざなみのこときらいなんだ」


加賀「いや、そういう事じゃないのだけれど」


漣「ごすといっしょに『せいなるさかずち』をさがしたかった……」


『せいなるさかずち』ってなにかしら、と加賀さんは思う。


「今、『聖なる盃』と言ったか?」


加賀「……いや」



まためんどくさそうな人が来たぞ、と加賀さんは無視しようと思ったが、


漣「『せいなるさかずち』についてしってるのか」


漣さんが答えてしまった。


朝潮「私はブリテン王、アーサー潮。『聖なる盃』を探求する者だ」


案の定めんどくさそうな人であった。


加賀「その、『聖なる盃』って何かしら……」


加賀さんは一応聞いてみることにする。


朝潮「『聖なる盃』を手に入れれば、どんな願いも叶うというのだ」


加賀「ふーん」


心底どうでもよかった。



漣「ごす!けんたっちーもくえるぞ!」


加賀「買ってあげるからおいで」


加賀さんは立ち去ろうとする、しかし。


朝潮「いや、同行させてもらうぞ旅の者」


加賀「嫌よ」


朝潮「暗黒面に堕ちた空母を倒すにはそなたの力が必要なのだ!」


加賀「はぁ?」


朝潮「暗黒卿、ダース・リュージョーが建設しようしている『デス・ケイビフ』に『聖なる盃』があると見ている」


加賀「……」



なんだか巻き込まれつつあると感じた加賀さんだったが、


「仕事みたいだぜ、ボノバッカ」


「クソテイトク!」


加賀「またなんか来たわ」


漣「にんきものだな」


ついに逃げ出すチャンスを失ってしまった。


朝潮「オン・ボロ船長にボノバッカ!」


曙「クソテイトク!」


朧「カーガ、頼まれていたもの持ってきたぜ」


加賀「ルークみたいに言わないでちょうだい」



加賀さんは朧さんに筒状の物を手渡される。


加賀「これって……もしかして」


スイッチを押すと、中からほねっこが飛び出した。


漣「ほねっこ!」


漣さんが飛びつく。


加賀「……」


朧「それを使って、ダース・リュージョーを倒すんだ!」


曙「クソテイトク!」


なんだかもう加賀さんは考えるのがめんどくさくなってきて、もう流れに身を任せることにした。



加賀「そうね、デス・ケイビフに向かいましょう」


漣「ごす、もっかい」


加賀「後で」


その後、なんやらかんやらあってダース・リュージョーを追い詰めることに成功した!


龍驤「こ、このままやと、アカン」


加賀「ほねっこ射出装置が意外な強さを誇ったわ」


龍驤「フォースに、ダークサイドに出来んことはないんやで!加賀!お前もダークサイドに!」


加賀「生憎、私はこの悪い夢をさっさと終わらせたいの」


そう、加賀さんには、暗黒面に堕ちた龍驤さん、巨大殺人ロボットじゃない秋津洲さん、SMプレイをやってる磯波さん、


雌豚潮さん、駄犬漣さん、アーサー潮さん、オン・ボロさんにボノバッカさん、そんなものは必要ないのだ。



加賀さんに必要なのはいつもの日常であって、こんなトンチンカンな世界なんて加賀さんは欲しくなかった。


例えこの世界がどんなに魅力的であっても、


加賀「そんなに魅力的でもないわ」


そんなに魅力的でもなくても、加賀さんには帰る場所があるのだ。


龍驤「せやな……加賀、あんたに大事なことを言わなあかん」


加賀「何かしら」


龍驤「ふふふ……加賀、実はな……」


加賀さんは息を飲む。


龍驤「『007 スペクター』、近日公開やで!見いや!」


漣「ふーどこーとでけんたっちーもわすれるな」


加賀「スターウォーズじゃないの!?」



……………


………





加賀「スターウォーズじゃないの!?」


鳳翔「きゃっ!」


加賀「あれ?」


辺りを見回すも、そこはデス・ケイビフではなく加賀さんの部屋だった。



鳳翔「か、加賀さん……よかったぁ……!」


鳳翔さんが大粒の涙を流し、加賀さんを抱きしめる。


加賀「え、ちょっと、鳳翔さん?」


龍驤「この声は!加賀!」


赤城「目が覚めたんですね加賀!」


加賀さんを心配していた人達がぞろぞろ部屋に殺到する。


加賀「い、一体なんだと言うの?」


赤城「これ、何に見えますか?」


加賀「赤城さんの手……?」



龍驤「加賀、お前もう6日ぐらい寝たきりやったんやで!」


鳳翔「それもウンウン唸り声をあげて……もう目覚めないのかと……うぅ……」


加賀「そ、それは……心配させてごめんなさい……」


どうやら先日の戦闘で鳳翔さんをかばった加賀さんは大破、意識不明の状態で第七駆逐隊に曳航され、


そのまま入渠しても目を覚まさなかったらしい。


赤城「全く、あなたって人は……もう!」


龍驤「ほーんとにな!」


二人共、怒ってるような喜んでいるような表情で、目に涙を浮かべている。


加賀さんの悪い夢は去ったのだ。



ところで彼女たち夢の中の住人は、一体どうして加賀さんの元へと訪れたのだろうか。


その答えと思われるのが、磯波さんや朝潮さん、第七駆逐隊の面々、巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲さんも


加賀さんのお見舞いに何度も来ていたのだという。


彼女たちの願いが形になったものなのか、それとも単なる偶然なのかはわからない。


しかし加賀さんは思った、彼女たちが自身をこちらの世界へと踏みとどまらせてくれたのだと。


ふと横に目をやると、瑞鶴さんが寝袋に包まっていた。


加賀「……瑞鶴?」


鳳翔「あ、そういえば……」



龍驤「寝かしといたってや、ずっと傍で祈りだのなんだのって青い顔でブツブツ言ってん」


赤城「私、一瞬新興宗教かと思いましたよ」


鳳翔「あの慌てふためき様は相当でしたねぇ」


加賀「そう……瑞鶴が……」


瑞鶴「ううーん……加賀さん……」


加賀「あなた、本当に新興宗教の教祖になれるかもしれないわね」


ただもうちょっとまともな夢にして欲しかった、と思ってしまうのは加賀さんのわがままだろうか。


おしまい

とりあえずここまで
いつものようにおまけは書いてるけどまた後ほど


おまけ1

加賀さんとこの艦娘さん!


秋月さんとまるゆさん

まるゆ「食糧事情は陸軍だって辛かったんですよ!それなのに鼻にかけるようなことばっかり言って!」

秋月「え!?そんなぁ!そんなこと思ってなんか」

まるゆ「勝負です!どっちが粗食に耐えれるか!」

秋月「え、ええ!?」

まるゆ「まずはゴキブリから!いただきます!」サクサクサクサク

秋月「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」

まるゆ「あ、意外と……いける!」ムシャムシャ

秋月「」ブクブク

※エビのような味らしい


榛名さんときゅーちゃんと金剛さん

榛名「……」キョロキョロ

シーン…

榛名「よし!いませんね!誰かに見つかるとうるさいですからね」

イ級「きゅーきゅー」

榛名「さ、お散歩に行こうね、きゅーちゃん」

イ級「きゅっ!」

「ィユ゛ゥゥーーーゥ、バスタード!!」

榛名「!?」

金剛「ィユ゛ゥーーゥ!ヴィシス!イディオット!バスタード!」


榛名「な、なんて言ってるか全然わかんない!」

金剛「そいつはイ級デース!」

榛名「は、ハムスターですよぉ!」

イ級「きゅーきゅー!」

榛名「ほら!きゅーちゃんもハムスターだよって言ってる!」

金剛「そもそもハムスターはきゅーきゅー鳴きませーン!」

榛名「鳴くもん!」

ギャーギャー

イ級「きゅーん……」ショボン


巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲さんと赤城さん

赤城「秋津洲、ここにいましたか」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「赤城 ドウシタ」

赤城「いえ、加賀がいつもお世話になってるから、これ」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「コレハ 羊羹?」

赤城「羊羹、ダメかしら」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「秋津洲 羊羹 大好キ!赤城 アリガトウ!」

赤城「いえいえ、お礼を言いたいのはこっちの方です。加賀と仲良くしてもらって」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「秋津洲 好キデ 仲良クヤッテル」

赤城「それでも、あの人何かとワガママなところもあるから」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「加賀 今マデ 寂シカッタ ダカラ 勝手ガ ワカラナイ」

赤城「それは……そうでしょうけど……」

巨大殺人ロボットジェノサイド秋津洲「秋津洲 加賀 支エル」

赤城「……加賀、あなた幸せ者ね」フフッ


加賀さんとこの艦娘さん! おしまい


おまけ2

変な潮と変な磯波


相談

磯波「相談ってなんですか?」

潮「曙ちゃんいるじゃないですか」

磯波「はい、あのツンケンした子ですね」

潮「出来れば肉体関係に」

磯波「え!?」


北上さん

潮「北上さんっているじゃないですか」

磯波「あの人ちょっと苦手なんだよね」

潮「思いっきりお尻叩いてくれないかなぁ」

磯波「ひえっ」


瑞雲

日向「これが瑞雲だ」

磯波「かっこいいですね!」

潮「ちなみにアソコには入りますか?」

磯波「ちょっと、そんな質問は……」

日向「キツかったな」

磯波「試したんですか!?」




雷「私がいるじゃない!」

磯波「頼もしいです!」

雷「潮ちゃんの潮っぱい触らせてよ」

磯波「いきなり!?」

潮「いいよ///」

磯波「いいんだ」


性癖

潮「『この豚がっ!』って言いながら叩いてください」

深雪「この豚がっ!」ビシバシ

潮「にゃぁーーーーーん!!///」

磯波「それは猫の鳴き声だよね」


海行かば

潮「海行かば釣りをして」

磯波「山行かば山菜採り」

潮「今日の晩御飯カツ丼です」

磯波「えー」ガッカリ

潮「ボウズだったの……」


海外艦

潮「この鎮守府にも海外艦が来るそうですね」

磯波「楽しみですね!」

潮「やっぱりルイージ・ディ・サヴォイア・デュカ・デリ・アブルッツィは海外艦として欠かせません!」

磯波「ちょっと待って、もう一回言って」

潮「ルイージ・ディ・サヴォイア・デュカ・デリ・アブルッツィ」


ドイツ人

ビスマルク「海外艦って言ったら私でしょーが!」

潮「あっ、でかい暁さん」

ビスマルク「どーいう意味!?」

磯波「お、おっきくても暁ちゃんみたいに可憐ってことですよ!」

ビスマルク「……そぉお?そぉーーお?」テレテレ

潮(やっぱりでかい暁だ!)


龍驤ちゃん

龍驤「潮!その潮っぱい秘密教えてや!」

潮「これは抑えきれぬ性欲の結果なんです」

龍驤「なんやて!?」

潮「嘘です」

龍驤「嘘かい!」

潮「大きいのもいいですけど小さいのはこう、擦り付けたくなりますよね、付いてないですけど」

龍驤「聞きたくないねんそんな話!」ワァァァァ


大型建造

潮「大型建造で何が出るかな~♪」

磯波「わわ!ダメだよ勝手にやっちゃ!」

隼鷹「商船改装空母、隼鷹で~~~っす!ヒャッハー!」

潮「……」

磯波「あちゃー」

隼鷹「あたしは何人目の隼鷹なんだい」


オリョクル

伊58「おい聞いてくれ、昨日は一晩中ずっと出撃してたでち」

潮「鎮守府で一日中だべったり昼寝してる私たちよかマシでしょう」

磯波「Lv1ですし」

伊58「なんというか、ごめん」


磯波ちゃん

伊58「磯波は暇なとき何やってるの?」

磯波「私は潮ちゃんと一緒にいます」

伊58「いや、もっと他にやることは」

磯波「潮ちゃんといれればそれでいいんです」

伊58「う、うーん」

磯波「ふふ、ふふふふふふふふふ」

伊58(キモイでち)


お風呂

潮「ふんふふーん」ゴシゴシ

磯波「お風呂、一緒に入っても」

潮「!?」

磯波「いいかなぁー?潮ちゃん!私と一緒に二人っきりで……」

潮「もう上がるから……」

磯波「ダメダメダメダメダメ君は身を委ねなくてはならないんだ。かわい子ちゃんを放ってはおけないよ」

潮「ひっ」

い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

山城「は!?今すごいレズの気を感じたわ!」

扶桑「山城、戦闘中は余計なこと考えないの」


アレ

潮「ついに回天がここにも来たらしいですよ」

北上「なんだって!提督に文句言ってやる!」



北上「ちょっと提督!アレは使わないって約束じゃ」

回天丸「拙者は江戸幕府のコルベット、回天丸と申す」

北上「あっ、どうも」


辞世の句

潮「もしもの時のための辞世の句をしたためました」

磯波「はいどうぞ」

潮「五月雨を 集めて侍らす 最上さん」

磯波「え、えぇ……」

潮「あの人絶対夜な夜な五月雨ちゃんたちを……」

最上「そんなわけないじゃないか!」


別れは突然に

潮「突然ですが、弾薬庫に爆薬を仕掛けてみました」

磯波「や、やめてよぉ!突然にも程があるよ!」

潮「シャレになんないし、やめとこう……」

磯波「それがいいよね」

陸奥「ちょっとm
                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
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