上条「ボウリングか…」 (44)

土御門「そうなんだにゃー明日ある人とバトルするから一緒にやろうぜ!」

上条「えーっと…」

土御門「心配はないにゃー明日は休みだろ?やろうぜ!」

上条「んー…まぁ、暇だしな付き合うぜ」

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土御門「良かったにゃー。で、一つ問題が…」

上条「なんだ?」

土御門「4人でやる約束をしちまったんだ」

土御門「なんとかなんないかにゃー?こっちは舞夏がいるから後一人そっちでなんとかしてくれないかにゃー?」

上条「ん、わかったじゃ>>3を連れて行くは。」

土御門「ラジャー」

上里

明日…

舞夏「アニキーアニキ」

上里「ボウリングがあると聞いて僕も来たよ」

土御門「さて、全員揃ったかな?」

上条「多分揃ったんじゃね?」

土御門「バトル相手は中で待ってる付いてくるんだにゃー」

??「お、きたな」

土御門「おっす!」

上条「俺たちを合わせて4チームか…」

??「こんにちは、初めまして、皆さん桐ヶ谷和斗です。チーム名は黒の剣士軍です。そしてこちらは妹の桐ヶ谷直葉。彼女の結城明日菜と友達の壷井良太郎です。」

土御門

??「皆の衆どうも…私は小鳥遊六花、別の名は邪王真眼…こちらは富樫勇太別の名は…ダーk」

勇太「やめろー!それ以上は言うなー!」

明日菜「えっと…え?」

勇太「…はっ!すみません!富樫勇太ですお願いします!こちらは丹生谷森夏と凸守早苗です」

森夏「よろしくお願いしますね」

早苗「よろしくデス」

土御門「チーム名はなんだにゃー?」

六花「極東魔術昼寝結社だ…」

壷井「ひ、昼寝部?」

勇太「い、いや気にしないでください!」

??「初めまして、高坂京介です。そして、こちらが妹の桐乃。そして、友達の新垣あやせと、黒猫です。チーム名は妹と妹の友達が可愛すぎるです。」

上里「え?君もうしかしてハーレム?」

桐乃「そうじゃ、ありませんよ」

黒猫「クイーン・オブ・ナイトメアとは私のこと…恐れのをくがいい…」

勇太「中二病か!?」

森夏「中二病ね」

六花「ほう?貴様私と同じ感じがする…」

凸守「同感デス」

和斗「じゃ、最後は君たちだな。いってくれ」

土御門「okだにゃーまず、俺は土御門元春!で、こっちは妹の舞夏だ。こちらが上条当麻通称カミやんな。で、こっちが上里翔流通称カミやんや。」

上条「ちょっと待て!通称が同じじゃねぇか!」

上里「カミやんと呼ばれたのは心外だね」

土御門「まぁまぁ、でチーム名は幻想殺し(イマジンブレイカー)だにゃー」

六花「イマジンブレイカー…おお!凄そうな強敵だ!勇太!こいつたちの力は伊達ではなさそうだぞ!」

勇太「あ、あぁ…そうだな皆さんよろしくお願いします。」

森夏「よろしくお願いしますね。」

凸守「よろしくデス」

六花「よろしく…」

直葉「よろしくお願いします!」

壷井「真剣勝負だな!」

和斗「あぁ、よろしく」

明日菜「まけないんだから」

京介「負ける気がしない!頑張るぞー!」

桐乃「はいはい。いくわよあやせ、黒猫。」

あやせ「うん。」

黒猫「任せたまえ」

土御門「ルールは1ゲーム!チームの中で一番多かった人の勝ちだにゃー」

和斗「よし!久々だなボウリングは」

上条「久しぶりにするなボウリングは」

第1投
チーム幻想殺し 当麻
黒の剣士軍 クライン
極東魔術昼寝結社 モリサマー
妹と妹の友達が可愛すぎる 黒猫

すみません、9時ぐらいまで待っててください

上条「よし!俺の出番か」

森夏「ちょっと誰よ!?モリサマーって打ったのは中坊!?」

凸守「違うデスよ。金髪サングラスデス。」

壷井「トップバッターは俺か!」

明日菜「お願いね、クライン」

和斗「クライン、応援してるぞー」

京介「さぁ、黒猫いってこい!」

黒猫「……うん、ok」

上条「うおおおおお!」
上条さんはボールを投げた!
上条「いけぇええ!」
上条さんから見て左の方に少し曲がってしまった
2番のピンから当たりそこから色々と当たって行ったが、まさかの展開、10番のピンのみが残った

上条「くそぉ!あと一つだったか…」

対し、次はクラインの出番!

壷井「よっしゃ〜!とぉりゃー!」
クラインは投げた!しかし右ガーターギリギリのところまで行ってしまい大変なことに倒せたのが6番と10番のみだった。
和斗「どうしたクライン?久々だから慣れないか?」

壷井「あぁ、そうみたいだ…ちょっとこれはまずいな…」

明日菜「しっかりしてよ、クライン」

壷井「悪い!スペアは責めて頑張ってとってみるよ」

和斗「頼む」

森夏「さぁ、打つわよー!」
モリサマーは打った!
森夏「そぉりゃー!」
しかし、モリサマーもガーター近くどころかガーターになってしまった!

森夏「そんな…」

凸守「ふ、イイザマデス」

勇太「大丈夫だ、まだ次がある!」

黒猫「……ふぁっ!?」
黒猫はボウリングをするのが初めてらしく、ボールを持つのも初めて

桐乃「がんばれー」

京介「ガーターにならないように気をつけろよー」

黒猫「こんなの楽勝よ…!」
黒猫は投げたしかし、力が入らずこの始末☆左に少しずつ曲がりガーターに入ってしまった

黒猫「くっ…ミスっただけ次は入れる!」

上条さんの2投目!
上条「いっけぇぇぇ!」
上条は打った真ん中から右に行くように打った!果たして!?ガラガラガラといったどうやら10番目のピンがヒットしたようだ
土御門「さすがやなカミやん」

上里「まったくだぜ!」

クラインさんの2投目!
壷井「そぉーりゃー!」
打つ!…しかし6番に狙いが定まらない!結局1ピンも倒せず…
壷井「うぇぇぇ…まじかよ」

和斗「はは…クライン…」

土御門「状況は有利だな」

モリサマーの2投目!
森夏「さぁ、やってやろうじゃない!」

凸守「ふ、せいぜい頑張るデスね、ニセサマー」

森夏「ニセサマー言うな!」
モリサマーはうった!うった!しかし!危ない!ボールはやはり右のほうに進んでいく。そして、ガーターである
森夏「な、何がいけないのよー」

上条「あの…大丈夫ですか?」

森夏「は、はい…」

上条「…これは持ち方に影響が出てますね…えっと、これはこう持ってください」

森夏「え、えーとこう?」

上条「はい。okです、飲み込みが早いですね」イケメン顔で言うセリフ

森夏「あ…///その…はい///」

桐ヶ谷和人
結城明日奈

黒猫「……!いけぇ!」
黒猫さんの2投目!うつ!うつ!しかし、仰天!真正面!真っ直ぐ進んでいる!速さは遅いが真っ直ぐ進んでいる!ガラガラガラガラ
京介「やったぞ!黒猫!さすがじゃ、ないか!」

黒猫「ふ、私の手にかかれば簡単」

桐乃「ま、誇ってもいいんじゃない?」

黒猫「ふ、8ピンも落としたからな…」

京介「あぁ、ナイスだぜ!」

森夏「……」ポケー

勇太「に、丹生谷?どうして幻想殺しのほうばっかみているんだ?」

森夏「…上条くん、かっこよかったなー」

六花「まさか!?勇太今丹生谷は敵の攻撃に見惚れている!?今すぐ元に戻さないと…!」

土御門「………」

舞夏「やっちゃったなー」

土御門「…カミやん」

上条「ん?なんだ?」

土御門「後でじっくり……

鼻☆塩☆塩」

上条「……はぁ?」

>>24

あ、本当だすんません。
こういう作るのは初めてですので。
投稿ペースも遅いです。でも、完結はさせますので、ご期待ください!

和人「戦況は…幻想殺しがスペア、黒の剣士軍が8ピン、極東魔術昼寝結社は0ピン、妹と妹の友達が可愛すぎるはスペア…か」

明日奈「えっと…順位は1位が幻想殺しと妹と妹の友達が可愛すぎる。3位が黒の剣士軍。4位が極東魔術昼寝結社ね…」

直葉「状況はちょっと不利ね…」

壷井「まぁ、いいじゃねぇか!まだまだこれからだぜ!」

和人「…クラインの言う通りだな!よし行くぞ!」

2番目 メンバー
幻想殺し 翔流
黒の剣士軍 リーファ
極東魔術昼寝結社 DFM
妹と妹の友達が可愛すぎる あやせ

上里「ふ…さぁ、打ってやろう!」
上里さんの1投目!うつ!打って!打った!ちょっと左に曲がったがピンは倒れる!残ったピンは3、6、10!

上里「3ピン残したか…」

上条「その調子だぞー!上里!」

土御門「……どっちも似ているな」

リーファさんの1投目!

直葉「(剣道部しかやってないから、ボウリングは初めてだよー)」

持ち方をキリトに教わりそして打った
すんごい曲がった左にいって、ガータかと思ったら、まさかの曲がリーになった当然右のほうだが…

和人「……」

直葉「うーん倒せたのは6、9、10か…」

壷井「まさか、妹さんがそんな曲がり上手だったとはな…」

DFMの1投目
勇太「ふ…ははははははは!我が暗炎龍よ力を貸せい!」

六花「勇太…かっこいい!」

森夏「上条くん…」ポケー

凸守「頑張るデスDFM!」

勇太「さぁ、ピンよ倒れるがいい!」

黒猫「……!」

DFMは打った!素早く、真っ直ぐ!ガラガラガラガラピンは残らず倒れた

六花「か、かっこいい!」

凸守「ストライクデース!」

勇太「これが我が暗炎龍の力だ…六花これで満足したか?」

六花「うん、超かっこよかった」

皆さん見てくれてますか?
見ていたらコメ入れてくださいやる気が出ますから

あやせさんの1投目!

桐乃「あやせ頑張ってー!」

あやせ「うん、せぇーりゃー!」
あやせは打った!左のほうに行き、2、4、5、7、8を、倒した
あやせ「やった!やったよ!桐乃!」

桐乃「うん!やったじゃない!」

和人「……」

明日奈「どうしたの?」

和人「いや、なんでもないんだ」

明日奈「ふーん…」

和人「(あの人の声…サチを思い出すな)」

上条「今回はここまでだ!」

土御門「次も待ってるぜよ」

勇太「撃っていいのは…撃たれる覚悟のあるやつだけだ!(ボウリング的な意味で)ボウリング編始まるぞ!」

上里の出番!2投目!参る!
上里「ここは二連続スペアを僕はとるよ!」
しかし!こんな時にかぎり真正面!1ピンも当たらず………終了(チーン)
上里「……」

上条「…お、おーい?」

上里「ポカーン」

土御門「あーこりゃダメだなちょっと運ぶぜよ」

舞夏「次の出番まで持たせておくのだ」

リーファの2投目がやってきた!
直葉「よーし撃っちゃうからね」

和人「ま、待て!スグ!」

と、いうが聞くこともなくうった
…安定の右カーブ0ピンも当たらなかった

明日奈「す、直葉ちゃん?」

直葉「なんで真っ直ぐいかないかなー?」

和人「…後でコツ教えてやるから」

直葉「本当?ありがとう!」

DFMはストライクをうったのでスキップ
あやせの2投目!
残るピンは1、3、6、9、10である。
あやせ「いっけぇ!」
右の向くようにしてうった!しかし、コントロールが悪いのかうまくいかず真正面!1、3が落ちた

あやせ「あぁ…」

京介「大丈夫か?まだチャンスはある頑張ろうぜ」

あやせ「うん…」

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