勇者「うす」魔王「おす」(21)

勇者「いきなりだけど」

魔王「あんだよ、こいよ」

勇者「いや、倒すつもりないし」

魔王「なして」

勇者「むしろあの王様ぶっ殺しちゃって」

魔王「おま、いいのか」

勇者「おk」

魔王「にしてもなぜ」

勇者「王様嫌いだから」

魔王「なんで」

勇者「何お前質問しかできないのか」

魔王「こっちもこっちで微妙にパ二クってんだよ」

勇者「なんでだよ」

魔王「お前のせいだ馬鹿」

勇者「まぁいいや、あのね、あの王様ちょっと性格破綻してるじゃん?」

魔王「いやしらんし」

勇者「んで、ちょっと人使い粗いんだわ」

魔王「へぇ」

勇者「そんでうちの母ちゃんきれいだからってかってに第89番目の妻にさせられて犯されて捨てられて死んだ」

魔王「うわきついな」

勇者「やっちゃってください」

魔王「やっちゃいますか、ちょっと許せないわ」

勇者「だしょだしょ」

魔王「因みにほかにどんなことしてんの」

勇者「毎日が王様記念日、少しでも盛り下がったら公開処刑」

魔王「今も?」

勇者「多分」

勇者「もう行こうぜ、今朝妹記念すべき100人目の妻とやらに選ばれたんだ」

魔王「記念すん無し」

勇者「公開種付けするらしい」

魔王「鬼畜すぎワロリエンヌ」

勇者「つーわけでさっさと殺しちまおう」

魔王「魔王だけに」

勇者「ミラクルだから」

勇者「龍とか」

魔王「俺の配下でも手下でもないしこんなやつ初めて見たからかなりレアなやつだと思う」

勇者「へぇ」

魔王「嘘だけど」

勇者「へぇ」

魔王「なんだよ」

到着

魔王「ずいぶん賑わってんな」

勇者「あれだろ、処刑されたくないので必死なんだよ」

魔王「真ん中のやたらデラックスなのが王か」

勇者「あのやたらデラックスなんが王様」

勇者「おーい妹たすけにきたぞー」

魔王「王様突然だけど死んでもらおう」

妹「あっ!兄ちゃん!たすけて!処女が!処女が!」

魔王「妹は痴女か」

勇者「痴女だ」

妹「兄ちゃん以外にとられたくないお!」

魔王「なんなんあいつ」

勇者「俺のセリフだ」

支援

王様「なんだよおまえら、てか勇者なんてだしてねぇぞ」

魔王「なんだよお前ただの正義感あふれる一般市民じゃねぇか」

勇者「名前が勇者なんだよdqnネームだよ悪いか」

魔王「いじめられた?」

勇者「いじめたった」

魔王「dqnかこいつ」

王様「とりえずセックスの邪魔だ死ね」

魔王「あー、王様くんがセックスとかいったー」

勇者「へっんったい!へっんったい!」

王様「お前らまじいい加減にしないと」

魔王「いい加減にすんのはテメェの方だこの邪知暴虐」

王様「なにをいうか」

魔王「なんかしらないけどあんたひどいねぇー」

魔王「何、奥さんやったら捨てちゃってるんでしょ?」

魔王「一番目の奥さんどうした」

魔王「つーかまじきめぇ、お前鏡見て来いよ、顔からなんかにじみ出てんぞ」

魔王「むしずがらんなうぇいだわ」

勇者「にげてどうする」

魔王「うっせ」

魔王「あと?なんだっけ?王様記念日?毎日が?」

魔王「なに、一日一回すごいことすんの、やれよ、さぁ早く」

魔王「え、何できないの?ふんぞり返っていばるだけの能無しなの?」

魔王「てか何さっきから体育ずわりしてちょっと暗い顔してんだよ」

魔王「涙目じゃん、この程度泣くとか、豆腐メンタル乙」

王様「さっきからなんだよ!死にたくなったわ!」

魔王「好都合だ、さっさと死ねかす」

王様「おい勇者とやら!なんで何も言わない助けない!」

勇者「王様、記念日作れるチャンスですよ」

王様「なにっ!?」

勇者「ここで魔王を倒せば王様の高感度はまちがなく・・・」ヒソヒソ

王様「ふふふ・・・なるほどな・・・」

魔王「はやく、こいや、殺しちゃる」

勇者「一応王様やるきにしといた」

魔王「張り合ないよりましだな」

王様「うおおおおおおおおおおおおお」ペチン

勇者「ブフォッ」

魔王「ちょっとまってくれや、王様、あんた男か」

王様「おとこだわ!」ボロン

魔王「キモッ」

勇者「ウワッ」

妹「ウェボロロロ」

龍「ウェボロロロロ」

王様「龍まで・・・」

魔王「フンッ」

王様「オウッ」バタッ

勇者「あっけなすぎワロタ」

数時間後、牢獄

王様「きさまらぁ・・・」

勇者「黙ってねてろや」

王様「おい勇者!貴様はこっちのみかただろう!」

勇者「いつから味方だと錯覚していた?」

王様「なん・・・だと・・・?」

勇者「人の母親殺して妹寝とろうとして何が味方だこのくそったれ」

勇者「ていうかまずあんた純粋な感想としてきもいわ」

勇者「見た目云々じゃなくて性格の悪さが顔ににじみ出てて」

勇者「あと臭い」

勇者「え?風呂入ってんの?それで?」

勇者「じゃぁお前一生水につかってろや」

勇者「あそうそう、いっそ一発で死にたいか、一生苦しみ続けて死ぬかどっちがいい」

王様「もう・・・いっそ一発で死にたい」

勇者「ずいぶんといさぎいいな、そんじゃバイビー」ポチッ」

ガラガラガラガラガラ

王様「えっ?!もう?!ちょっ?!なに?!なにがおこんn」プチッ

勇者「うわぁ」

魔王「うわぁ」

勇者「これで平和になったわけじゃないけどね」

魔王「次の王はだれがやるのさ」

勇者「あんたで」

魔王「いいよ」

勇者「え?いいの?冗談半分だったのに」

魔王「冗談半分なら断るけど」

勇者「え、王様頼む」

魔王「じゃぁ魔族も普通に暮らすってことでおkですか」

勇者「魔族はまぁ、いんじゃない?」

魔王「いいのか」

勇者「うす」

魔王「おす」

糸冬

お、乙…



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