伊58「てーとく!一緒に行こ?」提督「よし来た!出撃だ!」 (20)













































提督「ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもう終わりかァ?もっと俺を楽しませろよ!!!!!!!」MVP

伊58「狂ってる……」

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【クソの足しにもならない注意書き】
・SS初心者
・基本一発ネタで一レス完結。短い
・提督のイメージは新ゲッターの竜馬

始めます。

伊8「提督が呼び易いなら、も、はっちゃんでもいいよ」

提督「了解!モハっちゃんだな」

伊8「モハっちゃんじゃなくて、はっちゃん」

提督「え?でもさっきモハっちゃんって……」

伊8「モハっちゃんじゃなくて、『も、はっちゃん』って言ったの!」

提督「モ・ハっちゃんか」

伊8「区切るか区切らないかの問題じゃありません!」

提督「でもまあ、考えてもみろ。別の鎮守府でも伊8はいるし、そこの提督も同じような呼び方をしている」

伊8「そうですね……」

提督「だからほら、俺は特別な呼び方してみたいんだよ。俺だけの伊8的な?」

伊8「て、提督だけのなんて///」

提督(でもモハっちゃんって呼び方、なんとなくモハメド・アヴドゥル呼んでるみたいだな)

瑞鶴「全機爆装、準備出来次第発艦!目標、母港執務室の提督、やっちゃって!」

提督「お?艦載機訓練か?ウヘハハハハハwwwwwwwwいいぜぇ!どんどん撃ってこいやああああああああ!!!」


























提督「やべぇ、書類が燃えた」ジョウカンニオコラレル……

瑞鶴(この人なんで戦闘機とマトモに渡り合ってるのこわい)

大井「提督、魚雷、撃ちますよ?」

提督「深海棲艦にか?[ピーーー]気満々だな!そんなにも深海棲艦と戦いたいか!」

大井「いえ、あの…」

提督「大井が出撃したいってよ!行くぞ北上ィ!出撃だ!」
























北上「……大井っち」

大井「……はい」

北上「次から提督に魚雷撃つ許可求めるのやめてね?」

大井「……善処します」

木曾「俺に勝負を挑むのはどいつだ?」

提督「ドイツだ!」(ドイツ艦と演習)

木曾(このギャグを成り立たせるために俺を呼ぶとか……やれやれ)

川内「何?夜戦?」

提督「そうだよ夜戦だァアァァアアアアアア!!!!!」

那珂「いつもありがとー!」

提督「ウヒャハハハハハ!!!見ろォ!戦艦がゴミのようだ!アアア!ゾクゾクするねぇ!圧倒的強者が自分より弱い者に虐殺される姿はァ!!!
   昼戦で大破した雪風の恨みを思い知れェ!!!」

リ級elite シュッ、シュッ、シュ ドゴーン!

川内「ンアーッ!」

提督「クソがああああああああああ!!!!そいつは夜戦を一番楽しみにしてたんだぞゴラアアアアア!!!」

那珂(提督は戦闘狂なのか仲間思いなのか私には分かりません)

加古「作戦が完了したという報告が……zzz」

提督「補給」

加古「おぉ、目が冴えてきた…。力が漲ってきたよ!」

提督「じゃあもっかい出撃しようか(ニッコリ」

加古「あー、マジで死ぬー。死ぬほど寝かせてー」

提督「やっぱ眠いんじゃねえか。ほら、入渠しろ」


電「あれは司令官さんなのですか?」

古鷹「提督って、戦闘のとき以外は結構普通なんですよ?」














天龍「コラ!オレを第一線から下げるなっての!」

提督「るっせえな!お前みたいな旧式艦が前線に出れるだけ有難いと思えやゴラアアアアアア!!!」

電「ああ、うん……」

龍田「やぁんっ!私の後ろから急に話しかけると危ないですよ~?」

提督「そうだな。今度から気をつける」

天龍(あの龍田が涙目で腰抜かしてるとか……提督、一体なにしたんだ?)

皐月「ボクとやり合う気なの?かわいいね!」

提督「お前の方が可愛いよ!」

皐月「……///」カアアアア

睦月「ていとく?皐月を集中させてあげて?」

提督「脊髄反射なんだよなぁ……」

龍驤「ええと、キミ、あんまり触んないで!」

提督「なんでだ?最初に艦載機の整備を頼んだのはお前だろ?グヘヘ」

龍驤「せやけど……」



龍驤「キミに渡した艦載機、何故かキミに懐いて離れようとせえへんのやけど?」

提督「なんでなんすかねぇ?」

妖精「モット…モット…///」

電「戦争には勝ちたいけど、命は助けたいって…おかしいですか?」

提督「おかしかねーよ。誰かの命を守るために戦っている」

電「でも…」

提督「“つもり”なんだろうな。実際、轟沈した艦娘もいるし、深海棲艦だってまた一つの命……なのかもしれない」

電「司令官さんは……深海棲艦と戦うのをどう思ってるのですか?」

提督「……供養だな」

電「供養?」

提督「あァ。深海棲艦について詳しくは分かってないが、彼女らもまた、戦争で散っていった軍艦の魂みたいなものを感じる」

電「……」

提督「決め付けるようで悪いが、兵器の本来の役目は戦いだ。戦うことで生き、戦うことで[ピーーー]たら、彼女らも満足だろうと思ってな。……もう死んでるけど」

電「さっきから司令官さんの言ってることは滅茶苦茶なのです」

提督「だってさぁ、全く分かんねーもん。深海棲艦が何がしたいかとかさー」

提督「でも一つ言えるのは、あいつらの活動で大切な人を傷つけられるなら容赦はしねーぞってだけで」

電「大切な人って?」

提督「それにほら、あいつらは名前に『深海』ってついてるんだろ?ってことは、沈んでも行き着くのは深海だから、また戻ってくるんじゃねーか?」

電「あっ」

提督「俺らは殺してんじゃなくて、あいつらをもう一回お家に帰してやってんだよ。強制だけどな。そう考えることにしている。おしまいっ」

電「あ、あの」

提督「だから気にすんな!もう夜も晩いし寝るぞ」



電(結局、司令官さんの大切な人って、誰だったのでしょう?)

提督(大切な人を守るって言っておきながら、大切な人を戦場に出すたぁ……我ながら矛盾してんな)

提督「提督、久々に出撃してみたくなったぞ!」

足柄「ダメです」

提督「いやー、たまには海に遊びに行きたいなーって」

天龍「また俺らからMVPかっさらうつもりか?おーい!誰か提督を抑えてくれ!なるべく複数でな」

長門(なんなんだ…?この光景は……提督の反応もおかしいが周りがこなれ過ぎだろ)

叢雲「あの馬鹿、近海までの作戦は一緒に同行してたのよ。自前の水上バイクに跨ってね」

古鷹「提督は執務室から指示を出しててくださいね?」

提督「やめろ!HA☆NA☆SE!ああああああああああ!!!」

長門「と言うか、ナチュラルに心を読むな!」

叢雲「表情で大体分かるわよ」



足柄「10門の主砲は伊達じゃないのよ!」

天龍「天龍様の攻撃だ!うっしゃあっ!」

長門「連合艦隊旗艦を務めた栄光に比べれば微々たるものだが、貰っておこう…か」


提督(まあ、戦闘を楽しんでいる艦娘もいる。彼女たちに彼女たちらしい生き方を提供するなら、俺の判断は間違ってないのかしれんな)

提督「やっぱり長門を出すとMVP出してばっかでおもしろくない」

長門「貴様ッ!最多MVPに言うに事欠いてそれかっ!」

提督「戦艦が強いのは当たり前なんだよッ!それに俺の鎮守府の座右の銘は『下克上』だ!駆逐艦が戦艦を、弱い奴が強い奴を倒す!それが俺の美学!」

長門「じゃあ今ここで下克上してやろうか?上官と部下、まさにお前が望んだ弱者と強者の図だな!」ブンッ!

提督「ちょっと待ってウェーイト!立場の違いはあっても、力は圧倒的にそっちのが上だから!こっちが間違いなく弱者だから!」

長門「おや?提督は弱い奴が強い奴に勝つのが美学だったのではないのか?」

提督「ウェーハハハハwwwwwwww上等だゴラアアアアアア!!!」


長門と提督の戦いは三日三晩続けられ、鎮守府は半壊
提督は本部からお叱りを受け、反省文を書かされることになった


提督「てか鎮守府を壊したのはほとんど長門じゃね?」

長門「部下の過失は上司の責任だろ?でもまあ、悪かった」

提督「いいってことよ。たまには本音をぶつけ合うのも必要だからな。上司部下だからって、遠慮し合って言わないのもよくない」

長門「……ふんっ!貴様はもっと上官らしい振る舞い方を身につけろ」

以上です。

誰か>>4から始まる伊8とのイチャラブSS書いてください

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