【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part13) (1000)

「このスレは豊満なニンジャが安価で行動するスレデスネー」


「アイエエエエ、ダークニンジャ=サンから告白されました……どうしよう!!」

(顔真っ赤ですネー)

「しかたないですって」

(性的なワザなら教えられますよ!)

「あとでアームロックな」

(ワッザ!?)



◆注意◆

このスレにはニンジャスレイヤー1~3部のネタバレ【特に2部のキョート・ヘルオンアース】
の重大なネタバレが含まれる可能性があります。気を付けよう

【ネオサイタマでニンジャライフ】リスペクトなニンジャスレイヤー安価スレです


【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part12)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part2)
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【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448266754

現在の主人公な

70日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1445790
【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

ダブル・ドス・ダガー 嵐の構え 92/100÷4

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと3日)

装備
ボウフウ(ドス・ダガー)
カラテ+ 3(ドス・ダガーもう一本装備でそのドス・ダガーのカラテ+数値分アップ)
タツマキ(ドス・ダガー)
カラテ+2
スリケン・カラテ防御時耐久力+3
もう一本ドス・ダガーを装備していたらその元々のカラテ+ 値分速さが上がる。

防具

金色のカンザシ

耐久+5
ジツ+5
人間性+5


罪罰罪罰ピンと小さく彫られている古ぼけてるはずが艶めかしい光沢を放っているカンザシ。
装備することで見よう見まね罪罰・キ罪を覚える。
ゴーメン!

見よう見まねデス・キリ

カラテ×1.5+10 ジツ45
ドス・ダガー及びイアイドで発動可能
スリケン距離からワンインチまで移動可能。
発動時相手の速さ-10

白金のキツネ・オメーン

体力+10
カラテ+3
???+5

罪罰罪罰と小さく彫られている。この世に二つしかないうちの一つ。
装備することであるジツを覚えるための修行ができる。

シルバータタミ・ジツ ジツ60

相手の周囲を体力60の銀色のタタミで囲む。
タタミの体力が0になったら消滅する。
ただし自分が攻撃するときに自動的にタタミが支援してダメージ量が最初に与えたダメージ×20パーセント増加
また、相手がこちらを攻撃した時に体力を0にすることで無効化する

ドラゴンの下着セット

カラテ+3
耐久+5
ジツ+5
魅力的な何か ヤバイ

違う意味でパワを感じるブラジャーとふんどしめいたパンツ。
持ち主に見せたら面白い反応がありそう。


プリンセス・オブ・キツネオメーン(未装備)
装備武器が両方ドス・ダガーのみのとき速さとカラテに+ 1
オメーンを半かぶり(ヒガシノホウプロジェクトのハタノ・ココロみたく)する。カワイイ。
その他の効果に罪罰罪罰罪罰罪罰

ミクジ製オイランドレス 烈火
耐久力+5
火炎吸収
攻撃したとき地形を【火炎】にかえることができる。
火炎地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツ20を使って地形を【5ターン火炎にする】
力強く暖かい赤とオレンジのオイランドレス

アクセサリー(ふたつまで装備可能)
カラテのお守り
カラテが+1する。

イダテンの足袋
速さ+3

ドウグ社足袋
耐久力+3
マキビシ、ダメージ効果の地面の影響を受けない。
回避・移動時速さ+3

アイテム
ドウグ社ロープ

クモ・ロープ代用できるなど使い道たくさん

ニンジャピル×2
チカラマメ×5体力、ジツが10回復 カラテが1日10上がる(1日3つまでしか効果なし。ステータスアップは一回だけ)
マサシマメ×3 体力、ジツが20回復 カラテ、速さが1日20上がる(1日3つまでしか効果なしステータスアップは一回だけ)

ZBR×3
タノシイ1
ザゼン1

携帯IRC端末(最新型)
ノートタイプUNIX
ジャージ&ブルマ
ワザ・ジツ開発で理解した%のコンマ一桁分プラス

ウジョウ免許 マッサージ屋の資格 ト……に認められた証

キマリテ永久割引券
キマリテのサービスが2割引になる

レッサーチャワン

チャドーによるもてなし補正
礼儀作法の練習にも補正。

チドリチャワン

礼儀プラス6
チャドーによるもてなし補正
アーチ級チャワン

レッサーチャ(3)
一番グレードの低いチャ。3回分
チャドーによるもてなしで補正
同僚やそれよりも下の階級にはこれで十分

グレーターチャ(3)

中くらいのチャ3回分
チャドーによるもてなしで補正

グレーター筆
ショドーに補正
グレーター笛
オコトに補正

秘密の地図
ダークドメインにもらった地図
どこかへ行くで使うと特別なところに行ける

スシ2割引券×5

ワザ ジツ


使えるワザ・ジツ
ムーン・シャドウ ジツ 10
イアイド技
カラテ×1.1+5ダメージ
使用時のみ速さが+10
カラテ気功5で追加ダメージ10

ボールブレイカー 30
カラテ×1.1+10
男子には追加で1.3倍(調整な)
ゲスなニンジャにしか使えない。
それ以外は体力が20%以下の時にしか使えない。
相手は速さが-20になる(男限定)
カラテ気功10でボール完全破壊

ジョロウ=タツマキ  ジツ30(調整な)

カラテ×1.2(ドス・ダガー二刀流で1.4)+15ダメージ+使用時速さ+20+相手を1マス下げる
【スリケン距離からも使える。】
カラテ気功10で追加ダメージ


ジョロウ・ドライバー 25

カラテ×1.3+10
クモ・ロープでスリケン・アンブッシュ距離にいる相手を捕まえ、
パイルドライバーをぶちかます
やわらかいぞ
さらに相手の速さを-10
カラテ気功10で追加ダメージ



タタミケン ジツ35→30
カラテ技
カラテ×1.5→1.6+10ダメージを与える。+相手を1マス下げることができる
【カラテ振動波】を覚えていれば耐久を20下げる。(覚えている)
カラテ気功20で相手を麻痺させる

カラダチ ジツ30→ ジツ25

カラテ~ワン・インチ距離で使える。
相手から食らうダメージ-30→-35
相手を次のターン終わりまで麻痺させる。
さらにカラテ気功20で相手の耐久を-20にする

タタミ・スリケン ジツ25

カラテ×1.3+10→カラテ×1.4+10
カラテ震動波で相手の耐久を10下げる

ニカイ・タタミ・ケン ジツ40

カラテ×1.7+10 →カラテ×1.8+10
カラダチ無効化
相手の耐久-25
相手は1マス下がり、1ターン麻痺


ダブル・ジョロウ・キバ 10
カラテ×0.6+10×2
相手に二回攻撃
コンマ判定でカラテ振動により
相手の耐久を-10


デス・キリは装備参照

クモ・アイズ(グレーター)

ジツを15使って目が額に6つ出てくる
5ターンの間速さが15アップ

クモ・ロープ(グレーター)

ジツを5使って腹から蜘蛛糸を出して、捕縛・回避に使える。
回避に使う場合は自分の速さを+10して相手より後ろに下がる
捕縛の命中の判定は相手の速さとコンマ計算できまり、相手は5ターン耐久と速さが-10になる。
ロープ命中後、カラテ距離まで引っ張ることができる。

クモ・ネット(グレーター)

ジツ20
相手の耐久力と速さを5ターン- 20
さらに、地形を5ターン【蜘蛛の巣】にする

(アラクネーは蜘蛛の巣地形で速さとカラテが+5される)

クモ・アーム ジツ 40
カラテ+20
ワザダメージが1.4倍増える
カウンター使用時カラテをさらに+10
相手に気づかれずに発動できる。
(その際は防御扱い)
気づかれずに蜘蛛の腕をさらけ出したターン、相手の意表を突く

クモ・フライヤー; ジツ20
5ターンまで空に滞空する。
空にいる間は相手は飛行能力もち以外はスリケン以外しか使えない。(例外あり)
途中で糸を切ってカラテキックを空からライダーめいて行う。
ダメージ計算はカラテ×1.3

クモ・ワイヤーブレード 35

アンブッシュ~カラテ距離
クモ・ロープ進化ver
ロープがワイヤーめいて相手を切り裂きカラテ×1.4+10ダメージ
さらに速さと耐久が5ターン-15にできる
カラテ気功を10消費することで-15が20になる
蜘蛛の巣地形だった場合に使用すると巣全体が刃となり、固定ダメージを毎ターン最後に10ずつ与える。
固定ダメージ判定の際にカラテ気功を20つかえば20ダメージになる。

シルバータタミは上参照

【ニンジャネーム】
【本名】
キャラクターの名前だ!ニンジャネームは同僚から呼ばれる名前、
本名は親しい中のモータル・ニンジャからの呼ばれ方だ!

【所属】

キャラの所属だ!

【メンター】

センセイだ!実はセンセイとも好感度があるぞ

【派閥】

キャラの派閥だ!

【所持金】 

金だ!金がないと上納金(10日に一回支払う)が払えなかったりするし不便!


【体力】

HPだ!0になったらゲームオーバー!

【ジツ】

MPだ!ワザ・ジツを使うと消費するぞ!

【気功】

気功だ!いろいろとやくたつ

【カラテ】

力だ!カラテ・ワザ・スリケン・ジツのダメージに影響するぞ!
また、カウンターの成功判定にも使われるぞ!

【耐久】

かたさだ!相手のカラテ-自分の耐久が基本的なダメージだ

【速さ】

カラテの命中率、回避率、ジツの命中率等々一番重要かもなステータスだ!

【サイバネ】
IRCにおけるカラテだ!

【料理】

料理のうまさだ!高ければ高いほどいい回復アイテムが作れるし、
好きなアイツに食べさせられるぞ!
【礼儀】

礼儀作法だ!チャドー・ショドー・オコトによるもてなしの補正とか、

【クモ】

「アナタがどれくらいニンジャらしく……早く来なさい」

【人間性】

「アータのお人よしぶりよ。道を踏み外さないでちょうだい。どんな生き方でも」


【忍殺】

「私に目をつけられるかどうかのパラメータだ。……正気に戻るんだ。」


【運】

運だ!35は10日に1回だけコンマをクリティカルにできるぞ!
10日に1回だけな!!

【性技】

そんなのありません。

(マジで)

前回のあらすじ


私シドニー・ニシゾノ!ギリ20じゃない大人と少女のハザマな!
なんと10歳以上年上のフジオ=サンことダークニンじゃ=サンに告白されてしまったのですよ!
ど、どうすればいいのか頭が沸騰しそうなんですネー!


で、気を取り直してニンジャをスカウトしようと思っていたらなんとそのニンジャはヨロシサンに目を付けられていたという
どうなっちゃうんですかネー!

戦闘システム

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
戦闘ルール

攻撃側コマンド
攻撃

1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)命中率は速さ+コンマ
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)命中率は速さ+コンマ
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるか前へ出ることができる)命中率は速さ+コンマ
防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×1.5+コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)耐久×1.5
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ
4ジツ
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる)


敵とは距離が設定されいる!

ワンインチ距離、カラテ距離、スリケン距離、アンブッシュ距離だ!
距離によってダメージ計算等が違うぞ!

相手がやろうとしている行動をよく見極めよう!


このスレ独自のシステム【地形】だ!
基本的に地形は【なし】だ!プラスもなければマイナスもない!
地形の例としては

【泥沼】泥沼無効のスキルを持っていないニンジャは速さが下がる
【炎】 炎耐性のスキルを持っていないニンジャはその場にいるとダメージをうける
【蜘蛛の巣】 蜘蛛の巣耐性を持っていないニンジャは速さが下がる

などだ!もちろん得意な地形でパワーアップするニンジャもいる!備えよう。


まぁ、記述でどうにかなる場合もある


ぬけてましたケジメ!

再開は2200な

◆◆◆◆


カーテンコール・レポート・トゥ・ココノツ・アンド・ハマネ




ええ、知ってますヨー。
それくらい!私のほうが先輩だからなミイラ!

それでですネー、ハマネ先輩はモーター部門の兵器開発科に若くして重要なポストにつけられていたんだけど。
これがまたかなり変わった人で……なに?人のこといえない?ウィルスを仕込むぞ!



それはともかくとにかく考える兵器がなんというか昔なつかしの……
Y2K以前のUNIXゲームやカートゥーンアニメにでてくるようなロボットの案や兵器だったんデスネー。



例を挙げると


「主任、モータードクロのデザインなのですが少々無骨だしはっきりいってダサいかと……なので……」

「何を言うか!女にあのモーターフォルムのすばらしさがわからんのだ!!それでモータードクロに積むミサイル装置の案はできているのか?時間は無駄にはでき」


ドスンッ


「こちらに」


「お、おお……そうか……これだけの量をいつのまに……?しかもこれはスゴイな!!」


「ドーモ」



いやぁ、だいたいのモーターシリーズにミサイル入れられるようになったのは彼女のおかげなんですよネー。

でも






「センパイ、いいんですカー?もったいなくないですかアレ」

「ん?気にするな。もっといいやりかたが3パターンほどあるからな。ノルマに困ったらそれを提出するさ。」

「マジカヨ」



カーテンコールもちらっとひとつだけ見せてもらったけどたしかにヤバイ級の設計だったんですネー。
だけどその分コストがバカ高いみたいでなかなか採用されないみたいで。


そんなとき一人の開発者が会長のお墨付きでオムラに入ってきたんですネー





「ドーモ、新しくモーター部門に配属されましたココノツ・タマオです。ヨロシクオネガイシマス!」





自分に自信を持ったハキハキとしたグッドルッキングガイでしたネー。
でもそれだけじゃなかった。




彼がざっと書いた企画書のロボットはまさにY2K以前のロボットイメージまんまだったんですネー。
そしたら開発部の連中は

やばいことに

「アイエエエエエエエエ!!足の下に!!足の下にキャタピラが?上下機構で出てきて!?」

「ローラーダッシュダー!!!」


「ハァーッハァーッ、胸の熱エネルギーを一転集中して放射することで……ハァーッハァーッ」

「ビットがあるぞ!ビットがあるぞ!!」

「アーイイ、袖を通すように手が通った後、グーパー開いたときにブッピガンブッピガン」


「プラズマを利用したビームが打てるぞ!ビームが打てるぞ!」


年配の開発者たちがRRS(ロボット・リアリティ・ショック)を引き起こしたんですネー

本当におきたことは夢よりヤバイとミヤモトマサシは言いますが、
実際夢を本当にしかけたんですよネー。ココノツ=サンは。

ところがどっこいこの企画を社長に見せたら。



「こんなふるいカートゥーンみたいなのが破壊力あるわけないだろ!!」


日本人なのに名前からしてアメリカ人めいた社長のわけわからん理由でオシャカな!
ヤバイ級にもったいない!おまけに改善AIも作ったのに。


「破壊力がなくなっちゃうだろ!!破壊=効率なんだよ!!効率のいい破壊なんてちまちまやるより一気にドカーンでいいんだよ!」



いやぁ、こんな場所だからいえるけどあの社長はケジメ案件すぎるな?
こないだもわけわからんパフォーマンスのせいでケジメ案件おきたし。


「なにか破壊力にいいものをだせよ!!」

「ではこれを」


このとき出されたのがアンタイ・ニンジャ・ミサイル「馬」の改善ミサイルである
アンタイ・ニンジャ・ミサイル「イッカクウマ」だったんですネー。

なんとこのミサイル、生物にしか反応しないという恐ろしい兵器。
フレンドリーファイアでミサイル同士を爆破させないという画期的な!!


「そうだよこれこれ!これでいいんだよ!!そうだココノツ!お前はモーター部門じゃなくてサイバネ武器部門に行けよ!決定な!!」


「社長!!会長は私にモーター部門で」

「パパがなんだよ!!社長は僕だ!!お前のインダストリは破壊力が足りないんだよ!マグロ以下では?」


ひどかったですネー。
噂だとモータードクロの開発者に知性マグロがいたらしいけどこのときはジョークだととられてさっきまでココノツ=サンに賛成だった連中も
つられて笑う始末。


笑わなかったのは私と……


「……」

ハマネセンパイでしたネー

「ハマネ副主任、なぜここに?」

「部門転化おめでとう、会長のはからいで部長だそうだな」

「……情けないものです。会長の恩がこんなことになるなんて」


「そういうな主任。これから私がサポートするのだからしゃんとしてくれ」

「?それってどういう?」

「わたしも転化届けを出してきたのさ。連中泣いて喜んでたよ」

「ハマネふく」

「ここでは貴方が上司だココノツ部長」

「……ハイ!」



それから二人はチンチンカモカモな関係になったそうな。
現に食堂でいっつも二人して楽しそうに会話してたし。



「部長、昨日はすごかったぞ。生娘をあんなことやこんなことをするんだから」

「ハマネ君、ちょっとやめないか」


イヤー、びっくりダヨ!どーみてもあの人少年愛ヘンタイマンガで出てきそうなメガネ美人なのにオボコだったん……
アッハイ、スイマセン。これ以上は言いません。




そんなときにとんでもねー事件が起きたんですネー。

ココノツ部長は同じ部門の部下たちにハメられて鉄クズ工場でリンチされる事件が起きたんですネー。
理由は才能への妬みとかハマネセンパイとのネンゴロ関係にキレちまったとか社長のしわざとか。


ハマネセンパイは人質にとられてココノツ部長がボコられるのをみるしかなかったんですネー
そりゃもう陰湿な!もうココノツ部長虫の息だったみたいで


「虫の息どころかイモムシめいた姿だった。それでも部長は私の元へはいずりながら来てくれたのだ」


「アイエエエ……」



「部長はやつらの執拗な攻めに決して屈せず最後まで私を助けようとしたが……」


語りだした謎の女にスポットライトがあたる

「バカ!ナンテバカ!モーター理念に逆らうから!だからこれは殺人ではない!殺人ではない!」

「と、抜かした副部長補佐のトミー副部長補佐はくず鉄の山の重機を動かし……」


「あ、あまつさえ、部長の真上からくず鉄を落としたのだ!!」


「インダストリ!!」


「ああ、最悪なシャウトだったよ。やつら、モーター理念さえあればなにやってもいいとか抜かしていたからな」


「おまけに部長はそれでも生きていたのだ。なぜか、それは私への愛だ」


女はくるくる回りだす。



「ハマネくん……君と私の夢は果たせそうにないな……」


芝居がかった台詞を言う女


「ああ、部長!私も死にます!せめてアノヨではBY2Kモーターを作りましょう!」


「君に渡したいものもあったのだがな……」

「えっ!まさか指輪」

「いや、新型のせっけ」

「指輪!!アノヨで!アノヨでメオトになりましょう!!」



「めがかすんできた……さらばだ……」


「ココノツ=サン!!」



オイオイと泣く演技をする。
女。



「なぁ、逃げていいか?」ボソボソ

「ダメデース!この人交渉がちゃんと終わらないと帰してくれないって!!」



言い忘れていたが彼ら……

オムラインダストリのニンジャであるインビジブルとカーテンコールは、
キカイタチノ巣の技術力を得るためにやってきたのだ。
無論、違法に

ところがさも待っていたかのごとくキカイタチノ巣のメンバーに出迎えられとある
工場でこのような状況に陥っていたのだ。

「悪漢どもが私に手をかけようとしたそのとき!!」


「部長の体にのしかかっていた鉄くずたちがモーゼの海割りダイナミックめいて開いていき!!}


「おお、見よ!なんということだ!!」


「黒い流動的なボディにサイバーサングラスめいた目、そして左肩にはグレネードランチャー、右腕にはプラズマブレードを構えたなぞのBY2Kロボットめいた者が!!」


「ちなみに私はそのときに追加でディセンションした。ニールセン・ニンジャにな」



「アイエエエエ!!ニンジャ!ニンジャナンデ!?」

「ドーモ、ココノツ・コアです。死ね」


「おお、右腕に握ったブレードからプラズマ光が射出されたと思ったら悪漢の腕がさけるチーズめいて!」


「そしてグレネードをぶちこみまくりネギトロ重点!やつらはアバババババーッ!と叫んで逝ったよ」


くっくっくと彼女……ハマネ・タイグチことアセンブリーは笑う。



「とまあこのように私と部長はともに生きていくことにしたのだ。オムラを離れ、傭兵として……」


「す、すまん。本題に入っていいか?」

「うむ、いいぞ。」

アセンブリーが指を鳴らすと彼が隠し持っていた指向性マイクが雑音を立てて壊れた


「なんだと!?」


「隠し事は嫌いなのだ。私も部長もな」


「バレテーラ!!」

「というかすまん、君たちを帰すわけにはいかん。よりによって?オムラが?私たちの技術を利用しようと?」

くっくと笑う彼女はまた指を鳴らす。


「なぜ君たちをここまでつれてきたと思う?」


突如工場が揺れ始めた!!

「ワッザ!?なにごとデスカ!」

「君たちには私たちの仲間になってもらおうと思いここまでつれてきたのだ」




インビジブルはヤクザセンスによりカーテンコールを抱えアセンブリーから離れて脱兎の如く逃げ出した!!



「オイ!ミイラ!!急にどうしたネ!!セクハラか!!」


「舌をかむぞ!!しゃべるな!!こんなところで会話をしようというのがおかしかったんだ!!」


「ナンデ?ここただの廃工場じゃね?」


「廃工場にしてはオイルのにおいがついさっき付けたような匂いがした。それに彼女単体でここにいること自体がおかしい。護衛をつれていないのが」

「それはセンパイが昔のよしみで話したいとかそういう」

「ええい単刀直入に言うぞ!護衛は必要なかったんだ!!」





「この廃工場自体がやつらの拠点……そもそも廃工場じゃない!」




「さあ、ここから逃げることができたらチョッコビンでいい物をあげよう!!」


廃工場にスピーカーめいてアセンブリーの声が響く。






「あと少しで高度300mに到達するがな!!」





「ワッザ!?」


「マジでいい加減にしろよ……ココノツ・コアの力かあの女の力かはわからんが」





「空中戦艦とか聞いてないぞ!!」



おお、見よ!見る見るうちに廃工場の壁が0101の粒子を描きながら本当の壁を写していく!
近未来めいた無機質な壁が現れたではないか!!



「オーマイブッダ!!!工場というか戦艦自体に全部にステルス!!!?キイテネーヨ!!!」


「そういいながら写真撮るのやめろ!!下手したらここに再就職だぞ!」

「マジカヨ!!」

「君たち!!これを使え!!」


突如謎の影が併走してきた!!その影は!!


「アイエエエエ!!!2足歩行スタイリッシュBY2Kロボット!2足歩行スタイリッシュBY2Kロボットナンデ!?カッコイイヤッター!!」

「お前もその反応するのかよ!!ドーモインビンジブルです。そしてこいつはカーテンコール」

「ドーモ、ココノツ・コアです。私のこのジェットパックを使って脱出しろ」

「信用できるのか!?」





「ぶっちゃけ、ヘッドハンティングは私の役目なのだ。ハマネくんは強引過ぎる」

「そりゃ本拠地つれてきた挙句拒否権なしとかだもんな!!」


「アイエエエ、そのジェットパック妙に未来的な?ココノツ部長の能力な?」

「アセンブリーである彼女の発明だよ。従来の10分の一の軽さで10倍もつ」

「ヤバイ!!クレ!!」

「あげるとも、君たちもあのバカ社長のために指を切りたくはないだろ?」

「アッ、ミイラは2本ほどやってるんでいまさらやっても」

「いや嫌だよ!!生身の指これ以上なくしたくねえよ!」


インビンジブルはジェットパックをひったくる


「それでいい、それで。だが覚えておくがいい」




「今度は私が折を見てヘッドハンティングしにいくからな」





「逃げ場はない」


デデデストローイ!デデデストローイ!!

基地内に鳴り響く謎の曲!!
フロムゥー民トラウマ必死の曲だ!!



「アババババーッ!!!」

「お前が反応するのかよ!!ええい!しかたない!!」






インビンジブルは米俵めいてかついでいたカーテンコールをお姫様抱っこ重点だ!


「OH!ミイラ!顔が近い!!コワイ!」

「舌かむぞ!!」

「では二人とも、オタッシャデー  ポチットナ」

「「え?」」



二人は急に開いた床下から地面めがけて落ちていった。



「「アイエエエエエエエエエェェェェェェェェ………」」



「よし、ジェットパックつかったな。よかったよかった」


「ぬぅ、部長。もったいない。」

「ハマネ君、セイザしようか。説教だ」


この後、インビジブルとカーテンコールは基地から無事脱出しつつ、
ジェットパックを戦利品として渡した。

カーテンコールは2つのうち1個を貰うだけでミッション料はいらないといってしまったため、


とばっちりでインビジブルの報酬は0になってしまった。



「骨折り損だな……」

「ダイジョーブダッテ!しばらくただでメンテしてやるから!」

「ドーモ……」



インビジブルの運が-1された。




◆終わり◆



モーターGM=サンに激しくドゲザアンドケジメします……アイエエエエ

ニンジャ名鑑


アセンブリー

オムラの科学者である彼女にニールセン・ニンジャがディセンションした。
ニールセン・ニンジャはハスラー・ニンジャとネンゴロだったみたいであり、
ハスラー・ニンジャしか使えないフロム・エンハンスメントされた武器をその名の通り
再構築し、威力は劣るものの他人にも扱えるようにしたという。
死の間際、ニールセン・ニンジャは「ヒカリデル・テッポウツクリ・フクシュウダ」
と恐ろしいハイクを詠んだらしい。






兵器名鑑


キカイタチノ巣本拠地  マシン・オブ・ネスト

普段は廃工場に擬態しているがいざ擬態をとると駆逐艦大のそらとぶ戦艦になる。
どうやって動かしているかは不明。(一説によるとサラダ油や人力)
もちろん、これもフロム・エンハンスメントされている。



2200な

トリとれてた!けじめ!

◆再開な◆



「ドーモ、サブジュゲイターです」


金の唐草模様のニンジャは挨拶した。


「ドーモ、ケジメニンジャです。貴様は……?」

ケジメニンジャはすぐさまサブジュゲイターの胸元にヨロシサンのバッジがついているのに気がつく。
ヨロシサンの関係者だろうか……


「探しましたよ逃げ出したY-13型のクローンヤクザ。あなたを回収に来ました」


「回収だと?」

「ええ、あなたはとても危険すぎる。だが利用価値があるということで私がじきじきに回収に来たというわけです」

「もしもの場合は殺してもかまわないと」


ケジメニンジャは両手をドス・ダガーに忍ばせ、握った!!


「イヤーッ!!」

そのまま回転しながらサブジュケイダーに向かって突撃!!

しかし!!


「イヤーッ!!」

サブジュケイダーは護衛のクローンヤクザたちの後ろに即座に隠れ、ケジメニンジャにむかって右手を突き出す!!


「「グワーッ!!」」


護衛のクローンヤクザは首をケジメされ全滅!!
だが!ケジメニンジャは突如その場にうずくまり始めた!!


「グワーッ!!グワーッ!!!」

バイオ血液で汚れた床の上を転げ回るケジメニンジャ!!
脂汗がビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシ吹き出てビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン






「グワーッ!!グワーッ!!」


「説明は省きますがこれがヨロシ・ジツ。あなたはクローンヤクザというおろかな生物として生まれてきた時点でヨロシサンの奴隷として動くしかない」

サブジュケイダーは目の前でうずくまるケジメニンジャにむかって右手を突き出したまま語りかける。

「あなたを直接ニンジャスレイヤー、もしくはタケウチシャインと戦わせるためにザイバツ・シャドーギルドにデモンストレーションを行います」

「まぁ、そこでニンジャスレイヤーかタケウチシャインを殺したとしてもあなたが奴隷の立場から上になることはない。すべて私の指揮に従ってもらう」









ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
俺のニューロンがビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキ
トシヨリヨロシサンこいつのジツでビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシ
サンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサ
ンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョ
ーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョまだーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリ俺はシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシまだ俺はビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロせめてもの目標もンビョーキトサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨ取り交わした約束もシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン
ビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョー何一つヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン





「成し遂げビョーキトシヨリヨられなロシサンいのか」




「ええい、ごちゃごちゃと!!おとなしく私のジツに」












「チョウダ!!ハンダ!!!」







「なにっ!?」






カタンッカタンッ


サブジュケイダーに背を向けていた着流しの男が後ろ手に振るった十面ダイス!
出た目は……おお!!みよ!



「トーク(注訳:十面ダイスの10と9の役)のハンダ!!」




サブジュケイダーの体にずしりと重い違和感がのしかかる!!

「グワーッ!!?これは!?」

「困りますねぇ、お客様。ここは今からテッカバに変わった」


ピクッとヤキオニギリをほおばっていた男が反応した。



「ドーモ、初めまして。トバクニンジャです」


男はサブジュケイダーにオジギをしつつ、キツネ・オメーンを剥ぎ取る!
おお、そこにはY-12と刻印されたクローンヤクザの顔が!!

「トバクニンジャ……!?トバクニンジャだと!?ドーモ、サブジュケイダーです!貴様はい」


「表出ろッコラー!!」



トバクニンジャのヤクザキックがサブジュケイダーを店の外へと追い出す!!

「グワーッ!!バカな!体が思ったように動かない!!」















一方シドニーは!!


「アイエエ!ケジメニンジャ=サンにIRC電話したけど返信が帰ってこないからどこにいるかわからないですネー!!」

「そうおもっていたらパラゴン=サンから電話な!」


「モシモシ!オジョー!まずはそこの左をまっすぐ行ってください!」

「もしかして場所がわかるんですか!?」


「今ヴィジランス=サン経緯でオジョーのIRCの電波がケジメニンジャのIRCに送信されたのを云々」

「つまりなんかわかるってことですネ!」

「ハイ!命令はかんけつにですねすいやせん!!」

「おっけーな!!ダッシュで行きま」





「イヤーッ!イヤーッ!!」


「イヤーッ!イヤーッ!!」


「アイエ!カラテシャウト!!この先な!!」



場所はアンダーガイオンの飲食街の路地裏!!
見覚えのあるニンジャと悪趣味なニンジャ装束のニンジャが戦っていた!!

「アイエ!トバク=サン!!」


「その声はシドニー=サン!ドーモ!!」

その一瞬をつきサブジュケイダーは右腕をトバクニンジャに突き出す!!


「イヤーッ!!!」


「(愚か者め!!貴様も所詮クローンヤクザ!!私のヨロシ・ジツにかかれば貴様とて例外なく)グワーッ!!!?」


「クルクルクルクルクルクルクル!!!!!!」


トバクニンジャは鼻血を出しながらハナフダを射出しまくる!!
だがいつもの調子が出ないのかカスフダしか出ない!!



「動きが鈍くなった程度だと!!?どういうことだ!!」


「私は体の90パーセント以上を火事場泥棒をしていたサンシタニンジャのニンジャ筋力、ニンジャ内臓、ニンジャ血液を取り込み今に至るのです」

「だれがそんなことを!!ケジメいやセプクものだぞ!!!」



「リー先生に5億円ポンと出したら解決しました」


「よりによってクレイジー治外法権リー先生にだと!!!」

もう退職した身ではあるがリー先生はヨロシサンの中でも有数の化学者だ。
彼にかかればそれくらいはできるだろう。ましてや、ニンジャソウルが憑依したクローンヤクザ。
ヨロシサンの好きにさせるのは癪に障るとか言い出しかねないのでほかにも何らかの仕掛けを施しているのだろう。



と、サブジュケイダーはトバクニンジャが後ろに浮かんでいた大きなハナフダ・タタミをつかんでぶん殴ってきたのを耐えながら思った。


「オジョー、あの悪趣味ニンジャ装束はヨロシサンが特別に作り出したバイオニンジャです。」

「あの悪趣味ニンジャ装束ニンジャが?」

「あいつはほかのバイオニンジャやクローンヤクザを操れるとヨロシサンがマーケティングしてきました。理論上は、だがこれで理論の裏づけはとれたみたいですな。」

「殺すのは駄目と」

「今あのクソどもを敵に回すのはマズイです」


「了解な」



悪趣味ニンジャ装束ニンジャことサブジュケイダーがアラクネーのところへ吹っ飛んでくる!


「二人ともそこまでな!!」


アラクネーはこれを見事にキャッチ!ただし!胸で


「グワァ~……」


サブジュケイダーはちょっと癒された。


「アラクネー=サン!?いったいどうして」


「トバク=サンじつはあれこれこーでこーなのですよ」


アラクネーはかいつまんで説明した。


「つまりうちでスカウトするのをヨロシサン側に伝わっていなかったと?」

「デスネー」

「なんだと!!そんな話聞いていなかったぞ!!」

「ちゃんとここにケジメニンジャ=サンの署名もあるのな!!」

アラクネーはサバオリめいてサブジュケイダーを縛り上げる!
が!ある意味逆効果だ!


「グワァ~……」

「わ、わかりました。今上司に確認します」

「ふう、これで一件落着な?」

「アリガトウございます。流石に脳はいじられないのでうまく動けなかったのですよ」

「いやあトバク=サンにまた会えるなんて……ハッまさか」

「いえ、アマクダリは出奔しました。10億円ポンとコーヒー缶=サンにたたきつけましたよ」

「アッハイ(コーヒー缶?)」



一方サブジュケイダーは上司……というよりケジメニンジャに関する案件の責任者の一人にIRC通信を行っていた。
下手すると自分の初陣が敗北で始まってしまうそれだけは避けたかったのだ。
だからなんとしてでも上司から的確な命令がほしかった。そう【的確な】





SUB@ ザイバツニンジャを名乗る女が妨害

HASAN@ケジメニンジャは

SUB@ 現在昏睡

HASAN@女ニンジャはどうみる



SUB@ ジツ主体かと

HASAN@ ……

















HASAN@サブジュケイダー 生まれたばかり 不安定

HASAN@ ジツの暴走 いたしかたなし


SUB@ ポエット……!ハイヨロコンデー!!



おお、なんと恐ろしいことか!HASANというものはハイクの応用であるタンカで命令を下したではないか!!


「今上司と連絡がとれました……ウウッ!!」

「アイエ?どうしたな悪趣味ニンジャ=サン」

「悪趣味!?服が?服がなのか!?」

サブジュケイダーはこれをかっこいいと思っていた。
豊満GMもこれはかっこいいと思う。ただしプロトタイプのほうがもっと好きだ。


「コホン……さっきの戦いで少々頭が……」

サブジュケイダーは右手の人差し指と中指を額に当てて抑えるしぐさをしていた。

「アイエエエ、大丈夫な?」


シドニーはおもわずサブジュケイダーの様子を見る。




そのときである。




「アバババババババーッ!!!!!」



店内から悲鳴が上がる!!


「アイエエエ!?なにごとな!?」


「ケジメニンジャ=サン!?」

「いったいなにが?」

サブジュケイダーは鼻血をたらしながら念じる。

そして!!


「貴様らを……ケジメする!!」


ケジメニンジャが回転しながら店内から躍り出てきたではないか!!

「アイエエエ!!」


回転しながらアラクネーに向かって襲い掛かるケジメニンジャ!!

「ケジメニンジャ=サン!いったいなにを!グワーッ!!}

止めにかかったトバクニンジャは吹き飛ばされた!!
赤い鮮血が、返り血となってケジメニンジャに降りかかる!


「アイエエエエ!トバクニンジャ=サン!!」


「きさまをビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサンビョーキトシヨリヨロシサン」

回転を止めず切りかかるケジメニンジャ!!
縦横無尽なドス・ダガー2刀流の竜巻がアラクネーを襲う!!




「(ふはは!よし、並のニンジャではそいつの攻撃を防ぎきれないだろう!!死ね!!イディオットめ!!」




だが




「イヤーッ!!!」


アラクネーも回転しながらドス・ダガー2刀流で応戦!!

「(何ィーッ!?)」


「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」

「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」


ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!!
ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!!
ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!ガキンッ!!


テツノコマ遊びめいて回転する2人のニンジャはお互いを譲らずにぶつかり合うたびに離れては近づきを繰り返している!!


「(カラテも使えるだと!?)」

サブジュケイダーはあわてて欺瞞を吐く


「アイエエエエ、私、実戦配備は初めてでして!ジツが暴走したみたいです!!」

「なんと!?」


欺瞞である


アラクネーもなんとなくわかっていた。

「(ニンジャなクローンヤクザを金儲けに使えないって判断するほどバカではないでしょうしネー この悪趣味め)」

頃合を見て回転を止める二人!!
そのタイミングは示し合わせたかのようにピッタリだ!!


「ドーモ、アラクネーです」

「ドーモ、ケジメビョーキトシヨリヨロシサンニンジャですビョーキトシヨリヨロシサン」

「わ、私はどうにかしてジツを解いて見せます!!それまで耐えてください!!」

逆である。
ジツを消そうと思えばすぐに消せるのだから。


「(あの悪趣味は置いておくとして、ケジメ=サンをどうにかしないと……トバク=サンも心配だし)」



「貴様をケジメする!!」


【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8

【アンブッシュ距離だ】
【ケジメニンジャは隙のない構えだ】

【トバクニンジャは……】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

ヘヴンはカラテ~ワンインチな


「イヤーッ!!」

アラクネーはクモ・ネット展開!!

「ヌゥーッ!?」


あたりがクモの巣だらけになりケジメニンジャの速さと耐久がマイナス20になった!!

「まとわりつく……!!」

「これで動きを遅くできる……!!」




「(回転して振りほどけ!!)」

サブジュケイダーの指示だ!!



「イヤーッ!!」


ギュイイイイイイイイイイン!!


「アイエエ!?」

おお、見よ!ケジメニンジャがその場で回転することにより、クモの巣が納豆の糸めいてほつれていくではないか!!


「フハッ ゴホッゴホッ なんということだ、まるで納豆の糸を切るように……」

「これじゃ回転している間はケジメ=サンはネットが無効な!?」


【ケジメニンジャに糸がまとわりつく】



【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5(地形)
【耐久】83+13
【速さ】 90+8+5(地形)
【地形】クモの巣 あと5ターン



【アンブッシュ距離だ】
【ケジメニンジャは回転し続けている】

【トバクニンジャは…】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーはクモ・ワイヤーブレードを発動!だがケジメニンジャはハヤイ過ぎる反応速度でよける!!

「(なんだあの鋭利なロープは……アレもジツのひとつ……)」



安価下コンマ判定

サブジュゲイターの速さ90+この書き込みのコンマ よりも安価下コンマ+アラクネーの速さで大きいほうの行動が成功

「(なっ!?)」

アラクネーはもうひとつブレードを射出していたのだ!!
射出先はサブジュゲイダーの左手の小指!!
サブジュゲイダーはまさか自分は狙われないだろうという慢心により……ケジメ!!


「グワーッ!!!な、なにをーッ!!!」


キレイにサブジュゲイダーの左手小指が切り落とされた!!


「お分かりになると思うんですがネー」


「な、なにを!!」

「よくよく考えたらデスネー。昔あなたのようなずるい……まぁアナタより最悪なクソッたれのニンジャがいましてネー」

「そいつは自分が不利になるととたんに弱腰になるんですよネー。んで、あなたはどっちかっていうとプライドを大事にするタイプでしょうねたぶん」




アラクネーの目が透き通っていく。



「混乱に乗じて私を殺した後に回収する気でしょう?あなた」


「(アイエ!?なんだこいつ!!なんなんだこの威圧感は!!)」


なおもサブジュゲイターはジツを解くそぶりを見せない。
アラクネーは続けてこう言い放つ



「いやぁ、でも間違いだったとしてもですよ?実戦で多少のアクシデントでジツが暴走するニンジャなんて完璧だといえないんですよネー」

「(完璧じゃない……だと!?)」


「実戦が初めてでとかいうけどつまりそれはほぼ未完成のものをザイバツに宣伝しようとしたというやつなんですかネ?」


「ザイバツをなめないでもらえませんかね」


アラクネーはさらにもう一本糸をたらし始める。


「ぐぐぐ……!!(私は完璧な存在だ!それを!こいつ……!)」


「ケジメはその左手小指にしてあげるからさっさとジツを解け」



「トケッテンダコラーッ!!!」


「グゥゥウウゥゥゥッ!!!」



サブジュゲイターは分析した。
ここでこいつの言うとおりジツを解くべきか?
だがここでこいつを殺してしまえば……

と、思ったその矢先彼は見た。






さっきの店からこちらをのぞく黒装束のニンジャの姿を。

「(ザイバツマーク!?もう一人ザイバツニンジャが!?)」

ダークドメインは怒っていた。
昼サケを邪魔された挙句その原因はヨロシサンのニンジャだったからだ。
おまけにそのヨロシサンのニンジャは鼻っ柱の強いやつでなんとなく気に入らなかった。

「ヤキオニギリ」


彼はヤキオニギリで舌鼓をうち、それを冷えたサケで流し込もうという理想の食べ方をしようとした。
にもかかわらずそれを邪魔されたのだ。
一応食べることはできた。だが、気分が乗らなかった。上質なイタリア料理を食べている最中に隣のテーブルのガキが
騒いでいたらおいしく食べることはできるのか?否だ。


彼はアンタイ・ニンジャライフルを脅しめいてサブジュゲイターに構える。




「(グゥゥゥゥーッ!!この私が!!こんな失態を!!)」


「……本当に完全回復するにはあと3ターンかかりますので」


「タヌキな。1ターンでやれ」

「それはむ」




ズオッ!!


サブジュゲイターの横面を黒いなにかが横切った。
頭巾の一部が消滅した。



「!?」



「アイエ?いまのは?」




「1ターンでやれ」


「アイエエエエ!?ダークドメイン=サン!?」


「(ダークドメイン!!?グランドマスターの一人!!?)」



サブジュゲイターのIRCがバイブレーターを鳴らし続ける。
だが内容はわかっている。このゆれ方は撤退せよの暗号だ。



「ウゥゥゥーッ!!!」










戦闘終了

「ハァーッハァーッ、ジツは解きました……」

ぐったりとしたケジメニンジャをおんぶするアラクネー。
一方トバクニンジャはアラクネーからチカラマメを貰って回復していた。


「ドーモ、ヨロシサンにヨロシクオネガイシマスね」

「指なんてすぐにくっつきますよ」

「ヤキオニギリ返せ」

「で、では私はこれで……」

サブジュゲイターはとぼとぼと路地裏を出て行った。








「ARGHHHHHHH!!!」

ヨロシサンの緊急治療室でケジメされた指を治療し終わったサブジュゲイターであったが、
何度も何度も地面を殴っていた。


「この!!私が!!この!!ARGHHHHHHH!!!」


運が悪かった、残念だった。とヴォルペ研究員には言われた。
たしかにアーチ級3人、グレーター級一人を相手にしていたのだ。
だがこちらにもアドバンテージがあったのだ。しかしそれを簡単に看過された。



「今に見ていろ……這い上がってやる!!ザイバツもアマクダリも……ヨロシサンもサブジュゲイトしてやる!!!」



彼の野望の火はさておきアラクネーたちに戻そう





とりあえずさっきの店に戻ってきたアラクネーたちがまずやったことは




「ほっほっ」

「ワーオ、トバク=サンひっくりかえすのうまいな」

「早く食わせろ」

「テッパンヤキは焼きが命です」

「チッ」



「う……」


「アッ!ケジメ=サン!おきた!!」


彼は奇妙な光景を見た。


バーのカウンターで
トバクニンジャが

テッパンヤキ

「ヤキオニギリ3つつくれ」

「2つで十分ですよ!いがいと腹にたまりますよ!」


「なんだこれは」

「ダークドメイン=サン、ああ私の上司ですね。がデスネーこれこのとおり食を欲しているわけで」

「サブジュゲイターはどうした?」

「ケジメして逃げました」

「?ケジメを」

ふっと

ケジメニンジャは笑った。


「あっ!ケジメニンジャ=サンが笑った!」

「おお、それはよかった。食べますか?ケジメニンジャ=サン」

「おい、俺のテッパンヤキだろ」

「これで3枚目ですよ!もう2枚で十分ですよ!!」


「ふふふ、笑う、か。この俺が。ふふふ」

部屋の奥から店主がやってきた。

「もう終わりましたか?おや、いいにおいだ」

「ドーモ、ご主人。使わせてもらっています」

「ドーモ!」

「ふぉふぁふぇの」

ゴクン

「お前もヤキオニギリを作れ」

「おやおや、お客さんあんなことがあってまだ食べる気ですか?2つで十分ですよ!」

「サケも追加だ。」


「勘弁してくださいよ!」


そういいながらも店主は大吟醸をだしてきた。
ワザマエ!


「ここの店は常連でな」

「へーそうなんですか!」

「(なんでバーにテッパンヤキあるんだ)」


ケジメニンジャはなんとなく己のポジションを察し始めていた。

結局ダークドメインはヤキオニギリを5個食べた。
シシトウは食べなかった。


そして


「では俺はザイバツに行く」

「オタッシャデケジメ=サン」

「お前はどうするんだ?」

「それがシドニー=サンが」


『いやー、さすがに2人も連れて行ったらヨクバリ扱いされそうだし一人で十分ですよ!トバク=サンもやりたいことあるだろうし』


「といわれまして」

「そうか……」

「まあ、しばらくキョートに滞在しますよ」

「世話になったな」


「ええ、こちらこそ」


二人は固い握手をかわす



「またな『兄弟』」

「ええ、また会いましょう『兄弟』」





なお、しばらくした後マッサージ屋で再開するのであった。


【ブレード・アンド・ハナフダ・ヤクザ・リスキング・デスライン】 おわり


報酬20万円を手に入れた。


「よくがんばってくれた……が、いろいろ突っ込みたいんだが!!」

「師父!落ち着いてください!これにはわけが!」

「ヌゥーッ!!」


その日、なぜかスローハンドを見かけなかった。


70日目 夜

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1645790
【体力】 157/150+10
【ジツ】160/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

その日の夜

ケジメニンジャはアラクネーにつられてオリジナルと会話したのであった。


例により割愛である。


そしてロードとパラゴンとアラクネーと話し合うのであった。



「というわけでケジメ=サンはオジョーをきちんとガードするように」

「?アプレンティスとかそういうのはいいのか?」

「ぶっちゃけその力はマスタークラスですので礼儀に関してはまぁなんとかなるでしょう」

「ムフォーフォーフォー、表向きはアレだ。アラクネーにしかなつかないからこういうことになったというパターンで」

「そんなのでいいのか……」

「いいんじゃないですカネー。あっ!それロンな!ナインゲート!!」



「「「ナインゲートォ!!!?」」」



◆キョート城擬似家族空間◆(某ssリスペクト)



風呂はいってきてからさいかいな



◆再開◆



「モシモシ。ああ、その件は申し訳ない。情報が錯綜していてまさかサブジュゲイターを投入するとは」

「スローハンド=サン、うちもビジネスなので勘弁してほしいところですね……ですが勉強になりました。やはりサブジュゲイターにはニンジャの護衛もつけなければ」

「それならばよかった。では」

「では」






71日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1645790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

「というわけでケジメニンジャ=サンだ」


「ヨロシクオネガイシマス」

ザワザワ……

ワッザクローンヤクザ……

ザワザワ


「一応パラゴン=サンのお墨付きだそうでかなり強いそうだ。皆も見習うように」


イグゾーションの目はうつろだ。

「ちなみにつれてきたのはアラクネー=サンだ。なにか突っ込みたいときは本人に言ってくれ。頼む」


アラクネーは質疑応答に答えることになった。


「アイエエエエ」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「ドージョーな?」


「ようこそいらっしゃいました。」


トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 嵐の構え

「イヤーッ!!」


シドニーは見事なドス・ダガー捌きにより嵐の構えを習得した!
ワザマエ!!

ダブル・ドス・ダガー嵐の構え

ジツ40

ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
速さが20上がる。耐久が25下がる
嵐の構えからでしか出せないワザがある。



「よし、なんとなくつよくなりました」


「チョージョーチョージョー」

「では10万円な」

「ドーモ」


「それにしてもそのお金はザイバツの資金源に?」

「そうですな。つまりオジョーは修行代を稼いでいることに?」

「oh」




◆きょうはねます◆

今日は休みな



赤黒との生活(意味深)

あの奴隷はモスキート=サンすらマイッタと言わせるであろう……


「フハハハハ……つまりそのう、貴様は小娘とそんな生活を?してないよな?な!」

「ない」

バジリスクはひかった

◆2200さいかいな◆

71日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1545790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】101+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 66/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

ダブル・ドス・ダガー 嵐の構え 92/100÷4

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと2日).


「さて、なにしますかネー」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「イグゾー師父のところだからもうちょい礼儀鍛えますかねー」

「でもあなたもうすぐグラマス級よ」

「まじっすか」


安価下を鍛える。


ショドー

チャドー

オコト

それなりにおいしいチャを淹れられるようになった。


「ケッコーなお手前で」

「おそまつさまです」


礼儀が3あがった
チドリチャワン効果で追加で1上がった


79/3+チャワンの効果で一桁分アップ

=35、チャドーがアップした。


「礼儀120ってどれくらいの社交レベルなんですカネー」

「貴族クラスね。貴族と普通に会話できるレベル」

「へー(身内の貴族まともな人いない)」



「アーナヤッ! 風邪か?」




71日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1545790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

ダブル・ドス・ダガー 嵐の構え 92/100÷4

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと2日).


イグゾーションはなにかの古文書を読んでいた。

「なん……だと……マズダ・ニンジャはオデンがすきだった……?」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「どくつくりますかねー」

(GOGOな)


安価下の毒を作る


1快楽毒(タノシイ1本 現在2本)

2憂鬱毒(ザゼン1本 現在2本)

3覚醒毒(ZBR1本 現在2本) 2本目なのでボーナスあり

あ、2本目は快楽毒だった


「ンアー……落ち着く」


憂鬱毒を66習得した。


(この毒はザゼンより憂鬱度が高めな)


「てことはサイバネ使う人に使ったら効果的な?」

(おそらくネー)


安価下コンマがこの書き込みより高かったらイベントが起きる

特に何も起こらなかった


のでそのころのフジオを見ておこう



「ふむ、神器の3つのうち2つはキョートにある確率が高いな」

ダークニンジャは古文書を紐解き、自分がつちかった考古学の知識で情報を得ていった。

「しかし机に突っ伏しすぎたせいで少々疲れたな」

「オイラン遊びでもして気を紛らわせては?」

「オイラン『遊ばれ』ならしたことがあるからいい」

「アイアイ」


マスタートータスはグーが飛ぶ前に逃げた。


72日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1545790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 34/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒

8/85

憂鬱毒

66/85

ダブル・ドス・ダガー 嵐の構え 92/100÷4

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと2日).


イグゾーションはなにかの古文書を読んでいた。

「なん……だと……マズダ・ニンジャはオデンがすきだった……?」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力

2ジツ

3カラテ

4耐久

5速さ

6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「さて、礼儀鍛える重点な」

「どれをするのかしら?」


チャドー

ショドー

オコト

礼儀が2上がった
礼儀が100以上なので今の筆だと補正はないみたいだ


ショドーが12上がった


「それにしてもセンセイはどこかに派閥入らないんですか?」

「そうねぇ……」

ジュゲム(略)リンリンは意味深な笑みを浮かべた。


「?」


72日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1545790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85

憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと2日).

「アイエ?オムラの関係者がほかのザイバツニンジャに接待されてるな?なにかでかい買い物をしたのかな?」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「さて、ミッションやりますかネー」


イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬8万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間1日



ニンジャスカウト

報酬10万円(名ありの場合20万円)

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

あまりにも変なのをつれてくるなよ!!たのむ!

期間1日


企業の依頼を聞く

報酬10万円(+アルファあり)

概要

企業も企業でわれわれに見返りを求めている。
暗殺をするなり、嫌がらせをしてほしいなどさまざまだ。
何を頼んでくるかはコンマ次第。
恥をかかせるなよ?


その他の依頼

神器探しの手伝い(ダークニンジャの依頼)

報酬基本5万円(+出来高)

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

20%



キョート城の/害鳥退治をした(ケイビインの依頼)

報酬 出来高(バイオスズメ1体 5000円 バイオカラス1体 8000円)

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が2か4だと鶴までしとめる。
鶴は1体につき罰金5万円だ

【ミッション名】 サイバネ研修会

【報酬】 なし(組織に対し忠誠心があるなら無償でも参加するは ずだ!とは室長談)

コンマしだいで強制的にこれ

フジオパワーすごい


「では神器探しを」

ガラガラガラ

「おお、今日はアラクネー=サンが手伝ってくれるのか」(ボー)

「あっ、ダークニンジャ=サン!ドーモ!」

「アイエエエ!?ダークニンジャ=サンいつのまに!」

「いまはレンタル屋に猫を借りに行きたいくらいなのだ」

しれっと言うダークニンジャにミッション係は少し感銘を受けた。

一方アラクネーはいつもどおり挨拶したものの


「おヒ、お彼岸がいいですね」

「お日柄だぞ。そうあわてるな」


やはりこの間のことを意識してしまったのだ


「(アイエエエ!アラクネー=サンが赤く……?ハァーッハァーッこれはもしや、そうなのか?危険な……?)」


このミッション係は女ニンジャファンクラブクランの新興クラブ「アラクネーファンクラブの一員であったのだ」
ちなみにダークニンジャは1桁台(彼曰く昔のよしみだそうだ)


「では、行くぞ」

「は、ハイ!!」



「ハァーッハァーッ、これは大変だ……」




アッパーガイオン


「とりあえず今は落ち着け」

「アッハイ スウ…… 落ち着きました!」

「切り替えの速さは流石ディーラーだなさて、どこを調べるか」


安価下コンマ判定


1~30

アッパーを調べよう

31~60

アンダーを調べよう

61~90

ホウリュウ・テンプルの許可が出たぞ

91~00

カフェー行こう

「よろこべ、ホウリュウテンプルで調べる許可が出た」

「たしかホウリュウテンプルってグランドマスター以上じゃないと入れなかったりそれかロードから直接許可もらわないとだめなんじゃ?」

「安価下なことになってな」


1~30

パガ山がついてくることで調べられる

31~60

イグゾーがついてくることで調べられる

61~90

スロハンがついてくることで調べられる


91~00


いつもの

ちょいせきはずしな

「スローハンド=サンが同行してくださることで情報収集が可能になった」

「アイアイ了解な」



ホウリュウ・テンプルにはキョート城に集められたニンジャ真実の書物なども貯蔵されている。
中には正視してはいけないような本も


「あまり時間は取れぬから早々に調べるように」

「「ヨロコンデー」」

安価下コンマ÷2分理解できた

安価下コンマが80以上だとなにかおこる

5だけ理解できた


というのも……

「アイエ!変な本がありますネー。カーマスートラ?」

「イヤーッ!」

ダークニンジャはアラクネーが手に取った本を奪う!

「アイエ!?」

「これは読むな」

「ナンデ?」

「カーマスートラはワイセツワザマエ教本だから神器とは関係がないからだ。俺も読破したから間違いなく関係がない」

「だ、ダークニンジャ=サン読破したんですか……」

「いや、べつに、ワイセツな意味ではなく」

フジオはあせった

「オホン。時間は無駄にせぬようにな」

「アッハイ」



だが、次から次へとアラクネーが発掘するのはワイセツワザマエ教本であった!


「ゴッドハンド・イーグル教本?」

「読むな!」

「あっ、49手教本ですって!スモウな?」

「いや、それも読むな!」

「アイエ!?」

「(あの本は性技の教本だな)」


「ヌゥー!」


安価したコンマ判定

アラクネーはなんだかんだでそんな教本をよんでそれなりに知識を得た

とくになにもない

「5%くらいしかわからなかったですネー」

「もう少し奥ならあったかもしれないがここまでだな」


アラクネーとフジオは帰路についた


5%理解したので25000手に入れた


まちがえた5万円な




72日目 夜

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1595790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85

憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと2日).

「アイエ?オムラの関係者がほかのザイバツニンジャに接待されてるな?なにかでかい買い物をしたのかな?」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「さて、なんかつくりますか」

ピンポーン

「はーい」


1~30

ローズ

31~60

ホモ

61~00

しふ

※彼の派閥は確定ではないですが間違いなくイクゾー派閥


「はーい」


ガラガラ


「早く開けろ!イディオットめ!」

「アイエ!?あなたは!」

「ドーモ、トゥールビヨンです」

「ドーモ、アラクネーです」

「我がマスターイクゾーション=サンから伝言だ」


『オデン作ってこい』

「アイエ!?なんか横暴!」

「そして貴様に決闘を申し込む」

「ナンデ?」

「貴様はダークニンジャ=サンにまとわりつく虫だからだ!ダークニンジャ=サンにはこのトゥールビヨンがふさわしい!」

「ワップン!?」

「だからこの俺のワザマエをみせてやる!」

「アイエエ」


安価下コンマ判定


1~50

普通のオデン

51~80

いいオデン

81~00

アーチオデン「チビタ」ができる

ワザマエ!

ちなみにトゥールビヨンにオデン勝負は確実に勝ちます


「そいや昔見たカートゥーンにうまそうなオデンがあったから真似して作ってみよう」

「なめやがって!オデンなんぞ簡単に作れる!」



数分後


アラクネーはダシの染み込んだ三角形のコンニャク、
ダシの染み込んだ丸いハンペン、
ダシの染み込んだチクワを棒で串刺しにした。

シンプルかつ基本のすがたが現れた


チビタオデン イベント用

イクゾーションが食べると……


一方トゥールビヨンはあきらかにオデンじゃないなにかを作ってた

ジュワァァァ


「くそっ!焦げた!」

「あきらかにおかしい!」



そして

「ほう、トゥールビヨン=サンもオデンをつく……捨てたまえ」

「アイエ!?」

イクゾー屋敷に二人はやって来ていた。

アラクネーはチビタオデン何本かつくり、
トゥールビヨンはネリモノブッダがダッシュで殴りかかるオデンを作った


「さて、アラクネー=サン。ワザマエを見せてもらおうか」

「師父!こいつのオデンはふざけた形してますよ」

「ふざけた形?」

「ふざけてなんかいませんよー」

「三角形のコンニャクと丸いハンペンとチクワを挿したオデンがあるか!」





「チビタオデン……だと?」

イクゾーションは戦慄した。
まさかあのy2k以前のカートゥーンコミックにしか存在が確認されていないオデンをつくるとは!

マズダ・ニンジャの逸話にこのような話があった。


マズダ・ニンジャは戯れにモータルの一家に手をだし、一番下の少年だけが残された。

マズダ・ニンジャは少年に

『満足行くものを調理せよ。私がうまいと言ったら見逃してやろう』

と、ささやいた。無論結果はどうあれ[ピーーー]つもりであった。

だが少年は目をぬぐい、確固たる意思で父が作っていたオデンに趣向を凝らした。

三角形のコンニャクは槍の穂先、丸いハンペンは下から貫通した敵の頭、チクワは地面をイメージした。
これは相手にバチがあたるように作られた組み合わせだ。

地面から突き出た槍で頭を撃ち抜くというささやかな抵抗をマズダ・ニンジャは笑いながら食した。


だがそのオデンはうまかった。
味が染みており、喉を焼かれそうになった(熱々で)

だがうまい、むしゃぶるようにマズダ・ニンジャはオデンを食べた。
食べ終わると追加、また追加と増やさせた。

ネタが切れた瞬間、少年は死を覚悟したがマズダ・ニンジャは少年に何枚かコーベインを渡して去っていった。

マズダ・ニンジャの最初で最後のゴチソウサマデシタの賛美を与えられた少年は後にオデン屋を大成させ、現代まで続く名店となった。








そしてイクゾーションは弾けた

◆ここまでな◆



イクゾー ひかる

2200な

◆再開◆

◆イグゾーション覚醒◆


「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

轟く咆哮!!イグゾーション亭にてイグゾーションが!!

「イヤーッ!!」

チビタオデンを一つつかんでは!

ムシャァ

咀嚼!!

「イヤーッ!!」

一つつかんでは!!
咀嚼!!

「イヤーッ!!」

一つつかんでは!!
咀嚼!!

「イヤーッ!!」

一つつかんでは!!
咀嚼!!


「イヤーッイヤーッイヤーッイヤーッイヤーッイヤーッ!!!」

咀嚼!咀嚼!咀嚼!咀嚼!咀嚼!咀嚼!!


そして、おお、あらかじめ用意したサケを……なんと!!ビンごと飲み始めた!!

グビグビグビグビグビ

「「アイエエエエエエエ!!!」」

ORS(オデン・リアリティ・ショック)に包まれるアラクネーとトゥールビヨン!!
だがなおもチビタオデンを消費するイグゾーション!!やがて目に見えるほどはっきりとした異変が!!



パァァァ






イグゾーションの体がかすかに赤橙色のオーラをまといはじめた。






「あっ、キレイ。師父のニンジャ装束みたいだ。いや、ちがうな。師父のニンジャ装束はもうちょっと濃かったかな……」


遠いところを見る目でトゥールビヨンがつぶやいた
口はだらしなくあけたままで



そして最後の一本がイグゾーションの口の中へ!!


「イヤーッ!!」



ムシャァ



パァアアアアアアア!!!

最後の一本を食べたイグゾーションの体が宙に浮き始めた!!


「「アイエエエエエエエエ!!!」」


そしてイグゾーションの体に異変が!!


体を常に赤橙色のオーラがまとい、
そしてニンジャ装束に赤橙色のふくらはぎまで届く黒いマントが現れさながら先日のイベントのようないでたち!!
おもむろにメンポをとり、浮遊したままアグラ姿勢になるイグゾーション。
心なしか顔のしわが少なくなっている。


「マスダ・ニンジャはオデンを食べることによって活力を得たのだ」


突如イグゾーションが語りはじめた。


「スシは確かにニンジャにとって最高の健康食品。、だがマスダ・ニンジャはバリキ・ジツの使い手でありカロリーと熱を大量に消費するのだ」

「したがって、手軽かつカロリーを摂取できなおかつ満足感を得られる食事を探していたのだ。」

「そして彼は食べたのだ。オデンを」


「偶然かどうかはわからぬが、三角は衝突、丸は調和、そして水平は中立」


「チビタオデンは世界を集約する3つの形を自然に取り込んでいたのだ。つまり、世界からあふれるカラテ・マナを溜め込みやすい形」



トゥールビヨンは発狂しかけている。

「オデン、世界、調和、衝突、中立!?アーッ!!アーッ!!」


一方アラクネーはイディオット発動

「つまり世界のバランスを表す形がオデンになったことですごいカラテエネルギーが?」

「そのとおりだとも」

イグゾーションは答えた。

「偶然かどうかはわからぬが君は私にマスダ・ニンジャがオデンを食べたときの衝撃をもたらしてくれた。」

「おかげで」

イグゾーションがアラクネーの肩に触れる!!


「アイエ?」

「師、師父!!?いったいなにを!?」

「なに、安心したまえ」


いったい彼は何をしようというのか!!彼のバリキ・ジツは相手に触れることで相手の生命エネルギーを過剰促進させ爆発させるのだ!
イグゾーションは自分によき体験をさせてくれた彼女を葬ろうというのか!?
ブッダよ!!起きろ!!マスカレイドのときのように!!



だが!おお、見よ!!なんということだ!!

あなたはこれから起こることに衝撃を隠せないはずだ!!
心の準備は?よいだろうか?





















安価下コンマ分+20アラクネーの体力が

安価下2コンマ分+10アラクネーのジツが




































回復する

「おおおおおー?」


アラクネーにみるみる活力が沸いてくる。
ゆっくりとゆっくりと。生命の波がまるでオデンのダシスープにくるまれたオデンの具のように。




アラクネーの体力が85回復した。
アラクネーのジツが21回復した




「なんか体の調子がかるいんですネー」


「それはそうだ。生命エネルギーをほどよく促進させ回復を促したのだ」

「「アイエエエ!?」





「バリキ・ジツによる爆発はさながら容量の少ないバケツに水をそそぎ、決壊させることによる副作用なのだ。」

「だが、適正な量をそそぐことでこのように生かすことにも使えるのだ」


「つまりバリキ・ジツが目盛り分きっちり入れられるようになったというわけですネー?」


「すまん、今私は素直に感動している。なぜだろうな。なぜ……」


イグゾーションは目を覆う。


「すまん、二人とも。今日は帰ってくれ。一人でオデンを食いたい気分だ」


「「は、ハイヨロコンデー」」






トゥールビヨンとアラクネーはそそくさと退散した。




「……つまりはこうだ。私は攻撃も回復も完璧になったのだと」



「ふはははははははは!!!すばらしい!すばらしいぞ!!!」



「やはり……オデンは……」


「いいな!!」



イグゾーションが回復技を覚えてしまった。

イグゾーションの好感度がMAXになった

【使える駒】→【誇りある駒】


イグゾーションはラッコとかのことも考えるようになった。



73日目 朝

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1595790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85

憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6
電気レベル3
水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと1日).


「あのー、ローズ=サン」

「アラァなぁに?」


「なんで私胴上げされてんですかね」

「師父がミッションノルマ今週はなしだって言ってくれたのよ。あなたのおかげでね」

「まじか」


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)

料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ドージョーにやってきた


「こんにちはー」

「オジョースゲー!オジョースゲー!!」


モーターセンセイが縦横無尽に喜びを表す。

「アイエ!?」


「ハァー……ハァーッ…オジョーすごいです。実際スゴイ。イグゾーションがなんか強くなったみたいですしスゲー」


モーターセンセイが落ち着くまで30分かかった。



トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 殺の構え

>)210

あくまでも80日目まで(けち)

「ンアーッ!ンアーッ!!」

「オジョーがんばれがんばれ」

モーターセンセイがエンシェントガンバレ応援だ!



耐久が3あがった。



「では5万円いただきます」

「はーい」

「これでイグゾーションがなんらかの心変わりとかするといいのですが」

「アイエ?」

「やつは部下を捨て駒にする癖があるので」

「アイエエエ」



73日目 昼

【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1545790
【体力】 157/150+10
【ジツ】125/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85  憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6電気レベル3水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと1日).

「タケウチシャイン=サンやニンジャスレイヤー=サンの動きがないですねー」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

pipipi

「パラゴン=サン、オイランドレスを返してほしいんですネー」

「アイエ!オジョー!そういえば返していませんでしたな……ただいま返せるのがひとつだけでして」

「ナンデ?あ、ザイバツドレスはマスターにならないと無理とは聞いたけど」

「実は手直しをしてまして……」

「ならしかたないですねー」

「そのかわり手直しをしているドレスはわずかにパワーアップします」

「ほほう」

「そして返せるドレスが」



安価下3まで選択多数決


1漆黒

2雷神


どちらを受け取る(受け取らなかったほうは10日後パワーアップしてもらえる)

「雷神ですな」

「雷神ですかー」

「ちなみに漆黒はこのようにパワーアップします」



ミクジ製オイランドレス 漆黒
耐久力+10
闇(アンコクトン)耐性
アンコクトンダメージを-30減らす
地形闇で体力とジツが 5%回復
地形闇は速さ-20 耐久-20な効果
アンコクトンによるガードを無効に
デスド「エッ」

ジツ25つかって地形を【5ターン闇にする】
使った瞬間相手にコンマ判定で泥がかかって耐久-10と相手の今のHP×20%ダメージ
火がつくと爆発して相手に相手の最大HP×30%ダメージ
蜘蛛の巣と組み合わせるとブッダクモノイトになる。
毒の沼地めいて相手にHP×10%ダメージ


「微妙にパワーアップな?」

「その微妙でなきをみるのです」

「たしかに」

「ではあとで届けさせます」

「アイアイ」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「こんにちはー」

「ラッシャセー!」



ウッチャリ鍋 2000

HPが7回復

サンダーボルト鍋 10000
HPが20回復

ウッチャリサケ 3200

ジツが7回復

ウッチャリドブロク 10000

ジツが20回復

サウナ 560
ランダムでなにか起こる

フロ 700

体力+3回復
ランダムでなにかおきる

なにをしよう

◆きょうはここまで◆

◆数値反映わすれてた◆


【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1595790
【体力】 160/150+10
【ジツ】146/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】83+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

スカイリムゥーの続編が出てMOD充実したらシドニー作るんだ……

あ、2200再開な

◆再開な◆

体力が3回復した
ジツが27回復した。



「びばのんですねー」




がらがらがら


「おっだれかきた」



安価下コンマ判定


1~30

パガ山

31~60

フジオ

61~90

上とトゥールビヨン

91~00


上のあとに……

ガラガラガラ


「ぬおっシドニーか」

「アッなんでおまえがここに!」

「いや、一応混浴ですし」

「くそっダークニンジャ=サンと熱く語り合おうと」

「ミネウチ・ゴーメン!!」

ゴスッ

「グワーッ!」


「アイエエエ!?フジオ=サン!?ナンデ!?」

「いや、どうやらこいつはのぼせたようだ」

「アイエエエでも」

「のぼせたのだ」

「アッハイ」



こうして二人きりになったのだ。


「イグゾーション=サンにすごい貢献したそうだな」

「アッハイ、オデンを食べさせただけなんですが」

「そうか……」

ダークニンジャの顔がちょっと近い

「(アイエエエこれはもしかしてそういう展開に?心の準備が)」

(ウィーピピー ファック重点)

「(あとでコブラな)」


ガラガラ


謎のエントリー者だ!







「やっぱ風呂はいいよな。ビックトオル=サンは風呂入れないみたいだからなぁ」

「ウム、本人も残念がっていた……ん?」



おお、見よ!フジキドは複雑そうな顔をした!敵が目の前にいるけどなんかそういう雰囲気だ!


安価下コンマ3までフジキドが起こした奇行を記述
コンマ高いのを採用

ザバーンザバーンザバーン!!

「アイエ!?」

「なっ!?」

入り口に目が行った二人は
おお、見よ!!


「やはりかけ湯はいいなぁ」

「オイオイオイ!!あんたいったいなにしてるんだ!それサウナのすぐ近くの水風呂の水だろ!!


「アイエエエエ、まずいですよニンジャスレイヤー=サンが来ちゃいましたよ!!」

「グヌヌヌヌヌヌゥー!!!!」

ダークニンジャは別な意味で怒っていた。


「さて、入るかジョー=サン。あそこらへんがあいているんじゃないかな」


指差す方向はダークニンジャの方である。

「って!?オイオイオイ!!またあの女ニンジャだよ!!大丈夫なのかよ」

「心配するな、彼女は公共施設では絶対に戦わないのだ」


「たしかにそうですけどネー   アイエ!?」


ダークニンジャの双眸から血涙だ!

「アイエエダークニンジャ=サンがなんかたいへんなことに」


安価下コンマ判定


1~30

熱を測る

31~60

心臓の音を聞く

61~90

とりあえずひっぱる

91~00

フジオはひかった

「なにか体の異常な?」

アラクネーはおもむろにフジオの胸に耳を当てる。

「異常なしな?」


フジオの鼻血が加速する!

構図的にはしなだれかかっている構図だ!


「オイオイオイ、こりゃなんか邪魔するほうが無粋ってもんじゃないか?」

「恋心殺すべし慈悲はない」


ニンジャスレイヤーは決断的にガンドーのタオルに手をかける!!

「ヤメロー!ヤメロー!!」

「思い出に、付随される、オッサンの」

死のハイクだ!


「オノレーッ!!」


安価下コンマ判定


奇数ならニンジャスレイヤーはタオルをおろすのに成功する

スパーンッ!!


オーゥ

フワーォ


ガンドーの49マグナムがお目見えだ!!ワザマエ!!

だが!


「だからどうした」

フジオは冷静だ

いや、冷静じゃない。がんばって心臓の音を聞くアラクネーのあたまに、

おお、なんと、手を 置こうというのか!!


「あっ、心臓の音がヤバイ級な?!大丈夫ですか?」

ガンドーの49マグナムには気がついていない



「俺おろし損だよな!?」

ガンドーはつかみかかる


「まて、ジョー=サン。顔が近い……私には妻と子が」

「だからサケのんでから入るのやめようぜって言ったんだよ!」



フジオチャレンジ


安価下コンマが80以上なら成功

ガラガラガラ

あらたなエントリーだ!!


「うおっ!?」

フジオはおもわず手を離す

「アイエッまたお客さんが?」


「ガンドー=サン、顔が……近い」

「いやなんで声に艶入っちゃうんだよ!?」



「アナヤ……この状況は……」


パーガトリーは察した。


「(たしかこやつはニンジャスレイヤー=サン。だがここでやつを放置すると後々面倒だが……ダークニンジャ=サンも動いていないみたいだしまぁほっておいていいか)」

「(というかあの二人ネンゴロ関係な?やっぱりな)」

「(そしてあの二人も……)」


「私には妻が」

「いやだからそういうつもりじゃねえって」

だが49マグナムは出しっぱなしだ


「ええい!貴公ら!乳繰り合うなら外でせい!!」


「ぬっ!?あれはザイバツグランドマスターのパーガトリー=サ……オボボボーッ!!」

フジキドの口からとしゃぶつ!!

「グワーッ!!だからフロはいらないようにしようって言ったんだ!!」

「アナヤ!同姓前後行為だけでなく粗相!!おこがましや!!このホモカップルは出入り禁止にすべきでは!!」

フジオとシドニーはこっそり横から逃げていった。

「アッコラ、私をおいていくな」

パガ山もついてきた。


「目が赤いぞ?というかなぜ血涙な?」

「なんでもありません(殺したい)」

「アイエエエ、カオスでしたネー」

フジオは泣いた


でもアラクネーとほぼ0距離でくっつけたのを思い出した


「ありがとう……」

いったい誰に向けての感謝なのか。



73日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1582890
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85  憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6電気レベル3水道レベル5

タッパの中身
大トロ(あと1日).

「トロがいたんできましたねー」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

「オオトロうまいですネーさて、いきますか」


オテホンドージョー


「オジョーもそろそろマスター階級かなッベーマジッベー」

「そんなまさかぁ」



トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 殺の構え

「殺の構えはドス・ダガーを両手でクロスさせた状態の構えですな」

構図としてはブレード~のときの書籍版表紙のケジメニンジャのポーズみたいなかんじ


ダブル・ドス・ダガー殺の構え

ジツ40

ドス・ダガー二等流によるカラテ、ワザの威力に補正がかかる
カラテの場合+10ダメージ ワザは1.3倍補正
カラテが30上がる。速さが20下がる
殺の構えからでしか出せないワザがある



「よっしゃ、さっそく安価下コンマ分習得するくらいトレーニングな!」

53習得した


「よし、なかなかな」

「おみごとですオジョー」


◆ねむけがやばいのできょうはここまで◆

状況状況により装備がなかったりするかのうせいもあるから臨機応変をですね(そこら辺はうまく考えてなかッた)


バニーなシドニーとかだと耐久にマイナスな?


シビライゼーション4やばい
明日続きな

明日はサップーケイ発売日な
再開は2130あたりな



シヴィライゼーション・ジツが強すぎて一日潰した……モンハン・ジツもきてしまう

◆再開◆


74日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1482890
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85  憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6電気レベル3水道レベル5

殺の構え 56/100÷4


「それにしても最近オムラ社員の出入りをよく見ますネー」

「なんらかのミッションにかかわるみたいよ」

「あっ、センセイ。ミッションな?」

「ダークニンジャ=サンも借り出されていたからよっぽどね」

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

クリティカルだと……聞いてないぞどうしよう




「ノルマ帳消しとはいえ働かないと実際体がなまっちゃうから動かないと」


「熱心ですねぇアラクネー=サン」


「でも運がいいですよ?稼げそうなミッションがひとつできたんですよ」

「稼げそうな?」

「ええ、これですこれ」





フシミのダンジョン調査


1000本在るトリイ・ゲートのある大きなシュライン、フシミ・イナリ・シュラインの地下に謎のダンジョンが発掘された。
何人かはここにもぐり、さまざまな宝を手に入れているがその分おかしな現象が起きているという。
調査するときは心するように。
あとルビーのサンダル(40000円)は買って行きましょう

報酬 ダンジョンで見つけたもの全て ニンジャギアと呼ばれるニンジャの作ったツールがあったらザイバツに献上するのもあり。



「ほえー、こんなダンジョンが」

「ええ、今までマスタークラスのニンジャしか受けることができなかったんですがアデプトも受けられるようになりまして」

「ほほう、これは行ってみないと」




「ところでルビーのサンダルって?」

「つかうとダンジョンから脱出できるアイテムです。」

「だから高いのか」

「ええ、そしてここにルビーのサンダルがあります」



「なるほど、な」

「どうなされます?ちなみに5階ごとにワープポイントめいたところがあるみたいです」


安価下


1サンダルを買ってダンジョンに

2サンダルを買わずにダンジョンに

3マーフィーって人はロバートからいじめられてたんだろうかとおもいつつ別のミッション

「ぬけめない商人デスネー」

ルビーのサンダルを買った


「毎度あり。どうぞごひいきに」


「そうそう、そのサンダル戦闘中に使っても効果がありますよ」

「ホントどういうサンダルなんですかネー」




そういうわけでアラクネーはフシミ・イナリ・シュラインまでやってきた。
まだ高濃度金属雪がトリイにかかっている。
だがそれよりも目を引いたのはやはり1000本も在るといわれているトリイ・ゲートが均等に並んでいるところであろう。
本当にこの観光地にもなっている場所にダンジョンがあるのだろうか。



「たしか、444番目のトリイ・ゲートのある場所で地面を踏み抜くといけるとか何とか」


アラクネーはゆっくりとトリイ・ゲートを数えていった。




そして




「アッ、ここが444番目!よーし、いってみますか!」


アラクネーは両足で地面を踏み抜いた。




WAAAAAAAAAAAAAP!


「おおおーなんかぐるぐるするー!!」

地面に足がついた瞬間アラクネーは頭がぐるぐるする現象に陥ったではないか!




*こ こ か ら さ き は  い ろ ん な ダンジョン パ ロ 重 店 な*

フシミのダンジョン 1階


【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 1442890
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒



「それにしてもダンジョンと聞いた割にはずいぶんとゼンを感じるところですネー」


ダンジョンの中はさながら昔見たカートゥーンコミックにあったガイオン・オイランセンター(訳注 遊郭)めいた日本風のつくりであった。
ほんとうにダンジョンであるかどうか疑わしいくらい。


「なにはともあれさがしますかネー」


フシミのダンジョン 0/100


安価下コンマ/2分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント




1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7モンスターハウスだ!

8裏コケシマート

9宝箱だ

あえて0描かなかったのにクリティカルかよいい加減にしろよネオサイタマ……



「おいそこの豊満」


「アイエ?」


ふとアラクネーが振り向くと真っ赤な着物に青い帯をした年かさ10歳程度の長い黒髪にキツネ・オメーンをつけた少女が立っていた。


「いやーちょうどよかった。手伝ってくれるか?」


「よっしゃとりあえず一撃で」

「まてまてまてまて貴様!目の前のかわいらしい少女を殺して平気なのか!」

「ええい、あなたあれでしょう?宝箱あけまくると強くなるキツネ・モンスターでしょう!」

「ち、ちがわい!!わしは……まぁうん、その話はおいおいするとして頼みがある」

「アッ、強引に話し進める気だ。とりあえずドーモ、アラクネーです」

「お前どっかでみたことあるきがするのぉ。ドーモタマ……ファントムテイルです」

「タマファントム?」

「ファントムテイルじゃって。」





ちょっとようじでぬけるな


*おおっと*

◆再開な◆
フェイトオーの外伝に出てきた本当はベンケじゃないけど真名がベンケというややこしいタイプをみて
いっそのことほんものでええやんとおもってやった。
今では反省していない。




「そのファントムテイル=サンがどうしたんですかネ?」

「ふふふ、実はわしの復活の手伝いをじゃな」

「聖徳太子!!」

聖徳太子!とはようするに南無阿弥陀仏と同義語である。
これは聖徳太子が悪霊ハンターであったことにも由来する。

「グワーッ!!悪霊とかそういう類じゃないし殺そうとするな!!」

「とりあえずチョップします」

「アイエエエエ!!」





「ひどいやつじゃ、みんなそういう風に邪険にするんじゃ、余はマッポーじゃ」

ファントムテイルはすんすん泣きながらアラクネーを見る。


「で、復活云々という奴は?」

「おっ、聞いてくれるのか?簡単に説明するとじゃな、わしはこのシュラインの最下層にこもって復活のときを待っていたのじゃ。来るべき戦いのために」

「来るべき戦い?」

「ああ、ワシはハト……まあいい。とにかくでっかいイクサがあったのだが手ひどい傷を負ったのだ。」

「そこで8つの球に自分の力を封印して眠りについたのだ」


「ところが起きたらこの有様!どうやら球をいろんなところに封印していたせいかいろんなやつが取って行ったらしい」

「アイエエエ、痛恨過ぎるミスですネー」

「だが安心せよ。あの球には呪いがかかっていてこのダンジョンから出られないという呪いがあるのだ」

「つまりダンジョンにいる可能性がたかいと」

「そういうことじゃ」

「なるほど」




「というわけで手伝ってくれ。集めたらなんかいいのと交換するから」

「小さなたまを集める……?」

「というわけでワシもついていってやろう」

「アイエエエドーモ。道案内とかもしてくれるとありがたい」

「それしかできないしな……」

「アッハイ」


キツネ・ニンジャクランのファントムテイルが仲魔になった。

アラクネーはEXPを8得た。


「最小経験値な?」

フシミのダンジョン 50/100


安価下コンマ/2分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント


「わしの大昔の話をするとお前はショックを起こしかねないからのぉ、いやほんとすごかった。」

「とりあえず力を取り戻してからですネー」

「そうなんじゃよなぁ」



1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7モンスターハウスだ!

8裏コケシマート

9宝箱だ

ワナだ!


安価下コンマ

1落とし穴(体力×10パーセントダメージ)

2ピンクのパンツ(ジツ×10パーセントダメージ)

3警報機(次ターンモンスター出現率アップ)

4アブラゲ(次ターン踏破率の計算が4分の1

5ガビョウ落とし穴(体力×20パーセントダメージ)

6ブロンディ(ジツ×20パーセントダメージ)

7警報機2(確実にモンスターしか出ない)

8イナリ・スシ(次ターン踏破率の計算が10分の1)

9なにもなかった

0とてつもないちからをかんじる

「アイエ?変なボタンが」

「それさわっちゃだめだ!!」

ぽちっと

ブガー!ブガー!!ブガー!!

侵入者重点!侵入者重点!!


「物好きな変なヨゴレニンジャがしかけてるんだ!」

「はやくいってくださいよ!}



フシミのダンジョン 51/100


安価下コンマ/2分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント


「気をつけろ!変なのがたまにいる!」

「へんなの?」

1~7

野生のクローンヤクザ



名ありニンジャ



名ありニンジャ


0とてつもないちからをかんじる

「ザッケンナコラーアバーッ!!」

「ワッザ!?」

アラクネーの目の前にやってきたのはゾンビめいた姿になっているものの挙動はそのままのクローンヤクザだ!


「たまにヨロシサンのサンシタニンジャが不良品のクローンヤクザを捨てていくんだ!」

「マジでヨロシサンいい加減にしろよ案件!!」


不良クローンヤクザが現れた!


【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【手にはなぜかオートマチックヤクザ・ガンだ!】


「アイエエエ!?」

「そうそう、モータルもここを遊び感覚で来るからモータルの戦利品を武器にするやつもいるからな!」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーはクモ・ロープを射出!

「グワーッ!?」

不良クローンヤクザの手はクモ・ロープまみれだ!!

「ウィーピピーいいぞ!」

「クローンヤクザだからそんなに戦闘力はないですしネー」
【体力】 160/150+10
【ジツ】183/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【なぜかやたら叫んでいる】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「デアエー!!デアエー!!!」


「なんかやばそう!!イヤーッ!!」

「グワーッ!!!」

アラクネーはロープをひっぱりカラテ距離まで持ってくる!!

「チョップ一発な!!」


「アババババーッ!!」

クローンヤクザの首が思いっきりはねとんだ!




だが!!


「向こうからなにか来るぞ!!」


「まさか仲間よばれた!?」



1~6

野生のクローンヤクザ

7~8

名ありニンジャ

9~0

とてつもないちからをかんじる

「ザッケンナコラー!!」

「よし!クローンヤクザだ!!さっきと同じ方法な」


しかし当然クモ・ロープ分ジツ消費!

-5!


安価下コンマ判定

この書き込みより低いと増援

1~5

名ありニンジャ


6~0

とてつもないちからをかんじる


最安価下

「なにやらまた気配が!!」

「気をつけろ!このダンジョンおかしなニンジャがたまに出てくる!強力なやつがな!!」



そして向こうから走ってくる影が一人!!



おお、見よその影は!!



「HEY!HEY!HEY!!」

白いキャップに緑のタンクトップ、そして白いズボンをはいたアジア系男性だ!!



「あれが?」

「いやあれはおかしなニンジャのほうだ!!」

「ですよネー」


「HEY!HEY!HEY!」

タンクトップの男は興奮した様子で話しかけてきた


「えっ?なに?ドーモ、【ツヨイオトコ・サントス】です? あ、ドーモアラクネーです」

「HEYHEYHEY!!」

「えっ、武者修行にここに来ていた?安定した職を探せよと師匠に言われたから?いや職安行きなさいよ」

「HEIHEYHEY!!}


「とりあえず俺と勝負だ?ってええい!面倒!!かかってきやがれですネー!!」





◆今日はここまでな◆

◆とてつもなく~だったら火を噴く赤いズボンの辮髪のオッサンだった◆

ニューロン焼く覚悟で
トリオ・ザ・パンチで検索な

2300な

2330な

すまぬほんとすまぬ

◆ちなみにドラゴンニンジャを倒した男の成れの果てがサントスらしい◆


「HEY!HEY!HEY!」

「どんな攻撃してくるかわからないですネー」


【体力】 160/150+10
【ジツ】183/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【相手は赤いスリケンを構えた!】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「HEY!」

特殊なシャウトともに赤いスリケンが投擲される!

「なんのっ!」
アラクネーはこれを回避しカウンタースリケン投擲!

スリケンはサントスに命中!

「グワーッ!」

21ダメージ!

「HEY!HEY!HEY!」

「なかなかやるな!ってことな?」

「HEY!」

「ど、ドーモ」

「わしの洞察力によると赤いスリケンは借り物じゃな?」

「HEY!」

「仲間のスリケン?」



【体力】 160/150+10
【ジツ】183/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【すなぶくろをもちだした】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!」

アラクネーはフックロープで手を狙う!


だが!


安価下コンマが60以上じゃないと失敗

ぺちんっ

ぽとっ


「ワッザ!?」

なんということか!
すなぶくろをもったサントスさ意図も簡単にフックロープを弾き飛ばした!
これは彼の修行の賜物のひとつ!
すなぶくろではじいて無効(元ネタ通り)


「HEY!HEY!HEY!」

「なんかよくわからんがすごい汎用性だ!」

「あれ重くないんですかね」


【体力】 160/150+10
【ジツ】183/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【すなぶくろを前後しながら近づいてくる】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

まえに出てからムーンシャドウな?

「イヤーッ!」

アラクネーはムーンシャドウにより距離をつめながらサントスに切りかかる!

「HEY!」

だが!サントスはすなぶくろでガード!

かなりの砂が詰められていたみたいだが一度しかダメージを肩代わりできないようだ

安価下コンマがこのかきこみよりたかければさらにダメージ


バッサァー!

10kgはあるすなぶくろの中身が一斉に漏れて使い物にならなくなった!
しかしサントスは無傷!


「HEY!HEY!HEY!」

サントスは、鉄の爪を装備!

「ヌゥー!」

「意外とテクニカルじゃな」



◆今日はここまで◆

◆今日はちょっとお休みな◆
◆昨日もだけど◆

(違うスレを進めるなんて言えない)

(ネリモノブッダ)

みんな薄々気づいているかもだがこのスレは二部を広めるというやぼうがあるのだ。
二部はボンモーがいうどっからよんでもタノシイが通用しづらさが高い(実質別エピソード読まなきゃわからないのもある)。
一部や三部みたく左重点な話がほぼない(よくてモスキート=サン)

物理書籍だと8巻ある


しかし二部はタノシイのだ。
ニンジャしんじつありすぎるしネタバレ禁止項目があるが


つまり年末年始を利用して読もう(しよう)

二部好きがいるうれしみ

いい加減パガ山のソウルはなンなのか知りたい


◆ショッギョムッジョ◆


ブル・ヘイケ(自称)

ダンジョンの5階にいるボス
ブル・ヘイケと自称するがあからさまに伝承と違いすぎるのでシドニーからつっこまれた
ゴールデン・キツネ・ボールを2つ持っている
狂人めいた高笑いと回転ジャンプ攻撃が得意

2230な

◆再開な◆

【体力】 160/150+10
【ジツ】183/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8

【相手はカラテ距離にいる】

【てつのつめを威嚇しながらシャドーボクシングしている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」


アラクネーはクモ・ネット射出!

「HEY!?」

サントスの周りにクモ・ネットがまとわりつく!
すっごいねばねばする!

相手の速さと耐久が5ターン-20!
さらに地形を【クモの巣】にする!


「HEY!HEY!HEY!!」

サントスは必死にもがく!


「よっしゃ、こっからは私の番ですネー」


【体力】 160/150+10
【ジツ】163/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【地形】 蜘蛛の巣(5ターン)

【相手はカラテ距離にいる】

【相手はもがいている 今書き込みのコンマが奇数ならカラテをはなちそうだ】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

シュゴオオオオオッ!!!

「グワーッ!!!」

蜘蛛の巣は炎熱蜘蛛の巣と化した!毎ターン現在の体力×10パーセントダメージ!
さらに速さと耐久をさらに-10!


「グワーッ!グワーッ!!」


ヤバレカバレにサントスはカラテをくりだすも体に食い込む蜘蛛の巣と炎がそれを妨げる!!

炎で23ダメージ!!

「グワーッ!!」


「おおっいけるぞ!!そのままヤッチマェー!アッチチ」

「燃えないでくださいネー」


「ヌゥーッ」


サントスは師の言葉を思い出していた。


「サントスよ、【ここ一番】ぢゃ」

「HEY!HEY!HEY!」

「ん?」


【体力】 160/150+10
【ジツ】153/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5(地形)
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+5(地形)
【地形】炎熱蜘蛛の巣(5ターン)

体力が8、ジツが9回復!

【相手はカラテ距離にいる】

【相手は右腕と左腕を斜め上に突き出している。】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「なんかやばそうですネー!!」

「なにを油断するか!ん?」



「喝!!!」


おお、見よ!!あからさまにサントスの顔が5フィート大に巨大化し、口から「喝」のカンジが飛び出してきたではないか!!
喝のカンジは1フィート大の大きさでまっすぐアラクネーに飛んでいく!


「ワッザ!?」

「カラテミサイルの一種じゃ!!とりあえずよけろ!!」

アラクネーはこれをぎりぎりで回避!
だが!これだけではすまなかった!!







「HEY!HEY!HEY!」

サントスの頭上になぞのルーレットが現れた!
謎のルーレットには「クリアーたからくじ」と書かれている。
あからさまにルーレットなのだ!!

「アイエエエ!?」



安価下コンマ判定


1 全パラメーター+10
2 相手の全パラメーター-20
3 メインウェポンぱわーあっぷ(カラテ+30)
4 サブウェポンパワーアップ(喝の個数が増える)
5 自分の体力が30回復する。
6 相手の体力に30ダメージ
7 自分に対するバステが無効になる
8 相手のグステが無効になる
9 自分に30ダメージ
0 ひつじののろい

サントスの体力が30回復した!

「HEY!HEY!HEY!」

「いまのはいったい?」

「こころなしかあいつ元気になったぞ!」

しかし火に焼かれる

「グワーッ!!」

23ダメージ

【体力】 160/150+10
【ジツ】162/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5(地形)
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+5(地形)
【地形】炎熱蜘蛛の巣(5ターン)

体力が8、ジツが9回復!

【相手はカラテ距離にいる】

【相手はさらに右腕と左腕を斜め上に突き出している。】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

アラクネーはクモ・ワイヤーブレードを射出!!

「グワーッ!!」

61ダメージ!!

さらにワイヤーブレード効果で速さと耐久が5ターン-15!!



サントスは一瞬ぐらついた!だが!その姿勢は崩れない!!


「喝!!」

喝のカラテミサイルが飛んできた!!

安価下コンマ判定

サントスのはやさ×コンマが
アラクネーのはやさ×コンマよりたかかったばあい命中

喝ミサイルはよけられた!

しかしまたもクリアーたからくじだ!


安価下コンマ判定


1 全パラメーター+10
2 相手の全パラメーター-20
3 メインウェポンぱわーあっぷ(カラテ+30)
4 サブウェポンパワーアップ(喝の個数が増える)
5 自分の体力が30回復する。
6 相手の体力に30ダメージ
7 自分に対するバステが無効になる
8 相手のグステが無効になる
9 自分に30ダメージ
0 ひつじののろい

相手のグッドステータス効果が無効になった!
つまり

「アイエ?装備のパワをかんじない!?」


装備や地形による補正がなくなった!
(火炎回復などの効果はある)

だがサントスは火のダメージとクモ・ワイヤーブレードの効果で合計24ダメージ!

「グワーッ!!」



【体力】 160/150+10-10(たからくじ)
【ジツ】126/183+5-5(くじ)
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5(地形)-16
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+5(地形)-13
【地形】炎熱蜘蛛の巣(3ターン)

体力が8、ジツが9回復!

【相手はカラテ距離にいる】

【相手はカラテをかまえる】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

サントスのカラテがつきささる!しかしアラクネーのは襲いパンチに見えた!

「シツレイ!!」

ガッ!!

「HEY!?」

サントスの腕が不意につかまれたかと思った次の瞬間!

「センバン!!」

「グワーッ!!!」

アラクネーはサントスを


安価下


1地面にたたきつけた

2首を持ち上げた

「イヤーッ!!」

ジュウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!

「アバババーッ!!!」

「ちょっ、やりすぎではないのかアラクネーよ!?」

サントスを燃え盛る炎の蜘蛛の巣に叩きつける!!

ダメージ倍点!!
62ダメージ!!

「アババババーッ!!!」

タンクトップの焼けるにおいがあたりにたちこめる

「アババーッ!!」

さらにサントスにワイヤーブレード効果!
10の固定ダメージ!!
そして体力+10パーセントダメージ!

計17ダメージ!!


「アバーッ!!」



「お、おいおい!一応あいては腕試し感覚だからな!!」


【体力】 160/150+10-10(たからくじ)
【ジツ】135/183+5-5(くじ)
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+5(地形)-16
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+5(地形)-13
【地形】炎熱蜘蛛の巣(2ターン)

体力が8、ジツが9回復!

【相手はカラテ距離にいる】

【相手は火だるまだ】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「降参ですかー?」

「HEY!HEY!HEY!」

どうやら降参するみたいだ。


「ドーモ、ありがとうございました」

「HEY!HEY!HEY!」

「あんた強いな、勉強になった。お礼にいいものをあげよう だって」

「わっざ?」




安価下コンマ判定

1~40

ZBRアドレナリン


41~60

2階への直通エレベーターの鍵

61~80

3階への直通エレベーターの鍵

81~90

5階への直通エレベーターの鍵

91~00

ヘイケとかかれたブラ

アラクネーはZBRを手に入れた。

「ドーモ!」

「HEY!HEY!HEY!」

ついでにサントスのIRC番号も貰った。

「(スカウトとかにつかえそうかな?)」

「HEY!HEY!HEY!」

彼は帰っていった。




フシミのダンジョン 51/100


安価下コンマ分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント


「なんだかんだ悪い人じゃなかったですね」

「ほれほれ、さっさと行くぞ。大体ここの地形は理解できたから進みやすくなったぞ」



1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7モンスターハウスだ!

8裏コケシマート

9宝箱だ

モンスターハウスだ!!


307号室

「家?」

「とりあえず入ってみようズェ……」


コンマ判定


安価下がコンマが偶数なら友好的
奇数なら敵対的

ガチャ



安価下がいた


1~40

クローンヤクザ

41~80

クローンヤクザヘイケ


81~00

のほほほほ

「ザッケンナコラーヨリトモ!!」

そこにはよろい武者のクローンヤクザたち6体(1体につき体力30)がいた!!

「アイエエ!?これは!?」

「わしがおもうに何者かの部下じゃ!気を抜くな!!」



【体力】 160/150+10
【ジツ】135/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+


【相手はカラテ距離にいる】

【相手は一斉に弓を引く】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「「「「「ザッケンナコラー!!」」」」」」

6人のクローンヤクザは一斉に弓矢を放つ!


「クモ・フライヤー!」

アラクネーはクモ・フライヤーによって浮遊!
の、後にトビゲリ!!


「イヤーッ!!」

「「グワーッ!!」

67ダメージ!!クローンヤクザ2体の首が吹っ飛んだ!!


「ちなみにクローンヤクザの耐久は0じゃ。思いっきりぶちかませばおもいっきりいなくなるぞ」


【体力】 160/150+10
【ジツ】115/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+


【相手はカラテ距離にいる】

【相手は一斉にとびかかろうとする】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

◆今日はここまでな◆


◆ヘイケはまぁつまりそういうやつ◆

2100な

ハイクマーダー面白かった重点

◆再開な◆


「イヤーッ!!」

アラクネーはその場からジャンプ!!
クローンヤクザヘイケはその場にドミノ倒しだ!!


「「「「グワーッ!!」」」」

「イヤーッ!!」

そのままアラクネーはフックロープを用いてクローンヤクザ1体の首にまきつかせた!

「グワワーッ!!」

クローンヤクザの首を引っ張ると同時に着地!!

「よっしゃ、一気に片付けますかね」

「「「ザッケンナコラー!!」」」


安価下コンマ判定

1~40

うまくまわせなかった(ロープまとわりついたヤクザのみ撃破)

41~70

かなりうまくまわせた(クローンヤクザ2体撃破

71~85

ふりまわしまくった(3体撃破)

86~00

さながら嵐の如くだ(全滅)

しかし!

「ザッケコ……グワーッ!!」

ブチィッ!!

「アイエッ!!もげた!!」

クローンヤクザヘイケの首がふっとんだ!!
あまりのカラテ筋力のせいか耐え切れなかったみたいだ。

だがこれで残りクローンヤクザは3体だ!


【体力】 160/150+10
【ジツ】115/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+


【相手はカラテ距離にいる】

【相手はやばれかばれで突進してきた!】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)


6省略(ジツ20つかって戦闘を強制終了) ※差がありすぎるから

ジョロウ=タツマキな?

返答なしなのでジョロウ=タツマキとみるやで



「イヤーッ!!」

アラクネーはクローンヤクザを一掃すべくジョロウ=タツマキでクローンヤクザたちをなぎ倒しにかかった!!


「イヤーッ!!」

「「「グワーッ!!!」」」

クローンヤクザの首が3つきれいに吹き飛んだ!!
ワザマエ!!



「ふぅ、おわりましたネー」

「よしよし、よくやったぞ!」

「ファントムテイル=サンは戦わないのな?」

「力がなくて下手したらクローンヤクザ相手にも厳しい」

「アッハイ」


「おや、なんか落としましたネー」


1~40

バリキドリンク

41~70

誰かの日記帳

71~00

上+替えの下着

バリキドリンクを手に入れた


「クローンも大変なんですネー」

「あきらかにここに誰かが住んでいた痕跡があるな。わしのダンジョンなのに」

「というかなんでアパートめいたへやがあるんですかね」




フシミのダンジョン 78/100


安価下コンマ分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「ここのダンジョンはどういう構造なんですかね」

「(いえん、マルタ・ニンジャによって作らせた結果フシギなダンジョンになったなんて)」


1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7モンスターハウスだ!

8裏コケシマート

9宝箱だ

またモンスターハウスだ!!

「まーたモンスターハウスっぽいですネー」

「444号室とは不吉な」



安価下がコンマが偶数なら友好的
奇数なら敵対的

ガチャ



安価下がいた


1~30

クローンヤクザ

31~60

クローンヤクザヘイケ

61~70

マーフィー君

71~00

のほほほほ

その部屋の中は豪勢でありながらきちんとした生活を送っているであろうことが目にも見えてわかった。
そして部屋の中央にある鏡台の前に長い髪をまとめた女が化粧をしていた。胸は豊満だ。

「ヌゥーッ、今日はじめじめしているせいかノリが悪いなぁ」



「(アイエエエ、狂人な!!)」


だが女は異常者だった。
平安貴族の旅着にエボシ、そしてノオウ(注訳 能か?)でつかわれるブル・ヘイケのオメーンの上から化粧を塗りたくっているのだ!!


「ぬっ!?何ものぞ!!」

女が振り向く!
やはりオメーンの上から化粧をしている。
そしてその腰元には金色に光る玉が2つぶらさげられていた(卑猥は一切ない)


「あっ!!それはわしの力が封じられたゴールデン・キツネ・ボール!!」

「それも2つも!1つで十分ですよ!!」


「これか?ノッホッホッホォ!!これは我の者じゃ。それより貴様ら」






「この部屋がこのブル・ヘイケのものであることを知っての狼藉か?」


アラクネーは思った。





アッ、狂人だ。と

「イヤー、ちょっと待ってください。第一あなた女じゃないですか」

「そうじゃ」


だが、史実によるとブル・ヘイケは背の低いかっこいいオッサンだと昔話で有名である。
どれくらい有名かというとキョートに本社を持つさるゲーム会社のマスコットキャラは、低所得勤務労働者でありながら、
囚われの姫を助ける背の低いかっこいいオッサンであり、ブル・ヘイケを意識したのかタツジン級のジャンプ力を持っているのだ。
ブル・ヘイケリスペクトである。

だが、目の前の女はアラクネーより頭ひとつ分確かに低いが女で豊満であった。
仮面で顔は隠れているが声があきらかに女でありその胸は豊満であった。




「歴史とは所詮つぎはぎから作られているゆえ間違いがあるものぞ。ニンジャの歴史のように」

「なるほどな?」

「いや、でもわしもあったこと在るんだけどブル・ヘイケに」

「ワッザ!?」

「なんじゃと?」


ブル・ヘイケ(自称)の声に怒気がこもる。

「あれはわしがアブラゲを買いにダッシュしていたら小さいおっさんとぶつかって」


「キェー!!!」


突如ブル・ヘイケ(自称)がファントムテイルめがけ蹴りを放ってきた!!

「アバーッ!!」


「ファントムテイル=サン!!」



「チチチチチチチガワタワタワタブブブブブルヘヘヘイケ」

ゴキゴキとマリオネットめいておかしな挙動をしはじめるブル・ヘイケ(自称)!!
懐からどう隠していたのかスモール・カタナを取り出し、アラクネーにむけて構え始めた!!


「ノッホッホッホッホォ!!  殺して進ぜよう!!」


「やっぱこうなるんですネー!!ドーモ、アラクネーです!」

「ノッホッホッホォ!ドーモ、ブル・ヘイケです。おのれニンジャめ退治してくれる!!」

「あなたもニンジャじゃないですか!!」

ニンジャはアイサツをされたら返さねばならぬ。
すなわちこれアイサツの魔法!

【体力】 160/150+10
【ジツ】115/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+
【耐久】86+13-13
【速さ】 90+8+


【相手はアンブッシュ距離にいる】

【相手はカタナを構えている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「イヤーッ!!」

「ンアーッ!!」

ブル・ヘイケはノーモーションで持っていた小刀を投げてきた!!

アラクネーに命中!


18ダメージ!!


「ノッホッホッホ!!弱敵!!」

「イヤーッ!!」


アラクネーは前かがみになり、地面に手をつけながらもブル・ヘイケ(自称)を見上げる!
そして!!


シュゴオオオオオオオオ!!!


「なんと!?火!!」


あたりは火炎につつまれた!
毎ターン相手は5%ダメージ!


「ゴホッ!ゴホッ!!」


ブル・ヘイケ(自称)に12ダメージ!!



「かなりの強敵ですネー……」

アラクネーの体力が8、ジツが9回復!

【体力】 150/150+10
【ジツ】104/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+
【地形】火炎(5ターン()

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【相手は高笑いをしている】



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「ノッホッホッホォウ!!」

ブル・ヘイケ(自称)は高笑いしつつも新しいカタナを用意している!
ぬけめない!だが無防備だ!!



「クモ・ネット!!」


「ホォゥ?」

あたり一面にクモの巣が張られる!!

「何を無駄なことを?自分で火炎にしておいてなぜクモの巣を?なくなるのでは……アナヤ!?」


張られたクモの巣が見る見るうちに黒鉄の網に変貌した!!
そしてその黒鉄はブル・ヘイケ(自称)にもまとわりつく!!


「ヌゥーッ!!こしゃく!!アツイ!!」


「妙にすばやいからとりあえず遅くするの重点な!!」

「アツイ!!」


10パーセントダメージで22ダメージ!!


「そして私は回復な」

体力が8!ジツが9回復!!



「油断できぬ相手であったか……ならば」



【体力】 158/150+10
【ジツ】113/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+
【地形】火炎(5ターン()

【相手はアンブッシュ距離にいる】

【腰を深く落としカタナを構える】

「アラクネーよ!!気をつけろ!!なにかくるぞ!!」



1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「キョォォォゥッ!!!」


ブル・ヘイケはアンブッシュ距離から突如回転しながら飛翔!!
イーグルめいて速い!!!そしておお、なんということか!もうじきカラテ距離!!


「(なっ!?タタミスリケ……)」


「キィェーッ!!」


「ンアーッ!!」


アラクネーに40ダメージ!!

この異常な跳躍力、これはバトルフィールド・ダンノウミにおいてブル・ヘイケが見せたハッソー・ジャンプでは!?


「あいてて……」


「ノォホホホホホ!!追い詰めたぞごほっごほっ」


火でむせた!

21ダメージ!

そしてアラクネーは体力8、ジツが9回復




【体力】 126/150+10
【ジツ】122/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+
【地形】炎熱クモの巣(4ターン)

【相手はカラテ距離にいる】

【相手は不気味な笑い声をあげながらカタナを構える】

「お前もなかなかのワザマエよ、ベンケとおなじくこぬか?」

「ベンケはどこに?」

「すぐそこにいるであろう」

「(狂人)」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「キィェーッ!!」

ブル・ヘイケ(自称)は切りかかってきた!!

「ンアーッ!!」

アラクネーは防御!!


13ダメージ!!


「ヌゥーッ!!こしゃく!!」

「(カラテも強いし動きがはやい、耐久がもろいことを祈るしかないですネー)」

「ここはいったんごほっごほっ」

19ダメージ!

そしてアラクネーは体力が8、ジツが9回復!

【体力】 122/150+10
【ジツ】131/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+
【地形】炎熱クモの巣(3ターン)
【相手はカラテ距離にいる】

【カタナを防御姿勢に持っている】


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「(そうだ、ここで話をあわせれば)」


「あのー、そもそもブル・ヘイケ=サンがここにいるのはどうしてなんですかね」

「ぬっ?戦いの最中に会話だと?まぁいい。教えてやろう。そもそも……」


アラクネーはこっそりクモ・アームを発動しておいた。

「兄に裏切られた私はベンケとともに復讐を……ちかおうと……その後どうなるのだ?ブル・ヘイケはどうなるのだったか?」

ブル・ヘイケ(自称)があたまを抱えている。


「(ワッザ?)」

「ヌゥーッ、都合のいいことを、跡継ぎが絶えるからといって私をいや私はブル・ヘイケで男として育てたが5年後に双子で私は幽閉な?」

ジョルリ人形めいてブル・ヘイケのあたまがぐらつく。


「アーッ!!アーッ!!ウワワーッ!!」

その時!!


安価下コンマがこの書き込みより高かったら金の玉が……

金の玉が怪しく光る!!

「ヌゥーッ!!」


「ああっ、いかん!邪悪ななにかに反応してやつの体力が回復した!!」

「なんて余計なもんを!」

「ゴメン!」


「生きては返さぬぞ!!!」

ブル・ヘイケ(自称)の体力が60回復した。



ブル・ヘイケに25ダメージ

「ぐぅーッ!!火め!!」


アラクネーは体力が8、ジツが9回復


【体力】 130/150+10
【ジツ】100/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11+20(アームはまだばれていない)
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+
【地形】炎熱クモの巣(2ターン)

【相手はカタナを構え腰を深く落とす】

【カラテ距離だ!】

「マップタツにしてやろう!!」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

「ヒサツ・ワザ!!センプウ・ギリ!!キィェヤァアアアアア!!!!」



ブル・ヘイケ(自称)はその場から高く跳躍し、アラクネーめがけチェーンソーめいて回転斬り!!
アブナイ!!



「ああっ!いかん!これはまずい!!」


だが!!


ガシィッ!!


「なっ!!うけとめグワーッ!?」

空中で謎の手ごたえを感じたブル・ヘイケ(自称)は驚愕した!!
全身になぞの痺れが走り、体の自由が効かない!!


カラテ気功20で相手の耐久を20減らせるけどつかう?

「イヤーッ!!」

カラテ振動波とともにカラテ波動が流れ込む!


「グワワーッ!!!」


ブル・ヘイケ(自称)はその場から動けない!!


そのまま炎で22ダメージ!!

「グワーッ!!」


アラクネーは体力が8、ジツが9回復


【体力】 138/150+10
【ジツ】109/183+5
【気功】30/50
【カラテ】 93+11+5+20(アームはまだばれていない)
【耐久】86+13
【速さ】 90+8+5
【地形】炎熱クモの巣(1ターン)(相手は耐久と速さが-30 アラクネーはカラテと速さ+5)

【相手は動けない】

【カラテ距離だ!】

「グワーッ!!グワーッ!!悪いのは父様なのだーっ!!グワーッ!!」

「じょじょに本音がではじめている?」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

アラクネーはチカラマメを食べた

「うまい、イマジナリ的な味はバタービーンズな」

体力とジツが10、カラテが10アップした!



「さて……」


アラクネーは艶かしく相手とは逆方向にむけて体をひねり始める
ぎりぎりぎりとダンジョン内に恐ろしい音が響き渡る


「な、なにがはじまるんじゃいったい?」

「ぐぅううう……なにをす」





パァンッ!!



「ハイヤーッ!!!」

一撃目!!

深々と拳がブル・ヘイケ(自称)にめりこむ!!

「ウグゥーッ!!!?」

そして殴った反動で回転し裏拳!!


「イィィヤァーッ!!」

パァンッ!!

「アバババババーッ!!!!!」


ブル・ヘイケ(自称)は大きくスリケン距離まで吹っ飛びさらにうごけなくなる!!

そしてダメージは……おお、なんということだ!!

ブル・ヘイケ自身は耐久が少ないのだ。
だからこうなってもおかしくはないのだ!
ドーピングとかもしてるしクモ・アーム効果でワザの力あっぷしてるし!!



151ダメージ!!!



「アババババーッ!!!」



そしてその身を炎が焼く!

4ダメージ!!

「グワワーッ!!!」

アラクネーは体力が8、ジツが9回復


【体力】 156/150+10
【ジツ】88/183+5
【気功】30/50
【カラテ】 93+11+20+10
【耐久】86+13
【速さ】 90+8


【相手は動けない】

【スリケン距離だ!】

「アバッ、アバッ、私が、跡取りアバッ」

「よいぞー!!トドメヲサセー!!」

「……」


1カラテ(ワンインチ~カラテ距離で使用可能 繰り出した後一歩下がるか前へ出る事ができる)
2スリケン(カラテ距離~アンブッシュ距離で使用可能  移動の後スリケンを撃てる)
3ジツ・ワザ(どの位置からでも使用可能。使用後一歩下がるもしくは前へ出ることができる)

防御

1回避(攻撃を回避しつつ前へでるかうしろへ下がる)回避率は速さ×コンマ
2防御(下がらずにその場で防御する)
3カウンター(下がらずにその場でカウンター)
4ジツ
5わざとくらう(速さが0になりわざと攻撃を食らう)
共通

1相手に近づく(相手から1マス分距離を詰める 速さに補正がプラスされる)
2相手から離れる(相手から1マス分距離を離れる 速さに補正がプラスされる

3アイテムを使う前もしくは使った後上の行動どれかを行う

4火炎発動【ジツを20使い地形を火炎にする】

5その他行動(記述)

ターン経過でもう消えてるぜ

「クモ・ロープ!イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

ブル・ヘイケ(自称)を吊り上げ、カラテ距離まで持ってくる!!


【ウィーピピー!!やれー!」

「ええい、外野はだまりましょうネー」

「ヌゥーッ私をどうするつもりだ」


安価下する

「マッサージのお時間ですネー」

「なんだと!?」


「マッサージナンデ!?」



ブル・ヘイケ(自称)

0/80

ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

3ターン中に8割超えたら特典あり

オーバーしても問題はないけど特典はない

◆ちょっとかんたんだったかもだがまぁしかたない◆
◆一気にさいごまでいきますネー◆


「このへんかな?」

アラクネーは硬くなったブル・ヘイケ(自称)の背中をほぐし始める。

「ンアーッ……!!?からだがあったかく」

「だいぶこってますネー。 いったいなんでこんな狂人めいたことを?」

「ち、ちがう、私はブル・ヘイケ……」

「つぎはもっとつよくいきますネー」

「あふっ……」

耳元でささやかれブル・ヘイケはもだえる。


「ウィーピピーこれはこれでまぁまぁじゃな」


ファントムテイルはドリトスくいながら見てた。



グッグッグッグッ



「うぁっ、あっ、あふっ、あぁっ」

「かなりこってますねー」

◆卑猥はいっさいない◆


「よっしゃ、そのオメーンをはぎとってやる!」

「あっやめ ンアーッ!」

安価下コンマ判定


奇数

意外と少女

偶数

意外と大人

「そうれ! おや?意外とこどもっぽいぞ?」

「アイエ!ほんとだ!いくつな?」

「じゅ、17……」


「おー、ヤモト=サンとどっこいな(胸以外)」

「? ンアアアッ」


アラクネーは躊躇なくマッサージ!
ブル・ヘイケ(自称)の顔が実際アブナイ。
卑猥!



「ぐふふふふ、こりゃファックしてやりたいれべるじゃの」

「あんた両方いけるんですか!?」

アラクネーは引いた


「グフフ、スイマセン」

「ヌゥーッ……ンアーッ!!」




マッサージは長く続いた。

やがて、ブル・ヘイケが気持ちよすぎて寝てしまったのでしかたないので起きるまで待機することになった。


「それにしてもよくわからんニンジャじゃのお前。カラテもジツもどばーっとつかいよる」

「いやぁおかげでいろいろ大変な?それにしてもこの子は何者なんですカネー」

「おや、こいつの近くに古い新聞がたくさんあるぞ?どれどれ?」


「(あからさまにさっきのマッサージ中にこの子が懐から出したんですよネー)」

新聞にはそれぞれこのようなニュースが書いてあった。

「ビッグニュース シャナーオ・ノオウ継承者とつぜんの継承権剥奪」

「シャナーオ・ノオウイエモト、キヨモ・ノオウの妻トウモエ氏、継承権剥奪より数日前に男児を2人出産」

「継承者失踪、イナリ・シュラインにて目撃情報あり」

「キヨモ氏含めたノオウ演者が暴漢により殺害。トウモエ氏発狂、シャナーオ・ノオウの再開に影が」




「……」

「……まぁ、そういうことじゃな」


「さっきの言葉とつなげると大体お察しですネー」




「殺したときはもうすがすがしい気分でした」


「おきましたか」

「私は狂いたかった。だって、10になってノオウを学び、ブル・ヘイケの演目はとくに力を入れていました」

「さっきのワザも」

「あれはたまたま私のワザマエとソウルがうまく結びついてああなったみたいです」


先ほどとはうってかわってまじめな口調で、それでいて子供らしさを感じるようなたどたどしいしゃべり方をし始めたブル・ヘイケ(自称)。

彼女は本来男が行うノオウの跡取りを性別を偽り継ぐことに人生をかけてきたのだ。
性別を偽り後を継ぐということはキョートの伝統芸能ではよくあることだ。
それこそ長い間男として生きるために趣味や嗜好からも男のものを選ぶようにする徹底振り。

だが男児が生まれた。彼女が15になろうとしているときだ。
性別を偽り、ハイスクールにもいけなかった彼女の青春が全て否定された瞬間であった。

当然、性別を偽った継承者に継承権なんて与えられるわけもなく、彼女はミコ・プリーストとしてミコ・プリースト専門学校行きを命ぜられたのだ。
ミコ・プリーストになったら完全にノオウ家とは断絶である。いくらかの恩情なのか金銭は定期的に渡されていたが。



彼女は自分の人生を否定されたショックからか発狂、イナリ・シュラインの1000あるトリイ・ゲートの上を遊具めいて飛び跳ね始めた。
100、200、300、400、500、600、700、800を越えたころ、体の限界が来てしまい、彼女はトリイ・ゲートから足を滑らせ、頭から落ちた。



だが、気がつけば自分はニンジャになっており、このダンジョンにいた。
そしてその実力でもって5階までは制覇したのだ。戦利品の中には金の玉もあった。



そうして彼女は地上との行き来をしつつカラテを鍛えていき。

そして




ブル・ヘイケのオメーンを被り自分を台無しにしたノオウを台無しにしたのである。


これが琵琶湖ノオウクルージング、血濡れの八艘飛び事件の真相である。







「流石に母は殺せませんでした。弟たちも。父はわたしをくさいものを見るような顔でみたので殺しました」

淡々としゃべる彼女からはおさえられぬものが流れていた。


「うう、ショッギョムッジョじゃ。でも、玉は返せ。あれはモータルには体に毒だ」

「そうなんですネー。この人の一部なんです」

「えっ、じゃあやっぱりゴールデンボールってことは……」

「ちがう!」

ブル・ヘイケ(自称)はゴールデンボールを渡した。卑猥は一切ない


「よしよし、これでわしの力も……ぬおおおお!」


ファントムテイルにカラテがあふれ、おお、見よ!尻尾が2本生えてきた!!

「アイエエエ!なんかはえた!」

「や、やっぱりそういった」

「だからちがう!!前後棒じゃない!!」

「アッハイ」



「あの、えっとアラクネー=サン?」

「アイエ?」

「なんといいますか、その。すっきりしました。いろいろと」

「おお、それはよかったですネー」

「よかったらこちらを」

「ぬ?」


安価下特典決め


1~30

ジザネのケマリボール

31~60

ギュウイチ・ニンジャの日記

61~90

くもらないメガネ

91~00

黄金のフジサンとフェニックスのカケジク

「アイエ!?これはすごい高そうな!?」

「ええ、せっかくですのでこれをとおもって」

「アリガトウゴザイマス!!えっと」

「あぁ」

ブル・ヘイケ(自称)はなるほどとおもいしばらく思案した後アイサツした。



「ドーモ、シャナーオです」

「ど、ドーモシャナーオ=サン」


「さて、この調子で玉が集まるといいんじゃが、この1~5階にはたぶんもうないのぉ」

「なんでわかるんですかね?」

「そういうものだから」

「アッハイ」


「幸い力を取り戻したから5階まですぐにいけるし一応お前を脱出させられるぞ?」

「うーん」


安価下


1帰る

2まだつづける

3その他

「まだいきますカネー」

「がんばるのう。それじゃ早速いくか」

「あ、私の部屋のここからすぐ5階いけますよ」

「ワオ、隠し階段」

「5階にいい広場があってそこで鍛錬してまして」

「うぐぐぐ、わしの立場がない」

「とりあえずIRC番号教えておきますネー」

「アイエ!?いいんですか?」

「ドーゾドーゾ」

「(そしてこっちにひきこむ)」

抜け目ないニンジャの目だ!


「あ、ありがとうございます。ドーモ」



二人はシャナーオの階段をつかって5階まで行った。
5階と6階の間には中間ポイント的なものがあるらしい。



フシミのダンジョン5階 0/100


安価下コンマ/2分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「なんだかうっそうとした森が広がってますネー」

「おそろしいのぉ」


1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7モンスターハウスだ!

8裏コケシマート

9宝箱だ

たからばこだ!

「おお、たからばこ!」

「さっそくあけてみるのじゃ!」

安価下コンマ判定


1~30

5万円

31~60

謎の本

61~90

おいしいチャの入れ方 著者 ドラゴ

91~00

????

「アイエ?変な本な?」

おいしいチャの入れ方を手に入れた

つかうとチャドーレベルが1上がる
でも高く売れる


「なかなか年季が入っているな。平安あたりかな?」

「それすげえ」


◆今日はここまで◆


おまけ


ブル・ヘイケ(自称)


ブル・ヘイケ(シャナーオ)

体力 250
カラテ 100
速さ  110
耐久   52
ジツ  140


八艘飛び 30

カラテ×1.4+10
発動時はやさ+10
アンブッシュからのばあいは1.2


コガタナ投げ

カラテ×0.8



カトン・ブル 20

カラテ×0.5×回数 +5
(火だらけだたので使用せず)

センプウ・ギリ 20

カラテ×1.3+10
発動時はやさ+10


あからさまに速すぎるのだ!!



神様は死んだ。悪魔は去った。神も悪魔も降り立たぬマッポーにニンジャたちがいる。

◆ねます◆

おまけ


アズール<ヤモト=トモヨ=ユートピア<レッドブラック<シャナーオ


なにがとかきくな

◆1730再開な◆



◆さいかいな◆


フシミのダンジョン5階
4 /100


安価下コンマ/2分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「モンスターハウスはなさそうですネー」

「たぶんな」

1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった?

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7なにもなかった

8裏コケシマート

9宝箱だ

ヒタヒタヒタ


「……なにかあるいてきますネー」


「お、おおなにかいるな」




ダンジョンの奥から何かが歩いてくる。



巨大なチクワから足が2本はえている。
それが近づいてくるのだ。

ぺたぺたぺたぺた


「アイエエエエ!!!」

「前なんかみたことあるようなないような!!」



(ネリモノブッダ)

「アイエ!?あたまのなかに言葉が!」

「おのれどこのものだ!ワンソー側か?ハトリか?」


(ネリモノブッダ)

「アッハイ」

(金銭と引き換えに恩恵を与えましょう)

「しゃべれるんだ」


複数可能

体力回復1につき500

ジツ回復1につき800

ちくわパーティ 700で満腹

ネリモノブッダ像を買う 10000

金のネリモノブッダ像を買う 125000



(大人だから高め)

◆急な用事◆

◆2100な◆

え?シャナーオ再登場希望だって?

じゃあ彼女の元ネタのゲームを答えたらいいよ(欺瞞)

ばれたかげろげろ

ちなみに笑い声は忠実です

◆再開な◆


「オデンパーティ」

まずアラクネーはオデンパーティ(タッパつき)をもらった。
贈り物にどうぞ

「あ、ありがとうございます」

「ネリモノブッダ」

続いてネリモノブッダはなにやら真帆うめいた言葉を唱えた。

アラクネーはジツが100回復した!

「ワオ、回復した!」

そして黄金のネリモノブッダの像をもらった

「ちくわをめくるとなんかセクシーなひとが?」

シュポン

ネリモノブッダは頭だけだした


「ワッザ!?」

シュポン

戻した。

205700円使った


「ネリモノブッダ」

シュポン

消えた


「なんなんだったんですかね……」

「わからん」


フシミのダンジョン5階
9 /100


安価下コンマ分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「だいぶ地形がわかってきたぞ」

1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった?

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7なにもなかった

8裏コケシマート

9宝箱だ

たからばこだ!

「なにがあるかな?」


1~30

5万円

31~60

スゴイチカラマメ

61~90

みがわりおまもり

91~00

クックスシブック

「みがわりおまもり?」

オマモリにみがわりと書かれた手抜き溢れるオマモリだ

みがわりおまもり

体力が0になっても50だけ回復する


フシミのダンジョン5階
78 /100


安価下コンマ分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「かなりよさげなものありますネー」

1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった?

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7なにもなかった

8裏コケシマート

9宝箱だ

アラクネーたちが道を進むとあからさまにおかしな四角い鉄の箱が
自販機があったのだ


「じ、自販機?」


商品は以下の通りだ


クックスシブック 200000
 
料理でスシが作れるようになる。

オイランドレス引換券 300000

強化されたオイランドレスと交換できる


ランダムパラアップ種 500000

体力、ジツ、カラテ、速さ、耐久のいずれかが10あがる












聖なる0101・01010101ソーのケツ  800000

0101010101010100101010101



「どれか一つしか買えないみたいじゃな」

「あの……おかしなのがあるんですけど」

安価下をかう

所持金が477190になった


「な ぜ か っ た」

「い、いやぁなんか使えそうなケツだったので。なんか【3】って書かれていますけど」

「なぞじゃな……」

聖なる0101・01101ンソーのケツ

強いニンジャと戦闘開始時に使うと……



ケツは桃めいた形になってワッペンのようになった。

「ニンジャ縛りワッペン!とかだったりして」

「ないわー」



フシミのダンジョン5階
78/100


安価下コンマ分踏破。

安価下コンマ1桁で以下のイベント

「謎のケツですねー」

「あまりこっちにむけんでくれ。なんか具合悪くなる」

1ネリモノブッダ

2ワナだ!

3コードブレイカー

4なにもなかった?

5先客がいた(コンマ判定再び)

6自販機だ

7なにもなかった

8裏コケシマート

9宝箱だ


「イラッシャイマセ」

「なんじゃこいつら」

「わかりません!」



身代わりのお守り

300000
体力が0になったとき体力が30回復


身代わりの札
800000
体力が0になったとき全回復

コンマドリンク
10000
コンマによって体力回復値が変わる

コンマガム
20000
コンマによってジツ回復値が変わる

10円ガム 10

伝説のドス・ダガー素材セット500000

呼んで字の如く


コケシマートircアドレス 100000

デリバリーしてくれる

「どれをかおう」

「マイドアリ」


「デリバリーとか使えそうですしネー  ってファントムテイル=サンなにくってんの」

「ガム」

「アイエエエ畜生 あっなんか書いてある」

安価下3まで
くじにかいてあった文
(一番高いやつ採用)

くじには……

上から来るぞ!


「なにが?」






5階を制覇したことで次につながる階段をみつけた2人の近くにワープポイントめいた魔方陣が書かれていた。

「ワッザ?」

「これが地上とつながるしかけじゃ。次回から6回からスタートできるってカンジじゃな」

「なるほど」

「で、どうする地上へ戻るか?」


1戻る

2進む(日付1日消費)

「いったんもどりますネー」

「うむ、体調を万全にしたり準備とかをしっかりしてからまたこいよ!」

「はーい」

「あ、ついでにさっきのタンクトップとシャナーオにも伝えておくからな」

「ドーもドーモ」



アラクネーはダンジョンから脱出した。


74日目 夜
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(アデプト)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 4737190(サンダル代さしひきわすれ)
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

「アイエエ、すっかりよるな」

「お疲れ様でしたアラクネー=サン。どうでしたダンジョンは」

「なんかカオス過ぎてアレでしたねー」

「あら?アラクネー=サン」

「ドーモ!センセイ!実はかくかくしかじか」

「なるほどダンジョンで面白いものをみつけたと……」

「センセイはわかりますか?なんとなくバーとかで鑑定できそうだし。物腰とか」

「人を鑑定要員みたいにいわないで……それで、どれを見せてもらえるのかしら?一つにつき一律5万円よ」

「アイエエただじゃなかったか」


安価下をみてもらう


黄金のフジサンとフェニックスのカケジク

聖なる01010101のケツ

両方

「じゃあまずはこの」

アラクネーは聖なるカツ010100101を


取り出そうとした瞬間ジュゲム・りんりんは5回転バク転!!

「イヤーッ!!!」


「アイエエエエ!?」


「そのワッペンをしまいなさい!!」

「え、でも」

「はやく!!」

「アッハイ」


「あのう……センセイにはこれがなにかわかるんですカネー」

「わからないけど……おおよそじっくり調べてはいけないニンジャギアだわ。高位のソウルやニンジャ知識がたかい者にとっては」

「アイエエエ?」

「5万円はいらないわ。もうひとつを鑑定するわね」



黄金のフジサンとフェニックスのカケジクをとりだした。

「これ、これは……」

「アイエエエ!!」

ミッション係は失禁!

「なんかすごそうだとは思いましたが」

「ニンジャ絵画家、カノー・ニンジャがさる高位なニンジャに依頼されて描いたといわれる黄金のフジサンとフェニックスのカケジク!!!!」

ジュゲム・リンリンは白手袋をはめていろいろ見始めた


安価下コンマ判定

奇数 本物

偶数 偽者(だが価値はある)

ジュゲム・リンリンは細部まで調べ始める。

調べれば調べるほど彼女の汗がスゴイ!

「ハァーッ、ハァーッ」

「アイエ、センセイ?」


ジュゲム・リンリンはIRC端末を操作!


「緊急招集!!!ニンジャ六騎士の秘宝とおもわれしカケジク!!発見者はアラクネー=サン!!」


「アイエエエエ!!!!」



IRC端末から聞こえたのは聞き覚えのある過保護な男の声だ。


「ハァーッ、ハァーッ、これは、これは恐ろしい、恐ろしいことになるわ」

「アイエエエ、センセイいったい」


最後まで言い終わる直前である


「アナヤ!!黄金のフジサンとフェニックスのカケジクとな!!」

パーガトリーだ!!


「あっ、パーガトリー=サン!ドーモ」

「アナヤアアアアアア!またもお前かアラクネー=サン!!その幸運すこし分けよ!!それよりそのカケジクを」


「パーガトリー=サン。彼女の手柄を横取りはいけないなぁ」

イグゾーションだ。


「アナヤ!別に私はそのような」

「まぁ、これが本物であればの話で……  話で……」

イグゾーションは白手袋をはめ、細部まで調べ始めた!

「い、イグゾーション=サン?」

「だまれ!パーガトリー=サン!!気が散る!!」

「アナヤ!!それは失言では?これはイグゾーション=サンの」

「おとなしく!!」

パーガトリーの両肩に手が置かれる!

「な、なにを!?」

「したまえ!!」

そしてバリキ・リカバリー・ジツだ!バリキ・ジツを用法要領をうまくあつかうとこうなる!


「アナヤアアアァアァァァ、体が遥かにアー遥かにいい!」

パーガトリーの顔が卑猥だ!



「なにごとかね!はっ、パーガトリー=サンとイグゾーション=サンがまさか……顔が近い案件」

「ヴィジランス=サン!!これをみるのだ!」

「なんと!?まさか!?それは!」

ヴィジランスは白手袋をはめ、細部まで調べ始めた!

ヴィジランスはパーガトリーにさわった。

「ヌゥーッ、パーガトリー=サンのこの恍惚とした顔。やはりイグゾーション=サンの声は伝説の声優トリウミー=サンと同じような声だから男前後めいたかけひきが」

「そっちじゃない!!こっちだ!!」

「なんと!!これは!!なんと!!」

どんどんギャラリーが増えていく


「アイエエエ、なんかすごいことに?」

「当然よ!!」



ジュゲム・リンリンは語る。

黄金のフジサンとフェニックスのカケジクというのは伝説によると、ニンジャ六騎士のソガ・ニンジャがカノー・ニンジャに頭まで下げて描いてもらった
カケジクらしい。ソガ・ニンジャは他人に頭を下げることがないといわれていたがこのときまでは別だったという。
カノー・ニンジャはカケジクの端にスカシ技術でハイクを書き込んだらしい。

二度トミヌ/高慢ノ祖ガ/見セタ謙虚



「ヌゥーッ!!見えた!!」

ヴィジランスはその場で跳躍した後に回転しつつアラクネーの横に着地!!

「アイエエエエ!!!?」

「アラクネー=サンがキンボシ・オオキイだ!!キンボシ・オオキイ!!!」

インドア系なのにアグレッシブなヴィジランスが叫ぶ!

これにはさすがに他のニンジャも寄ってくる!


「エエイ!近づくでない!!位の低い者は見ただけで衝撃を受けるぞ!!」

時すでに遅し!!何人かのニンジャはカケジクを見るなりスダンディング・オジギ・90度!!

なかには、おお!恐れ多くも写真を撮ろうとする者が!

「イヤーッ!!」

突然のアンブッシュ!!カメラのみ爆発四散!!

「アイエエエ!!スイマセン!!」

「ザッケンナコラー!!古すぎる絵画とかは写真のフラッシュで痛んだりすることもあるんだっコラー!!」

「パラゴン=サン!!」

「ドーモ!ジュゲム・リンリン=サンこれはどういうことかね?呼ばれたのは私では?」

「おおかたパーガトリー=サンが盗み聞きしていたのを連鎖で云々」


「(ジュゲム・リンリン=サンはパラゴン=サンのIRCアドレスを知っている?)」

「(ふむ、少々ミステリアスでヒヤリしそうになったが。なに。大体察しはつく)」

「(アナヤァアアアきもちいいいいー)」


「ええい、とにかく散れ!詳しい鑑定は私がする!アラクネー=サンは同行せよ!事情聴取!」

「アイエエエエ!!?」

「MOVE!MOVE!MOVE!」



「なんのさわぎだ?」

「アッ、ダークニンジャ=サン!かくかくしかじか」

「なん……だと?」

一歩遅れてきたダークニンジャはびっくりした。
あまりの驚きに近くにいたパーガトリーのエボシを握ってしまう

「アナヤアアア」

「それで、あの騒ぎか」

フジオは考古学をかじっているからちょっと近くで見てみたい気持ちになった。

「アッ、でもパラゴン=サンがアラクネー=サン連れてどこか行くみたいですが」

「なんだと」


ダークニンジャは追いかけたい衝動をこらえつつひそかに憩った。


「……キンボシ・オオキイだな」


サムズアップだ!
それを近くで見ていたソニックブームはおもわず噴出した。


フジオはひかった。


「わ、わりい。みてねえ。みてねえって」

「そうだ」








キョート城 黄金のフジサンとフェニックスの間

上半身裸でドス・ダガーを素振りしていたロードが驚きのあまり車椅子から転げ落ちた。


「本物かパラゴン」

「はい!!オジョーがやりました!!」

「そんなに価値があるものなんですかねー?」

「うむ、これはそもそも私に憑依したニンジャソウル、ソガ・ニンジャにまつわるカケジクなのだ」

「アイエエ!そうだったんですか!」

「これを集会の間にかざることでよりいっそうキョジ……皆の忠誠心があがるというものです。それにしてもアーイイ、情緒がある」

「ああ、それを描かせるために頭を下げたからな。下げたくもない頭を」

「あした早速緊急集会をひらきましょう!」

「そうだな!私わくわくしてきたぞ!」

ロードはすぶった。


「ハァー、ハァー、オジョー。こりゃキンボシが大きすぎてこのパラゴンめにはどのような褒美がいいかわかりませんよ」

「そ、そうなんですネー」

「というわけで安価下5までアンケートとってみます」

「だれに!?」

「画面の前の」

「だれ!?」

安価下5まで報酬の内容

うぎゃあねおち

またこんやな

ココノツがアップを始めました

(速報)さおとめセンセイによるイグゾーション=サンフラグがたちました

2230な

2300な

◆さいかいな◆

「とりあえずこんなところですかな」



1マスター階級にしてもらう

2上+ホウリュウテンプルの許可を得る(特殊なマスター階級)

3マッサージ専門マスター階級になる

4探索騎士のマスター階級(ホウリュウテンプルあり)


「つまりマッサージか探索のマスター階級な?」

「そうなりますな。どうしますオジョー」


安価下5まで投票

「『探索者』のマスター階級を与えよう」

「おじ……ロード!?」

「おお、専用階級!しかしたしかにオジョーの経歴をみれば納得ですな」

「アイエ?そんなにすごいことしましたかね」

「オジョー!!あのカケジクだけでも国宝クラスなんですから!!」

「アイエエエエ!!」

「ホウリュウテンプルを用いて情報収集をするといい」

「なんと!ロード!それはさすがに自由すぎるのでは」(棒)

「でも実績あるし」

「あ、なるほど」(棒)

「アイエエエ、欺瞞めいている」




アラクネーは探索者(マスター階級特別枠)をになりました。





「ただし『ホウリュウテンプル』の地下に行くことを禁ずる。あそこは恐ろしいニンジャを封印しているからな」

「アッハイ」

75日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 437190
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒



キョート城 表彰の間。
中央雛壇の上に設置された玉座。顔を高貴なノーレンで覆い隠すロード・オブ・ザイバツがそこに座し、手首から先だけを見せていた。
その下には、黄金のフジサンとフェニックスのカケジクを発見したアラクネーが跪く。

「フォーフォーフォー……こたびの働き、見事であった」

小さく三度も拍手!おそれ多い!

脇に控えるパラゴンが恭しくマキモノを取り出し、アラクネーを起立させる。

「アラクネー=サン、あなたはヤバイ級秘宝である黄金のフジサンとフェニックスのカケジクならびにその他の業績を称え、これを賞します、ドーモ」

「ドーモ」

二者は奥ゆかしいオジギを行い、マキモノ授与の儀式を終えた。オイラン奴隷が雅な曲を爪弾き、整列したニンジャたちが拍手を贈る!


その後、パラゴンは咳払いをして総合評価を下した。

「おもえば、アラクネー=サンの功績はこの秘宝のみならず、スローハンド=サンのアンチエイジング、イグゾーション=サンの能力の覚醒、そしてマッサージという最も健全かつ健康的な方法で
 ロードの体調を回復させたというキンボシ・オオキイ続き。とてもすばらしい」

ニンジャたちは拍手した。

「で、あるのにアラクネー=サンは驕ることなく目下の階級の者にたいしてもボディサットヴァめいた対応であり……」

パラゴンの話がさらに長くなりそうだ。

一方ダークニンジャはワカル。といった様子でうなずいていた。

「アラクネー=サン、これほどの武勲を積んでなお、マスター位階に就くことは辞退するか?何かロードより賜りたい寵愛は無いのか?」

パラゴンが問う。場内は静まり返った。

「キョート者でない我が身には、過ぎたる果報」

アラクネーが返す

「しかし叶うならば2つ、私にも望みが」

「申せ」


このうちあわせは10回ほど練習した。
ちなみに9回の失敗はすべてパラゴンによる「グランドマスター位階に就くことは辞退するか?」という台詞のせいである。


「どういうわけか奇運をもつ私めの探索活動によるザイバツに対する奉仕行動が行えるよう財宝およびニンジャギアの探索自由裁量権をいただきたく」

アラクネーは頭を下げながら続ける。

「イクサのみならずザイバツの、アプレンティス、アデプト、マスター、グランドマスター、そしてロードに対し恵みをもたらしたく存じ上げます」

なんと大きくかつおおらかな奉仕精神の塊であろうか。スローハンドはあたまをなでながらうなずく。
一方パーガトリーは少々怪訝な顔をした。

(私いつもお前のせいで裸になるんだけど)


「フォーフォーフォー……して、二つ目の望みは」

ロードが直々に問う。


「ホウリュウ・テンプルのアクセス権を拝領したく」

ホウリュウ・テンプル!

その名を出しただけで場の緊張が急激に高まる!奴隷オイランたちは異様なアトモスフィアを察し、互いに顔を見つめ合って励まし合うように震えた!


「ホウリュウ・テンプルへのアクセス権は、グランドマスターにしか許されぬー」


パラゴンがぴしゃりと言った。(棒読みで)

「フォーフォー。まあ待て、パラゴン。……何ゆえ、それを望むのか?」

「三種の神器、のみならずイグゾーション=サンがチビタオデンでさらなる強化を得たギミックを知るにはやはり各人のニンジャソウルとその歴史を紐解けば、さらなるザイバツの繁栄になることかと」


ここでふとアラクネーは思った

「(あっ、でも古文とか私読めない)」



安価下選択



1 そうだ、パラゴン=サンに後でたのもう

2 そうだ、ダークニンジャ=サンにも同席させよう。神器探し係だし

「ですが、私めは知識が足りない部分もありすべて読み解けない部分があるかもしれませんので……」


「無所属かつ、神器探索の任についているダークニンジャ=サンに協力を仰ぎたく存じます」


まわりがざわつく


「ハァーッハァーッ。ということはダークニンジャ=サンにもホウリュウ・テンプルのアクセス権を?そのう与えると?」

パラゴンが少し素が出始めたのに気づいたロードは少しにらむ。
一方ダークニンジャは顔が驚いていたが右手はガッツポーズだ。


「正確な情報を得る上で知識は必要不可欠。さしでがましいでしょうか?」

アラクネーは少々上目遣い気味に言う。
孫、これに弱い。


「ムフォーフォーフォー、よかろう。ただしダークニンジャ=サンの神器探しの任が解けた場合はそなただけの権利とするからな」

ロード直々のお墨付き!

「ありがとうございます。よろしいでしょうかダークニンジャ=サン」

「しかし自分は」

「ですがお断りすれば私めがロードに叱られます」

「しかし」

「ムフォーフォーフォー、私が怒る」

「それでしたら……つつしんでおうけいたします」


2回断ってから3度目で承諾!なんとおくゆかしいことか!
見事なワザマエ!複雑怪奇なエド様式の作法をそつなくこなすダークニンジャ!静かに失禁する奴隷オイラン!


「そしてアラクネー=サンには探求者のマスター特別階級を与える」

「しかし……私めで本当によろしいでしょうか」

「ムフォーフォーフォーそういわずに」

「ですが……」

「ムフォーフォーフォーブッダも怒る」

「それでは謹んでお受けいたします」

見事なワザマエ!複雑怪奇なエド様式の作法をそつなくこなすアラクネー!静かに失禁する奴隷オイラン! 

続いてパラゴンは黒漆塗り重箱を持ち出し、そこに収められた何十個もの鍵束を手に取る。金属製大型物理鍵とIC素子が合成された、とても複雑な仕組みのアクセスキーである。
アラクネーは「ホウリュウ倉庫」と書かれた鍵を受け取りながら……とくに異常なく申し受けた。

アラクネーは鍵を受け取り、表彰者の列にもどった。

「以上で式を終わる」

パラゴンが咳払いをして言う。

「最後に、新たなマスター階級と役職の成功と、ギルドのますますの繁栄を祈り、バンザイ・チャント重点!」


失神寸前の奴隷オイランたちが、血相を変え持ち場につく!

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

おお、聴くがいい!表彰の間に響き渡る禍々しきチャントを!おお……ナムアミダブツ……ナムアミダブツ!


「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」








「ありがとう」

「アイエ!?」

アラクネーはふぅと一息入れつつキョート城内のショップのカフェで休んでいたら(ちなみに素直に応援するものや怪訝に思うものを相手にしつつ)
ダークニンジャがオジギをしてきたので驚いた。


「変に気を使わせてしまったか?俺が神器を見つけられていないから」

「いえいえ!そんな!ただ単に私だけだと調べものが難しいと思ったので!い、言ってみるものですねというかなんというか」

「そう謙遜するな。おっと、階級的にはお前のほうが上か」

忘れがちだがダークニンジャは懲罰騎士になるまでマスター位階じゃなかったりするのだ。

「アイエエエエ、そんないいですよそんな!!」

あわてるアラクネー。

「そう、そのとおり。ネンコを重点せねばならん!」

怪訝に思っている代表のネブタ男……チェインボルト先輩だ

「そもそも採用されたからよかったもののあのような云々」

「でもチェインボルト=サンはアカチャンばりの活躍はしたの?」

「ヌゥッ!?パープルタコ=サン!」

「忘れがちだがこの俺も命を助けられていたり、サラマンダー=サンとサラマンダー=サンが手加減していたとはいえ戦闘不能(見た目的な意味で)に追い込んだ実力者相手によくもまぁ大口をたたけうr」

「ブラックドラゴン=サンまで!」

「カラテがすごいぞ!」

「レッドゴリラ=サン!それは関係ないのでは?」

「……」

「アイボリーイーグル=サンはなにがやりたいのだ!?」


ブラックドラゴンの影にいたシャドウウィーヴは思った。

「(なんだろうな、嫉妬というよりも賞賛の感情のほうが高い。なぜだ?わかった、彼女は単純明快な理由で相手に尽くすのだ」

「(相手が喜ぶ顔さえみれれば対価が大きくなくともいいという奥ゆかしい精神が)」

「(俺はまだ弱い、彼女と比べまだまだ!)」

シャドウウィーヴはまっすぐ前を見据えつつ決意した。






「なんのさわぎかね」


全員が一斉に振り向いた先には!




ビッフェレストランめいて片手に皿、片手にチビタオデンを持ったイグゾーションだ!
そこの店で作らせてきたのだ。


「い、イグゾーション=サン!!」

全員は90度のオジギ

「よい、元の姿勢になおれ。さて、アラクネー=サン。こたびのはたらき、実によかったよ」

「あ、ありがとうございます!」

「ザイバツのために尽くすという覚悟が実に身にしみた。まるでオデンのごとく」

「(ジョークなのだろうか)」

「して、ダークニンジャ=サン」

イグゾーションの冷たい視線がダークニンジャに向く。

「なにか?」

「君はアラクネーから探索を手伝ってくれるよう言われたがもしやアラクネーをそそのかしてそのように仕向けたとかそういうのはないだろうね」

ここでザイバツ名物のセイシンテキやり取りだ!!返答を間違えればムラハチは必然!!
ダークニンジャが言葉をしゃべろうとした矢先。


「いやぁ、ご本人自身もすごい驚いてましたネー」

「ぬ?」

ひだりからアラクネーの言葉のハンマーが殴りかかってきた!

「ぶっちゃけ古文とかあった場合いっそのことパラゴン=サンあたりにお願いしようかと」

「いや、それは自殺行為すぎるだろう。パラゴン=サンに頼むといろいろ大変だと思うぞ」

「お局ですから?」

「それはそうだろう、あのオツボネぶりはすごいぞ」


アラクネーとイグゾーションは完全に違う話に行き、
最終的にパラゴンの格好がトーフ屋の作業員めいているという話になった。



「マスタートーフなのだろうか……」

「いや、トーフビショップなのかもしれませんネー」

ほかのギャラリーは帰っていた。
ダークニンジャは影から見ていた。
ついでにレイジもだ。



「やはりやつはイディオットなだけでは……」

「なんだと?」

フジオはひかった。

「アイエ!?」






一方こっそり聞いていたパラゴン



「つまりそのう……オジョーは私のトーフを食べたい?」

「このパラゴンにトーフを作れと申すか!!」



「とりあえず豆からはじめましょうか」

「パラゴン」

ロードはあきれた。




行動にホウリュウテンプルで調べものが追加された。



チャドーレベル2 101/200 オコトレベル2 53/200 ショドーレベル2 46/200

マッサージレベル3
◆これ以上の高みに行くには条件アリ◆

快楽毒8/85  憂鬱毒66/85

土地(マッサージ屋)

土壌レベル6電気レベル3水道レベル5

(ダークニンジャ=サンとホウリュウ・テンプルで二人きりな?)

「そういうのやめろ!」

(そして書庫で前後を?)

「アイエエエエ!!」

アラクネーは真っ赤だ

安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

アラクネーとダークニンジャは早速ホウリュウテンプルにやってきた。
1度入ったことはあるがやはり雰囲気がどこか他と比べおかしい感じがする。


「アイエエエ、モタロ伝説とかこういう話だったんですネー」

「不用意に詠むと危ないぞ」

「き、気をつけます!」


そういえばダークニンジャ=サンはこないだと比べてストイックだなとふと思うアラクネー

「(やっぱりアレはジョーダンな?)」

と、そのとき。

「アイエッ、あしをくじいて」

「アブナイ!」

フジオが倒れかけたアラクネーをナイスキャッチ!

「あ、ドーモダークニンジャ=サ」


フジオは汗がでまくってた。


「アイエ!?」

「別にやましいことは思っていない」

目がヌンチャクだ。

「アッアッハイ」

二人は急にまた意識してしまった。


(おしたおせー)

「(シャラップ!!)」


安価下コンマ判定


1~20

次に神器探しのミッションをしたとき達成率をあらわすコンマが+10される

21~40

次に神器探しのミッションをしたとき達成率(略)+20される

41~60

次にr +30される

61~80

次r +40される

81~90

+50

91~00

+100

◆すいみんな◆

ちなみにアラクネー着任シーンはダニンの懲罰騎士着任シーンを改変してます

細かい違い(特にパラゴン)に注目

予告

ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ

が、エクストラハードモードになりました(オムラ側にニンジャ追加したり)

合間にはいる単独エピかもしれないし違うかもしれない

成程。あと突然ですまんがスレ立てのたびにテンプレのワザジツ一覧が変わる気がしたから
今出来ることをリスト化してみる。もし抜けがあったら教えて欲しい

・ワザ(10)
ムーンシャドウ
ボールブレイカー
ジョロウドライバー(フックロープドライバー)
ジョロウ=タツマキ
カラダチ
タタミケン
タタミスリケン
ニカイタタミケン
クモテクニックヘブン
ダブルジョロウキバ

・ジツ(6)
クモアイズ
クモロープ
クモネット
クモアーム
クモフライヤー
クモワイヤーブレード

・特殊(3)
デスキリ
シルバータタミ
嵐の構え

もうワザの数は十分あるから既存のワザの負担を減らしたり強化していくのがいいのかな

きょうは左ネタからやります
なんじからかはふめい





◆バイオチキン・ウィズ・アマクダリ~サキハシ秘書の優雅なお昼~◆

「フウ、今日も厳しい秘書の仕事、どこかやすめるところは」

「おまたせしましたバイオチキン!!」

フューネラルがサキハシ秘書の隣のゴミ箱から登場!


「ワッザ!!」

「満足いくお昼ご飯をたべにいこうではありませんか!」

「すまない、今日はフレンチで行こうと思っているんだ」

ワハハハハハハと作り物めいた笑い声だ!バラエティでよくある!
◆バイオチキン・ウィズ・アマクダリ~サキハシ秘書の優雅なお昼~◆


「それを言われるとカチグミマケグミ大人や子供に不公平だ!さぁ!」


バイオチキン!カスミガセキ・ジグラット店ついにオープン!!

旧トコロザワ・ピラー店よりもスゴイ!ヤバイ!広さと安心!!


「ムッハッハッハ!イラッシャイマセ!」

「アイエ!ラオモト=サン!」

サキハシ秘書もビックリ!!


「いつからここの店員に?」

「ムッハッハ、それは」

テロップで彼がしゃべる前に※一日所長なと表示!


「ムッハッハ!!ネタバレしたやつはセプクせよ!!」

「まぁまぁ、ひとつくださいラオモト=サン」

「ドーゾ」

「アッ、これはおいしい……」

サキハシ知事もほっこりだ!キャバァーンッ!

湾岸警備隊もセレブも!一般市民も!行儀よくおくゆかしくするバイオチキン・カスミガセキ・ジグラット店!!
(あからさまにメイド服を着た女が目の前にいる左目の裂傷をさらしている女湾岸警備隊の頬をナプキンで拭いている、特徴のない顔をしたもうひとりの女湾岸警備隊員はニヤニヤしている)
(いっぽうすごい勢いでチキンではなくデザートのメープルシロップつきビスケットを食べているグッドルッキングガイとその舎弟めいた男がいる)



「Foo!スゴイ数のお客だ!でもうちのTV局はスキャンダルにもうるさいよ!チキンは大丈夫なのかね?」

伊達眼鏡に顎鬚をたずさえた青年実業家がカメラに背を向けている喪服姿の少女に問いかける、
喪服姿の少女はカメラのほうに振り向き一言。

「ごあんしんを、チキンの管理は全てヨロシサンが行っています。進歩を、ビョーキ、トシヨリ、ヨロシサン」

「抜け目ない宣伝と安心宣言!スッキリした!」


「ムッハッハ!!みんなで来ようバイオチキン!!」


「兄貴!!兄貴!!カメラ回ってるから!!チキン食べてくれよ!」

ごくんっ

「ビスケットもおいしいです」

「兄貴ー!!!」

バイオチキーンッ♪






「ァイッオッケーデス!アリアッシター!!」


その一言でスタジオ内の全員の緊張がほぐれる。
喪服姿の少女、ヨロシサンバイオサイバネティカ部門CEO件ヨロシサン役員のヤイミ・コイナバことキュアはあからさまにいやそうな顔をしつつペイシェントの持ってきたいすに座る。
一方カラカミ・ノシトは不機嫌そうにラオモト・チバに問い詰める。

「本当にこれで株価倍点になるんですかね?」

「ヨロシサン、ネコソギファンド、そしてお前の持っている株の関連企業を一気に宣伝するのに一番利用しやすかったのだ。あとアガメムノンの庶民派アピール」

「彼チキン一口も食べてないんですけど」

「だろうな。そういうやつだ」



「おい!私のせりふ結局なかったじゃないか!」

「いやー、ダイアウルフ=サンつい棒読みになっちゃうからでは?」

「ハァ……ダイアドック=サンはあいかわらず脳筋です。クッソ、シドニー様に会いたい」

「ヘブンライド!またその名前で呼ぶか!!私は犬ではない!!」

「じゃあ粗相ナオシテデナオシテラッシャイマセェー!!!」

メイドスラングだ!コワイ!!

「くぅっ、けっこういけるだろチキン」

「健康被害こわいんで食べてないんですけどネー」

「なんだと!?」

「ヨロシサンのチキンですよ?大丈夫ですか?でもあなたバイオムカデも生で食べるから……」

「焼いてから食べてるぞ!!」



「兄貴!!ビスケット食いすぎ!」

「スイマセン、これください」

「兄貴ー!!」


「……ドラゴンベイン=サンってあんなキャラだったか?」

「もうしわけありません。イクサ以外だと天然なのです」


ちなみにCM効果は大成功であり、
特に乱暴にチキンを食べる湾岸警備隊の女とビスケットを食べまくる男が人気だった。


「わしは!?」


キュアはおこった。




2130な

そこそこの情報を得た。

次の神器探索ミッションでコンマ補正+20がつくようになった


「メンポはショーグンオーヴァーロードが持っていてブレーサーはどこぞのボンズが封印したとおぼろげにかいてあるんですかネー」

「そうなるな」(顔が近い)


フジオはどきどきした。


「さて、どうしますカネー」


テンプル捜索をつづける?


1つづける(昼も消費)

2やめる

あんかしたな

「もうすこししらべましょうねー」

「ああ。だが神器だけじゃなくお前の任務のためにも調べ物をしたほうがいい」

「なるほどなー」


安価下コンマ判定


1~30

神器について+10

31~60

お宝についての情報を入手

61~90


グラマスに関係するなにかを入手

91~00


010010101010101010

「おっ、なにやらキョートの近くの史跡にお宝がうまっているという記述が」

「なんと、いったいどんな文献から……」


タイトル  フンドシ・イディオット一代


「なぜそれを読もうと思った」

「あ、あたまのなかの声が?」


(ゴメン)



フンドシ・イディオット一代からお宝の情報を得た。
どこかへ行くコマンドで探しにいけるぞ




夜も消費する?


1する

2帰る

「ひきつづき夜な!」

「いがいとはげむものだな」



がらがらがら


「「!?」」


「おお、二人ともはげんでいるようだ」

パラゴンだ。
チャとオニギリを用意している!!


「さしいれだ」

「アッ、ありがとうございます」

アラクネーはオニギリをもらった。

だが、皿はアラクネーのしかない


「アイエ?」


「ダークニンジャ=サンにはこれを」


栄養ゼリーだ!


「ど、ドーモ」


「くれぐれもおかしなことをしないように」

ギリギリギリ


(パラゴン=サンみはってたようですネー)

「(うん)」


安価下コンマ判定


1~30

神器について+20

31~70

お宝についての情報を入手

71~95


グラマスに関係するなにかを入手

95~00


スケベェ

じょうだんでやったらまさかのスケベェ……


「大丈夫か?かなり熱がこもっているが」

「アイエエエ、大丈夫ですよー」

そういいつつアラクネーの頭は熱がこもっている。
知恵熱だ。

「せっかくのマスター位階で特別役職だからがんばらないと」

ぷしゅー

「無理をするな。お前が体調を崩すと俺もつらい」

「アイエ?」


「……」


ゴンゴンゴン!!


フジオが机にヘッドバットだ!!

 
「アイエ!!フジオ=サン!!」

「すまん、つい本音が出た」

「アイエ!本音!」

「アッ」

ゴンゴンゴン!!


(ハハーン、ダークニンジャ=サンはあれですね過去おそらくものすごくきっついことがあって女性に対する思想とかそういうのが冷めたものだったけどシドニー=サンのあたたかみでそれがほぐれて)

「(いやいやそんなショウジョカートゥーンめいたことは)」

実際そうである

(あのいいケツ、その美貌間違いなく男オイラン出身かと。そしてあのすさんだ目。アレは捨てられてますね。その反動で知恵を求めることによって)

「だまらっしぇー!!」

ゴンゴンゴン!!

アラクネーは乱れながら机にヘッドバットだ!!

「アイエ!?」

こんどはダークニンジャが驚いた!


「アイエエエ、すいません。頭の中の声がよけいなことを」

「無茶をするな」


へろへろになったアラクネーを支えるダークニンジャ。
ふと視線を落とすと、おお、見よ!アラクネーは今ニンジャ装束だ!つまりオイランドレスめいている服だ!
豊満な胸の谷間がやや汗ばむ。
しかしフジオは純粋にアラクネーが心配であった。ちょっと谷間を意識しつつ。

「少し横になったほうがいい」

「アイエエエ、でも」

「いいから」


フジオはもしものときのために持ってきていた掛け布団を持ってきた。
キンカクテンプルは暖房設備がないためであり決して疚しい心はない。


「すいません……」

「言っておくが何もしないからな」

「ぬぅ。魅力がないんですカネー私」

アラクネーはちょっとすねてみせた

「ないというわけではない」

即答!!

「だがいかんせんお前はまぶしすぎる。」


「アイエ?まぶしい?」

「恵まれている……とは言えないか。お前も生きていくのに数々の修羅場を送ってきただろうし」

「フジオ=サンはどうなんです?」


「……聞きたいか?」


安価下コンマ判定


奇数 聞いてしまう

偶数 聞かない

「ストップ!」

シドニーは人差し指をフジオの口に栓をするようにおしつける。

「む?」

「どこで誰が聞いているかわかりませんし、暗い話より楽しい話をしましょう!ね?」

「……ふっ、そうだな」


「とりあえずバイオチキンのCMを」

「よりによってそれか」




そしてしばらく彼らは他愛のない会話をして
変わった書物を見つけた。


安価下コンマ判定


奇数 キス重点

偶数 ハグ重点



「なんなんでしょうかネー『ヒョウテンカ』?」

「おい、不用意にひら」


ビュオオオオオオオオオオオ!!

「アイエエエエ!!サムイ!!サムイ!!!!」

「開くことで体温を奪うトラップだと!!大丈夫か!!」


「アイエエエエ……すっごいさむいです」


シドニーは文字通り氷点下の雪に埋もれたが如くぶるぶると寒気を訴え始めた。
こころなしか顔色も悪い。このままではアブナイ!


「しっかりしろ!寝るな!!凍えて寝ると死ぬぞ!!」

「アイエエエエ……」


「とにかくここから出て……開かない!!ナンデ!!」


一方入り口


「ZZZZZ……オジョー……」

居 眠 り だ



「アイエエエエ、アノヨのザクロ=サンがリンボーダンスな」

「いやたぶん死んでないだろあのニチョームのバウンサー!!ええい!俺の分の寝袋にもくるまれ!!」

「アーイイ……遥かにいい……」

しかしアラクネーの震えはとまらない。



「アイエエエこのままだと大変大変な……」

ガタガタガタ



「……こうなったら」


ダークニンジャは意を決した!!
もしここに酔っ払った彼のかつての恩師であるウミノ・スド氏がいたら

「アーッ!!フジオ君!!ハレンチ!!しかしそれは仕方ない不可抗力!!仕方ない!!」

と言ってくれるだろう!!



フジオは!なんと!!






パンツ一枚になった!!


「ナンデ!?アイエエエフジオ=サン!まだこころの準備が!!」

「エッ!?いや違う!!卑猥っぽくなるが違う!!いいか、これは雪山メソッドだ」

「雪山メソッド……アッ」


雪山メソッドとはよくティーンラブカートゥーンコミックでよくある所謂「暖めあいシチュ」である!

伝説のティーンラブコミックスであるフラワーよりボーイでもイディオット御曹司相手にそういう展開が確かあった!!
一応科学的にもこれが一番いいらしい。

「まず俺が寝袋に入るからそれからお前が背中から入るのだ!これなら卑猥は一切ない!」

「アッ、なるほど!!」


というわけでフジオは寝袋に入った。



「さぁ、早く入れ」


おお、見よ。もしあげはセンセイがこのシチュエーションをみていたら間違いなく描いているであろうこの構図を!

上半身裸のフジオは気だるそうな目で床にしなだれかかれ、妖艶な瞳でこっちを見ている!
もっともただ動揺しているのでそういう目に見えるだけである。卑猥は一切ない!
たとえCV速水奨=サンであってもだ!!


「アイエエエ、でも……」


「そのままだと凍え死んで俺はセプク案件になってしまう」

「し、失礼しますネー」

「は、はやくしろっ」

フジオはおもわず目を背ける。
アラクネーの下着はドラゴン・ニンジャが着ていたものだからだ。
まぁつまり下フンドシめいた下着で上が豊満な胸を押さえつけようとしているさらしめいたブラだからだ。
刺激が強い。


「ひぁうっ」

どうにかして寝袋にはいりこんだアラクネー
すぐ真後ろにフジオの気配を感じる。
彼女とフジオは対面してはいないとはいえゼロ距離だ。

「アイエエ、背中に心臓の音がすごいアレでアイエエエエ」

「さ、騒ぐな。俺も……」

「え?」

「俺もこういう暖かさはなれていない……っ」

顔は見えないがおそらくフジオの顔は真っ赤だ。
あげはセンセイが見ていたらそれはもうかなり乙女重点なフジオが描かれるであろう。


「……くすっ」

「わ、わらうな」

「だって、フジオ=サンのそういう弱ってるところ見たことないから」

「からかうな」

こつんと後ろからチョップなフジオ

「アイエッ」


「まだ冷たいからもう少しこのままでいるぞ」

「で、デスネー」

「と、ところでフジオ=サン?」

「な、なんだ」

「なーんでわたしのおしりに手の甲をあててるんですかね……」

「卑猥は一切ない」

いつものカタナめいたするどい返事だ。

だが


「べ、別に反応しないようにとかその、変な異物感をなんというかええい、察しろ!」

「アッハイ  フジオ=サンでも反応するんですネー」

「一言余計だ」

こつんっ


「アイエッ」


「そういうからかわれかたはなれていない……」

フジオの鼓動がはやくなる。
数多くのオイランからそういった性的なからかわれはされていたからそういうのにはなれている。
だが、目の前の蜘蛛相手には純粋に、かつなくしたと思っていた羞恥心がめきめきと現れていた。


「で、デスネー。……わたしもこういうのはなれてない……かなー。オボコですしね!!」


……

「お、オボコですし……」


「もじもじするな…… 平常心を保つのがやっとだ」

今の自分はカタナではなく、フジオ・カタクラであった。

手を出そうというものならそれは簡単にできるであろう。
だがこの雰囲気はどんな猥褻よりも猥褻で、それでいてピュアな、
誰にも邪魔することのできないこのマッポーの世の中でなくしかけている
一種の……一種の……


「愛……か」

「アイエエエですか?」

「ちがう」

こつんっ

「アイエッ……  本当は聞こえてます……」

アラクネーの声色が消え入りそうに徐々に低くなっていた。
わずかに羞恥心が見て取れる。




「……シドニー」

「はい?」

わずかにシドニーは後ろを向く。
顔を真っ赤にしたフジオが視線を下にしつつ何か言葉を振り出そうとしていた。


「こ、こんど」

「……はい」

「今度、そのう、なんだ。任務とかそういうのを関係なしに街を歩かないか」

「いいですよ!」

「声が大きい!」

こつんっ

「アイエッ  ふふっ」

「ふ、くくっ、はっはっはっは」


ふたりは共鳴するがごとく笑い出す。
カタナである彼になんらかの毒を入れた蜘蛛、そして蜘蛛はカタナによってなんらかの痕を刻まれた。
だがそれは戒めでも呪いでもないただただ純粋なもの。それが


























がらがらがらっ


「ラブなんですかねー!!!」

「待て!!パラゴン!!落ち着け!!」




パ ラ ゴ ン と ロー ド だ 


「「アイエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!?」」

ナイス、パラゴン!

Super Loveiver

うた パラゴン 合いの手 ロード
元ネタ 影○○○○氏のとある歌


「ウォオオオオイエエエエエエアアアアアア!!」

「ファァアクッ どいつもこいつも前後~奥ゆかしさはマッポーのかなた」

「ラァアアブ、闇に光さすニンジャ、増殖していくぜええええ」

(いいぞーパラゴン)

「マッポーの世に」

「もどかしさのカラテ」





「ぶつかいあーうイッツプラトニィィィックラァァァブ!!」




「はいパラゴンそこまで」


「ハァーッハァーッ、すいません、あまりにもおくゆかしいloveだったので」

「……」

「……」


「あーうん」


「もうしわけありませんがロードいつから」

「ダークニンジャ=サンが早くしろのところで」

「ハァーッ、ハァーッ、なんというプラトニックハァーッハァーッ」


「……つまりほぼさいしょから?」


「……ソウナルネ」


「……きゅう」


ドサーッ


アラクネーは倒れた。


「グワーッ!!」

ついでにフジオも





「(うーん、ダークニンジャ=サンなら孫を任せてやってもいいかもしれん)」

ロードのこうかんどがあがった。

76日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 437190
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒



「アイエエエエアバババ」

ぷしゅーッ

「どうしたんだアラクネー=サン」

「い、いえちょっとネー」

今絶賛マッサージの練習をしているケジメニンジャはアラクネーを気遣った。
彼はアラクネーの家の地下のマッサージ屋で暮らしている。
パラゴンのお願いでである。


「そうかそうか。まぁたぶんそのあわて方は恋愛沙汰か?がんばれよ」

「アイエエエエ!!」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


宝探し(フンドシ・イディオット一代)

金が欲しいな。マッサージ

「というわけでマッサージをして気を紛らわせましょうネー」


ぷしゅー


「おいおい、大丈夫か?」


安価下客


1~30

普通の客

31~50

イグゾーション

51~70

スロハン

71~90

ニーズヘグ

91~00

ふ、フジオ!!

「ぬ?アラクネー=サン。大丈夫か?顔が赤いが」

「い、いろいろありまして」

「まぁいいか」


スローハンド 0/93


安価下のコースを頼んできた


1 7ターン以内に満足させるコース 5万円

2 5ターン以内に満足させるコース 7万円

3 3ターン以内に満足させるコース 10万円


ちなみに満足とは80%以上のことである

「では5ターン以内に頼む」

「はーい」

0/93

ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

「イヤーッ!!」

「アーイイ、遥かにいい!」


29満足した


29/93


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

「イヤーッ!!」

「アァァァーッ!!遥かに良い!!!」

わさわさ


「アイエ?」


69/93

3ターン目


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)


74以上で成功

80以上で大成功

90以上でゴウランガ

アッ説明が足りなかった


このターンの行動で

74以上で成功~って意味や


たとえばここで細かく~をやると74以上だから強制成功で終了な


再安価下

じゃあ20で

「イヤーッ!!」


「ウオオオオー!!!」


おお、見よ!!なんということだ!!おお!!



安価下コンマ判定


1~40

特に何もおこらない

41~70

毛が伸びた

71~90

そしてしわが減った


91~00








スローハンド(30代後半)

特に何も起こらない!!


「ふぅふぅ、なんという早いワザマエ。ありがとう。なんとなく毛が活性してきた気がする」

「ドーモ!」

「すこし色をつけておいた」


8万4千円手に入れた!二割り増し!


「アリガトウゴザイマス!!」

「また頼む」




「さて、次のお客さんはだれですかネー」



安価下客


1~20

普通の客

21~40

イグゾーション

41~70

サラマンダー

71~90

ニーズヘグ

91~00

01010101010101

「ハァーッ、ハァーッ昨日結局外出の約束を取り付けていなかったから言いにいくぞ!」

マスター鶴亀はうるさかったのでカンチョー・カラテをして黙らせました。



だが!


一歩先に店に入ろうとする影が!おお!みよ!!


「ドーモスイマセンお先にいいですか?」


そのジゴクめいた眼光は忘れることはできなかった

「貴様……ッ!!」

「オヌシの癒しの時間は邪魔する。よって私が先に入る。そしてオヌシはクローンヤクザにマッサージされるがいい」

「貴様ーッ!!!!」

だがふたりはアラクネーの店先で争うことは控えた!おくゆかしく!
そして勝負の方法は!!


ジェンガ!!


ジェンガとは積み木を上へ上へと積み上げバベルの塔を立ち上げ、崩した者つまり神の怒りを受けたものが負けのゲームだ。
このゲームはサラリマンが大事な取引をする際、同じ価格で落札したときに行われる神ならぬ上司の怒りを受けぬようバベルの塔を建てるゲームでもあるのだ!!



「ドーモ、ダークニンジャです」

「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

すぐ近くの公園でジェンガ!!

審判はスガワラノ老人!!


「ジャン!」

「ケン!!」

「「グーッ!!!」

ZBAAAAAAAAAAA!!!


互いの拳がぶつかり合い衝撃波が起こる!!


「オホン、もういちどおねがいします」

「「アッハイ」」

ダークニンジャはこの老人から発される奥ゆかしさに敬意を表した。



「なんか店先がさわがしいような?」


カランコロン

「ハーイ」


安価下

1~40

フジキド

41~80

フジオ

81~00

スパルタカス

「イヤーッ!」


「ヌゥーッ!?」

おお、ダークニンジャはジェンガをこれ以上ない位置から抜き取り、そして、設置!崩れない!

「オキステ・ゴーメン!」

ZBAAAAA!

公園に広がるカラテパシー!
ダンゴ食ってた浮浪者めいた男とカチグミめいた男が吹き出した!


「ははっ、すげえカラテ!」

「おちおちダンゴ食えねえ」


インターラプターとスパゲティ(仮名)だ!



「ば、ばかな、これ以上おいたら」


ガシャッ

「アッ」



「ウオオオー!」

勝者はダークニンジャ!

「ヌゥーッ!?」

ダークニンジャは安楽寝に向けて走る!

ニンジャスレイヤーは悔しがった。
彼は取引先でなんども相手のバベルを崩してきたのだ。
彼はショックを受けた


「ニンジャスレイヤー=サン」

「スガワラノ=サン……」

「今日の敗けは明日の勝利のための、そうまるでジェンガの板のように積み上げることで価値があります」

「スガワラノ=サン!」

「ほっほ、昼ですが行きますか?」

「ヨロコンデー」


「おーい、混ぜてくれ」

「いや、まざってどうする」

「おや?ワタナベ=サンに……」

「む?」







「頼む」

「あ、アッハイ!頑張りますね!」


フジオ 100/100


強制成功

フジオの身に起きた異変


1~50

とくになし

51~70

カラテやら感情表現が豊かになった

71~00

左レベル1 取得

彼はまだ自分のからを破れない


左レベル とは?

例えおかしくとも臨機応変にかつ戦術的に動ける技能

フジキドはレベル3


「ハァーッ、ハァーッ、はるかにいい」

「ど、ドーモ」

「すまないな、それで予定なんだが今工事(隠語)があってな。分かるか?」

「地下鉄(隠語)でしたっけ?」

隠語である。
意味はパラゴン曰く
工事➡実行中のミッションかつ其のままの意味
地下鉄➡アンダーである

「それが終わったらどうだ」

「……はいっ!」

「ありがとう……」

フジオから10万もらった

安価下客


1~20

シルバーキー

21~40

イグゾーション

41~70

サラマンダー

71~90

ニーズヘグ

91~00

01010101010101

ボーナス確定できょうはここまで

ダークニンジャのカタナの心に揺らぎが……?

レベル1

不可抗力だから納得できる左行為



「隠れるためにバリキボーイ着ぐるみを着るわ」

レベル2

頭のネジが数本飛んでいるが効率よくなってしまう(シドニーはここ)



「ネコネコカワイイとして出てちょうだい、そして直結して」


レベル3

想像できるわけないだろ
アンブッシュ過ぎる(フジキドはここ)




「フジキド=サンが100kmの速さで走らなきゃ爆発する爆弾をつけられたから、100kmの速さに耐えられるルームランナーと、それを収納するトラックと100kmで常に走ることができる運転手を用意するわ。短時間で」


つまりはこう。
なお、ヤバイ級ハッカーとは関係ない

みんな忘れかけてるもの


インターラプターがLAN直結可能者(元デッカーだから)

きょうやすみな

明日から使えるトリビァー












スキヤキブッダ(長女)
ネリモノブッダ(次女)
ミズタキブッダ(三女)

◆出所不明ブッダ伝説◆


(以下時たま雷のSE)

かつてニンジャがモータルを支配する前のこの世に、
800万を超えるそれぞれの事柄を司るブッダの中でナベ料理をつかさどる3人の姉妹がいました。


長女のスキヤキ
妹のネリモノ
末妹のミズタキ


彼女らはそれぞれ祝宴・祝い事のナベ料理、家庭的・庶民派のナベ料理、健康と成長重点のナベ料理を司っていました。
そしてそれらの料理や作り方を惜しみなく広めていきました。


しかし世がマッポーに近づくにつれ、それらのナベ料理は曲解されさらに人々は真心をこめてナベ料理を作らなくなり、
あまつさせ空腹さえ満たせればよいという風潮が広まり彼女たちの信仰は徐々になくなっていきました。

長女のスキヤキはカチグミ・カネモチの欲望のみを満たす料理と化した己が司るナベ料理に嘆き、世を呪いながら自らを封印しました。
三女のミズタキはデメリット重点と化したチャンコナベや健康を省みずただ腹を膨らませればいいという不健康な料理たちを見て、世を儚みながら自らを封印しました。

しかし次女のネリモノだけはナベ料理に対する希望の戦いをやめませんでした。


それを疎ましく思ったニンジャやそんな彼らに何の考えもなしに従うモータルたちと戦いながらも彼女はどのような粗末な素材でも満足のいく料理ができるオデンを代表としたナベ料理を絶やさぬよう、
戦ってきました。


しかし長い間戦い自分もほかの姉妹同様あきらめかけ、モンスターめいてダンジョンを徘徊していたときにあるニンジャの少女と出会いました。




BGM 伊藤賢○ 氏とは関係ないパワのあるBGM

決して長男で名前がデスではない。いいね?

2230な

◆再開な◆


「さあ!ワシをアノヨへマッサージでつれていってくれぇい!」

ニーズヘグだ!!

「アイエエエエ!?縁起でもないことを!」

「今日こそラオモト=サンとカラテをするぞ!」


つきそいもいっしょだ。

「アラクネー=サンのマッサージでラオモト=サンとカラテ……?いったいどういう?」

「センセイ、落ち着いてください。目がカラテです!」



とにかく早くニーズヘグをオーバーさせよう

3ターン以内15万円 5ターン以内9万円 それ以外5万円

ニーズヘグ0/100


ふつうにやる(安価下コンマ分満足)

強くやる(安価下コンマの2倍分満足

やさしくやる(安価下コンマの半分満足)

細かくやる(5だけ満足

10だけやる (3回使える)

耳もとで囁く(次の行動で満足プラス20)

20だけやる(2回使える)

ゴウランガ!!


「イヤーッ!!!」

ドスドスドスドスドス!!


「グワァ~~!!」

ニーズヘグの背中、腰、臀部、足先にアラクネーの指先が深く入り込む!!
ニーズヘグは体中にあたたかなパワを感じ、意識が遠のく!


「アァァァ……」




「ニーズヘグ=サン!?」

「ハヤイスギません!?」

「アイエエエエ、予想以上にきまっちまいました」








◆ニーズヘグ再びアノヨ~風雲アノヨ・トコロザワピラー~◆




「みぃ~つけたけどアイエエエエ!!またニーズヘグ=サンだ!!」

「ドーモ、オフェンダー=サン。来たぞ!さあラオモト=サンを出してもらおうか!!」

「ち、畜生、でもな!あせるんじゃねえよ」

「なんだと?」

「何をしているオフェンダー=サン!早く説明しろ!」

「もうちょっともったいづけようぜスキャッター=サ……」

「イヤーッ!!」

「グワーッ!!」

ニーズヘグのケリ・キックだ!

「オフェンダー=サン!!」

「ワシには時間がない(意識がもどる)からはやく説明しろ!」

「アイエエエエ、アノヨなのに殺される」




「ならば俺が説明しよう」



BOOOOOOOOOOOOOOM

向こうからグッドルッキングオイランと男オイランを足して2で割ったようなバイクに乗ったニンジャが走ってくる!!

「むっ、何やつ!」


「ニンジャ」「ヤバイ級」「グランドマスター」「コブラニンジャ・クラン」「ザイバツ」

「やはりニーズヘグ=サンか!イヤーッ!!」


そう、彼はミュルミドン!!ニンジャスレイヤーが3番目に殺したニンジャだ!!
バイクについては直視してはいけない。

「ドーモ、ミュルミドンです。アレを見ろニーズヘグ=サン!!」

ミュルミドンが指差す方向に見えるのは、おお、なんたることか!


「なんじゃあの建物」

「あれこそはアノヨ・トコロザワ・ピラー。ラオモト=サンやわれわれが快適な生活をするために作った城よ!」

タワーである。


「アッ、なんとなくわかったぞ。あそこの最上階にラオモト=サンがいるわけだな?」

「だが途中にはいろんな強敵がいるであろう。あきらめてかえグワーッ!!」

ニーズヘグはミュルミドンのバイクに無理やり乗る!!2ケツ重点!!


「さぁいけミュルミドン=サン!!」

「グワーッ!グワーッ!!」


仕方がないのでバイクで進むミュルミドン。
果たしていったい何が待ち構えているのか!!

























「ハッ」

ニーズヘグはおきた。

「ヌゥーッ、やっぱりバイクに乗らず歩いていったほうが起きなくてすんだか……」

「あのー何をみたんですかね……」

「アノヨ・トコロ・ザワ・ピラー」

「「「ワッザ!?」」」


「とにかく満足したぞ!次が楽しみだ!とっておいてくれ!」


15万円もらった。

「あ、ありがとうございます」

「よし、二人とも帰るぞ!」

「アッハイ!!お、オタッシャデアラクネー=サン」

「お、オタッシャデー……」

「オタッシャデー。お二人もがんばってくださいねー」





フジオ10万円
スロハン8万4千円
ニーズヘグ15万円

計33万4千円手に入れた。

「ヤッター」

「ワザマエがヤバイ級だからなマッサージの」

ケジメニンジャはまだ練習中だ。



77日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 771190
【体力】 160/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「なんだかオムラ関係の車?がアンダーガイオンにたくさんむかってますネー」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


宝探し(フンドシ・イディオット一代)

シドニーはキョートワイルダネスの一本だけ巨大な松の木のふもとに来ていた。
フンドシ・イディオット一代に描かれていた場所がここであるからだ。
ここの地面になにらかのアイテムが埋まっているみたいだ。


「情報源が【本しかないから】宝がある確率は少なめな?とりあえず掘ってみましょう」


安価下コンマ判定


1~40

なにもない

41~60

パワのあるフンドシ

61~80

光るフンドシ

81~00

コブラのフンドシ

なにもなかった


「アイエエエなんもでなかったですネー」

体力が20減った。


「どうしよう?夜も掘ってみる?」


夜も掘ることでコンマ判定が軽くなります。

しかし体力が30減ります


安価下

1ほる

2ほらない

「よっしゃ、再度ほりますか!」


安価下コンマ判定


1~20

なにもない

21~55

パワのあるフンドシ

56~75

光るフンドシ

76~00

コブラのフンドシ

「かつんっと反応があったので掘って見るとなにやらパワのあるフンドシな?」

アラクネーが見つけたフンドシには雄雄しきコブラがプリントされていた。
どことなく使い込んだ痕がある。だが清潔だ。


「これは男物ですネー。なんか刺繍してある」




コブラ・ニンジャ



「アイエエエエエエエエ!!!」



コブラ・ニンジャのフンドシを手に入れた。


「どう使えと!?」



仕方がないので持ち帰った。

体力が30減った。

78日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 771190
【体力】 110/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「どうしようこのフンドシ」


アラクネーはコブラ・ニンジャのフンドシを持って念のためジュゲム・リンリンのところに赴こうとした。
傍から見たらふんどしを持ったヘンタイである。


「アイエエエ、どうしたのそのフンドシ!?」

さすがのジュゲム・リンリンも衝撃的だ


「じつはコブラ・ニンジャと刺繍されたフンドシが」

「なんで拾ってきちゃったの!?」

「埋まってまして……」

「うーん……鑑定してみるわね」



安価下コンマ判定

1~70

ある人にプレゼントできる

71~00

上+加工すればオイランドレスにできる

「うーん……間違いなくコブラ・ニンジャのフンドシみたい」

「これ加工して装備にできませんかね」

「待って!!装備するつもりなの!?」

「なんかこう、毒に耐性とかできそうですし」

「フンドシよ!?」




「それはニンジャの装備でしかもフンドシだから加工するのにはもったいないと思うぞアラクネー=サン!」


おお、見よ!

グランドマスターのニーズヘグだ!!


「おまけにコブラ・ニンジャのフンドシだって?いいものじゃないか!」

「でもこれフンドシなんですネー」

「ワシが履いたら何か起こるかもしれない。履いてみよう」




ニーズヘグは履いた


安価下

1~10

特に何も起こらないがニーズヘグは気に入った。
毒ノート・初級を貰った。

11~40

ニーズヘグは少しパワーアップした。

毒ノート・中級をもらった。

41~70

ニーズヘグはかなりパワーアップした。

毒ノート・上級を貰った。


71~00

本当に……本当に……なんと心地よい付け心地……

ニーズヘグはヤバくなった。

ニーズヘグノートをもらった。

「よし、さっそく履くか!」

バッ!!

ニーズヘグはフンドシ一枚になった!!

「アイエエエエ!!」

「ゲン・ジツをくらいますか?


「あっ、すまん。これはうっかり」



ニーズヘグはトイレに入った。






<おおおー、これは!




<なかなかのもの!!体中から毒を造れるようなそんな気がしてきた!!



びりっ


<アッ




「……」

「……」


バタン


「いやぁ、よかったぞアラクネー=サン。このコブラ・ニンジャのハンカチ」

「フンドシですよね」

「すまん!やぶけた!!」

「アイエエエエ!!」

「そうさけばんでくれ!お詫びにこれをやるから!」


毒ノート・中級をもらった。


麻痺毒、睡眠毒、左毒の作り方がわかった。


麻痺毒・睡眠毒

毒キノコやサケから精製できる
毒キノコやサケはギルドの店とかに売っている
また、コブラニンジャ・クランのニンジャの血液からも造れる

左毒

この毒にかかったものは意味不明な行動をとる。
麻痺とほぼ同じであるが一見の価値あり。
笑い毒キノコなどから精製できる。





「なるほどなー」

「ではワシはこれをもらっていくからな!じゃあ!」

「……あれまさかほんとうにハンカチとかに?」

78日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 771190
【体力】 110/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒

「工事は順調みたいだな」

「ああ、81日目にはもういいかんじになるんじゃないか?」


「?」


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

ねむけな

おやすみな

イグゾーション「いいかね『まともな人材を連れてきたまえ』バイオスモトリニンジャとかはやめてくれたまえよ!」


ぽろっ

きなゅうはやすみな

スマヌ
いま、きのうはつばいされた豊満ファンタジー3をやっていてこれないかもしれないんだ
スマヌ

◆しつもん◆



安価下5まで
どれが好き?


1柴犬

2サモエド

3シベリアンハスキー


1柴

2サモエド


安価下どっち!

◆サモエドになりました◆






◆彼の/胃痛が/死ぬ◆

ニューロンはたたきつぶすもの


◆ニンジャ名鑑◆ ティンダロス


犬だったときのときの名前はシロイポーラー。
オス。
武人めいたしゃべり方で話しかけてくる。
かつては貴族階級の飼い犬であったがニンジャの襲撃で飼い主は殺された。
そして自分も死に掛けたがニンジャドックのソウルが憑依。
相手のニンジャをドク・ジツでなぶり殺した。
現在は生きる目的を探しキョート中をさまよっている。
メンポのかわりに黒いもやを体にまとっている。
主な戦法はニンジャドックの身体能力と強力なドク・ジツ。
ちなみに鋭角を壊しても意味がない。



『ニンゲン50ネンとは申しますがニンジャはいったいどれくらい……?謎がつきませぬ』





◆1800な◆



ばんごはんとかたべるのでおくれます

ウグゥー2100になってしまいました
たべすきた


2100までなにをすればよいのか?
かんたんだ、他のニンジャスレイヤーのスレを見たり、スレを立てるのだ

◆さいかいな◆


アラクネーはミッションを受けにやってきた


「あっ、アラクネー=サン。お宝捜索ミッションなるものがきてますよ」

「探索者ですしねー依頼者は……」






探索者ミッション

くもらないメガネを探してほしい
期間ミッション受領から5日
報酬20万円 依頼人 ヴィジランス

概要

伝説の!!くもらないメガネがキョートのどこかにあると聞いた!さがしてくれたまえ!


イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬8万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間1日

ニンジャスカウト

報酬10万円(名ありの場合20万円)

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

あまりにも変なのをつれてくるなよ!!たのむ!

期間1日



その他の依頼

神器探しの手伝い(ダークニンジャの依頼)

報酬基本5万円(+出来高)

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

20%



キョート城の/害鳥退治をした(ケイビインの依頼)

報酬 出来高(バイオスズメ1体 5000円 バイオカラス1体 8000円)

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が2か4だと鶴までしとめる。
鶴は1体につき罰金5万円だ

【ミッション名】 サイバネ研修会

【報酬】 なし(組織に対し忠誠心があるなら無償でも参加するは ずだ!とは室長談)

コンマしだいで強制的にこれ

バイオスモトリ駆逐 難易度d 報酬コンマ判定による

バイオスモトリが増えすぎてしまいましたオジョ……アラクネー=サン。
早速駆逐しに行きなさい。
ジツによっては一気に駆逐できますよ

どうする?安価下

ミッション所でいきなりパラゴンに電話するのはイディオットな?

安価下

「よっしゃ、ニンジャスカウトしますかネー」

「こんどはスモトリを?」

「アイエエエ、変なのは連れてきませんよ」




「(それにしてもどうしようかなぁ、目処がつきそうなのが2人いるし)」



安価下


1さがす

2サントスを紹介する(安価下コンマ40以上で成功)

3シャナーオを紹介する(安価下コンマ60以上で成功)

ゴウランガ!!
それにしても安価下2つめまで高コンマとはたまげたなあ

pipipi

「もしもし、ヨシツです」

「アイエ?間違えた?」

「アッ、アラクネー=サン。すいません、つい本名で……」

「(本名ヨシツっていうんだ……ヨシツ・シャナーオな?)」


「なにかありましたか?ファントムテイル=サンなら元気にやっていますよ」

「いずれそっちにも行かないとですネー、ってそうじゃなかった実はですネー」




「スカウト……ですか?」

「うちのニンジャ組織は優秀なニンジャを集めて世の中を平定したいのですよ」

「平定……?」

「このマッポーの世、さながら平安時代がごとく荒れに荒れて弱い人とかが搾取されたりカチグミすぎて道を失っている人がなんかアレばっかりですよねー」

「だったらもうこのさいロード・オブ・ザイバツのつくる世界の下日本を改革しようってわけですよ。」

「なるほど……」


普通だったら一笑されそうな内容だったがアラクネーの声は真摯であった。
ヨシツは少々迷ったがふと思い立った。


「ふと聞きますが、やはりイクサとかはあるんですか?」

「そりゃもう戦いの連続だったり礼儀とかがいろいろとありますネー」

「つまり実力主義と……」

「実力さえあれば老若男女関係なく偉くなれますよー」


ヨシツのコンプレックスである実力があるのに評価されないということがアラクネーの言うニンジャ組織ではないということに
彼女は感服した。ロード・オブ・ザイバツ。いったいどのような刀のだろうか。そしてその方の下に集うニンジャとは……




「わかりました。行きましょう」




シャナーオはザイバツ・シャドー・ギルド入りした。

◆ニンジャの……めんせつ!!~シャナーオ編~◆



「なに、アラクネー=サンがニンジャをスカウトしただと?」

「アラァ、そうなんですの」

イグゾーションはグロッシィローズの注ぐサケに舌鼓をうちながらオデンをほおばった。
串に刺さったオデンを。


「不安だから見に行こう。もしも変なのだったら私が殺す」

「アラァアラァ、私もまだ見てないから気になるから一緒に行きますわね」




一方アラクネーはイグゾーション派閥のニンジャたちと遭遇していた。


「アラクネー=サン、いったいなんだその胡乱なニンジャは」

「ドーモ、シャナーオです。もうしわけありません。これが私のメンポなのです」

シャナーオのメンポはブル・ヘイケのオメーンだ。顔はすっぽりと隠れてしまっている。

「あぁ、だからシャナーオなんだ。でもちょっとだけでもいいから顔を見せてもらっても?」

ソルヴェントが冗談交じりに言ってみる。
シャナーオはやや躊躇しながらオメーンをとろうとすると




「ハイスクールの転校生に群がる男子かね君たちは」

「アラァアラァ」

「アッ、イグゾーション=サンドーモ。いやぁ連れてきましたよいい人材」

「ドーモ、シャナーオです」

「ブル・ヘイケのメンポ……というよりオメーン?」


イグゾーションは不安になった。
たしかにブル・ヘイケめいて小柄ではあるが、実力は伴っているのだろうか。
あまりにも弱いとさすがに使えない。


「腕は確かかねアラクネー=サン」

「いやぁ、やばいくらい早いんですネー」

「ほう、ではそうだな……ソルヴェント=サン、彼と戦ってみたまえ」

「私でよろしいんですか?」

「シャナーオ=サンもそれでいいかな」

「はい!ぜひともやらせてください」

「いい返事だ」

「(アラァ、もしかしてあの子……)」


ソルヴェントとシャナーオが早速向かい合う

距離にしてアンブッシュ距離だ。


「ドーモ、シャナーオです」

「ドーモソルヴェントです、さぁどこからでもかかってくるといいよ。それとも俺がうご」

「キィアーッ!!」


シャナーオが奇声とともにアンブッシュ距離から飛び跳ねた!ハヤイ!!


「アイエ!? イヤーッ!!」

ソルヴェントはドトン・ジツで回避!地に潜った!!


「おお、なんというワザマエ……」

「ただの優男ではなかったか。あのヨロイ姿でよく動ける」

今回シャナーオは礼儀重点でいつもの平安貴族の旅支度風のニンジャ装束ではなくわざわざブル・ヘイケヨロイを着てきたのだ。
それでもこの速さであるタツジン!


「すぅーっすぅーっ、あの子から香る汗のにおいすぅーっ」

グロッシィローズはこうふんした。


「(なんだあのジャンプ力……3倍系のニンジャか?それにしてはなんて大胆な)」

「キィアーッ!!」

ザスッ!!

「(アイエ!?)」

ソルヴェントのすぐ真横をカタナが突き抜ける!セーフ!


「(なんという鬼気迫るカラテ……早々に地上にでないと……)」


ソルヴェントはその場から少し移動したのち、ドトン・ジツで再び地上に出た!

だが周りを見渡してもシャナーオはいない!

「エッ!?」


「キィァアアアアアアア!!!」

怪鳥音とともにシャナーオが縦回転して迫ってきた!!さながらオランダに存在したという暴走風車小屋めいてその回転はヤバイ!!


「い、イヤーッ!!」

これを受け止めようとした瞬間!!



「そこまで!!」



イグゾーションによる終わりの合図だ!


シャナーオは回転しながらソルヴェントから離れて着地!

「アリガトウゴザイマシタ」

そしてその場でソルヴェントに向かってオジギ!

「あ、アリガトウゴザイマシタ」

ソルヴェントは腰が引けつつもオジギを返した。

「ふたりともよかったぞ。それにしてもシャナーオ=サン、なかなかのワザマエだった。傭兵上がりかね?それともどこかの企業にいたとか?」

「いえ、なんといいますか……」

シャナーオはオメーンをはずす。
何人かのニンジャははっとした。彼女の素性を知っているからだ。

「ヌッ!?君は……もしや」

「ええ、シャナーオ・ノオウ元継承者のヨシツ・シャナーオです」

「アッちなみに女性ですよー」

アラクネーなりのフォローだ。

「エェーッ」

ソルヴェントは驚いた。彼女の素性を知らない者達もだ。

「なんとなんと……どうりで礼儀もしっかりしているしその運動神経なわけだ……」

「ニンジャになったのは剥奪されてからですが……」

シャナーオの顔に少々影が混じる。

「……なるほどな」

イグゾーションは奥ゆかしくも何も聞かなかった。
琵琶湖ノオウクルージングの顛末がなんとなくわかったからだ。







「アラァやっぱり女の子!うふふふふふ」

グロッシィローズは上機嫌だ。


「ともかく歓迎するよ。その力をぜひともザイバツのために役立ててほしい。もっともアプレンティスから始めてもらうがね」

「ハイ、がんばります!」


これはいい駒が手に入ったぞとイグゾーションは喜んだ。

安価下コンマ判定   シャナーオは 1~40酒に弱い 41~80 普通 81~00 ザル

◆ニンジャの……めんせつ!!~シャナーオ編 のみかい~◆


歓迎会をかねて飲み会が行われることになったのだ。


そして1時間後


「父上のバカヤロー!母上のバカヤロー!!」

シャナーオは満杯のサケ瓶を手刀で切りながら中身を飲み干す!

「ワカル。うちもジルコニア=サンがすっごい厳しくて」

「じんしんしょうあくは重点ですよ!ねえアラクネー=サン!」

「アッハイそうですネー。」


アラクネーはよっぱらいをさばきつつシャナーオにへんなことするやつがいないか警戒していた。
ちなみに変なことしようとしていたグロッシィローズはケジメニンジャがなんとかしています。


「アラァ、たくましい。クローンヤクザなのに?」

「体がたとえそうであったとしても気の持ちようだ。俺はケジメニンジャだ」

「アラァー 渋いわねぇ」

「(なんとかならんか?)」

ケジメニンジャはアラクネーにあいコンタクトだ。


「(がんばって)」

アラクネーは応援した。



「ザイバツのオデンのレパートリーをぉ!もっと増やさねばならない!!寒空の下スシで暖をとれるか?否!断じて否!!」

「ロード・オブ・ザイバツにもオデンのよさを知ってもらい、ニューワールドオダーにニューワールドオデンを!!オボボーッ!」

「アイエエエ師父!!」

アラクネーは粗相を片付けにいった

結局シャナーオを持ち帰りしつつなんとか自宅に帰宅したアラクネー。


「アイエ?なにか置いてある」

「俺が見よう」

ケジメニンジャは綺麗に包装された包みを取る


「おっ!」


包装の中にはオイランドレス
雷神が入っていた。

そして手紙が一通


だすのがおくれてスンマセン
すこし強くしておきました


差出人は不明だがだれだかは一目瞭然である。


「ドーモ」

アラクネーは礼をした。

「アイエエエエぇ……すごい綺麗なオイランドレスなぁ~?」

シャナーオは酔っ払ってる

「とりあえずお風呂入りましょうねー」

「アーイ」

シャナーオはアラクネーの乳を揉む

「ンモー」

アラクネーはさっさと風呂へと向かった。



ミクジ製オイランドレス 雷神
耐久力+8
電撃・レーザー等吸収
攻撃したとき地形を【電撃】にかえることができる。
電撃地形で体力とジツが5%ターン始めに回復する
ジツを20使って、放電する。
(アンブッシュ~ワンインチ カラテ×0.7+10ダメージ)
白と黄色のオムラマークめいたオイランドレス
電撃地形は相手の体力×5パーセントダメージ
相手がサイバネやモーターだった場合電撃固定ダメージ+20

20万手に入れた(ミッション報酬)

79日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 971190
【体力】 110/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】86+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「アイエエエ……すいません」

「イイッテイイッテ。おみずのみます?」

「い、イタダキマス……」

シャナーオは結局一泊したのだった。

「あの……へんなことしませんでしたか?」

「すっげぇ胸もまれました」

「ヒラニー!!ヒラニー!!」

彼女はドゲザした。


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

シドニーはオテホンドージョーにやってきた


「ドーモ。オイランドレスありがとうございました!」

「ドーモ、イエイエ。それはそうと少々お怪我を?回復重点ですね」

「こ、これが終わってからで」

「ウーム」



安価下コンマが奇数ならパラゴンのおせっかい発動
強制スシ屋行き

「危なくなったらいってくださいね」

「はーい」


トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 殺の構え習得中(新しいワザを覚えるには修行するで殺の構えな)

殺の構え 56/100 ÷4

耐久が3アップした


「ドーモ、こちら5万円ですねー」

「ドーモ。オタッシャデーオジョー」



79日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 921190
【体力】 110/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】89+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「アイエ?なんかアンダーガイオンでガガガガガって音が下の階層からしますネー」

「ああ、オムラがなんか工事してんだってさ。あんな下のほうを」

「へえー」


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの

シャナーオ判定

安価下コンマがこの書き込みよりたかければ誘える

ワザマエ!!なんかラッキーなことばかり起きます


「アイエ!?スシですか!?ご、ごいっしょします!」

「そうあわてなくても……」



というわけでいきつけのオーガニックスシ屋にやってきたら……


パオリオワー!!


「ワッザ!?」

「おめでとうございます!!」

「あなたは今月1000人目のお客様です!」

「ヤッター!!」

「おめでとうございますあら……シドニー=サン!」

「というわけで粗品と半額のサービスです!」

「ヤッター!!」

(粗品についてはあとでコンマはんていな)

安価下より選択 ちなみに表示されている金額の半額な
ただしシャナーオに奢る場合は()の数字どおり(2人分)


オーガニック・タマゴ ( 9000)

体力とジツが12回復

オーガニック・エビ(11000)

体力とジツが14回復

オーガニック・マグロ(13000)

体力とジツが16回復

オーガニック・サーモン(14000)

体力とジツが18回復

オーガニック・トロ(28000)

体力とジツが22回復

オーガニック・大トロ(60000)

体力とジツが52回復+サイバネ+1

オーガニック・スシ・ドンブリ(100000)

体力とジツが92回復(持ち帰れない)

ユノモ・イケヅクリ(150,000)

体力とジツが100回復+何らかのパラメーターが+3

サケ 10000

ジツが22回復

なにかが起きる

「イケヅクリ2人前と私にサケ、あとタッパにトロひとつ」

「い、イケヅクリって!?まさか」

「おごってあげますよ」

「いえいえいえでも!」

「そのかわりニューワールドオデン実現のためにがんばってもらいますネー」

「くすっ…… ありがとうございます、シドニー=サン!」

こころなしか涙がシャナーオからこぼれた。




「いやーしかしほどよいサケな~」



安価下左

3まで

00とくべつ



起きること(じょうしきのはんい)
を記述して、それをGMが合体させます

きりよく5つにしよう

安価下なんかきじゅつ

すまない
ニチョーム組はきつい(てかヤモッチャンはたぶんきょーとかえりたくない)

安価下な

よし、左パワあつめるからしばらくおまちを

◆わるいのはぼくじゃない◆




一方スシ屋の外で


「たまたま一緒になったのだ、どうかね?あのスシ屋に行こうではないか?」

「かまいませぬが……」

フジオはイグゾーションとたまたま遭遇し、現在行っているミッションについて会話していたのだ。
気がつけば昼時になっていた。


がらがらがら


「ラッシェー!」

「あっ、ふ、フジオ=サン!ドーモ!」

「い、イグゾー……」

「コジマだよヨシツ=サン。ドーモ」

「ど、ドーモ」

「ぬ?どうしたのかねカタクラくん」


フジオ(CV速水奨)はイグゾーション(CV鳥海浩輔)を見つめ一言ささやいた




「ありがとうございます……」(CV速水奨)


「あぁ……フフ、かまわぬよ」(CV鳥海浩輔)

なんとなく顔が近いのは気のせいだ。
決してグラキラではない。だが、どっかのあげはセンセイのファンがイグゾーション=サンはどうですかと提案したら、
なんと描く気満々という奇跡。備えよう。



「アイエエエ、なんとなく顔が近い案件な?」

シドニーは困惑した


と、そのときである!



「ヘーイ!!そこのチャンネー!聞いてクダサーイ!!顔が近いで思い出しましたー!!ヒック」

背後をみると座敷テーブルで昼間から酒を飲んでいるシドニーとそう年齢が変わらない金髪碧眼の豊満女性が絡んできたのだ!
一方、豊満女性の向かいには顔の左半分をサイバネ改造し両腕をサイバネブレーザーを装備した男(オムラの社印が入っている)と
全身を真っ黒なコートで身を包んだミイラめいて頬のこけた男とがあきれた顔をしていた。ちらりと見えた指先はサイバネだった。



「ど、どうしましたかねー?あっ、スイマセン皆さんおかまいなく」

「ん?イカズチマル(ヴォルテージ偽名)=サンではないかどうしたのだ?」

フジオだ。


「あっ、ダー……コホン、いやねェ、ツレがよっぱらっただけでして」

「ウッセーゲイ!!ヴォルゲイジ!!」

「あァ!?だからゲイじゃない!!」

「アンリ=サン、店の客に迷惑がかかるからやめろ」

「うるせーミイラ!!スシくえ!!」

「と、とりあえず整理しましょうネー」

「そう!あれはついさっき!!この元ミイラの退院祝いのためにここに来たわけですネー!!」

「シドニー=サン。とりあえず相手してあげなさい。 それでだヨシツ=サン。オデンの神はネリモノブッダといってな」

「ね、ネリモノブッダ……」


「そしたら……」



~数分前~


「ウィーピピー!!感謝するデース!!ミイラ!いやもう元ミイラか!ウィーピピー!!」

「カーテンコール=サンはなんで暴走してんだァ?たまたまさっき再開したばっかりだからまだ事情がよくわからないんだが」

「すまんイカズチマル=サン。ようするにこういうことだ」


「中世の狩人めいた全身コートを少しはだけさせて見せた元ミイラことマキシマ・キシマ、そしてニンジャネーム『インビジブル』の体は首から下がサイバネになっていた。
それだけではない、コートで見えない部分はほぼサイバネとなっていた。サイバネ置換率82%だ。
かつてミイラだとか貧弱だとか言われていた彼だがこれでは元ミイラとしか言いようがないんデスネー!!」


「アァ!?なんてこった!!つかカーテ……アンリ=サンなんだその説明ぶり!」

「コイツが!!チョーシのって!ツキジで!」

急にカーテンコールの声のトーンが落ちていく


「ツキジで……体をボロボロにしちゃってネブ……秘密兵器=サンの応急処置がなかったら……」

徐々に声が詰まっていくカーテンコール。


「全て俺の慢心が生んだ結果だ。おかげで彼女に迷惑をかけてしまった」

「ほほうなるほどなるほど。しかしお前たち見ないうちにそんなに進展したんだなぁ」

「ほぼ毎日ビーカーの中に入っている俺の体を好き勝手いじってたけどな。今日退院するまで」

「いやぁ、いろいろいじらせてもらいましたネー」


元のテンションにもどったカーテンコールはタマゴ・スシを食べた。


「しかしほぼ全身サイバネか……二人でオイランハウス行ったときが懐かしいな」

「オイランハウス?」(ピクッ)

「ええ、確かに懐かしい」

「まぁお前さん結局オイラン遊びはしてなかったが、二人で見せ合ったなぁ」

「見せ合った?」(ピクッ)

「ええ、温泉で見せ合いましたね」

「オンセンで?」(ピクッ)



オイランハウスで二人で温泉で見せ合った。

カーテンコールの頭脳が回転する
つまりはこうだ、


彼らは男前後関係。グラマラスキラーズだと。



「なにしてんだゲイ元ミイラとヴォルゲイジッコラー!!」


「「アイエ!?」」


<アイエエエ、顔が近い案件な?

「ヘーイ!!そこのチャンネー!!」

※オイランハウスで見せ合いっこの件は【忍殺】マッポーの世をニンジャが走るpart.4【安価】を参照な



「こいつらぜったいこのあと男前後するんですネー!!」

「俺とマキシマ=サンはそういう関係じゃないしそれは誤解だ!互いのサイバネを見せ合っていただけだ!」

「チャンネー、経験豊富そうだから相談のってくだサーイいろいろと」

「無視かよ!」

「イカズチマル=サン、こいつはこうなると寝るまでこんな感じだ」

「苦労してるんだなぁお前も」


「アイエエエ、私も経験とかぜんぜんないんデスが……」

「ワッザ!?ウレノコリ案件!?」

「ちょっとやめないか」

アラクネーの目がすきとおった

「アッハイ。スイマセン」



「実際ダシの聞いたオデンはおいしいのだ。ちなみに私はナナジュウイチのオデンはなかなかだとおもっている。だが自家製には勝てない」

「ナナジュウイチだと夜中過ぎるとオデンありませんしね」



「ヴォルテージ=サン、もしかして」

「ああ、彼らはつまりそういうことだ」

二人は秘匿ircで会話している。
おまけにヴォルテージはこの間のモーター・ケビーシ事件のあらましを一部始終見ていた。
警戒にこしたことはない。



「ええぇー!チャンネーBどころかAもないんですカー!?いや私もだけど」

「声が大きい」

アラクネーのめが透き通った。
この目はガチ切れ寸前の目だ。もっともこの目で見た敵は【スーパークソッたれ元シックスゲイツニンジャ】と悪趣味唐草模様ニンジャくらいである。

「サーセン!」


一方フジオ

「Aもないだと……」(CV速水奨)

ささやくようにつぶやいたフジオ。


「アイエ!?」

ニンジャ聴力でまるぎこえである


「アッ!!」

フジオは赤く光った。



「(ふむ、感情がないわけではないのだな)それでだ、オデンの具にソーセージはありかどうか……」

「うーん難しい話です。」




「オイオイオイ、結構繁盛してるけど大丈夫か?」

「ほっほっほ、英気をやしなうにはスシときまっていますから」

「ム?」

新たに入ってきた客はすでに来ていた客を即座に判断、そして!おお!なんと!


「隣スイマセン。よろしいでしょうか」

「アッハイ」

「団体さんなのに一人だけカウンターな?おくゆかしいんですカー?」



シャナーオはイグゾーションの隣に移動しているのでアラクネーの右となりにはだれもいない。
左となりにはカーテンコール。そしてアラクネーの右となり2つめにはフジオ


つまりはこうだ。
フジオのとなりにフジキド。
フジキドのとなりにシドニーである。

イグゾーはオデン談義に忙しかった




「きさま……ッ」

「オヌシのフラグは折る。ここではイクサはできぬが。おぬしのフラグは」

「折る!!」

「ヌゥーッ!!カンピョウ!!」

「アイヨッ!」


ダークニンジャとニンジャスレイヤーのオーラが充満する。

一方アラクネーはカーテンコールに絡まれていた。


「チャンネーもしかしてあのイケメンが好きな?」

「なにをそんなうぃーぴぴ」

「あっ、図星だこれ」


しかたないのでガンドー、スガワラノ老人、ビッグトオル、ボルクェーデは座敷に座った。


「オイオイオイ、敵いまくりじゃないかよ……」

「ここで争うのはおくゆかしくない。ゆえに殺し合いになることはありませんよ」

「ヒュー、スガワラノ=サンはタフだなぁ。俺なんてカキオじゃないけどびびってるよ」

「む?」


ビックトオルは自分に突き刺さる視線に気がつく
ヴォルテージとインビジブルだ。



「ウホッ、いいサイバネ……あれはオムラ製じゃないな。カスタムか?」

「なんだろうヴォルテージ=サンいやな予感しかしない」

むかし拉致されたことを思い出すマキシマ。


重サイバネニンジャが2人。片や中世の騎士+ユウシャモーター系、片やスゴイモーター系めいた体。
ヴォルテージは興味心身だ。
ちなみにカーテンコールはまだ気がついていない。

「そこの二人!」

「んぁ?」

「警戒しろボルクェーデ=サン。やつらはオムラだ」

「あぁ、いつでもぶっぱな……しちゃだめだったな」

『アイエエエ、ニイちゃんスシうらやましい……』

通信だ。

「アー……トレイルくんに頼んでもらえ」

『ウン』



「かなりいいサイバネをしているな。どうだ?オムラにこないかァ?」

「(なんだ、このサイバネの系統……どっかで……)」

「オイオイオイ、ヘッドハンティングか?」

「ほっほっほ、お二人とももてますね」

「Booo!勘弁してくれフジワラノ=サン!ドーモ、マチノです」

「ドーモ、ビックトオルです」

「ドーモ、イカズチマル……いや、ヴォルテージです」

「ブッダファッ……やっぱりニンジャか」

「そうだ。そっちのビックトオル=サンもそうだろう?」

「悪いが雇い主からオムラは駄目だといわれてな」

「なんだトォ!?」

「ヴォルテージ=サン!」

「んっ?  アイエッ!?」



強烈な批判の視線がヴォルテージに向けられている。
客同士の団結による批判の視線は胃に穴が開くこと必死である。
ちなみにフジワラノ老人はいつものほっほっほ状態とみせかけ、半目がわずかにあいていた。
コワイ!!


「それならサイバネの技術だけでもいいからみせてくれないか?頼む!」

「どうする?」

「ウーム」

「オイオイオイ……」





一方外



「ふぅー、今日の俺はリッチ!昼間からスシとサケとオイランでも堪能しようかな~、まずはスシとサケ!」


ガラガラガラ



店内は謎の空気に満ちていた。


「グワーッ!!」

カタオキの鼻血がたらりとでた。


「ム?どうしたのかね君」

イグゾーションだ

「い、イエ。ちょっと立ちくらんじゃって」

「アイエ、カタオキ=サン!とりあえず座敷で安静重点な?いいですかネー店長さん」

「ドーゾ」

老店長は黙ってうなずいた。ちなみに他のイタマエは失神している。


「そこのおじさんの隣が開いてますネー」

「おう!手伝うぜ?歩けるか?」

「ど、ドーモスイマセン……」

カタオキは店の客による団結感にちょっとなきそうになってた。
カラダニキヲツケテネ!


「ワーオ!あなたたち二人すごいサイバネぶりネー!!オムラ来ないか?」

「申し訳ない、上司がだめだというのだ」

「そうそう、俺なんて600万ドルの借金さ」

「その体に?」

「まぁ、じゃないと死んでたからなぁ……ヤクザに蹴り殺されそうになって瀕死になったところをなんとか息を吹き返したけど……」

「はぁ……店が燃えてておかげで体が火傷だらけ、カキオが引っ張り出してくれなかったら間然死んでたな」

「やけどはきついよな……」

「おっ、あんたもそのタイプか?オムラの……えっと」

「マキシマだ」

「ドーモ、マキシマ=サン。俺は……アー、言っていいのかなビックトオル=サン」

「いや、まて。彼女宛にIRC通話だ」

「ワッザ?私宛?」



カーテンコールはIRC通信機に耳を当てる


「モシモシ?」



『誰であろうと、私を超えることは不可能だ。と、言っておこうか』

『まぁ、つまりそういうことだ。カーテンコール=サン。いやむしろ君たちが来たまえ』


「アイエエエエエエエーーー!!!」


店の客からの視線だ


「アッハイスイマセン」



フジキドはちょっとへこんでいた。


「そうだった……バイク鍛冶屋を火事にしたのは俺のせいだった」

「このテロリストめ」

「何を!貴様は私の妻子を」

「……いいわけにしかならぬが、あれは『カイシャク』だった」

「……なんだと?」

「それはどういう」

「フジオ=サン」


イグゾーションだ。
目元に邪悪さが浮き出ている。コワイ!


「あのときは命令でしかたなかったのだろう。心中お察しするよ」

「……」

「待て!フジオ・カタクラ!いったいどういう」

「話は終わりだ、ここがイクサ場でなくてよかったな」

「くっ……」

「……」



「ならば、もうひとつ聞きたい」

「無駄だ。俺は何もこたえ」

「どっちが名前なのだ」

「……」

「……」


「フジオ」

「……そうか、では墓標にはカタクラ家と書けばいいのだな。直々に作った後、壊す」

「ほう、やってみろ」




「オデンもいいが、燃え滾る憎悪というのもまた甘露だとおもわぬかね?ヨシツ=サ」


「ウィーピピー!この小さい子もなかなかの豊満なー!」

「アイエエエエなにするんですかアナタ!」

「うるせー!!KRSを回復するためだオラー!!」

ココノツ・リアリティ・ショックのことである。



「……」

「なにか握りますか?」

「君、実はニンジャかね?」

「キョートでオーガニックスシ食べるような人は大体ニンジャですから」

「なるほど……一理ある」



「ところで席を交換しろ。ニンジャスレイヤー=サン」

「やだ。折る」

「……ひとつだけ教える」

「……なんだ」




「二人とも意識が朦朧していたのだろう。感じるはずのない両足の痛みを訴えていたぞ」


「……」



フジキドは席を立ち、フジオに促した。

フジオはゆっくりと立つ。

「そうか」

「そうだ」


フジオは椅子に座った。



ぐさっ



「でも貴様たちのせいだから許さん」


ガビョウだ!


「のぞむところだ……!!」

フジオはプルプルしている。


「あとそのガビョウはワサビがぬってある。

「貴様……!!」


「アイエ?フジオ=サン大丈夫な?」

「いや、なんでもない」


「スイマセン」

「アイヨ!」


フジキドはなにかを注文した。





「ガリ・ドンブリひとつ」



客全員が驚いた顔をして



「ヨロコンデー!」


さらに驚いた

「オイオイオイ!!ガリ・ドンブリってなんだよ!?」

「サラリマンがオーガニックスシ屋接待のときに接待相手がスシを多く食べられるようにかつ、自分も何か食べたいがために頼む苦肉のどんぶりだ」

「なんでそれたのんだんだよ!?」

「急に食べたくなって……ガリも好きだし」

「他は家族にオソナエしたいし」

「お前……」


この会話を聞いていたのはガンドーとフジキドだけだった。


ちなみに電子の海でナンシーは嘆いていた。もし体が元にもどったらまずスシ食べましょうとおもった。



「長居は無用だ、行くぞアンリ=サン。イカズチマル=サン」

「エー! でもこいつらの装備もっとみたいデース」

「そうだそうだ」


ビックトオルはIRC端末を操作!


「さぁゴートゥーホーム!!帰りましょうネー!!」

「ワッザ!?」


「それじゃあ俺はこの辺で」

「オタッシャデーマキシマ=サン」

「ああ、オタッシャデ」



「次にあったらどっちかがサヨナラかもしれんな」

ビックトオルはつぶやく


「悪いが、俺はサヨナラしかけたから保険がある」

「カロンに保険はきかんぞ」

「きかせてみるさ」

「まぁ直すのは私なんだけどナ!そんじゃーチャンネー!オタッシャデー!」

「お、オタッシャデー」

「ではダークニンジャ=サン。報告はまた明日に」

「ああ」


「何をたくらんでいるのだ貴様」

「武田信玄埋蔵金発掘計画とでも言っておこうか?」

「欺瞞な」

「はっはっは、本当にそうかもしれないぞ?疑うのは良くない」


ニンジャスレイヤーは目の前の男を殺そうかとおもったが、
ここはスシ屋。耐えた。

「では、わたしも出よう。シャナーオ=サンはサケを呑むなよ?」

「アッハイ」

「では、オタッシャデー」

「オタッシャデー」

「(だが次にあったらサヨナラといわせてやる)」

店に残ったのはフジキド一派とアラクネー、シャナーオ、ダークニンジャだ。
一触即発の雰囲気になりかけたが



「アッ!!俺スシまだたべてない!!」


カタオキだ。


「オイオイオイ、そういえばそうだな。ここは病院じゃない」

「アー、悪かったなあんた。狭かったろ?」

「いいってことよ。そのかわり奢ってくれ」

「アイエエエ……わ、ワリカンだからな!」

「スイマセーン、盛り合わせドンブリを座敷客にください」

「ワッザ!?」

「び、ビックトオル=サン……あんたえげつねえな」


後ろにいるカタオキをみて元気な男だな、とフジキドはおもった。

後に深くかかわってくるのをしらずに彼はガリ・ドンブリを食べていた。



そして一方アラクネーは。

「あれ?そういえばイグゾーション=サンの支払いって……」

「「あっ」」


結局ダークニンジャが立て替えてくれた。



「ざまぁみろ」

「だまれ!!」



◆左案件  終わり  明日のエピローグにつづく◆

◆きょうはもうねます◆

すごいものをみつけた記念コネタ


「そういえば何でカンピョウが好きなんですかネ?」


「……」


「ワサビが……」

「アッハイ」

2300な

ちなみにワサビが……の元ネタはわら罪罰罪罰罪罰

◆さいかいな◆


記念の粗品をもらった

粗品判定


1~40

スシの本~料理上手以外閲覧禁止~(オーガニックの4分の一の価格でスシが作れる。効果も4分の一)

41~70

スシの本~関係者以外閲覧禁止~(オーガニックの二分の一の価格でスシが作れる。効果も2分の一。また、かなり高いスシは素材が必要)

71~00

ショウタァーのスシの本(オーガニックの二分の一の価格でそのままの効果のスシが作れる。高いやつは素材が必要)

ショウタァーいい加減にしろよ……



「粗品をドーゾ」


「ドーモ……アイエ!?」

あからさまにレシピ本なのだ!

「なんだかんだ気持ちのいいお客さんだったからねえ。つい」

「いいんですか!?」

「まあ、それくらいのスシになると【サカナを使うスシ】はサカナ自体が必要だからきぃつけてくれよ!」

「ありがとうございます!」

「よかったなシドニー」

「ありがとうござ……」


フジオ・カタクラはなにかをつき出している!
細長いそれは!


「オーガニックカンピョウだ」


「ナンデ!?」

「アッ、ちなみにウチの店、価格と回復力あがりますんでそこのとこよろしく」

回復量が今の数値+3される代わりに二割増しの価格になった(サケはそのまま)

「アッハイ」




フジキドはスシを自作……これだ!
と思った。




「オイ、何回やな予感するぞ」

「ふむ……まさかスシを……」

79日目 昼
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 752190
【体力】 110/150+10
【ジツ】188/183+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】89+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 70+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「アッ、あのイケヅクリたべたらなんかあがった」

1~20 体力 21~40ジツ 41~60 カラテ 61~80 速さ 81~00 耐久


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


タッパ トロがいっこ

「ドーモ、カタオキ=サン。昼間はご迷惑を」

「い、いやいや大丈夫、大丈夫」

「(もしかして彼女、悪いニンジャ組織かなにか?でも悪そうには見えないし)」



安価下


1 3万払ってランダムで

2 8万払って人間性

3 8万払ってクモ

「お金使いすぎたからランダムで」

「アイエエ……」


安価下奇数ならクモ 偶数なら人間性

0101110110001010101101

「コロセー!コロセー!」

「グワーッ!グワーッ!」

見目麗しい女ニンジャたちがギーグめいた全身タイツの男ニンジャを囲んで棒で叩いていた。

「でも君たちもハツネ・ニンジャ=サンの横暴さにはグワーッ!」

「ハツネ・ニンジャ=サンはあれでいいのよ!」

「アメムチ重点がいいのよ!」

「それを貴様ーッ!」


女ニンジャたちはどんどんクモめいた姿に変身していく!

「ヌゥーッ!ならば僕も……」



「ズガタッキェー!コレヲミロー!」


全員が振り向いた先にはおお、見よ!
瀕死のハツネ・ニンジャを背負い、
そして顔面が奇妙な女の頭を引っ張る女ニンジャだ!


「アイエエ!離しなさいよ!ブス!」

「ブスはてめえだーッ!」

女ニンジャ……ヨクバリは顔面が奇妙な白人女性めいた女の頭髪を剥ぎ取る!


「アバババーッ」

「ウィーピピー!ヤレー!」

「エムジェー!?エムジェーがなにをしたっていうんだ!」

「黙れギーグ!こいつはハツネ・ニンジャ=サンを暗殺してジョック・ニンジャから前後してもらおうとしたんだよ!」

「全部話したんだから離しなさいよ!」

「そ、そんなのうそだ!」




0111011010101100101



「アバーッ!クモ!」

「……」

シドニーはなぜか涙を流していた。
ヨクバリと同調しているのだ

011011010110101

「てなわけであんたが仕留めきれなかったせいでひどい目に遭ったのよ!バカ!」

「バカハドッチダー!」

「ンアーッ!」

「アイエエ!嘘だ!きっとエムジェーはジョック・ニンジャにせんのうを……まさか、みんなジョック・ニンジャにせんのうな……?」

ギーグ特有の都合のいい考えだ!


「あなたたち」


ヨクバリの背のハツネ・ニンジャは手を上げる


「マスター!」

「マスター!」

「姉様!」

「ねえさま!」


そしてハツネ・ニンジャは親指を下に向けた!


「心臓は最後に食べてあげなさい」

「「「「ウオアアアアアアアア!!」」」」

「「アイエエエエ!」」



クモたちが、愚か者たちを食い散らかしていく。
ハツネ・ニンジャはヨクバリにここを離れるよう促した。

ヨクバリはもう一人の側近に事情を話し、ここを離れた

011010101011010101001010


「力010101回復01010101安全 010101」

「なら 01010カジヤ010101琵琶湖」

「苦労をかけるわ」

「らしきないですネー。マスター」

「そうね、フフ」


010101010



安価下コンマ一桁+7(ランダムだから高め) クモアップ

クモが10アップした


新しいジツの解禁フラグが立った


クモ・ポイズンネット

概要
???




スレ民からなんかこのあとぼしうするやつ




「ハァーッ、ハァーッ、オボボーッ」

カタオキは吐いた。
ゴア過ぎたのだ。アラクネーはなにも言わずカタオキの背中をさすり、一礼してから店を出た。

「……」

(……)

「つらかったね」

(ウン)


80日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 752190
【体力】 160/150+10
【ジツ】191/186+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】89+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 80+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒





翌朝監査官が来た

「ミッションノルマ異常なし、あとは家賃を」

「ドーゾ」

「ドーモ」

15万支払った


「なんだかやつれてません?」

「だ、大丈夫です!」

「お大事に……」


「アッ、マッサージ屋の稼ぎが来た」


安価下コンマプラス10(固定客)×5万円×0.7の収益

のあと、×0.8差引き

「……」


クローンヤクザ(あとケジメ)にたいする給料とザイバツに対する上納金をなくした結果


2800000円稼いだ

そして安価下コンマ一桁分の固定客がついた



「イヨッシャァァァァァ」

(スシ!スシ!)

あ、0ひとつおおい

2800000な
安価下

固定客が16人になった


「ナンデ!?売上パネェ!」

理由があったのだ
ケジメニンジャのバリトンボイスによるマッサージが大成功だったのだ


「やったー!」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


タッパ トロがいっこ

「かくかくしかじか」

「なるほど、オジョー。あと3日で直りますぞ」

「なるほどー」

「あと明日にはコフーン遺跡工事プロジェクトの進展もありましょう」

「コフーン遺跡工事プロジェクト?」



安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


タッパ トロがいっこ

「オジョー、そうは言えばスシ屋に聞いたんですがスシをつくれるように?


「デスネー。材料とか足りないけど」


トレーニングする(5万円) 記述な


修行する10万円 記述な


モーターセンセイの修行 10万円

今回教わるワザ ダブル・ドスダガー 殺の構え習得中(新しいワザを覚えるには修行するで殺の構えな)

殺の構え 56/100 ÷4

耐久が3上がった


「いつもオテホンドージョーをお使いいただきありがとうございます」

ススス

「地図な?」

「ドーゾ」

「ど、ドーモ」


パラゴンの地図3を手にいれた

5万支払った


80日目 朝
【ニンジャネーム】 アラクネー
【本名】 シドニー・ニシゾノ
【所属】 ザイバツ(マスター階級 探索者)
【メンター】ジュゲム(略)リンリン
【派閥】イグゾーション
【所持金】 3552190
【体力】 160/150+10
【ジツ】191/186+5
【気功】50/50
【カラテ】 93+11
【耐久】92+13
【速さ】 90+8
【サイバネ】30
【料理】91
【礼儀】105+6(チドリチャワン)
【クモ】 80+10
【人間性】68+5
【忍殺】47
【装備中の毒】 普通の毒


「さて、どうしようかな」


安価下

トレーニング(夜は使えない)
1体力 2ジツ 3カラテ 4耐久 5速さ 6礼儀

ミッションを受ける

どこかに行く(場所指定)

IRC端末を使う(行動消費なし)

アイテムを使う(行動消費なし)
料理を作る

ローカルコトダマ空間(ヨクバリと会話)

毒生成

マッサージ屋(及び土地管理)

オテホンドージョー

ホウリュウテンプルで調べもの


タッパ トロがいっこ

00ミッションだなんてどうすりゃいいのだ……

81日イベントだがええいままよワンワン

「イグゾーション=サンは更なる戦力がほしいなーと呟いていましたよ」

「ほほう」


探索者ミッション

くもらないメガネを探してほしい
期間ミッション受領から5日
報酬20万円 依頼人 ヴィジランス

概要

伝説の!!くもらないメガネがキョートのどこかにあると聞いた!さがしてくれたまえ!


イグゾーション派閥特有ミッション

企業とのコネ作り

報酬8万円

概要

やはりコネを作るのに越したことはない。
そこでコンマ判定で決まった者とともに企業にいい顔をしてくるのだ。
企業に関してもコンマ判定で決まるのだ。ただし、ヨロシサンとオムラにはいかんぞ。

期間1日

ニンジャスカウト

報酬10万円(名ありの場合20万円)

概要

使える手ごまはいればいるほどいい。
そこでニンジャを探して来い。
力づくもよし、拉致してくるのもよし、
うまくいけば君の手足になってくれる可能性もあるぞ

シャナーオ=サンのようなニンジャを頼むぞ。
勇ましく礼儀を知ったニンジャをな

期間1日


その他の依頼

神器探しの手伝い(ダークニンジャの依頼)

報酬基本5万円(+出来高)

概要

少しずつだが神器のヒントがわかりかけてきた。
お前だけに頼める依頼だ。よろしく頼む。

現在の神器理解度

20%

キョート城の/害鳥退治をした(ケイビインの依頼)

報酬 出来高(バイオスズメ1体 5000円 バイオカラス1体 8000円)

概要

近頃暖かくなってきたせいか害鳥が飛び始めた。
コンマ判定でとんでくる害鳥を退治するのだ。
ワザやジツによって補正があるかもな。

ただし、コンマ一桁が2か4だと鶴までしとめる。
鶴は1体につき罰金5万円だ

バイオスモトリ駆逐 難易度d 報酬コンマ判定による

バイオスモトリが増えすぎてしまいましたオジョ……アラクネー=サン。
早速駆逐しに行きなさい。
ジツによっては一気に駆逐できますよ

どうする?安価下

◆果たしてアラクネーは魔犬を打ち倒せるか?◆

◆今日はここまでな◆


ニンジャの……ジツ・ワザぼしう

君の考えたジツ・ワザをぼしうだ。
970になったら次スレたてるしじゃんじゃんかこう

ちなみに口寄せとかはできないぞ
クモっぽくなったりクモっぽいワザかジツな

おやすみな





ああ、窓に、毒の!いぬが!サモエド!

ハァーッ
ハァーッ
みんなのあいであがすごくて保留になるかもしれない(アレンジはあれども採用はしたい)
だからおわびにティンダロスのとくちょうをおしえ





ァァーッ!二匹!二匹!ナンデ!?
黒と白!黒いサモエドゴボボーッ


『2230』

『アオーッ』

◆さいかいな◆


アラクネーは新たなニンジャをスカウトするためアンダーガイオンに来ていた。

やがて路地裏へと迷い混み、しばらく休憩していたところに……


「アッ!なんかマブイのインじゃん!」

「前後!前後!」

「薬物前後!」

キマっているヨタモノたちが現れた。
アラクネーはしぶしぶヨタモノたちに顔を向ける


「ドーモ、死ぬにはいい日ですね?」

「ア?なめんなよ!俺はカラテ8段!」

「俺はイアイド!」

「俺は」

「バカ10段?」

「ダッテメッコラー!」

ヨタモノたちが襲いかかる!

アラクネーはカラテを構える


そのときだ!

『待て!邪悪な人間たちよ!』

犬の声と同時に勇ましいこえが聞こえる!
だがヨタモノたちには犬の鳴き声にしか聞こえない!



白い大きなサモエド・ドッグが路地裏の奥からのっそり現れたのだ!


サモエド・ドッグのまわりには黒い霧めいたもやがかかっている!


『ドーモ、ティンダロスです』

「ワンッ」

ヨタモノには犬の鳴き声にしか聞こえない!
だがアラクネーはその挨拶をハッキリと認識した!



ニンジャの………犬!


「アイエエ!?ニンジャ!ニンジャドッグナンデ!」

「ア?ニンジャ?」

「なにいってんだ?」

『ご安心めされよ、拙者、この路地裏で日がな生きる道を……』

「ワンッワンッ」

ヨタモノたちには犬の鳴き声にしか聞こえない!
だがアラクネーはその古めかしい言い方をハッキリと認識した!



ニンジャの……犬!


「なんかよくわからねーけどナンダコラ?ア?デケエ犬なんかでびびるわけないだろうが!」

「案外まざりたいのかもな。」

「犬前後!犬前後!」

『下劣な奴等め、命が惜しければ退くでござる』


口調が……ござる!


「ワンッワンッ」

「あーうるせえ!ぶっ殺す!イヤーッ!」

ヨタモノが金属バット殴打行為!

だがティンダロスははじくようにバットに向けてドッグ・マエアシ・カラテ!


「アオーッ!」

カィィンッ


「グワーッ!」

バットが弾かれ頭を殴打!だがティンダロスはドッグ・マエアシ・パンチをやめない!

「アオーッ!」

カィィンッ

「グワーッ!」

余談だがこのティンダロスの構え、
見覚えがなかろうか?
そう、彼は犬ゆえに四足歩行!
構えが古代ローマカラテ獅子の構えめいた構えになるのは必然!

ニンジャの……犬!の……獅子の構え!


「アイエエ!容赦しない!」

「ザッケン……」

「アオーッ!」


間髪いれず金属バットヨタモノの顔面に黒い煙をはきつける!


「アバーッ!」

ヨタモノの顔が徐々に紫色になっていく!
そして首から腐り落ちた!
毒だ!

「「アイエエエエ!」」

他のヨタモノ二人は銃を構える!
だが彼らは気づいた。

サモエドのまわりにあった黒い霧めいたもやがない!



「アアオー」

ヒタヒタと彼らの後ろに近づくなにかがいた

「ハァーッ、ハァーッ、な、なにかいる!」

「ナンダッテンダよ!後ろくらい……」


彼は、見た。



黒い霧めいたもやがサモエドめいた形を作り、
ティンダロスそっくりになった。
いや、違う。
黒いサモエドは非道徳的な姿をしていた!

右目の穴には大量の小さな目玉がうごめきギョロギョロしており、
左目は正常であるものの常に赤青の点滅!

だらりとした舌にはまるで落書きしたかのような小さな!小さな『口』が!
口が意味不明な言語を!


「フカヒレカレー」「ン工事」「グナシカレー」「ルパン」「イカカレー」

頭文字を繋げてはふんぐるいな



「「アイエエエエ!」」

二人は発砲!
だが黒い犬はよける!

「アアアアオー」

GABOOOO!

「アバーッ!ウフッ!ウフフーッ!」

噛まれた箇所が黄色く染まる!
何らかの毒だ!


『さあ、お嬢さん今のうちに逃げなさい』

「アイエエ……」

「チクショウ!死ね!化け物犬!」

噛まれていないヨタモノが鉄パイプで黒い犬を殴打!

しかし!



パァンッ!


ジュウウウウ!


「アバババーッ!」

黒い犬は死んだ瞬間毒を撒き散らした!
ヨタモノは転げ回る!
黄色い毒を受けたヨタモノはぴくぴくしている。
麻痺毒!

「アオーッ!」


ティンダロスはヨタモノを食い散らかした。



数分後

『あなたもニンジャだったのか。ドーモ、ティンダロスです』

黒い犬はもやに戻り、彼の回りに漂う


「ドーモ、アラクネーです。すごいですネー!あなた、ザイバツに入りませんか?」

「ザイバツ?」


アラクネーは説明した


『ウーム、確かに路頭には迷っていたがニンジャドッグの私を受け入れるかどうか……』

『どのみち拙者のドク・ニンジャクランニンジャドッグのソウルは凶悪』

『あなたが私より強くなければ死を撒き散らしかねない』

「強さを示せと?」

『然り』



アラクネーはニンジャ装束に着替える


安価下

烈火?雷神?

烈火だ。

「ドーモ、アラクネーです」

『ドーモ、ティンダロスです』


さあ、戦いは次スレだ!

【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part14)
【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part14) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450188717/)


以下このスレはアイデアや質問に使おう

西園シドニー(パワワード)


「なんだってー!片倉がたまたま拾ったハンカチが隣のクラスのシドニーちゃんのでおまけにシドニーちゃんの家はヤクザの家でありながら地域に貢献するいいところだけど風魔忍軍にねらわれて!?こりゃことだぜ!」


◆はじまらない◆

ヨッシャ
ジャック手にいれた


それはともかく二部終わったらすぐ3部にすべきかまた赤黒にするか
もしくはキャラメイクするか迷います

ヨッシャジャック二枚目手にいれた

というわけなので1000まで何らかのニンジャ案ぼしうな
ニューロンにきそうなやつも大歓迎
◆1000番目にプレッシャーを与える◆

【ニンジャネーム】
パラドックス
【特徴】
双子の姉妹ニンジャ
一卵性なので実際ソックリ
二人で一人なのでいつもぴったりくっついている
美少女がくっついている姿はアッハイ実際健全です
何をするにもいっしょ
当然お風呂やアッハイ健全です
その息のあったコンビネーションは一級品でありあらゆる状況にも即座に対応できる
基本的に離れることはない

>>995
【性癖】は?(意味深)

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