花陽「花陽はいつもドジばっかりで、引っ込み思案で…」
花陽「アイドルに対する想いは誰にも負けないつもりですけど…」
花陽「こんな花陽のことを皆はどう思っているのか調査します!」
花陽「まずは>>2ちゃんの所へ!」
※ラブライブ!の安価SSは初めてです。
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ミムラ
花陽「言うの忘れてました…μ'sのメンバーでお願いします…」
花陽「改めて>>5ちゃんの所へ!」
希
花陽「希ちゃんの所へ行きます!」
花陽「おそらく希ちゃんは>>7にいると思うのでそこへ行きましょう」
神社
神田明神
花陽「神社へ行きましょう」
―――神社
花陽「おーい、希ちゃん!」
希「おっ、花陽ちゃん、おはようさん!今日もいい天気やね」
花陽「おはよう!ホントにいい天気だね」
希「こんなにぽかぽかした日はゆっくり昼寝するのもいいやんな!」
花陽「うん!」
アハハ!アハハ!
花陽「って、違う違う!今日はそんな世間話をしにきたんじゃなくて…」
希「? とゆうことはお参り?何かお参りする事でもあるん?」
花陽「いえ、お参りでもなくて…」
花陽「今日は希ちゃんに聞きたいことがあって…」
花陽「ズバリ、希ちゃんは花陽のことμ'sメンバーとしてどう思ってますか?」
希「…」
希「ウチは花陽ちゃんのこと>>10って思ってるんよ」
大切な1年生リーダー
希「ウチは花陽ちゃんのこと大切な1年生リーダーって思ってるんよ」
花陽「…」
花陽「え?」
花陽「えええええ!?」
花陽「そ、それはどうして…?」
希「ちょっぴりおドジだけど…」
希「可愛くって、ステキな声を持ってて…」
希「ご飯が大好きで、特にμ'sとしての活動にも人一倍頑張ってて…」
花陽「…」
希「アイドルにとっても詳しい花陽ちゃんのことを、ウチはμ'sの大切なメンバー、とりわけ1年生の中でもリーダー的ポジションにいると思ってるよ」
希「アハハ、何か言ってるこっちも恥ずかしくなってきちゃった」
花陽「…」
希「? 花陽ちゃん?」
花陽「…」ウルウル
希「ええ!?どうしたん!?」
花陽「花陽、ちゃんと認められてたんですね…」
花陽「そう思ったら嬉しくて…」ウルウル
希「…」
ギュッ
花陽「!?の、希ちゃん!?」
希「当たり前やん、ずっと前からウチは花陽ちゃんのこと大好きやで」
花陽「…ありがとう、希ちゃん」
―――そして
花陽「希ちゃん、ちゃんと花陽のこと見ててくれたんだ…」
花陽「もう充分花陽は満足しました!」
花陽「でもやっぱり他の皆も調査します!」
花陽「あれ?あそこにいるのは…」
花陽「>>14ちゃんと>15ちゃん?」
絵里
花陽「絵里ちゃんと海未ちゃんだ」
花陽「あの2人はいつも花陽を妹のように可愛がってくれるけど…」
花陽「…よし!」
花陽「おーい!絵里ちゃん、海未ちゃん!」
絵里「あら、花陽!」
海未「おはようございます、偶然ですね」
花陽「うん、おはよう」
絵里「何か用事?」
花陽「はい、実は…」
花陽「ズバリ、お二人は花陽のことμ'sメンバーとしてどう思っているのですか!?」
えりうみ「…」
絵里「私は花陽のこと>>18って思ってるわ」
海未「私は>>20だと思っていますよ」
アイドルの知識には驚かされているわ、ある意味ブレーンとして欠かせない存在
穂乃果と同類
帰ってきたので再開します
絵里「私は花陽のアイドルの知識には驚かされているわ、ある意味ブレーンとして欠かせない存在だと思ってるわよ。」
花陽「え、絵里ちゃん…」ジーン
絵里「これからもまだまだ未熟な私達にいろいろ教えてちょうだいね。」
花陽「は、はい。こちらこそ!」
海未「私は穂乃果と同類だと思っていますよ。」
花陽「ど、同類?それは一体?」
海未「穂乃果のように自分の好きなことに真っ直ぐで…」
海未「そしてメンバーのことをしっかりと見ている…」
海未「凛とはまた違って花陽は穂乃果に似ていますね」ニコッ
花陽「う、海未ちゃん…」
海未「これからもにこと共にアイドルについていろいろ教えて下さいね」
花陽「は、はい!」ジーン
海未「ところでなぜまたこの様な質問を?」
花陽「い、いえ!そんなに深い理由ではなく…」
花陽「とにかくありがとうございました!」タッタッタッタ
海未「?何だったんでしょう」
絵里「花陽もいろいろ考えているのね…」
花陽「皆花陽のことちゃんと見ててくれたんだ…」
花陽「よ、よし!ここまできたら全員にきこう!」
花陽「>>25ちゃんの所へ行こう!」
真姫、凛、穂乃果、ことり、にこ、の中から選んでください(複数可)
凛とにこ
花陽「あれ?偶然にもあそこにいるのは凛ちゃんとにこちゃん…?」
花陽「よし!いい機会!」
花陽「おーい!凛ちゃん、にこちゃん!」
凛「かよちん!おはよー!」
にこ「あら花陽、偶然ね」
花陽「…」
凛「かよちん?」
にこ「花陽?」
花陽「と、突然ですが、ズバリ聞きます!!」
にこ「きゅ、急にどうしたのよ?」
凛「凛はこっちのかよちんも好きにゃー」
にこ「どっちよ」
花陽「お二人は花陽のことμ'sメンバーとしてどう思っていますか?」
にこりん「…」
にこ「にこは花陽のこと>>27って思ってるわ」
凛「凛はねー、かよちんのこと>>29って思ってるにゃー」
同好の士
変わり者
にこ「にこは花陽のこと同好の士だと思ってるわ」
花陽「ど、どーこーのし?」
にこ「同じ趣味を持つ子ってことよ」
にこ「にこは今までアイドルについてそれこそ本気で語り合える子なんていなかった」
にこ「だけどね、花陽に出会って、アイドルについていっぱい話せて、しかも同じグループのメンバー」
にこ「花陽に出会ってホントに良かったって思ってるわよ!」ニコッ
花陽「に、にこちゃん…」ジーン
凛「凛はねー、かよちんのこと変わり者って思ってるにゃー」
花陽「か、変わり者…?」
にこ「凛、何言ってるの?」
凛「だってそうだよ、ご飯とアイドルのことになると人が変わったようになるしー」
花陽「うぅ」
凛「ちょっぴりドジだしー」
花陽「ぐふぅ」
にこ「も、もうやめなさい!花陽のライフは0よ!」
凛「だからこそ、かよちんと友達に、同じアイドルグループのメンバーになれてホントに良かったって思ってるにゃ」
花陽「…へ?」
にこ「文脈おかしくない?」
凛「だってかよちんは凛に知らない事いっぱい教えてくれるし」
凛「ちっちゃい頃、交通博物館で凛のこと弟ってことにして助けてくれたし」
花陽「…あ」
凛「ハロウィンの時もかよちんのこと脅かして泣かせたのに逆に凛に『気付かなくてごめんね』って謝ったし」
にこ(日誌に書いてあったアレね…)
凛「いっつもかよちんのこと困らせてるのにその度に凛と仲良くしてくれるかよちんはホントに変わり者だよ」
凛「だけどそんな変わり者のかよちんが凛は大好きにゃー!」ダキッ
花陽「り、凛ちゃん///」
にこ「まったく、いちゃいちゃするなら他所でしなさいよ…」
―――そして
花陽「やっぱり心配することなかったなぁ…」
花陽「でも最後まで調査します!」
誰を調査する?
>>32
真姫、穂乃果、ことり、から選んで下さい(複数可)
まき
花陽「あそこにいるのは…真姫ちゃん?」
花陽「今日はよくμ'sの皆に会うなぁ」
花陽「おーい、真姫ちゃーん!」
真姫「ヴェェ、は、花陽!ちょっと、脅かさないでよ!」
花陽(ただ呼んだだけなのに…)
花陽「…真姫ちゃん」
真姫「…どうしたの?深刻な顔して」
花陽「真姫ちゃんは花陽のことμ'sメンバーとしてどう思ってる?」
真姫「…」
真姫「…そうね、>>34って思ってるわ」
私だけのものにしたい
真姫「…そうね、私だけのものにしたいって思ってるわ」
花陽「…どーゆーこと?」
真姫「だって、ホントに魅力的だもの、アナタ」
花陽「えっ…えっ?」
真姫「ダンスの覚えはちょっと遅いけれど、一度覚えたら忘れない」
真姫「ステキな歌声」
真姫「可愛らしいルックス」
真姫「全てが魅力的で私だけのものにしちゃいたい」
花陽「ま、真姫ちゃん?」
花陽(真姫ちゃんがおかしくなった…)
花陽「ご、ごめんなさい!」タッタッタッタッ
真姫「ホントにステキね…」
真姫「あれ、いない」
花陽「今日の真姫ちゃんはおかしかったんだ、きっとそうに違いない…」
花陽「…」
花陽「やっぱり最後まで調査しなきゃだよね…」
誰を調査しますか?
>>38
穂乃果、ことり、から選んで下さい(複数可)
ラスト二人とも
花陽「あとは2人か…」
穂乃果「かーよーちゃん!」
花陽「ピャアァ!ほ、穂乃果ちゃん!?」
ことり「ことりも一緒で~す」
穂乃果「どうしたの?道の真ん中で立ってて」
ことり「そういえばさっき真姫ちゃんがかよちゃんのこと探してたよ」
花陽「ま、真姫ちゃんのことはとりあえずおいといて…」
花陽「じ、実はお二人に聞きたいことが…」
穂乃果「?」
ことり「なぁに?」
花陽「お、お二人は花陽のこと、μ'sのメンバーとしてどう思っていますか?」
ほのこと「…」
穂乃果「…穂乃果はかよちゃんのこと、>>40って思ってるよ」
ことり「ことりは>>42って思ってるよ~」
大切な仲間
ライスケーキ
穂乃果「…穂乃果はかよちゃんのこと、大切な仲間だって思ってるよ」
花陽「穂乃果ちゃん…」
穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんと3人でやった1stライブに見にきてくれて…」
穂乃果「μ'sの4人目のメンバーになってくれて…」
穂乃果「もしかよちゃんが入ってなかったら、他の皆も入ってなかったかもしれない」
穂乃果「アイドルのこともあまり知らない穂乃果たちにいろいろ教えてくれて…」
穂乃果「ダイエットもかよちゃんと一緒にしたから成功したって思ってるよ」
ことり(ランニング中にご飯食べにいっちゃったけどね)
穂乃果「…だからかよちゃんも、もちろん皆も、穂乃果にとっては大切な、大切な仲間だよ」
花陽「…穂乃果ちゃん」ジーン
穂乃果「えへへ、何だか照れくさいね」
花陽「ううん、ホントに嬉しいよ」
ことり「ことりはかよちゃんのことライスケーキって思ってるよ~」
穂乃果(全てが台無し!?)ガァーン
花陽「ラ、ライスケーキ?」
ことり「うん」
ことり「かよちゃんってご飯が大好きでしょ~」
花陽「それはそうだけど…」
ことり「それにケーキって感じがするんだよね」
穂乃果(全く分からん)
花陽「ケ、ケーキですか…」
ことり「皆で部活動の格好した時もオレンジだったでしょ~」
ことり「それにフルーツガール(※スクフェス参照)総選挙で1位になったし…」
ことり「だからかよちゃんのことライスケーキみたいって思ってるんだ!」
ほのぱな「…」
ほのぱな(ことりちゃんがおかしくなった)
花陽(真姫ちゃんだけでなくことりちゃんまで…)
穂乃果「こ、ことりちゃん!そういえば穂むらで何か買う物あったんだよね!早く!」
ことり「えぇ!?ことり、買う物なんて無いよ~」
穂乃果「い、いいから!そ、それじゃ、かよちゃんまたね~」
花陽「は、はい…それでは」
ト、トリアエズハイッテハイッテ!
ホ、ホノカチャーン(・8・)
花陽「…」
花陽「何だったんでしょう…」
―――小泉家
花陽「今日はいろいろあったなあ」
花陽「きっと真姫ちゃんとことりちゃんは疲れてたんだ…そうに違いない…」
花陽「大切な仲間…ブレーン…リーダー…」
花陽「皆ちゃんと花陽のこと見ててくれたんだ…」
花陽「ふふっ」
花陽「ようし、明日からも頑張るぞー!」
おしまい
くぅ疲!
ラブライブはSS自体書くのが初めてだったので拙い文章になってないか心配です
個人的にほのりんにこの3人が動かしやすかったかな
あとSSには関係ないですがラブライブの特番でラストのきっと青春がきこえるが絵里ソロだったことに一番感動しました
これからもちょいちょいSS書いていこうと思うのでどうぞよろしく
それでわノシ
真姫がぱなキチになってあんなことやこんなことをするのでは無かったのか!?
乙
>>47エロ系はうまく書ける自身が無くて…
他のSS見て少し勉強しようかと思ってます…
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