杏「十七歳」 奈緒「女子話」 菜々「四角編」 (30)


菜々「『サラマンダーより、ずっとはやい!!』」

杏「ぐわああああ!」

奈緒「ど、どうした!?」

杏「いや、菜々ちゃんがあまりに唐突にトラウマを抉って来るものだから」

奈緒「はあ?」

菜々「『おとなになるってかなしいことなの……』」

杏「うわああああ!」

奈緒「あー、なんかネタをネットで見たことはあるかな?」

杏「バハムートラグーン。名作だよ」

菜々「心に癒えぬ傷を負いますけれどね」

奈緒「なんだそれ。なんだそれ」



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菜々「思うに、あれは擁護のしようがないクソ女ですけど、サブヒロインによる誘導が酷い」

杏「ジジイか。悪いジジイじゃないけど、ジジイだもんなあ……。杏は薬中一筋さ」

菜々「まあ、ドラゴンかの二択になりますよね」

奈緒「会話についていけないどころか、どんなゲームか想像すらできないんだけど」

菜々「名作ですよ」

杏「ビッケバッケはもう大人だったんだよ」

奈緒「そういうネタ言われてもわかんないって。興味はあるけど、スーファミが手元には……」

菜々「今ならWiiのバーチャルコンソールでできるらしいですよ」

奈緒「あ、それならお手頃。今度やってみようかな」

杏「王女のベッドの中はこまめに調べるんだよ?」

奈緒「だから何のことなんだよ!」


菜々「……しかしやっぱり、スーファミ末期のスクエアは頭のおかしさも結構なものでしたね」

杏「あー」

奈緒「例えば?」

菜々「メインキャラクターが自殺未遂、宗教にハマってたり飲んだくれてたりのFF6」

奈緒「それは、まあ、言い方……でも、うーん、事実か」

菜々「さっきの王女と双璧を為す悪女が名高いLIVE A LIVE」

杏「後から、私が悪かったとか言ってるのが余計イラッと来る」

菜々「フロントミッション一作目も相当精神にダメージを受けました」

奈緒「リメイクでやったけど、終盤呆然としたなあ」

杏「アイテムとして破格なあたり、やりきれぬぬぬ」

菜々「他にもありますけど……、それでも個人的に一番鮮烈だったのはバハラグでした」

杏「ネタが豊富すぎるからねえ。キャラクターも滅茶苦茶濃かったし」

奈緒「がんがんネタバレになる話の筈なのに、まるでそんな気がしないというのは最早恐怖」


菜々「何より、何よりですねえ、ふふふ……当時、菜々には純粋無垢な若さがあったのです」

杏「おや、17歳が何か言い始めた」

奈緒「まず話を聞こうぜ」

菜々「ファンタジックに夢見るお姫様願望、他愛もない無邪気さ……」

菜々「名前変更可能という罠、ヨヨとナナ、似たような名前という偶然……」

奈緒「うわあ。本当にうわあ……」

杏「ビッケバッケの話をちゃんと聞かないから……」

菜々「そうだ! この名作を、乃々ちゃんにも楽しんでもらいましょう!」

杏「こうして悲劇は繰り返されるのだった……」

奈緒「いや止めろよ。止めよう」


菜々「じゃあ奈緒ちゃんがやるときにしましょうよ! ほら、二文字同士ではありますし!」

奈緒「先帝の無念を晴らす! ……ために、同じ失敗は繰り返さない」

菜々「逃がさん……お前だけは……」

杏「誰だってセーブはラスボス直前でしたくなる。フリーセーブが敵とか伏兵すぎる」

奈緒「ロマサガを しるもの きたれ」

菜々「トレードは楽しすぎたんですよ」

杏「トレードだけやって満足して進めていないデータとかね。むしろそのためだけに始める」

奈緒「それぞれシナリオもしっかり面白いんだけどなあ……」


杏「あーバハラグ、杏ももっかいやろうかな。今やったら昔と違う見方ができるかも」

菜々「今度こそ暗殺が成功するかもしれませんしね!」

杏「そーね」

奈緒「昔と違うかー。……話は変わるが、昔はロックがかっこいい奴だと思ってたなあ」

杏「本筋は、ティナを颯爽と助けたり、セリスとロマンスしたりだもんね」

菜々「前半のコーリンゲンの村って、気が付かなきゃ行かないで済んじゃいますしね」

奈緒「行ったところのイベントも、悲しいは悲しいんだけど」

杏「冷静になったらかなりアレだね。というかあんな爺さんに任せてるあたりも大分やばいよ」


奈緒「しかも、当時はエドガーがキザキャラだと思ってたけど、やり直すとロックの方が」

菜々「ティナにセリスに同じこと言ってて、コナのかけ方手慣れてますよね」

杏「というか、エドガーが兄弟イベントとかで正統派二枚目なんだよ」

菜々「菜々はジェフも好きでしたよ! 子分の命も臣下の命も気にかけてましたし」

奈緒「きかいも序盤は大活躍だし、中盤以降も十分使えるし」

杏「装備としても優秀だし……」

菜々「裏技も豊富でしたねえ」


奈緒「バニシュデスとかいうシンプルすぎる必勝コンボ」

杏「魔神と女神まで効いちゃうよね。……もうちょっと丁寧な耐性付けをできなかったのか」

菜々「頭にきかい……って強いけど結局躊躇いません? 終盤以降の頭装備手放すのとか」

奈緒「あー。レッドキャップとか非売品は売るのが心苦しくなるからなあ」

杏「杏はあれだよ。応用してガウにモルルのお守り装備させてた」

奈緒「んん?」

杏「いや、ガウって武器ないからいつでもできるし、変な武器装備させると戦闘でバグるけど」

奈緒「お守りならエンカウント無しにできるからか。あー、あー、成程。賢い」

杏「どやあ」


菜々「え? ん? 何ですか、モルルのお守りって」

杏「あれ? 菜々ちゃん知らないの?」

奈緒「あれだよ、モグを仲間にした後、そこを調べると見つかるヤツ」

菜々「な……え? 知らない……。それが、エンカウントを無しにするんですか?」

杏「モグ専用のアクセサリだけど」

菜々「え゛えー? なんですかそれは。なんですかそれは!」

奈緒「意外だなあ」

杏「確かに知らなきゃ気が付かないものだけど」


杏「まあでも確かに結構そういうアクセサリがあったよね。勲章とか」

奈緒「ミラクルシューズとか?」

杏「ミツボシ☆☆★とか」

菜々「それ違う――はっ! 未央ちゃんがいつも元気なのは燃費が滅茶苦茶良かったから!?」

奈緒「ソウルオブサマサも装備させよう」

杏「クイックも覚えさせよう」

菜々「最強ですね」


菜々「クイックといえば、カイエンが実は優秀説を提唱えたいです」

杏「え? あの機械が苦手なカイエンが?」

奈緒「ゴーストライターやってもござるの抜けないカイエンが?」

杏「モグ・ウーマロ・ガウ・カイエンでマスコット枠という名のお留守番争いのカイエンが?」

奈緒「ドマ、魔翌列車、ゾゾ山、夢と、大きなイベントはやたらと多いカイエンが?」

菜々「そのカイエンです」


菜々「いいですか? まずカイエンのデメリットと言えば必殺剣の使い勝手の悪さ!」

杏「確かに。アレのせいで気軽に人にソフトを貸せないよね」

奈緒「中々謎機能だよな、名前の変更可能っての」

菜々「そこじゃないです! 待ち時間の長さとかそういうあれです!」

杏「とか言ってー。ナナ王女も結構ノリノリで名前を決めてた口でしょ?」

菜々「ひぃ! 唐突に王女呼ばわりはやめてください!」

奈緒「王女呼ばわりて」

菜々「コホン。何にしろ、それぞれに兎の字を入れていたとかいう事実はどうでもいいことです」

杏「当時から自分のキャラ設定が確立されていたのかー。さっすがー」


菜々「兎に角です。待ちの長い必殺剣も、クイックの時の止まった世界なら不自由なし!」

奈緒「ふむ」

菜々「消費MP99の素の重さも、必殺剣5の活用で自給自足!」

杏「必殺剣5……ってなんだっけ?」

奈緒「えーっと、あの、あれだ! HPMP吸収する奴」

杏「あー、あー、あー、あったっけそんなの」

菜々「二回目の行動では7で連続攻撃! 現実時間は食いますが、これで無限機関ですよ!」

杏「うーん、成程と、思うような、無駄に遠回りなような……」

菜々「いやいや、この真価はミツボシ無しでクイック使い放題にあるんです」

奈緒「あー。まあ確かに集めんの面倒ではあったっけ」

杏「それなら何か縛りプレイに使えそうな使えなさそうな」


菜々「実はうっかり事前準備無しでスカルドラゴンと戦った時に閃いて」

菜々「パーティー二人くらいしかラスピル覚えてなくて大変でしたよー」

奈緒「普通に殴ればよかったじゃん」

杏「バニシュデスで一発じゃん」

菜々「せっかくのボス戦なんだから楽しみましょうよ!」

杏「リメイクの裏ダンだと、そっちでしか倒せなくなってるんだっけ?」

奈緒「そういやそうか。じゃあ、その時には有効なのか?」

杏「でも、ラスピル覚えてアスピル覚えてないってあんまなさそう。よく覚えてないけど」

菜々「HPも一緒に回復できるところで差別化が図れるかなと。実は優秀なんですよカイエン!」

奈緒「んー、まあ、使い道が見つかっても、それがあるからって優秀かどうかは……」

杏「局所的すぎる役割だしねえ……」

菜々「えー」


菜々「事務所 A LIVEって、考えたことがあって」

杏「ほう?」

菜々「現代編・有香ちゃん、幕末編・あやめちゃん、近未来編・裕子ちゃん」

菜々「SF編・晶葉ちゃん、西部編・のあちゃん、原始編・イヴちゃん、中世編・ほたるちゃん」

菜々「――っと、まではすんなり思いついたんですけど」

奈緒「順当と突っ込みどころが半々かな」

菜々「皆ハマり役ですよ!」

奈緒「最初の三人は良いとしてさ。晶葉のって当人じゃなくてウサギロボになる?」

菜々「そうなりますね」

杏「西部編のノアさんもわかるかな。西部公演やってたから」

菜々「そうでしょうそうでしょう! 相方を早苗ちゃんにやってもらえば完璧!」

奈緒「確かにその配役ならかなり見たいかも。……で、原始編、イヴ?」

菜々「パワフルな動物を連れていて、薄着で、ピッタリでしょう?」

奈緒「あー」


杏「というか一番は中世編ほたるでしょ。想像しただけでキツイよ」

奈緒「むしろハマりすぎで」

菜々「だって一番大事なところですし、ほたるちゃん、幻想公演で騎士役経験もあって……」

杏「だから合いすぎなのが問題……ん? そういえば、功夫編は?」

奈緒「あ、そういえばないな。何か足りない気がしてた」

菜々「功夫編はですねー、老師キャラに合う人が……。フェイフェイちゃんも違いますし……」

杏「……」

奈緒「……」

菜々「な、なんですかその目は。……あっ、いや、いやいやいや、違いますよ?」

菜々「ナナは17歳ですよ? りあるJK! 老師には若々しすぎますから! でしょう?」

杏「大丈夫。菜々ちゃんにはそれを補って余りある経験と貫禄があるから」

菜々「経験と貫禄!?」

奈緒「物凄いベテランの風格があるからな。大丈夫、アタシたちはぴったりだと思う!」

菜々「ベテランの風格!?」


菜々「ううう……、わかりました。功夫編・菜々にしましょう……」

杏「これで主役けってー。わーわー、おめでとー」

奈緒「こうしてみると、この配役でも見てみたくなるなあ」

杏「有香『あなたのやってることは、ただの殺りくです!』」

奈緒「裕子『そんなものに頼らなくても……、一つになることはできるんです!』」

菜々「 心 か 」

杏「それ違う」

奈緒「往生際が悪い」

菜々「えー……」


菜々「わかりました! 次は事務所トリガーです! 今度はきっと上手くいくでしょう」

奈緒「いや、事務所アライブもかなりうまくいってたって老師」

杏「個性豊かなうちの事務所だけあって、良い配役だったじゃないか老師」

菜々「老師と呼ばないで! えーと、まず主人公は置いといて、マール王女! ……王女」

杏「今度はナナ王女活躍の時だね」

菜々「やめてください! マールちゃんは好きなんですよ……、トラウマに重ねないで……」

奈緒「自分の名前だというのに、難儀な」

杏「最初にバハラグネタ振ってきたのもトラウマ暴露したのも菜々ちゃんだった気がするけど」


杏「じゃあ、お嬢様勢で割合アグレッシブで……桃香、だと小さすぎるから琴歌ちゃんかな?」

菜々「オーケー、琴歌ちゃんで行きましょう」

奈緒「次は……まあ、ルッカはまた晶葉か。ロボとセットで」

杏「安定の配役。ファンタジー世界にメカはスクエアの十八番だからねえ」

菜々「FF6だったらマシーナリーでエドガーに?」

奈緒「気障なセリフを囁く二枚目晶葉?」

杏「晶葉『さすがに犯罪か……』」

菜々「晶葉ちゃんだと年齢差ほとんどないですよね」


奈緒「流れで行くとカエルか?」

杏「うーん、智恵理ちゃんか……、穂乃香ちゃんか……、仁奈?」

奈緒「まとまりのない人選だなあ」

菜々「穂乃香ちゃんですかね。ほかの二人は殺陣を考えるのに躊躇いがありますし」

奈緒「まあそうかな。となると、カエルじゃなくてぴにゃこら太に」

杏「むしろ望んでその姿でいる説」

奈緒「いや、いやいや、さすがにそれは……」

菜々「可愛がるのと、そうなりたいというのは違ったりするんじゃ……?」

杏「二人とも歯切れ悪いし、暗に答えは――うん、言葉にはしないでおこうか」

菜々「そして原始編、エイラですね!」

杏「また流れでイヴにしちゃう?」

奈緒「今度は違うだろ。もっとバーサーカー風な感じで……亜季さん?」

菜々「拓海ちゃん?」

杏「たくみんに一票! 軍曹もいいけど、ああいう格好はたくみんに着せるから良い」

奈緒「わからなくもないけどそういう基準でいいのか。……いいか」


杏「それで、魔王か……蘭子ちゃんかな」

奈緒「魔王だし」

菜々「魔王ですしねえ……」

杏「つまり魔王ブリュンヒルデと勇者ぴにゃこら太が宿命の対決を…………んん?」

菜々「どうしました?」

杏「古代編……浮翌遊大陸? ブリュンヒルデ、ぴにゃこら太……うっ、頭が」

菜々「私よく知らないんですけれど、お空の世界には黒の夢があったりするんですか?」

奈緒「アタシもよく知らないんだけど、王女サマなら知ってるんじゃないのかナナ王女」
                                         アクアブレス
菜々「やっ、やめて、王女と呼ばないで! ぇぷ、う、ウサミン胃液が青魔法しそう……!」

奈緒「短時間で悪化しすぎだろ!?」

杏「なんて深い業なんだ……」


菜々「ん”ん”ん”っ……さて! スムーズに決まりましたね! 事務所トリガー」

奈緒「ソーデスネ」

菜々「実にスムースに決まりました。三人寄れば文殊の知恵といいますか、いい感じですよ!」

杏「ソーデスネ」

菜々「あの……、すみません、落ち着いたのでもう大丈夫ですよ?」

杏「……そう? 良かった良かった」

奈緒「ゴメン、なんかふざけ半分でいじっちゃって」

菜々「いえ……、まさか自分でもこれほどのダメージになっているとは気が付かず……」

菜々「いや! そんなことは忘れてせっかく決めた事務所トリガーの話に戻りましょうよ!」

奈緒「うーん、決めたっていっても、最初に飛ばしたクロノはどうするんだ?」

菜々「おっと、そうでした。でも、無口系の主人公ですから、ぱっと誰かって言っても……」

杏「決めなきゃ決めないでいいんじゃない?」

菜々「でも、ここまで決めて該当者なしというのも……、むむむ」

杏「じゃあ、公式絵で刀を持ってるから珠美ちゃんで」

奈緒「安直だけど、主人公感あるからいいかな?」

菜々「あのあどけなさが冒険へ旅立つ雰囲気にピッタリですよね。菜々も賛成です!」


奈緒「で、今度こそ決定かー。確かにほとんどスムーズに決まったなあ」

杏「さすがにタレント豊富なうちの事務所なだけはある」

菜々「カエルに複数候補がいたのと、魔王が即決は大きかったですね」

奈緒「確かに。カエルなんか、他の事務所だと中々……中々…………ん? あれ?」

杏「……なんか思いのほか他所でもカエルに躓かなそうな不思議」

奈緒「まさか、今、アイドル界はひそかに空前のカエルブーム!?」

杏「なんてことだ……。どうするウサミン? いまからでもゲr……ゲコミンに変える?」

菜々「語呂が悪い! ウサミンは流行り廃りじゃないですから! う、生まれつきですよ?」

杏「ですよねー。菜々ちゃんのプロ根性を疑うようなことはないけどさ」

奈緒「しかし、カエルなあ……、何故流行ってるんだろうか」

杏「カエルは『変える』の語呂で日々刷新されていく芸能界に合ってるからね、縁起担ぎだよ」

奈緒「へえー」

杏「嘘です。今考えた」

奈緒「何故嘘をつく」

菜々「瞬発力ありすぎですよ」


菜々「ああ、なんだかこんな話ばかりしてたら私もまたやりたくなりましたねえ」

杏「あー確かに。また引き継ぎでやってラヴォスを無造作にぶち落としたい」

奈緒「そこは今決めた名前で初めからやりたいとかじゃないのか」

杏「君だけに最新情報を公開しよう! 実はなんとなんと杏は……――怠け者なんだ」

奈緒「知ってる」

菜々「怠ける先であるゲームで遊ぶことまで怠けだしたらもはや末期なんじゃないですかね」

杏「いやいや、菜々ちゃんには負けるよ」

菜々「なんですかそれは! 菜々は品行方正、清廉潔白、佳人薄命のウサミン星人ですよ!?」

奈緒「佳人薄命はなんか違うし、ウサミン関係あんのかそこらへん」

杏「だって、自分でキャラクターにつけた名前で地獄を見る王女様――はっ!」

奈緒「わあああああ!? 馬鹿杏! だ、大丈夫か菜々!」

菜々「――」

杏「な、菜々ちゃーん……?」

菜々「――」

奈緒「これは……」

杏「なんてことだ……」

「「き、気絶している……!」」

以上です。
自分でも何が書きたいのかよく分かりませんでした。



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奈緒「良かれと思って! 良かれと思って!」
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