【MTG】貴方が征く異世界戦記【安価】 (84)


主人公はプレインズウォーカー(イエサブ風)

主人公の扱えるマナをコンマ判定、思考属性を安価で決めて細かい所を詰めていきたいのだが人いる?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447644269

普段は深夜予定。今日は休みなのとガチャでオリジンジェイス当てたからスレ建てた。

安価と世界観説明

世界観はありきたりな魔法有りの中世時代

主人公は魔法の行使が赦された日に代々伝わる教典(MTGのカードリスト)を手に入れてそれを行使できる

能力の制約は以下の通り

魔力=マナとする。魔力は一回の行使後、三時間1マナの割合で回復する

保有マナ以上の行使する場合、一月の間ライフを-1(上限-3)する

ビックマナはその戦闘終了後に全て破棄処理する

主人公の保有マナを直下コンマ一桁で判定(0は10として扱う

質問等は随時募集

下1


主人公の保有マナ3

保有マナは特定の行動でのみ増加可能

思考属性安価

1.赤【攻撃】
2.白【回復】
3.青【狡猾】
4.黒【死】
5.緑【繁殖】

下1

あくまで思考属性であり行動理念の為、使用するカードに補正等は無い

安価って書いてるのに…悲しいからブレストな

緑の思考になりました。

これにより発展を求めます


主人公

体力 10
保有マナ 3
使用制限枚数6枚

3マナ以下でのお好きなクリーチャーをどうぞ

安価

下1

この後より話を進めていきます。

魔法ルール

ランドは使用枚数に含まない
ランドのコストは0
フェッチランドは体力を-1して対象のランドを使用する
フェッチ経由以外のデュアルランドは一回の戦闘で2回まで
フェッチ経由デュアルランドのみ2マナを同時に生み出す。但し生み出したマナは同時に使用できない
PWは従ってくれる
クリーチャーも同様


両親に託された一冊の教典

一族が何よりも大切に守り抜いた異世界との唯一の特異点

「貴方が私のマスター?」

目の前にいる女性もその力の一端であり私が召喚した力の権化

「そうだ。MTGルールブックに則り、私がお前を召喚した」

「なら望みを言いなさい。私は永遠の証人。私に語られた全ての言語を私は永遠に証明する者。まだ幼きマスター、私に貴方は何を語る?」

「私がお前に最初に語るのはただ一つ。私の誓いだ。私はお前に誓おう」

1.一族の繁栄
2.国の繁栄
3.自身の繁栄

下1


貴方「一族の繁栄を誓う。我が一族を弱者と宣った全てを駆逐して一族を繁栄させてみせる」

証人「その言葉、確かに私が刻んだ。マスターがその誓いを忘れようと私だけがその誓いを忘れない」

貴方「有難い。私が道を踏み外しそうになった時にその言葉を返してくれ」

証人「わかりましたわ、マスター」

貴方「それでこの能力を知りたいのだがお前は歴代のマスターからそれについて何を託された」

証人「何も。歴代のマスターは私をお呼びしたことはございません」

貴方「…なに?それはなぜだ?」

証人「幾つか考えられるけど単純にマナやセンスの問題ではないかしら?」

貴方「マナやセンス?マナは魔力のことか。なら私よりも歴代のマスターは…成る程、私が劣っているのだな」

証人「それはわからないことだけれど、私達はそれこそ千以上の居る。だからそのセンスに選ばれた者のみがマスターに出逢える。私達にとってそ」はとても名誉なことよ」

証人(男声)「お前は優れている」

貴方「!」

証人「この言葉はある風変わりな男がある魔法遣いに言った言葉。私はマスターに呼ばれた事をこの言葉を受け取った魔法遣いと同じ様に喜ぶわ。でもその前に確認しておく必要がある」

貴方「何をだ?」

証人「マスターが託されたそのMTGルールブックの意味をマスターが本当に理解しているのか。私が刻んだ言葉で教える」

証人「MTGティーチングの開始よ」

チュートリアル開始します

00時過ぎ予定


証人「まず基本として土地を知らなければならない。基本土地は山、島、平地、沼、森のこの五つ。さらにこれらを複数持つのをペイン、ショックランドと呼ぶ」

貴方「複数の性質を持つ土地を使用するメリットは?私はどの色のマナでも瞬時に生み出せる」

証人「確かに生み出す土地をしても生み出せるマナには一つのみ。だが特別ルールとしてフェッチランド経由のデュアルランドは二種のマナを生み出せる。これはつまり」



通常時 デュアルランド指定→1マナのみ

フェッチ経由 フェッチランド→デュアルランド→2マナ増加

証人「となる。あとマスターが知らなければならないのはアーティファクトの価値。例えば…」

7コス以上アーティファクトクリーチャー

下1


Wotcは四人戦仕様だからゴミらしい

さい安価

下1


証人「荒廃鋼の巨像をマスターは呼ぶだけなら今すぐにでも呼べる事をご存知かしら?」

貴方「何を言っている。あれは12マナもする凄い使い魔なのだぞ。私は3マナが限界なのにどうやって…」

証人「それこそ土地を活用すればいい。土地は仕様枚数に含まれないのだから合計で3マナになる様な土地を選べばルールには抵触しない。たが土地の中には特定の土地が存在する時に追加で効果を得ることができる」

証人「最たる例がウルザランドと呼ばれる土地」

貴方「あの土地はどれも1マナしかうみださないはずだ」

証人「そう本来なら1マナを生み出すのがやっとの土地。ですがこの3枚を同時に指定すると合計で7マナの無色マナが生まれる」

貴方「なん…だと…」

証人「あとはこのマナで銀細工と数枚のアーティファクトを選択したら生み出せる。言っている意味がわかるわよね、マスター」

貴方「仮に、仮にそんなことが可能なら何故私の祖先は何も成さなかったのだ」

証人「1マナが限界だったとかはどうかしら?ランドを一つしか指定できないでカードも二枚が限界だったなら仕方のないことよ。」

貴方「………」

証人「次の説明は…どれにしましょうか」

1.打ち消し
2.墓地と追放の違い
3.維持マナについて

下1

質問
貴方の保有しているマナは土地三枚で3マナということ?
土地は仕様枚数に含まれないのだから合計で
3マナになる様な土地を選べばルールには抵触しない。
の部分の説明がよくわからない


貴方「呼ぶことはできると言ったがデメリットがあるのか?」

証人「正確にはマスターは自身の保有魔力以下の全てのカードの維持コストを払わなくてもいい能力を持っている。つまり今から話すのが本来の話になるけど保有魔力以上のマナを持つカードを3分以上維持する場合、マスターは自身の体力を5分につきそのマナ分だけ引かれる事になる。最悪の場合、即死ね」

貴方「ならばどれだけ強大な存在を呼び出しても意味がないではないか」

証人「そうね、五分以上経てばマスターの負け。なら五分で全てを終わらせばいいと思わない?」

貴方「終わるのか五分で?」

証人「貴方が望めば誰でも殺せる。それこそ相手がオールプロテクション、飛行以外でね」


>>33

貴方が保有するマナを超える、土地数は使用できない。

例えば山4と選んでもマナがでるのは山3つだけで残り1は指定はしてるけどマナを生み出す効果がでない。
デプス等は例外


証人「マスターはまだ理解できないかもしれないけどMTGルールブックには無限の可能性とそれとは真逆の不可能が詰め込まれてる。マスターもきっとわかるはず。だって貴方は今、この時から全てのプレインズウォーカーのトップにたったの」

証人「次の説明はどちらにしようかしら」

1.打ち消し
2.墓地と追放の違い

下1


証人「それとマスターは言霊について知らなければならない」

貴方「言霊?ああ、お前達だけに聞こえる声の事か」

証人「そう私達はマスターを護るための言霊が聞こえる。その言霊はマスターが知らないMTG知識を保有していたり、最良の選択を教えてくれるかもしれない」

貴方「…だが私にはそれが聞こえない」

証人「ええ。私達しか聞こえない。だから私達とマスターの間には信用が大事になる。マスターが私達を疑い始めれば私達の言葉に耳を貸さず、言霊の助言すら無視して破滅するかもしれない。それは私達は望まない」

貴方「言霊は本当に私の為になるのか?」

証人「なる。例えば今から私が言霊達が教えようとしたマスターの力の使い方について教えるわ」

貴方「力の使い方?」

証人「ええ。それは技名としてストックして最速の動きで発動できる。マスターが知らなくてもマスターが名前を読み上げマナを行使してそれを使えばそれらは応じてくれる。MTGはマスターの味方なの」

証人「力の使い方の総称を教えるわ。ハルクフラッシュ、ドレッジ、メグリムメジャー…そしてマスターの奥義になる…」

クリーチャー選択

1.0コス
2.15コス
3.100万コスト

下1



証人「ショウテルがマスターの奥義になる」

貴方「ショウテル?」

証人「その説明は最後にするわ。今はハルクフラッシュについてね。このハルクフラッシュは例えるならマスターにとってもっともお手軽な兵士をうみだす技名」

貴方「…」

証人「フラッシュってカードがあるのをご存知かしらマスター?コストを踏み倒し、踏み倒したコストを払わなければ踏み倒したクリーチャーを生贄にするインスタント。普通なら意味のないカードだけれどこれをもう一つの名前の由来であるハルクと呼ばれるカードをルールブックから呼び出す」

貴方「呼び出した所で生贄になっては意味がない」

証人「そうね。ハルクはマスターの為に頑張ろうとこの世界に来てもすぐ墓地に送られてしまう。でも死んだハルクはそれでもマスターの為に仲間を呼ぶのよ」

証人「呼ばれた天使はこれまたマスターを護るために墓地にいるハルクを復活させる。それで終わりなら良かった、良かったのに天使と一緒に呼ばれたゾンビがハルクを食べてしまう。死んだハルクはまたマスターの為に仲間を呼ぶの次は何でも真似をする鳥をね。その鳥が天使をコピーしてる最中にゾンビが鳥本体を食べる。でもコピーは成功するから天使は産まれて墓地から鳥を蘇らせる。蘇らせた天使とコピーしてる天使をこれまたゾンビが食べる」

証人「これをざっと100回繰り返したら最強のゾンビが産まれるわよ。弱点としては体勢を何一つ持っていない事ね」

貴方「つまりゾンビを繁栄させるためにハルクや天使、鳥を永遠とゾンビに貢ぐのか」

証人「まあそういう事ね」

貴方「素晴らしい…弱者を強者にする為に強者を弱者に貢ぐ。ゾンビはさぞ優秀なのだろうな」

証人「ええまあ、真正面の敵に対してはだけどね」

ドレッジの考察してたら気がついてしまった。
この世界においてドレッジは弱いかもしれない

証人「次にドレッジについて。これは数を揃える技名ね。大量のゾンビで押し切る事を想定しているわ」

貴方「数?そのゾンビはハルクフラッシュ並みに強くないのか?」

証人「ハルクフラッシュ並みのゾンビがドレッジの速度で展開されたなら間違いなく世界最強になれるわよマスター。でも残念な事にドレッジで呼べるゾンビは弱いの」

貴方「数だけ集めた所で殲滅戦を得意とする術者や英雄は山程いるがどうなのだ?」

証人「でも逆を言えばそんな奴ら以外ならドレッジで蹂躙できるわよ?」

貴方「その時次第と言えば都合がいいがどのように展開する」

証人「ハルクフラッシュ同様、同じ動作を繰り返して一気に展開する技なの。マスターは任意のカードを墓地に送る事ができるから適当に採掘カード墓地に沈めてから一気に展開しても良いんじゃないかしら。ゾンビもトークン扱いの為、マスターの負担にはならない」

証人「殺しても再生させるスピードが同じなら数で押し切れば良い。マスターにデッキ切れの概念は無いに等しい」

貴方「物量はドレッジか…覚えておこう」


証人「次に話すのは対人戦最強のコンボよ。その名もメグリムメジャー。これを知る前にマスターはマスター以外の人物にとってデッキとは何で手札とは何に当たるかわかるかしら?」

貴方「確かデッキが己が持つ技術、手札が記憶だったか」

証人「その通り。ならそれをドローするとは何をする事かお分かり?」

貴方「…わからん」

証人「ガバガバよ、マスター。ドローするとはつまり思い出すこと。これまでの技術や経験を思い出し、手札として扱う」

証人「でももしドローする度に死ぬ程の苦痛を味わうのだとしたらそれは凄いことだと思わない?」

マスター「…」

証人「使用するカードは至ってシンプル。さっき説明したトロンランドを選択して記憶のツボと偏頭痛を場に出すだけ。そして対象となる相手を指定して記憶の壺を生贄にするだけ。その瞬間にマスターはカードを7枚入れ替えて更に相手を追い詰めても良し、もう一度記憶の壺を貼り直して犠牲にするも良し」

証人「どちらにしても対処にとった敵が記憶を持ちかつライフがある限りマスターに負けはない」

証人「ゴーレム等には聞かないのだな」

証人「その通り。ゴーレムや意思を持たない存在には意味がないから気をつけないといけないわね。それでは次はショウテルの説明だけどマスター、見てみたいカードってあるかしら?」

見てみたい高コストクリーチャー

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貴方「エムラクールが見てみたいがどうする?」

証人「今回はチュートリアルだからマナはもう回復しているから今から言うカードを唱えて、対象をエムラクールにしてもらっていいかしら?」

貴方「それで見れるなら…」

証人「なら良かった。ならこれから外に行きましょう。そして見てみましょう。これがマスターが最初に世界に示す最初の大規模召喚」

証人「私はそれを刻む者になる。マスター、貴方の存在が世界にどんな声をあげさせるのか私は楽しみだわ」


確認なんだがMTG設定的には

エムラクールが通る→子供エルドラージ爆誕でいいよな?

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