店員「ちんぽ20円引きセールです!」(26)

店員「大変お買い得になってまーす!」

女「ちんぽひとつ下さい」

店員「190円になりまーす」

女「あ、レジ袋は大丈夫です。」

店員「ご協力ありがとうございます!」

店員「200円お預かりします」

店員「10円お返しでーす」

店員「ありがとうございました!」


店員「ふぅ…今日はセールなのにあんまし売れんな」

店員「あとノルマ10本だわ」

店長「店員君、ノルマ終えて無いの君だけだよ」

店員「さーせん」

店長「いくらコンビニバイトだからってちゃんとやってくれないと困るよ」

店員「はい」

バイト帰り

店員「クソそもそもノルマあるのがおかしいんや」

店員「頼むかどうか何か客次第やろ」

店員「ん?あれは…」


男「うわああやめてくれー」ボロン

ギャル「黙れよさっさとちんぽ寄越しな!」チョキンチョキン

男「うう…」


店員「ちんぽ狩りか…最近多いな」

店員「目付られる前に立ち去ろう…」

店員「助けられなくてすまんな…」


店員「コンビニの養殖ちんぽじゃ満足しない人もいるんだな…」

店員「ただいまー」

ズワイガニ「ご飯くれー」

店員「おおすまんな。廃棄のフライドチキン貰って来たわ」

ズワイガニ「バイトは慣れたか?」モグモグ

店員「店長とは性格あわんな」

ズワイガニ「そうか…仕事を続ける上で大事なのはより良い人間関係を築く事だ…」

ズワイガニ「まあ、頑張れや」モグモグ

次の日

店員「発注は終わったな」

店長「店員君、この前レジのマイナス分シフト入ってたみんなの給料から割り勘で引いておいたから」

店員「そうですか…」

店長「次からは気をつけてね」

店員「はい…」

店長「そうだ、今日は質のいいちんぽが入ったんだ」

店長「三本限定だ!生きの良いうちに売ってくれ」

店員「はい」

店長「売れ残ったら買い取ってねー。一本10万だよ」

店員「わかりました…」

店長「wwww」

どうして俺は賢者タイムにこのスレを開いてしまったんだ……

酷い店長だな

店員「ちんぽ割引セール実施中でーす!」

店員「今日は限定ちんぽ入荷してまーす!」

美少女「あの///ちんぽ10本と限定ちんぽ1本下さい///」

店員「あ、はい!ありがとうございます!」

店員「10万1800円になります!」

美少女「カードでお願いします」

店員「お預かりします」

店員「ありがとうございました!またお越しくださいませー!」


店員「とりあえず今月のちんぽのノルマはクリアだな」

店員「あとは限定ちんぽ2本売れれば…」

店員「いっらしゃいませー!」

ギャル「…」

店員「あれは昨日の…!」

ギャル「あのー?」

店員「はい」

ギャル「ちんぽの買い取りってやってますかー?」

店員「いえやっておりません。販売のみです。」

店員「ちんぽを売るには専門の施設で正規の手続きが必要になります。」

ギャル「ちっ」

ギャル「いーわ。あ、タバコミシシッピモひとつ」

店員「年齢を確認出来る証明書はお持ちでしょうか?」

ギャル「わすれたわw」

店員「年齢を確認出来ない場合は販売出来ません!」

ギャル「ちっ、お前よく使えないって言われない?」

ギャル「本部にクレームつけてやるわw」

店員「…」

店長「なんかお客さん怒ってたけど。」

店員「いえ、未成年だと思ったので年齢確認を…」

店長「客商売ではな、お客さんは一番大事なんだ!」

店長「店員君減給なw」

店員「…」

プルルル

店長「店の電話鳴ってるわ」ガチャ

店長「(^-^ 】ゝ」

店長「www」

店長「店員君w」

店員「はい?」

店長「店員君のアパートの大家さんからw」

店長「店員君のアパート全焼だってさw」

店員「え…」

店員「すみません様子を見に…」

店長「駄目だぞ。自分のシフトの分はちゃんと働いてもらわないと」

店員「はい…」

店長「元気出せやw」

こんなんしゃぶるわ

店員のアパート跡

店員「…」

消防士「危ないんであまり近付かないように」

店員「ネカフェ行くか…」トコトコ

店員「そういえば限定ちんぽ2本売れ残った…」

店員「買い取りキツイな…」

店員「とりあえず新しいアパート探さないと…」

次の日

店長「昨日はどうしたの?」

店員「ネカフェに泊まりました」

店長「そうだ限定ちんぽ売れ残ったの買い取りねw」

店員「あの今金銭的に厳しいのでもう少し待ってもらえませんか?」

店長「なら少し協力してやるわ」

店員「え?」

店長「これや」スッ

店員「これって…」

店長「そうちんぽカットバサミや」

店長「これでちんぽ狩ってこいや、一本に付き2万出してやる」

店長「10本狩れば限定ちんぽの代金チャラだぞ」

店員「それ犯罪じゃ…」

店長「底辺のお前に他に選択肢があるのか?」

店員「…」


ズワイガニ「ちょっと待てや」

店長「誰だ」

ズワイガニ「遂にボロを出したな」

店長「何?」

ズワイガニ「お前がこの辺のちんぽハンターのボスなのは調べがついている」

ズワイガニ「それに労働基準法もクソもあらへん労働環境やなここわ」

店員「ズワイガニ生きていたのか…」

ズワイガニ「何とかな」

ギャル「ギリギリだったけどねw」

店員「あんたは…」

店長「お前らが何と言おうと証拠は無いだろ」

ズワイガニ「残念だがボイスレコーダーで今までの店長と店員のやり取りは録音済みやわ」

ズワイガニ「店員に仕掛けて置いたからな、堪忍しろや」

店長「くっ」

ギャル「さてこいつのちんぽを狩るか」

店長「待ってくれ」

ギャル「同業者は何人もいらないわw」チョキン

ズワイガニ「こいつの悪行を報告せな。行ってくるか」

店員「あんたとズワイガニは以前から知り合いなのか?」

ギャル「知らないけどw」

ギャル「ついでにお前のちんぽも狩るわw」

店員「」

チョキン


こうして店員は住む場所も職もちんぽも失ったのである


まんこちんぽときて次はなんだ!ガザミか?それともカブトガニか!?

現実は非情である

神も仏もちんぽもねえな

ズワイガニの違和感を拭いきれなかった俺はまだ普通だ…普通…ウン…

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