男「好きだ!」クーデレ「はい」(127)

誰か書いて

はいじゃないが

担任「よーし、今からクラスの係を決めるぞ」

担任「まずは文化祭係からだな。やりたいやつ手を上げろー」

男「(......どうしよう何も思いつかない。適当に楽そうなのを選ぶか)」







男「(なかなか良さそうなのが無いな......)」

担任「最後2人だけ手挙げてないぞ誰だー」

男「!?はい」

クーデレ「はい」

担任「よし男とクーデレは図書委員だ。これで全員決まったな」

男「(ろくに本なんて読まない俺が図書委員...)」

担任「図書委員の2人はさっそく仕事があるから後で職員室に来い」

男「嘘だろ.....」

友「けどあのクーデレちゃんとかいう子、けっこうかわいかったじゃん。案外悪くないかもしれないぞ」

男「けど図書委員って......」

友「グダグダ言ってないでまずはやってみろよ。つーかお前、職員室に行かなくていいのか?」

男「そうだったありがとな、友」

職員室


ガラッ

男「すいません遅れました」

担任「遅いぞ、男。クーデレが先に本を持って図書室に行ったから手伝ってやれ」

男「わかりました」

ガラッ

男「クーデレはどこだ......」


男「お、居た。おーいクーデレ」

クーデレ「何ですか」

男「担任からクーデレが本を運んでるって言われて来たんだけど」

クーデレ「それでどうするんですか」

男「本を運ぶのを手伝おうかと思って一応図書委員だし」

クーデレ「わかりました。ではこれを持って下さい」ドサァ

男「けっこう重いな...」

クーデレ「そうですか。嫌なら私が持ちますが」

男「いいよ、ところでクーデレは本は読むの?」

クーデレ「人並みには」

男「へー俺は全然本読まないんだけどおすすめの本とかある?」

クーデレ「無理して読む必要はないですよ」

男「せっかく図書委員になったしこの機会にどうかなと思ったんだけど」

クーデレ「と、言われても......」

男「あ、着いたみたいだ」

図書室


男「頼まれた本を持ってきました」

司書「わざわざありがとね。図書室の当番のことなんだけど」

司書「あなた達2人は同じ班になったから来週の月曜の放課後にまた来てね」

男「わかりました。じゃあ失礼します」ガラッ

クーデレ「わかりました」

男自室


男「はぁ図書委員か......まぁ友も言ってたようにグダグダ言ってたってしょうがない」

男「クーデレかぁよくわからん。確かにかわいいけど何か話しにくいな」

男「同じ班になったんだしそのうちに打ち解けられるかな」

寝る

お休み

クーデレいいよね

これはいいクーデレ、紫煙



月曜日放課後図書室


男「友と話してたら遅れた...」

男「失礼します」ガラッ

クーデレ「遅いですね」

司書「お、男君来たね。仕事の内容はクーデレちゃんに聞いてね。私用事あるから」

男「わかりました。ところで他の人はどこですか?」

司書「月曜日担当は2人だけだよ。だからって変な事しないでね」ガラッ

男「え?」

クーデレ「...」

クーデレ「...じゃあまず貸し出しの応対から説明しますね」


クーデレ「わかりましたか?」

男「あぁ」

クーデレ「じゃあ仕事を始めて下さい」

男「この本はどこだっけ」

クーデレ「ここですよ。ちゃんと説明聞いてたんですか?」

男「あれを一回で覚えるのは無理だろ!逆に何でお前は覚えてるんだ...」

クーデレ「静かにしてください。追い出しますよ」

男「わかったわかった。で何でお前は覚えてんだ?」

クーデレ「ずっと居たら自然と覚えますよ」

男「ずっとって...お前暇な奴だな」

クーデレ「余計なお世話です。それより仕事してください」

男「はいはい」

男「(一通り仕事が終わったら暇だな)クーデレ」

クーデレ「何ですか」

男「この前聞きそびれたおすすめの本教えてくれ」

クーデレ「といっても初心者に勧める本って... 」

男「利用者にもおすすめを聞く奴がいるかもしれないだろ」

クーデレ「…じゃあこの本はどうですか?」

男「わかった、読んでみるよありがとな」

クーデレ「......別に」

司書「時間だよー。今日の仕事は終わり。次は来週の月曜に来てね」

男「司書さんいつから居たんですか」

司書「さっき来たばっかりだよ」

男「気づかなかった...じゃあ今日は失礼します」ガラッ

クーデレ「...」

男自室


男「図書委員ってけっこう暇なんだな」

男「......本でも読むか」



男「なんだこの本は...面白すぎる」

男「よし。一気に読むぞ」

翌朝学校


男「...眠い」

友「どうした。ゲームでもやって徹夜か?」

男「いや、本を読んでて気付いたら朝だった」

友「本...って漫画か?漫画だよな」

男「ちが

友「じゃあエロ本か、そうかこの絶倫め」

男「お前は俺をどういう奴だと思ってるんだ。クーデレに勧めてもらった本だよ」

友「クーデレってあのクーデレか?」

男「あぁ図書委員で一緒のな」

友「あいつが男と話したところを見たことないぞ」

男「けど俺も仕事上の軽い話ぐらいだぞ」

友「十分すごいぞ。それどころか女と話してるところも見たことない」

男「マジか...」

友「まぁ頑張れ、そして死ね」

男「?」

月曜日図書室


男「今日も当番遅れそうだ」

男「遅れました。失礼します」ガラッ

クーデレ「遅いです」

男「ごめんごめん、ところで司書さんはどこ?」

クーデレ「どっか行っちゃいましたよ」

男「今日もか...」

クーデレ「だらだらしてないで仕事してください」

男「わかりました」

支援!

男「(やっぱり仕事が終わったら暇だな)なぁクーデレ」

クーデレ「何ですか、馴れ馴れしい」

男「おすすめの本ないか」

クーデレ「この前のは読んだんですか」

男「あぁ一晩で一気に、その後も何度か」

クーデレ「じゃあ......主人公の2日目の夕食」

男「フランスパンとホワイトシチュー、あとワインとプリン」

クーデレ「..........14日目になった仲間」

男「エドワード・アラン」

クーデレ「......

男「ちょっと待て」

クーデレ「何ですか」

男「次の問題に答えられたら頼みをきいてくれ」

クーデレ「...聞くだけならね、...2番目に載ってた本の広告のタイトル」

男「死者殺し」

クーデレ「...頼みって何?」

男「友達になってくれ!」

クーデレ「静かにしてください...友達ですか」

男「あぁ」

クーデレ「何でそう思ったの」

男「えーとまずこの前の本が面白かったからまた教えて欲しいから」

男「あとお前が友達いなさそうだから」

クーデレ「......酷い理由ですね。前者は今のままでも問題ないはずですよ」

クーデレ「後者に至ってはただの同情、本当に友達になる気があるんですか?」

男「あ、あと趣味が合いそうだしな」

クーデレ「本を滅多に読まない人とですか」

男「と、友達は作って損はないぞ」

訂正
×この前の本が面白かったから
○この前の本が面白かったので

クーデレ「まぁいいですよ」クスッ

男「クーデレが笑った...」

クーデレ「あなたは私を何だと思ってたんですか。私も笑いますよ」

男「って事でよろしくな」

クーデレ「...こちらこそ」

男「で、早速面白い本を教えてくれ」

クーデレ「この本は面白いですよ」

男「ほー面白そうだな。読んでみるよ」

司書「クーデレはいい趣味してるね。その本は私も好きだ」

男「相変わらず突然出てきますね」

司書「そんなつもりはないんだけどね�・。次はまた来週の月曜にね」

男「わかりました。失礼します」ガラッ

クーデレ「...」

翌朝学校


男「眠い...」

友「お前まさか、また」

男「あぁ本読んでたら朝だった」

友「ったくお前って奴は...そうだクーデレちゃんとは上手くやってんのか?」

男「上手くって...ただ友達になろうって言っただけだよ」

友「と・も・だ・ち・に・な・ろ・う、ってお前小学生か。でどうなった?」

男「まぁいろいろあったけどいいですよっていう流れになった」

友「」

男「あ、クーデレにおすすめの本聞きに行ってくるよ」

友「何か…...男死ね」

図書室

男「多分図書室だろ」ガラッ

男「あ、居た。司書さんと何か話してるな」


司書「私だ・・こんな・・・・して・・・・・あなたも・・・・さい」

クーデレ「・・この・・・・十分・・だし」


男「よく聞こえない。まぁいいや。おーいクーデレ」

クーデレ「...静かにしなさい。で何の用?」

男「おすすめの本を教えてもらおうかと思って来た」

クーデレ「ちょっと待ってて」

クーデレ「はい、これ」

男「ありがとな。短編集か、じゃあ帰っt

クーデレ「だめ」

クーデレ「寝不足は体に良くない。少しずつにしなさい」

男「はいはい、わかりました」

クーデレ「はいは一回」

男「はい。じゃあまた」ガラッ

クーデレ「...」

男「って感じだった」

友「もう決めた、絶対呪ってやる」

寝る

おやすみなさいしえーん

しぇー

しえ……ん

しぇーん

ちぇ・・・・しぇーん

月曜日図書室


男「今日は間に合いそうだ。失礼します」ガラッ

クーデレ「こんにちは」

男「あれ、司書さんは今日も居ないの?」

クーデレ「そうみたいね」

男「って事は2人だけか。何であの人いつも居ないんだ」

クーデレ「......」

クーデレ「あの本は読んだ?」

男「あぁ言われた通り少しずつな」

クーデレ「...何話目が面白かった?」

男「5話目の鹿の話かな」

クーデレ「奇遇ね。私もよ」

男「やっぱり趣味は合いそうだな」

クーデレ「...ただの偶然でしょ」

男「ところでクーデレ」

クーデレ「何?」

男「携帯電話持ってる?」

クーデレ「一応持ってるわ」

男「友達になった訳だしアドレス交換しない?」

クーデレ「いいんじゃない」

男「じゃあはい」ピッ

クーデレ「私はメールしないからね」ピッ

男「はいはい、何かあったらメールしてよ」

クーデレ「...」

男「そういえばクーデレって友達いるの?」

クーデレ「またその話、しつこい」

男「いや、アドレス帳に入ってるのって俺だけかなぁと思って」

クーデレ「家族とか他にもあるわよ」

男「それってやっぱ

クーデレ「うるさい」

男「大丈夫だ。クーデレには俺がいる」

クーデレ「...」

男「じゃあ今日も面白い本教えて」

クーデレ「じゃあこれね、自信を持って勧められる本はこれが最後」

男「どういう事?」

クーデレ「この図書室けっこう小さいから。面白い本がなくなってきちゃった」

男「へー」

司書「学校がなかなか予算出してくれないんだよね�・」

男「また突然出てきましたね」

司書「じゃあまた来週ね�・」

男「はいはい、失礼します」ガラッ

クーデレ「私も帰ります」ガラッ

帰り道


男「珍しいねクーデレが帰るなんて」

クーデレ「私だって学校に住んでる訳じゃないよ」

男「そうだけど何で俺と帰ろうと思ったの?」

クーデレ「…嫌なら先に行って」

男「嫌じゃないよ。家はどこ?」

クーデレ「そう簡単に教えるものではないでしょう」

×住んでる訳じゃないよ
○住んでる訳じゃないですから

さっきの訂正はなし
帰り道


男「珍しいねクーデレが帰るなんて」

クーデレ「私だって学校に住んでる訳じゃないよ」

男「そうだけど何で俺と帰ろうと思ったの」

クーデレ「…嫌なら先に行って」

男「嫌じゃないよ。そうだ、家はどこ?」

クーデレ「あなたに教える必要はないでしょ」

駄目だ
また訂正

○珍しいね、クーデレが帰るなんて

男「クーデレって変わったよね」

クーデレ「どこが」

男「前はより話しづらかった」

クーデレ「話したい訳じゃないからね」

男「けど今は大分話すようになったよな」

クーデレ「そーですか」



クーデレ「私こっちだから、じゃあね」

男「おう、じゃあまた」

しつこくなるけど>>49>>50でfa

>>52
そんな事はいいからはやく続きを書くんだ

ネタ切れなので夜に再投下

しえん

支援

男自室


男「クーデレにメール送るか」

男「『ちゃんと届いた?』っと」ピピッ

ピピッ
男「早っ、えーと『届いた。わざわざありがとう』か」

男「なんかクーデレいつもより優しくないか」

男「...今日は寝るか『ならよかった。おやすみ』っと」ピピッ

ピピッ
男「やっぱり返信早いな『もう寝るのか。おやすみ』か。寝よ」

翌朝学校


友「男、昨日はどこまで進んだ?」

男「何の話だ」

友「クーデレちゃんとに決まってるだろう、アホが」

男「進んだってどういうことだ」

友「...昨日の図書委員で何かあったかって事だ」

男「あぁそれならアドレスを聞いたぐらいかな」

友「」

友「そ、それはどういう感じで」

男「友達になったんだし教えてって言ったら教えてくれた」

友「へーそうですか」

男「なんだその態度」

友「別にー。でお前ってクーデレちゃんの事どう思ってんだ?」

男「どうって...友達かな」

友「...本当にただの友達かよく考えてみろ」

男「と、言われても」

友「(なんかイライラしてきた)じゃあ今度2人で出かけてみろ」

男「何でそんなこと」

友「いいから、俺の言うことを聞け」

男「わかった。一応誘ってみる」

友「(男がいつもと違う反応なんだよなー。絶対これは友達じゃない)絶対だぞ」

友gj・

月曜日図書室


男「失礼します」ガラッ

クーデレ「こんにちは」

男「司書さんは例のごとくか」

クーデレ「今日も2人だね」

男「今日は本の整理か」

男「なぁクーデレ」

クーデレ「なに」

男「今までほど面白い本ってもうここには無いんだよな」

クーデレ「そうね」

男「じゃあさ今度本屋行かない?」

クーデレ「っ、何で?」

男「クーデレと出かけてみたいから」

クーデレ「本のためじゃないのね」

男「もちろんそれもある」

クーデレ「...わかったわ。今度行きましょ」

男「なぁクーデレ」

クーデレ「なに」

男「今までほど面白い本ってもうここには無いんだよな」

クーデレ「そうね」

男「じゃあさ今度本屋行かない?」

クーデレ「っ、何で?」

男「クーデレと出かけてみたいから」

クーデレ「本のためじゃないのね」

男「もちろんそれもある」

クーデレ「...わかったわ。今度行きましょ」

クーデレ「それにしても男は変わったね」

男「ん?」

クーデレ「だって最初は本なんて読まなかったよね」

男「そうだな。これもクーデレのおかげかな」

クーデレ「そんな事無いよ。読まない人は読まないし、面白さの基準も人それぞれ」

男「やっぱり趣味っていうか感性が近いんだな」

クーデレ「......そうかもね」

司書「はい今日もお疲れ様�・次は来週ね」

男「また突然...失礼します」ガラッ

クーデレ「私も」ガラッ

ねる
後日談含め明後日までに完結させる

なんか思ったんだけど…
図書委員でクーデレって
ラブプラスの小早川 凛子を
連想させられるのは俺だけ?

④④④

帰り道


男「今日も一緒か」

クーデレ「だから嫌なら先に

男「むしろ楽しいぞ」

クーデレ「...で、本屋はいつ行くの。今から?」

男「日曜とかはどう」

クーデレ「それは一日中ってこと?」

男「クーデレと出かける目的もあるしな」

クーデレ「そう」

男「クーデレはここで曲がるんだよな」

クーデレ「...ねぇ日曜日の予定は決めないの?」

男「まだいいんじゃないか。メールでもなんとかなるし」

クーデレ「今からあなたの家に行くのはだめ?その方が手っ取り早いよ」

男「んー、今親が居るんだよな」

クーデレ「わかった。ごめんなさい。じゃあね」

男自室


男「本屋か。ちょっと楽しみだな」

ピピッ
男「メールだ。クーデレからだな。『日曜の予定はどうするの』」

男「『○○駅前の本屋に行ってその後は適当にするつもり』っと」




男「...何とか決まったか」

男「楽しみになってきたな」

翌朝学校


友「で、どうなった」

男「何のk

友「いい加減わかれアホ、クーデレちゃんとの事だ」

男「それなら日曜日に出かける事になった」

友「じゃあ良かった。頑張れよ、これ以上俺をイラつかせるな」

男「どういう事だ?」

友「その内にわかる」

デートしたことないからここからさらに描写がひどくなると言い訳

日曜日


男「クーデレはどこだ...あ、いた」

クーデレ「遅いよ」

男「ごめんごめん、クーデレが私服ってなんか違和感が」

クーデレ「やっぱり変?」

男「いや可愛くて違和感」

クーデレ「…早く行きましょ/」タタッ

男「まずいこと言ったかな?」

まだか・・・まだなのか・・・

本屋


男「まずはここだな」

クーデレ「えーとこれと、これと」

男「なあクーデレ」

クーデレ「なに?」

男「提案しといてなんだけどこれって全部買うの?」

クーデレ「全部買って欲しいくらいの物だけど...」

男「さすが全部は買えない、ごめん」

クーデレ「そんな謝ることないよ。じゃあこれかな」

男「ありがとな」

男「もう昼か」

クーデレ「早いね」

男「昼でも食うか」



男「クーデレが食べるとこ見るのって面白いな」

クーデレ「...悪趣味/」

男「何か楽しい」

クーデレ「そんな事言ってないで次はどこ行くか考えたら」

男「適当にその辺歩くか」

クーデレ「うん」



男「アイス食べない?」

クーデレ「いいね」


クーデレ「うーん美味しい」ペロペロ

男「クーデレは甘い物好きなのか」

クーデレ「そりゃ女の子ですから」

男「女の子......」

クーデレ「...今のは無しで」

男「女の子...そっかクーデレは女の子か」

クーデレ「恥ずかしいから何度も言わないで」

男「そっか女の子...」

クーデレ「だーかーら何度も言わない」

男「ごめんごめん、何かわかりそうだったから」

クーデレ「何かって?」

男「それがわからないから考えてたんだよ」

クーデレ「もう暗くなってきたね」

男「そうだな。そろそろ帰るか」


クーデレ「じゃあね、楽しかったよ」

男「じゃあな」

男自室


男「今日は楽しかったな。けど友の言ってた事は何だったのか...」

男「クーデレは女の子...............はっ」

男「まさか...明日確かめよう。そうすればわかるはず」

月曜日図書室


男「失礼します」ガラッ

クーデレ「こんにちは、男」

男「司書さんはいつも通りっと」

クーデレ「さっさと仕事しましょ」


男「(クーデレ...)」ジー

クーデレ「何ボーッとしてるの」

男「(やっぱりか...)クーデレ」

クーデレ「何?」

男「お前が好きだ!」

スレタイ回収しました

クーデレ「はい?」

男「だからおm

クーデレ「え?え?え?///」

クーデレ「ほんと?ねぇほんと?」

男「あぁお前が好きだ。付き合ってくれ」

クーデレ「こ、こちらこ、そっ///」

クーデレ「はー幸せだよ」

男「俺もだ」

クーデレ「そういえば誰かに聞かれてたりしてないかな?」

男「とりあえず誰もいないみたい

司書「いや�・gjだよ男君」

男「また突然...そこは聞いててもスルーして下さいよ」

司書「だって娘の一大事だよ。やっぱそこは聞いとかなきゃ」

男「え?」

男「娘?」

司書「そういえば言ってなかったね。クーデレは私の娘だ」

司書「せっかく一目惚れした
って言うから後押ししてあげたのに」

男「じゃあ班が同じなのも司書さんがいつもいないのも」

司書「そうだね。まったく娘のはしゃぎっぷりたら見てて恥ずかしくなる位だったよ」

司書「家でもメールがくる度に大はしゃぎだし出かける事になった時は

クーデレ「うるさい。お母さんは出てって」

司書「これから男君は私のことお母さんって呼んでね」

男「はぁ」

司書「あと何やろうと勝手だけど本は汚さないように」

クーデレ「うるさい、本当に出てって」

司書「はいはい」ガラッ

クーデレ「はぁやっと出ていった」


男「クーデレ、いろいろあったけどこれからもよろしくな」

クーデレ「うん、こちらこそいつまでも」





おわり



実に乙だよ

クーデレが読みたいなーと思ってたてたら勢い余って書いてしまった
出来はお察し
一応初ssなので感想、批判くれると今後のためになって嬉しい

乙だぜ

最後いきなりだったけどよかった


じゃあ次は
クーデレとのイチャコラ
ですね。


いいテンポでした

後日談も期待してます

クーデレの感情の起伏が分かりづらいのは仕様か
なにを考えているのかわからないのが難点だな

急にデレるのは悪くないが一目惚れで済ますのは頂けないな

つけ忘れてた
乙 今後に期待

後日談プリーズ



後日談は完全に蛇足
つまらないかもしれない

教室


友「で、めでたしめでたしか」

男「おう」

友「何かなー」

男「そんな事言うな。良いことは自分に返ってくるはずだ」

友「わかってたのか」

男「最近になってやっとな」

友「俺は運命の出会いを信じるとしますか。ところで昨日はどこまでいった?」

男「幸せだねーって言って一緒に帰ったかな」

友「え、それだけ?」

男「それだけ」

友「...少しは成長したかと思えば中学生止まりか」

男「え?」

友「クーデレちゃんは普通なの?」

男「不満そうな感じはない」

友「お前の言うことだ。信用できん」

男「ひどいな」

友「まずキスからだな、今度隙があればやっとけ」

男「嫌がったらどうすんだ?」

友「それは無い。断言する」

友「あと、あわよくば最後までやっとけ」

男「多分ないと思うがな」

友「ったくお前は...とにかく隙あらばだ、頑張れ」

月曜日図書室


男「結局何もできず今日か...」

男「失礼します」ガラッ

男「あれ、司書さんがいる。珍しいですね」

司書「お母さんと呼んでいいのに...娘と上手くやってる?」

男「はい」

司書「けどあの子この前部屋で男ぉ、って言いながらオn

クーデレ「出ていけ早く」ガラッ

司書「しょうがないね。男君、そういう事で頼んだ」ガラッ

クーデレ「男、早く仕事しよ/」

男「そうだな」

男「あのさ...クーデレ」

クーデレ「なーに?」

男「その...キスとかしたくない?」

クーデレ「

男「ご、ごめん嫌だよな。今のはえーと...

クーデレ「嫌じゃない」

男「え?」

クーデレ「だからしよ、はい」

男「...わかった」チュ

しえ~ん

これは癖になる

クーデレ「へへへ。ふぁーすときしゅ」

男「誰か来ないか?」

クーデレ「お母さんが何とかしてるはず...もっと」

男「はいはい」チュ

クーデレ「ひゃひゃ//」

男「クーデレ可愛い」ジュル

クーデレ「ひぅ///」

クーデレ読みたいなー、って思ってたらこのスレに出会った④

ツンデレのデレよりクーデレのデレの方が破壊力満点なんだよな

クーデレ「男ぅ...胸触ってる」

男「嫌か?」

クーデレ「小さい、のにっ//」

男「可愛くていい」

クーデレ「そ、それ、褒められてないぃって服がっ//」ビクッ シュルッ

男「嫌ならやめるよ」

クーデレ「んっっ嫌じゃないからっもっとぉ」

男「嫌か?」サワサワ
男「可愛くていい」サワサワ
に変更

クーデレ「はぁ..はぁ..//」

男「クーデレ、大丈夫か」

クーデレ「大丈夫っ、だからぁさいごまでっおねがい」

男「わかった。持ち上げるよ」サッ

クーデレ「らいじょうぶ?おもくない?///」

男「っと、大丈夫だ」

クーデレ「おとこぉ、だいしぃきいいぃ」

いいぞもっとやれ

男「じゃあいれるっ...よ」

クーデレ「やっぱりおもいの?うわっ」ズッ

男「ごめん痛い?」

クーデレ「ちょっとらけぇ、らからぁ」

男「じゃあ動かすよ」ズッ

クーデレ「ひゃぁひうひぃ」ビクッ ズッズッ

男「クーデレのなかっ、いいよ」

クーデレ「わらしもっ」

男「クーデレっもうでそうだから。そろそろ」

クーデレ「やらぁ...やらよぉ」ガシッ

男「クーデレっこのままじゃ、うっ」ビシュッビシュッ

クーデレ「ひぁぁおろこのがくるぅ」ビクッ ドクッ



男「何かいろいろすいませんでした。クーデレさん」

クーデレ「こちらこそ勝手な事を。ってさん付けしないで」

男「わかったよ、クーデレまたいつかな」

クーデレ「そうだね。私はいつでもけど今度は家がいいかな掃除大変だったし」

司書「そうだな私もけっこう大変だったんだから。人を入れないよう必死だったよ」

男「司書さん...さすがに今日は空気読んで下さいよ...」

司書「とはいえ私の活躍なくば2人とも大変な事になってたよ」

男「そこは感謝しています」

司書「けど最初が図書室ってなかなか

クーデレ「帰れ、蒸し返すな」

司書「はいはい、じゃあね」ガラッ



男「俺たちも帰るか」

クーデレ「うん。これからも一緒だよ」



おしまい







            刀、           , ヘ
                  /´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/

    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
    ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i  / /: : : : :/
     /: :     ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/  /: : : : :/         、
.    /: : /  . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : |  /: : : : :/            |\
   /: : ィ: : : : :.i: : |   \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:!  ,': : : : /              |: : \
   / / !: : : : :.ト‐|-    ヽ    \: : : : : l::::__:' :/  i: : : : :{              |: : : :.ヽ
   l/   |: : :!: : .l: :|            \: : : l´r. y   {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
      l: : :l: : :ト、|         、___,ィ ヽ: :| ゝ ノ    '.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
      |: : :ト、: |: :ヽ ___,彡     ´ ̄´   ヽl-‐'     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      v  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ´ /:/:7rt‐---、       こ、これは>>1乙じゃなくて
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ     ポニーテールなんだから

              r‐'t¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\   変な勘違いしないでよね!
               /: : .|: :| !:.!ィ¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\


クーデレはやはり黒タイツ標準装備が至高
そこまでの描写をしきれないのは童貞なら仕方ないことかも知れんがそれがあるとこの童貞にはありがたい
とりあえず乙

今のところ出たのは感情、服装描写か参考にする

クーデレのデレ感がいい感じだった




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