デク「安価で行動しよう」【ヒロアカ】 (35)
雄英校内
デク「授業終わって放課後だぁ」
デク「やっぱりヒーローになるって大変だなぁ」テクテク
デク「あっあれは!>>3さんだ!」
>>3誰?
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相澤
デク「相澤先生だ!」
相澤「オイ緑谷」
デク「なんですか?」
相澤「放課後なのに校内をうろうろするなど不合理の極みださっさと帰れ」
デク「で、でも>>6なんです!」
かっちゃんが殺しにかかってくるので逃げてる最中
デク「で、でもかっちゃんが殺しにかかってくるので逃げてる最中なんです!」
相澤「かっちゃん?爆豪のことか?」
爆豪「待てコラデク!」ダダダダボムボム
デク「うわあああぁああ!!」
相澤「止まれ爆豪!」
爆豪「あ?」
相澤「校内での個性の使用は自由だが、殺傷目的で使うなと言ったはずだ。」
相澤「お前には罰として>>9をしてもらう」
明日の授業でヴィラン役をやってもらう
相澤「明日の屋内対人戦闘訓練のヴィラン役をやってもらう」
相澤「オールマイトにも言っておくからな」
爆豪「なんで俺が!」
爆豪「てめえのせいだぞ!オイデク!」
翌日
屋内対人戦闘訓練
オールマイト「私がー!」
オールマイト「爆豪君を担いで来た!」
切島「やっぱいつ見てもオールマイトかっけー!」
尾白「でもどうして爆豪が担がれてんだ?」
八百万「昨日、またデク君に襲いかかっていたそうよ、ほんとに野蛮ですこと」
芦戸「あー!だから何かの罰として担がれてんじゃない?」
デク「·····」
オールマイト「今日の屋内対人戦闘訓練は、狂暴な一体のヴィランに多数のヒーローがチームで対応する、という流れだ!」
オールマイト「そんでそのヴィラン役は全て爆豪君にやってもらうよー!」
オールマイト「皆、爆豪君に拍手ー!」
全員「パチパチパチパチ」プークスクス ゲラゲラ
爆豪「クソが!」
オールマイト「早速チームを決めるよー!」
オールマイト「因みに四人でチームつくってもらうよー」
オールマイト「ハイ!くじ引いてー!」
デク「あ、僕は>>12さんと>>13さんと>>14さんと一緒かぁ」
轟
お茶子
八百万
デク「轟君とお茶子ちゃんと八百万さんだ!」
轟「緑谷と同じチームか···」
お茶子「デク君といっしょだ!」
八百万「よろしくお願いしますわ」
デク「(ボクのチーム強すぎない!?)」
オールマイト「じゃーチームも決まったし早速いってみよう!」
オールマイト「相手ヴィランを拘束すれば勝ちだ!」
オールマイト「緑谷チームスタート!」
爆豪「てめえのせいでこんなことになったんだぞ!」
爆豪「[ピーーー]クソ!」バキッ
緑谷「ぐっ···」
緑谷「おりゃあぁぁ!!」smash!ボコォ
爆豪「いってえなクソ!」
お茶子「うわぁデク君頑張ってる!」
お茶子「私もなんかしないと!」
>>18
石を無重力からのメテオ
お茶子「二人が戦って出来た岩の破片を浮かせてるよ!」
お茶子「解除!」ヒュー ドドドドドド
爆豪「それは前もくらったわ!」ボコーン
お茶子「全く意味なかったよぉ」
八百万「ここは私にお任せを」
>>21
防塵幕でかっちゃんを覆う
八百万「防塵幕で爆豪さんを覆いますわ」
八百万「····」生成中
八百万「出来ましたわ!それっ!」
爆豪「何だよコレ!」ジタバタ
デク「今だ!」smash!smash!smash!
爆豪「ぐっ····」ドゴン バキィ グシャア
爆豪「いっでえなぁ···、デ····ク···」
デク「轟君今だ!」
轟「俺出番少ねえなあ」ビュオォオオオオ
爆豪「····」カッチコチ
オールマイト「終ーー了ー!」
オールマイト「ヒーローチーム勝利!」
放課後
オールマイト「one for allの使い方にも慣れてきたんじゃないか、少年!」
デク「っ、ハイ!オールマイトも>>25してくれましたからね!」
夜なべしてタオルにヒーロー名の刺繍を
デク「夜なべしてヒーロー名の刺繍をタオルに入れてくれまましたからね!(あんましいらない····)」
オールマイト「HAHAHAHAHA!そうか!そういわれると嬉しいなあ!!」
オールマイト「して少年よ、one for allにはもうひとつの力があるんだ!」
デク「え!なんですかそれ!?」
オールマイト「その力とは>>28だ!!」
女の子に異様にモテる
オールマイト「女の子に異様にモテるのさ!!」
オールマイト「だから俺も女の子に常時囲まれてるだろう?」
デク「た、確かに!」
デク「でもそんな力僕には使えないって言うか、僕が持つべきじゃないって言うか···」
オールマイト「HAHAHA!!ほんとに君はウブだなあ!!!」
オールマイト「それは君の力だ、好きに使うと良いさ!」
次の日
デク「まさかオールマイトの個性にそんな秘密が隠されていたとは、オールマイトの異様な人気の高さも伺える、だけど····」ブツブツブツブツ
デク「おあぁ!!」ドンッ
お茶子「おはよーデク君!!」
デク「お、おはよう···」
デク「(うわーどーしよー使ってみようかなー?どーしよっかなー?)」
デク「よしっ!決めた!」
お茶子「ん、何が?」
デク「それっ!!one for all!!」ポワワワーン
お茶子「うわっ!!」
デク「どうだろう?」
お茶子「>>31」
デク君なら……私のプニプニ…触っても、いいよ///(肉球)
お茶子「デク君なら、私のプニプニ···触っても、良いよ///」
デク「うわー!ほんとに使えちゃったー!!」
デク「(ごめん!!お茶子ちゃん!!)」
デク「し、失礼しまーす···」プニ
デク「おっ?」プニプニ
デク「おおっ?」プニプニプニ
デク「おおおおおっっ!!!!何っだこれ!」
デク「超柔けええええ!!!!!」プニプニプニプニプニプニ
お茶子「んんっ///触り方がえっちいよおデク君///」
15分後
デク「やっべええ!!」
デク「すごい力だ!何だってできる気がしてきたぞ」
デク「おや、あそこにいるのは···>>34さん」
耳郎
面白いけど呼び方を間違えてる所にちょっと違和感が
八百万⇒デクは「緑谷さん」
デク⇒お茶子は「春日さん」
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