怜「うちと竜華の幸せな結婚生活かぁ……」 (572)

大阪 高層マンション

怜「」ゴロゴロ

テレビ「」ナンデヤネン! アホチャウカー

怜「暇やなぁ」つリモコン

プチ

テレビ「」

怜「竜華と結婚して2年ちょっとかぁ……」

怜「うーん……」

怜「あいつほとんど家おらへんから、あんま結婚した感じせーへんな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446902361

怜「よいしょ」ガバッ

怜「ん…………」チラッ

時計「13:24」

怜「もうこんな時間かぁ……」

怜「竜華の作った昼ごはんチンして食べよ」つお皿

怜「」テクテク

台所

怜「あたためモードと」つポチポチ

電子レンジ「」ウィーン

怜「あ……唐揚げあるからオーブン機能使ったほうがよかったかな?」

怜「ま、ええか」

電子レンジ「」チーン

ダイニング

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

怜「今日のはそんなにおいしくないなあ……パプリカとかいらんねん」つポイッ

怜「はーーー食べた食べた」

怜「お腹もいっぱいになったし……またソファーでテレビ見ようかな」テクテク

怜「……………………」

怜「いや、やっぱやめとこ」

怜「なにしよっかなー」

>>7
1.窓から下界を見下ろす
2.所持金を確認してみる
3.竜華の活躍状況をネットで検索してみる

3

怜「そういえば竜華、今日試合あるとか言うとったな」つポチ

パソコン「」チュイーン

怜「あれ?昨日やったっけ?まあええか」

怜「ネットで結果確認せな」カチッカチッ

怜「えっと……simizu」

怜「あーーーローマ字になっとるやん!」

怜「えっと……」アセアセ

怜「このボタンやったな」つポチ

怜「よし、清水谷竜華……検索や」

パソコン「^^」つ

清水谷竜華、二つ目の重賞獲得ならず! 二日前

竜華「後半に伸びなかった、反省」  二日前

清水谷、試合に向けて手応え  四日前


怜「負けとるやん……」

怜「というか昨日やなかったんやな」

怜「というか……竜華そんなに期待のわりに勝ってへんよなぁ……」

怜「地味な重賞一個しか勝ってへんし……一軍にあがるのは早かったけど」

怜「」チラッ

高級家具「^^」

絵画「^^」

下界を見下ろす窓「^^」

怜「こんなマンション住んでて大丈夫なんやろか……」

怜「もしかして無理してるんちゃう?」

怜「……………………」

怜「少し将来が不安になってきたわ」

怜「>>13

1.暇だし竜華がプロ入ってからどれだけ稼いだのか計算してみよ
2.帰ってきたら家計が大丈夫なのか問い詰めなあかんな
3.まあ、うちの口座にはちゃんと生活費振り込まれてるからまあええか

1

怜「暇だし竜華がプロ入ってからどれだけ稼いだのか計算してみよ」

怜「絶対無理しとるやろあいつ」ポチポチ


Wekipedia「^^」つ

清水谷竜華
プロ麻雀選手
東京読読 ドラフト二位
獲得賞金 4800万

怜「はー4800万か……やっぱ結構稼いでるんやなぁ」

《回想》

竜華『ときー生活費はどのくらい必要なん?』

怜『んーまあ、100万円くらいやろ』ドヤァ

竜華『それだけでええん?わかったで』

怜『え…………』


怜「あんときは年つもりやったんやけどなぁ……」

怜「月100だから……結婚して…………」

100×27=2700万

怜「………………給料のほとんどうちに渡しとるやん」

怜「やっぱ、愛されてるなぁうち」

怜「ん…………」つポチポチ

契約金 8000万

怜「ああ、なるほど……ドラフトのときの契約金が生きてるんか」

怜「……………………」

怜(8000も貰えるんやったらうちもプロ入りしとけばよかったやろか)

怜「まあ、しばらくは安心して生活できそうやな」

怜「というか……竜華が振り込んだ生活費ほぼ手つけてへんし」

怜「なんとかなるやろ♪」ゴロゴロ

怜「はーなにしよっかなー」

>>22
1.なんかまだある気がする……もうちょいWekipedia調べよ
2.竜華が帰ってくるまでゲームやな、そのあとごはん作ってもらおう
3.暇やし友達に電話してみるか

3

怜「暇やし友達に電話してみるか」

怜「えっと……」つスマホ

怜「……………………」

怜(考えてみるとうち、竜華とセーラしか友達おらへんやん)

怜(竜華は仕事やし、セーラもプロやからたぶんなんか仕事あるやろ)

怜「……………………」
 
怜「フナQやな!フナQ友達やから」ポチポチ

電話「prrrrrrr…… prrrrrrr…………」

ツーーーーツーーーーー

怜「……………………」

怜「」

怜「」つポチポチ

prrrrrrr…… prrrrrrr…………

ガチャ

電話「はい、もしもし泉ですけど」

怜「あ、泉か?うちや清水谷……いや園城寺怜や」

電話「ああ、園城寺先輩ですか久しぶりです!結婚式以来ですよね」

怜「せやなー大学どうなん?楽しい?」

電話「まあまあですね、でも麻雀だけしてればいいから気は楽ですよ」

怜「ははは」

電話「清水谷先輩とはどうですか?」

怜「んーまあまあや」

電話「まあまあってなんですかw」

怜「まあまあや」

電話「wwwww」

怜(んーせっかく電話したんやしなんか泉に聞いてみよう)

怜(なんについて聞くかな?)

>>28
1.プロを目指す気があるのか聞いてみる
2.東京の案内してほしいと頼んでみる
3.たわいのない話して竜華の帰り待てばええか

2

怜「東京の案内してや~」 

電話「ああ、いいですよいつ来ます」

怜「明日でも明後日でもいつでもええで専業主婦は暇やからな」
 
電話「あはは……えっとそれじゃあ明後日はどうですか?大学生も暇なんですよ」

怜「練習ないん?」

電話「午前だけなので」

怜「ん、わかったわ……一応竜華に確認とってから夜電話するから空けといてや」

電話「ええ、わかりました」

電話「それじゃあ、いったん切りますね」

怜「了解や」

電話「じゃこちらから失礼します」

ツーーーーツーーーーー

怜「~♪」

怜「久しぶりのおでかけや楽しみやなぁ♪」

って言うかさっきからsageになってる……

夜 19時40分

ガチャ

竜華「ただいま~」

怜「あーおかえり竜華」ゴロゴロ

竜華「あ、昼食べてくれたみたいやな?」

怜「せや、おいしかったで」ピコピコ

竜華「のわりには、パプリカとピーマン残してるみたいやけど」

怜「………………おいしかったで」

竜華「ふーん……ま、ええか」

竜華「それじゃあ、夜作るから少し待っててや」

怜「了解や、今日なんにしたん?」

竜華「今日はホワイトシチューとハンバーグやな」

怜「おー」 

>>32
なんか少しsageようかと思って
仕組みよくわかってないけど

怜「時間かからへん?」

竜華「あ、もしかしてお腹すいてるん?」つポチッ

怜「んーまあそこそこ」

竜華「それなら、マンションのレストランにする?」

怜「それも飽きたわ」ピコピコ

竜華「大急ぎで作るから少しだけゲームしとってな」

怜「わかったで」ピコピコ

竜華「~♪」

なに……こうか

20時40分

竜華「はい、できたでー怜」

怜「おいしそうやな」

竜華「ふふっ♪めしあがれ♪」

怜「」モグモグ

竜華「どう?」

怜「ん……おいしい」

竜華「ほんまー良かったわあ♪」

怜「」モグモグ

竜華「じゃ、うちも食べようかなー」

怜「あ、そうそう」

竜華「ん、どしたん?」

怜「明後日、泉に会いに東京行くんやけどええ?」


竜華「駄目やで^^」

怜「え…………」

竜華「」モグモグ

竜華「結構おいしいな……シチューと違ってハンバーグは焼くだけやったんやけど」

竜華「休みの日は1から作るか」

怜「ま、待てや!」

竜華「ん?」

怜「なんで泉に会いに行っちゃいけないんや」

竜華「…………ほら、怜が危ない目に会うかもしれへんし」

怜「……………………」

竜華「泉に会うのは次うちがまとまった休みとれたときやなー、うちも泉に会いたいし」

怜「>>52

1.わ、わかった……竜華がそう言うなら
2.いや……泉にはもうオッケーしてもうたんやけど
3.危ない目なんかあうわけないやろ!東京行って戻ってくるだけや!

2はやばそうだから3かな

怜「危ない目なんかあうわけないやろ!東京行って戻ってくるだけや!」

竜華「ふーん」ジトッ

怜「な、なんや……」ビクッ

竜華「東京はいろいろあるやろ?やっぱり大阪が一番や」

怜「…………いや、そんなんおかしいやろ」

竜華「なにがおかしいん?」

怜「友達に会いに行くのになんでそんわけわからん理由で干渉されなあかんねん」

竜華「…………」

竜華「あー明後日は久しぶりに怜の料理が食べたい気分やわぁ」

怜「え……」

竜華「うちのお嫁さんやし、作ってくれるやろ?」

怜「………………」

>>56
1.いや……その日は泉との約束あるし
2.わ、わかった、あんまり上手くないかもしれへんけど作るわ
3.作るわけないやろアホちゃう

1

怜「いや、その日は泉との約束あるし……」

竜華「それはもう、行かないで話ついたやん」

怜「な、なに言って」

竜華「それともアレなん?怜はうちとの約束よりも泉を優先するんか?」

怜「そんなこと言うてへん!」

竜華「言うとるやろ?うちとの約束破るん?約束破って泉と遊びにいくんか?」ギロッ

怜「」カタカタ

竜華「どうなん?明後日料理作ってくれるんか?」

怜「>>60

1.作ります……
2.ふざけんな!作るわけないやろ
3.そ、そんな当てつけみたいなこと……

3

怜「そんな当てつけみたいなこと……」

竜華「」じー

怜「ぁぅ……」

竜華「わかったわ、泉優先させればええんちゃう?泉のが大事なんやろ?」

怜「……………………」

竜華「はー気分悪いわぁ」ギロッ

怜「つ、作る……作るから」

竜華「あ、ほんま♪助かるわあ」

竜華「そんな無理してスゴいもの作らなくてええからな」

怜「………………うん」

竜華「泉の件はうちが日程調整しとくから大丈夫や、わざわざ電話しなくてええで」

怜「…………うん」

竜華「それじゃあソファーで膝枕したるな」ポンポン

怜「……うん」

sageを入れると書き込みを行った際に掲示板の掲載順が一番上に移動
しない様になる
逆にsageを入れない又はageを入れると掲載順が一番上に移動する

入れない又はageの例

1:○○○○○
2:×××××
3:△△△△△
4:怜「うちと竜華の幸せな結婚生活かぁ……」
5:□□□□□

1:怜「うちと竜華の幸せな結婚生活かぁ……」
2:○○○○○
3:×××××
4:△△△△△
5:□□□□□

>>1が投下の際に宣伝とか更新を通知したい場合は入れずに書く
>>1以外が書き込む際にsageろと言われるのは、更新通知と間違わないようにするため

>>1がsageて書き込むのは荒らしに見付かり難くしたり、ブックマークして追ってくれる読者とまったり進める為とかの理由があったりする

長文失礼

分からんって言うのはサゲサガ併用時の処理のことだと思うんだけどねぇ

>>64
サンキューや
このスレは書きたいの書くだけだし、のんびりでええな

>>66
まあ、たぶんどっちかに入ってれば大丈夫だろう

ソファー

竜華「~♪」

怜「」

竜華「」つナデナデ

怜「」ビクッ

竜華「~♪」つナデナデ

怜(ほ、ほんまこれさえなければ……竜華最高なんやけど……)

怜(東京出掛けるののなにがそんなに不満なんや……)カタカタ

竜華「とき?寒いん?この時期やけど暖房いれる?」

怜「ん……大丈夫や」

怜「あ、ゲームしてええか?」

竜華「もちろんや」つゲーム機

怜「さ、サンキューや」

怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

竜華「~♪」ナデナデ

二日後!

怜「」ゴロゴロ

テレビ「」ホンジツノショウヒンハコレ‼

怜「」つリモコン

プッ

怜「今日は竜華が言ってた料理作る日やな」

怜(ほんとは泉と出掛ける予定やったんやけど……)

怜「」トコトコ


台所

冷蔵庫「^^」

怜「けっこうたくさん買い置きあるんやな……ここにある材料で作ってもええけど」

怜「………………」

怜「どうしようかな?」

>>72
1.冷蔵庫の材料で肉じゃがを作る
2.近くの百貨店で材料買ってこよ
3.泉に連絡して東京遊びに行ったろ

3

怜(考えてみると今は竜華いないんやな)チラッ

時計「10:11」

怜(東京まで新幹線で行って、戻ってくればギリギリばれへんやろ)

怜「いつも竜華帰ってくるの20時くらいやし、少しなら遊べるはず」

怜「……………………」

怜「うん……」

怜「大丈夫や」

怜「」つポチポチ

prrrrrrr…… prrrrrr…………

電話「はい、泉です」

怜「あ、うちや園城寺や、今から東京行くけど大丈夫か?」

電話「え、ええ……まあこっちは全然大丈夫ですけど」

怜「ん、それじゃあ午後にはつくからよろしく頼むわ」

電話「あの……清水谷さんとの約束は大丈夫なんですか?」

怜「ああ、約束?………………それはもう終わったから大丈夫やで」つポテチの袋

電話「あ、そうですかじゃあ東京駅ついたら電話してください13時過ぎくらいですよね」

怜「ん、まあせやな」

電話「ええ、わかりましたお気をつけて」

怜「はいはーい切るでー」

ピッ

怜「よしっ、さっそく出発や」

怜「竜華のご飯はポテチ皿にあけとけば言い訳になるやろ」つザパー

新大阪駅

怜「さってと……まあ平日の変な時間やし切符もなんとかなるやろ」テクテク

電話「prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr……」

怜「ん……泉かな?」チラッ

電話「~清水谷 竜華~」

怜「え…………」

怜「」

怜「」

怜(ど、どうしよう……)

>>82
1.電話にでる
2.とりあえず電話を切ろう
3.電源をオフにしとけば大丈夫やろ

2

怜「………………」

怜「と、とりあえず電話を切るのが安定やな」つポチッ

電話「」ピタッ

怜「よしっ……これで安心や」トコトコ

怜「すみません、東京までのぞみで行きたいですけど指定席大丈夫ですか?」

窓口「少々お待ちください……」カタカタ

電話「prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr…………」

怜「」つポチッ

電話「」ピタッ

窓口「はい、ございます……お支払は?」

怜「えっとカードでいっ」つ竜華家族カード

怜「」ハッ

怜「いえ、現金でお願いします」

窓口「かしこまりました、どうぞ」つ切符

怜「どうも」

携帯「prrrrrrr…… prrrrrrrrrrr……」

怜「…………」つポチッ

携帯「」ピタッ

新幹線  ガタンゴトン ガタンゴトン

怜「ふー快適や」ノビノビ

怜「…………携帯切りまくったらさすがにかかってこなくなったな」ガサガサ

怜「」つスマホ

怜「大丈夫やろか」つポチポチ

携帯「^^」つ

着信履歴
清水谷 竜華 11:10
清水谷 竜華 10:55
清水谷 竜華 10:51
清水谷 竜華 10:46
清水谷 竜華 10:45
清水谷 竜華 10:44
清水谷 竜華 10:42


怜「……………………」カタカタ

怜「こ、これ絶対バレとるやん」

怜「ど、どうしよう…………」

>>91
1.竜華に電話をかけてみる
2.新幹線乗ったこと泉に伝えなあかんな
3.ま、まあ……どうせ怒られるなら東京行って遊んでからのがええやろ

3

怜「ま、まあ……どうせ怒られるなら東京行って遊んでからのがええやろ」

怜「」カタカタ

売り子「温かいお飲み物、お弁当はいかがですか~」

怜「あ、お弁当と緑茶お願いします」つお金

売り子「かしこまりました~」つ

怜「………………」

怜「お弁当食べよ」つカバッ

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

怜「窓の景色、綺麗やなぁ」

東京駅

怜「えっと……さっき泉に電話したときはこのへんで待ち合わせって言ってたけど」キョロキョロ

怜「改札いくつかあったりするんかなぁ……迷路みたいや」

怜「おいしそうなパン屋もあるやん」

怜「えっと携帯、携帯」ガサガサ

怜「」つポチポチ


あ、やっと見つけた!

>>98
コンマ50以上泉が迎えにきてくれる
コンマ50未満竜華が迎えにきてくれる

^^

コンマ 42

竜華「探したで~怜、東京駅広いならなぁ」

怜「」

怜「」

竜華「ん、どしたん?」

怜「う、うちは泉と待ち合わせしてたんや!おかしいやろ!」

竜華「あーそれな」

竜華「怜から電話があったらうちに連絡するように泉に伝えておいたんよ」

怜「」カタカタ

竜華「さ、早く大阪に帰ろうや♪」

怜「>>104

1.わ、わかった……
2.い、いやや
3.ごめんなさい

3

怜「ごめんなさい」ペッコリン

竜華「ん……せやなー」

竜華「帰ったら、たくさん謝る機会あるから大丈夫や♪」

怜「ひっ………………」

竜華「ま、とりあえず帰ろうや、電車たくさん乗って疲れたやろ?帰りは車用意したから家まで送ってもらえるし」

怜「」イヤイヤ

竜華「あ?」

怜「」コクコク

豊音「ちょー安全だから大丈夫だよー」

白望「うん、乗り心地も快適……」つ

怜「………………」トコトコ

竜華「さ、帰るで~♪」

ブロロロロロロロロロロロロロ

大阪 高層マンション 

竜華「ただいま~」

怜「」トコトコ

竜華「」ギロッ

怜「お、おかえり竜華」

竜華「怜の手料理楽しみやわ~♪」

怜「え…………」

竜華「ふふっ♪」

怜(あ、あかん…………こんなことなら形だけでも用意しとくべきやった)

怜(そ、そもそも用意してるわけないやろ!アホちゃう!)

怜(どうしよう…………)

>>110
1.行くときにポテチ盛ったお皿を渡す
2.素直にごめんなさいする
3.部屋のはじっこまで逃げる

3

怜(と、とりあえず部屋のはじっこまで逃げよう……)テクテク

竜華「んー?どしたん?」

怜「」イヤイヤ

竜華「そっちは窓やで、そこに料理があるん?」テクテク

怜「」アトズサリ アトズサリ

窓「^^」トスン

怜「……………………」

竜華「んー?」

怜「嫌や!ふざけんな!なんでこんなことしなくちゃあかんねん!」

怜「友達と遊びに行くくらい自由にさせろや!」

竜華「うるさい」

怜「」ビクッ

竜華「結局、料理は作ってくれなかったんやな」

怜「は、はい……そうです」

竜華「で、勝手に遊びに出かけたと」

怜「……………………」

竜華「返事」

怜「はい……」

竜華「ま…………ええけどな」つカナズチ

怜「な、なんやそれ……」

竜華「カナズチや」トコトコ

怜「」

怜「い、嫌や!いやああああああああああああああああああ!!!!!!」

竜華「あー勘違いすんなや」

怜「え…………」

竜華「携帯だして」

怜「えっと……」アセアセ

竜華「携帯」

怜「はい……」つスマホ


バキャ!バンッバンッ!バキ!バンッバンッ!バンッバンッ!

怜「」カタカタ

竜華「財布だして」

怜「…………」つ財布

竜華「ん、ありがとなー」ヒョイ

竜華「これからは外出は許可制や、コンビニも駄目やで、わかった?」

怜「」イヤイヤ

竜華「」ギロッ

怜(あ、あかんやろ……これほんま)

怜(なんでそんな怒るんや……ただ泉と遊びに行きたかっただけやのに)

怜「>>117

1.わかったから、カナズチ下ろしてや
2.そんなルール守るわけないやろ
3.離婚や離婚!ふざけんなや!

3

怜「離婚や離婚!ふざけんなや!」

怜「そんな条件横暴や!」

竜華「………………」トコトコ

怜「な、なんや……」

ドスッ!!!

怜「がっ……………………」ガクッ

怜「げほっ!げほっげほっげほっ」ジタバタ

竜華「はーそういう心にもないこと言うたらあかんよ、うちやって傷つくんやから」

怜「はっはっはっはっはっはっ」

竜華「まずは……手錠つけてっと」つ手錠

怜「いやや!嫌!いやあああああああああああああ」ジタバタ

竜華「」つグイッ ガシャ ガシャ

怜「ぁ…………ぁぁ………………」イヤイヤ

竜華「ようやく大人しくなってくれたわ」

竜華「とりあえずソファーで話あおうなー」つヨイショ

竜華「怜はうちのために料理作ってくれないんやろ?だから材料買いに行ったりする必要あらへんやん?」

怜「」カタカタ

竜華「それなら財布もいらないし、外出をする必要もないやろ」

怜「」カタカタ

竜華「だから、変わりにうちが料理を作ってあげるから家で大人しくしてて欲しいんや」

怜「」イヤイヤ

竜華「え?うちなにか間違ったこと言うとる?」

怜「」イヤイヤ

竜華「せやな、間違ってへんよな」

竜華「それじゃあ、外出は許可制でええやん?」

怜「」カタカタ

竜華「ものわかりがよくて助かるわあ」

怜(だ、誰かたすけて…………)

竜華「よしっ、これで夕御飯と外出の件は許したるとして……」

怜(ま、まだ……あるんかいな…………)

竜華「離婚ってどういうつもりなん?」

竜華「言って良いことと悪いことがあるやろ」

竜華「離婚したいんか?」

怜「>>125

1.嫌や……竜華のこと大好きやし
2.ごめんなさい、ごめんなさい
3.離婚したい……

3

怜「離婚したい…………」

竜華「^^」

怜「」カタカタ

竜華「あ、ほんま^^離婚したいんか」つグイッ

怜「がっ…………げっ……げこっ」ジタバタ

竜華「ちょっと怜って変に気が強いところあるんよなあ」つグイッ

竜華「ほんとは離婚したくないのに一度言ったから意地になってるんやな」つグイグイ

怜「が……………………がが……」ジタバタ

竜華「別にそんなことせんでええんやで^^怜の気持ちは小さい頃から知ってるうちが一番よくわかってるんやから」つグイッ

怜「」ビクッビクッ

竜華「……………………」つサッ

怜「はーーーーーーはーーーーーー」

竜華「それでも離婚したいんか?」

怜「こ、こんなことして!離婚に決まってるやろ!ふざけ…………がっ……が」

竜華「はーーまだ正直になってくれはんみたいやな」つグイッ

15分後

怜「えぐっ……えぐっ…………」

怜「離婚したくない……離婚したくない……」

竜華「そうなんかーでも離婚とか怜が言ってたしなぁ」つスッ

怜「感情的になって酷いこと言うてもうただけなんや…………」ポロポロ

竜華「はーそれであ謝ってるつもりなん?」

怜「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」ドケザー

怜「離婚したくない!竜華とずっと一緒にいたい」ポロポロ

竜華「^^」

竜華「それなら仕方あらへんな、仲直りや」つナデナデ

怜「うん……ありがとう竜華」

竜華「~♪」つナデナデ

高層マンション 怜のおへや

怜「………………」

怜「」チラッ

手錠「^^」

怜「もうこれ……あかんやろ家庭の問題通り越して犯罪やん」

怜「……………………」

怜「えぐっ…………こんなの嫌や」

怜「リビング行こ」テクテク

リビング

怜「」テクテク

ノート「外出は駄目やで^^」

怜「………………わかっとるがな」

怜(どうせ、勝手に出たらまた酷いことされるんやろし)

怜「あはは…………」つ水筒


コポコポ

怜「」つ水

怜「」ゴクッゴクッ

怜「はー」

怜「どないして過ごそ……」

>>130
1.インターネットをして過ごす
2.ソファーに寝転んでテレビをみる
3.窓から下界を見おろして過ごす

1

そろそろ眠くなってきたので
今日はここまでにします ペッコリン

怜(まあ……やることもあらへんしインターネットやな)つ

ガチャ ガチャ

怜「……………………」

怜(邪魔くさい……)

怜「よっと……」つポチッ

パソコン「」チュイーン

怜「はぁ……手錠とか頭おかしいやろ」

パソコン「」パッ

怜「あ、ついたみたいやな」

怜「えーと……とりあえずネット見るやつ立ち上げて」

怜「」つクリック

パソコン「^^」つ

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怜「あれ…………」

怜「なんでやろ……繋がらへん」つカチカチ


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怜「も、もしかして竜華がなんかやったんやろか……」アセアセ

怜「……………………」つカチカチ

怜「……………………」つカチカチ

怜「」

怜「」

>>172
コンマ50以上で 繋がる
コンマ50未満で 繋がらない

コネクト

パソコン「^^」つ

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怜「無理みたいやな…………」

怜「もしかしたら、しばらくほっといたら治るかもしれへん」

怜「きっとそうや……」

怜「」テクテク

怜「ソファーでゴロゴロしよ」

怜「」ゴロゴロ

怜「」つリモコン

テレビ「」ワイワイ ガヤガヤ

怜「とりあえず、今日はお宝発掘団みて過ごそう」

怜「暇な人が見る番組の中では比較的面白いし」

テレビ「」ホンジツノオタカラハー

怜「」アハハ

夜 21:00

ガチャ

竜華「ときーただいまー」

怜「おかえりなさい」ゴロゴロ

竜華「悪いなぁ、遅くなって……今日は作ってる時間あらへんから買ってきてもうたわ」つ袋

怜「わかったで」

竜華「天丼とチャーハンあるんやけど、どっちがええ?」

怜「……チャーハンやな」

竜華「了解や」つチャーハン

チャーハン「^^」

怜「……………………」

竜華「えっと……サラダ並べて…………」

怜「なあ?」

竜華「ん……どうしたん?」

怜「手錠あって食べにくいんやけど」

竜華「うーん……反省した?昨日のこと」

怜「>>180

1.もちろんや、はやく手錠はずしてや
2.するわけないやろ、はやくはずせや
3.あと、インターネットも繋いでほしい

1

怜「もちろんや、はやく手錠はずしてや」

竜華「…………」じー

怜「」ビクッ

竜華「ま、ええか……かわいそうやしな」つヨイショ

カチャ カチャ

怜「ふー」

怜「やっと、のんびりご飯食べられるわ」モグモグ

竜華「はい、ときあーん♪」つ

怜「…………」

竜華「あーん♪」つ

怜「」パクッ

竜華「おいしい?」

怜「竜華が食べさせてくれるならなんでもおいしいでー」

竜華「あ、ほんま♪そかそか♪あ、でも明日は作れるようにはやく帰ってくるな♪」つ

怜「……うん」モグモグ

竜華「~♪」つ

怜「」モグモグ

ひざまくらタイム

竜華「~♪」つナデナデ

怜(結構あっさり手錠はずしてもらえたな~)ゴロゴロ

怜(これ下手に逆らわないほうがええかもしれへん)ゴロゴロ

怜「ゲームや!」

竜華「はいはい」つゲーム

怜「」ピコピコ

怜(考えてみると昼起きて、ゲームしてテレビ見るだけとか悪くあらへんし)

怜(しばらく大人しくしてたらネットも許してもらえるかもしれへん)

怜「はー」ゴロゴロ

竜華「どうしたん?ため息なんかついて」

怜「なんでもあらへん」ゴロゴロ

翌日 怜のおへや

怜「」モゾモゾ

怜「」モゾモゾ

怜(そろそろ起きるか……)

怜「よいしょ」ガバッ

時計「10:21」

怜「ま、こんなもんやな……」ノビノビ

怜「手錠もはずして貰ったし色々行動範囲も増えたし……なにしよっかなー」

>>186
1.とりあえず、のんびりお風呂やな
2.竜華のために夜ご飯を作ってあげる
3.体力をつけるためにヨガをしてみる

3

怜(体力つけて竜華に脅されても対抗できるようにならへんと……)

怜「とりあえずヨガやな」

怜「竜華がなんか健康のために色々やるように言ってたし」トコトコ

クローゼット「」カバー

怜「ていっ」つ

バランスボール「」ぽよんぽよん

ヨガマット「」

怜「あとは……このヨガの本の言う通りに体を動かすだけや」

怜「ケンシローの兄のような強靭な肉体をてに入れるでー」

怜「えっと……まずは簡単なやつから」ペラペラ

怜「赤ちゃんのポーズやな」

怜「膝かかえて丸まる……」

怜「こんなん楽勝すぎるやろwwwwwww」

怜「よいしょ」マルマリー

怜「…………」

怜「」プルプル

怜「はーーーーはーーーー」

怜「ふーこれは楽勝やな」ゼーゼー

怜「……………………やっぱりバランスボールのがうちには向いてる気がする」テクテク

バランスボール「」

怜「よいっ」ぽよん

バランスボール「^^」ぐりん

ドゴッ

怜「痛あああああああああああ」ジタバタ

怜「腰、腰いいいいいいいい」ジタバタ

怜「はーーーはーーーーー」

怜「……………………」

怜「いい運動になったわーお風呂はいってテレビ見よ」テクテク

リビング

怜「はーええ湯やったわあ」ポフッ

怜「」ゴロゴロ

怜「今日は科学捜査班の女やるからそれを見て過ごそう」

怜「」つリモコン

テレビ「」アナタガハンニンデスネ ナントー

怜「はー警察さすがやわぁ」ゴロゴロ

18時ごろ

ガチャ

竜華「ただいまー」

怜「」ゴロゴロ

竜華「ただいま」

怜「……おかえり」ゴロゴロ

竜華「今日はちゃんと料理つくったるからなー」

竜華「今日はムニエルと温野菜がメインや」

怜「なんかおいしそうやな」

竜華「せやろー♪」

ダイニング

怜「」モグモグ

怜「……ん、今日のはおいしいわ」

竜華「よかったわあ♪」

竜華「あれ…………今日のは?」

怜「」アセアセ

竜華「ま……ええか、最近ちゃんとしたの作ってあげられへんかったし」

怜「」モグモグ

怜「ごちそうさま」

竜華「ん、おそまつさまや」

竜華「あ、お風呂はいったん?」

怜「ん……まあ昼に入ったで」

竜華「じゃ、流してくるわ……もう一回入る?」

怜「いや、ええわあんまり入っても肌に悪いし」

竜華「それもそうやなー」テクテク

ひざまくらタイム

竜華「ときー♪」つナデナデ

怜「」ゴロゴロ

竜華「かわええなぁ♪もう♪」つナデナデ

怜「あんまり頭、撫でられすぎると落ち着けへんわ」

竜華「あ、ごめん……そーとやるわ」つナデナデ

怜「ええ感じや」ゴロゴロ

竜華「そう?良かった♪」ナデナデ

怜(はぁ…………)

怜(飼い慣らされてるなぁうち……なにか竜華に頼みごとしてみよう)

怜(なにを頼んでみようかな?)

>>206
1.インターネットしたいわあ
2.竜華と一緒にお出かけしたいわあ
3.コーヒーいれてきてや

1

怜(インターネットのことお願いしてみよう……)

怜「」ゴロゴロ

竜華「~♪」ナデナデ

怜「なあ、竜華」

竜華「んーどしたん?」

怜「インターネット見たいわあ」


竜華「駄目やで^^」


怜「……………………はい」

23:30

怜「」ゴロゴロ

竜華「それじゃあそろそろ寝る時間やな~♪」

怜「まあ……せやな」

怜(うちは昼間たくさん寝てるからまだ眠くあらへんけど)

竜華「な、なあ……怜」

怜「…………ん?」

竜華「その……たまにはさ、しよ?」

怜「……………………」

怜「>>213

1.ま、ええけど
2.いや、夜にお風呂入ってへんからなあ
3.嫌やで^^

2

怜「いや、夜にお風呂入ってへんからなあ」

竜華「そんなん全然気にならへんけど?」

怜「…………うちが気にするやろ」

竜華「家族やから大丈夫や」

怜「とにかく今日はお風呂入ってないから嫌なんや」

竜華「」ショボン

竜華「怜がそういうなら……」トコトコ

竜華「おやすみ~」

怜「おやすみや~」

パタン

怜「なんか……悪いことしたかなぁ……」

翌日 怜のおへや

怜「」モゾモゾ

怜「よっと」ガバッ

時計「9:30」

怜「なかなか目覚めの良い朝やな♪」

怜「ま、とくにやることもないんやけど」テクテク

怜「」チラッ

バランスボール「^^」

怜「あれは論外やな、構造に欠陥あるし」

怜「今日はなにしよっかなー」

>>221
1.気分ええし窓から下界を見おろしてみよう
2.バレへんやろし外出してみようかな
3.昨日は悪いことしたし、たまには竜華のために料理を作ってやるか

1

リビング

怜「気分ええし、窓から下界を見おろしてみよ」トコトコ

窓「^^」

怜「」じー

怜「人が豆粒みたいやなぁ……黒いのが大堰けどあれ全員働いてるんか」

怜「たいした額もかせげへんのにようやるなぁ」

怜「うちは年収1200万やからな」ドヤァ

窓「^^」

怜(今は通帳とカード取り上げられて使えへんけど……たぶん竜華のことだから金はいれてるやろ)

怜「うん……」

怜「うちは勝ち組やなぁ…………」トボトボ

ダイニング

怜「」つケトル

コポコポ

怜「コーヒーおいしいわあ」コクコク

怜「勝ち組なことも証明できたし」

怜「さて……」

怜「これからどうしよかな」

>>228
1.竜華の目を盗んで少しだけおでかけする
2.竜華のためにご飯を作ってあげる
3.部屋のなかに通帳がないか探してみる

2

キッチン

怜「はーなんか昨晩は可哀想やったし夕ごはんなにか作ってあげよう」

怜「」つガチャ

冷蔵庫「」キッチリ

怜「結構色々あるな……やっぱり買い物行く時間あんまりないから買い置きしてるんやろな」

怜「お仕事大変そうやし」

怜「んーこの中身やと…………なに作ろうかなぁ」

>>234 カッコ内は成功確立

1.豚のしょうが焼きとか簡単でええやろ(コンマ20以上)
2.家庭料理の王様の肉じゃがや(コンマ40以上)
3.豪華にビーフシチューやな (コンマ60以上)
4.ポテチ皿にあけただけでもあげれば喜ぶやろ(コンマ5以上)

2

コンマ 31

怜「家庭料理の王様、肉じゃがやな」

怜「~♪」

怜「えっと材料はじゃがいもと……人参たまねぎ……あとは……まあ牛肉のがおいしいやろ」

材料「^^」

怜「えっと…………」

怜(こっからどういくのかわからへん……)

怜「カレーは炒めるけど……肉じゃがはどやったかなぁ」

怜「とりあえずお湯わかそ」つポチッ

鍋「」グツグツ

怜「材料切って……」サクッサクッ

怜「それで、とりあえず煮ればええんや」つボチャボチャ

鍋「」グツグツ

怜「なんかそれっぽいから大丈夫やろ」

怜「そんで……味は…………」

怜「醤油いれとけばオッケーや」つドボトボ

怜「これであとは煮込むだけやな♪」

怜「たぶんたくさん煮込んだほうがおいしいから2時間くらいやろ」

鍋「」グツグツ

怜「ちょうどお昼の刑事ドラマ2本見てから火とめれば完璧や」

怜「竜華もおいしくて驚くやろなぁ♪」テクテク

鍋「^^」グツグツ

テレビ「」ジケンハカイギシツノ~

怜「はーやっぱり面白いわあ」

怜「ん…………なんやこのにおい」

怜「こげくさいような……」 

怜「」ハッ

怜「あ、あかん……」テクテク

キッチン

鍋「^^」グツグツ

怜「………………」

鍋「^^」グツグツ

怜「」つポチッ

鍋「^^」ピタッ

怜「大丈夫やろ♪少し焦げたくらい」

怜「味見してみよ」つおたま

怜「」ソー

怜「」パクッ

怜「」ペッ

水道「」ジャーーーーーー

怜「」ガラガラー

怜「」ペッペッ

怜「とりあえず蓋しとけば大丈夫やな」つコトッ

怜「さ、刑事ドラマの続き見よ」テクテク

20:30

竜華「ただいまー」

怜「おかえりなさい」ゴロゴロ

竜華「うん……ん?」

怜「どしたん?」

竜華「変な臭いせーへんこげくさいような……」

怜「」ギクッ

竜華「台所かな」テクテク

怜「>>250

1.竜華のために肉じゃが作ったんや♪
2.料理作ったけど失敗してもうたわ
3.うちはなにもしてへんで

1

キッチン

怜「竜華のために肉じゃが作ったんや♪」

竜華「あーそっかぁ……嬉しいわあ」

鍋「^^」

竜華「……………………」

竜華「」つおたま

竜華「」パクッ

竜華「……………………」

竜華「ごちそうさまや」

怜「せ、せやなー」

竜華「わざわざ作ってくれて嬉しいわぁ♪」

竜華「怜は残り食べるん?」

怜「い、いや……」

竜華「そか、じゃあうちが片付けとくからリビングで休んでてや」

怜「わ、わかった!」

怜「」ゴロゴロ

竜華「えっと……これが生ゴミで…………ゴゲはどうするかなぁ…………」

竜華「面倒だし鍋ごと……」

怜「…………」ゴロゴロ

怜「ゲームでもするか」つゲーム機

怜「」ピコピコ

竜華「えっとビニール袋、ビニール袋」ドタドタ


怜「」ピコピコ

怜「」ピコピコ

22:00 ダイニング

竜華「遅くなってごめんなー肉じゃがや」つコトッ

怜「だ、大丈夫や!」

竜華「少し煮込みが足りなかったかもしれへんけど……どう?」

怜「」モグモグ

怜「あ……おいしいわあ」

竜華「そ、良かった♪」

怜(うちが作ったのと全然違うやん……というか案外水少ないんやな)

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

竜華「」モグモグ

怜「ごちそうさま」

翌日 昼間

怜「」ゴロゴロ

怜「片付け……大変そうやったな」

怜「やっぱりうちなんにもしないほうがええかもしれへん……」

怜「うちがあえてなにもしないことによって、夫婦の仲が保たれているんや」ドヤァ

怜「」テクテク

怜「昼は竜華の作ったの食べるとして」

怜「食後はなにして過ごそうかな」

>>259
1.竜華に見つからないようにお散歩に出かける
2.明日は竜華休みやったな、どこ出かけるか考えとこ
3.家のなかを探検してみる

2

食後

怜「はー食べた食べた」

怜「明日は竜華休みやったな♪どこ連れていってもらおうかな~」

怜「んー…………」

怜「>>263

1.近くの公園をのんびりお散歩するか
2.のんびりドライブとかええ感じやんな♪
3.デパートで買い物とかええな♪

2

@@@@@@@@@@@@@@@
夕食時

怜「」ゴロゴロ

竜華「さ、ごはんやで~」

怜「うん、わかった」トコトコ

怜「なあ?」

竜華「ん、どした?」

怜「明日、休みやろ?」

竜華「せやで、とくにやることないし完全にオフや」

怜「のんびりドライブとか行きたいわ♪」

竜華「ん、ええよ行きたいとこあるんか?」

怜「いや、とくにないけど車のりたい気分なんや」

竜華「わかった早起きするんやで、冷めないうちに食べようや」

怜「うん」

翌日 地下駐車場

竜華「えーと……車の運転久しぶりやな」

怜「大丈夫なんか?」

竜華「運動は得意なほうやから大丈夫や」

怜「運動関係ない気がするんやけど……」テクテク

竜華「あはは」

怜「よっ」つドア

竜華「怜」

怜「ん、どうした?」

竜華「そっち運転席やで」

怜「」トコトコ

怜「よっ」つドア

竜華「ちゃんとシートベルトしてな~」

車内 

怜「はーシートもなかなかええ感じや」

竜華「あ、ほんま……良かったわ♪」

怜「ん…………サングラスしてるのなんでや?」

竜華「運転中ってのもせやけど……一応プロやからな、サインとか求められたら面倒やろ」

怜「はーすごいなー竜華」

竜華「怜も顔知ってる人そこそこおるから一応してみるかー?」

怜「してみたい」

竜華「それなら足元のダッシュケースに入ってるから」

怜「ん……」つカチャカチャ

怜「これか……」スッ

怜「グラサン!」ドヤァ

竜華「wwwwwww似合う似合う」

怜「絶対嘘やろ!」

駐車場

竜華「それじゃあグラサン怜に初のミッションや」

怜「まかせてやー」

竜華「窓開けてその駐車カード取ってくれへん?」

怜「…………ショボ」

竜華「あはは……ま、ええやんとってや」

怜「しゃーないなぁ……」つ

怜「!?」

竜華「どした?」

怜(あかん……届かへん) (;>_<;)つ

怜「はっ!?」クワッ

パシッ

怜「とれたで」つカード

竜華「ミッション成功やな♪」

海浜公園

竜華「海、綺麗やなあ」テクテク

怜「たぶんゴミとかたくさん転がっとるで」テクテク

竜華「ちょ!そういうこと言わんといて」

怜「ははは」

怜「ん…………」

怜(向こうにいるのは…………)

>>274

1.洋榎と絹恵ちゃん
2.宮永咲と原村和
3.加治木ゆみ

1

洋榎「海や海いいいいいいい!!!!」

絹恵「ちょっと!おねえちゃん!」

洋榎「ん…………清水谷か」

竜華「ああ、久しぶりやな」

怜「うちもおるで」

洋榎「……………なんやこの似合わないグラサン」

怜「怜ちゃんや!園城寺怜や!」

洋榎「はー知らんわ~」ニヨニヨ

怜「ああああああああああああ」

竜華「怜」

怜「ん?」

竜華「今は清水谷やろ^^」

怜「せ、せやなー」

公園

竜華「ふーん……二人で旅行かあ仲ええんやなあ」

洋榎「んーまあなー」

絹恵「水族館にも行く予定なんですよ」

竜華「あークラゲ有名なとこやったっけ?」

洋榎「らしいで」

怜「クラゲいるん?なー竜華うちもそこ行きたい」

竜華「駄目やで^^」

怜「……わかった」

車内 ブロロロロロロロ

竜華「はー」

怜(二人にあってから露骨に不機嫌になるのやめろや)

竜華「………………」

竜華「コーヒー飲む?」

怜「あるなら欲しいわ」

竜華「後部座席の足元にクーラーボックスあるからとれへん?」

怜「よいしょ」つ

怜「オッケーや」つコーヒー

竜華「ん、良かったわ」

怜「」コクコク

怜(これからどうしようかな?)

>>280
1.そろそろ家に帰りたいと伝える
2.夜景を見に行きたいと伝える
3.甘いものが食べたいと伝える

3

そろそろ眠くなってきたのでここまでにします ペッコリン

このまま幸せにゴールできそう

怜「甘いもの食べたいわ」

竜華「甘いもの?」

怜「チョコレートとかイチゴとか」

竜華「せやなぁ……車で行けるとことなると…………ホテルのバイキングとかでええか?」

怜「そういうのってそんなでもないやん」

竜華「んー…………せやなぁ……」

竜華「それなら駅の駐車場とめて」

怜「歩くのめんどくさいわぁ」

竜華「……………………」

竜華「あ!じゃあ、セーラが言ってたパンケーキのお店にしよう、駐車場あるらしいし」

怜「ええな、はやく連れてってやー」

竜華「はいはい」

パンケーキ屋さん 店内

怜「」モグモグ

竜華「ふーん……結構おいしいやん」

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

竜華「紅茶飲んだらそろそろ帰ろうか」

怜「いや」

竜華「?」

怜「この、デビルデラックスチョコレート食べてから帰るわ」

竜華「店員さーん」

竜華「このチョコレートのやつを一枚と……あとは紅茶をもう一杯」つ

怜「サンキューや」

竜華「あ、イチゴのムース口についとるで」つフキフキ

怜「…………サンキューや」

竜華「ふふっ♪」

帰宅  リビング

竜華「はー楽しかったなぁ」

怜「まあまあやな」

竜華「そう?」

怜「うん」

竜華「あ、それじゃあ今からなんか作るな」

怜「いや、パンケーキでお腹いっぱいやからいらんわ」

竜華「そ、そか……」

怜「疲れたからマッサージしてや」

怜「」ゴロゴロ

竜華「」つギュッギユッ

竜華「気持ちいい?」

怜「ん……ええ感じや~♪」ホワホワ

竜華「それは良かったわ♪」

怜「はー」ノビノビ

竜華「あ、あのさ」

怜「んー?」

竜華「今日はええやろ?」

怜「……………………」

怜(どうしようかな……)

>>305
1.まあ、たまにはええか
2.寝たふりして誤魔化そう
3.お風呂入ってへんから嫌や

不機嫌りゅーかでこのデレっぷりならもう少し反抗しても余裕やろ(適当

あ…………

>>308
1.まあ、たまにはええか
2.寝たふりして誤魔化そう
3.お風呂入ってへんから嫌や

3

怜「お風呂入ってへんから嫌や」

竜華「あーせやなぁ……じゃあ一緒にお風呂入ろうなー♪」

怜「……………………」

竜華「早速、わかしてくるわ」テクテク

怜(あかん…………断れる雰囲気やあらへん)

怜(ま、しゃーないか……たまには)

怜「はぁ……」

@@@@@@@@@@@@@@@
竜華の部屋

竜華「はー気持ちよかったなぁ」ポカポカ

怜「温まったわ~」ポカポカ

怜「それじゃあ、おやすみ」テクテク

竜華「……………………」ギロッ

怜「じょ、冗談や冗談!」

竜華「良かったわあ♪怜~」ギュー

怜(はぁ…………暑苦しい)

竜華「さ、たくさん気持ちよくしてあげるさかいな」フッフーン

怜「……………………」ゴロゴロ

竜華「電気消して……」ワクワク

>>313  竜華のセックスのうまさ

1.下手
2.ふつう
3.上手

超がついてないし3

ベッドの上

竜華「」ササッ

怜(はぁ……はやくはじめてやどうせ下手なんやから)ゴロゴロ

竜華「ふふっ♪とーき」つツー

怜「」ビクッ

竜華「あ、可愛い……」つナデナデ

怜「ひゃ……や、やめ!」

竜華「んー♪やめへんで♪」つツー

怜(な、な、なんやこれ!前までむっちゃ下手やったのに)ガクガク

竜華「あー不思議そうな顔しとるな」

怜「ど、どうしたんや、急に!」

竜華「この間仕事で咲ちゃんにあったとき色々教えてもらったんよ^^」つツー

怜「ひっ………………」ビクッ

竜華「ふふっ♪」

怜「や、やめ……あっぁぁ…………」

竜華「んーどしたん?」

怜「な、なんでも……あらへん!」ガクガク

竜華「~♪」つグチュグチュ

怜「ああっ……や、やめて!やめ……」

怜「~~~~~~~~~!!!!」ガクガク

怜「はーーーはーーーーー」

竜華「それでな、こうなってから休ませずにイジめるとなんでも言うこと聞いてくれるらしいで」

怜「はっはっ………もう寝ようや」

竜華「^^」つグリグリ

怜「やあっ!やめ!ほんとに!ぁぁっ!!!!!!!」ガクガク

竜華「やめて欲しいなら自分で小さいおっぱい弄って協力してや~♪」

怜「は、はいいいいいいい!!」クニクニ

竜華「ふふっ♪可愛い」つナデナデ

怜「はーーーーーはーーーーー」

竜華「じゃ、もう一回やな^^」

怜「な、なな……」

竜華「ほら手、止まってるで~」つグチュグチュ

怜「ひゃあああああ///」

@@@@@@@@@@@@@@@

怜「」ビクッビクッ

竜華「」つナデナデ

怜(あ、あかんやろこれ…………咲ちゃんどんだけ上手いんや)

竜華「あ」

怜「どした?」

竜華「お水のむ?」つコップ

怜「……うん」つ

怜「」ゴクゴク

怜「はーーーーーー疲れたわぁ」ゴロゴロ

竜華「休めたみたいやし、もうちょっと頑張ろうや^^」

怜「……………………」ダラダラ

竜華「ほら、おもちゃもたくさん買ってあるんよ」つローター

怜「い、嫌や……」

竜華「えー♪怜も気持ち良さそうにしてたやん♪」

竜華「これからは満足させたるからなー」

怜「も、もう満足したわ」

竜華「^^」

怜「ひっ………………」

竜華「さ、第二ラウンドや♪」つヴィィィ


怜「いやあああああああああああああああああああ!!!!!」

翌日 竜華の部屋

怜「」モゾモゾ

怜「」カバッ

怜「……………………」ボー

時計「^^」つ13:40

怜「あ、ここ竜華の部屋か…………」

怜「寝すぎたかな、リビングでコーヒー作ってテレビ見よ」ヨッ


腰 つ ピキッ^^


怜「ぴぎゃああああああああ」

怜「……………………」ダラダラ

怜(や、やりすぎやろ…………腰が痛くて動けへん)

14:00

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

怜(と、とりあえず……ここでゴロゴロしてても仕方あらへんし…………)

怜「なんとかリビングのソファーまで移動したい……」

怜「どうしようかな?」

>>328
1.楽な体勢をとってリビングまで移動
2.床をはって移動すれば痛くないやろ
3.このまま竜華が帰ってくるまでゴロゴロする

1

怜(楽な体勢をとってリビングまで移動や……)

怜(たぶん腰を伸ばしたり曲げたりしなければセーフなんや♪)

怜「」ソー

怜「よしっ」トコトコ

怜「ん…………」チラッ

鏡「」つ可愛い体勢のパジャマ姿の怜ちゃん

怜「………………」

怜「ダサすぎやろ…………背伸ばして歩いたろ」ノビッ

腰「^^」つ ピキッ

怜「ぴぎゃあああああああああああああああああ」

@@@@@@@@@@@@@@@

リビング

怜「なんとかソファーまでたどり着けたわ」ゴロゴロ

怜「はーーーーやっとテレビ見れる」つリモコン

テレビ「」 マージャンウィークリー パチパチ

怜「あー麻雀の番組か」

えり『今日は現役麻雀選手の清水谷プロに来てもらいました~』

竜華『よろしくお願いします』ペッコリン

パチパチ~♪

怜「……………………」

怜「竜華すごいやん」

怜(なんかもう、ずっとこのままの生活で良い気がしてきたわ)

怜(これからどうしようかな)

>>333
1.まあ、動けへんし竜華の番組見るか
2.腰に湿布をはって治療する
3.ソファー前のテーブルに置いてあるご飯を食べる

麻雀ウイークリー

えり『さあ今期絶好調の清水谷プロ、成功の秘訣は?』

竜華『嫁が落ち着いてることですかね』

ドッ

えり『はい、ラブラブ発言ありがとうございます!さて清水谷選手の今期の成績をどーん!』つパカパーン

東京読読
清水谷竜華 賞金ランク 23位 リーディング 9位

えり『大躍進ですね!』

竜華『えーまあ……本業のほうで勝ってないのがアレなんですけど』

えり『リオ記念は惜しかったですね』

竜華『ええ、あそこで勝っておけなかったのは~』


怜「プロ麻雀選手なんやなぁ……というか嫁が落ち着いてるってなんやねん」

21:00

ガチャ

竜華「ただいま~」

怜「おかえり」ゴロゴロ

竜華「ソファーいたんか」

怜「せやで、腰痛くてかなわんわ」

竜華「あはは……ごめんなー怜」

怜「あ、そうそうテレビ見たで」

竜華「?」

怜「麻雀ウィークリーや」

竜華「ああ見てたんか、成績とか恥ずかしいわあ」

怜「なんかええ感じみたいやったけど?」

竜華「それはテレビやからな、アナウンサーとか持ち上げてくれるんや」

怜「ふーん」

ひざまくらタイム

竜華「さ、ひざまくらや」

怜「ん……」ヨット

腰「^^」つ ピキッ

怜「ああああああああああああああああああああああ」

怜「」ビクッビクッ

竜華「だ、大丈夫?怜?」

怜「腰…………痛い湿布」

竜華「りょ、了解や!」

バタバタ

竜華「ここでええんか」つ湿布

怜「ん…………せやで」

竜華「~♪」つペタペタ

怜「いたたたたたたた!!そーっとやそーっと!」

竜華「あ、ごめんごめん^^」つグイッ

怜「ぴぎゃああああああああ」

怜「はーーーーはーーーーーーー」

竜華「今日は膝枕は無理そうやな」

怜「…………うん」

竜華「それじゃあベッドまで運んだるな」つヨッ

怜「や、やめ!」

竜華「えっ?」つ怜

怜「~~~~~!!!!!?!!」

怜「」ビクッビクッ

竜華「なんかおとなしいしこのまま運べばオッケーやな^^」テクテク

翌日

怜「………………」

怜「やっと良くなったわ」テクテク

怜「竜華の奴やりすぎやろ」

怜「はぁ………………」

怜「外出できへんし、ネットもできへんし」

怜「ほんまやることないわぁ……」

怜「どうしたらええんやろ……」

>>344
1.もう諦めて竜華の言う通り過ごすことにする
2.少しくらい出かけてもバレへんやろ
3.竜華に頼りきりじゃいけないから頑張って自立しよう

2

リビング

怜(まあ……少しくらい出かけてもばれへんやろ)

怜「そうと決めたら……早速準備や♪」トコトコ

怜「」キョロキョロ

怜「でも、財布ないんよなぁ……携帯はまあいいとして…………」

怜「うーん……まあ散歩して帰ってくればいいかそれならバレても、そんなに怒られへんやろし」テクテク

玄関

怜「さ、パジャマから洋服に着替えたし軽くお化粧もしたし」テクテク

怜「出発やー♪」

怜「あれ…………」

怜「」キョロキョロ

怜「靴があらへん……」

怜「この前竜華と出かけたときはお気に入りのがあったのに……」

怜「……………………」

怜「どうしよ……」

>>350
1.諦めて部屋に戻る
2.自分の靴を探す
3.竜華の靴を履いて外に出る

2

怜「自分の靴を探すか」

怜「下駄箱は……」つパコッ


革靴「^^」 革靴「^^」


怜「竜華の靴しかあらへんな……」

怜(考えてみるとうちが外出することとか竜華は想定してへんやろし……)

怜「竜華の靴はサイズがぶかぶか過ぎるからなぁ…………」キョロキョロ

怜「竜華の部屋にあらへんかな」トコトコ

竜華の部屋

怜「おじゃまするでー」トコトコ

怜「んー…………あいつが隠しものしてそうなのは」

怜「ベッドの下や!」ササッ

ベッド「^^」つ がらーん

怜「………………じゃこっちの引き出しやろ」

タンス「^^」つ 竜華の洋服

怜「……………………」

怜「あかん……全然見つからへん」

怜「どこにあるんや……」

>>358 カッコ内は成功確率

1.時間をかけて家中を隅々まで頑張って探す(コンマ20以上)
2.台所のあたりとか怪しいな(コンマ50以上)
3.きっと車の中やろ♪(コンマ50以上)

あ、少し遠かったな

1

こんなところで良コンマ無駄遣いしてしまった

>>359
いや、ここの良コンマは結構意味あるで

コンマ 77  ゾロ目

怜(時間かかってもええから部屋の隅々まで探すしかあらへんな)

怜「手始めにこのタンス全部調べるか」

怜「んー竜華の部屋にはないかもしれへ…………」ゴソゴソ

怜「あ」トコトコ

怜「なんやこの袋」

袋「」つ お気に入りのスニーカー

怜「……………………」

怜「^^」

リビング

怜「ふーあっさり見つかって良かったわぁ」

怜(帰ったらすぐにあの袋のなかに靴しまわんとな、竜華は勘が鋭いから)

怜「探し回った痕跡は残してないな……よしっ早速おでかけや♪」

怜「どこいこっかなー♪」

>>366
1.竜華怖いしそのへん散歩して帰ってくる
2.とりあえずあんま考えずに駅まで行くか
3.車の中に小銭あるやろし……それ使って遠くに行こ

眠くなってきたから今日はここまでにします ペッコリン

一番平和に解決できそうやね

竜華『これからは外出は許可制や、コンビニも駄目やで、わかった?』

怜「………………」

怜(竜華怖いしそのへん散歩して帰ってこよ……)

怜(それならもしバレたとしてもそこまでは怒られないやろ)

怜「よしっ」

怜「出発やー♪」オー

怜「~♪」テクテク

大阪 公園

怜(久々の外は気持ちええなあ……)

怜「」テクテク

怜「」テクテク

怜「そろそろ休憩やな」ヨイショ

ベンチ「」トスン

怜「ふーーーーー」

怜「寒い……洋服は重いし」テクテク

怜「あれ?」じー

怜「あの人影どこかで……」


>>389   外出先の公園で出会う人
1.宮永咲
2.弘世菫
3.清水谷竜華
4.江口セーラ
5.松実宥

なんか見えない
安価なら下で

5

>>388
見えない?

微妙に入力を代えたからその影響だったら申し訳ない ペッコリン

宥「寒い………………」カタカタ

怜「えっと……あのマフラーは……阿知賀の人やな」

宥「」バタッ

怜「!?」

宥「」

宥「」

怜(え……なんか倒れ込んでる)

怜「………………」

怜「」ダッダッダッ

怜「大丈夫ですかーーーーー」

宥「さ、寒い…………」ガタガタ

怜「熱あるんか?」

宥「」フルフル

怜「とりあえず救急車呼ぶで?ええか?」

宥「さ、寒いだけだから…………」ガタガタ

怜「………………」

怜「」ヌギヌギ

怜「じゃあこれ着ろや」つコート

宥「あったか~い♪」

怜「そ、そりゃよかったわ」ガタガタ

@@@@@@@@@@@@@@@
喫茶店

宥「どうぞ」つコーヒー

怜「サンキューや」

宥「危うく凍え死ぬところだったよ、ありがとう清水谷さん」

怜「まあ、大丈夫や」

宥「それにしても……」

怜「どうしたん?」

宥「竜華さんと結婚したんだよね?それなのにコーヒー代も払えないなんてどうしたの?」

怜「……………………」

怜(どうしようかな…………)

>>400
1.適当にお茶を濁しておくか
2.竜華のことを相談してみる
3.よ、用事思い出したからそろそろ帰るわ

2

怜「い、いや……竜華に財布取り上げられてもうて」

宥「え?」

怜「……………………」

怜「うちに自由に使えるお金を持たせたくないみたいなんや」

宥「ふーん……ちょっとやりすぎな気もするけど」

怜「そ、それに本当は外出も許可制やし」

宥「許可制?」

怜「外出するときには竜華の許可がいるんや」

宥「…………ということは、お金を持ってない今は許可されてないんだね」

怜「察しがよくて助かるわ」

怜「勝手に出かけると怒られるし……竜華怖いし……」カタカタ

宥「でもそれって、竜華さんは清水谷さんのことが大切だからしてるんじゃないかな?」

怜「そ、そうかもしれへん」

宥「それでさ……」

怜「ん?」

宥「清水谷さんはどうしたいの?」

怜「え?」

宥「えっと……清水谷さんは竜華さんにどうしてもらいたいのかなって」

怜「……………………」

怜(た、たしかに言われてみると離婚とか言うとったけどそんなに別れたいこともないし……)

怜(現状そこまで問題があるわけでもないかもしれへん)

宥「清水谷さんの気持ちはどうなの?」

怜「えっと、うちは………………」

>>406
1.竜華に行動を制限をやめてもらいたい
2.やっぱり……結婚は失敗やったかな別れたいわ
3.ま、まあ……このままでもええな

2

怜「やっぱり……結婚は失敗やったかな別れたいわ」

宥「……そっか」

怜「お金あって、生活困らなきゃ幸せってことでもないんやなって思ったんよ」

宥「ん、清水谷さんがそう思ったならそれが良いと思うよ」

怜「ん……せやな」

怜「それじゃあ、ごちそうさまや」

宥「うん、気をつけてね」バイバイ

怜「…………」

宥「どうしたの?」

怜「コート返してや^^」

宥「………………」つコート

大阪駅

怜「とはいったものの……」テクテク

怜「なんにも思いつかへん」ピタッ

怜(竜華に外出がバレへんためにはもう帰らなあかんけど)

怜「失敗した結婚か」

怜「竜華とこんなことになるとは……」

怜「どうしたらええんかなぁ…………」


>>416
1.竜華と話し合って離婚しよう
2.このままどこかに逃げるしかあらへんな……
3.竜華怖いし、今日は家に帰っておとなしくしておこう

1

怜(やっぱり話あって離婚するべきやろ)

怜(勝手に家を出るっていうのも違うと思うし……)

怜「竜華も…………うちが本気ってわかったら考え直してくれる」

怜「長いつきあいなんやから」

怜「大丈夫や」

怜「うん……」

怜「市役所で離婚届もらってこよ」テクテク

怜のおうち

ガチャ

怜「ただいまー」

しーん

怜(よ、よかった……少し遅くなったから心配やったけど竜華はおらへんな)

怜「えっと……靴をもとの位置に戻してっと…………」

怜「たしかこっちの向きやったな」つスニーカー

怜「よいしょよいしょ」

20:00

竜華「ただいまー」

怜「おかえり」

竜華「ん……どしたん?普段はソファーにいるのに今日はテーブル来てて」

怜「話があるんや」

竜華「……………………」

怜「うち!竜華と……」


竜華「駄目やで^^」


怜「ま、まだなにも言ってへんやん」

竜華「ふーん^^」

怜「」カタカタ

竜華「それで?どうしたんや?」

怜(あ、あかんやろ……これ…………絶対怒られる)

怜(で、でも伝えなくちゃいけないし……)

怜「>>426

1.そ、その……うちらの結婚って失敗やったんやないかな?
2.離婚してほしいんや
3.は、はやく晩ごはん作ってや…………

2

怜「離婚してほしいんや」

竜華「冗談でも言っていいことと悪いことがあるやろ^^」

怜「冗談やあらへん」

竜華「……………………」

怜「お願いや」つ離婚届

竜華「この間は離婚したくないってずっと言ってくれたのに…………」

竜華「どうしてこんなのになってもうたんやろな^^」

怜「」ガタガタ

竜華「離婚なんてありえへん」

竜華「せやろ?」

怜「お、お願いやから……離婚したいんや」

竜華「ふーん^^」つ離婚届

ビリビリ シャーーシャーーー

竜華「なあ?これどこでとってきたん^^」

怜「………………」

竜華「答えてや~」 

怜「……市役所や」

竜華「家にいるように伝えたはずやけど^^」

怜「そんなことしるわけないやろ!もう離婚するんやから!」

竜華「あ?」ギロッ

怜「ひっ……………………」

竜華「約束破るゴミがなに言うとるんや」

怜「」カタカタ

竜華「やっぱり甘やかし過ぎたのがいけなかったみたいやな」

竜華「ちゃんとこれからはうちが教えてあげるから大丈夫や♪」

怜(や、やっぱり話し合いとか無理やん……どうしようどうしようどうしよう)

>>431
1.反論する
2.走って玄関から逃げる
3.暴れる
4.謝る
5.うつむいてごまかす

1

怜「そんなん暴力で脅しつけただけやろ!ずっと離婚したかったんや!」

怜「だいたい、許可もらわないと外に一歩も出れないとかおかしいやろ!」

竜華「少しうるさいんやけど」

怜「」ビクッ

竜華「怜がそんなこと言うわけあらへんし……誰かにそそのかされたみたいやな」

怜「」カタカタ

竜華「誰にそそのかされたん?」

怜「な、なに言ってるんや」

竜華「……………………」

竜華「教えてくれたら許してあげるんやけどなあ^^」

怜「えっと……」

竜華「はぁ…………教えてくれへんの?」

怜「そそのかされてなんて…………」


バシーーーーーーーン!!!!!


怜「」

竜華「ほら、はやく言えや」

怜「」

怜「」

怜「」カタカタ

怜「>>438

1.松実宥や……
2.じょ、冗談や……ほんまは離婚なんて考えてあらへんし
3.誰にもそそのかされてなんてあらへん

3

怜「誰にもそそのかされてなんてあらへん」

竜華「じゃあ、全部怜が自分で考えたことでええんやな^^」

怜「う、うん………………」

竜華「あ、そう^^それなら仕方あらへんな」

バシーーーーーーーン!!!!!

バシーーーーーーーン!!!!!

バシーーーーーーーン!!!!!

怜「えぐっ…………えぐっ………………」

竜華「なに泣いてるん?」

怜「お願い…………お願いや……竜華わかって………………」

バシーーーーーーーン!!!!!

怜「」

竜華「はぁ……」

竜華「なあ怜……離婚したいん?」

怜「」コクコク

バシーーーーーーーン!!!!!

怜「」

怜「」

竜華「本気で離婚したいんか^^」

怜「」

バシーーーーーーーン!!!!!

竜華「黙ってないではやく答えろや」

二時間後

怜「えぐっ…………離婚しないから……もうやめて……」

竜華「えー本当は離婚したかったんとちゃうん?」

怜「したくない……したくない!」

竜華「でも、離婚届まで渡されてもうたし……」

怜「したくない!離婚は嫌や……」

竜華「じゃあ、仕方ないから離婚しないでいてあげるな^^」

怜「……………………」

バシーーーーーーーン!!!!!

竜華「ありがとうは?」

怜「ありがとう……竜華」

竜華「ふふっ♪」

竜華「あ、そうそう外出してたんやろ?誰と会ってたん?」

怜「え、えっと…………」

弱い(確信)

竜華「えっと?」

怜「宥さんと……」

竜華「ふーん……楽しかった?」

怜「た、楽しくなかった」

竜華「そか♪やっぱり家にいるのが一番やろ?」

怜「う、うん……」

竜華「それじゃあ明日まで休憩させてあげるから、うちの部屋一緒に行こうな♪」

怜「わ、わかった!」

竜華「~♪」テクテク

怜「えへへ」テクテク

翌日 竜華の部屋

めざまし時計「ジリリリリリリリリリ」

怜「」ハッ

竜華「おはよう、怜」

怜「おはよ」

怜「………………………………」チラッ

手錠「^^」 

竜華「んーどしたん?」

怜「な、なんでもないで」

竜華「ふーん」

竜華「ベッドに接続されてるからあんまり暴れないようにな♪」

怜「うん……」

怜(足にまで手錠ついとるやん……こ、これ……結婚とかそんな問題やあらへん)

や、やめるのですぼくたち(震え)

竜華「それじゃあ仕事いってくるな」

怜「え…………」

竜華「?」

竜華「平日やし当たり前やろ?」

怜「せ、せやな……いってらっしゃい」

竜華「ん……いってきます」

バタン

怜「……………………」

怜「これ…………どうしたらええんや」チラッ

手錠「^^」

餓死してまう

9:20

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

怜「どうしよう……寝返りも満足にうてへんし」

怜「竜華が帰ってくるのが17時だとして……」

怜「………………」

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

怜「どうしよう……」

>>463
1.まだ早いしとりあえず二度寝しよう
2.めちゃくちゃに暴れる
3.帰ってきた竜華にどんな罵声を浴びせるか考える

2

2

怜「………………」

怜「め、めちゃくちゃに暴れればハズれるやろ」

怜「」チラッ

手錠  ベッドの脚

怜(手錠は無理やろけどベッドの脚はそんなに強くなさそうや)

怜「よ、よしっ」

怜「やあああああああああああ」ジタバタ

怜「あああああああああああ」ジタバタ

>>466
コンマ50以上でベッドの脚が壊れる

いけっ

すんませんでした!

コンマ  47

怜「ぜーーーぜーーーー」

怜(あ、あかん……全然とれへん…………)

怜「あああああああああああ」ジタバタ

手錠「^^」つ ガキッ♪

怜「いっ!!!!」

怜「痛あああああああああ」

怜「はーーーーーはーーーーー」

怜「………………」

タオル

怜「ああ……間に挟んであったタオルが外れたんか」

怜「…………」

怜「諦めよ、痛いの嫌だし」

眠くなってきたので今日はここまでにします ペッコリン

11:30

怜「………………」グイグイ

ガシャ♪ ガシャ♪

怜「はずれへんなぁ…………」

怜「はぁ……」

怜「暇すぎる…………」

怜「竜華早く帰ってこないかな」

怜「シャワー浴びてテレビ見てゲームしたい」

怜「えへへ」

12:00

怜「……………………」

怜「喉かわいたわぁ……」

怜「」

怜「」チラッ

時計「^^」つ12:02

怜(全然まだやん……)

怜「」

怜「ああああああああああああああああああああ」ジタバタ

ガシャガシャガシャガシャ!!!

怜「ぜーーーーぜーーーーーー」

怜(どないしよ……あと六時間近くとか耐えられへん)

>>500
1.竜華が帰ってくるまで寝て過ごす
2.竜華が早く帰ってきてくれる可能性二ついて考える
3.怜ちゃんに助けを求める

1

怜(竜華が帰ってくるまで寝て過ごそ……)

怜(さーて……寝るでー)

怜「」

怜「…………zZZ」

怜「」

怜「…………zZZ」

怜「」

怜「手錠が気になってうまく寝れへん……」

怜「」ゴロゴロ

ガシャ♪ ガシャ♪

怜「…………」

怜「^^」

16:20

怜「ん………………」

怜「はぁ……」ノビノビ

怜「今何時やろ…………」チラッ

時計「^^」つ16:21

怜「…………後少しやな」

怜「喉かわいたわぁ」

怜「」ブルッ

怜「!?」

怜(あ、あかん……トイレ行きたい)

怜「………………」キョロキョロ

怜「」グイッグイッ

ガシャ♪ 

怜「ぁぁ…………………………」

怜「竜華が帰ってくる間で頑張るしかあらへん」カタカタ

怜「」カタカタ

怜「」カタカタ

>>510
竜華が帰ってくるまで頑張れるかどうか
(コンマ50以上で頑張れる)

漏らせよ^^

コンマ 84

怜(こ、これもう…………)ガクガク

怜「」カタカタ

怜「」ピタッ

怜「よ、よし!大丈夫そうやな」

怜「はやく帰ってきて」

怜「」ブルッ

怜「!?」

怜「………………………………」ガクガク

怜「ぁぁ……」カタカタ

17:30

竜華「ただいまー」

怜「竜華!!!!」ガタガタ

竜華「ん……どうしたん?」

怜「ト、トイレ!早く外して!」ジタバタ

ガチャ♪  ガチャ♪

竜華「……………………」

竜華「ただいま、怜」

怜「おかえりなさい!」カタカタ

竜華「なんか面白いわぁ♪」クスクス

怜「」

竜華「トイレ行きたいん?」

怜「」コクコク

竜華「ふふっ♪」

怜「」

怜「」

怜「>>515

1.早くはずして!
2.お願い……外してや……
3.ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

1

怜「早くはずして!」カタカタ

竜華「駄目やで^^」

怜「」ガクガク

竜華「怜がお漏らしするとこみたいわぁ♪」

怜「」イヤイヤ

竜華「^^」つユサユサ

怜「ひっ……………………」ブルブル

竜華「泣きそうになってるやんwww」

怜「お、お願い……」

竜華「^^」

怜「い、嫌………………」

怜「嫌やあああああああああああ」ジタバタ

ガチャガチャガチャガチャ

怜「」ブルッ

怜「はっはっはっはっ……」カタカタ

竜華「もう暴れなくてええんか?」

怜「」ガクガク

怜(も、もう無理…………)
 
怜「」ガクガク

怜「ぁ…………」チョロ 

しゃーーーーー♪

怜「あ、ああああ!!!」

怜「」

怜「」

竜華「ははっ^^」

竜華「それじゃあ、ご飯作ってきてあげるから待っててな」つナデナデ

怜「」

バタン

怜「」

怜「」

怜「死にたい…………」

20:00

ガチャ

竜華「ときー着替え持ってきたで」

怜「」

竜華「脱がせてあげるな……えっと足だけはずして……」つカチカチ

怜「」ハッ

怜「嫌や!やめて!」

竜華「かえてあげないとずっとそのまま矢で^^」

怜「」

竜華「物わかりがよくて助かるわぁ♪」つヌギヌギ

竜華「」つタオル クシクシ

竜華「下にバスタオル敷いて……あ、新しいパンツはかせるから足あげてや」

怜「」クイッ

竜華「サンキューや」つハキハキ

怜「」

怜「」

竜華「手錠はずしてあげるからベッドの横に立っててな」つカチカチ

怜「う、うん……」ヨロヨロ

竜華「気をつけ」

怜「」ピチッ

竜華「ん……それじゃあシーツ、洗ってくるな♪」トコトコ

バタン

怜「」

怜「」

怜「えぐっ………………えぐっ」

ダイニング

竜華「それじゃあ、ご飯や♪一日中ベッドいたからお腹すいてるやろ?」

怜「」コクコク

竜華「~♪」

竜華「はい、あーん」つスプーン

怜「」パクッ モグモグ

怜「おいしい……」

竜華「本当♪あ、でもでも胃がびっくりするからゆっくり食べような♪」

竜華「あーん」つ

怜「」モグモグ

怜「」モグモグ

リビング

怜「」ゴロゴロ

怜「」ゴロゴロ

竜華「じゃ、お風呂わかしてくるな~」

怜「なあ、竜華…………」

竜華「?」

怜「>>524

1.もう、許して……
2.手錠はもう嫌や…………
3.大好きや……

3^^

怜「大好きや……」

竜華「ふふっ♪うちも……」

怜「よかった」

竜華「一緒にお風呂入ろうか」

怜「うん!」

竜華「ちゃんと湯冷めしないようにしないとな♪」テクテク

怜「」ギュッ

竜華「別にどこか行ったりしないから大丈夫やで^^」

怜「そ、そう?」

竜華「明日も明後日もずっと一緒や」

怜「よかった♪」

竜華「それじゃあ、お風呂行こか~」

怜「おー」

お風呂上がり

竜華「フルーツ牛乳の瓶買ったんよ」つ

怜「ほんま♪これ好きなんや♪」

竜華「そう言うと思った」

怜「あ、あれ…………」つグイッグイッ

竜華「どうしたん?」

怜「蓋がとれへん…………」

竜華「少し貸してな」つペコッ

竜華「ほら♪とれたで」つ

怜「ありがとう♪」

竜華「どういたしましてや」

怜「」ゴキュゴキュ

怜「ぷはー」

竜華「ふふっ♪」

怜(生活にはなに不自由しないし)

怜(優しくて可愛いお嫁さんもいるし)

竜華「ソファーで膝枕してあげるな」ポンポン

怜「うん♪」

竜華「~♪」つナデナデ

怜「」ゴロゴロ

怜(やっぱりうちは勝ち組やったな♪)

竜華「とーき♪ずっと一緒やで♪」ナデナデ


HAPPY END

終わりやで^^

このSSまとめへのコメント

1 :  ???   2015年11月19日 (木) 00:04:06   ID: IDCzYOff

アカン
こういう怜竜めっちゃ興奮するわ
もっと書けて

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