【安価】京太郎「デジモン?」ドゥフトモン「ストーリーだな」【part19】 (1000)


◆最初に

※咲-Saki-とデジモンシリーズのクロスオーバー

※安価スレ

※京太郎もの

※麻雀なにそれこれデジモン

※安価の連続取得は最低1分開けてから

※sageでお願いします

※アニメのデジモンを見ていなくても楽しめます


◇作ってもらったwikiです!

こまめに更新してくださってますー
好感度とか一部のキャラ紹介はこっちで確認です!
編集の仕方わかんないんでありがとうございますー

http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%81%E3%80%8D


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◆前スレ


【安価】京太郎「デジモン?」咲「ストーリー!」
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【安価】京太郎「デジモン?」ハオ「ストーリーです」【part2】
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【安価】京太郎「デジモン?」良子「ストーリーのようです」【part8】
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【安価】京太郎「デジモン?」玄「ストーリーだよお義兄ちゃん!」【part9】
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【安価】京太郎「デジモン?」豊音「ストーリーだよー」【part10】
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【安価】京太郎「デジモン?」久「ストーリーってわけね」【part11】
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【安価】京太郎「デジモン?」小蒔「ストーリーですよね!」【part12】
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【安価】京太郎「デジモン?」リリスモン「ストーリーですって」【part13】
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【安価】京太郎「デジモン?」美穂子「ストーリーです!」【part14】
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【安価】京太郎「デジモン?」ユノモン「ストーリーですよ?」【part15】
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【安価】京太郎「デジモン?」慕「ストーリーなのかな?」【part16】
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【安価】京太郎「デジモン?」露子「ストーリーかな」【part17】
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【安価】京太郎「デジモン?」灼「ストーリーだと思」【part18】
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◆プロローグ


ジンダイ・エンタープライズから発表された自身をデジタル世界に投影するデジタルダイブという技術

それにより人類は0と1で構成された世界―――デジタルの世界にて新たな一歩を踏み出すこととなる

さらに、ジンダイ・エンタープライズはその技術を用いて電脳空間にネットスペースを制作、それこそが……


電脳世界【EDEN】


PCや街中などに設置してある専用の端末から携帯デバイス【デジヴァイス】を使いアクセスできる電脳世界

そのEDENでは多数のエリアが存在しており、通常の誰とでも会話できるロビーや迷路などの体感型ゲームもあり

今ではショッピングや企業間の商取引、行政手続きまで可能となった


ジンダイ・エンタープライズとEDEN

多種多様の役割をこなすEDENと、数多のエリア


そして、昨今巷で噂の謎のエリア―――“ノーバディエリア”


そこに足を踏み入れた時、彼と彼女たちの物語は進化する……。

以上テンプレでしたー

今後ともよろしくお願いします!

立て乙!

いや、実はデータ補填と同時に他の子の好感度アップを狙ったものだったり


埋めありがとうございますー

前スレ1000は……むつかしいのう、六女仙が見守る中……って無理くせぇ!
とりあえずあれかな、姫様と補填で良いデスかね? 霞さんも

塞さんも結構序盤に仲良くなったものの安価に恵まれないよね

 さすがに無理だったか。それなら小蒔と霞のデータ補填で良いですよ。カウント中のフラグが上がるかも気になりますし、なるべく早めにやってくれると嬉しいです。

3、話す【1】


―――街中


京太郎「さて、問題無さげですね今のとこ」

小蒔「平和は良いことですね」フフッ


京太郎「いささか刺激が……いやなんでも」

小蒔「?」

ドルモン「魔王だなぁ、いつか事件起こしたりしないでよ?」

京太郎「しねぇよ、なんで俺が起こすんだよ」


ドルモン「刺激がないから戦争起こしてみるとか? 仲間たちと」

京太郎「事故からランクアップしちゃってるじゃねぇか、てか仲間たちは止める」

ドルモン「でも何人か妄信的な子いるからなぁ」ハァ

京太郎「?」

小蒔「京太郎さんがなにかしたら、私が必ず止めますからね!」グッ

京太郎「小蒔さん、俺信用ないの?」

小蒔「ち、違います! だ、大好きだからっ」カァッ

京太郎(おおう)

ドルモン「京太郎、君が望むにしろ望まないにしろいつか戦争は起きるよ」

京太郎「えっ!?」



◆System
・神代小蒔の好感度が+20されました
・【神代小蒔:150】







京太郎をめぐる戦争か。そりゃ起きるわww


◆【小蒔】自由行動【1/8】


1、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

4、小蒔と別れる

ゾロ目 イベント


・安価2↓

京太郎に嫉妬した男たちが戦争を起こす可能性もあるなww

4、小蒔と別れる


霞「あら、小蒔ちゃん」

露子「さっきまで買物してたんだけど、二人は?」

京太郎「俺はまだ帰らないつもりですけど小蒔さんはどうします?」

小蒔「えっと……じゃあ、私は先に帰りますね」

京太郎「ええ、それじゃ霞さんと露子さん、お願いします」

小蒔「はい、それじゃあまたあとで」


京太郎「さて、俺らは俺らで動くか」

ベル子「まぁもうそろそろ夜だけどな」ススッ

京太郎「……近くないか?」

ベル子「そ、そうか?」

京太郎「まぁ良いけど」


ドルモン「ホントなんか、もやもやするよね」

京太郎「どうした恋か?」

ドルモン「その手のことで困ってはいるけどね!」


◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

話す 霞

しかしまあ、小蒔ちゃんは好感度150でも純粋だったな。ちゃちゃのんはどうだろ。

4、話す【佐々野いちご】


―――喫茶店


京太郎「騒ぎになりますよ?」

いちご「さ、サングラスしとるし」

京太郎「いや、人が少ない喫茶店だからね」


店員(内角抉るなぁ)


京太郎「で、お断りしましたよ?」

いちご「まぁそっちはええんやけど、うん、プロデュースするにあたって?」

京太郎「……決定事項?」

いちご「はやりさんもええかもって言うとったんじゃ」

京太郎(うーん八方ふさがり)


いちご「でもまぁ、今日は……」

京太郎「ん?」

いちご「デート、じゃな」エヘヘ

京太郎(かわいい)

いちご「ま、まぁアイドルはそういうの御法度なんじゃけど」

京太郎「……大変ですね。アイドルって」

いちご「でもアイドル、楽しいんじゃ」ニコッ


京太郎「……実感はありませんが、俺がそんなことするって」

いちご「そうじゃろうか?」

京太郎「そうですよ……柄じゃないんですよそもそも」フッ


いちご(まぁゆっくりこれからお互い知って行けば……それにその方が、会う口実もできるしのう)クスッ

京太郎「……」

いちご「ん?」

京太郎「なんか、楽しいことありました? 嬉しそうだったんで」

いちご「あ、あはは……まぁ、そうじゃね。嬉しいこと、かな」フフッ



◆System
・佐々野いちごの好感度が+15されました
・【佐々野いちご:110】

はやりんも強力してるのか。これは京太郎のアイドル化待った無しだなww


―――夜


京太郎「さてと、明日はどうするか」

閑無「ん?」

京太郎「いや、なんだか胸騒ぎがして」

杏果「魔王様が言うとシャレになんないけど……」


京太郎「いやぁ、なんかやることあるならいまのうちに色々やっといた方が良いかなと」

リリスモン「真剣に考えた方が良いかしら?」

京太郎「いや、所詮は感覚……ですけどね」ハハッ

ドルモン「不安になるようなこと言うのは控えてよ?」


京太郎「……ま、一応な」

ユノモン「でもなにが起こるんでしょう?」

京太郎「ごめん、なんとなく言っただけだから勘弁してくれ。あまり真剣に考えるな」

露子「そうは言われても、ね?」

小蒔「ですね、京太郎さんのこととなると……」


京太郎「……うぅむ、一言でこんなことになるとは」

ドルモン「みんなの前に誰かに愛してるって言ってごらん、戦争が起きるから」

京太郎「……ま、まさか」

ドルモン「楽観視してると死ぬぞ」

京太郎「そんなにっ!?」

まあ、死ぬのは京太郎じゃなくて別の子だろうけど(ステータスを見ながら)


◆メンバー

【小蒔・霞・良子】
【憩・露子】
【慕・閑無・杏果・悠彗】

【ドルモン・ジエスモン・ドゥフトモン】
【リリスモン・デーモン・バルバモン】
【ユノモン・ケレスモン・ウェヌスモン】
【ベル子・ダークドラモン】

ところでやるべき事のヒントは何か出てたっけ。たじびまゆこが取り残された話で美穂子と和が反応してたのは違うよね。


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

誰かが来る

1、誰か来る


◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・メグ】
【咲・和・久】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・玄・宥・灼・晴絵】
【怜・竜華】
【豊音】
【絹恵・恭子】
【由暉子】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター

美穂子

って美穂子は家に居たな。という事は有効安価範囲全部絹恵か

ってあれ? >>46にも>>54にも美穂子が居ない。これは明日にでも美穂子と話すべきか?

やべ、美穂子来るの方で選択できます……あ~いかんのじゃぁ(ピョンピョン)

来るの方で選べるという事は、美穂子はいつの間にか帰っていたのか。

【愛宕絹恵】


―――公園


京太郎「にしても、どうしたんです突然……サッカーしたいなんて」

絹恵「いやな、京太郎くん前にハンドボールやってたって言ってたしスポーツ……いや、スポーツできんのは知ってんやけど」

京太郎「ま、正直……でもテクまではなんで、ほら取られた、と!」

絹恵「取っても続かんからなぁ」ゼェハァ


京太郎「あはは、まぁデジモン相手に散々戦って鍛えられてますから」

絹恵「なんていうか……レベル違うわぁ」ゼェハァ

京太郎「そろそろ戻りますか?」


絹恵「うん、すっきりしたし……色々!」フゥ

京太郎「そりゃなによりです。ふぅたまにはスポーツも良いもんですね」

絹恵「こんな時間にほんまごめんな」

京太郎「いえいえ、俺で良ければボディーガードになるでしょう?」

絹恵「こんな頼りになる人ほかに知らんけどね」ハハッ

京太郎「そうっすか?」

絹恵「いやマジで」

京太郎「ありがとうございます」フッ


絹恵「シャワー借りるな」

京太郎「構いませんよ」

絹恵(……よし!)グッ
                    -─━━━‐
                /. . . . . . . . . . . . . . . . .`
                . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
              / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . ヽ

                , . . . . . . . ./ ̄`  . . .\ . . . .ヽ. . . . .
                  i. . ./ . . /       \ . . . . . . . . . . . . :
                  |. . i. . :/         \. .|. . . . .| . . .│
                  |i . |. i |          -――| . . . . . . . . |
              |i.│Ν―-       -  iИ. . . |. . .i i|
                |i八|   -     ィチ灯 |i . . .|. . .i i|
                  |i. .K不灯ミ  〃 ∨)ツ リi . |│ . i i|
                    |i. 〔ト ∨ツ》= -====行!. i|│ . . i|
               |i 小==  ,     ///|i. .i │ . . i|

                 |i. |八 //   、 ,     |i. i:. .|. . .|八__ノ|i  /|
                   |i.i. .个 .        /|i i| . |. . 丶. . .厶イ. |
                     |i. . .| . .|> ,_,,..  ´ __|i i . .|:. . . . . . . . . ..,ノ
               |ト--リ. . .i. . j__ノ八|__r< :|i | .八. . . . . 乂|/|
            |\_乂__厶. . j. ./|  /⌒} 八 i从. . . . ー=彡. . .,;人
             乂. . . . . . . . . ./ [/{{     ∧八_.\. . . . . . . .ブ
             ァァ--=彡  __....{{____,,∠..__ ̄\  ー=ァァ彡   |
.               〈人 }/ /¨¨¨ア不¨¨¨¨¨\   /  /  く|
               /  У  {{__/イ | |\___}} ∨       |
              /   /     ̄/│  |    ̄ ̄´  j/      丿

 前スレ確認してきたけど、美穂子と和が反応していたのは、たじびまゆこじゃなくて対木もこが取り残された事だった。以下コピペだけど、話した方が良いかな。


爽「そう言えばもこっちは?」
由暉子「盟友はこちらに来て戦闘が終わってすぐに自らの帰る場所に帰ると」フッ
京太郎「人見知りだもんなぁ……まぁともかく、人間があちらにいると」
美穂子「っ」ビクッ
和「……っ」グッ
京太郎「無事なら、良いが……」フゥ

>>71
もこは集まりに参加する前に自宅に帰ったって話ですね
敵側に多治比さんがいるってことで前に掴まっていた二人が思い出して気に下って感じです

 アイドル化のプロデュースを会う口実にするちゃちゃのんといい、自然な流れで反ジンダイの拠点に行こうとする絹ちゃんといい、女の子はしたたかだねぇ。


―――自室


京太郎「……絹恵さん、シャワー浴びてから帰るのか?」

ガチャッ

絹恵「シャワーありがとう」ニコッ

京太郎「ああ、いえ……」

京太郎(色っぽいな)ムラッ


バタンッ


京太郎「このあとはどうします?」

絹恵「どうするって……」ギシッ

京太郎「……」

京太郎(……いやいやいや)


ベッドの上、横になって片手で端末をいじる京太郎と、ベッドに座る絹恵

上体を起こせば必然的に絹恵の髪からシャンプーの匂いが漂う

いかんと思いつつも、そのほんのりしめったうなじなどに眼が行くのは男だから許してもらいたい


京太郎「……っ」

絹恵「……ここまで、してんのに」

京太郎「いやいやいや」


絹恵「……女の子に、恥かかすん?」

京太郎「いやその、むしろ俺とそういうことするって」

絹恵「おかしいことかな? データ補填、やろ?」

京太郎「……」


絹恵「ええんちゃう、みんなわかってる。それで京太郎君に受け入れてもらおうとしてる。まぁだいぶ私出遅れたけど」アハハ

京太郎「う、ううむ」

絹恵「ん?」スッ ムニッ

京太郎(いや、これ絶対我慢できないパターンじゃ)


絹恵「私を、もらってくれへんかな?」カァッ

京太郎(でき、でき……)

>>73 回答ありがとうございます。よく見たら気にしていたのはたじびさんで合ってましたね。

勘違いしていたけど、もこちゃんはサイバーガードだからEDENに行っていたはずだし、帰る場所がデジタルワールドになる訳ないですなぁ。



-宇宙怪獣 エレキング・クリムゾン!-

    __               __
      ヽメ.、             .イ/
      Vハ::..、       /{ {
        i i::::::.ー‐ァ''个'く:::::::V{
      ノ ノ::厂`Y   ',  Y^ヽ乂
      ´ ̄    ′  __i__ ヽ  ̄`
       __  {(⊆ニ二ニ⊇ノ   _
     / ,二 }┴――――┴―{二 ヽ

      } ー┬'┌―――――┐├-、 j
      } , ノ|:::::|          |::::|   {
     '  ノ|:::::|    ゝ.   |::::|ヽ  {
     {    |:::::l    X⌒)   |::::|ヽ  .
     {   ノ|:::::|     \   |::::|、_  }
    \ ノ|:::::|          |::::|   丿
.       Y´|:::::|    _L ヽヽ  |::::| /
        }ノ|:::::|   丿 こ.  |::::|'~
        } |:::::|          |::::|
     丿/|:::::|   l7 l7    |::::|!
     / /,.:|:::::|   o o    |::::|!
.     ′/.::|:::::|          |::::|:.
    { / / |:::└―――――┘::|∧

    {  { └―――――――.┘ハ



-8月8日(土)-(終了)



◆System
・愛宕絹恵の好感度が【OVER】になりました
・全ステータスが+5されました

キンクリ早いよ
もうちょっと見せてほしかった

>>79 そのコンマを見ればどれだけ見たかったかがよくわかるね。

あれ、ミスった修正



-8月20日(土)-終了


◆System
・愛宕絹恵の好感度が【OVER】になりました
・全ステータスが+5されました

しかしまあ、よくこれだけのキングネタAAがあるものだねぇ。

アレク先生じゃない?

一応、範囲内の安価にぞろ目があったけど普通のデータ補填みたいだしねぇ。暴食(色欲)すると特典がある一部のキャラクターのみになったのかな。

(以降暴食とかの安価は無くなります。データ補填とかの安価も無しで呼べばヤる、そして部屋に招けばヤる


-8月21日(日)-


―――朝


京太郎「ん……?」

絹恵「あ、おはよう」フフッ

京太郎「……」

京太郎(我慢できなかったよっ)


絹恵「あはは、これは……サッカーはちょっと無理やな」

京太郎「うっ、すみません……」

絹恵「ううん、えへへ……遠慮無しなんやからぁ」ニヘラ


京太郎(それな)

了解。


―――朝


朝食も終えて、京太郎がソファでくつろいでいた

露子がコーヒーを淹れてくれるとそれを飲む

携帯端末をいじっていると、ふと連絡が来る


京太郎「ん、はやりさんからだ……明日か、暇ですよー」

ピリリッ

京太郎「出かけるのか、OKですっと」

ピリリッ

京太郎「あれ、今度は一さんから……今日でかけるか、まぁこれもOKだな」

ピリリッ


京太郎「まぁ、出かけるか」

露子「あら、お出かけ?」

悠彗「ハギヨシ!?」

京太郎「なんで……一さんですけど」

悠彗「……」

京太郎「なんだその目は」

悠彗「……せっかくアバターあげたのになんで男とせっ」

京太郎「フザケタコトイッテルトブットバスゾ!」

お、ここに>>1000イベントが連続で入るか。そしておい腐女子wwww


―――渋谷・反ジンダイ拠点


露子「んー」

悠彗「くっそう、なんで京太郎……女になれるのにっ」

慕「どうしたの?」

悠彗「女になれるのに男とセックスしないなんておかしいよ! セックスしてアヘ顔で完堕ち、そのあと妊娠までがテンプレでしょうがぁ! そしたら私が面倒見る!」


ユノモン「聞き捨て成りませんね、こうなればし」

ケレスモン「EDENいこーぜー!」ガシッ

ユノモン「おまっ」


悠彗「……ごめん、調子乗った」

露子「悠彗ちゃんは京太郎君をどうしたいのかしら」

悠彗「アヘ顔完堕ち! したりさせられたり! できればしたい! 男の姿も女の姿もいただきたい!」

杏果「オープンな変態ほど怖いものもないよね」

閑無「……っ」マッカ

慕「閑無ちゃん初心なんだからやめてあげてよ悠彗ちゃん」

閑無「う、うっせぇ!」

そのうちゆえが男アバターで襲撃してきそうだなwwww


―――秋葉原


京太郎「うっす」フッ

一「やっ、来たね」フフッ

京太郎「どうもです、待たせました?」

一「ううん、全然!」

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  /,..:::- ァ::::::::::::_:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::, ::::::::::::::::::::/_|       ト、
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   ,:´:::::/ ,イ::::::/:::::::::∧:::::::::::::::::::::::、::/:::::::::::::::::: /::::::,.イ乂____/\ノ_ _  }

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    |:::::   |:::::::,:::|   、::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|          斧Y,イ::/::/}イ
     、::|   、:::::l:::|     \:::::::::::::::: |:::::::::::::::::|        ヒし'/:イイ
     \   \|:::|  __  ヽ:::::::::::/|:::::::::::::::::|       、`¨ム::::::::|
            |从 /:.:.:.:.:.:\ l::::/ |:::::::::::::::::|  、      _,:/:::::::::::|
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京太郎「それじゃ、どこ行きます?」

一「うーん、適当に歩こうか……あんま決めてないんだよね」

京太郎「そうなんですか?」

一「ま、会いたくなっただけだし」アハハ

京太郎「……なんか、可愛いっすね」フッ

一「っ……ボクをからかおうなんて」

京太郎「そんなつもりなかったんですけど」


一「……よ、よし行こう! 歩こう! キリキリ歩こう!」



―――路地裏


京太郎(最初何事かと思ったけど……なるほど)

一「大丈夫?」

コロモン「うん、ありがとう!」

京太郎「デジモンたちが集まっていたとは……てか集めた中心が」

バルバモン「それもわしだ」

京太郎「魔王らしくねぇな」


バルバモン「正直悪いことしたのは昔じゃし……時効時効!」


京太郎「そうだな……」チラッ

一「よしよし」ニコニコ ナデナデ

コロモン「~♪」


京太郎「……女の子だよなぁ普通に」

バルバモン「ん?」

京太郎「いや、みんなああなんだよ。俺みたいな奴と違って……普通だろ?」

バルバモン「そうでも無い奴もいるぞ」

京太郎「なんか、戦いから放してやりたいなって思うんだ。なんとかして……」


バルバモン「お前、消えるのか?」

京太郎「消えねぇよ!」

バルバモン「なんだ、わしがみんなの傷を」

京太郎「絶対死なない! 絶対にな!」


一「なにやってるんだろ?」

実際、京太郎はデータ補填できない期間が続くと消えるんだよな。無人空間に強制転移でもさせられなければ、持ち前のステータスでデータ補填にこぎつけそうだけど。


京太郎「ちょっと出てますね」

一「ああ、ごめん」

京太郎「いえいえ一さんの可愛い姿見れましたから」シレッ

一「~~~っ!!?」カァッ

バルバモン「さすが魔王」

コロモン(テメェもだろ)


路地裏から出て背を伸ばす

コンビニでもあれば寄ろうかと思っていると、近くの店から出てくる影

ニコニコしながら出てきたのは見知った少女


京太郎「……和?」

和「……え?」
ヽ./ : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : : ヽ    ヽ冫
:: |: : : : ::/::/: : : /」: : : /}: : : :}゙`「丁ヽハ:!:!: !:  }
-ィ: : : |_,'_,,|-‐''/ / / .}: : /.|: :|: |:::/. }:|:|:. リ !.|. ト.、           ,. ──‐、

: :ト、::ィ゙ |: ::|\/ //.  /: :/ !: :!/!/  !从:/|:.| !∧冫         //´ ̄ ̄ヽ',
: :|人小|ヽ:!.ィ爪沁ヽ. /./ /,.イ爪心ヽ.! イ/.//′           U     } }
: :l: : ヾ |/{:::::::::⊂. ′   ´ ! :::::ィ./ ト,ムノ:!                    , ,' '
:γ⌒ⅵヽ弋二;;ノ       ゝ-.″ | }: : : :|                 //
',:{ :::`    ::::::::::::::     、  ::::::::::  レ′ : :!.  ◯  ◯  ◯     { !
..',\     ::::::::::              ノ:   ::::!                   U
: : :| `ー´\       ,. ,      / !:! !  !
: : :|.     ` 、          ./|: :. !:! !  ::!                ◯
: : :|         }`   .. __ , イ  |::|: |:|: :|  |
: :: }     ィ‐┤.        ├ .、|::|: |:|: :|  {



京太郎「よもや和が出てくるとは……しかもとらの」

和「なんでいるんですか!?」

京太郎「いやぁ、たまたまな……こんなとこでエンカウントするとはホントびっくり」

和「運が無いのかあるのかっ!」


京太郎「薄い本がいっぱいですね、それとそこのお店の袋であろうゲーム」

和「っ!?」

京太郎「ガッチガチですね」

和「やめてくださいぃっ!」


京太郎「別に恥ずかしがることでもないだろ、俺が話して回るわけでもないし」

和「言わないでくださいっお願いします……なんでもしますから!」

京太郎「ん、今」

和「うぅっ」

京太郎「まぁなんでもしますって言われても大概した気が」

和「京太郎くぅんっ!?」カァッ


京太郎「あはは……でもやっぱお前咲の友達だわ」ポン

和「?」グスッ

京太郎「泣きべそかくな、咲に打ち明けろ」

和「ええっ!?」


京太郎「良いから、俺を信じてみろって……な?」フッ

和「うぅっ、責任とってくださいね?」

京太郎「ダメだったらな」

和「それじゃ帰りますけど……京太郎くん」

京太郎「わかってるって、それじゃあな」

和「……はいっ!」ニコッ ダッ


京太郎「うんうん、良いことだ」フッ

一「……ふぅん」

京太郎「!?」




―――ファミレス


一「デート中に」

京太郎「う゛っ」

一「ちょっと目を放した隙に」

京太郎「お゛っ」

一「他の女の子を口説いてるなんてねー」

京太郎「ち、ちがっ、あれはたまたま会った知り合いで」

一「やっぱああいう方が良いんだね、胸」

京太郎「い、いやね一さん……別に」


一「デート中なのにー」

京太郎「ぐばぁっ!」

一「……」

京太郎「も、申し訳ない……その、やっぱ知り合いを見かけたらっていうか、でもその、ほんと仕方ないっていうか」

一「しょうがないよねー、ボクお子様体系だしー」

京太郎「ぐはぁっ!」


一「まぁしょうがないけど、京太郎はそういう人だし」

京太郎「そういう人って」

一「優しいから、たぶん誰かとデート中でもボクと会ったら声かけてくれるでしょ?」

京太郎「まぁ……」


一「そんなだからみんなやきもきするんだよ」クスッ

京太郎(怒ってないの?)

一「でも、ボクは理不尽なので許しません」

京太郎「ええっ!?」

一「ということで……今日だけでも京太郎を独り占めにする方法を考えました」

京太郎「へ?」

一「それじゃ、行こっか」ニコッ

      ´ ̄ ̄ `>:::´::::::〈 ̄ ̄ ̄ \::::_,.>――- 、
       ,.: ̄/::::::::::::::::::::〉'    `ヽ}  }  _,      〉
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    |::::::/:∧:::::{l′ :::::: |ィ笊斧芹ヽ / イ ィチ斧ミ、 ム:::::/}::イ /'
    |::::/イ  、::'::::::::::::: |{ 比し(_      ヒし(_  }/}:イ:/::::|
    {:/ {   ,:::::::::|::::::|  Vこzソ      Vこソ  '::::::::::::::::|
    |     | |:::::::::|::::::|   , , ,     ,   , , _ム:::::::::::|:::|
          l |:::::::::|::::::|、               〉:∧|::::::::::|:::|
           Ⅵ::::::::|::::::|、::,、    「  フ    {:イ l::|::::::::::|:::|
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          _l∧:::|:::从ノ     ` r-=≦-、_,.._/::イ::::::/ |:/
      /⌒:.{:.:.:\:{:.、  - _  |`¨ヽ:.:.:.:}:.:.:.:.:.〉/::::イ /

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     /:.:,    `ヽ、:.:.:.\:.}         |:./:.:./,  |
.     {:.:.:{      }:\:.:.:Ⅵ        |':./∧{  |



京太郎「……どこに?」



―――龍門渕ビル・一の部屋


ただ一人、部屋に一人京太郎はベッドに座ったまま膝に手を置いて組み顔の前にやる

なにかを考えている。ひたすらに

一の提案は普通に家に移動だった。だったのだが……


京太郎「うーむ」

京太郎(なぜシャワーを)


深く考えたら負けだと思った

この展開を昨日というより10数時間前に見た気がするが……

今はそんなことはどうでも良い、重要なことじゃない


京太郎「……」


ガチャッ


京太郎「!」ビクッ

一「お待たせ」ニコッ

京太郎(バカな、バスタオルを一枚の方が露出度が少ない!?)

一「え、えっと……」

京太郎「な、なぜに……?」

一「さ、察しが悪いなぁ……それとも、あえて言わせるのが、とか……?」カァッ

京太郎(いやいやいやいや!)


京太郎「補填、ですか」

京太郎(たぶん今は必要ないんだけど……)

一「ば、バルバモンに京太郎はこういうことをしないと、大変だって聞いて……」

京太郎(クソジジィ……)


一「それに、私……」

京太郎(なんだろう、露出度は低いがエロイ……エロい、いかん!)ムラッ

一「京太郎なら、むしろ……」

           /:::::〈   ,__二{ { ´ー─一   イ:::::::::::::::::::ヽ::ヽ::::\:::::::::::
             /:ィ:::::/       ア ̄ < ──- 、 ハ::::::::::::::::::::::ハ::::'.:::::::\:::::
          /::/|:::::l  /   イ::::::::|:i:::::::ト、___/::::'.::::::::::::::::::::::l:::::|::::::::::::ト、
            lr' l:::::|__{__...ィ:::/」L::::::|:|:::::::|ァ|::|‐|:::L.|:::::}:::、::::::::::::::::|:::::|:::::::::ハ
            ||  |:::::/::::{丁「::|_||{::::::::|:|:::::::|_」:{_ l:/ |::::ハ::::}:::::::::::::::|:::::l:::::::::l:::ト、
            ||  |:::::{:::ヘ:::|_|:::l_|| ∨::从::::::'.-ヾ─‐-レ'/::/::::::::::::::::l:::/::::::::::|:::|
            ||  |:::::∨::ヘ| rf爪抔ミ、:ト、ヽ:∧f灯示ミト、イハ::::::::::::::::Ⅵ:::::::::::|:::|
            l|  |:::::::∨:::{《 ト:::::刋 \ \ヘト:.::::::ハ 》 !:::::::::::::::::l::::::::::::::l:::l
           '|  |::i:::::::\|ヾV辷:り     ` 込ィツ '′ |:::::::i:::::::::|:::;:イ::::ハ:/
            |::|:::::::::i:::\  ̄ ̄         ̄ ̄ ∧_ |:::::::|:::::::::|/ /::/ /
            |::|:::::::::|::::::."""    ′     """7::::イ 人:::::|:::::::::| /::/
            |::|:::::::::|:::::::ヽ、   マ_ア     ⌒イ::::;::::ハ::::::::l.:::/
            |::ト、:::: ト、:::::ヽ> 、          ´ |::/::://::::::イレ′
            l:{ ∨:l \::::}\-- 、ァ┬‐ '' / ̄ ̄lイ:://}::::/ノ
              ヾ、 ',:|  {ヽト、   \入rァ´_,   /イ//:::/.,_



京太郎(いかん、いかんぞもう一人のボク……ん、相棒?)ハテ?


一「……京太郎?」

京太郎「……と、とりあえずね、服を着ましょう」

一「き、着た方が好みだったのかな?」

京太郎「え、いやその」

一「あ、明るいし恥ずかしいんだけど……ボク、どうかな?」


京太郎「いや、もちろん可愛いんですけど」

一「っ」カァッ

京太郎「あの、俺の精神衛生上……」

一「そ、そうだよね……えっと、それじゃあ膝失礼するね」スッ


京太郎(なにがそうだよねだったんだ……)

一「お、お尻に当たるんだけどっ」カァッ

京太郎(我慢ならん)サワッ

一「ひゃんっ♥」

京太郎(どうなっても、しらんぞ……!)


              _______

              ゝ.:::::::::::____`‐、
             r´:::::γ ´ ||^`ヽ:;
            i′,,,,√=≒||=ゞI        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            |.:::::;;;;(===:!!==Υ   < 完璧超人! ネプチューン・キング・クリムゾン!
           γ:::::::: 「==.『==:∥     \_____

    ヽ ̄\_¬£...:::::: ヽ¬=:Γ=.〃ヽ__、/¬
   √ |   \____  `:‐‐ ノ___/´ |ヽ
  γ;;;;;;;; `ヽ て     \、   ノ  〃  t .)
 Γ〈  r  )  て       `‐‐.´      |.....`ヽ

(.........     /   て         〕    υ |::::::: ゝ



◆System

・国広一の好感度が【OVER】になりました

・全ステータスが+5されました


―――3時間後


京太郎「激しい戦いだった……」

京太郎(昼過ぎからはじめてかれこれ17時か)

一「はっ……ぁっ……んはっ……」ビクビクッ


                             __
                   ,...::: ̄::>=--<:::/´--- 、
                  { ̄ ̄ `ヽr-く_    '::`:::.、:::::_::::::_\
               〉 _,....ィ⌒:、__ }:::、::::::ヽ:::::`ヽ、`\

                 ,:':乂_,.イ:|::|::::::ー-:r::':::::::、:::':∧:::::::::::\
              /::/:::::/:ィ-{-{::{::::::|、-:|-{、::::::l::::|:::|::::::::::::::、:ヽ
               {:::|::::/:|::{从{从::::::| \{__从::::}:: |:::}:::::::、:::::::':::|
             Ⅵ:::{从ィ笊斧 \{ ィ笊斧l:::/:::::|/::::::::::ハ:::: | }

              }'::::: ムcVり     Vzリっ::::::: |::|:::::::::| ∨:|
              |::::::::::li////'_///☆ |::::::::|∧:::::::| }:/

              |:::::::::人   ∨⌒)  u |::::::::|  }::::/ /'
              Ⅵ::::{  `   .    . イ. -r{'⌒\.|゙/
                    \::|   ,.-、__「 ´.゙:>‐ ¨:>x. /' ヽ
                  _ヽ..>‐┐ニ>/     /:/¨ヽ/:  i
             _ru‐/     ヽヾ|大〈i .厂.:¨∨. :/ :∨ ∧
             _r'/^乂__ヽ } }   :|_}、:.\_}/   l//.:∧
             ∨ :/\爪/J_j/     \/     ∨ /八



京太郎「……大丈夫ですか?」

一「う、うんっ……えへへ、あったかぃっ」

京太郎(ううーん、犯罪臭)

一「……きょうたろっ」ギュッ

京太郎「……」ナデナデ

一「んぅ♪」

京太郎(一さんが寝たら帰るかぁ)


◆イベント

1、理沙
2、咏
3、トシ
4、雅枝
5、ハギヨシ

◇安価1↓から3↓までで一番コンマの高い者

2、咏


―――街中


咏「お、スードリーじゃん」

京太郎「どこの空母だ……って咏さん」

咏「暇してんの? 知らんけど」

京太郎「今から帰るところですけど」


咏「そっか、せっかくだし飯行こうぜ飯ー!」

京太郎「御飯ですか……?」

咏「うん、奢りでさ」

京太郎「じゃあ連絡入れるんでちょっと待ってくださいね」

咏「ほいほい」

京太郎「よもや咏さんからお誘いとは」

咏「まあねぃ、ほらあれ……倍率高いじゃん?」

京太郎「なんのっすか」アハハ


とりあえず今回はここまででー
遅くまでお付き合いありがとうございましたー

次回は咏たんとのイベントってことで、今回は一とデート&和となんかでした
会話通り翌日ははやりんとデート……どうなる

うたたんはちなみにOVERと補填しませぬー

では何かありましたらお気軽にー


どいつもこいつも実にかわいいなあ
和は某オープン変態さんと仲良くなれそうな気がするww

ゆえ? とは良い酒が飲めそうだ……TS、いいよね!

なんかこれ読んでたら俺もデジモンやりたくなってきたんだけど、ストーリー面白いの前提にすると何がおすすめなのか聞いていい?


ではでは再開していくよーん

wiki更新ありがとうございますーぅ
あと内木一太との会談は前にあったSGとのってことで処理済みで、良いかなーなんて

あとはやりんとのイベントとかも残ってるんっすねー
良子さんのはもうちょっとあとです

>>148
かわいいっすか、ありがとうございます!
頑張りますよーん

>>150
守備範囲広いもんでさぁ、大概いける

>>151
デジモンストーリーサイバースルゥースですねー
やっぱストーリーはそれっす


―――居酒屋


「らっしゃっせー」

咏「待ち合わせで」

「こちらになりまぁす」

京太郎「んー普通の居酒屋とか行くんですね」

咏「まぁね、潰れないようにねぇ、わっかんねーけど」

京太郎「え、飲んで良いんですか?」

咏「良いんじゃね?」


えり「ダメですね」

京太郎「うおっ、美人」

えり「びっ」カァッ

咏「気を付けてねえりちゃん、こいつ初物キラーだから……」

京太郎「失敬な! わっかんねーけどって言いなよ!」

咏「いや、知ってるし」

京太郎「くぅ」

えり「と、とりあえず……座ったらどうです?」


咏「ん、そだね」

京太郎「それじゃあ失礼して」

咏「とりあえず生みっ」

えり「二つ! とウーロン茶あたりで」


京太郎「……」シュン

咏「まぁあたしのちょっとあげっからさ」ケラケラ

えり「もう、学生に……」


咏「それじゃ乾杯ー!」

えり「お疲れ様です」

京太郎「えっと……まぁお疲れ様で良いのかな」


カチャンッ


京太郎「あらためまして須賀京太郎です。って咏さんから聞いてるんですよね」

えり「ええ、一応ジンダイの方でも噂にはなってるから……」

咏「最重要人物ってわけよ、最近あたしたちの上司こと当主さんも出てこないしねぃ、京ちゃんがなにかしたんじゃねって」


京太郎「まさか」フッ

えり「ビルから駆け下りてるとこ見ましたけど、中から」

京太郎「見られてたとはお恥ずかしい」アハハ

えり「で、私と彼を会わせた理由って?」


咏「いんや、見かけたから連れてきただけだしわっかんねー」ケラケラ

京太郎「適当か!」

えり「いちいちツッコんでると身が持たないわよ」

京太郎「……ですね」

咏「京ちゃんも大概だかんね? 知らんけど」


京太郎「ふむ、しかしまぁ咏さん的には現状はどうなんです?」

咏「あんま考えてないなぁ、昔からそうだったし、その時の状況見て動くしかねーじゃん?」

京太郎「……そういうもんですか?」

えり「先読みとかするより、そっちの方が合ってるってことですか」


咏「そーいうこと」ニッ

京太郎「場合によっては敵っすよ?」

咏「そんときはお手並み拝見ってね」フッ
                        ....-――-....

                        ..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::l:::::::::l:::.:.:.:.:.:.
                  /.:.:.:.:.::::::l:|:::::::::::::::::::::|::::::::|::::::.:.:.:.:l
                   '.:.:.::l:::::::;斗、::.:.::|::::::::::|::::::::|::::::.:.:.:.:l
                      i./|:::l::::/::人 ヽ:: |:::::::: |:::::: |::::::.:.:.:.:.l
                 |:| |::::::/ ィ芹ハ::|l:::::::::l:::::: |:::::::.:.:.:.:.l

                 |:| |:::/∧  Vソ |::l}::::::: |:::::::|:::::::::.:.:.:.乂 ____
                     ` 乂:::{:::)   .l::|:::::::::|:::::::′::::::::.:.:.:.:.:.:<⌒ヽ
                 _r'\\}\ /ヽ|::::::: ′:/:::::::::::::::\.:.:.:.:.:\

                r' \. ヽ ∨>`=彳::::/:::::イ::::::::::::::::::::::.>-=::::ヽ
               / ` 、 \ . }::/r―':::::ィ::: / |:ハ::::::::::::::::::::::::`ヽ`ヽ}
                」 ー- ≧ rヘj「}/f7⌒7:::::/ 八:.乂:::::::::::::::::::::ト::}  ′
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           } ::::::::::::.:.:.::r' ヽ.Lノ:.\ | -=≦::.:::::.乂__{/ :f^Y:ハ

            { (⌒) ___:.:.::::〈  }{厂r' _):.:.:.:..:.::::/:::::::ノ l:::::}
             八 .:.Y∠二二二≧=-⌒マ (⌒)::::厂⌒/r'´ ̄::7::::/
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             } ):::ヾ⌒Y⌒ヽ:.::::::\マ (⌒):.::r'⌒|」:::::|/:::/

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             |.Y⌒Y^Lノ⌒i.::..:{包ノ.:.:.r'⌒Y⌒Y{:::V:≧く
             |.:.  人 {/⌒Y.:.:: ̄.:.:.:人__人__人>=--べ


咏「この肉おいしいね、京ちゃん良いの頼んだ」

えり「ホントだ」

京太郎「そういや……針生さんもデジモン持ちですか?」

えり「ん、ええ……まぁ究極体とかではないけど、むしろジンダイじゃパートナーがいない人の方が珍しいんじゃないかしら?」

京太郎「へぇ、やっぱ一大勢力っすね」

咏「質じゃ京ちゃん一人に勝てるかも怪しいとこだけどね、すこやんとかいなきゃ」

京太郎「?」


咏「七大魔王多数とロイヤルナイツを保有してんだろ、それにオメガモンだってそっちにいるわけだし」

京太郎「オメガモンとは?」

咏「昔ね、ディアボロモンとの戦いの時はすこやんをサポートしてくれたし」

京太郎「健夜さんを……?」


咏「まぁね、知らんけどー」

えり「知らんけどってことはないでしょう」

咏「んー」

              -‐‐-ミ    / ̄`ヽ
           / ..:::::::::::::::..`ヽ  |  存 |
           .::::::::A::::::::A:イ:::::::.     じ |
            |:::;イ:|└ ┘ }:::::: | |  上 !
            |:::「|:「「  Τ 「:: |::| |  げ |
            |:::「|:|´  ` ´j:::j:/∠  ぬ |
            人ミ{=z呈≦彡'.::{   ヽ _,ノ
           {从,УУ/....∨ハ
              /⌒Y⌒ヽ....‘.
          /.........|..........\ i

            / ..........|.................|



京えり「そうじゃなくて!」



咏「まぁ色々借りがあるんだよ、お互いもちつもたれつ?」

京太郎「やっぱ選ばれし子供たちは違いますね、こう……貫禄?」

咏「良い歳だしねぃ」

えり「徐々に近づいてるんでやめてください」

京太郎「なんかテレビ出てるのが自分より年下だとびっくりしますよね」

えり「そのパターン年々増えていくわよ、私も気づけば……」


京太郎「あれ、へんなの踏んだ?」

咏「大丈夫大丈夫、知らんけど」

京太郎「知らんのかよ」

咏「はやりんとかすこやん相手じぇねーし」


京太郎「その二人に話したらヤバいってのを基準ってのはおかしい……でもあの二人ならすぐに結婚できそうなんですけどね」

咏「びっくりするほど男と出会う機会がないし出会っても話す機会がないしねぃ。仕事とかが多いし」

京太郎「テレビ出てるし下世話な話、結構声かけられそうだけど」

咏「ないない」ケラケラ

えり「怒られますよ」


京太郎「……誰かもらってあげてよ良い人たちなんだから」

えり「須賀君が一番近いんだし、須賀君はどうなの?」

京太郎「ふむ」

咏「京ちゃんは女なら誰でも」

京太郎「違いますー!」

えり「なんか、あれね……え、ほんとに?」

京太郎「だから違いますって」


咏「でもえりちゃんに誘われたら?」

京太郎「断る自信はない」

えり「……」

京太郎「違います、ほら針生さんみたいな美人に誘われたら普通にっ」

えり「また美人って……」カァッ


咏「京ちゃんは手が早いねぇ」

京太郎「くっ、踊らされてる!」


―――外


京太郎「それじゃごちそうさまでした」

咏「いや、楽しかったし気にしないで良いぜぃ」

京太郎「いや、この借りはいつか……」フッ

咏「じゃ、その時返してもらおっかな、知らんけど」

京太郎「はい」ポンポン


咏「……年上の頭ぽんぽんすんのどうなん?」

京太郎「あ、失礼」

咏「ま、嫌じゃないけどさ」エヘヘ

京太郎(かわいい……っていかん、最近ロリコンの気が)


えり「それじゃあ須賀君、私も」

京太郎「ああ、はい楽しかったです」

えり「こちらこそ、一応連絡先渡しておくわね……」

咏「お、第一歩」

えり「そういうことじゃありません!」

咏「ふぅ~ん」ニヤニヤ

えり「えっと」

京太郎「ありがとうございます。それじゃあとで俺から連絡しますんで」

えり「ええ、それじゃ」

京太郎「はい」フッ



◆System
・針生えりの初期好感度は80となりました
・三尋木咏の好感度が+30されました
・【三尋木咏:140】


―――渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「ただいまーっと」

良子「京太郎!」

京太郎「起きてたのかよ」

良子「待ってましたよっ」ハッハッ

京太郎「う、うん」


良子「では……夜のお散歩ですよね? ストリートをっ」

                  . . . .- ― -. . .,,
               ,,. :´ : : : : : : : : : : : : : : `: : ,,
             ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ

          / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ

         /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : , :, : : : :ハ: : : :',
        /: / /: : : :/: : /: : : : : : : : : : : ハ: : : : : ',: : : ハ
       // / : /: : : :/:l: 〃 : : : : : : : : : :/ : : ! : : : : }: : //!ヽ
       {l/: : l: : : 斗イ: !: : : : : : : : メ:/|: : : :!: : : : : l/:/:! : \
      /;, {: : :l: : : N ハ: :|: : : : : : : / : :\:_:_:_! : : : : :l:/:/ト . : :\
    . //丶,: : :、: : |弍芝ミ: : : : : /:/ l:l : : :! !: : : : : !: :/::,' \: : :ヽ
    〃   〉: : :\:!  戔沁 : /イ .=芸ミx:| |: : : : : lイ//   ヽ : :ハ
    /     ,': : : : : イ 弋_ソV     {戔刈ミ : : : : /: /     \: ',
   ./     l: : : : : /| ,,,        弋_ ソ/ : : : :/ Y        ∧:.!
         l: : : : /八    '     ,,, /: : : : /イ       .   l }
         |/!: :/   \  、      /: : : :/: ヽ            l:}
         | .∨  ムイヽ    ,, イ: : : :/> : : \          〃
           / ,、----  ニl --/: 'イ |    \:ヽ         /
             //!    ハ ムイ.___|     ヽ}
             {:::|   /:::]    ―   ハ      /
           r‐ V⌒Y:::イ ム/    ヽ   ',
        .>-//::::イ"/  /      ハ  }
      / / / "  /    l       ハ   !
     / //イ  /     !         ,  !
   Y ,, " /:/   /        l           } '
   l  l  ,'::/   ,'      ,'          / ,
   l  ! .|:::l   ,'      'ノ       ./ /
   ,'  |  |:::',   .|       /       / /
   ! 人 !::::l、  .|     / /     ./ /
   |  |. Y:::::!_ヽ、!   _ ,| /     ./ ./
   .|  |  !:::::! T|   . /       / ,'
    !  | |:::::::! ! .|    /       /  .|
    !  | !:::::::| | !   '       /   |
    |  |  ,::::/  ,|  /      /     ',
    |  |  .V   ',.!.  /        /     \
    |  |      | /        /  .::    \
    |  |      |./      / ...::::::    /
   !  !      /       / /      仁、
    ヽ |     /      /       /ニニ ヽ
    ヽ|    y        イ   _=ニイニニニニニハ
     |   /       /  /ニニニニニニニニニ',
     /   〈       / /ニニニニニニニニニニニ,
    /ヽ  ∧      // ニニニニニニニニニニニニl
    ヽ|  ̄/ \ ___ / ニニニニニニニニニニニニニニ!
    ..|. 〈     /ニニニニニニニニニニニニニニニニj
    ..L  >  /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/


京太郎「……大人しく寝てろ良子」ナデナデ

良子「……」クゥーン

京太郎「こ、今度な今度!」

良子「はい!」パァッ


京太郎「さて寝よう。疲れた」


: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /    今度って言っちゃったよ……
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >


-8月21日(日)-終了



-8月22日(月)-


―――朝


京太郎「ん」ズズッ

露子「あら、今日は女の子上げてないのね」

京太郎「あ、ああまぁ……」ズズズッ

ユノモン「……」ギュッ

京太郎「なんだ?」

ユノモン「……き、今日は暇ですか?」


京太郎「……いや、出かける」

ユノモン「!?」

ベル子(妹がどっか行ってるうちにって思ったんだろうけど、タイミングが悪かったな……)


ユノモン「」

京太郎「ご、ごめんな、今度一緒に出掛けるから」ナデナデ

ユノモン「なら良いですぅ」エヘヘ

デーモン「おかわり」

露子「デーモンは良く食べるから作り甲斐があるわ」

京太郎「お前暴食だろ」

デーモン「……!」ハッ

京太郎「こいつ」

デーモン「なんだと京太郎!」ゴゥッ

京太郎「唐突に憤怒しなくて良いから、うん」

デーモン「……ああ」スッ


AFブイドラモン「俺の影が薄い」

ドルモン「残当」

妹……ケレスモンは姉じゃなかったっけ

>>182 ミスったー


―――上野


京太郎「はやりさんっ」

はやり「はやっ!?」

京太郎「……お待たせしちゃったみたいで」アハハ

はやり「ううん、その……」

京太郎「ん?」

はやり「京太郎くんと出かけるから……待ってる間も、楽しくて」エヘヘ

京太郎(破壊力!)

はやり「どうしようかなーとか」カァッ


京太郎「よっし行きましょう、今日は遊びましょう。俺も全力で付き合いますよ!」

はやり「それじゃ、お願いします」ニコッ

京太郎(アイドルとデートとか、凄い)


はやり「とりあえず、映画でもどうかな?」

京太郎「そうですね、それじゃ行きましょうか」スッ

はやり「え、えっと……はい」スッ

京太郎「では」ニッ ギュッ

はやり「はややぁ」カァッ


―――映画館


平日ということもありそれほど人は入っていない

京太郎とはやりは隣同士に座っている

肘起きに飲み物を置いて、はやりがポップコーンを膝の上に置いている


京太郎(映画とか久しぶりだなぁ……)

はやり(手、手を重ね……いやでもっ)

京太郎(ふむ、しかしなぜガッチガチのアクション映画……いや、良いんだけどさ)

はやり(ううっ、どうしよう……京太郎君映画に集中してるけど)


京太郎(おっ、すご、良いなぁ憧れるなぁ……スタイリッシュかつハードボイルドっていうか、ポップコーン食べたい)スッ

はやり(手が……ポップコーンかな?)

京太郎(すげぇ、さすがトム……)


ムニュッ


京太郎(あれ、ポップコーンが……?)

    .r-,.  _                    _
  .,,=! └, !、 .ヽ                /  `i  _
  `┐ .r'  r.、''"               !     '´  `i
  .r'" ヽ  | .l    n __     ヘ         l
 .( .、i .{,_ノ ヽ  | |└‐tノ. r,/7、.  ヽ , -― ´

  '丶.,,,,、     }. .| |    ..l.l.D )   '´
     ~'''''''''''''″  U につ.  ラノ´



京太郎「……?」チラッ

はやり「は、はやぁっ……」マッカ

京太郎(なんで俺の手ははやりさんの胸を掴んでるんですかねぇ……)


京太郎「……」

はやり「はややぁ……」

京太郎「す、すみません……」ボソッ スッ


はやり「……」

京太郎(放心状態……)スッ

はやり「……!」シュゥゥ

京太郎(いかん、映画に集中できる気がしない)ポリポリ

はやり(どどど、どうしようっ……む、胸なんて揉まれたらっ)

京太郎(とりあえず謝り倒そう……それしかできん)


はやり(お、男の人に胸揉まれたのなんて初めてだけど、じ、じんって……)カァッ

京太郎(いかん、落ち着けよ俺の我よ……暗いから良かった、ほんと)

はやり(もうっ……結婚しかないよね!!!)


―――喫茶店


京太郎「その、さっきはすみません」

はやり「う、ううん……き、京太郎くんならっ」カァッ

京太郎「へ、それって……」


コトッ

「こちらアイスコーヒーとアイスティーになります」


はやり「あ、どうも」

京太郎「……えっと」

はやり「ううん、気にしないで……京太郎くんなら(結婚するから)いつでも、いくらでも……あ、あははっ」カァッ


京太郎(……な、なんじゃぁぁぁぁっ!!?)

?(おもちを好き放題するチャンスなのですお義兄ちゃん!)

京太郎(もちつけ義妹よ!)

?(その手でもちをつくんだよっ!)

京太郎(このおバカ!)


京太郎「……え、えっと」

はやり「これからも、一緒にいてくれる?」

京太郎(え、いやこれ普通に……?)

京太郎「まぁ、俺が死なない限りは……俺の手の届く限りはやりさん(たち)は俺が命に代えても守りますから」フッ


はやり(き、きたっ……こ、これもうっ、どうしようっ……!)

京太郎(ルーチェモンたちやアルカディモンや神代当主……あいつらに俺の仲間を傷つけられてたまるか)

はやり(え、えへへっ……どうしよっ)カァッ


―――ショッピングモール


京太郎「……」

京太郎(化粧直しとかあるよなぁ、女の人だし)

憩「あれ、京太郎君?」

京太郎「ん、憩さんじゃないですか」フッ

憩「今日はどうしたんですかーぁ?」


京太郎「まぁデート的な」

憩「え、ああ、そっか……京太郎くんはモテますからねーぇ」

京太郎「そうですか?」

憩「そうやねー」ムゥッ


京太郎「えっと、憩さんはどうして?」

憩「私はお買いものですよーぉ」

京太郎「へぇ」

憩「で、あっちでとんでもないもんを見たような目で見てる相手がデート相手なんかなーぁ?」

京太郎「え?」


はやり「」


京太郎「あっ」



京太郎「すみません憩さん、俺またせてるんで……」

京太郎(昨日もやらかしたよなぁ)

憩「まぁモテる男の子は大変ってことで、惚れた人はもっと大変やけどー」

京太郎「あ、ええ……あはは……」

憩「私も大変ですねーぇ」クスッ

京太郎「……へ?」


憩「それじゃ、またな京太郎くん♪」

                 /:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
              / : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
                / : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
             ′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
.             |: /.|: : : :.:/7´/ _」: : / : : : :.:/┼:┼ ゚: : : : :.l: : : : : :|: : : : : :|
.             |//:l: : : /| |:./   : :∧: : : : : ,」:.:.:|  ゚:.\:.リ: : : : : :|: : : : : :|
.             |/: :|: :./:.:| l/   l/ ‘: : : :.| 八: |  |: : /: :l: : : : :|: : : : : :|
          /: : :|::/: : | | ___--、  ‘: : :.|  ‘ |  |: /}: /: : : リリ: : : : :.:.|

         /: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ   \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :|
        / : : : : : : : : : : |            ´ ̄ ̄`ヾ/イ: : : / / : : : : ::| :|
     __彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃   ′           |: :/Χ : : : : : :| :|
    `ー------=彡ク: : : : : |     _      〃〃   |/´ ̄`∨: : : : :∨
           / : : : : :.人     |   ̄`ヽ.           /: : : : :l: : \
          /: : : : : :/ / \          /       、__彡イ: : : : : :ト、: : :.\
         /_:_:_:_::彡   //l: : :\   `ー‐        _. .:≦: :|: : :.从 : : : 八  --- `
               l/ : : : :./`ト . _   _  -‐   |:_:_:_:/|: : /  \: : : :\
                    八: :./  |:.∧ Τ        {_ノ∧ l/     ` : : : \
                 ∨  j/ /´ |   __ -‐    \          ̄ ̄
                      __/ /lノr‐              \
                 --‐   / /~⌒l           / \
                / {     / ∧   \         /    \


◆System
・荒川憩の好感度が+20されました
・【荒川憩:150】



京太郎「すみませんはやりさん」

はやり「……」ギュッ

京太郎(腕のすそ掴まれた……)

はやり「……いこっ」


京太郎「え、どこに? このあと服みたりとか」

はやり「いい、いいから……いこっ」ギュッ

京太郎「はやりさん?」

はやり「はやりは……私は、京ちゃんお願い……一緒に、行こう?」

京太郎(どこかわからんが……なんじゃ……?)


―――ホテル【夢有羅布楽雅・一室】


ベッドに座る京太郎

天井には鏡、そして目の前のカーテンをはずせば鏡

額から汗が流れる。外に比べれば比較的涼しいはずの部屋でだ


京太郎「なぜこんなことに……」


別に嫌なわけではない。ただわけがわからない

状況を理解できなかった

前ではやりを落ち着かせようとしたが服の裾を引っ張られっればそうもなる


京太郎「なにが……」



―――バスルーム
          , -─‐ァ
        /   //‐-

       /    // - _ `   、
       /    r‐┘` 、 丶   `ヽ、
        /    /          、    、   サァァァ…
     /    /          \           、
.    /    /           、       \
    /    /                .     ' ,      \
.   /    /              ',    ' ,     \



はやり(だ、大胆だったよね、でも一緒に来てくれたしそういうことだよね……!)

はやり「若くないんだし、当然なんだけど……」ギュッ

はやり(私ができる精一杯で……!)グッ


ガチャッ


京太郎「!」ビクッ


ペタッ ペタッ


京太郎「……」チラッ

はやり「お、おまたせ……っ」マッカ

京太郎「い、いえ……別に待ってなかったというか、一瞬だったというか」カァッ

はやり「えっと……」


はやり(ど、どうすればいいんだっけ! えっと漫画で見たのにっ)

京太郎(ぐっ、俺から動くのか!? 動いて良いのか!?)


はやり「わ、私っ」

京太郎「はい!?」

はやり「私をっ……もらって、くださいっ」ギュッ


京太郎「!!?」

はやり「は、初めてだからっ……こんな気持ちに、なる相手っ……」

京太郎(ぐおぉぉっ、おもちがぁっ!)

はやり「初めてだから、私のすべてを見て欲しいって、私と一緒に……ずっと一緒にいてほしいって思える相手……!」

京太郎「は、はやりさん……でも、俺はそんな約束できなっ」


はやり「……えっ、だってこれからも一緒にいて結婚してくれるって」

京太郎「言ってない言ってない」


はやり「……え」

京太郎「えっ」


京太郎「……という勘違いと」

はやり「は、はや……はやや……」

京太郎「……えっと」


はやり「……死ぬぅっ!」

京太郎「待ってはやりさんっ!」ガシッ

はやり「死なせてぇっ! この自惚れさんを死なせてぇっ! うえーん!」グスッ

京太郎「違う違うっ、俺が悪いからっ、悪いからっ!」


はやり「やっぱ私みたいなおばさんには結婚なんてぇっ!」

京太郎「若いですから、ピチピチですから……しわもないから! ちょっとキツくなってきたけど!」

はやり「京太郎くんのばかぁぁぁっ!」ビエーン

京太郎「うん、俺のバカ!」


はやり「私なんてっ」

京太郎「だからっ」グイッ


ボフッ


はやり「っ」

京太郎「はやりさんは、綺麗で……こんな、裸で迫るようなことしなくったって」

はやり「……あぅっ」カァッ

京太郎「……その、わかりますよね、ふともも当たってるし」

はやり「……っ」


京太郎「だから、はやりさんは」

グイッ

京太郎「その、胸で溺れるんですが」

はやり「……京太郎くんの、いじわるっ」

京太郎「へ?」

はやり「そんなこと言われたら、無理だよっ……好きになっちゃって、止まらないよっ」

京太郎(マズイ、昨日散々やっただろ我よ!)


京太郎「……」

はやり「良いよ、わかってる……必要、なんでしょ?」

京太郎「いや、その……」

京太郎(こんなのデータ補填必要じゃなくったって我慢できるか……)


はやり「きて、好きに、して……こんな、身体で、良ければ……」

京太郎(いや、こんな体とかじゃなくて……そういう話じゃなくってだね)

はやり「私……」ギュゥッ

京太郎(我慢できん、いや我慢って……)


?(失礼なのですよお義兄ちゃん!)

京太郎(義妹テメェ!)

?(お姉ちゃんと私とお母さんの三人なんて業の深いことをしたんだから今更なのです!)

京太郎(言いたい放題か! おい玄ォ!)

?(く、玄なんておもちマイスターわたしは知らないのです!)

京太郎(くそっ、だがこの吸い付くような肌……いかんっ)


はやり「京太郎くんを、頂戴?」

京太郎「っ」

はやり「はやりを、京太郎君好みに……プロデュースして、良いんだよ?」


京太郎(oh……)


京太郎「」プツンッ


-宇宙怪獣 エレキング・クリムゾン!(二回目)-
              爪
             ,iリ l      、
            ノ/:::,    と/ 〈 ゝ ⌒ /{
          , ,/::::::\ _ ヽ ´___ "` 、

       `=≦::/\::/     `ヽ   、 ,, \
           ̄  /         ,   ,  , 、
            ,    ∧        ,    {  ,
          //  トV ト、 人  l  ,   V ’,  ,
          い´ 从 ,´弐 ∨,  7/  人   〉    }
           い  ゝ   /  弐/  /  、, ”   /
           、__   、 ァ  ー彡 /ソ / ィ  ,
        r ´  ヘ  }、-=≦≧,.  /===し./
       / r ´ /ゝ'`´     / 八   ./

      ,.  /  斗、     ---.く    一,
       /  〉´  ̄ `ヽ ´ x=∧ ヽ    /
     ,.  /::〉     '  〈::::::::::':, 、 /:,
      ノ i:::i     人  i::::::::::::| lV   ,
   ,  { .从从 、,    - ,::::::::り /    i!
   | ィ  / Y       l ⌒ l ,     ハ
    、. /  爪       ,  , | |    '  ,
     ̄     , ,       ト、 八|     ,
          〉 ,      ヽ} \ {    ,
         ,  マ,      〈 ;;. \ヽ    、
        ,   条,  〈    | /    、.   \
       / ィヲ 川 ,     爪 、.   \       、
      /   ” i } 、   州 人__ 、{  、    \
    ,    ノ}   | V{!\  /く   :;:;:;:;:;:;L   ,   }   、
     ii   i〈   ,´ \ 、_   /:;:;:;:;:;:;/⌒V}   、
  /    〈iii:V  |ト  人  ̄  ー':;:;/ー" ´  ',  l::::、
 ,      ’::' // 、三三 ー三三 <       |  〉::|
       /iii'  ,   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/l         .| /:::〈

(エレキング擬人化は公式だよ!)


◆System
・瑞原はやりの好感度が【OVER】になりました
・全ステータスが+5されました
・【選ばれし子供:4/?】


―――5時間後


京太郎「……やらかした」

はやり「はやゃ……」zzz

京太郎(絶対暴走しすぎた……やりたい放題、俺は魔王)


京太郎「……」チラッ

はやり「んぅ……だじゃれこわぃ」zzz

京太郎「もうほんと、どうしよう」


京太郎(起きたら、か……)


充電器に刺さった端末を起動させる


京太郎「……なんで撮っちゃったんだろうなぁぁ~っ」


はやり「んぅ……」ムクッ

はやり(そうだ、私っ……えへへっ、かならずいつか結婚まで!)グッ


『ほら、自己紹介だろうがっ!』
『みじゅはらぁっ♥ み、みずはらはやりんぅっ♥ 28さいっ、アイドルですっ♥ んひぃっ♥』
『次だキリキリ言えキリキリっ!』
『ひ、一人でしゅるときは、ぁっ♥』
『もっと下品に言えこの雌豚がぁ!』


京太郎「……」

はやり「なにやってんのぉっ!!?」

京太郎「あ、いやちょっと見直そうかと」

はやり「私いるんだよぉっ!?」マッカ

京太郎「あ、あはははは……消した方が良いでしょ、その前に一回」

はやり「……け、消さなくても、良いよ?」

京太郎「……えっ」


はやり「その代わり、あとで送って……それっ」マッカ

京太郎(どういう……ことだ……)

はやり「あっ、そろそろ帰らないとだよねっ!」


京太郎(ていうかこれバレたら怖いなぁ……雑誌とかにバレたら)


―――夜・渋谷・反ジンダイ拠点


京太郎「ただいまーっと」ガチャッ

露子「あ、お帰りなさい遅かったのね」

京太郎「ま、まぁ……」チラッ

憩「……ふぅーん」

慕「丁度晩御飯だよ、食べてきた?」


京太郎「いや、お腹減ってます」

慕「それじゃすぐに作っちゃうね」フフッ

閑無「なんかゲッソリしてね?」

京太郎「そ、そうっすか?」

杏果「なるほど……」

バンッ

悠彗「ハギ京と聞いて!」

京太郎「空耳だ!」

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /    (これで何人目だ……?)
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >



杏果「ろくな死に方しなさそうだよね」

京太郎「確かに……って!?」

杏果「おやすみ」

京太郎「あ、はい」


-8月22日(月)-終了



-8月23日(火)-


―――早朝


京太郎「あー」

ベル子「……」

京太郎「なんで俺の上に乗ってんだお前は」

ベル子「……るぃ」


京太郎「?」

ベル子「みんなばっかずるい、ユノモンとかケレスモンとかリリスモンとか……」

京太郎「へ、いやいやいや」

ベル子「じゃ、じゃあ私だっていいだろ……お、お前が好きなここだって」グイッ

京太郎「上に引っ張ったらすぐ見えるからやめい!」


ベル子「見せんだ!」

京太郎「見せんなバカっ!」

ベル子「だって……ずっと前から、知り合いで、一緒に戦ってるのに……」ギュッ

京太郎「ベル子……」


ベル子「お、お前のデジタマ生む!」

京太郎「デジモンにそんな性質はない」

ベル子「き、気合でなんとかするし!」

京太郎「ならねぇよ!?」


京太郎「えっと、ともかくだな……その」

ベル子「良いから、あいつらより前からお前のこと知ってるってことはお前に対するデータだって」

京太郎「……いや、だがデータに困って」

ベル子「うぅ~っ」グリグリ

京太郎「腰を動かすなっ」


ベル子「なんでっ」

京太郎「なにが、どうした……?」

ベル子「に、人間じゃなくたって……あ、愛し、あう、こと……できるん、だからっ」

京太郎「お前……」

ベル子「だからっ、抱いてよっ……」


京太郎「……すまん、ここまで言わせておいて嫌はねぇか」

ベル子「……」

京太郎「……」ギュッ

ベル子「ふぁっ」カァッ


京太郎「えっと……俺、容赦せんぞ」

ベル子「う、うん……そのさ」

京太郎「……ん?」


ベル子「えっと、なるべくで良いけど……優しくしなきゃ……撃つ」カァッ

京太郎「そりゃ怖いから、なるべく意識するさ」フッ

ベル子「んっ」コクリ


京太郎(……なるべくな)


-用心棒怪獣 ブラックキング・クリムゾン!-
             , -ー 、

             /     ヽ、 _.,、
            /      ンブ::::::l
           /  , ´∠レ:::::::::::::::::|
         / / ( lレ´∠びン:::::::ヘ、

        /,/  /:::::::::::::::::::::,:::ン::ヘ:::ヘ
           .<<:::::::::ン〆ヘ升/::ン:::::l::ヘ
           .ヾ.ンク.tく、 入弋::::::ノ::::ノヘ

             .}入 .//:::::::::::ン:::::::ン:::::::ヘ   ギンガじゃ人が変身して登場シーンもやったぞ!
             |ヘ-ン:::::::::ン:::::::ン::::ン::::::へ、
             `゙´ヽ:::::ン:::::::.ノ:::::ン::::::::ク:::::):ヘ
    _.,.-、      /V:|::::::::::`゙:::::::::::::::::::::ノ:::::ン::::::へ
   /::::/へ:::ヘ __,.、 .ソ::::::V:::ヾ、::::::::::::::::フ:::::::ノ::::::/:::::::ヘ
  /r-、ヘ.∧::::ヽ::::ll::::::::ヽ/:::::`ー====.--:〆ヘ::フ√へヘ:::`、
 .゙ヽヽ:::::ヾ V::/:::::::∧::::::::::>==-::::::::::::::-:::::<__/入::::::::人:::::ヽ::ヽ

   `゙ ̄ ̄`゙゙゙゙ー------>=-:::--::::-::::::: < >/, ノ :::/  l:::::::l::::|
               .<:::=ー- -:::-:::::=::::::::::--ヽ/::::/::::/-ー
               /:::::゙:::::=ー-:::::--::::ヽ:::::::::ll:::::::ヘ:-― ´


◆System
・ベル子の好感度が【OVER】になりました
・全ステータスが+5されました



―――1時間後


ベル子「~~~♥」

京太郎「どうした、撃つんじゃなかったか? じゃあおれは打つか」パンッ

ベル子「んおぉっ♥」

京太郎「犬みてぇにケツ振りやがってよぉ」

ベル子「ころしゅっ♥ じぇ、じぇったんぐぅっ♥ ころしゅぅっ♥」

京太郎「どのツラ下げて言ってんだテメェは!」

ベル子「ふじゃけぇ、ひうぅぅんっ♥」


―――1時間30分後


京太郎「ほら、こいつが欲しかったんだろうがこの淫乱がッ!」

ベル子「ち、ちがっ♥」

京太郎「朝っぱらから我慢の限界ですってきたのはどこのどいつ……だっ!」パンッ

ベル子「んひぃあっっ♥」プシャッ

京太郎「布団びしょびしょにしやがってよぉっ!」

ベル子「う、うっしゃいっ、ぜ、ぜったいっゆるしゃなぁぁんっ♥」


―――2時間後


京太郎「ほら、殺すんじゃなかったのかよテメェ!」

ベル子「ごめんなしゃっ♥ ごめんっ♥ んん~~~っ♥」

京太郎「床にボタボタ垂らしてるんじゃねぇよ! しっかり立て!」

ベル子「うんっ♥ が、頑張るからっ、頑張るかりゃっ♥」

    |

    |        /|  |ヽ
    |       / |  |:::ヽ
    |      / / /⌒ ヽヽヽ
    |     /  < | ο | >::::ヽ
    |     ヽヽ:⌒:: | /⌒:: /
    |     ヽヽ:::ノ ¥::::ノ/
    |      \∧ M ∧/
    |     // _ヽ::W::/ \   コレイジョウハブットバスゾ!
    |  __/_::ヽ__彡ミヽヘ

    |\:::::::\/━━─┐彡::::::::
    |ヽ\:::::::ヽ ::::::::::::::::::》《  ::::
    | \ \::| ::::::::::::: /::::\:::::::
    |/>/::ノ: :::::::::::::::/::::: :::\::
    |/::\:::::::>::::::::::/ :::::::::::::>::
    |ゝゝゝゝ\:::::\:::\::::::::::/::
    ||::::::::/ \::\::::::\::\/::ヽ:


―――昼


京太郎「おはようです」

慕「あれ、起きるの遅かったね」

京太郎「まぁ」アハハ

ドルモン「……ベル子」

京太郎「」

ドルモン「なるほど」


慕「お昼作っちゃうね」

京太郎「お願いします」

露子「……ん?」クンクン

京太郎「ちょっとシャワー!」ダッ

ドルモン「……やれやれ」


とりあえず今回はここまででー

次回はメインストーリー進行となります
物語が進んで……あれが解放されます。アレが

京ちゃん色欲ガンガン

では何かありましたらお気軽にー

もう他の子の好感度は上げられないんですか……?(震え声)


安定のベッドヤクザである
…脳内義妹で思い出したが、そういえば最近松実姉妹の出番が少ない気がするな…

…そういえば、豊音も何かのフラグみたいなのあったような…
150いってるし、豊音選んでみるのもいいかもしれんね


いつもよりちょいと遅くなったけど再開ー

メインストーリー開始ってことだけども……どうなる!
アレが解放されるよアレが!


>>271
いつも通りガンガン上がるよーん

>>273
イッチの京ちゃんはベッドヤクザ! 幼馴染はベッドヤクザ! 脳内彼女……?
松実姉妹最近少なめですねー阿知賀勢と絡むことも無い故に

>>281
豊音のフラグは七大魔王フラグなのでもう関係なかったり
前にあったら初期デジモン強化のアレです

-8月24日(水)-


―――朝


京太郎(昨日は昼間搾り取られた分、夜は良く眠ったぞ!)

ドルモン「んー最近平和だね」

閑無「平和ってことは良いことなんじゃないのか?」

憩「そうとも限りませんよーぉ」


京太郎「ですね、ルーチェモンとアルカディモンとメフィスモンとジンダイが残ってるともなれば……あとカオスドラモンも気になる」

閑無「カオスドラモンが? 別に普通に突っ込んできただけだぞ?」

杏果「それだけじゃないけどね。敵はブラックウォーグレイモンなんてのを味方にしてるわけだし」

閑無「今更黒いウォーグレイモンの一体や二体なぁ」


京太郎「なら良いんですが……っ」

ドルモン「眠いの?」

京太郎「なんかなぁ……」

露子「はい、朝御飯できたわよ」

京太郎「待ってました!」

小蒔「私も手伝いました!」

霞「偉いわね姫さま」フフッ


京太郎「……っ」ザワッ

ドルモン「どうかした?」

京太郎「……いや」


京太郎「んー……」

ドルモン「どうしたの?」

京太郎「いや、さっきもだが……嫌な感覚がな」

ドルモン「……リリスモンは?」

リリスモン「いえ、私は……」

ドルモン「京太郎だけの、感覚……?」


京太郎「……っ」ゾワッ

ドルモン「また?」

京太郎「きた……!?」


ゴゴゴゴゴッ


露子「地震!?」

ドルモン「いやこれ、なにあが揺れてるんだ、空気!? 空間!?」

リリスモン「空間、でしょうね……」

京太郎「っ!」ダッ


ドルモン「どこへっ!?」

京太郎「屋上だ!」


―――屋上


バンッ


京太郎「っ!」フラッ

ドルモン「京太郎!」

京太郎「前と同じのじゃない、じゃあ前のあれはテストか……!」

ドルモン「ジンダイの屋上でのあれか!?」


ゴゴゴゴゴゴッ


京太郎「あいつはアレをどうした、間違いなくデジタルワールドやEDENとつながっていたあれはなんだ?」


慕「京太郎くん!」

小蒔「一体なにが……きゃっ」フラッ

ギルモン「小蒔へいきー?」

露子「……まさか、これっ、この感じ」


京太郎「くるッ!」


瞬間、そらに巨大な“穴”が開いた


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京太郎「っ……」


そして、その穴はその場で停止

だが前に開いたゲートとは違う、それはもっと違う何か

その穴そのものが入口のように大口を開け、ていた


京太郎「……」

ギルモン「……イグドラシル」

京太郎「っ」

ジエスモン「ああ、間違いない」


京太郎「だがお前らは」

ドルモン「それでもわかる。本能で、あれは俺を生み出した世界を構築するコンピューター、ただ一つの創造神」

京太郎「……あれが、イグドラシル、だと?」


ゴゴゴ……


京太郎「揺れが止まった、感覚を済ませば嫌な感じはするが……あれから」

リリスモン「あれも、動かないわね」

デーモン「つまりは……」

UFブイドラモン「イグドラシルはここへとやってくることが目的だった? だけど、それだけか?」

京太郎「いや、何かしら考えてるんだろ、だが今は止まってる……」

デーモン「……心地よくは無いな」


京太郎「何が目的だジンダイ……いや、イグドラシル……!」


―――???


ルーチェモン「あちらも動いたか」

メフィスモン「……」

ルーチェモン「最終的には私とお前では目的は違うが、今は同じか」フフッ

メフィスモン「そうだな、私としても奴らの相手をするなら戦力は少しでも多い方が良い」


ルーチェモン「……京太郎、必ず殺す!!」

メフィスモン「目的が増えたか、だがまぁ良い……」


ルーチェモン「さぁ、始めよう!」


メフィスモン「よき終焉を……!」



-第12章 終焉-終了



◆実績

・園城寺怜の好感度を【150】にした【報酬:恋愛+10】

・園城寺怜の好感度を【OVER】にした【報酬:恋愛+20】

・清水谷竜華の好感度を【OVER】にした【報酬:知力+20】

・高鴨穏乃の好感度を【OVER】にした【報酬:身体+20】

・国広一の好感度を【150】にした【報酬:知力+10】

・国広一の好感度を【OVER】にした【報酬:知力+20】

・花田煌の好感度を【150】にした【報酬:全ステータス+5】

・本藤悠彗の好感度を【150】にした【報酬:全ステータス+5】

・本藤悠彗の好感度を【OVER】にした【報酬:全ステータス+10】

・鷺森灼の好感度を【150】にした【報酬:身体+10】

・鷺森灼の好感度を【OVER】にした【報酬:身体+20】

・神代小蒔の好感度を【150】にした【報酬:運+10】

・荒川憩の好感度を【150】にした【報酬:恋愛+5】

・愛宕絹恵の好感度を【OVER】にした【報酬:身体+20】

・瑞原はやりの好感度を【OVER】にした【報酬:全ステータス+10】

・ベル子の好感度を【OVER】にした【報酬:全ステータス+10】


・ドゥフトモンの好感度を【OVER】にした【報酬:フラグ1】

・アルカディモンをEXイベントで撃破【報酬:フラグ2】

◇【???:3/?】


―――夜


悠彗「動きないなぁ」

京太郎「はぁ……なんだあれは」

ドルモン「飛んで行こうか?」

デーモン「我でも良いが」

ダークドラモン「!」バッ


京太郎「いや良い、あれが動かないなら今は下手に刺激したりするよりも他のを片した方が良いからな」

慕「あはは、なんだか大変なことになってきたね」

京太郎「呑気ですね」

慕「まぁ、焦ってもしかたないからね……調査の方は龍門渕に任せちゃったし」


京太郎「……えっ」

慕「あっ、報告してなかった、ごめんね?」

京太郎「いえ、変なことになんなきゃ良いけど……」フゥッ

憩「報道もほとんどあらへんし、近くをヘリが飛ぼうともしないのはジンダイのせいかなにか……」

小蒔「お父様はなにを……」


京太郎「……」


―――自室


京太郎「……」zzz


???「ふむ」カピッ

????「なにやってるの?」

???「ちょっとな、やはりデータが……アルカディモンのせいで食われていたか、まぁ殺すというのは生存本能を断つという意味でもあるのか?」

????「生存本能、ね……つくづく縁があるよ」


???「仕方ないか、私がなんとかそこを補填すれば」

????「どうなるの?」

???「他を喰われるが、まぁ1割どこが喰われようと変わらないさ、今まで通りのデータ補填ならなおさら」

????「……ちょっと言ってる意味わかんない」

???「いずれわかるさ……さて、出て行け一応」

????「はいはい……あまりへんなことすんなよ?」


???「わかってる」カピッ



◆System

・【エンディング(ED)】が解放されました

・【夜】にてデータ補填時にEDに行くかの選択肢が発生します

※エンディング後は自動的に前に戻ります



―――世界樹、イグドラシル


―――天使、堕天使


―――悪魔、魔王


【第13章 神は裁き】


-8月25日(木)-


―――朝


京太郎「おはようっす」

ドゥフトモン「おはよう京太郎」

京太郎「ん、今日はこっちか」

ドゥフトモン「ああ、いつまでもあっちにいては仕事ができないからな」

ドルモン「みたいだよ?」


京太郎「ふぅん……さて、今日はどうするかな」

悠彗「どーにもできないからね」

京太郎「あんな近くにヤバいもんがあるのにな」

慕「今は待つのみ、かな?」

露子「避難してる人たちもいるみたいだけど」


京太郎「ファティマ第三の予言とか言いたい放題ですね」

閑無「これじゃ世界の終りとか言いたくもなるよな」

良子「私たちの戦いも終われば良いんですが、そろそろ」


京太郎「ですね……」


今回はここまででー

安価までいかなかったけどまぁ、次回は安価からってことで
日常パート入っちゃうよん

ちなみにエンディングは150とOVERの人が行けます

では何かありましたらお気軽にー

おつー
ファティマ第三の予言でSPECを思い出した

塞さんは……塞さんはどうやったらoverまでいけますか……?(血反吐)


ではでは再開ーっと

安価からですよーん
ちなみにED行けば自動的にOVERにもなりますー

>>320
書いてる時にちょっと思い出しました

>>324
安価を取るか1000を取るか……!


◆自由行動【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、誰かと話す【閑無】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「ん、閑無さん、今日はどこも行かないんですね」

閑無「やることないしなぁ、ああなったらジンダイの不正がとか言ってる場合じゃないだろ?」

京太郎「そういえば選ばれし子供たちってデジタルワールドにいたんですよね?」

閑無「まぁあっちの時間で半年ぐらいか?」


京太郎「だったら……」

閑無「ん?」

京太郎「閑無さんって、大丈夫だったんですか?」

閑無「おまっ、失礼な奴だな!」

京太郎「いや、杏果さんいるから大丈夫そうだけど」

閑無「そりゃちょっとは他のと衝突したこともあるけどなぁ」

京太郎「やっぱり」


閑無「私だけじゃないし! みんなして別れて行動したりしてたし!」

京太郎「うん」

閑無「信用してないだろっ!」

京太郎「……まぁ」


閑無「くっそう、いつかあたしが基本最強ってことを教えてやるからなっ!」プンスコ

京太郎「それじゃ、楽しみにしてます……?」

閑無「なんで疑問系なんだよ!」



◆System
・石飛閑無の好感度が+15されました
・【石飛閑無:95】


◆自由行動【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、誰かと話す【霞】



京太郎「あれ、霞さん……小蒔さんは?」

霞「ああ、寝ちゃったからそのままにしてあげようかなって」フフッ

京太郎「ははっ、そんじゃまあ仕方ないのか……な?」

霞「ところで、今回のことだけど」

京太郎「辛気臭い話は今は良いでしょうに、せっかく二人なんだし」フッ

霞「えっ、そ、それってどういう……」

京太郎「そう言えば霞さんたちってどういう感じなんですか、メイド的な?」

霞「え、ああううん……私たちは小蒔ちゃんを守る立場にある六女仙なんだけれど」

京太郎「霞さん一人ですけど」

霞「いるのよ他にも、こっちには来てないだけで」


京太郎「ふむ、向こうに……」

霞「たぶん、心配はいらないとは思うけど……」
                    -―――-
               ....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、

                /::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::\::::\
              /:::/::::::::::::|:ト、::\::::::\::::::::::::\::::\
                /:::/ :l:::::::::::|:| \::\::::::|::::::::::::::::\:::::.
            /:::/::Ν::::::::::|:|´  ̄\八::|:::::::::::::::::::::::::::::.
              |::::i:::::l-\::::::l八 斧苧干 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
              |:::::\l  __\{   乂hソ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
              |l::::::l::|斥汽         |:::::::|::::::::::::::|::::::|
           八::::l∧乂ソ ,     ″   |:::::::|::::::::::::::|::::::|
               Y:::::::. ″          |:::::::|::::::::::::::|::::::|
.               |::l::从 __ _      |:::::::|::::::::::::::::::::八
              八::\::::l┌ヘ)`    /|:::::::| :::::::::/::::/
              \:::Y 二二〉‐=≦  |:::::::|::::::::/::::/
                 ∨ ┬_]┘:::::|   从::::::|:::: /:: /
                  /    八:::::/l_/⌒∨:|:::∧:/
              /  ノ/:::::://  /∨:::|⌒    、
.              _ノ  /::://   /   ∨|      \
           _//  /::://   /       ゙:| \     \
          / //  /'"´ /  /         ゙:.  }        ,
.      /  / , '"   /  /            ゙o.j      / :
      /   {/   /  /               ゙:\   /   :
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    {  ./   /   /  . . . . . ..             ノ´| ∧:::::| ||
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京太郎「隙あらば説得してみますよ、会うことがあればですが」

霞「お願い、京太郎君がそう言ってくれると安心するわ」クスッ

京太郎「ええ」フッ

霞「そうしたら、なにかお礼しなきゃね」

京太郎(やらしいこと考えたけど俺は悪くない)

霞(た、確か京太郎君、胸がすきなのよ……ね)カァッ



◆System
・石戸霞の好感度が+20されました
・【石戸霞:120】


◆自由行動【あと3回】
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

1、話す【憩】


―――反ジンダイ拠点


京太郎「ん、そろそろ昼か」

憩「お昼作りましょうかーぁ?」

京太郎「ですね、みんないないし……って憩さんがですか?」

憩「私だって女の子なんですよーぉ?」

京太郎「女の子でもできない人はいますけど……まぁ女子力高いって意味では……ん、女子力?」

憩「じゃあ……一緒に、作ろか」ニコッ
                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: : :
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }
                |   У                 } ∨   .|
                 ′ /                   }  }::..   {
.                 /   {                  }  }:::.
               |   |                  } ,.:::::  i
                i    ハ                 } '::::::::.  |


京太郎「憩ちゃんマジ白衣の天使」

憩「へっ!?」カァッ

京太郎「失礼なんでもないです、はい」

憩「べ、別に失礼なこと……」ボソボソ



◆System
・身体が+3されました


◆自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓


◆【EDEN】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【霞】



京太郎「あれ、また霞さん」

霞「あら、こっちでも会うなんてね」フフッ

京太郎「ですね」

霞「少し歩く?」

京太郎「俺で良ければ一緒しますよ、ここらは安全ですしね」

霞「……え、完全体デジモンが出たり」

京太郎「まだ全然安全でしょ、究極体出るとことかあんですから」ハハハッ


霞(いや、それでも生身一つで歩いてるのはさすがに……おかしいと思うのだけれど)

京太郎「そっちの蛇は……」

霞「私のパートナーのサンティラモンよ」フフッ

京太郎「ほう……」

サンティラモン「……よろしく」


京太郎「喋るのか!?」

サンティラモン「デジモンはたいてい話すでしょう」


京太郎「お、おう……まぁなにはともあれ、エスコートしますよお嬢様」フッ

霞「それではお願いしますわ」クスッ

        /   : : : : : : : : : : : : :\  : \
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      !::::::::::::::|::::::: | ,,xぅ气芹ミ,ノ::::/ 斗ぅ冬,, ノ:::::::::::::|

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.       !::::::八 ‘:::::: | 乂辷ソ        乂_ソ ;:::::::::::::::;
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          \::八::::|:∧\     l| |\ノ |:::::|:::::::::|
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            /  \:::::::∧\\ l| |   八:: |:::::::::ト、
          /     \:: ∧ \ソ' |     \::::::: | \


サンティラモン(下がってた方が良いかな……?)



◆System
・石戸霞の好感度が+20されました
・【石戸霞:140】


◆【EDEN】自由行動【あと2回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

残り行動回数間違えたけど次ラストにしますー

4、話す【咏】


京太郎「あれ、咏さん」

咏「……デジモンは?」

京太郎「連れてないっすよ、わざわざここに連れ出すのもなって」

MTティラノモン「その理屈はおかしい」

京太郎「そうか……?」


咏「まぁ京ちゃんだからしょうがないか」アハハ

京太郎「なんですか?」

咏「いやいや、そういえば今度また飲みに行こうぜぃ、こっちの奢りで! 今度は飲ませてくれる相手連れてさぁ」


京太郎「二人、とかでも良いんじゃないですか……そしたら酔いつぶれても平気ですよ」アハハ

妄想京太郎「二人、で良いんじゃないですか……そしたら連れて帰れますし」キラキラ


咏「……」

京太郎「咏さん?」

咏「ば、ばっかっ! ど、どうするつもりなのかわかんねー、すべてがわかんねー!」

京太郎「えっと……食べさせてもらうかわりに?」

咏「たべっ!?」カァッ

京太郎「……ん?」

咏「う、うん……その、楽しみに、してる……からっ」ダッ


京太郎「……?」



◆System
・三尋木咏の好感度が+10されました
・【三尋木咏:150】


◆【EDEN】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

3、話す【オメガモン】



◆System

◇以下の条件を満たしているため特殊イベントが発生します

・【???】フラグを最大まで高めている
・味方に一体以上のロイヤルナイツがいる
・ディアボロモンを3ターン以内に倒した
・アーマゲモンを3ターン以内に倒した
・ルーチェモン(完全体)をEXイベントで撃破している
・アルカディモン(成熟期)をEXイベントで撃破している


―――ああああ・チームルーム


京太郎「だからいい加減変えろって……オメガモンに、アルファモンもか」


アルファモン「ああ、オメガモンが普通に動けるようになったからな」

オメガモン「前はすまない、足を引っ張ってしまった」

京太郎「いや、お前のおかげで山ほど助かった、アレに関してはみんな一度はやられたしお前がいなけりゃそれこそ地獄に行っちまうって」ハッ


オメガモン「それでだ」

京太郎「ん?」

オメガモン「京太郎を最新の魔王であり最初のロイヤルナイツアルファモンのパートナーと知って」

京太郎「?」

オメガモン「私の命をお前に預ける」


京太郎「……はえ?」

オメガモン「そのままの意味だ、私はお前の騎士となる」スッ

京太郎「膝をつくな! ちょっとまて、どういうことだアルファモン!」

アルファモン「そのままの意味だろ、ロイヤルナイツ二体がお前のパートナーなんだ、今更一人増えてもな?」

京太郎「へ……いやいやいや」


オメガモン「私では力不足か?」

京太郎「いやいやいや、むしろ強すぎる力っていうかぁ……」

オメガモン「そんなことはない。京太郎だから頼んでいる……私はお前と戦いたい」


京太郎「……俺、デジモン使い荒いぞ?」フッ

アルファモン(ホワイト企業だろ、仕事することの方が少ないし)

オメガモン「ああ」


京太郎「よろしく、オメガモン」スッ

オメガモン「これからもよろしく頼む」スッ



◆System
・【オメガモン】を【パートナー】にできるようになりました
・【編集】で選択できます

間違えた、編成っす


―――夜


京太郎「ってことでオメガモンも普通に動けるようになってるらしいです」

閑無「お、オメガモンが……懐かしいなぁ」

杏果「また一緒に戦えるなんてね」

悠彗「まぁ前もいつも一緒だったわけじゃなし……いつも一緒だったらディアボロモンもさっさと終わったんだろうけど」ハァ


京太郎「結局ディアボロモンってどうやって」

慕「それに関しては健夜ちゃんかはやりちゃんの方が詳しいかな、私たちはね」

京太郎「ん?」

閑無「あー、まぁ色々あって参戦できなかったんだよ、色々」アハハ

慕「そういうこと」

京太郎「……?」


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰か来る


◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・メグ】
【咲・和・久】
【美穂子】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・玄・宥・灼・晴絵】
【怜・竜華】
【小蒔】
【豊音】
【絹恵・恭子】
【由暉子】
【憩】
【はやり】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター

【国広一】



◆どっち!

1、データ補填(ED)

2、データ補填(通常)

◇安価1↓から2票集まった方

(はわわっ、咏たん入れてなかった! 申し訳ないでござい。煌はED確定してるんで良いかなーと

1、データ補填(ED)


―――自室

コンコン

京太郎「ん、はいー?」

ガチャッ

一「きょ、京太郎……」

京太郎「ああ、一さん」

一「そのさ……」

京太郎「ん?」


一「前の、ボクの部屋でのこと、なんだけど……」

京太郎「お、おう」

一「……もっかい、して?」カァッ

京太郎「ストレート!?」

一「回りくどいのとか良いかなって」アハハ


京太郎「いやいやいや、データはまだ問題ないし」

一「そうじゃなくてさ、純粋にさ」

京太郎「純粋って……」

一「京太郎と愛し合いたいから、ここにいるんだよ」フッ


京太郎「……一さん」

一「ボクじゃ、ダメかな?」ギュッ

京太郎「っ」

一「好き……」

      ´ ̄ ̄ `>:::´::::::〈 ̄ ̄ ̄ \::::_,.>――- 、
       ,.: ̄/::::::::::::::::::::〉'    `ヽ}  }  _,      〉
     /:::::::':::::::::::::::::::::,:〈 ´ ̄ ̄ _>ー' く_   、{`::.、

    /::::::::_/::::::::::::::::::::/::::`::ー:::::::´:::::::::::::::::::\`¨  〉::::::\
  ,:´:::,. イ/::::::::::::::::::::/:::::::::::/::::/:::/:::::|:::::::::::::|::::`::ー:':::::::::::::::ヽ

 /:::/  ,.:':i:::::::::::|:::::::/:::::::::::/::::/:::イ::::::,|:::::::::::::|ヽ:::::' :::|:::::、::::::::::::.
 |:/   /:::::::::::::::::{::::/:::::::::::/l,:-|-- }:::/ ::::::::::::/ -|::、|::::|::::::::::,::::、:::|
 {'   /::::::::|:::::::::::∨:::::::::::/´:::::|  /:/ |:::::::::,'   |::/:ヽ|::::::,::::}:::ハ::!
    .'::::::::/{:::::::::::/:::::::::::/ 从:{ /イ   }::::::/   }/:イ/}::::/::/::::} }:|
    |::::::/:∧:::::{l′ :::::: |ィ笊斧芹ヽ / イ ィチ斧ミ、 ム:::::/}::イ /'
    |::::/イ  、::'::::::::::::: |{ 比し(_      ヒし(_  }/}:イ:/::::|
    {:/ {   ,:::::::::|::::::|  Vこzソ      Vこソ  '::::::::::::::::|
    |     | |:::::::::|::::::|   , , ,     ,   , , _ム:::::::::::|:::|
          l |:::::::::|::::::|、               〉:∧|::::::::::|:::|
           Ⅵ::::::::|::::::|、::,、    「  フ    {:イ l::|::::::::::|:::|
           |::::::::|::::::|Ⅵ      ` ´    <  ,:::|::::::::,:|:::|
          _l∧:::|:::从ノ     ` r-=≦-、_,.._/::イ::::::/ |:/
      /⌒:.{:.:.:\:{:.、  - _  |`¨ヽ:.:.:.:}:.:.:.:.:.〉/::::イ /

       ,:./⌒ヽ、:.:.:.:.:.\:.ヽ   `     }:.:./:.:.:.:.//イ
     /:.:,    `ヽ、:.:.:.\:.}         |:./:.:./,  |
.     {:.:.:{      }:\:.:.:Ⅵ        |':./∧{  |


京太郎(いつものことだが理性がもたんっ!)


(そろそろ1000ネタがねぇ…


-No.3 地獄蝉王ローカスト・キング・クリムゾン!-

                                  /ニ|ニニ\
                                   /.─ニ|ニニニ\
                              /.ニニニニ|ニニニニ\
                               /ニニ _..-‐ニ| `丶、ニニニ\
                          /ニニ_ -‐ ̄ : : : |    丶、ニニ\
                          _ -‐=-、.: : : : : : : : :|      丶、ニ\
                       __rイl;;/ ̄`.: : : : : : : : :.|         丶、ニ\
                         /ヽ;;∨: : :._ノヘ: : : /l : : : |           丶、}
                  弋ーr、<_/;/: : :.ノ l /: :ノヽ} : : :|             |
                   `丶、/;;;;lィ、-イ ノ 〉ィイ /l|: : : :|             |

                   lヽ_/三ヽ ; \、/./ ノ:.: : : : :.|             |
             -‐=ニ二≦//-‐''' ; ; ; ; l;;l_ノ /.: : : : : : :.|             |

          _,, -イ/ ..,,-''"//; ; ; ; ; ; ; ;/;;;\ lヽ: : : : : : :|             |
       -=ニィ::/_ イ/.  //; ; ; ; ; ; ; ;/;;;;r、;;l ./:::ヽ.: : : : :.|             |
      _,r≦:r‐ ノ:/    l、l ; ; ; ;_ -∠/',;;{ );ヘク'`ー:} : : : : |             |
     /_ィ:::/  :/    .l、l ̄ ̄ _ -/.  };{ .);;;ヘ: :〈_|i.: : : :.|             |
     /:::( _ -‐"      l、l-─≦  /  /;{ );;;;;;ヽ: :マ|i: : : :|             |
   /,,-''" ̄.        l、l_ -‐≦/ /;;;{ _ノ;;;/ヽ} : ヽ}: : :|             |

  //              l、l__/;;l/;;;;/ l;;;;;ム ノ|i. : : : : :.|             |
. /                ',ヽ /;;;;;;;;;γ 、_};{ヽノヽ::}: : : : : :|             |
                  ',/;_;;;;/´   |;;;;;;;ヽ: : ', l: : : : : :|             |
                     /;/l|;;l  l|、_ノ;;;/、:::}: : ',|: : : : : :|             |
                  {/  |;;l  l;;;;;;;;;;;', ヽ| : : : : : : : : |             |
                     |;;弋ノ;;;;;/ヽ::}: : : : : : : : : : :.|             |
                    /;;;;;;_;;;;;l: : ',l : : : : : : : : : : :|             |

                      /;;;;;;/  |;;/ : : : : : : : : : : : : _,-、              |
                   /;;;/  ノ/ : : : : : : : : _,r≦三三> 、             |
                     //     | : : : _,r≦ 三三三三三三> 、          |
                          |,r≦三三三三三三三三三三 > 、     .|


◆System
・全ステータスが+5されました


―――翌朝


京太郎「……」

一「ん?」

京太郎「その……」ナデナデ

一「ど、どうしたの?」


京太郎「……正式に、お付き合いしますか」

一「……へっ!?」

京太郎「好きですとか、何人斬りもしてる俺が言うのもあれですが……うおっ!?」


ガバッ


一「……うんっ」ギュッ

           /:::::〈   ,__二{ { ´ー─一   イ:::::::::::::::::::ヽ::ヽ::::\:::::::::::
             /:ィ:::::/       ア ̄ < ──- 、 ハ::::::::::::::::::::::ハ::::'.:::::::\:::::
          /::/|:::::l  /   イ::::::::|:i:::::::ト、___/::::'.::::::::::::::::::::::l:::::|::::::::::::ト、
            lr' l:::::|__{__...ィ:::/」L::::::|:|:::::::|ァ|::|‐|:::L.|:::::}:::、::::::::::::::::|:::::|:::::::::ハ
            ||  |:::::/::::{丁「::|_||{::::::::|:|:::::::|_」:{_ l:/ |::::ハ::::}:::::::::::::::|:::::l:::::::::l:::ト、
            ||  |:::::{:::ヘ:::|_|:::l_|| ∨::从::::::'.-ヾ─‐-レ'/::/::::::::::::::::l:::/::::::::::|:::|
            ||  |:::::∨::ヘ| rf爪抔ミ、:ト、ヽ:∧f灯示ミト、イハ::::::::::::::::Ⅵ:::::::::::|:::|
            l|  |:::::::∨:::{《 ト:::::刋 \ \ヘト:.::::::ハ 》 !:::::::::::::::::l::::::::::::::l:::l
           '|  |::i:::::::\|ヾV辷:り     ` 込ィツ '′ |:::::::i:::::::::|:::;:イ::::ハ:/
            |::|:::::::::i:::\  ̄ ̄         ̄ ̄ ∧_ |:::::::|:::::::::|/ /::/ /
            |::|:::::::::|::::::."""    ′     """7::::イ 人:::::|:::::::::| /::/
            |::|:::::::::|:::::::ヽ、   マ_ア     ⌒イ::::;::::ハ::::::::l.:::/
            |::ト、:::: ト、:::::ヽ> 、          ´ |::/::://::::::イレ′
            l:{ ∨:l \::::}\-- 、ァ┬‐ '' / ̄ ̄lイ:://}::::/ノ
              ヾ、 ',:|  {ヽト、   \入rァ´_,   /イ//:::/.,_



京太郎(いろんな方面に謝罪して回らなきゃだなぁ俺)

一「えへへっ、京太郎っ」ギュゥッ

京太郎(……ま、良いか)


ナデナデ


京太郎「うん、良いか……」フッ


―――数ヶ月後・龍門渕家


京太郎「その、俺が執事になるのはなぜに?」

透華「一が抜ける穴を埋めてもらわなくてはならないでしょう?」

京太郎「まぁ身重ですからね……」

一「一撃なんてね、さすがだね京太郎……えへへ」ニヤニヤ


透華「あー……死にたくなりますわ」


京太郎「こういう時はロープですか?」

ハギヨシ「いえ、主の狂行を止めるのも執事の務めですよ」

透華「ハギヨシあなた最近遠慮が無くなってますわよ」

ハギヨシ「……申し訳ありません」フッ


一「ともかく、透華……あまり京太郎を乱暴に使わないであげてね?」

透華「人間じゃないし並よりは良いんでは?」

京太郎「人間です!」

一「生まれてくる子も人間だよ?」


透華「寝ます」

京太郎「まだ二時ですよ」

ハギヨシ「ふて寝なので止めなくて良いんですよ」

京太郎「なるほど」

透華「二人していじめですのぉ!?」

ハギ京「いえいえまったく」

透華「もう寝るぅ!」ダッ


ハギヨシ「では私も行ってまいります」シュバッ




京太郎「ふむ、仕事がない」

一「ネクタイ曲がってるよ」

京太郎「ん?」

一「ほらかがんで」

京太郎「……ん」


一「もう、ボクの代わり務められるのそんなので?」フフッ

京太郎「頑張りますよ、それが責任取るってことでしょ」

一「お願いね?」

京太郎「肝に銘じときます。覚えたら早いっすよ俺は」フッ

一「うん……それじゃ」

京太郎「んん?」


チュッ


京太郎「おおう」

一「頑張ってね、たぶんこのあと萩原さんからしごかれると思うけど」

京太郎「ええ、頑張りますよ。一さんが働く必要ないぐらい」フッ

一「期待しないでおくね」

京太郎「ええ」


一「あとさ」

京太郎「ん?」

一「ボクらもう将来を約束されたようなもんだしさ」カァッ

京太郎「ですね」


一「そろそろ、敬語とかさん付けとか無しでいこうよ」

京太郎「癖になってるしなぁ、できるかなぁ」

一「ベッドの上じゃできてるじゃん」カァッ

京太郎「赤くなるぐらいなら言わなきゃ良いのに」アハハ ナデナデ

一「むぅ、なら良いよもう……」


京太郎「一」

一「なに……って、呼べるじゃん」ジトー

京太郎「……幸せにしてやんよ」ニッ

一「うん……期待してるよ」ニコッ



-国広一ED-


◆System

・次週以降【国広一】を【幼馴染】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>430】から【データ補填(通常)】で再開されます

-8月25日(木)-終了




-8月26日(金)-


―――朝


京太郎「あた~らし~い」

慕「あ~さが来た~」

閑無「なんなのあいつら」

杏果「さぁ?」

露子「一ちゃんも御飯食べて行く?」

一「あ、ご迷惑でなければ」ペコッ


京太郎「とりあえず今日も異常無し」

慕「平和は良いことだね」フフッ

悠彗「故にゲート監視もやめとこうかな、悠彗だけに」ドヤッ」

京太郎「いや、それはやめんなよ」

慕「それはちょっと……」


悠彗「あれ、酷い!?」


とりあえず今回はここまででー

次回は安価からになりますー
それと自由行動回数増やしときます

それとED連続で行ける章あたりをラスト一歩手前あたりに配置してますのでそこ狙うってのもありかも?

では何かありましたらお気軽にー

乙です
ED楽しみだなイッチの描く子にはハズレが無いから迷っちゃう


オメガモン参戦だと…もしかしてガンクゥモンも会えば仲間になるのか?
EDだといつもの必中京ちゃんになるのか…じゃあ今まで必中じゃなかったのは一体…

最後の最後で宥姉が死んだ!

命を預けるとか言うからスガモンパラディンモードになるのかと一瞬思ったわ


ではでは再開していくよーん

久しぶりにデジモンバトルクロニクル起動したけど楽しい!

>>441
ありがと!

>>448
ガンクゥモンは、うん、そんな感じで
必中京ちゃんに関してはED解放されたとこらへんでちょっと触れてたり

>>452
……こわ


◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓

5、外に出る



◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【臼沢塞】



―――街中


京太郎「あれ、塞さん?」

塞「京太郎……?」

京太郎「なんか久しぶりです」アハハ

塞「そうだね、暇なの?」

京太郎「お恥ずかしながら……?」


塞「うーん、シロたちと買い物に来てるからなぁ」

京太郎「良いですよ別に、好意だけもらっときます」フッ

塞「葵たちもいるけど一緒に来る?」

京太郎「いえ、塞さんと二人きりの時とかにしましょう」

塞「へっ?」

京太郎「ん?」


塞「い、いやそれって」カァッ

京太郎(女の子たちの中に入るのは躊躇するよなぁ)

塞「べ、別に遠慮しなくてもさ!」ワタワタ

京太郎「ま、なにかお互い暇なときとかあったらデートでも」アハハ


塞「す、すっごいタラシっぽい」

京太郎「そ、そうっすね、さすがに……忘れてください」

塞「いや、うん、でもなんか……あったら、デート、してよ」アハハ

京太郎「はい、まぁ気が向いたら誘ってやってください」フッ

塞「う、うん……!」


塞(えへへ、京太郎とデートかぁ……映画とか見て喫茶店入って、買い物して夜ご飯食べたら……さささ、最後はホテルとか!?)

京太郎「それじゃ塞さん……塞さん?」



◆System
・臼沢塞の好感度が+15されました
・【臼沢塞:150】


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

酉忘れた
安価ならずらす

これで霞さんも150か…

ところでデジモン相手にED迎えるのってできる?
いいかげんユノモンがかわいそうになってきたし、ED行けるなら行きたいが

4、話す【石戸霞】


―――道端


京太郎「あれ、霞さん」

霞「あら京太郎くん」

京太郎「良く合いますね会いすぎな具合に」アハハ


霞「あら、京太郎君はいやかしら?」

京太郎「家でも顔合してるのにそうはなりませんよ」

霞「なら良かった」フフッ

京太郎「それに霞さんみたいな美人なら毎日顔あわせても」

霞「く、口が上手ね」カァッ

京太郎「まぁ口は達者な方ですね」

霞「もう、そう言うことそこらじゅうで言ってるから……」ボソボソ


京太郎「そういえば、もうすぐ昼ですけどこのあとどうします?」

霞「私は一度戻ろうかなって、小蒔ちゃんもいることだし」

京太郎「ん、それじゃ俺は適当に外で……いや、帰るかもですけど」

霞「ええ、それじゃあまたね」

京太郎「夜には帰りますから」

霞「待ってるわね」フフッ


京太郎「お土産とか買っていきましょうか」

霞「そうね、お願いするわね」ニコッ

京太郎「はい、それじゃ」

霞「ええ、行ってらっしゃい」

京太郎「行ってきます」フッ



◆System
・石戸霞の好感度が+15されました
・【石戸霞:135】

はふん修正

◆System
・石戸霞の好感度が+10されました
・【石戸霞:150】

>>473
デジモンとのEDはないっすー

>>1000の指定はデータ補填だけだけど、通常のデータ補填と同じようにそこからEDに行けるのかな?


◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

>>479
小蒔&霞じゃ無理ですねー
そのままEDいけませんー

今更気が付いたけど連取りになるから俺依頼内容選べないんだった…

依頼は良いのが無ければ受けない……という選択肢はないか。


◆依頼一覧


1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内  容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!


2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内  容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!


3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内  容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!


4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内  容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!


5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内  容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ


6、セレクションK
依頼主:コマンドラモン
内  容:100体のコマンドラモンを相手にしてくれ


7、ダークタワーの遺産Ⅰ
依頼主:D-ブリガード
内  容:京さん事件です


◆22時00分から集計開始

>>487
投票なんで別に連続でも構いませんよー

>>488
作った方が良いデスかね?

受けなければ行動回数が減らないのなら、有った方が嬉しいですね。

>>492
じゃあ8あたりに作っときますよー

特に相談とかせんからすぐでも良いんじゃないかイッチ

>>494
イッチ的にはするかと思って一応取っておいたのよー


◆依頼一覧


1、隻眼の成熟期!
依頼主:ハグルモン
内  容:サイクロモンが暴れてるんだ。なんとかして!


2、鋏の強度
依頼主:コクワモン
内  容:わーん、またクワガーモンにハサミを自慢されたよぉ!


3、赤い暴れん坊
依頼主:グラウモン
内  容:修行して強くなったオラの力、存分に見せてやっぞ!


4、ブシドーとは?
依頼主:モノドラモン
内  容:人間の世界の【武士】ってのを教えて!


5、噂の大食らい
依頼主:ケラモン
内  容:ゼンゼン、タベレナイ、ジャマ、スルヤツ……ナントカシテ


6、セレクションK
依頼主:コマンドラモン
内  容:100体のコマンドラモンを相手にしてくれ


7、ダークタワーの遺産Ⅰ
依頼主:D-ブリガード
内  容:京さん事件です


8、依頼を受けない


◆安価1↓から1分間で集計

8、依頼を受けない



◆【外出】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価1↓

4、話す【新子憧】


―――ファミレス


京太郎「まさか憧とそこで会うとは」フッ

憧「偶然っちゃ偶然だけど渋谷だから大体会うかなとは思ってたわよ」

京太郎「もっと運命的なこと感じてくれて良いのに」ハハッ

憧「う、運命ってあんたね」

京太郎「冗談冗談」


憧「……はぁ、あんたそんなんだからねぇ、もう奈良に引っ越して来れば?」

京太郎「ん、もしかして俺求められちゃってる?」

憧「ふきゅっ!?」

京太郎「冗談冗談」アハハ

憧「ああああ、あんたねぇっ!!」


京太郎「でも、なんで?」

憧「そりゃ、玄とか宥とか、他にもシズたちのこともあるし……」

京太郎「なんで、あ、いやなんでもない」

憧「わかってんじゃない……」


京太郎「なんだ、憧が俺に慣れてきたのかと」

憧「慣れてなかったら一緒にご飯なんていかないでしょ」

京太郎「デレた」

憧「デレてない!」

京太郎「ツンった」

憧「ああもうっ、からかいすぎ!」


京太郎「まぁファミレス内だし静かにしとけ」

憧「……っ」

京太郎「可愛い可愛い」

憧「ふきゅっ!?」


京太郎「さて、ドリンクバーで何かとってくるけどなにいる?」

憧(かわっ、かわいいって……な、なに言ってんのこいつぅっ!?)マッカ

京太郎「憧ー?」



◆System
・新子憧の好感度が+15されました
・【新子憧:110】


◆【外出】自由行動【残り2回】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

11、EDENに行く

12、拠点に戻る


・安価1↓

4、話す【野依理沙】


―――街中


京太郎「あれ、理沙さん?」

理沙「京ちゃん!」プンスコ

京太郎「久しぶりです」

理沙「うん!」プンスコ


京太郎「……」

理沙「……」


京太郎「えっと、歩きますか?」

理沙「うん!」

京太郎「あはは、デート……なんちゃって」

理沙「……」ギュッ

京太郎「……」

理沙「……」


京太郎「手を握るのは良いんですけど、その握り方じゃ向かい合ったままになっちゃうんですけど」

理沙「……ごめん!」プンスコ

京太郎「あはは、それじゃ握り直して」ギュッ

理沙「!?」カァッ

京太郎「では、歩きますか」

理沙「うん!」プンスコ



◆System
・野依理沙の好感度が+15されました
・【野依理沙:135】



◆【外出】自由行動【ラスト】
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ウルカヌスモン・メルヴァモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

×、依頼

9、編成

10、自宅に帰る

×、EDENに行く

×、拠点に戻る


・安価1↓

4、話す【ネリー】


―――街中


京太郎「んあ」

ネリー「あ、京太郎!」タッ

京太郎「おう」ガシッ

ネリー「うわわっ」


京太郎「相変わらず小さいなー」

ネリー「京太郎が大きいんだよ!」

京太郎「どっちもどっちか、まぁいいや」スッ

ネリー「えへへ、久しぶりに会った気がするっ」ギュッ

京太郎「どうした……甘えるなやけに」

ネリー「……ダメ、だった?」シュン

京太郎「別に良いけどさ」ナデナデ


ネリー「えへへ」

京太郎「なんか食べに行くか、晩飯前だからちょっとだけだけど」

ネリー「良いよ!」

京太郎「奢ってやるからさ」ナデナデ

ネリー「え、良いの?」


京太郎「おう、良いぞ……最近は会うことも少ないしな?」

ネリー「うん! 京太郎大好き!」ニコッ

京太郎「はいはい、現金な奴だな」フッ



◆System
・ネリー・ヴィルサラーゼの好感度が+20されました
・【ネリー・ヴィルサラーゼ:150】

撮影スタジオ

卯月「私、頑張ります!」

プテラ!

ドクン!

卯月「うっ・・・・」

武内P「島村さん?」


とりあえず今日はここまでー

次回は夜からってことでED行くか行かないかーって感じですね
ルート選択とかじゃないし依頼とかは相談時間いらんかな?
ネリーも150になったということで、臨海メンバー立直

では何かありましたらお気軽にー


うーん常に俺もいるわけじゃないけど今回は相談とかする人が少なかっただけだと思うよ。俺はいたらどうするか相談してたしⅠって書いてある7が気になった
なにはともあれ次回のエンディング楽しみにしてる

乙!

臨海メンバーリーチって、全員150以上だよね。全員OVERにはアレクとダヴァンとネリーのデータ補填が必要だし、どういう事かな?

乙ー
阿知賀フラグはやっぱり次週阿知賀解禁だったりすんのかな

依頼は受ける→実行するの2ターン必要だから今更受けたくないんだろうね。
そんなことしてる暇あったら女とヤってるほうが能力増加&フラグ回収&EDと何かと有利だし。

でも実際そればっかりになってきたから食傷気味


遅くなったけど再開するよルリィィィッ!

夜からってことでー
色々ありがとうございますー、依頼での相談時間はいらん感じかな?

>>537
お目が高い、良いことあったり……まぁ結構長いんですけど

>>541
まぁフラグが色々ともにょもにょ

>>542
次週は全部の学校開放だったり

>>543
依頼は行動回数に含まないようにするぐらいしますかなぁ


―――夜


京太郎「ごちそうさまでした!」

露子「はい」

慕「お粗末様」

京太郎「しっかしなんの動きもありませんねー」

小蒔「そうですね、少し心配なんですけど」

京太郎「お父さんがですか?」

小蒔「それに、友達も」

霞「イグドラシルは神代の上空に入口を広げているわけだものね」


京太郎「なるようになれば良いけど……健夜さんたちの報告とかを待ちましょう今は」


ドルモン「エグザモンやクレニアムモンの居場所も気になるしね」

UFブイドラモン「敵になっていなければ良いが……」


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰か来る


◆メンバー

【智葉・ハオ・明華・ネリー・メグ】
【咲・和・久】
【美穂子】
【透華・一】
【桃子】
【穏乃・玄・宥・灼・晴絵】
【怜・竜華】
【小蒔】
【豊音・塞】
【絹恵・恭子】
【由暉子】
【憩】
【はやり・咏】

◇安価1↓から3↓まででコンマの高いキャラクター

【原村和】



◆どっち!

1、データ補填(ED)

2、データ補填(通常)

◇安価1↓から2票集まった方

1、データ補填(ED)


―――自室


京太郎「ん……」zzz

ユサユサ

京太郎「んぁ?」パチッ

和「京太郎君……」

京太郎「ど、どうした?」


寝ていた自分、ゆすられて起き上がれば……なぜか自分の上に乗ってる和

どうしようとか以前に、目の前の二つのたわわな果実を見れば魔王も思うところがある

上体を起こせば間違いなく密着することになるので、そのまま


京太郎「……なんで、乗ってるんだ?」

和「京太郎君が、いけないんです」

京太郎「へ?」


和「……わ、私がこんな悪い子になったのも、京太郎君のせいです」カァッ

京太郎(いや、いやいやいや……)

和「だ、だから……責任、とってもらいましゅっ」


京太郎「……」

和「……」ヒリヒリ

京太郎(噛んだな)


和「そ、その……ですからっ」
       ./          .\

       /./ .. . . . . . . . . . 、. . . . `、
      ./:/: : :/: :,: : ::/ : :!: : :!: :! |:  `,
      ||::|: : ::|: :ハ::.,ィ: : /|: : :|: :|:.|: ::|:|:|
      ||::|: : ::|:|:| |/.|:_,ム !゙.:,〈_/:/!: ノ:|:|
      ||::|: : ::|十ナ丁/ .|:/|儿`゙ナ" :|:|
      ||::ヽ,: :{ {itツ ̄   {iィツ¨リ: : /ソ
     /:!: : :\! ー/////,//ー."ハ/

 .   /: :|: : : ::ト、  , 、__ _    ハ:!|
    / : : !: : : ::\ヽゝ-‐_-,.' ィ!リ:: !
 .  / : : /|: : : : | \ ' /!|\_|:. : |
  / _,,.-‐ヘ: : : ::|\ \`|:|   ! :  ト、
 ./       ヽ:: : !  \ `!.|.  |:. リ ヽ
 { ̄ ̄\   ∧ |   \|::|.  !: ./  /}



京太郎「その、責任、そうか責任か……大事なこと、だよなぁ」

和「そ、そうじゃなくてっだからっ」

京太郎「ん?」

和「ま、また……だ、抱いてくだ、さぃっ……」シュゥ

京太郎(えっ、責任ってそういう?)


-本家本物さん-

ハ:::/::::::|::|:|::::::ハ::|:::::::::|::::ハ:::|'     ̄`ーi  ⌒|::::::::::::::::\

:::|/:::::::::N::」:::|:::|:|:::::::::N:ハ/        |   ⊥:::::::::::::::::::::\
:::|::::::::::/ヘ\∧ト、::::::\|           |  / |::::::::::::::::::::ミ\|
::::::::::::/       \::::ミ|          |__」  |::|:::i:::::::∧::::|
::::::::::::|          ̄|         / |  |:ノ:/|:::::| |::::}
:::::::::::::\          \      /  ゙、__ル' /;/ レ
::::|::::::::::::::\         `ー--‐‐'      ヽ  '



◆System
・全ステータスが+5されました

―――翌朝


朝日が差し込む部屋

着替えを済ましている和と、ズボンのみでシャツを着る京太郎

首を鳴らしつつ、京太郎は頷いた


京太郎「……ふむ」

和「どうしました?」

京太郎「……責任、とるよ」

和「……へ?」


京太郎「いや、そうだな、取らせてくれ」

和「でも、え、どうし」

京太郎「しょうがないだろ、好きになっちゃったんだから」フッ

和「……そ、そのっ」カァッ


京太郎「俺と、付き合ってくれ」

和「……」

京太郎「えっと……」

和「ふぇっ」グスッ

京太郎「ファッ!?」

和「うぅぅっ」ポロポロ

京太郎「ど、どうした嫌だったか!? いやでも、嫌ならこんな」

和「ち、違いますっ」

京太郎「?」

和「そ、そんなこと、言ってもらえるっ……なんてっ」グスッ


京太郎「ああ……その、すまん」

和「っ」フルフル

京太郎「……」スッ


そっと手を伸ばして、涙を拭う

そうして笑みを浮かべた京太郎がその頬に口づけを落とす

親指で和の涙を拭うと、手を放して京太郎は笑みを浮かべた


京太郎「俺と、付き合ってください……」フッ

和「……はいっ!」ニコッ

          ,>─.:::.──- .ィ─-、._
    __┌.、/          \/:::::|
    |:::::::∨′  .: : : : : : :. : : :.  ',::::::::}
.   ,ゝ::::/ : : : : : : : : : : :ト、:: : : :  :∨::::゙i
    {::::/  ,.! ! !:.:.|:.| :| :| ', :!:!:}: : : ',;;;;ィ゙
    ヽ ! .{: :{:| | | 」|:.| :|: :ィ‐十ト|:|:} : : }:::::\
   / |/{ |.!.| {斤人|ヽj\| .レ゙リリル: :ノ::::ィレ′

   ヽ:::::.{',从|レィ==、   ィ==x .リ/:|」|

     ├┤| :沁 ::::::::    :::::::: ノ/: : !
     |:.:.|',| : :人    r─‐┐  ハ/  /:|
     |:.:.|::| : : |> , `.-- ' ,∠// /! :|
     |:.:.|::|   .:|ィ‐=_,,} ー  {.__//゙ /_.| i|
     |...:|::| ! :リ.|::::{_   __.//゙ / ヽ!|
     |:.:.|:.| ! / /_,ヽ.∠ィ'/ /─=||
     |:.:.|:.| / /─'、,..ィ‐-、_,..|:|  |_    ||
     |:.:.|:.i!:../. :::      .:. . |:∨ ゙<  小.
     |:.:.|:.{ !      :∨:: . ヽ`>、 ∨ |. )
     |.:.:| | {     .:::      :} ! :!
     |:..:|∧ ',: : . .: : . : i.     ..ノ|: | リ
     |:../ ヾ.\__, : : :人: : : : :,.イ〃.ノ/


―――2ヶ月後・自宅


和「……と、いうことでした」

京太郎「……い、一撃だったか」

和「さすが京太郎君、ですが……」

京太郎「いや、うん、責任取る!」


和「無理、しないでも……」

京太郎「してない! 全然、働くぞ、就職先はあるし!」

和「でもまだ」

京太郎「くっそぉ、マジすまん和!」


和「い、いえ……その、驚いてて」

京太郎「?」

和「その、あまり、え、責任取るって……」

京太郎「いやだからそのだな……あぁもうほんと俺は」


和「その……」

京太郎「和ァ!」

和「は、はい!?」


京太郎「い、良いか?」

和「な、なにがですか?」

京太郎「その……俺とずっと、一緒にいてください」

和「……喜んで」


京太郎「!」

和「で、ですが」

京太郎「ん?」

和「浮気は、許しませんからねっ」
     |   \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\

    r'   ー--イ  ト‐‐‐、   /: : /: : : : : : : : : \
    |     ,,,,ト-∧_     /:/: : : : : : : : : : : : : :\
    ト-┬‐‐'' / T\     「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、

     /     |  \    | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
    ∠__    /    ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
    Y : \  / ___    |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
    /: : : : : Y:::|_」:::::\_」:| : //: :/ ソ;,; /: : : / : : | : : :| :|: |
.   /: : : : : :/:/ :| : : :| : :| |: :/ | :/   /:/X; :/ /: :| : : :| :| :|
  /: : : : : :/: |:: :| : : : : : | ゙、/ .V _  '' /;;;;ノ  /: :/: : ::/:/: |
  /: : : : : :/ : |: : | : : :|: : |        ヾミ_〟   /: :/.: : :/レ レ'
.../: / : : : : :./:|: : : : : : | : |           イ  ̄/: :./

/: /: : : : : :/: :|: : :|: : : :|: :|    ////////  (  レ
: /: : : : : :/: : :|: : :| : : : | :|             >
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: : : : : :./: : : : | : : | : : : : |         ,√|
: : : : : :| : : : :/゙; : : ゙; : : : :.\/⌒ヽ ____/ | |

: : : : :./: : : :/::::゙; : : ゙; : : : : :.\: : :|     | |_
: : : : :|: : : /===〉: : ゙; : : : : : : \ |     |_√\_
: : : : :|: : /;;;;;;;;;;;;;| : : : ゙; : : : : : : : \   r「/ /.|´ ト、
: : : : :|: /     |: : : :゙; : : : : : : : : :゙,  | | し | .| |


京太郎「もちろん、俺浮気しない」

和「どうだか」クスッ

京太郎「和のおっぱいが一番好きだからな!」


和「……なぁっ!?」カァッ

      / : :/: : |: ::|゙: : |:.:.:| |: VM、_|:.: | }: ト、_,.::|: : :ヾ: ',
     ./  /  .! :i! : :N:.:| い: : : !/≧二]/"|´:.:|:. : |: !. !
    /   | |  |: ::|',/ ヽ| \: : |ィ/,ゞ..、\,!: :/: : :i! | :|
    ,' /: : |::{: .: :!:/| 〉|-.     \!" {_::rj::::', :リ/}:.:. ノ|/゙.:|
.   i ィ: : :.∨\"| /,ィうヽ      ィ゙:`::::ソ i} |/: ': : :|

.   |:/.!: : |: : : : |ヽ  {_,ィrj:::',       .`ー‐゙  ./: : : : : : !
    ! |: : |∨: : :ヽ{i ヾ,::::::ツ ::::::::::::::::: :::::::::  |: : : : : : |
     ヽ:.| \: : : \, `" ::::::::::::::::::::::_,,._ ::::::::: |: : : : : : {

.      'j  |: : ̄、 ̄ :::::::::::::: _,,. - "__\   {: : :  :'.,
         !: : : :.ハ.       { ./      〉 ./!: : : : \
        .|: : :リ`ヘ.       V     ./ ,ィ=、|: : : : ト、::ヽ
.        |: :  : : :`..、,    `ー  " ./ |/ \: : : . :| i: :}
.        リ: ,': : : : :/: : :/  ー, --‐'    /   ヽ: : ::ヽ ̄ `ヽ
.        /: /: : : : /: : :/: : :/ {/〉,    /     〉,: : : :\   \
       /: /: : : : /: : : _,.ィ={ :|/. !.    /    /| \: : : ::\   }
      /:/ : : ::/_,,.-/ / :| :|: :.   /    / :| | .\: : :  \/
     /:/} : : :/   / / .:| :|_.    /   /  .! !  .\: : :  ヽ,
.  /:/_,/゙:   ::/   / /  :| :|. ` ./  ./   .| | /  \: : : :`、



京太郎「……いや、これを言うとおっぱいだけが好きみたいな」

和「そうなります!」マッカ

京太郎「いや、好きだぞ和も! 愛してる!」

和「やめてください恥ずかしい!」

京太郎「えー」

和「か、からかわないでくださいっ!」


京太郎「ホント……」ギュッ

和「……?」

京太郎「放さない……」

和「……私もです」ギュッ


京太郎「和のお父さんこえー」

和「私だって同じですよ」フフッ

京太郎「……その」

和「?」

京太郎「これからも、よろしく」

和「……こちら、こそ」フフッ



-原村和ED-


◆System

・次週以降【原村和】を【幼馴染】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>579】から【データ補填(通常)】で再開されます

-8月26日(金)-


-8月27日(土)-


―――朝


京太郎「さて、良い朝だなぁ」

和「ですね」ニコッ


ユノモン「京太郎さん、私だk」

ケレスモン「今日はどこ行こうかな! ユノモン!」

ユノモン「姉さんそろそろ私にしっかり台詞言わせてください!」グスッ


ドルモン「そのさ、良いの?」

露子「?」

ドルモン「いや、良いなら良いんだけどさ」

慕「京太郎君はモテるね」フフッ

閑無「あれのどこがい」ガシッ

杏果「そうだね、モテモテだね」シラー


京太郎(今日も平和な一日でありますように)

日常パート削れるかな?反応無いしなぁ

就職先あるのか…一体どこに就職したんだ?

>>593 とりあえずもう一日やって様子見て日常続けるかどうか考えますーぅ
>>594 たぶん最後にわかると思いますー



◆自由行動
※疲労【0/8】


1、誰かと話す【>>46から一人】

2、EDENに行く

3、身体を鍛える【1】

4、勉強をする【1】

5、外に出る


・安価1↓


◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

×、外に行く

×、拠点に戻る


・安価2↓

3、話す【ガンクゥモン】


―――EDEN・ノーバディエリア・荒野エリア


京太郎「ん、ガンクゥモンじゃないか」

ガンクゥモン「誰かと思えば京太郎、久しぶりじぇねぇか!」

京太郎「ああ、ジエスモンと手合せしたりはしないのか?」

ガンクゥモン「ロイヤルナイツ同士で争ってる場合じゃねぇってのはオメガモンから聞いたからな」

京太郎「ならこちらに協力してくれると?」


ガンクゥモン「そういうことだ、お前の指示に従ってやるよ」ヘヘッ

京太郎「そうか、助かるよ」フッ

ガンクゥモン「胸を張れ、もっと自信を持て、お前は十分俺達を使うにふさわしい奴だ」

京太郎「……ああ」


ガンクゥモン「また前みたいにやりあおうじぇねぇか」ハッ

京太郎「お前が相手じゃ身体がいくつあっても足りねぇよ」フッ

ガンクゥモン「俺も同じだけどな」ガシッ

京太郎「なんだよ?」

ガンクゥモン「男同士が手を取り合うんだ、握手!」

京太郎「……おう」



◆System
・【ガンクゥモン】を【パートナー】にできるようになりました
・【編集】で選択できます

最終決戦では全ロイヤルナイツとルーチェモン以外の魔王を引き連れてガイナ立ちする京ちゃんが見られそう

>>603 サイスルでのオメガモンのガイナ立ちは鳥肌不可避だったなぁとか



◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【淡】


―――ノーバディエリア


京太郎「ん、淡じゃないか」

淡「デュナスモン! 相手は一人だから倒せるよ!」

デュナスモン「勝てる気がしない」

淡「あわぁ!?」アワワ

京太郎「……なに言ってんだお前は」チョップ


淡「いたっ、リベンジ!」

京太郎「完全体と究極体でありロイヤルナイツのデュナスモンじゃ天地の差があるだろ」フッ

淡「なら勝てるよ!」

京太郎「俺に勝って嬉しいか?」

デュナスモン「自慢はできるな」

京太郎「できるか!」

デュナスモン(できる)


淡「私が勝ったらデートしてもらうからね!」フフン

京太郎「別にそんなことしなくてもデートぐらいするさ」

淡「……へ?」

京太郎「今度な」ナデナデ

淡「……うんっ♪」
                        ____
                      ´      `丶

                    /              \
                        /        \    ヽ
                 /   ,イ            ヽ    .
                     // |  |   ' ト、           .
                 j/  ;  |  | │:!∧     i    :
                /  i |¬|ト│ |八--:一   i    i
                .:   Ν 八八 Ⅴ´\ハ         |  
               i:  Λ x= ミ \ル‐ =ミV:| │  i │
               | i  iハ   .       |.:| │  i │
               | i  i:  :. "       ""  ; :| .:|  i :.
               | i:. ∨込.  マ::::フ   / イ :リ  i  :.
               人八 ∨ 个ト  ,,_  <「∨ :/i   i  :.
                    /\[  |  __j_」   ∨∠:リ  リ   ::、
                /  リ jレ'´ 乂    У∨   ∧     \
                  /  /  /ー  --/ /  /⌒>、    \
                  / / /  /   广⌒゙ア  /  ///⌒\   \
            /     /   /  /   /  厶イ     ,  \ \
                 /   イ\   ,゙ /   __/   {//       |   \ \
             //  /イ 「\\_/  .:::´:::八 ∨ ′     | \      ヽ
              (/ ノ   人;::::\[__/ ::::::/::/ \∨{        人     ∨)_ノ
           \{    /   >::[_[\__;;;/    )У       〉   ト、 │
                 \__{ /::::::::几::::::\      〈          /|   |ハ |
                    [__∨::::::::∨| \::::::丶    込,,______ノ |  /  ∨
                   |__7 :::::::: ノ│  〈:::::::::|    〈 [_____________〕 |  ,   /


◆System
・大星淡の好感度が+15されました
・【大星淡:150】


◆【EDEN】自由行動
※疲労【0/8】


1、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

6、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

6、誰かを誘う


◆メンバー


【咲・和・優希・まこ・久・一太】
【美穂子・華菜・星夏】
【透華・衣・一】
【ゆみ・桃子・智美・睦月・佳織】
【穏乃・憧・玄・宥・灼・晴絵・やえ・露子】
【淡・菫・照】
【竜華・怜】
【煌・姫子】
【小蒔・霞・良子】
【豊音・白望・塞・胡桃・エイスリン】
【洋榎・絹恵・恭子】
【智葉・明華・ネリー・ハオ・メグ】
【爽・由暉子・揺杏・成香・誓子】
【憩・もこ】
【慕・閑無・杏果・悠彗・はやり】
【健夜・理沙・望・咏】

【ウルカヌスモン・メルヴァモン・バルバモン】


◇安価1↓から3↓までで一番コンマの高かった者

【新子憧】


―――ノーバディエリア


京太郎「ん、アコチャーダ!」

憧「!?」ビクッ

ワームモン「京太郎、憧ちゃんのこと驚かせないでよぉ」

京太郎「すまんすまん」

憧「なんだ、京太郎か」ホッ


京太郎「驚かせるつもりは無かったんだがな」

ワームモン「完全体ばっかいるエリアだよここ?」

京太郎「そうだぞ憧、迷子か?」

憧「いや、あんたの心配してんでしょワームモンは!」


京太郎「俺の心配……ここで?」

憧「うん、ちょっと頭痛くなってきた」

ワームモン「大好きな人が強くって心配って感じだね、憧ちゃん」

京太郎「大好きってなにが?」

憧「ななっ、なに言ってんのよワームモンっ!!」マッカ
:.:.:.:| :.:. |:.:.:. I斗ヘ、/:.:.:/ { |:.:.:.:.:.:. /Χ}  ヽ:. | :.:.:.:. }{:.:|
:.:.:.:| :.:. |:./ / //>< j:.|:.:.:.:.:.:/´ V=㍉ i:. | :.:.:.:. }{:小、

:.:.:.:| :.: 」/:/ヱZた㍉ `7 | :. /  んヘ Ⅵ:.:|:i:.:.:.:.:}{:.:|:.∧
斗キ:.:.:Ⅳ jリ / ̄ヽ  j/|/   {{ {] } }}ヽ|:|i:.:.:.:.ハ∧:.:∧
V^ }:.:.:.:{  j「  { [] }        {  }  }:.:.||:.:.:/:.:i ∨:.∧
:.}  ] :. { 《   {    }        v ノ  }:.:.|l: /:.:. |   V:.:∧
: }  ] :. {     v ノ       , \i\i\i}:.:.lル1:.:. |   i:.:.:.:.i
:キゝ] :. { \i\i\i\            } :.:.:. |:.:.:.|  |:.:. |
:.:iヽ,_] :. {      Γ`^ー < ̄}      人:.:.:. |:.:. |  !:.:.:.|
八:.:.∧:. { し    {       ヽ }    ,ィ升:.:.:.:.:′八  ‘:.:.i.:|
:.:.:ヽ:.:∧ {       {        } , イ |i:.|:.:.:.:.}:.:.:{:.: ヽ   j:i| |
:. : ∧:.: j:.{   `` 、       , イ:.:.: |: |i:.|:.:.:. }:.:.:{:.:.:.∧ {:.i| |
:.:.:.:.:∧ 「Ⅵ丶、        r<:.: |:.:.:. |: |i:.| :.:. }:.:.:{:.:.:.:.: i {:.i| |


◆【憧】自由行動【0/8】


1、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

×、憧と別れる

ゾロ目 ????


・安価2↓


探索ってことでここまでですー

次回は戦闘ってことで、戦闘か心配だなー(京ちゃんのバランスブレイカーっぷりが)
デュナスモンはちょっとトラウマになってるだけで強い、でもイッチはデュナスモンはX抗体の方が好き

次回は戦闘からということで、安価多め

では何かありましたらお気軽にー

otu

トラウマこじらせるとどっかのレジェンドみたいになっちまうから早めに克服しないとな。
なおマジで勝ち目無いようす

乙です
アルファモン達いないからきっと厳しい戦いになるんだろうな(棒


ではではこれより再開してくよーん

デジデジ

>>634
アルファモンと京太郎の二人が相手なら一撃ぐらい……いや、ないな

>>637
もちろん戦闘になるとくるよ!

1、探索【2】



◆敵出現!
※運691補正:+69

01~50 ジュレイモン

51~70 クロスモン

71~89 スピノモン

90~98 クイーンチェスモン

ゾロ目 +イベント

・安価1↓

【クイーンチェスモン】



―――ノーバディエリア・城内部


京太郎と憧とワームモンの前に並ぶ大量のチェスモン軍団

完全体のルークチェスモンやビショップチェスモンも並んでいる

溜息をつく京太郎と、少しばかり顔をしかめる憧


京太郎「ふむ、チェスモン軍団か……」フゥ

憧「ワームモン!」

ワームモン「うん!」カッ


「ワームモン―――ワープ進化!」


光に包まれたワームモン、そして光が収まり現れたのは人型のデジモン

巨体、大きな二つの剣


「―――タイガーヴェスパモン!」


京太郎「究極体か?」

憧「まぁね、インペリアルドラモンの方が火力は高いけど……一人でやるならこれしかないし!」

Tヴェスパモン「憧ちゃん、後ろに下がってて……!」

京太郎「さて」

憧「京太郎、デジモンが」


京太郎「いや、たぶんもうそろそろ……」


瞬間、城内部のその広間の天井が崩れて現れるのはダークドラモン

そして真後ろの扉が破壊され、バイクに乗って現れるのはベル子

ベル子の後ろにいたドルモンが飛ぶと光につつまれ、アルファモンへと変わった


京太郎「さて……やるかッ!」

アルファモン「話し会えるなら」

Qチェスモン「あら、良い男が増えたわね……私のものにしてあげる」

ベル子「よし倒そう!」

ダークドラモン「!」コクコク


アルファモン「……お前いい加減にしろな?」

京太郎「なんで俺だよ!」

やべ、一枚残ってたけども……まぁ大したもんじゃないから許しといて(震え声)


◆アルファモン【Lv86】

◇ステータス
・HP:1660
・SP:692
・攻撃:632
・防御:500
・知力:588
・素早さ:561
・友情:150


◇スキル

・デジタライズ・オブ・ソウル:威力250:命中90%:SP250【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ

・究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◇アビリティ

・アルファインフォース
☆1ターン目の【速度判定】の順が確実に【1】となる


◆ダークドラモン【Lv82】

◇ステータス
・HP:870
・SP:474
・攻撃:541
・防御:474
・知力:224
・素早さ:486
・??:150


◇スキル

・ギガスティックランス:威力180:命中100%:SP180【物】
☆特殊:技選択時にコンマ20以下が出た場合、技使用後に防御50上げる

・ダークロアー:威力150:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に速度50上げる


◇アビリティ

・高速
☆相手が自身を攻撃目標にしていてその攻撃の命中が100%の場合、5%を下げる


◆ベル子(ベルスターモン)【Lv80】

◇ステータス
・HP:1100
・SP:500
・攻撃:480
・防御:420
・知力:370
・素早さ:430
・愛情:150


◇スキル

・フライバレット:威力150:命中100%:SP50【物】【全体攻撃】

・リゾマデレート:威力180:命中100%:SP150【物】
☆特殊:技選択時にコンマ10以下が出た場合、技使用後に攻撃と速度を50上げる

・ヘルクラッシャーⅢ:威力130:命中100%:SP20【魔】【全体攻撃】

・ナイトメアⅤ:威力200:命中100%:SP100【魔】


◇アビリティ

・復讐の銃撃
☆減ったHP分の数値を攻撃に追加する


◆須賀京太郎【Lv80】

◇ステータス
・運:691
・身体:1334
・恋愛:960
・知力:823


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる

◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする

◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする

◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる

◇ヴァンデモン【1】
・【回避率】を10%上げる

◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、【回避率】を10%上げる

◇シューツモン【1】
・【速度】を30、【回避率】を15%上げる

◇イーバモン【5】
・【知力】を80上げる

◇ディアボロモン
・【攻撃】を100、【命中】を5%上げる

◇バイフーモン【1】
・【攻撃】を50上げる
・【速度】を100上げる
・【HP最大値】を200下げる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】

◇ユピテルモン【1】
・【パニッシュジャッジ】を使える
・パニッシュジャッジ:威力150:命中90%【魔】

(やろうかとも思ったけど、まぁ勝てるでしょう



◆戦闘スキップ

1、スキップする

2、スキップしない

◇安価1↓から2票集まった方


ポーンチェスモンやナイトチェスモンたちが襲い掛かる

だが、アルファモン、ベル子、ダークドラモンとさらにはタイガーヴェスパモンを相手に並のデジモンがたちうちできるわけもない

次々とけちらされるチェスモン軍団、その中を歩いて進む京太郎

玉座に座していたクイーンチェスモンが立ち上がる


クイーンチェスモン「チェスの神よ、許し賜え!」


その場から跳ぶと、京太郎へと接近し金槌のようなロッドを振るうも、どこからか現れた鎖がそのロッドを捉える

使い物にならないと察したクイーンチェスモンがすぐに甲冑についた剣を展開

柔らかな布のようだったそれは鋭利な剣となり京太郎を貫こうとするも……


京太郎「貴様が許しを請う相手は、俺だろ?」


ガントレットを装備した京太郎が拳にて剣を砕く


クイーンチェスモン「ひっ」

アルファモン「京太郎消すな!」

京太郎「消さねぇよ……」


後ろにバックステップで下がるクイーンチェスモン

京太郎が一歩踏み出し、クイーンチェスモンの眼前に移動

超至近距離で、笑みを浮かべその刃を輝かせつつ拳を振りかぶる


京太郎「俺たちを閉じ込めたのが失敗だったなぁ?」

クイーンチェスモン「美しいバラにはと」

京太郎「オラァッ!」


ドゴッ


クイーンチェスモン「!!?」


凄まじい勢いの拳を腹に受け、クイーンチェスモンの体がくの字に曲がる

京太郎が拳を引くと、銀髪を揺らしながらクイーンチェスモンが倒れた

消滅はしていないだろうし、データにも問題はない……はず


京太郎「で、そっちのは?」ギロッ

チェスモン軍団「!?」

アルファモン「いや、頭をつぶせば終わりだろ」

京太郎「そういうもんかね」

ベル子「あたしたちいる?」

ダークドラモン「……」


憧「……」

Tヴェスパモン「ねぇ憧ちゃん、あれたぶん人間じゃ」

憧「言わないで!」


【戦闘終了】


◇敵
【クイーンチェスモン】
【ルークチェスモン】
【ビショップチェスモン】

・経験値:3600
・Bit:10000

・京太郎【Lv80】→【Lv82】
・アルファモン【Lv86】→【Lv88】
・ダークドラモン【Lv82】→【Lv83】
・ベル子【Lv80】→【Lv81】


―――ノーバディエリア


京太郎「それじゃあな」

ドルモン「おう……いや、おう」

京太郎「どうした?」


ベル子のバイクにドルモンとアバター状態のダークドラモンが乗っている

なんだか複雑そうな表情をしている憧とワームモン

走っていくバイク、京太郎は手を振ってから、憧たちの方を見る


京太郎「面倒な相手だったな」フゥ

ワームモン「強敵ではないんだ」

京太郎「ルーチェモンとかアーマゲモンじゃあるまい」

憧「苦戦した相手もっといるでしょ!」


京太郎「……ディアボロモンとか?」

ワームモン「ダメだよ憧ちゃん、次元が違う」

憧「暗黒の種でカイザーになりそうだわ」

ワームモン「!?」


◆System
・新子憧の好感度が(なぜか)+30されました
・【新子憧:140】


◆【憧】自由行動【あと3回】
※疲労【2/8】


×、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

4、憧と別れる

ゾロ目 ????


・安価2↓

3、話す


―――ノーバディエリア・湖畔


ベンチに座っている憧、

湖を前に、京太郎が戻ってくると隣に座る

そこそこの人数がいるようで、湖にはボートまで浮いている


京太郎「ワームモンどこいった?」

憧「ん、そこらで遊んでると思うわよ?」

京太郎「そっか、カップル多いな」


憧「まぁこんな綺麗な場所だと……」カァッ

京太郎「……?」

憧(カップル! カップルぅっ!? カップルって、みみみ、カップルに見えたり、見えたりっ!?)

京太郎「どうした?」

憧(ダメよ憧! こいつはシズたちの大事なっ、でも、ああもうっ……なんか気になるっ!)


京太郎「……憧?」

憧「なに!?」

京太郎「いや、その……平気か?」

憧「なにがっ!?」


京太郎「その……明らかにおかしいっていうか」

憧「おかしくないわよっ! てかあんたはなんでそんなにモテるのよっ!」

京太郎「し、知らないけど……」

憧「知らなくないでしょっ、あんたはもうっ……なんで、なんであたしっ」マッカ


京太郎「おおお、落ち着け憧!」ガシッ

憧「ふきゅっ!?」
                -‐…‐-
            /: ∪: : : : : : : : : : :`丶、

           /.: : :/: : : :|: : : : : : \: : :ヽ-
           ,:': //: / :|:|: : : |'、: : : :\: :∨ Y\\
           i|: //: /  |:|: : : |: \: ノ :||: :|/ |: |:|\\
           i| i∧:{`ー\: : |  ̄\: ||: :| : |:.:|:|  ヽ:ヽ
         八|l: : l 〃ヽ \l 〃ヽ ヽ|: :|: :′|:|   ',: :
         |:| |l\| {{ }}     {{ }}  |: :|/: : :|:|   i: i
         |:| || .′ー' ///// ー'   |: :l: : : :l|   |: |
         |:| |l {   __,/⌒\ u |: :|: : :||   |: |
         |:| || 人 レ        \ |: :|: : : |: :   |: |
         |:| |l / : `|/        \:!: : :.|: ∧   |: |
         |:| ||'/ : |/ , <       \:ノ: : ∧ ,: :′
         |:|/{: : : :/ゝイ ∨\      \\: :∨:/
          |/: : : /  イ {,∠‘,         \',:|:|
       //: : /  {⌒YY´   人        \|:|
.     /  ′:/   /l_/Т\_i: : :\         ̄ヽ
     /    |: : |{/   \/|/|_ | : : : ∧          |
.    /   八: :|′    o    八: : : { \        |
  _/_彡   ヽ{           \: :\ |:\       /
 /       人                ̄ |: : :l>―┬
./       /  }     o         |: : :l : : : : |


京太郎「鳴いた!?」

憧「鳴いてない!」


憧「はぁっ……はぁっ……!」ゼェハァッ

京太郎「落ち着いたか?」

憧「そ、その……うん、落ち着いた」


京太郎「ホント、どうした?」

憧(意識しすぎでしょあたし……)

京太郎「平気か?」


憧「あー、あんたと一緒にいると調子狂うわ」

京太郎「え、ディスられた俺?」

憧「そ、そういうわけじゃないけど……なんていうか、嫌いなわけでもないんだけど、むしろ……」

憧(いつからっ、いつからなの私!? いつから……)


憧「っていつからってなにがいつからなのよ!?」

京太郎「またか!?」

憧「はっ……ご、ごめん」ストン


京太郎「どうした?」

憧「う、ううん……」

京太郎「……まぁなにかあったら言えよ、仲間なんだし」フッ

憧「うん、ありがと……」


憧(ほんと、いつから……い、いつから……あ、東京で会った時に)

京太郎「素直な憧は可愛いなぁ」ナデナデ

憧「なななっ、なにいきなり触ってんのバカっ!?」

京太郎「あ、すまん」パッ

ガシッ

京太郎「へ?」

憧「……い、いきなりじゃないなら、良い」カァッ

京太郎「唐突にデレた」

憧「デレたとか言うな!」

京太郎「すまんすまん、憧はかわいいなぁ」ナデナデ

憧「……あったかぃ」

京太郎「宥の真似か?」フッ

憧「そ、そういうことじゃ……」


憧(あったかくて、おおきい……)フフッ

                       ____
                   ,......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....
.              /.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
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.            ..::.:.:/:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
          /.:.:.:.:.|\:/{ .:.:..:.:/|:.:l:|:.l :.:.:.::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
        /|:.:/.:.:.|:.:/l`ト:.::.:.:.| |:.:l:|:.|:.:.:|:.:|:/:.:.( ̄( ̄丶
.       /: /レヘ:.:/|/_」{、V:.:.:.:| lノ 「:l厂|:.:|{:.:.:.:.厂`丶.:.::.
.        |:.:.|   }/ |{ _)ト、 \|  ,x=ミ |:.:|{.:.:./:.:.|:.:.:.:lヽ:.∧
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◆System

・新子憧の好感度が+10されました
・【新子憧:150】


◆【憧】自由行動【あと2回】
※疲労【3/8】


×、探索【2】

2、トレーニング【1】

3、話す【1】

4、憧と別れる

ゾロ目 ????


・安価2↓

4、憧と別れる



憧「さて、戻ろうかしら」

京太郎「ん、そうか」

憧「ありがとね、案が楽しかったっていうか……これで男相手にドモったりはしない、はず!」

京太郎「おう、彼氏作れ彼氏」ポン

憧「う、うん……」

京太郎「それじゃあまたな!」


憧「京太郎!」

京太郎「ん?」

憧「今度、買い物付き合いなさい」フッ

         , r '´ ̄ ̄)`ヽ      ./´     .|     1    \
        /   , r ',´`ゝイ      /       i|     .|     ヽ
       ./  ,r'彳 /   .|     ./ ./    , /|     |   ヽ.  ヽ
      /// /  ./   ト、 ヽ   ./ /    / /|    i .ハ    1  ヽ
     ./  / ./  ./    |ヾ  ヽ / /i-、,_  /j ./ |    .ル.j |   .|1.   1
     ./  ./ ./  ./    .| ヾ  ヽj /.i  .>ト,/ j    /i j .|.ハ  | |.   |
    /  / j  i     |  ヾ /j j | / ./ '、` j   /ノ/ .|.j |  .j .|   .i |
    ./  / .|  .|    | |  >'´i |rt== ミ、 、 ./ / /' r t/'ー-/ |   .| |
   ./  .| .j  .|    | | V´  | .| .ク心:::::ミヾ ' '´   '  - ' j /j |   ルj
   j   .| .j  .|    .| |    | .| 毛:::::::ゝ       r==ミ,tノ/j j i  .从'
   /   .| /  .|    | |   | .| ヾ:::::リ'       .ク:::C }./イ .|.j //' 1
   |  | .| /   .|     i. |   | .| ,,,,,         .レ:::リ './ iイ i/ノ |'  ,1
   |  1 .|./   |     ヽ.ト   | .|           ''ヾ / |'j j´  |  |1
  .|  1 |'    .1ヽ    ヽ》、  | .|         '  ,,,,, /  |j /   .|  |.|
  .|   、|    ヽ、ト    ヽ \| .|    ヽ、       /  .j ./    1 |.|
  .|   ,V     ゝ 、、    \ i .|、      ´    ノ   /./    .| | |
  .|   1、     .》、\ヽ    ゝ | ヽ、      , r ' ´   ././     | j |
  .|   .1ヽ    / `ー-ヽ、、_   ゝi、./ `ヽ- j ' ´  .i   ./.イ      |.j .|
  .|   1.ヽ  ./       ` ゝ 、 ` \'  ./ i   1  // 1|     .|.j  |



京太郎「……おう!」



◆【EDEN】自由行動 【あと2回】
※疲労【3/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

4、話す【理沙】


―――EDEN・ノーバディエリア


憧と別れてからもノーバディエリアを変わらず一人で歩く京太郎

たまにジエスモンやデーモンやウェヌスモンと会ったりするものの、すぐに別れた

ふと、人間の知り合いを見つけた


京太郎「あれ、理沙さん」

理沙「京ちゃん!」プンスコ

京太郎「それと、ゴーレモン」

ゴーレモン「……ン」


巨体を持つデジモンが頷く


京太郎「理沙さんはまだ暇ですか?」

理沙「うん!」

京太郎「それじゃちょっと歩きますか、ていうかお供します」

理沙「……うん!」プンスコ

京太郎「あはは、喜んでいただけてるようでなにより」

理沙「!?」

京太郎「いや、当たってました? 良かったぁ、ちょっとですがわかってきましたよ理沙さんのこと」フッ

理沙「う、うんっ」カァッ

京太郎「?」


ふと、服の袖を引かれた


理沙「も、もっと……」クイッ

京太郎「?」

理沙「もっと、知って、ほしい……!」プンスコ
   (⌒)_              _(⌒)
  (⌒  )   -‐…‐-    (  ⌒)
   `¨ヽヽ/ .::::::::::::::::::::::::::.`  〃`¨´
     . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ

.     /.::::::::::::::/! :::::::::::::::::::.ヽ :::::::.
    /.:::::::::::〃  | :::::::::::::::::::::::::::::::::::.
    .′.::::::::/  │:::::::i:ト、:::::::::::::i:::::: i
   .:::::::::::::/     |:::::::::i:| i::| ::::: |:::::::|
   |:i:::::::::: ≧ト廴ト、::: 仏斗匕、 :}:::::::|
   {:| ::|:::::|乍≧ミ  `¨ィ≦斤|`′:: |
   ゞ ::|:::::|: 辷ソ      辷ソ |:: |::::: |
   |::::| ::::. ハ//  ,   ハハ/, ::: |::::: |
   |::::| :::::ハ     __r     .イ:::::|::::: |
   |::::| ::::i::::> .   `  イ::::|:::: |::::: |
   |::::| ::::|:::::::r‐| ≧≦ |‐、 |:::: |::::: |

   |::::|i :::{/ {人     人} .':::::,′:::|
   |::::j|::八!   \\.// /.::/ニ‐ ::l
  -≦八廴≧   \/ ≦彡'|ニニニニ`ヽ
 ニニニニニ二|/二\|/ニニ\!ニニニニニ=



京太郎(なにこの人可愛い)


このあと滅茶苦茶お話した


◆System
・野依理沙の好感度が+15されあました
・【野依理沙:150】


◆【EDEN】自由行動 【ラスト】
※疲労【2/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

9、編成

×、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価2↓

9、編成


◆System

・デジモンの編成を行います

・一度でもパートナーにした場合、そのデジモンは編成で外してもその時のレベルのままとなります

・どちらのデジモン、あるいは両方を抜くか選択します


◆【編成】外すデジモンを選択

1、ダークドラモン

2、ベル子

3、両方

◇安価1↓から先に3票集まった方

(ジエスモンはハオと行動してますが、ジエスモンを選んでもハオはまた別のデジモンと動くのであんま心配いらずだったりー



◆編成【ダークドラモン→】


1、ユノモン

2、ケレスモン

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

×、ダークドラモン

8、デーモン

9、オメガモン

10、ガンクゥモン

0、変更しない


◇安価1↓から5↓までで集計

(ガンクゥモンが思ったより人気だとは……意外


◆決戦投票

1、オメガモン

2、ガンクゥモン

◇安価1↓から2票集まった方

個人的に一緒に成長してパラサイモンのとことか一緒にいたジエスモン連れて行きたい…です

>>741 あの頃はまだハックモンで、成長見守りましたねぇ、ジエスモンの方がドラマはありそう


1、オメガモン



◆編成【ベル子→】


1、ユノモン

2、ケレスモン

3、ベルスターモン(ベル子)

4、ウェヌスモン

5、リリスモン

6、ジエスモン

×、ダークドラモン

8、デーモン

×、オメガモン

10、ガンクゥモン

0、変更しない


◇安価1↓から5↓までで集計


―――ノーバディエリア


京太郎「よっし、今度かはこのこの面々で動く!」


アルファモン「勢揃いだな」

オメガモン「聖騎士が魔王に着く、これも俺が選んだ道か」フッ

ジエスモン「魔王っても……まぁ敵も魔王だけどな」


京太郎「こう見ると圧巻だな、ジエスモンはどうだ?」

ジエスモン「ん、ああ、結構成長したと思うぞ」

京太郎「そうか、なら久々に一緒に戦っても期待してるからな」グッ

ジエスモン「任せとけよ京太郎……!」

アルファモン「さぁ、どうする魔王さま?」


京太郎「とりあえず帰ってコーヒー飲む」アディオス


アルファモン「……これだけの面子集めといて」

オメガモン「俺達が動くのはもっと後だろ?」

ジエスモン「慣れたよ」

アルファモン「俺も帰るか」ハァ



◆System
・パーティー変更
・【ダークドラモン】→【オメガモン】
・【ベル子】→【ジエスモン】


◆【EDEN】自由行動 【ラスト】
※疲労【2/8】


×、探索【2】

2、遭遇【1】

3、話す【ガンクゥモン・オメガモン】

4、話す【知り合い一人を選択】※キャラクターによっては会えない場合あり

5、トレーニング【1】

×、誰かを誘う

7、ショップ

8、依頼

×、編成

×、自宅に帰る

11、外に行く

12、拠点に戻る


・安価1↓

4、話す【いちご】


―――ノーバディエリア


京太郎「あれ、いちごさん」

いちご「あっ、京太郎くん!」パァッ

京太郎「それと……」

いちご「ああ、こっちがちゃちゃのんのパートナーの」


?????「あちしの名前はエテモン! メッタールエテモン!」

京太郎「えっと」

いちご「メタルエテモンじゃ……その、テンション高いけど良いデジモンじゃから警戒せんでもええからの」

Mエテモン「あらやだ、良く見れば良い男じゃない」

京太郎「近寄るなっ!」

Mエテモン「ムキーッ! 失礼しちゃう!」


京太郎「え、えっと」

いちご「そ、その……ごめん」

京太郎「大丈夫ですって!」アハハ

Mエテモン「まぁいちごの男に手を出す気はないけど!」


京太郎「え?」

いちご「ちちち、ちゃうんじゃ!」

京太郎「あはは、わかってますよ、メタルエテモン、そういうことだ」

Mエテモン「なるほどねぇ~……うっふふのふ~」

いちご「あうっ」カァッ


京太郎「なんだ?」

いちご「し、しらんよっ……」フイッ

京太郎「?」



◆System
・佐々野いちごの好感度が+20されました
・【佐々野いちご:130】


では今回はここまででー
次回は夜になり申す

ストーリー進行、パーティーはロイヤルナイツで
ちなみにジエスモンちょっと強くなってたり

では何かありましたらお気軽にー


魔王一人にロイヤルナイツ3人…過剰戦力で吹いた
そういえば憧の好感度150いったが、阿知賀フラグ増えないのか?


遅くなっちゃったけどぼちぼち再開っとー

>>766
ゲームシステム的には京ちゃん一人で過剰戦力なんだよなぁ(トオイメ
最後の一人が150いったので夜に阿知賀フラグが増えますー


―――夜


京太郎「ふぅ、ごちそうさまー!」

露子「はい、コーヒー」コトッ

京太郎「あざっす!」

閑無「この光景も見慣れたなぁ」

杏果「最近、旦那の風格出てる?」


京太郎「ぶふっ」

露子「そ、そうかしらっ」カァッ

京太郎「げほっごほっ」

小蒔「むぅ」

霞(若さなら負けてないわよ、ね?)


京太郎「あ゛ー……」

慕「だ、大丈夫?」フキフキ

京太郎「申し訳ないっす」

ドルモン(……いまさらそんな驚くことだったんだ)


◆誰か?

1、誰か来る

2、誰も来ない

◇安価1↓から2票集まった方

2、誰も来ない


◆オヤスミ!

1、誰かと寝る

2、一人で寝る

◇安価1↓から2票集まった方

1、誰かと寝る


◆誰と寝る!

☆【>>46】から一人選択

◇安価1↓から3↓までコンマが高い者

【松実露子】


―――自室


シャワーから出て、濡れた髪をタオルでガシガシと拭きつつ部屋に入る

扉を開いて閉じるとすぐにベッドに座るがそこで一端止まる

後ろを見ればそこには露子


京太郎「う、うっす」

露子「頭、まだビショビショよ?」クスッ


そう言うと、露子がタオルでその髪を拭く

そこは良い、胸を押し付けられるのもまだ良い

いや、良くは無いが……


京太郎(エプロン、裸エプロン……だと?)

露子「ふふっ」フキフキ

京太郎(振り向けば谷間、そしてあの魅惑のボディ……宥さんってつくづく娘なんだなと思うわけで)

露子「はい」


京太郎「あ、ありがとうございます」

露子「……」

京太郎「……」

露子「……振り向かない、の?」

京太郎「!?」

(ED行くか選択肢忘れてたけど、ED行っても良いかな



京太郎「……」クルッ

露子「……どう?」

京太郎「いや、どうもなにも……」

露子「まだ、私のこの身体で……京太郎君はっ」

京太郎「興奮しますよそりゃっ」カァッ


露子「そ、そう……じゃ、じゃあ……」ギュッ

京太郎「!?」

露子「もう一度、愛してくれるかしら?」フフッ

京太郎「いや、それはもちろん、むしろ……良いんですか?」


露子「でも、うん……ずっと京太郎くんとつながってるのは体が持たないから」

京太郎「いや、その前にストッパー」

露子「きく?」

京太郎「……きかないかも」メソラシ


露子「なら……」スッ

京太郎「っ」

露子「やっぱり、奥さんとしては……献身的に?」フフッ

京太郎(エロい)

ED行っても良いですよー。松実家EDがあるならそっちを選びたいけど。

>>811 今週じゃ松実家ED行けなかったりー父親健在なので



露子「んっ……はむっ」

京太郎「っ……」

露子「んんっ」

京太郎「くっ」


露子「んむっんんっ♥」ジュルルッ

京太郎「っ」

露子「んっ♥ ぷはっ……きゃっ♥」

    ヾ 、           .ィ    i  //////
     .\\         } }`ヽ  }
        ヾ乂__       ,リ:.:j {:.}  し
        Vr==-- =.r.:.{⌒ ノ           
            マ,      `T⌒i {     i    
          \     ノ≧z.| !__    } }_ ..ィ 
           ` ー 彡 }| .| |:.、  ̄ ̄し     
              Y     ij  | !  ヽ       
                 j       .| |   ',       /      `ヽ
                 _{ .}__ ノ ', u  /             ',
              ,  ´  | |.    ',   {             i ,
               /      ! !ヽ    }  ./!             } ',
             {      !.i  ',  ノ ./ ',            i!
                リ     } {!        }            |  }
            i!     ノ ||         i             ,  .i!
            !   /  ||         |            ,   !
            .j> ´    j{_ j/      ',          ,  ′
         > ´      .jr''´        ヽ       ,:  ,
        /        /リ              ',      ,′/



京太郎「っ……!」

露子「んはっ……ふふっ、こういうことそんなにしてなかったけど、京太郎君とするから……」

京太郎「へ?」

露子「結構、勉強したのよ? どういう風にしたら……京太郎君が、欲情してくれるかなぁ、とかっ」ニコッ

京太郎「献身的っすね……ていうかその、出るんですね、まだ」

露子「あ、私もそこは……ちょっと驚いた、わ」カァッ

京太郎「……」ゴクリ

露子「飲みたい?」

京太郎「へっ!?」


露子「……おいで?」

京太郎「いえ、むしろその……」

露子「じゃあ……きて?」

京太郎「っ!」ガシッ

露子「ひゃんっ♥」

(キングネタがねぇ


-こまったときのタチバナさん-

                       _∧ハ
                       r':/ i{ヽ}
                        {〈 (_) (}     / 7〉
                     「\v:ト_フ    _/ //     ヅユゴォォォォォォォォ!!
                    厂_/\┐    //| 〉」
                   ,/ //,/\\  〈_|//k}
                 { {〈 {   }/、ニフ.:\ソ
                      | l\ \//.:.:.:.:.{ ̄};/
                      ト、_l_[_l_厂`¨¨└ ′
                   / ̄/〉-r==┐
                     〈_//─L二」、_
                  _//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.:\
              /  /===ミ、_ノ.://.:.:.:.:.{\
                〈_/====ミノ  ̄ `丶.:.:.\」ト、
               /.:.:.:.:.:.:/         `{_:∧ハ
              /.:.:/ ̄/             〈  V}
           /ヘ\> ′             〈\>}
          /\\/               {_}ニニ>
           {ニニ}¨´                  {.:.:.:.\_>┐
            {.{二}.:}                    `¨¨¨⌒¨´
          `¨¨¨´


―――翌日


眼を覚ますと、朝日がさしていることに気づく

頭の上にあるズボンをはく

上体を起こすと、露子はベッドに座っていた


京太郎「んぁ……」

露子「おはよう」フフッ


裸ワイシャツ、渡されたコーヒーを受け取り飲む

立ち上がると、背を伸ばしつつコーヒーをテーブルに置いた

ベッドに座る露子に近づくと、屈託ない笑顔を向けられた


京太郎(包容力がすごい……)

露子「まだみんな起きてなかったみたい」フフッ

京太郎「その姿で出たんっすか」

露子「女の子だけだし……?」

京太郎「女子高のノリ?」

露子「そんな感じ、かしら」フフッ


京太郎「露子さん」スッ

露子「?」


頬に手が当てられる

軽く上を向かされる露子、京太郎はそんな露子の唇にそっと唇を重ねた

驚く露子だが、すぐに表情をほころばせて舌を伸ばす


露子「んんっ……ぷはっ」

京太郎「……」

露子「もう、いきなりどうしたの……?」


京太郎「一緒に、なりましょう」フッ

露子「……えっ?」

京太郎「あれ、間違えた?」

露子「う、ううん……その、一緒に、暮らすってこと?」

京太郎「まぁその……はい」コクリ


露子「……うん、その……」

京太郎「?」

露子「……ありがとうっ」ポロッ

京太郎「……はい」ニッ


―――2ヶ月後・反ジンダイ拠点


京太郎「ここ良いですよねー」

露子「う、うん……」

京太郎「んー」


露子「そのね、京太郎くん……?」

京太郎「ん、良い物件見つかりました? アパートぐらいがちょうどいいかなって」

露子「その……実は黙ってたんだけど」

京太郎「ん?」

露子「……デキたの」


京太郎「……ファッ!?」

露子「あ、あはは……」

京太郎「ナンデ!?」

露子「い、一回だけ、だったんだけど、ね……」

京太郎「それ以外はゴムつけてたのに!?」


晴絵(なんでここでそんな話するんだろ、あーユノモン帰ってきてユノモン)


京太郎「えっと……」

露子「その、どう……しましょう?」

京太郎「ま、まぁ丁度良いでしょ、結局一緒に暮らすなら」アハハ

露子「……良いの?」

京太郎「はい! ドンと任せてください!」


晴絵(あー、結婚したい……したかったぁ~)


露子「ありがとう、京太郎君っ……末永く、お願いします」ニコッ

京太郎「はい!」ニッ


―――さらに数ヶ月後・アパート


京太郎「そんな動かないで良いですから!」

露子「まだ家事はできるから、ほら私の方が詳しいし経験もあるのよ?」

玄「私たちがやるから!」

宥「そうだよ」

京太郎「今日も来たのか!?」


玄「フッフッフッ、よもやお義兄ちゃんがパパになるとはあの海の衣の眼をもってしても」

京太郎「いや、そういう話じゃなくってね?」

宥「えへへ、パパ~」ギュッ

京太郎「松実のとこのお父さんが泣いてるぞ!」

玄「お父さんはお父さんで、パパはパパだよ!」ニコッ

宥「うんっ」フフッ


京太郎(意味がわからない)

露子「にぎやかねぇ」フフッ

京太郎「まぁありがたいけど、露子さんはその……動きすぎは、いやでもストレス溜めた方が良くないのか? んんっ!?」


露子「ふふっ、私に任せてくれればいいから、ね?」

京太郎「ううむ……」

玄「お母さんも、あんまりパパを困らせちゃダメだよ」

露子「あら、娘に説教されるなんて」フフッ


京太郎「……そう言えば式は生まれた後になりそうですね」

露子「式、するの?」

京太郎「しますよそりゃ、松実のとこの親父さんも式場探すのとか手伝ってくれたし」

露子「お礼言っておかないとね」クスッ


宥「楽しみだなぁ」

玄「だね!」

京太郎「ですねぇ……もう緊張してきた」

露子「人生どうなるかわからないわね」クスッ


京太郎「ですね……でもホント、心配するんで安静にしててくださいね?」

露子「わかってるわよ、もう」フフッ

玄「それまでパパのことは私たちに任せてね!」

宥「う、うんっ」カァッ

京太郎「……いやいやいや」


露子「ダメッ」ギュッ

京太郎「ふぁっ!?」

露子「いくら娘だからって、この人は渡さないんだから……ね?」

京太郎「浮気しませんし、ていうか二人も本気じゃ」

露子「あっ」カァッ


玄「あ、あはは」

宥「な、なんかごめんね?」


露子「……娘相手に情けないとこっ」

京太郎「あーえっと……可愛いですよ」ナデナデ

露子「フォローになってるの?」

京太郎「……まぁなんていうか、そういうの聞けて良かったです。愛されてるなーって」


露子「それもそっか」フフッ

京太郎「?」

露子「愛してるもの」ニコッ

京太郎「お、おうっ」カァッ


玄(なんか……こっちが恥ずかしくなるのです)カァッ

宥(あつぃ……)カァッ


露子「絶対、どこにもいかないから」

京太郎「絶対、放さないよ」フッ


露子「末永く、よろしくね」ニコッ

京太郎「……ああ」ニッ



-松実露子ED-


◆System

・次週以降【松実家】を【昔馴染み】に設定できます(その場合好感度が初期時から高くなります)

・【>>816】から【データ補填(通常)】で再開されます

-8月27日(土)-終了

◇全ステータスが+5されました



-8月28日(日)-


―――朝


身体を起こす京太郎

上体を起こして頭の上に置いてあるズボンをはく

シャワーを浴びて着替えた野であろう露子がやってきたのだが


京太郎「穴開きタートルネック!?」バッ

露子「あれ、これ、流行ってるのよね?」

京太郎(前にな!)

露子「……ど、どう?」

京太郎「……」グッ

露子「なら、良かった」フフッ


京太郎(良い、実に良い……)


汲んできてくれたコーヒーを受け取り飲む

遠慮なく開いている穴を見つつ、コーヒーを啜った

やはりおもちには勝てない。おっぱい


京太郎「……」ズズッ

露子「こ、ここから……入れる?」

京太郎「」ブフッ

露子「あっ京太郎くん!?」


◆System

・ストーリー進行のため数日飛びます

(忘れてた、お許しください!


◆System

◆【阿知賀:6/6】
◇阿知賀フラグを達成しました。次週以降に特典が付きます

・初期開始学校を【阿知賀】にすると全員+αの好感度に補正
・初期開始学校を【阿知賀】にするとステータスに補正
・初期開始学校が【阿知賀】以外の場合、阿知賀勢と出会った場合に好感度に僅かに補正


とりあえず今回はここまででー

wikiいったらもう更新されてるとかマジか、仕事はやすぎぃ! ありがとー!

次回はストーリー進行からってことで実は選択肢もあったりー
ちなみに+αに関しては【望・露子・初瀬・やえ】だったり入ってますーぅ

露子さんEDしかできなかった、ストーリー進行するつもりだったのに最近遅い
もうちょっと頑張らな!

では何かありましたらお気軽にー


露子さんED良かったよ、エロいしエロいしほのぼのだしエロいし
ストーリーで選択肢…ラストが近いだろうし怖いな

乙!

 露子さんEDは難産だったのかな。余裕のある誘惑が恋愛結婚の経験者らしくて良かった。

 そういえば戒能良子は夜の散歩()というプレイが有ったな。そのままEDに行けるだろうからED予約に入れておくか。EDには行けないという突っ込みが有ったら元に戻します。


さてさて再開ー

のんのんと行くっすーとは言うもののストーリーだからのんのんとはいかぬぅ


>>847->>848->>953
露子さんED良かったなら良かったっすー嬉しいのよー

>>849
そのままEDですねー
時になったら自動でやろっかなーと


-8月30日(火)-


―――朝・反ジンダイ拠点


騒々しい街中、その喧騒の中走る少女が一人

彼女、ハオ・ホェイユーは駆け足で階段を上って一室に入る

既に東京内では仲間と言える人物が集まっていた


ハオ「イグドラシルが動きだしました!」

京太郎「ああ、全員集まってる。他は通信で繋がってる」

悠彗「ビンゴ! みんな通信つながったし、OKだよ!」


京太郎「状況をまとめる!」

悠彗「まずイグドラシルが動いたってのだけど、ジンダイ・エンタープライズ上空にあったイグドラシルの入り口からイグドラシルの端末の一体がジンダイを襲ったらしいんだけどそれをアルカディモンが迎撃」

京太郎「奴が操っていると聞いたが本当だったか、その後は?」

悠彗「アルカディモンはビルの屋上にいる。完全体のままだけど……」


京太郎「これ以上エサをやるわけにもいかんか」

ドルモン「それにルーチェモンたちもいつ動き出すかわからないし」

ジエスモン「この機会を狙ってくる可能性があるってことだな」

智葉「ともなれば、また全員動き方を考える必要があるか?」


京太郎「戦争になる前にどうにかするのが理想だけどな……」ハァ

健夜『ならアルカディモンの方は私たちがなんとかするよ』

京太郎「健夜さんたちが?」

はやり『うん、真上だしね……』


京太郎「ふむ、それじゃ」

悠彗「なっ!」

京太郎「動いたかっ!?」

悠彗「ルーチェモンがねっ!」


京太郎「相変わらず嫌なタイミングをついてくる」クッ



京太郎「現状はつまり、イグドラシルとジンダイが敵対して……ルーチェモンはこの機を見て動いたということか?」

UFブイドラモン「エサの供給とも考えられるが、ならば戦闘になるというのはおかしい」

悠彗「なんで今更三つ巴になったかはわからないけどね、そもそもルーチェモンが」

ネリー「ねぇ、ってことは神代の人がイグドラシルに逆らったってこと?」

ロップモン「うむ、なにかしらの溝が生まれたということだろう。ある意味ではこちらも好機」


京太郎「イグドラシルを攻略するか?」

はやり『攻略っていうのは、まだ迷うところだね』

望『確かに、現状はジンダイ……いやアルカディモンをどうかしなきゃだし』ハァ


京太郎「……どっから潰すか」


悠彗「ルーチェモンとメフィスモンは別の場所で暴れてるみたい、メフィスモンの方は……こっちって」

智葉「私たちが行こう、臨海高校が」

明華「そうですね、それが良いかと……」コクリ

メグ「OK、片っ端から撃ち貫くいてきマス!」ニッ

菫『私たちも協力しよう』


京太郎「……ルーチェモンの方は?」

悠彗「いや、そんなこと言ってる暇ないかも」

京太郎「なに?」

悠彗「イグドラシルにまた動きがあった、端末が何体か降りて来てる……」


UFブイドラモン「アルカディモンが究極体になれば手をつけられないぞ……!」

ドゥフトモン「となれば、戦力の大半をアルカディモンとイグドラシルの端末を破壊することに当てた方が良いだろう」

晴絵『ルーチェモンはどうするの?』

京太郎「ここで動いた理由も気になる。俺達が戦力をそちらに裂くことができないとわかって動いてるんだろう……」


露子「私が行くわ」

晴絵『うん、私たちが行くのが良いだろうね、穏乃と憧と灼はそっちにやるよ、空を飛べるデジモンの方が良さそうだし』

京太郎「かまわないなら、ビルごと吹き飛ばせるんだがな?」

ドルモン「魔王になるよ本当に」

京太郎「やらないけどさ……」


ドゥフトモン「だが戦場に行く前に調整して対抗プログラムを打ち込む」

京太郎「……ふむ」

ドゥフトモン「どうする?」

京太郎「どうするもなにもないだろ、とりあえずは……」

慕「京太郎君がどこの戦場に行くかだね」


京太郎「アルカディモンか、メフィスモンか、ルーチェモンか……」


ドゥフトモン「最大戦力とも言える京太郎の勢力、お前の他のパートナーデジモンたちにはイグドライシル端末の迎撃などに出てもらうが……」

京太郎「ああ、早い話が三つの戦場の一つに俺とアルファモンとオメガモンとジエスモンで行くんだよな」

ドゥフトモン「そういうことになる。さておさらいだ」

                  . -,,‐ -  .
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    ,イ  ゙、. :/.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:..  .. ...:.:.:!:    :l
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    | ....:.;.ィ≠! ,   └‐''"´  /.:∧ !     :l
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     ゙ゞ'、{://              l       :l
       `'{ /                   |         :l



ドゥフトモン「では戦場のおさらいだ。メフィスモンへは臨海と白糸台の面々が向かう」

京太郎「ふむ」


ドゥフトモン「もう一方がルーチェモン、EDEN内にて不審な動きをしている奴だ。そしらには松実家や晴絵や灼、などが行く」

京太郎「なるほど」


ドゥフトモン「そして最後がジンダイ上空、ビルにいるアルカディモンを倒す」

京太郎「端末は良いのか?」

ドゥフトモン「端末一体一体は確かに究極体上位レベルの強さを持つが、それでもアルカディモンほど“戦いにならない”わけでもない。倒すことはできる」

京太郎「つまり、プログラムを打ちこんで倒すから……」

ドゥフトモン「そう、こちらに来るとしたらお前はアルカディモンと戦ってもらう」


京太郎(智葉さんや露子さんたちが心配じゃないわけじゃないしな、どこに行くか……)


(灼は会話とは別でEDENでの戦闘にくわわりますー


◆ルート選択


1、VSアルカディモン
 【他二つ以外の面々】

2、VSルーチェモン
 【晴絵・灼・松実家・爽・誓子】

3、VSメフィスモン
 【臨海・白糸台】


◇21時15分から1分間で集計開始


◆ルート選択


1、VSアルカディモン
 【他二つ以外の面々】

2、VSルーチェモン
 【晴絵・灼・松実家・爽・誓子】

3、VSメフィスモン
 【臨海・白糸台】


◇安価1↓から1分間で集計

(この一体感……どこに潜んでたんだ……!?

2、VSルーチェモン



京太郎「ルーチェモンを狩りに行く……問題無いか?」

ドゥフトモン「ああ、アルカディモンはこちらで……」

UFブイドラモン「ああ、俺が行く」

デーモン「我も……アルカディモンならば」ククッ


京太郎「それじゃ結構、二人共仲良くな」


UFブイドラモン「……」

デーモン「……」

UFブイドラモン「……よろしく」

デーモン「ああ」


京太郎「さて、行くぞ晴絵!」

晴絵「あ、うん! 穏乃と憧と、灼も頑張ってね!」

穏乃「はい!」

京太郎「それじゃ行くか!」

露子「ルーチェモン……」


京太郎「全員、怪我がないようにな!」

ドルモン「すっかりリーダーだな」フッ

京太郎「茶化すなよ……行くぞ!」


―――EDEN・????


前にディアボロモンと戦闘した場所を目指す

その時のゲートが開いていたということは十中八九ルーチェモンだ

永いゲートを行く京太郎たち、オメガモンとジエスモンとは後に合流の手筈だ


京太郎「……」

晴絵「それにしても、なにするつもりなんだろ?」

京太郎「なにをするつもりでも阻止する、いやアイツはデリートする」

露子「落ち着いて……あまり心を乱すと」

京太郎「……ええ、落ち着きます」


通路を通る京太郎たち

二つの通路が一つになるところで、四人の少女が合流してくる

予定通りだ


宥「京太郎くん、お母さん!」

玄「合流完了なのです!」

爽「うっし、倒すぞルーチェモン!」

誓子「張り切りすぎないようにね」


京太郎「よし、あとは」

灼「私もいく……!」

晴絵「灼!?」


灼「ごめん、それでも……一緒に戦いたい」

晴絵「……京太郎」

京太郎「今更帰れとは言わないさ」


悠彗『聞こえる? バックアップはするから! 突っ込んで倒しちゃえ!』


京太郎「わかってる!」


そして、出口にたどり着く



巨大な球状の空間、ディアボロモンと戦闘をした場所と変わりない

いや、同じ場所。そこにルーチェモンはいた

8枚の翼を持つルーチェモンが京太郎を見て笑みを浮かべる


ルーチェモン「待っていたぞ……!」

京太郎「なにしてたお前……!」

ルーチェモン「言うわけもない……!」


京太郎「力づくで倒して聞き出すか企みを消し去るしかねぇなッ!」


ルーチェモン「この力にもずいぶんと慣れた、前までの私と同じだと思うな……」フッ

                 > !≧三三三i!<       _ ミ`     !
               /   レ=ミニニ三i!  `:.、    >`      ./
             /       Y三三、 _.. `ミ:.、  ,≧      ./
           ,。 ゚   ,.*  ∧  !ニ>¨´イ ̄!hイ-、`   . 。= '
          .イ /     ./ 、.> ´ / ´> ´  ,ィ/、マ /
         ./,イ/     // ./  /   /i!;/ キ∨
         !/レ'  ./   / ./  .イ   /、;Yi :!  i ∨
          / ,ィ ./   /゚ ./ ./'  ./:、∥.:;! !  !. ∨
        ,.イレ/イ /!∥/イ ./イ  ,/i!`x、ヾ/:! !  i  i!
       ,n'////ム/ \// ./ / .!   ./:/`ゞ.r.イ ;! !  :! トリ
  __,ィ≦h!/////ム  ;/\.! ;  i   i!、  、 |' // i   レ'
//////////ム/////ム .i!  i i丶 !  i ⅶ、rー' .ノ  /  /
///////////ム/////ム._  ! !` Y  リイ//イ_..イ  .*
/////////////寸////ヘ.` j i /!  iイ戈´/___ ノ
///////////////寸////>'.ノ\!i  .!.イ//
/////////////////寸/イ´ム、 ./ ./,イ  /
//////イ ̄ __..ィミ' /寸///:レ' _.ノYi ! i

////.。イ////////マ///k!//! ri ∧ ル!.∧
:://////////////ヾ//i!/ム !;! i ;、マ!/!
./////////i//////////i///ヾ f:.、' ヽ.∨
//////////!i//////////!///; |  \:. :。
//////////i!/,イ///////i!///; .へ,、 〉`!
//////////i//////////i!///! |__L..-゙! :!


ルーチェモン「さぁ、溢れ出ろ闇と光よ、二つを束ね螺旋とし、終末には特異点となる!」ゴゥッ


そして現れるのは二体のセラフィモン

フォールダウンモードと通常のセラフィモンの二体が、ルーチェモンの横に現れる

どういう原理かまでは京太郎は考えることでは無いと理解していた


爽「強そうだなこれっ……燃える!」

誓子「あんまりテンション上げ過ぎるといらないミスするわよ!」

露子「スレイヤードラモン、お願い!」

宥「いくよアポロモン……!」


京太郎「俺も前までの俺と一緒だと思うな、仲間もな……」

ルーチェモン「なに?」


京太郎「オメガモン!」


そして、現れる聖騎士
                        ,.。<!   ,。イ

          j|!           ,... // イ/__,.。イ三{
          j|k_,.ィ、        .ヾニ{{ //==,\三/
          |i!r/:::∥!==j、   / ム_x~:、.\\
         .ノシ_|::::∥ j!、:::ヨトヘ!/∥==、  ヾr-、:.ヘ.
       //_\\r.|、}ト.\:::::::::::://==、 ヽ r==:::トレ

    j!  /ニ/   丶ト ヾ、トy==:://ニr-、::::ヽ ヾ !ヘ_ ̄ =、
   イk /ニ/_.....、  .t.| 〉\ ノャイ`!_|  .\:ノ::|ノヤ====マ                       ,.。イ=
   |/=/ニイ==、ミ::、y-..〈!ト、〉 _ヤ/.}|   ヾ!"`ー"                         ,.。イ /三イ
   ーy/|r ̄.>\\ヌt=ミミニ♀、_メイ..    ∧__                      ,.イ..::::/三三|
     `ミ!ニ-イ〉Ltアノ_/ァ==--、___.イ .}三三ニ=‐ ̄ ===--....___   ,..x</..:::=マ三三ニ∥
       !ニく{WWWW/././ ̄ト. ̄ \\"_,y"::::... ,.=-..、____ ̄ =三イ__=ニイ .:::三マ三三三/
       .!_三>`ー==//::.._マ==:≧- 〉ラ ̄三=-/三三ニ、 >x三= ̄  " _==/ .::ニニマ三三三十--テヤ
         ̄    .〈:〈:::: ̄ヤ\イ=ニ彡|、__、:::/三三三三ニ、  \   ̄ ー=ニ/_=ニ 三マ:ニ三三三∥:::/三
              \>、二イ彡//.へ/三三三三ニ.イ ヾ、   :::::::::::::::::::::::::テ三マニ三三三ニ{_/三マ__

                ヾー三<_/ヨ三三三三三ニ/    丶  ::::..:::::::::::::::/三ニ/_三三三三三三ニ/::::::::::,::イ::、
             ,.。イ三≧、>三三三三≧イ|| 〉ー"      丶  :::::::::::/三三∥  =三三三三∥::::,イ   `ヾ
         ,.。イ   __==≧三ィ ̄アイ,ィ=、マ          ヾ、:::::/\三ニ/        ̄ =/イ

      ィー/:...   ..:::::::::r{! |ノニ .∥": j:::  .\             ̄   `ー
     _//>、___.====三三∥ ∥!_:::..:k::..   \
    /ニ_三三>=ニニ=" ̄,ィx:| /`ーイ!三=::::.   .ヘ
 ,..z<イ `ヾ彡ttt,yz==zz三三>イi!   .\三=ヾ、::.. .ヘ __
-=三三三こ彡イ      マ三三ニ!    \三= ヾ、::::|:: ヽ
                 マ三三=、     \三=   Y:: ヾ
                 ママ=マ=、     ∨三=.:::::/  k

                  ゙ママ.|゙マ、      \三ニイ   .ト、
                    ヾ `゙       `ーミミ=   `丶.__
                                 ヽ三=    \ヽ
                                  ヽ三=     y=、
                                   ヽ三ニ  ....::ノニ.∨
                                    ヽ三ラ.===ニ三 ∨
                                     `\三三三ニ=L
                                       .\三三ニト、\
                                        ヾ=、`ヘ\.ヽ

                                          \\、ヘ `ヾ、
                                           `ヾ、ヾ_、



ルーチェモン「……オメガモンだと?」


さらに、別の通路から現れるデジモン

身体を剣とした、空席を埋めし者

そして、魔王と共に強くなった騎士


京太郎「ジエスモン!」
                                                         / !

                                                      i\  /-、゚
                                                    ,.イ^`ヾ、/  ;  :、
.                                                   /\  /`:_`< ミト.ヾY;   _
             _...。  =   ̄ ̄ ̄ ̄` ー  。................... _         _...。==z:ィ /ミ; Y/ー;_rミ=ヾトrッ:、,ィ,ア^
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                   `ーテ==ー   ̄           ~_. ィ -='^、_ . . ._.`ヾ;_ノ__ ノ ー :、ー< ,リ

                    /              . .。. -,、z才<≪*ア=戈  .。......_、 _L_i!弐;ーr_イ
                  /         . 。_.- _.二 ;ー,.、 y..;__彡=.:。 -   .。 <// /_rー' !戈彡_/
.                 /    . 。. .-. . .゚, -、_> <`. 、_弐>ー。 -    .。 < ,アー=イ  i ri ト: 、j_ノ
               . 。. .-. . . ゚. . . . . . . . . .`'`> < ー.''.。 *    .。< _  ./     `.、ー>-ィ_ヾ、、!
       . 。. .-. . . .゚. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`戈'      .。<      `ー'   __.、ー≧γ二ミヽ .Y
.   >. . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 。-      .。<          _、ー=.._ー 、`,弐二ミヾ 、Yj'
>'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 。 -       .。<          , -、ー`ー.、`ト、〕ヽj _>イ_ー=、、ヾ/;,    ,ィ`;
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .。 -        .。 <          ,、ー=.、`ー、_ト.、ノアイー' ^_,ケ三ミ、/彡;_,,./ ./
. . . . . . . . . . . . . . . 。;戈         。 <            ,ィ ー.、ー斗、}ァノイ/X^  ト:.、 \ミ/  >' ,ノ .ア
__...。 -=    ̄         , ィケ ^              .,Lミxテ_ノイ_弐イ/  ,< ` x \--イ  ./_|./
               ,。:戈イ^                ト三戈ノ/,イ__! r    ,\ \ \!`x i><__;.リ/
         .。 -=イア                     ーz彡》L。 -='   >.、、\ Y''/ / ー-イリ
    -=  ^./  .戈                         `ー''^     Y ,、` x'/ /./.; ! ;リ ./;'
 ̄       /,。イ                                  ,。 ,彡' ,イ/ ./  .; !.リ; /''
.        '   .                                 ,。 ,悟 .,:'/.//   ; i.ミ /
                                           ,。 ,zミ''./.' /     .〈 ! ./
.                                         ,。 ,ィz ,ィ//      ヾ/

                                        ,。 ,*/イ `


京太郎「……」


そして、京太郎のドルモンが輝きその姿を変える

魔王と共に歩んだデジモン、二つの究極の力を持つデジモン

始祖のロイヤルナイツ……


京太郎「アルファモン!」

アルファモン「おう!」

                                           / |
                                           ,イ   }
         ,へ    、   __      __             レ  〈´
     r二≧ュ.ニニ=:、.  \ //=',    /:::|  |           /::/|/
     |\ \: : :≧ュ::}    〉▼〈: : : ',.r≦: : :/ /           /::/
     V \ \: : : :\___ 代Y乃 : : : V: : : : / /            /::/
     〉、/ \ \: : : :}: : :> <: : : /: : : ::/ /           /::/
     /:/〉 /: ::\ 二二]: : : :===ヽ二二 /___        /::/
    ./:// /: : : : / /: :\∧∧〈: : : 〉/: ∧`ヽ: :/: : :≧ュrニニュ/::/
   /:/: \\_/////∧: }: }: }: : レヽ: :', `ー≧ュ.: :/ |Y:ミユ、

  ./:/: ://ニ∨////// }: : :ヽ: V∧ ',: ',      / ./レニソ/|
  /:/://|: :| |: :ヽ////_∧: : <::::>', ',: i    〈   /::::/:://  |
  |/::|/   V /: : :|/// : | }:ヽ: : :/: : :i i :|    / /::/Yレ:::::|  |
   ̄    / V: : : レ/: : :| l: : }: :{: : : :| |´   / // ⌒V:::::,'  |
      / /〈二二V: : : :ヽ ヽ∧: V二/}   / __} / / |::/  /
     ./ //∧r ュ: ヽニニイ:\}∧:∧: : :∧ //::/  / / /∧/
    / /////∧〉ツ: : :///// ∧二ヽ: ::/ /::/  / / //:/
   ./ ///////∧|ニニV〉//////// \/ /::∧ ./ /  V:∧
   / ////////i:: :| : //////////// / /:::::レ ハ   /:/ {
  ./ /////////〉: ::V//////∧`ヽ/./ /::::::::| / / //  〉
 / /////// /: / : /〈V`ヽ /  / / /::::::::::/ //:: /   /
 | l//∧/ /: : / : :/:i       ./ / /:::::::/: : }: : : :/   /
 |//  V : : : /: : /: :|      ヽi /:::::::::/: : :: / : : /   /
 レ    V\/: : /: ::/.        l |::::::::/≧ュ:/: ::/ /
      iV:/ : :/::/}       l |:::::/   /::/ /
      }二二 //          l |::/   // /
      /∧∧V             l レ  _/.  /
     .レ V V           l /   /  /
                       レ   /_/



ルーチェモン「数ばかり揃えようと!」

京太郎「質も違うさ、なぁ……!」


爽「当然、いくぞカイゼルグレイモン!」

誓子「お願いねエンシェントガルルモン!」


灼「ウォーグレイモン、やろう……!」

晴絵「三大天使がどんなもんよビクトリーグレイモン!」

                                r=ュ      /|
                              ∧ ∧    ./  |
                            V V    ./    |
                             {二}   /  / ̄|
                           _{二} /  /__|
    ト、                     / :::::::::::::::: 、///////|
ト.  |/\            ___    /:::___:::: `ヽ//////|
.V\ V/ {\    _ .r≦    /  r:´{::::::::::::::::::::`ヽ::::::V二二∧
 V__\\\\/ .r ´     / >   }::/ _::::::::::::::::::::::::::::| : : : :i i
  V:::ヽ\\\/ィ叮フ ―‐ / /    Y :::::::::::: ̄::::`ヽ::::::::|: : : : :V \
  V:::::\\レ ´_ヘ | V__/     ∧:::――:::::::::::::::::::::::|: : : : : :\ ヽ
   V:::::::::\ V、   V  ̄ ハハ`ヽ  ./ ( ::::::::::::::::::::`ヽ:::::: |: : : : : /|  |
   V::::::::: r≦ヽ イ /V }V   Y / ̄ Y ー一::::::::::::::::::ノ ̄\:: : ::|  |
   ト V:::::::::::::::\\〉  / ̄ ̄//     ̄\_/ ̄     \:::|  |
   Vニ\::::::::::::〈 〉≧ュ/   //.     (\)  |  (/)      .\_/
   V /二二∧.   /  //             |.              \
    / {i/ ∧ i  /  //               /\
   .〈  {v  i二v ./ ) //               /   \
    〉、`ヽ {二 V二i//\          />   <\
   ./  Y::::: ヽV∧Vニ /\ \      ./ <____>\
  /  /:::::::::: ∧  V/  〉/     .∧ 二二二二二二二 ∧
   >、/:::::::::: />-/ /        〈   ┌─────┐   〉


京太郎「さぁて、戦闘開始だ……!」

.            _,.. -- 、__, 、___
            .⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
.        _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
           ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
            /イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
          _/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
.         ̄´ {∧ . :::::O:::::::::::::::::::::::::::::::ト\
            {从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
              ' ;.v   ァ::::::::::::マ_
               ヽ;:::::::::::::::::::::::::

                ,':::::::::::::::::::::::::::`:::::::::-、
               ,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
           .i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
            :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',


◆アルファモン【Lv88】

◇ステータス
・HP:1680
・SP:696
・攻撃:638
・防御:504
・知力:594
・素早さ:565
・友情:150


◇スキル

・デジタライズ・オブ・ソウル:威力250:命中90%:SP250【魔】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に知力が50アップ

・究極戦刃王竜剣:威力350:命中100%:SP300【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【攻撃・素早さ】が100アップ

・パワーエナジーⅢ:威力100:命中95%:SP20【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◇アビリティ

・アルファインフォース
☆1ターン目の【速度判定】の順が確実に【1】となる


◆オメガモン【Lv80】

◇ステータス
・HP:1500
・SP:550
・攻撃:600
・防御:450
・知力:600
・素早さ:500
・友情:150


◇スキル

・ガルルキャノン:威力250:命中90%:SP250【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用後に【防御】が50アップ

・グレイソード:威力250:命中100%:SP200【物】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用直前に【攻撃】が100アップ

・シャインレーザーⅢ:威力130:命中90%:SP80【魔】【全体攻撃】

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】


◇アビリティ

・想いの力
☆HPが0になった場合一度だけHP【10】で復活する


◆ジエスモン【Lv60】

◇ステータス
・HP:1115
・SP:365
・攻撃:443
・防御:365
・知力:348
・素早さ:434
・友情:150


◇スキル

・轍剣成敗:威力200:命中100%:SP200【物】【全体攻撃】
☆特殊:技選択時にコンマ30以下が出た場合、技使用前に攻撃50アップ

・シュベルトガイスト:威力250:命中100%:SP250【物】
☆特殊:このスキルを使うターンに攻撃される場合、命中したかにかかわらず攻撃力分のダメージを与える

・マッハラッシュⅢ:威力100:命中95%:SP20【物】【全体攻撃】

・エクスヒール:SP50
☆味方のHPを500回復させる


◇アビリティ

・アウスジェネリクス
☆その攻撃で自分のHPが【0】になる場合、その攻撃を100%回避する
☆1度のバトル中に1度のみ使用可能


◆須賀京太郎【Lv82】

◇ステータス
・運:700
・身体:1341
・恋愛:977
・知力:832


◆アビリティ

◇拳魂一敵
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ20をプラスする

◇鎧蹴逸色
・自身が攻撃するダメージに防御無視のダメージ30をプラスする

◇拳敵必殺
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで全体攻撃になる

◇獣皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇鬼神拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする

◇覇皇拳
・自身が攻撃する際の安価で50以下を出すことで防御無視のダメージ30をプラスする
・自身が攻撃する際の安価で30以下を出すことで、以降【自分デジモン】の攻撃に防御無視のダメージ30をプラスする

◇魔拳
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ30をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇天の鎖
・自身が攻撃する際に無条件で防御無視のダメージ10をプラスする
・自分のデジモンが攻撃する際に命中率5%をプラスする
・【イベント】などで自身がダメージを受ける場合【変化】が発生する

◇???
・自身が攻撃する際の安価で05以下を出すことで防御無視のダメージ100をプラスする
・自身が攻撃する際に無条件で所持している防御無視の【持っている武器×20】のダメージを+する
・???


◆ディーアーク【所持カード】

◇攻撃プラグインA【1】
・【攻撃】が20上がる

◇防御プラグインC【1】
・【防御】が20上がる

◇高速プラグインB【1】
・【速度】が20上がる

◇強化プラグインO【1】
・次に使う【スキル】の消費SPを倍にする代わりにすべての相手にダメージを与える

◇無効化プラグインP【1】
・状態異常を治す

◇ゴブリモン【1】
・【攻撃】【速度】が10上がる

◇ゴリモン【1】
・【防御】【速度】が10上がる

◇ウッドモン【3】
・【攻撃】【防御】が10上がる

◇ゲソモン【2】
・【SP】が200回復する

◇ダークティラノモン【1】
・【攻撃】が30上がる

◇スカルバルキモン【1】
・【攻撃】【防御】【速度】が20上がる

◇マリンデビモン【1】
・【知力】【速度】が30上がる

◇アンドロモン【1】
・次の攻撃の命中を【100%】にする

◇ケルべロモン【1】
・【速度】が50上がる

◇ヴァンデモン【1】
・【回避率】を10%上げる

◇グリフォモン【1】
・【速度】を50、【回避率】を10%上げる

◇シューツモン【1】
・【速度】を30、【回避率】を15%上げる

◇イーバモン【5】
・【知力】を80上げる

◇ディアボロモン
・【攻撃】を100、【命中】を5%上げる

◇バイフーモン【1】
・【攻撃】を50上げる
・【速度】を100上げる
・【HP最大値】を200下げる

◇キャノンビーモン【1】
・【ニトロスティンガー】を使える
・ニトロスティンガー:威力120:命中100%【物】

◇メガドラモン【4】
・【アルティメットスライサー】を使える
・アルティメットスライサー:威力140:命中90%【物】

◇ユピテルモン【1】
・【パニッシュジャッジ】を使える
・パニッシュジャッジ:威力150:命中90%【魔】



無重力空間の中、なるべく戦闘から離れる露子たち

戦場では炎やビームやらミサイルやらが飛び交う、その中、京太郎は腕を組んだまま鉄筋の上に立つ

静かに動くこともなくそこにいる


アルファモン「デジタライズ・オブ・ソウル!」バッ

ルーチェモン「デッド・オア・アライブ!」


いつもの弾幕ではなく、放たれたのは巨大なエネルギーの塊

それをルーチェモンが破壊するが、飛んできた王竜剣にルーチェモンは驚愕しながらもどうにか回避

瞬間、京太郎と眼が合う


ルーチェモン「侮るなッ……この私をォッ!」

京太郎「いつまでたっても慢心を捨てんからそうなる。傲慢の魔王!」

ルーチェモン「第八魔王、罪を背負わずして貴様は何をッ!」


京太郎「罪なら背負ってるさ、山ほどなァッ!」クハハッ



◆速度判定

1自【アルファモン】:アルファインフォース
2自【オメガモン】:500
3敵【ルーチェモン】:450
4自【ジエスモン】:434
5敵【セラフィモンFM】:400
6敵【セラフィモン】:350

【戦闘開始】


セラフィモンが放ったセブンヘブンズをビクトリーグレイモンが剣を振るうことで相殺する

爆風が周囲へと広がる

ガイアフォースが放たれるも、セラフィモンフォールダウンが七つの光で相殺


戦いは五分五分……今のところは


オメガモン「ガルルキャノン!」

ジエスモン「轍剣成敗!」


二体の聖騎士の攻撃により押され始めるセラフィモン


ルーチェモン「京太郎ォ!」

京太郎「俺はひ弱な魔王なもんでな、戦闘は騎士に頼むんだよッ!」

ルーチェモン「貴様、後ろに下がってェッ!」



◆攻撃【須賀京太郎】
※運700補正:+70

1、ルーチェモン【HP:850/850】
2、セラフィモン【HP:700/700】
3、セラフィモン【HP:650/650】

ゾロ目 ??????+ダメージボーナス

◇安価1↓から2票集まった敵

いやぁ! 私のプロットモンがぁ!

勝ったな…勝ったな~

次スレ来てた
【安価】京太郎「デジモン?」晴絵「ストーリーだ!」【part20】
【安価】京太郎「デジモン?」晴絵「ストーリーだ!」【part20】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447598413/)

【ゾロ目 EXイベント+ダメージボーナス】



京太郎「じゃあ、お望み通り動いてやるよッ!!」ダッ
◆身体:1341+100


鉄筋を蹴り、京太郎が跳び出す京太郎

ルーチェモンが驚愕しつつ京太郎の拳を回避するが、その先の鉄筋に足をついた京太郎が即座に飛んで振り返ったルーチェモンの胴体に膝蹴りを打ちこんで吹き飛ばす

吹き飛んだルーチェモンが壁にぶつかるが、京太郎はルーチェモンを蹴った反動で反対側に飛ぶとさらに別の鉄筋を足場に跳ぶ


オメガモン「京太郎の邪魔にならないように動け!」

ジエスモン「だな……!」

アルファモン「ロイヤルナイツが言うことかよ……!」


次に、セラフィモンフォールダウンモードへと接近しその腹部を蹴る

吹き飛んだセラフィモンフォールダウンモードがそのまま壁へとまたぶつかる

そんな京太郎を背後から殴ろうとするセラフィモンだったが、どこからともなく鎖が伸びてその腕を拘束する


京太郎「見えてるんだよッ!」


振り返ると蒼い覇気を纏った右腕を振るう


京太郎「覇皇拳!」


吹き飛ぶセラフィモン

だがいつのまにやら体勢を整えていたルーチェモンがデッド・オア・アライブを放つ

背後から放たれた攻撃、だがその攻撃が当たる前にアルファモンが京太郎の背中に立った


アルファモン「究極戦刃……王竜剣!」


振るわれたその一撃がルーチェモンの攻撃を相殺

爆風と爆煙が周囲に広がる

だが、その爆煙の中から伸びた鎖がルーチェモンの腕に絡みつく


ルーチェモン「!?」

京太郎「!」


爆煙の中から鎖に引かれ現れたのは京太郎

それに驚愕するも拳を構えるルーチェモン

成長期の頃には無かった肉弾戦を、今は得ている……だが


京太郎「鬼神!」

ルーチェモン「パラダイスロ」

京太郎「轟撃拳ッ!!」

>>965
誘導ありがとうございますー

(ゾロ目いやぁ



◆ルーチェモンFM【HP:0/850】
◇防御:750
◇1341-750=591+320

◆セラフィモンFM【HP:0/700】
◇防御:600
◇1341-600=741+320

◆セラフィモン【HP:0/650】
◇防御:550
◇1341-550=791+320

埋めお願いしゃす! >>1000はいつも通りー

オナシャス……せめてゾロ目が無ければ多少は、多少は……

あと次スレは>>965っすー

>>1000なら、由暉子EDください

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