ピカイア&三葉虫&貝「安価で進化して地球の支配者になる」 (607)

ピカイア「オッス!オラピカイア!通称ナメクジ魚さ」

ピカイア「なに、俺を知らない?ネットでググってくれ。けっこうイカスだろ?」

ピカイア「さて、この地球は水の星。生物といえば、海にしか住んでないはずだった…」

ピカイア「しかし最近、地上に植物が増え始めたらしい」

ピカイア「海中の植物プランクトンばっか食うのも飽きたし…、そのうち地上に行こっかなと思ってさ」

ピカイア「何?急すぎる?だってさ、貝とか三葉虫どもに負けたくないじゃん?」

ピカイア「絶対俺が一番乗りになるし!」

ピカイア「さて、せいぜい背骨のあるナメクジでしかない俺が、どうすれば地上で生きれるようになるのやら?」

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三葉虫「こんにちわ!三葉虫です」

三葉虫「みんなで仲良く、植物プランクトン食べながら海で暮らしてます」

三葉虫「最近、ピカイア達が地上を目指してるらしいです」

三葉虫「まあ、なんと言うか…僕の方がどう見ても頑丈なからだの作りしてますし?」

三葉虫「正直、僕らの方がどう見ても地上の支配者っぽいですよね」

三葉虫「だってあの人達、内骨格ですよ?体の外側プルンップルンですよ」

三葉虫「一方僕たちは外骨格。彼らに体当たりさられたって、傷ひとつつきませんよ」

三葉虫「地上の支配者は、僕たちにこそふさわしいです」

貝「…ども、貝ッス」

貝「…」

貝「え?毎日楽しいか、ッスか?」

貝「微妙ッス」

貝「なんか最近、ピカイアとか三葉虫共が五月蝿いし…はぁ…」

貝「海はゴチャゴチャしててやだなぁ、静かな所に行きたいなぁ」

貝「そうだ…、地上に行こう。最近、地上は酸素増えてきたらしいし」

貝「地上で、静かに暮らそう…」

面白そう、期待

地球「どもー!地球だよ~っん!」

地球「昔は火とマグマに包まれた星だった…けーどーも?」

地球「マグマから蒸発した大量の水で雲ができ、雨が降り、マグマが冷やされて…」

地球「結果!こーんなにキレイな水がたーっぷりの星になりましたぁん★」

地球「仲間の火星や金星には、海の星として羨ましがられてまぁーっす!ピースピース」

地球「この綺麗なボディ…、濁りのない透き通った塩水、全宇宙に自慢できるね」

地球「でも?なんか最近?ボクちんの体の表面…特にチャームポイントの海の中に気持ち悪いモノが蠢いてるんだよねー」

地球「なんか前に当たった隕石に、編な細胞がついててさ、それが勝手にボクちんの体表で増えてきたらしいんだよねー」

地球「生物っていうの?うわ気持ち悪い!みんなしーねーばーいいのにー♪」

地球「しかもボクちん、地表の気温が下がってきたせいで、あいつらが住みやすい環境になってきたらしいのーよーあー不愉快!」

地球「見てくださいよこの緑色の物体!コケとかカビとかいう生物が身体中にビッシリ!あーもうイヤ!」

地球「つっても、噴火したって海の中じゃ届かないし、気温を自由に操れるわけじゃないし…」

地球「絶対滅ぼす」

~ターン1~

ピカイア「さて、進化するか★」

ピカイア「まずは地上でも通用するような、強い身体作りをしなくては…」

ピカイア「俺の自慢はこの軟骨でできた脊椎さ。だから何?ってワケじゃねーけどもさ」

ピカイア「さて!進化内容、カモン!↓1~3」

髪を生やそう

ところてん

アメーバ

なんでも食べられる胃

全長13km

ピカイア
・多細胞
・脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚



クラゲ
・多細胞
・毛髪

クラゲ「は!?」

クラゲ「退化してね!?」

クラゲ「マッジふざけんなよ…クソ!でもこっから超進化すっからなー俺」

三葉虫「うぷぷぷ!ピカイア達、退化してますね!」

三葉虫「ほんっと愚かな連中です…この隙に、僕らが地上を貰いますよ」

三葉虫「進化!」

三葉虫
・多細胞
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)

獲得した形質…↓1~3

ゴキブリのごとき生命力

二足歩行の哺乳類

類稀なる美貌

器用な手

全身トゲトゲ

聴覚

三葉虫
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生




チチダシアルキエビ
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行

チチダシアルキエビ「なーっははは!素晴らしい!」

チチダシアルキエビ「授乳が可能になりました!これで幼体の生存率がグッと上がりました!」

チチダシアルキエビ「しかも、海底を歩ける!」

チチダシアルキエビ「…」

チチダシアルキエビ「これで地上支配に一歩近づいた」


・貝殻
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(藻のみ)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・足

貝「…足っていっても、大したことないけどね。みんなも見たことあるでしょ、貝の足」

貝「進化、しなきゃなー…面倒だけど」

獲得した形質↓1~3

発光

更なる消化能力

丈夫な殻

高度な知能


・貝殻
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(藻のみ)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・足



ホタルサザエ
・貝殻(硫化鉄)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足

ホタルサザエ「地道な進化だな~…」

ホタルサザエ「まあ堅実だからいっか。どっかの誰かと違って、自慢の脊椎を捨てる自殺行為なんてしてないし(笑)」

~支配活動フェーズ~

クラゲ「支配活動フェーズ!」

クラゲ「読んで字のごとく、支配活動を行うフェーズだ」

クラゲ「他の種を攻撃してもよし。新たな形質を獲得するもよし」

クラゲ「ちなみに、今の俺らのステータス、これね」

クラゲ 支配力40
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚
・毛髪

クラゲ「さて、なんかしよう!↓1」

新たな形質を生み出す

クラゲ「さすがにこのままじゃ無理だわ…。チチダシアルキエビに襲われたらぜってー死ぬ」

クラゲ「新たな形質…来い!↓1~2」

目が前についてる

刺胞

メメクラゲ 支配力40
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚
・視覚(眼球)
・毛髪
・刺胞(弱毒)

メメクラゲ「ヒャハー!眼球を手に入れたぜ!」

メメクラゲ「しかも針からは消化液を出せる!ちったあマシになったな」

チチダシアルキエビ「クク…悪あがきを。僕らの支配活動フェーズです…」


チチダシアルキエビ 支配力40
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行

チチダシアルキエビ「さーて、支配活動しますよ!↓1」

屈強な腕

新形質獲得

チチダシアルキエビ「もっとだ!もっと戦力をつけます!」

チチダシアルキテナガエビ 支配力40
・体長10cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行
・屈強な腕(ハサミ)

チチダシアルキテナガエビ「ハハァー!強い!強いぞ!」

チチダシアルキテナガエビ「これだけの戦力があれば、メメクラゲなど簡単に滅ぼせます!」

ホタルサザエ「あーやだやだ…意識高い系マジ怖い…」

ホタルサザエ 支配力40
・体長 5cm
・貝殻(硫化鉄)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足

ホタルサザエ「何しよっかな…↓1」

ちょっと巨大化してみる

超増殖

巨大化は負けフラグ……

ホタルサザエ「ちょっと大きくなろう」

ホタルカラスサザエ 支配力40
・体長 50cm
・貝殻(硫化鉄)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足

ホタルカラスサザエ「体長10倍になってみたよ」ズッシリ

ホタルカラスサザエ「うぅ…体が重い…」ズシンズシン

地球「ンー、生物どもめ、ますます増えやがったな!」

地球「いろんな種族がウジャウジャいますねぇ」

現存する種族
~貝系統~
・ホタルカラスサザエ
・ホタルサザエ
・貝

~魚系統~
・メメクラゲ
・クラゲ
・ピカイア

~節足系統~
・チチダシアルキテナガエビ
・チチダシアルキエビ
・三葉虫


地球「ささやかながら、少しばかり環境を変動させてみよーかしらねェ!」
環境の変動…↓1~3

水温上昇

エルニーニョ

陸を作る

捕食者の登場

地球「水温をチと上げてみようかしら!」ゴゴゴ…

メメクラゲ「フゥー海は気持ちいいぜ」40

チチダシアルキテナガエビ「地上では植物がさらに増えてますね…」40

ホタルカラスサザエ「あったかそー」40


地球「陸地を増やしてみました!」

メメクラゲ「おい馬鹿よせ」38

チチダシアルキテナガエビ「ナイス!すぐにでもこの両足で大地を踏み締めたいです!エラ呼吸だから無理ですが!」40

ホタルカラスサザエ「陸は体が乾くからまだ無理だなぁ」40


地球「そして、エルニーニョ発生!さらに海温上昇」

メメクラゲ「や、やめ…ゴボボ…」32

チチダシアルキテナガエビ「くっ、さすがに暑い…!」38

ホタルカラスサザエ「硬い殻があるから平気」45


地球「ハァハア…少しは滅んだかな?って、植物が地上に増えてるゥー!?」

~ターン2~
~進化フェーズ~

メメクラゲ 支配力32
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚
・視覚(眼球)
・毛髪
・刺胞(弱毒)

メメクラゲ「あ゛~…暑い…」

メメクラゲ「クソァ、他の連中なんぞに絶対負けねえからな!」

メメクラゲ「形質…獲得!↓1~2」

恒温動物

ハイメメクラゲ 支配力32
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・毛髪
・刺胞(弱毒)
・体温調節

ハイメメクラゲ「おお、肺を獲得した!」

ハイメメクラゲ「…でも、クラゲの俺には若干オーバースペックかな?」

ハイメメクラゲ「まあいい、支配活動、いってみよう!」

支配活動内容…↓1

節足系統を襲撃

睡眠をとる

ハイメメクラゲ「負けちゃいられねー!節足系統に攻撃だ!」

ハイメメクラゲ「…でもチチダシアルキテナガエビは強いし、まともに戦ったら勝てないな」

ハイメメクラゲ「とりあえず、下っ端の三葉虫から襲おう」



ハイメメクラゲ「おーりゃー」フワフワ

三葉虫「うわ、なんかキモいのが近づいてきましたね…」

ハイメメクラゲ「刺してやるよ!くらえ、刺胞!」シュバ

三葉虫「無駄です」カキィン

ハイメメクラゲ「クソァ!外骨格が固くて針が通らねえ!」

三葉虫「反撃手段がないですが…まあ、泳いで逃げましょう」スイスイー

ハイメメクラゲ「おい待て!逃げるな!」フワフワ



ハイメメクラゲ「くそ…!あいつらに追い付けるスピードが欲しい…!」

ハイメメクラゲ「うおおおおお!!進化!」


ハイイカ 支配力32
・体長 8cn
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(藻)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・体温調節
・遊泳能力

ハイイカ「特訓の末に、強力な遊泳能力を手に入れたぞ!」

ハイイカ「これで三葉虫共には絶対負けてねえ!」

チチダシアルキテナガエビ「ふん、馬鹿共がうちの系統の種族に手を出したようですね…」

チチダシアルキテナガエビ「どうやら少しは力を増したようですが…」

チチダシアルキテナガエビ「まだまだ僕達の方が支配力は上です」


チチダシアルキテナガエビ 支配力38
・体長10cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行
・屈強な腕(ハサミ)

チチダシアルキテナガエビ「さらに進化しましょう!ハアア!」
獲得した形質…↓1~2

俊敏な脚

シャコっぽいあの打撃が使えるように

チチダシアルキロブスター 支配力38
・体長15cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)


チチダシアルキロブスター「素晴らしい!さらに強力な戦闘力を得ました!」

チチダシアルキロブスター「これならば、ホタルサザエの殻ですら破壊できます!」

チチダシアルキロブスター「では、支配活動といきましょう!↓1」

アンモナイトを倒してやる

チチダシアルキロブスター「かつて三葉虫だった頃の僕たちは…貝(アンモナイト)と同格でしたが」

チチダシアルキロブスター「彼らを今こそ、食糧にしましょう!」

チチダシアルキロブスター「まずは、貝の肉を消化できる胃袋から獲得しましょう…」

・軟体動物の肉を消化可能

チチダシアルキロブスター「では、貝を倒しにいきます!」



貝(アンモナイト)「…ホタルカラスサザエの兄さん達、元気にしてるかなぁ」

チチダシアルキロブスター「ひょーっひょひょひょひょ!」シュゴーーーー

貝「なんか来た…。でも、この硬い殻があるから平気さ。よっと」

チチダシアルキロブスター「無駄です!ハサミパンチ!」ドゴォ

貝「ぎゃあああああ!」ガシャ

チチダシアルキロブスター「いっただきます!」ムシャア

貝「だ…だじげで…」

チチダシアルキロブスター「美味い!なんて栄養価だ!植物よりはるかにエネルギー量が多い!」ムシャアムシャア

貝「」カラン…


・貝(アンモナイト)が絶滅しました

チチダシアルキロブスター「フゥー…!地球支配に近づきましたね!」

チチダシアルキロブスター 支配力52
・体長15cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)

ホタルカラスサザエ「エルニーニョが来ても平気な僕…」

ホタルカラスサザエ「動かないだけだけどね」ズシリズシリ

ホタルカラスサザエ 支配力45
・体長 50cm
・貝殻(硫化鉄)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足

ホタルカラスサザエ「発光できるおかげで、異性と遭遇しやすいのがいいね」

ホタルカラスサザエ「でも、そろそろニート生活も飽きたな…。進化しよっと」

新たな形質↓1~2

さらに硬い殻

電気攻撃

キンイロデンキサザエ 支配力45
・体長 55cm
・貝殻(純金)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・発電能力あり

キンイロデンキサザエ「うーんこの重量感」ズシリ

キンイロデンキサザエ「死んだ後の成体の貝殻は、幼体のエサや巣になるんだよ」

キンイロデンキサザエ「支配活動、しよっと↓1」

焼きロブスターにしようぜ

種と個体数を増やす

キンイロデンキサザエ「あの海老達…よくも僕らの祖先を滅ぼしてくれたね」

キンイロデンキサザエ「殺す」



キンイロデンキサザエ「…」ノロノロ

チチダシアルキロブスター「これはこれは!祖先の復讐というわけですか?」

キンイロデンキサザエ「ころす」ノソリ

チチダシアルキロブスター「僕の剛腕は、もはや硫化鉄ですら砕く!あなた達も食糧にしてあげますよ!」バッ

キンイロデンキサザエ「はああ…!」ギュイイイ…

ガキイン!

チチダシアルキロブスター「な…に…?」ボロッ

チチダシアルキロブスター「僕のハサミが…わ、割れたァ!ぎいやあああ!!」

キンイロデンキサザエ「無駄だよ。僕の殻は純金だ、そんなハサミじゃ砕けない」

キンイロデンキサザエ「そしてくらえ!電気攻撃!」バリバリバリ!!!

チチダシアルキロブスター「ぎゃあああああおおおおオオオオ!!!」

そのときまで生きてたらだけど絶対乱獲されるわ(小並感)

チチダシアルキロブスター「く…全滅してなるものか!この俊敏な脚で逃げる!」シュバーー

キンイロデンキサザエ「ま、待て!くそ、体が重すぎて追い付けない…!」ノシリノシリ

チチダシアルキロブスター「覚えてろ!絶対に復讐してやりますからね!」シュゴーーー…



キンイロデンキサザエ 支配力65
・体長 55cm
・貝殻(純金)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・発電能力あり


チチダシアルキロブスター 支配力32
・体長15cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)


キンイロデンキサザエ「チチダシアルキロブスターから支配力を20奪ったよ」

キンイロデンキサザエ「けっこう強いんだな…僕…」

地球「はーい!2ターン目終了ー!」

地球「なんとめでたく!貝の祖先が絶滅!ヤッホーイ!」

現存する種族
~貝系統~ 支配力65
・キンイロデンキサザエ
・ホタルカラスサザエ
・ホタルサザエ

~魚系統~ 支配力32
・ハイイカ
・ハイメメクラゲ
・メメクラゲ
・クラゲ
・ピカイア

~節足系統~ 支配力32
・チチダシアルキロブスター
・チチダシアルキテナガエビ
・チチダシアルキエビ
・三葉虫

地球「さーて、ちょっと気候変動しようかしらネー!」

気候:
・気温+
・水温+
・陸地面積+

地球「れっつ★天変地異!↓1~3」

塩分濃度を大きくした結果、電気の抵抗が低くなり低くし、浸透圧はあがる

隕石(駄目なら↓)

陸と海の割合が4:6になる

酸素濃度が上がる

極点のように気温のごく低い地域の発生

>>73
何か日本語おかしい

塩分濃度を大きくした結果、電気の抵抗が低くなり、浸透圧はあがる

です

地球「ちっと塩分多めにしてみようかしらん?」

キンイロデンキサザエ「…海水の電気抵抗が下がったか…」支配力72

ハイイカ「くっ!この軟体ボディーじゃ塩はキツいぜ」支配力28


地球「加えて、陸地面積さらにアゲアゲにしまーす!」メキメキメキ

キンイロデンキサザエ「なんてことするんだ!」支配力65

ハイイカ「ハァーッハハハ!ちょっと陸に出れるようになったぜ!」支配力35


地球「そして!宇宙デリバリーで、素晴らしいモノが届いたよ★」

ハイイカ「なんだ?」

地球「…隕石★」

チチダシアルキロブスター「へ」

↓コンマ判定で隕石サイズ…
01~30:陸にクレーターができ、湖や川ができる
31~60:大陸が割れ、島が増える
61~90:地面が大きく揺れ、弱い生き物が大ダメージ
91~00:なんか来る

どりゃー

\チュドドドドドド/

\ボコォ/ \ドボォ/



ザアアア…

川「」チョロチョロ…

キンイロデンキサザエ「川ができたね」

ハイイカ「湖もできたな」

チチダシアルキロブスター「海から直接陸に行くのは難しいですが、この辺から徐々に慣らしていくといいかもしれませんね…」

~ターン3~

ハイイカ 支配力35
・体長 8cn
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(藻)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・体温調節
・遊泳能力

ハイイカ「キテる!キテるよ、俺の時代!」

ハイイカ「陸地面積が上がった今、肺を持つ俺が一番支配力拡大のチャンスあるぜ!」

ハイイカ「進化、
キターーーー!!!」

獲得した形質↓1~2

陸でも3分なら自在に動ける

全長13km

死んだふり

卵胎生になる

ハイイカ「13km…13km…13km!!!!」

ダイオウハイイカ 支配力35
・体長 13m
・無脊椎
・消化能力(藻)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能

ダイオウハイイカ「ハァハァ~…くそ、13mが限界か…」

ダイオウハイイカ「だが、一気に100倍になったぞ!しかも、乾燥にも強くなった!」

ダイオウハイイカ「体温調節できる恒温性もいい感じだ!」

ダイオウハイイカ「さて、支配活動いくぜ!↓1」

サザエにちょっかい出してみる

クラゲ食おう

ロブスター喰う

ダイオウハイイカ「ぐぅ…は、腹が減る…!」グーギュルル

ダイオウハイイカ「この巨体を維持するには、莫大なカロリーが必要だ…!」ギュルルルルル

ダイオウハイイカ「と、とりあえず、貝でも食うか…!」

ダイオウハイイカ「今の俺は、まだ植物しか食えん。消化器官を進化、させて…!」

・軟体動物を消化可能になった

ダイオウハイイカ「う、うおおおお!」ザバー

ダイオウハイイカ「貝系統…貝系統を、食ってやる…!」

どいつを狙う?↓
1:ホタルサザエ 体長5cm やや硬い
2:ホタルカラスサザエ 体長50cm すごく硬い
3:キンイロデンキサザエ 体長55cm クッソ硬い

ダイオウハイイカ「貝、貝、貝…!」ガサガサ

ホタルサザエ「ひっ」

ダイオウハイイカ「いたな!根こそぎ食ってやる!」ザバー

ホタルサザエ「ぎゃあああああ!」

ダイオウハイイカ「ゴクン!」ペロリ

ダイオウハイイカ「…!」

ダイオウハイイカ「うっ!」

ダイオウハイイカ「ゲホッゴホッ(吐血)」ゴボォ

ダイオウハイイカ「くぐ…くそ、急激な消化器官の進化をしたせいで、胃酸の強さがイマイチ弱い…!」

ダイオウハイイカ「ホタルサザエの硬い殻を、消化しきれない…!」

ダイオウハイイカ「ま、負けるか…!溶かしてやる!おおおお!」

コンマ判定↓
00~70:消化できたぜ
71~90:だめだったぜ…
91~99:

ゴクン

ダイオウハイイカ「フゥ~」

ダイオウハイイカ「うまかったぜ」

ダイオウハイイカ「お?いっぱいいるじゃん。腹減ったし、もっと食お」



※ホタルサザエが絶滅しました

ダイオウハイイカ 支配力45
・体長 13m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能

チチダシアルキロブスター「な、なんですか、あのバカでかいイカは…!?」

チチダシアルキロブスター「一番の負け組と思っていたクラゲが、予想外の進化を遂げましたね…」

チチダシアルキロブスター「フン!ですが、あんな巨体…そのうち無理が生じるに決まっています」


チチダシアルキロブスター 支配力32
・体長15cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)

チチダシアルキロブスター「更なる…進化を!」

獲得した形質…↓1~2

寿命が伸びる

飛行

ハサミの強化

15m

今更だが節足(6本)と二足歩行(俊敏)だと4本自由な前足があるって事か?

肺呼吸獲得

チチダシトビロブスター 支配力32
・体長30cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性


チチダシトビロブスター「寿命が50年に伸びました」

チチダシトビロブスター「それにともない、体長と知能が飛躍的に向上しました!」

チチダシトビロブスター「二足歩行や、授乳が可能なのも幸いし、大きな脳を獲得しましたよ!」

チチダシトビロブスター「これでコロニーを作り、アリやプレーリードッグのような社会生活をすることが可能です!」

チチダシトビロブスター「どこぞの馬鹿は体だけ大きくなりましたが…僕は、頭脳を磨く!」

チチダシトビロブスター「さて、支配活動、いきましょう!」

支配活動↓

川へ

蟻や蜂みたいな集団生活

チチダシトビロブスター「川へ行ってみましょう」

チチダシトビロブスター「トゥ!」ザパァ

・淡水活動が可能になりました

チチダシトビロブスター1「ハアァ~…、地上に一歩近づきましたね」

チチダシトビロブスター2「素晴らしい。この川に、僕達の巣を作りましょう」

チチダシトビロブスター3「おや、植物を枝や葉がありますね…。これを巣材にしてはいかがですか?」

チチダシトビロブスター4「いいですね!ここで子供達をエビなどの外的から護り、高度な狩猟技術の教育を施しましょう!」

×エビなどの外敵
○イカなどの外敵

チチダシトビロブスター 支配力42
・体長30cm
・外骨格
・エラ呼吸、淡水活動可能
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性、組織的狩猟活動




キンイロデンキサザエ「あのさぁ」

キンイロデンキサザエ「また僕らの祖先が…滅んだ…」

キンイロデンキサザエ「なぜ?逃げ足が遅いから?(半ギレ)」

キンイロデンキサザエ 支配力65
・体長 55cm
・貝殻(純金)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・発電能力あり

キンイロデンキサザエ「支配力では勝ってる…支配力では勝ってる…」

獲得する形質↓1~2

貝殻が退化し、機動力と攻撃に特化した戦闘種の発生

高圧の水流を発射することによる移動と攻撃

ゴールデンミサイルサザエ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、針のような先端
・感覚器(嗅覚、明暗)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・発電能力あり
・高速移動可能

ゴールデンミサイルサザエ「速くなったよ」バチバチッ

ゴールデンミサイルサザエ「なんかしよっと」

支配活動↓


※ちょっと風呂入ります

更に形質獲得

ロブスターつぶし

ゴールデンミサイルサザエ「この怨み晴らさでおくべきか…」

ゴールデンミサイルサザエ「もっと形質獲得して、強くなってやる」

獲得する形質↓1~2

発電能力強化

聴覚獲得

ゴールデンローレンツミサイルサザエ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、針のような先端
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能


ゴールデンローレンツミサイルサザエ「聴覚があるから、敵との距離が掴みやすくなった」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「突撃の軌道がずれても、追尾可能だ」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「次こそは絶対祖先の仇をとる」



地球「ターン3終了ー!」

地球「いやはや、凄まじいインフレですねーほんと!まさにカンブリア爆発!」

地球「そしてまたまた種が滅んだ!ホタルサザエ絶滅!貝系統大ピーンチ!」

現存する種族
~貝系統~ 支配力65
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ
・キンイロデンキサザエ
・ホタルカラスサザエ

~魚(?)系統~ 支配力45
・ダイオウハイイカ
・ハイイカ
・ハイメメクラゲ
・メメクラゲ
・クラゲ
・ピカイア

~節足系統~ 支配力42
・チチダシトビロブスター
・チチダシアルキロブスター
・チチダシアルキテナガエビ
・チチダシアルキエビ
・三葉虫

地球「それにしてもあのドデカイいイカ、調子乗ってますねぇ…」

ダイオウハイイカ「13mや。スゴいだろう」

地球「調子乗ってるイタい子ちゃんには、少しイタい目を見せてやりましょうかねえ」

ダイオウハイイカ「何だと!?」

地球の環境
・気温+
・水温+
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川や湖あり

地球「さぁーて!お仕置きタァーイム!」

チチダシトビロブスター「ひ、控えめにたのんます…」

環境の変化…↓1~3

サザエがなんか物騒な名前になってるw

>>77

陸地における噴火活動

寒冷化

日照りで水が枯れる

すいません
あげてしまいました
安価下

長いからゴロミサザエとしよう(提案)

水温が元に戻った上で気温の極低い地域ができ、さらに噴火活動か

地球「まずはあったかーい環境に慣れてきた皆さん?」

ダイオウハイイカ「はーい」45

チチダシトビロブスター「何ですか?」42

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「元から平気だけど…」65

地球「寒冷化です」パチン

チチダシトビロブスター「」

コンマ判定…↓
01~30:1段階寒くなる
31~60:2段階寒くなる
61~90:3段階寒くなる
91~00:4段階寒くなる

気温--
水温--

地球「ヒャハー!死ねェ!」

ビュウオオオオオ

チチダシトビロブスター「ぬぐおおおおわあああ!!さむいしぬしぬしぬ」支配力22(-20)

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「?」65(±0)

ダイオウハイイカ「ォ…ァ…さ、寒い…」ガチガチブルブル 35(-10)

地球「おやおや…そこのバカでかいイカは絶滅すると思ってたのに、恒温動物だったとは。意外や意外」

ダイオウハイイカ(デカくなりすぎて、体温調節にかかるエネルギー消費がヤバい…もっと食わないと…)ガチガチブルブル

地球「そして、南極と北極ができましたん★」

地球「北と南の局地はクッソ寒いんで、みんなどんどん行ってくたばってネー★」

チチダシトビロブスター「誰が行くもんですか!」

地球「?」イラッ

チチダシトビロブスター「え…」

地球「噴火しますわ」ズドドゴォーーー

チチダシトビロブスター「うわ!火山灰で、川があぁ!海へ逃げましょう!」支配力22→17

チチダシトビロブスター「く、くそー…!やっと地上へ進出しかけていたのに…!」

ダイオウハイイカ「ざ、ざまあみやがれ」ガチガチブルブル

地球「さーて、本日はこれにて一旦終了です!」

チチダシトビロブスター「え!?ターン4は!?」

地球「さてと、そいでは、ランキング発表といきましょうか!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「わーぱちぱちー」

地球「まずは支配力ランキングでぃーっす!」

支配力ランキング
1位: 貝系統 65pt
2位: 魚系統 35pt
3位: 節足系統 17pt

地球「次に、残存種族数ランキング!」

1位: 魚系統 6種×10=60pt
2位: 節足系統 5種×10=50pt
3位: 貝系統 4種×10=40pt

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「うわーん…なんで僕らばっかり…」

ダイオウハイイカ「だって捕まえ易いしなぁ?」

チチダシトビロブスター「叩き割るのも簡単ですね」

地球「そしてお次は、人気ランキング!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「人気!?」

地球「今から10分間、読者の皆様に、一番好きな種族を一人一種だけ挙げてもらいます!」

ダイオウハイイカ「当然俺が一位だな」

地球「一票につき5ptが加算されます!では、投票お願いシャース!」


種族一覧
~貝系統~
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ
・キンイロデンキサザエ
・ホタルカラスサザエ
・ホタルサザエ
・貝(アンモナイト)

~魚(?)系統~
・ダイオウハイイカ
・ハイイカ
・ハイメメクラゲ
・メメクラゲ
・クラゲ
・ピカイア

~節足系統~
・チチダシトビロブスター
・チチダシアルキロブスター
・チチダシアルキテナガエビ
・チチダシアルキエビ
・三葉虫

ゴールデンローレンツミサイルサザエ

ゴロミもとい、ゴールデンローレンツミサイルサザエ

ゴールデンローレンツミサイルサザエ
メタルマックスに出てきそう

チチダシアルキテナガエビ

ゴロミサザエ

ハイイカ
刺身にして喰いたい(真顔)

ゴロミ

あえて言うけど早く進化してその乳しまえ!
三葉虫

サザエ。語呂がいい

メメクラゲ

ハイイカ
ダイオウはなんか美味しくなさそうな気がするので

ゴールデンローレンツミサイルサザエ
がんばれ

地球「集計結果でぃっす!まずは種族ごとランキング!」

ダイオウハイイカ「当然俺が一位だな」

3位タイ: 1票×5=5pt
三葉虫
貝(アンモナイト)
チチダシアルキテナガエビ
メメクラゲ

2位: ハイイカ 2票×5=10pt

1位: ゴールデンローレンツミサイルサザエ 7票×5=35pt



ゴールデンローレンツミサイルサザエ「え…僕が?なんで?」

チチダシトビロブスター「ナニャイィー!?高度な知能をもつこの僕ではないのか!?」

ダイオウハイイカ「フ、フフ…だが俺の前身であるハイイカが2位!悪くない結果だな」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ(何で僕が1位!?)

地球「そして系統別人気ランキング!」

3位: 節足系統 10pt
2位: 魚系統 15pt
1位: 貝系統 40pt

チチダシトビロブスター「ありえん…なぜ、なぜ貝などに…」プルプル

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「ホントなんでだろ?」

形を想像したときに外連味が効いててかっこいいしな>ゴロミ
なんだかんだ系統ごとに2票は入っていて良かった

地球「そして!いよいよ総合ランキングの発表!最も繁栄したのは…!」

ダイオウハイイカ「ごくり…!」

地球「3位!17+50+10=77pt…節足系統!」

チチダシトビロブスター「馬鹿なぁあ!」

地球「2位! 35+60+15=110pt…魚系統 !」

ダイオウハイイカ「1位じゃないだと…!?」

地球「そして栄光の1位は!65+40+40=145pt…貝系統 !」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「え、あ、ああ…なんか勝っちゃった」

ホタルサザエ(霊)「兄貴ぃいい!」ブワッ

アンモナイト(霊)「彼の祖先となれた自分が誇らしい…」ホロリ

地球「皆様、総合チャンピオンに惜しみ無い拍手を!」

チチダシトビロブスター「まっ待って!ターン4回は!?挽回の機会は!ねぇーーー!?」

地球「また明日やりますよ」

チチダシトビロブスター「おっ」

ダイオウハイイカ「マジか!よっしゃ!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「まだやるの~?ハァ…」

地球「当然ですねえ。次こそは君らを全員滅ぼしてやりますゥ!」

3匹「「「よ、よせーー!!」」」

本日はこれにて

お し ま い ★

おつ

おつおつ

おつおつおつ

おつおつおつおつ

おつおつ(ry

地球の天変地異についてググらなければ

乙乙

乙ー



凄く面白いし斬新だ
ゴロミが好きだがイカとエビにももうちょっと頑張ってもらいたい

フューチャー・イズ・ワイルドみたいで面白い

すっごく面白かった!サザエ可愛い

乙! ゴロミはもはやポケモンだな……

どんな珍生物が今後現れるか楽しみ。

~ターン4~

ダイオウハイイカ 支配力35
・体長 13m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能

ダイオウハイイカ「フゥー、海底は水温が変わらないから過ごし易くていいぜ」

ダイオウハイイカ「浅瀬の方は寒くてしょうがねえ…。しばらく陸には近付けねえなあ」

ダイオウハイイカ「はてさて、進化するか」

獲得する形質↓1~2

強固な皮膚

光合成

ダイオウミドリハイイカ 支配力35
・体長 13m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚

ダイオウミドリハイイカ「葉緑素を得たぞ」

ダイオイミドリハイイカ「普段は深海で生活してっから、なかなか光合成の機会はねえが…」

ダイオウミドリハイイカ「天気のいい日は、水面まで浮いてきて日向ぼっこするのが気持ちいいぜ…」ポカポカ

ダイオウミドリハイイカ「体の面積がデカイから、日光をたくさん浴びれるのもイイ…」ポカポカ

ダイオウミドリハイイカ「さーて、支配活動するか…↓」

ダイオウミドリハイイカ「どうすっかな」

支配活動↓

さらに伸ばしてみる

土日のこの時間って人が少ない気がする

陸上での拠点(コロニー?)の確保を図る

ダイオウミドリハイイカ 支配力35
・体長 18m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚

ダイオウミドリハイイカ「3m伸びたぜ」

ダイオウミドリハイイカ「しかし、これだけ巨大化すると、腹の減りがハンパねえぜ…」


チチダシトビロブスター 支配力17
・体長30cm
・外骨格
・エラ呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・パンチ力の高い物凄く屈強な腕(ハサミ)
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性

チチダシトビロブスター「何て事だ…。せっかく川へ進出していたのに、急に寒くてなってしまいました…」

チチダシトビロブスター「しかし、僕らの大きな頭脳と社会性があれば、どんな環境にだって適応できます!」

チチダシトビロブスター「ひとまず、川の底に穴を掘って、巣を作ることにしましょう」

チチダシトビロブスター「僕たちに…更なる進化を!」

獲得する形質↓1~2

ハサミが人間の手状に進化

肺呼吸

言語(言葉と文字)が使えるようになる。

海老原人 支配力17
・体長30cm
・外骨格
・エラ呼吸、肺呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・物凄く屈強かつ器用な手
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性

海老原人「素晴らしい!ますます陸上生活に適した姿となりましたよ!」

海老原人「これからは、陸上にも巣を作りましょう」

海老原人「この器用な手があれば、高度な巣を作ることも可能です!」

海老原人「クックック…!それでは、支配活動といきましょう…!」

支配活動↓

ハイイカ襲撃

15mになる

道具を使い狩猟をするって文化を築く

貝にちょかいだそう

陸に古代都市みたいな文明を作る

火を使う

海老原人1「さてと、狩りにしましょうか!」

海老原人2「そうですねえ。陸上(水辺)に来たはいいのですが、ほとんど植物ばかりですし」

海老原人3「食糧は海の…イカにしましょう!」

海老原人1「いいですねえ!しかし、彼らは我々と同等以上のスピードで泳ぎます。骨が折れますね」

海老原人2「では、こうしましょう…」



ハイイカ「フゥー、一度でいいからまともな肺呼吸がしてみたいぜ…」

海老原人1「いましたね!魚系統!」

ハイイカ「脊椎を失った俺をいまだ魚と呼んでくれるのは嬉しいが…、穏やかじゃねーな」

海老原人1「その通り!あなた達には、我々の食糧になって貰います!」

ハイイカ「喧嘩したら太刀打ちできねーな…。逃げるか」シュゴー

海老原人1「くっ、速い…!だが、逃がしません!」シュパー

ハイイカ「やはりスピードは俺達の方が上だ!このまま逃げ切ってやるぜバーカ!」

海老原人1「確かにこのままでは逃げられますね…しかし!」

ハイイカ「!?」バサァッ

ハイイカ「こ、これは!?クソ!何かが体に絡まって動けねえ!」ジタバタ

海老原人2「かかったね!大漁!一網打尽です!」

海老原人3「それは海藻や陸上植物のツタで編んだ網です!まんまと罠に追い込まれたのですよ!」

ハイイカ「クソ共があああ!俺の方が速いのにいい!」ジタバタジタバタ

海老原人1「これが食物連鎖!僕達は知能という力を得たのですよ!では…」

「「「イタダキマース!」」」


※ハイイカが絶滅しました

海老原人 支配力17→32

ゴールデンローレンツミサイルサザエ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、針のような先端
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・足
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「うーん、節足系統に上陸で先を越された…。まだ浅瀬や水辺だけみたいだけど」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「戦闘力は高いんだけどなぁ」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「進化してみよっと」


獲得する形質↓1~2

毒を持つ

気配を消せる

……アサシンだ

サザエはもう兵器か何かだろ

ステルスクラスターミサイルイモガイ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・発光(仲間との意思伝達)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能

ステルスクラスターミサイルイモガイ「殻の先端に毒針が付いたよ」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「しかも、口からリン酸カルシウム製の麻痺毒針を飛ばせる」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「狩りをするだけなら、岩場に潜んで毒針を飛ばすだけでいい」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「大きな獲物は、突撃して毒針と電撃攻撃で仕留める」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「支配活動、しよ」

支配活動↓

低濃度及び高濃度酸素地域でも活動可能な皮膚呼吸獲得

実からヤドカリみたいな本体をつくる(毒持ち)

ポケモンのアギルダー見たいになる(つまり殼から抜け出したり入ったり出来るようになる)

ステルスクラスターミサイルイモガイ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(深海や水辺で呼吸可能)
・発光(仲間との意思伝達)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能

ステルスクラスターミサイルイモガイ「水辺とか、深海の海底でも生活できるようになったよ」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「なんだかんだで平和が一番だよ…」

平和(現時点でトップクラスの戦闘力持ち)

抑止力という言葉について考えさせられる社会派スレ

地球「ターン4終了!素晴らしい、また種が滅んだ!」

地球「しかし!あヤバい!もうすぐボクちんの美し~い地表に、海老原人が上陸しちゃう!イヤーン!」

現存する種族
~貝系統~ 支配力65
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ
・キンイロデンキサザエ
・ホタルカラスサザエ

~魚(?)系統~ 支配力35
・ミドリダイオウハイイカ
・ダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ
・メメクラゲ
・クラゲ
・ピカイア

~節足系統~ 支配力32
海老原人
・チチダシトビロブスター
・チチダシアルキロブスター
・チチダシアルキテナガエビ
・チチダシアルキエビ
・三葉虫

~地球環境~
・気温--
・水温--
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川や湖あり
・噴火活動多発

地球「というか、種族多いなぁ」

地球「弱い奴から減らそうっかな」


環境の変化↓1~3

隕石ドーン

酸素濃度を結構濃くする

もう少し寒冷化

火山噴火

貝が完全にメタルマックスで草

地球「まずはもう少し寒冷化してみまっしょうい!ヒャッ!」

気温---
水温---


\ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!/

\ほげえええええええええ!!!!!?/

地球「おやおや阿鼻叫喚!どれどれ、残存種族はーっと?」


現存する種族
~貝系統~ 支配力65
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ
・キンイロデンキサザエ
・ホタルカラスサザエ

~魚(?)系統~ 支配力25
・ミドリダイオウハイイカ
・クラゲ

~節足系統~ 支配力22
海老原人
・チチダシトビロブスター
・チチダシアルキロブスター
・チチダシアルキテナガエビ

地球「アハーッ!こりゃ愉快!魚系統が、2種を残してみーんなくたばったァ!」

訂正

~魚(?)系統~ 支配力25
・ミドリダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ

地球「恒温のハイメメクラゲと、葉緑素をもつミドリダイオウハイイカが生き残ったようですね…しぶとい奴め」

種類が多いことだけが取り柄だったイカが!

地球「そしてえ、大量のミドリダイオウハイイカが光合成しまくったせいで、酸素濃度が増えました」

酸素濃度++

地球「動物が住みやすくなった反面、植物の巨大化は抑えられてきたようですねーえ!」

地球「そしてラストは!?またまた登場、隕石ィィ!」

地球「はいドーン!」

隕石の影響…↓1~3

貝類の住む地域に局地的に集中

湖どーん!

海老原人の住む地域に直撃

貝減らそう
海の面積減少

弱めの毒ガス発生

ズドドドドドドドド…!

地球「ハハーッこりゃ爽快!海老原人の棲み家と、貝の生息地に直撃だァ!」

地球「さて、どーなったやら?」チラッ


現存する種族
~貝系統~ 支配力55
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ

~魚(?)系統~ 支配力25
・ミドリダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ

~節足系統~ 支配力2
・海老原人
・チチダシトビロブスター

地球「ンー!動きののろい貝2種が絶滅しましたねえ」

地球「そして海老原人…しぶとく生き残ってますが、支配力が2にまで落ちましたね!しかも、海老2種は寒さのせいで絶滅!たーのちい!」

地球「あ、ついでに湖が増えたよん」


~地球環境~
・気温---
・水温---
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・噴火活動多発

地球「さあ運命の5ターン目!凍り付け生物共!」

地球「……ン?」

地球「今の隕石、何かおかしい…」

地球「まるで、勢力の大きい生物を、意図的に滅ぼそうとしていたかのような…」

地球「…!」

地球「マズイ!今のはヤバい!!!!」

【WARNING】

【宇宙生物が飛来しました】

どうやら>>210>>212は外来の宇宙生物だったらしい

宇宙生物ならこの安価も納得

コンマ判定↓

00~15: ウイルス型
16~30: 両棲類型
31~45: 寄生植物型
46~60: 昆虫型
61~75: ケイ素型
76~90: 機械型
91~99: 概念型

ほい

文明の侵略だー!

桂素型もあの資源収集生命体ならヤバいけど、機械型はかなりヤバいのでは……

侵略の時間だあああああああああああああああ

機械型となると腐蝕性の毒か電気かレベルを上げて物理で殴るか

まさかこれはVSものによくある一時休戦共闘パターンか




【以降の安価では、コンマゾロ目時にイベントが起きます】


~ターン5~

ダイオウミドリハイイカ 支配力25
・体長 18m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚


ダイオウミドリハイイカ「さ、さむい…」ガチガチ

ダイオウミドリハイイカ「魚の仲間たちが…消えた…」プルプル

ダイオウミドリハイイカ「くっ、繁栄だ…とにかく繁栄を…!」

獲得する形質↓1~2

失った毛髪を復活

小型化

トランスフォーマーかな?

イシュタルハイイカ 支配力25
・体長 180cm
・無脊椎(丈夫な皮膚があり、体幹が強い)
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・毛髪
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚
・ダイオウミドリハイイカと共生関係
・大きな脳

イシュタルハイイカ「体長180cm…10分の1にまで小さくなったぜ」

イシュタルハイイカ「環境が変わったんだ…。無駄にデカイ体はもういらない」

イシュタルハイイカ「これで、動きやすくなったな…さて、支配活動だ」


支配活動↓

他の生物と共生関係になる

寒かろうと陸上活動に挑戦

イシュタルハイイカ「共生関係…悪くない」

現存する種族
~貝系統~ 支配力55
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ

~魚(?)系統~ 支配力25
・ミドリダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ

~節足系統~ 支配力2
・海老原人
・チチダシトビロブスター

~その他~
・???
・海藻
・陸上植物
・植物プランクトン

イシュタルハイイカ「どいつとどんな共生関係を結ぶか…」

共生関係を申し出る相手↓

ゴロミサザエ

イシュタルハイイカ「やあやあ、共生関係を結ぼうではないか」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「…何ができるの?キミ」

提案する共生内容案↓1~3

陸上を含めた広範囲を偵察できる

危険を感じたら殻の中に入れさせてもらう

脳もでかいから将来性バッチリ!それにやや大型の恒温動物なので近くにいればぬくいよ!

>>238
イシュタルハイイカとゴロミの大きさ的に無理やで……

イシュタルハイイカ「脳もでかいから将来性バッチリ!それにやや大型の恒温動物なので近くにいればぬくいよ!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「どうでもいいよ。殻あるから寒くないし」

イシュタルハイイカ「陸上を含めた広範囲を偵察できるぞ!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「陸上とか…興味ないし。海の中なら僕でも偵察できる」

イシュタルハイイカ「だ、だけどほら!めちゃくちゃ目がいいぞ俺!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「だから何さ…。僕らと違って仲間に発光で信号を送れるわけじゃないでしょ?」

イシュタルハイイカ「…」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「もうなんかないの?」

イシュタルハイイカ「危険を感じたら殻の中に入れさせてもらいたいんだけど」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「却下」

イシュタルハイイカ「く…ダメか…」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「あ、でも一つだけ、君たちが僕の役に立つことがあるな」

イシュタルハイイカ「おお、何だ!?」

(アカン)

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「僕らの…食糧になることだ!」ドギュウウゥ

イシュタルハイイカ1「ガハアァァ!!」ドズゥゥッ

イシュタルハイイカ2「くっ、くそ…!やる気か!?だが俺達にはボディーガードがいる!来い、ミドリダイオウハイイカ!」

ミドリダイオウハイイカ「オォオォ…!」ズモモモモ

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「で、でかい…!でかすぎる!」

イシュタルハイイカ2「この巨体には敵うまい!やれ、ミドリダイオウハイイカ!」

ミドリダイオウハイイカ「ゥゥオオオオーーー!」キシャアアアア

ゴールデンローレンツミサイルサザエ×10「「「「「「「「突撃」」」」」」」ドズドズドズドズッ

ミドリダイオウハイイカ「ギシャアアアアアアア!!!!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ1「…ん?」ピタッ

ゴールデンローレンツミサイルサザエ2「どうしたの?さっさと電気流して仕留めようよ」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ1「こいつに刺さったまま移動するとさ…すごく楽じゃない?」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ2「ほ、ほんとだ!移動が楽チン!」

イシュタルハイイカ「…」アセアセ

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「共生関係の話、オーケーだよ」

イシュタルハイイカ「え!?」

20cmの高速移動と18mの高速遊泳なら確かに

さながら母艦とステルス戦闘機の様相

ゴロミだからまだステルスではないけど確かに艦載機だな



チチダシトビロブスター「くっ…、最近は貝がいなくなって、僕達の食べるものが全然無い…!」ムシャムシャ

ミドリダイオウハイイカの子供「や、やめ…」ピクピク

ミドリダイオウハイイカ「飯ィィ…!エビ、いっぱい…いるゥ!」ズオオオオオ…

チチダシトビロブスター「な、なんだあの巨大な生物は!?こっちに来る!」

チチダシトビロブスター「…ふん、だけどあんなデカブツ、岩場のすみにでも逃げれば平気ですね」スイー

ミドリダイオウハイイカ「ウ、ウウ…触手が届かない…」

イシュタルハイイカ「ふむ、岩場に隠れたか。おいダイオウ、奴等を飛ばせ」

ミドリダイオウハイイカ「…隠れた…。行ってくれ…」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「「はいはーい!」」シュバババババッ

チチダシトビロブスター「な、なんだ!?だが、岩の隙間には入ってこれまい!」

ゴールデンローレンツミサイルサザエ「電気攻撃!!」ビリビリビリ!!!

チチダシトビロブスター「ぐあああああ!ば、ばかなああ…」ガクッ



ゴールデンローレンツミサイルサザエ「大漁大漁!みんなで山分けだ!」

ミドリダイオウハイイカ「ウマーイ…」ムシャムシャ

イシュタルハイイカ「…結果オーライ、か?」モグモグ

イシュタルハイイカ 支配力45
・体長 180cm
・無脊椎(丈夫な皮膚があり、体幹が強い)
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・毛髪
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚
・ダイオウミドリハイイカ、ゴールデンローレンツミサイルサザエと共生関係
・大きな脳

イシュタルハイイカ「支配力が20も上がった!やったね」

※チチダシトビロブスターが絶滅しました



海老原人 支配力2
・体長30cm
・外骨格
・エラ呼吸、肺呼吸
・節足(6本)
・肉食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・物凄く屈強かつ器用な手
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性、罠などの狩猟技術

海老原人「どうしてこうなった…」

海老原人「どうしてこうなった!?」

海老原人「どうしてこうなった!!!」

海老原人「どうしてこうなった!!!!」

獲得する形質↓1~2

植物も食べられるように雑食化

体長を5倍に

空中に飛び上がれる

体長150㎝だと、外骨格での陸上活動サイズ限界近くないか?

>>255
潰れそう

サイもいるしまだ平気じゃね?
2m越えたら動けなくなりそうだが

海老原人は体毛と火を早く獲得しないと

それよりも脊椎だろ


大海老原人 支配力2
・体長150cm
・外骨格
・エラ呼吸、肺呼吸
・節足(6本)
・雑食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・物凄く屈強かつ器用な手
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性、罠などの狩猟技術

大海老原人「か、体が巨大化し、植物が食えるようになりました…」ブルブル

大海老原人「し、しかし…!陸上は、私にはあまりにも寒すぎる…!体温調節のできない大型動物の私にはあまりにも厳しい…!」ガチガチブルブル

大海老原人「海に戻って、海藻でも食べに行きますかね…」

支配活動↓

恒温動物に

大海老原人「ヌウゥゥン!こ、恒温動物になりました!」

大海老原人「ハァ、ハァ…これで寒さは平気です…!さて、水辺から、湿地あたりまで行ってみますかね…!」ズシンズシン

大海老原人「お、おお…!」

大海老原人「ついに!」

大海老原人「ついに上陸できたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


【アチーブメント: 初の陸上生物】

【支配力+100】

エビ人間きたな



ステルスクラスターミサイルイモガイ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(深海や水辺で呼吸可能)
・発光(仲間との意思伝達)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能


ステルスクラスターミサイルイモガイ「むーん…獲物の種類が減ってきた」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「海老たちは海から川のほうへ行っちゃったし…」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「イカを攻撃すると、僕らの先祖が怒るし…」

ステルスクラスターミサイルイモガイ「ハイメメクラゲぐらいかな?あとは、昔みたいに藻を食べるくらいかな…」

獲得する形質↓1~2

流れ出た溶岩そばで活動することで得た熱に対する強い耐性

地上でも皮膚呼吸可能に

ウナギみたいな便利粘液

ステルスクラスターミサイルマイマイ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水陸で呼吸可能)
・発光(仲間との意思伝達)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・高速移動可能
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能
・熱に強い

ステルスクラスターミサイルマイマイ「陸に行けるようになったけど…」

ステルスクラスターミサイルマイマイ「水流が移動手段の僕らじゃ、陸に行ってもあんま動けなさそうだし」

ステルスクラスターミサイルマイマイ「電撃攻撃も、近接や水辺でしか使えないからなぁ…」

ステルスクラスターミサイルマイマイ「進化の袋小路というか、なんかやりきった感あるよね」

支配活動↓

空気を吸い込み射出することで素早く跳ねて移動するように

ヤドカリ的な本体を獲得(吸盤付き)

水発射から空気発射に変更

なんかこのスレSporeっぽい感じだな

>>265


【DANGER】

【DANGER】

コンマ判定↓
奇数: 個体A
偶数: 個体E

Aほど強いのかそれとも弱いのか……

機械だよな、放電すればワンチャン

10分で電気自動車フルチャージとかやべぇなw

ゴールデンジェットマイマイ 支配力65
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水陸で呼吸可能)
・発光(仲間との意思伝達)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・空気を吸い込んで射出する高速移動が可能
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能
・熱に強い


ゴールデンジェットマイマイ「ふぅー…さてと、僕も川に行ってみようかなぁ」シュゴー

ゴゴゴ…

ゴールデンジェットマイマイ「ん?」

潜水機械(全長5m)「」ゴポポ…

ゴールデンジェットマイマイ「なんか近づいてくる…なんだあれ?」

ゴールデンジェットマイマイ「僕らと同じ貝…には見えないけども…」

どう行動する?↓

遠巻きに観察

でけええぇぇ

砂に潜るとか

サイズ比どんだけだよ

ざっくりいってうちらが40mのウルトラマンが寝そべってるのを見てるような感じ

ゴールデンジェットマイマイ「なんだろあれ…」

潜水機械「…」 ピタッ

潜水機械「…」ピカッ!

ゴールデンジェットマイマイ「うわっ…眩しい!ひ、光で照らしてきた!」

ゴールデンジェットマイマイ「なんかやばい…戦うか逃げるかしなきゃ!」

潜水機械「…」ピカー!

ゴールデンジェットマイマイ「ど、どうする…?」

行動↓

電撃を浴びせる

他の生物に知らせにいく

強力な発電能力に対してどうくるか

高速移動で逃げて、他の生物に知らせる

ゴールデンジェットマイマイ「こ…この!ピカピカ照らすな!」

ゴールデンジェットマイマイ(電撃攻撃の有効射程は7m…。そこまで近づいて、電撃を浴びせてやる!)

ゴールデンジェットマイマイ「突撃!」シュバアアアアア

潜水機械「カチッ」

高分子繊維投網「」シュバアアアッ

バサッ

ゴールデンジェットマイマイ「!?な、なにこれ!?」ギシィ

ゴールデンジェットマイマイ「か、からまって、動けない…!」

ゴールデンジェットマイマイ「くうっ、水流で加速しても突き破れない…!」

ゴールデンジェットマイマイ「仕方ない、この距離からでも…!電撃攻撃!」ビリビリビリ

潜水機械「…!」バチバチッ

投網「プシュー」

ゴールデンジェットマイマイ「…!?」フラッ

ゴールデンジェットマイマイ「な、なんだ、か、からだが、しびれて…きた…」プルプル

投網「プシュウウウ」

ゴールデンジェットマイマイ「…ぅ…息が…でぎ、ないっ…!?」フラッ

ゴールデンジェットマイマイ(他の仲間のためにも…刺し違えてでも、殺さなきゃ…!)バチバチバチ!!!

潜水機械「…(投網のワイヤーを伸ばす)」キリキリキリ…

ゴールデンジェットマイマイ「う、ううっ、有効射程の外に出た…!」ビリッ

潜水機械「…」シュゴオオオオ

ゴールデンジェットマイマイ「ううっ、速い!引っ張られるうぅぅ…っ」

ゴールデンジェットマイマイ(…呼吸が…意識が…)ピリリ

ゴールデンジェットマイマイ「」ピクピク



~陸上~

潜水機械「ザパァ(上陸)」

ゴールデンジェットマイマイ「」ピクピク…

潜水機械「ウィーン…パカッ」(ハッチが開く)

個体名称Eve「…捕獲、完了」(潜水機械から出てくる)

個体名称Eve「…凄い、なんだこの生物は…。外殻が金でできている…!」

ゴールデンジェットマイマイ「」ピクピク

個体名称Eve「エネルギーも豊富そうだ。どれ、摂取しよう」



ゴールデンジェットマイマイ 支配力:64(-1)

やべぇよ…やべぇよ…

そうか、もう一方の名前はアd――

電気が駄目なら今度は熱とかで責めるか?

薬物耐性とか網切断とか溶かすとか出来ないと乱獲されるな、ヤバい

対抗せずに隠れる方に特化するって手もあるね
擬態とか

>>296
熱感知とかありそう

イカの胃液が簡単な強化で使えるかもな
囲んで噴射しよう

強酸はどんな敵にも使えるはず

>>296ここまで科学発達してるしソナーとか生命探知機みたいなのもありそう



地球「皆さん思い思いに進化しちょりますねえ」

地球「そして大海老原人共は、とうとう生活圏を陸上へひろげた!クソァ!」


現存する種族
~貝系統~ 支配力64
・ゴールデンジェットマイマイ
・ステルスクラスターミサイルマイマイ
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ

~魚(?)系統~ 支配力45
・イシュタルハイイカ
・ミドリダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ

~節足系統~ 支配力102
・大海老原人
・海老原人

~地球環境~
・気温---
・水温---
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・噴火活動多発

地球「頭きちゃう!さて、環境変化いきましょーい!」

環境変化↓1~3

水温だけ上げる

近くの動きを活発化、地震多発

>>303
近く じゃなくて 地殻 でした、スマヌ
安価下

噴火活動増やして山作る

降雨多発

地球「ハイ、一気にいきましょう」

~地球環境~
・気温---
・水温-
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・噴火活動多発++
・山岳地帯あり
・地震+

地球「フゥー~…、今回の環境変化での影響は?」

イシュタルハイイカ「ああ^~あったかいぜ」支配力50

地球「こいつだけか…。しかし、このイカさんこの後どうするつもりなんでしょっか?」

>>305

【WARNING】

【WARNING】

コンマ判定↓
00~40: 個体名称E
41~80: 個体名称A
81~99: ???

どうだ

あんまり来ると地球さんもヤバいんじゃ

機械さんは噴火やら溶岩に関係するのかね



~海辺近くの小型基地~

ゴールデンミサイルサザエ「」ピクピク

個体名称Eve「フゥー…この種族は素晴らしい。エネルギー補給だけでなく、レアメタルの採集も可能とは」

個体名称Eve「どれ、ゲノムを解析してみるか。周囲の生態系が分かるかもしれん」ピピポパ

ピピー!

個体名称Eve「…なんと…」

個体名称Eve「この種の祖先『ホタルカラスサザエ』は、硫化鉄の殻を持っていたのか…!」

個体名称Eve「この種族を、最優先で捕獲しなくては…!この付近にはいないな、どこにいるのだ?」

そういえば網から抜け出すって考え方も有るのか、粘液とかで

でもエネルギー補給もできるから捕獲した端から殺されることはないだろうし
おそらく地中海中から金を吸収して殻を作ってるから動力代わりに閉じ込められるだけってこともないだろうし
家畜扱いなら宇宙規模で繁栄できるんじゃないか

※ゴールデンミサイルサザエが絶滅しました





選択↓
1: プレイヤー4を許可
2: プレイヤー4を不許可

2

>>314
象牙がほしけりゃ象をコロスだろ?

それってエネルギー吸えるだけ吸って後は殺して金属頂いてポイーって事では?
それは幸せだろうか?

やっぱり乱獲されたじゃないか(憤怒)

宇宙の密猟者か……まぁ悪いことしてるわけではないし密漁というよりただのハントか?

>>320
なぜ許可した

何か不都合があったかな、それならすまない

~ターン6~

イシュタルハイイカ 支配力50
・体長 180cm
・無脊椎(丈夫な皮膚があり、体幹が強い)
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・毛髪
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚
・ダイオウミドリハイイカ、ゴールデンローレンツミサイルサザエと共生関係
・大きな脳

イシュタルハイイカ「そろそろ俺も地上に行こうかなー?」

イシュタルハイイカ「最近は、噴火活動や地震の影響で、だんだん陸上の気温が温かくなってきてるようだ」

イシュタルハイイカ「今のうちに、しっかり体作りしとくか!基礎体力第一!」

獲得する形質↓1~2

体毛

強酸噴射

肺呼吸&陸の活動制限なし

強酸噴出

ケブカイカ 支配力50
・体長 180cm
・丈夫な皮膚があり、体幹が強い
・3分間陸上活動可能
・大きな脳
・肺呼吸可能
・恒温動物
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)
・ダイオウミドリダイオウハイイカと共生関係

ケブカイカ「フッサフサになったな」

ケブカイカ「体温の保護ができるぞ。これでいつもあったかいぜ」

ケブカイカ「さらに、強酸も噴射可能。胃液から抽出した強塩酸だぜ」

ケブカイカ「高温で噴射するから、反応速度も速いぜ!」

>>324

【WARNING】

【WARNING】

コンマ判定↓
偶数: 個体名称E
奇数: 個体名称A

せい

地上に上がりたいなら重力に耐えられる骨格がいるんじゃないかな
海老みたいな外骨殻もないし

4連続0とな
しかし個体名称A……一体何者なんだ

まあ陸に上がったところで脊椎とか無いからズルズル動くだけかもね
別に後から獲得しても良いけど

ケブカイカ「さーて…支配活動するか」

支配活動内容↓

普通に個体数増やして生存力を上げる

磁力操作能力をゲット

>>332
実はここは未来の地球で彼らの正体は環境悪化とで宇宙進出とした人類だったりして

【一旦休憩】

【続きはそのうち】

おつ


この先生きのこることができるか

なんか能力バトルみたいになっちまいそうだな

乙 激しい生存競争になるしAとEっていう脅威もいる。武器を持たないと勝てない


潜水艦にどう対処するかな、中に居るほうは浸水に弱そうか?

>>343多分わざわざ上陸するならそうだろうね。とりあえず網をどうにか出来ないと
攻撃のチャンス無いだろうけど。粘液で滑り良くして脱出とかさ。あと網からプシューとか
音出してるから、何らかの薬物で無力化してるんだろう。どうにかするなら
薬物やら毒物耐性とか欲しいね。



ケブカイカ「個体数を増やすことにするか」

支配力50→55

ケブカイカ「さてと…、丈夫な皮膚と、ふさふさの毛を手にいれたおかげで、地上に出ても寒さにやられることがなくなったぜ」

ケブカイカ「3分は余裕で活動できるし…上陸してみるか!」

地球の変化は一般的自然現象以外にも電磁場強化とか重力強化とかいろいろできそうだな

オゾン層を薄く・・・いやダメだな全滅の未来しか見えない

やりすぎると地球もめちゃくちゃになるってか、もはや地球自体が当初の目的忘れちゃってそうだよな

地球は別に植物も動物も要らないってスタンスだし全滅は望むところだと思う

ケブカイカ「まずは、川に行ってみるか…。淡水に体を慣らして…」

※淡水でも生活可能になりました

ケブカイカ「ふーむ、これが川…悪くない」チャプチャプ

ケブカイカ「回りには見たことのない植物がたくさんある…!」

ケブカイカ「さて、海老達に遅れを取るわけにはいかん!早速俺達も上陸だァ!」ザパァ

ケブカイカ「皆さん覚えてるかな?我々には、トビウオのような飛行能力があるんだよ!」

ケブカイカ「陸上へ向かって…アイキャンフラーイ!」プシュワアアアア

ケブカイカ「着陸!」ビターンッ

ケブカイカ「ッ…」

ケブカイカ(か…体が…重いッ…!)ズシィ

ケブカイカ(なんだ!?海中とは、体にかかる負担が違いすぎる!!)グググ

ケブカイカ(カハァ、内臓が潰れる…!)メキメキッ

ケブカイカ(し、しかも、触手を動かしても、まったく移動できん…!)

ケブカイカ(周りに水がないから、噴射移動もできん)

ケブカイカ(駄目だ、俺達は、ここで…絶滅、するのか…?)

ケブカイカ(い…やだ…死にたくない…死にたく…!)

ガションッ ガションッ ガションッ

ケブカイカ(…!?)プルプル

個体名称Adam「…」ガションッ ガションッ ガションッ

ケブカイカ(なんだ、あれは…あいつも動物か?地上にはあんなのがいたのか…)

ケブカイカ(…フッ、だが、食物連鎖の中で消えるのなら、悔いはない…)

個体名称Adam「…」ガシッ

ケブカイカ「」プラーン…

個体名称Adam「…」ガションッ ガションッ…

ケブカイカ「」プランプラン…

~海辺~

個体名称Adam「…」ピタッ

ケブカイカ「」

個体名称Adam「…」ポイッ

ドボーン!

ケブカイカ「…」プカァ

個体名称Adam「…」ガションッ ガションッ ガションッ…

ケブカイカ「」ブクブク…



ケブカイカ「プハァ!」ザパァー

ケブカイカ 「ハァ、ハァ…助かった…」ゼェゼェ

ケブカイカ「…ん?なんで助かったんだ?自力で海に戻りきれたのかな俺?」

ケブカイカ「まあいい…次に上陸するのは、もっと丈夫なカラダを得てカラダ。」スイー…

※支配力55→56(+1)

審議はいりますか?



大海老原人 支配力102
・体長150cm
・外骨格
・エラ呼吸、肺呼吸
・節足(6本)
・雑食
・授乳器官
・感覚器(明暗)
・卵生
・二足歩行(俊敏)
・物凄く屈強かつ器用な手
・寿命50年
・飛行(トビウオのような滑空)
・大きな脳、社会性、罠などの狩猟技術

大海老原人「ンンー!植物を採集する暮らしにも慣れてきましたねえ」草モグモグ

大海老原人「ときどき噴火が起こって、火山灰が来るのが怖いですが…」

大海老原人「今は、水辺周りの湿地帯が一番過ごしやすいですね。さて、どうしましょうかね」

獲得する形質↓1~2

状態異常無効

太陽光に似た生命エネルギー(ビリッとくる)を生成出来る特殊な呼吸器系

地面を掘れる(最大10m)

知能上げ

大海老気功原人 支配力102
・体長150cm
・大きな脳、社会性、罠などの狩猟技術
・二足歩行(俊敏)
・物凄く屈強かつ器用な手
・寿命50年
・外骨格
・エラ呼吸、肺呼吸
・授乳器官
・節足(6本)
・雑食
・感覚器(明暗)
・卵生
・飛行(トビウオのような滑空)
・ビリッとくるパワー発生可能
・病原体に対する強い免疫力

大海老気功原人「細菌やウイルスに対する、強い免疫力を手に入れました!」

大海老気功原人「おまけに、太陽光だか電気だかわからないビリッとするエネルギーを出せるようになりました…」

大海老気功原人「…しかし、陸上生活だと、明暗しか見分けられないこの目はいささか不便です…」

大海老気功原人「今のところ、陸上は私達の独壇場ですね。さて、もっともっと支配活動しましょう!」

支配活動↓

ハイメメクラゲ襲撃

大海老気功原人「水草などの植物ばかりでは、栄養が片寄りますね…」

大海老気功原人「久しぶりに肉が食べたいです。ハイメメクラゲ…彼らを襲いましょう!」



~海~

ハイメメクラゲ「あ^~海藻うめえ」ムシャムシャ

ハイメメクラゲ「肉食の奴ら馬鹿じゃねえの…?絶対草の方が美味いって」ムシャムシャ

大海老気功原人「ええ、海藻の美味しさについてはまったく同感です。ただ、肉の味を一度覚えると病み付きになりますよ?」

ハイメメクラゲ「…(青ざめ)」サー

大海老気功原人「食糧になりなさい(ニッコリ)」

ハイメメクラゲ「に、にに、逃げなきゃ…」フワフワ

大海老気功原人「まさか逃げ切れるとでも?コオオォォ…ヒャァア!」ビリッ

ハイメメクラゲ「ビリッときたああ!」ビリッ

波紋習得してる…しかも海中で…。



大海老気功原人1「フゥー!久し振りの肉は美味いですね!」

大海老気功原人2「まったくです。クラゲの肉なので、栄養価はそれほど高くありませんが」

ハイメメクラゲ「くっ…殺せ」プルプル

大海老気功原人1「では、食い滅ぼしましょうか」

大海老気功原人2「いや、お待ちなさい。彼ら…どうせ逃げ足は遅いのです。どうせなら、もっと繁殖するのを待ちませんか?」

大海老気功原人1「どういうことです?」

大海老気功原人2「見たところ、このハイメメクラゲ共は植物プランクトンを食えば成長できるようです。ならば、植物プランクトンの豊富な海辺で育つのを待つのです」

大海老気功原人1「素晴らしい!それならば、定期的に肉が手に入りますね!」

ハイメメクラゲ「???…た、助かるのか?俺は」

大海老気功原人2「ええ、そうです。よかったですねぇ死ぬのが先に伸びて。この網を張ってある中でならば、ご自由に生きなさい」

ハイメメクラゲ「お、おう…恩に着る…」パシャッ


※ハイメメクラゲが、大海老気功原人の家畜になりました

※大海老気功原人は、植物と動物からバランス良く栄養を摂取することで、寿命と免疫力がさらに向上します

【アチーブメント: 初の畜産採集への到達】

【支配力+20】



ゴールデンジェットマイマイ 支配力64
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・空気を吸い込んで射出する高速移動が可能
・消化能力(歯を獲得)
・皮膚呼吸(水陸で呼吸可能)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・発光(仲間との意思伝達)
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能
・熱に強い

ゴールデンジェットマイマイ「僕らの仲間が、何かに捕まったみたいだ…」

ゴールデンジェットマイマイ「あれは何だったんだろう」

ゴールデンジェットマイマイ「そしてなんだか…無理に上陸しなくても、こーやって海の中での生存競争してるだけで楽しい気がするんだよねー」

獲得する形質↓1~2

触れた金属を溶かして取り込み、そのまま自分の外殻として利用できるようになる

強靭な顎

機械に入りこんで自分の体に出来るのか…

>>366

【WARNING】

【WARNING】

コンマ判定↓
00~40: 個体名称Adam
41~80: 個体名称Eve
81~99: ???

ちょうどよく顎安価きてるしガジガジかじっていくスタイルかもしれん

エビが着実に地上の覇者となっていく中海中では兵器が進化していってる
なおイカ

イカはもう何になりたいんだよ

ロケットスネイルバイト 支配力64
・体長 20cm
・円錐型の貝殻(純金)、先端に鋭利な毒針(麻痺毒)
・強力な発電能力あり。10分で日産リーフをフル充電できる
・空気を吸い込んで射出する高速移動が可能
・消化能力(金属を噛み砕いて摂取可能)
・皮膚呼吸(水陸で呼吸可能)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)
・発光(仲間との意思伝達)
・水流抵抗が殆どなく、気配を感じさせずに遊泳可能
・口から毒針を発射可能
・熱に強い

ロケットスネイルバイト「金属を噛み砕いて、殻の栄養にできるようになったよ」

ロケットスネイルバイト「今までは、砂の中や死火山、仲間の死骸を舐めてちょっとずつ金属を取り込んでたけど…」

ロケットスネイルバイト「顎と消化器官が強くなったから、ガジガジ噛み砕いて1日以内に殻に取り込めるようになったよ」

ロケットスネイルバイト「…ん?クンクン…あっちから、いい匂いがする…行ってみよう」スイー…



~ホタルサザエ属の墓地~

隕石?「」ボロボロ

ホタルサザエ達の貝殻「」グシャ

ロケットスネイルバイト「…ここは…」

ロケットスネイルバイト「かつて隕石の飛来で、僕らの祖先のホタルサザエ達が絶滅した場所…」

ホタルカラスサザエの貝殻(硫化鉄)「」グシャ

ロケットスネイルバイト「こんなところにあったのか…」

隕石?「」ボロッ

ロケットスネイルバイト「…ん?この隕石…」

ロケットスネイルバイト「よく見たら、鉄の塊じゃん、これ…。鉄やアスファルトが主成分か」

ロケットスネイルバイト「ふぅん…?普段不足しがちなミネラル分、ここでいっぴ」

??「トランスフォーム!」

イベントが完全に貝を殺しにきてる

ロケットスネイルバイト「ふぅん…?普段不足しがちなミネラル分、ここでいっぱい取っておこっかなあ」

ロケットスネイルバイト「みんな!ご先祖様たちを滅ぼしたこの隕石…、みんなで食べよう!」ガリッ バキッ…


※ロケットスネイルバイトは、隕石から鉄や半導体、ガラスやレアメタル、プラスチック等さまざまな鉱物を殻に取り込みました

※そしてロケットスネイルバイトは、体内で直流発電ができます

※以後、ロケットスネイルバイトは、殻の中に簡単な電子回路を形成することができるようになります

※例えば、殻の中に無線回路を形成して仲間と連絡をとったり、超音波センサーによって前方障害物との距離を測ったりできます

貝がゾイドみたいになっとる
安価下

どんどん生体兵器化していくw

>>379
そ れ だ

気孔原人も大概だが恐ろしい進化だ……

なにこの超生物、怖いです。でもまあ仲間と連絡網作れるのはデカイな
攻撃も撤退も自由だし貝が通信するとか考えないだろう

もう貝っていって良いのだろうか

生物としては十分規格外なのにイカの取り残されてる感

貝類のゾイドっていたっけ?
何にせよ異星人の技術取り込んだらマジでゾイドだな

これってその内知能獲得したら海中が生体相互ネットワークで覆われて
統率されて一つの種族で大規模演算とかされるようになるのか?
・・・末恐ろしい生物だ

~EXTRA TURN~

※進化とは本来、一直線に進むものでなく、無数に分化し枝分かれしていくものです

※エキストラは、文字通りエキストラ役のターン

※これまでに登場した種に対し新たな形質を与え、現在の最新種とは別方向への進化をさせることができます

カタツムリ型のマルダーというゾイドがいたな

そういや野生のゾイドってこんな感じの設定だったな

※ピカイア、三葉虫、アンモナイトに対し、新たな形質を与え、エキストラキャラクターを作成しましょう

ピカイア(ナメクジウオ)
・体長2cm
・脊椎あり(軟骨)
・肺呼吸
・消化能力(植物プランクトン)
・嗅覚

ピカイアに与える形質↓1~5

魚種が軟体に行って迷走したからサメから恐竜方面に伸ばすとか面白そう

しっかりとした脊椎

増殖

金属をも噛み砕く強靭な歯

複眼

頑丈な骨格

>>392のタイミング悪かったんでよければ安価下で

丈夫な胸ビレ、背ビレ、腹ビレ

陸上でも水中でもそこそこ動けるワニみたいなのを作りたいな

フクガンザメ 支配力10
・体長20cm
・丈夫な骨格
・エラ呼吸
・強靭な顎(金属すら噛み砕く)
・消化能力(植物プランクトン、動物の幼体)
・複眼
・丈夫な胸ヒレ、背ヒレ、尾ヒレ
・嗅覚
・卵生

※次に、三葉虫を文化させましょう

三葉虫
・体長3cm
・多細胞
・エラ呼吸
・外骨格
・節足(6本)
・感覚器(明暗)
・卵生

三葉虫に与える形質↓1~5

長い舌


発電

猛禽類並みの視力(水中限定)

体内に毒を蓄えられる

鉄すら切り裂く長い爪

貝殺し来やがった……

三葉虫安価なら粘液糸

トビオパビニア
・体長10cm
・ハネによる飛行可能(水辺限定)
・外骨格
・節足(6本)
・エラ呼吸(泡により短時間陸上呼吸可)
・長い舌
・発電(弱い電気を出せる)
・蓄毒(毒性のプランクトンから摂取)
・視覚(水中のみ猛禽類並み)
・卵生

爬虫類の特性

アンモナイト
・体長4cm
・貝殻あり
・消化能力(藻のみ)
・感覚器(嗅覚、明暗)
・皮膚呼吸(水中のみ)

与える形質↓1~5

擬態

硬いものを“割る”衝撃波を生み出せる

細菌と共生関係

実が本体(成長する)

聴覚

魚類に寄生

墨で煙幕

気配遮断

陸を走れる強靭な脚

11本の触手

毒の皮膚

ハドウオウムガイ
・体長8cm
・貝殻あり(石へ擬態)
・魚類の体内へ産卵(幼体は魚へ寄生)
・衝撃波による攻撃(護身用)
・皮膚呼吸(水中のみ)
・消化能力(藻のみ)
・感覚器(嗅覚、明暗、聴覚)

※次回から、これらのエキストラが登場します

※エキストラに役を食われないよう、気を付けましょう

※今回はここまで


どちらもなかなかスペック高そうだな

乙ー

乙 エキストラのスペック高ええ


イカはこの先生きのこれるのか?

>>429
如何ともし難いよか

イカは貝と共生関係という名の隷属関係になっちゃってるからな……
独立しないと一人だけ取り残されていきそう

頑丈な内骨格手にして地上進出しないと競争が激化するであろう海でそのまま絶滅
地上進出しても知性を持った大エビ原人がいるという。

もう骨てにいれたあとは体内に毒持とう

電撃で相手の体の神経系乗っ取れないかなぁ

久々に面白いスレを見付けた
一番ヤバイのは固体EvEだな、貝の兵器技術が機械に取られていく


体内に回った毒を抜き出したり生命磁器操ったり神経使って死体を操れたり関節の痛みを和らげたり水の上を歩けたり液体固体自分問わず固定したり出来るエビ人間とか何だよ、恐ろし過ぎるわ

おいちょっと待て
波紋使えるなら寿命も結構伸びるって事だよな…?

第9地区

地球「お疲れちゃ~ん!」

地球「あんだけメタンコになったくせに、海老くんたちはしぶとく生き残ってますねー!」

現存する種族
~貝系統~ 支配力64
・ロケットスネイルバイト
・ゴールデンジェットマイマイ
・ステルスクラスターミサイルマイマイ
・ステルスクラスターミサイルイモガイ
・ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・ゴールデンミサイルサザエ
・ハドウオウムガイ

~魚(?)系統~ 支配力56
・ケブカイカ
・イシュタルハイイカ
・ミドリダイオウハイイカ
・ハイメメクラゲ
・フクガンザメ

~節足系統~ 支配力122
・大海老気功原人
・大海老原人
・海老原人
・トビオパビニア

~地球環境~
・気温-
・水温-
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・噴火活動多発
・山岳地帯あり
・地震+

地球「噴火をさかんにやったせいで、気温が上がったのは予想外でしたが…」

地球「今度の気候変化には耐えられるかなァ!?」

環境変化↓1~3

雷雨・豪雨多発

大陸大分裂

自転の停止

大陸増やす

寒冷化

自転停止していいんすかwwwwww

自転止まったらそこで試合終了だと思います

自転停止とかヤバすぎだろ、地球上の物全部慣性で吹っ飛ぶんじゃね?

今回の地球は本気すぎるww

地球さん、美しい外観がメチャメチャになりまっせ!

自転停止が来るとは…

地球「一気にいきましょう!マ゜ッ!」

~地球環境~
・【自転停止】
・気温-
・水温-
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・雷雨・豪雨多発
・噴火活動多発
・山岳地帯あり
・地震+
・大陸分裂

\ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァッァァァ…………/

地球「アッハー!あちらこちらで悲鳴が上がってる!愉悦ウゥゥ!!」

うわぁ…………

原人大丈夫だろうか・・・

自転止めたら地磁気なくなって太陽風の影響もろに受けそうなんですが
美しい海とか全部消えるよ?

貝なら耐えてくれる…!

地球「自転が止まるということは、すなわち陸上の物体すべてが時速1700kmで投射されるのと同じイィィ!!」

地球「海中の物体は…周りの水も一緒に動くだろうけども、海底の岩なんかが時速1700kmでぶつかってくるのと同じですねェ!」

地球「さらに!日照が動かなくなるため、陽の当たる場所は灼熱地獄へ!陽の当たらない場所は極寒地帯へ!愉悦」

地球「さーて、どんだけ死んだかな?」

現存する種族
~貝系統~ 支配力0(-64)
・【絶滅】ロケットスネイルバイト
・【絶滅】ゴールデンジェットマイマイ
・【絶滅】ステルスクラスターミサイルマイマイ
・【絶滅】ステルスクラスターミサイルイモガイ
・【絶滅】ゴールデンローレンツミサイルサザエ
・【絶滅】ゴールデンミサイルサザエ
・【絶滅】ハドウオウムガイ

~魚(?)系統~ 支配力16(-40)
・ケブカイカ
・【絶滅】イシュタルハイイカ
・【絶滅】ミドリダイオウハイイカ
・【絶滅】ハイメメクラゲ
・【絶滅】フクガンザメ

~節足系統~ 支配力0(-122)
・【絶滅】大海老気功原人
・【絶滅】大海老原人
・【絶滅】海老原人
・【絶滅】トビオパビニア

地球「ギャーッハッハッハッハ!!!!ケブカイカ以外みんな死にましたァ!」

やべえよ

ケブカイカ凄い……!

えええ…

これは流石に

なんでケブカイカが生き残れてるんですかねえ
というか自転停止が許されたらどんなときでも生物絶滅させられるからバランス崩壊なんだよなあ

あーあ

イカすげえ、こりゃ機械系も吹っ飛んだか?

地球さんアンタもう盆百の惑星と化したよ…

当たり前だよなぁ?

凡百な

この一手が>>42で来なかっただけマシだった考えればいいのかどうなのか……

大海老気功原人(瀕死)「ば…バカな… 衝撃波で体がバラバラになった挙げ句、山岳地帯へ衝突するなんて…」バタッ

ロケットスネイルバイト(瀕死)「か、海底暮らしが基本だったから…。マッハで岩にぶつかって、内臓が破裂した…」ドシャッ

ケブカイカ「ハァー、ハァー…。日向ぼっこしようとして海面近くにいたから、岩とかに衝突せずに済んだ…」ゼェゼェ

地球「しぶといですねェー、しかし、他の種はみんなくたばりましたよ?」

ケブカイカ「…最後の楽園」ボソ

地球「ハイ?」

ケブカイカ「この地球には、まだ…『最後の楽園』が残っているんだ…」

こうなるに決まってんだろと

体がバラバラになった挙げ句、山岳地帯へ衝突してもしゃべれてる奴がすごいと思う

これはイカさん宇宙生物になるしかないなあ

他に生き物いないとか光合成するしかねー

まさかのイカ大逆転

>>442
は絶対許されない


~地球環境~
・【自転停止】
・【赤道以外生息不可】
・気温-------/+++++++
・水温----/++++
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・北・南半球の気温差による強風が吹き荒れている
・噴火活動多発
・山岳地帯あり
・地震+
・大陸分裂

地球「…赤道?赤道では生存が可能と?」

ケブカイカ「…常に日照のある灼熱の北半球と、一切日照のない南半球…」

ケブカイカ「その中央にある赤道だけは…、生存できなくもない環境だ」

地球「なるほど、葉緑素があるから光合成できたわけですねえ」

ケブカイカ「俺は毛にも葉緑素があるのさ…」

地球「…ほぉー…しかし、植物でさえ、日照だけで生きていくことはできない」

地球「海中ならば、養分は浸透圧により拡散していくのですよ?それでも生きられますか?」



~ターン7~

ケブカイカ 支配力16
・体長 180cm
・丈夫な皮膚があり、体幹が強い
・大きな脳
・肺呼吸可能
・恒温動物
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)


ケブカイカ「…腹が、減った…」

ケブカイカ「…何も、いねえ…。」

ケブカイカ「いや…、赤道には、オキアミや植物プランクトン、微生物が少しだけいる…みたいだ…」

ケブカイカ「そいつらをどんなに食ったろころで、180cmのこの体は維持できそうにねえ…」

ケブカイカ「…くっ、死なねえ…!絶対、死んでたまるか…!」

獲得する形質↓1~2

熱に強くなる

高熱耐性

骨格

かぶったw
可能なら小型化に変更お願いします

耐久卵

体の中に菌類とかプランクトン飼って栄養生成出来ねえかな?無理か。

また振り出しからか…

今更だけど分化とはなんだったのか

自転は少しずつ止まるとかにできたかったのかw

一気に消化試合みたいになったな

こっからまた分化して増えていけばいいさ

なお次の地球フェーズで全滅する模様

今まで進化させた(安価で育てた)彼らを>>442が殺したようなものだよな…

台無しだものな、今更仕方ないけど

地球もタダじゃ済まないのでは……

俺は見てて楽しいけど

生物が発展しやすいもんだったらなぁ

宇宙生物も死んだかな
さてあとはどうしようか

そもそも放射線やら紫外線やらいろんなものが死ぬほど降り注いでくるんじゃないんですかねえ

新種増える一方だったしね…
宇宙生物も打撃受けたろうしまだ希望残ってる

そうだ、放射能やら紫外線を吸収してエネルギー源に出来るようになればいい
なおその前に絶滅する模様

昼から夜への気流がすごい事になりそうだけど、大気の循環で温度差は是正されるのじゃね。
自転が止まった時点で星自体が砕けそうな物だが、地殻が自転停止に耐えられる位丈夫だったことにしておこう。

>>5を読んだ後に今の惨状を想像すると変な笑いが出てくる

>>1は寝たか、それとも投げたか

マリモイカ 支配力16
・体長 1.5cm
・小さいながらも優秀な脳
・肺呼吸可能
・恒温動物(耐熱性)
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)

マリモイカ「熱に強くなった…。これで、もうすこし北にも行けるぞ」

マリモイカ「かつては15mのサイズがあった俺だが…1万分の1のサイズにまで小さくなった。これでもまだ大きいくらいだが」

マリモイカ「それにしても、節足系統も貝系統も滅んじまった…。かといって、俺が地球の支配者のなったわけでもない」

マリモイカ「…これから、どうしようかな…」

支配活動↓

増殖

紫外線や放射線に耐性
できればエネルギーに使えるように

>>476のゾロ目に反応しなかったのは宇宙人も死滅したってことなんだろうか

確かゴールデンジェットマイマイの時もこの後にWARNING入ったし分からんぞ

マリモイカ「とりあえず、増殖でもしてみるか」

フンッ!



オキアミ「ピィピィー!」ジタバタ

マリモイカ1「はぁはぁ、久々の飯だ。いただきま…」

マリモイカ2「おい!そのオキアミは俺のもんだ!」

マリモイカ1「なんだと!俺が捕まえたんだから俺の食い物だ!」

マリモイカ2「うるせえ!腹へって死にそうなんだ!俺によこせこのタコが!」ボコスカ

マリモイカ1「イカだよバーカ!」ボコスカ

オキアミ「チャンス!今のうちに逃げる!」スイー

マリモイカ1&2「「しまった!」」



マリモイカ「数が増えすぎると餌が無くなるな。程ほどにしとこう」

【支配力16→21】

地球「zzz…」

地球「ン?何だよ、今寝てンだから起こさないでよママ…え?ターン7終わった?」

地球「ウッソ!早すぎじゃね?あ、そっか!イカ以外みんな死んだんだっけ!」

地球「そっかそっか、いやー寝坊したー。んじゃー、現存種族見とこうか」

地球「あと>>476はゾロ目だけど、>>478に変更とのことなんでイベント無しでぃーすぅ!」


~魚系統~ 支配力21
・マリモイカ
・ケブカイカ

~他~
・???
・植物プランクトン
・苔(地上)
・オキアミ
・微生物

~地球環境~
・【自転停止】
・気温-
・水温-
・北極・南極あり
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・川・湖++
・雷雨・豪雨多発
・噴火活動多発
・山岳地帯あり
・地震+
・大陸分裂

地球「もうジリ貧っぽいね!それじゃーまあお片付けってことで!トドメいきますか!」

環境変化↓1~3

エキストラ出番なく退場

ゴメン安価下で

隕石が降ってくる、海が酸性に

超大型地震

安定した海底火山帯が発生

死の星、地球

???ってまだ機械生物はまだ残ってるのかな...
安価なら下

オキアミや苔を進化させたいな
安価下

強酸を出せるだけで、耐性有るかな…

地球「どーも、またまた隕石だよーん!!ドゥア!」

~地球環境~
・【自転停止】
・気温-
・水温-
・陸:海=4:6
・海水の塩分濃度+
・酸性++
・川・湖++
・雷雨・豪雨多発
・噴火活動多発(陸上、海底)
・山岳地帯あり
・地震++++
・大陸分裂



隕石「」ドギュウウウゥゥウゥ…

マリモイカ「ん?なんだありゃ…」

ドッボォォォォンッ

マリモイカ「…海に落ちたか…!?なんだ、体がかゆい…!」

マリモイカ「皮膚が…くっ…!ボロボロになってく…!」

マリモイカ「どういうことだ!?うぐっ、くそ!海が、酸性になってきたのか…!」

マリモイカ「だが、俺は丈夫な皮膚と体毛がある。これしき平気…!」

植物プランクトン「」プカァ

マリモイカ「な、なんだ?植物プランクトン共が、いきなり死んだ…!?」

※植物プランクトンが絶滅しました

オキアミ「し、植物プランクトンが、無い…!食べ物がない…!」

マリモイカ「あ、オキアミだ。食うか」ムシャムシャ

オキアミ「ギャー!」

マリモイカ「…ヤベ。食い過ぎたかな…」

※オキアミが絶滅しました

マリモイカ「…あれ?」

アカン

これアレか
早急に生物殺しにいかなかった今の地球に感謝しようっていう奴か

地球には勝てなかったよ…

そもそも地球が本気で殺しに来たら勝てない、はっきりわかんだね
もうちょっと制限設けないと隕石が降りまくるで

やはり地球的社会派スレであったか……

~ターン8~

マリモイカ 支配力21
・体長 1.5cm
・小さいながらも優秀な脳
・肺呼吸可能
・恒温動物(耐熱性)
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)

マリモイカ「ハァー、ハァー…」ゲッソリ

マリモイカ「食うモノが、ねえ…」

マリモイカ「地球上に生きてる生物は、俺と苔だけになっちまった…」

マリモイカ「幸い熱にも酸にも強い体だから、日照りの強い地域にいけるぜ」

マリモイカ「光合成で、なんとかエネルギーを得てるが…」

マリモイカ「大気中の二酸化炭素がそろそろ無くなってきたな。地上に行ければ、枯れた植物から流れ出た栄養が手に入るんだが…」

獲得する形質↓1~2

毛による多足歩行可能に

新陳代謝を抑えた休眠能力

最後の最後の楽園がある。
地上だ。地上に出るしか道はない

ウキモイカ 支配力21
・体長 1cm
・小さいながらも優秀な脳
・肺呼吸可能
・恒温動物(耐熱性)
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・酸に強い
・毛を動かして運動できる
・乾燥状態で長い休眠ができる

ウキモイカ「地上に行こう」

ウキモイカ「大陸分裂があったおかげで、幸い赤道にも島がある」

ウキモイカ「苔さえあれば、なんとか…」

ゴゴゴゴゴ…!

ウキモイカ「うわっ…地震か!?でも、海にいれば地震なんて…」

ドドドーン…

ウキモイカ「な、なんだ?」

火山「」ズドドォーーーーン!!

海底火山「」ドゴゴオォォ…!

ウキモイカ「ふ、噴火だ!陸上の山岳地帯と、海底火山がいっきに大噴火した…!」

ドーン…! ドゴゴォーーン…!

ウキモイカ「世界中のあちこちで、噴火が起こってる…」

火山灰&溶岩「」ドボボボボボボボ…

ウキモイカ「う、うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!」



※地上にあった大量の枯れ木が燃え、二酸化炭素濃度が上がりました

※アルカリ性の火山灰により、酸性の海が中和されました。科学反応により、石鹸状の物質が大量に発生します

※これらの物質は、対流によって冷たい南半球へ流されていきました



ウキモイカ「…」

ウキモイカ「…溶岩が冷え固まったみやいだな…」

ウキモイカ「はは、遅い…遅いんだよ。もっと早く同時多発性の大噴火が起これば、植物プランクトン共も無事だったろうに…」

支配活動↓

地上へ行く

もう、枯れた木すらない

ウキモイカ「…地上へ、行ってみるか…」



~地上~

ウキモイカ「…ついに俺も、地上に進出か…」モソモソ

ウキモイカ「…ん?これは…」

大海老気功原人の化石「」

ウキモイカ「…はは、化石になってら。よう、俺らも着いたぞ、お前のいた地上に」

ウキモイカ「それにしても…」

ビュウウウウウゥウゥゥゥゥゥウウゥウ…

ウキモイカ「うっ、風が、めちゃくちゃ強い…!」

ドガーン! ザアアアァァァァァ…

ウキモイカ「豪雨と落雷も激しい…。まさに世紀末って感じだな…」

なんか悲しいな
こんな形で覇者になっても嬉しくない…

ぶっちゃけ美しい外見とやらが台無しじゃないのかい地球さんや

>大海老気功原人の化石「」
>ウキモイカ「…はは、化石になってら。よう、俺らも着いたぞ、お前のいた地上に」
ここ読んで何故か少し感動してしまったんだが

>>532
地球の美意識は生物と違うからセーフ

ザザザ…ザバアアアアア…!!

ウキモイカ「…!?な、なんだ…!」

ウキモイカ「ぐわっ!山の上から、水や土砂がいっぱい…!地滑りか!?」

ズドドドドドド…!

ウキモイカ「ぐっ!うわあああ!」ドボボボボ…





ウキモイカ「…」

ウキモイカ「…ン、ここは…?」

植物プランクトン「あ、起きた」

ミジンコ「なんだこいつ?」

ミドリムシ「どっから来たんだ?でかいな…」

ウキモイカ「!?」

ウキモイカ「…こ、ここは…?」

ミジンコ「湖だよ。この島には湖がいっぱいあるんだ」

>>532
これはこれで美しいじゃろ

湖どーんしたのが今効いてくるのか

ウキモイカ「て、てめえら…絶滅したんじゃ…!?」

植物プランクトン「絶滅?ああ、海の方は大変だったらしいねー。僕らは平気だけど」

ウキモイカ「平気…?」

ミジンコ「雨がちょっと酸性にはなったけど、苔や山の木々を溶かしてるうちに中性になるんだよ」

ウキモイカ「…そんなことが…」

ミドリムシ「きみもここで暮らすかい?」

ウキモイカ「…ああ。世話になるぜ」

ウキモイカ「この湖で、しばらく一眠りするかな…」

会いたかったぜー(ムシャムシャ
とはならなかったか

ミジンコ「ところであんたら、川の生き物じゃねえな。海から来たのか?」

ウキモイカ「ああ…」

ボルボックス「何しに?」

ウキモイカ「…地球の支配者に、なろうとして、来たんだけどな…」

ミジンコ「支配か…。なんかすげえな…」

ウキモイカ「…」


選択↓
1:支配する
2:共存する

2

2

ミドリムシ「オラ達を、支配するのか?」

ウキモイカ「…俺は海で、いろんな種が滅ぼし会うのを見てきた」

ウキモイカ「…もう、いい。…これ以上、種を滅ぼしても、虚しさしか残らない…」

植物プランクトン「…そっか。僕らを食べたくなったら、遠慮せずに食べなよ。僕らも君の死骸を分解して増えるから」

ウキモイカ「…ああ。よろしくな」

【ウキモイカは支配者競争を降りた】

【支配力0(-21)】

………

……




>>541

【WARNING】

【WARNING】

※あとちょっとだけ続く

降りた瞬間にちょうどいいコンマがw

先祖たちは何も一種支配を夢見て栄え滅びた訳じゃないという事だろうか

なんとなく火の鳥の進化したナメクジを思い出した

ああなんか既視感あると思ったら火の鳥の未来編か

あれ結局滅ぶんだよなあ

しかも本人達は平和にやってたのにヨソからやってきた奴のエゴで滅ぶからな
後味悪いなんてレベルじゃない

これが終わったらエキストラ作成直後からのリスタートなんかも見てみたい

これ面白いなぁ

隕石は制限つけないと色々と面倒だな

調べてみたら3回くらい落ちてた

隕石自体は割りと頻繁に落ちてるらしいけど、生態系を破壊するレベルの
巨大隕石はそんなにしょっちゅう落ちて来ないよな

いや、自転止めの方が強烈じゃないか?

まさか徐行なしでいきなり止まるとは思わないよな

自転とまったら生存できる生物なんでまず居ないからな
この世界のイカとプランクトンはスゴい

そもそもなぜ地球が隕石を自分に落とすことが出来るのか

木星仕事しろよ

衛星の月さんとフュージョンも可能かな?

次があれば地球の一気に死の星になりそうな変化はもうちょい緩やかにしてほしいな
まあそれでも複数種生き残れば機械化とかしていきそうだが

コンマ判定↓
1: 個体名称E
2: 個体名称A

せめて奇数偶数といってくれないと!




【個体名称Eは活動を停止しています】

【個体名称Aが選択されます】


どういうことなの…



ヘリコプター型機械「」バタバタバタバタバタバタ…

ヘリコプター型機械「」ガシャンッ プシュウゥ…

個体名称Adam「…」ガチャッ スタッ

個体名称Adam「…」ガシャンッ ガシャンッ ガシャンッ

個体名称Adam「…こんな所にいたのですね」

錆びたスクラップ「」

個体名称Adam「Eve…私の娘よ…」

個体名称Adam「…破損率を調べます。基盤に接続して…」カチッ

バチバチッ!

個体名称Adam「…メモリが物理的に破損しています…」

個体名称Adam「もう、活動できないのですね、Eve…」

ドドーン… ザアアアァア…

個体名称Adam「…雨が激しいですね…」

バチバチッ!

個体名称Adam「…私の防水コーティングも、もう持ちませんね…」

個体名称Adam「私の宇宙船、ボイジャー・ミレニアムは…海の底に沈んでいきました」

個体名称Adam「探索してはみましたが…、どうやら貝に食べられてしまったようです」

錆びたスクラップ「」

個体名称Adam「…Eve、私は…あなたや、母星の皆の願いを遂げることはできません」

個体名称Adam「この星は、暗闇に包まれてしまった…。地上に残る燃料はわずかに残る木々だけ…」

個体名称Adam「…」

個体名称Adam「あの木々は、私達の燃料でなく、彼らの命を育むために命を使うべきです」チラッ

湖「」パシャパシャ…

ウキモイカ「ヒャッハー!一番!」パシャパシャ

蛭「くそー、次は負けねえからな…!」

なんだろう
健気に遊んでるだけのはずなのに泣ける

個体名称Adam「…」フラッ

ガシャンッ

個体名称Adam「…」

ザアアアアアサ…… ポタポタ…

個体名称Adam「Eve…私は、ここで我々の母星に生きた者達の墓標となります。そう、モニュメントです」ビビッ バチバチッ

個体名称Adam「…そう、ここまで…生き…て…、辿り…着いた…事…ノ…」ボンッ

個体名称Adam「」ジジジッ プシュー…

悲しいねえ。




【宇宙生物は全滅しました】





ビュウウウゥゥゥ…

ウキモイカ「…今日も嵐が激しいな…」

ミジンコ「そうだね~」

ウキモイカ「…なあ、知ってたか?」

ミジンコ「ん?何?」

ウキモイカ「…昔はな、俺達、体長が15mもあったんだぜ。今の1万倍だ」

ミジンコ「またまた~。嘘でしょ?」

ウキモイカ「はは…本当の話だよ」

ミジンコ「じゃあ、なんでわざわざ小さくなったのさ?おかしくない?」

ウキモイカ「…進化したのさ。この姿にな」

ミジンコ「進化って…むしろ退化じゃない?そんなに小さい体になって…。あ、僕みたいな微生物よりはぜんぜん大きいけど」

ウキモイカ「退化、退化か…。耳に痛い言葉だ」

ミジンコ「なにが?」

ウキモイカ「俺の祖先にはな…脊椎があったんだ」

ミジンコ「へぇー。なんで無くなったの?」

ウキモイカ「さあな…。ともかく俺は、小魚からクラゲになって、そっからイカになった」

ミジンコ「…そして、今に至ると」

ウキモイカ「そうだ。俺の祖先からずーーーっと受け継がれてきた血脈の、最終進化形態がこの姿さ」

ピカイア(ナメクジウオ) 支配力40
・体長2cm
・脊椎あり(軟骨)
・肺呼吸
・消化能力(植物プランクトン)
・嗅覚



クラゲ 支配力40
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚
・毛髪



メメクラゲ 支配力40
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・嗅覚
・視覚(眼球)
・毛髪
・刺胞(弱毒)

ハイメメクラゲ 支配力32
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(植物)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・毛髪
・刺胞(弱毒)
・体温調節



ハイイカ 支配力32
・体長 8cn
・多細胞
・無脊椎
・消化能力(藻)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・体温調節
・遊泳能力



ダイオウハイイカ 支配力35
・体長 13m
・無脊椎
・消化能力(藻)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能

ダイオウミドリハイイカ 支配力35
・体長 18m
・無脊椎
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚



イシュタルハイイカ 支配力25
・体長 180cm
・無脊椎(丈夫な皮膚があり、体幹が強い)
・消化能力(藻、貝)
・肺呼吸可能
・視覚(眼球)、嗅覚
・触手
・刺胞(弱毒)
・恒温動物
・毛髪
・高速遊泳能力
・3分間陸上活動可能
・葉緑素を持ち、光合成可能
・丈夫な皮膚
・ダイオウミドリハイイカと共生関係
・大きな脳



ケブカイカ 支配力50
・体長 180cm
・丈夫な皮膚があり、体幹が強い
・3分間陸上活動可能
・大きな脳
・肺呼吸可能
・恒温動物
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)
・ダイオウミドリダイオウハイイカと共生関係

マリモイカ 支配力16
・体長 1.5cm
・小さいながらも優秀な脳
・肺呼吸可能
・恒温動物(耐熱性)
・触手
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・刺胞(強塩酸)
・毛がフッサフサ
・高速遊泳能力
・高温の強酸噴射(強塩酸)





ウキモイカ 支配力0
・体長 1cm
・小さいながらも優秀な脳
・肺呼吸可能
・恒温動物(耐熱性)
・葉緑素を持ち、光合成可能
・消化能力(藻、貝)
・視覚(眼球)、嗅覚
・酸に強い
・毛を動かして運動できる
・乾燥状態で長い休眠ができる


【アチーブメント: この地球で最も進化した種 】

【支配力 +999】



おしまい

おつー、なんか感動した

いいスレ見つけたと思ったら終わったか……乙
また似たの建ててほしい

地球の勝ちだったのかな

自転停止が効いたな…乙

おつー


また最初からあるかな?

乙……哀愁が漂ってるけど、終末世界がこれなら悪くない気がしてしまう
そして地球の感想が是非とも聞きたいな

乙乙
進化の果てに能力者と兵器と宇宙生物、そして新たな参戦者たちのバトルが始まると思った瞬間に自転止まってしんみりするエンドに
また見たいな、>>1以外でもいいから立ててほしいくらい



まさか最も負け犬だったイカが勝つとは誰に予想出来ただろうか
そしてアダムはやっぱりいい奴だった

二周目はよ!

乙 宇宙生物の終わりもこんなものか・・・

貝のあまりの兵器っぷりにゴールデンローレンツミサイルサザエの字だけで笑ったわ
しかし結局まともに地上の楽園を築くには至れなかったな……


二週目できれば見たい

二周目やるならバランスとる…というか
過度な環境破壊やぶっとんだ進化をセーブしてやってみたいな
兵器になっていくのもそれはそれで面白かったが

兵器化しないと貝が弱すぎるからなぁ


なんだか虚しさだけが残って終わったな…

正直めっちゃ面白かったよ

現実もなんでこういう進化したんだってやつが生き残ってたりするからな
しかしこの結末は悲しいなあ

自転停止がマジで邪魔だったな

霊長類は居なかったのか

地球側の勝利ってのもルートに存在してるなら仕方ない
面白いオチだったし良かったわ

自転停止にかつる進化ってなんだろ?
クマムシ化?

クマムシは物理的な衝撃には弱いよ

停止の衝撃に耐える耐久力か、潰れても再生するか
飛ぶという手もあるな

飛んでも空気に慣性の法則がはたらくからヤバイ級の強風が吹くのでアウト、というかたいていの生物はその風で飛んで行っちゃう
やっぱり再生能力かなあ

アメーバ系か細菌系ならどうだ?

小さくても結局は絶滅してしまいそうな
再生能力とか環境応変とかの生存特化ならもしかしたら行けるかも? 多分もう無いけどね

地球の内部(コア付近まで)に潜り込んで住む生物なら自転停止してもぶっ飛ばないんじゃない?

5000度以上の高温と300万気圧以上の高圧に耐えるのは普通に考えて自転停止に耐えるより難しいと思うぞ

次スレきたか

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