真「ねえ千早、この服良くない?」千早「……そうね…」(103)



  ー千早宅ー




千早「……」

真「……」


千早「………良いんじゃない?」

真「…今の間は何?」

千早「…私、流暢に喋れないから……」

真「……そっかー…」

千早「ええ…」

千早「そういう雑誌ってどこで売っているの?」

真「『そういう雑誌』って……イタイ雑誌みたいじゃん」

千早「そうは言ってないわ」

真「……まあいいや…」



真「こーゆー雑誌、普通にどこでも売ってる気がするけど」

千早「ゴスロリ…だったかしら?」

真「そうそう」

千早「それコスプレよね?」

真「え?」

千早「違うの?」

真「普通に着れるものだよ」

千早「……ええ?…でも……」

千早「…ハロウィンの仮装とかじゃなくて?」

真「千早、ボクの格好もそんな風に見てたでしょ」

千早「そんなことないわ」

真「千早」

千早「ごめんなさい」

真「くふっ……w…」プルプル…

真「…一瞬で認めないでよw」



千早「……あ、お湯沸いたかしら」

真「あ、ボクがお茶入れるよ。来客なのに何もしないっていうのもあれだし」

千早「これくらい別になんともないから大丈夫よ」スクッ

真「そう?じゃあお願いするよ」

千早「別になんくるないから」

真「……」




千早「べつに……wなんっ……ぷふっ……くっ……くふふっ……www…」

真「……っw……自分が笑っちゃってるじゃんか!」




千早「はい、お茶」コトッ

真「ん、ありがと」

千早「さんびん茶じゃなくてごめんなさい」

真「響のことバカにしてない?」

千早「そんなことしないわ」

真「いや、無意識だったらもっとタチ悪いでしょ…w」

ピンポーン


真「お、来た来た」

千早「出てくるわ」スタスタ…



千早「どうぞ入って」

伊織「あら、真もういたのね?」

真「3時間くらい前からいるよ」

千早「4時に家に来る予定だったのに1時に来たものね」

伊織「めちゃくちゃ迷惑じゃないの」

真「まあ入って入って」

伊織「なんでアンタの家みたいになってんのよ」




千早「はい、水瀬さん」コトッ

伊織「…?これ緑茶じゃないわよね…何?」

千早「さんびん茶よ」

真「ブフッ」


真「さんびん茶あったのwww?」

千早「冷蔵庫にあったから…」

伊織「別に何でもいいけど……なんでアタシだけさんびん茶なのよ」

千早「……さあ…?」

伊織「……っw…自分で出しておきながら『さあ?』って何よ『さあ?』って」




真「今更だけどさ?」

千早「どうしたの?」

真「こたつないの?」

千早「一応あるわ」

伊織「出さないの?」

千早「意外と重くて……」


伊織「真いるし大丈夫じゃない?出しましょうよ」

真「ボクの扱い、完全に男子じゃないか」

伊織「単純に力あるじゃない」

真「まああるけどさ……」

千早「じゃあ、二人とも手伝ってもらってもいいかしら?」

真・伊織「うん(ええ)」

真「あー、さいこー…」ぬくぬく

千早「こたつ一つでかなり変わるのね」ぬくぬく

伊織「『人を駄目にする家電』って言うだけあるわね」ぬくぬく



真「みかんないの?」

千早「ないわ」

伊織「こたつ=みかんって、単純な思考回路ね」

真「なんだよー、じゃあ伊織はみかんあっても食べないの?」

伊織「食べるに決まってんじゃないのよバカ」

真「え?なんでボク、バカって言われたの?」

千早「……ふふっ…w」

伊織「………んふっ…w」

こんな感じでだらだら書いていきます

所々に草生やすから、嫌いな人はブラバ推奨




真「ねえ伊織」

伊織「嫌よ」

真「まだ何も言ってないじゃん」

伊織「『みかん買ってきてくれる?』」

真「……くふっ…w…」

千早「完璧に心を読まれてるわね」

伊織「こいつが単純なだけよ」

千早「あ」

伊織「どしたの?」

千早「たしか果物あったわ」

真「みかんっ!?」

千早「レモン」

真「…」

伊織「ぷふっw……急に真顔に戻るんじゃないわよ!」

真「だってレモンって……食べられるのアレ?」

伊織「別に毒はないんだから食べれるでしょ」

千早「持ってくるわね」スクッ…テクテク

真「え、いや、いいよ千早……」

伊織「もう食べることは確定したわね」



千早「よいしょ……」ドスンッ

真「多っwww!!?」

伊織「ダンボール1箱分て……」

千早「プロデューサーが、喉にいいからと言ってくれたのだけど……」

真「多すぎだよ…w」

伊織「喉にいいのって、はちみつレモンじゃないの?」

千早「ちょっとずつなら……」

伊織「使いきる前に腐るわよね」

千早「だから今日3人で全部食べてしまわない?」

伊織「なんでよっwww!!」

真「一人10コ食べても余る量じゃんかwwwwww!」

千早「……」

伊織「……」

真「……」


千早「そういえば昨日ね…」

伊織「ンフッ……な、なにがあったのよ」

千早「…事務所で仕事の準備をしていたのだけれど…」

真「…w……うん…」

千早「いつものように、春香がコケて…」

真「くくっw……いつまでレモンこたつの上に置いたまま無視するの?」

千早「ふふっ……www…」

伊織「せっかく、ンフッ、千早が話を切り変えたのにw」

真「だってwwwすごい苦し紛れに話題つくってるじゃんかwww」

千早「~~~~っwww」

伊織「やめなさいよアンタwww!!」




伊織「……」ヒョイッ…

千早「!」

真「伊織食べるの?」

伊織「……果物ナイフある?」

千早「ええ、これよ」パシッ

伊織「ん、ありがとね」ザッザッ…

真「……」



伊織「……ふぅ」

伊織「はい」

真「やっぱりね!ボクに食べさせるんだよね!」

千早「そういう役回りよね」

真「千早にまで言われたら終わりなんだけど」

伊織「ほら、早く食べちゃいなさいよ」

真「えー、本当にボクが食べるの?」

千早「結構美味しいわよ?」

真「量の問題だよ」

伊織「ほら、イッキ!イッキ!」パチンッ!パチンッ!

千早「『レモンだ!やーりぃ!』って気分で食べればいけるんじゃない?」

真「それでなんとかなったら『やーりぃ!』有能すぎるでしょ」

伊織「大丈夫よ。なんくるなるなる」

真「……」

伊織「……」

千早「……」

真「……はぁ…」


真「こんなの食べるわけないじゃん……」

伊織「……」

千早「……」


真「レモンまるごと食べる人いたら見てみたいよ……」

伊織「……」

千早「……」





真「やーりぃ!レモンだ!!」ガブッ!!

伊織「急にwww」バンバン!!

千早「言葉まで…ふふっw」








真「すっっっっぱっ!!!!」

伊織「当たり前でしょっ……ふふっ…w」

千早「大丈夫?」

真「なんか頭いたくなってきた…すっぱ……うあー」

千早「なんか…アレよね」


千早「1コ丸ごとって体に悪そうよね」

伊織「……今更よね…w?」

真「人に食べさせといて…」

千早「残ったこれはレモンティーにでもするわ」

伊織「つくれるの?」

千早「春香に教えてもらおうかしらね」

真「ちょっとまってよ」

千早「なに?」


真「食べないの?」

伊織「……なにを?」

真「レモンだよ。レモン」

伊織「……」

真「レモンですよ!レモン!」

千早「…あまり似てないわ…」

真「…」

伊織「くくっ……冷静にツッコまないでよね…」



千早「そろそろお腹空いてこない?」

伊織「…ん、もう6時なのね」

真「もう来てから5時間もたったのかー」

伊織「アンタは1時からいたしね」

千早「ちょっと何かないか探してくるわね」スクッ

真「ごめんねー、いつも取りにいかせちゃって」

伊織「ホント申し訳ないわね。真にでも行かせとけばいいのに」

真「さっきのレモンがまだ効いてる」

伊織「……っw…」




千早「……ごめんなさい、インスタント食品も何もなかったわ」

伊織「まあ、しょうがないわね」

千早「…コレくらいしか……」コトッ



    『レモン』


伊織「もういいのよソイツはwww!!」

真「くくくっw…なに?今日の千早どうしたの…w?」

伊織「やけにボケてくるわよね」

千早「二人が来てテンションが上がってしまって…」

真「テンションの問題なのw?」



伊織「…じゃ、何か買いにいく?」

真「ボク、カレーで」

伊織「なんでアタシがパシられる前提なのよ」

真「だって……こたつから出るだけでも辛いのに外なんて……」

千早「真は寒さに強そうだと思ってたけど」

真「なんで?」

千早「……なんと言うか…猛吹雪でもジョギングしてるような…」

伊織「あー、するわねきっと」

真「しないよ!?」




伊織「窓開けて確認したけど、外結構寒いわよ」

真「うわー……」

千早「幸いコンビニは近くにあるわ」

真「ちゃちゃっと行って早く帰ろう!」



ー外ー
千早「……やっぱりマフラー着けるべきだったわね……」

真「……へくしゅっ!!」

伊織「あー、さむさむ……」

           |
           |  ,。、_,。、
           | く/!j´⌒ヾゝ  わたしってそんなに可愛いイメージありますー?
           | ん'ィハハハj'〉:::
          \ゝノ゚ ヮ゚ノノ:::::   それどこ情報?どこ情報ですかー?

            (|   |)::::

             (γ /:::::::
              し \:::
                 \



千早「最近は秋が無いわね」

伊織「猛暑だと思ったら明日は氷河期なんてザラにあるし」

真「伊織の性格みたいじゃんw」

伊織「あ?」

真「ごめんなさい」



ーコンビニー
真「やっと着いたあー…」

千早「寒いと少しの距離でも遠く感じるわね」

伊織「夏も夏でつらいけどね…」


ー お弁当コーナー ー
真「うーん…」

伊織「アンタ、カレーにするんじゃなかったの?」

真「…いや、親子丼と中華丼とカレーで迷ってて……」

伊織「じゃあ私が決めてあげるわよ」

真「ほんと?」



伊織「これ……w?」つレモン

真「……くっ…www」ブフッ!

真「もうほんといいから!そのネタは!」




真「よし、カレーにしよ」

伊織「結局それなのね」

真「伊織はなに買うの?」

伊織「そうね、パンとかにしとこうかしら」

真「一緒にこれもどう?」つレモンティー

伊織「……っ…」プルプル…

今ごろになって>>26がジワジワきてる


ー お菓子コーナー ー
千早「…うーん……」ジーッ

伊織「…あら?千早はもうご飯買ったの?」

千早「ええ、私はカップラーメンを」

伊織「意外ね?パンとかだと思ってたわ」

千早「寒くなった体を暖めようと思って」

伊織「なるほど……私もラーメンにしようかしら」




ー外ー
真「あー!さっむ!」ビュオオッ

伊織「ホットドリンク買っておいて良かったわ」ゴクゴク…

千早「真は買わなかったの?」ゴクゴク

真「あー!そっか!!買えばよかったなぁ……」

伊織「自販機で買えばいいじゃない」

真「道の途中に無いじゃん…」

千早「コンビニに戻る?」

真「もういいよ…」

千早「これ少し飲む?飲みかけで申し訳ないけど」

真「え?ホント?」

伊織「千早の優しさに土下座して感謝してなさい」

真「なんで伊織がそんなに偉そうなんだよ…」

千早「はい」

『ホットココア』

真「ホットレモン渡されるかと思った…w」プルプル…

伊織「…w……いちいち口に出すんじゃないわよ…」プルプル…

千早「あのレモンでこんなに笑いが続くとは思ってなかったわ…ふふっ」プルプル…



ー千早宅ー
真「こたつこたつ……」タタタッ…

伊織「帰ってくるなり早速こたつに潜ってるわ…」

千早「ふふっ……『こたつむり』ね」



千早「ふふっ…こ、こたつと…かたつむりで…くふっ………ふふふふっ」プルプル…

伊織「千早ー、ラーメンにお湯入れとくわよー」

千早「……ええ、ありがとう」

真「…あれ?二人ともカップラーメン?」

千早「ええ」

真「なんかボクたちの中で一番カップラーメン食べなさそうな二人組だよね」

千早「そうかしら?」

伊織「まあ、その言い分は分からなくはないわね」コポコポ…

伊織「はい、千早の」コトッ

千早「ありがとう水瀬さん」

真「特に伊織なんて絶対食べないと思ってたよ」

伊織「最近は、事務所で貴音とかと一緒に食べてたりしてるわよ」

真「……あ、そういえば2日前くらいに食べてたっけ」

千早「第一印象ってなかなか抜けないものね」

真「みんな個性が強すぎるんだよ」

伊織「……アンタが言う?」




真「ごちそうさまー」コトッ

伊織「食べるの早いわね」

真「二人が3分待ってる間に食べ始めてたからね」

千早「真、私のラーメン少し食べてもらってもいい?全部食べきれなさそうだから…」

真「ん、おっけー」

伊織「二人とも脂肪とは無縁そうで羨ましいわ」

千早「私はただ食べる量が少ないだけだけど、真は結構食べるものね?」

真「まあ、けっこー動いてるしね」モグモグ

千早「…じゃあ、運動をやめたら?」

伊織「デブ?」

真「まって。理論的にはそうだけどまって」




伊織「ごちそうさま」カタッ

千早「やっぱり、皆で食べると美味しいわね」コトッ

伊織「…千早は普段この部屋に独りだものね」

千早「まあ、最近は春香とか皆が遊びに来てくれるから、寂しくはないわ」

真「またオフのとき来ていい?」

千早「ええ、歓迎するわ」




千早「……ひと息ついたわね…」ズズッ…

伊織「……」ダラーン…

真「……」ダラーン…

真「……」…パシャッ


伊織「……ちょっと」

真「…なに?」

伊織「…いま、なんで撮ったのよ」

真「…いや、だらけてる伊織の姿珍しいなーって…」

千早「確かに初めて見るかもしれないわね」

伊織「こたつの中だもの……しょうがないじゃない…」

真「全員に送っとくね?」

伊織「やめなさいよ」




千早「二人とも、ゲームでもやらない?」

真「ゲーム?」

伊織「トランプとか?」

千早「いえ、Wiiとかいう器械があるのだけど…」

真「千早、Wii持ってたんだ?」

千早「亜美と真美が来たとき、ゲームがやりたいというから、3人で買ったのよ」

千早「…ただ、自分では操作方法がわからなくて全然手をつけてなくて……」

伊織「ソフトは何かある?」

千早「一応、皆で遊べるようなものが揃ってると思うわ」

真「マリカやろーよマリカ」

千早「マリカ……マリオカートのこと?それならあるわ」

伊織「じゃあ本体のセットしちゃうわね」

真「頑張ってー」

伊織「アンタも何かやりなさいよ」

真「でも伊織がセットしてるし、もうやることないんじゃない?」ダラーン

千早「外に自転車あるから発電をお願いしてもいいかしら?」

真「あれ?ボク千早に嫌われるようなことしたっけ?」



伊織「……ふぅ、意外と手間がかかるわね」カチャッ

千早「ここにこれを差しこめばいいのよね?」ウィーン


ガガガガガ……


千早「…読み込まれないわね?」

真「あ、多分逆なんだよ」ポチッ…ウィーン

真「ディスクの向きを変えて…入れれば…」ウィーン


『マリオカート』


千早「凄い……」

真「…いや、うん。そんなに感心されるとすごく恥ずかしいよ」




真「伊織はデイジーでしょ」カチャカチャ

伊織「キノピオよ」カチャカチャ

真「えっ」

伊織「う、うっさいわね!何使おうが勝手でしょ!!」

真「意外だったなぁ……千早は?」

千早「ヘイホーよ」

真「なんで?」

千早「……何となく……ヘイホーって響きが…ツボにはまって……くくっ…うふふっ……w」

真「……」

伊織「そういう真はなに使うのよ」

真「ピーチ」

伊織「…………」

真「な、なんだよその目は!」




伊織「……ぐっ…真のくせに早いわね…」ガチャガチャ

真「レース系は得意だからね」ガチャガチャ

千早「…ここでアイテムがでるのね」ガチャガチャ…ポチッ

伊織「…あ、青コウラ……w」

真「えっ!?ウソ!」

伊織「安心しなさい。骨は拾ってあげるわ」

真「くっそー!」チュドーン

伊織「にひひっ!1位はいただきね!」

真「あー、この距離は無理かー…」

千早「あ、ブレーキ機能もあったのね」キキーッ

伊織「千早はよくその知識で4位内に入れてるわね…」

楽しみに待ってる



真「くそー、3位かー…」

伊織「青コウラで一気に落ちたものね」

千早「アイテムを使うと、なかなか楽しいのね」

真「よく今までアイテム使わずに走れてたね…」

伊織「周りは普通に使ってる中アイテム禁止って、かなりの縛りよね」

真「しかも亜美真美とやってたんでしょ」

伊織「凄くストレス溜まりそうだわ」

>>45ありがとー


千早「…あら?このアイテムは?」カチャカチャ

伊織「あ、それキラーね」カチャカチャ

真「あ、待って千早、アイテムボタン押さないで」カチャカチャ

伊織「千早、今すぐ押すことをオススメするわ」

千早「ぶふっ…ww」カチッ

千早「…あ、笑った拍子に押しちゃったわ…」シュゴーー!!

真「あ"ー!!またかー!」ドカッ!!

伊織「…というか、何で笑ったの?」

千早「…くふっ…w…さっき、『押す』ことを『オス』スメって……ふふふ…w」プルプル…

伊織「いまだに千早の笑いのツボがわからないのよね」

真「くっそー!6位に落ちたー!!」

千早「…あら?3位ね」

伊織「千早が着実に上がってきてるわね」

真「下手な訳じゃなくて、操作方法あまり知らないだけだしね」

伊織「ところで真、どうしたの……w?」

真「ぐっ……」



千早「あ、そういえば私、皆で食べようと思ってお菓子も買ってたんだったわ」

伊織「あ、私もオレンジジュース買ったから、二人で飲みましょ」

真「ねえ、ボクを省いたでしょ」

伊居「なによ。何も買ってないやつなんかに分ける義理はないわよ」

真「ボクも買ってるって!ホラ!」


『飲むヨーグルト×3』


伊織「……なんかコメントしづらいわね?」

千早「美容にいいわね」

真「へへーん!ボクだって女の子だからね!」

千早「……ええ、そうね…」

真「……」

伊織「……っく…w…」プルプル…



千早「お菓子、出しておくから好きに食べて?」ガサガサ

伊織「ありがと。…真ー、コップ3つもってきてちょうだい」

真「えー、ボク?」

伊織「はやくしなさいよバカ」

真「また?また言ったね?」

千早「…っ……w」

伊織「……」コポポポ…

伊織「はい、千早」コトッ

千早「ありがとう」


伊織「……」コポポポ…

伊織「……ふふっ…はい…w…バカ……ww」

真「……ンフッ…w……ちょっと表でてもらっていいw?」

千早「先輩の洗礼ね…w」

伊織「はっ、真先輩になんて失礼なことを……クフッ…ご、ごめんなさい真先輩……フフッ…」

真「余計怒りが増すでしょソレwww!」




伊織「そろそろソフト変えない?」

真「そーだね……あー、結局1位になれなかったぁ…」

伊織「千早ー、他にはどんなのがあるの?」

千早「そうね……スマブラ?とか言ってたかしら」

真「……スマブラかぁ…」

伊織「友情崩壊ゲーム堂々1位のアレよね?」

千早「よくわからないけど、亜美真美の二人がお互いを『右結び』『左結び』って呼びあうくらいには険悪になってたわ」

真「……そのリアルな険悪感やだなぁ」

伊織「千早は大丈夫だったの?」

千早「私は操作方法があまりわからなくて、やられても別に悔しくなかったから」

伊織「なるほどね」

真「どうする?スマブラ、やる?」

伊織「折角だからやりましょうよ」カチャカチャ

千早「まあ、この三人なら大丈夫なんじゃない?」

真「まあ、皆高校生…伊織は中学生だけど、高校生みたいなものだしね」

伊織「そうそう。ゲームで争いなんてバカバカしいわ」

真「楽しんでやんなきゃね!」

千早「フラグっていうのよね?」

伊織「ブフッwwwwww!!」

真「~~っww!あはっw!まさか千早が言うとは思ってなかったw」




伊織「普通に大乱闘でいいわよね?」カチャカチャ

真「いいんじゃない?」

伊織「キャラだいたい揃ってるわね」カチャカチャ

千早「何回も対戦してたから…」カチャカチャ

真「何使おっかなー」カチャカチャ

伊織「…ピーチ(笑)は使わないの?」

真「スマブラは使いやすさで選んでるから……って、今、なんか悪意を込めてなかった?」

伊織「さあ…気のせいじゃないの……w?」

真「ボクにもピーチを使う権利はあるんだよw!?」

伊織「……ンフッ…www」プルプル…

千早「……っ…w…」プルプル…



真「よし、『C.ファルコン』にしよ」

伊織「安定したの選んできたわね」

真「なんか、パンチとかキックって一番信じれるじゃん?」

伊織「……?」

千早「……?」

真「……急に黙らないでッ!」

伊織「…んっw……とりあえず、アンタはスマブラでも脳筋ってことでしょ?」

真「なんでさ!」

千早(…脳が全て筋肉って、どのくらいの重さなのかしら……)カチャカチャ

伊織「…『ゼルダ』にしようかしらね」ポチッ

真「なんとなく伊織に似てるね」

真「…髪型とか……w」

伊織「はっ倒すわよ」

千早「私はこれにするわ」


『ファルコ(蒼い鳥)』


真「…んっふ…w……このためだけに名前作っておいたの?」

千早「一人だったときに2時間くらいかけて電源をつけて、起動して、名前を作ったわ」

伊織「とんだ時間の無駄遣いじゃないwww!」

真「どーせならボクの名前もつくっといていい?」

伊織「あ、アタシも作っとこうかしら」

千早「ええ、別にいいわよ」



真「じゃあ、普通に『まこと』…っと」

伊織「アンタ、『おとこ』とかで…ンフッ…w…いいんじゃないの…クッ…www」

真「ブフッwww…平仮名の並びは似てるけどさぁ!!」

千早「あら?意外ね?」

真「なにが?」

千早「…『まこまこりん』とかつけると思ってたわ」

真「…そんな呪いの言葉みたいな扱いしないでよ……w」

千早「でも実際、あの言葉でスタジオの空気が……」

真「……」

千早「……一種の呪いよね…w?」

真「」

伊織「やめてあげなさいよぉwwwwww!」



真「傷ついた」

千早「…ごめんなさい?」

伊織「疑問形にしたくなる気持ち分かるわ…w」

真「ボクはとっても怒ってます」

千早「……激おこ?」

真「……っ…w…」ピクッ…

伊織「ふふ……ホント何?千早のノリは…w」



真「……とにかく、二人の名前はボクがつけます」カチャカチャ


伊織→『凸』
千早→『凹』


千早「!?」

伊織「!!」

真「くふっ……w」ニタニタ…

千早「……へえ…」

千早「なるほど……真は私の体を見て、そういうこと思ってたのね…?」

真「そういうことって何?別に意図はないけど…」シレー…

伊織「アンタ『凸』は完全に意図あるでしょ」

真「さー?どーだろー?」

伊織「アンタの名前『バカ』にしとくわ」カチャカチャ

真「あっ!?」




真「……」

千早「……」

伊織「……」



真「…まだプレイすらしてないのに……w」

千早「…フフッ……名前だけで…」

伊織「…見事にフラグ回収したわけね……w」

真「もうとにかく、対戦しない?」

千早「そうね…こんな不毛な争いを続けてたら、明日になる気がするわ…」



伊織「あ、千早はキャラ『カービィ』に変えたのね」

千早「さっきのは『蒼い鳥』がやりたかっただけだから」

真「…本当にそれだけのためだったんだ」

伊織「じゃ、ステージはランダムで……」ポチッ

真「よーし、さっきのマリカの分まで頑張ろ!」

このメンバー俺得

今度違うメンバーのやつも作って

>>66
同士
>>67
気力があったらね



真「あ、ステージランダムなんだね」

伊織「…ここ、『プププランド』だったかしら?」

真「確かそう」

千早「プププ……早口言葉みたいじゃない?」

真「…そうかなー?」

千早「プププ……プププ……」

真「…………」



千早「ププププププププッ……ww…ププフッw、ンフッ、エホッ……ww」プルプル

真「なんなんだよぉっwwwwww!!」

伊織「ほらww!もう始まってるんだから…フフッw…早くやるわよw!!」




真「……」カチャカチャ

伊織「……」カチャカチャ

千早「……」ポチッポチッ


真「……くっ…」カチャカチャ

伊織「……」カチャカチャ

千早「……」カチャカチャ


真「……」カチャカチャ

伊織「……っ…」カチャカチャ

千早「……」ガッチャガッチャ



伊織「……っし!真落としたわ!!」

真「っあーー!くっそー!」

千早「二人とも強いわね」

真「ってゆーかさ?」


真「終始無言だよね…w」

伊織「集中しすぎてねw」

千早「でも話ながらってなかなか難しそうよね」

伊織「やってみる?」

真「やってみよう…w!」




千早「…この前のスタジオの……レッス……レッスンで……ね…」カチャカチャ

真「…途切れ途切れ…www」カチャカチャ

千早「ふふふっ…w」

伊織「ふ…ww…ゲーム内の話にしない…w?」

真「そーだね」



真「伊織落ちろーー!!」カチャカチャ!!

真「あ、自滅した」

伊織「ブフッwwww!!!アハハハハッww…ハァ…ハァ……あはっ、バッカじゃないのww!!?」

千早「~~~~っふ…www……凄い躍起になってたのに……w」




伊織「…アンタなに逃げ回ってんのよ…」カチャカチャ

真「……だってストック1だし…」カチャカチャ

千早「……」カチャカチャ


伊織「……千早はずっと端っこで遊んでるわね」

千早「技を見てるだけで楽しくて…」

真「スキあり!」カチャカチャ

伊織「…あ、初心者の千早に空中から奇襲なんて、外道ね」


真「勝負に卑怯なんて言葉通用しないから」キリッ

千早「大丈夫よ。真美に教えてもらったから」

伊織「なにを?」

千早「Bを押して、そのまま落ちればいいって」ポチッ

真「あっ、やばっ…」

伊織「…道連れ……地味に嫌な攻撃ね…」



伊織「……あー、大分やったわね」

千早「もう9時になったわ」

真「ゲームは時間を奪われるよね」

千早「そろそろ片付けましょうか」



伊織「……っと、片付け完了ね」

千早「任せちゃってごめんなさいね?」

伊織「いいのよ。遊びにきてる身だし、千早はこういうの苦手なんだから」

真「ちはやー、このブラックサンダーもらうねー」

伊織「アンタはもっと動きなさいよ」




真「…あー、やっぱさ?」ゴローン…

伊織「…うん?」ゴクゴク…

真「…こたつで寝っ転がるのって、最高だよね……」ゴローン…

千早「…そのまま寝てしまいそうよね」ズズッ…


伊織「…あ、これバームロールよね」ヒョイッ

千早「私、好きだからよく買うのよ」

伊織「このシリーズ結構美味しいわよね」モグモグ

千早「名前が気取ってる感じがシュールでいいわよね」

伊織「そうね……」

伊織「……?…いや、待って、やっぱ分からないわ……」

千早「気にしないで」

千早「私も適当に言っただけで、微塵も思ってないから……w」

伊織「何なのよ……www」



真「765プロでさー」

伊織「起きてたのね」モグモグ

真「一番個性が強いのって誰だと思う?」


伊織「……方向性が違うから何とも言えないわね」

千早「個人的には、ダントツでプロデューサーだと思うわ」

真「……プロデューサー?」

伊織「……言うほど個性強いかしら?」

真「…まあ、ちょっと変だけどいい人じゃない?」

千早「確かに、レモン箱ごとくれたものね」

真「アハッwwwwww!はははっwww!」

伊織「~~っwwwww!せっかく!忘れかけてたのにwww!!」



伊織「あれは多分、変人の部類よ」

千早「悪い人ではないけどね」


真「トレーニングしてたらさ」

真「『サンドバッグが使いたかったら、いつでも俺の腹を殴れ!』って……」

伊織「……アイツ死ぬ気…w?」

真「ちょっと!ボクの扱い!」

千早「…それで、結局どうしたの?」

真「殴った」

千早「」ブフッ

伊織「ケホッwww、ア、アンタw!何…ww、何してんのよ!?」

真「いや…wなんかノリで……ククッ…w」

伊織「ノリで殴ってんじゃないわよwww!!」

千早「くくっ…w…ふふふっ……そ、それで……ちゃんと生きてた…?」プルプル

真「いや、なんか『この程度か?(ニヤリ』って……」

千早「……フフ…」


千早「ウザイわね……w」

真「あっはははwww!でしょw!?」

伊織「ちょっとw!千早がウザイなんて言葉使ったら世界が終わるわよ!」

この感じめっちゃ好きなんだよ
ずっとやっててよ

>>78
ありがと。飽きるまで続けるよ



千早「私にだって汚い言葉を使う権利はあると思うの」

真「そんな真顔で言われても…w」


伊織「…とりあえず、アイツのことは置いときましょ…」

真「…そーだね、お腹よじれそうだもん」

千早「…二人は、誰が一番個性が強いと思ってるの?」


伊織「……うーん…」

真「……何となくは考えてる」

真「…本命、貴音……二番手、美希………」

千早「……あー…」

真「……」

真「……大穴、春香…」

伊織「……春香ねー…」





真「…………の、リボン」

伊織「ンッ…www」

千早「クッフ…w」

真「あーw、いけないんだー!千早!それでも春香の親友www?」

千早「くふっ…w…ふふっw……どの口で言ってるの……w?」



伊織「…まあ、リボンは置いといて……」

伊織「貴音と美希はアレよね。…個性の塊みたいなモノよね」

千早「話し方とかなのかしらね」

真「そう言われればフェアリー3人は、みんな話し方独特だね」

伊織「…個性ってより、語尾?」

真「でも、あの3人は第一印象も強いと思うけど」

千早「『金髪・銀髪・はいさい』だものね」

伊織「……ンフッ…w」

真「…くくっ…だから響に何の恨みが…ww」

どう?
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>>82
ごめん、見れない
自分ガラケーだからかもしれない


真「…伊織は?」

伊織「…んー?」

真「いおりんの個性ランキングは?」

伊織「……フッ…w…何どさくさに紛れて『いおりん』とか呼んでんのよ…」

千早「私も興味あるわ、いおりん……っw」

伊織「乗らなくていいからw!!」


伊織「…まあ、似たようなもんね。貴音か美希か……」

伊織「…あとは……やよいも個性強くない?」

真「ひゅーひゅー」

伊織「茶化すなバカ」ゲシッ

真「蹴った!?蹴ったよ今!?ボク女の子なのに蹴られた!!」

千早「…面倒くさいわね…w」



真「…そっかー、やよいかー」

伊織「見た目とか話し方とか、個性強いと思わない?」

千早「確かにそうね」

真「周りが濃すぎて埋もれてるんだよね」

伊織「……765はアレよ」


伊織「変人の集まりだから…」

千早「……クククッwwwww」

真「ふふっ……ww、否定はしないよw」




千早「……あ、もう11時…」

真「わー、もうそんな時間?」

伊織「いつもならもう寝てるわ」


真「……オールしない?」

千早「One for?」

伊織「all?」

真「……ふっw……二人のボケ珍しいねw」

千早「深夜テンションかしらね…w」

伊織「言うほど深夜でもないけど…、っていうより、千早は朝からでしょw」




伊織「…あれ?シャルルどこやったっけ…」キョロキョロ…

真「あ、ごめん枕にしてる」フミッ

伊織「ふざけんじゃないわよ女装癖」

真「んっふ…ww…ふふw」

千早「く…くくww……抗争勃発ね…ww」

真「ボクはなぁ!ボクだって!あれだぞ!!女なんだぞ!!」ガタッ

伊織「わかったから…w座りなさいよ」

真「このブラコン」

伊織「ア"ァ!?」ガタッ


<ギャーギャー!!


<台所>
千早「喧嘩するほど仲が良いって、ああいうのを言うのね。きっと」コポポポ…



千早「一応入れたんだけど、お茶飲む?」コトッ…

真「あ、ありがと千早」

伊織「こいつと話してて喉渇いたから助かったわ」


真「……」ゴクッ

真「…ふう……」

伊織「……」ゴクゴク…

伊織「……平和ねー…」

千早「…さっきまで戦争が起こってなかったかしら?」

伊織「……ふふ…w」




千早「346プロ、知ってるでしょ?」

真「ああ、あの人がいっぱいいるとこでしょ?」

千早「そこにね、いおりんに似た女の子がいたわ」

真「へー、会ってみたいかも」

伊織「私に似た女の子ねえ……って、なんでまだ『いおりん』呼びなのよ…」

千早「……」

伊織「……」


千早「…………」

伊織「……いや…w…何か言いなさいよ……w」プルプル…

千早「……フフッ…w」

真「…渋谷さんだっけ?あの子も千早に似てるよね」

千早「そうかしら?」

伊織「話しかけたらそっけなさそうな感じとか」

真「あと、『蒼』とか」

千早「今、それとなくバカにしたわよね?」

真「…ンフッ……」


千早「私、そんなにそっけないかしら?」

真「最初はそうだったじゃん?」

千早「必要な事だけ伝えてる方が合理的だもの」

伊織「最近はくだらない事しか話さないけどね…w」

千早「フフ……w」




千早「…眠いわね……」

伊織「…こたつの力じゃないかしら……」

千早「…もう時間も時間だものね…」

伊織「……」


伊織「……真?」

真「……」

千早「……」

真「……zzZ…」

伊織「……どの口がオールするとか言ってんのよコイツ…」

千早「…落書きする?」

伊織「流石に可哀想でしょ……」

千早「……」スクッ…

伊織「…?」

千早「……」テクテク…

伊織「……」



千早「……」つレモン

伊織「…なんでレモン持ってきたの?」

千早「……」チラッ

真「zzZ……」スピー…

伊織「……フフ…まさかとは思うけど…」

伊織「……飲ませるの?」

千早「だからわざわざ取ってきたのよ?」

伊織「クッフ…w……安眠させといてやりなさいよ…w」

千早「……」ソーッ…

伊織「…直搾りでいくのね……w」

真「んに……zzZ……」

千早「幸せそうな顔して寝てるわね」

伊織「その顔を守るんじゃなくて、歪ませようとしてるけどね」

千早「……」ギュッ

タラー…

真「zzZ……ぷぁっ……z…」

伊織「…窒息死しない?大丈夫…w?」

千早「…飲みこまないわね……。首傾けて…」グググ…

伊織「そこまでして…w」

真「…んくっ……zz……ん……」


真「カハッ!!ケホッケホッ!!」ガバッ!!

千早「ンフッwww…クフ…ww」

伊織「っふwww…」




千早「……ねえ…」

真「…何……」

千早「…なんで私は正座させられてるのかしら」

伊織「千早が正座させられてるって……なんか凄いシュールよね」


真「寝てる人にレモン汁飲ませるって…鬼畜すぎるでしょ」

伊織「1分間くらいむせてたものね…w」

真「レモン汁、鼻に逆流してきたし」

千早「ブフッwww」

真「今も呼吸するたびに、ほのかにレモンの香りがしてる」

伊織「んふっwwwやめなさいよw!」




真「…明日どうするー?」

伊織「……んー…」

千早「私、水族館にいきたいわ」

真「千早、足くずしていいなんて言ってないよ」

伊織「フフッw厳しいわねw」

千早「…無理よ、だって今痺れてるもの」

真「あ?痺れてるんだ?」グニッ

千早「いひゃぁっ!?」

真「あっはははwww!!」

伊織「アンタ鬼ね…w」

真「もっかい」グニグニ

千早「~~~~!!!!」

伊織「ちょっと…w!千早、涙目になってるわよ!」

千早「…くっ……うう…」ピクピク…

真「千早…くふっ……だ、だれがこんな……ふふっ…こんなこと…w」

伊織「…ンフッ…アンタよ……w」


千早「……はあ……あ、やっと痺れが抜けたわ…」

真「あ、もう終わっちゃったの?」

伊織「真、逃げなくていいの?」

真「え?」



千早「……」グギギギギ…

真「あ、ぎ、ギブギブギブ!!4の字固めはやめて!痛だだだっ!!」バンバンバン!!

伊織「…アイドルとは思えない光景ね……」






伊織「……ふわぁ……」

伊織「……もう日付変わってるのよね…」

千早「…そろそろ寝ましょうか……」

真「そだね……体力消耗して眠くなってきた…」

千早「じゃあ、明日どこいくかは、起きてから考えましょ」

伊織「そーね。なんなら、ずっとゴロゴロしてるのも良さそうだけど」

千早「それじゃ、おやすみなさい」カチッ

伊織「おやすみ」

真「おやすみー」







真「あ、みかん食べてないや」

千早「……それ、今更よね…w」

伊織「ふふ…w……いいから早く寝なさいよw」

真「明日、みかん農園でもいかない?」

千早「…いってらっしゃい……」

伊織「クッ…www」

真「…………」





おわれ

キリがいいので(そこまでよくないけど)この辺で。
こんなグダグダSS見てくれてた人ありがとー

また似たような感じの立てるかも

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