【安価】女子野球チームを作ろう!【スクフェス・ラブライブ】 (263)

学校を選んでください↓最初に2票集まったところ

UTX学院(主人公・綺羅ツバサ)
初期部員は三人のみ。他の学校からスカウトする必要がある。
オールスターチームを組むならここ

音ノ木坂学園(主人公・高坂穂乃果)
初期部員は1名。ただし自動イベントで最大12名まで増やす事が可能。ただしμ'sが揃うとは限らない。
王道ストーリーならここ

東雲学院(主人公・支倉かさね)
初期部員12名。ただし総じて能力が低いため育てる必要がある。
育成ゲーならここ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446652939

・音ノ木坂学園が選択されました

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ーーー5分前までのハイライトーーー
穂乃果「私の輝かしい高校生活が…ぱたり」

海未「なにかアピールできるものがあればいいのですが…」

穂乃果「へー…UTX…女子野球…あっ!」

穂乃果「野球だよ野球!」

海未「とにかく、野球は無しです!」

穂乃果「海未ちゃん、運動神経いいのになー…」

穂乃果「…うん!海未ちゃんもきっとわかってくれる。そうだよね、ことりちゃん!…あれ?」

穂乃果「ことりちゃんもいない…」

穂乃果「…でもがんばるぞー!」

高坂穂乃果 右投右打
適 正 三塁手 ??? ???
弾 道 2
ミート E
パワー D
走 力 E
肩 力 E
守備力 F
エラ回 G
球 速 85
制 球 G
体 力 E
変化球
特殊能力
対エース◯ チャンス5 積極打法


↓1
1.まずは練習!バッティングセンターに!
2.部員集め!学校を回ろう!
3.野球部を作るために生徒会に行こう!

穂乃果「うーん…部員になってくれそうな人…」

穂乃果「見てもわからないよー」

穂乃果「学年を絞ってみようかな…」

↓1
1.まだ部活に入ってなさそうな一年生
2.友達が多い二年生
3.思い出作りしたがりそうな三年生

穂乃果「一年生の教室はっと…」

穂乃果「あった!まだみんな残ってるかなぁ」

コンマ判定直下
1〜3 眼鏡をかけた子
4〜6 ショートカットの子
7〜9 ウェーブのかかった子
0 ツインテールの子

穂乃果「あ、あの子とかどうかな?」

穂乃果「ねー!そこのキミー!」

にこ「…なによ」

穂乃果「一年生だよね?私高坂穂乃果!良かったら一緒に野球部をつく…ら…一年生?」

にこ「失礼ね!にこは三年よ!それよりあんた、野球部って言った?」

穂乃果「さ、三年生…ごめんなさい!えっと…はい。廃校を阻止するために野球部を」

にこ「あんた、本気で言ってんの?」

穂乃果「はい!」

にこ「ふーん…それで、勝算はあるの?」

穂乃果「えっと…」

↓1
1.勿論です!
2.実はあんまり…

穂乃果「勿論です!」

にこ「…今年はFBCも10回目の記念大会で出場枠も増えるし確か私たちはギリギリ南東京…UTXは東東京だしブロック的には…狙えない事もない」

穂乃果「え?」

にこ「いいわ。その話乗ってあげる」

にこ「その代わり絶対にFBCで勝つわよ!」

穂乃果「お、おー!」

穂乃果(FBCってなんだろう…)

穂乃果「よろしくお願いします!えっと…にこ先輩!」

矢澤にこ 右投右打
適 正 二塁手 捕手 ???
弾 道 1
ミート E
パワー F
走 力 D
肩 力 F
守備力 A
エラ回 D
球 速 70
制 球 D
体 力 F
変化球
特殊能力
バント職人 粘り打ち 選球眼 キャッチャー◎

※適正の???は決まっていない、もしくはわからないということです

にこ「それで、他の部員は?」

穂乃果「にこ先輩と私だけです」

にこ「はぁ!?」

にこ「…じゃあまずはメンバー集めってことかしら」

穂乃果「それとも二人でキャッチボールしますか?」

にこ「バカ言わないで」

↓1
1.校舎内をもう少し探す
2.グラウンドに行ってみる
3.他の施設(指定可)に行ってみる

ーグラウンドー

にこ「今は陸上部が練習中みたいね」

穂乃果「うーん…」

にこ「…言っとくけど選り好みできる状況じゃないわよ」

穂乃果「そ、そうだね!おーい!」

声をかけたのは?
↓1
1.ジャージ姿で座ってる子
2.陸上部に混ざってる体操服の子
3.何故か居るミカ

?「は、はい?」

穂乃果「陸上部の見学?」

?「あ、いえ、私じゃなくて凛ちゃん…友達が気になるって言ってたのでそれの付き添い…だったんですけど」

にこ「体操服の?」

?「はい。私はあんまり運動は得意じゃなくて…」

にこ(今回はハズレかしらね)

↓1
1.だからこそ敢えて!
2.素直に引き下がろう

穂乃果「そっかー…じゃあ野球部もだめかなー」

?「野球…?」

?「お二人は野球部なんですか…!?」

にこ「ええ。っていっても部員は私達だけなんだけど」

?「…ウソデス」

穂乃果「本当だよ?今年から」

?「まさか音ノ木坂に野球部があるなんて!やっぱりUTXにって少し後悔してたけどまさか野球部があったなんて!はっ!まさか入れば私も神宮のグラウンドに…?でもそんな理由で入るのも…」

「かーよーちーんー!」

?「申し訳ないというか真面目に…あ、凛ちゃん」

凛「どうしたの?野球モードに入ってたけど」

穂乃果「野球モード?」

かよちん「えっと…その…お二人の目標は?」

穂乃果「廃校の阻止」にこ「FBC優勝」

凛「全然違うにゃー」

かよちん「そうですよね…じゃあ私はやっぱり「かよちん」…凛ちゃん?」

凛「凛は何の話してるのか知らないけど、かよちんのやりたい事をやった方がいいと思うよ?」

凛「凛は普段のかよちんも、野球の話してる時のかよちんも大好きだけど」

凛「悲しい顔をしたかよちんだけは見たくない」

凛「凛はかよちんとずっと笑顔でいたいにゃー!」

かよちん「凛ちゃん…」

穂乃果(ねぇにこちゃん)

にこ(ええ。なんか二人の世界作っちゃって入りづらいけど、チャンスよ!)

穂乃果「ねえ…えっと」

穂乃果(そういえば名前聞いてなかった!)

花陽「小泉花陽です」

穂乃果「花陽ちゃん」

にこ(5秒前の自分をなかった事にしたわね)

穂乃果「野球部、入らない?」

花陽「…はい!こちらこそよろしくお願いします!」

凛「笑顔のかよちんも好きにゃー!」

小泉花陽 右投右打
適 正 二塁手 ??? ???
弾 道 1
ミート F
パワー E
走 力 F
肩 力 F
守備力 F
エラ回 D
球 速 75
制 球 D
体 力 G
変化球
特殊能力
守備職人 いぶし銀






コンマ判定直下
偶数 にこ「あんたも入りなさいよ」凛「!?」
奇数 凛「お祝いにラーメンにゃー!」穂乃果「あ、ちょっと!」

凛「お祝いにラーメンにゃー!」

凛「いこ!かよちん!」

花陽「えっあっ」

凛「早く行くにゃー!」

花陽「だれかたすけてえええぇぇぇぇ」

穂乃果「あっ…」

にこ「…まあ取り敢えず三人目ね。今日はこんなところかしら」

穂乃果「そうだね…」

にこ「なによ。あの凛とかいう子も欲しかったの?」

穂乃果「そうじゃなくって…」

穂乃果(海未ちゃん…ことりちゃん)

ー翌日ー

にこ「さ、今日はどうするの?」

穂乃果「へ?にこちゃんが考えてたんじゃないの?」

花陽「あ、あの…今日、部活一覧を貰ったんですけど…」

花陽「野球部って学校に認められてないんですか?」

穂乃果「…」

にこ「…」

穂乃果「そーだった!申請するの忘れてたー!」

にこ「ちょ、そもそも申請すらしてなかったの!?」

穂乃果「思いついたの一昨日だし…」

にこぱな「一昨日!?」

↓1
1.生徒会に申請しに行く
2.焦っても仕方ないしバッティングセンターへGO
3.そもそも試合もできないし部員集めた方がいいんじゃない?

バッティングセンター

にこ「取り敢えず私達の打撃能力を確認しましょう。ここは変化球も投げてくれるから便利ね」

穂乃果「よーしかっとばすぞー!」

にこ「…穂乃果から」

ブルンカーンカーンカコッ

にこ「長打力あり、ミートセンスもなかなか…結構センスあるじゃない」

穂乃果「ふふーん」

にこ「じゃあ次、花陽!」

花陽「は、はい!」

カコッスカッカコッスカッスカッ

にこ「…緊張しすぎよ。もっと落ち着きなさい」

花陽「うう…」

穂乃果「最後はにこ先輩ですね!」

にこ「ふんっ、このにこにーの超絶技巧、とくと見せてあげるわ!」

穂乃果(にこにー?)

花陽(にこにー…?)

カコッカコッカコッカコッ

にこ「きょ、今日は調子悪いわねー!」

ほのぱな(非力…)

コンマ判定直下
コンマが高いほど効果的な練習

コンマ 38 そこそこの練習

にこ「…うん。まあこんなもんじゃない?」

にこ「穂乃果はもう少し球種の見極めをすること!花陽はまず落ち着きなさい!」

穂乃果「了解です!」


花陽「は、はい!」

・穂乃果のミートが上がった
・にこのミートが上がった
・花陽のミートが上がった
・花陽のパワーが上がった

ーバッセンのスミー

ことり「…ね?海未ちゃん」

海未「…ええ。あなたの言いたいこともわかります。ですが…」

ことり「なら、一緒にやってみない?きっと今回も後悔しないと思うよ?」

海未「そんなこと…最初からわかっています」

海未「穂乃果!」

穂乃果「二人ともやってくれるの!?」

海未「ええ」

ことり「うん♪」

にこ「…これで五人、トントン拍子で少し怖いわね」

花陽「き…気のせいですよ…」

園田海未 右投右打
適 正 捕手 ??? ???
弾 道 2
ミート E
パワー E
走 力 E
肩 力 D
守備力 D
エラ回 D
球 速 100
制 球 C
体 力 D
変化球
特殊能力
キャッチャー◯ 慎重打法

南ことり 右投左打
適 正 ??? ??? ???
弾 道 1
ミート F
パワー G
走 力 F
肩 力 F
守備力 E
エラ回 E
球 速 82
制 球 G
体 力 E
変化球
特殊能力
クロスファイヤー 回復4

翌日


穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんが入ってあと四人!この調子だね!」

にこ「そろそろ生徒会に申請を出さないとまずいんじゃないの?」

ことり「そうだね…グラウンドが使えないと本格的な練習が出来ないし…」

海未「しかしメンバーをすぐ揃えたほうが…」

花陽「わ、私は練習を…」

穂乃果(バラバラだー…)

↓1
1.生徒会に申請
2.部員探し
3.河川敷で練習

ー生徒会室ー

絵里「野球部…ね」

穂乃果「はい!」

絵里「…部員は?野球をするにはまだ足りなさそうだけど」

海未「まず練習場所の確保をしたいと思いまして」

絵里「そう…一つ聞いていい?」

絵里「あなた達は二年生と三年生よね?なぜ今の時期に新しい部活を作ろうと?」

↓1
1.穂乃果「学校を廃校から救うためです!」
2.にこ「FBCにでて、優勝するためよ」

穂乃果「学校を廃校から救うためです!」

絵里「…そういった理由なら、承認することはできないわね」

海未「なぜですか!?」

絵里「そんな理由で部活動をして欲しくないのよ」

絵里「廃校に関しては生徒会も独自に行動しています。あなた達は残りの学校生活をいかに有意義なものにするか、考え直してください」

絵里「用件はそれだけかしら?」

希「えりちもそこまで言わんでもええやん?」

にこ「希…あんた居たのね」

希「わしわしするよ?」

にこ「冗談よ…」

希「でも、今日の所は一旦出直してきた方が良いんじゃない?9人でも揃えれば流石に生徒会も無碍には出来へんし」

穂乃果「そうですか…」

海未「…では、失礼します」

にこ「…」

にこ(絢瀬絵里…どっかで聞いたことがあるんだけど…)

ー穂乃果たちが去った後ー

希「それで良かったの?」

絵里「…ええ」

希「でも今も練習してるんやろ?」

絵里「それとこれとは話は別よ…もうあの綾瀬絵里は居ないんだから…」

海未「駄目でしたね…」

穂乃果「でも…えっと…」

にこ「希が言ってたように9人集めるしかなさそうね」

穂乃果「そう!希先輩!」

ことり「あと四人…」

にこ「あんたたち、心当たりはないの?」

穂乃果「うーん…」

↓1
1.海未に相談する
2.花陽に相談する

穂乃果「海未ちゃん、誰かいる?」

海未「…ヒデコ達はどうでしょう?



ー二年教室ー

ヒデコ「え?野球部?いいよー」

ミカ「楽しそうだし!」

フミコ「廃校は私達もいやだからね」

穂乃果「こんなあっさり!?」

にこ「あんたたち見る目なさすぎるわよ…」

ことり「灯台下暗し…かな?」

ヒデコ 右投右打
適 正 ??? ??? ???
弾 道 2
ミート F
パワー F
走 力 F
肩 力 F
守備力 F
エラ回 F
球 速 97
制 球 F
体 力 E
変化球 カーブ3
特殊能力
球持ち◯

フミコ 右投左打
適 正??? ??? ???
弾 道 3
ミート F
パワー E
走 力 F
肩 力 F
守備力 F
エラ回 F
球 速 70
制 球 F
体 力 F
変化球
特殊能力
パワーヒッター

ミカ 右投右打
適 正 遊撃手 外野手 二塁手 三塁手
弾 道 2
ミート F
パワー F
走 力 F
肩 力 F
守備力 E
エラ回 F
球 速 73
制 球 F
体 力 E
変化球
特殊能力
サブポジ4

にこ「とにかくこれであと1人よ!」

穂乃果「グラウンドまであと一歩!」

にこ「…正直試合をするならあと三人は欲しいところだけど」

ことり「どうしよっか?」

↓1
1.他の部活からスカウトだ!
2.バッティングセンターで有望な人を探す!
3.にこ先輩に相談

ーバッセンー

穂乃果「オトノキの制服着てる人〜」

にこ「そんなのそうそういるわけ…」

?「…っ」ブルン

にこ「…いたし。それにしても」

にこ(なんで一本足?当たってないし窮屈すぎるのよ)

にこ「ねえそこの巻き毛ちゃん」

?「…私?」

にこ「あんた、野球に興味ない?」

?「…なかったらこんなところこないと思わない?」

にこ「それもそうね」

?「…それだけ?」

にこ「ん…そうかも」

にこ「あ、あなた一本足向いてないわよ。オープンスタンスでやってみたら?」

にこ「じゃあね」

?「…」

カキーン!

?「!?」

穂乃果「うーん…見つからないねー…」

海未「まあそう簡単には行かないですよね」

にこ「ま、落ち着いて気長に探しましょ」

?「ちょっと!」

穂乃果「ほえ?」

にこ「あ、あんたさっきの…」

?「…」

穂乃果「さっき?」

にこ「かくかくしかじかよ」

穂乃果「なるほど!」

海未「わかったのですか!?」

?「…ねえあなた」

にこ「な、なによ?」

?「私と野球部作らない?」

にこ「へ?」

穂乃果「えっとそれで…西木野さんは」

海未「UTXにセレクション落ちして」

ことり「見返すために」

にこ「日々バッセンに通ってたってわけね」

真姫「そういう事!この真姫ちゃんを差し置いて他の選手が入るなんて信じられない!」

にこ(マシンの球であれじゃ落ちるわよね)

真姫「でも…もう野球部があったなんて知らなかったわ」

真姫「私もそこに入れなさい。損はさせないわ」

穂乃果「でも「いいわよ」…へ?」

にこ「動機こそ違えど同士よ。一緒に戦いましょう」

西木野真姫 左投左打
適 正 外野手 一塁手
弾 道 3
ミート G
パワー E
走 力 F
肩 力 F
守備力 E
エラ回 F
球 速 60
制 球 F
体 力 G
変化球
特殊能力
逆境◯ 意外性

にこ「これで9人ね!早速明日生徒会に殴り込みよ!」

花陽「ぼ、暴力は…」

海未「大丈夫です。言葉のあやですから」

穂乃果「よーし、明日から練習できるぞー!」

凛「あーあ、暇だなー」

凛(陸上部は先輩と喧嘩して入りづらくなっちゃったし…)

凛「他の部活…どこが良いかなー?」


花陽「 」

凛「あ、かよちんだ!おーい!かーよーちー

穂乃果「 」

海未「 」

凛「ん…」


凛「…かよちん、楽しそう」

凛「…そ、そうだよ!凛がかよちんの背中を押したんだから!良いことにゃ!」

凛「そう…良いこと…」

凛「だけど…」

凛(寂しい…)

一週間後

穂乃果「うーん!やっぱりグラウンドはいいねぇ!」

海未「毎日言っていますよ」

にこ「ま、あの会長も渋々承認してくれたし、希様々ってね」

ヒデコ「おーい、穂乃果ー!」

穂乃果「どうしたの?」

ミカ「副会長が来てるよ!」

希「頑張ってる?」

穂乃果「希先輩!」

希「みんなボールにも慣れてきて、ええ感じやね」

穂乃果「はい!」

希「そんな君たちに、いいお知らせやで」

希「君ら幾つかの学校に練習試合申請してたやろ?」

希「一校だけ受けてくれたんよ」

穂乃果「本当ですか!?」

ことり「やったね!」

希「その学校は…」

コンマ判定直下
1〜4 藤黄高校
5〜7 千歳橋高校
8.9 Y.G.国際学院
0 UTX学院

穂乃果「わいじーこくさいがくいん?」

にこ「留学生ばかりの強豪校よ。個性的なメンツが揃ってるチームね。よく受けてくれたわね…」

海未「調整…といったところでしょうか」

にこ「ちょうどいいわ。私たちが強豪相手にどこまで出来るのか試して見ましょう」

花陽「わ、Y.G.とですか…」

ミカ「今から緊張してどーするの!」

ヒデコ「そうそう。やるだけやってみよう!」

にこ「取り敢えず今の私たちの実力と、できる限りのオーダーを組んでみたわ」

高坂穂乃果 右投右打
適 正 三塁手 ??? ???
弾 道 2
ミート D
パワー D
走 力 E
肩 力 D
守備力 E
エラ回 F
球 速 85
制 球 G
体 力 E
変化球
特殊能力
対エース◯ チャンス5 積極打法

園田海未 右投右打
適 正 捕手 ??? ???
弾 道 2
ミート D
パワー E
走 力 E
肩 力 D
守備力 D
エラ回 D
球 速 100
制 球 C
体 力 D
変化球
特殊能力
キャッチャー◯ 慎重打法

南ことり 右投左打
適 正 ??? ??? ???
弾 道 1
ミート E
パワー F
走 力 F
肩 力 F
守備力 E
エラ回 E
球 速 82
制 球 G
体 力 E
変化球
特殊能力
クロスファイヤー 回復4

小泉花陽 右投右打
適 正 二塁手 ??? ???
弾 道 1
ミート E
パワー D
走 力 E
肩 力 F
守備力 E
エラ回 D
球 速 75
制 球 D
体 力 G
変化球
特殊能力
守備職人 いぶし銀

西木野真姫 左投左打
適 正 外野手 一塁手
弾 道 3
ミート F
パワー E
走 力 F
肩 力 F
守備力 E
エラ回 F
球 速 60
制 球 F
体 力 G
変化球
特殊能力
逆境◯ 意外性

矢澤にこ 右投右打
適 正 二塁手 捕手 ???
弾 道 1
ミート E
パワー F
走 力 D
肩 力 F
守備力 A
エラ回 D
球 速 70
制 球 D
体 力 F
変化球
特殊能力
バント職人 粘り打ち 選球眼 キャッチャー◎

ヒデコ 右投右打
適 正 ??? ??? ???
弾 道 2
ミート F
パワー F
走 力 F
肩 力 F
守備力 F
エラ回 F
球 速 97
制 球 F
体 力 E
変化球 カーブ3
特殊能力
球持ち◯

フミコ 右投左打
適 正??? ??? ???
弾 道 3
ミート F
パワー E
走 力 F
肩 力 F
守備力 F
エラ回 F
球 速 70
制 球 F
体 力 F
変化球
特殊能力
パワーヒッター

ミカ 右投右打
適 正 遊撃手 外野手 二塁手 三塁手
弾 道 2
ミート E
パワー F
走 力 E
肩 力 F
守備力 F
エラ回 F
球 速 73
制 球 F
体 力 E
変化球
特殊能力
サブポジ4

1 遊 ミカ
2 中 矢澤にこ
3 捕 園田海未
4 三 高坂穂乃果
5 二 小泉花陽
6 左 フミコ
7 投 ヒデコ
8 一 西木野真姫
9 右 南ことり

にこ「なにか意見はある?」
↓3まで意見

海未「現時点だと打順はともかく守備位置を決めるのは難しいのではないでしょうか。矢澤先輩も適正の位置ではありませんし」

花陽「それに、セカンドはやっぱり先輩がやったほうが…」

にこ「…なら取り敢えず」

1 遊 ミカ
2 二 矢澤にこ
3 捕 園田海未
4 三 高坂穂乃果
5 ? 小泉花陽
6 ? フミコ
7 ? ヒデコ
8 一 西木野真姫
9 ? 南ことり

にこ「こうしときましょうか。守備位置は今日中に決めちゃいましょう」

穂乃果「ようし!グラウンドにレッツゴー!」

にこ「まだどこが向いてるかわかってないのは…」

ヒデコ
フミコ
ことり

にこ「この三人に、セカンドをやらないなら花陽もね」

にこ「まずはことりからやってみましょう」

にこ「どこのポジションがいいかしら…」

↓1
ことりに試させるポジション

にこ「…ことり、あんた確か体が柔らかかったわよね」

ことり「うん…?」

にこ「ピッチャー、やってみなさい」

ことり「ええー!?」

にこ「いいから、どうせヒデコ一人じゃ大会も回せないし」

ことり「う、うん…」

にこ(ストライクさえ入れば…)

ことり「海未ちゃんいくよー!」

海未「はい!」

ことり「えーい!」

ヒョロ〜

海未「あっ…」

にこ「だ、大暴投…」

ことり「ふぇ〜ん、やっぱり無理だよ〜」

にこ(なんか投げづらそうというか…下半身の力が一切手に繋がってない…)

にこ(でも肘も肩も柔らかいし…)

にこ(そもそもオーバースローが向いてないのかしら)

↓1
1.スリークォーターで投げさせてみる
2.サイドスローで投げさせてみる
3.アンダースローで投げさせてみる
4.オーバースローのまま矯正させてみる

にこ「ちょっとことり…ここを、こうして…」

ことり「うん…」

にこ「それで体を…」

ことり「…」

にこ「最後は弓をしならせるみたいに…これでやってみなさい!」

ことり「うん…海未ちゃん!もう一球!」

海未「はい!」

ことり「…っ」

ピシュッパスッ

海未「…!ことり!」

にこ「まあコントロールはまだまだだけど…鍛えればなんとかなりそうね」

にこ「ことりと海未は今日からひたすらバッテリートレーニングよ!練習試合までにモノにしなさい!」

海未「はい!」

ことり「うん!」

ことりの適正《投手》が解放されました!

にこ「まだ終わらないわね…次は…ヒデコ、あんた行きなさい」

ヒデコ「はーい!」

にこ「取り敢えずマウンドには上がれるから…それ以外かしら」

↓1
ヒデコにやらせるポジション

にこ「ライトをやってみなさい」

ヒデコ「はいはーい」

にこ「真姫ちゃんはファースト入って、中継して」

にこ「準備はいい!?」

ヒデコ「ばっちこーい!」

キンッ

ヒデコ「おっけおっけ…よっと!」

ヒデコ「バックホーム!」

シュッ

にこ(あの子、そつなくこなすわね…まあレベルはまだまだだけど…)

にこ(まああれなら聖域にはならなそうだし、大丈夫ね)

にこ「オッケーよ!ことりと入れ替わりで投手もやるからね!」

ヒデコ「はーい!」

ヒデコの適正《外野手》が解放されました。
ヒデコの適正《投手》が解放されました。

にこ「さて次は…フミコね」

フミコ「はい」

穂乃果(…あれ?私空気!?)

にこ「あんたは…」

↓1
フミコにやらせるポジション

にこ(正直守備面は真姫ちゃんとどっこいどっこいなのよね…)

にこ「…やっぱりレフトで行きましょう。今まで練習してたし問題ないでしょ?」

フミコ「わかりました」

フミコの適正《外野手》が解放されました

にこ「さて、最後は花陽ね…セカンド以外…どこがいいかしら」

↓1
花陽にやらせるポジション

にこ「あんた捕球は美味いのよね…」

にこ「うん。ショートやってみなさい」

花陽「は、はい!」

にこ(さて…)

にこ「いくわよー!」

花陽「はーい!」

カンッ

花陽「…っ」

パシッシュッ

にこ(肩は弱いけど及第点かしら)

にこ「取り敢えず今度の試合はショートでいくわよ!」

小泉花陽の適正《遊撃手》が解放されました。

一旦ここまで。また夜に

あ、休憩する前に一つ、オトノキの難易度は難です。

のんびり再開。ところで今日はアメトーークで侍ジャパン応援芸人ですね

ー練習試合当日ー

にこ「さあ!来たわよ!Y.G.!」

「あ、音ノ木坂さんですか?」

にこ「あ、はい」

「こちらへどうぞ〜」

にこ「ありがとうございます」

穂乃果「一瞬でにこ先輩がお淑やかに!?」

海未「お淑やかなのでしょうか…」

ーベンチー

にこ「これがオーダーよ」

1 中 ミカ 2EFEFFF 右右
2 二 矢澤にこ 1EFDEAD 右右
3 捕 園田海未 2DEEDDD 右右
4 三 高坂穂乃果 3DDEDEF 右右
5 遊 小泉花陽 2EDEFED 右右
6 左 フミコ 3FEFFFF 右左
7 右 ヒデコ 2FFFEFF 右右
8 一 西木野真姫 3FEFFEF 左左
9 投 南ことり 1EFFFEE 右左

控え
なし

投手
南ことり 右投げ
94 FE シンカー2 チェンジアップ1

ヒデコ 右投げ
97 FE カーブ3

にこ「特に大きなレベルアップはできなかったわね」

海未「ことりが投手としてモノになったくらいですね」

にこ「これで少しは戦えるといいんだけど…」

主審「集合!」

穂乃果「よし!私たちの初戦!頑張ろう!」

穂乃果「オトノキーファイトー!」

みんな「おーっ!」

先攻 音ノ木坂 対 Y.G.国際 後攻

音ノ木坂 スターティングメンバー

1 中 ミカ 2EFEFFF 右右
2 二 矢澤にこ 1EFDEAD 右右
3 捕 園田海未 2DEEDDD 右右
4 三 高坂穂乃果 3DDEDEF 右右
5 遊 小泉花陽 2EDEFED 右右
6 左 フミコ 3FEFFFF 右左
7 右 ヒデコ 2FFFEFF 右右
8 一 西木野真姫 3FEFFEF 左左
9 投 南ことり 1EFFFEE 右左

投手
南ことり 右投げ
94 FE シンカー2 チェンジアップ1

ヒデコ 右投げ
97 FE カーブ3

Y.G.国際 スターティングメンバー
1 4 レオ 1FFAEBF 左左
2 7 早乙女 紫 2DDDGFD 左左 主将
3 5 ラクシャータ 3DDDDFF 右右
4 2 マリア 3CBDBDC 右左
5 1 ジェニファー 4EAEAFD 右右
6 3 エマ 2CEFEFD 左左
7 9 レベッカ 3EECADE 右右
8 6 イザベラ 2CDBECD 右右
9 8 蘭花 4GCECC 右左

控え
一ノ瀬マリカ 1GGGCCC 右右
鳥居歩美 2FEEFFF 右右
永山みなみ 1EEFDFF 右右

投手
ジェニファー 右投げ
130 DC カットボール1 SFF3

イザベラ 右投げ
118 EE スライダー2 シンカー1

練習試合、大会二回戦までは7回からの
開始になります

7回終了

先攻 音ノ木坂 0-3 Y.G.国際 後攻

にこ「恐ろしいまでに打てないわね…」

穂乃果「にこ先輩のテキサスヒット一本だけ…」

海未「それも私のゲッツーでほぼパーフェクトペース…不甲斐ないです」

にこ「まだ逆転の目はあるわ!まずはミカからねキャプテン!」

穂乃果「ほえ?」

にこ「何か指示出しなさいよ」

穂乃果「え、えーっと…」

↓1(コンマ判定あり)
1.直球狙いで行こう!
2.変化球を叩こう!
3.臨機応変に!

穂乃果「変化球を思い切り叩いていこう!」

ミカ「オッケー!」

にこ「これで打てるの?」






ジェニファー「…っ」

シュッ

ミカ(スプリット!来た!)

キンッ!




穂乃果「やった!2本目のヒット!」

にこ「続くわよ!」

穂乃果(…にこちゃんにも何か言ったほうがいいかな…?)

↓1(コンマ判定あり)
1.信頼して任せよう
2.送りバント!
3.エンドラン!
4.盗塁してみる?

穂乃果「にこ先輩!」

ササッ

にこ(エンドラン!?何考えてんの!?)

ミカ(りょーかい!走るよー!)


にこ(ああもう、やってやるわ…!)

シュッ

にこ(まっすぐ…いや、カット!)

カコッ

ラクシャータ「はいっ!」

にこ「くっ」

マリア「ファースト!」

塁審「アウト!」

にこ「…ごめん」

海未「いえ、穂乃果の作戦ミスです」

にこ「そうでもないわよ。3点差なら狙っておかしくないわ」

穂乃果「一死二塁…」

↓1(コンマ判定あり)
1.海未ちゃんに任せた!
2.今度こそエンドラン!
3.送りバントで任せて!
4.三盗…してみる?

海未(またエンドランですか…まあ狙ってみます)

シュッ
ジェニファー(…What!?)

海未(スプリット…落ちない!?)

カキンッ!

パシッ

塁審「アウト!」

レオ「…っ!イザベラっ!」

イザベラ「…っ」

塁審「アウト!チェンジ!」

海未「くっ…また併殺…っ!」

7回裏

にこ「さ、守るわよー!」

ことり「ふう…」

穂乃果「ことりちゃん、疲れてる…?」

ことり「え…あ…ううん!大丈夫!」

穂乃果「…」

↓1
1.続投
2.ヒデコに交代

言った矢先にすまんがここまで。このY.G.、調整なんで弱体してます。また明日、深夜に体力残ってたら1時くらいに来る

安価は↓採用

穂乃果「ことりちゃん、交代しよう」

ことり「え…」

にこ「私も賛成よ。見るからに疲れてるし、球威も落ちてる。このまま投げても滅多打ちよ」

ことり「まだまだ大丈夫だよ!?シンカーだって曲がるし、ストレートも「ことりちゃん」…」

穂乃果「今は無理しちゃダメ」

ことり「う…」

にこ(こういう時の穂乃果って、結構迫力あるのね…)

穂乃果「ヒデコ、急だけど投げられる?」

ヒデコ「任せて。3回位ピシッと抑えるよ!」

穂乃果「じゃあ、ピッチャー交代します!」


投手→ヒデコ
右翼手→南

7回裏

ヒデコ 右投げ
97 コントロールF スタミナE
カーブ3

海未(この回は一番からの厳しい戦いになりますね)

海未(一番のレオ…今日は3打数1安打1三振、一打席目は初球のまっすぐを叩かれました)

海未(どうも直球に強いようですが…)

レオ 左打ち
ミート F パワーF 走力 A

↓1
1.内角ストレートを中心に強気に行く
2.カーブ中心に打たせて取る
3.バランスよく緩急をつけた投球をさせる

海未(カーブです)

ヒデコ(オッケー)

シュッ

レオ「うっ…」

パシッ

主審「ストライク!」

海未(見送りですか…やはり変化球が苦手なのでしょうか?)

海未(今度は外にカーブです。外れてもいいのでギリギリを狙ってください)

ヒデコ「…っ!」

シュッ

レオ「くっ…」

ガキッ

海未「…っ!サード!」

穂乃果「はいっ!真姫ちゃん!」

シュッパシッ

塁審「アウト!」

真姫「ナイッサー!」

海未(ふう…これで一死…次は早乙女さん、Y.G.の主将)

海未(今日の成績は3打数2安打、2本とも単打でしたがしっかり合わせて打たれました)

海未(おそらくチーム1の技巧派なのでしょう)

↓1
1.多少甘くても思い切り投げさせる
2.フォアボール覚悟でくさいところを狙わせる

海未(最悪歩かせてもいいですから、低めに集めます)

ヒデコ(よしよし、任せて!)

シュッ

紫「おっと…」

カンッ

にこ「オーライ!」

パシッ

塁審「アウト!」

海未(セカンドフライ…初球打ちしてくれて助かりました。ヒデコも体力がある方ではありませんし…)

海未(さて、3番…ラクシャータさん、今日三打数2安打、2本目は長打でしたね)

海未(次はスリーベースを打たれてるマリアさんですし、ランナーを貯めるのは避けたいですね)

ラクシャータ 右打ち
ミートD パワーD 走力D

↓1
1.アウトコースに球を集めて引っ掛けさせる
2.インコースで詰まらせる
3.左右に散らして空振りを取る

海未(まずは外にストレート)

パシッ

主審「ストライク!」

海未(次は内角にストレート、少し大胆なくらいにボールで)

パシッ

主審「ボール!」

海未(外にカーブです。今度は入れてください)

パシッ

主審「ボール!」

海未(外れましたか…予定とは違いますが内角高めにストレートを)

カンッ!

主審「ファール!」

海未(これで1-2、外にストレートを。ギリギリ狙ってください)

シュッ

ラクシャータ「…っ!?」

ピタッ

海未「スイング!」

塁審「スイング」

主審「ストライクアウト!チェンジ!」

ヒデコ「いよっし!」

8回表

穂乃果「ナイスピッチ!」

にこ「まさか三者凡退とはね。やるじゃない」

ヒデコ「まあね!」

穂乃果「流れきてるよ!だれからだっけ?」

にこ「あんたよ四番」

穂乃果「あ…そっか」

穂乃果「よーし!打つぞー!」

紫「ピッチャー交代です。ピッチャージェニファーに変わってイザベラ、ジェニファーがレフトに、早乙女に変わって一ノ瀬がショートに入ります」

投手→イザベラ
遊撃手→一ノ瀬
左翼手→ジェニファー

イザベラ 右投げ
118 EE スライダー2 シンカー1

穂乃果(新しいピッチャー…)

にこ「穂乃果!見て行きなさいよ!」

穂乃果「うん!」


↓1
1.初球ストレートに狙いを絞る!
2.変化球に合わせる!
3.臨機応変にいこう!

穂乃果(立ち上がりは様子見もかねてストレート…デッドボールが怖いから外角を…かな?)

イザベラ「…っ!」

シュッ

穂乃果(来た!外角ストレート!振り抜く)


カキンッ!

イザベラ「なっ…!?」

主審「ホームラン!」

海未「…」

にこ「…」

穂乃果「…ぃ」

穂乃果「やったー!」

にこ「ほ、ほほほほほほ穂乃果ー!」

海未「う、打ちました!Y.G.からホームランを…!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

花陽「す…凄い!」



イザベラ「くっ…」

マリア「落ち着きなさい。今のは私のミスよ」





にこ「花陽!続きなさいよ!」

花陽「はい!」

花陽(高坂先輩がホームラン…)

花陽(相手は警戒してくる…かな…?)

↓1
1.くさい球はカットしていく
2.多少厳しくても強引に行く

花陽(多分ボール球が増えてくるはず…)

ボール!

ボール!

ストライク!

ファール!

ファール!


イザベラ「っ!」

花陽(厳しい…カット…っ!?スライダー!?)

ブンッ!

主審「ットライ!バッターアウト!」

花陽「うう…」

穂乃果「花陽ちゃんどんまい!」

花陽「ごめんなさい…」

フミコ「大丈夫」

フミコ「…」

↓1
1.直球狙って思い切り振り抜く
2.変化球狙いで合わせていく

フミコ「…っ」

キンッ!

にこ「左中間!」

ヒデコ「まわれー!」

ザザッ

塁審「セーフ!」

穂乃果「ツーベースヒット!」

にこ「いよいよ本当に流れがきたんじゃない!?」

ヒデコ「よーっし!連打行くよ!」

↓1コンマ判定
ヒデコが打てるか(85以上でヒット)

ブンッ!

主審「バッターアウト!」

ヒデコ「〜!!」

真姫「私に任せなさい!」

↓1コンマ判定
真姫が打てるかどうか

ざっくり言うと書き忘れだったりで試合のやつは全部コンマ判定してます。

ゾロ目は基本クリティカルですが能力が低すぎると高いクリティカルが出ないとヒットが打てない仕様です。最低でもミートとパワーがDくらいはないと厳しいです。コンマ44ならEEあれば長打コースです。

無論選択肢で微妙な成功率の上限はあります。

コンッ

真姫「あっ…」

マリカ「オーライ」

塁審「アウト!」

真姫「〜…」

にこ「さ、守備よー」




8回裏

海未(Y.G.レベルなら既にヒデコの持ち球がカーブのみということは見抜いてるでしょうか…)

海未(次は四番マリアさん、今日2打点打たれていますね)

海未(次のジェニファーさんには打たれていませんが、スイングは驚異的)

海未(出来ればここで出塁はされたくありません)

マリア 左打ち
ミートC パワーB 走力D

↓1
1.内角に球を集める強気の配球
2.外角中心の打たせて取る配球
3.低めに投げて長打を防ぐ配球

海未(ここは打たせて取りましょう)

シュッ

マリア「甘いわ!」

キンッ

海未「…っ!ライト!」

ドンッ

ことり「はっ…はっ…」

にこ(ことり…やっぱりヘトヘトじゃない!)

にこ「ミカ中継!二塁は捨てなさい!」

ミカ「うん!」

海未(バッターランナーは…二塁蹴った!)

海未「バックサード!」

ミカ「えいっ!」

ザザッパンッ

塁審「…セーフ!」

海未「くっ…三塁打…!」

ジェニファー「chance!」

海未(マズイですね…外野に打たれればその時点でまた三点差に逆戻り…)

海未(これ以上は打たれるわけには…!)

海未(ジェニファーさんは3-0…しかし…)

ジェニファー 右打ち
ミートE パワーA 走力E

1.低めに直球中心でゴロを打たせる
2.内角高め直球を差し込んで詰まらせる
3.左右に散らす空振りを取る配球
4.ホームランの危険もあるし敬遠(コンマ判定なし)

海未(ここは上げさせてはいけません…低めに)

ヒデコ「…っ!あっ!?」

海未(高い!)

ジェニファー「sweet!」

カーンッ!

海未「センター!」

ミカ「無理無理無理!」

ドンッ

にこ「中継!」

海未(今度は二塁打…これで4点目…)

海未(無死二塁…ですか)

海未(エマさんは今日3タコ、全てゴロですね)

海未(どうも内角が苦手に見えますが…)

海未(一塁方向に打たれるわけにも…)

エマ 左打ち
ミートC パワーE 走力F

↓1
1.進塁打覚悟で内角攻め
2.多少危険でも外角低め
3.三振を狙っていく

海未(ストレートを。内角にきっちりと)

ヒデコ(今度こそ!)

シュッ

エマ「きゃっ」

ギンッ

海未「っ!サード!」

穂乃果「オッケー!」

パシッシュッ

塁審「アウト!」

海未(ラッキーですね。進塁も防げました)

海未(やっと一死…次のレベッカさんも今日無安打ですが…)

レベッカ 右打ち
ミートE パワーE 走力C

↓1
1.低めでゴロを打たせる
2.カーブでフライを打たせる
3.カーブを見せ球に直球で勝負

海未(低めにストレート、ボールでもいいのでギリギリを)

シュッ

レベッカ「oh!」

ガギッ

海未「ショート!」

花陽「はいっ!」

塁審「アウト!」

海未「ふう…」

海未(これで二死、しかし次はイザベラさん、二打席目にシングルヒット一本ですか…しかし身体能力が高いのになぜ8番と思っていましたが…投手でしたか)

海未(ここはあまり無理はしたくないはず…)

イザベラ 右打ち
ミートC パワーD 走力B

↓1
1.内角中心でビビらせる
2.無難に外角低めで打たせる

海未(初球内角、ボール球で。これで腰が引けてくれれば…)

ヒデコ(えー…なんかやだなぁ…)

ヒデコ「…あっ!」

シュッドスッ

イザベラ「ぐうっ…!」

主審「デッドボール!」

ヒデコ「す、すみません!」

イザベラ「貴様…!」

紫「ベーラ!」

イザベラ「…っ!」

海未(一、二塁…それよりもまずい…!これでインコースは投げ辛くなった…)

海未(蘭花さんはインコースが苦手…今日のヒットもどん詰まりのテキサス一本のみ…しかし…第一打席に見せた外角のチェンジアップ、ファールにこそなりましたがホームランコースでした…くっ!)

蘭花 左打ち
ミートG パワーC 走力E

↓1
1.少し無理して内角を攻める
2.安全策で外角低め

海未(内角は投げづらいでしょうしここです)

ヒデコ(うん…)


シュッ

蘭花「楽勝アルヨ!」

キィン!

海未「レフト!」

フミコ「うっ…!」

ジェニファー「5点目ネ♪」

海未(一塁ランナーは…三塁回った!?)

海未「ホーム!」

穂乃果「くっ…海未ちゃん!」

ザザッパシッ

主審「セーフ!」

海未(6点目…!5点差ですか…)

海未(未だランナー2塁…それに一番に戻りましたか…)

レオ 左打ち
ミートF パワーF 走力A

↓1
1.内野安打阻止で高めに
2.長打に備えて低めに
3.三振を狙う

海未(内野安打は怖いですし高めにストレート、ただしボール気味です)

ヒデコ(了解!)

シュッ

レオ「まっすぐ!」

ガキッ

にこ「オーライ」

パシッ

塁審「アウト!チェンジ!」

海未(ふぅ…なんとかチェンジですが…五点差ですか…)

九回裏 6-1

にこ「最終回ね…」

ことり「…行ってくるね」

ことり(バツゲームになんかさせない…っ!)

↓1
1.ストレートを狙って振り抜く
2.スライダーを狙って引っ張る
3.シンカーを狙って流し打ち

イザベラ「…っ!」

ククッ

ブンッ!

主審「ストライクスイング!アウト!」

ことり「あ…」

ことり「ごめん…」

ミカ「ううん…っ!」

ミカ(今日は私、一本も打ててない…)

↓1
1.球種を絞って狙い打ち
2.幅広く対応
3.四球出塁を狙う

ミカ(…きたっ!ストレート!)

ククッ

ミカ(スライダー!?)

ガキッ

ミカ「くっ…」

マリア「ショート!」

マリカ「まっかせてー!」

シュッパシッ

塁審「アウト!」

ミカ「あーっ!」

にこ(…これで二死、ラストバッターは避けたいわね)

にこ(なんかあの投手、スライダーばっか投げるわね…決め球なのかしら)

↓1
1.スライダー狙いであとはカット
2.狙い球は決めずにいく
3.カットし続けて四球出塁を狙う

にこ(いっそ狙ってみるのも良いわね。海未にも繋がるし)

シュッコンッ

ファール!

ボール!

ファール!

ボール!

ファール!

ファール!

ファール!

ファール!

ボール!

ファール!

にこ(頑なに投げない…やっぱこのキャッチャー優秀ね)

イザベラ「…」

にこ(首を振った!次ね…)

シュッ

にこ(予想通り!合わせて…!)

キンッ

マリア「…っ!バックセカン!」

にこ「ふふん!あんなスライダー楽勝よ!」

イザベラ「…くっ!」

にこ「海未!続きなさい!」

海未「はい!」

海未(この捕手は私より二枚も三枚も上手…つまり私が内角が苦手ということもすでにわかっていることでしょう)

海未(それに加え先ほどの矢澤先輩のクリーンヒット、あそこまでしっかり合わせれば投手としては続けてスライダーは投げたくない)

海未(…なら私に対する初球はインコース低めに落とすシンカーか、多少甘めでも裏をかいた自信のあるスライダー)

海未(無論インコースにストレートの可能性もありますが…)

↓1(コンマ判定なし)
1.ストレートに絞る
2.スライダーに絞る
3.シンカーに絞る

海未(スライダーです!)

シュッ

海未(なっ…シンカー!?)

ゴッ

マリア「オーライ!」

パシッ

主審「アウト!集合!」

ザッ

主審「1-6でY.G.国際学院の勝利!ゲーム!」

ありがとうございましたー!

穂乃果「…っ!」

ことり「穂乃果ちゃん…」

海未「穂乃果…」

「どうするつもり?」

にこ「…っ!生徒会長…」

絵里「これが現実よ。いくら廃校を阻止するといっても、初めて数日のあなたたちが勝てるわけがない。恥を書く前にやめたほうが身の為だと思うけれど?」

にこ「っあんたねぇ!」

真姫「だめよにこちゃん」

穂乃果「…確かに悔しいです」

穂乃果「でも、やめません」

穂乃果「今のままじゃ、本当に勝てない。でももっと上手くなって…絶対に」

穂乃果「絶対に優勝してみせます!」





希「…完敗からのスタート、かぁ」

数日後

にこ「さ、この前の試合の反省会やるわよー」

にこ「まず守備ね。全体的にエラーはないけど、そもそもおざなり過ぎね。一人当たりの守備範囲が狭すぎ」

にこ「あと海未!イザベラの第四打席、あれわざとビーンボール投げさせたでしょ」

海未「はい…」

にこ「あんなの絶対にダメよ。今度やったら二度とマスクは被らせないわ」

にこ「それで打撃だけど…控えとはいえY.G.の投手相手に打ててたほうだと思うわ。穂乃果はホームランも打ったしね」

穂乃果「えへへ…」

にこ「ま、決め打ち決まっただけでしょうけど」

穂乃果「うっ」

ことり「でも…打ててたっていってもにこ先輩と穂乃果ちゃんくらいだし…」

ミカ「私もあれは運が良かっただけだよー…」

にこ「取り敢えず攻守両方のレベルアップは必ずね。それと…」

にこ「やっぱり控えがいないのは厳しいわ。最低でも一人…出来れば2人以上欲しいわね」

にこ「投手も出来れば三枚でバランスよく使いたいわ」

にこ「さて…課題が出揃ったところで」

にこ「キャプテン、今日はどうするの?」

穂乃果「え…うーん」

↓1
1.打撃中心の練習
2.守備中心の練習
3.新人探し

穂乃果「打撃練習をしよう!」

にこ「わかったわ。じゃあグラウンドに出てアップね。いつも通りヒデコとことりでタイミングを見て交代しなさい」

にこ「じゃ、行くわよー」

ヒデコ「はーい」

花陽「…」

フミコ「…小泉さん、どうしたの?」

花陽「あ、その…実は、最近凛ちゃん…友達が元気なくて…」

↓1 視点切り替え?
1.穂乃果視点
2.フミコ視点
3.希視点

穂乃果「じゃあミカからいこっか!」

ミカ「りょーかい!…あれ?フミコは?」

海未「花陽といっしょに後から来ると…」

にこ「気合が足りないわねー…まあいいわ。練習よ!海未!ヒデコ!本気で抑えるつもりで行きなさい!」

ヒデコ「あいあいさー!」

ヒデコ「海未、実はやってみたいことがあるんだよね…」

海未「はい…?」

↓1
1.新しい球種(フォーク系)
2.新しい球種(シュート系)
3.新しい球種(スライダー系)
4.セットポジション(クイック○)
5.フォーム調整(リリース○)

海未「シュート…ですか」

ヒデコ「そ、使えると便利そうじゃない?」

海未「たしかにカーブと併用して散らしやすくなりますね…やってみましょう」



ヒデコ「いっくよー!」

ミカ「こーいっ!」

↓1コンマ判定
コンマ下二桁目が
偶数or0 シュート
奇数 Hシュート
コンマ下一桁が
1〜7 出た数値が変化量
8.9.0 失敗

シュッククッ

ミカ「うわっ!?」

ブンッ!バシッ!

海未「これは…どちらかというと高速シュートですね。変化もそれなりに大きいので上手く使えば空振りを狙えそうです」

ヒデコ「ふふっ、いつかはことりを抜いてエースになっちゃうかもよ?」

ことり「あはは…」

にこ「…」

にこ(予想外の才能ね…それよりもことり、あの子一応エースなのに、その自覚…というか自負みたいなのがないのよね…まあまだチームが出来て一月も経ってないし仕方ないけど)

・ヒデコがHシュート(変化量4)を覚えた

フミコ「ただいまー!」

花陽「遅れてごめんなさい!」

コンマ判定直下
ゾロ目でフミコが猫(?)を捕まえてくる

にこ「あんたたち何やってたのよ」

フミコ「その…色々あって」

にこ「…まあいいわ。とっととアップしなさい」

花陽「はいっ」

全員の打撃能力が上がった

一週間後

にこ「はっ…はっ…」

穂乃果「あれ、にこちゃん早いね!」

にこ「今日から三年は二者面談なのよ」

海未「なるほど…」

にこ「ま、優勝するために少しでも練習量は多いほうがいいからね」

にこ「それでキャプテン?今日はどっちよ」

穂乃果「うーん…」

海未「少しは考えておいたらどうですか?」

↓1
1.打撃能力
2.守備練習
3.部員集め

穂乃果「…今日は勧誘しよう!」

にこ「あ、そっちに行くのね」

海未「でも心当たりはないんでしょう?」

穂乃果「うん!」

花陽「じ、自信満々に…」

↓1
1.花陽に相談
2.にこに相談

穂乃果「花陽ちゃん!」

花陽「はいっ!?」

穂乃果「誰か良さそうな人いない?」

海未「そんな聞き方がありますか」

花陽「えーっと…あ、でも…」

フミコ「小泉さん」

花陽「あ…」

フミコ「…」

花陽「…一人、心当たりが」

穂乃果「本当!?」

花陽「でも…入ってくれるかは「すぐ行こう!連れてって!」え!?」

花陽「誰か助けてえええええぇぇぇぇぇ…」

海未「…連れ去られましたね」

ことり「追いかけなきゃ!」

にこ「…ああ、あの子かしら」

校舎内

穂乃果「どこにいるの?」

花陽「ゼェ…ゼェ…あ、あそこに」

穂乃果「おーい!」

凛「にゃ?…あーっ!」

穂乃果「あ、君は…」

凛「にゃーーーーーーーー!」

穂乃果「逃げた!?」

花陽「凛ちゃん!」

凛「にゃーーーーーーーー!何も聞こえないにゃー!」

にこ「一体何事よ…あ、あの子は…って速っ!」

ミカ「まてー!」


ミカ 走力D
穂乃果 走力D
にこ 走力D
花陽 走力E

凛 走力B

↓1コンマ判定
コンマ54以上で捕まられる

にゃー!

にこ「校舎内だと響いて何処にいるかわかんないわ…」

穂乃果「完全に見失ったよー…」

ミカ「くやしー!」

↓1
1.ことり「今日の所は…」
2.海未「諦めるにはまだ早いです!」

海未「諦めるにはまだ早いです!」

ミカ「海未ちゃん?」

海未「いくら逃げ足が早くても校舎から出る場所は限られています」

海未「昇降口を見張れば姿をあらわすはずです」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


穂乃果「海未ちゃん」

海未「なんでしょうか」

穂乃果「2時間待ったけどこないよ」

海未「なんと…!?」

ミカ「だめー!屋上からローラーしたけど見つからない!」

ヒデコ「トイレにもいなかったよー」

海未「しかし靴はまだあります!どうやって…」

花陽「あ、凛ちゃん自分のロッカーに陸上用のシューズを入れてたから…」

にこ「それ履いて適当な窓から降りたってことね」

海未「くっ…迂闊でした」

にこ「…今日はもう時間もないし帰りましょうか」

フミコ「…あ、いた」

凛「…?」

フミコ「あ、逃げないでね。窓から降りるのもなし」

凛「あなたも野球部…なんですか?」

フミコ「うん」

凛「…何の用ですか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コンマ判定↓1(今回ラストチャンス)

偶数 成功
奇数 失敗

花陽「凛ちゃん…」

凛「かよちん…」

花陽「なんだかこうやって話すのって久しぶりだね」

凛「うん…」

凛「かよちんは…かよちんが楽しそうでよかったにゃー!」

花陽「うん。それでね…陸上部の人から聞いたんだけど、陸上部に入らなかったって」

凛「うん。ちょっぴりね…」

花陽「でね?ずっと考えてたんだ。あのね、凛ちゃん」

花陽「私と一緒に、野球…やらない?」

凛「…!」

凛「でも、凛野球なんて…」

花陽「…実はね、知ってたんだ。凛ちゃんが最近野球の練習してるって」

花陽「凛ちゃん、前に言ってくれたよね?私とずっと一緒に笑顔でいたいって…」

花陽「私も一緒だよ。私もずっと凛ちゃんと笑顔でいたい」

花陽「…遅くなっちゃってごめんね。凛ちゃん」

凛「…っ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

にこ「はいここまで」

穂乃果「えー!」

ミカ「すっごい良いところなのにー!」

にこ「他人に泣き顔なんてそうそう見られたくないでしょ。ほら、練習行くわよ」

にこ「…あんた、以外と食えないわね」

フミコ「そう…かな?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


花陽「遅れてごめんなさい!それで…」

凛「…」

穂乃果「もしかしてー」

にこ(もう少し自然にやりなさいよ)

凛「あの…昨日は逃げちゃってごめんなさい」

凛「星空、凛です。その…今からでも、大丈夫ですか?」

穂乃果「勿論!これからよろしくね!」

凛「…!はいっ!」

星空凛 右投左打
適 正 遊撃手 ??? ???
弾 道 2
ミート E
パワー D
走 力 B
肩 力 D
守備力 C
エラ回 F
球 速 92
制 球 F
体 力 A
変化球
特殊能力
盗塁4 積極打法 積極盗塁

6月上旬

にこ(それにしても…)

花陽「凛ちゃん!」

凛「かよちん!」

にこ(あの二遊間は鉄壁ね…そうなると私のポジションに迷うけど…)

にこ(それと投手…ことりもヒデコも順当に成長してるけどやっぱり二枚じゃ不安が残る…)

にこ(今度…いや、今日ミーティングしちゃいましょうか)

にこ「集合!」

にこ「取り敢えずもうすぐで予選だし今の実力を出してみたから確認して」

高坂穂乃果 右投右打
適 正 三塁手 ??? ???
弾 道 3
ミート C
パワー B
走 力 D
肩 力 C
守備力 D
エラ回 E
球 速 85
制 球 G
体 力 E
変化球
特殊能力
対エース◯ チャンス5 積極打法 逆境◯

園田海未 右投右打
適 正 捕手 ??? ???
弾 道 2
ミート B
パワー D
走 力 E
肩 力 B
守備力 D
エラ回 C
球 速 120
制 球 C
体 力 D
変化球
特殊能力
キャッチャー◯ 慎重打法

南ことり 右投左打
適 正 投手 外野手 ???
弾 道 1
ミート E
パワー E
走 力 F
肩 力 E
守備力 E
エラ回 E
球 速 101
制 球 C
体 力 B
変化球 シンカー4 チェンジアップ2
特殊能力
クロスファイヤー 回復4

星空凛 右投左打
適 正 遊撃手 ??? ???
弾 道 2
ミート D
パワー E
走 力 B
肩 力 D
守備力 C
エラ回 F
球 速 92
制 球 F
体 力 A
変化球
特殊能力
盗塁4 積極打法 積極盗塁

小泉花陽 右投右打
適 正 二塁手 遊撃手 ???
弾 道 2
ミート C
パワー D
走 力 E
肩 力 E
守備力 D
エラ回 B
球 速 75
制 球 D
体 力 G
変化球
特殊能力
守備職人 いぶし銀

西木野真姫 左投左打
適 正 外野手 一塁手
弾 道 4
ミート F
パワー B
走 力 F
肩 力 F
守備力 D
エラ回 E
球 速 60
制 球 F
体 力 G
変化球
特殊能力
逆境◯ 意外性

矢澤にこ 右投右打
適 正 二塁手 捕手 ???
弾 道 1
ミート C
パワー F
走 力 D
肩 力 F
守備力 A
エラ回 D
球 速 70
制 球 D
体 力 F
変化球
特殊能力
バント職人 粘り打ち 選球眼 キャッチャー◎

ヒデコ 右投右打
適 正 外野手 投手 ???
弾 道 2
ミート E
パワー F
走 力 F
肩 力 D
守備力 E
エラ回 F
球 速 108
制 球 D
体 力 D
変化球 カーブ3 Hシュート4
特殊能力
球持ち◯

フミコ 右投左打
適 正 外野手 ??? ???
弾 道 3
ミート C
パワー C
走 力 E
肩 力 F
守備力 F
エラ回 E
球 速 70
制 球 F
体 力 F
変化球
特殊能力
パワーヒッター

ミカ 右投右打
適 正 遊撃手 外野手 二塁手 三塁手
弾 道 2
ミート E
パワー E
走 力 D
肩 力 C
守備力 C
エラ回 E
球 速 94
制 球 F
体 力 E
変化球
特殊能力
サブポジ4

にこ「スタメンはまだ決まってないけどね。でもこれで急務な事が分かったわ」

にこ「まずウチには強豪に対してのアドバンテージがないわ」

にこ「強打を打てる四番も、絶対的なエースもいない」

にこ「そうなると私たちが取れる手段は一つ。確実性を増すこと。つまり投手をもう一枚用意するくらいしかないわ」

にこ「問題はそれをどうするのかってことだけど…」

↓1
1.今いるメンバーで出来そうな人を育てる
2.新しい投手を部外から探す

海未「今のメンバーのほとんどはポジションも確立していますし…新しいし人材を探したほうが良いのではないでしょうか」

穂乃果「でももう心当たりは…」

真姫「ないわね」

にこ「投手…」

花陽「即戦力で…」

凛「中学時代エースの人とかいないのかなー?」

花陽「中学…」

にこ「エース…絢瀬…あっ!」

にこぱな「「オトノキ中の絢瀬絵里!」」

穂乃果「へ?」

海未「生徒会長がどうかしましたか?」

にこ「…あの生徒会長、とんだ食わせもんじゃない」

にこ「オトノキ中の絢瀬絵里、一年生の時に無名弱小だった音ノ木坂中を全国ベスト8まで押し上げた名投手よ」

花陽「しかし一年生の時に一度大会に出たきりでそれ以降姿を消した伝説の投手…!」

ことり「生徒会長が、その凄い人?」

にこ「ええ、間違いないわ。あの金髪…なんで忘れてたのか不思議なくらいよ」

にこ「花陽!」

花陽「はい!」

穂乃果「ちょ、ちょっとにこちゃん!どこに行くの!?」

にこ「きまってんでしょ!」

にこぱな「「生徒会室(よ)!」」

今日はここまで。明日は23時くらいに来る確率35%くらいなんで見つけたら相手してやってください

Y.G.国際との打撃成績
ミカ 4-1
にこ 4-2
海未 4-0(二併殺)
穂乃果 3-1(1本塁打)
フミコ 3-1
ヒデコ 3-0
真姫 3-0
ことり 3-0

花陽「…いました!」

絵里「…どうしたのかしら」

にこ「みつけたわよ…絢瀬絵里!」

絵里「みつけたも何もここは生徒会室よ」

にこ「あんた…なんで無駄なんていったのよ」

絵里「…?」

にこ「あんたが一番わかってるんじゃないのかって言ってんのよ!オトノキ中のエース、絢瀬絵里!」

絵里「…ああ、そういうこと」

希「ばれてしもーたね」

にこ「…あんたもよ。女子中学野球元兵庫県代表、《西の大砲》それとも《和製ソーサ》のほうがいいかしら?」

希「ウチは《チャリオット》の方が好きやったんやけど…」

絵里「…それで、それがどうしたの?」

にこ「話は単純よ。あんたたち野球部に入りなさい」

穂乃果「にこちゃん、そんな強引に…」

海未「あなたが言えることですか?」

絵里「…」

希「ウチはええよ?」

絵里「希!?」

希「二年もブランクがあるのに誘ってくれるなんて嬉しいやん?」

絵里「…」

絵里「そうね。これはいい機会かもしれない」

絵里「勝負しましょうか」

にこ「勝負?」

にこ「それで…」

絵里「希!行くわよ!」

希「素直にならんなぁ…ええよー!」

ことり「勝負するのはわかったんですけど…誰が打つんですか?」

にこ「それを考えてたのよ。あいつのタイプはノビのある速球を中心に組み立てる右の本格派、高速シュートに高速スライダーと高速シュートを混ぜて来ると思うわ。たまにチェンジアップを混ぜてくるのが厄介ね」

花陽「投球練習だけで…?」

にこ「まさか。中学時代のも合わせてよ」

にこ(でも確か…中学時代のままなら)

にこ(問題はそれを出来そうなのがいないことね…)

にこ(こっちの代表は…)

↓1
1.ミート力に期待の持てる海未
2.力負けしない穂乃果
3.あえて自分が出る

にこ「…穂乃果」

穂乃果「え、私?」

にこ「あんた曲がりなりにも主将でしょ」

穂乃果「う…うん」

絵里「…さ、行くわよ」

穂乃果「よろしくお願いします!」

初球↓1
1.直球読み
2.横変化読み
3.縦変化読み

キンッ!

穂乃果「…え?」

希「クリーンヒット、やね」

にこ(やっぱりね…)

にこ「薄々気づいてたのよ。会長、あなた…」

にこ「恐ろしいまでに勝負弱いのよね」

絵里「…っ」

海未「…一体どういうことでしょうか」

にこ「…今から5年前、全中…全国中学女子野球大会。当時は無名の公立校、《音ノ木坂中》が女子野球界では絶大の人気を誇っていた」

希「なかでもえりちは一年生ながらエースとして活躍、半分の試合で先発して無失点の記録を更新し続けた」

にこ「あの頃の人気は凄かった…でも、その時事件は起きた」

希「全中準々決勝、ベスト4を決める試合にえりちは登板した。ウチもその試合を見てたから覚えてる」

にこ「オトノキは5回までパーフェクトペース。中学野球は7回までだからあと6人って所だった」

にこ「そして6回裏…相手チームは全く当たってない投手に変えて一年生を代打に送った。そしてその一年生が」

希「ホームランを打った」

真姫「ま、待って!話が見えてこないんだけど!」

にこ「つまり、そのホームランを打たれたのが当時一年生だったそこの」

絵里「…私ってことよ」

にこ「…そこからの試合は見てられなかった。あれよあれよと言う間に10失点」

にこ「初めて見たわ。逆転コールドゲームなんて」

絵里「今でも思い出せるわ。日々大きくなる歓声、完全試合の重圧、エースとしてのプレッシャー…」

絵里「あれから、マウンドに上がるのも怖いのよ?それでどうやって野球を続けろって言うのよ」

花陽「だからそれ以来大会には…」

絵里「言ったでしょう?無駄だって。そういうことよ」

絵里「どんなに練習してもたった一本のホームランで全て崩れ去るの」

絵里「あなたたちも「なめんじゃないわよ」…え?」

にこ「私は今のヒットも、5年前のホームランも、打たれるべくして打たれたものだと思う」

にこ「それまでのあんたはチェンジアップは見せ球程度で、中1とは思えない速球でグイグイ押していくタイプだった」

にこ「あんたが狙ってやったのか知らないけど、全中のそれまでの試合、全打者に対してファーストストライクはストレートだったのよ」

にこ「でも、あの試合も今もファーストストライクに選んだのは変化球」

にこ「あんたは逃げたのよ。あの時も、今仕掛けた勝負も」

にこ「そして今は野球から逃げてる…馬鹿にしないで!」

にこ「逃げ続けてるあんたに無駄なんて言われる筋合いは無い!」

にこ「恥をかく?上等じゃない!恥なんかいくらでもかいてやるわ!それで優勝できるならね!」

希「にこっち…」

にこ「あんたもよ、希。和製ソーサ、その二つ名が嫌いな理由…それは優木あんじゅに負けたって事だからでしょう?」

希「っ!」

希「…凄いなぁにこっちは」

にこ「私はあんた達と違って何もなかったからね」

にこ「これくらいしか取り柄がないのよ」

希「そっか…」

希「ねえ…えりち、もう逃げるのはやめない?」

絵里「希…」

絵里「…ずるいわ。先に言うなんて」

絵里「…高坂さん、今まで酷い事をたくさん言って来た」

絵里「そんな私でも…仲間になれるかしら」

穂乃果「絢瀬先輩、希先輩、一緒に野球やりましょう!」

希「…うん!」

絵里「…ええ!」

絢瀬絵里 右投両打
適 正 外野手 投手 ???
弾 道 2
ミート B
パワー D
走 力 C
肩 力 A
守備力 C
エラ回 G
球 速 131
制 球 D
体 力 B
変化球 Hスライダー2 チェンジアップ2 Hシュート2
特殊能力
ノビ4 チャンス2 対ピンチ2 ガラスのハート(打たれ強さ1) 対ランナー2 一発

東條希 右打左打
適 正 外野手 ??? ???
弾 道 4
ミート E
パワー B
走 力 E
肩 力 D
守備力 D
エラ回 D
球 速 110
制 球 E
体 力 E
変化球
特殊能力
広角打法 チャンス4 ささやき戦術

飯離脱。しばらくしたら戻る

ことり「希先輩!行きまーす!」

希「ええよー!」

シュッ

希「甘いよー!」

キーン!



にこ「うちもやっとチームの完成度が増してきたわね」

穂乃果「これなら勝てるかも!」

にこ「かもじゃだめよ。勝たないと」

にこ「大会まであと一月、完成させることも考えるとできる練習はざっと3種類ってところね」

にこ「あんたは何をするべきだと思う?」

穂乃果「ねえにこちゃん、なんで穂乃果なのかな?海未ちゃんとかの方が…」

にこ「何言ってんの。あんたが主将でしょ」

にこ「…私が一番信頼してるのはあんたなの…」

穂乃果「?何か言った?」

にこ「なんでもないわよ!とっとと決めなさい!」

↓1 ↓2 ↓3
1.投手のレベルアップ(投手能力向上)
2.打撃のレベルアップ(打撃能力向上)
3.守備のレベルアップ(守備能力向上)
4.走塁のレベルアップ(走塁能力向上)
5.全体のレベルアップ(全体的に向上)

※1と5は投手が新球種を覚える可能性がある(5は可能性が低い)

>>179訂正

にこ「それで…」

絵里「希!行くわよ!」

希「素直にならんなぁ…ええよー!」

ことり「勝負するのはわかったんですけど…誰が打つんですか?」

にこ「それを考えてたのよ。あいつのタイプはノビのある速球を中心に組み立てる右の本格派、高速スライダーと高速シュートで打ち所をずらしてきたり、たまにチェンジアップを混ぜてくるのが厄介ね」

花陽「投球練習だけで…?」

にこ「まさか。中学時代のも合わせてよ」

にこ(でも確か…中学時代のままなら)

にこ(問題はそれを出来そうなのがいないことね…)

にこ(こっちの代表は…)

ー1st 投手組ー

にこ「うちの投手は三人」

ことり「はーい」

ヒデコ「はいよっ!」

絵里「…え、私!?」

にこ「投手は人数も少ないし個別に決めていきましょうか」

にこ「まずはヒデコ」

↓1
1.速球練習
2.請求練習
3.スタミナ練習
4.変化球練習
5.変化球取得

にこ「新しい玉を覚えましょうか。何がいいかしら…」

↓1
1.スライダー系統
2.フォーク系統
3.シンカー系統

にこ「シンカー系なんか良いんじゃない?
投げ方は…」

ヒデコ「ふむふむ…」

にこ「じゃあ何球かやってみましょう」

ヒデコ「いくよー!」

シュッ

↓1コンマ判定
下二桁が
0.偶数 シンカー
奇数 Hシンカー

下一桁が
1〜7 それぞれに応じた変化量
8.9.0 失敗

シュッパシッ

海未「…曲がりませんね」

にこ「肘はどういう感じ?」

ヒデコ「んー…なんか変な感じ」

にこ「…やめといたほうがいいわね。今ある変化球を伸ばしましょうか」

ヒデコ「そうですね…」

ヒデコの変化球レベルが上がった

にこ「次はことりね」

ことり「うんっ!」

にこ「ことりはどうしようかしら…」

↓1
1.変化球習得(カーブ系統)
2.変化球習得(スライダー系統)
3.変化球習得(シュート系統)
4.変化球強化
5.制球強化
6.球速強化
7.体力強化

にこ「今ある球種を強化していきましょう」

ことり「うん!」

にこ「シンカーは…」


コンマ判定↓1
00〜40 失敗
41〜50 小成功 チェンジアップ+1
51〜70 中成功 全変化球+1
71〜90 大成功 全変化球+1&カーブ習得(下一桁が変化量)
91〜99 超成功 全変化球+1&スライダー5習得

ククッパシッ

にこ「よしっ!いい感じじゃない」

ことり「…」

絵里「どうしたの?」

ことり「あ…その…ちょっと投げてみたい球が」

絵里「投げてみたらいいんじゃない?」

にこ「そうね。海未!新しいの行くわよ!」

海未「はい!」

ことり「…っ!」

フワックッ

海未「ああっ!?」

バスッ

にこ「…嘘」

にこ(今のはカーブ…いや、それよりもあの大きさは…ヒデコのカーブで慣れてるはずの海未が弾くなんて…)

にこ「ことり!海未!それ、公式戦までに確実なものにしなさい!決め球になるわ」

ことり「本当!?」

にこ「ええ。まず初見なら打てないわ」

ことりがカーブ7を習得した

にこ「最後は絵里ね…」

にこ(ぶっちゃけ誰よりも厄介よ)

↓1
1.変化球習得(カーブ系統)
2.変化球習得(シンカー系統)
3.球速強化
4.制球強化
5.体力強化
6.対ピンチ2除去
7.対ランナー2除去
8.ガラスのハート除去
9.一発除去

にこ「あんたの一番の武器のストレート、今の時点でも女子野球離れしてるのは明白だけどもう一段階上を狙えるわ。なんてったって5年のブランクがあるんだもの」

絵里「そ、そうなの…?」

にこ「多分ね。とにかくやってみなさい」

↓1コンマ判定
00〜55 失敗
56〜90 成功 球速+3
91〜99 大成功 球速+5

シュッパシッ 128

にこ「うーん…すぐには厳しいかしら…」

絵里「ごめんなさい…」

にこ「別に謝ることはないわ。もともと早い方なんだし」

ー2nd 打撃力強化ー

キーン!キーン!カーンカーンカーン

にこ「みんなよく飛ばすわねー」

穂乃果「うん!いい調子だよー!」

にこ「さ、どういう風に意識させる?」

穂乃果「今回は決めてるんだー!」

↓1コンマ判定あり
1.当てることを意識
2.飛ばす事を意識

コンマは高いほどいい

希「長打を打つには…」

穂乃果「なるほど…」

希「やってみよか!」

穂乃果「はーい!」

キィン!

穂乃果「おおー!」



全員のパワーが大きく成長した
全員のミートが少し成長した

ー3rd 守備練習ー

にこ「ここは私の見せ所!」

にこ「バシバシ指導するわよ!」

穂乃果「はへぇ…」

↓1コンマ判定あり
1.守備連携を意識させる(守備力)
2.送球を意識させる(肩力)
3.こぼさないことを意識させる(エラー回避)

コンマは高いほどいい

にこ「…と言うことよ!」

海未「ふむ…」

シュッ

海未「こういう事ですか?」

にこ「さすが海未ね…飲み込みが早いわ」

全員の肩力がそこそこ成長した
全員の守備力が少し成長した
全員のエラー回避が少し成長した

一時間ほど休憩。そのあと30分〜1時間くらいやって今日はおしまい。能力値とスタメンのたたき台作ってくる

にこ「さ、予選前最後の大きなミーティングよ」

にこ「まず基本になるオーダーを考えてみたから見てちょうだい」

にこ「基礎能力にも変化があったわ。特殊能力に変化は無かったけどね」

1 三 星空凛 2ECBCBF 右左
2 二 矢澤にこ 1CEDEAD 右右
3 捕 園田海未 2BCEADC 右右
4 右 東條希 4DAECDD 右左
5 一 高坂穂乃果 3CADBDE 右右
6 中 絢瀬絵里 2BCCABG 右両
7 遊 小泉花陽 2CCEDCA 右右
8 左 フミコ 3CBEEEE 右左
9 投 南ことり 1EDFEDD 右左

控え
ヒデコ 2DDFDEF 右右 (投手)
ミカ 2DDCBCD 右右
西木野真姫 4FAFFDE 左左

投手
南ことり 右投げ
101 BB シンカー5 チェンジアップ3 カーブ7

絢瀬絵里 右投げ
131 DB Hスライダー2 チェンジアップ2 Hシュート2

ヒデコ 右投げ
112 CD Hシュート5 カーブ4

真姫「ちょっと、なんで私が控えなのよ!」

にこ「基本的なって言ったでしょ」

真姫「それでもレギュラーじゃないって事じゃない!」

にこ「はーい意見あるー?」

↓1〜3

守備適性ないとこ守ってるけど大丈夫?

にこ「ああ、そう言えば言い忘れてたわ」

にこ「守備練習を見て、あんた達の適性がわかったわ」

にこ「今一覧にするから待ってて」

穂乃果「あー…最近にこちゃんがキャプテンじゃないかって思い始めてきた」

海未「何を言っているんですか」

にこ「出来たわ!」

にこ「はいこれ、今までのも合わせて書いてあるから」

投手
南ことり 絢瀬絵里 ヒデコ
捕手
園田海未 矢澤にこ
一塁手
西木野真姫 高坂穂乃果 矢澤にこ
二塁手
矢澤にこ 小泉花陽 ミカ
三塁手
高坂穂乃果 星空凛 ミカ
遊撃手
星空凛 小泉花陽 ミカ
外野手
絢瀬絵里 東條希 フミコ 西木野真姫 園田海未 ミカ 南ことり ヒデコ

>>219に関しては完全に自分のミスです。すみません。

また↓1〜3で最安価
明日の昼くらいに処理して、その次からFBC(フィメール ベースボール カップ)本戦を始めます。

多分水曜くらいになっちゃうかなぁ…

ことり「うーん…内野を時計回りとかどうかな?」

希「ファーストにこっち、セカンド花陽ちゃん、サード穂乃果ちゃん、ショート凛ちゃん?」

海未「しかし守備範囲の広さを考えるとにこをセカンドに置いた方が…」

真姫「でも穂乃果だとエラーが心配」

にこ「あんたも似たようなもんよ」

花陽「あの、私もセカンドは矢澤先輩がいいと思います」

にこ「…うん。ポジションは↓1で行きましょう。もちろん相手次第だけどね」

海未「相手次第?」

にこ「相手が堅守のチームなら真姫ちゃんを一塁に置いて私がベンチに下がったりって事よ」

希「あ、いいかな?」

希「ウチは5番が一番打ちやすくてええんやけど…」

にこ「…」

希「にこっちの言葉は分かってるつもり。でもやっぱりウチもすこし…ね」

にこ「はぁ…分かったわ。じゃあ当面の間は今まで通り4番穂乃果で行くわ」

希「ありがと」

↓1
1.これまで通り
2.ファーストにこ、セカンド花陽、サード穂乃果ショート凛

音ノ木坂 レギュラー
1 遊 星空凛 2ECBCBF 右左
2 一 矢澤にこ 1CEDEAD 右右
3 捕 園田海未 2BCEADC 右右
4 三 高坂穂乃果 3CADBDE 右右
5 右 東條希 4DAECDD 右左
6 中 絢瀬絵里 2BCCABG 右両
7 二 小泉花陽 2CCEDCA 右右
8 左 フミコ 3CBEEEE 右左
9 投 南ことり 1EDFEDD 右左

にこ「あとはこれが大会のトーナメント表よ」

http://terus.jp/knockoutdraw/?k=4f20d4bd429c00be1cd3f68fb4b6ce48

凛「最初の相手は…ザコ?」

海未「"ざし"です」

にこ「鳥取に唯一女子野球部がある高校ね。実力は不明だから、ベストメンバーで臨む必要があるわね」

穂乃果「そういえば試合ってどこでやるの?」

にこ「…はぁ」

海未「準決勝以降は神宮、それまでは東京、埼玉の各地の球場で行われます」

絵里「私たちのブロックは二回戦までは練馬市民球場、三回戦は豊洲臨海野球場、準々決勝は神宮第二グラウンドね」

にこ「練馬市民球場は両翼76mセンター94m、フェンスも2.4mの小さい球場よ」

穂乃果「球場の特徴まで…」

にこ「当たり前でしょ」

穂乃果「よーし!絶対に優勝するぞー!」

みんな「おー!」

取り敢えずここまで。

明日は昼からやります。

初戦

音ノ木坂学園(南東京) 対 座子高校(鳥取)

ー練馬市民球場ー

穂乃果「おー…本当にそんなおっきくない…」

にこ「広さで言えばY.G.のグラウンドの方が広いくらいよ」

絵里「…」

希「…」

凛「…」

にこ「緊張してるわねー」

希「う、ウチら公式戦に出るの久しぶりで…」

海未「凛に至っては初陣ですからね」

にこ「試合始まったらそんな事忘れるわよ。キャップテン行くわよ」

穂乃果「うん」

海未「後攻を狙うのでしたね」

ことり「うん。体力消費を抑えるためって」







宮本「座子の宮本です」

穂乃果「高坂です」

ジャーンケーンポン!

主審「音ノ木坂さん」

にこ「後攻で」




主審「集合!」

ザッ

主審「これより音ノ木坂学園対座子高校の試合を始めます。礼!」

よろしくお願いします!

後攻 音ノ木坂(南東京) 対 座子(鳥取) 先攻

音ノ木坂 スターティングオーダー
1 遊 星空凛 2ECBCBF 右左
2 一 矢澤にこ 1CEDEAD 右右
3 捕 園田海未 2BCEADC 右右
4 三 高坂穂乃果 3CADBDE 右右
5 右 東條希 4DAECDD 右左
6 中 絢瀬絵里 2BCCABG 右両
7 二 小泉花陽 2CCEDCA 右右
8 左 フミコ 3CBEEEE 右左
9 投 南ことり 1EDFEDD 右左

控え
ヒデコ 2DDFDEF 右右 (投手)
ミカ 2DDCBCD 右右
西木野真姫 4FAFFDE 左左

投手
南ことり 右投げ
101 BB シンカー5 チェンジアップ3 カーブ7

絢瀬絵里 右投げ
131 DB Hスライダー2 チェンジアップ2 Hシュート2

ヒデコ 右投げ
112 CD Hシュート5 カーブ4



座子高校 スターティングオーダー
1 8 赤星 1FGCEFE 右左
2 4 岡田 3EEFFFF 右右
3 6 宮本 2EFFGDD 右右 主将
4 3 王 4EDFFEE 左左
5 2 田淵 4GDGEFF 右右
6 5 原 3FEFFEF 右右
7 9 蔵本 2GFGDDF 右右
8 7 山本 2FEGFFG 右右
9 1 前田 1GGGFGG 右右

控え
上原 1GGGGGG 右右 (投手)
古田 2GGGGEE 右右
鈴木 3GEGGGG 右右

投手
前田 右投げ
75 DD スローカーブ3

上原 右投げ
60 FG フォーク2

6回終了時

先攻 座子 0-7 音ノ木坂 後攻

にこ「よーし!いい調子よ!」

絵里「あと一回抑えれば勝ちね!」

穂乃果「海未ちゃん!ヒデコ!ファイトだよ!」

海未「ええ。穂乃果も、無用なエラーはしないでくださいね」

ヒデコ「そうそう。穂乃果結構危なっかしいからなー」

穂乃果「もー!ヒドイよー!」

7回オモテ

海未(しかし後三人…言葉で言うのは簡単ですが…)

海未(この回は3番から。クリンナップとまとめて対戦するのは恐怖を感じさせます)

海未(ヒデコも前の回からの当番で体力はまだあるはず…)

海未「さて、宮本さん、どう抑えましょうか…」

↓1(ここから試合中コンマ判定あり)
1.ストレート中心で強気に行く
2.カーブ中心で打たせて取る
3.シュート中心で空振りを狙う
4.変化球をうまく使って散らしていく

海未(まずはカーブをボール)

キンッ!

ファール!

海未(振ってくれましたか。次はシュート、高めにストライクです)

パシッ

ットライ!

海未(いい具合にはいりました。もう一球内角に。今度はボールで)

パシッ

ボール!

海未(ストレートを外に。ギリギリです)

キンッ!

海未「ファースト!」

にこ「任せなさいっ!」

アウト!

穂乃果「ないっふぁー!」

海未(内のボールは余計でしたね。反省です)

海未(次は四番の王さん。一打席目に甘く入ったシンカーを打たれていますが…)

↓1
1.あえて内角中心に攻める
2.無難に外角中心
3.低めに球を集める

海未(アウトコース、できれば低めにシュートをください)


シュッ

キンッ!

海未「なっ…ライト!」

希「ちょっとこれは…間に合わんね!」

ザザッセーフ!

海未「くっ…ツーベース」

海未(いくらなんでも四番には甘かったでしょうか…)

海未(五番、田渕さん…ヒットは打たれていませんが第一打席のファールを見る限り長打タイプ。警戒が必要ですね)

海未(それに一死二塁、進塁打は防ぎたい)

↓1
1.内角に切り込む
2.外角で打たせてとる
3.空振りを狙う

海未(ランナーを進ませない一番の方法は三振を取ること。インハイにまっすぐです)


キンッ!

海未「あっ…!?」

絵里「…ダメッ!」

海未(センター前…っ!?ランナー三塁を蹴った!?)

絵里(バッターランナーが二塁に行くの覚悟で一か八かのバックホームか、それとも一点は諦めてセカンドか…)

↓1
1.バックホーム(コンマ45以上で成功)
2.バックセカンド(コンマ判定無し)

絵里「バックホーム!」

海未「なっ…絵里!?」

田淵「いけるっ!」

シャァァァァァパンッ!

王「!?」

アウト!

絵里「ふふんっ!」

海未(なんという速球!ゴロを捌いてからあのスピードで!?)

にこ(…やっぱり。その傾向はあったのよね)

・絵里が特殊能力《レーザービーム》を習得しました

海未(絵里のファインプレイで二死二塁…田淵さんは足は遅い…ですが原さん、私と同じ二年のはずなのですがそこはかとない風格が…まあ今日は2-0ですが)

海未(確実に抑えてゲームセットです!)

↓1
1.ストレートで押していく
2.変化球で打たせてとる
3.バランスよく使う

海未(ランナーは気にせず、確実に打たせて取りましょう。低めにシュートです)


シュッカンッ!

海未「ショート!」

凛「はいっ!」

パシッアウト!

主審「集合!」

主審「7-0で音ノ木坂の勝利。ゲーム!」

ありがとうございましたー!

一旦休憩。9時くらいに来て10時に一旦離脱して11時くらいにまた来る。

9時には間に合わなそうだ。すまん11時にまた。

ー野球部室ー

にこ「初戦勝利よ!」

ほのりん「いえーい!」

にこ「…まあ所々で危なっかしいところはあったけどね」

海未「それで、なぜ今日は部室集合なのですか?」

にこ「次の対戦相手の研究よ」

ことり「藤黄高校…だよね」

絵里「にこ、私は聞いたことないんだけど強いの?」

希「ウチもや」

にこ「ここ一、二年で力をつけてきたチーム、油断はできないわ」

にこ「むしろ世間的には私たちが格下よ」

真姫「ふーん」

にこ「ちょっと真姫ちゃん!話聞いてるの!?」

真姫「聞いてるわよ」

凛「この前試合にでれなかったからって拗ねてるにゃー!」

真姫「拗ねてない!」

にこ「いいからちゃんと聞いてなさい!」

にこ「とりあえずこれを見て」

海未「これは?」

にこ「去年のFBC準々決勝、藤黄対月見里のビデオよ。FBCは準々決勝からCSで放送してるのよ」

ヒデコ「またCSとは世知辛い…」

凛「そのつきみざと?ってチームは強いの?」

にこ「うーん…なんとも言えないわね。去年はわかると思うけどベスト4の実力だったわ」

実況『打ったー!ショートの頭を超え打球は左中間に!』

実況『紫藤!これで今日三打数の二安打!』

にこ「紫藤美咲、一年時から藤黄の3番を務める巧打者」

にこ「弱点は二塁手にしては足が遅いことくらいかしら。守備もあんまり得意じゃないから左打者は狙いたいところね」

実況『大きい!これは間違いなく行った!ホームラン!5番門田、今大会6本目となるツーランホームラン!』

にこ「そして門田剣、打率は高くないけどパワーは充分。居合打法って本人が言ってる独特のフォームがきついわね」

絵里「それにピッチャー…速球とスローカーブの差が激しいわね。打ち崩すのに苦労しそう」

にこ「あ、その投手は去年三年だからとっくに引退してるわ」

絵里「…」

ミカ「絵里先輩!どんまいです!」

にこ「藤黄は次の試合が初陣だし、去年まで試合に出てたのもこの2人くらい。でも気は抜けないわね」

穂乃果「うんうん…」

コンマ判定↓1
偶数 穂乃果「あ、クセわかったかも」
奇数 穂乃果「よくわかんないけど頑張ろう!」

穂乃果「あ、クセわかったかも」

にこ「癖?打者の?」

穂乃果「うん」

海未「打者にも癖というものがあるのですか?」

にこ「いや…まああったとしても微妙に意味がなかったりするものばっかだけど」

穂乃果「この門田って人はストレートが大好きみたい。ここまで打ってるのは全部ストレート」

にこ「それはわかるでしょ」

穂乃果「うん…でもあからさまに変化球ってわかるとつまんなそうに全部カットする」

にこ「ええ…それが得意な選手だからね」

穂乃果「それで、変化球が来るってわかるとカットのためにヘッドの部分をを少し上げるの」

にこ「…それほんと!?」

穂乃果「間違いないよ。ほら」

実況『ああーっと、またカットです。山梨県代表月見里高校の小鳥遊、流石に疲れてきたか?』

絵里「ほ、本当ね…」

フミコ「全然気がつかなかった…」

にこ「…多分もともとバットをほぼ寝かせる打法だからあまり気がつかなかったんでしょうね」

にこ「お手柄よ。穂乃果」

穂乃果「そうかな?」

にこ「ことり、ヒデコ、どう?」

ことり「私はちょっぴり厳しいかな…?」

ヒデコ「このタイミングなら…うん!いけるよ!」

にこ「なら今度の先発はヒデコね」

ヒデコ「任せてよ!」

にこ「さ、これでミーティングはお終い!練習行くわよー!」

穂乃果「おーっ!」

座子高校戦ボーナス
みんなの能力が気持ち増加した

すまんが眠い。ここまで。

次回

VS 藤黄高校(千葉)

追記。

トーナメント票も試合のがあるたび逐一更新中だから良かったらみてねー

ー練馬市民球場ー

穂乃果「今日は一塁側だね!」

凛「テンション上がるにゃー!」

真姫「ベンチが違うだけじゃない」

絵里「緊張するよりいいけどね」

にこ「穂乃果、じゃんけん行って来なさい」

穂乃果「オッケーにこちゃん!」

にこ「後攻よ!忘れないように!」

穂乃果「わかってるよー!」



コンマ判定直下
偶数 先攻
奇数 後攻

じゃーんけーんぽん!

穂乃果「後攻で!」

黒崎「わかりました」





穂乃果「勝ってきたよ!」

にこ「知ってるわよ。スコアボード見なさい」

にこ「今日の先発はヒデコで行くっていうのは話したわね。調子は?」

ヒデコ「万全!任して!」

にこ「じゃあ行くわよ!」

穂乃果「おー!」

主審「集合!」


藤黄(千葉)対 音ノ木坂(南東京)

スターティングオーダー

先攻 藤黄
1 6 相川 涼 2CDBEDD 右右
2 7 桐原 優香 1EEDDD 右左
3 9 斉木 風 2BECDEF 右右
4 4 紫藤 美咲 3CCFFEF 右左
5 3 門田 剣 3FBEEFD 左左
6 8 白瀬 小雪 1GEDDCF 右右
7 2 綾小路姫乃 1GGGDDD 右右
8 1 黒崎 隼 1GFGEDF 右右 主将
9 5 設楽 ふみ 1 FGGFE 右右

控え
鬼崎アキラ 1GGBGD 右右
黒羽 咲良 1FFGDF 右右 (投手)
黒羽 咲夜 1FFEFF 右右

投手
黒崎隼 右投げ
98 DD カーブ3 スライダー1

黒羽 咲良 右投げ
104 FE カットボール2

後攻 音ノ木坂
音ノ木坂 スターティングオーダー
1 遊 星空凛 2ECBCBF 右左
2 一 矢澤にこ 1CEDEAD 右右
3 捕 園田海未 2BCEADC 右右
4 三 高坂穂乃果 3CADBDE 右右
5 右 東條希 4DAECDD 右左
6 中 絢瀬絵里 2BCCABG 右両
7 二 小泉花陽 2CCEDCA 右右
8 左 フミコ 3CBEEEE 右左
9 投 ヒデコ 2DDFDEF 右右

控え
南ことり 1EDFEDD 右左(投手)
ミカ 2DDCBCD 右右
西木野真姫 4FAFFDE 左左

投手
南ことり 右投げ
101 BB シンカー5 チェンジアップ3 カーブ7

絢瀬絵里 右投げ
131 DB Hスライダー2 チェンジアップ2 Hシュート2

ヒデコ 右投げ
112 CD Hシュート5 カーブ4

コンマ判定直下
6回終了時の
下一桁目 音ノ木坂の得点数
下二桁目 藤黄の得点数

藤黄 3-0 音ノ木坂

にこ「ここまで点が取れないなんてね…」

海未「要所要所で抑えられてしまっています」

絵里「経験の差ってことかしら」

にこ「まずは抑えるところからよ。4番5番以外には打たれてないし0点に抑えて攻撃に繋げるわよ」

穂乃果「うん!頑張ってねことりちゃん!」

ことり「うん!」

ヒデコ「ごめんねー…」

フミコ「気にしないで。打って返すから」

7回表 藤黄の攻撃

海未(さて、この回からことりに変わりましたが…どこまで研究されているでしょうか…

打者は四番の紫藤さん立ち上がりを狙われてヒット一本…


二打席目はなんとか抑えましたが…まだ弱点は見つからず、ですね。


次の打者は2本塁打の門田さん、出来ればランナーは出したくない…)

紫藤美咲 左打ち
ミートC パワーC 走力F

↓1
1.低めに変化球を集めて打たせて取る
2.ストレート中心で三振狙い
3.ボール球で散らして弱点を探る

海未(まずは外低めにチェンジアップ)

ットライ!

海未(次は少し外してシンカーです)

紫藤「うっ…」

ギンッ!

海未「ショート!」

凛「はいっ!」

パシッアウトー!

海未「ふう…」

海未(これでワンアウト…しかし次は門田さん…2本塁打3打点、この人一人に打たれてるといっても過言ではない

癖を見抜いたのはいいですがカウントを整える隙もなく打たれるのは私のミスですね)

↓1
1.変化球中心でシングルまでに抑える
2.ストレート中心で三振を狙う
3.散らして凡打を狙う
4.これ以上点を取られるわけにはいかない。敬遠する。

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