妹友「オナニー鑑賞会」(104)

妹「もう、ホントにありえない・・・」

姉「あらあら、妹ちゃんそんな事言わないの」

妹「だってさ、ありえないでしょ実際!」

姉「うーん、男君もお年頃だから・・・まぁ、困ったことではあるわねぇ」

妹「・・・妹友、大丈夫?」

妹友「わ、私は大丈夫だよ? ちょっとびっくりしただけ」

妹「ごめんね? まさか兄貴がこんな人間のクズだったとは思わなくて」

姉「妹ちゃん、ちょっと言い過ぎよ?」

妹「でも、こいつ妹が友達呼んでお泊り会してるの盗み聞きしてオナニーしてたのよ!」

妹友「い、妹ちゃん、声大きいよ・・・」

妹「私たちの話聞きながら隣の部屋でオナニーなんて・・・信じらんない!」

妹友「まぁまぁ、妹ちゃん落ち着いて」

姉「でも確かに、男君にはちょっと困ったわねぇ」

妹友「わ、私がトイレに行った後に、妹ちゃんの部屋とお兄さんの部屋を間違えて入っちゃったのが悪いんですよね、すみませんお兄さん・・・」

妹「妹友! こんなクズに謝ることなんてないの! というか、悪いのはあんたじゃなくて、このクズ兄貴なんだから」

妹友「で、でも・・・」

姉「妹友ちゃんは悪くないわ。ただ、タイミングが悪かっただけよ」

妹友「でも、私が驚いて悲鳴なんて上げなかったら、こんな大事には・・・」

妹「部屋のドア開けたら友達の兄が壁に耳を押し当ててちんこ扱いてたのよ? そりゃ悲鳴もあげるわよ」

姉「妹ちゃん、女の子がそんな言葉つかわないの」

妹友「うぅ・・・ごめんなさいね、お兄さん」

姉「でもまぁ、男君もこのまま何のお咎め無しってわけにはいかないわよねぇ・・・」

妹「当たり前よ! 妹友にトラウマ与えた罰なんだから、その倍ぐらい精神的にも肉体的にも傷を負ってもらわなきゃ!」

妹友「トラウマって、私はちょっとびっくりしただけで」

姉「怪我させるのは絶対にダメだけど、やっぱり女の子をびっくりさせちゃったんだし、ちゃんと反省してもらわないといけないわねぇ」

妹「もういっそ殺しちゃおう! こんなゴミ屑に生きてる価値なんてないし」

姉「妹ちゃん!」

妹友「け、ケンカしないでください。うぅ、私のせいで・・・」

妹「とりあえず、今は兄貴の処遇について話し合うべきよ。小言なら後からでも聞くから」

姉「妹ちゃん・・・」

妹「私は今、猛烈に怒ってるの! いくらお姉ちゃんが注意しても、こいつを許す気もないし、こいつにまっとうな言葉遣いをしてやるつもりもないわ」

姉「で、でも・・・」

妹「妹友は私の大切な親友なの! この子との初めてのお泊りでこんな、トラウマにでもなったりしたら・・・」

妹友「妹ちゃん・・・」

姉「妹ちゃん・・・」

妹「な、なんでそんなしんみりして私を見るのよ! 二人ともそんな目で見ないで!」

妹友「妹ちゃんがそんな風に思ってくれて、私、嬉しいよ・・・」

姉「妹ちゃん、ちゃんと優しい子に育ってくれてたのね・・・」

妹「は、恥ずかしいからやめてよ!」

妹「私たちは今、兄貴の処遇について考えてんの! というかなんで私がこんな恥ずかしい思いしなきゃならないのよ!」

妹友「で、でも、部屋を間違えた私にも非はありますし、ここは無かったことに・・・」

妹「そうじゃないでしょ? 確かに妹友がドアを開けなかったら、あなたが嫌な思いをすることはなかったわ」

妹友「そ、そんなに嫌でもないけど・・・」

姉「あら、妹友ちゃんは男君に気があるの?」

妹友「い、いえ!? 私なんかが、そんな・・・」

妹「どうしてそうなった!?」

妹友「男の人って、そういうのは生理現象だから仕方ないんじゃないんですか?」

姉「えーっとぉ・・・」

妹「妹友は一人っ子だし、男子に慣れてないの。だから、こういう事に対して疎いのよ」

姉「あら、そうなの?」

妹「妹友? 確かに思春期の男子は盛りのついた猿みたいに性欲を貪るものだわ。でもここで問題なのは、発覚する云々の前に、兄貴が私たちをオカズにしていたという事実なのよ」

妹友「でも、男の人はオカズがないと、お、オナニーできないんじゃ・・・」

妹「私たちをオカズにしてるのが問題なの!」

妹友「そ、そうなの?」

妹「・・・・・・」

姉「あらら・・・」

妹「考えてもみなさいよ・・・考えたくもないけど」

妹友「う、うん」

妹「このクズは、私とあなたのおしゃべりを聞きながら、私たちの事を好き勝手に妄想してちんこ扱いてたのよ? 嫌でしょ?」

妹「・・・う、うあぁぁ」

妹「ほら、事の重大さに気づいた?」

妹友「な、なんかそれ、よくわかんないけどドキドキするね」

妹「・・・・・・」

姉「こんな純粋な子を・・・やっぱり、おしおきは必要なのかしらね・・・」

妹「というわけで、今後の処遇を決めたいと思います」

妹友「ど、どういうわけで?」

姉「妹友ちゃん、いいのよ?」

妹友「な、何がですか!?」

妹「私的には、もう勘当するとか、去勢させたりするのがベストだと思うけど」

妹友「去勢?」

姉「妹友ちゃん、いいのよ?」

妹友「な、何がですか!?」

妹「お姉ちゃんはどう思う?」

姉「うーん、さすがに妹ちゃんの言った通りにするのは絶対反対だけど・・・さっきも言った通り、何も無しっていうのはねぇ・・・」

妹友「あの、私なら別に気にしてませんから・・・」

妹「ダメよ。一応私だってこのクズのオカズにされちゃったのよ? これはもう万死に値するわ」

妹友「お、オカズにされるってそんなに悪いことなんだね・・・」

姉「ようは、男君が節操を持つように反省してもらわなきゃいけないわけでしょ?」

妹「あと、私と妹友が受けた分の精神的苦痛に相当する心の傷を負ってもらわなくちゃ」

妹友「私、心に傷を負ってたのか・・・」

姉「妹友ちゃんはどう思う? 気を遣わないで本音を言ってほしいな」

妹友「え? 私ですか?」

妹「お姉ちゃん、妹友はそういうの疎いんだって」

姉「まぁまぁ、でも聞いておかないといけないじゃない?」

妹友「私は・・・よく、わからないです」

姉「わからない?」

妹「ほらね」

妹友「私は、お父さん以外の男の人の裸を見たのは初めてで、恥ずかしいけど別に嫌ではないですし・・・」

姉「少なくとも、男ちゃんに嫌悪感を抱いているわけではなさそうね」

妹「というか、嫌悪感より羞恥心が勝ってるだけなんじゃないの?」

妹友「それに、お、オナニーなんてしたことないから、オカズにするとかされるとかよくわかんないですし・・・」

妹「ちょっ、妹友オナニーしたことないの!?」

姉「あらあら、すごい事聞いちゃったわねぇ・・・」

妹「妹友、あんたもう中三よ?」

妹友「うぅ、だってそういうのわかんないし・・・」

妹「うわぁ、オナニーしない女子って都市伝説だと思ってた・・・」

姉「妹ちゃん、それ、私はオナニーしてます、って公言してるようなものよ?」

妹「・・・・・・ふぇえ!?」

姉「まぁ、私もさすがに妹ちゃんと同い年の時にはやってたし・・・やっぱり妹友ちゃんは、えっと、無垢、なのね?」

妹友「うぅ、もうはっきりお子様って言って下さい」

妹「わ、私も、別にこのクズみたいに毎日やってるわけじゃないんだからね!? た、たたたた嗜む程度なんだから!」

妹友「は、はぁ・・・」

姉「オナニーって嗜むものだったのねぇ」

妹「あうぅ・・・」

妹「兄貴のせいでこんな辱めを受けたのよ!? もう打ち首獄門決定だわ!」

妹友「まぁまぁ、落ち着いて」

姉「でも、ここまでくると妹友ちゃんの今後もちょっと心配ねぇ・・・」

妹友「うぅ、すみません」

妹「うーん、どうしようかしら・・・」

姉「そうだ、思いついたわぁ。男君に反省させて、ついでに妹友ちゃんにある程度知識をつけてあげられる方法」

妹友「やっぱり私にも問題があるんですよね・・・」

妹「ど、どんな方法? やっぱり去勢?」

姉「私たちの目の前で、男君にオナニーしてもらいましょう!」

妹「・・・・・・」

妹友「・・・・・・」

姉「・・・・・・あれ?」

妹「ば、バカじゃないのお姉ちゃん!」

姉「い、妹ちゃん!?」

妹「なぜその結論に至った!? そしてどうしてそんな堂々と口にできた!?」

姉「みょ、妙案だとは思わない?」

妹「妙なのはお姉ちゃんの思考回路よ! それこそ妹友にトラウマ与えちゃうだけじゃない!」

妹友「め、目の前でお兄さんが・・・」

姉「まぁまぁ、ちょっと説明させてちょうだい?」

妹「むしろ説明してよ」

姉「まず、男君に反省してもらう、という点では、女の子三人に見られながらオナニーしなくちゃいけないってとっても恥ずかしいことでしょ?」

妹「ま、まぁ、それはそうだろうけど・・・」

姉「男君は恥ずかしい思いをして、『あぁ、こんな恥ずかしい思いはもうこりごりだぁ、今度からはちゃんと節操を持って生きていこう』と言うはずだわ!」

妹「・・・この変態兄貴なら、むしろ喜びそうな気がするけど」

妹友「というか、今のお兄さんのマネなんですか?」

姉「恥ずかしいお仕置きで反省して男君が落ち着いたいい子になる。これで完璧ね!」

妹「自信を持って言い切った!?」

姉「次に、妹友ちゃんに男の子の事情を知ってもらう、という点についてね」

妹友「す、すみません・・・」

妹「妹友にクズの気持ち悪いオナニー見せるなんて、それこそ本当にトラウマになっちゃうわよ」

姉「でも、妹友ちゃんもいずれ大人になって、恋人を作って、そういうこともしなくちゃいけなくなるわけでしょ?」

妹「それは・・・」

妹友「そういうこと?」

姉「だから、男の子の事情というか、現実を教えてあげなきゃいけないじゃない」

妹「で、でも、今じゃなくてもいいし・・・」

姉「今ならそういうことができる、タイミングの問題よ。こういう事をできる機会なんてなかなかないだろうし、むしろ今それを把握していない時点で急がなくちゃいけないんじゃないかしら?」

妹「うぐぅ、た、確かに・・・」

姉「それに、妹友ちゃんは男君に対して悪い印象は持ってないみたいだから、ちょうどいいんじゃないかしら」

妹「こんな変態外道クズ兄貴なんて嫌いよね、妹友」

妹友「い、妹ちゃん、ちょっと言い過ぎじゃないかな・・・」

妹「・・・・・・」

姉「悪い印象は持ってないみたいだし、今なら私と妹ちゃんである程度フォローできるでしょ?」

妹「・・・・・・」

姉「他にもっといい案があるなら、言ってちょうだい?」

妹「・・・・・・」

姉「じゃあ、そうしましょうか!」

妹友「何かわからないですけど、お姉さん楽しそうですね!」

妹「・・・どうしてこうなった」

姉「じゃあ、男君は何しなくちゃいけないか、わかるわよね?」

妹友「えーっと、その、よろしくお願いします」

妹「・・・妹友を泣かせたりしたら、マジで引き千切るから」

姉「はい、まずはいつもどおりオナニーする格好になってくださぁい」

妹「お姉ちゃん、何かちょっと楽しんでない?」

姉「ふふっ、こんな機会なかなかないじゃない。男君と一緒にお風呂に入ってたのは小学校5年生の頃までだったから、きっと成長してるわよね?」

妹「・・・あんまり期待しない方がいいかもね」

妹友「お兄さん、顔が青くなってますけど大丈夫ですか?」

姉「男君はベッドに腰掛けて下だけ全部脱ぐのね」

妹「うわぁ、ホントに脱ぎやがった・・・」

妹友「これがお兄さんの・・・」

姉「うんうん、ちゃんと男君も成長してるみたいで、お姉ちゃん安心したわ」

妹「確かに、童貞クズ野郎にしては・・・大層な物持ってんじゃない」

妹友「お、お兄さんの、おちんちん・・・」

姉「それじゃあ男君、いつもどおりオナニーしていいわよ?」

妹「ほら、さっさとその汚いのをギンギンに勃起させて、私たちに見られて情けなく扱いてさっさと終わらせなさいよ」

妹友「お兄さんのおちんちん、すごい・・・」

姉「え? 見られて緊張するから、おちんちん勃たない?」

妹「ふん、やっぱり使えないわね。どうせ本番でも勃たなくて失望されるんだわ」

姉「確かに、緊張するわよね・・・」

妹「使えないちんこね」

妹友「お兄さん、泣きそうな顔してます」

姉「じゃあ、男君が興奮するように、ちょっとサービスしちゃいましょう」

妹「・・・え?」

姉「妹ちゃんは、普段どんな格好でオナニーするの?」

妹「お、お姉ちゃん!?」

姉「だって興奮しないと男くんのおちんちん元気にならないわよ?」

妹「だ、だからってどうして私がそんなこと」

姉「男君ばっかりオナニー事情が晒されて、ちょっと可哀想じゃない」

妹「これが罰なんだからしょうがないじゃない!」

姉「でも、こうしてても時間が経つばかりよ」

妹「そ、それはこのクズが悪いわけで・・・」

姉「生理現象だから、気合じゃどうしようもないわ」

妹「ぐぬぬ・・・」

姉「私はいつも、ベッドに寝転がって上下両方下着になるかしらね」

妹「お姉ちゃん!?」

姉「家の中とはいえ、さすがに裸は恥ずかしいもの」

妹友「お、お兄さんのおちんちんの先っぽが膨らんできました!」

姉「妹ちゃんは? 普段どんな格好でオナニーするの?」

妹「うぐぅ・・・」

姉「私だけに恥ずかしい思いをさせるの? そんなの酷いわぁ」

妹「わ、わかったわよ! 言えばいいんでしょ!」

姉「さすが妹ちゃん!」

妹「・・・このクズ兄貴、絶対恨んでやるんだから」

姉「うふふ」

妹「わ、私は、その、下着だけ脱いで、イスに座ってするわ」

姉「下着だけ?」

妹「うぅ・・・椅子に座ったまま、スカートの中に手を入れて、上は手を突っ込んで」

妹友「お、おにいさんのおちんちんが、立ち上がって・・・」

姉「直接触るのね。でも、それなら脱いじゃったほうが早くない?」

妹「で、でも! このクズが突然部屋に入ってきたりするから・・・」

姉「男君が部屋に入ってきてもばれないようにしてるのね?」

妹「あぅぅ・・・」

姉「ふふふ・・・」

妹友「お、お姉さん、お兄さんに顔を近づけて何を・・・」

姉「男君、妹ちゃんの部屋に入った時、妹ちゃん、勉強してることが多いんじゃない?」

妹友「あわわ、おちんちんがどんどん大きく・・・」

姉「それ、もしかしたら勉強してたんじゃなくて、隠れてオナニーしてた・・・のかもしれないわよ?」

妹友「きゃっ!? お兄さんのおちんちんが立ち上がってパンパンに膨れ上がってます! すごく大きいです!」

姉「うふふ」

姉「妹ちゃんのおかげで、男君のおちんちんも元気になったわぁ」

妹「ぅぅぅ・・・」

妹友「妹ちゃん、頭抱えちゃいましたよ?」

姉「あら、どうしたのかしらね? うふふ」

妹「・・・クズ兄貴、絶対に殺す」

姉「じゃあ、いつもやってるみたいにオナニー初めて」

妹友「・・・うわぁ、男の人って、こうやっておちんちん握って、上下させるんですね」

姉「うんうん、こういうふうにシコシコってするのね」

妹友「おちんちん扱いて気持ちいいのかなぁ? 妹ちゃん」

妹「・・・・・・」

妹友「い、妹ちゃん?」

姉「あらあら、妹ちゃんったら男君のオナニーに釘づけね」

妹「ハッ!? い、いやいや、そそそそんなわけないじゃない!」

妹友「妹ちゃん? 顔が真っ赤だけど、どこか調子悪いの? 大丈夫?」

妹「あぅ、あぅぅ・・・」

姉「あらあら」

妹友「でもお姉さん、男の人って、オカズがないとオナニーできないんじゃないですか?」

姉「うーん、それもそうねぇ・・・」

妹「そ、そんなのいらないわよ。適当に妄想させておけばいいじゃない」

妹友「妄想?」

姉「でも、私は本か動画か見ながらするんだけど」

妹「え? そうなの?」

姉「うん。私はだいたい、女の人が気持ちよさそうにしてるのを見て、感情移入する感じなんだけど、妹ちゃんはそうじゃないの?」

妹「わ、私は・・・」

姉「うふふ、もう躊躇わなくてもいいんじゃない? せっかくだし、隠し事なしでいきましょ?」

妹「お、お姉ちゃんみたいに大胆にできないわよ! 私はなんていうか、耐性ないんだから・・・」

妹友「何かわかんないけど、妹ちゃんが可愛い・・・!」

姉「私の妹ですもの。それで、妹ちゃんはどうやるの?」

妹「わ、私は、その・・・男の人に触られるのを想像しながら、みたいな?」

妹友「何この可愛い生物」

妹「う、うるさいわね!?」

姉「妹友ちゃんは他人事みたいな顔してるけど、ちゃんと参考にしてもらわなきゃ困るわよ?」

妹友「さ、参考に・・・ですか?」

姉「そう、妹友ちゃんもオナニーしなさい、とまでは言わないけど、オナニーはした方がいいと思うの」

妹友「ど、どうしてですか?」

姉「ちゃんと自分の身体を自分で触って、どこが気持ちいいとか、どんくらい気持ちいいとか、どこまでなら大丈夫かとか、ちゃんと知っておいた方がいいだろうし」

妹友「自分の身体を、知る・・・」

姉「いつか好きな人と一緒になれた時に、自分がどのくらいまで我慢できるか知っておくのは大切だし、気持ち良くしてもらえるように自分の気持ちいいところを知っておかなくちゃでしょ?」

妹友「な、なるほど・・・」

妹「そんなつもりでオナニーしたことなかった・・・」

姉「さて、男君のオナニーの調子はどうかな?」

妹友「お兄さん、順調にオナニーできていますか?」

妹「順調にって・・・」

妹友「でも、オナニーが気持ちいいって、本当なんですか?」

姉「ん? 本当よ。初めはイクのは難しいかもしれないけど、コツを掴めばちゃんとイケるようになるし」

妹「確かに、たまにイケない時とかあるわね」

妹友「私その“イク”っていうのがよくわかんないんですよ。イクってどんな感じなんですか?」

姉「そうねぇ・・・個人差があるだろうし、あんまり参考にならないかもだけど、私はこう、アソコから頭のてっぺんにかけて電気みたいなのがバッと流れる感じかな?」

妹友「電気が、バッと?」

姉「そう、頭の中が真っ白になって、体中がビクビクッって震えるの。体中の筋肉がギュッと締まって、それから一気に緩む感じ?」

妹友「なるほど・・・妹ちゃんはどんな感じなの?」

妹「私は・・・電気が流れるのはお姉ちゃんと一緒だけど、その電気がっていうよりもその瞬間にへその下辺りがキュンってなるのが気持ちいい、かな?」

妹友「へその下って、この辺り?」

妹「そう、下腹部っていうんだっけ? この辺りがキュンキュン締まる感じがして、それが緩んだら体の力もドッと抜ける感じかも」

妹友「ここが、キュンキュン・・・?」

姉「うふふ、妹ちゃんは中イキ派なのね」

妹「妹友がどう感じるかは私たちにはわかんないけど、お姉ちゃんの言うとおり、ちゃんと感じ方は覚えた方が良いと思う。あんたの今後に関わるんだから」

妹友「妹ちゃん・・・」

姉「うふふ、二人は本当に仲がいいのね」

姉「それで、どう? 男君もイケそう?」

妹友「あの、男の人はイッた時に、せ、精液がでるんですよね?」

姉「そう・・・らしいけど、実際に見たことはないのよねぇ」

妹友「確か、イカ臭いとか聞いたんですけど・・・」

姉「えぇ、イカ臭いわよ」

妹友「あれ? 見たことないって・・・」

姉「見たことはないけど、嗅いだ事ならあるわ。男君の部屋のゴミ箱に触れる機会はいくらでもあったし」

妹「そうよね、朝からあんな臭いの匂わなきゃいけないなんて、月曜と木曜の可燃物の日は最悪だわ・・・」

妹友「そ、そんなに臭いの?」

妹「なんなら、そこのゴミ箱嗅いでみる?」

妹友「え、遠慮しとくよ」

姉「あらあら、男君も落ち込まないの」

妹友「じゃあ、女の人はオナニーしたら何か出るんですか?」

姉「うーん、男の人みたいに射精したりはしないけど、愛液が出たりはするかな?」

妹友「アイエキ?」

姉「そうよ。まぁ、膣分泌液って言い方すればイメージできるかしら? 保険の授業の知識はあるみたいだし」

妹「愛液とは別に潮吹きってのもあるわね」

妹友「あ、アソコから塩が出てくるの!?」

妹「さんずいに朝って書く方の潮ね。というか、潮吹きっていえばこっちでしょ、普通」

妹友「つまり、女の人はイクときに潮吹きっていうのをするの?」

妹「それは違うわ。潮を吹くのはイクのとは関係なくできるのよ。まぁ、ある程度性感がないと出ないけど・・・」

姉「男の人の精液とは完全に別物ね、生殖には全く関係ないわ。尿道からでるから、いってしまえばおしっこのようなものね。ただ、筋肉が収縮してるから勢いが強くて噴水みたいにでちゃうけど」

妹友「なるほど。じゃあ潮吹きっていうのは、やってもいいしやらなくてもいいんですね」

姉「まぁ、たまに我慢できなくて潮吹いちゃうこととかもあるらしいけどね」

妹友「じゃあ、オナニーする前におしっこしておけばいいですか?」

姉「それもちょっと違うのよねぇ・・・トイレを済ませた後でも、潮を吹くことがあるのよ。ねぇ? 妹ちゃん」

妹「あ、あの話はもうしないでよ!」

妹友「妹ちゃん、何かあったんですか?」

姉「去年、妹ちゃんがオナニーしてたら我慢できずに潮吹いちゃったんですって。妹ちゃんが大きな声上げたから心配して部屋を覗いたら、涙目で床を拭いてる妹ちゃんが・・・」

妹友「あらら・・・」

妹「もう! 二人だけの秘密って言ったじゃない!」

姉「ごめんなさいね。でも、ここは隠し事なしでしゃべるとこだから」

妹「あぅぅ・・・」

妹「あ、兄貴! まだイカないの?」

姉「けっこう時間も立ってるはずなのにねぇ」

妹友「やっぱり、オカズがないとダメなんじゃないんですか?」

妹「あ、あんたはオカズにこだわるわね・・・」

妹友「うん! 私が男の人のオナニーについて知ってるの、これぐらいだもん!」

妹「だからどうしてそんな自信満々に・・・」

姉「でもまぁ、男君はオカズが無いとダメなタイプなのかもしれないわねぇ」

妹「でも、私と妹友の話を聞いてオナニーしてたんだから、妄想でイケるタイプなんじゃないの?」

妹友「妹ちゃんみたいに?」

妹「うっさい」

姉「それもそうねぇ・・・」

妹友「でも、私と妹ちゃん、別にえっちな話なんてしてないよね? オカズって、その、えっちな本とかビデオの事を言うんじゃないの?」

妹「このクズは多分、私と妹友の絡みでも妄想してたんじゃない?」

妹友「絡み?」

姉「キマシタワー」

妹「私と妹友が二人でえっちしてるの妄想してたってこと」

妹友「わ、私と妹ちゃんがえっちするの!? 私たち、女の子同士なのに?」

妹「そういうジャンルもあるのよ。もちろん私はそっちのケなんてないけど」

妹友「女の子同士・・・どうやるんだろ?」

姉「相手が気持ちいいと思うところをお互いに触ってあげるのよ。相手の身体をオナニーしてあげる、みたいな感じかしらね?」

妹友「な、なるほど・・・女の子同士のえっちかぁ・・・」

妹「つまり、あんたと私が裸で身体を触りあうのを想像してたのよ、コイツは」

妹友「は、裸!? それは恥ずかしいかも・・・」

妹友「で、でも、私ってほら、身長低くて子どもみたいってよく言われるし、おっぱいだってちっちゃいし・・・」

姉「男君の手が速くなったわね」

妹友「多分、女としては魅力なんてないと思うんだけど・・・」

妹「何言ってんのよ。あんたは可愛いし、胸が小さい方が良いっていう男も最近は多いらしいわよ?」

妹友「そ、そうなの?」

妹「まぁ、今はロリコンっていう性癖もあるぐらいだし・・・」

妹友「ろりこん?」

姉「妹友ちゃん、いいのよ?」

妹友「な、何がですか!?」

妹「とにかく! 妹友、あんたは可愛いんだからもっと自分に自信を持ちなさい。あんたが可愛いのは私が保証するわ」

妹友「い、妹ちゃん・・・」

姉「あらあら、うふふ」

妹友「でも、妹ちゃんは男子からの人気、高いよね」

妹「え? 私?」

妹友「そうだよ! だって勉強も運動もできるし、学級委員で頼れるし、モデルさんみたいに可愛いし、おっぱいもあるし・・・」

妹「胸は平均レベルよ、多分・・・」

妹友「お姉さんもきれいですよね。とっても落ち着いてて、大人の魅力っていうか、フェロモンたっぷりって感じで」

妹「お姉ちゃんはそうね・・・美人だし胸も大きいし」

姉「あらあら、褒めても何もでないわよ?」

妹友「そ、そんなつもりじゃ・・・」

姉「わかってるわよ。そうやって他人を素直に褒めれるところが妹友ちゃんの魅力なんじゃないかしら」

妹友「そ、そうですか? えーっと、その・・・えへへ・・・」

姉「でも、妹ちゃんは女子にもウケがよさそうよね」

妹「えぇ!? 勘弁してよ」

妹友「妹ちゃんは女子にも人気ですよ。やっぱりリーダーシップもありますし、可愛いですから」

妹「うぇぇ!?」

妹友「こんなふうに」

姉「あらあら」

妹友「そういえば、去年のバレンタインデーの時、妹ちゃん何人かの女子の後輩からチョコもらってなかったっけ?」

妹「そ、それは・・・」

姉「かっこよくて可愛いって、やっぱり女の子の憧れだものね」

妹「も、もう! 私の事はもういいから!」

姉「妹友ちゃんも女の子ウケよさそうだけど、どうなのかしら?」

妹友「へ? 私ですか?」

妹「あんただって女子ウケいいじゃない。しょっちゅうクラスの女子から揉みくちゃにされてるし、去年一昨年は先輩から誘われてたりしたんでしょ?」

妹友「あれは多分マスコットみたいな扱いなんだよ。可愛い可愛いって、からかってるんじゃないかな・・・」

妹「あの中に本気になってるのが何人いるのか、私の指で数え切れるかしら」

妹友「何それ怖い」

妹「さっきも言ったけど、あんたは自分の可愛さに自覚しなさいよ。あんたに話しかけられてソワソワしてる男子を見ると哀れでしかたがない」

姉「あらあら、やっぱり二人は仲いいのね」

妹友「私と妹ちゃんは仲良しですよ!」

妹「そっちのケないけど、仲が良いのは否定しないわ」

姉「素直じゃないんだから・・・」

姉「でも、そんなに仲が良いと、他の人からはそういう二人だって勘違いされないの?」

妹友「うーん、どうなんだろう?」

妹「それはないわよ・・・と信じたい」

姉「二人はそういう見方をしても相性ピッタリじゃない。きっちりしてて引っ張ってくれる妹ちゃんに、ちょっと抜けてるけどほんわか癒し系の妹友ちゃん」

妹友「相性ピッタリだって! えへへ・・・」

妹「だから、その態度が誤解を招くんだって・・・」

妹友「でも、私は誰よりも妹ちゃんの事を信頼してるし、妹ちゃんの事が一番好きだよ?」

妹「それは・・・私もだけど・・・」

妹友「だから、私の初めてのオナニーの時には、妹ちゃんに手伝ってほしいかな」

妹「そうね・・・・・・はぁ!?」

姉「お、男君の手のスピードが・・・!」

妹「あ、あんた何言ってるのよ!? ば、バカじゃないのホントに!」

姉「私もさすがにびっくりしちゃったわ・・・」

妹友「だって、オナニーってわかんないことばっかりだってわかったから、ちゃんとできるかわかんないし、やっぱり怖いし・・・」

妹「だ、だからって・・・」

妹友「め、迷惑なのはわかってるし、恥ずかしいけど・・・妹ちゃんになら身体触られてもいいし、受け入れてくれるって信じてるから・・・」

妹「妹友・・・」

妹友「ご、ごめんね? 迷惑なら断ってくれてもいいからね?」

妹「・・・・・・まったく、妹友はしょうがないわね」

妹友「ふぇ?」

妹「私しか頼れないんでしょ? じゃあ、私が教えてあげる」

妹友「い、妹ちゃん・・・」

ビュルル! ビュルビュル!

妹「・・・・・・え?」

妹友「うわっ!? 何か顔にかかっ・・・」

姉「・・・・・・男君?」

妹「な、何いきなりイってんのよこのバカ兄貴! しかも盛大にこっちに飛ばしやがって!」

妹友「こ、これ、お兄さんの精液・・・!?」

姉「男君? これはどういうことなのかしら?」

妹「うわっ! 妹友、あんた唇の下についてるから舌出しちゃダメよ!」

妹友「うぅ、イカ臭いってホントだったんだね・・・」

姉「男君、反省の色が見えないわね」

妹「もう! やっぱりこの方法は失敗だったんじゃない!」

妹友「うぇーん! イカ臭いよぉー」

妹「とにかく、またお風呂に入るわよ! お姉ちゃん、お風呂まだ入ってなかったわよね?」

姉「えぇ、ちゃんとお湯も張ってあるわ。男君もまだ入ってないし」

妹友「うぅー・・・」

妹「ほら、さっさと行くわよ!」

姉「そうだ、せっかくだから三人でお風呂に入って、妹友ちゃんにオナニーの仕方を教えてあげましょ?」

妹「えぇ!?」

姉「みんな早くお風呂入りたいだろうし、一石二鳥! 妹ちゃんはオナニー手伝ってあげるって、さっき言ったものね」

妹「で、でも、今すぐじゃなくても・・・」

姉「善は急げって言うじゃない! 妹友ちゃんはどう?」

妹友「えっと、お姉さんもいてくれると嬉しいです・・・」

姉「決まりね!」

姉「というわけで、私たちは今からお風呂に入ってくるわね?」

妹「覗いたりしたらマジで殺すから。声も聞いちゃダメだからこの部屋から絶対出るなよ?」

妹友「えっと、あの、オナニー見せてくれてありがとうございました」

姉「じゃあ、お風呂から上がるまでこの部屋のドアが開かないように、外からつっかえ棒か何かしておくわね」

妹「一生外さなくていいよ」

妹友「い、妹ちゃんは結構本気で怒ってるみたいなので、言う事聞いておいた方がいいと思います・・・」

姉「じゃあ、二人とも行くわよぉ」

妹「お姉ちゃん、着替えは?」

姉「あら、どうせ私たちしかいないようなものだし、上がってから部屋に取りに行けばいいわ。早く体流したいでしょ?」

妹「それもそうね。ほら、妹友、行くわよ」

妹友「あの、えっと・・・優しくしてね?」

男「・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「・・・・・・飛び散った精液でも拭くか」



終われ

>>1です。
なんとなく続き思いついたから書く。

完結スレに書いてくれた人にはスマン&ありがとう。

続きのタイトルは『妹友「オナニー練習会」』で。

妹「マジであいつ一回痛い目合わせないとダメだってお姉ちゃん」

姉「うーん、そうねぇ・・・」

妹友「うぅ、ぬるぬるがなかなかとれない・・・」

妹「あいつのお仕置きしてたはずなのに、なんで三人まとめてぶっかけられてんのよ!」

姉「妹友ちゃんなんて、顔射されちゃったわけだし・・・」

妹友「ひゃっ!? なんかちょっと糸引いてる!?」

姉「はいはい、流してあげますからねぇ」

妹「ていうか、三人でお風呂に入るのはさすがに無理だったんじゃない? めちゃくちゃ狭いんだけど・・・」

姉「あら、でもこうやってみんなでお風呂に入るって、楽しいじゃない」

妹友「あうぅ、イカ臭いのなかなか落ちないです・・・」

姉「昔は三人一緒にお風呂入ってたのにねぇ」

妹「それいつの話よ。もう5年前の話でしょ?」

妹友「むしろ小学四年生まで一緒に入ってたんだね・・・」

妹「う、うるさいわね! お姉ちゃんがみんなで入ったほうが早いって言うから・・・」

姉「でも、最初に男ちゃんが一人で入りたいって言ったとき、『お兄ちゃんと一緒にお風呂入る~!』って泣いてダダこねてたのは誰だったかしら?」

妹「そ、それは・・・」

妹友「お姉さん、それ妹ちゃんのマネなんですか・・・?」

姉「お姉ちゃんと妹と一緒にお風呂入ってるって言ったら、学校で友達に笑われちゃったのよね、男君。それで一人で入るって言い出したんだけど・・・」

妹友「妹ちゃん、お兄ちゃんっ子だったんですね」

妹「あぅぅ・・・」

姉「妹ちゃんが男君に冷たくあたるようになったの、いつ頃からだっけ?」

妹「わ、私は別に、昔からあんなクズのこと好きでもなんでもないし・・・」

妹友「多分、妹ちゃんが小学六年生の時からじゃないですか?」

姉「あら、妹友ちゃんは何か知ってるの?」

妹「ちょっ、ちょっと待ちなさい妹友!」

妹友「妹ちゃん、六年生の時に好きな人を聞かれて、お兄ちゃんって言っちゃったんです。それでクラスの男子からからかわれて・・・」

姉「あらあら」

妹友「それ以来妹ちゃんがお兄ちゃん自慢をしなくなったんで、それが原因だと思うんですけど・・・どうかな? 妹ちゃん」

妹「うぅぅ・・・」

妹「妹ちゃん? 頭抱えてどうしたの? のぼせちゃった?」

妹「うるさいわね! 妹友のバーカ!」

妹友「えぇ!?」

姉「うふふ」

妹友「でも、今でも妹ちゃんはお兄ちゃんっ子だと思いますよ?」

妹「は、はぁ!? 何あんたデタラメ言って・・・」

姉「あら? どうしてそう思うの?」

妹友「妹ちゃん、今でもよくお兄さんの話してくれますもん。昔みたいに、お兄ちゃんかっこいい、とは言わなくなりましたけど、お兄さんの文句ばっかり言うんですもん」

妹「そ、それはあいつが文句言わせるようなことばかりするから・・・」

妹友「でも、ひとしきり文句を言い終わると、『別に嫌いじゃないんだけどね』って絶対後に付け加えるんですよ!」

姉「あらあら、妹ちゃんも可愛いとこあるじゃない」

妹「そ、そんなこと言ってない!」

妹友「言ってるよぉ。私、毎日妹ちゃんのお兄さん自慢を聞いてるんだから」

妹「自慢なんかしてない!」

姉「はいはい、髪流し終わったなら交代してちょうだい」

妹「うぅぅ・・・恨むわよ妹友・・・」

姉「じゃあ、妹友ちゃんが男君に悪い印象がないのは、妹ちゃんの話を聞いてたからなの?」

妹友「そうですね、毎日楽しそうにお兄さんの話ばかりされていたので、私もお兄さんはいい人だと思ってました・・・」

姉「・・・それは、悪いことしちゃったわね」

妹友「いえいえ、ちょっとびっくりしただけですよ。思春期の男の人はみんなそんな感じだ、って漫画でもいってましたし」

妹「で、でも、あいつは性欲には節操ないしだらしないけど、悪い奴ではないから」

妹友「わかってるって妹ちゃん」

姉「うふふ、すかさずフォローを入れるあたりがさすがお兄ちゃんっ子よね」

妹「しまった!?」

妹友「まぁ、オナニーを見せてもらえたので、今回の件はお咎め無しってことにしていいんじゃないですか?」

姉「それもそうね。男ちゃんもだいぶ恥ずかしそうだったし、反省したでしょうね」

妹友「それにしても・・・」

姉「どうしたの妹友ちゃん、そんな物憂げに溜め息なんかついて・・・」

妹友「いやぁ、お姉さんのおっぱいはおおきいなぁ・・・と」

姉「あらあら、そうかしら?」

妹友「そうですよぉ! どうやったらそんなに大きくなるんですか?」

姉「うーん、私は特に何か気を付けてたわけでもないかなぁ・・・」

妹友「じゃあ、体質というか、遺伝みたいなものなんですかね?」

妹「でも、お母さんはそんなに大きい方じゃないし・・・」

妹友「ずばり、お姉さんのおっぱいは何カップなんですか?」

姉「うふふ、妹ちゃんのスリーカップ上よ」

妹友「妹ちゃんがbカップだから・・・」

妹「平然と人のカップを暴露するなバカ」

妹友「ひえ~! 高校三年生でeカップですか!?」

姉「だけど、胸が大きいというのもいい事ばかりじゃないのよ?」

妹友「それは、おっぱいが大きいから言えるんですよ」

姉「無駄に肩は凝るし」

妹友「お姉さんは持たざる者への配慮が少し足りないように思われます」

姉「体育の時に、男子からいやらしい視線を感じたりもするし」

妹友「うっ、それはちょっと嫌ですね・・・」

姉「それに、太って見られるのよねぇ・・・これでもウエストは気にしているんだけど・・・」

妹友「大丈夫ですよ! どこからどう見てもお姉さんはボン、キュッ、ボンですから!」

妹「本当にスタイルいいわよね、お姉ちゃん・・・」

姉「あらあら、ありがとうね二人とも」

妹「それに対して妹友は・・・」

妹友「うっ!」

姉「あらあら、私は可愛らしいと思うわよ?」

妹「えぇ、お姉ちゃんを見た後じゃ憐れになるくらいね」

妹友「い、妹ちゃん、可愛いって思ってないでしょ! それ!」

妹「ごめん、可愛いじゃなくて可哀想の間違いだったわ」

妹友「ぐぬぬ・・・」

姉「うふふ、私は妹ちゃんのちっちゃい身体も、魅力的だと思うわよ?」

妹友「お姉さんにフォローされると、逆にへこむと言いますか・・・」

妹「でもまぁ、妹友は肌がすごくきれいよね。柔らかくて滑らかで、触り心地いいし」

妹友「妹ちゃん・・・」

妹「あれね。赤ちゃんのお肌みたいな感じ?」

妹友「うがー!」

姉「あら、でも妹ちゃんのお肌もすべすべよね」

妹「うん? そうかしら?」

姉「えぇ。手足もスラッとしてるし、胸と身体のバランスもいい感じだし」

妹友「むぅ・・・悔しいけど、妹ちゃんのスタイルは正直羨ましい・・・」

妹「でも、自分で言うのもなんだけど・・・私bよ?」

姉「妹ちゃん、まだ中学生なのよ? このまま成長すればプロポーションは完璧なんじゃない?」

妹「そ、そうかしら・・・」

妹友「そうだよ! 私も中学生だし、まだまだチャンスがあるよね!」

妹「ないわ!」

妹友「今日一番のいい笑顔で言い切った!?」

姉「でも、妹ちゃんには成長してほしくないような気もするから不思議よね」

姉「みんな体洗い終わったみたいね。それじゃあ、さっそく妹友ちゃんにオナニーのやり方を教えてあげちゃおうかしら」

妹友「え、えーと、その・・・お手柔らかにお願いします・・・」

妹「本当にするのね・・・」

姉「じゃあまずはオナニーする時の体位なんだけど、ここではさすがに寝転がってするわけにはいかないわね」

妹「三人でぎゅうぎゅう詰めだし」

妹友「どういう格好でするのがいいんですか?」

姉「そこは人によりけりなんじゃないかしら? 一応、やろうと思えばいろいろな体位があるだろうし・・・」

妹友「なるほど・・・たとえばどんな感じですか?」

姉「まぁ、一番オーソドックスなのは、私みたいにベッドとかに寝転がってするやり方かしら?」

妹「一番楽な姿勢だものね」

妹友「確かに、ここじゃできませんね・・・」

姉「次は妹ちゃんの、イスに座ってオナニーするスタイルね」

妹「私の専用スタイルみたいな言い方しないで」

姉「これは手軽にできるのが売りなんじゃないかしら。妹ちゃんみたいに隠れながらやっても気づかれにくいし」

妹「ちょくちょく私と関連付けようとしなくていいから」

妹友「背もたれがあると楽そうですね」

姉「そうね。体重を預けれれば楽になると思うわ」

妹「あえて背もたれのない方向に座って、後ろに倒れないように体重を支えながらするのもそれはそれでよかったりするんだけどね」

姉「え?」

妹友「え?」

妹「え?」

姉「・・・・・・と、とにかく、オーソドックスなのはこの二つなんじゃないかしら」

妹「・・・・・・」

妹友「なるほど、オナニーをする時には楽な姿勢になることが重要なんですね?」

姉「そうね、オナニーは時間もかかるし体力もつかうから、楽に落ち着いて、かつ集中できる環境が好ましいわ」

妹友「え? オナニーって疲れるんですか?」

姉「そうよ。オナニーはずっと指や手を動かし続けるし、興奮すると息も荒くなる。筋肉も痙攣するような収縮をするから、かなり体力をつかうわね」

妹友「うへぇ・・・疲れるのはヤダなぁ・・・」

姉「うふふ、その分気持ち良くなれるんだから、頑張りましょ?」

妹「女は何回でもイケるから何回でもオナニーできるって勘違いしているやつは、自分が童貞だって晒してるようなもんだって気付いてないのかしら?」

姉「一応、上手くやれば連続でイクことはできるけどね。でも、その後はしばらくグッタリしちゃうぐらい疲れるけどね」

妹友「連続でイク?」

妹「男はイッたらしばらくは射精できないから連続でイクのは難しいらしいけど、女は射精のような行為がないから、イッたすぐに刺激を継続すれば連続でイケたりするのよ」

姉「まぁ、イッた直後は身体が敏感になるから、あまりやろうとは思えないわね。ローターやバイブとかの道具を使えば連続でイクこともできたりするわ」

妹友「ろーたー? ばいぶ?」

姉「オナニーに使う道具よ。いわゆる大人のおもちゃってやつね」

妹友「おぉ! なんだかピンクな雰囲気漂う感じですね!」

妹「他にも電マとかディルドとかもあるけど、こういう道具を使ってオナニーするのは慣れてからの方がいいわ。初めのうちはまず自分の感じる特徴を知らなきゃいけないし、初心者が道具を使うとケガすることもあるらしいし」

姉「そうね。女の子の大事な部分をケガなんてしたら、将来悲しい思いをしなきゃいけなくなるかもしれないものね。妹友ちゃんはまず、オナニーがどんなものかということを実感してからね」

妹友「そうですね。おっぱいやアソコをケガするなんて、考えただけで恐ろしいです・・・」

姉「電マは特に火傷や裂傷を起こしやすいから、身体が未成熟なうちは使わないのが身の為ね」

妹「道具を使わなくても工夫の仕方はいろいろあるから、安全な方法で試行錯誤すればいいんじゃないかしら」

妹友「了解しました!」

妹友「でも、道具を使わないで工夫って、どんなことできるの?」

妹「うーん・・・例えば、いつもと違う体位でやってみたり?」

妹友「ふむふむ」

妹「いつもは寝てするけど、立ってやってみるとか」

妹友「立ってオナニーなんてできるの!?」

妹「無理じゃないけど、やりずらいし、集中しづらいわね」

姉「それに、あんまり気持ち良くて立ってられなくなったりするんじゃないかしら」

妹友「立ってられなくなるくらい気持ちいいのかぁ・・・」

妹「ぎこちないのが逆にもどかしかったりするのが良かったり、立てないのをどうにか堪えるのが良かったりするんだけど」

妹友「なんだかすごいね、それ・・・」

姉「他には、仰向けに寝転がって膝を立てて足を開いてみたりね」

妹友「うっ、ちょっと恥ずかしいかも・・・」

姉「その羞恥心が性感を増したり、あと正常位に近い格好だから、妄想に浸りやすかったりするみたいよ?」

妹「いろんな妄想をしてみるのも、工夫の一つかもしれないわね。体位と合わせれば効果も上がるわ」

妹友「妄想・・・難しそうだなぁ・・・」

妹「そんなことないわよ。最初は本や動画のシーンに自分を重ね合わせてみるだけでもいいし、妄想は場所も時間もお金も必要としないし」

妹友「そう言われると、ちょっと気になっちゃうかも」

妹「まぁ、あんまり浸り過ぎると周りの音に気付かなくなるから、誰もいないときにした方がいいわね」

妹友「うん、さすがに家族にオナニー見られるのは嫌だもんね」

姉「それを考えると、男君はどのくらいショックを受けたんでしょうね」

妹友「他に工夫の仕方とかありますか?」

姉「うーん、あとはシチュエーションとか?」

妹友「しちゅえーしょん?」

妹「なんか、すっごいアホの子みたいなんだけど・・・」

姉「そう、いつもと違う場所とか状況でオナニーしてみるの」

妹友「場所・・・状況・・・?」

姉「例えば、いつもは自分の部屋でするけど、今日はトイレでオナニーしてみる、みたいな」

妹友「えぇ!? トイレでオナニーするんですか!?」

姉「あら、イスに座ってオナニーするのと同じような感じよ? ただ、いつでもおしっこができる、というのがポイントね」

妹「そ、そういうのもあるわねー」

姉「他にも、廊下でオナニーしてみたりとか」

妹友「ろ、廊下で!? 誰か来たらどうするんですか!?」

姉「そのスリルを味わうのが醍醐味らしいわ」

妹「す、すごい趣味よねー」

姉「極めつけは、男君が座ってる炬燵の向かい側でオナニーしてみたりとかね」

妹「!?」

妹友「な、なんとー!?」

姉「まぁ、これはほんの例えであって、実際に私がやってるわけじゃないから安心してちょうだい」

妹友「そ、そうなんですか・・・というか、そうですよねぇ。ねー、妹ちゃん」

妹「・・・・・・」

妹友「妹ちゃんが目を合わせてくれない件」

姉「うふふ」

妹友「オナニーって奥が深いんですね・・・」

姉「これでもまだまだ言ってないこともあるわよ?」

妹友「言ってないこと?」

姉「身体の開発とかも、オナニーを語る上では外せないんじゃないかしら」

妹「妹友のはちょっとディープな話になりそうだけどね」

妹友「身体の開発!? 私、改造されちゃうんですか!?」

姉「いやいや、私たちはショッカーじゃないのよ?」

妹「いーいー」

妹友「じゃあ、開発って?」

姉「アソコ以外の身体の部位の性感を発達させることよ。主に乳首とかアナルが開発されるんじゃないかしら」

妹友「あなる? あの花?」

姉「お尻の穴のことよ」

妹友「なんですと!?」

妹友「お尻の穴をどうするんですか!?」

姉「まぁザックリと言えば、おまんこの代わりとして使えるようにするのね」

妹友「ひぃ!? 痛そうです! それにお尻の穴なんて汚いですよぉ!」

姉「もちろんお尻や腸内をきれいにする処置をしてからするのよ? まぁ、あまりお勧めはできないわね」

妹友「あ、当たり前です! ねぇ妹ちゃん!」

妹「・・・・・・」

妹友「またも妹ちゃんが目を合わせてくれない件」

姉「でも、乳首の開発くらいはしておいたほうがいいかもね」

妹友「確かに、おっぱいなら普通にえっちする時にも触ると思います」

妹「妹友くらい胸ないなら、開発する必要ないんじゃない? 貧乳は感度がいいのよ?」

妹友「ぬがー!」

姉「そうね。でも、胸が大きい女が感度悪いということではないのよ? ただ、胸の小さな子が敏感なだけなの。そこを勘違いしてもらうのは困るからね? デカ乳は揉んでも何も感じないんだろとか言っちゃ、絶対ダメよ? わかった?」

妹友「は、はいです・・・」

妹「鬼気迫るものがあるわね・・・」

姉「妹友ちゃんは女の子に揉みくちゃにされると言ってたけど」

妹「ここだけ聞くとすごい状況よね・・・」

姉「その時におっぱいを揉んでくる人とかいないの?」

妹友「あの、えっと、その・・・います」

妹「やっぱりガチが潜んでるじゃない」

姉「そんな感じで胸を揉まれた時に気持ち良かったりしない?」

妹友「それはないです・・・みんな寄ってたかって乱暴にするので・・・」

姉「うふふ、愛されてる証拠よ。じゃあ、自分で揉んで気持ち良くなったことは?」

妹友「・・・私、あんまり自分の胸を弄らないようにしてるんです」

姉「どうして?」

妹友「一度雑誌に載ってたバストアップ体操を試してみたら、変な感じが・・・身体がビクッっとなって、怖くなって・・・それ以来不用意に触らないようにしてるんです」

妹「・・・・・・」

姉「予想以上の好感度ね・・・」

姉「じゃあ、感度は良好みたいだし、乳首も一緒につかっていこうか」

妹友「えぇ!? 私あの感じ怖いんですけど・・・」

妹「大丈夫よ、じきに良くなるわ」

妹友「うぅ、そんなものなのかなぁ?」

姉「それじゃあ、だいぶ話が脱線しちゃったけど、そろそろ妹友ちゃんのオナニーを始めようか」

妹「そうね。あんまり時間をかけすぎるとのぼせちゃうわ」

妹友「えっと、じゃあどういう体位ですればいいんでしょうか?」

姉「うーん・・・初めてだし、背もたれがあった方がいいかしら?」

妹「そうね。じゃあ、バスマットを壁際まで寄せて、壁に温めのシャワーをかけて・・・」

姉「はい、じゃあバスマットの上に座って、壁に背中をつけてくださーい」

妹友「は、はーい・・・」

妹「無理にテンションを合わせなくてもいいのよ?」

妹「うぅ・・・こうでもしないと怖いです・・・」

エロ直前でちょうどキリもいいし、今日はここで終了しとく。
10レス分くらいくらい書き溜めしてるから明日もまた来ます。

妹友ちゃんが初めての催眠オナニーで、不安にビクビクしながらもイクとこを書きたい。

姉「はい、膝を立てて足を開きましょう」

妹友「う、うぅ・・・」

姉「妹友ちゃん? 足を開きましょうねぇ?」

妹友「うぅぅ・・・恥ずかしいよぉ・・・」

妹「生えてない・・・だと・・・!?」

姉「あらあら、可愛らしいわねぇ」

妹友「わ、私、中三なのに生えてないんです・・・恥ずかしい・・・」

妹「恥ずかしくないわよ。きれいじゃない」

妹友「だって、周りはみんなもう生えてるのに、私だけ・・・子どもだって笑われちゃう・・・」

姉「そんな、泣かなくてもいいのよ? 妹友ちゃんのココ、とてもきれいで可愛いわ。こんなに可愛いんだから、誰も笑ったりしないわよ」

妹友「ほ、ほんとぉ・・・?」

姉「ぐはぁ!?」

妹「お姉ちゃん、これがこの子が女ウケする原因よ・・・」

姉「妹友ちゃんは本当に全力で超絶可愛いから大丈夫よ安心しなさいわかったわね」

妹友「は、はいです・・・」

妹「鬼気迫るものがあるわね・・・」

姉「さて、妹友ちゃんは自分のアソコを弄ったことはありますか?」

妹友「特に弄ろうとして弄ったことは・・・トイレの後に拭くぐらいです」

姉「そう。じゃあオナニーする時はどこをどう弄るか教えてあげますね?」

妹「お姉ちゃん、それより先に胸を触った方がいいんじゃない? いきなりソコからだと妹友も不安だろうし」

姉「・・・それもそうね。じゃあ、アソコより先におっぱいを触っていくわよぉ」

妹友「お、お願いします・・・」

姉「じゃあまず、ちょっと自分の思うままに胸を触ってみて?」

妹友「えぇっと、こんな感じですか・・・?」

姉「そうそう、掌全体でおっぱいを押しつぶしてみたり、揉んでみたり、まさぐってみたり・・・」

妹友「うぅーん、なんかよくわかんない感じですね・・・」

姉「気持ち良くない?」

妹友「あんまり・・・」

妹「じゃあ、私がやってあげるわ」

妹友「えぇ!? 妹ちゃんが私のおっぱい触るの!?」

姉「キマシタワー」

妹「何よ? 私に触られるのは嫌なの?」

妹友「そうじゃないけど・・・は、恥ずかしいし・・・」

妹「手伝えって言ったのはあんたなんだから、さっさと腕をどけて、胸を明け渡しなさい」

妹友「うぅぅ・・・どうぞ」

妹「そんなに怖がらなくても大丈夫よ・・・優しくしてあげるから、安心なさい」

妹友「ふぁぁ・・・!」

姉(妹ちゃんに耳元で甘く囁かれて顔を赤くする妹友ちゃん・・・これは素晴らしいわ)

妹「じゃあ、力を抜いて・・・私に身を委ねるの。いい?」

妹友「うん、お願いします・・・」

妹(じゃあ、まずは掌を優しく胸に押し当てて・・・」

妹友「ひゃん!?」

妹(柔らかく指に力を入れながら、円を描くように胸を撫でる・・・)

妹友「ゃん!? なに・・・これぇ!?」

妹(それから、親指の付け根の硬い部分で肋骨を撫で上げるように胸を押し上げる・・・)

妹友「いや!? ちょっと待って!」

妹「きゃっ!?」

姉「妹ちゃん!? 大丈夫?」

妹友「あっ・・・突き飛ばしてごめん・・・」

妹「わ、私は別に大丈夫だけど・・・どうしたの? もしかして痛かった?」

妹友「い、痛くはなかったんだけど、なんと言うか、こう、胸から背中に電気がビビッて走ったっていうか・・・」

妹「・・・まったく、心配させるんじゃないわよ・・・」

妹友「えっ?」

姉「妹友ちゃん、それが感じるってことなの。それが気持ちいいっていう感覚よ」

妹友「これが、気持ちいい・・・」

姉「初めてだから、怖かったのね」

妹「妹友、私を信用しなさい」

妹友「い、妹ちゃん・・・」

妹「私があなたに・・・あなたの身体に、気持ちいいって何なのか、しっかり教えてあげるから・・・あなたは私に身を委ねなさい」

妹友「あ、あぅぅ・・・」

姉(恥ずかしくて真っ赤な顔を両手で隠しちゃう妹友ちゃん、可愛すぎるわぁ・・・)

妹「じゃあ、同じように触っていくわね・・・」

妹友「あっ、ぁん・・・」

妹(掌で優しく、円を描くように」

妹友「ふっ、ぅぅん・・・」

妹(親指の付け根で、肋骨を撫で上げるように)

妹友「はぅ!? ふぁぁ・・・」

妹(胸を引き延ばすように掌を身体の外側に動かし、小指で脇腹を少し突く)

妹友「ひゃうん!? くすぐったいよぉ・・・」

妹(そのまま撫でるように掌を下げて、親指で乳首を軽く擦ると・・・」

妹友「ふわぁぁ!? な、何今の!?」

妹「身体、ビクビクってしたわね・・・今のが“感じる”っていうのよ?」

妹友「そ、そうなんだ・・・」

姉(ちょっと意地悪な笑みを浮かべる妹ちゃんを恥ずかしくて直視できない妹友ちゃん・・・わたしも何かに目覚めそうだわ・・・)

妹(じゃあ、さっきの手順をもう一度・・・)

妹「妹友」

妹友「な、なぁに・・・?」

妹(若干滑舌が甘くなってる・・・まぁ、普段から滑舌の甘い子なんだけど)

妹「どう? 私の手、気持ちいい?」

妹友「ふぇぇ!? な、なにをいきなり」

妹(乳首を擦り下ろす)

妹友「ひゃふ!? そ、そんな、よくわかんないよぉ・・・」

妹「私、あなたに気持ち良くなってもらうために、一生懸命頑張ってるんだけどなぁ・・・」

妹友「うぅ・・・だってわかんないんだもん・・・」

妹(まぁ、初めてだし仕方ないかな・・・)

妹「今、軽くイッたんじゃない?」

姉「そうね、身体もビクビクって震えてたし、初めての“イク”はどんな感じだったかしら?」

妹友「・・・・・・」

妹「どうしたの、あんた俯いて・・・」

妹友「み、見ないで!」

妹(顔を見ようとしたら、手、振り払われた・・・)

姉「妹友、ちゃん・・・?」

妹友「ご、ごめんなさい・・・嫌だったわけじゃ、なくて・・・その、び、びっくりしちゃって・・・」

妹「妹友・・・」

妹友「多分私、今すごく顔赤いし、情けない顔してるから・・・見ないで・・・」

妹「・・・・・・」

ミスった。>>90>>91の間にコレ入れて



妹友「はぅ、あっ・・・で、でも」

妹「うん?」

妹友「もっと、してほしいなぁ・・・はぅぅ」

妹「・・・・・・」

妹友「ひゃうぅん!? そこつまんじゃだめぇ!」

妹(乳首を親指と中指で摘まんで、人差し指の爪で先を引っ掻くようにこする)

妹友「はぅ、はっ、あぅ、はぁ、はぁ・・・」

妹(摘まんでいる指を離して、人差し指の爪で先っぽを引っ掻くようにこする)

妹友「あぅ、ち、乳首コリって、やぁ!」

妹(乳首を摘まんで、捻り上げながら強めに引っ張る!)

妹友「いっ!? あぁん!」

妹友(身体が、ビクビクって・・・!?)

>>91の続き


妹友「い、いや! 見ないで! 腕掴まないでよぉ!」

妹「可愛いから」

妹友「えっ・・・?」

妹「可愛いから、泣き顔も見せて?」

妹友「・・・・・・うぅぅぅ」

姉(妹友ちゃんが、顔を隠さなくなった・・・)

妹「ふふっ、いい子ね。もっと気持ち良くしてあげるから・・・」

妹友「ちょっと、な、なにを・・・」

妹(妹友のなだらかな胸の頂点にポツリと遠慮がちに自己主張している淡い桃色の乳首と、それを囲むように微かに膨らんでいる乳輪)

妹(妹友の震える身体、細い腕、華奢なのに柔らかい腰、幼子のような顔立ちに、羞恥に赤く染まった女の表情・・・)

妹(乳首に、そっと舌を這わせる)

妹「ぴちゃ、ちゅっ、れちゅっ・・・」

妹友「ふわぁぁ!? な、なにしてるの妹ちゃん! や、やめ」

妹(乳首に軽く歯を立てる)

妹友「ひぅ!? や、やだぁ!」

妹(甘噛みした痕を労わるように、柔らかく舌で乳首の側面を舐る)

妹友「そ、そこジンジンするからだめぇ・・・」

妹(可愛い・・・)

妹(今度は、わざと音を立てるように軽く乳首を吸ってみる)

妹「ぴちゅ、ちゅっ、るちゅ、ちゅぱっ、れちゅっ」

妹友「やだぁ、音立てないでぇ・・・恥ずかしいよぉ・・・」

妹(また顔を隠そうとする)

妹(そんなこと、させない)

妹友「だ、だから恥ずかしいのぉ・・・!」

妹「可愛いから隠しちゃダメ」

妹(反対側の乳首も同じように・・・)

妹友「もぅ、やだっ、くぅぅ・・・」

妹「れちゅ、むちゅ・・・ちゅぱっ」

妹「はい、とりあえずこれで乳首は準備いいんじゃない?」

妹友「はぁ、はぁ・・・じゅ、じゅんび?」

妹「そうよ。あんた、オナニーなんだから自分で弄って気持ちいいところを覚えるのが目的なのよ? 私があなたとえっちしてるわけじゃないんだから」

姉(妹ちゃんも途中本気だったくせに)

妹「わりと丁寧に弄ってあげたし、どこが気持ちいいかある程度はわかったんじゃない? 感度もちょっと上がったみたいだし」

妹友「そ、そうだよね・・・これ、オナニーの練習だもんね、うん・・・」

妹「それじゃあ、さっきのを参考に、自分の思うままに胸を触って見なさい。見ててあげるから」

妹友「うぅ、それが恥ずかしいんだってばぁ・・・」

姉(この二人、本当はデキてるんじゃないかしら・・・?)

妹友「えっと、こうやって、こんな感じ?」

姉「どうかしら?」

妹友「うーん・・・妹ちゃんにしてもらったとおりにしてるはずなんですけど、なんかあんまり気持ち良くないような・・・」

妹「自分でするより他人にしてもらった方が気持ちいいに決まってるじゃない。私はそれなりに慣れてるんだし」

妹友「でも、びっくりするぐらい全然違うんだもん」

妹「あんたは、ちょっと急ぎ過ぎなのよ。手の動きが速いし、ちょっと乱暴だわ。もうちょっと柔らかく、自分を焦らすようにしたらどうかしら?」

妹友「じらす・・・?」

姉「そうね。あと、集中するために目を閉じてみたり」

妹友「や、やってみます・・・」

妹友「うっ、うぅん・・・ぅん・・・」

妹(・・・な、なんというか)

姉(ロリっ子がオナニーしてるのを見るのって、すごくイケナイ事してるみたいでドキドキするわね・・・)

妹「どう? 気持ち良くなってきた?」

妹友「うーん、ちょっとジンジンしてきたけど、妹ちゃんにしてもらったみたいにビクンとはしないかも」

妹「まぁ、私の時には一応雰囲気作りもしておいたものね。今は仕切り直ししてそんな感じじゃなくなっちゃったし」

妹友「どうすればいいのかなぁ?」

妹「乳首も弄ってる?」

妹友「やってみたけど、よくわかんないや」

姉「オカズもないものね」

妹「・・・じゃあ、さっき言ってた妄想に挑戦してみようか」

妹友「妄想?」

妹「そうよ。じゃあ、ゆっくりと目を閉じて、身体の力を抜くの」

妹友「う、うん・・・」

妹「あなたの好きな人を一人、頭の中に思い浮かべなさい」

妹友(好きな人・・・妹ちゃん? いや、友達としては一番好きだけど・・・)

妹「できた?」

妹友(でも、異性で好きな人なんていないし、やっぱり妹ちゃんになるのかなぁ?)

妹友「・・・うん、できたよ」

妹「じゃあ、あなたはその好きな人と二人でお風呂に入ってるの。体も髪も洗い終わって、そろそろ上がろうかな、と思った時に、突然彼があなたの腕を掴み、身体を引き寄せて抱きしめてくるの」

妹友(彼女だけどね)

妹「動けないようにがっちり抱きしめられて、耳元で甘く囁く」

妹「ねぇ、今日はココでしようよ・・・」

妹友(妹ちゃんが、耳元で・・・ゾクゾクする・・・)

妹「お風呂の中だから、体中全部見られちゃうわね」

妹友(進行形で見られてるわけなんですが・・・)

妹「ほら、その人があなたの胸にそっと手を置くわ」

妹(さっきみたいに、また・・・)

妹「あなたの好きな人は、いったいどんな感じであなたの胸を弄るのかしら? 優しく? それともちょっと乱暴に?」

妹友(妹ちゃんは、優しいけどとってもえっちな手つきだった・・・)

妹友「あっ、ぁぁん・・・んっ、ふぅ・・・」

妹「あとは、妹友が思うままに、妄想の中の彼が虐めてくれるわ」

妹友「あぅ!? やぁっ、あっ、くぅぅ・・・」

妹「聞いちゃいないみたいね。上手く誘導できたってことかしら」

姉「すごいわね妹ちゃん・・・まるで催眠かけてるみたいだったわ」

姉「妹友ちゃんがおっぱいに一生懸命になってる間に」

妹「うん?」

姉「この後はどうするの? さすがに胸だけで絶頂ってのは無理でしょ?」

妹「そうね。とりあえず初めてだし、アソコの使い方も教えなきゃいけないわけでしょ? このまま放っておけばじきに濡れてくるでしょうし、大丈夫でしょ」

姉「すでに濡れててもおかしくないくらいに表情とろけてるけど」

妹「私のテクのおかげじゃない?」

姉「そうね。妹ちゃん、やけに慣れてたものね」

妹「あれ? 冗談のつもりで言ったんだけど。まぁ、妹友の性格は今までの付き合いからわかってるし、ぶっちゃけ雰囲気を上手く作れば経験のない妹友は雰囲気にのまれちゃうし」

姉「さすが、仲良しさんは違うわね」

妹友「だから、そっちのケは無いって」

妹「そろそろいいかしらね。ちょっと、妹友」

妹友「あうっ!? あっ、い、妹ちゃん・・・」

妹「胸はこのくらいで大丈夫よ。気持ちよくなれた?」

妹友「うん・・・なんか、胸の奥がジンジンして、乳首がピリピリしてるの・・・」

妹(慣れてないのに弄らせすぎたかしら・・・炎症とか起こしてなきゃいいけど)

妹「そう。これでとりあえず胸の弄り方は覚えたわね」

妹友「お、おかげさまで・・・」

妹「うん? まぁ、どういたしまして」

妹友(さすがに、妄想の中まで妹ちゃんの世話になってたなんて、言えないよね・・・)

姉「それじゃあ、体冷やさないために、一回お湯かけるわねぇ」

妹友「あ、ありがとうございます」

姉「うふふ、どういたしまして」

書き溜めなくなったから寝る。

途中ミスってすまんかった。

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