【安価】教室戦争は唐突に始まる (96)

ホームルーム

先生「さて、君たちも入学して数か月がたった。お互いの事を多少なりとも知り、そして自分の所属するグループが分かったと思う。

そのグループとはリア充、キョロ充、フツウ、ボッチ、ヘンタイそしてノロワレの6つから成ることは君らも知っている通りだ。

そして、ここに6つのグループによる教室戦争を行うことを提案したい」

イケメソ「待ってください先生。教室戦争って一体なんすか」

先生「教室戦争とは、君らの持つ『能力』を使うなどありとあらゆる手段を尽くして、

相手のグループの構成員を吸収もしくは殲滅していく戦いだ

ゲームの終了は全員投票で、全員が納得したといえばいい。勝利したグループにはこのクラスの裁量権が与えられる」

キョロ助「裁量権ってなんだろう?」チラチラ

先生「このクラスに所属する人間の全ての権利だ。生存権、幸せな生活を営む権利、基本的な人権など

まぁ奴隷といえば分かりやすいか」

イケメソ・キョロ助「!!?」

先生「逆に言えば、その力を使って幸せにもできる。いじめ、差別、そしてあの事件も二度とは起こらないようにもできる」

皆「…」

先生「反対するものは手を上げなさい。なければ、次の時間から始める」

シーン

先生「では、始めようか。自身の権利を賭けた果てなき闘争の幕開けだ」

男(あの事件ってなんだっけ?とかいえない空気だこれー!。

と、とりあえず、おれのグループは※↓1だったな…)


※ノロワレ以外でお願いします
※安価と関係がないレスは基本その下にさせて頂きます




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男(そうだそうだ、おれはヘンタイだった。正直、忘れたい気持ちでいっぱいだったから仕方ない。

でも俺はあの性癖をヘンタイだとは思わないんだよなぁ…)

ゴンっ

突然後ろから頭を小突かれた。

???「馬鹿ねー。あんたの性癖は間違いなくヘンタイよ!」

男「お、おまえはっ!」

↓1 男の性癖とは

↓2 ???の所属グループ



???「いーえ、女の子をちょめちょめしないとあれが…っていうのはヘンタイのなかの変態よ!

    むしろ、今までよく逮捕されなかったわね」

男(今まで勃ったことがないとはいえない…いや言うべきか。おれの名誉のために)

???「まっ、安心なさい。私の能力で『心映し』のおかげであなたはなにも喋らなくても、私は理解できるわ」

男(はぇ~すっごい能力…)

???「でもね私一人で喋っていると馬鹿みたいだから、あなたも話してくれる?」

男「わかったよ???さん」

↓1 ???さんの名前

↓2 男の能力

男「正直、濡れ透けワイシャツとパンティ一枚で登校できる君のほうがヘンタイだと思う」

露出狂「うるっさいわね!この姿を見て全く無感動なあなたがおかしいのよ」

男「君に下心は持てない。全てばれてしまって通報されてしまうからな。君の登校で毎日何人のいたいけなおじさんが犠牲になっていると思う?」

露出狂「あーはいはい。この美が分からないなら、もういいわ。

とにかくこれから戦争が始まるわけだけど…あなたはどうするの?

ヘンタイ一同、集まろうという話にはなっているみたいだけど、ちょっと怖いのよね」

男「ふむ…まあヘンタイだからね、仕方ないね」

露出狂「だ、だからあなたについていきたいの」

男(どうしよう…)

↓1 露出狂を連れていくかどうか

↓2 これからどうしよう
    
   1ヘンタイの集まりに行く
   
   2授業へ行く(その科目も)

   3その他

男「そうだね、おれも男の端くれだ。女の子をヘンタイがぎっしり詰まってる檻に放り込むような真似はしないよ」

露出狂「よ、よかった…」

男「ん」

露出狂「な、なんでもないわよ!とにかくヘンタイの集合場所へ向かいましょう。

    ホームルームもそう長くはないわ。作戦を立てなきゃ」

男「場所ってどこさ?」

露出狂「↓1よ。さすがヘンタイといったところかしら。あと

露出狂「男女混合更衣室よ。あの体育館裏にあるアレ」

男「あれかぁ…確か、ヘンタイが勝手に段ボールで作ったんだっけ」

露出狂「そうよ、ハニカム構造で衝撃にも強い信頼設計、なおかつあったかくていいのよ!」

男「それならヘンタイがわらわら集まっても平気だね」

露出狂「…」

男「あっ…(察し)」

露出狂「私のお気に入りだったのに…」

男「ご愁傷さまでした」

???「待ちな、おまえら!お前らのグループ名と能力を言わねぇとここは通さねぇ!」

男「なんだ君は」

???「儂は↓1グループの???だっ!!この廊下の番人を任されてる!」

男「番人か…一人でなんか悲しいな。メル友(死語)になろう」

???「うっうるさい」ドンドン

男「足踏みなんてかわいいなぁ!」

↓1 ???の所属グループとは

↓2 ???の名前とは

露出狂「あんた、私たちと同じヘンタイじゃない」

露出男「そ、そういえば見たことある顔だ!
    
    キャラ化かぶりがどうとか団長が言ってた女ってのはあんたか!」

男(ヘンタイにとってキャラかぶりは致命的なんだよね。ほんと可哀想…)

露出狂「なんであんたは妙に露出男に同情的なのよ!男なのよこいつ!」

男「いやぁ、おれは恥部を露出しながら、定規を振りかざしてる人は尊敬するようにしてるんだ」

露出男「ば、ばかにすんな!いいだろう、お前らがヘンタイにふさわしいか試してやる!」ジャキ

露出狂「ほら、怒っちゃったわ、あんたのせいよ。どうすんの」

男「負けたって言って終わりにしよう。勝ってヘンタイの称号を得るのは嫌だ」

露出男「ぐちゃぐちゃうるさいっーイクゾ―っ!!」

↓1 露出男の能力

露出男「『モザイクパネル』っ!」

露出狂「なによあれっ、あいつの体がどんどんぼやけてる…」

男「それだけじゃない、周りの景色と同化してる。…性器を下手に隠してしまい、萎えさせるAVよりもすごい…」

露出男「ふざけんなっ!」

ブンッ、バシッ、グシャ

男「いってえっ…ぁ…ぁ。」バタン

露出男「どうだ、おまえのちんこを切り刻んでやったぞ」

露出狂「なんか股間にモザイクがかかってるみたいだわ」

男(まずい…ちんこから血が出てきた…)

露出男「ふん、どうだ。参ったと言え」

男「早く…離れろ…」

露出男「ああん、なんだって!?」

露出狂「これってやばいかもっ」ダダダダダっ

露出男「あっ待て、逃げるな!」

男「もう限界だ……」






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今日はこれまで。初安価でおっそいです。ちんこを撫でながらお待ちください

眼を覚ますとそこは焼け野原だった。

黒々とした炭が四方八方に広がり、屋根が吹き飛んだのか

太陽の光が直接、自分の体に降り注いでいる。

男「うっ…」

露出狂「あっ生きてた」

男「いてて、この爆発も久しぶりだ。あいつは?」

露出狂「さぁ、窓から吹っ飛んでいったみたいだけど、死体は見当たらなかったわ」

男「いやに冷淡だね。ヘンタイ仲間だろ、しかも趣味も同じだ」

露出狂「私、あいつと話したことないしー。ヘンタイ所属だっていうのも、アイツの心を映して初めて知ったくらいだから

同情はできないわ」

男「そういえば、おれも顔も知らなかったな。同じクラスのはずなのに」

露出狂「そう…(無関心)。そんなことよりあなたのせいで濡れ濡れワイシャツが乾いたのよ…責任を取りなさい」

男(思い出してみると、あいつも露出狂のことを『聞いて』知っているみたいだった

これは一体どういうことなのだろう)

↓1

1 誰かの術中に嵌っているのかもしれない(軽い興奮状態になる)

2 単に忘れていた(軽い疲労状態になる)

3 頭のどこかに留めておこう(平常のまま)

4 その他


補足

男の精神状態には(興奮)、(恐怖)、(えっちしたい)、(疲労)、(平常)などがあります。
選択肢によってはその状態となります。
また、選択肢によって思いつきができるかどうか等のコンマも変わります。

男(しかし、今考えても答えはでなさそうだ。頭の片隅に置いておこう)

露出狂「きいてる?」

男「ああ、聞いてる。ここで待ってるから水道で水浴びしてきてよ」

露出狂「待っててよね」すたたたっ

キュッキュッキュッキュッ

ビシャァアアア!ザァアアアアアアア

露出狂「きゃっ、なんでこんなに水が出るのよ!」

男(…自演おつかれ)

露出狂「わーん」

すたたたっ

男「おかえり」

ぽたっぽたっ、ぐじゅ…ぐじゅ…

露出狂「今の私…パンツまで濡れちゃってるよぉ…」

男「ほんとヘンタイだ、君は」

露出狂「みんなに見られてる…見られちゃってるぅ…」

男「そう…(無関心)」

平常なので男は反応しませんでした。

男「ところで、ヘンタイってどんなメンバーだったかな」


↓1~2 このクラスのヘンタイについての情報とは?

     性別と性癖とできれば能力

露出狂「んぁ…と、私たち以外でいえば『絶対、お尻ぺんぺんになんかに負けない!』が口癖の歩く同人誌ことエムちゃんと

『幼女は生命の起源、みんな幼女に還ろう』の会長にしてヘンタイの団長、ロリトさんね」

男「改めて聞くとほんとひどい、特に団長」

露出狂「あんたもよく狙われるわよね。聞くところによるとジト目幼女枠らしいけど」

男「やめてくれ、フラグたつから」

露出狂「あっ見えてきたわ。男女混合更衣室」

男「あれか、でも人だかりができてる」

↓1

1 そのまま近づく

2 物陰に隠れながらこっそり話を聞く

3 その他

幼女A「だからぁ、身体をなおしてょ」

団長「なぜ!why?今の君は阿修羅すら凌駕する存在になれたというのに

それを嫌がる理由はなんだ!?」

幼女A「だってわたしおとこだもん!」

団長「今は幼女だ。辛い過去のことなど忘れてしまえ

今は未来の話をしよう。

とりあえずだぶだぶの制服は脱いだほうが良い。

もし、裾を踏んでこけてしまったら大変だからね。、

この更衣室ならいつでもwelcomeだよ」

幼女B「さっきからなんかい同じこと言ってるのこの人!紳士アピールがうざいよ!」

エム「しかたないですよ…こういう人ですから。

貴方たちのことは全部わたしが責任を負います。

なんでもしますから…。でっでも、えっちぃことだけはやめてください!

わたし、またおかしくなっちゃう…」

幼女C「コイツもだめ…誰かほかにまともな奴はいないの…?…うっ…うっ」

幼女A「ないちゃだめ!」

男「あの」

団長「やぁ、君も幼女になりにきたのだな」

男「エムさんこれは一体?」

エム「やぁ!?またわたしこんな男にいかされちゃうの!?」

男「話をきけぃ~」

露出狂「ふむふむ、なるほどね。先手を打ちに来たわけか」

男「へぇ、元は他のグループの人か」

露出狂「↓1グループみたい」


↓1 グループ名

↓2 使者とした彼ら目的とは

   1 共闘

   2 不干渉

   3 情報の取引

   4 その他

×使者とした彼ら目的とは ○使者として、やってきた彼らの目的とは
安価なら↓

露出狂「フツウグループの下っ端ってところかしら。目的は共闘みたいね。

大方、ヘンタイがいちばん利用しやすいと見たのでしょう」

幼女ABC「!?」

男「だとして、その使者を片っ端から幼女にしたことは何を意味するのか?

その浅はかな考えを見切っての、堂々とした宣戦布告だね」

団長「そうだ」

エム「違います。ただ欲求を満たしたかっただけです」

団長「…ところで、被虐体質の幼女は稀少な属性だと思わんかね」

エム「ひッ!?」

男「やめてくださいよ。仲間割れをしている場合じゃないです。」

団長「そうだな…ところで君たちはだれだ?」

露出狂「えっ?」

団長「どうも見覚えはあるんだが、しっくりせん。所属と目的はなんだ?

まっ、まさか、ほんとうに幼女に!?」

男(どういうことだ…またしても記憶が曖昧になっているのか?

とにかく返事をしなければ)

男「↓1」

団長は見覚えがあると言った。

そうだ、露出男も団長も完全に忘れたわけじゃない。

なにか、ショックを与えれば記憶が戻るかもしれない。

それは移りの悪いテレビを叩くような、強い衝撃!

幼女崇拝の団長が最もダメージを受けるもの。

それは男のむきむきの肉体だ。

男「ハァアアアア」バババッ

露出狂「ちょっ」

エム「ひゃん!?」

団長「き、貴様、何をする気ダ!」

男「団長…君の記憶を取り戻してやるよ」

露出狂「す、すごい…」ゴ゙クリ

エム「股間が熱くなってきました!」

男「この身体に見覚えは!?」

そこには、切り刻まれても、爆発によって焦がされても、

共に生き抜いてきた歴戦の雄がいた。

ちんこさんのことだ。

男「このちんこさんを忘れたとは言わせない!」

団長「…幼女、か、く、て、い、だ」

大きく見開かれた団長の眼には狂気が宿っていた。

今日は終わりです。団長は数少ない味方キャラだったけどしかたないね
安価ってたのしい

忘れてた。これだけは聞いておきたい

↓1~3 幼女三人の能力と各々の行動を一セットで

団長の体から、冷たい闘気が溢れだした。

男をびりびりと威圧する。

男(や、これはまずい。団長は本気で俺を幼女にするつもりらしい)

露出狂「男―!団長に撫でられたら最期だし!

目つきの悪い幼女になりたくないなら頑張りなさい!」

男(げぇ、撫でられたら即OUTか。

でも団長も爆破してK,O,したら、ヘンタイの戦力は激減する。そうしたらこの戦争は勝てないだろう)

団長「考え事をしている暇はないぞ!!」ゴオッ

↓1 爆発の威力

   1 ポッキーを折る程度

   2 人を1~2m吹き飛ばす程度

   3 車を引き飛ばす程度

4 すべてを壊すんだ 


↓2 団長の戦闘スタイル

   1 徒手空拳だ!

   2 なにか武器を取り出してきた!(団長は幼女にする能力なので、過度に殺傷能力の高いものは使用できない)

   3 その他

団長「ふはははっ!!『探馬歩』」

男の眼には、団長の動きは揺らめく炎のように映った。

ゆらり、ゆらり。

武道に関してずぶの素人である男にはその動きを見切ることなど到底できはしない。

いや、武芸の達人であっても翻弄されるに違いない。

団長は、そういう意味での『天才』だった。

このままでは、即座に間合いをつめられ、マジカル八極拳の神髄である一撃決殺の前にひれ伏すことになるだろう。

男(まずいこんな使い手なんて聞いてないよ!

近寄られる前になんとかしなきゃ)レロレロ

幼女B(うわ…。いきなり手を舐めだすのはさすがにひく)

↓1 男の行動

  1 地面の砂や石をつかんで投げつける 
  
  2 いや、当たるわけがない。ここはカウンターだ


  3 その他

男(いや、もう四の五の言っている場合じゃない!ここは愛の力だ)

露出狂(なんでそこで愛!?)

男は覚悟を決めた。

涎のついた手を後ろに回し、こすりつける。

その後、また手を舐める。

このベロチュ-作戦の鍵である。

爆発させるタイミングは一瞬だろう。

もし、それを間違えれば俺はバラバラになりかねない。

だが、火力調整は既に済ましてあるし

瞬間的な加速と減速、それを組み合わせれば…団長を倒せる。

男「こい、団長!驚かせてやる」バンッ

団長「そう死に急ぐな、男として生きる最後の時間だぞ…」ユラユラ

その数分前くらい

幼女A「あの団長とかいう奴が気をとられている今がチャンスだわ!Cちゃん、能力を解除する準備をして」

幼女C「うん!」キュポッ

露出狂「へぇ~、筆ペンで対象者の額に『解』と書くと半分解除ね。

なかなか使えるじゃない。でも集中しなきゃだめだから

あの団長の前ではできなかったのね」

幼女C「ひゃん!」

幼女A「邪魔する気!?」

露出狂「いいえ、そのかわり貴方たちにもあの団長を止めるのに協力してほしいのよ。

私の能力は戦闘向きじゃないのよね」

幼女A「言われなくても、アイツだけはぶっ飛ばすわ」

幼女B「いったんは手を結びましょう」

幼女C「で、では参ります!」

シャッシャッシャ―――――!

幼女C「解けろ、悪鬼の邪法!」

幼女AB「むくむくむく~」

ふたなり少女A「よっし、これなら戦えるわ!」

少女B「私も支援しましょう」

幼女C「あとはわたしが鏡で自分の額に書くだけ…」ゴソゴソ

露出狂「ねぇ、あなた」

幼女C「なんでしょう?」

露出狂「私にも、『解』をお願いしていいかしら」

幼女C「えっ?」

団長「ふむ…」ユルユリ

男(なぜなんだ…なぜ近寄ってこない)

団長(涎…涎か…。

ジト目幼女のものだと思えば舐めてみたいところだが

今は男だ、クソッ)

男「なにをじろじろ見ているんだ」

団長「いや、改めて君を幼女にしたいと思ってね」

男(ゾクッ…まいった、この人はまるで捕えどころが)

団長「ハッ!」バァン

団長は地面を一度強く蹴ると、そのまま滑るようにして向かってきた。

それは突然のテンポの変化で

今までの動きが止まって見えるほどに俊敏で、しなやかな動作だ。

慌てて両手を突き出し、爆発させるものの

団長はすでに予測していたかのように

足元にしゃがむようにして避けている。

そして次の瞬間には、強烈な掌底が腹に叩きこまれていた。

男「ぐっ…は…」

団長「…」

うずくまる男と目線を合わせるようにして膝を曲げた団長は、男にそっと手を伸ばした。

「これで最期だ…男…」

ふたなり少女A「させないわよ!かめはめ波!!」

団長にとって、完全な不意打ちだった。

だが団長はそれをちらりと見るだけで避けようともしない。

着弾する直前、団長の前に人影がぬっと現れた。

ドォーンという轟音と共に気弾はそれに命中した。

それでもびくともしない人影の正体は、エムだった。

エム「うん…とってもとっても痛いです。でも、それが快感です。

わたしに生きている実感を与えてくれる…んん…いっちゃいそう」

ふたなり少女Aがグミ撃ちをしてもエムは動かない。

それどころか両手を広げて、気弾を抱擁したのだ。

結果、気弾に吹き飛ばされても、エムは頬を朱に染め、喘ぐばかりなのだ。

エムのやぶけた制服はひどく痛々しくて、それでいて艶やかなエロスを放っていた。

ふたなり少女A「なによあいつ…(恐怖)」

団長「やれやれ、君を幼女にしてもいいことはなさそうだ。紳士の私は幼女のそんな姿を見たくないのだ」

エム「えへへ」

少女B「ここでは引いてはいけません。Mとはいえども女性、服装を失えば身動きはとれないはず『のびろ、雲綿手』」

少女Bから白く薄い手が伸びて、エムの制服を掴んだ。

そして、制服が白く光ったと思うと、エムの体をすり抜けて白い手に収まった。

呆然と見守るエムを尻目に、少女Bのもとに制服が送り届けられた。

少女B「どうですか、恥ずかしいでしょう」

エム「は、恥ずかしいよぉ…こんな卑劣な手に引っかかって悔しいのにぃ…んっ…」クチュクチュ

少女B「」

団長「やれやれ、さっさと撫でて終わりにしよう」

男「ああ、だけど、負けるのは団長だ」むくり

団長「!!?なに!?」

男「くらえっベロチュー!」ボンッ

団長「や、やめろ!」

そのとき男は微笑んだ

団長の精悍な顔がぐんぐん迫って来る

そう、一撃必殺だと油断したな団長。

でも違うんだ。団長が間合いを詰めたとき両手で爆発させたのは後ろに下がるためだ。

そのおかげで、いくらか威力は減衰した。

それでも痛みで動けなかったけど、あの元幼女たちが時間を稼いでくれた。

あらかじめ練っておいた最適な火力、フツウ達の援護、団長の油断、これで失敗するわけがない。

↓1 コンマ70以上でベロチュー成功。それよりも下で頭突き成功。

それは奇跡ともいえる瞬間だった。

避けようと後ろに後ずさった団長の柔らかい唇と男の唇が優しく重なる。

そして、団長が逃れる前に男の強靭な舌が腔内へと侵入する。

団長「むぐっ!?」

舌が団長の舌を絡めとり、唾液を舐めとる。

その緻密で優しい動きに、素人童貞の団長はついていけない。

以下略

男「はぁ…はぁ…」

団長「↓1」

1 認めよう、君はヘンタイだ…

2 犯されてしまった…もう私自身が幼女になるしかない

3 その他

団長「気持ち悪いんだよぉ!(頭サスサス)」

男「えっ?」

ぼわわん

???「こんなことがあっていいのですか?せっかく勝ったのに」

団長「男同士のベロチュ-で決着はさすがにいかん。君が幼女になれば、なにも問題はない」

???「…ひどいひとですね」じとー

団長「あぁ、実に気持ちいい戦いだった!」

↓1 ???の容姿(髪形、瞳の色など)

↓2 ???の口調(変更する場合はどうぞ) 





今日はこれまで。
実は能力をキャンセルする能力のおかげで急きょラスボスイベが発生させることになった
ああもうストーリーがめちゃくちゃだよ(白目)

銀髪幼女「あの、これからどうしましょう」

団長「戦いの末、いつの間にか二人きりになってしまった。もうすることは一つじゃないか」ジリジリ

銀髪幼女「近寄らないでください」

団長「うっ…分かった」

銀髪幼女「今はとにかく露出狂とエムさんと合流したいです。

     フツウグループとの話し合いも残ってますから団長も気を抜かないでください」

団長「了解した、天使ちゃん。

   ところで怪我をしてるみたいだけど歩けるかい?おなかが痛かったら、喜んでおんぶをさせてもらおう。それとも抱っこがいいかな」ハァハァ

銀髪幼女(ケガしたのは団長のせいなんだけど、今は団長の興奮を抑えなきゃ)

銀髪幼女「変なことをいう団長はきらいです。わたしの好きな団長はもっと紳士です」

団長「ふっ、了解した」キリッ

銀髪幼女(団長が妙に従順になりました、大抵の言うことは聞いてくれるでしょう。

     ただ隙を見せると厄介なことになりそうです)



団長が仲間に加わった。

銀髪幼女は(軽い疲れ状態)・(腹部に疼痛アリ)になった。

露出狂「…男が言っていたのはこれのこと…か」

幼女C「あの、どうかしたんですか。なんだか気分が悪そうですよ」

露出狂「大丈夫だから。今は男と早く合流しなきゃ」

ふたなり少女A「あの、そのことなんだけど」

少女B「あの男も幼女にされたみたいです。

露出狂「え?」

少女B「私たちを責めるのはお門違いですよ。ベストを尽くしましたが、かくかくしかじかだったんです」

露出狂「そうなのね」ポケ~

ふたなり少女A「あんた、大丈夫?」

露出狂「少しでも気を抜くと忘れそうになるのよ…大切なことなのに」


↓1 銀髪幼女と合流するまでに露出狂がどれくらい覚えていられるか

コンマ判定 0~9 完全に忘れる

      10~49 半分覚えている

      50~99 完全に覚えている

銀髪幼女「ただいま、露出狂」

露出狂「あ~おかえり。ていうか、ほんとに男なの?

原型を留めてないんだけど」

団長「それも仕方あるまい!元は薄汚い男だったが、今はこのとおり

見眼麗しい幼女になったのだからな。ふはははっ!」

銀髪幼女「…団長、静かにして。でもわたしは確かに男だったんだ」

露出狂「そっか、なら伝えなきゃ…。」

銀髪幼女「?」

露出狂「あなたはあの時、あれを疑問に思っていたわよね。

あの時というのはあの爆発したあとのあれで、

あれというのは…あれ?なんだっけ?」

銀髪幼女(爆発したときあと…?

あっもしかすると『頭の片隅に置いたあのこと』を指しているのかもしれない。

どんなことだったかな?)

↓1 銀髪幼女の思い出し判定

コンマ 0~80 で成功

    81~99 で失敗

銀髪幼女「…あれ、なんのことだっけ」

団長「このうっかりさんめー」ペチペチ

銀髪幼女「ご、ごめんね。露出狂」

露出狂「ううん、あなたがもう覚えていなくても

わたしは誰かに伝えなければいけない事態になってる。

この記憶の風化には『ノロワレ』が関わっているわ」

銀髪幼女「ノロワレ…?」

露出狂「そう、このクラスに在籍してるノロワレ。いえ、もとは違うグループだったのでしょうけど、ノロワレになってしまった子のこと」

団長「そんな奴、いたか?俺の記憶ではいないぞ」

露出狂「そうね、あの事件でだいたいの子は記憶を消されたから、覚えていないのでしょう。

私はその子と同じ精神系の能力だからいくらか対抗できた。

それでも今のいままで忘れていたんだけどね」

露出狂「今思い出せるのも能力をキャンセルする能力おかげ…大したものだわ。ありがとう幼女C」

幼女C「あ、あう」

銀髪幼女「その子って誰なの?」

露出狂「名前はもう思い出せない…でも彼女がノロワレになって受けた仕打ちは

心を映したときにびっくりしたから覚えてる」

団長「その仕打ちとは?」

露出狂「目を抉られたの。機械のアームが伸びてきて目をぐちゅりと掴んで、引きずり出されたわ」

銀髪幼女「ひっ!?」

露出狂「その子は私たちをずっと恨んでいた。

同じ教室なのに暗くて狭い牢獄のような景色しか見えないその子は、嫉妬と怒りでおかしくなってたんだと思う。

だって、その子は私たちを見る為にいろんな努力をしていたもの。。

他のクラスの人に私たちの外見の特徴を聞いたり、能力で記憶をひっかきまわしたりもしてた。

私は怖くて、ただ怯えていた。

その子が何を考えているか、予想がつかなかったの。

でも今なら分かる

学校戦争の始まりとともに、私たちを呪うためだったのね」

露出狂「わたしが覚えているのはこれまで。

いまその子がどこにいるのか予想もつかない。

ただ、私たちのことを思い浮かべながら、記憶をすこしずつ風化させていると思うわ」

銀髪幼女「そんな…」

露出狂「でもね、こんな早いタイミングで気づけたことは奇跡的よ。

ほんとだったら、もっと風化が進行しないと気づきようがないもの。

だから、今ならまだ間に合うと思う」

幼女C「ふええ…」

団長「なるほど。我々が戯けた権利を求めて、戦争している間に

その戦争の意味を失わせるとはな。復讐のシナリオとしてはなかなか愉悦だろう」

露出狂「でもね、その子の気持ちも少しは分かる気がするのよね。

自分だけが、惨めな思いをする。それはきっと辛いことよ」

団長「…」

露出狂「私はどうするべきかしら?ヘンタイとしてではなく一人の人間として」

銀髪幼女「わたしは…↓1」

団長「…私は↓2」

露出狂「…私は↓3」 

銀髪幼女「わたしは…その子を救うのがいちばんだと思う。

これから、その子を探して、止めようよ。

こんなことしても、誰も救われないってその子もわかっているはずだもん」

露出狂「私もおとこに男ね。これでみんな忘れて『はい、おしまい』じゃ

その子の痛みは癒えることはないし、私はこの記憶を失うつもりはないわ」。

団長「私は、早く帰って寝たい」

銀髪幼女「えっ?」

団長「くだらんと言っているのだ。その子が目玉を抉り出されたのは同情するがそれもノロワレになったからだ。

『ノロワレ』グループは対象者の能力の暴走、もしくはそれがひどく危険な場合のみ、入ることになっている。
私が考えるに、あの事件とやらでそれ相応のことをやらかしたのではないか?

例えば、目に入った人物の記憶を一人残らず消してしまったとか」

露出狂「…」

団長「それならば、我々のクラスにあの事件を覚えている人がいないのも頷ける。

まったく、はた迷惑な奴だ」

露出狂「それ以上言わないで!」

団長「ふん、妙にお前もその子の心を知っているようだが、元は友人だったのではないか。

だから、同情的なことばかり言う。他人からすれば、お前はひどく奇妙だよ」

銀髪幼女「やめてよ!団長」

団長「…ふぅ良いタイミングだ。私も露出狂を虐める気はない。

…天使ちゃん、私もその子を探そう。だが、私が先に見つけた際にはそれなりの罰は受けてもらう」

そう言って、団長は去っていった。

露出狂「…」

銀髪幼女「…露出狂、今は探すしかないよ」

露出狂「…そうね、なんとか団長よりも早く…!」ギリッ

銀髪幼女(これからどうしよう)


↓1(残り4ターンで団長が見つけます)

1今までのことから、その子の居場所に繋がる情報を探す

2 今は足を動かせ!(場所を指定してください) 
銀髪幼女のクラス、化学室、物理室、職員室、体育館、男女混合教室
屋上、運動場、図書室、放送室

注意 ほかのグループの生徒と戦闘になる場合があります



↓2 連れていくメンバーを選んでください(最大三人)
   
露出狂 エム ふたなり少女A 少女B 幼女C

銀髪幼女「よし、露出狂、エムさん、ふたなり少女A。行こう!」

露出狂「ええ」

エム「は、はい」

ふたなり少女A「任しといて!」

銀髪幼女「ひとまず、図書館に行ってみよう!」

ザッザッザッ

銀髪幼女「ここだ。なんだか薄暗いね」

露出狂「確か、あの子は本を読むのが好きだったわ。

目を失って以来近づくのも嫌がってたみたいだけど」

銀髪幼女「…」

ここにはあの子は居なかった!

↓1 敵生徒との遭遇判定

  0~70 セーフ

  71~99 見つかった! 

生徒A「おい、そこでなにをしているんだ!」

露出狂「やばっ」

ふたなり少女A「一人だけど、ドアの前に立ちふさがっているからでられない!」

銀髪幼女「こんなときは!」

↓1 どうする

   1ふたなりちゃん、かめはめ波!コンマ80以下で成功

   2突進して爆破するね!扉ごと吹っ飛ばすの!
    (軽い疲れ状態)・(腹部に疼痛アリ)のためコンマ50以下で成功

   3その他


↓2 生徒Aの能力(注意、これによってコンマが変化する場合があります)    

ふたなり少女A「くらえ!かめはめ波!」

生徒A「ショォオオオオ!『飛響』」ビュン

ドカーン
ふたなり少女A「あぁ、外れちゃった…」

銀髪幼女「でも、隣に穴が開いたよ!」

生徒A「逃してたまるかよ。『画鋲の雨』」バララララ

露出狂「痛い!」(両腕に軽いけが)

エム「気持ちいい…」両手ガバー

銀髪幼女「あ、ありがとうエムさん」

ふたなり少女A「あんた小さくていいわよね。いたっ!」(両腕に軽いけが)

↓1 どうしよう

1 出口に突っ込め

コンマ50以下で成功

51~70で怪我を負いながら成功

71~99で怪我を負い、なおかつ失敗


2その他(生徒Aの回避率は30%あります。つまり普通の方法で倒そうとすると成功率が30%下がります)


生徒A「ちっ、弾切れか」

ふたなり少女A「今だっみんな走って!」

生徒A「何言ってんだ、画鋲が床に敷き詰められてんだぞ」

露出狂「いいえ、女子はね、底が厚い靴を履いてるから平気なの!」

生徒A「なにぃ!?」

ふたなり少女A「私、ほんとは男だけど…背を大きく見せようとして底は厚めなのよ!」

銀髪幼女「あっ、こんなぶかぶかの靴だと走れないんだった」

エム「大丈夫、私が運んであげます。こんなの文鎮プレイに比べればちょちょいのちょいです」ガシッ

銀髪幼女「にゃう!?文鎮プレイ…わたし気になります」

ズタタタタッ

露出狂「ふう、何とか撒いたわね。次は慎重に行きましょう」



銀髪幼女(これからどうしよう!)

↓1(残り3ターン)

1 今までのことから、その子の居場所に繋がる情報を探す

2 今は足を動かせ!(場所を指定してください) 

銀髪幼女のクラス、化学室、物理室、職員室、体育館、男女混合教室

屋上、運動場、放送室

銀髪幼女「次は放送室だね!」

ザッザッザッ

銀髪幼女「誰もいない…」

露出狂「お昼以外だと、人がいないのは当たり前だし」

ここにはあの子は居なかった!

↓1 敵生徒との遭遇判定

コンマ
  0~80 セーフ
  81~99 見つかった! 

銀髪幼女「見つからなくてよかった…」

露出狂「もともと人が少ない場所だし、なるべくしてなったのよ」

銀髪幼女「…もしかしなくても怒ってますか?」

露出狂「違うわ、ただ焦っているだけだからっ」

銀髪幼女「大丈夫、今度は当てますよ!」

銀髪幼女(これからどうしよう)

↓1(残り2ターン)

1 今までのことから、その子の居場所に繋がる情報を探す

2 今は足を動かせ!(場所を指定してください) 

銀髪幼女のクラス、化学室、物理室、職員室、体育館、男女混合教室
屋上、運動場

銀髪幼女「ちょ、ちょっとここで作戦会議しませんか」

露出狂「そうね、勘というのはあてにならないものだから」

エム「はい」

ふたなり少女A「おっす」

銀髪幼女「今までのことを勘案すると、その子はずっと私たちを

恨んでいたのですね」

露出狂「ええ。そして、あの子の能力の発動条件は団長が言った通り、相手を見ること。

そして、記憶は曖昧だけど、あの事件も彼の言った通りだとおもうわ。

あの子は暴走して、そして今でも私たちを恨んでいる」

銀髪幼女「うーん、なにか引っかかっているんです」

露出狂「なにが引っかかっているの?」

銀髪幼女「↓1」


1 あの事件に関わっているひとを見逃している気がするんです。

2 これは単独犯なのでしょうか

3 あの子はいままでどこにいたのでしょう

4 その他

補足

露出狂「暴走していない状態だと、あの子はあくまで『記憶を風化させることしかできない』はずだわ
   
   つまり、教室戦争が始まってから、すぐに誰かの記憶を消すということはできないの。

   そして、あの子はいままで誰と一緒に授業を受けたのかしら?」

安価は↓

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