実況「このおちんぽ選手権のルールはいたって簡単。大会独自の審査基準を一番高く満たした選手の勝ち！」

実況「その審査基準ですが、長さ、太さ、固さの三大要素はもちろん、早さ、正確さなど、多種多様にわたるグローバルおちんぽにも対応した公正な審査を行います！」

実況「出場者は、厳しい予選を勝ちヌいた、十名の男たち。」

実況「その男たちの審査のカギをニギるのは、この方！現役AV女優の嬢さんです！」

嬢「どーも。」

実況「嬢さん、今日の審査、どのような意気込みで臨むつもりですか？」

嬢「いつもの仕事とはまた違う雰囲気なので、楽しめそうです。」

実況「クールに決めてくれていますね。後程、嬢さんには決勝の舞台で決戦を行っていただくので、よろしくお願いします！」

嬢「……え、聞いてないんですけど」

実況「それでは早速イキましょう！」

実況「エントリーナンバー１。マサル選手です！」

マサル「ども～。」

実況「マサル選手。いまのお気持ちは？」

マサル「いや～なんというか、はちきれそうです。」

実況「そうですか。それでは早速…」

嬢「ちょっと！」

実況「はい？」

嬢「ちょっと待ってください。これ私、どうやって審査するんですか？」

実況「え？説明受けてないんですか？」

嬢「はい……今日いきなり入った仕事なので…」

実況「はあ…、わかりました。では、私が実際に例を見せながら説明してイキます。」ｽｯﾎﾟﾝ

嬢「うわ。何いきなり脱いでるんですか！？」

実況「…マサルさん」

マサル「はい。」

実況「急きょ私が参加することになるとは…すいません、あなたにはシード権を来年与えます。なのでお気になさらず。」

マサル「…いえ、レジェンドとイキあえるなんて、光栄です。しかし、私も負ける気はないですよ。」

嬢「いや、だから説明を…」

マサル「見ていればわかる！！！！！黙ってろ！！！」

嬢「は」

実況「セッツ！」

マサル「ハッ！！！」

実況「フォオオオオオオオオオ！！！！！！！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

マサル「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！゛！゛！゛！」ｼｯｺｼｯｺｼｯｺｼｯｺｼｯｺｼｯｺ

実況「ウ゛ッ！！！！！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭ

マサル「ア゛ア゛ア゛ア゛…アッッッッッッ！」ﾄﾞｯﾋﾟｭ

実況「ッｧ……はあ…はあ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

マサル「アァ…///」ｶﾞｸｶﾞｸ

ガクッ！！！

マサル「ま…負けた…！」

ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!

嬢「………………………。」

実況「…ﾊｱ…ﾊｱ…どうです…これがおちんぽ選手権です…よ」

嬢「……（田舎帰りてえ）」

実況「…ふう、皆さん、まことに申し訳ありません。運営側の不手際により、マサル選手は棄権、という形で大会を進めてイキたいと思います…」

嬢「…わかった！早漏が勝ちってことですか？」

実況「いえ…固さ、長さ、太さなどを瞬時に嗅ぎ分け、特異な点も相手に見せつけつつ、己のプライドを守りぬいた者が勝つのです！」

嬢「……。（適当でいいってことか！）」

実況「さあ！次からは私の実況も織り交ぜてお送りしていきます！」

実況「エントリーナンバー２！ソニック中村選手です！」

ソニック「どうも！」

実況「対するは…エントリーナンバー３！ジャンボ斉藤選手です！」

ジャンボ「ど～もぉ♡」

実況「ソニック中村選手の特徴は、なんといってもその早さ！ＡＶを再生した！と気づいた時にはもう停止ボタンを押している…その早さ、数字にして一発なんと０．３秒！！！」

ソニック「いやぁ、それほどでも。」

実況「さらに連射機能も搭載！高橋名人も顔負けの１６連射を記録したこともあるそうです！」

実況「対してジャンボ斉藤選手は…おや？おちんぽが大きいという点を除けば、これといった特徴は無し…」

ジャンボ「んふふ♡」

実況「これは、思わぬダークホースとなりそうです！それでは両者、スタンバイしてください！」

嬢「いや、絶対ホモじゃんあいつ」

ジャンボ「嬢ちゃん、掘っちゃうわよ♡」

嬢「うわあ…」