モバP「つんでれらガール?」 (312)

P「ツンデレか……学生時代はいいと思ったが……」

P「まあ忙しいし……この企画は没で……」

アイドル共用盗聴機
???「ツンデレ……」

???「なるほど……」

???「これで……」

???「Pさんを……」

???「落とせる!」


なんばんせんじ
デレ成分が少ないのは仕様です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446456613

翌日
P「ういーっす!お、凛!早いな!」

凛「……………………」

P「ん?凛?もしもーし」

凛「何?聞こえてるんだけど」

P「あ、ああ……凛?何かあったか?」

P(心なしか冷たいような……)

凛「別に何も……レッスン行ってくる」ガチャ


凛「フフフ、これでPもメロメロに……」ニヤニヤ

ありす「おはようございます」ガチャ

P「お、ありす!おはよう!」

ありす「橘です。名前で呼ばないで下さい」

P(あれ?名前で呼んでいいと言われていたのに)

ありす「何固まっているんですか?今日の予定は?」

P「いつものラジオの収録が……」

ありす「わかりました。行ってきます」

P「あり……橘!橘がこの前言っていたイチゴケーキを買って来てあるんだが……」

ありす「…………い、いりません!」ガチャ

P「え……」



ありす「食べたかったですけど……我慢です」グスッ

まゆ「おはようございまーす♪」

P「まゆううううううう!!」ダッ

まゆ「キャッ!ち、近づかないでください!」

P「えっ!?あ、ごめん……」

P「あ、その……仕事行くか」

まゆ「今日はまゆ一人で行きます」ガチャ

P「あ、まゆ……」ポツーン



まゆ「つんでれ?というものはこれでいいんでしょうか?」

その後
智絵里「キャッ!」

美嘉「近づかないで!」

響子「今日の」

藍子「仕事は」

かな子「おいしいから大丈夫だよ」

卯月「私」

早苗「一人で」

ゆかり「行きますから」

肇「あと」

幸子「名前で」

美優「呼ばないで」

美波「ください!」


P「」

ちひろ「おはようございます」

P「お……は…………よう……ご……」ズーン

ちひろ「どうしたんですか?」

P「あ、アイドル達に……き、嫌われて……」

ちひろ(まさか……そんな事はないと思いますけど……)

ちひろ「何か心当たりはありませんか?」

P「今日の朝から急に……」

ちひろ「はぁ……ん?」

ちひろ(この企画書は……なるほど……まあ面白そうだから放っておきますか)

ちひろ「とりあえず仕事してくださいね」


※ちひろは盗聴機の存在は知っています

ちょっと西友行ってくる

西友の唐翌揚げおいしいよね


こずえ「ふわぁ……ぷろでゅーさー、おはよー」

P「お、おはよう……」

みりあ「おはよーP!」

P「おはよう……」

みりあ「あれー?P、泣いてるのー?」

こずえ「ふぇ?ぷろでゅーさー……かなしいの……?」

P「い、いや!何でも……ないよ……」

こずえ「だいじょうぶだよ~……こずえはぷろでゅーさー……だいすきだよ~……」ナデナデ

みりあ「Pも疲れてるよね……よしよし、大丈夫だよー」ダキッ

P(え……俺にも味方が……)グスッ

唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ唐翌揚げ
からあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげからあげ

ミス

P「うおおおおおお!!!みりあ、こずえ!」ダキッ

みりあ「大人だって甘えたい時があるよね」ナデナデ

こずえ「ぷろでゅーさー……なにかあったのー……?」

P「実はカクカクシカジカで……」

かな子「唐揚げ」

みりあ「あ、それは昨日ねー」






P「そうだったのか……俺てっきり嫌われたのかと……」

P「とりあえず盗聴機は壊すとして……仕返ししてやる……」

こずえ「………………すぅー」




というわけでPがアイドルに対して無視をするスレです
ロリ(ありす以外)は除く

唐揚げが表示されるぞ!

あ、唐揚げ食べてる間に無視するアイドルを↓

数日後
まゆ「おはようございますぅ♪」

まゆ(この前のは不発でしたが……Pさんはまゆが……)

P「ああ、おはよう」カタカタ

まゆ「そ、そのぉPさん?お弁当を作って来たのですが……」

P「ん?ああ、今日は千枝が作ってくれてからな。いらないよ」

まゆ「え……そ、そうですか……。あ、そろそろお仕事の時間で……」

P「ちひろさん。みりあ迎えに行ってきます」バタン

まゆ「……………………お仕事……行ってきます……」



P「大人げなかったかな?」

ありす「おはようございます」

P「おいっ!遅いぞ橘!」

ありす「ありすです。まだ時間まで1時間あるじゃないですか」

P「昨日メールで時間が変わった事を伝えただろ!」

ありす「……へ?そんな……」ポチ

ありす「あ……タブレットの電源が……」
プルルル
P「もしもし!あ、はいすみません!今すぐ向かわせるので……はい、この度は申し訳ありませんでした……」

P「何ボーッとしてるんだ!早くスタジオに行け!」

ありす「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ハイライトオフ パタン


P「スタジオの人にも手伝ってもらったドッキリだが……正直胃が痛い」

とりあえずこの二人を詰めていきます

1が書いてる間にからあげにレモンかけてくるね

スタジオ
キャメラマン「はーい!ポーズ取ってくださーい」

まゆ(まゆが仕掛けた別の盗聴機はまだバレていませんし……)ポケー

カメラマン「まゆちゃーん?大丈夫?」

まゆ「あ、はいっ♪」

まゆ(でも……Pさんがまゆの事を嫌いになったとしたら……)

カメラマン「はいオッケー!」

まゆ「………………グスッ」

カメラマン「うえっ!?どうしたの!?」

まゆ「はっ!いえ、なんでもありませんよぉ……」

別のスタジオ
ディレクター「はいオッケー、お疲れさまー」

ありす「ありがとう……ございました……」

ありす「その……遅刻して……すみませんでした……」

ディレクター「あーもういいよ。収録は問題なく終わったから」

ありす「はい……すみませんでした……失礼します」

帰り道
ありす「Pさん怒っていました……この前の事もありますし……」

ありす「Pさんに嫌われたら………………グスッ……うわあああああああああん」

事務所
P「………………」カタカタ

まゆ「Pさあああああああああん」バターン ダキッ

P「うおっ!どうした!?」

まゆ「ごめんなさいっ!グスッ……まゆの事を嫌いにならないで下さいっ!」ヒシッ

P「あ、ああ……」

ありす「うえええええええええええええん……ぶろでゅざーざああああああああん」バターン ダキッ

P「ありすまでっ!?」

ありす「ごめんなざああああああああああああい」

ちひろ(何やってんだこいつら……)カタカタ

>>50
有能

ちゃんみお杏きらり蘭子あたりに嫌われたら首つると思う
特にちゃんみお

────────
──────
────
──


P「二人とも落ち着いたか?」ナデナデ

まゆ「グスッ……ごめんなさい……」

ありす「すみませんでした……ヒグッ……」

P「俺も辛かったんだぞ?もうやめてくれよな?」

まゆ「は、はい……」

ありす「もうやりません……」

ちひろ(自分もやり返してるのに……)ッターン

P「よし!そうだ、橘が食べたがっていたケーキがあるぞ!」ゴソゴソ

ありす「あ、あの……ありすでいいです……」モジモジ

P「あ、まゆの仕掛けた盗聴機は外しといたからな」

まゆ「え……あ、はい……」ズーン

かな子「ケーキ美味しい~♪」

>>50
>>55
てめえらのリクエストねえから



今日は簡単に終わらせたけど明日からもう少し虐めていきます
寝る

幸子「Pさん!カワイイボクが来ましたよ!」バターン

P「ん?ああ……」カタカタ

幸子「むぅ……反応が薄いですね……」

P「………………」カタカタ

幸子「Pさん!カワイイボクが来たのに何ですかその反応は!」

P「幸子……忙しいからちょっと静かにしてくれ……」カタカタ

幸子「え……?あ、はい……」シュン

幸子(いつもより冷たい……)

こずえ「ふぁー……ぷろでゅーさー……おはよー……」ガチャ

P「おう!おはよう!」

こずえ「ふぁー……ぷろでゅーさーのおひざで……ねるー……」ゴソゴソ

P「ハッハッハ、少しだけだぞ?」

こずえ「………………すぅー……」

幸子(あれ?)

幸子「あ、あの?Pさん?そろそろお仕事の時間なんですが……」

P「そうだな……一人で行けるだろ?」カタカタ

幸子「え……あの……ボクと一緒に行っては……」

P「この前一人で行くって言ってただろ。俺も今日は忙しいんだよ」カタカタ

幸子「いや……それは、その……悪ふざけといいますか……」

P「おっと!こずえ、仕事に行くぞ!」

こずえ「ふぇ?ぷろでゅーさーも……いっしょに……いくー」ネムネム

P「はいはい。ちひろさん、こずえ送って来まーす」バタン

幸子「………………」ボーゼン





ちひろ(後で刺されても知りませんよ)

その後
幸子「あ、Pさん!カワイイボクがお弁当作って……」

P「いやーやっぱりみりあの作った弁当は美味いな~」ムシャムシャ

幸子「あ……」


幸子「Pさん!たまにはカワイイボクがマッサージを……」

P「あ~仁奈~そこ気持ちエエわ~」モミモミ

幸子「………………」プルプル


幸子「Pさん!今日の仕事なんですが……」

P「ちょっと桃華迎えに行ってきます」

幸子「………………グスッ」





P「少し胃が痛いな……」

数日後 山
幸子「………………」ズーン

紗枝「幸子はん?大丈夫どすか?」

幸子「アハハハ……大丈夫ですよ~」

幸子(プロデューサーに嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた嫌われた」ブツブツ

紗枝「」

スタッフ「あ、この辺り道が狭いから気をつけてね~」

幸子「………………」ブツブツ

紗枝「あっ!幸子はん!そっちは……」

幸子「へ?……キャアアアアアアアア」

選挙行ってくる

病院
P「ハァハァ……幸子!」ガララ

P「う、嘘だろ……幸子おおおおおおおおおお」ガシッ

紗枝「Pはん?その方は別人どすえ……」

P「え?」

ヨボヨボの婆さん「」チーン

P「おっと……すみませんでした。お詫びにスタドリを……」スタドリプシャアアアア

婆さん「おや?ここは……」
ガララ
医者「残念ながら先ほど……って生き返ってる!?」



P「こっちの部屋だったか」

紗枝「幸子はん?入りますよ~」ガララ

※紗枝は共用盗聴機を使っていません。代わりに革靴の中に個人的に仕掛けています。

幸子「あ……Pさん……」

P「だ、大丈夫か!?心配したんだぞ!」

幸子「あ……はい……ごめんなさい……」

医者「ケガハタイシタコトナイケドネー。イチオーケンサニュウインハシテモラウヨー」

P「は、はい。よろしくお願いします……」

医者「ナニカアッタラヨンデネー」バタン

P「で、幸子……どうしてこんなことに?」

幸子「………………グスッ……ヒグッ……うえええええええええええええん」

P「え?え?なんで!?」

P「べ、別に責めている訳じゃないぞ!?」

幸子「ぷ、Pざんにぎらわれだどおもっで……そうしたら……びえええええええええええええええええん」

P「は?嫌う?何の事……あ」

P「幸子……実はな……」






幸子「じゃあPさんは私の事を……」

P「全然嫌いになってないぞー」ナデナデ

幸子「……と、当然ですよね!カワイイボクの事を嫌いになんてならないですよね!」フンッ

P「そうだなー」ナデナデ

幸子「なんですかその目は!……でも……もうやめて下さいね?」ウワメ

P「はいはい」ナデナデ







壁際
紗枝「………………」ハイライトオフ

次は凛ですね
そのうち書きます




竜田揚げ買ってくる

P「次は凛か……」


 

凛「おはようP」

P「凛……そこに座りなさい」

凛「何?仕事の話?」

P「少し聞きたい事があるんだが……最近俺のロッカーの中からYシャツが無くなるんだが……知らないか?」

凛「………………知らない」

P「本当か?」

凛「知らないよ」

P「………………」

P「わかった……じゃあ凛の部屋から出てきたこのYシャツはなんだ?」

凛「!?」

P「すまないが凛の親御さんに調べてもらった」

P「俺のYシャツにはタグのところに名前が書いてあるんだが……やはり俺のか……」

凛「………………」

P「なんで凛の部屋に俺のYシャツがあるんだ?」

凛「………………」

P「言えないのか……凛とは初期の頃からの付き合いだから信頼していたのに……」

凛「あっ……その……」

P「凛……いや、渋谷……無期限の謹慎処分だ。もう帰りなさい」

凛「ぷ、P!」

P「渋谷……お前の顔はもう見たくない……早く帰りなさい」

凛「あ……うん……」




P「これで凛も半分犯罪だということに気づいて欲しいのだが……」


凛の部屋
凛「Pに嫌われた……?そんな事は……」

凛「とりあえずPBOXでP成分を……あれ?無い……」

凛「は、はへへへはへはへふふはひほへははははひへはははふへははははふはは」

1時間後
凛「Pに嫌われた……」ブツブツ

2時間後
凛「私はこんなに愛してるのに……」ブツブツ

3時間後
凛「Pは私の事が好きだからこんな意地悪を……」ブツブツ

4時間後
凛「Pはツンデレ……そうツンデレなんだよ……フフフフ」ブツブツ

凛「そうだよね……Pのツンデレに気づいてあげれなかった私が悪いよね……」

凛「フフフフ……待っててね……今行くから……」

事務所
P「ふぅ……今日の仕事も終わったな……」

P「凛には明日にでもネタばらしするかな」

P「さーて、帰るか……」ガチャ

P「ん?誰ですか?」

凛「……………………」

P「り……渋谷……どうしたんだ?まだ謹慎を解いてないぞ……」

凛「ふ、フフ……P……そんなにツンツンしなくてもいいんだよ……?」

P「は?何の事……」

凛「ごめんね……私……Pの気持ちに気づいてあげれなくて……」

P「お、おい?」

凛「でも大丈夫……これからはずっと……一緒だからね」ニター

P(目が逝ってる……)

かな子「おかわりいただけるだろうか」

P「り、凛!落ち着け……!」

凛「私は冷静だよ……」ハイライトオフ

P(クソッ……頼みのまゆは昨日からロケに行っているし……仕方がない)

凛「Pはこれからずーっと私といるの……全部私が面倒見てあげるから……」

P「………………」ススッ

凛「なんで逃げようとしてるの!なんで!?なんでなの!?」

凛「………………そうだよね……私とずっと一緒なら……手足はいらないよね……」スッ

P「ほ、包丁は下ろそうな……」アセアセ

凛「大丈夫だよ……少し痛いけど……全部私が面倒見るから」

凛「ふ、フフフ、アハハハハハハハハハ」ダッ

P(チッ……しょうがないが……)

P「よっと!」カラーン

P(サイキック習っといて良かった)

凛「あれ……包丁が……」

P「凛っ!」ダキッ

凛「へ?」

凛(あれ?Pに抱きつかれてる?なんで……あれ?私は何をして……)

凛「あ……えっと……ごめん……」

P「落ち着いたか?」


風呂行ってくる

P「ごめんな……謹慎は冗談だ……」

凛(冷静に考えたら生P臭が……)ハスハス

P「でもなYシャツを盗むのはやめてくれ……」

凛「うん……」クンクン

P「あれがないと夏場は困るんだよ……」

凛「うん……」ハァハァ

P「凛?聞いてる?」

凛「聞いてるよ……」レロレロ

凛「これからは新品と入れ換えればいいって事でしょ」ハスハス

P「やっぱり謹慎処分にしようかな……」




女子寮
ヤッパリキンシンショブンニシヨウカナ……
紗枝「Pはんのかほり……ぐぬぬ……」

凛はこれで終わりどす

閑話休題1
芳乃「そなたー、この世界は滅ぼすのでしてー」ゴゴゴゴ

P「や、やめろ!俺が悪かった!」

芳乃「そなたが悪いのでしてー」ゴゴゴゴ

P「芳乃!悪かった!だからやめ……」

芳乃「悔い改めるのでしてー」ドンッ

ドコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン



P「はっ!」チュンチュン

P「ゆ、夢か……」ハァハァ

P「芳乃は……やめておこう……実害ないし……」

閑話休題2
凛「ちょっと!なんでPのロッカーが無くなってるの!」

P「ん?これからは私物は必要なときだけ家から持ってくるようにしたからな」

凛「じゃ、じゃあ……Yシャツは……?」

P「鞄の中だけだぞ?鞄は輝子に預けてあるからな?」

輝子「フフ……頼まれた……」

凛「ガッデム!!!!!!!」







紗枝「PはんのYシャツ……グスッ……欲しかったどすなー」

次は卯月いこうと思うのですが

どうするのかアイデアを……



尻をひたすら叩くしか思い付かなかった

P「とりあえず大人組はトレーナーとの禁酒レッスンツアーにぶん投げといて……」

P「卯月か……」

卯月「おはようございます!島村卯月がんば」

P「おはよう。卯月……ちょっと話があるんだが」

卯月「?分かりました」

P「最近卯月のキャラに限界を感じててな……ここ最近は半年前より仕事が減ってるし……」

卯月「え……あ……Pさんは私は私でいいって言ってくれましたので……」

P「それでもな……このままだと仕事無くなるぞ?」

卯月「その……頑張りますので……」

P「うーん……具体的には何を頑張るんだ?」

卯月「えっと……レッスンをもっともっと頑張って……その……」

P「レッスンじゃなくてだな……キャラ作りの話なんだが……」

卯月「あの……笑顔を……その……活かして……」

P「今日のレッスンが終わるまでに考えてくれ。俺は仕事に戻る」

卯月「あ……はい……」パタン




卯月「私のいいところ……笑顔……あれ?それ以外って……?」

夕方
P「で、どうなんだ?」

卯月「あの……笑顔を活かして……頑張ります……」

P「頑張りますじゃなくてだな……はぁ……」

卯月「頑張ります……レッスンもお仕事も頑張って……」

P「頑張りますしか言えないのかっ!」ドンッ

卯月「ッ!」ビクッ

P「あ、悪い……ちょっと頭冷やしてくる」パタン




P「卯月の怯えた表情……いいね!」

卯月(私のいいところ?)

卯月(Pさんは笑顔がいいって言ってくれた……)

卯月(それを否定されたら……)

卯月「なにも……ない」

かな子「ケーキがあるよ~」モグモグ

卯月「あれ?私って……なにもない?」

卯月「アイドルに……向いてない?」

卯月「…………………………グスッ」

卯月「う、うわあああああああああん」

ツンデレ関係無くなってきたが

だがそれがいいよね
続けます

P「卯月いいいいいいいいいい!!!!!」ダキッ

卯月「うわあああああああああん、Pさあああああああああん」ダキッ

P「 卯月ごめんな!卯月はそのままでいいからな!」ナデナデ

卯月「でもっ、でもっ、このままじゃお仕事が……」

P「それはわざと減らしているんだよ」

卯月「え……?やっぱり……私は必要ないんだ……ヒグッ」

P「ち、違う!実はな……」






卯月「え?CDデビューですか?」

P「ああ……そのために減らしているんだよ」

卯月「え……でも……私でいいんですか?」

P「ああ、卯月は人気アイドルなんだ!もっと自信を持っていいぞ!」

卯月「は、はい……」

P「俺がついているからな!これからも一緒に頑張っていこう!」

卯月「は、はい!島村卯月がんばります!」



某所
凛「ラブコメの波動を感じるっ!」ピクッ

今日は終わり

明日は前川からいきます

閑話休題3
P「ふぅ……」

みりあ「あれー?P疲れてるのー?」

P「いや……うん、少し疲れてるな……ちょっと寝るわ」

みりあ「えへへ……じゃあみりあがマッサージしてあげるねー」

雪美「私も……する……」

こずえ「こずえもいっしょにねるー……」




みりあ「よいしょ……」

雪美「ねえP……気持ちいい……?」

P「ああ……」

こずえ「すぅー……」

みりあ「よいしょ……ここもするねー」

P「あっ……そこは!」

雪美「何か……かたい……」

P(まずいっ!)

p→P

みりあ「大きくなってきたー」

雪美「かわいそう……今……出してあげる……」カチャカチャ

P「あっ!ちょっ……」ボロン

こずえ「すぅー……」

みりあ「うわー大きいねー」

雪美「これも……マッサージ……」グニグニ

みりあ「みりあもやるー」グニグニ

P「あっ!ちょっ!」

P(体が動かない!?)

こずえ「ふぁー……あ、あめだー……こずえもなめるー」ペロッ

P「ック!」ビクッ

雪美「私も……舐める」ペロペロ

みりあ「P?気持ちいいー?」シコシコ

P(あっ……最近抜いてないから……)

P「うっ……みんなごめんっ!」ドピュルルル

P「っ!はあはあ……ゆ、夢?」チュンチュン

P「最近変な夢が多い……あ……」

P「夢精……してる……」






寝る

P「みくか……」

みく「おっはにゃ~っ☆」

P「前川。そこに座りなさい」

みく「え?Pチャンいつもとキャラ違うにゃ」

P「この前のさかなさんのお魚天国の収録……あれはどういうことだ?」

みく「え……あれは~みくのキャラに会わなかったというか……」

P「猫キャラに魚だろ……会っているだろ」

みく「いや、みくにも嫌いなものが……」

P「前川……お前は好き嫌いで仕事を分けるのか?」

訂正

P「みくか……」

みく「おっはにゃ~っ☆」

P「前川。そこに座りなさい」

みく「え?Pチャンいつもとキャラ違うにゃ」

P「この前のさかなさんのお魚天国の収録……あれはどういうことだ?」

みく「え……あれは~みくのキャラに合わなかったというか……」

P「猫キャラに魚だろ……合っているだろ」

みく「いや、みくにも嫌いなものが……」

P「前川……お前は好き嫌いで仕事を分けるのか?」

みく「でも……あの仕事は……」

P「かな子だと食べ過ぎるという理由で代役を探してる時に自分で出るって言っただろ」

みく「うぐっ……それはその……」

P「信頼して出したのに……さかなさんにあんな失礼な態度を……」

P「そのまま反省してろ」

みく「え……」






P「みくの怯えた表情もいいね!」

30分後
P「反省したか?」

みく「仕事に対する姿勢は悪かったと思うにゃ……でも魚は……」

P「あ?」

みく「っ!」ビクッ

みく(Pチャンいつもと違うニャ……)

P「わかった……来週までに魚嫌いを直せなければ猫キャラをやめろ」

みく「えっ……それは……」

P「やれ」

みく「」

1日目
みく「魚肉ソーセージから……」

かな子「おいしいから大丈夫だよ~」バクバク

2日目
みく「ちくわ……」

かな子「大明神」バクバク

3日目
みく「あん肝……」

かな子「鍋~」バクバク

4日目
みく「リュウグウノツカイ……」

かな子「多分食べれるから大丈夫だよ~」バクバク

5日目
みく「くさや……ってくさいニャ!」

早苗「お酒のつまみに……くぅ~」

6日目
みく「サケガシラ……」

かな子「焼いたらおいしいよ~」バクバク

7日目
みく「アブラボウズ……」

かな子「アブラ……油……大丈夫だよね?」ブヨブヨ





みく「ダメだったニャ……」

ちひろ(チョイスがおかしい……)

P「さて……克服したか?」

みく「その……ダメだったニャ……」

P「………………はぁ……これからは真面目系キャラ『前川さん』でいくぞ」

みく「え……嫌ニャ……」

P「ん?」

みく「みくは……自分を曲げたくないニャ……だから……これからも……グスッ……猫キャラで……」

みく「うえええええええええええええん」

P(あ、あれ?そんな泣くほどの事だったか?)

P「お、おい!ちょっとした冗談だよっ!」

みく「で、でも最近Pチャンみくのこと前川って呼ぶし……びえええええええええええええええええん」

P「それは……たまには厳しく指導も……」

みく「Pチャンはみくの事を嫌いに……ヒグッ……なったんだニャ……うえええええええええええええん」

P「そ、そんなわけないだろ!」

みく「ふぇ?」

P「俺はみくのことが(アイドルとして)大好きだぞ!」

みく「え?ほ、ほんと?」

P「ああ、本当だ!」

みく(Pチャンがみくの事を(女として)大好きって……)

みく「Pチャアアアアアアアアアアン」ダキッ

P「おっと……みくはそのままのキャラでいいからな」ナデナデ

みく「えへへ……みくもPチャンの事大好きニャ」スリスリ






女子寮
オレハミクノコトガダイスキダゾ
紗枝「………………」ハイライトオフ

閑話休題4
未央「ねえP?見てみて」

P「ん?」

未央「私たち」ボンッ

みく「ナイス」キュ

藍子「バディーですよね」ペターン




P「うわああああああ」チュンチュン

P「酷い夢を見た……」

次は文香いきます


どう虐めるのかネタを

文香は多段階で虐めたい


また夜に

P「文香……正直なにもされてないんだが……」

P「まあ面白いからやるんだけどね」

文香「おはようございます……」

P「ああ、おはよう」

文香「今日は何もないので……本読んでてもいいですか?」

P「ああ、いいぞ」

P(とりあえず文香が積んでいた本を全部官能小説に入れ換えておいた……)

文香「……………………っ!」ビクッ

P(顔を真っ赤にしてる……)ニヤニヤ

文香「…………ェ…………ソンナ…………エエッ!//////」

P(そのまま読み続けるのか……)

P(ちひろさんは工場から出てこないし……)

P「文香ー、ちょっと雪美を迎えに行ってくるから留守番よろしくー」

文香「!は、はい……分かりました……」




P「別室から様子を見ておこう」
※あまりにりn……アイドルが私物を盗むので監視カメラを仕掛けています

P「ふむふむ……まだ読んでるな……」

風呂入って西友行ってから再開

(もうツンデレ関係ねーなってツッコミは無し?)

>>190
>>142

ツンデレ関係無くなったのは自覚しています

問題ある?

あ、今日は次の藍子までいきたい
ドラム缶


西友で唐揚げ買ってきます

丸亀製麺で鶏タルなんとかを食べてきました
唐揚げ?誰ですか?

文香(ええ……こ、こんなことまで……)ハァハァ

文香「………………」チラッ

P(俺の机のほうを見た?)

文香「はぁ……Pさん……」フラフラ

文香「ンッ……アッ…………Pさんっ……」クチュ

P「か、角オナだと?」

文香(Pさんに同じようにされたら……)ハァハァ

P(アカン……胸まで触りはじめた……)

文香「……ンッ……アンッ……」クチュクチュ モミモミ

P(どうすんだよこれ……)

文香(Pさんが帰ってくるかもしれないのに……私……)

P(Oh……文香のナイスバディーが……)p→P

文香「Pさんっ……私……もうっ……」クチュクチュ

文香「ンッ……アアアアアアアアアアアア」プシャアアアア

P(あ……書類が……)

文香「ハァハァ……やってしまいました……」ズーン

文香(なぜこのような本が……)

文香「………………」キョロキョロ スッ

P(鞄に入れやがった……)

どうすんだよこれ

文香「………………」フキフキ

P「よ、よう……今戻ったぞ」

文香「あ……お、おかえりなさい」

P「俺の机……何かあったか?」

文香「あ……そ、その……お掃除しようかなと」

P「ああそうか……ん?この書類濡れて……」

文香「あ……それは…………その……すみませええええええええええええええん」ダッ バターン

P「あの文香があんなに早く……それにしてもこの書類……」

P「………………」ムシャムシャ

翌日
P「おはよう」

文香「お、おはようございます……」

P「ん?顔が赤いぞ?大丈夫か?」

文香「な、ななななんでもありません!」

P「……そうか」

文香「あ、Pさん……この前のおすすめの本を持ってきましたよ……」ゴソゴソ

P「……………………」

P(まゆに頼んでそれも官能小説に入れ換えておいたがな)

P「ありがとう、時間もあるし早速読ませてもらうよ」

P「お、おいっ……文香……これはなんだ?」

文香「私のおすすめの小説ですが……?」

P「いや……まあ文香の趣味にケチつける訳じゃないが」

P「一応小さい子もいる事務所だからな……官能小説はちょっと……」

文香「!?え……な、なんで……」

文香「か、返してください!」ガバッ

P「おっと、文香のおすすめだからなーありがたく読ませてもらうぞ」ニヤニヤ

文香「返してくださいよー!」ピョンピョン

P(大分はっきり喋れるようになったな……カワイイ)



夕方
P「文香にはなにもしていないのに……これくらいにしとくか……」

女子寮
文香「Pさんにあ、あああんな小説を……渡してしまうなんて……」

文香「いったい誰が……」

文香「………………も、もう一回……ンッ……」



翌日
文香「あ、あの……Pさん……これを……」

P「ん?栞?」

文香「て、手作りですので……使ってください」タタッ

P「半透明の紙をラミネートして……和紙かな?」




文香(私のあれに浸した紙をPさんに……/////)



無理矢理だけど終わり

少し休憩して藍子を

ネタを

閑話休題5
ちひろ「そう言えばPさんの身につけているものってプレゼントされたのが多いですよね」

P「そうですね……」

腕時計……GPS内臓桃華から
ネクタイピン……盗聴機内臓智恵理から
革靴……盗聴機内臓紗枝から
ペン……盗聴機内臓ゆかりから
小銭入れ……凛の体液に3日浸したもの
ハンカチ……まゆの経血に浸した後さらに赤く染めたもの


ちひろ「あっ……」

誤字
内臓じゃなくて内蔵

俺の写真とるのもうやめてくれ

やっぱり誤字だったけど一瞬納得しかけた

>>221
>>222
お前らIDどうなってんだよ


再開します

P「藍子はこの騒ぎに便乗してるからな」



藍子「おはようございます」

P「………………ああ」カタカタ

藍子「Pさん、今日はカフェに行く約束していましたよねっ!私楽しみでこんなにはや……」

P「悪い高森……今日は行けなくなった」

藍子「え………………あ、そうですか……分かりました……」

藍子「そ、その……なんで名字なんですか?いつもみたいに名前で……」

P「最近高森との距離感が近すぎると思ってな、気にしないでくれ」

藍子「私は……近くてもいい……なーんて、てへへ」

P「おっと、時間か。まゆ、行くぞ」

まゆ「はーいっ♪」バタンッ

藍子「あっ………………」

夕方
P「戻りましたー」ガチャ

藍子「お疲れ様です。今紅茶を入れますね……かな子ちゃんの作ったケーキもありますよ」

P「さっき卯月とカフェに行ってきたからいらない」

かな子(助かった~、美味しくて1ホール全部食べちゃったところでした)

藍子「あ……そうですか……」シュン

P(効いてる効いてる)

P「高森、悪いけど明日から仕事も一人で行ってくれ。いつものスタジオだから大丈夫だろ?」

藍子「え……あ、はい……わかりました……」

翌日 公園
藍子(Pさんが冷たい……本当なら昨日はいっしょにお散歩出来たのに……)シュン

藍子「あれ……Pさん?」

P「高森……おはよう」

藍子「おはようございます……」

藍子(夢じゃなかったんですね……)

藍子「そ、その……事務所まで一緒に行ってもいいですか?」

P「ああ、いいぞ」

藍子「あ、ありがとうございます!」




藍子「わぁ~、結構木も色付いてきましたね」

P「そうだな」

藍子「あ、この辺りでPさんをモデルに1枚いいですか?」スッ

P「高森……そういうのは……もうやめてくれ」

藍子「え……」

P「一応アイドルなんだ……もう少し自覚を持った行動をだな……」

藍子「そ、そうですよね!……す、すみません、勝手な事を行って……」ウツムキ

P「………………行くか」

藍子「……………………」トボトボ




夕方
藍子(なんで……なんでこんな事に……)

藍子「あ……Pさんと……幸子ちゃん?」ササッ

藍子(何で私隠れているんだろう……)

幸子「フフーン、Pさんはカワイイボクと散歩が出来て幸せ者ですね!」

P「はいはいカワイイカワイイ」ナデナデ

藍子(え……)

幸子「あ、Pさん!この辺りで写真を撮りましょうよ!」

P「ああ、いいぞ!」

藍子(なんで……)

幸子「ほらPさん!もっと近づかないと写りませんよ」

P「はいはい」

藍子(その場所は……)

幸子「えへへ、この写真は宝物にしますね♪」

P「お、そいつは嬉しいな~」

藍子(私の……)

藍子「………………」ジワッ

藍子「……………………」ダッ



幸子「あれは……藍子さん?」

P「そう……だな……」

中途半端だが寝る

すまねえ明日4時起きなんよ

高森家
藍子(なんで……なんでこんな事に……)

藍子(きっとこの前のあれで……)

藍子(明日謝ろう……そうすれば……)




翌日
藍子「あの……Pさん、ちょっといい……」

P「さーて、こずえを迎えに行ってくるかな」ガタッ

藍子「あ………………」 バタンッ

藍子「…………………………」





P「そろそろかわいそうになってきた」

出来ればネタは書く前に言ってほすい

藍子(やっぱり……Pさんは……)

藍子「私……散歩……行ってきます……」フラフラ




夕方
P(そろそろネタばらしするか)ガチャ

P「戻りました~」

ちひろ「あっ!Pさん!藍子ちゃん何処に行ったか知りませんか!?」

P「いや、知らないですよ?」

ちひろ「今朝散歩に行くって言って出てから戻って来ないのですが」

P「な……」

先に言っておく

次はからあ……加蓮だ

公園
藍子「………………レッスン……休んじゃったな……」

藍子「Pさん……怒っているのかな……」

P「藍子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ドドドッ

P「藍子っ!心配したんだぞっ!」ダキッ

藍子「えっ……Pさん……名前で……?」

P「ごめんなっ!今までのは……」
カクカクシカジカ

藍子「私……Pさんに嫌われたと思って……グスッ……他の子は名前で……お散歩も……うえええええええええええええん」ダキッ

P「ごめんな~、もうしないから許してくれ」

藍子「嫌です……私……許しません……」グスッ

P「えっ……なんでもするからさ……」

藍子「じゃ、じゃあ……きききききキs」

紗枝「あら?Pはんに藍子はん、奇遇どすな~」

藍子「さ、紗枝ちゃん!?Pさんっ、なんでもありません!」

P「?」

紗枝(ふぅ……危ないところでした……)



翌日藍子と散歩して許してもらいましたとさ


加蓮はサクッと終わらせるので友紀のネタを

ユッキと一緒に観戦に行くのを連絡なしでドタキャンして他のアイドルに構う

お前ら酷すぎるぞ

あ、性的なのはNoで

野球観戦中、ユッキが来た途端舌打ちしてうるさいのが来たとつぶやく、テンション落とす

いつもはお互いおふざけで接したり笑って流すところを突然本気で怒ってびびらせ泣かせる

スカートやおしゃれしてきてPにほめてもらいたいユッキにおしゃれ?どこが?

加蓮「え?今日はからあげくん食べていいの?」

P「ああ、しっかり食え。おかわりもいいぞ」

加蓮「やった!」ハグハグ

P「遠慮するな、今までの分食え」



数時間後
加蓮「気持ち悪い……」グデー

P「分かったか?これがジャンクフードの恐ろしさだ」

加蓮「う、うん……プロデューサー……」

P「これからは西友の唐揚げを食べるんだぞ!安くてうまい!西友の唐揚げ!」

加蓮「もう当分いいや……」




風呂入ってくる

>>254
>>266
>>273
>>272

この辺りでいきます

すまねえ……

ちょっと機材とキャッキャッウフフしてくる

友紀「ただいまー!」

友紀「あ!プロデューサー、キャッツ対タイガース見てるんだ!」

P「チッ……ウルセーノガキヤガッタ……」

友紀「え?」

友紀(き、気のせいだよね?)

友紀「一緒に見ようよー!」

P「ちひろさん、まゆを迎えに行ってきます」

P「そのまま直帰するので」

ちひろ「あ、はーい」バタンッ

友紀(何かプロデューサーいつもと違う……)



翌日
友紀「おはようございまーす!」

P「……………………」カタカタ

友紀「プロデューサー?おはよー」ツンツン

P「友紀……わかったから……仕事の邪魔だ」

友紀(あ、あれ?)

友紀「あ、アハハ……プロデューサー元気出してよー」ダキッ

P「邪魔だって言ってるだろ!」バンッ

友紀「ッ!」ビクッ

P「もっとアイドルとして自覚ある行動をしろと言ってきたのに……まだわからないのか!」

友紀「あ……あの……ご、ごめんなさい……」ガクガク

P(Paの怯えた表情……いいね!)

夕方
友紀「あんなに怒ってるの初めて見た……」

友紀「忙しいのに邪魔をしたあたしが悪いよね……」トボトボ

友紀(明日は先月から約束していた野球観戦に行く日……)

友紀「仲直りできるといいな~」ニヘラッ



翌日 水道橋ドーム前
友紀(ひ、久しぶりにプロデューサーと二人きりだからお、オシャレして来ちゃった)

友紀「プロデューサー……可愛いって言ってくれるかな////」ブーブー

友紀「あれ?メールだ……」

P
悪いが用事が出来て行けなくなった




友紀「え……」





友紀(本当なら今頃プロデューサーと一緒に見ていたのに……)

友紀(いつもより見てて楽しくない……)ドグワァァァァァン

友紀(あ……菅野が大和にホームラン打たれた……)

友紀(はぁ……ちょっとトイレに行こ……)




トイレ前
友紀「………………」トボトボ
タチバナーモラサナカッタカー?
アリスデス……ソレハジョセイニタイシテシツレイデス
ハッハッハ

友紀「えっ……?」

友紀(ありすちゃんと……プロデューサー?)

ありす「Pさん!阪神の試合に連れていってくださってありがとうございます」

P「なーに、ありすの為ならいつでも連れていくよ」ナデナデ

ありす「えへへ……また連れてきてくださいね?」


友紀「な、なんで……」

友紀「っ!」ダッ

キャッツ対タイガース
タイガースが先発全員安打で大勝。特に大和が3打席連続ホームランを含むサイクルヒットの大活躍。先発の藤浪は今季3度目の対キャッツ戦完全試合を達成。キャッツは菅野が3回16失点の大乱調で今季2度目の16連敗

P「さて、ありすも送ったし俺も帰るかな……」プルルル

P「ん?美優から?また楓さんかな?」

P「もうすもうす」

美優「あ、Pさん。遅くにごめんなさい……その……今日もお願いしたいのですが……」

P「へいへい、今いきますよー」


すまん寝落ちした。明日も4時起きなので失礼する。



亀更新すんません

居酒屋
P「えーっと……いたいた」

美優「すみません……いつもお手数をおかけしての……」

P「いやまあいつもの事だから……って、友紀?」

美優「はい……電話がかかってきてのんでいたのですが……結構なペースで飲んでいまして……」

P「はぁ……相変わらず手がかかる20歳児だな……」

美優「お願いしますね」

P「はいはい」ヨイショ

友紀「うええん……プロデューサー……」グスッ

帰り道
P(それにしても軽いな……)

友紀「美優さ~ん……それでねー」ムニャツムニャ

P「……寝言か」

友紀「プロデューサー……あたしより……ありすちゃんと……うえええええん」

P(明日謝ろうかな)

友紀「あたしだって……こんなにプロデューサーの事……ズビッ」

友紀「好きなのに……」

P(!?)

友紀「………………そりゃあ……あたしはみんなより……アピール……出来てないけど……」

友紀「今日だって……似合わないけど……スカート履いて……」

友紀「なのに………………グゥ……」

P「………………………………」

翌朝
友紀「ん……んみゃ?」チュンチュン

友紀「あれ……?ここは……」

P「おう起きたか、朝飯出来てるぞ」

友紀「え……?あれ……?ここは……」

P「ん?俺の家だが?」

友紀「あ、そっか……ってええええええええええええ!?」

友紀(えっ!?なんで!?昨日は美優さんと……)

P「酔っぱらってたみたいだが全部聞かせてもらったぞ」

友紀「えっ……な、なにを?」

その気持ちわかるで (勤務先が島)

>>298
お?同業者かな?

翌朝
友紀「………………んみゃ……ここは……?」ゴソゴソ

P「お?起きたか。朝飯出来てるぞ」

友紀「……はーい………………って、ええ!?」

P「鍵が無いっていうからしょうがなく家に泊めてやったが……」

友紀(えっ!?ええ!?な、なななななんで!?)

P「昨日の友紀は凄かったなー」ウンウン

友紀(凄かったって……)キョロキョロ
シーツに血
友紀「」

P「とりあえず朝飯食って仕事に……」

友紀「ええええええええええええ!?」

P「どうしたんだよ……」

友紀「え?私……美優さんと……そのあと……その後?」

友紀(プロデューサーとやややヤったって……)

友紀「ウッ……グスッ……うえええええええええええええん」

P「な、なんで泣くんだ!?」

友紀「ウッ……ヒグッ……う、嬉しくて……うえええええええええええええん」

P「わ、わかったから泣くなって!」





紗枝「……………………」ギリッ

???「……………………………………」

──────
────
──


P「部屋を出るのは別々にするか……友紀、先に行きな」

友紀「う、うん……行ってきます!」チュッ

P「!……いってらっしゃい」パタン



P「さーて、俺も着替えて……」クルッ

???「……………………」スッ バチッ

P「うおっ……」バタンッ

???「…………………………」バキッ ザー



紗枝 ゆかり「盗聴機が!?」ザー



???「…………………………」グシャッ



桃華「PちゃまのGPSの反応が!?」



その後、Pは行方不明になりました
友紀さんを始めアイドルの多くは元気がなくなりそのまま引退
かな子ちゃんは止める人がいなくなってぶt……変わり果てた姿に……
ちひろさんは大量のスタドリの在庫を抱えそのまま……

そして私は……

智絵里「ただいまです!Pさん♪」

P「……………………」ハイライトオフ

智絵里「今日の夜も……楽しみましょうね?」



おわり



亀更新ですみませんでした
次書くことがあればよろしくお願いします



つんでれ?何の事ですか?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom