美希「あふぅ、暇なの……」(安価)(116)

※何をするのも自由な安価スレ
(>>1の独断と偏見で再安価になることもあるかも)



美希「退屈なの」

美希「退屈すぎて眠くもないの」

美希「……あふぅ…」


どうしますか 安価↓

美希「決めたの!安眠枕を買いに行くの!」



ーデパートー
美希「この店で一番安眠できる枕をくださいなの」

店員「こちらになります」つ安眠枕

美希「試してみるのー!」ポスンッ

美希「……っ!!?」

美希「こ、こいつぁすげえの!」

美希「安眠の安眠による安眠のための枕なの!!」

店員「お気に召しましたか」

美希「お気に召したの!!」




ー外ー
美希「これでいつでもどこでも安眠できるの」

美希「あふぅ」


どうしますか 安価↓

ー公園ー
美希「早速使うの!」ポスンッ!



美希「zzZ……」



美希「zzZ……」







美希「zzZ……」





P「……ん?またここで寝てるのか…」

美希「zzZ……」

P「……」

美希「zzZ……」



P「誰も見てないよな」

美希「zzZ……」

P「担当アイドルに手をださないなんて無理に決まってんだろwww」

P「中学生ボディ、いただきm「グワーッ!!」ゲシッ!!




カモ先生「クワッ」

P「きっ……貴様!!」

カモ先生「クワクワッ」

P「もう少しで完全犯罪だったのに!!何してくれてんだこのクソ鳥!!」

カモ先生「グワッ!!」ゲシィッ!!

P「あっ」ザバーンッ!!



美希「zzZ……。…うーん、よく眠れたの!」ムクリ

カモ先生「クワー」


安眠できました。どうしますか 安価↓

美希「よく寝たら、お腹空いてきたの」

美希「カモ鍋が食べたいってカンジ」チラッ

カモ先生「グワッ?」

美希「ごめんね?カモ先生」グググッ…

カモ先生「グワァー!!グワァー!!」バタバタ!!

美希「……」グググググ……




カモ先生「」

美希「……」




カモ先生、動かなくなっちゃったの。


でも、ミキ悪くないって思うな。




だって、お腹が空いたら動物を殺す。


それが人間でしょ?あはっ☆




【カモ先生とのお別れEND】

(文字化けしちゃったから、顔文字ちょっと変えてます↓)



λλ°~°λλ <ひでぇ終わり方なの。ミキはこんなに酷くないってカンジ。


λλ°-°λλ <とりあえずやり直すの。……あふぅ…

>>11から


美希「なんちゃって。…カモ先生、死んだふりうまいの!」

カモ先生「クワクワッ」

美希「律子とか来たとき、それやれば寝てられるかな?」

カモ先生「……」



何しますか 安価↓

美希「寝てたら、次にすること思い付いたの!じゃーねカモ先生!!」

カモ先生「クワッ」



ー音ノ木坂学園ー
美希「スクールアイドルがいるのってここだよね?」

美希「本物のアイドルの格の違いを見せつけてやるの」

ー部室ー
美希「てめぇら覚悟しろなの!」バンッ!






美希「誰もいないの」

美希「日曜なの」



どうしますか 安価↓

美希「そういえば、最近346とかいうプロダクションが調子乗ってて、うぜぇの」

美希「洗礼しに行くの」



ー346プロー
常務「シンデレラプロジェクトは中止にする」

武内P「そんな……!待ってくだs」

美希「ちょっと待ったなの!!」

武内P「…!?」

常務「……お前は…」

美希「シンデレラプロジェクトを中止にするなんて、絶対許さないの!」

常務「…お前は765のアイドルだ。関係ないはずだが?」

美希「関係あるの!!」

武内P「……」




美希「シンデレラプロジェクトをぶっ潰すのはミキの仕事なの」

武内P「…え……?」

常務「……はっ?」

美希「ミキが先輩アイドルの洗礼をするまで、中止になんてさせねぇの」

常務「何を言っている…?」


美希「いいから……」ガサゴソ…




美希「黙って承諾しろなの!!」ベチャァッ!!

常務「」

武内P「……っ!?」

武内P(おにぎりを……顔面に…)

美希「悪は滅びたの!」


いいことしたってカンジ。どうしますか 安価↓

美希「ついでに、二度となめた真似できないように、子供にしてやるの!」

美希「この薬入りおにぎりをくらうの!」ゴオオッ!



武内P「……待ってください!」ガシッ

美希「……っ!」

美希「なんで止めるの!?こいつは敵なんでしょ!?」

武内P「……だからと言って、非道な行為をとっていい理由にはなりません…」

武内P「それに、あなたはアイドルです」

武内P「あなたには、この様なことではなく……もっと大切な使命があるはずです」

美希「……」

武内P「…助けていただいた事は、感謝します。あとは、私が請け負うので、自分のいるべき場所に戻ってくだs」

美希「隙ありなの!!」ベシャッ!

常務「」モゴモゴ

武内P「なっ…!!」




じょうむ「ここどこー!?おうちかえるー!!」バタバタ

美希「やったの!!」



警察たち「動くな!!」

美希「……!?」

武内P「…!」

武内P(…常務の手に携帯が……。おそらく襲われる直前に通報を…)

警察「…この有り様は……お前、あの薬を持っているな!!」

美希「えっ、なんなのなの!?なんで警察が!?」

警察「動くな!おとなしくついてこい!!」

美希「イヤなの!!はなすのー!!」ジタバタ




なんで……


なんでミキはこんなとこにいるの…?



もっとキラキラした場所にいくはずだったのに……






……もう、どうでもいっか…



【牢獄END】




λλ°д°λλ <ひどいの!!カモ殺したり、薬使ったりとにかくひでぇの!!


λλ°д°λλ <一日じゃなくてミキの人生が終わっちまってるの!!



λλ°~°λλ <まったく…なんなのなの……

>>29のつづき


美希「大丈夫なの!ただのパブ○ン3錠入りおにぎりなの!」

武内P「それはそれで、大丈夫ではないと思うのですが……」

美希「細かいことは気にしなくていいって思うな!」


パ○ロン3錠飲ませました。どうしますか 安価↓

美希「じゃあミキは、もう少しそこら辺うろついてるね」タタタッ

武内P「……心配です…」



ー廊下ー
蘭子「~♪」

美希「ちょっと待てなの」ガシッ

蘭子「ひっ!!?」ビクッ!

(熊本弁わかんない。ごめんね)



蘭子「…な、汝は確か……(…あ、あなたは確か……)」

美希「てめぇらの先輩アイドルなの」

蘭子「……光に包まれし姫君、何用か?(……トップアイドルの美希さんが、ここにどんな用事で?)」

美希「…………」




美希「何言ってっかわかんねぇの」

蘭子「」

美希「ミキはシンデレラガールズをぶっ潰しに来たの」

蘭子「!?」

美希「まずはテメーからなの」

蘭子「な、なんで……」

美希「なんでもクソもねぇの!アイドル生命をかけて勝負なの!」



勝負することになりました。どうしますか 安価↓

蘭子「…勝負って言われても……」

美希「つべこべ言ってねぇで、可愛さ勝負なの!!」

蘭子「…承知した…。審判を下す者は…?(…うぅ…わかりました…。誰に見てもらうんですか…?)」

美希「うーんと、」キョロキョロ



P「……ったく、今日は朝から酷い目にあったな…」

P「346プロとの打ち合わせが午後からで助かったぜ…」

美希「そこの人!!」ビシイッ

P「美希!なんでここに!?」

美希「かくかくしかじかなの」

P「まったく分からん」

蘭子「……汝も、瞳を持つ者か?(……あなたは、美希さんのプロデューサーさんですか?)」

P「?」

P「……そうさ、隠していたが、俺は瞳の所持者だ…」

蘭子「魂の共鳴!(熊本弁分かるんですか!?)」

P「……?…おう、振動が伝わるぜ…!」

美希「くだらねぇことやってねえで、そこの人は、判定ヨロシクなの」

P「畜生……バネPのことはハニーとか呼んでやがるくせに…!」

美希「率直に聞くけど、どっちの方が可愛い?」

P「美希と神崎さんの、か?」

蘭子「瞳を持つ者……遠慮する必要はないぞ?(765プロのプロデューサーさん……遠慮して私を選ばなくてもいいですからね?)」

P「うーん」





P「みりあちゃん」

美希「」

蘭子「」

P「やっぱロリっていいよな。純粋なロリが一番カワイイよ」

美希「」

蘭子「」

P「真美と亜美も、昔はカワイかったけど、今背伸びちゃったしな」

美希「」

蘭子「」

P「やっぱストライクゾーンは小学生だわ。最高。あ、でも杏ちゃんとかもロリ体型で結構…」





杏「通報した」

P「えっ」




ー道端ー
美希「勝負どころじゃなくなったの」

美希「プロデューサーは職質受けてるけど、どうでもいいってカンジ」

美希「もう色々と疲れちゃったから、帰るの。あふぅ……」




今日は色々なことがあったの。



カモ先生とか、346のオバサンとか、顔が怖い人とか、厨二とか、アメ人間とかと出会ったの!



めちゃくちゃ疲れたの。あふぅ



【ドタバタした一日END】




λλ°-°λλ <やっと一日が終わったの……


λλ°~°λλ <ほとんどの時間を346プロで過ごしたってカンジ。



λλ°-°λλ <平和な日常を送りたいの……あふぅ。

~別の日~


美希「……暇なの」

美希「何かやることないかな……」

美希「……でも前は、暇潰ししすぎて、逆にただの疲れる一日だったの……」

美希「今回はそんな失敗はしないの!」


どうしますか 安価↓

ー事務所ー
美希「はろーなの」ガチャッ

小鳥「おはよう美希ちゃん」

P「おう、美希か」

美希「でこちゃんは?」

伊織「でこちゃん言うな!…何か用?」

美希「暇だからからかいにきたの」

伊織「ふざけんじゃないわよ」

伊織「もうそろそろ仕事なんだから、アンタなんかにかまってる暇ないのよ」

美希「……」パサパサ

伊織「……」



美希「……っw…」パサパサ

伊織「人の前髪上げ下げして笑うな」

美希「あらためて、超デコ広いのwww」

伊織「ねえ、ぶん殴っていいかしら?」


おでこの広さを再確認しました。どうしますか 安価↓

美希「ごめんなの!許してなのでこちゃん!」ダキッ!

伊織「またでこちゃんって言っt…!?なっ、なに抱きついてんのよっ!!?」

美希「ミキがいじわるしちゃうのは、でこちゃんのことが大好きだからなの!んっ」チュッ

伊織「~~~~っ!!?」//////



小鳥「フヒッ…フヒヒッ……」●REC

P「あとでそれ送ってくださいね」パシャッパシャッ


唇をうばってやったの。どうしますか 安価↓

美希「大好きなの!でこちゃん!」chuchuchu!!

伊織「」//////



小鳥「ゲヘヘヘヘ……いいわぁ……」

P「顔を真っ赤にして固まってますね」



美希「…でこちゃん?あれ?」

伊織「」//////

美希「固まっちゃったの。つまんないな」


どうしますか 安価↓

美希「じゃあ、ミキ他のとこ行ってるね!またねでこちゃん!」タタタッ

伊織「」



P「今ならセクハラしてもバレねぇよな」

小鳥「天才ですねPさん」

P「じゃあさっそくお胸の方を」




律子「おい」

P・小鳥「」




ー スーパー ー
やよい「もやし2つと…もやし5つと……もやし3つ…」ヒョイヒョイッ…

美希「やよい!見つけたの!」

やよい「はわっ!美希さん!おはようございます!」

美希「おはようなの!」

美希「んで、早速だけどやよいにイタ飯をご馳走するの!」

やよい「いためし?」

美希「イタリアの飯とか、多分そんなかんじのものなの」

やよい「でも、そんな悪いですー」

美希「遠慮しなくていいの!なんだったら、家族皆に食べさせてあげるの!」




ーやよい宅ー
やよい「ただいまー」

美希「お邪魔するの!」


美希「それじゃ、これでもやしイタ飯をつくるの!」つ買い物袋

かすみ「…もやしいため……?」

長介「料理できるの?」

美希「なんくるないの」

美希(イタ飯ってよく分かんないけど、きっとイタリア風に炒めた飯なの)

やよい「わたしも手伝います!」

美希「ありがとなの!」

美希「それじゃあ、つくるの!!」



美希「もやしを炒めて」ジュッジュッ


美希「ご飯を入れて」ザッザッ



美希「イタリアっぽいソースをいれて」ドバー



美希「ほどよく炒めて」ジュージュー





美希「完成なの!!」つもやしイタ飯

美希・やよい「はいたーっち!」

美希・やよい「いぇい!」




長介「うめー!!」

かすみ「…おいしい」

やよい「うっうー!美味しいですー!」

美希「喜んでくれてよかったの!」

美希(なんくるなったの!)


なんくるなりました。どうしますか 安価↓

やよい「ごちそうさまでしたー!」

美希「それじゃあ、アイツのところにいくの!やよいにも着いてきてほしいの!」

やよい「うー?」



ー事務所ー
美希「おらぁなの」ガシャンッ!

P「普通に開けろ!!」

やよい「こんにちはーっ!」ガルーンッ!


P「…で、どうしたんだ?」

美希「……」


どうするの。安価↓2

美希「やよい!今から世紀の大実験をするの!」

やよい「はわっ!なんですかー?」

P「大実験?」



そこからは、本当に一瞬でした。


美希さんが懐からおにぎりを取り出して、プロデューサーさんの口に詰め込んだんです。






その瞬間、Pさんのpさんが無くなっちゃいました。

もちろん、こんな怪しい薬を持っていた美希さんは、ブタ箱行きかなーって。




ー牢獄ー
美希「……」



美希「……なんかデジャヴなの…」



美希「…………」


【牢獄END2】

λλ°д°λλ <また捕まったの!


λλ°~°λλ <なんなの?ミキに恨みでもあるの?なんなのなの。


λλ°-°λλ <こんな薬、普通に考えて持ってるわけないの……

λλ°~°λλ <あっふぅ…………

>>70から


小鳥「Pさんの……」

律子「pさんが…………」

美希「…………」

やよい「…………」





P「……ったく、急にPヘッドにおにぎりぶつけるから、割れちゃったじゃねーか」

Pさんのpさん(Pヘッド)が無くなっちゃいましたー。

美希「なんでPヘッドの中にもPヘッド被ってるの」

P「こういうときのためだよ。常に3つくらいは装備してるぞ」


pさんを無くしたの。どうしますか 安価↓

美希「それなら全部壊すまでなの!!」ガバッ!!

P「なにィ!!?」ガッ!!

美希「おらさっさとくたばれなの!!」ドカッ!バキッ!!

P「てめ!やめろ、こら!クソビッチおい!!」バキッ!ベキッ!

美希「クソビッ……!!?…二度と社会復帰できねぇくらいにはボコボコにしてやるの!!」ボコスカボコスカ!!

P「いでっ!!このアマ!どこにこんな力が……!」

美希「とどめなのっ!!」ビュンッ!!

P「………っ!!!」




ンアー!!!




美希「……」

やよい「……」

小鳥「……」

律子「……」








B「いやぁー、素顔見られちゃったかー」ハイサイ!

美希「なんなのなの!!?」

美希「全然素顔じゃねーの!そのBヘッドなんなのなの!」

B「いやぁ、あれだよ。ブラザーのBだよ」

美希「意味わかんねえの!」

やよい「あっ、もしかして響さんのおにーさんですかー?」

B「はいさい!」グッ!

美希「!?」

小鳥「まじピヨ!?」

B「はいさい!」グッ!

律子「嘘ついてませんよね?」

B「はいさい!」グッ!

美希「もうどうでもいいの」


ブロデューサーになりました。どうしますか 安価↓

美希「くだらないから、スタドリ買えなの」

B「スタドリ?」

小鳥(ピヨッ!)

小鳥「ブラデューサーさん!危険ですピヨ!」

B「誰がブラだ」



美希「この携帯のボタンひとつで、そこの人の給料はひとっとびなの」つBのスマホ

B「!!?いつの間にっ!」

小鳥「ブラさん!あれは本気で破産しますよ!」

やよい「は、破産……」ガクガク

律子「…スタドリって、346で作られているというアレ……?噂には聞いていたけど……」

美希「返してほしかったら一発芸やるの」

B「くっ……!」

小鳥「あ、今の千早ちゃんのモノマネですか?」

律子「怒られますよ」

やよい「ブロデューサーさん…」

B「……ああ!やってやるさ!見てろ!!」


B「…………」







B「shine」サッ

伊織「」ピカッ

美希「いたんだっけw」

B「笑った!今笑ったぞ!!」

美希「ギャグはつまんなかったの。人生転落してろなの」ポチッ

『スタドリ全在庫の購入が完了しました』

B「おおおぉぃっ!!?毛虫ィ!!何してんだァ!毛虫ィ!!」

小鳥「……骨は拾いますよ」

律子「引き継ぎの書類作ってから吊ってくださいね」

B「助かる見込み無しなのオレ!?」

やよい「大丈夫ですよー!落ちるとこまで落ちたら、もう何も怖くなくなりますから!」

B「やめて」

ちひろ「どうもー」ガチャッ

小鳥「ピヨッ」

B「あなたは確か346の…?」


ちひろ「はい、これ商品です」ドスンッ

B「えっ」

ちひろ「代金です」ピラッ

『5億』

B「」

ちひろ「在庫が少なかったので、これしか用意できませんでした」

ちひろ「補充したら、また買ってくださいね!」

B「クーリング・オフで」

ちひろ「…………」




ゴキッ




『Bは目の前が真っ暗になった』










【Bの人生終了END】

λλ°~°λλ <ミキの周りの人の人生が狂ってもBADENDなの


λλ°-°λλ <ミキだけが安全でも、BADになる可能性は十分にあるの



λλ°~°λλ <ただ、皆がトゥルーエンドを狙ってるのかどうかは疑問ってカンジ

λλ°-°λλ <ぜってぇ、『面白いBADENDねーかなーwww』とか思ってるの

λλ°-°λλ <あふあふあふぅ………

>>88から



ちひろ「……わかりました。事情も小鳥さんから詳しく聞きましたし、今回は許します」

B「やったぜ」

ちひろ「ただ、今度から1か月につき最低5万スタドリを買うこと」

B「えっ」

ちひろ「それが条件です」

B「えっ」



美希「和解したみたいなの」

美希「まあミキには関係ないの」


どうしますか 安価↓

ちひろ「それじゃ、わたしはこれで…」ガチャッ…バタン



美希「尾行するの!」

やよい「うっうー、危ないですよー」

美希「大丈夫なの!なんくるなるの!」



ー346プロー
ちひろ「…」ガチャッ

武内P「…あ、お疲れ様です……」

ちひろ「あら、プロデューサーさん帰ってきてたんですね。そちらこそお疲れ様です」

武内P「……ドリンクの補充…ですか?」

ちひろ「まあ、そんなところです」




美希「……」ジーッ

ちひろ「ああ、そうそう。プロデューサーさん」

ちひろ「エナドリ買いませんか?」


美希(…エナドリ?スタドリ以外にもあるの?)


武内P「…いえ、折角ですが……私は大丈夫です…」

ちひろ「無理してませんか?」

武内P「…はい……大丈夫です」

ちひろ「無理をするとアイドルに迷惑がかかりますよ?」

武内P「……本当に大丈夫ですので…お構い無く…」

ちひろ「プロデューサーさん。エナドリですよ、エナドリ」

武内P「…………」



武内P「……1つ貰います…」


美希(悪どいの!!!)

美希(街中のしつこい詐欺師もあそこまで圧力かけてこないの!!)

美希(想像以上にブラックなの……早目に逃げ…)




ちひろ「ちょっとまってください?」ガシッ

美希「……っ!!」ビクッ!!


ちひろ「何か用ですか?」

美希「…えっと……」

美希「ち、ちょっと迷っちゃっただけなの!もう帰るね!!」ダッ!!

ちひろ「……」



ー街中ー
美希「度肝が冷えたの」

何しますか 安価↓

美希「……こっちも負けずにドリンクを売ってやるの!!」



美希「そこら辺から原付を拾って」

美希「そこら辺でドリンクを仕入れて」




美希「さあ!売るの!!」ブルルンブルルン




警察「キミ、何歳?」

美希「15なの」

警察「だよね。バイク運転しちゃ駄目ってわかるでしょ?」

美希「知らなかったの」

警察「分かればいいけどね。もうやっちゃいけないよ」

美希「ごめんなさいなの」ブルルンブルルン

警察「ふかさないでね」




美希「怒られちゃったの」

美希「夕方だし、帰ろうかな?」


何しますか 安価↓

美希「もう眠いし、疲れたし、帰るの!」

美希「おにぎり買って帰ろ」



ーおにぎり屋ー
美希「これくださいなの」ドサッ

店員「は、はい」

美希「……?日替わりおにぎり?」チラッ

店員「あ、そちらはその名の通り日によって具を変えているおにぎりです」

美希「面白そうなの!ひとつもらおっかな」

美希「ところで、今日の具はなんなの?」

店員「今日の具はですね……」


今日の具は 安価↓

店員「犬の精巣です」

美希「頭沸いてやがるの」

店員「何個お求めですか?」

美希「いらねぇの」

店員「では……こんなに買っていただきましたから、サービスでつけておきますね」ガサガサ

美希「混ぜんななの!!ラベル全部同じだからわかんねぇの!!」




ー美希宅ー
美希「ただいまー……」




美希「……おにぎりどうしようかな…」

美希「……」



美希「……!20コもあるんだから、1コぐらい食べたってハズレを引くはずないの!」

美希「いただきまーすなの!!」

美希「……」




普通に塩おにぎりだったの。




安心のあまり号泣したの。

久しぶりに泣いたってカンジ。





ちなみに、残りはアイツに差し入れしたの。




【平和な一日?END】




λλ°д°λλ <最後の最後でミキを陥れやがったやつはどこのどいつなの!!


λλ°~°λλ <マトモな1日すらおくれねぇの……



λλ°-°λλ <とりあえず、ミキは疲れたから安眠枕で永眠してるの……

λλゞ~°λλ <皆ももう寝てればいいの…あっふぅ……(ゴシゴシ……)




キリがいいので、ここらで終わりにするの。
ご参加ありがとうございましたなの。

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