友「なぁ男…俺の考えたゲームでもしないか?」男「面白そうだな」【安価】 (8)

友「そうか、オリジナルだから説明をよく聞けよ」

男「了解」

友「まずプレイ人数は2人から5人が丁度いい」

友「このオリジナルカード×100枚を準備してね!」

男「誰に喋ってんだ」

友「A4用紙を折って一枚に8つぐらいの四角を作ります」

友「それを切ります」チョキチョキ

男「もう少し待ってね」

友「その真っ白な紙に『王様』を1枚、『妃』を2枚、『兵隊』を15枚、『猛獣』を4枚」

友「『猛獣使い』を3枚、『一般市民』を50枚、『命』を2枚、『ギャンブラー』を1枚」

友「『天使と悪魔』を5枚、『モンスター』を7枚、『嘘つき』を2枚、『能力者』を3枚」

友「そして最後に『魔法』を5枚、この魔法のカードの内容は自分たちで考えてよし、そして書きます」

友「取り敢えず審判にゴリラ君を呼びました!」

ゴリ「ウホッ」

男「」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446351484

友「一般市民は俺と男に25枚ずつ配ります(見てよし)」

友「山札のように置きます」

友「その他はシャッフルして配ります」

ゴリ「ウホッ」シャシャシャササササ

男「配り終わったぞ」

友「これで相手と自分に50枚ずつ配り、一般市民の分も合わせもう1度シャッフルします」シャシャシャ

男「きりおわったぞ」

友「5枚ずつ引きます」シャッ

友「順番は俺、男、俺…って感じで」

友「ライフ(命)は3、それが全て失ったら負け」

友「各自の能力はやりながら説明します」

友「これは攻防ゲームです、相手のカードを壊したり、心理戦で勝負します」



王様→妃以外のカードをに強い 妃→王様に強い、魔法とコンボが決めれる、猛獣が苦手 兵隊→相手の攻撃の番、1回だけ盾になれる

猛獣→一般市民のみ殺す、猛獣使いが苦手  猛獣使い→猛獣を相手が出して来たら使える、それ以外に出すと一般市民と同じ価値

一般市民→特になにもない、場に3枚以上一般市民がいたら「命」のカードが使える 命→自分のライフが2以下なら使える、一般市民が3体以上場にいたら

使用可能(ライフ関係なし) ギャンブラー→相手とカードの取引、場に出ているカードと取り換えが可能、ただしコンマで成功か失敗かを決める

天使と悪魔→命のカードを1枚以上消費した場合使える、天使を選んだら相手のカードを見れる、悪魔なら自分の手持ちのカードと相手の場のカードを交換

モンスター→王様と妃のみ殺す、それ以外のカードを倒した場合このカードは使用不可能 嘘つき→自分のカードの内容を相手に教える

ただし嘘をついても良い、魔法や天使と悪魔のカードとコンボが可能 能力者→相手のカードを見れる、1度使えば終了、攻撃不可能

魔法→安価で内容を決める 


友「まぁ質問があればどうぞ、では戦いに移ります」


 話が進むに連れてカードの種類が増えるのではなく、最初のチュートリアルでいきなり13種類ものカードを説明するのか。説明する事が多そうだけど、それでも説明相手に面白そうと思わせられる友の手腕に期待。

>>3 ありがとうございます


友「取り敢えず5枚互いに引きます」

男「引いたぞ」

友「左から順番にカードを出します、あと倒されたカードは2度と使えません」

友「では俺の手札の内容を>>5さん、5枚お願いします」

男「俺の手札は>>6!5枚頼むよ!」

妃が一枚、猛獣使いが一枚、一般市民が三枚

兵隊が一枚、一般市民が四枚

友→妃、猛獣使い、一般市民3枚

男→兵隊、一般市民4枚


友「まずは俺だ」ヒョイ

男「妃か…こちらは兵隊だ」

友 妃  男  兵隊


友「カードは1ターン終わった後に1枚引けるよ」

男「そうなのか」

友「まぁ俺の番だし妃→兵隊に攻撃」

友 50枚  ライフ3 

男 49枚  ライフ3


男「これって何枚出してもいいの?」

友「いや1ターンに1枚のみ、出してすぐには攻撃不可能」

男「一般市民を出す」ペラ

男「これで終了…と言いたいけどカードを引かせてもらう」

男のカード >>8


猛獣

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