【ガンスリ】主人公「五共和国派との戦いを生き抜く」【安価・コンマ】 (152)

・ガンスリンガーガールの安価・コンマスレです。

・社会福祉士公社の作戦二課員として義体と共に戦っていきます。

・義体、または主人公が死んだら終了です。

・義体は一期生の一員とします

・主人公はイタリア人とします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446304443

先ずは主人公の設定を募集します。


・男か女

・姓名(イタリア姓名限定)


↓5まで募集します

すいません、書き方が悪かったです…
性別、姓名合わせてお願いします

現在候補がパルコ・男、ノベェラ・女です。
後三名募集します。

原作キャラは無しです…すいません

後二名です

ありがとうございました。では締め切ります。


a、男・パルコ
b、女・ノベェラ
c、女・ゼックティ
d、男・スペルビ
e、男・ブローノ


以上から一つ選んで下さい
下8まで受け付けます

ですね……では下2で締め切ります

ありがとうございました。では男・パルコで。

次に前職と簡単な辞めた理由を合わせて募集します。


・前職(イタリア公安職が望ましい)

・辞めた理由(例・怪我、クローチェ事件の影響)

下3まで

ありがとうございました。

a、刑事
b、軍人
c、元パダーニャ

では、以上から一つお願いします
下4まで

ありがとうございました。義体はキャンチョメかなww


ひとまず主人公の設定は終わりです。男、パルコ・フォルゴレ、前職パダーニャ



次に義体の設定です。
・名前(イタリアにゆかりがある)
・見た目(髪、背丈、肌の色など)
・義体になった簡単な経緯

下3まで募集します。

ありがとうございます。
25分で締め切ります




ありがとうございました。

a、ルッキーニ
b、フィオナ
c、ランボ

以上から一つお願いします。
下4まで募集します。

31分で締め切ります

ありがとうございました。

では本日最後に初期の条件付けの強さを決めます。

高(リコ、エルザ辺り)

中間(ヘンリエッタ辺り)

低(トリエラ辺り)

以上から一つお願いします

下3まで募集します

ありがとうございました。ひとまず最初の設定は終わりです。

【主人公】
・男
・マルコフォルゴレ
・元パダーニャ

【義体】
・フィオナ
・プラチナブロンドのふんわりしたボブカット。小柄で色白
・パダーニャテロ被害者
・条件付けレベルは低(参考としてはトリエラ辺り)


以上です。足りないのはその度安価します。では次回から話を進めていきますね。本日は終わりです。みなさんありがとうございました。おやすみなさいませ。

マルコって誰だよ…パルコですね。すいません。

以下簡単なルールです。細かい所はそのつど修正するかもしれません。


義体初期ステータス
【投薬蓄積量】0
【愛情度】20
【戦闘力】0




【投薬蓄積量】
・義体への投薬で増加
・初期値0から始まり100まで
・100に達してしまったら死亡(義体としての寿命)
・基本的には怪我、発作、問題行動などによる投薬により上昇。

【発作】
・投薬蓄積量30以上からコンマゾロ目で、投薬蓄積量60以上でゾロ目かゾロ目プラスマイナス1で発動。鎮静の為に強制投薬。投薬蓄積量が10上がる
・任務時に発動した場合、コンマにマイナスな補正がかかる。
・任務前に投薬を行い【投薬蓄積量】を5上げることによりコンマ00、11、22、33、44以外(蓄積量60以上はさらにプラスマイナス1)では発作を起こさなくなる。


【戦闘力】
・義体の戦闘能力。数値により戦闘でプラスな補正がかかる。
・選択肢、コンマで増



【愛情度】
・義体が感じている愛情度。
・選択肢、コンマで増減。
・初期値20で振り幅0〜上限無し。
・0になると義体に殺されゲームオーバー。値によってイベント、任務への補正がかかる。


【任務】

・戦闘はコンマにより勝利、負傷度合いを決める。

【負傷度合い】
・大、中、小の三つ。大を二回、中を4回判定してしまうと任務失敗。大三回によりゲームオーバー。
・任務終了時にどれだけ負傷したかにより治療による投薬量が決まる。

小=投薬蓄積量3増加
中=5
大=10

少しだけ設定を付け足します。

・パルコの簡単な見た目
・一人称
・簡単な性格

下3まで合わせて募集

ありがとうございました。では、

陽気で世話焼き
金髪で背が高め
一人称は私

で行きます。


最後に
フィオナの一人称と簡単な性格
を募集します。

下3まで募集

ありがとうございました。


1、一人称僕・素直で勝気
変に生真面目


2、一人称・あたし
素直で勝気、変に生真面目


3、一人称・僕
臆病 手作業全般が好きで器用


4、一人称・私
臆病 手作業全般が好きで器用


以上から一つ選んで下さい。先に二つ票がたまったものに決定します。

ありがとうございました。では以下で進めて行きます。

【主人公】
・男
・パルコフォルゴレ
・元パダーニャ
・陽気で世話焼き
・金髪で背が高め
・一人称は私

【義体】
・フィオナ
・プラチナブロンドのふんわりしたボブカット。小柄で色白
・パダーニャテロ被害者
・条件付けレベルは低(参考としてはトリエラ辺り)
・素直で勝気、変に生真面
・一人称はあたし


後、純粋に元パダーニャだとそもそも社会福祉士公社に入れない気がするので少し設定を弄ります。最初は元パダーニャだと周知されていない底で行きます。

では始めます。

ーーーー
ーー


パルコ(……まさか私がこんな仕事をする事なるとはなぁ)


パルコ(パダーニャのスパイとしてイタリア軍所属。連中のやり方にはついて行けなくなって、抜けたのは良いが……クローチェ事件のしわ寄せで軍まで追われるとはな……)


パルコ(ま、スパイだったとバレて軍を追われるよりマシか。幸い俺がスパイだったと知っている連中はもう、この世にいない)


パルコ(社会福祉士公社作戦2課……義体と呼ばれる少女を扱う組織か。得体の知れない組織だが、拾われただけ幸いだよな。敵は元仲間だが、まあ構わない。あいつらはやり過ぎている)


パルコ(さて、ここか。私の義体がいる部屋は)カチャ



フィオナ「………」zzz



パルコ「………これが義体か………」


パルコ(美しいプラチナブロンドに、シルクのような肌……こんな可憐な少女が戦闘用義体とは信じられないな)


フィオナ「う………ん………あれ、ここは……?」


パルコ「!」


パルコ「よう、おはよう」


フィオナ「……! お、おはようございます」


パルコ「えーと……私の名前は分かるか?」


フィオナ「はい、パルコ・フォルゴレ様ですよね」


パルコ「君の名前は?」


フィオナ「あたしの名前……名前はフィオナです」


パルコ「じゃあ…この銃の説明をしてみてくれ」ゴトッ


渡す銃
↓下1

フィオナ「はい、これはS&W M19。通称コンバットマグナムです。重さは1,021g。装弾数は6。使用弾薬は38スペシャル弾及び357マグナム弾
です」


パルコ(おお……凄いな。全て頭の中に入っているのか)


パルコ「この、銃で君は何を撃つ?」


フィオナ「あたしは…パルコ様と公社が命じた敵を撃ちます」


パルコ「ふむ……成る程。正しいな」


パルコ(正常に起動してるって奴か。しかし生真面目過ぎる答えだな。まるでテストの模範解答だ。………冗談にはどうこたえるのかなね)


適当な冗談
↓下1

パルコ「じゃあ、私が敵だとしたら? 撃つのか?」ニヤッ


フィオナ「えっ……そ、それは……。じ、状況によります。まず状況が任務中だと仮定して――」


パルコ「ま、待て待て。冗談だ、冗談」アセアセ


フィオナ「そ、そうですか……」


パルコ(質問に対し、素直に考え始めるとは生真面目だな……。いや、これが義体の条件付けって奴なのか?)


フィオナ「すいません…今の回答は必要なかったでしょうか?」


パルコ「あー、気にするな。冗談を言った、私が悪い」


パルコ「そうだな後……君は――」


何か質問
↓下1

パルコ「甘い物は好きか?」


フィオナ「甘い物ですか…………好きです」


パルコ「成る程。だけど食べ過ぎは良くないぞ。砂糖とバターは乙女の敵だろうしな」


フィオナ「わ、分かりました。パルコ様の許可があるまで食べません…」


パルコ「だ、だから…そういう事じゃ…」


フィオナ「……? わ、私はパルコ様の命令に従います!」


パルコ「うう……」


パルコ(や、やりにくい奴だ)


パルコ(まあでも何となくどういう奴か分かったな……これが義体か)

パルコ(さて、じゃあ先ずは何をしようかな。義体は自由に教育して良いらしいが……訓練、座学、交流……うーん)


↓下1

パルコ(そうだなぁ……オペラでも観にいくか。交流も大事だ)


パルコ「……よし、これからオペラを見に行こうか」


フィオナ「え?! お、オペラですか」


パルコ「何だ、オペラは嫌いかい?」


フィオナ「い、いえ……ですが…」


パルコ「なら、いいじゃないか。ほら着替えて着替えて」


フィオナ「は、はい…」


ーーーー
ーーーー


パルコ(うーん、これは…)


フィオナ「…………」キラキラ


パルコ(まるで両家のお嬢様だな……素晴らしいな。とても義体には見えない)


フィオナ「……あ、あの……あたしなんかが…」


パルコ「ん? とっても似合ってるよ。んー、まさに天から舞い降りた天使のようだ!」


フィオナ「………」


パルコ「……行こうか」


フィオナ「はい……」

ーーーーーーーー
ーーーー

パルコ「いやー、やっぱりオペラは良いな」


フィオナ「………」


パルコ「フィオナはどうだった?」


フィオナ「え?! は、はい…とても面白かったです」


パルコ(オペラより、フィオナ表情がコロコロ変わって面白かったな。ま、楽しんでもらえてよかったな…)


フィオナ「…………」


パルコ(だとしたらこのうかない表情の原因は何だ?うーん…)


パルコ「フィオナ」


フィオナ「は、はい」


パルコ「何か…気になる事があるのかい?」

フィオナ「気になる事……」


パルコ「私たちは生死を共にするフラッテロだ。気になる事や言いたい事があれば何でも相談してほしい」


フィオナ「………」


フィオナ「あたしは、義体です。戦い為に作られた義体です。そんなあたしが……綺麗な服を着て……オペラを見て………こんなに楽しい思いをして良いのかどうか……分からなくて…」


パルコ「……!」


1、フォローする
2、適当に流す

↓選択下1

パルコ(成る程、そういう事か…)


パルコ「フィオナ……君は義体であると同時にフィオナと言う女の子でもある」


フィオナ「……!」


パルコ「もちろん義体として仕事はしてもらう。けれどもフィオナという女の子がオペラを楽しむ事について負い目を感じる必要は無いんだよ」


フィオナ「あ、あたしは…楽しんでも良いんですか?」


パルコ「もちろんだよ。私もそうしてくれた方が嬉しいよ」


フィオナ「分かりました…。すいませんご迷惑をかけて」


パルコ「いやいや、気にする事ないよ。それにフィオナは義体としての自分を自覚できている。これは悪い事じゃない」


フィオナ「はい…」


パルコ「それより私はフィオナが退屈していた方が心配だったよ。女性とのデートで退屈させるのは1番やってはいけない事だからね」


フィオナ「こ、これ。デートなんですか?!」

パルコ「あはは。それだよ、それ。冗談にはそういう反応が欲しかったんだよ」


フィオナ「あ……そ、そうですか//」


フィオナ「………」


フィオナ「……パルコ様」


パルコ「ん?」


フィオナ「今日は、その……ありがとう……ございました」


パルコ「ああ、明日からも頑張ろう」


フィオナ「はい!」


交流を通じてフィオナは愛情を感じた! コンマ一桁目の値だけ愛情度が上昇

↓下1

犬の幻覚はまずい……


愛情度が4上昇!

ステータス
【投薬蓄積量】0
【愛情度】24
【戦闘力】0


本日はここまでです。皆さんありがとうございました。おやすみなさいませ。

義体・フィオナのステータス
【投薬蓄積量】0
【愛情度】24
【戦闘力】0


あらすじ
最初の顔合わせ。交流の為にオペラを見にいった。少し打ち解けた。

ーー公社ーー


パルコ「今日はお疲れ様。寮の部屋はこの紙の場所だよ。じゃあ、また明日」


フィオナ「はい、今日はありがとうございました。おやすみなさい。パルコ様」


フィオナ(ふぅ、今日は緊張したけど……楽しかった。パルコ様は良い人だな……)テクテク


ーーーー
ーーーー


フィオナ(ここがあたしの寮…)


フィオナ(他の義体…あたしの先輩達がいる所か……どんな人達がいるんだろう)


フィオナ(と、とりあえず部屋に行ってみよう…)


フィオナ(結構、中は広い……誰かいないのかな?)キョロキョロ


???「………?」

↓下1・出会った義体(二期生以外なら誰でも可)

ヘンリエッタ「あの……どうかしたの?」


フィオナ「え?!」


フィオナ(あ……せ、先輩だ)


ヘンリエッタ「もしかして…今日入寮する新しい子?」


フィオナ「は、はい。あたしはフィオナと言います。よろしくお願いします」


ヘンリエッタ「あ……私はヘンリエッタ。よろしくね、フィオナ」


フィオナ「は、はい」


フィオナ(優しそうな人だな…)


リコ「ヘンリエッター、なにしてるの?」


フィオナ「あ…リコ」


リコ「……? 誰?」


ヘンリエッタ「ほら、今朝ジョゼさんが言ってた…」


リコ「あー。じゃああたしは先に戻ってるね」タタッ


フィオナ「あ……」


ヘンリエッタ「り、リコ……もう……」

ヘンリエッタ「ご、ごめんね……」


フィオナ「い、いえ」


フィオナ(あの人はリコさん、って言うのかな…)


フィオナ「そ、そうだ。部屋の場所を探しているんですけど……分かりますか」


ヘンリエッタ「えーと……あ、この部屋か……じゃあ案内するね」


↓下1・フィオナと同室の義体(ヘンリエッタ、リコ、トリエラ、クラエス以外の一期生義体。最初は同室者無しも可)

ヘンリエッタ「えっと……エルザの部屋だね」


フィオナ「同室の方ですか」


ヘンリエッタ「うん……」


フィオナ「……あ、あの。どんな人なんですか」


ヘンリエッタ「え………」


ヘンリエッタ「ちょっと……難しい子かな…」


フィオナ「え……」


フィオナ(む、難しい子?)


ヘンリエッタ「ここだよ。じゃあ私は戻るね」


フィオナ「は、はい。あの……ありがとうございました。これからよろしくお願いします」


ヘンリエッタ「うん。よろしくね、フィオナ。じゃあ、おやすみなさい」ニコッ


↓下1コンマ一桁分ヘンリエッタの好感度上昇(※25以上溜まると友達になります)

ヘンリエッタ好感度【7】


フィオナ「よし、部屋に入ろう」


フィオナ「あの…すいません」コンコン


フィオナ「…………」


シーン


フィオナ(いないのかな?)


エルザ「……誰」ガチャ


フィオナ「わ?! あ、あの…あたし、新しく来た…」


エルザ「………」バタンッ


フィオナ「え?! ちょ……」


シーン


フィオナ「入って……良いのかな……」


フィオナ「…し、失礼します」ガチャ


エルザ「………」カチャカチャ


フィオナ(わ……あれは、シグ SG551だっけ。整備してるのかな……)


エルザ「……そっちがあなたのベッド」


フィオナ「は、はい」ドサッ


エルザ「…………」カチャカチャ


フィオナ「あ、あの…あたし、フィオナって言います」


エルザ「…………」カチャカチャ


フィオナ「…………」


フィオナ(うう………)


1、諦めず話を続ける
2、集中してそうだから黙ってよう

↓下1

フィオナ「その……エルザさんは……」


エルザ「………話しかけないで」


フィオナ「え?」


エルザ「この部屋にいる時、私に話しかけないで」


フィオナ「そ、そんな……」


エルザ「時間の無駄だわ。話しかけないで」ギロッ


フィオナ「は、はい……」


エルザ「…………」


フィオナ(うう……確かに難しい人だ…)



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