モバP「鳴かぬなら」 (16)

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

時子「三武将のアレかしら」

P「時子様的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

時子「……」



時子「鳴かぬなら 啼かせてあげるわ ブタ野郎」

P「ホトトギスどこいった」

時子「ホトトギスも私の前ではブタ野郎よ」

P「よくわからんがすげえ」


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P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

法子「三武将のアレだね」

P「法子的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

法子「鳴かぬなら ドーナツ食えよ ブタ野郎」

P「だからホトトギスどこいった」

時子「誰が教育したと思ってるのかしら」

P「時子パイセンすげえ」

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

凛「三武将のアレだね」

P「凛的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

凛「鳴かぬなら 鳴かせてあげるよ ブタ野郎 蒼い風が 駆け抜けるように」

P「なんか短歌にクラスチェンジしてる」

凛「ブタ野郎には突っ込まないんだ」

P「もう慣れた」


P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

文香「…三人の天下人の性格を良い表した句ですね」

P「文香的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

文香「…鳴かぬなら そうかそうかつまり君は そういう奴だったんだな」

P「ホトトギスはエーミールだったかー」

文香「…あの話は何度も読みました」

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

紗南「信長とかのアレだね!」

P「紗南的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

紗南「鳴かぬなら あの世で俺にわび続けろ ホトトギス」

P「オルステッドーーーッ!!!」

紗南「いやー、最近菜々さんに借りたんだよねー」

P「なんで菜々さんから……あっ」

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

早苗「三武将のアレね」

P「早苗さん的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

早苗「鳴かぬなら タイホしちゃうぞ ホトトギス」

P「今までで一番マトモですね」

早苗「没案もあったんだけどねー」

P「それはどんな?」

早苗「鳴かぬならシメる」

P「没にしてくれてよかった」

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

蓮実「天下人を読んだ句ですね」

P「蓮実的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

蓮実「鳴かぬなら なんてったって ホトトギス」

P「アイドルゥー!」

蓮実「ホトトギスさんがおばさんになっても」

P「若い子が好きだからね、仕方ないね」


P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

沙紀「三武将の性格を読んだ句っすね」

P「沙紀的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

沙紀「鳴かぬなら 顔にプシューっす ホトトギス」

P「罰ゲーム!」

沙紀「ホトトギスのボディにペイント…」

P「それはやめてあげなさい」

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

メアリー「ノブナガのアレね!」

P「メアリー的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

メアリー「鳴かぬなら それもまたレディ ホトトギス」

P「知ってるか。ホトトギスって『帰りたい』って血を吐きながら鳴いていたらしいぞ」

メアリー「えっ!?」

P「だから鳴かなくて済むならホトトギスも幸せだろうな」

メアリー「そ、ソウネ」

P「まあ嘘だけど」

メアリー「えっ!?」

※中国の故事に実際にあります

P「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」

ちひろ「三武将を読んだ句ですね」

P「ちひろさん的に〇〇〇〇の部分を埋めると?」

ちひろ「鳴かぬなら いいから回せよ ホトトギス」

P「鬼だぁぁぁぁぁ!」

ちひろ「やだもう、こんな女神に向かって鬼だなんて♪」

P「悪魔ぁぁぁぁぁ!」

おわり。

好きな豚料理は豚キムチ丼です

読んでくれた人はありがとう。それじゃ

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