男「安価で錬金学校の主席を目指す」2時間目(1000)

アーティカル錬金学校 一年f組 男 所持金100マニー
錬金術 lv4 評価f(lv8でe)
薬草学 lv4 評価flv8でe)
算術  lv6 評価f(lv8でe)
戦闘学 lv10 評価e(lv15でg)

総合順位 400位/400人

弓習得度 lv4  過負荷lv2
八極拳習得度 lv7

スキル ※はオートスキル 【音消し】【気配察知】【平常心※】【さみだれうち】【震脚】【裡門頂肘】【心眼※】【偽りの弓】

称号 【八極拳の心】【??八極拳の弟子】

所持品 【角兎の角】【なにかの肉片】【回復薬・小】

累計 ※現在 今までの流れと計算が違うかもしれませんが気にしないで下さい。これから基本これで進めます。
アサシン好感度 33 クール好感度28 マッド好感度7 アーチャー好感度11
球磨川 6

スキル【音消し】【気配察知】【さみだれうち】【震脚】【裡門頂肘】【心眼】【偽りの矢】【斧刃脚】【絶招歩法】【天頭墜】

音……侵入系の依頼を二つこなすと習得可能。自分の足音を消すことができる。
気……フィールド探検中、モンスターとの遭遇率がやや下がる。
さ……敵全体に低ダメージ。
震……相手に100の固定ダメージ。八極拳習得度が上がるほど威力が上がる
裡……敵に低ダメージ。一定確率で派性技の連撃が可能
斧……敵に中ダメージ。一定確率で魔法詠唱妨害。一定確率で絶招歩法につながる。
絶……敵に大ダメージ。消費hp25
天……敵に中ダメージ。必中。
偽……mpを消費し矢を形成。消費mpによって威力が変化

オートスキル【平常心】
平……戦闘で硬直状態に陥らなくなる。オート発動。
心……弓攻撃クリティカル率up

称号【八極拳の心】【八極拳の弟子】
心……八極拳の見習いに与えられる称号。「汝、極めたくば宇宙と一体化せよ」と書かれている。
弟……「***ちいらず、一つあれば事足りる」まだ読めないがレベルが上がれば八極拳の真髄を知れるだろう。

所持品【角兎の角】【なにかの肉片】【回復薬・小】
角……ホーンラビットの死骸が変化し、【角兎の角】に変わった。
な……マッドの人体実験を見て獲得。1が描写し忘れた
回・小…… 体力15回復

教頭はfカップ マッドはaカップ クールはbカップ ヒートはdカップ

>>1

しかしクールは喋るだけで好感度上がるのか…
チョロいな

そういえば気が付いた

戦闘学 lv10 評価e(lv15でg)って
戦闘学 lv10 評価e(lv15でd)じゃないか?

>>1乙、そしてss深夜vip初の2スレ目突入オメ?

インフォメーション
※このスレは安価スレです。男の行動を決めて錬金学校の主席を目指しましょう。
※安価↓ などで次のレスが安価に関係なかった場合は安価に一番近い、関係のあるレスを選択します。
※時々1が表示をミスることがあります。できればおおらかな心で受け流してください
※プロット絶賛崩壊中。投下が遅いのはご了承ください。

八極拳の弟子がちょっと解禁されてるね

>>5
まさかぼっち……

>>1

>>13
たぶん「こんぱちいらず」だな、意味も通る

しかし弓矢は訓練用いつもかりてるけど
これからは買うか作るかして常備しといたほうがいいかもな
奇襲に便利だし

ほらーおまいらが無茶ぶりばっかりするからー

!あらすじ!

・成績ドベの主人公が一念発起、錬金学校の主席を目指そうとする

・が、諸々の事情で女子更衣室に侵入。つかまって教頭と面談、教頭のおっぱい揉んで退学に

・教頭にyobaiするため、職員寮に忍び込んだらマッドに遭遇。戦闘に負け、マッドの手下になる

・現在はマッドの命令で、序列9位のクールを倒さなければいけなくなる。これなんて無理ゲー

・アサシン先生のヒロイン力

>>22
どこらへんからプロット崩壊したんだろうな

※一応前スレは 男「安価で錬金学校の主席目指す」 です。それでは続きを投下します

男「震脚!!」

男は震脚を放った。大地を揺るがし、大気を震わす! 
大鼠bに100のダメージ。大鼠bは倒れた。
球磨川の攻撃! 大鼠bはひらりと避けた。
大鼠aの攻撃! 男に6のダメージ!

男hp313/325 mp50    大鼠ahp15/30
球磨川hp243/250 mp100 

男「どうする?」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】
※スキルの場合は技名も

男「安定の震脚ですね!」

男は震脚を使った。大鼠aに100のダメージ! 大鼠aを倒した。

戦闘を終了します。

球磨川『ほらね、普通の鼠掃除用の道具はいらなかっただろう?』

男「そうですね……で、これあと何匹倒せばいいんだよ?」

球磨川『こいつらのボスを倒すまでじゃないかな』

男「ボス?」

球磨川『まぁ、とりあえずは地道に鼠狩りだよ』

aマットが重なってる場所に移動する b平均台の場所に行く
安価↓ 40分以内にレスが無ければaに

魔法とかねえの?

西の森に住む天才が作ったネズミがボスか

>>42
最終的にはカーチェイスか

>>39 魔法はまだ覚えてません。算術のレベルが上がらないと扱える魔法が無いので。

男「うわぉ……何枚マット積まれてんだ、これ」

球磨川『錬金学校なのにね。体育なんかやらなくてもいいのに』

男「アハハ。ソウデスネ」←戦闘学が一番成績が良い

男「うん――なにか、光ってるぞ?」

近づいてみますか?
安価↓ yes no

yes

noはnoで何か反応があったりするんじゃねえの

男は【欠けたメダル】を手に入れた!

欠けたメダル……恐らく円が四分割されたものだろう。文字が書いてあるが古ぼけていて見れない。

球磨川『イベントアイテムっぽいね』

男「そうだな(また何かに巻き込まれるのか)」

球磨川『おっと、敵さんの登場だね』

戦闘を開始します。

男hp313/325 mp50    大鼠ahp30/30
球磨川hp243/250 mp100 大鼠bhp30/30

男「どうする?」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d頂肘
派生狙いで

男「俺の拳は天を突く!」

男の攻撃! 大鼠aに20のダメージ!
球磨川の攻撃! 大鼠aに15のダメージ! 大鼠aは倒れた。
大鼠bの攻撃! 球磨川に7のダメージ!

男hp313/325 mp50    
球磨川hp236/250 mp100 大鼠bhp30/30

球磨川『畜生ごときが』

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d震脚

ゴキ「知らなかったか?
害獣からは逃げられない」


ゴゴゴゴゴ……

男「敵前逃亡もありじゃね?」

男たちは逃げだした! 戦闘を終了します。

男「ふぅ……ふぅ……ネズミって一体何匹いるんだよ」

球磨川『男ちゃん男ちゃん!』

男「なに?」

球磨川『エロ本見つけたよ! すごいね、五年前のだ!』

男「あんたは何してんだ!!」

男の大声に反応して、大鼠が集まってくる!

球磨川『あーあ』

男「俺のせいかよ!」

男hp313/325 mp50    大鼠ahp30/30  大鼠chp30/30
球磨川hp236/250 mp100 大鼠bhp30/30

男「忘れてた!」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d頂肘

裸エプロンがエロ本で騒がなきゃ、そのまま親玉探しできた気がしなくもない

だからなんだよ

男「裡門頂肘!」

男は裡門頂肘を放った! 大鼠aに10のダメージ。
派性技発生! 斧刃脚! 大鼠aに45のダメージ。 大鼠aは倒れた。
球磨川の攻撃! 大鼠bに15のダメージ。
大鼠bの攻撃! 男は攻撃を見切った。
大鼠cの攻撃! クリティカル! 男に14のダメージ!

男hp299/325 mp50    大鼠chp30/30
球磨川hp236/250 mp100 大鼠bhp15/30

男「派性技の快感」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d 震脚

男「震脚!」

男は震脚を使った。大鼠cに100のダメージ。大鼠cは倒れた。
球磨川の攻撃! 大鼠bに15のダメージ、大鼠bは倒れた。

戦闘を終了します。

男「震脚の安定感は異常」

球磨川『頼りすぎてしっぺ返しを食らわないようにね』

男「もうこの倉庫にいるの飽きてきたんだけど」

球磨川『うんそーだね』

男「まぁ、ボスもどーせ弱いんだろうけど……」

球磨川『男ちゃん、それフラグだよ……』

派生は秒数判定安価とか無しに自動発生か

詠唱妨害に斧刃使う時とかは派生からじゃなくて単発で打った方がいいかもな

震脚がバランスブレイカー過ぎるwww

>>83
剣士キャラとかに育ててたら通常攻撃どんなもんだったんだろうな

フライングモンキーに無効化されたっけ?
説明は下の通りだから、浮遊でも関係なさそうだけど

アサシン「【震脚】本来なら習得度lv2で覚える技だ。足に陽気を流し大地を踏みしめることにより、大気の気を震わせ衝撃を飛ばすのだ」

男「え?」

球磨川『男ちゃんはジャンプ読んだこと無いのかい?』

男「というと」

球磨川『砂埃が出たら敵キャラは生きている、その程度かは実は強いの裏返し』

男「つまり……」

球磨川『おめでとう! ちょっと強い中ボスの登場だよ!』

ボス鼠が現れた! 戦闘を開始します。

男hp299/325 mp50    ボス鼠hp550/550
球磨川hp236/250 mp100 

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

>>86片方には普通に食らってたような気が

おまえらの震脚への全幅の信頼は異常

>>91は俺に化けたまぬけ>>90が俺で>>91は同じ時間だが>>90が俺の可能性が高い

>>86
前スレを軽く漁ってきたけど、普通に食らうっぽいな
スルーされたのは、相手が複数で震脚は単体技だからっぽい

スマン、アンカミス
>>86じゃなくて>>92

ボスネズミのユニークスキル発動! 【獣の雄たけび】!
男は硬直状態になった。【平常心】発動! 硬直状態が無効化された!
球磨川は硬直状態になった。

男「震脚!」

男の震脚! ボスネズミに100のダメージ!
ボスネズミの攻撃! 男は華麗に避けた。
ボスネズミは二回攻撃が可能だ。
ボスネズミの攻撃! 球磨川に70のダメージ。


男hp299/325 mp50    ボス鼠hp450/550
球磨川hp166/250 mp100 

男「ai2行動!?」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

>>95
よし、とりあえず深呼吸するんだ

d天頭堕

男「地道なダメージ!」

男は震脚を放った。ボスネズミに100のダメージ。
球磨川は硬直している。
ボスネズミの攻撃! 男に70のダメージ!
ボスネズミの攻撃! 男に70のダメージ!


男hp159/325 mp50    ボス鼠hp350/550
球磨川hp166/250 mp100 

男「強敵だな!?」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d天頭堕

d イツワリの弓

>>109
弓ないときって使えたっけ?

110>> mpで弓をつくるんだよ

>>111
説明文には矢を作るって書いてあったから気になって……

男「くそ、やってやるぜ!」

男は天頭堕を放った。ボスネズミに40のダメージ。
球磨川の硬直が解けた。球磨川の攻撃! ボスネズミに15のダメージ!
ボスネズミの攻撃! 男はひらりと避けた。
ボスネズミの攻撃! クリティカル! 球磨川に300のダメージ。
球磨川は倒れた。【???】発動! 球磨川は復活した。

男hp159/325 mp50/50    ボス鼠hp285/550
球磨川hp250/250 mp50/100 

球磨川『死ぬかと思ったぜ』

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d 震脚

>>111
矢だから無理じゃね?

d頂肘

天頭堕意外と微妙だなぁ

間違えて名前を入力してしまった

矢を手に持って刺そう(提案)

男「決まってくれ!」

男は震脚を放った。ボスネズミに100のダメージ。
球磨川の攻撃! ボスネズミに15のダメージ。
ボスネズミの攻撃! 男に70のダメージ。
ボスネズミは力をためた。

男hp89/325 mp50/50    ボス鼠hp170/550
球磨川hp250/250 mp50/100 

男「大技がくるっ……!」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

d 震脚

d 裡門頂肘

d頂肘
派生三段来てくれーもしくは裸エプロン盾になれ

※118 1の表記ミスです。【偽りの矢】でmpを消費して矢を形成。弓が無いと使えません

>>128 マジか。

>>129
メル欄どうにかしろよ

連撃の技名ってなんだっけ?

>>131
裡門頂肘 → 婦人客 → 絶招歩法

男「吠えろ――震脚!」

男は震脚を使った。ボスネズミに100のダメージ。
球磨川は不気味に笑っている。
ボスネズミの攻撃! 男に300のダメージ!

男は倒れた。

>>131
裡門頂肘

球磨川『と、思ったか?』

球磨川『ところがどっこい、僕のスキル発動ね』

球磨川『君たちのワクワクをブチ壊してごめんね。でも、僕は』

球磨川『大なしにしてぐちゃぐちゃにするのが一番好きなのさ』

球磨川は【???】を使用した。男は復活した。

男「あれ……俺は?」

球磨川『なに夢みてるの? 集中してよ』

男「え? え?」

男hp325/325 mp50/50    ボス鼠hp70/550
球磨川hp250/250 mp0/100 

男「なんかおかしい」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

デスペナルティきちゃったー

d 裡門頂肘

流石裸エプロン先輩ヤデェ……
d頂肘

男「うん……とりあえず」

男は裡門頂肘を使用した! ボスネズミに25のダメージ。
球磨川はmpが切れていて動けない。
ボスネズミは反動で動けない。
ボスネズミは反動で動けない。

男hp325/325 mp50/50    ボス鼠hp45/550
球磨川hp250/250 mp0/100 

男「これで決める」

 安価↓ 40分以内にレスが無ければオート戦闘
a【戦う】 b【道具】 c【逃げる】 d【スキル】

鼠はガチで病原菌ヤバイって……

男「た、食べる? ごめん、俺おなか弱いから!」

男は天頭墜を使った。ボスネズミに50のダメージ。
ボスネズミは倒れた。


球磨川『テレテレッテテテー男はレベルが上がった』

男「ナレーションなんていらん!」

球磨川『連れないな男くんは。そんなんじゃモテないぜ?』

男は 過負荷習得度lv2→4に成長した。
戦闘学 lv10→lv12

球磨川『それじゃ、僕は教頭に報告するからさ。男ちゃんは帰っていいよ』

男「うん、疲れたしそうするわ……」

過負荷が早くも4に……


夜・自室

男「今日は誰を呼ぼうかな」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

医務室に超絶技巧の医者とか居たら……

過負荷相殺するスキルとかあるかもしれん
カリスマとかカリスマとかカリスマとか

クール「うん? 今日は獣臭いぞ、この部屋」

男「あはは。所諸事情があってね……」

クール「そうか」

安価↓ クールに聞きたいことを書いてください
40分以内にレスが無ければ終了

クールは武器とかは扱わないの?
魔法オンリー?
と聞く

bカップとdカップ、なぜ差が付いたか 慢心、環境の違い

※すみません。今日はここまでで。
次回はクールの質問を解消してから次の日に進みたいと思います。
明日は出来ないかもしれないので、明後日の19時30分から投稿を開始します。
それでは、付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました!

お疲れさん

もう新スレ200近く逝ってる件

中学の俺のあだ名はネズミだった

広域魔法について、術者が視認できる範囲って言ってたけど、それって射程距離?
それとも視認できる範囲全てに効果があるの?



>>183
誰も聞いてねえよネズミwww

教員「マッド主催の大会ですか」

教頭「通信隊に連絡して、校内と城下町の会話を残らず傍受させろ」

教頭「何が始まるんです?」

教頭「スーパーキ○ガイ大戦だ」

男「ネズミっていんじゃん? ネズミ経由でどんな病気になるの?」

クール「ねずみに咬まれて感染する鼠咬症、ねずみの排泄物から感染するレプトスピラ症、サルモネラ症、ラッサ熱。ねずみの寄生虫から感染するペストなどだな」

男「多っ! もしそれらに感染したらどうするの?」

クール「すみやかに治療魔法が扱える人間の元に行け。死にたくなければな」

クール「もっとも、今言ったのは普通のネズミの例だ。モンスター化した鼠……大鼠などの場合は噛まれなければ病気にかかる心配は無い」

男「時に訊ねるけど……ネズミって食べられる?」

クール「……正気か?」

男「ですよねー」

※今から20時くらいまで投下します。

男「クールは武器とかは扱わないの? 魔法オンリー?」

クール「うむ。私は魔法をよく使うな。魔法剣なんてものもあるが、いまいちしっくりこないのでな」

男「クールとヒートbカップとdカップ、なぜ差が付いたか 慢心、環境の違い」

クール「――死にたいか?」

クールは魔法を展開した。幾千もの魔法球が浮かび上がる!
男は土下座を敢行した。事なきを得た。

男「城下町の店の品揃えについてと錬金術で作ったものや、狩りで得た素材は卸せるのか?」

クール「城下町の店は基本何でもそろっているぞ。ピンからキリまでな。後者についてはyesだ。この学校の生徒もそうして生計を立てている者もいる。特に錬金術で作ったものは比較的高く売れるな」

男「広域魔法について、術者が視認できる範囲って言ってたけど、それって射程距離?
それとも視認できる範囲全てに効果があるの?」

クール「種類によるな。術者が視覚で認識した――マルチロックオン――人間全てに魔法を降り注ぐものや、極太のレーザーのように視覚範囲全てに魔法を放つもの……。私が良く使うのは前者だな。」

クール「それでは私は帰るとするよ」

男「またねー」

日付を進めます

クール好感度+2 現在30

15日目 残り期日18日

男「朝起きたらこんな手紙がドアに挟まってた」

【キエロ】【学校ヤメロ】

男「過負荷があがったせいか……?」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます。

アサシン「……ふむ」

男「アサシン先生? どうしたんですか?」

アサシン「うむ? お主来ていたのか」

男「はい」

アサシン「そうか。なら訓練を始めよう」

アサシン「通常の訓練でlvをあげるか、攻撃スキルの訓練に入るか選ぶがよい!」

安価↓ a訓練 bスキル 40分以内にレスが無ければa

男「レベルを鍛えるほうで」

アサシン「把握した。それではいくぞ――この拳、見切れるか?」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「そんな――」

アサシンの拳が男の腹に突きささる!

アサシン「失望させてくれるなよ、小僧!!」

アサシンの追撃!
男は……
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「ワザとやったんですよ」ニヤ

アサシン「――ほう!」

男はアサシンの攻撃を華麗に回避した。
そのまま男は拳を……

安価↓ 秒末0~3アサシンの顔に当てた 4~6アサシンの腹に当てた 7~9失敗

視認ロックオンなら八極拳の奥義?でいけそうだな

男「ズキュュュウンンン!!」

アサシン「グッ――」

アサシンは腹筋に力を込めて男の攻撃を緩和した。

アサシン「隙を見せたな――?」

男「ッ!?」

アサシンの最後の攻撃!
男は……
安価↓ 秒末0~2華麗に回避 3~5回避 6~9失敗

男「へぶっ!!」

アサシンの拳が男の腹に突きささる!

アサシン「まだまだ詰めが甘いな! カカカカ!」

男「うぅ次こそは」

訓練を終了します。
八極拳lv7→lv8

どうせならスキルが得られる5までは上げちゃおうぜ
……さすがにデメリットだけのスキルってことは無いだろうしさ

男「さて何をしようかな……?」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます。

i

アサシン「よく来たな」

男「えへへ! 一刻も早く八極拳を極めたいんでね」

アサシン「そうか。その意気やよし!」

男「オス!」

アサシン「訓練を始めよう」

アサシン「通常の訓練でlvをあげるか、攻撃スキルの訓練に入るか選ぶがよい!」

安価↓ a訓練 bスキル 40分以内にレスが無ければa

男「レベルを鍛えるほうで」

アサシン「うむ。八極拳の真髄その身に刻め!!」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

ガラムマサラッッ!!

男「気を納め、相手を惑わす――」

アサシンの拳は当たらなかった。

アサシン「ほう! その域にまでたどり着いているか! あと少しで奥義にまでたどりつけるな。が――納め方が甘い!」

アサシンは蹴りを繰り出してきた。
男は……
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

クミンッッ!!

ヌギヌギ バサッ

男「」ボッキーン

幼「ふえっ?...あ、ええ///あ、なな///!?」

幼(な、何あれ?!☆%お、大きいよ///☆♀♂%!)

幼(ああああれが男の...///)カー
ドサッ
幼「きゃっ///」ビクッ

男「幼」グイ
幼「!?///」

男「あれ……」

アサシン「訓練中によそ見とはいい度胸だな!」

男は蹴り飛ばされた。
アサシンの追撃! 男は……
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「華麗に回避!」

男はアサシンの拳を見切った。

アサシン「お前の力、見せてみろッ!」

男「はいっ!」

男の最後の攻撃!
安価↓ 秒末0~3アサシンは感嘆した 4~6アサシンは頷いた 7~9アサシンは首をかしげた

男「てぇぇぇ!!」

アサシン「うむ。強くなってきているぞ、男」

男「え、先生今名前を――」

アサシン「カカカカ! レベルは上がらなかったようだが、落ち込まずに訓練に励めよ!」

男「はい!」

訓練を終了します。

男「さて、何をしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます。

今なら半額

アサシン「三度目だな」

男「そうですね」

アサシン「お主の学ぶ意欲には驚かされてばかりだ」

男「それほどでも」テレ

アサシン「一日の行動を全て費やしたボーナスだ。この訓練の習得度が二倍になる」

アサシン「では、訓練を始めよう」

アサシン「通常の訓練でlvをあげるか、攻撃スキルの訓練に入るか選ぶがよい!」

安価↓ a訓練 bスキル 40分以内にレスが無ければa

男「レベルを鍛えるほうで」

アサシン「うむ。この一撃をお主の血肉とせよ!」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

ドン!

男「メインカメラが……!」

アサシン「ふざけておるのか!?」

アサシンの攻撃が男を天高く吹き飛ばす。

男「へブッ」

アサシンの追撃! 男は……
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「なん……だと……!?」

男はなすすべなく地面に打ち付けられた。

アサシン「この程度では無いはずだ、男!」

男「ぐぅ……」

男は立ち上がり……
安価↓ 秒末0~3アサシンに一撃を入れた 4~6アサシンに攻撃をかすめた 7~9失敗

男「俺の全力全開……ッ!!」

男は渾身の一撃をアサシンにぶち当てた。

アサシン「そうだ! その一撃を待っていた! 血がたぎるぞ……!!」

アサシンは不気味に笑っている。
アサシンの最後の攻撃!

男は……
安価↓ 秒末0~3カウンター成功! 4~6攻撃を食らうもカウンターに成功! 7~9失敗

男「クロスカウンター?」

アサシン「我が拳の前にそんなものは通用せん!」

男「へぶっ!」

訓練を終了します。
八極拳lv8→9

男「二倍じゃなかったらレベルは上がって無かったな……」

アサシン「カカカ! まだ未熟ということだろう!」

夜・自室

男「疲れた……」

男「今日は誰を呼ぼうかな」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

好感度が三倍に!?

アサシン「カカカ! 来たぞ、男!」

男「アサシン先生!? どうしたんですか!?」

アサシン「儂が来たということは一つしか無かろう」

アサシン「宴会だ!」

酒盛りを始めます。
アサシンに聞きたいことを書いてください。安価↓
40分以内にレスが無ければ終了

震脚の威力と安定性の高さに比べると、裡門頂肘からの連携が微妙なんですけど
八極拳レベルを上げればこっちの性能も上がりますか? 最大まで上がったら跳ね上がったりします?

あと派生する確率は、八極拳レベルが高くなると上がるんですか?

男「アサシン先生って八極拳以外に武術をやっていたりするんですか?」

アサシン「うむ? そうだな、八極拳の延長として槍を使うこともある。が、槍に関しては未だ極めたとは言えんよ。人生日々鍛錬とはよく言ったものだ」

アサシン「お主、飲みっぷりが足りんぞ。ホレ」

男「おとと……ありがとうございます」ゴクゴク

男「ふぅ……裏教師について分かりますか?」

アサシン「儂が裏教師の一人だからな。儂を雇ったクライアント――まぁ学園長なのだが、ここで好きなように過ごせと言われてな」

アサシン「儂も暫くやることはなし、ここで生活しておるよ。他の裏教師もそうなのではないか?」

男「へぇ」

男「あくまで趣味として、弓とか最近習っているんですが、服の中に隠せて持ち運びやすくて音が小さくて殺傷能力の高い弓の仕入れられる所って知りませんか?」

アサシン「カカカ! 聞いておるよ。アーチャーに師事を願っておるのだろう」

男「知ってるんですか?」

アサシン「当たり前だ。儂を誰だと思っておる。暗殺者だぞ? 情報収集はお手の物だ」

アサシン「そうだな。そういう武器は値段が高いぞ? ならばアーチャーに創ってもらえばよかろう」

男「アーチャー先生に?」

アサシン「うむ。あやつは武器の製造もできたはずだ。今度頼んでみるとよい」

裏教師に知り合いとかいたら紹介してもらえませんか?

男「震脚の威力と安定性の高さに比べると、裡門頂肘からの連携が微妙なんですけど
八極拳レベルを上げればこっちの性能も上がりますか? 最大まで上がったら跳ね上がったりします?」

アサシン「そうだな……連携技は最後までつながらんと、絶大な威力は無い」

アサシン「連携技を必ずつなげるためには、お主の今のレベルで習得できる【周天、気を研ぐ】が必要だな」

アサシン「そのスキルを使った次のターン、派性技を必ず最後まで必中させるのだ」

アサシン「震脚は安定した威力を出せるが、クリティカルは出せぬ。さらに言うとスキル【周天、気を高める】で攻撃力増加の恩恵を受けられんぞ? 固定技なのでな」

男「なるほど」

男「俺以外に先生の弟子っていますか?」

アサシン「うむ、おらんな。ここまで目をかけた存在は」

アサシン「みな最後まで八極拳を学ばなかった。何故かわからんがな」

男(アサシン先生の教え方って生傷が絶えないもんな)

男「八極拳と組み合わせると面白い武術とかありますか?」

アサシン「そうだな……儂が以前戦った相手の中で【北斗神拳】なる使い手がおったな」

アサシン「あの武術は八極拳と相性がよさそうだな」

男(北斗神拳……ねぇ)

男「アサシン先生、お酒をどうぞ」

アサシン「お、すまんな」

男「裏教師の知り合いっています?」

アサシン「おるぞ? といってもアヤツ等は気まぐれでな……どこにおるのやら」

男「今度紹介してくれます?」

アサシン「良いだろう。しかし、文句は受け付けんぞ」

男(あぁ……やっぱり、まともな人いないんだ)

男「すみません、ツマミが無いか部屋を探したんですが
この前狩ったネズミの肉しかないんですがひとつ逝きますか?」

アサシン「良いな! お主も一緒に喰うか!」

男「すいません、許してください」

アサシン「そうか? 旨いんだが」ボリボリ

男「八極拳に守りの技ってないんですか?」

アサシン「言っておるだろう。八極拳に二打目はいらん」

男「そういえば、序列9位のクールと戦うんですが情報収集とかってできます?」

アサシン「ふむ。良いだろう。ただし、料金は貰うぞ?」

男「そうなんですか。弟子割は?」

アサシン「ないな」

男「ですよねー」

アサシン「金を使いたくないのなら、自分で情報をあつめるのだな」

男(それが出来れば苦労しないんだけどな)

過負荷の対人効果を相殺するような技能ってありませんか?

※他に質問ありますか? ラスト
五分以内 安価↓

※気づけば21時……もういいや、あと30分やります。

男「過負荷を相殺できるスキルってあります?」

アサシン「そうだな……。亜人種吸血鬼族の娘が特殊なスキルを教えていたと聞いたことがあるぞ」

アサシン「たしか……か、か、カリチュマ? 正確な内容は忘れたが」

男「へぇ……。あ、そうだ先生って序列何位までなら殺せますか?」

アサシン「殺せと依頼があれば誰でも殺すぞ。儂の命を引き換えにしようがな」

男(アサシン先生のプライドを感じる)

アサシン「それでは込み入った話はここまでにして、朝まで飲むぞ!」

男「え、ちょ!?」

日付を進めます。

15日目 残り期日18日

男「あ、頭痛い。アサシン先生酒に強すぎだろ」ガンガン

男「あ、今日も挟まってる」

【ウルサイ】【サケヨコセ】

男「……なんかごめん」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※アサシン好感度 +8 現在41
※日付ミス 16日目 残り17日

マッド「みんなのアイドルマッドちゃん見参!」

男「マッドの研究室にきたはいいが、猛烈に後悔してる」

マッド「もーつれないな。それじゃ、レッツ実験!!」

マッドの改造実験を行います。
安価↓
秒末0~3メリット効果 4~8デメリット効果 9???

さあどうなるかwwww

マッド「あ」

男「あ、って何!? ねぇ! あって何!?」

マッド「うーん……これは、ねぇ」

男「歯切れ悪いな! なんだよ!」

マッド「怒らない?」

男「うん」

マッド「えっとね……」

安価↓
秒末12345678で過負荷レベルアップ 9で八極拳レベルアップ
40分以内にレスが無ければ過負荷に

※これ安価とっちゃったら安価↓ 0だったら八極拳ね

来いッッ!!

マッド「過負荷、あがっちゃった」テヘ

男「なんですとーーーーーっっ!?」

男 過負荷lv4→lv5
男は【大嘘憑き※】を覚えた。
大嘘憑き※……本家とは違い使用場所を選べない。一定確率で発動。
      相手の攻撃を打ち消す時もあれば、自分の攻撃を打ち消す時もある。
      過負荷レベルが上がるにつれ、自分にメリットがあるように働く。

男「……使えるんだか使えないんだか」

男「本当に過負荷って微妙だな。ってか」

男「レベル上がっちゃって……さらにまともな出会いがなくなったわ!」

男「そろそろヒロイン出てこい!!」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※算術了解 ですが、時間がきてしまったので今日はここまで。
次回は算術から始めます。付き合ってくれた皆さん、どうもありがとうございました!

裸エプロン先輩におっぱいハンター後輩か、良いコンビだね!



男「教えて! クール先生!」

クール「どんなノリだ――って、お前はなんでそんなにびしょ濡れなんだ?」

男「部屋から出たらトラップのごとく設置されてあったバケツに引っかかっただけだよ」

男「なんでそんなところにバケツがあったんだろうね」←遠い目

クール「……強く生きろ」

クール「気を取り直して、さっそく算術の問題に入ろう」

クール「いまから三つ問題を出す。その正答率で習得度が変わるぞ」

男「いつもの通りのやつですね」

クール「うむ。では問題だ。三つの問題の正解を解答してくれ」

①9÷□=3 ②三角形の面積を求める式は? ③9×9×9

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

この場合どーなんの?

>>345 安価↓の答えが男の発言になります。

男「3 縦かける横かける高さ 729 !」

クール「②が間違いだな」

男「マジで!?」

クール「うむ。しかし、二問は合っていた。次は全問正解を目指せ」

男(くっそー! 次は全問正解するぞ!)

算術  lv6→lv7(lv8でランクeに)

男「ふぁーあ。そろそろ眠くなって来たぜ」

男「さて、なにをする?」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

男「こんちわーっす!」

アサシン「よく来たな! 昨日の酒はどうだったか?」

男「おいしかったですけど……量を考えましょうよ」

アサシン「カカカ! あれしきの量で音をあげてどうする」

アサシン「まぁ良いか。酒の訓練はまた今度するとして……では、訓練を始めよう」

アサシン「通常の訓練でlvをあげるか、スキルの訓練に入るか選ぶがよい!」

安価↓ a訓練 bスキル 40分以内にレスが無ければa

アサシン「了解した。そうだな、お主は今lv9。奥義まであと一歩といったところか」

アサシン「お主は今、攻撃スキル一つと補助スキル二つを覚えられる」

アサシン「まずは攻撃スキルを教えよう。【絶拳】だ。この技は奥義に似通ったものがあり、hpを50消費する代わりに敵単体に大ダメージを与えられるぞ」

アサシン「強大すぎる力ゆえ、この技を使った次のターンは反動で動けなくなる。使いどころを間違わぬようにな」

アサシンは手加減して絶拳を放った。荒ぶる拳が男に突きささる!
男に75のダメージ!

男「ぬっ……」

男hp300/375
安価↓ 秒末偶数で習得。40分以内にレスが無ければ失敗。

男「キツイ技ですが……なんとかモノにしましたよ」

男は気を集中させ、絶拳を放った。
男hp250/375

アサシン「ほう! 一度で覚えるとは……やりおるな」

男「それほどでも」テレ

アサシン「残り二つの補助スキル……覚えて帰るか?」

安価↓ yes no
40分以内にレスが無ければ終了

男「全部覚えて帰りますよ」

アサシン「うむ、その意気だ。それでは教えようか」

アサシン「【周天、気を研ぐ】」

アサシンは自らの身体に流れる陽気を制御し、鋭く尖らせた。
次のターン派性スキルが必ず最後までつながるようになった!
次のターン攻撃が必ず必中するようになった!

アサシン「と、このようにこのスキルは一ターン消費するが、次のターン派性技を必ず成功させるスキルなのだ」

アサシン「さて、覚えられるか?」

男は気を集中させた。
安価↓ 秒末 偶数成功 奇数失敗 40分以内にレスが無ければ失敗。

男「【周天、気を研ぐ】」

男は全身に流れる陽気を制御し、鋭く尖らせた。
次のターン派性スキルが必ず最後までつながるようになった!
次のターン攻撃が必ず必中するようになった!

アサシン「ふむ。やはりセンスがあるな」

アサシン「それでは最後だ」

アサシン「むん! 【周天、気を高める】」

アサシンは自らの身体に流れる陽気を増幅させた。身体から溢れんばかりの陽気が迸る!
次のターン八極拳スキルの攻撃力が上がった。
次のターン八極拳スキルが必中するようになった。

アサシン「このスキルは一ターン消費する代わりに、次のターンの八極拳スキル――震脚以外――の攻撃力を高める技だ」

アサシン「さて、これを覚えられるか?」

男は気を集中させた。
安価↓ 秒末 偶数成功 奇数失敗 40分以内にレスが無ければ失敗。

男「ぐっ――制御が」

男は気の制御に失敗した。25のダメージ。
男hp225/375

男「まだまだ、この技、絶対にモノにする!」

男は気を集中させた。
安価↓ 秒末 偶数成功 奇数失敗 40分以内にレスが無ければ失敗。

男「【周天、気を高める】!」

男は全身の陽気を制御し、増幅させた! 男の身体から溢れんばかりの陽気が迸る!
次のターン八極拳スキルの攻撃力が上がった。
次のターン八極拳スキルが必中するようになった。

男「覚えました!」

アサシン「よくやったな!」

訓練を終了します。

アサシン「しかし、お主もあと少しで八極拳を極められるな」

男「そうですか?」

アサシン「ここまで鍛えがえのある奴だとは思わなかったぞ」

男「……」

アサシン「百里を行くもの、九十九を半ばとす。気を抜かずにな」

男「はい!」

夜・自室

男「……」

男「今日は誰を呼ぼうかな」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

男「先輩はどうしていつも呼ぶ前に部屋にいるんですか……?」

球磨川『いい男には秘密があるものさ』

球磨川『隠し通路をつくっておいてあるとか、そんな些細なことはどうでもいいじゃないか』

男「なに人の部屋改造してるんですか!?」

球磨川『僕は悪くない』

男「悪いわっ!」

球磨川に聞きたいことを書いてください。
一人何個でも可 四十分以内にレスが無ければ終了
安価↓から

男「貧乳の良さを熱烈に語ってください。俺には分からんのですが」

球磨川『貧乳の子が、自分の胸に劣等感抱いてる所がいいんだ。 乳ネタだされた時や巨乳出現時・脱いだ時とかの仕草があってこそ志向。
裸エプロン時にサイズがあわなくて、つるーんと脱げ落ちるところなんて想像しただけでも鼻血ものだよね』

男(へ、変態だーー!?)

男「八極拳を極めた後にオススメのものってなんかあります?」

球磨川『君がどの境地にたどり着きたいのかによるね。拳で語りたいのなら、良い魔法使いがいるから教えてあげるよ?』

男「拳なのに魔法使い?」

球磨川『拳というか、関節技? 彼女いわく打撃系など花拳繍腿、関節技(サブミッション)こそ王者の技よ。だったっけかな』

男「何その人!? 本当に魔法使い!?」

球磨川『ただ、僕その子に嫌われてるから紹介できるか分からないよ。断られたら他の子を紹介してあげるよ』

男「裏の教師に知り合いとかいたら紹介してもらえませんか? クーの情報収集してもらえませんか?」

球磨川『裏の教師ね。うん良いよ。今度適当に見繕ってくるよ。情報に関してはお断りかな。面倒だしね』

男「(やっぱり、情報収集はアサシン先生だな)あ、そういえば過負荷過負荷を相殺するカリチュマとか言うスキルを教えてくれる吸血鬼っ娘がいるらしいんで、今度一緒にちょっかい出しに行きましょうよ!」

球磨川『紅魔館の主人のことかな? いいね。面白そうだ。計画しておいてあげるよ』

男(あれ……早まったか? 紅魔館ってこの学園の外れにある魑魅魍魎の住む館だよね? 死亡フラグの匂いしかしねえ)

男「裸エプロン先輩的には、ペロプニャンどうっすかペロプニャン 」

球磨川『st&rs-スターズのかな? うん、いいよねあの人。絶対に裸エプロン似合うよ。触手みたいのあるけど、それがまたよし!』

男「先輩に何か使えるスキルを教えてほしいっす」

球磨川『おいおい、それを僕に聞くか? 過負荷なんて使えるスキルないだろう』

男「須木奈佐木ちゃんと知り合いたいんですけど」

球磨川『いつか会えるんじゃない? 過負荷上げ続ければさ』

男「過負荷スキルを手に入れたが、どうすればコントロールできるか」

球磨川『あはは。そうだね』

球磨川『嘘泣きを』『言い訳を』『偽善を』『偽悪を』『風評を』『密告を』『いかがわしさを』『インチキを』『不幸せを』『不都合を』『巻き添えを』『二次被害を』『愛しい恋人のように受け入れることだ』『そうすればきっと』

球磨川『過負荷を操れるようになるさ』

男(なりたくねぇ……)

男「最近郵便入れに毎日苦情が挟まっているんですが、これって恥ずかしがり屋で素直になれない美少女が俺の気を引くためにやってると判断して相違無いと思いませんか?」

球磨川『おいおい』『それってフラグじゃん』

球磨川『男ちゃんも隅におけないな』

男(絶対分かってて楽しんでるだろ、こいつ)

男「城下町には、武具の店や闘技場、飲み屋があるらしいんですけど裏のお店とかってご存知ですか?」

球磨川『パブとかかい? なに男ちゃん興味あるの?』

球磨川『卒業したら裸エプロン喫茶かミニスカート喫茶を経営する予定だから、それまで待っててよ』

男「うぃっす」

男「女の子を介抱するときはさりげなく腰に手を回しますか? それともさりげなく胸に手を当てますか?」

球磨川『苦渋の決断だね……(血涙)』

男(そんなに迷うことなのか)

ラスト五分 安価↓ 球磨川への質問を書いてください

クリスマスとバレンタインを無かったことにしてください

男「そういえば教頭ってスタイルは良いですよね」

球磨川『ボンキュボン。まさに裸エプロンを着るために生まれてきたような女性だよね』

男「先輩ってお酒飲めるんですか?」

球磨川『飲めるよー。今度飲みに行くかい? 男ちゃんのおごりで』

男「俺の!? 先輩の甲斐性を見せてくれよ!」

球磨川『それを万年金欠の僕に求めないでよ』

日付を進めます。

>>385 球磨川『あはは。嫌でーす』『今年頑張れば?』

※球磨川好感度+6 現在11

一方その頃、とある一室では……。

クール「****だけだと?」

マッド「そうだよ。別に良いよね」

クール「いや、だが****だけだと私は……」

マッド「目的が**よ。これは、クーちゃんの**じゃない」 

クール「*がそこまで***か」

マッド「うん。私の**にとっても大事。あの**性はどうしても***」

クール「ふむ******がそう言うなら従うさ」

マッド「ありがとねー」

クール「しかしそうなると****、**な**をされるな」

マッド「あはは。でも大丈夫だと思うよ? 男ちゃんは****から」

クール「そうか。だが、****なら本気で叩き潰して良いんだろう?」

マッド「もちろん。これ位乗り越えられなきゃ、いらないもん」

クール「男も可哀想にな。こんな**に目をつけられるとはな」

マッド「お互い様でしょ」アハハ

16日目 残り期17日

男「新しい朝が来た」

【ハヤクキエロ】【ヘンタイ】

男「……手紙も通常営業だな」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

マッド「男ちゃんに錬金術を教えるため、光の速さでマッドちゃん登場!」

男「……」

マッド「もー。反応してよー」

男「突っ込んだら負けた気がして」

マッド「ほんとにつれないんだから」プンプン

マッド「今日は【中和剤】を作ろうか。異なる性質を持つ素材同士を喧嘩させないようにくっつけるものだよ」

マッド「素材はこれね! レッツ錬金!」

【なよなよ草】×2【こうもり茸】×2【綺麗な水】×2

どの順番で錬金する? 安価↓ 40分にレスが無ければ失敗

a【綺麗な水】→【こうもり茸】→【なよなよ草】
b【なよなよ草】→【綺麗な水】→【こうもり茸】
c【こうもり茸】→【綺麗な水】→【なよなよ草】

男「aか……違う気がするけど」

男「まぁいいや。錬金スタート!」

安価↓ 秒末偶数で成功 奇数で失敗 40分以内にレスが無ければ失敗。

男「錬金にも失敗した……」

男は【燃えないゴミ】を手に入れた。

男「あと一回。さて、どっちだ」

b【なよなよ草】→【綺麗な水】→【こうもり茸】
c【こうもり茸】→【綺麗な水】→【なよなよ草】

安価↓ 40分にレスが無ければ失敗

男「cか……これも違う気がする」

男「でも、そんなの関係ねえ! 錬金開始!」

安価↓ 秒末偶数で成功 奇数で失敗 40分以内にレスが無ければ失敗。

男「錬金成功――! けど」

男「これなんだ?」

男は【液状のナニカ】を手に入れた。

マッド「あーあ。三分の一なのに失敗しちゃって。素材もタダじゃないいだよ?」

男「だったら最初からレシピを教えてくれよ!」

マッド「だめ。そうしたらつまらないでしょ」

錬金術lv4→5 評価f(lv8でe)

男「……さて何をしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※算術了解! 今日はここまでで。
 今まで付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました! 
 男の魔法の師と二年の生徒会長のキャラに迷ってるんだけど良いキャラ知りませんか?
 もうそのまま会長とかでもいいかね……。

※意見サンクス。とりあえずクール戦終わるまでは出せないと思うから、誰が出てくるのかはお楽しみということで。
 魔法の師は選択によっては出てくるの早まるかも?

男「算術って、算数だよね」

クール「それは言わないお約束だ」

男「すんません」

クール「まぁ良い。それより――あぁ、いやなんでもない」

男「?」

クール「それでは問題に入ろう」

①6×?=3 ②一辺が2cmの正方形の面積 ③3×6-3

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「1/2 4平方cm 15 !」

クール「正解だ。よく出来たな」

男「朝飯前ってことよ」ヘヘ

クール「調子に乗るな」

男「すんません」

算術lv7→9(現在ランクe lv15でdに)

男「あ……靴ひもが切れた」

男「最近不幸なことが多いな」

男「過負荷のせいか? はは、そんなはずはないよな」

男「……さて何をしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

男「算術が上がれば本当に魔法が使えるようになるの?」

クール「嘘は言わん。算術こそが、魔法を扱うための第1段階だ」

クール「もっとも肝心の魔法は師に習わんといかんがな」

男「クールは教えてくれないの?」

クール「私は根っからの研究者体質でな。自分で理解できればよし。本来は人に教えるのは向いてないのだ」

クール「算術ならまだしも、魔法となるとな……。それでは問題に入ろう」

①1mは何mm? ②縦が4横が2の長方形の面積は ③5×6×7×0

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「1000 8平方cm 0 !」

クール「正解だ。よく出来たな」

男「アサシン先生ェ……」ジワアッ

クール「は? なぜ、涙目なのだ……ちょっ、泣くな!」

算術lv9→12

夜・自室

男「1日が終わった……」

男「今日は誰を呼ぼうかな」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

クール「お呼ばれしたから来てみれば……」

男「何か?」

クール「この部屋はどうしてこんなに汚いんだ」

男「え? そう?」

クール「酒瓶はあちこちに散乱してるわ、春画は雑然と置かれているな……。とても女性を呼ぶ部屋とは思えんな」

男「え? あぁ! 春画は違う! 球磨川先輩の!」

クール「そんなことはどうでもいい! 今から掃除を開始する! 答えは受け付けん!」

~男・クール掃除中~

男「綺麗になったね」

クール「そうだな。これからは適度に掃除しろよ」

男「ういっす」

安価↓からクールに聞きたいことを書いてください。

※所用で席をはずさなければいけなくなりました。
 今日明日は戻ってこれないかもしれないので、続きは明後日の19時30から投下します。
 本当に申し訳ない・・・

男「掃除ありがとうな」

クール「感謝されるのはなれていないから止めてくれ」

男「でも、言葉に出す事は大事だろ?」

クール「うむ、そうだな。ならここは――どういたしまして、と言っておこう」ニコ

男(あぶねぇ……危うくニコポされるところだった)

男「掃除のコツとかってあるのか?」

クール「埃ひとつ見逃さない気持ちが大切だ。普段から掃除を心がけるとかな」

男「魔法入門として覚えるオススメの魔法ってある?」

クール「そうだな……属性魔法は調べてみんんと分からん。ただ、無属性魔法なら簡単に覚えられるだろうな。センスがあれば」

男「そーなのか。っーかなんでクールはそんなにやさしいの?」

クール「優しい? 私の態度が優しいのか?」

クール「……これが友人に対する相応の態度だと思ったのだが、違ったのか? あぁ、いやしかしあの信頼できる本にはそんなこと書かれていなかった。だが現に私の友人は優しい態度だと言う。いやいやそんな筈は。優しすぎず厳しすぎずが円滑な友人関係を築くために必要なモノだ。優しさだけでは人は離れて行ってしまう……これはすぐに改善したほうがいいのか。一考に値する」

男(なんか地雷を踏んだっぽい)

男「いや、別に不満がある訳じゃないぞー」

クール「そうか、そうならそうとなら早く言ってくれ。自我が崩壊するところだった」

男「そんなヤバかったのか」ボソッ

男「クールとの対決に向けて矛は研げて来たが、盾がダンボール過ぎて泣きたい今日この頃塩送ってくれてもいいのよ」チラッ

クール「なんだ。もう諦めたのか」

男「え?」

クール「私を倒すと言うのだから目をかけてきたが、お前と言う人間はその程度の人間だったんだな」

男「っ――(クールの視線が冷たい。こんな表情初めて見た)」

クール「期待して損したな」

男「……見下すんじゃねえ。ちょっと弱気を吐いたけど、安心しろ。俺は絶対お前を倒す」

クール「……。良い目だ、それでいい。そうでなければならない」

男「上等、首あらって待ってろ」

男はクール戦に向けてのモチベーションが上がった。

男「まだ先の話だが対決の開始距離とか場所とか、あらかじめ決めとくことある?」

クール「そちらで勝手に決めてくれ」

男「そうか、じゃぁ決めたら言うさ」

クール「あぁ。……それと」

クール「期待しているぞ、男」フッ

クールの好感度+5 現在33
日付を進めます。

17日目 残り期16日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「頑張るぜ、俺は」

男「今日は手紙は無いな」

男「そのかわり、虫の死骸が大量に置かれてたけど」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

クール「算術のお時間だ」ドン

男「どんとこい!」

クール「……似合わんな」

男「……そうだな」

クール「それでは問題に入ろう」

①2×5×8+2 ②一辺が5cmの正方形の長さ ③2+2-2

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

82 25cm^2 2

82 20cm 2

やべえ見間違えてた

長さって外周か?

男「82 20cm 2!」

クール「正解だ。うむ、なかなかの速さではないか」

男「そろそろ慣れてきたしな」

クール「うむ。魔法を覚えられる日も近いかもしれんな」

男「マジで!?」

クール「嘘は言わん」

算術lv12→14(現在e lv15でdに)

男「うしっ! 次はなにやる!?」

男「なんでもこーい!!」←なんとなく叫びたい気分

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

外周だったな( ̄▽ ̄)
気になってたんだけどsageって何?

クール「算術のお時間だ」ドン

男「どんとこい!」

クール「……似合わんな」

男「……そうだな」

クール「それでは問題に入ろう」

①3×5×7 ②六面サイコロの2の目の反対についている数字は ③3と4の最小公倍数は?

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

85 5 12

間違えた(´д`)

105 5 12

>>487
sage 意味でググればすぐ出ないか?

>>494
サンクス

男「85 5 12!」

クール「ひとつ間違いだ。残念ながらな」

男「なぬっ!?」

クール「恐らく単純な計算ミスだとは思うが……気をつけろよ? 魔法でそれをやったら」

男「やったら……?」

クール「身体がバーン!! だ」

男「ヒィイィィイ!!!」

算術lv14→15(現在d lv30でcに)
男は魔法を扱えるレベルに達しました。魔法の師が見つかれば魔法を習うことができます。
魔法の師は その他で魔法の師を探す を選ぶか 夜の自室 マッドか球磨川に言えば紹介してもらえます。

男「さてと、日も暮れてきた」

男「何をしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

球磨川『男ちゃん、男ちゃん!』

男「どうしたんスか、球磨川先輩」

球磨川『なんでそんな嫌そうな顔するかな』

男「鏡見てこい、鏡」

球磨川『あはは。それほそうと、はいコレ』

男は球磨川から手紙を受け取った。

男「何これ」

球磨川『言ってたでしょ、男くん。紅魔館にちょっかいだしに行くって』

男「あぁ、そんなこともあったなー」

球磨川『だから貰ってきてあげたよ』

男「なにを?」

球磨川『招待状』

男「え」

男は招待状を開封した。そこには赤い綺麗な文字でこう書かれていた。

――あなたを招待してあげる。紅魔館当主 レミリア・スカーレット

安価↓ aよっしゃ、いったるわ! bあいたた、腹が……また今度 cその他

男「招待されたから行かないって選択肢はないだろ」

男「だが、流石にお土産もなく行くのは失礼だろう」

男「レミリアさんに何か買っていこう」

男「そうだな、何を買うか」

安価↓ 好きなものを書いてください

男「みんな大好きウィダーインゼリー!」

~売店~

男「すんませーん鉄分豊富なウィダーインゼリーくださいー」

店主は乱暴に商品をカウンターに乗せた。

店主「100マニーだ」

男「あ、ちょっと待ってくださいね財布は……」

店主「早くしろよっ!」イライラ

男「え、あはい」

店主「ケッ」

所持金100→0マニー

男「店をでた瞬間塩撒かれたぞ、おい」

男「過負荷ェ……対人効果酷すぎだろ。こんなんカンストまで育てたら」

男「想像したくねえな」ブルッ

男「さてじゃぁ逝きますか」

~男in紅魔館~

男「うっわ。真っ赤な屋敷だ……」

男「狂気的でセンスを疑うぜ」

男「まぁいいわ。さてと、呼び鈴は……」

?「ぐーぐー」

男「……」

?「ぐーぐー」

チャイナ服を着ている女性が寝ている。
男がとる行動は…… 安価↓

中国はスルーだな

男「なんか気持ちよさげに寝てるし、ここはスルー」

男「一応招待状を見せて……寝てるから見えてるかわからんけど。ちょっと通りますよ」

?「ぐー」

男は紅魔館に侵入した。

男「内装まで真っ赤なのかよ。目がチカチカするぜ」

男「……誰か連れてくれば良かったな。一人で知らない屋敷を練り歩くなんて心細すぎる」

男「レミリアさんの部屋はどこにあるんだろう」

a偶然にも男は大きな扉を見つけた b図書館……? cその他
安価↓

男「でけぇ図書館室だな」

男「いろいろな学術書? こんなに集めて何をするのか」

?「もちろん知識を得るためよ」

男「? あなたは」

?「パチュリー・ノーレッジ。ここの書斎の主」

男「あ、自分は男と申します」

パチュリー「男? あぁレミィのお客さまね」

男「そうです」

パチュリー「そのあなたがどうしてここに? 門番が案内するはずでしょ?」

男「門番? チャイナ服の人なら寝てたんで、通らせていただきました」

パチュリー「まったく、彼女は……」

パチュリー「ごめんなさいね。門番が働かなかったようで……」

男「いえいえ。ひょっとしてパチュリーさんって魔法使いですか?」

パチュリー「よくわかったわね」

男「知り合いに雰囲気が似てたもんで」

パチュリー「そうなの」

パチュリーに魔法を教えてもらうように交渉しますか?
安価↓ yes no

弾幕はる気かよ

男「出会いがしらに申し訳ないですけど、俺に魔法を教えてくれませんか?」

パチュリー「あなたに?」

男「はい」

パチュリー「そうね……算術のレベルが20になったらここに来なさい」

男「え? それって教えてくれるってことですか?」

パチュリー「とりあえず仮弟子といったところね。それが嫌なら他の師に仰ぎなさいな」

男「分かりました」

パチュリー「それじゃ、とりあえずはレミィのところに行きなさい。彼女、あなたのことを首を長くして待ってたから」

男「ここか――」

男の前には大きな扉がたたずんでいる。扉の奥からは得体のしれない威圧感が漏れ出してきている。

男「っ」ゴクリ

男「なるほど、これは期待できるな」

男は大きな扉を開けた。扉は重苦しい音を立て、開かれた。

?「いらっしゃい――時代の狂乱に巻き込まれた哀れな男の子」

強烈な威圧感が男を飲みこんだ! 男は硬直状態になった。
【平常心】発動! 男は硬直状態から立ち直った。

?「あら、耐えたわね。予想以上だわ」

男(なんだこの幼女……普通じゃねえ)

?「失礼。私はここ紅魔館の当主、吸血鬼レミリア・スカーレット」

男「……」

レミリア「あなたは何を求めにここに来たの?」

男「……球磨川先輩から聞いてませんか?」

レミリア「あの道化からはあなたを招待しろとしか言われてないわ」

レミリア「それに、あなたの口から聞きたいわ」

レミリア「あなたはここに何をしに来たの?」

男の台詞を安価↓から10分
1の琴線に触れたレスを言わせます。なければ1が考えていたセリフ。

貴女のカリスマ()をパクりに

先生……まともか友だちをつくりたいです……

>>560
月兎にやられちまってやがる…

男「あなたの貴女の非常に非常に残念なカリスマを学ぶため」

レミリア「は?」

男「その、ほんとはこんなこと言いたくないんですけど」

レミリア「なによ」

男「痛いです……台詞が」

レミリア「!」

男「でもあなたのかりちゅまスキルは本物らしく……」

男「まともな友達が欲しいんだ! 俺だって素敵な出会いがしたいんだ!」

男「だからどんなに痛々しくても、俺はやりとげなくてはいけない! そのためなら、封印した黒歴史ですら掘り起こして見せましょう!」

レミリア「私あなたのことが嫌いだわ」ジワッ

男「(あれ……? 選択ミスった?)」

レミリア「いいもん。どうせカリチュマだよーだ。私にはカリスマ()しかありませんよーだ」

男「ち、ちょっとレミリアさん?」

レミリア「みんな私のことバカにする。私だって頑張って当主やってるのに」

男「あの、すんません。やりすぎました」

レミリア「別に。私全然傷ついてないから。スキルも教えてあげる」グスグス

レミリア「だからとりあえず今日は帰って?」

男「わかりましs」

男は自分の部屋に強制転移させられた。
紅魔館訪問を終了します。

レミィきゃわいい

夜・自室

男「なんだろうこの罪悪感」

男「こんど会ったら謝っとこう」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

男「アサシン先生どうぞどうぞ」

アサシン「うむ、今日も酒盛りを始めよう」カカカカ

男「あ、ウィダー飲みます? 自分が持ってても仕方ないんで」

アサシン「気がきくな。いただいておこう」

~酒盛り中~

アサシン「カカカカ! 良い気分だな!」

男「そうですね」

アサシン先生に聞きたいことや伝えたいことを書いてください安価↓から
40分以内にレスが無ければ終了

今日カリスマ()さんの機嫌損ねちゃったんですけど
今度お詫びに何か持ってくべきですかね

男「ところで師匠がいま飲んでるそのウィダインゼリーが俺の現在の全財産です……なんか修行にもなってお金貰える仕事ないですか?


アサシン「シケてるな。お主、苦学生だったか。お主の八極拳の習得度がカンストしたら、儂が裏の依頼をとってきてやろうか?」

男「裏の依頼?」

アサシン「うむ。誰誰を暗殺してこい、だとか何々の国から情報をとってこいだとか。難易度は高いが儲かるぞ?」

男「うーん……その時になったら決めます」

アサシン「うむ。そういう稼ぎ方もあるということを覚えておけ」

男「今日カリスマ()さんの機嫌損ねちゃったんですけど。今度お詫びに何か持ってくべきですかね 」

アサシン「串刺し公の娘にあったのか」

男「串刺し公?」

アサシン「大戦の英雄だ。殺した敵を槍で突き刺し、見せしめのように館の周りに立てていたな」

男「こわっ!?」

アサシン「串刺し公は結局討たれてしまったがな」

男(そんなおっかない奴の子どもだったのか――全然そんな風に見えなかったけど)

男「そういや紹介をお願いした美人の裏教師ですけど、見つかりました? 」

アサシン「裏教師は何人か会わせられるが、美人はいたか分からん」

男「八極拳レベルが最大になって、スキルも全て習得した後にアサシン先生のところに行ったらどうなりますか?」

アサシン「裏の依頼を受けるか、儂と戦うかを選べるようになる」

男「ふむふむ……って。え? アサシン先生と戦えるんですか?」

アサシン「言ったであろう。儂は自分が育てた弟子と血がたぎる戦いをするのが夢であると」

男「そういえば……(絶対勝てる気がしねぇ)」

男「かめはめ波みたいのが撃てる拳法使いの知り合い教えて下さい 」

アサシン「気を穿つものか? ふむ。古い知り合いを探ってみよう」

男「仮に吸血鬼と一戦交えるなら警戒すべきことはありますか? なんつーかいざという時の為にイニチアシブは握っておきたいんですが」

アサシン「特殊な道具を持っていくか――再生能力を上回る火力で体力を奪いきることだな」

男「再生能力?」

アサシン「奴らのユニークスキルだ。一度戦ってみろ。並みの火力では絶望するぞ?」

男「そうなんですか」

他に聞きたいこと ラスト5分 安価↓

男「ナイフが全方向から飛んできたときの対処法は」

アサシン「落とせ。落ち着いていれば出来るはずだ」

男「落とす、ね。そういえば以前仰っていた北斗神拳の使い手に知り合いはいるんですか?」

アサシン「いるにはいるが――奴は旅をしているのでな。どこにいるのやら」

男「ユニークスキルは自分でも取れますか?」

アサシン「あれはユニークスキルは生まれた時から持っている才能のことだ。真似たものなら大丈夫だが、オリジナル習得するのは出来ない」

男「そうなんですか……」

男「好きな女をモノにする方法は……」

アサシン「倒せばよかろう。実力でねじ伏せてやればすり寄ってくるだろう」

男「(恐怖政治か!)釘パンチや二重の極みを覚えたいんですが」

アサシン「すまない。それらのスキルは聞いたことがあるが、使い手と対峙したことが無い」

男「はぁ。あ、さっき聞き忘れてたんですけど先生って吸血鬼と戦ったことがあるんですか?」

アサシン「仕事柄な」

アサシン「さ、話は終わりだ。飲め飲め! 今日は騒ごうぞ」

日付を進めます。

18日目 残り期15日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「今日は何をしようかな」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く←new

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※算術了解!
 ですが今日はここまでで。付き合ってくれた皆さん、ありがとうございました。
 続きは明後日投稿します。それでは。

投稿はする……! 投稿はするが……
今回、まだその時と場所の指定は『明後日』としかしていない

そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい

つまり>>1がその気になれば、投稿は今日の23時59分、
なんなら20年後の今日ということも
可能だろう…………ということ……!

20年後の今日ってのは意味が解らない

>>622
1年後の今日とか言うじゃない

それこそ元ネタみたいに「2012の」とは一言も言ってないって話になるけど……

※遅くなりました。現在パソコンがつかえないため、スマホでぽちぽちうちます。
投稿が遅くなるかも?

クール「楽しい算術の時間だ」ドン

男「そのネタ前やったぜ?」

クール「cg差分だ!」

男「立ち絵が違うのかよ! 伝わらねえよ!」

クール「それでは問題に入ろう」

a8の4乗 b1mは何km? c2と3の最小公倍数は?

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「4,096 0.001 6 !」

クール「正解だ。よく出来たな」

男「まあね」

クール「これなら二次関数やらの問題も……」

男「やめてぇぇ!」


算術lv15→17(現在d lv30でcに)


男「二次関数とかやりたくねえよ」

男「文系にはキツイぜ」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

しかし算術は計算ミスが怖いわ

クール「算術に精を出すんだな」

男「魔法の師候補も見つけたしね」

クール「そうか!」

男「ああ。魔法ってやっぱり使って見たいし」

クール「ふふ。そうかそうか。それでは問題に入ろう」

a7の4乗に2を足したもの b1リットルは何デシリットル? c60÷2

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「2403 10 30 !」

クール「正解だ。ふむ。なかなか計算能力も上がっているではないか」

男「そうか?」

クール「ああ。この調子でな」

男「了解」

算術lv17→18(現在d lv30でcに)


男「算術ボーナスにリーチがかかってるな」

男「さて、どうする?」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

クール「算術に一日の全てをかけたボーナスだ。この授業の経験値二倍になる」

男「うし!」

クール「気合は万端か……。フッ、なら行くぞ」

男「ああ。来い!」

クール「それでは問題に入ろう」

a8の5乗+6の3乗 b2割5分は何%? c3×(0+2)

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「327984 25% 6 !」

クール「残念だな1問違う」

男「うぇ!?」

クール「aは32984だ」

男「マジか……」

クール「だが経験値二倍になるからな。悲観することはない」

算術lv18→20(現在d lv30でcに)

夜・自室

男「これで一応パチュリーさんの条件は満たしたな」

男「魔法の師がパチュリーさんで良ければ紅魔館のパチュリーさんに会いに行こう」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

f

1本しか射ってないのに100本くらいになったりとか、
標的に当たるまで追いかけたりとか、それが何体も貫通する弓矢とか欲しいよな

うん、面白くない

アーチャー「久しぶりだな」

男「なんか怒ってません?」

アーチャー「怒ってなどいないさ。ただ教えを請いて、習いにこないとはと呆れてね」

男「ぐっ」

アーチャー「クク、冗談さ。君が今大変な目にあっているのは聞いている」

男「だれからっすか?」

アーチャー「さてな」

安価↓ アーチャー先生に聞きたいこと、頼みたいことを書いてください

アサシン先生に八極拳を習って最大レベルまであと一歩なのですが、
クーに勝つ為には、他に何を習得するべきでしょうか?

赤色が好きなんですか? それなら趣味が合いそうな人がいるんで今度紹介しますよ!

        /´〉,、     | ̄|rヘ

  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ l__」l/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|     ''
って感じの効果音が似合う『弓と矢』なんてありませんか?



男「弓作ってくれませんか?」

アーチャー「弓、か。ふむ……確かに一々支給用の弓を貸し出すのは面倒だな」

男「そうなんすよねぇ」

アーチャー「分かった。トレース・オン」

アーチャーは【???】を使った。不思議なことに、木の弓が現れた!
男は【木の弓】を手に入れた!
木の弓……なんかの変哲もない弓。矢があれば通常攻撃が弓攻撃になる。

男「普通……っすね」

アーチャー「特殊スキルがついたものが欲しければ別料金だ」

アサシン先生以外に裏教師の知り合いがいたら紹介して頂けませんか?

男「手軽に取れる対魔法のスキルないですか 」

アーチャー「そうだな……。城下町の防具屋に行けば、魔法攻撃10%軽減とか売っているだろうな」

アーチャー「ただ高い。バカみたいに高い」

男「マジっすか……」

男「アサシン先生に八極拳を習って最大レベルまであと一歩なのですが、
クーに勝つ為には、他に何を習得するべきでしょうか? 」

アーチャー「ふむ。君の発想は正しい。クールといえば、序列9位【魔の探究者】だろう? 魔法は通じないさ」

男「はぁ……中2臭いですね」

アーチャー「実力は本当ってことさ。そうだな……hpをあげておくといい。基本に戻ることが大事さ」

1年の序列最下位は、きっと【性の探究者】とか言われてんだろうなあ……

男「体が剣で出来てるってマジっすか? 」

アーチャー「さてどうだろう。少なくともマーボーでは出来ていない」

男「正義についてどう思いますか?」

アーチャー「さぁな。自分で考えてみろ」

男(好感度が足りないようだ)

男「赤色が好きなんですか? それなら趣味が合いそうな人がいるんで今度紹介しますよ! 」

アーチャー「別に好きというわけではないが……。ふむ、考えておこう」

男「ガラスのハートを自称しているって本当ですか? 」

アーチャー「……なんの話しだ?」

男(とぼけてるようだな。つか、ガラスのハートってなんだよ。呪文か?)

男「なにかの能力……スタンド? を引き出す弓矢あります?」

アーチャー「私は持っていない」

男「若い頃は純和風の豪邸に住んであらゆる属性の美少女侍らせてハーレム状態だったと聞きましたがマジですか?
マジなら理想を抱いて爆発しろ 」

アーチャー「いきなり饒舌になったな……しかし、あれはあれで大変だぞ。エンゲル係数とか」

男「それは俺に対する嫌味かーーーーっっ!」

アーチャー「お、落ち着け! 一体何だ?」

男「天誅!」

男「メガバカって知ってますか? トレース界では一、二を争う怪物だとか」

アーチャー「詳しくは分からんな。ただ、あれはある種の職人技だろう」

男「アサシン先生以外に裏教師の知り合いがいたら紹介して頂けませんか?」

アーチャー「裏教師か。当たってみよう」

男「先生は生徒多い方ですか?」

アーチャー「それなりだな。弓を教えているのは君一人ではない」

男「その中でこいつはデキるという生徒がいたら教えてくれたり紹介してくれたりしてくれませんか?」

アーチャー「まだ抜きん出て才能がある奴はいないが……見つけたら紹介しよう」

男「あと同年代で裸エプロンが好きな変態じゃない良識のある友達思いな男子生徒をお知りでしたら可及的速やかに俺に紹介してください」

アーチャー「……そんな輩は私の知り合いにいないと思うが」

男「探すだけ探してくださいぃぃ」

アーチャー「善処しよう」

男「hpはどうやったらageれますか 」

アーチャー「戦闘学のレベルアップでだな。装備品であげることもできる」

男「弓スキルと八極拳スキルを足したり出来ませんかね、さみだれ震脚とか 」

アーチャー「スキル合成か……。それは私の管轄じゃない」

男「スキル合成?」

アーチャー「文字通りだ。たしか、イゴール氏ではないと出来ないな」

アーチャー「ああ、イゴール氏は紹介できんぞ。あれは特別な人間のまえにしか現れん」

男「やらないか?」

アーチャー「やらないな」

男「料理教えて下さい 」

アーチャー「料理か。暇だったらいいぞ」

アーチャー「さて、私はそろそろ帰ろう。夜遅く帰ると家内が怖いんでね」

男「結婚してるんすか!?」

日付けを進めます。
アーチャー好感度+4 原材料15

※原材料× 現在○

19日目 残り14日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「今日は何をしようかな」

男「扉に罵詈雑言が書かれてるのは無視だ」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く←new

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※アサシン先生了解!
明日に響くんで今日はここまでで。明日は19時30からやると思います。
それでは付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました!

アサシン「来たな」

男「はい」

アサシン「カンストまであと1レベル……ここまでよくたどり着いたものだ」

アサシン「あと一歩。ここが踏ん張りどころであるぞ」

男「分かってます」

アサシン「うむ。覚えられるスキルは残すは奥義のみ。レベル10にならんと教えられん」

アサシン「ゆえに、鍛練だ! 男、我が拳見切って見よ!」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男はアサシンの一撃を貰ってしまった。

アサシン「どうしたのだ!? いつものキレが無いぞ!?」

男「ググ――」

アサシン「つまらぬ男で終わるのかッ!?」

アサシンの追撃! 男は……
安価↓ 秒末0~3カウンターを決めた 4~6回避 7~9失敗

男はアサシンの蹴りを貰い吹き飛んだ。
アサシンは憮然としている。

アサシン「……」

男(くそ……今度はこちらからやってやらぁ!!)

男は立ち上がり、アサシンに向かっていった!
男は……
安価↓ 秒末0~3クリティカルを決めた 4~6攻撃に成功した 7~9失敗

男「一度極めると決めたからには!」

アサシン「ぬ!?」

男「負けねぇ! 引かねぇ! 悔やまねぇ! 前しか向かねぇ! 振り向かねぇ!」

男の一撃がアサシンの顎を捉えた。

アサシン「なに……!?」

男「それが、男の意地だッ!」

男の追撃!
男は……
安価↓ 秒末0~3クリティカルを決めた 4~6攻撃に成功した 7~9失敗

男「俺は逃げねぇ!!」

男はアサシンを殴り飛ばした。
訓練を終了します。

アサシン「カカカ! 良いぞ、それでこそ儂の弟子だ」

アサシン「最後の一撃、心にも響いたぞ」

男「ありがとございます」

八極拳lv9

男「ふう」

男「やはり、簡単にカンストしないか」

男「さて、次は何をしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

アサシン「来たな」

男「はい」

アサシン「もう言葉はいらんか」

男「……」

アサシン「カカカ! 良いだろう! 死力を尽くすがいい!!」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「助けてキレンジャー!」

アサシン「助けなどこぬわっ!」

男はアサシンの重い一撃をくらってしまった。
アサシンは地面に伏した男に追撃を仕掛ける。
男は……

安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「お前だったのか!?」

男は攻撃を避けた。
そして、飛び跳ねる勢いを利用して攻撃を仕掛けた。
男の攻撃は……

安価↓ 秒末0~3クリティカルを決めた 4~6攻撃に成功した 7~9失敗

男「攻撃!」スカッ

アサシン「甘いわ!」

アサシンは男の攻撃を見切った。
アサシンは重い一撃を繰り出そうとしている。
男は……
安価↓ 秒末0~3クロスカウンター! 4~6防御成功! 7~9失敗

アサシンの攻撃は男の意識を刈り取った。

男「キレンジャーェ……」ガクッ

アサシン「ふむ気絶したか……」

アサシン「軟弱な奴だ」

訓練を終了します。

男「……はっ!」

男「気絶しちまってたのか……」

男「うむむ……とりあえず、次八極拳を選べば二倍ボーナスだ」

男「張り切っていこー!」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

アサシン「一日の全てを同じ選択肢につぎ込んだボーナスだ。今回の経験知は2倍になる」

男「やりぃ!」

アサシン「うむ。このチャンスを是非モノにするのだぞ」

男「分かってます!」

アサシン「カカカ! それでは参ろうかッ!」

アサシンは見えない拳を繰り出してきた!

訓練を開始します。
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「流れる気を読む――」

男はアサシンの攻撃を回避した。

アサシン「ほう! ならば、これは!?」

アサシンの攻撃!
男は……
安価↓ 秒末0~3華麗に回避 4~6回避 7~9失敗

男「俺に見切れぬ技など無い!」

男はアサシンの攻撃を華麗に回避した。
アサシンは驚いている。

男「チャンスだっ! 燃えろ、俺のコスモ!」

男の攻撃!
男は……
安価↓ 秒末0~3クリティカルを決めた 4~6攻撃に成功した 7~9失敗

男の攻撃はアサシンに当たった。

アサシン「ぬぅ!」

男「浅かった? でも、これで最後ですっ!」

男「ウォォォォォォォォォ!!」

男の攻撃!
安価↓ 秒末0~3クリティカルを決めた 4~6攻撃に成功した 7~9失敗

男「あれぇ」スカッ

男の攻撃は空を切った。

アサシン「……」

男「……」

訓練を終了します。
八極拳lv9→10
男は八極拳をマスターした。

男「し、しまらねぇーー」

アサシン「カカカカ!! 愉快愉快! まさか最後の攻撃をスカるとは! カカカカ!」

男「すんません……」

アサシン「よいよい。過程はどうであれ、お主は我が八極拳をマスターしたのだ」

アサシン「おめでとう」

男「あ……はい! ありがとうございます!!」

夜・自室

男「なんだろうこの燃焼不良感」

男「最後の最後にスカるって……まぁいっか。これでカンストした訳だし」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

球磨川『おいどんは阿蘇山たい! 怒ればデッカイ噴火山たーい!』

男「……誰の真似っすか、それ」

球磨川『ん? キレンジャー』

男「キレンジャー?」

球磨川『知らないのかい? 秘密戦隊ゴレンジャーを。五人で怪人一匹をリンチするヒーローなんだけどさ』

男「偏見入ってませんか?」

球磨川『あはは。まさか。僕は戦隊モノが大好きだよ?』

球磨川『正義とは、力である。それを物語っているところが好感が持てるね』

男(そんな見方するのはアンタだけだよ)

安価↓ 球磨川に聞きたいこと、報告したいこと、話したいことを書いてください

今日の俺のコンマが荒ぶってる件について

今日、俺が秒末を託したキレンジャーが惨敗している件について

男「>>756さんのコンマが荒ぶってる件について」

球磨川『すごいね、君!』『裸エプロン同盟是非入ってよ』

男「変な勧誘をするな! ……とと、スキルを一つカンストさせたんだけど、ボーナスってないの?」

球磨川『武術系のスキルはカンストすると強力なスキルを覚えることができる』

球磨川『いうなればそれがボーナスだね』

男「>>758さんが思いを託したキレンジャーが惨敗してる件について」

球磨川『大丈夫だよ。キレンジャーってそういうキャラじゃないか』

男「(なんも言えない)あ、八極拳と相性のいいスキルってあります?」

球磨川『知らないよ。君の師に聞いてみればいいじゃないか』

男「過負荷持ちなのに後輩に懐かれてるけど、実はカリスマとか持ってるんですか? それとも同類が相手ならプラスに作用するんですか? 」

球磨川『僕がそんなプラスな訳ないだろ?』

球磨川『過負荷に懐いてくるやつらはこう思ってるのさ』

球磨川『自分より下がいた』『安心だ』

球磨川『ってね。ま、別にだからどーしたって話だけど』

ラスト 球磨川に聞きたいこと
安価↓

男「明日勝負してください」

球磨川『僕とかい? いい根性だ』ゴゴゴ

男「内容はブラサイズ当て!」

球磨川『うんうん』

男「相手はツンデレちゃんで!」

球磨川『分かったよ。君が明日僕のコマンドを選んでくれたら機会を設ける』

男「おぉ!」

球磨川『僕は明日に備えて寝るとするよ。それじゃぁね』

日付を進めます 球磨川好感度+5 現在16

19日目 残り14日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「あれ……? 球磨川先輩の置手紙がある」

男「なになに」

『過負荷のレベルアップ条件覚えてる? おめでとう! 男ちゃんのレベルが上がった!』

男「ウソだろ、おい!」

過負荷lv5→6

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※アサシン先生了解!
 と、奥義習得一歩前ですが、今日はここまでで。続きは明後日の20時くらいに投稿します。
 今まで付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました!
※2 ×19日 残り14日  ○20日 残り13日

~八極拳道場~

男「アサシン先生……」

アサシン「よく来たな、男」

アサシン「この儂の修行に耐え、あまつさえそれを修めて見せた」

アサシン「まずはお主のその努力に敬服を」

アサシンは両手の拳を打ち付けた。

男「先生……」

アサシン「されど、まだお主には八極拳の奥義――その中核となすスキルを教えておらん」

男「ついに、奥義ですか」

アサシン「うむ」

アサシン「まずは、コレだ」

アサシン「気を纏い、周囲の状況を感知し、天地と合一する事で自らの存在を消失させる技」

アサシン「――周天、気を隠す」

アサシンは【圏境】を使い、気を修めた。なんと、アサシンの姿が霧のように霧散し、周囲と一体化した!

男「っ、消えた!」

アサシン『消えたわけではない。ただ、儂の存在を隠しただけのことよ』

アサシン『そして、このスキルは魔法の透明化とは違う』

男「どういうことですか」

アサシン『自然との同化で、景色に浸透した身体を物理・魔術的に索敵感知、捕捉する事はまず不可能である』

男「!」

アサシン『具体的にいうなれば、2ターンの間あらゆる攻撃を回避することができる』

男「それはすごい!」

アサシン『ただし、戦闘において一度使えば3ターンのインターバルが必要である』

男「それにだけ注意をすればいいってことですね?」

アサシン『うむ。それでは、男。この状態の儂を見つけて見せよ』

男「はい!? いや、発見することは無理だって言ってたじゃないですか!」

アサシン『常人にはな。しかし、お主はこの八極拳を修めた。なれば見つけられるはず』

アサシン『そして、儂を見破ったとき、お主はこのスキルを習得できるだろう』

男「分かりました」

男は神経を集中させた。
安価↓ 秒末13579 見破った それ以外失敗

男「そこですか!」

男は明後日の方向を指さした。

アサシン『違う!』

男(どうやら失敗のようだ……)

アサシン『ふむ。あと4回だ』

男「回数制限があるんスか!?」

安価↓ 秒末13579 見破った それ以外失敗

男「そこです!」

男は明後日の方向を指さした。

アサシン『全然違うぞ!』

男「オゥフ」

アサシン「あと3回だな」

男(くそ、なんとかしないと)

安価↓ 秒末13579 見破った それ以外失敗

男「――そこだッ!」カッ

アサシン『なんと!』

男はアサシンの居場所を見破った。
男はスキル【圏境】を覚えた!

アサシン「見事だ」

男「あはは、それほどでも」

アサシン「それでは、最後のスキルだ」

男「はい!」

アサシン「この技は八極拳の真髄。八極拳の集大成と言っても過言ではない」

男「……ゴクリ」

アサシン「【无二打】」

男「その技は……」

アサシン「自身の気を張り巡らせた空間を形成し、『気に呑まれた者』にこの剛打の一撃で迷走神経反射を引き起こし葬る」

アサシン「儂が常に言っている、二の打ち要らず。その最もたる例だ」

アサシン「この技は圏境を使用している時にしか使えん。一ターンのタメも必要になる」

アサシン「だが、効果は他の技とは段違いだ。決まれば、あらゆる防御・スキルに関係なくその相手のhpの8割を削ることができる」

男「ッ!?」

アサシン「我が八極拳に防御は要らぬ。その意味が分かったであろう?」

男「そうですね……強力すぎる」

アサシン「カカカ! そうだろう!」

アサシン「さて、このスキルを会得してもらう」

アサシン「が、正直この技をお主に当てると死んでしまうかもしれん。ゆえに、お主は儂の放つスキルを見て、コピーしろ」

アサシン「ではいくぞ? 我が拳に二の打ち要らず――フン、ハッ!」

アサシンは【无二打】を放った。
男は……
安価↓ 秒末13579 コピーに成功した それ以外失敗

男「その技――貰ったァ!!」

男「我が拳に二の打ち要らず!」

男は【无二打】を放った!

アサシン「ほう! これはこれは!」

アサシンは嬉しそうだ。
訓練を終了します。

アサシン「これで、儂がお主に教えることは全て無くなった」

男「先生……」

アサシン「誇れ、男。間違いなくお主には才がある。頂点に上り詰める才が」

男「……」

アサシン「お主の道のりは辛く、厳しいものになるだろう。だが、それに負けず上を向いて歩くのだ!」

男「……はい!」

アサシン「最後に、お主に教えておこう。儂が捨てた、以前の名だ」

アサシン「儂の名は李書文。お主の師だ」ニヤリ

男「ッ――今まで、ありがとうございましたッ」

男「八極拳をついに極めた……感慨深いなぁ」

男「これからアサシン先生のもとにいくと、裏の依頼かアサシン先生と戦えるようになった」

男「さて、なにをしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

~紅魔館~

男「さてと……あれ? 今日は門番さんが起きてる」

?「あ、貴方が男さん?」

男「あ、はい。はじめまして」

?「あら、ご丁寧にどうも。私は紅美鈴。ここの門番をしてるわ」

男「はぁ」

美鈴「で、今日はあなたは誰に会いに来たの?」

安価↓ aレミリア bパチュリー cその他

~図書館~

パチュリー「あら、あなたは……」

男「男っす。算術が20になったんで魔法を習いに来ました」

パチュリー「そう。本当に来たのね」

男「あ、はい」

パチュリー「それじゃぁ、これでも読んでなさい」

男は 七曜魔法使い入門書 を手渡された。

男「え、魔法は?」

パチュリー「まずはそれで基礎知識を身につけなさい。教えるのはその次よ」

――七曜の魔法とは七つの属性魔法の総称である
――大気に存在する精霊の力を借り、魔法を発現させる。そのため制御が難しい
――七曜の魔法はその名の通り、火水木金土日月の七つの属性からなる。
――【火】は変化と動き。【水】は静寂と清浄。【木】は成長と進化。【金】は丈夫と豊かさ。【土】は基礎と不動
――【日】は能動と攻撃。【月】は受動と防御を司る。
――魔法使いは三つの属性魔法を使えれば一流と言える。違う属性を習得するのは例外を除けば難しい。
――そのため、どの魔法を習得するか。それが重要である。


男「なるほど?」

男「よく分かんないけど、とりあえず読破したぞ」

男「パチュリーさん! 読み終わりました」

パチュリー「そう? ならこの紙に手をかざして」

男「これは?」

パチュリー「あなたの魔法の才を図るシート。あなたがどれだけ魔法を使えるかを調べるためのものよ」

男「なるほど」

男は紙に手をかざした。
安価↓ 秒末 1超一流 1~2一流 3~5二流 6~7三流 890才能なし

パチュリー「――もういいわ」

男「もういいんですか?」

パチュリー「えぇ。あなたには七曜の魔法を扱う才能はない」

男「えぇぇぇぇぇ!?」

パチュリー「覚えられて一つの属性ね。それも極端に習得に時間がかかるでしょう」

男「マジっすか……」

パチュリー「落ち込むことはないわ。魔法の中の【七曜】って流派があなたにあわなかっただけ」

男「魔法って一つしゃないんですか?」

パチュリー「当たり前よ。武術と同じで沢山の流派があるわ。【七曜】はその中の一つ。上位ランクとされてるわ」

パチュリー「だから当然と言ったら当然なのかしらね?」

パチュリー「で、どうするのあなた。私のもとで魔法を習う? それとも他の師を探す?」

安価↓ a教えてくださいパチュリーさん! b他の師を探します……伝手ありますか? cその他

パチュリー「正しい判断ね」

男「紹介してもらえる魔法の師はいますか?」

パチュリー「そうねぇ……二人ほど」

男「二人!?」

パチュリー「一人は友達がいない人形使い。一つは『我が腕の中で息絶えるが良い』が決め台詞の大魔王」

男「前者はともかく後者何者!? 大魔王って何!」

パチュリー「どっちがいいかしら」

安価↓2 a人形遣い(危険度低) b大魔王(危険度高)

男「aで! マジaで!」

パチュリー「あら、そう。冒険しないのね」

男「堅実にがモットーです」

パチュリー「まぁいいわ。じゃぁ、またここに来てくれるかしら。そしたら呼んでおくわ」

男「はい」

男「はぁ。七曜の魔法の才能は無い、か」

男「さて、なにをしようか」

a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

男「クールさーん」

クール「算術か。了解した」

男「なんで分かったの!?」

クール「君の顔を見ればだいたい分かる」

クール「それでは問題だ!」

①6×5×3 ②半径が2cmの円の直径 ③6+7

安価↓ 十分以内にレスが無ければ失敗

男「90 4cm 13 」

クール「正解だな。簡単だったか?」

男「まぁ、これくらいは」

算術lv20→22

夜・自室

男「一日が終わったか」

男「さて、どうしよう」

aマッド bクール cアサシン先生 dアーチャー先生 e球磨川禊 f城下町に出る
安価↓ 40分以内にレスがなければ、自動マッドに

クール「やぁ、来たぞ」

男「待ってたぜ」

クール「さて今日は何か聞きたいことがあるのかな?」

安価↓ クールに聞きたいことを書いてください

男「魔法と言っても様々な流派があるようですが、クーさんは何流ですか」

クール「我流だ。といっても様々な流派を取り込んだな」

男「ひぇぇぇ。師はいないの?」

クール「たくさんいたな。しかし、どれも私には合わなかった。だから独自に改良したんだ。私にはその才能があったようでな」

男「すげぇ……裏教師とかにも師は?」

クール「裏教師にはいないな。そもそも裏教師とは、学園長のポケットマネーでこの学園に住みこんでる私兵みたいなものだ。特別な伝手がないと会えんよ」

男「毒が効かないそうですが、酒を飲んでも酔っ払わないんですか?」

クール「酔わないな。そういう点では素直家の血は使えない」

男「(まじか)仲の良い生徒や親しくしている教師っている?」

クール「いないな。妹以外なら君が一番近しいかもな」

男(それって……ぼっち?)

安価↓ ラスト五分 無ければ次の日に進みます。

男「自分より圧倒的に力の差があって勝てなかった生徒さんとかいます?」

クール「そうだな……私よりも序列三位以内。あいつらは化け物だ」

男「(クールに化け物と言われるって相当なんだろうな) 魔法以外に習得している戦闘法は?」

クール「ないな。私は魔法一筋だ。そもそも、素直家の戦い方は――いや、忘れてくれ」

男「(素直家の戦い方?)魔法の流派の中でお勧めってある?」

クール「魔法はセンスだからな。適正テストを受けてみないと分からん」

男「そういうもんなのか……」

男「いつもこちらが招待する形ですが、そろそろクーさんの部屋に招待してクーれませんか」

クール「私の部屋か……ふむ。考えておこう。一緒に城下町を散歩するなんてのも面白そうだがな」

男「え?」

クール「今度誘ってくれよ」フッ

日付を進めます。

21日目 残り12日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「あれ……? 球磨川先輩の置手紙がある」

男「なになに」

『酷いじゃないか。せっかくツンデレちゃんを拘束しておいたのに。まぁまだ拘束してるから、早く来てねー』

男「犯罪だ!」


a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※紅魔館了解。けど、今日はここまでで。
 続きは3月18日に投下します。少し忙しいので……
 それでは、みなさんありがとうございました!

~紅魔館~

男「こんにちは」

美鈴「男さん? こんにちは」

男「美鈴さんっていつも門の前に立ってますよね」

美鈴「ええ。それが私の仕事だからね」

男「この間は寝てたようですけど」

美鈴「しっ! 誰が聞いてるか分からないからうかつにそのことは言わないように」

美鈴「で、今日はあなたは誰に会いに来たの?」

安価↓ aレミリア bパチュリー cその他
40分以内にレスが無ければサイコロで決まります。

美鈴「はい、お嬢様にですね。取り次ぎます」

~紅魔館・当主の間~

レミリア「……来たわね」

紅で統一された大きな部屋の中でレミリアは不気味に笑っていた。

男「あのー」

レミリア「なに?」

男「このインフォメーションってなんですか?」

レミリア「様式美よ。スルーしなさい」

男「ういっす」

レミリア「さて、あなたにはこれから【カリスマ】というスキルを教えるわ」

男「ありがたいっすね」

レミリア「このスキルはオートスキルで、レベルが高ければ高いほど他人を従わせることができるわ」

男「他人を従わせる?」

レミリア「そう。他人に自分という存在を認めさせると言い換えられるかしら」

レミリア「ただし、【カリスマ】にもいくつかの性質がある」

男「どういうことっすか?」

レミリア「たとえば、無意識のうちに人を引き付ける【人たらし型】。自分の圧倒的な存在感で人を引き付ける【暴君型】」

男「ほうほう。じゃぁ、俺の場合は?」

レミリア「普通はランダムで決まるわ。けど、あなたの場合【過負荷】が【カリスマ】に影響する」

男「(雲行きが怪しくなってきたぞ)つまり?」

レミリア「【不気味型】。あなたの性質はそうなるわね」

男「不気味型?」

レミリア「近寄りがたい雰囲気――けれど、妖しい魅力を感じる」

男「えっと……それで過負荷のディスアドバンテージを消せるの?」

レミリア「ええ。アイツに下手なことをしたら何されるかわからない――そう思われるようになるわ」

男「今と変わんねぇぇぇぇ!?」

レミリア「変わるわよ。怪文書が届かなくなったり、店では割引価格で提供されたりするようになるわ」

男「……」

レミリア「あと、魑魅魍魎とかアウトローな奴に好かれやすくなるわね。反面まともな人は近寄らなくなるけど」

男「最悪だッ!?」

レミリア「でもカリスマがないと過負荷のディスアドバンテージをもろに受けるわよ? 具体的には一歩外歩いたらデッドエンドとか」

男「過負荷koeeeee!」

レミリア「それくらい厄介なものだからね」

男「……それで、カリスマってどのように習得するんすか?」

レミリア「簡単よ。私が出す例文を、カッコよく言いなおすのよ」

男「は?」

レミリア「だから、私が出す例文を中二っぽい言い回しで言いなおすの」

男「えぇぇぇ!? なんすか、俺に黒歴史を掘り返せと!?」

レミリア「ええ」

男「なんだよ、そのカリスマの習得の仕方!? こんなのでカリスマ習得できるの!?」

レミリア「中二っぽければ中二っぽいほど経験値が貯まるわ。それじゃぁ行くわよ」

安価↓ 『こんにちは。良い天気ですね』を中二っぽい言い回しにしてください
40分以内にレスが無ければ失敗

男「えー。じゃぁ行きます」

男「聖なる光最も輝ける時来たれり。天上の神々の機嫌もげに良きことよ」ククク

レミリア「……プッ」プルプル

男「オィィィィィィ! お前が言えって言ったんだろ!? なんで笑ってんだよ!」

レミリア「い、いや。なかなか似合ってたわ」プルプル

男「うるせぇ! だからアンタはカリチュマとか馬鹿にされるんだよ!」

レミリア「なっ! それは関係ないじゃない!」

男「黙れ中二病患者が! 永遠に紅き幼い月()」

レミリア「やるっての? いいわ、表にでなさい!」

カリスマlv0→lv2

男「くそ、あの吸血鬼。実力だけは本物だった」ボロボロ

男「イテテ……身体がきしむぜ」

男「さて、なにをする?」


a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

~紅魔館~

男「こんにちは」

美鈴「男さん? 二度目ね」

男「はい」

美鈴「さっき、お嬢様が鼻歌を歌っていたのだけど何か知ってる?」

男「いや、知りません(あの幼女め……)」

美鈴「で、今回はあなたは誰に会いに来たの?」

安価↓ aレミリア bパチュリー cその他
40分以内にレスが無ければサイコロで決まります。

美鈴「はい、お嬢様にですね。取り次ぎます」

~紅魔館・当主の間~

レミリア「……来たわね」

紅で統一された大きな部屋の中でレミリアは不気味に笑っていた。

男「けっ、この中二病患者が」

レミリア「敗者の戯言はいつだって哀れね」

男「ぐっ……」

レミリア「さて、それじゃ行くわ」

安価↓『あのーすみません。トイレはどこですか』を中二病っぽい言い回しにしてください
40分以内にレスが無ければ失敗

男「尋ねたきことがある。聖なる物と愚者の必要なる場は何処に有りや?」

レミリア「……」ニヤニヤ

男「なんだよ」

レミリア「着々とカリスマレベルが上がってるわね」

男(嬉しいはずなのに……何かを失っている気がしてならない)

レミリア「ふふ。その調子で頑張りなさい」

カリスマlv2→4

男「精神ポイントが削られている気がしてならない」

男「カリスマレベルと引き換えになってるけど」

男「さて、なにをする?」


a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 1回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

~紅魔館~

男「こんにちは」

美鈴「あら三度目ね」

男「そうっすねー」

美鈴「あなたがお嬢様と会ってから、やっぱり機嫌が良くなってるわ。なにかやってるの?」

男「いや、別に(仲間ができたとか思ってんのか?)」

美鈴「で、今回はあなたは誰に会いに来たの?」

安価↓ aレミリア bパチュリー cその他
40分以内にレスが無ければサイコロで決まります

美鈴「はい、お嬢様にですね。取り次ぎます」

~紅魔館・当主の間~

レミリア「……よく来たわね」

紅で統一された大きな部屋の中でレミリアは不気味に笑っていた。

男「毒喰えば皿までじゃ!」

レミリア「そう。その心意気買ってあげるわ」

男「……」

レミリア「さて、それじゃ行くわよ?」

安価↓『あ、やべ。学校に教科書忘れたわー先帰ってて』を中二病っぽい言い回しにしてください
40分以内にレスが無ければ失敗

男「いかんな、修学院からグリモワールを回収しそびれた。貴殿の手を煩わせるのも心苦しい、先に還られよ」

レミリア「痺れるわね」ニヤニヤ

男「ほめてんのか、畜生」

レミリア「ほめてるに決まってるじゃない。見込みがあるわよ、あなた」

男「これほど嬉しくない褒め言葉もないだろ……」

レミリア「今日は三回連続で同じコマンドを選んだから、経験値ボーナスね」

男「お……」

カリスマlv4→6

レミリア「過負荷のディスアドバンテージはある程度抑えられてるはずだわ。この調子で精進しなさい」

夜・自室

男「あー駄目だ。今日は精神的にきつすぎて誰かを呼ぶ気になんねぇ」

男「こんな時は寝よ寝よ」

男「まぁたまには早く寝るのもいいだろう」

男「お休み~」

日付を進めます。

一方その頃、とある一室

球磨川『あ』『君はクールちゃんじゃないか』

クール「……誰だ貴様」

球磨川『はじめまして。男ちゃんの彼氏でーす』

クール「戯言に付き合う暇は無い。さっさと名前とこの部屋に来た目的を教えろ」

球磨川『目的? そんな大層なモノはないよ。ただ道に迷っててね』

クール「ここは私とクライアントしか知らない部屋だ。道に迷って辿り着ける筈が無い」

球磨川『あはは。本当に連れない子だねー』

球磨川『その余裕ぶった表情を汚してやりたいくらいだよ』

クール「……三つ数える。その間に答えろ。今ならまだ命だけは助けてやる」

球磨川『ほんと傲慢だね。エリートって奴はホント大嫌いだよ』

クール「術式展開――」

クールは煌めく無数の魔法球を背後に展開させた。球磨川は不気味に笑っている。

クール「一つ……二つ……」

球磨川『さぁーんなんてね』

クール「三つ。警告はした消し屑になれ」

魔法球は球磨川に襲いかかる! 球磨川の【???】発動! なんと魔法球は全て消滅した。

球磨川『あれ……? 今何かしたの?』

クール「なんだ今のは……」

球磨川『さぁね。僕は何もしてないよ』

クール「……何者だ貴様。魔法を【消滅】させるスキルなんて聞いたことがない」

球磨川『君がそう思うならそうなんじゃない?』

クール「腹立たしい奴だ」

球磨川『おっとそんな怒らないでよ。僕は君と戦いに来たわけじゃないんだ』

マッド「じゃぁなんの為に来たのかなー?」

マッドは呪詛を唱えた。地獄の底からおぞましい姿をした巨人が唸り声を上げて召喚された。球磨川は冷や汗をかいて【???】を発動させた。巨人の姿はかき消えた。

マッド「へぇ。理を捻じ曲げるスキルかー。解剖しちゃいたいね」アハハ

球磨川『じ、冗談じゃない。ラスボスが現れるなんて聞いてない』

マッド「あはは。ただ道に迷っただけだよ」

球磨川『あ、そう? なら僕と一緒だね』

マッド「そうだね。だから一緒に出口を見つける?」

球磨川『せっかくの誘いだけど断らせてもらうよ。僕はコレでも忙しいんだ』

マッド「そんな固い事いわないでさぁ――もう少しお話ししようよ」

球磨川「ッ」

マッドの目が怪しく光る! 球磨川は全ての能力を封じ込まれた。

球磨川『不味いね、コレは』

マッド「男ちゃん以来の良い素材だ。うん、ゆっくり解剖してあげるよ」

球磨川『クライアントさーん。見てるんでしょ? 早く助けてくださーい』

クール「無駄だ。この空間は特殊な結界で閉じられている」

球磨川『ところがどっこい。彼女はそんなのを無視する賢者でね』

球磨川の足元の空間が裂け、球磨川は沢山の目がうごめく空間の中に身を投げた。

クール「なっ――」

マッド「へぇ♪」

球磨川『またねー』

空間の裂け目は修復され、そこにはいつもの風景が広がるだけだった。

クール「ほ、本格的に何者だ。アイツ」

マッド「面白くなってきたねー」

クール「先生?」

マッド「あなたは私のことを踊らそうとしてるけど、踊るのはあなただよ。あはははははは!」

――今のところは、見逃して差し上げますわ。なにせ、この学園は全てを受け入れるそれはそれは残酷な学園ですもの。

クール「!?」

マッド「あはは。いつもどおりだねーあなたは。いつか腸をえぐり出してあげるよ」

22日目 残り11日

男「マッドの期日が迫ってきた」

男「なんか俺が寝てる間に何か重大なイベントが起きた気が……」

男「またろくでもないことに巻き込まれるのか? 俺」


a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に八極拳を習いに行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 3回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

~紅魔館~

男「こんにちは」

美鈴「ぐー」

男「ね、寝てる」

美鈴「ぐー」

男「朝早かったからか? 立ったまま寝るなんて器用だな……」

美鈴「ぐー」

男「とりあえず……誰に会いに行こうか」

安価↓ aレミリア bパチュリー cその他
40分以内にレスが無ければサイコロで決まります

~図書館~

男「パチュリーさん、ちーっす」

パチュリー「ずいぶんとフランクになったのね」

男「えー。だってパチュリーさんはもう俺の師になることないじゃないっすかー。じゃ敬意払わなくてもいいかなーって」

パチュリー「良い性格してるわね、あなた」

男「それほどでも」

パチュリー「まったく――じゃぁ、人形遣いを紹介するわ。そこの魔方陣に立ちなさい」

男「へーい。ってかこの魔方陣ってなんなんすか?」

パチュリー「転移陣よ」

男「ゑ」

パチュリーは呪文を唱え、男は光の奔流に巻き込まれ転移した。

男「お、お股がヒュンってした……ヒュンって」

?「っ!? 誰!?」

男の前に金髪の少女が血相を変えて現れた。

?「貴方は――」

男「クッ。随分と乱暴な召喚をされたようだが……」

?「侵入者ね。殺すわ」

男「すいません。調子乗ってました。マジ勘弁してください」

?「で、あなたは誰?」

男「えっと、パチュリーさんから聞いてません? 魔法を習いたい奴がいるって」

?「え? あぁ……そんなことも言ってたような」

男「でしょ? それが俺です。アーティカル学園一年の男です!」

アリス「ご丁寧にどうも。私はアリス・マーガトロイド。この小さな家の主よ」

アリス「いろいろと説明したいのは山々だけど――とりあえず、この惨状をなんとかしないといけないわね」

男「え? あ」

アリス「まったく。なんて乱暴な転移陣で送ってきたのかしら。はぁ」

アリスが手をたたくと、いくつもの人形がわらわらと現れた。
人形たちは協力して天井にあいた穴を修復し始めた。

男「うおっと! これ使い魔?」

アリス「違うわ。半自立人形よ」

男「ってことはアリスさんが動かしてるんですか」

アリス「そうね」

男「い、生きてるようにしか見えねえ」

アリス「いつか自動人形を作ることが私の目標よ。さて、ここは人形たちに任せることにして……紅茶でも飲みながら説明しましょうか」

アリス「はい、どうぞ」

男「あ、ありがとうございます」

アリス「で、人形を操る魔法を習いたいんだっけ?」

男「そうです。どうも七曜の魔法は才能が無いらしくて……」

アリス「そう。でも人形を操る魔法なんて一つしかないわよ?」

男「そうなんすか?」

アリス「魔力糸……これだけ使えれば人形は操れるわ」

男「簡単そうだ」

アリス「ふふ。でも、魔力糸が操れるだけでは人形遣いはやっていけない」

男「というと?」

アリス「手先の器用さが必要になるわ。何体の人形を同時に操れるか……それが肝ね」

男「器用さ……」

アリス「もっとも、ハイスペックな人形を用意できればその限りではないけど。ただし、値段が高いわ」

男「……」

アリス「と、人形遣いは魔法使いとしては特殊よ。それでもこの道に入る?」

男「先に適性を調べてもらっても?」

アリス「構わないわ。じゃぁこれに手を置いて」

男は紙に手をかざした。
安価↓ 秒末 1超一流 1~2一流 3~5二流 6~7三流 890才能なし

※ミス 秒末 1超一流 2~3一流 4~5二流 6~7三流 890才能なし

アリス「へぇ」

男「アリスさん?」

アリス「あなた良いセンスをしてるわね。歴史に名を残せる稀代の人形遣いになれるかもしれないわよ」

男「マジッすか!?」

アリス「ええ。あなたの訓練次第だけど、戦闘時に同時に扱える人形は五体」

男「五体?」

アリス「少ないと思った? 私でも戦闘時には四体しか扱えないわよ」

男「そうなんですか」

アリス「それじゃあ、とりあえず魔力糸の出し方ね」

男「はい」

アリス「身体に流れる魔力を細くやわらかく放出するの」

男「はい?」

アリス「説明が分からなかったかしら」

男「いや、魔力ってどうやって出すんですか?」

アリス「……」

男「……」

アリス「……気合いよ」

男「気合い、ですか」

男(八極拳の修行もそんな感じだったし、なんとかなるか)

安価↓ 
秒末 奇数成功 偶数失敗

男「なんとかなった」

男は右手の全ての指から魔力糸を放出した。

アリス「なんとかなるものね」

男「そうですねー」

人形遣いlv0→1

アリス「とりあえず、あなたにこれを上げるわ」

男は【平凡な人形】を手に入れた。

アリス「戦闘時、道具コマンドで平凡な人形を選択すると人形が戦闘に参加してくれるわ」

男「へぇ」

アリス「とりあえず、今回はここまでね」

アリスの家訪問を終了します。

男「人形遣いの才能があるらしい」

男「意外な才能を発見したぜ」

男「フィギュアとか操れないかなー」


a錬金術 b薬草学 c算術 d戦闘学 eその他(具体的な行動を書いてください)
fマッドの研究室に行く g生徒支援課の依頼を見る
h素直クールについての情報を調べる iアサシンの元に行く
j『球磨川禊に会いに行く』  kクールと戦う lヒートと模擬戦 
m紅魔館に行く

残り行動回数 2回
安価↓ 40分以内にレスが無い場合、1がサイコロ振って決めます

※紅魔館了解
 今日はここまでで。続きは明々後日に投稿します。
 今まで付き合ってくれたみなさん、ありがとうございました!
※2 アリスのもとには紅魔館→パチュリー選択でいけます
※3 クール戦が近づくに従い、夜コマンドで強制イベントが発生する可能性が高いです。
   質問タイムがとれなくなることがあるのでご了承ください。

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