希『動物が食卓に運ばれてくるまで』【ラブライブ】 (12)

初作品です。
一応グロとか入れる予定です。
更新は書き溜めてからになるので
遅いです。
目標は一週間に一回の更新です。

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みんな、お肉は好き?
ちなみにうちはだーいすきなんよ♪
そこで、お肉がどうやって自分の口まで
運ばれてくるのか
お肉は誰がさばいてるのか
きになったことない?
うちは、そこで気になって調べてもうたんよ

『動物が食卓に運ばれてくるまで』

絵「希?なにを調べてるの?」
希「あ、えりち。
 別に対したことじゃないよ」
絵「ふぅん…そう。
 あんまり使ってるとにこに怒られるわよ
 それじゃあね、また明日」
希「うん、また明日なー」
カタカタ
うちは、お肉の調理の仕方でも
焼肉がすきなん。
カタカタ
あの焼いてるときのにおい、音。
あれだけでもご飯一杯は食べれてしまうぐらい
すきなんよ♪

希「ふぅん、まず臓器をとるのかぁ…
そしたら次には…(ブツブツ」

うち、結構いろんな種類のお肉食べてきたん。
牛、豚、鳥、猪、鹿、熊、馬、兎、犬、猫、とか。
でもな、こんないっぱいの種類のお肉を
食べてきたうちでも食べたことがない
種類があるんよ。
それは「希?まだいたんですか?」

希「あ、海未ちゃん」
海「なにを調べているんですか?」
希「んーん、なんでもないんよ(パタン」
海「?そうですか。
 こんな遅くまで残ってまで調べたいこと
 なんですね。」
希「えっ?あっ、もうこんな時間!
 海未ちゃんは何しにきたん?」
海「私は忘れ物を」
希「ふぅん…」

  ドクンドクン

海「そろそろ帰らないと…」
   
   まずは…

海「夜道に女子一人では…」

     臓器を…

海「希?」
希「えっ、あぁ、ごめん、ぼーっとしちゃってたわ」
海「そろそろ帰らないと、って言ってたんですが…」
希「あ、もう帰るん?」
海「えぇ、親が心配してしまいますし。
 希も夜道に女子一人では危ないので早めに
 帰ってくださいね?」
希「あぁ…そうやね…(ハァハァ」
海「…希?呼吸が荒いようですがどうk」

  うちの目の端には窓から差し込む電灯の
    光に反射した銀色の冷たい
     金属がうつっていた



        ドスッ


海「う…のぞ…み…?」
希「まずは…臓器を取り出して…(フーッフーッ」
海「何する気…!?
  !?
  うあっ、うぐ、ぐ、ぎっが…はがっ」
うちは海未ちゃんのおなかを
制服ごと切り裂いた。

今週の更新はこれで終わりになります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた来週。

ごめんなさい、どこが悪かったかわからないので詳しい指摘をお願いしたいです。
自分で思ったのは改行なんですが…

海「希…やめ…てくださ…い…」

希「臓器…臓器…」

海「臓器…?」

希「取り出す…」
 
海「希!?何を考えているのですか!?」
 
希「…」
 
まえ、なんかのテレビで昔の処刑で
 
腸の巻取りってあったなぁ…

希「長い…棒…」

海「長い棒…?」

ことりちゃんの50cm定規でも
 
大丈夫かな?

希「みつけたぁ…」

海「見つけた?何を?
  
 定規…?」

希「まず、端を切らなきゃ…」

海「の、希やめうぐ、がっ…」

希「定規に巻きつける…」

 クルクル
 
海「ふっ、ぎっがっ、はがっ」

 クルクル

海「あぎゃっ、はっはっ」

希「…もう終わりなん?

  短いなぁ…」

海「フーッフッ」

希「胃に入れるまでの道のりは
 
  長そうやなぁ…」

   ガクッ

希「海未ちゃん!?
  
  死んだらあかん!!
  
  鮮度が…
  
  冷凍、冷凍しなきゃ!!」



希「家庭科室になら…!!」



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希「ふぅ…
  
  疲れてしもたなぁ…
   
   ねむ…」



  うちはそのまま家庭科室で眠りについた。

時間が空いたので短いですが
書きました。
これからは時間が出来次第
ばんばか書いていこうと思います。
ご注意ありがとうございました。
気をつけながら書き進めたいと思います。

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