ゲスP「アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」 (220)

はい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445429953

ゲスP「俺の担当アイドルは・・・>>8だったな」

藍子

ゲスP「藍子だったな」

ゲスP「あいつ普段俺の事・・・」

↓1 現在の好感度

ゲスP「・・・まあ、普通だよな。上手くやってる」

ゲスP「あまりプライベートな事は知らないな」

ゲスP「しかし藍子の奴は・・・」

↓1 藍子のアイドルランク

01~20:Eランク
以降コンマ20区切りでランクが高い
ランクが低いほどやる気も低い

コンマ87:Aランク

ゲスP「デビューしてから順調は上がりっぱなし、今はAランクの売れっ子だ」

ゲスP「うん、やる気も十分感じられる。なにも『しかし』じゃなかったな」

ゲスP(というよりか、俺が何かしてやらなくてもSランクアイドルになれるような気がするぞ)

ゲスP「おっといかん。もうこんな時間だ」

ゲスP「藍子は↓2の仕事があるんだったな。送っていこう」

訂正

ゲスP「デビューしてから順調は上がりっぱなし、今はAランクの売れっ子だ」

×順調 ○人気

ゲスP「雑誌のインタビュー。確かカメラについてだったか」

藍子「プロデューサーさん、準備できました」

ゲスP「ああ、丁度良かった。車で送ってくよ」

ゲスP(やる気を出してもらうためにも、まずは好印象を持って貰えるようにしないとな)

車内

ゲスP(さて・・・まずは会話からだな)

ゲスP(↓2の話でもしてみるか)

ゲスP「そうだ、藍子。今日のインタビューだけど」

藍子「はい、カメラについてですよね」

ゲスP「ああ。藍子は趣味でよく風景とか撮ってるんだよな?」

藍子「はい。散歩にはよくトイカメラを持っていきます」

ゲスP「じゃあ、何かお気に入りの写真とかあるのか? こうベストショット! みたいな」

藍子「ベストショット・・・ですか。そうですね・・・」

ゲスP(なんか俺がインタビューしてるみたいだな)

藍子「ユニットの皆と撮った写真は、よく眺めてますね」

ゲスP「ああ、未央たちと組んだ奴か。事務所でも仲良いもんなあ」

藍子「はい。風景写真も好きですけど、笑顔がいっぱいの写真も同じようぐらい好きなんです」

ゲスP「藍子らしい答えだな」

藍子「プロデューサーさんは何かありますか? お気に入りの写真」

ゲスP「ん、俺か・・・↓2の写真とかかな?」

デレステのスタミナ使うんでちょっと遅くなります

再開します

ゲスP「ネコカフェで撮った子猫の写真判だ、あの猫は可愛かったなぁ~」

藍子「あ、プロデューサーさんってそういう所にも行かれるんですね」

ゲスP「ん、まぁ気まぐれでな。スマホで撮ったから、見たかったら言ってくれ」

藍子「ええ、是非」

ゲスP(普通の反応だったな)

ゲスP「そろそろ着くぞ、準備だ」





ゲスP「お疲れ様。ナチュラルな受け答えだったぞ」

藍子「はい。インタビューの方も、プロデューサーと同じ質問をされたので」ニコッ

ゲスP「はは、偶然だよ、偶然」

高森藍子の好感度が2上がりました
高森藍子のやる気が1上がりました(初期値はランク決定時のコンマより、87)

ゲスP「さて、事務所に戻ってきた訳だが」

ゲスP「もうお昼か。この後の予定は・・・」


1,ああ、あいつの仕事が入ってたな!(人物名含めて。藍子以外)

2,特にない。自分が担当してるアイドルを確認しよう(攻略キャラ追加)

3,特にない。藍子を昼飯にでも誘おう

↓2

ゲスP「なんだ、今日はもうフリーじゃないか」

ゲスP「・・・藍子を飯にでも誘おう。目標のトップアイドルのために」





ゲスP(そんなわけで、藍子を連れて事務所を出てきたのだ)

ゲスP(好感度があまり低いと誘いに乗ってくれるかコンマ判定取られるらしいな。まあ、何に誘うかにもよりけりだが)

藍子「それで、何を食べましょうか?」

ゲスP「んーそうだなぁ。↓2なんてどうだ?」

藍子「ニュータン、タンメン?」

ゲスP「ああ。ラーメンの一種かな。近くに店があるからそこに行こう」

藍子(どんな食べ物なんだろう・・・? ニュータンって何・・・?)

存在すら知らなかったのでググった知識で書いてます。ごめんなさい。

~店~

ゲスP「こういうラーメン屋、あんまり行ったことないだろ?」

藍子「はい。お店、あんまり知らないので」

ゲスP「普通のニュータンタンメンでいいよな・・・って始めてだったか。すまん」

藍子「プロデューサーさんのおすすめでいいですよ」

ゲスP「そう言ってくれると助かる。すいませーん、ニュータンタンメン2つお願いします」

藍子(あ、もしかしなくても担々麺なのかな)

店員「はい、ニュータンタンメン2つね」

ゲスP「スープが適度に赤くて、玉子とよくあってるんだ。美味いぞ」

藍子「じゃあ、いただきます」

ゲスP(さて、藍子の反応はどうだろうか)

↓1藍子の反応コンマ

ゾロ目「う・・・」
01~30「ピリ辛ですね」
31~80「おいしいです」
81~00「ん、これは・・・!」

藍子「ピリ辛ですね」

ゲスP「そうだよなあ。こう甘さと辛さが交互に来るようなテイストじゃないか? それがいいんだよな」

藍子「え・・・?」

ゲスP「この太めの面もだ。スープに一番合う状態で出されている」

ゲスP「いやぁ、美味いよな? ここのニュータンタンメン」ズルズル

藍子「は、はい。おいしいですね」

店員「おいアンタ」

ゲスP「はい、なにか」

店員「贔屓にしてくれるのはいいけどよ、連れに気つかってやりな」

ゲスP「・・・・・・はっ、す、すまん藍子。つい熱くなってしまった」

ゲスP「この、ピリ辛スープのようにな・・・ごちそうさまでした」




結局そのあと、俺と藍子はすぐに別れた・・・

高森藍子の好感度が1上がりました
高森藍子のやる気が2下がりました



ゲスP「うーむ、俺の好みを出すよりかはアイドルに合わせた方がいいのだろうか」

ゲスP「まあ、過ぎたことは気にしても仕方ない。これからのことを考えよう」

ゲスP(藍子の他に俺は↓1人担当している。アイドルたちの現状を確認しておこう)

↓1コンマ
00~33:1人
34~65:2人
66~99:3人

ゲスP「っと、藍子の他にはあいつだけだったか」

ゲスP「ふむ。あいつだあいつ」

↓1誰?

ゲスP「前川みく。ねこキャラで売り出し中のアイドルだな」

ゲスP「あいつは普段・・・んで、仕事の方は・・・」

↓1好感度

↓2ランク(やる気)

好感度:65 やる気:51アイドルランク:C

ゲスP「あいつ、結構俺にメールしたりもするし優しいよなー」

ゲスP「うん、プロデューサーの感想じゃねえなこれ。中学生か俺は」

ゲスP「まあ、藍子より親密なのは確かだ」

ゲスP「仕事の方は伸び悩んでるなぁ。だからこそ育てがいがあるんだけど」

ゲスP「アイドルは何よりもやる気が一番。俺に夢中にさせてしまえばSランクなんてあっという間だ。頑張るぞ」

一日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル
好感度:53「頼れるプロデューサーさんです」
やる気:86「アイドルのお仕事、楽しいです!」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:65「Pチャンはお気に入りにゃ」
やる気:51「ノーコメント」

ということで今日はここまで
あと一応言っておくと>>1ではありません

人居るか分かりませんがとりあえず安価まで書きます

【二日目・朝】

ゲスP「おはよう、二人とも」

藍子「おはようございます、プロデューサーさん」

みく「おはようにゃ」

ゲスP(手っ取り早く惚れさせるにはデートとかしてみるのも手だが・・・まあ普段からの印象も大事だよな)

ゲスP(それに前川はともかく、藍子は忙しいだから一日付き合ってもらうのは中々難しいだろう)

ゲスP(さて、午前の予定は・・・)

1,レッスンがあるな(名前も)

2,前川と営業にでも行こう

3,藍子にLIVEバトルの予定がある

4,オーディションの審査員だったか

↓2

ゲスP「よし、前川! 営業行くぞ!」

みく「え、営業? みくも行かなきゃ駄目にゃ?」

ゲスP「当たり前だ。顔を売っておくのも仕事の内だぞ」

みく「わ、分かってるにゃ。それじゃあ行くよ!」

ゲスP「よし。じゃあまずは・・・」

1,とにかく名前を売る。手当たり次第に回ろう 難易度:低

2,CDショップのイベントを取ろうか 難易度:中

3,ここはいっちょ、フェスのステージを・・・ 難易度:大

4,その他自由

成否はコンマ判定。ランク補正があります。

↓2

ゲスP「定番だが、CDショップでの握手会なんてどうだ」

みく「それいいにゃ。ファンの子猫チャンたちが一杯来ること間違いなしにゃ!」

ゲスP「よし、それで決まりだな。あいさつはしっかりするんだぞ」

みく「もう、分かってるにゃ」





↓1コンマ
50以上で成功。ゾロ目はクリティカル。補正+7

判定:39+7=46 失敗

~交渉中~

ゲスP「それでですね、うちの前川は最近人気も出てきているので是非」

店員「はあ、そうですか。しかし他のプロダクションからも申し込みがありまして」

ゲスP(まずい、先客が居たか・・・)

ゲスP『おい前川、お前も何かアピールするんだ』 ※耳打ちです。

前川『わ、分かった』

前川「あ、あのっ、みく精一杯頑張るので、お願いします!」

店員「あれ、君ねこキャラで売ってなかったっけ?」

前川「! よ、よろしくお願いしますにゃ!」

店員「うーん・・・今回はちょっとねえ。また次の機会にでも」

ゲスP「・・・分かりました」





前川「Pチャンがあいさつはしっかりって言ったのに~」

ゲスP「まあこういう時もある。気にしすぎるなよ」

前川「うー・・・」

前川みくの好感度が1下がりました
前川みくのやる気が5下がりました



ゲスP「さて、昼休みだが」

ゲスP「前川も藍子も飯は自分たちで食べてるみたいだな。暇だ」

ゲスP「・・・・・」

1,会話(名前も。担当アイドルのみ)

2,誰かに恋愛のコツを聞いてみる(担当以外も可)

3,午後からの仕事に備えよう(コンマ判定がある場合補正+5)

↓2

ゲスP「ま、予定の確認でもしておこうかな」

ゲスP「午後からは・・・」


1,レッスンを見てやろう(名前も)

2,藍子とオーディションに行くんだったか

3,その他自由

↓2

一旦休憩
18:00ぐらいから再開します

ゲスP「藍子とオーディションに行くんだったな」

ゲスP「最近はオーディションなんか行かなくてもイベントやバラエティの依頼が来てるが・・・」

ゲスP「そんな中オーディションに行くんだから中々大きい仕事だぞ」

ゲスP「藍子次第といえばそれまでだが、上手くフォローしてあげられればやる気も好感度も上昇間違いなしだな」

ゲスP「・・・なんのオーディションだっけ?」

↓2 なんのオーディション?

ゲスP「そうだ、演劇だ・・・もしこれが当たれば、演技派としてもやってける」

ゲスP「噂では某巨大プロダクションからも1人受けるというし」

ゲスP「それだけじゃない、本物の俳優とも戦わなきゃいけないんだ」

ゲスP「・・・やっぱ、緊張してるだろうな」

↓1 藍子の緊張度合い

書き忘れましたがもちろんコンマ低いほど緊張してません
02:平静

藍子「プロデューサーさん」

ゲスP「うおっ、噂をすれば!」

藍子「・・・? そろそろ時間ですよ」

ゲスP「あ、ああそうだな。行こう」

ゲスP「なあ藍子、このオーディションは――」

藍子「大丈夫です」

ゲスP「え?」

藍子「どこまでやれるか、私には分かりません」

藍子「でも、私をここまで導いてくれたプロデューサーさんのためにも、精一杯頑張ります!」

ゲスP「藍子・・・ああ、お前なら出来るさ!」

ゲスP(まるで緊張していない藍子を見て、なんだか俺が勇気付けられてしまうのだった)

ゲスP(なんか、アドバイスのしようもないな・・・このまま任せよう)

高森藍子のやる気が3上がりました

オーディション会場

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(結局、あの後はずっと無言だったわけだが)

藍子「・・・・・・」

ゲスP(あと五分もすれば始まるが、何か出来ないだろうか)

1,藍子に何か話す(内容も)

2,某巨大プロダクションのアイドルに話しかける

3,見守る

↓2

ゲスP(藍子はそのままでも大丈夫、というより今の状態が一番いいよな)

ゲスP(俺がするべきはライバルの観察だ!)

ゲスP(注意力を反らすことでも出切れば儲けものだよな)

ゲスP(といっても本場仕込みの俳優にに話しかけてもしょうがない)

ゲスP(ここは某巨大プロダクション所属アイドルの――――)

千早「・・・・・・」

ゲスP「あの、ちょっといいですか」

千早「・・・? すいません、後にしてもらえませんか 」

ゲスP「実は私こういう者で」

千早「モバプロのプロデューサー?」

ゲスP(・・・どうしよう)

1,藍子は負けませんよ

2,藍子に似てませんか?

3,その他自由

↓2

ゲスP「うちの高森藍子、分かりますよね?」

千早「ええ。共演したこともあるので」

ゲスP「・・・藍子は、負けませんよ」

千早「なっ、わざわざそれを言うために私の所まで?」

ゲスP「藍子は今が一番いい状態だ。誰が相手だって絶対負けない」

千早「・・・そうですか。私は、自分の全力を出すだけなので」

ゲスP「・・・・・・」

千早「・・・・・・」

ゲスP(な、なんかここを中心に気温が下がってないか?)

ゲスP(如月千早、765プロのアイドルなだけあってこの程度じゃ乱されない、か)

ゲスP(くっ、すまん藍子。力になれなかった)

そして、オーディションが始まった




↓1 コンマ70以上で合格。ランク補正+10, P補正+5 緊張補正+5

補正合計:20
83+20=103 合格!

審査員「えー、審査の結果○○役には・・・」

ゲスP(頼むぞ・・・)

藍子「・・・・・」

審査員「モバプロの高森藍子に決定しました」

ゲスP「や、やった! やったな藍子!」

藍子「ちょ、ちょっとプロデューサーさん」

ゲスP「え? ああ、どうもすいません・・・」

審査員「ゴホン。他、765プロの如月千早に▲▲役、××事務所の・・・」

ゲスP(感動と恥ずかしさで、その後の発表は耳に届かなかった)

ゲスP(しかし、俺はほとんど何もしてやれなかったのに、藍子は凄いな・・・)

オーディション後

ゲスP「お疲れ様! よくやったな!」

藍子「いえ、そんな・・・でも、嬉しいです」

ゲスP「これから打ち合わせや稽古で忙しくなるからな、今日はゆっくり休んでくれ」

藍子「はい、ありがとうございます」

ゲスP(俺が惚れさせるまでもなく、藍子はSランクアイドルへの道をまた一歩進んだ)

ゲスP(・・・まあ、過程はどうあれそれはいいことだよな)

ゲスP「じゃあ、また明日」

藍子「あ、プロデューサーさん」

ゲスP「ん、どうした?」

藍子「本番、緊張せずに演技できたのはプロデューサーさんのおかげです。本当にありがとうございます!」

ゲスP「藍子・・・」

↓2 台詞、行動など自由

ゲスP「ありがとう、そう言って貰えると嬉しいよ」

藍子「いえ、お礼を言うのは当たり前のことですから」

ゲスP「本当に、自分の事のように嬉しいんだ。ここまでやってきた甲斐があったなぁ、ってな」

ゲスP「よかったら、カフェにでも行かないか? ショボいけど、合格祝いって奴だ」

藍子「はい、喜んで!」

ここまでの経過
高森藍子の好感度が5上がりました(現在58)
高森藍子のやる気が2上がりました(現在93)

カフェ(時間:夜)

ゲスP「まあ大した物も無いんだけど、好きなの頼んでいいぞ」

藍子「えっと、コーヒーでいいですよ」

ゲスP「まあ、藍子がそう言うなら・・・コーヒー2つお願いします」

藍子「・・・・・」

ゲスP(さて、好感度を上げる絶好のチャンスだが)

↓2何を話そう?

ゲス要素は安価で補っていただきたい。

ゲスP「デビューしてからここまで、時間が経つのは早いもんだよな」

藍子「ええ、本当に・・・」

ゲスP「アイドル、楽しめてるか? 藍子」

藍子「え?」

ゲスP「ああいや、別に他意がある訳じゃない。ただ、他にしてみたいことはないかなってな」

ゲスP「さっきも言ったが、演劇の稽古が始まったら、しばらくまともな休みも無くなると思う」

藍子「はい。その覚悟はできてます」

ゲスP「だから他に何かやりたいことがあったら、今の内にやっといた方がいいんじゃないかなと思ってな」

藍子(私の、やりたいこと・・・)


00~20:今は、仕事がしたいです
21~90:散歩がしたいです
91~99,ゾロ目:プロデューサーさんとどこかに行きたい、かな

↓1コンマ デレステやってくるので少し遅れます

藍子「・・・アイドルになって、プロデューサーさんにプロデュースしてもらって」

藍子「最初は辛い時もありましたけど、色んなステージに立って――」

藍子「私、アイドルのお仕事は凄く楽しいって思ったんです」

藍子「ステージでみんなが私に見せてくれる笑顔の一つ一つが、とっても嬉しくて」

藍子「だから今は、このお仕事をとことんやりたいなって、思ってます」

ゲスP(な、なんて良い子なんだ・・・!)

ゲスP「そうか、それならいいんだ。でも張り切り過ぎて疲れを溜めるのは駄目だぞ」

藍子「はい、分かりました!」

ゲスP(あわよくばデートに、と思ったが、付け入る隙がないな)

ゲスP(いや、一人前のアイドルとして育ってくれているのはいいんだが・・・)

ゲスP(これじゃ、俺に惚れさせるなんて到底無理だぞ!?)

ゲスP(いや、手段と目的を逆にしてはいけない。あくまでトップアイドルになれればそれでいいんだ)

藍子「プロデューサーさん?」

ゲスP「ああいや、なんでもない」

ゲスP(どうする・・・)

1,会話(内容も)

2,長く付き合わせるのもなんだ、解散しよう

3,その他自由

↓2 Pレベルが上がったのでまた遅くなります

ゲスP(ゲスとは言ってない)

モバP「俺は極悪プロデューサー」
モバP「俺は極悪プロデューサー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399101468/)

まあ、こういう前例があるからな

ゲスP「分かった。俺もとことん協力するよ」

藍子「わあ、ありがとうございます!」

ゲスP「でも息抜きも大事なんだ。俺が必要だと思ったら、ムリにでも息抜きに誘うからな」

藍子「あ・・・はい。その時はよろしくお願いします」

ゲスP(よしよし。これで合法的にデート出来るぞ!)

ゲスP「じゃあ、今日はそろそろ解散にするか。送ってくよ」

藍子「いえ、そんな。1人で帰れますよ」

ゲスP「まあまあ、大事な身体なんだ。夜は何があるか分からないしな」

藍子「・・・わ、分かりました」

ゲスP(少し照れた藍子の顔が可愛いと思いながら、一緒に帰った)

高森藍子の好感度が3上がった
高森藍子のやる気が3上がった

二日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(Sに近い)
好感度:61「感謝の気持ちでいっぱいです」
やる気:96「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:64「お仕事取ってきて欲しいにゃー」
やる気:46「最近、調子が良くないにゃ・・・」

【三日目】朝

ゲスP「今日も予定がてんこ盛り・・・なのか?」

みく「Pチャン、みくのお仕事がないにゃ! みく、レッスンもいいけどお仕事がしたいにゃ」

ゲスP「お、おう。善処するよ」

ゲスP「さて、午前の予定はなんだったか」

1,レッスン(みくのみ)

2,前川のために、営業に行ってこよう・・・

3,スカウトでもしようかな

↓2

ゲスP「分かったよ。営業行ってくるから、もう少しレッスンしてな」

前川「分かったにゃ。なるべく大きい仕事だよー!」

ゲスP「分かった分かった」





ゲスP「とは言ったものの、前川のランクで大きい仕事なんてそう簡単に取れないしなぁ」

ゲスP「まあ、地道にやるしかないか」

1,マイナーご当地キャラと共演 難易度:低

2,ポロリもある水着大会に応募してみる 難易度:中

3,他のPに聞いてみる

4,その他、こんな仕事を取ってみよう

↓2

ゲスP「今の時代にこんな番組やって大丈夫なのか?」

ゲスP「まあ、今取れそうな仕事の中なら一番規模大きいし、これに応募してみるか」

ゲスP「あいつ結構胸デカいからな。イケるだろう」

・・・
某テレビ局

ゲスP「すいません、ポロリもある水着大会にうちのアイドルを参加させたいんですが」

ディレクター「モバプロっていうと、もしかして高森藍子!? 」

ゲスP「い、いや、前川みくって子なんですけど」

ディレクター「前川ァ? 聞いたことないなぁ」

ゲス(ぐぬぬ、ここはスリーサイズでアピールだ!)

ディレクター「はー、結構大きいんだね、おっぱい。んーどうしようかな」

↓1 コンマ45以上で成功

一ヶ所ただのゲスになってたけど脳内補完してくれ

ディレクター「いいよ、そのみくちゃんって子出そう」

ゲスP「あ、ありがとうございます!」

ディレクター「アンタんとこのアイドル何人か参加することになってるし、1人ぐらい不得手も問題ない」

ゲスP(へぇ、他の子も出てたのか。誰だろう)

ディレクター「撮影、明日だからね」

ゲスP「はい、分かりました」

ゲスP(ずいぶん急だな・・・まあ取れただけいいだろう)

昼休み

みく「Pチャン、どうだった!?」

ゲスP「ちゃんと取ってきたぞ。バラエティの仕事だ」

みく「バラエティ!? スゴーい、さすがPチャン!」

ゲスP「ちょっと急だけど撮影は明日だ。台本読んどけよ」

みく「見せて見せて! ・・・は? 水、着? ぽ、ポロリ!?」

ゲスP「その恵体のおかげで取れた仕事だ。頑張ってアピールするんだぞ、ポロリ」

みく「な、なんか思ってたのと違う・・・」

ゲスP「仕事を選べる身分じゃないだろ? それにテレビの仕事なんて中々取れないんだ。儲けものだぞ」

みく「わ、分かったにゃ・・・みく、頑張る・・・」

前川みくの好感度が1上がりました(現在65)
前川みくのやる気が2下がりました(現在44)

好感度下がると思ってたけど上がるのか(困惑)

午後

ゲスP「さて、どうしよう」

1,藍子のレッスンを見学

2,前川の水着を買いに行く

3,アイドルオーディションの審査員だったか

4,その他、自由

↓2

ごはんついでに休憩します

ゲスP「藍子のレッスンを見学させてもらおうか」

レッスンルーム

マストレさん「はい、そこもう一回!」

藍子「こ、こうですか?」

ゲスP(ダンスレッスンだろうか。普段はあまりみない、激しく動いている藍子が居た)

ゲスP(可愛いなぁ。惚れさせる所か掘れそうな勢いだ)

マストレ「よしっ、じゃあここまでで一旦休憩。このドリンクを飲んでおくように」

藍子「はあっ、はい、ありがとうございます」

ゲスP(藍子が役を取った演劇。あまり詳しくはないがやはり激しい動きもあるんだろうか)

ゲスP「・・・・・」

↓2 会話、行動など

ああああなんだこの変換ミス!?

掘れそう→惚れそうです

ゲスP「おつかれ、藍子」

藍子「あ、プロデューサーさん。見ててくれたんですね」

ゲスP「はいこれ、タオル」

藍子「ありがとうございます」

ゲスP「なあ、演劇のことだけどさ、藍子は演劇見たことあるのか?」

藍子「はい、あのオーディションを受けると決まってから、いくつか見ました」

ゲスP「おお、勉強熱心だな」

藍子「これくらいはしないと、本業の俳優さんたちに失礼ですから。まだまだ勉強不足な位ですよ」

ゲスP「うんうん。やる気があって結構だ。ところで、藍子の取った役はどんな役回りなんだ?」

藍子「えっと、詳しいことは打ち合わせがまだなので分からないですけど・・・」

ゲスP「一応、メインヒロインだったよな」

藍子「はい。恋愛劇なので、多分、その・・・キスシーンとかもあると思います」

ゲスP「なん、だと・・・」

藍子「まだ、決まったわけじゃないですけどね」

ゲスP「そうか。じゃ、頑張ってくれ、疲れを溜めすぎないようにな」

藍子「はい!」

高森藍子の好感度が2上がりました(現在63)

夕方

ゲスP「カラスが鳴いてるな・・・そろそろ帰ろうかな」

前川「今日も一日疲れたにゃー・・・あ、Pチャンもう帰るの?」

1,ああ、お前も真っ直ぐ帰るんだぞ

2,ああ、どっか寄り道してから帰ろうと思ってたところだ

3,お前と一緒に帰ろうとしてたんだよ!

4,その他自由

↓2

ゲスP「ああ、どっか寄り道して帰ろうと思ってたんだよ」

みく「どっか行くにゃ? じゃあみくも――」

ゲスP「学生は早く帰りなさい。疲れてるならほら、このスタドリやるから」

みく「もうPチャンは釣れないにゃー、じゃあね」

ゲスP「ああ、じゃあな」

ちひろ「あれをタダで渡すなんて、とんでもない・・・」

ゲスP「ヒエッ、お、俺も帰りまーす!」




ゲスP「さて、どこに寄っていこうかな」

1,久々に球場にでも行こうかな

2,疲れが溜まったし、メイド喫茶にでも行ってみるか

3,養成所のアイドルをチラ見

4,その他自由

↓2

ゲスP「あ、そういえば食材切らしてたなぁ」

ゲスP「スーパーで適当に買ってこよう」

ゲスP「どうすっかなー、今日の晩飯」

ゲスP(うーん、作るの面倒だし惣菜買って帰るか?)

ゲスP(そう思ってビニール袋を取ろうとしたとき、誰かの手に触れてしまった)

ゲスP「あっ、すいません!」

コンマ
ゾロ目:運命の出会い
01~20:イチゴ狂い
21~30:前川だと?
31~60:永遠の17歳・・・
61~90:婦警・・・
91~98:藍子!

早苗「せ、セクハラー!?」

ゲスP「なっ・・・!? 違います!」

早苗「何が違うのかな~? ちょっと署まで来い! なんつって」

ゲスP「な、なんなんですかあなた・・・」

早苗「ん? 私、こういう者ですけど。私服だから分かんなかったか」

ゲスP「な、けけけけ警官!?」

1,まずい、逃げるしかない!

2,こっちが痴漢に遭ったと主張する

3,ええい、こうなったら一か八かだ!

4,その他自由
↓2

ゲスP「くっ、こうなれば!」

早苗「や、やるのかー!?」

ゲスP「実は私、こういう者で・・・」名刺スー

早苗「なんじゃそりゃ!」ズコー

早苗「なになに・・・モバプロのプロデューサーかぁ。へぇ」

ゲスP「いやあ、実はスーパーに入った時から一際目立つなあと思いまして。ええ。接触させていただいた訳ですね」

早苗「え、なにこれ、もしかしてスカウト?」

ゲスP「どうでしょうか、私と一緒にトップアイドルを目指すというのは」

ゲスP(な、何いってんだ俺・・・そもそも公務員は副業禁止だし・・・)

早苗「へぇ~、私がアイドルか~」

早苗「お姉さん暇じゃないんだけどな~、どうしてもっていうなら、ん~」

ゲスP(ま、真に受けてる・・・)

1,そこをなんとか

2,やっぱいいです

3,逮捕されたくないし・・・

4,その他自由

↓2

ゲスP「あ、やっぱいいです。今経営難なので(嘘)」

早苗「え?」

ゲスP「セクハラしてないですけどサヨナラー!」

早苗「ちょ、ちょっとー! 待ってよー!」






ゲスP「はあっ、はあっ、逃げるが勝ちだ」

ゲスP「そういえば名刺渡しちゃったけど、まさか事務所に乗り込んできたりしないよな・・・」

ゲスP「まったく、無駄に疲れたな。食べてさっさと寝よう」

三日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(Sに近い)
好感度:63「感謝の気持ちでいっぱいです」
やる気:96「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:65「ノーコメント」
やる気:44「なに、あの仕事・・・」

(片桐早苗 婦警)

【四日目】朝

ゲスP「昼からは水着大会の収録だからな、前川」

みく「分かってるにゃ。が、頑張るにゃ」

ゲスP「よし、その意気だ!」

ゲスP「さて、俺はどうしよう」

1,前川と打ち合わせ

2,外回りという名の散歩

3,その他自由

↓2

ゲスP「よし、打ち合わせだ前川!」

みく「え、レッスンはいいの?」

ゲスP「バラエティの仕事だぞ? 名前を売る大きなチャンスだ!」

みく「わ、分かってるにゃ! Pチャン、みくと話すときだけ熱くない?」

ゲスP「前川ァ! お前のやる気が足りないからだ! そんなんじゃランクが下がるぞ!」

みく「にゃにゃあああっ!? 頑張る、頑張るから!」

ゲスP「まあいいだろう。話を続けるぞ」

みく「う、うん・・・」

前川みくのやる気が2上がりました

ゲスP「台本を読んだから分かると思うが、番組の構成はこうだ」

ポロリもある水着大会
団体戦スペシャル

・オープニングトーク

・チーム紹介

・第一種目:競泳

・第二種目:水上格闘

・歌の時間

・最終種目:水上騎馬戦

ゲスP「プロダクションごとに四人チームだ。俺の担当アイドルじゃないが、ウチからは」

↓1~3が出る

ゲスP「及川雫、輿水幸子、十時愛梨、そしてお前だ。現場でちゃんと挨拶するんだぞ」

みく(な、なんか選抜に悪意を感じるような、感じないような・・・)

ゲスP「もちろん騎馬戦は全員で出る。歌の時間は、輿水幸子が担当するからお前は休憩だ」

みく「みくは水上格闘に出るにゃ」

ゲスP「そうだ。水上格闘も今回はタッグマッチ。お前のパートナーは」

↓1だ(三人の中から)

ゲスP「パートナーは輿水幸子。あいつもキャラが濃いからな。喰われるなよ」

みく「う、うん。・・・Pチャン、問題のアレは?」

ゲスP「なんだ、アレって」

みく「もう、ポロリだよポロリ!」

ゲスP「なんだ、ポロリか。ポロリはだな」

コンマ判定 補正+5
ゾロ目:とんでもないことに
01~30:あまり目立たない騎馬戦だけ
31~70:水上格闘で、こう、組み合って・・・
71~98:メンバー紹介の時にドジって貰おうか

↓1

ゲスP「安心しろ、騎馬戦の時だけだ」

みく「な、何も安心できないにゃ!」

ゲスP「お前は左側の馬だ。水中だしOAの時にも多分一瞬しか映らんよ」

みく「そ、そうなんだ。良かった・・・」

ゲスP「その分、水上格闘でしっかりアピールするんだぞ!」

みく「はいにゃ!」

前川みくの好感度が1上がりました(66)
前川みくのやる気が2上がりました(48)

そして収録へ




プール

ゲスP「うお、凄いメンツだな。ほんとにアイドルだらけだぞ」

みく「ちゃ、ちゃんと目立てるかにゃ・・・」

幸子「一番目立つのはこのカワイイボクですから、安心してください!」

みく「なにも安心できないにゃ・・・」

愛梨「ここムシムシするねー、脱いじゃっていい?」

愛梨P「うわあっ、こんな所でいきなり脱ぐな!」

愛梨「大丈夫大丈夫、下に水着着てるから」ボヨン

雫「愛梨ちゃん、みんな、今日はよろしくね!」ボヨン

幸子(なにも悔しくなんてないですよ! 一番カワイイのはこのボクですからね!)

ゲスP「よし、行ってこい前川!」

みく「う、うん!」

ゲスP(水着はちゃんと胸はが強調されている。ネコミミも付けてるし他より目立つ筈だ!)

本番5秒前、4,3,・・・

司会「さあ、始まりました。ポロリもある水着大会! 今回は団体戦スペシャルということで、各プロダクションから選りすぐりの人物が集まっております!」

司会「果たして優勝はどのチームが勝ち取るのか!? まずはチーム紹介です!」




司会「さあここはモバプロチーム!輿水幸子を先頭に濃いアイドルが集まっております!」

幸子「優勝するのはもちろんこのボクです!」

司会「さあ、続いて前川みく! ねこキャラで売り出し中のアイドルだ!」

みく(み、みくの番だにゃ・・・)

↓1~2みくの自己紹介

みく「ふっふっふ……」

司会「!?」

みく「ねこキャラと言ったな! 馬鹿め! それは幻想にゃ!」

みく「みくは魂の底から猫オブキャット!」

みく「軽く見てると痛い目みるにゃ~! 勝利に向かってまっしぐら~!」

みく「前川みくにゃ! みんな応援よろしくにゃ!」

みく「みんな、最後までしっかりみくたちを見てるにゃ!」

司会「あ、ありがとうみくちゃん」

みく「みくにゃんにゃ!」

司会「うん・・・みくにゃん・・・」

ゲスP(ばか、ベラベラ喋り過ぎだ!ありゃ他の三人を寄せた所しかOAされねえだろうなあ・・・)




第一種目 競泳

司会「さあ、競泳の時間です! ルール説明! 二人ペアで25メートルずつ泳ぐ! 以上!」

愛梨「精一杯頑張るね~」

雫「応援よろしくお願いします!」

真(あのプロダクション、二人とも胸大きいな・・・ねえ千早)

千早(くっ・・・)

愛梨たちの結果は!?
ゾロ目:完全勝利
01~20:圧倒的ビリ
21~60:真ん中
61~80:三位
81~98:二位
↓1

愛梨P「いいぞー愛梨! よくやった!」

ゲスP「二位か・・・真面目に優勝が狙える位置だが」




第二種目:水上格闘

司会「ルール説明! トーナメント方式で各チームが激突! 狭い足場の上でおしくらまんじゅうをしてもらう! 以上!」

みく「幸子チャン、よろしくにゃ」

幸子「アピールもいいですけど、優勝するんですから負けないでくださいね」

みく「大丈夫にゃ!」

一回戦:モブプロダクション

モブA「アンタ、さっきの自己紹介だだ滑りだったね(笑)」

みく「な、もしかしてみくのことかにゃ!?」

モブB「ってか司会も引いてたし。ダサくない?」

みく(な、なんというテンプレートなチームなんだにゃ・・・!?)

司会「初めッッ!」

みく「おーしくらまんじゅう押されて泣くにゃ!」

幸子「ボクは泣いてもカワイイですけどね!」

判定
ゾロ目:負け
それ以外:勝ち
↓1

勝ち

モブA「け、ケツでかいんだよ!」

モブB「水着の紐切れちゃったじゃない!」

司会「モバプロチーム、圧勝! 二回戦へと駒を進めたああああああ!」

みく「あんなのに負けたら悲惨過ぎるにゃ」





司会「準々決勝第試合! モバプロチームの対戦相手は・・・876プロチームだ!」

涼(やばいやばいこんなの絶対バレちゃうよ・・・)

絵理「え、と、よ、よろしくお願いします・・・」

みく「よろしくにゃ!」

みく(なんか弱そうだにゃ・・・何かアピールするチャンスかも!?)

1,ビシッとアピールするにゃ!(コンマ補正マイナス10)

2,普通にやるにゃ(変化なし)

↓2

みく(Pチャンのアドバイス、忘れてないにゃ・・・ここはビシッとアピールだにゃ)

司会「・・・始めッッ!」

みく「おーしくらまんじゅう! 押されて泣くにゃ!」

みく(で、でもアピールってどうやって・・・?)

幸子「ち、力緩めてないですか・・・ッ?」

みく(うー・・・どうすればいいのPチャン)チラッ

ゲスP(え、俺? しょうがないなぁ・・・)


1,決めゼリフだ!(台詞も)

2,ポロリだよ(ゲス顔)

3,その他自由

↓2

デレステしてくるので遅くなります
安価下

水着大会が終わったら新スレ立てて誘導したいと思います

ゲスP(何を訴えてるんだ?・・・とにかく応援すればいいよな)

ゲスP「みく! 勝ったらご褒美にハンバーグ奢るからがんばれ!」

みく(Pチャン!? か、勝つのが最高のアピールってことかにゃ!?)

司会「おおっと、プロデューサーからの声援だ! ねこキャラなのに魚がご褒美じゃなくていいのか」

みく「幸子チャン、勝つよ!」

幸子「と、当然です! 早く力を入れてください!」

補正が-5になりました

勝敗
00~30:敗北
31~99:勝利
↓1

勝利

みく「だから・・・みくは猫キャラじゃにゃくて猫そのもので・・・」

幸子(きゅ、急に楽になった・・・)

みく「魚は大嫌いなんだにゃああああああああ!!!」

涼・絵理「うわあああっ!」

司会「私にツッコミを入れながらモバプロチームが勝ったああああッ!」

みく「はあっ、はあっ、勝ったよ、Pチャン・・・このまま優勝まっしぐらにゃ!」

みく(そういえば、さっきは名前で呼んでたような・・・)

みく(勘違い、だよね)

前川みくの好感度が1上がりました

司会「さあいよいよ準決勝です。第一試合、モバプロチームの相手は・・・」

司会「765プロチームだ!」

響「はいさーい! 自分、このまま優勝しちゃうぞ!」

美希「ネコミミ付けた子、さっきプロデューサーと仲良さそうだったの。ミキと同じだね」

みく「な、別にPチャンとはそういうのじゃないにゃ!」

みく(みててねPチャン、このまま優勝するから!)

幸子「うぅ、腰が・・・」

司会「・・・始めッッ!!!」

みく「おしくらまんじゅう! おっされて泣くにゃあああっ」

美希「負けないの!」グググ

みく(つ、強い・・・! って)

みく「幸子チャン大丈夫!?」

幸子「ボクはカワイイですから・・・このぐらいの腰痛は平気なんでぇっひゃあい!!」

みく(さっきみくが途中まで力を抜いちゃってたからだ・・・みくが頑張るしかない!)

勝敗 補正-5
ゾロ:勝利
01~50:敗北
51~99:勝利

ここから↓1でお願いします

勝利

みく「ぐぐぐぐ・・・負けにゃいにゃあああああ!!!」

響「強いっ・・・けど、負けないぞー!」

みく「こ、このままじゃ・・・」

幸子「・・・こ、腰が抜けました~」フラフラ

響「う、うわあっ、いきなり力抜くなんて反則だぞ!」ドボン

司会「おおっと、輿水幸子のアクシデントで両チーム1人欠けたアアアッ! 一対一の勝負だ!」

幸子(後は頼みましたよ・・・このボクが美味しいところを譲ったんですからね!)

みく(幸子チャン・・・みくのために・・・)

みく「勝つのはみくにゃあああああ!!」

美希「んんっ、ミキだって優勝したらハニーからおにぎりもらうんだから・・・!」

司会「死闘! 前川みくと星井美希の死闘が繰り広げられています!」

みく・美希「――――――――――!!!!」

ドボン

みく「か、勝ったにゃ・・・」

司会「勝者、モバプロチイイイイイイィィィムッ!」

決勝

みく「幸子チャン、腰は大丈夫かにゃ?」

幸子「あと一試合なら大丈夫ですよ! ボクはカワイイですからね!」

みく(関係ないにゃ・・・)

司会「さあ、いよいよ決勝戦でありmっす。赤コーナ、モバプロチーム!」

幸子「このまま優勝しますよ!」

司会「そしてその対戦相手は・・・プチプロダクションチーム!」

みく(? 聞いたことないプロダクションだにゃ)

はるかさん「はるかっか!」

ぴよぴよ「ぴー!」

みく「な、何アレ・・・」

司会「ぷちどるたちの所属する新進気鋭のプロダクション、プチプロダクション! ここまでの試合は相手に一歳の追随を許しませんでした!」

幸子「あんなに小さいのに、どうやっておしくらまんじゅうをするんですかね」

司会「それでは両者位置について」

みく「お尻くっつかないにゃ・・・」

司会「始めッッ!!!」

ぴよぴよ「ぴー!」

幸子「う、浮いた!?」

司会「おおっと、プチチームこれまでと同じ戦法だ! もちろん、ぴよぴよ選手はここで失格です!」

みく(な、何がにゃんだかわからにゃいにゃ・・・)

司会「しかし!」

ぴよぴよ「ぴっ」パシャッ

みく(水をかけてる・・・?)

はるかさん「はーる、かっか・・・」

ぴよぴよ「ぴっ」パシャ

はるかさん「はーる、かっかー・・・」

司会「出たあああッ! 無敵の巨大化戦法だ!」

みく「んにゃああああっ!? そんなのありにゃ!?」

幸子「た、耐えるんです! リングが先に壊れれば引き分けですからね!」

みく「た、耐えるって、もうリングより大きくなってるにゃあああああ!!!」

勝敗
ゾロ目:奇跡の判定勝ち
90~98:引き分け
それ以外:負け
↓1

引き分け

みく「無理無理落ちる! もう落ちてる!」

ゲスP「諦めるな前川! 優勝するんだろう!?」

はるかさん「はる、かっか・・・」メキメキ

司会「おーっと、リングが壊れ始めた! モバプロチーム耐えきれるか!?」

幸子「ぼ、ボクにいい考えがあります! ボクの足首を掴んで下さい! 絶対に離したら駄目ですよ!」

みく「う、うん分かった! 」

幸子「後は頼みますよ」ドボン

みく「なんで自分から突っ込んでるにゃあああっ!?」

みく(両足でデカいのの肉をつまんでなんとか踏みとどまってるけど・・・もう無理だよ・・・ごめん、Pチャン)フラッ

メキメキ

みく「あれ、沈んでない・・・」

司会「こ、これは何と! 前川みくがはるかさんの巨大化した脚に両足で絡み付き――」

司会「そして両手は既に脱落した輿水幸子の足首を掴み――」

司会「そして輿水幸子がプール際の床を掴んでいる! 一種の吊り橋状態だ!」

前川「さ、幸子チャン!」

幸子「ボクは、カワイイ、ですからね・・・身体を張っても・・・」

はるかさん「はるかっかー!」

メキメキメキメキ・・・ドガァーン!

司会「そして今、リングが壊れ両者同時にダイブウウウウゥゥゥゥ!!」

司会「まさかまさかの引き分けだああああああああああッ!」

今日はここで終わります

水着大会終了までにしようと思いましたが、キリがいいので新スレを立てました
ここまでの分(ss本文)は全てあちらにコピーします


【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」
【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」 - SSまとめ速報
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