【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 (1000)

※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 ライナーによるガチホモ要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか (ただいま巨チン進撃中)

※トーマスは再手術中

※スレはのんびり更新 



※前前前前前前前スレ 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※前前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※前前前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※前前前前スレ
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※前前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※前前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370164378/)

※前スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370428534



スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。



<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9

<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


<一周の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【訓練選択】

・その週に力を入れる訓練を選択します(ときめも制度)

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして次の週へ

【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】

<立体起動> D49 <馬術> C54 <対人格闘> S81 <座学> D41 <幸運> E30

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・人類最弱の兵士(最弱の一言に尽きる)
・まだ出ぬ芽(訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————



【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤ミカサ(リーチ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆アルミン
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤クリスタ(リーチ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤サシャ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤アニ(リーチ) ◆ベルトルト ❤イルゼ(2)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス ❤ペトラ  
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ(リーチ) ◆ナイル ◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ユミル ◆トーマス(トップハムハット卿)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


>>
 さて、スレ立てたはいいが今日はどうしようかね。
 少なくとも埋めネタはやる予定だったけど、埋めネタいらんとの声もあるし。


 安価スレだし安価で決めるかね ↓2

1 埋めネタいる

2 埋めネタなんぞいらない


 まさか、こっちに振られるとは思わなんだ。
 普通に考えれば安価↓なので、一応埋めネタ投下します。


 安価↓ 2

1 【悲劇 三年前のクリスマス】

2 【もしもトーマスが超大型巨チンだったら】

3 【アルミンがもしヤンホモだったら……?】

4 【エレン、初めてのお使い】

>>
 んじゃ、ボチボチ行くかね。
 特殊イベが無ければ二週間は行きたいけど、多分無理かも



【21週目 食堂 朝食】


クリスタ「おはようエレン。昨日はよく眠れた?」

エレン「ああ。クリスタこそ訓練に付き合って疲れてないか?」

クリスタ「私は大丈夫だよ!」ニッコリ

ユミル「お〜い、クリスタぁ……早く食おうぜ」ズイッ

クリスタ「うん! じゃあエレン、また後でね」

エレン「おう、じゃあな」


ユミル「……」ジッ

エレン「どうしたユミル?」

ユミル「別に……なんでもねぇよ」スッ

エレン「……?」


アルミン「エレーン、ほらこっち空いてるよー!」

エレン「ん? おう、今行く!」スタスタ



選択安価 ↓2

1 エレン「ん? ミカサ、どうしたんだ?」

2 エレン「……うぉっ!?」ズッコケ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん? あれは……」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ



 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「ん? なんの騒ぎだ?」

マルコ「あ、エレン。実はね……」

アルミン「別の区の訓練兵が来てるみたいなんだ」

エレン「別の区の? なんでまた?

ライナー「確か教官が訓練所間でのレベル差を見たいとか言ってたな」

ベルトルト「それでか……。確か朝からマルコを見かけないね」

マルコ「えっ?」

ジャン「ああ。恐らく優秀なマルコをこっちの代表にしたんだろう」

マルコ「!?!?」

コニー「それじゃあ、その訓練兵ってのも他の区で優秀ってことか!?」

マルコ「じゃ、ジャン! 冗談だよな?」

ジャン「いや、間違いなく優秀だろう」ウンウン

サムエル「かもしれんな」ウーム

エレン「それで、そいつはどこにいるんだ?」

アルミン「あ、あそこだよほら!」

エレン「ん〜?」




ヒッチ「ども〜、ヒッチって言います。よろしくね〜」ヘラヘラ




エレン「」





エレン「おいおい、あんなのが優秀者なのか?」

アルミン「わ、分からないよ。見た目で実力は判断できないし……」

ベルトルト「とりあえず様子を見よう」


ヒッチ「ねーねー、ここって格好いい人いるー?」

ミーナ「え、えと……ど、どうかな」アハハ

ヒッチ「えー? 教えてよー!」ヘラヘラ



一同「「「「(絶対にコイツは優秀じゃない)」」」」



ミーナ「そう言われても……(どうしよう、誰か助けてよ!)」チラッ


一同「「「「……」」」」」バッ


ミーナ「(裏切りものぉぉぉおぉぉ!!!)」ウェーン

ヒッチ「なにー? もー怒ってんのー? ねー」

ミーナ「あ、あの人が格好いいよ!!(ごめん!!)」ズビシッ

ヒッチ「お、だれ〜?」チラッ



男性陣「「「「……!!」」」」



コンマ安価 ↓1と見せかけて↓2 補正8

00〜49 ライナー「お、オレか!?」ビクッ
(ヒッチ 他人スタート)

50〜79 ベルトルト「え? ぼ、僕かい!?」ドキッ
(ヒッチ 知り合いスタート)

80〜99 エレン「……ん? どうしたんだお前ら」キョトン
(ヒッチ 友達スタート)



ライナー「お、オレか!?」ビクッ

ミーナ「(ごめんねライナー! ベルトルトやエレンは、可哀想だから!!)」デーン

ヒッチ「……」ジーッ

ライナー「おい、今のはミーナなりの冗談だ。間に受けなくていいぞ」

ヒッチ「え、そうかなー?」

ライナー「!?」

ヒッチ「結構好みのタイプかもー?」ンフフフ

ライナー「お、おぉう!?」ドキッ

ベルトルト「ライナーに春が?!」

コニー「ありえねぇぞ!」

ジャン「んな、馬鹿なことが有り得るのかよ!!」

ヒッチ「ねーねー、名前教えてよー!」

ライナー「ら、ライナー・ブラウンだ」テレテレ

クリスタ「ライナー、よかったね」ニッコリ





ライナー「はっ!? ち、違うぞクリスタ!! オレはだな!」アセアセ

ヒッチ「チッ、コブ付きか。……やっぱ、微妙かも」ゲシッ

ライナー「」

ヒッチ「あ、君いいかも……」ウットリ

ベルトルト「えっ……?」アトズサリ

ヒッチ「ねーねー! 名前教えてよー!」タタタタッ

ベルトルト「う、うわぁぁぁぁあ!!!」ダダダダッ




エレン「騒がしいな……」モグモグ

アルミン「エレン、気にならないの?」

エレン「全然。ベルトルトがマジで危なくなったら助ける」モグモグ

アルミン「それでいいんだ……」



ヒッチと他人になりました。


【21週目 訓練選択】


ヒッチ「……いい男を追いかけたらいきなり後ろから衝撃が……あれ……記憶が無い」ウーン




ベルトルト「エレン、助けてくれてありがとう」

エレン「気にするなって、親友だろ」

ベルトルト「ああ!」ニッコリ

アルミン「彼女の意識を刈り取った時のエレンの技……」ガクガク

ミカサ「もはや、人間業じゃない」ビックリ

コニー「お前が言っても説得力ねーぞミカサ」ドンビキ

ライナー「クリスタ、あれは違うんだ……」ズーン



キース「今日は他所の訓練生が来ているが、無様な姿を見せると許さんぞ!!」

訓練生「「「「ハッ!!」」」」



エレン「よし、やってやるぜ!!」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正8

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+4
馬術 補正+6
座学 補正7


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【立体機動訓練場】

エレン「はぁっ!」ギュィィン

ジャン「今日は前回みてぇにいかねーぞ!」ギュィィィン



ヒッチ「うわぁ、ここの訓練生やっるー!」ヘラヘラ

アルミン「(この人、全然凄くないな)」ギュィィン

ヒッチ「あ、君可愛いねー。女の子みたい」ロックオン

アルミン「!?」ゾクッ

ヒッチ「捕まえちゃおっかなー」ニヤリ

アルミン「う、うぉぉぉぉ!!」ギュィィィィン

ヒッチ「あっ、待ってよー!」ギュィィィン



〜〜〜〜〜



アルミン「はぁっ、はぁっ……」ブルブル

エレン「すげぇなアルミン!! 今日は一位だぞ!」

ジャン「このオレがアルミンに負けるとは……」

アルミン「か、火事場の馬鹿力だよ……」ゼーゼー



ヒッチ「ねーねー、ミーナって好きな人いるー?」

ミーナ「うぇ!? べ、べべべつにべるとるといないけど?!」ドキンッ

ヒッチ「はー?」



立体機動がちょっぴり上達した。
立体機動がCになりました。



【21週目 食堂 朝食】

ヒッチ「ねーねー! 君、君ー!」


 ワイワイ ガヤガヤ


エレン「アイツが来てから随分と賑やかだな」

ミカサ「エレン、気にすることはない。あれは有害な生物」

アルミン「有害って……まぁ、否定はしないけど」

サムエル「あんなキャラでも、見た目は割といいからな。満更じゃない奴も多いみたいだぞ」

コニー「おいおい、あんな浮気性のどこがいいんだよ」ゲンナリ

トーマス「ああいうキャラで実は身持ちが固かったり、一途だと興奮しない?」ドキドキ

ダズ「童貞……」ボソッ

トーマス「!?」




ダズ「童貞……」ボソッ

トーマス「!?」


 ガヤガヤ ザワザワ


エレン「うるせーなぁ……」モグモグ


選択安価 ↓2

1 エレン「早めに切り上げるか」ガタッ

2 エレン「……ん? アイツ大丈夫か?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ふわぁぁ……最近、疲れてるな」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ


ヒッチ「サシャってさー、美味しそうに食べるよねー」

サシャ「うぅっ、食事の邪魔をしないでくださいよぉ」

ヒッチ「いいじゃん、一緒に食べようよー」ヘラヘラ



エレン「……ん? アイツ大丈夫か?」

アルミン「サシャの人柄のよさじゃ、断れないだろうね」

ライナー「おい、ベルトルト助けてやれ」マルナゲ

ベルトルト「サシャには悪いけど、あの子にはもう関わりたくないよ」ゲンナリ



サシャ「うぅ……」ションボリ



エレン「……仕方ねーな」ガタッ

ミカサ「エレン?」

エレン「ちょっと行ってくる」スタスタ



 コンマ判定↓2と思っていたけど、現実は非常↓3 補正8


00〜49 エレン「おい、もうやめとけよ」
(サシャ好感度ギャリック上昇 カップル確定)

50〜79 エレン「サシャ、いつまで食ってんだ?」
(サシャ好感度ビックバン上昇 カップル確定)

80〜99 エレン「何してんだサシャ。ほら、こっち来い」グイッ
(サシャ好感度ファイナルフラッシュ上昇 カップル確定)

>>
 おいおい、ここで巨チンとか聞いてねぇべ……
 ということでちょいと質問いいですかね。
 前スレボーナスで全ての好感度の上昇量が+5になってたんだけど
 それが巨チンよって倍増。、このままじゃサシャが二階級特進するんだわさ。


 カップルイベすっ飛ばして、ここで家族イベに入っていいですかね?
 それとも別々に見たい?


>>
 んじゃあ、混ぜれたら混ぜてみるお



エレン「……」スタスタ

サシャ「あ、エレン!」

ヒッチ「お? ここにもいい男いるじゃーん」フフフ

エレン「ヒッチって言ったか? 悪いけど、コイツ借りるぞ」

サシャ「!?」

ヒッチ「え〜? 一緒に食べようよー!」

エレン「わりぃけど、先約なんだ」

サシャ「あ、あのエレン。その……」モジモジ

ヒッチ「ちょっとー。とてもそんな風に見えないんだけど?」ムスッ

エレン「いいだろ、なんだって」

ヒッチ「大体、アンタこの子のなんなの?」

エレン「ん? オレか? オレは……」

ヒッチ「?」






エレン「コイツの兄貴だよ」

サシャ「」

ヒッチ「えっ?」



アルミン「」

ミカサ「」ブクブクブクブク

クリスタ「……」ベキッ

アニ「お兄ちゃん……//」ボソッ



サシャ「……」ボーッ

エレン「つーわけだ。文句あるか?」

ヒッチ「う、ううん。無いよ……(に、似てねー!)」

エレン「何してんだサシャ。ほら、こっち来い」グイッ
 
サシャ「……」ボーッ



 スタスタ  バタンッ



ミカサ「」ブルブルブルブルブル



【宿舎前】

エレン「ふー、ここまで来りゃ十分かな」スタスタ

サシャ「……」ボケーッ

エレン「ん? おい、サシャ? 大丈夫か?」ペチペチ

サシャ「あ、え? うぇ?」パチクリ

エレン「しっかりしろ、熱でもあるのか?」

サシャ「あ……エレン……」

エレン「サシャ?」

サシャ「うぅっ、エレン……私、わたしぃ……」ウルウル

エレン「お、おい?! どうしたんだ!?」アタフタ

サシャ「ウワァァァァァン!! 私、エレンの妹だったんですねぇー!!」ビエーン





エレン「」

サシャ「お父さんのバカァァァァァ!! うわきものぉぉぉ!!」ウェーン

エレン「お、落ち着けサシャ! あれはちが……!!」

サシャ「だって、だって兄妹は……結婚、できないじゃないですかぁ……」ヒグヒグ

エレン「!?」ドキッ

サシャ「イヤ、エレンと兄妹なんていやぁ……」ウェーン

エレン「サシャ……」



 ギュッ



サシャ「あっ……」ドキッ

エレン「お前、バカかよ。あんなの冗談に決まってるだろうが」ペシッ

サシャ「じょ、冗談……?」キョトン

エレン「ウソだよウソ。お前と兄妹なわけねーだろ」

サシャ「う、うぇぇぇぇ!?!?!?」ビクンッ

エレン「マジで信じるか、普通」ハァ






サシャ「じゃ、じゃあ私……! エレンと付き合ってもいいんですね!!」ガバッ

エレン「!?」

サシャ「エレンと結婚出来るんですよね!?」

エレン「あ、ああ。そうなるな……」

サシャ「はぅっ……よかったぁ」ホッ

エレン「よくねーよ、このバカが……」ドキドキ

サシャ「えへへ……でも、エレンの体暖かいです」ギュウウ

エレン「おい、引っ付くなよ」

サシャ「ん〜ふふ、ダメです。これはウソを付いた罰ですから!」スリスリ

エレン「……勘弁してくれって」ドキドキ

サシャ「エレン、顔紅いですねぇ」ニヤニヤ

エレン「お前がベタベタ引っ付くからだよ」プイッ

サシャ「それじゃあ、もっと引っ付いて。もーっと紅くしちゃいます」スリスリスリ

エレン「や、やめろって……//」カァッ

サシャ「んんふふふ……//」ニコニコ



エレン「……おい、サシャ。いつまで引っ付いてるんだよ」ドキドキ

サシャ「エレン……今の私達って周りからどう見えますかね……?」

エレン「え?」

サシャ「……ただの同期ですか? それとも……」ドクン

エレン「……」ドクンドクン


サシャ「恋人、ですか?」ウワメヅカイ

エレン「……っ!」ドキンッ

サシャ「エレン……もう、気づいてますよね?」ドクンッドクンッ

エレン「……ああ」

サシャ「なら、答えを聞かせてください……エレン」

エレン「オレは、オレは……」


 




ガサゴソ


ミカサ「…………サシャ、許さない」ギリッ

アルミン「ミカサ、もう少し様子を見よう」

ミカサ「必要無い」ジャキンッ

アルミン「……ミカサ、頼むよ。じゃなきゃ、エレンの為に君と戦うことになる」

ミカサ「……分かった。もう少しだけ待とう」スッ

>>223
早いとこ恋の奴隷にしなきゃな(ゲス香り)

>>224
(イカ香り)



エレン「正直分からねぇ」

サシャ「えっ?」

エレン「訳分かんねぇーんだよ、お前も、クリスタも!」ガバッ

サシャ「エレン……?」

エレン「なんでオレなんだよ!? オレなんて、お前らに何もしてやれねぇのに!」

サシャ「エレン……」

エレン「もっと違う奴にしろって!! 頭のいいアルミン!! 頼れるライナー!!」

サシャ「……」

エレン「誰よりも優しいベルトルト! 素直じゃねぇけどイイ奴のジャン!!」

サシャ「エレン……やめてください」ブルブル

エレン「生意気だけど責任感のあるコニー! 一つ上野男トーマス! 張り切り屋のサムエル!」!

サシャ「エレン……もう、黙ってください……」ブルブル

エレン「オレなんかじゃなくて! 他の奴を見ろ!! こんな死に急ぎ野郎なんて放っておけよ!!」

サシャ「黙って……ください……」




ミカサ「もう限界」ザッ

アルミン「いや……待って」ガシッ



エレン「オレなんか好きになっても……!!」ギリッ

サシャ「……んかい」ボソッ

エレン「……え?」




サシャ「いいから、黙らんかい!!!」

エレン「!?」ビクッ

マ○コ「僕は?」



サシャ「私はエレンがいい!!」

エレン「!!!」

サシャ「理由なんて知らん!!! エレンがいい!!」ガシッ

エレン「お、おいサシャ……言葉が?」ビクッ

サシャ「知らん!! そんなもん!!」

エレン「」

サシャ「私はエレンが好き!! 大好き!!!」

エレン「だ、だからオレじゃなくて他の奴にしろよ!!」

サシャ「嫌やって! 私は……私達は自分の心でエレンを好きになったんやから!!」

エレン「サシャ……」

サシャ「よそもんは関係ない! 私達にゃ私達の想いがある!!」

エレン「……」

サシャ「誰にもそれを邪魔できる理由は無い! エレンにも、私自身にも……!!」ギュッ

エレン「……っ!」ズキンッ

サシゃ「だからぁ、……奪わないで……グスッ……くださいよ……ヒック、この、気持ちを……」ポロポロ



ゴソゴソ


ミカサ「……サシャ、貴方の気持ちは分かった」スッ

アルミン「ミカサ? 、もういいの?」

ミカサ「……アルミン。私は今、とても悔しい」

アルミン「え?」

ミカサ「私はエレンと家族になるのに時間がかかった」

アルミン「うん……僕だってそうさ」ウツムキ

ミカサ「でも、家族になるのに時間は関係無いらしい」

アルミン「ああ、そうみたいだね……悔しいよ本当に」

ミカサ「……私は、自分の立場に甘えていた」

アルミン「うん、僕もそうさ」

ミカサ「サシャ、今日は私の負け。でも……次は負けない」スタスタ

アルミン「(エレン……サシャは素直に答えた。今度はエレン、君がその心に応える番だよ)」タタタッ




エレン「サシャ……オレは」



エレン「……巨人に母親を殺された。目の前で……頭から食われてな」

サシャ「……」グスグス

エレン「だから、オレはどうしてもオレの生き方を変えられない」

サシャ「うぅっ……」グスッ

エレン「オレは巨人を殺すことだけを目的として生きる。これからもこの先もずっと変わらない」

サシャ「ヒック……グスッ……」ズビー

エレン「だけど、オレがもし……この世界の巨人を駆逐できたら」

サシャ「……え?」

エレン「この世界に壁なんて必要の無い時代がきたら……」ギュッ

サシャ「エレン……?」



エレン「オレは、お前達にちゃんと向き合おうと思う」

サシャ「!!」

エレン「こんな答えしか出せなくてわりぃ。でも……オレは本気だから」

サシャ「……エレン、私……! 待ちます!!」ゴシゴシ

エレン「サシャ……」

サシャ「ずっと、エレンの傍で待ちます! エレンを守りながら……きっとその日が来るまで!!」

エレン「……死ぬかもしれないぞ」

サシャ「脅してるつもりですか? ふふん、大したことないですね」ドヤァ



サシャ「惚れた男を守るのに、命なんて安いもんです!!」エヘヘ

エレン「ほんと……バカだよなお前」ポンポン

サシャ「あぅ……バカバカ言わないでくださいよ……//」カァッ

エレン「行こうぜ。みんな食堂から出てきちまうぞ」スタスタ


サシャ「エレン、約束ですよ! ちゃんと……返事してくれますよねー!!」オーイ


エレン「ああ。約束だ……」スタスタ


サシャ「えへへ、私! エレンを絶対に守りますからー!!」ニコニコ


エレン「おう、期待しとく」


サシャ「エレーン! 私、エレンの事が大好きですからー!!」ニヘヘ


エレン「……ちゃんと受け取っておく」ギュッ





サシャ「エレン……行っちゃいましたか」ポツン

ふと思ったんだが、リヴァイで平凡な兵士4000人分なら、エレンが例えば全部sssになったりしたら、平凡な兵士何人分なんだ?

>>268
2〜5リヴァイ位じゃね?


<Side サシャ>

 遂に……遂にエレンに告白しちゃいました……!!


サシャ「ふふ、うふふふ……」ドキドキドキ

 きっと振られると思ってました。
 だけど……エレンは約束してくれた。

 私の想いに、いつかちゃんと答えを出してくれるって……

サシャ「だから、私頑張ります……!」

 エレンの為に今より強くなる。
 そして、エレンの隣に居続けてみせます。


 ミカサや、クリスタ……アニは手ごわいですけど……私だって負けてない筈です。


サシャ「エレン……これからも、ずーっと一緒ですよ」フフフフフッ

 ずーっと。
 ずーっとね……


サシャ「ふふっ、エレン、ふふふふふっ」


サシャの好感度がファイナルッ! フラァァァァッシュッ!! 上がった!
サシャと家族になった!! 



【食堂】

 ガチャッ

キース「今しがた大きな声が聞こえたが……?」ジーッ

トーマス「サシャが告白した声です!!」

キース「そ、そうか……// 少しは慎みを持て」コホン



一同「「「そこスルーなのかよ!?」」」スッテンコロリン

そろそろキースをこうりゃ



【21週目 自由時間】


エレン「……」

アルミン「エレン、どうしたの深刻な顔して」クスクス

エレン「ん? そんな顔してたか?」

アルミン「うん。ものすごい仏頂面だったよ」アハハ

エレン「笑うなよ、オレだって真剣に考えてるんだからな」ムスッ

ミカサ「その必要はない。エレンには私がいるから安心して」

アルミン「ごめんねエレン。だけど、悩むより行動する方が、エレンらしいよ」

エレン「……そうだな! ありがとよ!」

ミカサ「気にしなくていい。これくらい家族なら普通」

ジャン「(オレ疲れてるのか……ミカサの幻覚が見える)」ゴシゴシ

トーマス「大丈夫か、ジャン?」

ジャン「おう……」



エレン「さて、どうすっかな」



選択安価 ↓2

1 ゆっくり休む

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 水を汲みに行く

よしこれでイルゼカウントを終わらせよう!

まあこれでミッション1が終わってもすぐ2が始まるんだろうけどな……

25週だぞ


 今日もイルゼさんの特訓の日だ。
 イルゼさん、今日も来てるかな……?

エレン「よし、ちょっと水を汲みに行ってくる」

アルミン「うん。行ってらっしゃい」

ミカサ「気を付けてエレン」

エレン「おう」スタスタスタ

ミカサ「……」シュバッ スタタタタッ

サシャ「はぁっ、はぁっ……ま、待ってくださいよ〜!」スタタッ



ライナー「ベルトルト、オレは疲れてるのかもしれん」ゴシゴシ

ベルトルト「うん。僕も疲れてるのかも」ゴシゴシ


【水汲み場近く 訓練場】


イルゼ「やぁやぁ、後輩君。待ってたよ」ニッコリ

エレン「イ〜ル〜ゼ〜さーん!!」ゴゴゴゴゴッ

イルゼ「あ、あれ? なんか怒ってる?」アセアセ

エレン「当たり前じゃないですか!! あんなことしておいて!」

イルゼ「あんなこと? あっ、もしかして落書きのこと?」ポン

エレン「そうです! オレ、すっげー恥ずかしい想いしたんですから!」

イルゼ「何言ってるの? 人に勉強を教わって置きながら居眠りしたくせに」ジトーッ

エレン「うぐっ?!」

イルゼ「ほら、どっちが悪いか明白でしょ?」

エレン「は、はい……」ションボリ

イルゼ「ぷっ、アハハ! ちょっとからかっただけ。ごめんねエレン君」

エレン「も、もう! いいから早く訓練しましょう!」プンプン

イルゼ「はいはい」クスクス





 コンマ安価 ヒューッ!見ろよ↓2のコンマを!  補正8


00〜49 失敗
(イルゼの好感度ちょっぴり上昇)

50〜89 成功
(イルゼカウント+1 イルゼの好感度が上昇)

90〜99 大成功
(イルゼカウント+1 イルゼの好感度が大上昇)


巨チン発動時 効果2倍

よくやった

取り敢えずミッションクリア
懸念事項が一つ減ったな



エレン「それじゃあ、行きますよ!」

イルゼ「うん! 来て!!」

エレン「はぁっ!」ギュィィィン

イルゼ「ふっ、はぁっ!!」ギュァァァン

エレン「(イルゼさん、凄い! もう文句の付けようがないほどの動きだ!)」

イルゼ「はぁぁぁぁ!!」ギュィィン


 シッパァァァァン


イルゼ「てぇやぁぁぁ!」

エレン「凄い……!」


〜〜〜〜〜〜


イルゼ「……ありがとう、エレン君。お陰でなんとかここまで成長できた」

エレン「いえ、オレなんて大したこと……」

イルゼ「ううん。君がいなければ、きっと私……」ウツムキ

エレン「イルゼさん……」

イルゼ「でも、今日まで頑張ってこれて本当によかった」アハハ

エレン「今日……まで?」ドクンッ

イルゼ「あのね、エレン君。実は今日で……訓練は終わりなの」

エレン「え?」ズキンッ

イルゼ「実はもう班長に認めてもらっていて……次の遠征に参加することになったんだ」エヘヘ





エレン「……壁外に、イルゼさんが?」ズキッ


半年でCCSCEの最弱の兵士がイルゼを救う!

>>323
座学はDじゃ


イルゼ「うん。これも全部エレン君のお陰!」

エレン「そう、ですか……」

イルゼ「これからは隊列の訓練があるから、エレン君とは会えないけど……」

エレン「……」

イルゼ「出発の前に、ちゃんとエレン君に会いに来るからね」

エレン「はい……待ってます……」

イルゼ「えへへ。帰ってきたら外の世界の話、いっぱいしてあげる!」フフフ

エレン「……」

 この時、オレの胸の中によぎった一筋の不安。
 目の前で笑うこの人と、もう二度と会えなくなってしまう。


 そんな……予感。

イルゼ「それじゃあね、エレン君」ニッコリ


 もし、この胸騒ぎが当たれば……イルゼさんはもう……



 なぁ神様頼む。



エレン「はい、イルゼさん」ウツムキ


 この、胸の中の不安を……消してくれ。




イルゼの好感度が上昇しました。
【MISSION1 自由への飛翔】をクリアしました!


【MISSION2 イルゼを救え!】 がミッションリストに加わりました。
※ミッション発動タイミングはまだ先です。

さてしばらくはステ上げと好感度上げに専念して来たるべき時に備えようか

今月のライベルがこのスレにどう影響をあたえるか楽しみ


>>342
 どうしようかね、当初の予定と狂ってしまうんだが……うーむ、未定ってことで。


 時間大分過ぎたけど、今日はここまでかな。
 巨チンのせいで色々とイレギュラーが起きるね……そこが面白いんだけど。
 
 次の再開は出来たら、今日の夜8〜9から。 あくまで未定
 ミッションもクリアしたし、そろそろ年代ジャンプしてもいい頃だと思うの。 まぁ、そこらへんはもうちょっとだけ様子見かもしれないけど。

 とりあえず、今日もお疲れ様でした!


<現在のステータス>

【エレン・イェーガー】

<立体起動> C50 <馬術> C54 <対人格闘> S81 <座学> D41 <幸運> E30

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・人類最弱の兵士(最弱の一言に尽きる)
・まだ出ぬ芽(訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤ミカサ(リーチ)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆アルミン ❤サシャ(ストーカー予備軍)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │❤クリスタ(リーチ)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マ○コ ❤アニ(兄萌え) ◆ベルトルト ❤イルゼ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス ❤ペトラ  
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ(リーチ) ◆ナイル ◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ユミル(出番欲しい) ❤ヒッチ ◆トーマス(A New penis A New Legend)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

乙ー
()内が相変わらずカオスwwwwwwwwwwwww

そうかサシャの好感度あがった今なら今までよりだいぶぬるいんじゃないかな判定的に

昨日はスレに来られなかったので今うp
ちなみに一瞬ヒッチを描くべきか悩んだ。

http://www.amaga.me/pic/481653.png

>>407
 いつもいつもあざっす! 少しくらいわがまま言ってもいいのよ?


>>
 そんじゃまぁ、始めるかねぇ
 今日の予定は1週間から2週間くらい
 夜12〜13まで、明日朝早いので途中でも切るかも……



 あと、ジャンミカフラグ立ってるのはミカサイベが二回連続低コンマだったからね。
 そんな中、おれジャンのあんなカッコイイ場面魅せられたら惚れるしかないだろ(棒)

【ライバル表】

ミカサ=ジャン

クリスタ=ライナー

アニ

>>
 途中送信しちまったぜ

【ライバル表】

ミカサ=ジャン

サシャ=コニー

クリスタ=ライナー

アニ=アルミン

ミーナ=ベルトルト

ペトラ=リヴァイ

ハンジ=巨人

ヒッチ=マルロ

ハンナ=フランツ

イルゼ=???


トーマス=マルコ


【22週目 食堂 朝食】

エレン「……」スタスタ

アルミン「おはよう、エレン」

エレン「……アルミンか」

アルミン「……どうしたのエレン?」

エレン「いや、ちょっとな」ウツムキ

アルミン「また何か考えてるみたいだね」

エレン「ああ。だけど……どうしても決められないんだ」

ベルトルト「無理に悩む必要は無いよ」

エレン「ベルトルト!」

ベルトルト「……どうしても決められないなら、時間を置けばいいさ」

エレン「……」

ベルトルト「まだ時間はある、そうだろ?」

エレン「ああ、そうだな!」ニッ


 オレはまだ答えを出せない。
 だからあともう少しだけ……



<MISSION2 イルゼを救え!> スタート

【成功条件】
・第30週目までに成績上位に入る(既にクリア済)
・第33回壁外調査に護衛班として参加し、イルゼ・ラングナー、エレン・イェーガー両名を生存させる

【失敗条件】
・エレン・イェーガーの死亡(巨人化orループ)
・イルゼ・ラングナーの死亡(そのまま続行)
・同期メンバーの死亡or負傷(そのまま続行)

【成功特典】
・MISSION3<激闘! 謎の巨人>が遂行可能となる
・調査兵団隊舎への出入りが可能となる




エレン「やれるのか、オレに……」グッ


選択安価 ↓2

1 エレン「……あちっ」ビクッ

2 エレン「……ん? どうしたんだ?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「グダグダ考えても仕方ねぇか」ハァ
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

>>419
ユミルにはライバルいないの?

現段階の成績ランキングが知りたいな

>>428
 特に設定してない。クリスタって言いたいけど、クリスタはエレンにゾッコンだしなぁ……

>>430
 成績順位は原作と変わらない。
 ただエレンの位置だけが変動してます。



エレン「イルゼさん……」モグモグ

クリスタ「もう、エレン」ガタッ

エレン「……ん? どうしたんだ?」

クリスタ「スープこぼしてるよ、ほら」フキフキ

エレン「おう、悪いな」

クリスタ「それで、何を悩んでいたの?」

エレン「え?」

クリスタ「……当ててあげよっか」クスッ

エレン「おい、朝からやめてくれよ……」



クリスタ親衛隊「「「「(結婚しよ)」」」」

ジャン「お前らも懲りねぇな」アキレ



クリスタ「んふふ、もしかして……」

エレン「……」

クリスタ「アレのことでしょ!?」ピカーン!

エレン「!!」



コンマ安価 ↓1と見せかけて↓2 補正8

00〜49 エレン「どれだよ!?」
(クリスタ 好感度ちょっぴり上昇)

50〜79 エレン「違う、そっちじゃない。あれだよ」
(クリスタ 好感度上昇 家族突入)

80〜99 エレン「……それだよ」プイッ
(クリスタ 好感度大上昇 家族突入)


ほい

下1も下2

も逆にスゲーわ

すまぬうううう



エレン「どれだよ!?」

クリスタ「えーっ? 伝わってないの?」ムスーッ

エレン「逆に分かる方がすげぇよ」オドロキ

ミカサ「エレン、きっとアレのことだと思う」ズイッ

エレン「あ? アレはコレとは違うだろ」ペシッ


クリスタ「!?」


アルミン「えぇ? アレじゃないとしたら……それ?」ヒョコッ

エレン「それとも違うだろ……やっぱりアレだろ」ウン


クリスタ「!?」


サシャ「私的にはアレだったら嬉しいです!」ニッコリ

エレン「だからそれが一番ねぇよ!!」ダンッ



クリスタ「うぅ……私だって、私だって……!」ギュッ

エレン「クリスタ?」

クリスタ「伝えて見せる!!」ダッ

エレン「!?」


クリスタ「あ、アレのことだよっ!! (お願い伝わって!!)」バーン


エレミカアルサシャ「「「「……」」」」ハッ!

クリスタ「(やった、伝わった……!?)」ドキドキ




エレミカアルサシャ「「「「アレとか……やだ卑猥……」」」」ドキドキ


クリスタ「」




クリスタの好感度がちょっぴり上昇した。

ツーカーっすなあ

そんな女神も素敵です


【22週目 訓練選択】

エレン「まさかクリスタがアレとか言うとはなぁ」オドロキ

アルミン「クリスタだって女の子だから……気になるんじゃないのかな?」アハハ

エレン「とは言っても、いきなりアレはねーだろ」ドンビキ

アルミン「ぼ、僕はちょっと……興奮したよ」ドキドキ

エレン「それはねぇよ。マジで一体どんな性癖なんだ……クリスタ」オエッ

アルミン「あのクリスタが、アレを……うっ、ふぅ……」ケンジャ




クリスタ「ねぇっ! なんて言ったの!? 私なんて言ったの!?」ユサユサ

ミカサ「知らない方がいい……」ブルブルブル

サシャ「まさか、あんなことを……ウォエッ!」

ミカサ「狂気の沙汰……」

クリスタ「い、いやぁぁぁ!! 教えてぇぇぇぇ!! いや、やっぱり教えないでぇぇぇ!!」ガクガクガク



エレン「さぁ、やるか」


エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正8

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+4
馬術 補正+6
座学 補正7


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

馬術

大成功GJだ


【馬術訓練場】

エレン「よし、行くぞウマゴン」

馬「メルメル〜」スリスリ

エレン「全く、可愛い奴だよお前は」ナデナデ

馬「メルゥ〜」パカパカ

クリスタ「……」ズーン

エレン「お、どうしたんだクリスタ?」

クリスタ「あっ、エレン!」ドキッ

エレン「具合でも悪いのか?」パカパカ

クリスタ「あ、あはは……ある意味そうかも」ションボリ

エレン「元気出せよ、食堂の事なら気にしてねぇから」

クリスタ「!?」

エレン「……先行くぞ。ちゃんと付いてこい!」

馬「メルメルメ〜!」ヒヒーン

クリスタ「エレン! 待って!」

黒い帝王馬「ヒヒーン!!」パカパカッ



クリスタ「(うぅっ、エレンにはお見通しなんだね……)」カァッ

(結婚しろ)

ミッションまでは、立体と馬術を磨かないとなー

護衛班は馬術よりも立体の方が大事だから立体を上げよう(提案)

原作エレンって割と今みたいなステじゃね

>>473
 大体あってる



クリスタ「待ってー! エレーン!!」


 ダダダダダダッ


エレン「お、流石に早いなクリスタ」パカパカ

クリスタ「私じゃなくて、この子が早いだけだよ」

黒い帝王馬「ヒヒーン!」

エレン「カスケード、お前のご主人様は素直じゃないな」

黒い帝王馬「全くだ」ヤレヤレ

クリスタ「も、もうやめてよ!」カァッ

エレン「なら、オレ達も負けないように行くぞウマゴン!」

馬「メルメルメ〜!!!」ドドドドドッ


クリスタ「あ、もう待ってよ!」

黒い帝王馬「ヒヒーン!」パカパカ


〜〜〜〜〜〜〜


【訓練場 外れ 夕焼けの見える丘】


エレン「ふぅ……疲れたな」ドサッ

クリスタ「もう、ようやく追いついた!」テクテク

エレン「よう、クリスタ。お前も隣に来いよ」

クリスタ「……まだ訓練時間なのに」プンプン

エレン「いいだろ、少し馬を休ませてるだけさ」ゴロゴロ

クリスタ「ふぅ、しょうがないなぁ」スッ


 ゴロン

 ザァァー ファサァ〜


エレン「風が騒がしいな」ムクッ

クリスタ「でも少し…この風…泣いてる……かな」

男子高校生の日常実写映画化だっけ

なるほど じゃあ、後は立体だけ上げてればいい訳か

この馬たちはホント唐突に普通に喋るよなwww

風wwwwwwww


エレン「それは悲しくてないてるんじゃない……嬉しい時だって泣くだろう三点…」

クリスタ「えっ……?」

エレン「……」

クリスタ「……」


 プッ! アハハハハッ!



エレン「なんだよ、風が泣いてるって!」ハハッ

クリスタ「そういうエレンこそ、何格好つけてるの?」クスクス

エレン「いや、なんかそういう場面かなって」

クリスタ「ふふっ、実は私も……」

エレン「こういうのって、なんていうんだろうな……」

クリスタ「んー? アレじゃないかな?」

エレン「お、それだ。ありがとよ、クリスタ」ゴロン

クリスタ「ううん、どういたしまし……え?」


 サァーッ フワサァ〜!


クリスタ「エレン……今?」パチクリ

エレン「……ごめんクリスタ。実は、お前が言いたかったこと……知ってた」

クリスタ「!?」ドクンッ

エレン「だけど気づかないフリしてたんだ。もし認めれば……」

クリスタ「なんだ。そういうこと、か」ゴロンゴロンゴロン

エレン「クリスタ?」

クリスタ「はい、むぎゅ〜!」ギュウ

エレン「!?」ドキッ

クリスタ「ウソ付いた罰。今から、エレンを襲っちゃうよ?」ニッ

エレン「おいおい。どう考えても立場が逆だろ」

クリスタ「それでも……私はいいかな」フフフッ

エレン「物好きな奴だな、本当に」ハァ

行こう…風がやむ前に…

この風……ちょっと笑ってます……

おい!やべーって!あそこのコンビニポテト半額だって行こうぜ!

良い空気吸ってんな……お前たち……



クリスタ「エレン……いい匂い」スリスリ

エレン「……なぁ、クリスタ」ドキドキ

クリスタ「んへへ、なぁに?」トローン

エレン「わりぃ、ちょっとキツイ」バクバク

クリスタ「本当だ。心臓の鼓動が凄く早い!」ヤッタ

エレン「お前のやり方は直接的すぎるんだよ」ドキドキドキ

クリスタ「エレンが喜んでくれるなら、いくらでもやるよ?」クスクス

エレン「……」ドクンッドクンッ

クリスタ「ねぇ、エレン……護衛班に志願するの?」

エレン「……まだ決めてねぇ」

クリスタ「……そっか。なら、私は何も言わない」

エレン「悪い」

クリスタ「エレンは悪くないよ。自分の行動を決めていいのは、自分自身だけだから」

エレン「クリスタ……」

クリスタ「だから、私は私の意志でエレンを守る……そして、エレンを手に入れるの」

エレン「オレは物じゃねぇぞ……」プイッ

クリスタ「じゃあ、私に夢中にさせる?」

エレン「オレに聞くなよ」

クリスタ「ねぇ、エレン?」

エレン「なんだ?」






クリスタ「……キス、しよ?」スッ

いやああああああああああああああ 

さあ盛り上がって参りました!


エレン「十年早いっての」ペシッ

クリスタ「あうっ!?」

エレン「ほら、もう戻ろうぜ。風がよくないもんを運んできそうだ」スタッ

クリスタ「ちぇっ、あともう一歩だったのに……」コツン

エレン「現実は、そのもう100歩後ろだけどな」

クリスタ「なら、あと百回攻めるだけだから!」ニコッ

エレン「勝手にしろよ……」

クリスタ「言ったでしょ、勝手にするって」フフン

エレン「なんでお前もサシャもいくら言っても聞かねぇんだ……」ハァ

クリスタ「……私、サシャ達に並べるのかな?」ボソッ

エレン「?」

クリスタ「私、サシャみたいに明るくないし……ミカサみたいに強くない」ウツムキ

エレン「……」

クリスタ「こんな私が、本当にエレンの家族になれるのかなぁ……」



エレン「……もう、家族みてぇなもんだけどな」ボソリ



クリスタ「え? 今……エレン?」

エレン「ほら、行くぞ」テクテク

クリスタ「ま、待ってエレン! 今のもう一度!!」アタフタ



サシャ「おーい! エレン、クリスター!!」タタタッ

クリスタ「!?」

エレン「お、サシャか」


サシャ「今日の夕食は芋ですよ、ポテト! 早く食堂に戻り……」ダダダダッ


クリスタ「……ふんっ!」ドゴッ

サシャ「なんでっ!?」ドゴッ ズシャァァァッ!


クリスタ「……」ドドドドドドッ

サシャ「まそっぷ!」



サシャ「く、クリスタ……」ガクガク

クリスタ「もう、サシャのバカー!!」ヒュンッヒュンッ

 ヒュンッ ヒュンッ ギュインッ ギュインッ ギュィィィィイン


↓駆けつけた野次馬

キース「アレは……あの動きは!?」ハッ

アルミン「高速のシフトウェイト! そして、体を振った反動で…左右を叩き付ける!!」

ジャン「内地に伝わる、地下街格闘古のブロー……」


クリスタ「バカァァァァ!!」キュィィィィン

 ドゴッ! ドゴッ! ドゴッ!

 バコンバコンバコンバコンバコン!!

サシャ「」


一同「「「「デンプシーロール!!!」」」


 クッリスタ! クッリスタ! クッリスタ! クッリスタ! クッリスタ! クッリスタ!


クリスタ「うあぁぁぁぁん!!」ドゴドゴッ!

サシャ「フニャラララ、ホヘ……」ガックリ



ミカサ「……クリスタ、できる!」ギランッ

エレン「あの動き、使えそうだな」フムフム




クリスタ「(エレン……私、頑張るから!)」メラメラ


クリスタのお陰で馬術がいつもより大きく上達した。
クリスタの好感度が大きく上昇した。
クリスタと家族になりました。

クリスタの対人格闘も超人的に上昇した!

(決闘しよ)


【22週目 食堂 夕食】


サシャ「はへ、はひはひへはは」フラフラ

エレン「おいおい、大丈夫かサシャ」ダキッ

サシャ「えへへ……ありがとうございますエレン」ニヤリ

エレン「ん?」

サシャ「ふへ〜、はひらほはほひひ」フラフラ

エレン「しっかりしろよ、サシャ」ギュッ

サシャ「フヒヒ……」ドキドキ



ミカサ「クリスタ、自分の行動には責任を持って」ギリギリギリ

クリスタ「ごめんねミカサ……!」ギリギリギリ

アルミン「ふ、二人共落ち着いて」アセアセ


アニ「……」ソワソワ


エレン「さて、飯の時間だ」


選択安価 ↓2

1 エレン「蒸かした芋か」モグモグ

2 エレン「……ん? んん?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「お、おい!? マジかよ!?」」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ


3

ジャンか アニも上げてやりたい所だな

ゆくゆくはジャンも男親友に上げたい所 ベルトルトさんだけだと寂しいからな

>>565
マ「」



エレン「……」モグモグ

ジャン「よぅ、エレン。隣いいか?」ガタッ

エレン「ジャンか。ああ、座れよ」

ジャン「あ、あくまでお前の隣に座りたいだけだぞ! ミカサの為じゃない」チラチラッ

ミカサ「……」ガンムシ

ジャン「」

エレン「ミカサ、相手してやれよ……」モグモグ

ジャン「うるっせぇよ……イヤミか、お前」ドンッ

エレン「エフッエフッ! やめろ、喉に詰まっちゃうだろ!?」

ジャン「ふんっ!」プイッ

エレン「んだよ……」プイッ



ヒッチ「ねーねー、あの二人ホモなのー?」

ミーナ「ち、違うと思うけど……(ハッ!? 何、この胸の高鳴りは……)」ドキドキ



ジャン「しかし、なんでミカサはこんな奴がいいんだよ……」チラッ

エレン「……ん? んん?」

ジャン「んだぁ? どうかしたのか?」

エレン「……」


コンマ安価 ↓2 補正8 (なんとなくだけど、巨チンが発生する気がする)

00〜49 エレン「いや、ミカサが……」
(ジャン 好感度ちょっぴり上昇じゃん)

50〜79 エレン「訓練の時に口の中切ったみたいだ」
(ジャン 好感度上昇じゃん)

80〜99 エレン「……もしかして、お前ミカサが好きなのか?」
(ジャン 好感度大上昇じゃん)

※念のため
巨チン時 エレン「おい、ジャン。これを見てくれ」パオーン

ほい

運がなかったなジャン

ミーナが腐ってた

>エレン「おい、ジャン。これを見てくれ」パオーン
飯食ってんのにこうなるってどういう状況だよwwwwwwww

>>590
そうかメス豚以下!ならば貴様は俺の家畜になってもらおう!後で部屋まで来るように!

>>590
 ず、随分とハイレベルなオナニーですね……


エレン「いや、ミカサが……」

ジャン「ミカサが?」チラッ

ミカサ「クンクン……エレニウム吸引……」スリスリ

エレン「やめろよ、くすぐったいだろ?」

ジャン「」


ミカサ「ふぅ……」ホッコリ

エレン「いい加減やめろよ……ん? どうしたんだジャン?」

ジャン「お、おおおお前、許さねぇぞ!!」ガクガクガク


アルミン「喧嘩売りたいんだろうけど、エレン強いから……」

ライナー「やめとけジャン。エレンは訓練所最強の生物だぞ」


エレン「お、訓練したいのかジャン!」

ジャン「おおおお男にはな、ひ、引けねぇ時があんだよ!」ブルブル

エレン「よし! それじゃあ、やるか!」ガタッ

ジャン「」ビクビクビク

ミカサ「エレン、ダメ。今は食事中」

ジャン「!?」

エレン「ちぇっ! つまんねぇな」ハァ

ジャン「み、ミカサ? お前……」パァッ

ミカサ「ジャン、これは借りを返しただけ。他意は無い」プイッ

ジャン「……へへっ、ありがとよ」



エレン「……」ジーッ


ジャンの好感度がちょっぴり上昇したじゃん
ジャンのミカサに対する想いがますます募ったじゃん

良かったなジャン!

ジャンジャン!


【22週目 自由時間】

ジャン「ミカサが、俺にも……優しくしてくれるなんて」グスッ

マルコ「よかったじゃないか!」



コニー「ジャンミカでパン一つ賭ける」

サシャ「サシャエレはないですかね?」

サムエル「うーんオレはミカエレだな」
 
ミカサ「実に素晴らしい。それで行くべき」

ライナー「いや、ジャンエレも……」


 宿舎の外にいるメス豚「なんでよぉぉぉぉ!? そこはエレジャンでしょぉぉお!?」


ライナー「そうかそれもいいな」フム

アルミン「いやいや、おかしいでしょ!」




エレン「随分と賑やかだな」

トーマス「君も当事者なんだけどね」


選択安価 ↓2


1 ゆっくり休む

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む 

2 アニ

同じく失敬☆

ライナーニキはやはり┌(┌^o^)┐か…




エレン「誰かに会いに行くか」

 この部屋はなんか騒がしいしな。
 とは言っても、この時間に会ってくれる奴がいるかな?



 選択安価 ↓2と↓4


 安価が別人なら、同時遭遇
 同一なら一人のみ


ミカサ

アニ

修羅場やな 天使が入って無くて良かった(安堵)

二人選択とか新しいな
さてどうなることやら

あっこれサシャもストーカーになるのか…



ミカサ「ミカエレこそ至高。他に認められるのはアルエレのみ」キリッ

ライナー「アルエレ、そういうのもあるのか」

アルミン「冗談はやめてよ……」




エレン「適当に歩いてれば、誰かに会うだろ」スタスタ

サシャ「あ、エレンが行っちゃいます!」スタスタ



ミカサ「アルミン、自分の気持ちに素直になるべき」

アルミン「ぼ、僕はホモじゃない!!」

ライナー「いいんだアルミン……もういいんだ」

アルミン「うぅっ……」グスッ

ベルトルト「ライナー、その辺にしとくんだね」ドドドドドッ

ライナー「」



【宿舎前】


エレン「さて、誰かいねーかな」

サシャ「ささっ! そろそろ……」トテトテ

エレン「……なんか気配があるのに、誰もいない」キョロキョロ

サシャ「ふふふ、侮ってもらっては困りますよ」ニヤリ



【訓練場前】

エレン「本当に誰もいないな……ん?」

 セイッ! ハァッ!

エレン「この声……まさか?」

サシャ「あ、待ってくださいよー!」スタスタ


ベルトルトさんイケメン それに比べて、ライナーェ…

ライナーとかいうヤンデレホモゴリラ


【訓練場】

アニ「ふっ! ハァッ!!」ブンッ

エレン「アニ!」タタタッ

アニ「!?」ドキッ

エレン「お前、こんな時間に特訓か?」

アニ「……別に。寝付けなかったから運動してただけさ」プイッ

エレン「へへっ。そういうことにしておいてやるよ」

アニ「……」チラッ


エレンの後ろ→サシャ「ふんふふ〜ん♪」シッポパタパタ


アニ「そういうアンタは……デートかい?」ギロリ

エレン「は?」

アニ「しらを切るんだ……」ジトッ

エレン「お、おい?マジで意味が分からねぇよ」

アニ「……」

サシャ「はへ?」パタパタ

アニ「……(もふもふしたい)」ジーッ


エレン「……?」



コンマ安価  ↓2 ↓4

↓2が↓4より大きければ1
↓4が↓2より大きければ2


1  アニに付き合う
(アニの好感度上昇 イベント発生)

2 散歩を続ける
(サシャの好感度上昇 イベント発生)


1

アニ…かわいそ

成程こういうシステムなのか

ストーカーが二人に増えたでござる

>>
 もっとガチなストーカーにしてもよかったけど、流石にやりすぎはよくないか……



エレン「特訓中に邪魔して悪かったな、もう行くよ」

アニ「……うん」ウツムキ

エレン「特訓の成果、楽しみにしてるぜ」ニッ

アニ「ああ。覚悟しておきな」ニヤッ

エレン「言ったなアニ! お前こそ覚悟しとけ!」スタスタ

サシャ「わぅ……」パタパタ

アニ「(……もふりたい)」




【宿舎前】

<Side サシャ>

エレン「結局アニとしか遭遇しなかったな」

サシャ「サササッ! サッササッ!」シュバッ

エレン「!?」バッ


 シーン

エレン「気のせいか?」


サシャ「ふふふふっ……」ニコォ


エレン「???」


サシャ「(キョロキョロしてるエレン可愛いです……♪)」ニコニコ

 最初はミカサの見よう見まねでしたけど……ふふ、これクセになるかも。

サシャ「これからもずっと、ずーっと傍で見ていてあげますよ」クスクス

 いつまでも、ずっと……永遠に……

サシャ「ふ、ふふふふふふっ」ハイライトオフ

エレン「……っ!」ゾクゾクッ




サシャの好感度が上昇した。
サシャがストーカーになりました。
 

呪!ストーカー2号

安価取れないのに言うもんでもないが
なんでお前ら運の重要性理解できねーんだよ

おかしい
ミカサの時はいつもと全く変わらなかったのに
サシャがストーカーになるとこうまで変わるものなのか

>>694
仮に運マックスにしたら巨チン発動率が2割とかいう
バランス崩壊になるしこんなもんで良いと思うけどな

サシャのストーカーはシャレにならん怖さがあるな



【23週目 食堂 朝食】

エレン「なんだか最近、妙な視線を感じるんだよなぁ」

アルミン「エレン、それってストーカーじゃない?」

エレン「ストーカー?」

ミカサ「気持ち悪い……エレン、気を付けて」

サシャ「そうですよ! エレンを守る為に私も今以上に頑張ります!」ニッコリ

ミカサ「私達が付いてる、常に」ニッコリ

サシャ「四六時中気を配ってますから!」ニッコリ

エレン「おう、頼むぜ!」

アルミン「えっ……?」







アルミン「え?」

エレン「さて、食うか」


選択安価 ↓2

1 エレン「お、うまいぞこれ」

2 エレン「……珍しいな」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ

2アニ

2 アニ

アニか
まあさっきは可哀想だったからな

前回もアニはコンマ失敗だしもう対人はみんなあんまり選ばないからな不憫やで


 ワイワイガヤガヤ

アニ「……」モグモグ

 ザワザワ  

エレン「……珍しいな」

ミカサ「エレン、どうかした?」

エレン「いや、アニの奴の様子が変だと思ってさ」

サシャ「? 別にいつもと同じに見えますけど?」

エレン「いや……アイツ」ガタッ


サシャ「……!!」

ミカサ「……!!」


エレン「おーい、ア……」

サシャ・アニ「……」キラーン


〜〜〜妨害発生!!〜〜〜


コンマ判定 ↓2 補正8  

00〜49 サシャ「あー、ダメですよエレン!」
(変化無し)

50〜79 ミカサ「エレン、ちょっと待って」
(変化無し)

80〜99 エレン「アニ! ちょっといいか?」
(アニ 好感度大上昇 友達以上恋人未満)


ほい

ストーカー二人組wwwwwwww 妨害とか怖いんですけど……

思ったより(アカン)

ミカサをとっとと上げよう

まあ、どっちかならミカサリーチだし、ミカサを恋の奴隷にするか……邪魔されちゃかなわんしな

ストーカー被害が表面化してきたな
たちの悪いことこの上ない



ミカサ「エレン、ちょっと待って」

サシャ「あー、ダメですよエレン!」


エレン「アニ! ちょっといいか?」ガンムシ

アニ「えっ?」


ミカサシャ「」


アルミン「エレン……!」グッ

ライナー「(男だなエレン……)」フッ

ベルトルト「流石だよエレン!」



アニ「何さ、朝から急に?」

エレン「いや、お前おかしいだろ」

アニ「は? 喧嘩売ってるなら買うよ」

エレン「……ほら、右手出せ」

アニ「!!?」ドキン

エレン「お前、昨日の特訓で怪我したんだな?」スッ

アニ「ど、どうしてそれを……」ドキドキ

エレン「バカ。普段と逆の手で飯食ってれば分かるに決まってるだろ」

アニ「!!」キュンッ



サシャ「……奇遇ですね、私も腕を怪我してます」ザクザク

ミカサ「……私も」ザクザク



アルミン「あ、ぁぁぁ……」ブルブル

おい、この二人病んでるぞ(ブルブル)

思ったより重症かと思いきや

更に病んでました

優先度的にはミカサ→ジャン→サシャだろうか?
1人のストーカーなら妨害なかったし

>>766
とりあえず、ミカサを上げてみて、問題ないようならそれでいいんじゃね?

とりあえずミカサはリーチかかってるし次の飯時にでも好感度上げればストーカー被害は減少する
……はず

ミカサ上げて、問題ないなら、次に誰かストーカーになったら、高い方を奴隷にして…の繰り返しか…



<Side アニ>

アニ「……別に、アンタには関係ないだろ?」
 
 全く、なんなんだいコイツは?
 人の気持ちも知らないで……ずけずけと。

エレン「そんなこと言うな、親友じゃねぇか」

アニ「!!」ドキンッ

 親友? 私が……?
 人類の敵である、私が……エレンの親友?

エレン「ほら、飯食いづらいなら食器をこっちに渡せ」

アニ「え?」

エレン「オレが食わせてやる」

アニ「」

 ば、バカじゃないのかコイツ!?

アニ「な、何を……//」カァッ

エレン「ほら、口開けろよ」スッ

アニ「……むぁ」カプッ

エレン「どうだ? 美味いか?」

アニ「……」モグモグ

 こんな……食い方で……
 アンタが食べさせてくれるなんて……

 
アニ「味、分かるわけないだろ……!」ウルッ



サシャ「はい、エレン。あーん」スッ

ミカサ「あむ。ふふ、エレンにもお返し」スッ

サシャ「もぐっ。えへへ、ありがとうございます!エレン!」ニコニコ

ミカサ「ふふっ」ニコニコ


アルミン「ふぅ、本で催眠術を覚えておいてよかった」ホッ

著:アイゼン:ソウスケ

アイゼンさん途中で鏡花水月捨てたじゃないですかー

アルミン、健気やでえ…

SSに置けるアルミンは[たぬき]ポジション

アルミンもストーカーにry

アルミンがストーカーになったら、催眠術で色々悪用するのかな…(震え声)

アニもこれで報われるな(震え声

http://www.amaga.me/pic/482104.png
http://www.amaga.me/pic/482105.png

>>795
 見事だ訓練兵! 貴様にはこのスレの神になってもらう!


エレン「よし、食い終わったな」

 私は……戦士だ。

アニ「……」ドキドキドキ

エレン「じゃあ、もうオレは戻るぞ」ガタッ

 重大な使命を帯びた……戦士。

 人類を滅ぼす為に送り込まれた……エレンの敵。

アニ「あっ……!」ドクンッ

 仕方の無いことだって分かってる。
 だって、エレンに会うずっと前から……この使命を受けていたんだから。

エレン「……」スタスタ

 だけど……嫌だ。

アニ「エレン……」ギュッ

 私は、エレンに嫌われたくない。

エレン「ん?」

 私は……エレンと戦いたくない。

アニ「その、えと……」ドキドキ

 私は……

アニ「エレン、ありがとう」ニコッ

 これからも、エレンを好きでいたい……



 アニの好感度が大上昇しました。
 アニと友達以上恋人未満になりました。


【23週目 訓練選択】

エレン「アニ、具合は大丈夫か?」

アニ「ああ、エレンのお陰でね」ニッコリ

エレン「お、おう?」ドギマギ

アニ「?」

エレン「いや、お前が素直だとなんかこう、違和感が……」ゾクッ

アニ「っ!!」ブンッ

エレン「スロー過ぎてあくびが出るぜ」パシッ

アニ「!?」

エレン「まだまだ、特訓が足りないな」デコピン

アニ「あぅっ?!」ペチッ

エレン「出直してこい、アニ」ニヤリ

アニ「くっ! 覚えておきな!」スタスタ

エレン「……それでこそアニだな」ウンウン



ミカサ「……」ジーッ


サシャ「……」ジーッ

アルミン「ミカサ一人なら抑えられるけど、二人は無理だよ……」ガックリ

ベルトルト「大変だね、アルミン」ポン



エレン「さて、今週はどこを頑張るかな」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正8

立体機動 補正+2
対人格闘 補正+5
馬術・座学 補正7


00〜19 失敗 
20〜59 普通+1
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5




【立体機動 訓練場】

エレン「はぁっ!」ギュィィィン

ジャン「いい動きするようになったじゃねーか!」

エレン「(確かに成長はしてる……だけど、こんなんじゃ全然足りない!)」ギリッ


アニ「エレン……」チラッ

サシャ「……」ジーッ

ミカサ「……」ジーッ

アニ「何?」ビクッ


エレン「くそっ!!」ギュァァァァン



【訓練終了後】


キース「今日の成績は、主席! ミカサ・アッカーマン! 2位 エレン・イェーガー!」

エレン「……」

マルコ「さすがだねエレン!」

ベルトルト「エレンの成長は凄まじいよ!」

ミーナ「初日はビリみたいなものだったのに、凄いわ」


 ワイワイガヤガヤ


ジャン「やるな、エレン。次はこうはいかねーぞ」

エレン「……次やるときは、お前が勝つだろうな」

ジャン「は?」

エレン「(もうそろそろ……限界、か)」ギリッ


 立体機動がちょっぴり上達した。





【23週目 食堂 夕食】

エレン「立体機動……どうすりゃもっとうまく……」ブツブツ

マルコ「今でも十分じゃないかエレン」

エレン「いや、こんなレベルじゃ調査兵団には入れねぇ」

トーマス「ホント、そこいらの兵士に聞かせてやりたいセリフだ」

ベルトルト「エレンは目標が目標だから……」

ミカサ「(そう、私に勝って……プロポーズすること)」ドヤァ

サシャ「(私と一緒に外の世界の食べ物を、探しまくるんです!)」フフン

クリスタ「(結婚しよ)」ドキドキ



アルミン「あいたたたたっ!? 懐かしいこの痛み!!」ズキズキ




エレン「ああ、オレはなってみせる。人類最強の兵士に……!」ギリッ


選択安価 ↓2

1 エレン「……その為にも、明日の訓練について考えよう」

2 エレン「あれ、そういえば……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「あいつ、何やってんだ?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0マルロ
1トーマス
2ユミル
3トーマス
4ユミル
5トーマス
6ユミル
7トーマス
8ユミル
9ヒッチ


 エレンハワタサナイ ワタシマセンヨー
 ウルサイネ エレンダイスキ

 ギャーギャー! ワイワイ


エレン「あれ、そういえば……」

 クリスタの奴、前に凄い技を使ってたな。
 アレは一体どこで覚えたんだ?

エレン「クリスタに直接聞いてみるか……」ガタッ

クリスタ「(き、来た!)」ドキンッ


ミカサ「……」

サシャ「……」


エレン「おーい、クリス……」

ミカサ・サシャ「「……!」」キラーン



〜〜〜妨害発生!!〜〜〜


コンマ判定 ↓2 補正8  


00〜49 サシャ「エレーン、こっちで食べましょうよ♪」
(運がちょっぴり上昇)

50〜79 ミカサ「エレン。立体機動のことで話がある」
(立体機動がちょっぴり上昇)

80〜99 エレン「クリスタ、聞きたいことがあるんだ」
(クリスタ 好感度大上昇)

なぜか運が上がった(驚愕)

>>866
 まぁ、妨害キャラだけにするのは可哀想だから



エレン「おーい、クリス……」スタスタ

サシャ「エレーン、こっちで食べましょうよ♪」ズイッ

エレン「サシャ?」

サシャ「さぁさ、どうぞどうぞ!」グイグイ

エレン「あ、ああ」ズルズル



クリスタ「……なんで、邪魔するの? 折角エレンが……」ブツブツ

ミカサ「仕方ない。だってこの世界は残酷だから」フフッ

クリスタ「こんなの絶対おかしいよ……」ハイライトスゥーッ



エレン「お、今日のシチューにも肉が入ってるな」チョコン

サシャ「エレン、よかったですね!」ニコニコ



クリスタ「エレン……守る。私が、守る」ギュッ



運がちょっぴり上昇したお!

シチューに肉が入ってるのも裏があるようにしか見えねえww

>>880

ミカサ「ミカサっ!」

サシャ「サシャの!」

ミカサ・サシャ「昼食 ばんざい!!」

イルゼ「ん〜〜〜!!」ジタバタ

〜〜〜〜〜

エレン「おお、ありがてぇ! オレはハンバーグが大好物なんだ!」

ライナー「そうかい」



【23週目 自由時間】


マルコ「言ったな、トーマス!」クスクス

トーマス「マルコこそ、やめてくれよ!」アハハ


サムエル「最近あの二人仲がいいな」

コニー「ああ、妙にべったりだ」

ライナー「そうか。そういう関係か……」

トム「まさか、そんな……」ガクガク



アルミン「悪ふざけもほどほどにね」アキレ

エレン「さて、今日はどうすっかなー」




選択安価 ↓2


1 ゆっくり休む

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む



エレン「腹が減ったな」グーギュルルル

 よし、食料庫に忍び込むか!

アルミン「いや、そんな爽やかな顔で決めることじゃないでしょ」

ライナー「夫婦は似るというが……」

ミカサ「ふんっ!」バキッ

ライナー「」チーン

ベルトルト「ライナーが死んだ!!」

コニー「このひとでなし!!」


エレン「よし、行くか……」スタスタ



【食料庫前】

エレン「おーい、サシャ!」タタタッ

サシャ「えへへ、エレン! 来てくれたんですね!」ニコニコ

エレン「ああ。今日もうまくやろうぜ」

サシャ「大丈夫ですよ! 私達に怖い者はありませんから!」フフフフ

エレン「よし、じゃあ入り込むか」スッ

サシャ「はいっ!」エヘヘ



 コンマ判定 ↓2だと思うだろ? 現実は↓3なのよさ 補正8

サシャ補正+8

00〜19 キース「何をしているエレン・イェーガー?」ゴゴゴゴッ
(大失敗 サシャ二週間営倉行き キース好感度ダウン)

20〜49 キース「また貴様かサシャ・ブラウス?」ゴゴゴゴッ
(失敗 一週間訓練補正無し サシャ一週間営倉行き)

50〜89 サシャ「えへへ、エレン! これ一緒に食べましょう!」ニパァッ
(成功 幸運上昇 サシャの好感度上昇)

90〜99 エレン「やった!! 盗ったぞ!!」
(大成功 幸運大上昇 サシャの好感度大上昇)

どっちもサシャが独房いきってどういうことだサシャが身代わりになってくれるって事か

>>921
 サシャブチギレ→キースの毛根終了のお知らせ 


エレン「お、これもいいな」モグモグ

サシャ「あっ! いいもの見つけました!」

エレン「ん?」

サシャ「じゃーん!」


卵「ヤァ!」


エレン「う、うぉぉぉ!」

サシャ「フ、フヒヒ……こんな貴重な物があるなんて……」ゴクリ

エレン「やべぇ、卵とか何年ぶりだよ! でかしたぞサシャ!」

サシャ「えへへ、エレン! これ一緒に食べましょう!」ニパァッ

エレン「ああ!」



〜〜〜〜〜〜


サシャ「ふぅー、美味しかったですね」フキフキ

エレン「本当にな……」マンゾク

サシャ「あの、エレン?」

エレン「んー? なんだ?」

サシャ「えと、その……//」モジモジ

エレン「?」

サシャ「私と食べてて……どうでしたか?」カァッ

エレン「別に。元々……卵自体がうめぇからな」プイッ

サシャ「っ! で、ですよね……」ウツムキ








エレン「まぁ、でも……お前のお陰でもっと旨く感じたかもな」ボソッ

サシャ「え、エレン……!」キューン

エレン「ほら、戻ろうぜ」

サシャ「は、はい!!」パァァァァ



 サシャの好感度が上昇しました。
 幸運が上昇しました。

>>
 時間も過ぎたので今日はここまで。一応計画は達成できたかなぁ……うーむ
 ヒロインの好感度が軒並み高くなってきたけど、おっさんや野郎共がおいてけぼりくらってるのが辛いのう

 まぁ、次回はどうなるかな。それは安価のみぞ知るということで。

 こっちのスレは明日、夜8時〜9までに埋まってなければ埋めネタ投下します。
 一応、今から新スレ立てるので……こっちを埋めるのが嫌な人はそちらへどうぞ


 それでは、今日もお疲れ様でした。


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】

<立体起動> C51 <馬術> B60 <対人格闘> S81 <座学> D41 <幸運> E37

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)

<称号>
E:女泣かせのイェーガー(イベント時、女子が泣きやすくなる)

・死に急ぎ野郎(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・人類最弱の兵士(最弱の一言に尽きる)
・まだ出ぬ芽(訓練が失敗しても、上官からの評判が落ちない)

        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤ウマゴン(成長中)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤ミカサ(リーチ) ❤サシャ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │◆アルミン ❤クリスタ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │❤アニ(手袋編み編み中……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ◆ベルトルト ❤イルゼ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │◆ピクシス ❤ペトラ  
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆ライナー ◆コニー ◆サムエル ◆ジャン ❤リコ ❤ハンジ ◆ダリス
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ◆エルヴィン ◆リヴァイ(リーチ) ◆ナイル ◆キース
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ユミル ❤ヒッチ ◆トーマス(目覚めろ!そのポコチン!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

ほい次スレ
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)


ちなみに野郎共がストーカーレベルになっても妨害する奴はいないお(アルミンを除く)
あと、SS以上が一人いるごとにストーカー一人の妨害を打ち消せます。(ミカサはアルミンが阻止してました)
最後にホモネタはやってるけどホモEDはないのでご安心を(アルミンを除く)

それでは、また次回




※ この埋めネタには深刻なキャラ崩壊、ホラー(笑)描写が存在します
※ ガチホモ注意。 あと、書いてる途中で軌道修正した為、超展開
※ 本編とは一切関係がありません。


〜悲劇 三年前のクリスマス〜


【847 男子宿舎】


<Side アルミン>

 今日はいたって普通の一日だった。
 教官のしごきも平常運転だったし、出てきたパンの硬さはまるで石のようだ。
 
 そんな地獄の一歩手前のような一日を乗り越え、へとへとになって宿舎に帰り着いた時。

 
 僕を待っていたのは、エレンの奇妙な一言だった。 


アルミン「サンタクロース?」

エレン「ああ、知ってるだろアルミン!」

 まるで幼い子供の様に目を輝かせながら、エレンが僕に歩み寄る。

アルミン「あ、え、うん……あの、外の世界で、子供達にプレゼントを配るっていう」

エレン「そう! 実はそれが実在したんだよ!!」

アルミン「!?」

エレン「やったぜ、アルミン! プレゼントがもらえるぞ!」

アルミン「……気でも狂った?」

 いくら、僕達が12歳とはいえ……これは酷すぎる。
 エレン、訓練中に頭でも打ったんだろうか……

エレン「バカ、ちげぇよ! ちゃんと見たんだ!」

アルミン「え? 見た?」キョトン

 見たって……何を?
 もしかして……サンタを見たって言いたいのかな?

エレン「まさか、オレの所に来るなんて……いい子にしてた甲斐があったぜ」

アルミン「あー、その。エレン? もう少しわかりやすく説明してくれる?」ズキズキ

エレン「だから! さっきオレ、サンタに会ったんだよ!」

アルミン「」



 はい、胃痛決定。


【宿舎前 つい先ほど エレンの証言】


エレン「ふぅ……今日も疲れたな」テクテク

 だけど、確実に前に進んでる。
 もう……ただ怯えてるだけの子供じゃないんだ。

エレン「やれる、やれるぞオレは!」グッ

???「……」ビクッ

エレン「ん?」チラッ

 オレが大きな声を出したからか、たまたま近くを通った人が驚いたみてぇだな。

エレン「あ、すいません」

???「いや、構わんよ……」スッ

エレン「!?」

 な、なんだこの人?
 今まで訓練所にいたか、こんなおじさん。

???「君はここの訓練兵かね?」

エレン「はい。104期生です」

???「そうか。これからも励みたまえ」

エレン「はい!」

 顔に白いヒゲを蓄えた……ふくよかな老人

???「君が努力すれば、それ応じた物が手に入るだろう」

 頑張った子を認め、プレゼントを送ってくれる……?

エレン「ま、まさか……貴方は……ハッ!?」

???「おや、気づかれてしまったか……」ヤレヤレ

エレン「すっげぇ!? 初めて会った!!」ワクワク

???「おい、君。私を誰だと思って……」

エレン「サンタクロースだろ!!」キラキラ

???「」

エレン「おい、サンタ! チーハン買ってこいよ!」ペチペチ

???「……」ブルブルブル


〜〜〜〜〜


エレン「確か名前は……ダリス・ザックレーとか言ってたな」






アルミン「(総統かよぉぉぉぉ!!!?)」ガビーン


エレン「まさか、サンタがオレに会ってくれるなんてなぁ!!」アハハ

アルミン「」ガクガクガクガク

エレン「ん? どうしたんだアルミン?」

アルミン「そ、その人って眼鏡をかけてた?」

エレン「おう、そういやかけてたな」ウンウン

アルミン「エ、エエエエエエレン!? 今朝、教官が言ってたこと覚えてる?」ブルブルブル

エレン「ああ、確か……今晩は凄くえらいおっさんが来るとか、なんとか……」



アルミン「ダリス総統! 兵士の中で一番偉い! ダリス・ザックレー総統だよ!!」ダァンッ



エレン「へー。会いたかったな。まぁ、サンタに会えたからいいけどよ」ニッコリ

アルミン「」


 あぁ、神様。 どうしてこの世界はこんなにも残酷なんでしょうか? 


アルミン「そ、それでエレン。サンタは何か言ってた?」ビクビク

エレン「そういや、ぐんぽーかいぎがどうとか言ってたな」

アルミン「軍法会議ィィィィィ!?」

エレン「あと、顔が真っ赤で怒ってるみたいに見えた」ハハハハ

アルミン「」ブルブルブルブル

エレン「また来てくれるかな……!」ワクワク

アルミン「オィィィィ!? 今度来る時は死の軍勢を連れてくるよ!? 永眠をプレゼントされちゃうよぉぉ!」

エレン「何を意味分からねぇこと言ってんだ? サンタが連れてるのは鹿だろ?」

アルミン「いい加減気づけよ!! 総統だよ!! エレンが会ったのは総統だよ!」

エレン「何言ってるのか分からねぇけど、サンタが総統なわけねーよ」

アルミン「どうしてそう言い切れるのさ!」

エレン「だって、ほら」チラッ

アルミン「えっ?」チラッ




ダリス「」(全裸)

ミカサ「……」ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ


エレン「総統が全裸でミカサに蹴られてるわけねーよ」ハハハh



アルミン「短小かよぉぉぉぉおぉぉ!!」



ダリス「そ、総統は代々短小包茎じゃ……」ビクンビクン

アルミン「もういいよ、お前なんなんだよ? なんで全裸で暴力受けてんだよ? バカなんですかぁ?」ビキビキ

エレン「おう、アルミンがキレた!」

ミカサ「エレン、聞いて。コイツはサンタじゃない。エレンの部屋に忍び込もうとした変態」

エレン「え? うわぁ、引くわ」ゲシッ

ダリス「」ビクンッ

ミカサ「それだけじゃない。エレンの下着を盗んでいたのもコイツ」

エレン「マジかよ?! コイツはサンタじゃねぇ!!」バキッ

ダリス「」



アルミン「くそっ!? 誰かまともな人が来てくれれば……」

サシャ「呼びました?」ヒョコッ

アニ「呼んだかい?」ズイッ

クリスタ「呼んだ?」スッ


アルミン「呼んでないよ! 益々カオスになること必至だよ!」


クリスタ「キャーッ!? なんでこの人、裸なの!?」カァッ

ユミル「ごらぁぁぁぁ!! 変態野郎が、死ね!」グシャッ

ダリス「」ビクンビクンッ

エレン「この変態が!! よくもサンタのフリを!」ドゲシッ

サシャ「ちょっと待ってください! 蹴るなら私を蹴ってくださいよ、エレン!」ヒョコッ

エレン「え? やだよ。なんか汚いし」

サシャ「わ、私が汚い? そ、そんなこと言われたら……」ブルブル







サシャ「興っ奮するじゃないですかぁぁぁぁあーっぁぁぁぁぁぁぁ↑!!」キェーッ



アルミン「もう黙ってろよお前ら!!」


アニ「え、えと……実は私、巨人だったんだ」

アルミン「え?アニはなんなの? 急にこのタイミングで何なの?」

ミカサ「無理にボケようと必至。そんなことでは生き残れない」

アニ「そ、そうなんだ……」カァッ

エレン「いや、覚える必要ねーって」

ダリス「」



アルミン「とにかくみんな落ち着いて! 情報を少し整理しよう!」

エレン「情報?」

アルミン「みんな暴力は行けないよ。まずは総統……この、ニセサンタの証言を聞こう」

一同「「「「……」」」」

アルミン「みんな?」

ユミル「おいおい、アルミンよぉ……証言を聞くもなにも」チラッ



ライナー「うぉぉぉおぉ!!」パンパンパン

ダリス「お、おぉっ、おうっふ!」ガクガクガク



ユミル「あの変態、むっちゃ掘られてるぞ」オエェ




アルミン「ガチホモかよぉぉぉぉぉぉ!!」



ライナー「オレはクリスタを愛してる」キリッ

ダリス「うぉおぉ……おぅっふ//」カァッ


アルミン「何言ってんのお前? 何必死にノンケアピールしてんの?」

エレン「そうか、クリスタのことが好きだったのか」

アルミン「エレンは信じるなよぉぉぉぉ!?」

クリスタ「わ、私もライナーが好き!」ドキドキ

アルミン「うぉぉぉぉいっ!? 天使も何言っちゃってんのぉぉぉ!?」


ベルトルト「そんな、裏切ったんだねライナー……」


アルミン「ベルトルト!?」

ベルトルト「一緒に、故郷に帰ろうって約束したじゃないか!」

ライナー「ベルトルト……すまない。オレは恋に生きる」キリッ

ダリス「おっ、おおぉぉっ、おっおっおっ!」パンパンパン

クリスタ「ら、ライナー……//」キュンキュン

アルミン「いやいやいや!!ないよ!ありえないよ!ありえないっつーの!!」


ライナー「だけど、オレが好きなのはコイツでもクリスタでもない!」

エレン「じゃ、じゃあオレ……か?」カァッ

アルミン「なんで僕の天使も親友もあんな奴が好きなんだよぉぉぉ!!」

 もう、だめだ。
 これは悪い夢に違いない。

 そうだよ、もう寝るしかない……意識を失えばきっと……


ライナー「オレが好きなのは……アルミンだ!」

アルミン「えっ」











アルミン「えっ?」


エレン「そうか、アルミンじゃしょうがねぇな」

ミカサ「実にお似合い」

サシャ「しょうがないですねぇ」

クリスタ「うぅっ、応援するから!」

ユミル「いいねぇ、最高のカップルじゃん」ニヤニヤ

アニ「おめでとう」

ベルトルト「悔しいけど、応援する」ニッコリ


アルミン「え、ちょ、何? え?」

ライナー「アルミン……//」ドキドキ

アルミン「な、何を、や、やめっ……!?」

ライナー「アルミン……愛してるぞ」スッ

アルミン「や、やめっ、や、やめてっ! あ、あああ、あっ……///」ビクッ


 アァァァァァァンッ♪





ダリス「」ピクピク


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



アルミン「ハッ!? ここは!?」ガバッ

エレン「おいおい、アルミン今起きたのか?」

アルミン「あ、エレン……」キョトン

エレン「しっかりしろよ。訓練が終わった途端に倒れるんだからな、びっくりしたぜ」

アルミン「……」

 そうか。僕はあの訓練の後に……

アルミン「な、なんだ……夢、だったのか」ハハハ

エレン「おいおい、本当に大丈夫か?」

アルミン「よかった……本当に」ポロポロ

 変態な総統なんていない。
 あんなキャラが違うみんなも、ここにはいない。

アルミン「現実が、やっぱり最高だよ!」

エレン「おう!」ニッ



アルミン「ふぅ、なんだか心配して損しちゃったなぁ」

エレン「お、そういえばアルミン」

アルミン「え、何?」







エレン「サンタクロース、知ってるよな!?」ニカッ

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最初は真面目にホラーにしてたんです、信じてください!(北斗隊員)
最近疲れてるのかもしれんな……


後は好きに埋めてくださいな

>>
 こんなくだらないもの書くのに大分時間かかっちまった……
 こっちのスレが残っている間は次スレの再開が忍びないので、埋まるまで飯食ってきます。

 

 

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