アーニャ「美波、 セ ッ ク ス しまショウ」 (99)

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なお18禁ではありませんのであしからず


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1アーニャと美波のセックス漫才


アーニャ「美波、漫才をしましょう!」

美波「アーニャちゃん、どうしたの突然?」

アーニャ「私も日本でのいろいろな経験を経て、お笑いが理解できるようになりました」

アーニャ「日本のお笑いとても面白いですね」

アーニャ「私も改めてやってみたくなりました」

美波「アーニャちゃんに日本の文化が理解して貰えて私もうれしいわ!」

アーニャ「はい!」

アーニャ「秋から始まった『おそ松さん』など最高ですね」

美波「あんなもの見ちゃだめーっ!!」 

アーニャ「み、美波!!」

美波「なに?」

アーニャ「おそ松さんは某動画サイトでもランキング上位に上がる人気アニメです」

アーニャ「それを批判したらファンに怒られてしまいます!」

美波「そういう意味合いじゃないの!」

アーニャ「美波、そこで思いついたネタを早速披露してみたいのです」

アーニャ「美波が相手でないと成立しないネタなのですが」

美波「 や ら な い で ね ? 」

アーニャ「な、何故です!?」

美波「大体内容が想像できるから……」

アーニャ「ま、待ってください美波!」

アーニャ「これでも私なりに頑張って考えた手応えのあるネタなのです」



美波「……じゃあちょっと、どういう方向のネタか説明してみて?」

アーニャ「はい!」

アーニャ「あのですね……」

アーニャ「美波はラクロスが好きじゃないです 美波「はい却下」 ファッ!?」

美波「もう使い古されてるわ」

アーニャ「美波は使い古されているのですか!?」

美波「そういう事じゃなくて!」

アーニャ「ですが美波……」

アーニャ「どれだけ使い古されていようとも、今日は美波の身体をネタにしたいのです!」

美波「だから言い方!!」

美波「アーニャちゃん、いつの間にかそんな方向に進んでいたなんて……」

美波「私が気付かなかったばっかりに!」

アーニャ「美波……私の方こそ……」

美波「アーニャちゃん……」

アーニャ「美波がいつの間にか 歩 く セ ク ロ ス と呼ばれていたなんて!」

美波「言っちゃったよ!」


アーニャ「私が気付かなかったばっかりに!」

美波「ある意味みんなに気付かれたのが原因なのよそれは!」

美波「でもアーニャちゃんはそっちの方に行っちゃダメ!」

アーニャ「ではもう一つ、おそ松さんから学んだ成果を披露したいと思います」

アーニャ「無意味に身に着けているものを投げ捨てると面白いらしいのです」

アーニャ「5秒持たないくらい恥ずかしいんですが」

美波「だめーーーーっ!」

アーニャ「な、何故です!?」

美波「あれは同じことしても面白くないの!」

アーニャ「では二人同時に脱げばいいですね?」

美波「そうじゃなくて!」

アーニャ「そういう展開はナシですか?」

美波「アリだけどダメッ!」

美波「もう、そういう方向から離れてアーニャちゃん!」

美波「何か他のネタは無いの?」



アーニャ「……その言葉を待っていましたよ美波」

美波「え、じゃあ何かあるのね?」

アーニャ「卑猥なネタを禁止された場合の展開は……」

アーニャ「 ノ ー プ ラ ン だ」

美波「いい加減にしろ」

アーニャ&美波「「どうも、ありがとうございました」」


おわり

2律子と常務の漫才

律子「ど、どういうことです?」

常務「伝えた通りだ。この2人には新たなユニット活動をして貰おうと思っている。私の企画の一員として……期待しているよ、星井君と如月君」

千早「えー……」

美希「なの」

律子「ま、待ってください! この娘たちは765プロダクション所属のアイドルなんです。そんな勝手なこと、承服できるわけないでしょう!」

常務「これは会社の方針だ。納得してもらう必要はない」

律子「待てやコラ!」

常務「私はこの2人の才能を買っているのだ。ステージでのパフォーマンスを見て感動した」

律子「今更です。そんなこと」

律子「ですから彼女たちは美城所属のアイドルではないと言っているんです」

常務「犬とライオン」

律子「は?」

常務「戦車と水鉄砲」

律子「……なに?」

常務「佑ちゃんとマー君……いやゴンさんとトンパ?」

律子「何の話です?」

常務「すまない、美城と765を表す良い例えが浮かばなくてな」

律子「ふ、安い挑発ですね」

常務「なに……」

律子「生簀と大海」

常務「なんだと……?」

律子「ゴミ山と富士山……あるいは太陽と電球。すみません、アナタと私の器の違いを表す例えが浮かばなくて!」

常務「ほう……」


常務「この役職について以来、私に喧嘩を売ったのは君で36人目だよ」

千早「多いなあ……」

美希「一々数えてたってことなの?」

常務「だがいくら君が虚勢を張ったところでこの話、2人にとって悪い話ではないはずだ」

律子「それが何だって言うんです? 例えアナタにどんな考えがあって良かれと思ってやっていても! 周囲に相談もなく1人で突っ走ったんじゃ同意ももらえませんよ!!」

常務「ふむ……」


――ウチのアイドルにも聞かせてやりたい言葉だ……


常務「だが2人の気持ちはどうなのかね?」

律子「ちょ!」

美希「美希のこと褒めてくれるのは嬉しいけど、やっぱりダメかなあ。美希をプロデュースしていいのはハニーだけだし!」

常務「ああ、彼のことなら私も聞いている。もし、君が望むなら彼も揃ってこちらに迎え入れよう。もちろん彼にも今以上の待遇は保証しようじゃないか」

律子「勝手なことばかり言わないでください! 彼はたとえ他に魅力的な条件があっても今、自分を信じている人達を第一に考えます!」

常務「ふむ……」


――ウチのアイドルにも聞かせてやりたい言葉だ……


千早「私もその話はお受けできません」

常務「何故だ? より大きな成果を出せる大きな仕事ができるんだぞ?」

千早「だって私と美希が移籍したりしたら…ウチのリーダーが悲しみますから」

美希「羅針盤を失くしたら、自分が何処にいるか、わからなくなるって思うな」

常務「ふむ……」


――ウチのアイドルが不憫に思える話だ……


律子「アンタ自社の所属アイドル好きじゃないでしょ!?」

常務「『私はこうしたいんです』しか言わない手合いが多すぎてな」

律子「く、苦労しますね、お互いに」

常務「ああ、この職務は本当に苦労が絶えない…」

美希「あれ? 何だかちょっと打ち解けてたりするの?」

千早「もう帰っていいのかしら……?」


おわり

3みくりーな解散芸

みく「今日もキュートでポップなネコミミアイドルをアピールするにゃー!」

りーな「あ、みく、おはよう」

みく「あ、りーなちゃん おはよう」

りーな「あ、あのさ……」 

みく「え?どうしたの?」

りーな「ちょっと、話があるんだけど」

みく「もー、どうしたの改まって」

りーな「あの、急にこんな話、驚くと思うんだけど」

みく「え、な、なに?」

りーな「私もさ、真剣に考えた上のことでさ……」

みく「だ、だから、なにが?」

りーな「や、やっぱり、このままただ続けてても先がないかなって」

みく「え、え?なに、それ?」

りーな「だから、ホントに悪いと思うんだけど」

みく「ま、待ってりーなちゃん!」

みく「み、みく達よく喧嘩したりもするけど…でもほら、それはりーなちゃんの事が嫌いとかそういうわけじゃなくて! 今までもちゃんと上手くやってきたじゃない!」

みく「今後も二人でやっていく事しか考えてないし! だから……お願いだから考え直して!」

りーな「え?何の話?」




みく「へ?」


りーな「あー ひょっとして解散話とかと勘違いしてる?」

みく「え?ち、違うの?」

りーな「やだなー、今まさにこれからだって言うのに解散なんて考えてないって!私はたださー」

みく「な、なんだあ…もう、危うくアイドルがしちゃいけない顔と声が出るとこだったにゃ」

りーな「 キ ャ ラ チ ェ ン 考えてるだけだって」

みく「え゛ーーーーーーっ!?ななやなにゃなににゃななななにゃにゃなななな、にゃ、なんでっ!? りーなちゃん人並みはずれた拘り持ってたはずでしょ!?」

りーな「そりゃ、私だって今までのスタイルを急に変えるのは怖いよ でもこの先も今までと同じじゃ、生き残っていけないって覚悟を決めたんだ!」

みく「こ、後悔、しないの…?」

りーな「うん、絶対、しない!」

みく「そ、そう、なんだ…わかった、りーなちゃんがそこまで言うならみくも応援するにゃ!」

りーな「み、みく、ほんとに!?」

みく「うん! 相談したいことがあったらなんでも言ってほしいにゃ!」


りーな「じゃあ早速だけどさ!」

みく「うん!」

りーな「何度くらいがいいかな?」


みく「なにが?」

りーな「だからヘッドフォンの角度!私今までヘッドフォンほぼ水平にかけてたじゃん?」

りーな「ロックな私としてはそういう所にも余すことなくロックを出していくべきだと思うんだよね!」

りーな「こう、落ちるか落ちないかギリギリまで傾けた状態でステージに上がって」

りーな「『り、りーなちゃんヘッドフォン!落ちるよヘッドフォン!』ってファンをドギマギさせたらこれロックじゃない?」

みく「いいと思うよ?」

りーな「マジ?なんだみくもようやくロックが分かってきたみたいじゃん!」

みく「でもねりーなちゃん」

りーな「うんうんなに?」

みく「確かに落ちるか落ちないかのギリギリをキープできたらカッコいいかもニャーロックかもしれないニャー」

みく「でもうっかり落としたりしたらかっこわるいニャー全然ロックじゃないニャー」

りーな「そ、それはそうだけど ロックな私がそんなヘマするわけないってなもんよ!」

みく「ふーん、そう…じゃあ今後ステージに上がるときは…せいぜい隣に気をつけにゃ」

りーな「なーっ!?なに!?わざとヘッドフォン落として私を潰そうっての!?」

みく「まさかー 人畜無害で通ってるみくちゃんがそんな事するわけないにゃー」

みく「でもいまや作品屈指の人気者であるみくに手抜きは一時も許されないにゃー」

みく「つい勢い余ってヘッドフォンに爪をかけたまま腕を振りちぎってしまうことも有り得ないとは言い切れないにゃ」


りーな「あーそう そういう態度に出るなら私も言わせてもらうけどさあ」

みく「な、なによ?」

りーな「あんたの方こそネコキャラなんてそろそろ限界間近なんじゃないのかなぁ?」

みく「な、なんてこと言うにゃ!みくはネコミミの魅力で2位まで上がってきたにゃ!」

りーな「それはネコミミじゃなくてみく自身の魅力だろ!?」

みく「そうだけどっ!!ネコミミの真価を見せるのはここからにゃ!ネコミミに限界はないのにゃ!」

りーな「いいや限界がないのはロックだね!ロックにこそ限界はない!」

みく「ネコミミにゃ!」

りーな「ロックだよ!」

みく「ネコミミ!」

りーな「ロック!」

みく「ネコミミ!」

りーな「ロック!」

みく「ネコミミ!」

りーな「ロック!」

みく「フーーーーッ」りーな「ムーーーッ」

みく、りーな「「もう解散っ!!」」


おわり

4ゲームネタ



卯月「失礼します、プロデューサーさん!」

武内P「お待ちしていました、島村さん」

卯月「何か新しいお仕事ですか?」

卯月「島村卯月、なんでも頑張ります!」

武内P「それでは早速ですが」

卯月「はい!」

武内P「今すぐフリートレードに出てください」

卯月「え゛ーーーっ!?」

卯月「そ、そんな どうしてっ!?」

武内P「島村さんは お金には替えられません」

卯月「じゃ、じゃあ・・・」

武内P「しかしスタミナドリンク700個以上と交換する事ができます!」

卯月「あんまりだーっ!!」

武内P「落ち着いて聞いて下さい島村さん」

卯月「何をですかっ!?」

武内P「先ほどスタミナドリンクと言いましたが・・・」

武内P「エナジードリンクとの交換も可能です!」

卯月「だから なんなんですっ!?」

武内P「その選択権は こちらに あります」

卯月「知りませんよ!」


ちひろ「プロデューサーさん お待たせしました」

卯月「あ、ちひろさん聞いて下さい!」

卯月「プロデューサーさんが私をフリートレードに出すって!」

ちひろ「まあ……」

卯月「ちひろさんも一緒に説得してください」

ちひろ「プロデューサーさん……」

ちひろ「フリートレードチケットは毎日貰えますよ!」

卯月「しまった いつも通りだ!!」

武内P「では希望内容は入力しましたので後はお願いします」

ちひろ「はい」

ちひろ「さあ島村さん、いらっしゃい?」

卯月「いーーーーーーーやーーーーーーーー」


――プロデューサーさーん……


武内P「これで よしと」

凛「私に用?プロデューサー」

武内P「お待ちしていました、渋谷さん」

武内P「本日は渋谷さんを特訓したいと思います」

凛「と、特訓!?」

凛「な、なにそれプロデューサーと個人レッスンとか そういうの?」


武内P「いえ、パートナーと特訓して いただきます」

凛「ふーん、パートナーって誰と?」




凛2「お待たせ」






凛「はえっ!?」



武内P「彼女が特訓パートナーです」

凛「い、いや、彼女ってわ……」

凛「私が二人!?なんで?」

武内P「心配要りません」

武内P「すぐに一人になります」

凛「何それ怖い!!」

ちひろ「ただいま戻りました、プロデューサーさん」

武内P「首尾はどうでしたか?」

ちひろ「1分待たずにトレード成立です」

武内P「それは良かった」

凛「こっち放置するな!」

凛「ドッペルゲンガーと特訓なんか出来るわけないでしょうが!」

ちひろ「特訓で自分自身と向き合おう!」

凛「こういう意味じゃないでしょ!?」

ちひろ「特訓開始!」

凛「アーーーーーッ!?」







ちひろ「特訓成功です!」




武内P「おめでとうございます、渋谷さん」

真・凛「特訓というより融合だよ これ!」

武内P「しかし能力が引き継がれたはずです」

真・凛「あ、そう言えば力が湧き出てくるかも・・・」

武内P「では ちひろさん」

ちひろ「はい」

武内P「このまま女子寮へ幽閉しておいて ください」

真・凛「なんでよっ!?」

武内P「プラチナチケットで引いたら たまたまかぶったので一応特訓しては みましたが・・・」

武内P「RARE+では なんの戦力にも なりませんので」

真・凛「正妻を そんな扱いして いいと思ってるの!?」

武内P「私パッションですし」

ちひろ「さあ渋谷さん、いらっしゃい?」

真・凛「ちょ、ちょ、待ってってば!」


――呪ってやるーー……




武内P「さてあとは」

未央「プロデューサー、呼んだ?」

武内P「……いえ、呼んだ覚えは」

未央「いや呼んだでしょ!?」

武内P「ああ」

武内P「私が呼んだのは『プチデレラ』の方の本田さんです」

未央「だから私が代理!」

武内P「では早速ですが」

未央「うんうん」

武内P「この度新しいプチデレラが加入しましたのでメンバーの入れ替えを行います」

未央「ちょっと待ったー!」

未央「なに?新しい娘が入ったからって今まで貢献したメンバーを簡単に切り捨てるの!?」

未央「それってプロデューサーとしてどうなのかなあ!?」

未央「そんなだから愛が無いって言われるんだよ!!」

武内P「城ヶ崎さんを早坂さんへ」

武内P「赤城さんを輿水さんへ変更し」

武内P「本田さんはそのままセンターを お願いしたい」

未央「まあ それが芸能界の厳しさだよね」


武内P「それからプチ経験値の配分ですが…」

未央「ちょっと待ったー!」

未央「確かに初期の娘の方が同じ経験値でもたくさんのボードを開放できるけど…」

未央「やっぱり三人で稼いだ経験値なんだし均等に割り振るべきじゃ ないかなあ!?」

武内P「まず本田さんのボード全解放を目指します」

未央「まあ そういう戦略も有りだね」

武内P「それからプチ衣装ですが…」

未央「う、うん」

武内P「やはり本田さんは我がプチユニットのセンターですから」

武内P「常に所有している中から最高の装備を身に着けていただきます!」

未央「ちょっと待ったー!」

武内P「な、何か不満が?」

未央「お、おかしい・・・」

未央「私が優遇されすぎているっ!!」

未央「一体この後どれだけ貶めるつもり!?」

武内P「そ、そんな つもりは ありません!」

武内P「で、ですが…」

未央「ですが、なによ?」


武内P「これは単なる事実ですので そのつもりで聞いて いただきたいのですが…」

未央「だ、だから何を?」

武内P「渋谷さんの場合、希少なSR+はスタミナドリンク1000以上、場合によっては2000を超える相場で取引されています」

武内P「対して本田さんは、一番高い物でもスタドリ300を割り込んでいる状態で」

未央「やめろーーーーっ!!」

未央「それ見たことかやっぱり落とされたーーーーっ!!」

武内P「渋谷さんの最新SRはスタドリ850個と交換できました」

未央「どうせ私のSR+なんてしぶりんのSRの半値以下だよ!」

未央「ふえ?交換でき『ました』?」

武内P「はい」

武内P「お陰で ようやく放課後パーティー本田未央さんを入手することが出来ました」

武内P「晴れてライブのリーダーもプチユニットのセンターも本田さん体制完成です」

武内P「こんな事で本田さんの気は晴れないのかもしれませんが・・・」

未央「そーゆーことは先に言ってよも~」

未央「何々上げて下げて また上げていくスタイル?」

未央「ちょっとは腕上げたじゃん!」

武内P「ど、どうも・・・」



未央「まあしぶりんの最新SRを手放してまで私を獲ったのはちょっと評価してあげないでもないわ!」

未央「まだ駆け出しのぺーぺーでもパッション上位の私が加わったらライブとか そこそこ勝てるでしょ?」

武内P「そ、それが…」

未央「え、なんなの?」

武内P「まだDランクで有りながら つい背伸びをしてCやB相手に ばかり挑んでしまい」

未央「おいおい そりゃ無茶だよ」

未央「その辺は結構な課金兵ゴロゴロいるんだし」

未央「だいぶ負け込んじゃった?」

武内P「はい・・・」

武内P「453勝111敗です(10/8現在)」

未央「ね、ねえ・・・」

武内P「なにか?」

未央「ちょ、ちょっと・・・ライブのメンバー見せてみ?」

武内P「この5人ですね」

(小悪魔エース早坂美玲+、ラブ★サマーナイト城ヶ崎美嘉、放課後パーティ本田未央+、熱情のメイドナターリア+、学園の超☆新星冴島清美+)


未央「うぎゃーーーーっ!!」

未央「やっちまったああああああああ!」

未央「一体 幾ら つぎ込んじゃったの!?」

武内P「正確に把握して おりませんっ!」

未央「ダメな大人だっ!」

武内P「そんなことより本田さん」

未央「そんなことよりって…な、なに?」

武内P「鉄板で間もなく来ると されている…」

武内P「コスト21の本田さんが楽しみですね!」

未央「もういいよーーーーっ!!」

ちひろ「どうも、ありがとうございました」


おわり

5貴音と赤羽のアンジャッシュ


赤羽根P「さあ、夜までに来週の仕事の資料をまとめておかないと…」

赤羽根P「ただいま戻りました!」

貴音「ひっ!?」

赤羽根P「えっ?」

貴音「あ、プ、プロデューサーでしたか…」

赤羽根P「なんだ貴音か」

赤羽根P「貴音が声を上げて驚くところなんて初めて見た気がするよ」

貴音「も、申し訳ありません」

赤羽根P「なんだ、どうかしたのか?」

貴音「い、いえ…」

赤羽根P「貴音!?」

貴音「ほ、ほんとうに、なんでもありませんから…」

赤羽根P「そんなわけないだろ!」

赤羽根P「一体どうしたんだ話してくれないか?」

赤羽根P「俺はいつだって力になるぞ?」

貴音「他言はしないと、誓っていただけますか?」

赤羽根P「ああ、約束する」

貴音「先日の心霊ロケの事を覚えておられますでしょうか?」

赤羽根P「ああ、もちろんだ」

赤羽根P「スタッフが肝を潰すような場所でも貴音は堂々としてたって褒められたぞ!」

赤羽根P「そのロケで何か、あったのか?」

貴音「いえ、ロケそのものは滞りなく…」


貴音「ですがその後、スタッフの皆様方が振舞って下さった料理を頂いた直後、」

貴音「どういうわけか身体が重くなったように感じ…」


貴音「やむなくロケ用の車で仮眠を取らせて頂いてた最中、その車内で、わ、私…」

貴音「と、突然、襲われ、て…」

赤羽根P「なーっ!?」

貴音「必死で振りほどこうとしたものの、狼狽していましたし身動きもとれず」

貴音「出来たのは悪夢のような時間が過ぎ去るのをただ待つことだけ…」

赤羽根P「そ、そのこと現場の責任者には!?」

貴音「い、言えませんとても」

貴音「もしその事を流布でもされたら」

貴音「私はみなの前に姿を見せる事も出来なくなると思うと…」

赤羽根P「そ、それは…しかし」

貴音「その日以来その事を思い出す度、身体の震えが止まらなくて…」

赤羽根P「む、無理もない当然だ!」

赤羽根P「すまない、今日まで貴音のことに気付けなくて!」

貴音「いいえ、プロデューサーのせいではありません」

貴音「で、ですが、一つお願いを聞いてはいただけませんしょうか?」

赤羽根P「あ、ああ!」

赤羽根P「俺に出来ることならなんでも言ってくれ!」


貴音「そ、その…」

貴音「この悲惨な思い出を、忘れさせては、いただけませんか?」

赤羽根P「そ、それは、つまり、そのぉ…」

貴音「プロデューサーになら、私、全てを委ねても…」

赤羽根P「いいいいかん!いかんぞ!」

赤羽根P「そ、それだけは、それだけはまずい!」

赤羽根P「大体ほら、俺そういう経験はさっぱりだし!」

貴音「そ、そうなのではないかと思ってはいましたですが…」

赤羽根P「だよなっ!」

貴音「ですが、プロデューサーに拒まれたなら私…」

貴音「きっと、人となりも、わからないような相手と…」

赤羽根P「た、貴音、そこまで…」

赤羽根P「わ、わかった」

貴音「ほ、本当ですかプロデューサー」

赤羽根P「あ、ああ」

赤羽根P「正直期待に沿えられるかわからないが、誠心誠意を尽くすことを約束する!」

貴音「ありがとうございます、プロデューサー」

貴音「私、この先も真っ直ぐに歩いていける、そう思えます」

赤羽根P「あ、ああ…」

赤羽根P「そ、それじゃあ、貴音…」

赤羽根P「い、い、いつに、しようかっ!」

赤羽根P「な、なんなら今この場でっ!」

貴音「本当に私夢にも思いませんでした」



貴音「 金 縛 り があんなに恐ろしい物だとは」




赤羽根P「…………」



赤羽根P「か、金縛り?」


貴音「はい、あのような目に合うのならもうああいった仕事はしたくありません」

貴音「ですが交流の広いプロデューサーならきっと信頼できる霊能者を紹介してくださると信じていますよ」

赤羽根P「あ、ああ、あはは…」

赤羽根P「俺に任せとけ!」

貴音「はい、安心しました」

貴音「では、そろそろ次の現場へ向う時間ですので」

赤羽根P「なあ貴音、一応確認しておきたいんだが」

貴音「ええ、なにか?」

赤羽根P「どうして、その事が公になったらファンの前に出られなくなるんだ?」

貴音「そ、それは、ですから…」

貴音「ミステリアスな私が、金縛りなどに震え上がっているなんて知られてしまったら…」

貴音「恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんっ!」

赤羽根P「ああ、なるほど…」

貴音「では、吉報をお待ちしております、プロデューサー」


赤羽根P「ああ、次の仕事も頑張ってな!」

貴音「はい」






赤羽根P「ふー…」

赤羽根P「あ、そう言えば」

赤羽根P「今週のグラビア、貴音だったな…」



おわり




どうもご存知白ごまふです三´・ω・`三
え?しらない?なら『白ごまふ』でググってください。抱腹絶倒間違いなしの大喜利もやってますよ
どうでしたか?楽しかったですか?ちなみにパクリじゃありません

つまらないというコメントをした人がいますが、それはあなたのセンスが悪いからです
センスが悪いのを私のせいにしないでくださいね~三´◎ω◎`三

これにて全ての演目を終了します
お疲れ様でした
それでは~ノ・ω・三

ぷっ 三´○ω○`三

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年10月20日 (火) 02:01:53   ID: nEaebL_K

これ元スレでは非難轟々だったけど2個目のやつは皮肉効いてて良かった、これちゃんと本編観てないと書けないだろ
これを頭ごなしに否定してる奴のほうがよっぽど頭空っぽで見てるんだよなぁ

2 :  SS好きの774さん   2015年10月20日 (火) 02:12:36   ID: nEaebL_K

ただ本人かどうかは知らんが堂々とダイマはきもい

3 :  SS好きの774さん   2015年10月20日 (火) 17:12:54   ID: 7-HcuOs3

言い訳が見苦しい。一々批判を気にするならやらなきゃいいだけ。

4 :  SS好きの774さん   2015年10月23日 (金) 02:34:59   ID: c9yD6yYb

2つ目のやつなんかまとめスレでも見りゃ猿でも書ける薄さやろ
常務の誘いに1%でも興味が出てしまったからの本編なのに、ただ相手の言葉否定させてるだけで皮肉も何もねぇよw

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