上条「安価で暇潰しやらなんやら」 (240)




ほむら「安価で何とかするしかないじゃない…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444722941/)
↑押すなよ?絶対押すなよ?




上条「入院生活も飽きてきたよ」

上条「なんか中沢も最近見舞い来てくれなくなったしなあ…」

上条「」ガチャガチャ

上条「車椅子を改造して足に装着できるようにしたよ」

上条「これなら足の負担無しで歩けるようになる」ドタドタ

上条「……少々足音が耳障りだが」

上条「手も車椅子の一部を使って左手を動かせるようにしたよ」

上条「あくまで治ったわけじゃないが」

上条「さて…これなら自由に出歩けるぞ…」

上条「………何しよう…」

↓どうする?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444890519

ガチャ

さやか「ちわーっす」

上条「び、びっくりしたな…さやか…」

上条(危ない危ない…改造したの見られるところだった…)

さやか「また差し入れだよ」

上条「!これは…レア物じゃないか…凄いねさやか…」

さやか「えへへ…」

上条「一緒に聞こうよ」



♪~

さやか「う~ん」

上条「」プニプニ…

さやか「?………~」

上条「」プニプニ…

さやか「?…」

上条(いやあさやかの気持ちいいな…)

上条(気付かれないようにやるのは一苦労だけど)




さやか「じゃああたしそろそろ帰るから。、んじゃ」

…バタン…

上条「ふう。さやかは今後の成長に期待だね」

上条「………また1人だ…何しよう…」

↓どうする?

上条「こんな体でも散歩出来るよ」



上条「外の空気は美味しいね」

上条「体が…流石になまっちゃうな…」

上条「だがただ散歩するだけじゃつまらないな…」

上条「何処に行こうか…」

↓何処に行く?

上条「腹が減っては戦は出来ぬ………」

上条「小腹空いてるんだよね」

上条「よーしお菓子屋さんにレッツゴー」




上条「………」

上条「なんで駄菓子屋とケーキ屋が並んでるんだ…」

上条「うーんケーキも美味しそうだけど…いやいや…ここはお金の消費を最小限に…」

上条「うむむ…駄菓子…ケーキ…」

↓駄菓子orケーキ

上条「ま、まあここは無難に…」



上条「おー。美味しそう…」

上条「……1個にするか」

上条「♪~」

ドン

上条「おろ」

マミ「きゃっ」

上条「いつ…す、すみません…大丈夫ですか?」

マミ「大丈夫です。こちらこそすみません」


上条「行っちゃった…」

上条「?何か落ちてる…」

↓物

上条「!?……」

上条「………」

上条「数え切れない…持って帰っちゃおう…」




上条「さてと…ケーキも買えたし帰りますか…」

上条「………駄菓子屋も寄ろうかな…」

上条「いやいやそんな物でこんな大金を使うのは…」

上条「とりあえずこの後どうしよう…」

↓どうする?

中沢じゃないのかよ

>>15お楽しみは最後ってことでまあ見たいって人も意外と居ましたし…

上条「そうだ!鹿目さんと一緒にケーキ食べよう!」



上条「というわけできました」

まどか「」


まどか「足治った訳じゃないんだ」

上条「ああ。あくまで治るまでの代用品」モグモグ

まどか「えー。なんでさやかちゃんに伝えないの?」モグモグ

上条「そりゃ色々チクられたらめんどくさくなるだろう?」

まどか「それよか多分特許取ると思うなあ…」

上条「こんなので大げさだよ…」モグモグ



上条「おっと。もうこんな時間だ。そろそろ戻らないと…」

まどか「え、え!?まだケーキ5個あるよ!?」

上条「それ全部あげるよ!じゃ!」

まどか「………成り金ってあんな感じなのかな…」



上条「ふう。今日の僕はついてるぞ…胸を揉めて1億円ゲットして…」

上条「さっさと帰らないと居ないって探されて厄介なことに…」

↓自由にイベント発生

上条「……」

ガチャガチャ…

上条「………立った…」

上条「やったー足が治ったー」ピョンピョン

上条「じゃない!なんで治った!?」

上条「ま、まあいいや…音速をも超える僕の超スピードを見せてやる…」



上条「はあ…はあ…流石にバテた…」

コンコン…

上条「!?は、はい!」

看護婦「?な、何か汗びしょびしょだけど…」

上条「い、いえ別にそんな…」



上条「疲れた…」

上条「……」

上条「まだ8時だ…」

上条「……後は寝るまでやる事なしってのもな…」

上条「あー。なんか暇潰しするか…」

↓どうする?

上条「るーるーるるーるー」

看護婦(な、何あれ…ギター?何車椅子で遊んでって…)

看護婦(ギターの位置低っ)

上条「………」

上条「ギターなんか止めてやるよ!」ガシャンッ

看護婦「おおー止めたー!」

看護婦「………なんで立ってるの?……ま、いいや…」



上条「誰も見なかったよね?……」

上条「大丈夫かな…次は何しよう…」

↓どうする?

上条「よし夜間も散歩しよう」



上条「とりあえず出てきたのはいいものの…」

上条「どうしよう…」

上条「行く宛てはないかな…」


↓何処に行く?

上条「とりあえず千葉に行こう…」

上条「……どうやって?」



上条「なんやかんやあって来ました」

上条「て行ってもやっぱりここに来たどころでどうにも…」

上条「どうしよう…千葉千葉…」

↓どうする?

上条「……」

上条「……ここは何処だい?確かに僕は街中を歩いてた筈…[



上条「……居ないな…誰か~」

シャルロッテ「♪」

上条「?可愛い子だね…だけどなんか嫌なオーラを感じる…」

上条「というよりなんかこっちに向かってきてるのが怖い」

上条「逃げよう」



上条「はあ…はあ…くそ!まだ撒けない!」

ズコッ

上条「おおう」

シャルロッテ「♪」アー

上条(あ、これ僕死んだな)

↓助っ人

ドオオンッ

上条「っ!?」

杏子「……」

上条「………君は?」

杏子「…」スタスタ…

上条「ま、待ってく…」


上条「……戻っ……た?」

上条「あ!さ、さっきの子!」

上条「………居なくなっちゃった…」

上条「一体なんだったんだろ…」

上条「ただここが物騒な街だってのはよく分かったから早めに帰ろう」

上条「?なんか落ちてるな…」

↓物

上条「す、凄く…多いです…」

上条「や、やばい…何かなこれ…宝くじに当たっちゃったかな?」

上条「ま、まあ結果オーライ結果オーライ」

上条「………どうしよう…もう戻る?」

↓どうする?

上条「よし!金がこんなあるならキスぐらい訳ないよ!」

上条「今の世の中金あればなんでも可能だからね…」

上条「よーし!まずはそこの女性!」

↓誰?

上条「て志筑さんじゃないか」

仁美「あ…上条君…」

上条「100万円欲しい?」

仁美「……一体何ですの?急に…」

上条「……」ゴソゴソ

上条「じゃーん」

仁美「………どうしましょう…」

↓貰う?

仁美「………親切なお心遣い感謝しますわ…でも私は…」

上条「え、あの…その…」

仁美「それではまた明日…」

上条「………お嬢様が貰うわけないよね」



仁美(何か大事なフラグをへし折った気がしますわ…)


上条「くそお~他に誰か可愛い子居ないかな…」

↓可愛い子

さやか「んー?何やってんの恭介」

さやか「………」

さやか「恭介ーーーー!?」



さやか「ふーん足が治ったねえ~」

上条「ああ。左手は依然として治らないけど」

さやか「良かったじゃん。足だけでも」

上条「あ、そうださやか。100万円欲しい?」

さやか「何いきなり冗談かま

上条「ほい」札束ーン

さやか「」

上条「どうする?条件付きならあげないこともないよ」

↓貰う?

さやか「あたしも一億円さっき拾ったからいいや…」




上条「………ジパングって本当にあったんだね…」

上条「いや~さやかも拾ったのかーそーなのかー」

上条「………他にいないかな可愛い子…」

↓誰?

詢子「な、何!?100万円!?」

上条「はい」

詢子「な、何かするのかい?」

上条「え、えと…そうですね…タダではないです…」

詢子「う、うーん…」

↓貰う?

詢子「じゃあこれと交換ね…」

上条「あ、はいどうぞどうぞ」



上条「……」ポイッ

上条「訂正する。同年齢程で可愛い子お願いいたします神様…」

上条「」

上条「よし、もう大丈夫だよ。三度目の正直っていうじゃないか(四度目)」

上条「さあ次は…」

↓誰?

さやか「あ、奇遇だね。。また会った」

さやか「でもかたしはもう1億円あるからいいよ」


上条「……うーんまた駄目だ…二度ある事は三度あるのかなあ…(四度目)」

上条「めげちゃ駄目だよ。いつかは可愛い子と一緒に童貞捨てるんだ」

上条「さて…そろそろいい女の子が見つかってもいいけど…」

↓誰?

ゆま「ん?わっ。沢山のお金…」

上条「……ほ、欲しいのかい?」

ゆま「うんっ」

上条「その代わり少し付き合ってもらいたい事があるけどそれでも大丈夫?」

ゆま「え?どんな事?」

上条「ど、どんなって…シークレット」

ゆま「え~うーん…」

↓貰う?

ゆま「でもいいよー貰う!」

上条「ありがと嬢ちゃん」チュッ

ゆま「わ、わあっびっくりした」

ゆま「え、今のでおしまい?」

上条「うん」

上条(まあまだ異性を気にしない子供だもんね…)

上条(そもそも僕ロリ苦手だし)

ゆま「やったーキョーコ喜ぶよ」

上条(………きょうこ?)

上条「………」

上条「そんな訳ないもんね…」

上条「そろそろ帰ろう…これ以上やってもあまり変わらない様な気がする」




ゆま「キョーコ。道端で100万円貰えたよー」

杏子「?100万?嘘も大概に………」

杏子「だ、誰だよこれ…」

ゆま「え、えーと髪が灰色の男の人しか思い出せないな…」

杏子「灰色?……」





上条「よく寝れたー」

上条「ま~た退屈な1日が始まる」

上条「さーてどうやって時間を潰そうか…」

↓どうする?

上条「………はあ…昨日渡せたのはおばさんに幼女か……全く、金運良けりゃいいって物じゃないんだよ」

上条「なんとかして今日は可愛い子を…」



ガサガサ…

杏子「……あそこにいる奴だな」

ゆま「うん。100万くれたよ」

杏子「…来たもののどうしよ…」

上条「………?」



杏子「……?誰か来た!」

スタスタ…

杏子「…………」

杏子「……ふう。行った

上条「?」ガサッ

杏子「」




杏子「はあ~!?スリ~~~!?」

上条「そう!この子が盗んだけど速くて追いかけられなかったんだ!」

上条「やい!僕の100億円返せ!」

杏子「あのなあ……こんなちっちゃなガキがそんな悪知恵あると思うのか?」

上条「現代はもう小学生が万引きする程だよ!?」

杏子「むむ」

上条「むむむ」


杏子「すまん!私が悪かった!こいつも悪気はねえんだ!」

杏子「けど…今回は許してくれ!頼む!」

上条「………うーん………いいよ」

杏子(よっしゃちょろ)

上条「但し一つ条件がある」

↓条件

↑………悪気はないんだ…次は中ほむ予定だからそれまで…


上条「僕とカラオケ付き合って欲しいな…」

杏子「カラオケ?」

杏子「なんであたしがそんなことせにゃならんのさ」

上条「?これだけで100万の儲けが出るなら拒むなんて選択肢ないと思うけど」

上条「最も~今犯行を認めたからにはこれを拒否した場合警察に」

杏子(ちっ…まあただ歌えばいいか…)

杏子「分かったよ。付き合うよ」




上条「♪~」

杏子「駄目だ…あたしにゃ歌の良さなんか分からねえっての」

上条「ほら次…えと…」

杏子「きょうこ」

上条「じゃあ杏子の番だよ」

杏子「………っ」

杏子「あ゛あ゛ッッッ」



上条「おろーー」

杏子「おい?大丈夫か?」

上条「いやもっと普通に歌ってよ…」


上条「♪~」

杏子「……」


杏子「……っ…」

杏子「♪ーーー」

上条「あーそうそうその調子ー」




上条「ほら次!そっちのば

杏子「zzz」

上条「……」

上条「意外と楽しめたのかな?」

モミモミ…

上条「……おつぱいもさやかよか小さいが丁度いいという点では中々」

上条「ゆまちゃんも居ないからな…」

上条「とりあえずどうしようかな…」

↓どうする?

上条「……」

上条「とりあえず放っとこう。どうせお持ち帰りしたらまたなんか騒ぐだろうし」



上条「てな訳で戻ってきたよ」

上条「とはいえまだ12時にすらなってないからな…」

上条「何をしよう…」

↓どうする?

上条「よし!たまには走ろう!」



上条「エーオスエーオスエーオス」ダダダ…

上条「………」

上条「だあああ!駄目だよ!これじゃ疲れが溜まるだけだ!」

上条「よし!止めよう!他の事しよう!」

上条「大体吹奏楽でもあるまいし…マラソンなんかいらないんだよ!」

上条「………帰るまでになにかしようかな…」

↓どうする?

上条「ああ…疲れた…」

上条「疲れすぎて倒れちゃ

ドン

上条(?これはさやかのおつぱい?おーパフパフー!)

さやか「………」

さやか「このエロ介がああああ!」バキッ

上条「おおうっ!?」




上条「な、何!?僕は何かした覚えはないよ!?」

さやか「しらばっくれるのも今の内!見なさい、この写真!」

上条(………か、カラオケーーー!?)

さやか「偶然サボってた友達が写真撮ってました~」

上条(今更だけど僕4時間以上マラソンしてたのね…)

さやか「さあ~これはどういう言い訳をする?どう考えてもカラオケ、男女2人って言ったら答え一つだと思うけど」

上条「そ、それは…!その…!」

↓言い訳

上条「そ、その…病み上がりで…」

さやか「風邪でもなんでもない件」

上条「と、とにかく倒れてたんだ!それで連れてかれたの!」

さやか「………どう見てもこれ一緒に手繋ぎながら歩いてますが?」

上条「」

上条「さ、さやかは僕をいじめてるのかい!?いいじゃないか!まだ僕女の子といちゃいちゃした事一度もないんだよ!べつに童貞捨てたとかそういう事

さやか「見損なったわ!エロリスト!」バキッ

上条「どあはっ!?」




上条「うう…さやか出てっちゃったよ…」

上条「どうしよ…」

↓どうする?

上条「鹿目さあ~ん

まどか『何?上条君』



まどか『うわっ。それは12割上条君が悪いよ』

上条「120%!?」

まどか『だって幼馴染がそんな変態だったらその幼馴染って事でその人も馬鹿にされちゃうんだよ?』

まどか『酷いと思わない?』

上条「思わない!僕なら断じて」

まどか『それは個々の見解によるから上条君のは宛にならない……』

まどか『?さやかちゃんからだ。上条君。後は自分で解決して。じゃ』



上条「味方がいない……」

上条「あーもう!何!?ポニテの子と遊んだらなんでこうなるの!?」

上条「………来てくれる人もいない…」

上条「どうしよ…」

↓どうする?

上条「………そうだ」



マミ「………痛…まさか歯医者に行く事になるとは…」

QB「ちゃんと歯磨きしないからだよ。というよりなんでこんな大きな病院で?」

マミ「それ以上言うと円環の理に導かれるから駄目よ」

QB「」

マミ「?」


グイグイ…

マミ「キャーーー!?じ、じじ…

QB「待ったマミ。こういう物騒な事には関わらない方がいい」

マミ「え?なんで?」

QB「だって第一発見者になったら怪しまれるでしょ」

マミ「あ、そうね。それにあっちの人も死ぬのが本願なのよね…ごめんなさい…」







上条「………誰かかまって…」

上条「やだああああ!このままひとりぼっちやだあああ!」

上条「やばいよやばいよ…」

↓どうする?

上条「おい杏子!責任取っ……

上条「てまあこんな所に数時間いる訳ないよな…」

上条「たくあの人のせいでさやかにも嫌われたし鹿目さんにも見捨てられた…」

上条「こうなれば責任とってもらうしかない!(変態)」

上条「という面目で探してるのだが…」

上条「うーん…ここにも居ないんじゃ探しようが…」

↓何処に行く?

上条「……川原か…」

上条「ここ見るのもいつぶりだろう…」

上条「……いるかな…」

↓0~4.居る 5~9.居ない

↓コンマ

杏子「……あ!て、てめえ!」

上条「い、いた!」

杏子「嫌な事に付き合わされて…挙句の果てには放置されて…」

杏子「そしたら起こされて出ていけと…さらにはゆまが100万円無くしたとか…」

杏子「全部てめえのせいだ!お陰でうまい棒10万本計画が台無しだ!」

上条「知るか!君のせいでこっちは誤解が生まれて…幼馴染にビンタされたり……」

杏子「知るかよんなこと!自業自得だろ!」





上条「……」

杏子「……ち、白けちまった」

杏子「………お前…なんで左手やたら硬いんだ?」

上条「え」

杏子「そら手繋がれた時からもう違和感感じてたからな…」

上条「……色々あってな…」

杏子「……………たくよ…それをそうと早く言え」

杏子「貸してみろ」

シュゥゥ…

上条「!?」

杏子「……治ったな」

上条「え、え…」

杏子「道理で病院にいた訳だ。良かったな。退院できて」

上条「……いい人だね」

杏子「言っとくけど、あたしはあんたに借りを作りたくないからやっただけだ。またあーだこーだ言われたらたまったもんじゃない」

上条「…ツンデレ」ボソッ

杏子「あ?」

上条「何でもない」

杏子「それじゃそろそろあた

上条「ま、待って!」

杏子「まだなんか文句…



上条「………そ、その…」

上条「……ぼっ……か…かりがとう…」

杏子「は?」

上条「な、なんつって…」

上条「ふふ…はははは」

杏子「な、何自分で笑ってるんだよ…」

杏子「……へっ」



ははは!

さやか「…………」

ドサッバサ……

さやか「嘘……」

上条「………」

上条『僕の…彼j

上条「」ペチンッ

上条「……左手…」

上条「感謝だけじゃ済ませられる訳ないじゃないか…」

上条「さーてと今日は記念に夜更かししよう!」

上条「いやーさやかも喜ぶだろうな!」

↓どうする?

上条「あーさやか?僕僕僕恭介!」

さやか『?あ、恭介!どうしたの?』

上条「いやー。なんかね、左手が治ったんだよ!」

さやか『………へえ…うんうん良かったじゃん!』

上条「そうそう!それでね…

さやか『治してくれた人と仲良く喋りました……かな?』

上条「!?」

上条「そ、そそそそそれはそそそそそんな訳がないじゃない…」

さやか『………恭介の馬鹿っ!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ああああ!』

上条「ええええ!?」

さやか『あ、あたしは…確かに嬉しいよ!それを聞いて…』

さやか『でも、医者でも治せなかったんでしょ?』

上条「い、いやそうだけ…

上条(待て…なんでその人だって分かったんだ?)

さやか『偶然川原に散歩行ってたんだ…』

さやか『するとなんて事でしょう。カラオケの男女2人組は仲良く喋っているではありませんか』

さやか『そして……あろう事か……』

さやか『こ、こ、告白し…たのです…』

上条「!?ご、誤解ださやか!それは違う!本当

さやか『うるさい!うるさいうるさいうるさい!それで何度騙したと思ってるの!?』

上条「え…いやでも…」

さやか『……ひっく……そう…だよね…私なんかより…別の…子…』

上条「え?」

さやか『………ごめん。怒鳴っちゃ………ぐす……おめで…とう…』

さやか『…まあ良かったじゃん!退院できるよ!』

さやか『その子には一杯お礼しなさいよ!分かった!?』

さやか『………うんうん。分かっていて宜しい!じゃっ!』



上条「………さや……か?」

上条「……なんで泣いてたんだ…」

上条「私より?……」

上条(……つ、つまりそういうこと?さ、さささ)

杏子『……』

上条「………杏……子……」

上条(……自分は馬鹿なのか……選択するなら即座にさやかにすればいいはず…)

上条(………でも………杏子は二度も助けてくれた……いやいやだからどうした……)

上条(確かに…左手は大きいが……ただの他人だろ?)

上条(……さやかは好きまでは感じなかった…でも…少し思った事も…)



上条「くそっ!頭の中がぐちゃぐちゃする!」

上条「……寝よう……」


↓杏子サイドorさやかサイド(中途半端な時間の為)

さやか「ひぐ……ぐすん……あう…」

さやか(………)

上条『……ぼっ……か

さやか「………あはは。何悲しんでんだろあたし。そーじゃんそーじゃん。恭介の左手治ったから結果オーライじゃん」

上条 杏子『はははは

さやか「……っ!」

さやか「……はあ…はあ……」

さやか「あたし…どうすればいいの…?」ポタポタ…

↓どうする?

さやか「我慢ならない!」



上条「……あ?」

さやか「…」

上条「あ、どー

ペチンッ

さやか「…あんたなんか…大嫌い!死ね!」




上条「……」

上条(痛くない……けど…痛い…今までで一番…)

上条(……好きな人…か)

上条(……恋愛って複雑すぎてよく分からない…)

上条(どうすればいいかなんてよく分かんないよ…)

上条(好きなら好きな人と結婚すればいいんでしょ?なんで拒むの!?)

上条(だって幼馴染じゃん!女の子じゃん!泣かせたくないじゃん!)




さやか「……もうやだっ!恭介を余計傷つけただけじゃん…」

さやか「なんであたしはこんな事してるの!?」

さやか「何!?なんであたしはここにいるの!?」

さやか「………帰る前に……何か…」

↓どうする?

さやか「今あたしにとってすべき事ってのは…」

さやか「……まどかに救援?それともあの女の子に話す?」

さやか「どうすればいいかなんてわからないよ!」

↓するべきこと

さやか「筋トレして強くなろ」

さやか「ふっはっ、へっほっ」



さやか「ふう…大分筋力アップしたよ」

さやか「……だからなんだんだよお~」

さやか「もういいや…帰ろ」

さやか「……恭介…」

上条「zzz」

さやか「」ダダッ…

↓自由にイベント発生

さやか「……なんか知らないけど急に背が伸びた…」

さやか「……なんか悲しい…」

さやか「後数日で恭介も退院か…」

さやか「…」

さやか「魔法少女の願いどうしようかな…」

さやか「やっぱり恭介と結婚するとか…」

さやか「いやいや!そんな願いのお陰でなれたって意味ないし!」

さやか「あたしは正々堂々と戦うんだ!」

QB「話は聞いたよ」

さやか「う、うわ。びびった。何…QB…」

QB「どうもこうも…君が魔法少女になる気満々だったから…」

さやか「あのねえ…まだそんな覚悟も決めてないって…」

さやか(………見返り…か)

QB「で?やるの?やらないの?」

さやか「……」

↓契約するor契約しない(する場合は願いも)

さやか「いーっや。あたしはあたしの力で恭介を堕とす……」

さやか「……」

さやか「とにかく!やらない!」

QB「あ、ああそうかい…」



QB(いつかなる時は必ず来るだろうがね)



さやか「……明日からお見舞いどうしよう……」

続く



さやかと杏子でこういうのは一度はやってみたかった
わかめ?知らないよ
さあ皆はどっちかな……

上条「昨日幼馴染に告白されたよ」

上条「おつぱいも大きいし、優しいからそりゃ断らないよ…」

上条「ぱふぱふしてるって事は多少なりとも好感があった訳だ」

上条「それは幼馴染として?それとも異性?」

上条「どちらにせよ昨日一日一緒に過ごして分かったのが」

上条「杏子が自分のタイプに一致している…」

上条「その証拠に一瞬好きだなんて馬鹿なことを言おうとした」




上条「さてと…僕に残された選択肢は二つある」

上条「一つはさやかの誤解を解くことだ。とはいえ自分が言ったって無駄だって分かってるから杏子も一緒に説得してもらおう」

上条「まあ多分その人と喋るのはそこで最後になりそうだが……」


上条「二つ目はもうさやかが口を聞いてくれないと呑み、杏子に責任を本気でとってもらうか」

上条「これは僕としてはまああの子といちゃいちゃできるのはいいんだけど…」

上条「そもそも断られそうだし、さやかと縁を切るってのも…」

上条「………」

↓1.説得 2.諦めよう 3.鹿目さんタスケテ
選んでちょ

上条「カナメサンタスケテー」

まどか「頼むから家水没するから号泣やめい」

上条「どしよ」

まどか「というより私に連絡して来た程だからてっきり好きだと思ったけど」

上条「え、いやまあ…心配はしたけど…」

まどか「だってさやかちゃん泣きついて来たんだよ?」

まどか「上条君取られそうになって」

上条(……なんか胃が痛い…)

まどか「で、確か説得するなりなんなりするんだっけ?」

上条「どうすればいいと思う?」

まどか「私は上条君の好きな方でいいと…」

上条「それじゃ駄目なんだよ…早乙女先生の質問じゃないんだからさあ…」

まどか「………うーん……らちがあかないな…」

↓0、偶数は説得 奇数は諦める
コンマ下一桁

上条「やっぱりさやかと仲悪くしたままはやだな」

まどか「じゃあ説得するの?」

上条「そんな事言ったってね…」

上条「とりあえず杏子を探さないと…証人がいたら流石に口も出せないだろうし」

まどか「……名前聞いたんだね」

上条「そ、そんな事はどうでもいいよ」

↓何処に行く?

上条「学校とかにいるかな…」

上条「というよりここ学校だよな…」

(密かにまどかと話してた)

上条「ここの校舎かグラウンドでも探してみよう」

↓0~4.居ない(但しアイテムgetその下で安価) 5~9.居た
下一桁でコンマ

上条「こ、これって剣道の…僕には到底縁の無いものだな…」

上条「……あれ?学校に剣道部なんてあったっけ?」

上条「まあこの際どうでもいいよ」クンカクンカ

上条「………くっさ!」

↓何処に行く?

上条「おっ邪魔しまーす」

上条「……まあいないね…」

上条「意図は分からないけどそこら辺に隠れてる可能性はゼロじゃないから一応探そう」

上条「」ゴソゴソ

↓0~4.居ない(但し以下略) 5~9.いた
コンマ下一桁

上条「……」

上条「今度は服か…」

上条「」クンカクンカ…

上条「げえっ!くさっ!?誰…」

志筑仁美

上条「………え?」

↓何処に行く?

上条「おお…ここがかの夢の国というところか…」

上条「だがここに一歩足を踏み入れたが最後…奈落の底(刑務所)に落ちるという…」

上条「………それがどうした?」

上条「て何やってんだ自分!」

上条「僕ったらアンアンッな事を…どうしよ…でもここにいる可能性も…」

上条「ええい!ままよ!」

↓0~4.居ない(但し以下略) 5~9.居た
コンマ下一桁

杏子「」

上条「おう…どう

バキッ



上条「せめて話は聞いてくれよ」

杏子「なんでてめえなんざの要求を何度も聞かなきゃならんのさ」

上条「そ、そう言わずに…かくかくしかじか」


杏子「……で、あたしが言ってないって言やいいんだな?確かにあん時噛んでなかったから無理

上条「ち、違う違う!誤解だ!」

杏子「だよなー?見ず知らずの男にいきなり言われたら目ん玉ほじくる所だった」

上条(赤いの恐ろしい子…)


さやか「……何…」

上条(大分すねてるなあ…」

上条「さやか…昨日のは誤解だ。僕はそんな初対面の人に告白するほど落ちぶれちゃいないよ」

さやか「……カラオケ」

上条「あ、会った日で考えるとだよ!」

上条「僕は告白してない!そうだよね!?」

杏子「あー…んーそうだな」

さやか「……ー?」

上条「本当本当…」

さやか「………」ピッ…

上条『ぼっ……かっ

ピッ

さやか「あのー?これ言う時噛んでました?この人」

杏子「いえ全く」

上条(キョーーコーーさーーーん!?)

さやか「だそうです。確かに聞いた感じ普通に言ってるように見えるけどど?」

さやか「なんでわざわざかりがとうって言ったのかなあ?」

上条「か、かん

さやか 杏子「」

上条「………\(^o^)/」

↓言い訳

上条「な、治らなかった左手が治ったんだからそれこそ気が動転するでしょ…」

さやか「……本当?この子可愛いなって事じゃ?」

上条「そ、そのような事があろうはずがございませ

グイ~

上条「ほっ、ほっぺらいらい!いらい!」

さやか(?)

杏子「」ビヨ~

上条「い、いつ…で?信じてくれる?」

さやか「………まあ、なんか恭介とさほど仲良くしてる訳でもなかったし…」

さやか「今回はよし!」

上条「本気ですか!?やったー!」

さやか「……」

杏子「…?」




上条「とりあえず帰宅してきたよ。やっと帰ってこれたよ我が家に」

上条「いやあ~これでバイオリンやっと弾けるよ」

杏子「へえ~あんたバイオリン弾けるんだ」

上条「って!な、何してんのさ!びっくりした…」

上条「なんで僕にまだついてくんの…」

杏子「あら~まさかお礼の一つもせずに帰るなんて酷いよねー」

上条「あ、あのねえ…」

杏子「とりあえず今日からここに居座るから」

ゆま「おー凄い広いー」

上条「………あ、あああ」

上条(………まだまだ波乱は続きそうだ…)


上条「とりあえず昼ご飯も食べたし…午後は暇だー」

上条「どうしよう…」

↓どうする?

上条「あ、そうだ。入院の間ちっとも勉強してなかった。さやかに教えてもらおう」


上条「て事で来たよー」

さやか「あたしの昼休みを潰すような事はしないでよ」

上条「でも出来るだけ早めに教えて欲しいんだ」

さやか「……全く~そうならそうと早く言えよー」

さやか「水くさいな~」

上条「……」

上条(もう…いつも通りだな…)


さやか「……」

上条「………」

上条「ねえ?君教える人だよね?」

さやか「う、うるさい!別にいいじゃん!」

上条「さやかさあ…本気で考えてる?高校僕と一緒の所入るんだろ?」

さやか「っ!?」

上条『ランラン♪』

杏子『ランラン♪』

さやか「あ、当たり前田さん!やる時ゃやる人だよあたしは!」

上条「あ、もう時間だから帰るよ」

さやか(あれ?そっちが押しかけてきたんじゃ…)


上条「ふう…さやかにあたった自分が馬鹿だった…」

上条「どうしよう…」

↓どうす??

上条「あ、そこの金髪ドリル先輩」

マミ「はい?」

上条「あの…その…ここがよくわからないのですが…」

マミ「ああ…ここはかくかくしかじか…


上条「成る程!分かりやすい説明ありがとうございます!どこぞの青髪とは違いますね!」

マミ(さ、さやかさん……大丈夫かしら…」

上条「え、今なんて?」

マミ「な、なんでもないわよ上条君…」

上条「え、何故僕が上条だって…」

マミ「え、いやえと……あら!もうこんな時間!」

マミ「ご、ごめんなさいね!あははは」



上条「なんだったんだろう…」

上条「まあいいや!これならなんとかテストも行けそうだ!」

上条「さてと…これで勉強の心配なし!……次は…」

↓どうする?

上条「……」

上条「あれ、何処かで消しゴム落とした?」ゴソゴソ…

上条「大変だ…いつから落としたっけ…」

上条(……予備用の消しゴムだから正直どうでもいいけど)

上条「いやいや一応探そう…」



上条「……うーん…となると外か?」

上条「学校中探しても無いもんな…」

上条「……諦めようかな…」

上条「いやいや…ダメ元で探してみよう」

上条「お?あそこに落ちてるのは…」

↓落ちてる物

上条「全然違うよ…」

上条「何だ?アニメはそんな詳しくないが…」

上条「……う~ん…まあいいや…これは一応とっておこう…」


上条「じゃなくて消しゴム消しゴム…」

上条「何処にあるかな…」

上条「……?」

↓落ちてる物

上条「ご、ゴム…」

上条「………そうだ!ゴムだよ!ご、ゴム拾ったから結果オーライだようん!」

上条「じゃあさっさと帰ろっーと」

上条(消しゴムなんてなかった…というより試したい…)


上条「とりあえず家に帰って来たけど…」

上条「どうしよ…」

↓どうする?

上条「……昼寝でもしよう…」

上条「なんか疲れが溜まったというか…………」

上条「zzz…」



杏子「……」

上条「zzz…」

杏子「」グイ~

上条「zzz…」

杏子「」バチンッ

上条「っ……zzz…」

杏子「起きね…たくどういう夢見てんだか…」

杏子「どうしよう…」

↓どうする?

杏子「…?…」ピッ

杏子「………」

ほむら『……私よ』

杏子「……誰だい?あんた。てまあ…大方予想は出来てる」

杏子「QB曰くイレギュラー……だっけ?」

ほむら『……単刀直入に言うわ。貴方の力を貸して頂戴』

杏子「はあ?まあ確かに頼みは分かったが話はさっぱりだな…」



杏子「………ふーん」

ほむら『今回、貴方のお陰でかなり戦況が変わったの。だから…』

杏子「やだね。あたしはあたしなりの殺り方ってもんがある…」

杏子「自由にやらせてもらうよ。そんな強そうにも思えないし」

ほむら『……そう。別に今すぐ答えを出せなんて言わないわ』


ほむら『……あと4日…リミットはそれだけよ』

杏子「………はいはい。精々期待しないでくださいそれじゃ」


杏子「……」

杏子「ワルプルギスの夜…か」

杏子「さてと…まだ夕飯まで時間あるな…」

杏子「どうしよう…」

↓どうする?

杏子「とりあえずそいつに備えて特訓しておこう…」


杏子「ロッソファンタズマ改~」ドオオンッ


杏子「なんか新しい技考えよう…」

杏子「やっぱこれじゃ相手を縛るぐらいしか出来ないか…」


杏子「……ふう……てこんな時間…」

杏子「おいーもう7時だぞー飯飯ー」ユサユサ…

上条「」

杏子「起きない……くそ…自分は気楽に寝やがって…」

杏子「どうやって起こそう…」

↓起こし方

杏子「……」モミモミ…

上条「んっ…」

杏子「ここか?ここがいいのかあ?」

上条「……つっ!な、何やってんの!」

杏子「へへ。いわゆる足ツボマッサージ」

上条「もうちょっと起こし方考えようよ…」




上条「……」

杏子「おえ…げほ…」

ゆま「」

上条「え、そ、そんなまずいかなあ」

杏子「流石にこりゃねえわ!まずい!」

上条「そ、そんなあ…」

杏子「次からカップ麺にしよう…」

上条「(・ω・)」



上条「やっと地獄の夕食時間を乗り越えた…」

上条「……寝るまで何しよう…」

↓どうする?

杏子『流石にこりゃねえわ!』

上条「」グサッ

杏子『まずい!』

上条「」グサッグサッ

杏子『次からカップ麺にしよう…』

上条「」ズドオッ

上条「うおおお!やったるぞー!」

上条「とにかくレシピを頭の中に叩き込め!」ペラペラ…

上条「………」



グツグツ…

上条「」ゴクリ…

上条「…」ズズッ…

上条「しょっぱい!分量間違えた!」

上条「くそ…これじゃまずいと言われるのも納得…」

上条「……あーもうやめ!寝る!どうせ明日学

上条「……明日日曜だつたー」









上条「あ?……昨日料理の後片付けせず寝ちゃった…」

上条「あーくそ!洗い物面倒くさいよ!ジャーッ

杏子「あー?おはよ」

上条「あー待って!朝飯もう少し待って!」ゴシゴシ…




杏子「」ズルル…

ゆま「うまいうまい」ズズッ…

上条(カップ麺より不味いのか自分のは…)

上条(今日は休日か…今日から再開する気満々だったけどな…)

上条「朝食の後の予定は…」

↓どうする?



上条「まあ家でゆっくりしますか…」

杏子「……」

上条「……」

杏子「……」

上条「…………何?」

杏子「いやなんとなく」

上条「ゆまちゃんがいるじゃないか」

杏子「ゆまは普通に1人で遊んでいるから妨害しなくていい」

杏子「ということで必然的にあんたの所になる」

上条「あのね……」

上条「………というよりいつの間にかあんたになったんだな…呼び名」

杏子「?なんか文句でも?」

上条「いや、優しくなってるから。前はてめえだったのに……大体」

杏子「そんな使ってないと思うけどな…」

上条「……」

杏子「……」

上条 杏子(話し辛え……)

↓話題

上条「あ、そ、そうだ…1億円あげようか…」

杏子「え!?本気で!?」

上条(食いつき早いな……)

杏子「あー待てさてはまた条件付きだな?」

上条「条件付けてもらいたいそうだからそうするよ」

杏子「え、あのその…」

上条「……よし!これだ!」

↓条件

上条「ちょっと学園都市行って上条さん捕まえてきて」

杏子「上条ってあんただろ」

上条「いやそうじゃなくて…」

杏子「そもそも学園都市ってなにさ」

上条(………次元移動できない時点で無理ですよね)

杏子「あ、うん…やっぱ止めとくわ」




上条「………」

上条「…とりあえずまったりしたよ」

上条「………いつまでここにいるんだろう…」

上条「まあいいや。昼まで何してよう…」

↓どうする?

上条「……買い物行こう…」



ラッシャイマセー


上条「ええと…ハムに…材料だけじゃなくてデザートも欲しいな…」

ドンッ

上条「おろ」

ドテッ

上条「いつ…」

織莉子「す、すみません…大丈夫…かしら…」

上条「は、はい…特に…」

織莉子「それは良かった…では急ぎなので…」


上条「……凄いお姉さん系女子だったなあ…」

上条「?何か落ちてる…」

↓落ちてる物

上条「……手帳…か?」

上条「うわっ…なんか聞いたことある…雰囲気もそうだが本気でお嬢様学校なんだな」

上条「……美国織莉子……?」

上条「とりあえずまたあったら渡しておこう」

上条「さてと野郎共が昼ご飯待ってるから帰りますか」



杏子「」モグモグ

ゆま「」モグモグ

上条「結局レストランって…そんなに僕の料理食べたくないの?」

杏子 ゆま「」コクッ

上条「」



上条「何だよ帰ってきた意味ないじゃん…」

上条「まあ…杏子と一緒に生活できるだけマシかな…」

上条「午後は何しよう…」

↓どうする?

上条「とりあえずこれ返しに行かないと…」


上条「と思ったけど何処にいるかわからない…」

上条「実はそこら辺にいたり…」

上条「あ、ほら、あれとか美国さんっぽくない?」

上条「あのー」

↓誰?

キリカ「?誰だ?」

上条「あ、あのすい…」

キリカ「あ!それってもしかして織莉子の…」

上条「え、あはい…生徒手帳落としたみたいで…」

キリカ「そうなんだー。ありがとう。お陰で助かったよ恩人」

上条「いえいえそんな大した事じゃ…」

キリカ「あ、そうだ!何かお礼をしたいんだけど…」

↓お礼(物とは言ってない物とは言ってない)

上条「織莉子さんに会って少し渡したい…」

キリカ「……」

上条「?」

キリカ「いいよー」




織莉子「……」

ガチャ…

キリカ「帰ってきたよ~ついでに客人」

上条「す、凄いところだな…」

バタン…

上条「………」

上条(鍵は閉めてない…か)



織莉子「この度は感謝するわ。探していたの、この手帳」

織莉子「凄く大切な物でね」

上条「……そう…ですか…」

上条「……凄く?」

織莉子「……」ペラペラ…


織莉子「なんでこんな危なっかしい事書いたと思う?」

上条「お陰で色々よく分かりました。はい、じゃあ私そろそろ家の人も心配するのでそれ

ガキィンッ

上条「……」

キリカ「帰っちゃ駄目だよ?」ニコッ

上条「……はあ…」





上条「やっぱり最初から騙されていたのかい?」

続く…

上条「……」

上条「その手帳にはある程度の君達の秘密が書かれていた」

上条「お陰であんな事やこんな事が分かった」

織莉子「…そうでしょうね。貴方…入院してたのに、いつの間にか治ってるものね」

織莉子「足に…特に左手…」

上条「……そこまで知ってるのはどうなんだい?」

上条「知ってもらったには死んでもらおうってオチが思いつくけど」

織莉子「ちょっと外れてるわね」

織莉子「貴方には少し知ってもらいたい事なの」

織莉子「……これからある事をする時に…」

上条「……」

織莉子「とりあえず殺しはしないから安心なさい」

上条「………わ、分かった…」





上条「………」

織莉子「…どうしたの?毒も何も入ってないわよ」

上条(なんで紅茶飲ませるの…それじゃ)

織莉子「言ってるでしょう。殺しはしないから……」

織莉子「……」



バッ

上条「!?」

ジタバタ…

上条「~」

キリカ「そろそろいいんじゃないかな」

織莉子「………そうね」





杏子「……」

杏子「遅え!何時間出掛けてる!」

ゆま「何処かで怪我して動けないとか…」

杏子「したらあたしに電話するだろ…それとも事故にあったとか?」


ガチャ

杏子「?帰って…

さやか「はあ…はあ…」

杏子「」

杏子「ま、待て待て!べ、別にそんな事はし

さやか「そんな事はどうでもいい!」

杏子「?」

さやか「恭介が……」

ほむら「送り主は定かではないけど…」

杏子「……何々…上条恭介は頂いた。返して欲しければ鹿目まどかを引き渡せ」



キリカ「但し今日24時を過ぎた場合、交渉は決裂。この人質を殺す」

上条「~○*☆♥♭$%#■」



杏子「なんだこれ…」

ほむら「何て事…どちらにせよどっちか捨てろって…」

さやか「で、でも!恭介が…」

杏子「今回ばかりは一筋縄じゃいかなさそうだな…それに…」

さやか「というよりマミさん呼ぼうよ!一緒なら

ほむら 杏子「断る」

ほむら「そんなに嫌ならマミの所へ行きなさい」

杏子「まああたしは助ける義務は一応あるけど…」

杏子「するとマミがあーだこーだうるさいからな」

さやか「えー」

杏子「ま、プロ2人いれば問題ないっての。帰ってミルクでも飲んでろ」

さやか「ぬ……恭介の時からそうだけど!やたらむかつく!」

さやか「シメテヤル!」ボカボカ

杏子「ヤッテミロ」ボカボカ

ほむら「……あのねえ…」




シュゥゥ…

さやか「痛い…」

杏子「魔法少女じゃなかったら即死だった」

ほむら「で?いきなり書いている場所に殴り込みに行くの?」

杏子「いやあと4時間もありゃ少しは準備はできるだろ」

ほむら「今回はQBが仕組んだにしても…」チラ

QB「」ジタバタ…

ほむら「恐らく私に送ってきた辺り魔法少女でしょうね」

杏子「じゃどうすりゃいいもんか…」

↓どうする?

杏子「……」

ほむら「さあて…答えてもらおうかしら…」

ほむら「こんな馬鹿げた事を考えた愚か者は貴方しか考えられないけど…」

QB「や、止めくさっ!違うんだおえっ!」

ほむら「へえ~そんな嘘が通用するとでも」

QB「や、やめて!嗅覚おかしくなる!やめくっさーー!」

QB「僕はそんな事してないよ!大体まどかを渡すなんて考えられる事じゃないじゃないか」

QB「確かにね!契約するにはいいかもしれないけど!上条恭介なんて男知らないわけだ!」

ほむら「………」

ほむら「じゃあ心当たりある人物は?」

QB「知らないよお~魔法少女は数人いたかもしれないけど…まどかを狙いそうな人は…」

ほむら「うーん…」

杏子「QBに何も聞かずにこんなにあたし達を知ってるのはおかしいと思うけど…」

ほむら「……なにかしら…願いでその能力で得たとしか…」

杏子「うわ~面倒くせ」

ほむら「厄介ね。よく作戦を立てないと」

さやか「あの…そろそろ放してやってもいいんじゃない?」

QB「」ピクピク…

↓どうする?

杏子「とりあえずこいつどうする?」

ほむら「決まってるじゃない」


ジュウウ…

ほむら「汚物は消毒だー」

QB「やめたげてよお」



ほむら「よし消えたわね。すっきりした」

杏子(……今のって意味あった?)

ほむら「とりあえずどうしましょう…」

↓どうする?

ほむら「武器を揃えましょう…」



ほむら「……ロケットランチャーに…マシンガンに…」ゴソゴソ

杏子「」フキフキ…

ほむら「護身用に持っときなさい」ポイッ

さやか「え…何これ…」

ほむら「デザートイーグル」

さやか「」



さやか(あれ?QBと契約してここにやれば良かったのでは…)



ほむら「これでいいわね…」

杏子「準備は整ったな」

さやか「あう…」

ほむら「もう行こうかしら?」

杏子「後1時間だからな」

ほむら(何かやり残した事は…)

↓行くor他に何か

ほむら「じゃあ情報収集でもしましょう」

杏子「しようがないと思うが」

ほむら「相手が時間を止められるだなんて思ってもいないでしょう…」



ほむら「」ジーッ

杏子「見づらいな…」

ほむら「鍵が閉まってるとは思わなかった…」

ほむら「……」

ほむら「なんかあそこのホワイトボードに書いてるような…」

↓書いている事

ちょいと今トラブル発生中?

ID変わっちゃったのは気にしないでください






ほむら「」

杏子「?どしたほむ

ドオオンッ

杏子「ほむうううう!?」

ほむら「誰かしら…私の事貧乳って呼ぶなんて…」

ほむら「余程の死に急ぎ野郎なのね…」



キィッ

杏子「あ、危ねえな馬鹿…」ググッ

ほむら「な…速い…」

キリカ「あらら…間一髪防いだね」

さやか「あへえ…」



上条「……うぶ…」

上条「……っらあ!」カッッ

上条「」シュゥゥ…

上条「ガムテープ如きで僕を縛ろうたってそうはいかないよ」


上条「さてと……」

上条「!」



杏子「っ!」

キリカ「ほらほら!防御だけじゃ何も面白くない!」キィンキィンッ

杏子「……」



上条「…杏子……それにさやか……に誰?」

上条「………どうしよう…加勢したところでどうこうなる相手なのかな…」

↓どうする?


上条「!そうだ…」


上条「……」バババッ

上条「これ!これ下さい!釣りいらない!」

店員「あ、え、お客様!?」



上条「よし。変装完了」

上条「あーこほん」

上条「おい貴様ら!何やってやがる!学生はさっさと帰りやがれ!」




キリカ「……」

ほむら「……」

杏子「……」

さやか「……」

ガキィン

上条「おろ!?」

キリカ「おっかしいな〜なんで部屋から出れたんだ?」

上条(飛ばしてきたー)

杏子(どうする?逃げるか?)

ほむら(後ろにも敵がいるから逃げられる訳ないでしょ…)

織莉子「……」

↓どうする?

恭介にディープキスされる

上条「……」

スタスタ…

織莉子「?」

チュ〜

さやか「な、なっ!」

杏子「ななな何やって

ほむら「なんで二人共顔真っ赤なのよ…」

レロッ…

クチュ……

織莉子「〜〜」

キリカ「き、貴様あ!お、お、織莉子のファーストキス〜〜!?」


織莉子「〜」

ドサッ

上条「ちょろいちょろい」ジュル…

さやか「」

杏子「」

キリカ「ゆ、許すもんか!待てええ!」

ほむら「何二人共気絶してんのよ…」ガシッ

上条「ひ、避難する準備だ!」



上条「」

ほむら「」

キリカ「くそ!どこ行った…」


上条「……危ない危ない」

ほむら「なんとか逃げられたみたいね…」

上条「とりあえずどうしよう…」

ほむら「この粗大ゴミ達もどうしたものか…」ペチペチペチ

さやか 杏子(なんか痛い)

↓どうする?

今日の所は恭介を〆て放置してからまどかの護衛に付く。

ほむら「まどかが取引に使われるなんて…」

ほむら「貴方はどれだけ愚かなの…」ゲシゲシ…

上条「おおう」

ほむら「本当はもう少しお仕置きしたいけどそんな場合じゃないわ」

ほむら「こうしている間にもまどかが殺されるかもしれないから…」

ほむら「じゃあね」




上条「……」

杏子「」

さやか「」

上条「……責任押し付けたーーー!!」




ガチャ

上条「ただいまー」

ゆま「zzz」

上条「……あららら…腹減ってだのに…まあ12時だからね…」

上条「………」

上条「はあ…なんかもうやです…」

上条「とりあえず二人連れて帰ってきたけど…」

↓どうする?

上条「………」ゴクリ…

上条「待った待った…この状況ならもしかすると…」



上条「」グツグツ…

上条「よし、いい感じ」

杏子「飯ーーー!」

上条「早っ……びっくりしたなあ…」

杏子「」ガツガツ…

杏子「?…然程不味くないな…」

上条「おいおいそんな言ってくれるな…」

杏子「お前にしては珍しいくらい美味しいな」

ガツガツ

杏子「かわり!」

上条「おかわりはないぞ」

杏子「 (・ω・)」


上条「……」

杏子「お前全然食わねえな…」

上条「」コクッ

杏子「食い物は粗末にしちゃ駄目だぞ…」

上条「……」

杏子「……あの、その…」

上条「いいよ」

杏子「」ガツガツ…

上条(食う訳ないだろう…なんたってこれには僕特製のすんごい薬を入れてるからな…)

上条(そしてそれを飲んだ者は…)

↓効果

上条(魔神化するんだよー)

杏子「」モグモグ

上条「あ、杏子ー。皿洗っておいてくれるかな?」

杏子「あ?まあいいけど…」

上条(外見はそのままだが僕の言う事は全て聞く。あと滅茶苦茶強い)

上条(あーこれで僕の性奴隷一号完成だー)


上条「今日は疲れたなー」

上条「……寝ようかな…それとも何かしようかな…」

↓どうする?

秘蔵の音楽(DMC)を聴き、興奮のまま銀の魔女をバイクで追い抜く

ギーゼラ「」

ブオオオ…

上条「//っ…」

ギーゼラ(あいつ速え…)

上条「っ……」

ギーゼラ(待ってー)



ドオオンッ

上条「ほえほなへ…」

上条「zzz」

ギーゼラ(あっれ~ここら辺に逃げた気がするけど…まあいいや…他のとこ行こ…)





杏子「っはよー」

上条「いつにも増して元気がいいな」

杏子「朝飯は作っておいたよ」



ゆま「美味しい!」

杏子「なら良かった」

上条「……」

さやか「」ゴゴゴ…

さやか「えと…杏子ちゃん…だっけ?なんで恭介の家に…」

杏子「?何言ってるの。主に仕える者ならそこの家にいて当然だろ」

上条「あ、ごめん僕そろそろ部屋戻るよ」

ゆま「……戻っちゃった…」


上条「やばいよ…さやかにぶん殴られるよ…」

上条「とりあえず午前中はどうしよう…」

上条(あ、学校…まあいいや)

↓どうする?

学校で「これは絶望を超えるエネルギーだ」と興奮気味に喚く白い生物(QB)にデトロイトメタルシティの淫獣伝を校内放送で流させる

マドカァー

まどか「?」

QB『これは凄い。とんでもないエネルギーだ。これを発見すれば宇宙が…

ザワザワ…

宇宙って何言ってんの?

ああ中二病って今流行ってんの?

グシャッ

まどか「あ、あはは」

ほむら「まどか。ちょっと放送室に行くわ」

まどか「お手柔らかに~」



上条「……なんでこんな事したんだろう…」

上条「後でしばかれそうだけどまあいいや…」

↓どうする?

まどか襲撃に来たイマイチ集中できていないおりこを押し倒しキス、起き上がり放心中のキリカにもキス

織莉子「今度こそ息の根を止めてやるわ!鹿目まど



織莉子「あ、貴方たたたたキキキキキス…」

上条「何…またキスしてもらいたいの?」

キリカ「騙されちゃ駄目だよ!織莉子!そいつは…」

ドンッ

織莉子「きゃっ」

チュッ

上条「……可愛いね」

織莉子「///」

キリカ「」


上条「まあおつぱいの大きさ的にはこの子の方がもう少し可愛いけど…」

チュッ

ペロッ

キリカ「~ひ、人の肌を舐めるな獣!」

織莉子「まあまあそう怒らないの…私達の目的は鹿目まどかよ」

織莉子「こんな奴相手にしても仕方ないわ」

キリカ「織莉子!こいつの調子に乗っちゃ駄目!」

キリカ「それに

織莉子「キリカ!あなたの乳少しよこしなさい!」

キリカ「え?」

モミモミ

織莉子「貴方はでかすぎるのよ!不平等だわ!」

キリカ「や、やめてくれ!織莉子!どうしたんだ!」


上条「……行ったね…なんだったんだろう…」

上条「……黒髪の子も可愛かったなあ…」

上条「さてどうしよう…」

↓どうする?

さやか「おい恭介!出てこい!主ってなんだ主って!」

杏子「あれだ。主というか私の夫というか…」

さやか「違うわ阿呆!」

ほむら『あ、さやか?聞いてる?』

さやか「んだよこっちは恭介をしばこうと忙しいってのに!」

ほむら『そんな言わなくてもいいじゃない…というか上条恭介?』



ほむら『さっきQBがまどかのお母様と一緒に歩いていたらしいわ』



4人「ゑゑゑゑゑゑ!?」



詢子「へえ…まあいいさ。コーヒー一杯おごってくれたしこれは黙認しとこう」

上条「あ、ありがとうございます!」

詢子「でもサボりも程々にしときなよ?じゃ」


上条(危ない危ないまさか鹿目さんのお母さんと出くわすとは…まあ黙ってくれるらしいしこれで)




キリカ「……ダーリン?なんで私を差し置いてこんな事してるのかな?」

杏子「恭介…大丈夫だ…あたしがその汚いばい菌を除去してあげる…」

さやか「恭介…なんでダーリンとか妻とか言われてるのかな?」

織莉子「見て見て!私もおつぱいでかくなったわよ!」

上条「」




ほむら「はあ…確かにこれは重症ね…どうしてこうなったのかしら…」

上条「かくかくしかじか」

ほむら「………恐らく貴方のその言動に問題があると思うわ」

ほむら「貴方には特殊な力があるのよ」

ほむら「言うなればハーレム…特にこの杏子の場合半ヤンデレ状態と言っても過言ではないわ」

ほむら「きっと貴方が純粋に好きと思う人程影響が出る………と思う」

さやか「つまりそれほど異変がない私は然程好まれてないって事ね…ふ~ん」

上条「あ、あははは」




上条「さやかにまた殴られた…痛い」

上条「なんとか大波乱の昼飯も食べ終わった…」

上条「でも皆美味しいって言ってくれて嬉しいな…練習した甲斐があるってもんだよ」

上条「どうしよう…午後…」

↓どうする?

上条「……さやか…」

さやか「ふん。知ったこちゃないわ」

さやか「人が毎日CD持ってきてやってんのに!」

上条「……すまない…悪気はなかったんだ…だから…」

さやか「!」

チュゥ~

上条(これで許してくれ)

クチュクチュ…

さやか「……」


さやか「っはあ…はあ…」

上条「なんだ意外と本気でやったのに」

さやか「こんなのじゃ足りないよ。もっと激しくしてもらわないと」


さやか「て言っても皆もうキスされてるから興奮のしようがないけど」

上条「」

さやか「ま、まあ今回は特別に許すわ!特別よ!今回限りよ!」

上条(ツンデレェ…)



上条「でも許してもらえたからいいや」

上条「さてこの後の午後の予定は…」

↓どうする?

上条「そうだ!誰か連れて行って泳ぎに行こう!」

上条(………)

上条「水着!おつぱい!ぷるんぷるん!」

上条「……誰連れて行こう…」

↓連れて行く者2名

上条「鹿目さんとさやかを連れてきたよ」

ほむら「ついでに私も連れてかれたわ」ハアハア

上条「暁美さんは鹿目さん目的だろ?分からないねえ…どう考えても貧乳よりきょ

ズドドド


上条「」

ほむら「次言ったらマシンガンじゃ済まないわよ」

上条「いたたた…そんな言わなくても…」



上条「」プカプカ

バシャバシャ…

さやか「よーし!まどか!あそこの岩まで競争だ!」

まどか「OK!」

上条「わけがわからないよ…君達はなぜ海で泳ぐ……溺れたり危険ばっかりじゃないか」

ほむら「貴方は金づちが過ぎるのよ」

ほむら「せめてビート板無しでバタ足泳ぎなさいいやそれならOKというわけでもないけど」



上条「…あー写真撮れた撮れた~」

上条「これで20回はいぐぞ」

さやか「何してんだか…」モグモグ

皆(美味い美味い)ガツガツ…



上条「何事もなく1日終わってよかった~」

上条「後は寝るまで暇だな」

上条「何しよう…」

↓どうする?

入院前にファックし(元ネタをラップで解説しながら、最後に貴様に似合うのは地獄の凱旋門だと股間を押し付け)た芸術の魔女にワル夜について聞く

上条「今から俺様は魔王になる!跪け!」

さやか「……」

上条「頼むから何やってんだお前阿呆?って顔すんな!」

さやか「いやだって魔王って…」

上条「そう!今日からこの家の者達には永遠に忠誠を誓ってもらう!」

上条「恐ろしいだろう!」

さやか「…………ここ元々恭介ん家だけど…」

上条「………」



上条「気にするな!」

さやか「気にするわ」

上条「よし!他の事しよう!」

さやか(あっさりスルーされた)

↓どうする?

上条「さやか~鹿目さーん」

まどか「?」

さやか「あ」




さやか「………はうっ……んっ……」

ヌリヌリ…

まどか「はあん………あんっあんっ…」

ヌリヌリ…

上条(何これエロい)

ほむら「」ジャキ………

ゴチン




上条「………」

上条「……」キョロキョロ…

上条「……もう朝か?」

上条「8時か…」




上条「あ、学校…」

上条「いいや。昨日泳ぎに行って風邪ひきましたって言おう…」

上条「さやかと鹿目さんは行ったんだ…」

↓どうする?

登校

上条「よし!ナンパしよう!」

上条「……誰にしよう…正直もうこの家のパーティでやってもいいが…」

上条「外にはまだ素晴らしいおつぱいワールドがあるかもしれないし…」

上条「う~ん…」

↓外に行くor家の娘達とする(誰にするかも)

学校で仁美、だめだったら中沢に遅れた分の勉強を教えて貰う

上条「あ、志筑さんおはよー」

仁美「か、上条君!?ああ、あび、びっくりした」

上条「そんな驚かなくてもいいじゃないか」

上条「」ジー

仁美(か、上条君がこっちを見つめている…)

上条(おつぱい大きいよねー…呉さんとタメ張ってるな…)

上条「」モミモミ

仁美「ひ、ひゃあ!」

上条「」ぱふぱふ…

仁美「」ビクッ

上条「う~むなんかこう…柔らかさが足りないね…もっと揉んだらいいかもね。それしゃ」





仁美「………やわらかさ?」





上条「あー仁美さんのおつぱいも中々の味わいだったね」

上条「……次どうしよう…」

↓どうする?

上条「さやかと一緒に何かしよう」

上条「………」

上条「何を?」

↓さやかと何する?

早乙女先生を堕とす

上条「早乙女先生~」

さやか「ポッキー食べませんか?」

早乙女「あら……ありがとう。でも私プリッツ派だから…」

上条「え~じゃあ二人で食べようさやか」

さやか「そうだね」

ぽりぽり…

早乙女「」

早乙女「や、止めなさい!中学で……ポポポポポッキーゲームだなんてけしからん事を…」



上条「なんだ、食べたいなら早く言ってくださいよ~」

アム

早乙女「~~!」

ポリポリ…

早乙女(近付く近付くよお~上条君の唇…)

早乙女「」ドサッ

上条「」モミモミ…

上条「微妙だな…小さい…」




上条「とりあえずこれ以上学校に居たらやばいから抜けてきたよ」

上条「他に何して時間潰そう…」

↓どいする?

上条「さてと…」

上条「ここでしばらく休むか…」

上条「巨乳 エロ ツンデレ」



上条「ふう…10回は抜けた…」

上条「これぐらいでいいか…」

上条「というか可愛かったなあ…」

上条「でもやっぱりポニーテールだよねー」



上条「」モグモグ

上条(皆は外食らしい)

上条「連れてったっていいじゃない…ぐす」



上条「さてと…午後だ午後だ!何しようかな…」

上条「……あれ?何か大事な事を忘れてるような…」

上条「まあいいや…どうしよう…」

↓どうする?


ネトカフェでハコの魔女をハックして(HDの)中をぐちょぐちょにする

上条「また行こう…」



カタカタ…

上条「?なんだこれ」

上条「うわっ!バグ?…」

上条「」カタカタカタ…

上条「あ、駄目だこれ…直らない…」

上条「……映像?」

↓映像の内容

詢子「あんっあんあん」

上条父「い、いぎますよ!詢子さん!」

詢子「い、いい゛よ!」

ブシャァァァ






上条「あ、ありのままに今見た事を話そう!」

上条「なんか知らないけど鹿目さんのお母さんが僕のお父さんとあんあんってたよ!」

上条「もちろん二人共既婚者だよ!何を言ってるか分からねえと思うが僕もわけがわからないよ!」

上条「見なかった…私は何も見ていないのだ…」



上条「とりあえず外に出たよ…もうあそこに行きたくない」

上条「どう暇つぶししよう…」

↓どうする?

上条「あ、大事な事と言えばあのメモだ…」



上条「確か魔法少女がどうたらって…」

上条「結局の所杏子以外はどれぐらいの人がなってるんだろう…」

上条「それに杏子の叶えた願いは?」

上条「……」

上条「う~ん思い出したはいいものの…」

上条「どうしようか…これを踏まえて何かやる事は?」

↓どうする?

上条「やっぱりまだ情報不足だね…もう少し知りたい」

上条「ぱっと思いつく人で詳しそうなのはやっぱり…」

上条「暁美さんか…杏子……もしくは美国さんか…」

上条「誰に聞いたらいいかな…」

↓1.ほむら 2.杏子 3.織莉子

上条「暁美さんに聞こう」



ほむら「あと昼休み5分しかないけど」

上条「いいよ!5分で教えられる事だけで!」

ほむら(そうじゃなくて…)



上条「イイハナシダナー」

ほむら「明日の正午にその化け物が来る。正直言ってこんなチャンスもうこれっきりだと思うわ」

ほむら「なんとかする。絶対に」

上条「てっきりただのレズ貧乳かと思ったけどこんなドラマチックな…」

ほむら「……とりあえず今回は許すわ。そもそも時間がない」

ほむら「もっと聞きたいなら他の人にして頂戴」




上条「………」

上条「ワルプルギスの夜か…そんな強いのかな…そもそも僕魅女1回しか見た事ないんだよね…」←2回以上あります

上条「僕はそれまでに何をしたらいいのだろう…」

上条「……考えても始まらないね」

上条「とりあえず夕食まで何しよう…」

↓どうする?

舞台装置の魔女なら大道具は芸術の魔女に任せ、舞台に上がるバンドのメンバーを集める

上条「公演するためのバンドのメンバーをだな…」

上条「……何言ってるの僕?」

上条「あ、そうじゃん。音楽で心安らいでもらって帰ってもらうっていう」

上条「僕ったら天才ね」

上条「探してみるか…」

~4時間後~

上条「これで全員が…」

上条「おい野郎共!ワルプルギスを感動させてやろうぜ!」

上条「行くぜベイベー!」

↓誰が集まった?(5人まで)

マミ「……」

マミ「……え、えと…つまりどういう事かしら?」

上条「どうもこうもありませんよ…あなたのその巨乳パワーを使えばさらに会場が盛り上がると…」

マミ(どういう事なの…)

上条「それに可愛いですし!皆のアイドルとしたはぴったりです!」

マミ「………可愛い?初めて言われるわ…」

上条「ほらほら!練習しますよ!」

マミ「はーい!」





杏子「……」

さやか「……」

ゆま「……」

織莉子「……」

キリカ「……」

5人「帰ってこねえ…」

続く…

上条「よっし!マミさん!盛り上がって行こうぜ!」

マミ「おー!」


5人(うぜえ……)



上条(……とか言ってたら避難所にいたんだなこれが)

上条(なんか風も強いし雨も…ワルプルギスってそんな強いのかな…)

イザベル(ほらーもう時間ないんだぞー)

上条(なんか勝手に準備してくれているらしいし…)

上条(バンドのリハーサル以外でやる事ないかな…)

↓どうする?

上条「さやかとストレッチでもしよう…」

さやか「ほえ?」


グッグッ…

上条「ほっちに…」

さやか「さんしー」

さやか(……最近一緒にいることが多いような気がする…)

さやか(恭介…嬉しいよお…)

さやか(他の3名ほど邪魔者がいるが)

キリカ 杏子 織莉子「」ジーッ



上条「よーし。ストレッチ終了…まあいい運動になったな…」

上条「………魔法少女組はもう行ったか…」

上条「最後に何かする事はないかな…」

↓行くor他に何か

上条「」

上条「」





杏子「…」

キリカ「…」

織莉子「…」

ほむら「…」

ゆま「…」




ワルプルギス「……ハハハハ!」

織莉子「……行くわよ!」

杏子「お前が仕切るな」ボカッ



上条「…………よし!」



キィンッ…

ドオオンッ

ほむら「っと………危ない危ない…」

杏子「意外とタフだな」

ほむら「タフネスが凄いだけだったら今頃倒せてるわ」

キリカ「?なんだあれ?」



上条「決まって行こうぜベイベー!」

ギィーッ

上条「行くぜマミさん!ぎゅっと恋して!」

マミ「はーい!」



マミ「♪゛~♪゛~」

ドオオンッ

ゴオオッ

ほむら「」

杏子「ぎゃあああなんだこの酷い歌声はあああ!?」

織莉子「み、耳が…」

ゆま「耳栓いる?」

ほむら「成る程ね。強烈な超音波(歌声)を発生させて退散させようってわけ…」

ほむら「まあ建物壊す程度の歌声じゃどうという事もないだろうけど」

ゴオッ

マミ 上条「え?」

ドオオンッ

杏子「開始早々恭介が~!」

キリカ「ぐっ…私のダーリンを良くも…!」

さやか「……」

QB「君は行かないのかい?美樹さやか」

さやか「あたしが行ったところでどうこうなる相手じゃないし」

QB「いや?叶える願いによってはあの魔女を倒す事も可能だ」

上条(おろ~)

さやか「!?」

QB「ほら、君の大事な人も戦ってい……たよ」

さやか「なっ…」

QB「今の内なら間に合う。契約するんだ」

さやか「………」

さやか(……あたしの願いと言われても…)

↓願い

QB「まあそう悩まずにこれ」

さやか「何これ…」

さやか「」♪゛~

さやか(なんか変な歌詞…後年取ってるな~この人…)

さやか(………今娘った?娘って…こいつの娘の面を一度見てみたいものね)



杏子「へっち」

ほむら「こんな時にくしゃみだなんて…なんか変な噂でもされてるのかしら?」

杏子「知るかよ」



さやか「……あ、こんなの聞いてる場合じゃない」

さやか「どうしようどうしよう…」

↓願い

さやか「どうすればいいかなんて分からないよ…」

QB「そうかい…」



QB「残念だ…」

ドオオンッ…


ほむら「っ……駄目…そろそろグリーフシードが…」

キリカ「そんな…」

杏子「最後までゴリ押しで行くっきゃないだろ…」












ワルプルギス「キャハハハ…」

上条「」テク…テク…

ドサッ…

上条(………さやかあ…皆…何処だ…)

上条「……」

♪~

ワルプルギス「?」

ほむら「……あ、あと一発…」ジャキ…

プルプル…

ほむら「……」

ほむら「?」

ワルプルギス「zzz」

さやか「し~」

ほむら「…」コクッ




さやか「うんしょうんしょ」グッグッ

上条「ちょっと?空は落ちるよ?」

ほむら「黙って弾く。落とすわよ」

上条「」♪~

ワルプルギス「zzzz」




QB「………今度から音楽研究しよう…」


終わり

鹿目「で、どうかな?考える時間は与えたが…ようやく決意固まったかい?」

中沢「え、今のってカウントしないの?」

鹿目「………当たり前じゃんなに言ってんの?」

鹿目「中沢主人公のSS10本って言ったでしょ…」

中沢「」

鹿目「あ、そうそう次回は然程安価するつもりはないそう」

中沢「」

ほむら「安価で何とかするしかないじゃない…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444722941/)の最後参照(今の所3個エントリー?)

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