【R-18 時々安価】牝調教 (55)


このスレは女を牝にする調教SSです

タイトル通り、時々安価があります。

多くの場合はリクエストの中から>>1が独断と偏見で決めて行きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444756696


まずは設定から。下5までで1番多かったものを
1.現実風。令嬢から奴隷
2.現実風。令嬢のまま調教
3.ファンタジー風。姫から奴隷へ
4.ファンタジー風。姫のまま調教

ファンタジー風というのは、現実では不可能っぽいことも出来ます(魔法など)。
現実風はファンタジー風と違って、出来ることは出来る。出来ないことは出来ないです。

<4.ファンタジー風。姫のまま調教 >に決まりました。

では次に名前を。
姫なので洋風の名前でお願いします。
安価下5まで募集し、その中から>>1が決めます。

リア=エルミア

本当に独断と偏見で申し訳ないのですが、>>10さんのリア=エルミアにさせて頂きます。

では次に家族構成を。
父は国の王。母は王妃。
それ以外についてです。
父と母、娘(リア=エルミア)は確定です。
このままでも良ければ、このまま。
それ以外を希望されるなら、姉や兄などお書きください。
安価下1のみ。

父、母、リア(長女)、次女、三女に決まりました。

次に家族の名前を。
下1が父
下2が母
下3が次女
下4が三女です。

父(バージル)
母(レイラ)
主人公・長女(リア)
次女(ノア)
三女(クレア)に決定しました。


では次にリアを調教する人ですが、こちらで考えているのはドSなメイドです。
それでも良いという方はおkなど。
違う人がいいと言う方は役職を書いてください(許嫁や専属執事、父など)

安価下5までで多数決です。
すみません。

それではメイドがリアを調教するということで。


メイドの名前。安価下

メイドの名前はエリナに決定しました。

設定の方はひと段落ついた....(よね?)はずなので、リアが調教されるまでに至った経緯までを書き溜めします。

リア「.....お父様、今なんと仰いましたか?」

バージル「リアは嫁に行ってもらう」

2人きりの夕食の場にて、リアへと告げられたのは婚約者の発表

両親が婚約者を決めることは避けて通れぬ道であったが、リアは両親のことを心の底から信頼している

従って、両親の決定に逆らうつもりは毛頭ない

リアがついつい聞き返してしまうほどの動揺を見せた理由は別のところにあった

リア「嫁に....ですか」

長女であるリアはこの国の王女になることを約束されていたようなもので、自分を慕ってくれる2人の妹からも常日頃からそう言われてきた

しかしそうでなく、自分が隣国の彦の嫁になると父は言ったのだ

バージル「嫌か?」

リア「いえ....私はお父様のことを信じています。なので、お相手がどんな方であろうとお父様がそう望むのならリアは嫁に行きます」


バージル「そうか。王女はノアにやって貰う。心配はするな」

リア「....! ノアが....。安心いたしました。これで嫁に行くことが出来ます。それで、私が行くのはいつ頃になりますか?」

バージル「1年後だ」

リア「1年....それまでに勉強を?」

バージル「いや、その必要ない。ぶっつけ本番でもリアは適応して大体のことはやり過ごせるだろう」

リア「では、なにを?」

バージル「リアにはあちらのしきたりを身体に刻んで貰う」

リア「しきたりを....刻む? あの、お父様。それは一体どういう意味で....」

バージル「あとで分かる」

リア「あとでって....う....視界が.....」

突如、リアは強力な脱力感に襲われた

頭はズキズキと痛み、身体はグラグラと揺れる

視界が徐々に狭まる中 、リアが最後に残した言葉は、

リア「っ....おと....う....さ...ま....」

父への信頼を寄せる言葉だった



リア「ん....ここは....」

エリナ「ようやくお目覚めですか、リアお嬢様」

リア「エリナ....? ここは.....っ! なんですの、これは!?」

気を失った間に何処か別の部屋に移動させられていた上に、リアは身動き1つ取れないほどに拘束されていた

診察台のような物に取り付けられた手足を拘束する枷

両手は広げて

両足ははしたなくM字に大きく開かれていた

ただならぬ状況に抜け出そうと抵抗を試みるが、枷はガチャガチャと言う程度

まともな方法でないと開かないことが利口なリアにはすぐにわかった

リア「今すぐ外しなさい! これはリア=エルミナの命令よ」

普段は人当たり良く、使用人に対しても優しいリアだったがこの状況には適応しきれず、エリナというメイドの女性に対して命令をする

しかしエリナは口でしか威厳を保てない主人の無様な姿に笑みをこぼし、

エリナ「落ち着いて下さい。これはお嬢様のためなんですから」

抵抗の出来ないリアの紅唇に人差し指を当てたエリナは事情の説明へと入る

エリナ「バージル様よりお話を伺ってます通り、お嬢様には嫁に行って貰います。そこまではいいですね?」

リア「.....え、えぇ」

エリナ「では次。その国の王族では幾つかしきたりがあるのですが、中でも突出したしきたりが男尊女卑です」

リア「男尊女卑....? もうそんな風習はとっくの昔に終わってるはずよ! 冗談はやめなさい!」

リアの言っていることは正しく、男尊女卑という風習は遥か昔に人権問題で撤廃され、現在では男女平等を掲げている

この国だって例外ではなく、現在進行形で男女平等を目標とする体制が見られる

エリナ「ところが、その国の王族の間だけでは終わっていません。嫁に行く者は最悪の場合で陵辱に耐え切れず自殺するなんてザラなようです」

リア「ぇ....嫁に....行く? それって....」

ついさっきまでの威勢はリアからサッパリ消え、顔を青ざめる

エリナ「えぇ、そうです。リアお嬢様、貴女がそこの嫁に行くんです」

リア「.....っ! それが冗談なのか本当なのかはお父様に問いただすわ!早くこれを解いて!」

エリナ「輪姦」

何が何でもここから抜け出そうとするリアを制止させたのはエリナの卑猥な単語1つだった


エリナ「お嬢様は非常に優秀です。容姿端麗・才色兼備。これ以上にこの四字熟語が合う人間なんてそうそう居ないでしょう。そんな完璧な人間から産まれてくる子供はどうなんでしょう」

リア「ぁ....」

エリナ「男性の性欲は女性とは比べものになりません。大勢の男性が性欲を発散するためにお嬢様を犯される。男性は性欲を発散できて、お嬢様は優秀な子供を産まれて」

リア「いや....いやぁ....」

エリナ「ふふ、そんなに怖がっちゃって。いつものお嬢様はもっとキリッとされてますよ?」

リア「.....エリナ、この枷を外して」

エリナ「逃げ出すおつもりですか? エルミナの姓を捨ててまで」

リア「それしか....ないもの」

エリナ「分かりました。お嬢様がそこまで仰るのなら枷を外しましょう。ですが、その前に1つ。もしお嬢様が何らかの理由であちらの方と結婚なさらなかった場合は妹のノア様と結婚なさるおつもりのようです」

リア「ノアが.....?」

エリナ「はい。もしノア様も無理なようなら、クレア様が」

リア「ぁ....ぁぁ....」

リアにとって2人は最愛の妹達

代わりのきかない、かけがえのない存在

その2人が何人もの男性に犯されている姿を想像したら吐き気以上に自分のことが呪わしくなった

妹に責任を押し付けるのは姉として最悪の行為

だが、そうしてしまえば自分が犯さ、子供を産み、また犯されるの繰り返し

どちらを選んでも蛇の道

姉として妹達を見捨てるか、妹達のために自分が地獄に堕ちるか


リア「はぁ....っ....はぁ....」

底知れぬ恐怖に自然と呼吸を荒くしてしまうリアだったが、

エリナ「怖がる必要なんてありませんよ」

メイドのその一言でリアは我に返る

エリナ「犯されることに抵抗を持ってはいけません。犯されるというのはとっても気持ちの良いことなんですから」

リア「気持ちいい....?」

エリナ「はい。確かに最初は痛いですが、慣らしていけばとっても気持ちの良いものです。そしてその痛みが消えて気持ち良くなれるまでをこの私が担当することとなりました」

リア「担当....? 貴女が.....?」

エリナ「えぇ。私にお任せ下さい。必ずやお嬢様を立派な性奴隷に仕立て上げてみせますわ」

エリナは両手をリアの頬に当て、次に発せられるであろう反論の台詞を耳に入れぬようリアの唇を唇で塞いだ

エリナ「ん....」

リア「んんっ!?」

驚愕に満ちた表情をするリアに対して、エリナは非常に冷静に舌をリアの口の中に入れようとした

しかしリアは抵抗を行動に表し、口をギュッと塞いでエリナの思うがままじゃないことを表明した

反抗の精神をすぐに理解したエリナはゆっくりと唇を離し、薄暗い部屋に唯一あるタンスの引き出しを引いて、そこから1本の鞭を手にする

エリナ「私に抵抗したときの罰。ちょうど良かったわ」

鞭を持って近づいてくるエリナが何をしようとしているのかくらいリアにはすぐに察しがついた


リア「そ、それで叩くの....?」

エリナ「ふふ、さすがはリアお嬢様。物分りが良くて助かります」

リア「.....私を叩いた瞬間、貴女は解雇よ。今ならまだ許してあげる。だからーーっ!」

リアの説得の台詞を遮るように、エリナはリアの腹部をシックなドレス越しに叩いた

服越しとはいえ痛みは確かだったようで、リアは何度か咳き込んだ

エリナ「お嬢様、これから私に逆らったら鞭でお仕置きをします。今回は...初回サービスで10回にしてあげますね。それでは私が1度叩くたびにカウントして下さい。声が小さかったりした場合はやり直しで1からになるので、利口にお願いしますね」

エリナはリアの状態なんて目もくれず鞭を振りかざした

パシンっ! と鋭い音が室内に響くが、カウントの声はない

エリナ「カウントがないと終わりませんよー?」

エリナは続けて、鞭を振り下ろす

リア「うぐ....っ....」

聞こえるのはリアの苦痛に耐える声のみ

どう聞き間違えてもカウントにはならない

エリナ「....少し趣向を変えてみましょうか」


1.浣腸
2.媚薬漬
3.膣鏡
4.尿道責め
5.鞭
6.その他
下1。


次にエリナがタンスの引き出しから取り出したのは長さ20cm、直径4mmほどの細い金属棒

リア「そ、それで何をするつもりかは知らないけれど、私は屈しないわよ。だから....罪を重ねる前にこの枷を解いて! 今ならまだ貴女を擁護してあげられるから....」

今にも涙を流しそうな表情をしながらの台詞は説得力が微塵も感じられず、むしろ逆にエリナを興奮させるものだった

必死になって訴えかけるその美しく可哀想な姿を惨めにしたいと、心の底から思えた

エリナ「お嬢様、それはなりません。これはお嬢様のためであり、お嬢様を想ってバージル様が私にご依頼されたことなのですから」

リア「お父様がこんなことを.....? 嘘よ....ねぇ、嘘なんでしょう!? あのお父様がこんなことを望むはずがありませんわ!」

エリナ「....はぁ。失望しました、リアお嬢様。私のみならず、バージル様からのご好意すらも蹴ってしまうだなんて。そんなお嬢様にはお仕置きをしないといけませんね」

エリナはクスッと笑みを浮かべながら、リアのシックなドレスをハサミで大胆に切っていく

高級なドレスも切れ目が入ってしまえば品は落ちていき、リアの身ぐるみが剥がされた頃にはただの布切れとなっていた


エリナ「あとは下着、ですが....」

リアの表情を伺うと、彼女は随分と反抗的な目をしていた

これからその反抗的な目はどうなるのか

悲痛に泣くのか

快楽に溺れて鳴くのか

エリナには興味があった

常日頃から人当たりが良く、失敗を知らないカリスマ性に溢れた女が牝になるかどうかを

エリナ「牝には....奴隷には、下着もいりませんよね」

ハサミでリアの柔肌に傷をつけぬよう、しかし同時に乱暴に下着を切り刻むように細かく切り、リアに恐怖を植え付ける

リアが全裸になる頃には、反抗的な態度も収まり、恐怖に満ちた表情をするようになっていた

エリナ「ふふっ。可愛いですよ、お嬢様」

もう一度、唇を奪ったエリナは改めて金属棒を持って、M次に開脚しているリアの秘部をもう片手の指を使って開く

エリナ「やはり処女.....ですか。1人でされたことは?」

リア「あ、あるわけないでしょう! そんなはしたないこと.....」

エリナ「あら、そうなのですか? リア様の年頃の女性は皆やっているのに」

リア「っ....ひ、人はそれぞれよ。みんなが同じなんて....あり得ないわ」

エリナ「あくまで他人は他人、ですか。まぁいいでしょう」

未使用で美しいピンク色をした秘部の観察を終えたエリナは突拍子もなく、金属棒を上の小さな穴へとねじ込んだ


リア「ぐっ....! そ、そっちはぁ....」

エリナ「そっちは、なんですか?」

リア「っぅ.....そっちは....違うでしょう....」

エリナ「質問に答えられない牝には痛い目に遭ってもらいませんとね」

2cmほど差し込んだ金属棒を更に、手加減することなく力任せに奥まで差し込んだ

リア「うぁぁぁっっ! い、言うから! 言うから抜いて!」

エリナ「出来なければお仕置きがある。では、出来たら何をして貰えるかくらい分かっていますよね? お嬢様」

リア「お、おしっこ....そこは...おしっこをする穴....!」

エリナ「はい、よくできました。流石はお嬢様です」

エリナはグリグリと膀胱内を金属棒でかき回した後、金属棒を尿道から抜いた

リア「ぁっ....ぁぁ....」

下半身の異物感が消えた直後に、リアはチョロチョロと姫である威厳なく尿を子供のように漏らしてしまう

リア「見ないで....エリナぁ....」

エリナ「あらあら。せっかくご褒美に抜いてあげたというのに、こんな粗相をされては....分かりますよね、お嬢様」

リア「うぅ....」

リアはエリナに見られながら尿を出し切った

18を目前にして、漏らしてしまうシーンを見られるのは精神的にかなりの酷であった

エリナ「この歳になってお漏らし。ノア様もクレア様も、こんなお姉様を持たれてさぞかし恥ずかしいでしょうね」

リア「げ、元凶は....アナタじゃない....!」

エリナ「そういう問題ではありません。リアお嬢様がお漏らしをしたかどうか。そういう問題ですわ」

リア「う....」

エリナ「ふふ、まぁ私も良いものが見れましたし、ノア様やクレア様には黙っておきましょう。その代わり、お嬢様には罰を与えます」


1.エリナのおしっこを飲む
2.裸のまま城内を散歩
3.更に太い金属棒で尿道責め
4.自分で漏らした尿を舐めとる
5.その他
下1


エリナ「そうですねぇ.....あ、お散歩でもしましょうか。ずっと体勢を固定されていては窮屈でしょうし」

そう言ってエリナはリード付きの首枷をリアに付け、代わりにリモコン操作で手足の枷を外した

リア「.....ただのお散歩って訳じゃないのよね?」

首枷に手を当てながら、リアは怪訝そうにエリナを睨んだ

エリナ「そのまま、城内を四つん這いでお賛否して貰います」

リア「城内を!? そんなの無理に決まって....」

無理に決まってる、と言いかけたところでリアは考え直した

もし、お散歩中にノアかクレアが自分のことを見つけてくれたら助けてくれるのではないかと

無様な姿こそ見られるものの、そんなもの挽回の余地は幾らでもある

今までだって、そうしてきた

失敗の経験がないリアを敬い、敬意を払って2人の妹はリアを慕っていたのだから


でも逆に、2人の妹達までもが父の意見に賛同する者だったら

その場合は自分の身の安全のために容赦なくリアを見棄て、平和的に暮らすことを望むだろう

ここで自分が見棄てられるか、助けられるかが決まってしまう

今後を懸けた、大きな賭けだ

リア「......」

ベッドから降りずに黙々と考えていると、リアの首に取り付けられた首枷が突如として締まる

リア「ぅ....ぅぅ...えり....な....」

エリナ「ですから、奴隷に考える余地はないということを理解して下さい。リアお嬢様は今後、良いように使われるだけなんですから」

リアを更なる恐怖の底へと追いやるような冷たい声で言われては、これが事実であると受け止めること以外の選択肢が残されない

父は強く決断したのだった

娘を隣国に嫁という立場で出す代わりに、大きな見返りを求めることを

あまりに父らしくない父の行動に催眠を疑ったが、父は催眠などを受けるような人間ではない

父は自分の意思で、娘を棄てたのだ

リア「ぅ....わか...った....」

首が締まる中、リアは返事と共に何度か頷いた

これにより首枷は少し緩み、苦しみ・痛みから解放される

エリナ「それでは行きましょうか」

にっこりと笑うメイドに、リアは目を合わせられなかった





リア「ぅぅ....」

見慣れた屋敷内を、つい数時間前まで姫の立場にあったリアが裸でペットのように四つん這いで移動している

ここに来るまでに何人かの執事やメイドにこの姿を目撃されたが、全員リアのことを一瞥するだけだった

奴隷を見る、冷ややかな目

鋭い視線に耐えきれず手足を早めるのだが、リードで繋がれていてはエリナに反抗することは許されず、リアはエリナと執事やメイドの世間話の時間中じっと待っていた

主人に従順な犬のように

エリナ「それでは行きましょうか、リア」

世間話が終わると、エリナはリアを呼び捨てにし、先導させて城内を進む


1.レイラ(母)に遭遇
2.ノア(妹)に遭遇
3.クレアに遭遇
下1

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