遊矢「お前、あの時倉庫で柚子と一緒に居た帽子の……！」

沢渡「俺の計画を悉く邪魔した帽子野郎！！」

権現坂「な、なんだお前達とも知り合いだったのか！？」

セレナ「？？」

零児「再会を喜び合うのはいいが、出発の時間だ」

零児「全員渡したカードをセットしてほしい」

遊矢「ちょ、ちょっと待ってくれ！まだ話したいことが……」

沢渡「おい！なんでコイツがランサーズの一員なんだよ！？」

零児「次元転送装置作動！」

沢渡「話をきｋｒｙ」


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コナミ「………」

コナミ「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

◆無事シンクロ次元についたようだが、どうやら全員バラバラに飛ばされたようだ……

？「……」

◆後ろに一緒に飛ばされて来た誰かがいる。その人物とは……>>5

黒咲

黒咲「よりによって貴様と飛ばされるとはな……」

コナミ「……」

黒咲「よく聞け」

黒咲「赤羽零児の推薦だが知らないが、俺は貴様を仲間として信用しているわけではない」

黒咲「あのデニスという男もそうだが……特に貴様は信用できん」

黒咲「俺は一人で行く」

コナミ「……」

黒咲「一人では危険？いらん世話だ！」

コナミ「……」

黒咲「なに？本物の仲間かどうか、それはデュエルで確かめろだと？」

コナミ「……」

黒咲「くだらん、俺には貴様とかまけてる時間は無い」

コナミ「……」

黒咲「……今なんと言った？」

黒咲「余程俺を怒らせたいようだが……」

黒咲「……いいだろう」

黒咲「本当の仲間かどうか、このデュエルで見極めてやる！」