男「黒タイツっていいよな」女「ほう・・・」(123)

男「足全体の露出がなくなっているにも関わらず、エロさが増すというのは、なかなかどうして、趣き深いものがあるよな」

女「確かに、制服に黒タイツを穿いてる方が、足見えてる生徒よりもエロく見えるかもしれないね。うんたんがやたらエロく見えたり」

男「唯の天然+黒タイツはエロ過ぎて焦る。このように、黒タイツはエロに特化していると思うんだ。あれを穿くだけで一気にアダルトな雰囲気を醸し出すだろ?」

女「でも、君ら男子の好きなパンチラの可能性は失われるんだよ?」

男「黒タイツにパンチラを求めること自体が間違いなのさ。確かにスカートを脱げばタイツ越しにパンツが見えるかもしれない。しかし、それはパンチラでもパンモロでもない」

女「まぁ、パンチラの良さもパンモロの良さも中途半端に薄まった感じだもんね、タイツ越しだと」

男「それに、黒タイツは脚の魅力を引き立てるものなのさ。安易にパンツの良さを求める子どもっぽさから進化して、脚の良さを求める大人の世界に、男は上りつめるのさ」

女「相変わらず君は気持ち悪いなぁ・・・」

男「黒タイツは、女の脚の形をくっきりさせる働きがある」

女「確かに、タイツはある程度きつめのを穿いて足を引き締めるもんね」

男「さらに、黒は収縮色だ。脚を細く見せる働きがある」

女「脚がスラッと長く見えるんだよね」

男「しかし! 黒タイツは近くから見ると脚の形がくっきりしているせいで、脚の肉付きがはっきり見てとれるのだ!」

女「太ももとふくらはぎは特にそうかもね」

男「尻と太ももの境、太ももから膝への曲線、膝の曲がり具合、ふくらはぎの筋肉のつき方までしっかり見ることができる!」

女「でも、それなら生足の方が見易いんじゃない? わざわざタイツで隠さなくても・・・」

男「しかし、タイツを穿くことで無駄な肉が締まり、メリハリのついた脚になるのさ。さらに、黒ははっきりしていてとても見易い」

女「なるほど、そう言われてみるとそうかもね」

男「さらに、俺が黒タイツの一番の魅力だと思うのは、タイツの伸び具合で一部が透けるところなんだよ」

女「あぁ、もものあたりとか、曲げた膝とかね」

男「そうだ。ぼんやりと肌の色が浮かび上がってくるあそこにこそ、黒タイツの魅力が集約されていると言っても過言ではないと、俺は信じている」

女「穴あきタイツとか伝線してるのとか、男の子は好きだよね」

男「いや、それも確かにいいんだが、それとこれとは全くの別ジャンルなんだ。穴あきは純粋にエロいし、伝線はきっちりしている見た目と伝線に気付かないだらしなさのギャップがいい。しかし、自然と透けるというのは、自然と当たり前に起こるからこそいいんだよ」

女「ふぅん、そこまで言うなら聞いてやろうじゃないか」

男「例えばだ、とてもスタイルが良くて美人の女教師がいるとする」

女「女教師+黒タイツは王道だね」

男「性格も厳しくて服装だってきっちりとしたレディーススーツだ。スカートもぴっちりしてて風が吹いてもめくれたりしない」

女「でも、お尻の形が浮き出てむしろエロいんだよね」

男「そんな大人の色香ムンムンの女教師が目の前を歩いているのさ。方向はこちらと同じ方だな。女教師の後を追う形になっている。レディーススーツのスカートは案外丈が短い。若い女性用だと特にそうだ」

女「座った時にちょっとでも足を開けば見えそうだもんね」

男「それでな、彼女はピシッと背筋を伸ばして姿勢よく前を歩いているわけだ。言わば品行方正を形にしたような姿なわけ。エロい服装ではあるが、露出は極力抑えてある」

女「教師ならそういうところはちゃんとしなきゃいけないもんね」

男「そんな彼女が前を歩いている。でもさ、ほら、歩くときって、後ろ足って伸びきっちゃうだろ? わかるか?」

女「えっと・・・あぁ、後ろ足のかかとを上げるときに、完全に伸びきるね」

男「その瞬間ってさ、脚が一番よく見える瞬間でもあるわけさ。こっちに距離的にも一番近い位置にある瞬間だし、面積的にも一番尻に近い位置が見えるわけ」

女「気持ち悪い」

男「その瞬間にさ、伸びきった黒タイツが少しだけ透けて、肌色がぼんやり浮かび上がるわけ。俺はこの瞬間が、黒タイツが最も輝く瞬間だと強く信じているんだ」

女「ボクは君が友達であるという事実を信じたくなくなったよ・・・」

男「というわけで、誰か黒タイツ女教師とのエロいssを書いてください」

男「スポーツブラっていいよな」

女「まだやるのかい?」

男「スポーツブラって布面積が多くて普通のブラよりも全然エロくないじゃん? 形状的にもさ」

女「まぁ、スポーツって名前につくぐらいだからね。あれは胸の形を維持するというより、胸を固定して邪魔にならないようにする感じだし。ボクも体育のマラソンの時なんかはたまにつけるよ」

男「え? お前、もう高校生だろ?」

女「・・・何の勘違いをしてるのかわかんないけど、スポーツブラは子ども専用ではないんだよ。大人も運動するわけだし、大人がつけるのだってもちろん存在する」

男「く、くそっ・・・ここでは、他の女の子より早く成長し始めた小学生、もしくは他の子より成長の遅れた中学生を対象とする・・・」

女「もう、ロリコン気持ち悪いなぁ・・・」

男「まず、他の子よりも早く成長し始めた小学生の場合を検討する」

女「この場合、小学四年生か五年生くらいかな?」

男「そうだな、三年生だとちょっと早すぎる気もする。やはり小学校後半くらいからがいいだろう」

女「何の考察だよ」

男「他の女の子よりも早く胸が大きくなり始めて、胸の膨らみが気になり始めるんだな。男子の視線を胸に感じたりして、シャツだけじゃ不安になり始めるわけだ」

女「夏場だと、胸に張り付いてツンっとした突起が見えることもあるし」

男「そこで、みんなより一足早いブラジャーデビューを決心するわけだ」

女「これがけっこう怖かったって、b組の時田さんが言ってた」

男「でも、いきなり可愛いボーダーのブラとか、大人っぽいレース調のブラなんて手を出せないわけだ」

女「そりゃあ、そんなのが周りの子に見つかったら大騒ぎになるよね。大人だ大人だってからかわれるだろうし」

男「だから、どういうのがいいかなぁと、下着売り場の行き慣れてないブラジャーコーナーをビクビクしながら散策するわけだ」

女「そんなところを友達に見られたら、学校で広められちゃうもんね」

男「そうしているうちに、シャツの丈を短くしたようなブラジャーを発見するわけだ。これが、彼女とスポーツブラの出会いだな」

女「気持ち悪い」

男「これなら布の面積も広いし、肩ひもも広めだからバレにくいだろうと思って、はれてスポブラデビューと相成ったわけだ」

女「まぁ、普通に次の日の体育でバレるんだけどね」

男「色はそうだな・・・白か淡い水色みたいな、落ち着いた感じがいいと思う」

女「時田さんの初スポブラはピンクだったらしいよ」

男「おぉ、チャレンジャーだな」

女「シャツの色と合わせたんだってさ」

男「次は、胸の発育の遅れた中学生の場合を検証しよう」

女「確かに、中三までスポブラだった子とかいたもんなぁ・・・」

男「それは本当か?」

女「食いつくなよ気持ち悪い・・・まぁ、その子は陸上部だったというのもあるけど」

男「なるほどな、正式なスポブラの活用法だと言いたいわけか」

女「そうやって君を諭したところで効果があるとは思えないけどね」

男「まず、発育の遅いスポブラっ娘は、胸にコンプレックスを抱いているわけだ」

女「ほらね」

男「周りはみんな可愛いブラや、セクシーな大人のブラをつけ始めている者さえいるのに、自分はまだお子様ブラをつけている」

女「お子様ブラって・・・」

男「しかし、見栄を張って普通のブラなんかつけたら逆に笑われてしまうに決まっている。それがわかっているからこそ、スポブラをつけるしかないわけだ」

女「確かに、ホントに胸がないのにブラをつけると、違和感たっぷりだもんね。それはそれで可愛いからいじめたくなっちゃうかも」

男「彼女はスポブラをつけるしかない。だからこそ、おしゃれで可愛い色や模様のスポブラをつけるようになるわけだ」

女「ふむふむ」

男「たとえば、ボーダー柄のスポブラだな。ピンクと白のしましまなんてどうだろう。もちろんパンツも色と柄を合わせて縞パンだ」

女「可愛いんじゃないかい?」

男「もしくは、上下黒というのもいいだろう。大人な黒のスポブラ。見た目とのギャップ萌えを狙えるだろう」

女「さっき言ってた子は、黒スポブラに黒いスパッツを穿いてたけど」

男「スパッツだと!?」

女「・・・もしかして逆鱗に触れた?」

男「その組み合わせは凶悪過ぎる! 何故気付かなかったんだ俺は!」

女「・・・・・・」

男「そうだ、スパッツと合わせてもいいじゃないか。それこそ元気っ娘と言わんばかりに!」

女「言わなきゃよかった」

男「ただでさえスパッツっ娘は破壊力が高いというのに、そこにスポブラを合わせるとは・・・えぇい、よくもこんな恐ろしい発想を・・・!」

女「え? 私が悪い感じ?」

男「黒いスポブラに、ぴっちりとした黒いスパッツ、夏、従妹、元気っ娘、小さな胸へのコンプレックス・・・」

女「お、男君? だいぶ気持ち悪いけど大丈夫?」

男「くそっ! 誰か早くスポブラ×スパッツ×元気っ娘モノを書く作業に移るんだ!」

男「人妻っていいよな」

女「ほらもうすでに気持ち悪い」

男「人妻の何がいいかというと、やはりすでに男を知っている、というところだよな」

女「寝取りは嫌われるよ?」

男「男には誰にでも夢を見る権利があるんだ!」

女「女にもあるけどね。でも、確かに大抵の男の子は好きだよね、人妻」

男「もちろんだ。あれほどストレートにエロいジャンルはなかなか無い」

女「でも、処女厨とかいう言葉があるように、男の子は処女の方がいいんじゃないの?」

男「まぁ、好きな女の子が処女だったら嬉しいというのは否定しない。しかし、処女じゃないとダメだとか、処女じゃない女を中古とか呼ぶ輩は、己の見識の狭さと器量の小ささを自覚するべきだと思う」

女「珍しく良い事言うじゃん、気持ち悪いけど」

男「当たり前だ。女性を処女かどうかで判断するのは、あまりに浅はかな考え方だろう。悲しいかな今はこういう時代だし、叶い難い理想論で女性を貶めるのは男として恥ずべきだと俺は思うよ」

男「そんなことより人妻だよ」

女「すごいフレーズだね、それ」

男「人妻のポイントは『既に男を知っていること』だと先ほど言ったはずだ」

女「ついに二重鍵カッコとか使い出したし・・・」

男「人妻には既に愛する旦那がいて、結婚当初は毎晩のように体躯を交わし合い、愛を確かめ合っていたんだろう」

女「体躯と書いてからだと読むと、途端にエロく感じるのは何故だろうね」

男「しかし、子宝にも恵まれないまま一年ほど過ぎると、新婚モードは既に終わり、夫は仕事の楽しさの方を優先するようになるわけだ」

女「奥さんとしては、もっと自分を優先してほしいけど、仕事と私、なんてべたなこと、実際は言えないよね。仕事の方が大切なのはわかってるんだから」

男「実際は妻の方が大事で、妻を食わせるために働くんだけどな。そういうわけで、旦那はいつも夜遅くまで仕事だし、帰って来たら飯と風呂、疲れてるからすぐ寝ちゃうわけ」

女「まぁ、疲れてる夫にえっちしたいとは言えないよね」

男「たまに休みができると旦那のほうも疲れた体に鞭打って、デートに連れて行ってくれたりする。それはそれで楽しいし有難いんだけど、妻としては身体の疼きの方をどうにかしてほしいわけだ」

女「実際女はそこまで飢えてねぇよ」

男「でも、結婚するぐらい好きな人が、つい何か月か前までは毎晩のように抱いてくれてたのに、突然音沙汰なしになったわけだ。そりゃあ、欲しくもなるだろう」

女「・・・そういう言い方をすると、そう思えてきた」

男「だから妻としては、遊びになんて行かなくていいから、一日中セックスしたいぐらいなわけだ。でも、そんなこと言えるはずがない」

女「さすがにそれは無理だね」

男「日毎虚しく自分で自分を慰める日々、募る性欲、重なる不満、疼く身体」

女「つらいだろうなぁ・・・」

男「そんなある日、マンションのエレベーターで、大学生くらいの若い男と二人きりになるわけだ」

女「密室だね」

男「同じマンションに住んでるけど、話したことはないくらいの、お互い顔ぐらいは知ってる程度の仲だ。付き合いはない」

女「ふむふむ」

男「もちろん青年の方から何かアプローチをしてくるわけはなく、会話もないままにエレベーターは動き出す。彼はボタンのある入口あたりに立っており、自分はそれを後ろから眺めてる感じだな」

女「わかりづらいなぁ・・奥さんは先に乗ってたから奥に、青年は後から乗ってきたから手前に立ってるんだね」

男「まさにそんな感じだな。青年の方はこちらを全く気にする様子はない。しかし、人妻は彼の下半身から目が離せなくなってしまう」

女「ほう・・・」

男「もちろん、青年のジーンズの向こうを想像し、突然下半身が疼きだす」

女「旦那との夜を思い出しちゃうのかぁ・・・」

男「しばらくご無沙汰だったため、自分の中の女の部分が青年の若々しい男の部分を欲してたまらなくなるわけだ。でも、さすがに声をかけることはできない。悶々とした気持ちのまま、エレベーターはいつもより遅く上がっていく」

女「やたらエレベーターの中にいる時間が長く感じると」

男「自分の、ごくりっ、と生唾を飲む音が大きく響いたように感じる。もしかすると、目の前の青年にも聞こえてしまったかもしれない。ムラムラしていることがバレてしまうかもしれない」

女「なんか、やたら官能的な話になってきたね」

男「それがバレたら、私はきっとこの青年に犯されてしまう。若い男の有り余る性欲を欲望のままにぶつけられてしまうだろう」

女「密室だから、誰にも邪魔されない」

男「若い肉欲が、自分の身体を貫く。何度も何度も奥の方に叩きつけられ、青臭い欲望を吐き出されてしまう。疼いた身体を若い肉欲に貪られることに、恐怖と悦びを覚えてしまうだろう・・・と」

女「この話まだ続くの?」

男「やがて、エレベーターが止まってハッと我に返る。降りようとしない人妻に、青年が不審そうな視線が向いていた。人妻は、自分の妄想の淫乱さと、それに浸って我を失っていたということに顔を真っ赤にし、いそいそとエレベーターを降りるわけだ」

女「やっとエレベーターを降りた」

男「そして家に帰って鍵を閉め、ホッと一息つく。しかし、頭の中にはさっきの映像が鮮明に残っていて、身体はいつも以上に昂ぶっている」

女「・・・・・・」

男「旦那のいない寂しさと見知らぬ青年に欲情してしまったことに人妻は涙を流しながら、ごめんなさいごめんなさいと何度も呟くように繰り返しながら、昂ぶる身体を鎮めるために自分で自分を慰めるのだった」

女「終わった? あー気持ち悪かった」

男「寝取りじゃなくてもいいから、誰か急いでセックスレス気味の人妻ssを書くんだ!」

書き溜めなくなったから寝る。

男「ローライズっていいよな」

女「おぉ、やっとマシな話になったね。確かにローライズジーンズはおしゃれとして」

男「だがローライズジーンス、お前はダメだ。俺が言ってるのはローライズショーツの方ね」

女「やっぱり下ネタなのか・・・」

男「だって、ローライズジーンズって常に半ケツなんだぜ? おしゃれでもなんでもねぇじゃんか」

女「確かに、あれはちょっと行き過ぎている気がするよ。少なくとも私は穿けないな」

男「見せパンするためにあるようなジーンズなんて、ただはしたないだけじゃねぇか。しかも、あれにティーバック穿いて半ケツ丸見えにしたりするんだぜ、あいつら」

女「よほど自分の身体に自信があるんじゃないかい?」

男「スタイルの良し悪し以前にだらしなさ過ぎて逆に萎えるわ」

女「まぁ、一時期ローライズジーンズはセクハラになるんじゃないかとか言われてたりもしたしね」

女「でも、君たち男子にとっては、ローライズジーンズは好都合じゃないか」

男「パンツが見れるからか? あのなぁ、いいか? 俺たちはただパンツを見たいわけじゃないんだよ。見えない部分を見てみたいだけなんだ」

女「・・・ちょっと言ってる意味がよくわかんない」

男「だから、俺たち男というのは、普段女の子が見せない未知の部分を見たいと思ってるわけ。それがスカートの中だったり、シャツの下だったりするだけ。パンツが見たいなら下着売り場にでも行けばいい」

女「・・・君の言いたい事はなんとなくわかったよ。相変わらず気持ち悪いとは思うけどね」

男「そんな見せびらかされたモノに有難みを抱くほど男は単純じゃねぇんだよ」

女「君の熱意はわかったから・・・。それで? ローライズショーツはいいのかい?」

男「おぉ、そうだったな。ローライズショーツはパンツの一種だからな。別に見せびらかすものじゃないし、はしたないとは思わんよ」

女「むしろ、ローライズショーツは見せないためのパンツだもんね。ホットパンツみたいな布地の狭いパンツを穿くためのショーツだし」

男「ついでに、ネットやアニメ、漫画ではこのローライズをローレグだと勘違いしている奴が多いから、気を付けたほうがいい。ローレグはむしろスタンダードなパンツ寄りの形状だもんな」

女「ハイレグの対義語みたいな響きだもんね、ローレグって。でも、ボクにそれを言って何を気を付ければいいのさ」

男「ローライズを見て『ローレグ』と呼んだ奴はだいたいオタクだ。おしゃれぶってローレグローレグ言ってる奴がいたら気を付けろ」

女「いや、どんな状況だよそれ・・・」

男「逆に二次元のローライズ画像を探すときにはローレグで検索した方がいい。ゲームや本にも平気でローレグと表記されてるぐらいだからな」

女「はいはい、豆知識はもういいから。ローライズのどこがいいの?」

男「まず、ローライズの特徴と言えば、なんといってもその形状だろう」

女「ハイレグとは逆に、腰ひもと股下との間隔が狭いんだよね。ハイレグが縦長の三角形なら、ローライズは横長の三角形だね。隠す部分が少ないから、単純に布地の面積が狭くなる」

男「そのとおりだ。しかし、ローライズの一番のポイントは、その隠れた部分ではなく、足の付け根のv字のラインだと、俺は思うんだ」

女「確かに、ローライズだとそのラインがちょっと見えるね」

男「そうだろう。ローライズはそこに魅力が集約されているんだと思う」

女「そうなの? てっきりボクは、布地が少ないからアソコが見えそうだよキャッホイ、とか考えてるのかと思ってた」

男「・・・確かに隠された部分に関心があるとは言ったが、それなら裸でいいだろう? ローライズの魅力は、裸だと霞んでしまうあの魅惑のvラインにあるんだよ!」

女「力説気持ち悪いよぉ」

男「あまり意識したことないかもしれないけど、あのvラインの破壊力はマジですごいぞ? あれに気付けるか気付けないかで大人と子供の境があると言ってもいいくらいだ」

女「そんなにいいの?」

男「鎖骨ってあるだろ? あれが股のあたりにあると思ってくれ」

女「・・・・・・いや、鎖骨のあのv字はさすがに別物だろう」

男「例えるのは難しいが、股下へと至るあのvラインには、魅惑的な何かがあるんだよ!」

女「はいはい、もうわかったから・・・」

男「くそっ、俺の力不足で女に共感してもらえなかった・・・」

女「いや、ボクは今までのやつも話を聞きこそはすれ、共感はしていないからね?」

男「悔しいが、俺の力ではこれが限度だ。でも、ローライズの良さは色褪せるものではない」

女「いや、意味がわからないんだけど・・・」

男「この際ローレグという表記も許可する。だから誰かローライズの素晴らしさを世に示すようなローライズssを書いてくれ! 頼むよ!」

女「どうしてこんなことに必死になれるんだろう、気持ち悪いなぁ・・・」

男「たくしあげっていいよな」

女「はいもうこの時点で既に気持ち悪い」

男「たくしあげには2種類あると思うんだ」

女「・・・・・・聞いてあげるよ」

男「一つ目は、冗談やからかいによる故意のたくしあげ。二つ目は、命令されてやる他意によるたくしあげだな」

女「ふーん、何が違うの?」

男「一つ目は、女の子の方からこちらをからかう為のたくしあげで、恥ずかしいのは見せられる側だな」

女「パンツを見た側が恥ずかしいのかい?」

男「そうだ。いたずらっ娘や年上によるものがほとんどだな。うぶな男性に対して余裕のある女性が突然見せる、もしくは『お姉さんのパンツ、見たい?』のようにからかって見せるパターンが多いな」

女「ふーん。でも、男の子としては相手からパンツを見せてくれるからラッキーだね」

男「でも、ごくたまにスカートの下に何か別のものを穿いていることがあるんだよ。短パンとかね」

男「こういう女性側が故意にたくしあげる時は、スカートでも上着でもいいな」

女「あぁ、そういえばたくしあげるのはスカートだけじゃなかったね」

男「特にお姉さん系の上着のたくしあげは破壊力高いな。色香漂うからかい言葉と、上着の下から覗くブラと胸、これは堪らん」

女「ドキドキしちゃうね」

男「次に二つ目だが、こちらは男性側が女性にたくしあげするように命令するパターンだな」

女「男の子の夢なんじゃない?」

男「そうだな、一度は『自分でスカートめくってパンツ見せて?』とか言ってみたい」

女「気持ち悪すぎる」

男「この場合、羞恥心は完全に女性側にあるな。男性側はそれをニヤニヤしながら見るわけだ」

女「男の子って、どうしてこうなんだろうね」

男「女の子がたくしあげる時には、是非スカートではなくワンピースをオススメしたい」

女「わ、ワンピースって・・・」

男「ワンピースはスカートと違って上半身と下半身の境がないからな、見ようと思えば胸まで見ることも出来る」

女「ゲスいの一言に尽きる」

男「でも、そこはあえて下乳くらいに抑えておいた方がいい。いや、むしろ胸はギリギリ見えないくらいの方がいいかもしれないな」

女「うん? どうして?」

男「ワンピースのたくしあげでポイントは、腰のラインなんだよ」

女「また細かいところに目をつけたものだね」

男「確かにパンツも良く見えるさ。でも、あえて俺はワンピースではわかりずらい腰の曲線に注目したい。腰のくびれから骨盤にかけての膨らみ、その曲線美は、普段着じゃ確認できないだろ?」

女「それはそうかもしれないけど・・・」

男「さらに、ワンピースたくしあげで腰のラインを楽しむ為には、たくしあげ方にも工夫がある」

女「まだあるのかよ」

男「まずはたくしあげる際に手で裾を握る位置だが、これはスカート部の端ではなく、腰辺りの高さの方がいいな。端の方を持つと、たくしあげても腰がよく見えなかったりするからな」

女「細かいなぁ・・・」

男「さらに、手に握った部分を顔の高さまでたくしあげて、その部分を口で咥えてくれるとなお良し!」

女「咥えるって、かなり高く持ち上げなきゃいけないんだね」

男「その方が羞恥心を煽れるからな。真っ赤になった顔を恥ずかしそうに俯けながら口にはワンピースを咥えてるって、素晴らしいと思わないか?」

女「ボクは思わないよ」

男「咥えた後は、手は後ろで組んだ方がいい。腰を突き出すような形になって羞恥心を煽れるし、何より腰の曲線がよく見える」

女「君のこだわりには呆れたものだね」

男「というわけで、ワンピースの女の子にたくしあげをさせるssを、俺は心待ちにしているぞ!」

男「裸ワイシャツっていいよな」

女「男の子はみんな好きだよね、裸の上から何か羽織るの。裸エプロンとか」

男「おう、他にも裸オーバーオールや裸パーカー、裸トレーナーとかもあるけど、ここではその中でも至高だと思われる裸ワイシャツについて語ろうと思う」

女「はいはい、聞いてあげるよ」

男「まず、裸ワイシャツにも2種類がある。一つ目は年上の女性やプロポーションのいい女性の裸ワイシャツ。二つ目は胸の小さな子どもの裸ワイシャツだな」

女「ふーん、何が違うの?」

男「じゃあ前者からみていこう。これは、主に胸の大きな女性のパターンだ。スタイルもいいから、裸ワイシャツはかなりエロティックになるな」

女「セクシーだね」

男「だが、ここで俺は、あえてパンツの着用を提唱したい」

女「それじゃ、裸じゃなくなっちゃうよ?」

男「厳密に言えばそうなってしまう。しかし、胸の大きな女性が裸ワイシャツをやると、どうやっても下半身が見えちゃうだろ?」

女「胸がつっかえて丈が短くなっちゃうから?」

男「そうだ。裸ワイシャツの最大のポイントは、透けそうなくらい生地が薄いけど、見たい部分が見えないことだからな」

女「ローライズの時に言ってた『見えない部分にロマンがある』ってやつだね」

男「もちろん、フォーマルな雰囲気のあるワイシャツを着崩していることもポイントではあるけどな。この時、ワイシャツのボタンは胸元まで開ける、もしくは全開が好ましい」

女「あれ? 隠すんじゃないのかな?」

男「もちろん乳首はギリギリ見えない方がいい。でも、ワイシャツから垣間見える胸なんて、まさに男のロマンと呼ぶにふさわしいものだろ」

女「どうも男のロマンってのは、男の子にしかわからないみたいだね」

男「男ってのは、常に見えない何かを探し求めているのさ」

男「ついでに、裸オーバーオールはこの胸の大きな女性に適用されるな」

女「裸にオーバーオールって・・・痴女じゃないんだから・・・」

男「横乳と上乳を同時に楽しめるのがこいつの最大の強みだな。ちゃんと乳首は隠れるし、ジーンズ生地に素肌が触れているというのがもうたまらん」

女「ボクはあと何回気持ち悪いと言えばいいんだろう」

男「ベッドの上で年上の女性が裸ワイシャツなら、それはもう完全に事後だな。朝目が覚めると、シャワーから出たお姉さんがタオルで髪を拭きながらおはようと言ってくれるパターンもいい」

女「注文が多いなぁ」

男「裸オーバーオールは元気っ娘がいいな。褐色系でも見栄えがいい」

女「そうかい」

男「あっと、今は裸ワイシャツの話だったな。とりあえず、年上系の裸ワイシャツは胸元開けとパンツ着用を提唱したい。パンツ穿いたら裸じゃねえという意見は尤もだ。それでも、俺はあくまでギリギリ見えない構図にこだわりたいんだ」

女「もうそれでいいんじゃないかな? もうどうでもいいんじゃない?」

男「次はロリっ娘の裸ワイシャツについてだな」

女「ロリっ娘て・・・」

男「ロリっ娘の裸ワイシャツにエロはいらん」

女「・・・裸○○系は、エロいんじゃなかったの?」

男「確かに裸ワイシャツはエロい。これは否定できない事実だ。しかし、ロリっ娘の裸ワイシャツに求められるのは、エロさでなく可愛さなんだよ」

女「か、可愛さ?」

男「そうだ。だからロリっ娘の裸ワイシャツのボタンは首元以外全閉めでいいな。少なくとも、胸元を開ける必要はない!」

女「確かにおっぱいはないかもしれないけど、その扱いはあんまりじゃない?」

男「これは差別ではないよ。別にロリっ娘を女性扱いしてないわけではない。ただ、ロリっ娘の裸ワイシャツはそうした方が輝く」

女「輝くのか」

男「輝くのさ」

男「あと忘れちゃいけないのが、ロリっ娘が着るワイシャツは必ず男物でなければならない」

女「男物だとサイズが合わないから、袖とか裾とかぶかぶかになっちゃうんじゃない?」

男「それがいいんだよ。手が完全に隠れるくらいに袖がぶかぶかで、立っても股が隠れてないとダメだな」

女「やっぱり大事なところは隠すんだね」

男「当たり前だ。さっきも言ったが、裸ワイシャツは薄手なのに見えないところにロマンがあるんだからな」

女「単純なのかそうじゃないのか・・・」

男「そして、ロリっ娘の裸エプロンで着目してほしいのは、ベッドに女の子座りしたときの太ももだ」

女「裸だから、もう脚が剝き出しだもんね」

男「真っ白な太ももがこれでもかとばかりに輝いているんだ、これを見ない手はない。その時、女の子の手は股のところにあるのがいいな。両手を股のあたりについて、若干前かがみに女の子座りしている格好が至高だろう。ついでに上目遣いだともうたまらん」

女「・・・君は本当にロリコンなんじゃないかって心配になってきたよ」

男「ついでにロリっ娘には裸パーカーや裸トレーナーもいいぞ」

女「これもまたぶかぶかなんだろう?」

男「そのとおりだ。ついでにパーカーはフードを被ったほうがいい。この二つは立ったほうが見栄えがいいな」

女「そうなの?」

男「ワイシャツと違って、パーカーやトレーナーは裾が真っ直ぐだからな。そこから見える生足は格別だ」

女「そうかい」

男「まぁ、これで女にも裸ワイシャツの素晴らしさをわかってもらえただろう」

女「君がどんなに裸ワイシャツを素晴らしく思っているかならわかったよ」

男「というわけで、思わず生唾を飲むような裸ワイシャツssを楽しみに待ってるぞ!」

もうフェチのストック無くなったわ。
探してくる。

タンクトップと制服の半袖ワイシャツについて熱く語らって頂きたいです先生

>>44タンクトップは共感したから書く
制服の半袖ワイシャツはピンポイント過ぎて無理だろ。セーラーじゃダメなのかよ

あと、これはあくまで俺のオナニー&オナネタss啓発のためのssだから
それだけ確認しとく

男「浴衣っていいよな」

女「やっとまともなのがやってきたね」

男「最近は夏祭りに浴衣を着るのは気合入れ過ぎだとか言われることもあるが、そんなことはないぞ。むしろ夏祭りに浴衣を着ないのは、夏祭りに対して失礼だと思わんかね」

女「失礼だとは思わないよ。でも、浴衣を持ってる女の子って今はあんまりいないんじゃないかな? ほら、姉がいればおさがりとかあるかもしれないけど、ボクみたいな一人っ子にはなぁ・・・」

男「むしろ一人っ子だからこそ買ってもらえそうだけどな。まぁ、浴衣ってそれなりに値段するしな。でも、男はそれ以上の値段を払ってでも好きな女の子の浴衣を見たいと思っている!」

女「・・・浴衣をレンタルできる店とかもあるし、君がお金を払ってくれるなら今年の夏祭りには浴衣を着てあげようか?」

男「そしたら、俺が浴衣選んでいい?」

女「可能な限り応えよう」

男「早く夏よ来い。というか、それって・・・」

女「早とちりはやめてくれよ? ボクは君の彼女ではないからな。ただ、浴衣なんて小学生以来だし、ちょっといいかなぁ、と思っただけさ」

男「どちらにせよ、俄然やる気が湧いてきた。浴衣の良さについて存分に語ろうじゃないか」

女「聞いてあげよう」

男「まず、浴衣のポイントといえばまず挙げられるのがうなじだな」

女「まぁ、よくいわれているところではあるよね」

男「普段は髪を下ろしている少女が、浴衣の時には後ろの高い位置に括って、なんだか大人っぽく見えるんだよな。その時点でドキドキするわ」

女「たしかに、みんなあの位置で括るよね」

男「そして、うなじがお披露目されるのは金魚すくいだ。金魚の泳ぐプールを見下ろすから、うなじ全体が完全に見えるな。浴衣の襟はそんなに高くないし、もう丸見えだ」

女「丸見えだね」

男「髪を括ってるから、後ろ髪の生え際と真っ白な首筋がくっきり見えて、すごく色っぽいんだよなぁ。若干背中とか見えてると、もうたまらんね」

女「普段見えない分、見えるとドキッとするのかもね」

男「大人の色香っていうか、普段は見れない『女』の部分を見れるからだろうな」

男「浴衣の良いところは他にもあるぞ」

女「ふむ」

男「それは、あのv字になった首元だ」

女「・・・手前から見た首元ってことかな?」

男「そうだ、あの部分から見える首筋も、これまた艶っぽいんだよ」

女「ふーん・・・露出度的にはtシャツ着てるのとそんなに変わんないけど」

男「でも、浴衣を着るときには下にシャツなんて着ないだろ?」

女「・・・いきなりゲスくなってきたよ?」

男「いや、浴衣の下は全裸であれ、とまでは言わんよ。いや、その方が嬉しいけどさ」

女「尻尾をあらわしやがった」

男「でも、普通胸まで見えねぇだろ。さすがにそこまで着崩れてたら気付くだろうし、こっちから指摘するわ」

女「大好きなおっぱいを見るチャンスがなくなっちゃうんだよ?」

男「他の男に見せるくらいなら我慢する」

女「よくわかんないところで紳士なんだよね、君は」

男「とにかく、あのv字から覗く白い肌はマジで色っぺーですよ」

女「君はv字が好きなんだね」

男「そして、あのv字から願わくば鎖骨が見えていてほしい! というか、あのv字から鎖骨が見たい!」

女「・・・紳士とはなんだったのか」

男「いや、あのv字から見える鎖骨の色っぽさは本当に半端じゃないぞ。あれはめちゃくちゃエロい」

女「そ、そうなの?」

男「なんというか、艶っぽいんだよ。和服特有の大人の雰囲気を感じさせるね」

女「確かに、和服系統は大人しい感じの艶っぽさがあるね」

男「露出も少ない落ち着いた服装なのにエロいというのは、洋服にはない独特なセンスだよな」

女「うむ、それには同意するよ」

男(その大人しい服装を乱れさせて、野外で木か柱に手をつかせてバックから突きたいというのは、男なら誰でも一度は妄想したことのある浴衣シチュエーションではないだろうか・・・と力説したいが、さすがに女の前では無理だな)

男「浴衣の良さを総評するなら、やっぱり華やかだけど落ち着きがあるところじゃないか?」

女「確かに、色や模様はたくさん種類があるけど、雰囲気としてはやっぱり落ち着いた感じに仕上がるもんね」

男「普段は明るく活発なあの娘が浴衣を着ると妙にしおらしくなったり、花火に夢中になる横顔が照らされてきれいに見えたり、浴衣を着るだけで夏祭りが何倍も楽しくて思い出深いものになるはずだ」

男(そして、浴衣の下が全裸と考えるともうどうしようもなくエロティック!)

女「何かしょうもないことを考えそうな顔だけど・・・まぁ、浴衣もたまにはいいかもね」

男「そうだ、浴衣は日本の伝統文化だからな。それに、浴衣を着ているだけで女の子自身ももっと夏祭りを満喫できるはずだ」

女「一年に数回しか着る機会がないからこそ、思い切って着てみようってことなのかな」

男「そんな浴衣少女との夏祭りssを、君も書いてみないかい?」

男「タンクトップっていいよな」

女「君が着るの?」

男「俺が来てどうする。そこは女の子が着るんだよ」

女「まぁ、そうだとはわかっているけどね。まぁとりあえず聞くけどさ」

男「女の子のタンクトップの良い部分は、二つあると思うんだ」

女「ふむふむ」

男「一つは脇だな。これは言わずともわかると思うが存分に語らせていただく」

女「そういうと思ったよ。確かにタンクトップは脇全開だもんね」

男「そうだな。そもそも袖が無いもんな。普段なかなか見れない部分だ、これは男子としては見ざるをえない」

女「気持ち悪い」

男「こうなるとタンクトップというよりも脇の良さについて語ることになるが、まぁ聞いてくれ。まず、さっきも言ったが脇はなかなか見れる部分じゃないし、女性としてもあまり見せたい部分じゃないだろう」

女「当たり前だよ。手入れしなくちゃならないのはもちろんだし、匂いだって気になるところだからね」

男「でも、女の子のそういう触れてはいけない、触れられたくない部分を拝めるというだけで、希少価値がつくんだよ」

女「なにが希少価値だよ」

男「それに、脇を閉じた時の脇の肉って痩せてても柔らかそうだし、開いた時はすっきりしててきれいな形してるじゃん。なんか柔らかそうだったりすべすべしてそうだったりで、触ってみたくなっちゃうんだよ」

女「やだよ、そんなとこ触らせるなんて」

男「やっぱり不可侵な雰囲気がある分、男性にとっては魅力的なんだよ」

女「そんなもんなのかなぁ・・・?」

男「偉い人は言ったのさ。タブーは破るためにあるとな」

女「それで、他の良いところは?」

男「おっ、女もタンクトップに興味を持ってくれたか?」

女「脇の話題を終わらせたいだけ」

男「そうか・・・まぁいい。二つ目は、肩がはっきり見えることだろう」

女「これも袖が無いからこそ見えるものだね」

男「肩には脇のような不可侵性はないものの、形というか輪郭がとてもきれいで、しかもかなり滑らかだろ?」

女「そう・・・かもしれないね」

男「正直、肩って思わず触りたくなるぐらいすべすべに見えるよ。肩の頂点から二の腕に撫で下ろしたいくらいに」

女「ほらまた気持ち悪くなった」

男「そう、二の腕が見えるのもいい。質感がたまらんよ」

女「脇とか二の腕とか、女の子はあんまり触れてほしくないんだけどなぁ・・・」

男「あと、タンクトップは生地もそんなに厚くないから、胸の形がくっきり表れるんだよ」

女「上や横から見えないように襟元や脇周りにゴムが入ってるのとかもあるもんね。そういうのだと特に目立つだろうなぁ」

男(ゴムが入ってないのは屈んだ時に上から谷間が見えるのが良いんだけど、これはさすがに言えない)

女「胸のところがくっきり盛り上がってるのがわかるもんね」

男「あれは色気ムンムンだわ。年上のお姉さんがあんな格好してたら、もうドギマギしちゃうな」

女「逆に胸がないとちょっとさびしいんじゃない?」

男「そんなことないぞ。胸が無い娘でも必殺技があるからな」

女「必殺技?」

男「そう、肩紐ずらしだよ!」

女「・・・・・・」

男「厳密には、肩紐がずれてる状態のことだな。故意にずらすんじゃなくて、あくまで自然にずれてるのがいい」

女「それなら、胸の大きさは関係ないじゃないか」

男「胸が大きかったら肩紐ずれないだろ? それに、肩紐がずれるってのは、ちょっとだらしないからな。幼い子の方が似合ってるだろ」

女「でも、肩紐ずれるとおっぱい見えちゃうよ?」

男「見ませんよ」

男(見ますよ)

女「どうだか」

男「と、とにかく、タンクトップはこんなに素晴らしい見せ場のある格好なんだよ」

女「でも、タンクトップってインナーだし、基本上から何かしら羽織るよね」

男「それが誠に遺憾である。さっき挙げた良点が全部潰されちゃうからな」

女「まぁ、タンクトップってそういうものだし」

男「くそっ、俺は諦めんぞ! きっとタンクトップの良さを皆に気付かせるssを書いてくれる奴が現れるさ!」

性癖発掘してくる

男なら誰しもが共感できるスレ

巫女服とかどうだ

>>59巫女服はなんというか、格式高いものがあるじゃん?
神聖な感じがして、清楚かつ厳格。身だしなみはきちんと、乱れないように・・・みたいな。

そんな巫女服が輝くのって、その神聖が犯された瞬間だと思うんだよ。
美しく清楚なものが醜く淫靡に乱されていく時が巫女服のピークだと思う。
だから巫女服は触手モノや凌辱・輪姦モノとして扱われる傾向にある。
タンクトップの回に言ったように、タブーは破るためにあるとな。
だから、巫女服を語る上では神聖を淫靡で犯すというポイントを避けることはできないんだけど、さすがにそれを女相手に語るわけにはいかないわけで。
よってこのssじゃ取り上げられないんだ、スマンね。巫女服は好きだよ。
あと、長々とスマンかった。

ついでに、個人的に巫女服は背面位が正義だと思う。

>>61ごめん、後背位だった。

お漏らしとか緊縛とかハーフパンツとか絶対領域とかどうでしょう

>>63お漏らしと緊縛は巫女服と同じような理由(女)でアウトな。
ついでにどっちも個人的には好き。
ただし緊縛はセルフに限るな。自分で自分を縛って動けなくしてバイブとかで失神するまで、とかいいと思う。

ハーフパンツは微妙。あまりぱっとしないからググってくる。
絶対領域は避けられない道だよな・・・考えとく。

こういうやり取りが嫌いな奴はスルーしてくれ、頼む。
馴れ合ってるつもりはないが、一応ね。

男「湯上りの女の子っていいよな」

女「題材が厳しくなってきたのが露骨に目に見えるね」

男「いや、湯上りの女の子ってどうしてあんなに色っぽいんだろうな」

女「誤魔化そうとしてる」

男「いやぁ、湯上りの女の子っていいわぁ・・・」

女「・・・・・・はいはい、聞いてあげるから話してごらん」

男「そうこなくっちゃな。湯上りの女の子っていうのは、風呂からあがったばかりの女の子をさす。まぁ、言わなくてもわかるとは思うが」

女「それで、その湯上りの女の子はどこがどういいの?」

男「おう、湯上りの女の子の最大の特徴と言えば、なんといってもあの濡れた髪だろう。普段はストレートだったり結んだりしている髪が、しっとりと無造作にまとまっているあの感じがたまらないと思うんだ」

女「うーん、少なくともおしゃれではないと思うけどなぁ・・・髪の毛をタオルで拭いてそのままだから、全然整ってないと思うんだけど」

男「そこがいいんだよ。あのしっとり艶っぽいのにちょっと乱れた感じがいいんだ」

女「そうなのかなぁ・・・?」

男「そうなんだよ。あと、タオルやヘアバンドで無造作に髪を括っているのもいい。あの雑な感じと濡れた髪の質感のアンバランスさがたまらん」

女「濡れた髪ってそんなにいいものなのかい?」

男「いいものだよ。あれはあれで色っぽさがあるんだ。あと、バスタオルでがっつり髪を括った時にはうなじが見える場合もあるからさらに素晴らしいな」

女「女の子としては、あまり男子に見てほしくない部分ではあるけどね」

男「そのプライベートな感じがいいんだって。湯上りなんて、普通家族ぐらいしか見れないだろう?」

女「それはそうだね」

男「そのレア度も加味されて、湯上りはかなりポイントが高いと思うんだ」

女「ホントはバスタオル一丁的なものに期待してるんじゃないかい?」

男「それも楽しみの一つではあるけれど、ぶっちゃけバスタオル一丁にそこまで萌えは感じないんだよなぁ・・・無防備過ぎるからか?」

女「そんなのボクに聞かないでくれよ」

男「まぁ、俺は湯上りならバスタオル一丁でもパジャマでもどっちも有りだと思うぞ!」

男「そして、湯上り少女のポイントその2は、ずばり上気した頬だな」

女「あぁ、赤面してるチックだもんね」

男「実際には赤面とは違う感覚で好きなんだけどな。頬の赤くなった女の子って、それだけでもう可愛いと思うんだよね。愛らしいっていうかさ」

女「それには同意しよう」

男「湯上りはそれでいていつも通りの表情なのがいいんだよ。普通に受け答えしてるのに頬が赤いみたいなさ」

女「頬染めと表情のギャップ的な?」

男「女もわかってきたなぁ! まさにそのとおりだ。勉強熱心な女君には、ご褒美として先生が頭をなでなでしてやろう」

女「触らないでくれたまえ」

男「ほら、そう言いつつもやって頬を染めるとこが・・・あれ?」

女「一ミリも照れる要素がねぇよ」

男「・・・・・・」

男「・・・ゆ、湯上り少女のポイントその3!」

女「頑張るね」

男「湯上り少女は風呂からあがったばかりだから、身体からまだほんのり湯気が出ています」

女「女の子は大抵お風呂が長いからね。温まってりゃ湯気も出るよ」

男「そして、その湯気に乗ってボディーソープやシャンプーの甘い香りがするんだよ」

女「確かに、風呂上りはいつも以上にシャンプーの匂いが鼻に突くよ」

男「鼻に突くって・・・いい匂いなんだから、そんな言い方するなよ。女の子ってどうしてあんなにいい匂いするんだろうな? シャンプーってそんなに匂いしないはずなんだけど・・・」

女「街中とかですれ違いざまに香るのはシャンプーとかじゃなくて香水だよ。でも、女の子は抱きしめると昼頃でもまだちゃんとシャンプーの匂いが残ってたりするもんね」

男「女の子を抱きしめないからわかりません」

女「そのくせに風呂上りの女の子の匂いはわかるのかい?」

男「いや、うちには妹がいるからさ・・・」

女「・・・あぁ、あの君にべったりの妹さんね。ボクも何度か廊下ですれ違うたびに睨まれてるよ。というか、君はしょっちゅう妹さん抱きしめられてるだろうに・・・」

男「か、家族はノーカンなんだよ!」

男「とにかく、湯上り少女は髪のしっとり感、上気した頬、そして甘い匂いと、いいところがたくさんあるんだよ」

女「そうだね。君はそれを毎日妹さんで体感しているわけだ」

男「・・・女さん? なんか若干怒ってらっしゃる」

女「うっせぇしゃべんな」

男「怒ってらっしゃる!?」

女「・・・さすがに冗談だよ」

男「だ、だよな・・・。あと、なんといっても湯上り少女の良いところは、あったかいところじゃないかな。温度的な意味でもさ」

女「うむ、それはいいことだと思うよ。一緒にいてあたたかいというのは、やっぱり嬉しいからね」

男「そういうわけで、みんなも湯上り少女とのあったかいssを書いてくれよな」

亀だけど…
違うんだ…巫女服の良さは崩れることじゃない
袴なら確実にある、側面のu字ライン
その奥に秘めたる、ノーパン又はふんどし…
それに加え、ブラジャーの代わりに着用するサラシ
きちっとしているようで実は緩い胸元
弓道着や、剣道着にも同じことが言えるが、なにより紅白という色合いがそそる
パリッとして清楚、肌の一つも見せてくれなさそうな巫女服女子が、こちらに手を延ばした時に袖のなかから覗く脇
完璧であるからこそできる弱点というシチュにより、脇の希少度がmaxになる

そんなところだと思うんだ…
長々とすまん
支援

男「というか……」

女「……?」

男「気持ち悪い、気持ち悪い言いながらも、いっつも俺と一緒に居るよね」

女「……っ!」

男「もしかして……」

女「……っ、っ!」アワアワ

男「女は……」

女「……!?……あぅ」フラフラ



男「俺に友達がいないと思ってるだろ!」

女「…………は?」

男「『あぁ、私がいないとこいつはひとりぼっちで可哀想だな』とでも思ってるだろ!」

女「……男のばか」

ってのを妄想した

>>75じゃあ、巫女さんとキャッキャウフフするssはお前に任せた。
期待してるよ。

男「絶対領域っていいよな」

女「・・・君は黒タイツ派ではなかったかな?」

男「黒タイツは好きだよ。でもさ、絶対領域はそれとは別の良さがあるわけじゃん。どちらもいいし、どちらも好きなんだよ」

女「ふーん・・・というか、絶対領域なんてもっと早いうちに話題に出てもよさそうなのにね。最近は世間でも普通に言われるようになったし」

男「リア充が当たり前のように絶対領域って言う時代だからな・・・知名度はただならぬものがあるな」

女「それだけ良いってことなのかな?」

男「まぁ、そういうことさ。さて、絶対領域というのは、ミニスカートの丈とニーソックスの間の素肌の見える部分の事を指すわけだが」

女「ニーソっていうか、オーバーニーだね。膝上なら」

男「最近はスカートでなくホットパンツなんかとニーソの間も指すようになっているな。それを邪道と呼ぶか受け入れるかは意見の分かれ所だが・・・」

女「どっちでもいいんじゃない? 君ら男子はそれが可愛かったりエロかったりすれば、それでいいんだろ?」

男「うぐぅ・・・」

男「こ、今回はスカートとニーソの間の絶対領域について話したいと思う」

女「まぁ、別にいいけど」

男「絶対領域の良さは、まず見えている肌の位置がかなり高いところの部分である、というところだな。股下から腿の間だから、その時点でとても有難みがある」

女「気持ち悪い」

男「さらに、その部分はミニスカートとニーソによって大幅に制限されて生まれたわずかな隙間であるというところがさらに有難みを増しているんだよ」

女「確かに、ニーソが普通のソックスなら、もっと肌の露出があっただろうからなぁ」

男「そうなんだよ。だからこそ、絶対領域は目を引くわけだ」

女「なるほどね、ミニスカートみたいな恰好なのに露出がそこだけしかないってところがいいわけだ」

男「さらに、スカートやニーソが暗い色ならなお良し。肌色が目立つからな」

女「制服のスカートに黒いオーバーニーっていう組み合わせが定番らしいね」

男「ここからは絶対領域というよりニーソ自体の良さになってくるが、いいかな?」

女「ダメって言っても話すんだろう? もう好きにしてよ」

男「ニーソの最大のポイントって、腿の肉にゴムが食い込んで若干段差ができてる部分だと思うんだ」

女「えー・・・女の子としては恥ずかしい限りなんだけど・・・太ってるってことなんじゃないか、それ」

男「違うよ、あのむっちり感がいいんだってば! 第一、腿にソックスが届いてて食い込まないわけないだろ?」

女「まぁ、そうだけど・・・」

男「ミニスカートから伸びた白い足、ちょっとした段差、ニーソっていうのが、絶対領域の織り成すコンビネーションだ!」

女「そんな必殺技みたいに・・・」

男「そういう部分が見れるという意味でも、絶対領域はいいものなのだよ」

女「そ、そうかい・・・」

男「そして、絶対領域が一番輝くのは、座った時だと思うんだ」

女「ん? 絶対領域ってだいたい立って見るものじゃないの?」

男「そうかもしれない。でも俺は、座ってる時の絶対領域こそ至高だと思っている」

女「至高なのか」

男「普通にイスに座ってもいいし、床にアヒル座りしてもいい。そうすると、スカートが腿の方に被って、上から見ると肌の露出が少なくなるだろ?」

女「そうだね」

男「それがいいんだよ。見える部分が少なくなる分、そこに集中できるというか」

女「集中して見なくていいから」

男「そしてここがまたポイントなんだが、座るとな、上からは露出が少なくなるけど、横からの露出が増えるんだよ!」

女「・・・うん、確かにそうかも。スカートが短いから、上面に被る分横に短くなるんだね」

男「横腿がくっきり見えるんだよ、これが。いやぁ、たまらんですよ」

男「さらに、このミニスカニーソが足を組んだりなんかしたら、なんと腿裏が見えるんだ!」

女「でも、それじゃスカートの中が丸見えじゃないのかい? そういうのは好きじゃないとか言ってたくせに・・・」

男「これが意外と見えないんだよ。組む瞬間は見えるかもしれないから、内腿気味に組んでくれるといいな。でも、スカートが良い感じにパンツの見えそうなラインを隠してるんだ」

女「脚の間からは?」

男「組んでたら見えないよ。内腿どうしが密着し合って上手に隠してくれるんだ。そして剝き出しになる腿裏。これを至高と言わずに何とする」

女「気持ち悪い」

男「ここで提案なんだけど、さっきホットパンツとニーソでも代用できるっていったじゃん?」

女「君がそう言ったんだけどね」

男「じゃあさ、黒タイツをニーソの高さまで下げたのとミニスカートとの間を絶対領域と呼ぶこともできるんじゃないか?」

女「・・・君はやっぱり黒タイツ派だったんだね」

男「基本的にはニーソの絶対領域と一緒だし、ニーソの食い込む段差はなくなってしまっている」

女「劣化してるだけじゃないか」

男「でもな、黒タイツだから、右足と左足が、股下にくる部分の生地でつながってるんだよ!」

女「・・・・・・」

男「これはあざとすぎる! エロさが倍増だ! パンツを脱いでいないのに、まるでスカートの下に何も穿いてないかのような錯覚を与える! これは画期的な発見をしてしまった・・・自分の才能が恐ろしいぜ・・・」

女「君のことを軽蔑してしまいそうなボクがいるよ」

男「まぁ、俺の世紀の大発見はおいておくとして、これで絶対領域の良さが伝わったんじゃなかろうか」

女「男君の考えなんてろくでもねぇってことだけはわかったよ」

男「そういうわけだ、みんなも見てる俺までドキドキするような絶対領域ssを書いてくれ!」

男「割烹着っていいよな」

女「割烹着って、あのお婆ちゃんとかが着てる、袖付きのエプロンみたいなアレでしょ?」

男「そうだ。飲み屋の女将さんとかも着てるんじゃないかな?」

女「申し訳ないけど、ボクにはあれがどうしても可愛いとは思えないんだけど・・・」

男「ははっ、それも仕方ないことさ。一般的に割烹着は古臭いとか思われてるしな」

女「というか、最近の若い子は割烹着を知らないんじゃない?」

男「俺たちもまだまだ若者だけどな。でも確かに、家庭科実習とかでもみんなエプロンだもんな。いいのに割烹着・・・」

女「さすがに学校で割烹着なんて着れないよ。ダサいと言われて文句言えないし・・・」

男「わかってないなぁ・・・割烹着は確かに可愛い服装じゃない。でも、あれは着た人の母性を最大限に引き出すんだよ!」

女「ぼ、母性・・・?」

男「そうだ。割烹着を着た女の子は、もうそれだけで優しそうに見えるんだよ・・・」

女「いや、意味わかんないし」

男「それに、割烹着はギャップ萌えの力もあるんだぞ? 制服姿に割烹着、これは堪らんよ」

女「えぇ・・・ダサくないかい?」

男「それがいいんだろうが。一見するとおしゃれでもなんでもない、しかし、そんな彼女がこちらを向いて微笑んでくれたら、もうキュンとしないわけがない」

女「それは可愛いというのだろうか?」

男「だって、いつも可愛い制服姿の女の子が、ちょっと落ち着いた雰囲気の格好で優しく微笑んでくれるんだぜ? もう落ちるね、これは」

女「そこまで言うのか・・・」

男「落ち着いた雰囲気でいて可愛い。チャラチャラした可愛さなんかより、男はこういう大和撫子な美人に弱いんだよ、やっぱり」

女「ホントかなぁ・・・?」

男「さっき、割烹着はギャップ萌え要素があると言ったが」

女「な、何だい?」

男「でも、和服の上から着る割烹着は文句なく良い!」

女「まぁ、もともとそういう着方が正しいんだもんね」

男「あれこそ母性が解き放たれていると形容すべきだろうな。変に気を張らなくていいと言うか、安心するよ」

女「そういえば、飲み屋の女将さんが割烹着を着ていると何となく話しかけやすいって父が言ってたなぁ」

男「そう、男は割烹着姿に心落ち着く何かを感じ取るんだよ」

女「でも、男君の話を聞いている限り、割烹着は女性の魅力を立てるものだけど、それ自体に良さはあまり感じないみたいだね」

男「割烹着は雰囲気を楽しむものだからな。しかし、そんな割烹着にも、男の目を奪う素晴らしいポイントがあるんだぜ?」

女「ポイント? 可愛いとかセクシーとか思わせる部分があるのかい?」

男「それは、割烹着の首元から覗く和服の襟だ!」

女「・・・襟?」

男「そうだ。割烹着の首元って、けっこうザックリ開いてるだろ?」

女「コの字型っていうか、四角い感じで切り取られてるね」

男「その開いた首元から、割烹着の下に着ている和服の襟の部分だけ見えるんだよ」

女「そうだね」

男「ほら、和服の首元って生地が交差してできてるじゃん。ピシッと締まっている襟に、滑らかな首筋。そんなセクシーな部分を、割烹着が限定的に切るとることによって、さらにセクシーに見せているんだ」

女「限定的な部分は魅力が高まる・・・絶対領域の時の理論だね」

男「そのとおり。母性に溢れこちらを安心させてくれるのに、思わぬところに艶めかしさを隠しているのが、この割烹着なんだ」

女「そんなこと意識して割烹着を着る人なんていないと思うけどね・・・」

男「一見ダサいけれど、母性と雰囲気、密かな艶めかしさが、割烹着の魅力なんだよ」

女「ふむふむ、案外割烹着も捨てたもんじゃないのかもしれないね」

男「そうだ、割烹着を好きな男子は女子が思っている以上に多いぞ! そりゃあ、古い格好だということは否定できないが、いいところはたくさんある!」

女「でもまぁ、学校で着るにはハードルが高すぎるけどね」

男「それなら、好きな奴ができた時にでも、そいつの家で着てやればいい。きっと喜んでくれるさ」

女「ボクみたいなのが着てもか?」

男「もちろんさ! 俺は、割烹着は着ている女の子の魅力を高めるんだと思う。確かに割烹着はそんなにハイカラな恰好じゃないけど、着ている女の子を可愛く見せる力を持っていると思うんだ」

女「そうかい、それは嬉しいね」

男「そういうわけで、割烹着を着た女の子にほんわかできるssを待ってるぜ!」

男「競泳水着っていいよな」

女「競泳水着? 普通なら『スクール水着っていいよな』じゃないの?」

男「確かにスクール水着もいいものだよ。旧式も新しいのも、俺は両方好きだ。だが、競泳水着もいいものだぞ」

女「ふーん、競泳水着ねぇ・・・あんまりイメージ湧かないかも」

男「うちの高校は水泳の授業がないからな。水泳部じゃない女には、あんま親しみないわな」

女「女性であるボクより男君の方が競泳水着に親しみがあるのもどうかと思うけど?」

男「競泳水着にも様々あるが、個人的には黒やグレーみたいな落ち着いた色がいいな。可愛い系よりカッコいい系だ」

女「可愛い競泳水着って聞いたことないけどね」

男「競泳水着にも一応青や赤なんかの色もあるんだぞ? まぁ、デザインは競技用だからスマートになるけどな」

女「というか、競泳水着はそういう目で見るものじゃないと思うんだけど・・・」

男「競泳水着の良さは、それが競技用のものであって、速く泳ぐために洗練されたスタイルである、ということだな。無駄のないフォルムがカッコいいんだよ」

女「はいはい、正直に布面積が狭いから嬉しいって言いなよ」

男「違う! 確かに競泳水着はスク水より露出が多い。股の部分はハイレグ気味だし、尻の部分の布も少ない。でも、露出が多いのが良いならビキニを着ればいいだろ?」

女「・・・それは一理あるね」

男「ビキニは可愛さやエロさを引き出すための水着だ。でも、競泳水着は違う。そこにあざとさの欠片もないからこそ、一層エロく見えるんだよ」

女「結局エロさじゃないか」

男「鍛え上げられた無駄のない肉体が洗練されたデザインの水着から垣間見える・・・そこにとめどないエロスを感じるんだよ!」

女「気持ち悪い」

男「胸の隆起が押さえられるのもいいな。水着に引き締められる身体・・・身体のラインが浮き出てさらに妖艶に見えてくる」

女「男の子ってこうだから・・・」

男「そして、競泳水着でなんといっても外せないものがある!」

女「はぁ・・・いったいそれは何だい?」

男「それは、背中だ!」

女「・・・背中?」

男「そうだ。競泳水着って言うのは、大抵背中の部分がザックリと開いているんだよ。恐らく水の抵抗を抑えるだとか、そういうちゃんとした理由があるんだろう」

女「でも、あれは肩紐があるよ?」

男「そのとおりだ。でも、競泳水着は肩紐の延長が肩甲骨に沿うように伸びて背中の中心で交わり、紐状のまま腰へとつながっているデザインが多い」

女「つまり、スク水の背中の部分を切り取ったような形をしているってこと?」

男「そういうイメージでいいだろう。しかし、肩甲骨がはっきり見えるという部分がスク水と異なるので、そこには注意したいな」

女「肩甲骨にこだわるんだね」

男「肩甲骨はチャームポイントだからな」

女「でも、背中を見るならビキニでもいいじゃん」

男「だから、競泳水着はあざとさがないから良いんだって。それに、競泳水着は背中だけザックリ開いたデザインをしているんだ。他が見えない分、背中に集中できる」

女「あぁ、割烹着の首元から和服が・・・っていうアレね」

男「そうそう。では、競泳水着の背中のどこがいいのか。まずはさっきから強調しているように、肩甲骨だな」

女「肩甲骨ってそんなにいいのかい? さっきからしつこいくらい肩甲骨って言ってるけど」

男「いいものだよ。滑らかな曲線を描く背中に無骨な出っ張り。鎖骨も同じような感じだろ?」

女「骨でできた出っ張りなのに無骨とは言い得て妙だね。そんな冗談はともかく、肩甲骨に注目したことはなかったなぁ・・・」

男「女が思っている以上にセクシーだぞ? 肩甲骨ってのは。でも、あんまり浮き出すぎるのも良くないな。心配になっちゃうし」

女「わがままだなぁ・・・」

男「好きな物には妥協しないのさ」

男「背中のポイントその2は、やっぱり背骨のラインだな。スベスベで滑らかな背中の中央にスッっとまっすぐ轍のように凹んでいる・・・これが理想だな」

女「まぁ、女性で背骨が出てる人はあんまりいないね」

男「あのラインを見ると、きれいだなぁ・・・って思うわ。ラインに沿って指先でなぞってみたい」

女「考えたら背筋がゾクゾクするよ」

男「肩甲骨をなぞるのも捨てがたい。肩甲骨によってできた窪みをそっと撫でたい」

女「気持ちよくもなんともないだろうに」

男「肩甲骨の出っ張りと背骨の凹みが合わさると、もうその威力は半端じゃないな。背中に頬ずりしたくなる」

女「気持ち悪い絵面なんだろうなぁ」

男「そういうわけで、思わず頬ずりしたくなるような素敵な背中を見せてくれる競泳水着ssを書くのは君だ!」

女性のスーツ姿にどう思う?
タイトスカートの方じゃなくてパンツスーツのが個人的に好きな訳だが

>>99パンツスーツも良いと思う。
すっきりとしたシルエットがかっこいいし、露骨なエロさが見えないところがいい。
でも、尻の形が意外とくっきり見えたりするんだよな、アレ。
きれいな尻の曲線からスラッとした脚へのシルエットが魅力なんじゃないかな。
パンツスーツは歩いている時が一番いいと思う。
脚全体が見えるし、何より尻のラインがはっきり見えるからな。

だが俺はタイトスカート派だ。
理由は黒タイツのところを参照。

男「女っていいよな」

女「へ? ぼ、ボクのことかい?」

男「そうだ。なんだかんだ言いながらもいつも俺の話を聞いてくれるし、どんなにつまらない話でもちゃんと相槌を入れてくれるし」

女「ちょ、ちょっと待ってよ!?」

男「気持ち悪いって言いながらも、呆れながら笑ってくれるのが嬉しいんだよな。しかも、その笑顔が可愛いときたもんだ」

女「男君、ホントに待って・・・」

男「他人のフェチの話なんて聞いても楽しくないだろうに、毎回ちゃんと聞いてくれて、ちゃんと返事もしてくれる奴なんて、女以外いないだろうなぁ」

女「お願いだから、待ってってばぁ・・・」

男「いやぁ、ホントに女は良い奴だよ。お前みたいな奴に巡り合えてよかったわ」

女「だからちょっと待てって言ってるだろこのバカ男!」

男「え!? お、女さん? もしかして怒ってらっしゃる?」

女「怒ってるに決まってるだろ! いきなり何を言い出すんだよ君は! ちょっと落ち着く時間をよこせ!」

男「お、おぅ」

女「はー、はー・・・」

男「・・・・・・」

女「すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・」

男「・・・・・・もういいか?」

女「・・・あぁ、取り乱してすまないね。いや、ボクが謝るのはおかしいけど」

男「それで、さっきの続きなんだが」

女「いや、おかしいだろ」

男「え?」

女「何事もなかったかのように話を戻そうとするなよバカ男君」

男「いや、だって俺は女の良さについて語ってたわけで」

女「それがおかしいと何故気付かない。というか、確信犯なのかい?」

男「確信犯?」

女「・・・どうしていきなりボクの良いところを挙げていく、なんて酔狂なことを始めたんだい? これは新手のいじめか?」

男「どうしてお前の良いところを挙げていくのがいじめになるんだよ!? 嫌な気持ちになったなら謝るけど・・・」

女「いや、わりと嬉しいから謝らなくてもいいよ。まぁ、恥ずかしくはあるのだけれど・・・。とりあえず、こんなことを始めた理由と目的だけでも聞かせてくれるかい?」

男「理由がないと女の良いところを挙げていったらダメなのか?」

女「理由も無しにそんなことするわけないだろう?」

男「そんな面と向かって聞かれると恥ずかしいんだけど・・・」

女「ボクが受けた辱めよりマシだ」

男「言わなきゃダメか?」

女「言わなきゃダメ」

男「ぐぬぬ、今日の女さんは強情だなぁ」

女「うるさいバカ、さっさと吐け」

男「えーっと、あの・・・な?」

女「な?ってボクに聞かれても」

男「ほら、わかるだろ?」

女「わかるわけないだろ。嫌がらせじゃなかったら何なのさ」

男「ほら、言わなきゃわかんないかなぁ・・・」

女「わかんないから聞いてるんだけど?」

男「あれだよあれ」

女「どれだよ」

男「お前が好きだからだよ、女」

女「・・・・・・ふぇ!?」

男「お前が好きだから、お前の良いところを挙げていた、これじゃダメか?」

女「だ、ダメじゃないけど・・・こんなのおかしいよ!?」

男「おかしい? どうして?」

女「なんでそれをボクに言うんだよ! 他の友達に聞けばいいだろ!」

男「それもそうだな・・・なんかいつもどおりお前に話してしまった」

女「それもそうだなって、もう・・・」

男「ん? どうしてそんなに顔を真っ赤にしてるんだ?」

女「お前の所為だよこのバカ男!」

男「なんと!?」

女「なんと!?じゃねぇよこのバカ! 驚きたいのはこっちの方だよ! というか絶賛驚いてるところなんだから変な事言わないで!」

男「お、おう・・・」

女「・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・それで」

男「おっ?」

女「ボクのこと、す、好きって・・・ホント?」

男「何この可愛い生物」

女「うるさい! ホントにボクの事好きかって聞いてんの!」

男「本当に好きだよ。理由はさっき述べたとおりだ」

女「・・・ごめん、君が何言ってたのかほとんど聞いてない」

男「え?」

女「いきなり『女っていいよな』とか言い出してびっくりしたから、頭混乱してたんだよ・・・」

男「じゃあ、さっき言ったこともう一回言うから、今度はちゃんと聞いてくれよ?」

女「うぅ・・・善処するよ」

男「じゃあ・・・女っていいよな」

女「そこからやるのかよ」

男「なんだかんだ言いながらもいつも俺の話を聞いてくれるし、どんなにつまらない話でもちゃんと相槌を入れてくれるし」

女「うあぁ・・・これ、恥ずかしいよぉ・・・」

男「気持ち悪いって言いながらも、呆れながら笑ってくれるのが嬉しいんだよな。しかも、その笑顔が可愛いときたもんだ」

女「き、気持ち悪いとは思うけど、君の趣味が君の人間性を損なうわけではないからね。男の子の趣向を知る機会というのも、なかなかないわけだし・・・あと、笑顔は可愛くなんてないからな」

男「他人のフェチの話なんて聞いても楽しくないだろうに、毎回ちゃんと聞いてくれて、ちゃんと返事もしてくれる奴なんて、女以外いないだろうなぁ」

女「男君の話は楽しいよ。君の考え方とかは、聞いてて退屈しないからね。たまに気持ち悪いから、他の人は聞いちゃくれないだろうけど」

男「いやぁ、ホントに女は良い奴だよ。お前みたいな奴に巡り合えてよかったわ」

女「ボクも、君に出会えたのはラッキーだったよ。こんなに腹を割って話ができる友達は、男君しかいないからね」

男「お前、友達少ないもんな」

女「君だってそうだろ? こんな風に女の子に自分の性癖の話する奴が友達多いわけないもんね」

男「そ、そんなことないぞ! 友達はたくさんいるよ・・・男友達なら・・・」

女「憐れなものだね。まぁ、私も男友達と呼べるのは君だけだから、似たようなものか」

男「そ、それでだよ、女・・・」

女「うん?」

男「お前が好きだからだよ、女」

女「えぇ!?」

男「この言葉の返事は・・・どうなんだ?」

女「・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・なんというか、君ってやっぱり気持ち悪いね」

男「・・・・・・」

女「自分の性癖を女の子に一方的に語ってさ。これは立派なセクハラだと思うよ」

男「・・・・・・」

女「聞かされる方の身にもなってみなよ。友達の性癖を聞かされて、ボクがどんなに反応に困ったか、想像したことある?」

男「・・・・・・」

女「正直、ボクは君から異性だと思われてないのかと思ってた」

男「・・・・・・」

女「でもさ」

男「・・・・・・」

女「男君はボクの事、ちゃんと女の子だと思ってくれてたんだね。ずっと心配だったんだ」

男「お、女・・・」

女「だってそうだろう? 男友達が何の気兼ねなく性癖談義してくるんだもの」

男「えっと・・・ごめんなさい?」

女「なんで疑問形なんだよ。でもまぁ、そう思ってたのが、ボクのことを好きだったなんてね」

男「うぐっ・・・」

女「好きな女の子に自分の性癖語るなんて、かなり気持ち悪い行為だよね」

男「・・・・・・」

女「そんな気持ち悪い君の相手をしてやれる女の子なんて、世界中でボクしかいないだろうね」

男「えっ・・・?」

女「言っていることが理解できなかったのかい? ボクも君のことが好きだって言ってるんだけど」

男「お、おおおお女さん?」

女「実は君の話を聞いている間、ずっと思い描いてたんだよ。この性癖には応じることができる、これはちょっと難しいかも・・・とかね」

男「えっと、その、ホントに?」

女「ボクが君の性癖談義に付き合ってたのはね、好きな男君の喜ぶモノを知りたかったからなんだよ?」

男「う、うあぁ・・・」

女「好きな男の子の性癖を聞いて妄想してたんだよ。ボクも気持ち悪いだろ?」

男「そ、そんな」

女「こんな気持ち悪いボクだけど、それでも、いいの?」

男「・・・女」

女「何? 男君」

男「こんな好きな人に性癖談義するような気持ち悪い俺だけど、どうか付き合ってください!」

女「・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・明日はさ」

男「へ?」

女「黒タイツ、穿いてくるから・・・」

男「・・・・・・よっしゃぁぁぁ!!!」

女「そんなに喜ぶなよ、もう・・・」



女「相変わらず男君は気持ち悪いなぁ・・・えへへ」



終われ

いろいろ考えてみたけど、もう性癖でてこなかったから終わる。
呼んでくれた・支援してくれた人達ありがとう。
これにまんまと誘発されてフェチ色の強いssを書いてくれたら嬉しい。
それだけが私の望みです。

ついでに>>1は純然たる妹信仰者です。

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